【艦これ】瑞鳳「ハジケリスト鎮守府?」 (73)

※雰囲気だけクロスです


瑞鳳です!今日からここの鎮守府にお世話になります!


瑞鳳「失礼しま…」


提督「だから何度言ったらわかんだこのポンコツ戦艦!」

長門「貴様こそ頭がおかしいんじゃないのかボンクラ提督!」

瑞鳳(えっ何、喧嘩!?)



提督「おでんの薬味は練乳に決まってんだろうが!!!」

長門「どう考えてもウスターソース一択だ!!!」


瑞鳳「どっちも薬味じゃないよ!!!!!」

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龍鳳「改めましてこの鎮守府へようこそ。私はここの管理をしてる龍鳳です」

三日月「同じく三日月です。よろしくね、瑞鳳さんっ」

瑞鳳「はぁ…管理?」

龍鳳「本当は提督や秘書官の仕事なのですが…」



提督「右舷に反応アリ。オーケイ?」

長門「確認した。オーケイ?」

加賀「迎撃体制に入ります。オーケイ?」


ガチャ

天龍「おーい、ハンペン買ってきたぞー」

ハンペン「ハンペンホイップ!ハンペンホイップ!」ピョンピョン


長門・加賀「FIRE!!!」ドゴーン

天龍「ギャアアアアア!!!!」

提督「ホイップってなんじゃーい!!」バキッ

ハンペン「ぐばぁっ!!」

瑞鳳「なにこれ!?」



龍鳳「あの人たち“バカ”だから…」

瑞鳳「そ、そうですか…」

三日月「でも新しい仲間が普通でよかったですね」

龍鳳「ええ、本当にね」

三日月「前回来たのはとんでもない人たちだったから…」


~~~~~

??1「誰がデー!ダデニ投票シデモ!」

??2「24歳、学生です」

??3「おじぎをするのだ!」

~~~~~


瑞鳳「本当にとんでもない人たちだー!?!」

瑞鳳「てかよく見たら艦娘一人もいないよ!?」

龍鳳「そういえば艦娘さんが着任したのも久しぶりね」

瑞鳳「ウソぉー!?」

提督「よーしお前ら、瑞鳳の歓迎会をやるぞ」

瑞鳳「いえ!そんなことして頂かなくても…」


長門「へっへっへっ…(悪い顔」ジャラ

提督「お嬢ちゃん、歓迎するぜぇ~?(悪い顔」チャキ

加賀「そうね……(悪い顔」ギリッ


瑞鳳「あれ!?別の意味の歓迎だ!!」


3人「おらぁっ!!!」バキッ

天龍「お約束だーーー!!!」ズドーン

瑞鳳「天龍さんーっ!!」



提督「オラオラ、ここがいいんだろここが?」コチョコチョ

天龍「ああんだめぇそれ以上は…それ以上はらめえぇ!!」

長門「口では嫌がってても体は正直だな?」コチョチョチョt

瑞鳳「くすぐり攻撃になってる!!なにこれ!?」

ヴウウウウウン…

提督「こっ、この音は…!」

長門「大鯨さんの艦爆…」


ズドドーン!

提督・長門「ギャアアアァー!!」

加賀「やりました(脱出」シュタッ

天龍「あれ!?俺も!!」ドゴーン



龍鳳「着任したばかりの瑞鳳さんになにやってるんですか!」

三日月「大丈夫ですか?」

瑞鳳「龍鳳さん、三日月ちゃん…!」


天龍「俺の心配は…?」

龍鳳「あっ、ごめんなさい!ついうっかり…」

瑞鳳「うっかりなんだ…」



龍鳳「あと今の私は大鯨じゃなくて龍鳳です」バシュッ

長門「追撃きたー!」ズガーン

みたいなノリで適当に書いていきます
だいたい土日と疲れてる日に投下します

提督「そう、あれは俺がまだ子供の頃のことだ…」

瑞鳳「いきなり回想入った!!」


~~~~~

自宅から少し歩いたところにルーレット付きの自販機があった…


自販機「おやまあ坊や、また来たのね」

提督(子)「うん!今日こそ当たりを引いてやるんだ!」

瑞鳳「自販機喋った!!」


ピピピピピピピ…ピピッ

自販機「あらぁハズレねぇ。残念」

提督(子)「ちぇっ これ本当に当たるのかよ」

自販機「本当よ。そうだ、もしも当たりを引けたらおばちゃんがもう一本おまけしてあげるわ」

提督(子)「ほんとに!?約束だよ!絶対だよ!」


そうして月日は過ぎ…来る日も来る日もその自販機でジュースを買い続けた。

そんなある日のことだった。

~~~~~


提督「今日はここまで!」

瑞鳳「えらく中途半端なところで終わった!!」


長門「えー続きが気になるよー!」

天龍「お話の続き聞かせてよー!」

提督「うるせーボケ!!人生はそんな甘くねぇんだよ!!」


加賀「人生満足バー、また甘くなったわね」モグモグ

瑞鳳「なにそのお菓子!?」

加賀「栄養食品よ」

瑞鳳「なんでもいいよ!!」



提督「えー、これにて本日の朝会を終了します」

瑞鳳「朝会だったのこれ!?」


提督「では本日の出撃メンバーを発表する」

長門「選ばれるかな……」ドキドキ

加賀「ここは譲れません」

天龍「圧倒的緊張っ……!」ざわ…ざわ…


瑞鳳「なんか一人変なの混ざってるよ…」


[本日の出撃メンバー]

1.提督 2.提督
3.提督 4.提督
5.提督 6.提督



瑞鳳「全員提督だーーー!!」


長門「これはどういうつもりだ提督よ?」グリグリ

加賀「ずいぶんと偉くなりましたね?」ギリッ

提督「違うんです違うんです!こいつがやれって!!」

天龍「俺!?」

瑞鳳「責任擦り付けた! 最低だこの提督!!」

天龍「今日という今日は許さんぞテメー!!」ボコスカ

提督「かかってこいよ天龍!主砲なんて捨ててかかってこい!」ボコスカ

加賀「頭にきました」ボコスカ


瑞鳳「みんなやめてよ!三日月ちゃんも止めて!」

三日月「いつものことだからほっといても大丈夫ですよ」

瑞鳳「大丈夫なのこれ?」

三日月「やらせてあげてください」



龍鳳「はいはい、リストは私が作って置いたのでこれの通りに出撃してくださいね」

瑞鳳「出撃前から疲労溜まりそうなんですけど…」


[本日の出撃メンバー]

1.長門 2.加賀
3.天龍 4.利根
5.瑞鳳 6.三日月

~~~~~

[沖ノ島海域]


三日月「朝から疲れました?」

瑞鳳「ええ、とても…」グッタリ

三日月「慣れるまでの辛抱です」

瑞鳳「それにしても…」チラッ



長門「パスタパスタ!!」ズドーン

加賀「サラダサラダ!!」ドガーン

天龍「ピラフピラフ!!」ガシャーン

利根「ドリアドリア!!」ドゴーン


深海棲艦たち「グバァッ」



瑞鳳「利根さんもバカ側の人だった…」



提督「うおおーー待てやゴラァァーーー!!」バシャバシャ

瑞鳳「あれ!?提督来ちゃったよ!! しかもカヌーだーーー!!!」

三日月「いつものことですよ」


瑞鳳「ウソー!?」



??「ククッ…はやクこイ…」

電「ラストのレスだけは死守するのです!」

続く

提督「よっしゃー最深部に突入じゃーーー!!」

長門「生血はどこじゃ、生血はどこじゃー!!」

天龍「この世の軽巡を全て天龍型にしやがれーー!!」

瑞鳳「この人たち本当に軍人なの!?」



??「待っていたゾ、艦娘…」

戦艦ル級「貴様ラは、ここで沈ムのだ…」


天龍「出たな、深海棲艦」

加賀「あなたたちは私たちが」

長門「徹底的に叩き潰す!!」


提督「そして味噌漬けにしてやるーーー!!!」

瑞鳳「味噌漬け!?」



利根「…瑞鳳よ、少々良いか?」

瑞鳳「え?はい」


利根「利根ホイップ!」ピョイン



瑞鳳(……なにこれ?)

戦艦ル級「行ケ、我が下僕共ヨ!!」バッ

長門「来るぞ、気を付けろ!」


駆逐ニ級「ニギャーーーっ!!」ギュオッ

雷巡チ級「チギィィッ!!」ゴオッ

瑞鳳「すげー変な鳴き声で迫ってきたーー!!」


ニ級・チ級「どうモ、私こうイう者です」サッ

提督「これはご丁寧にどうも。私はこういった者でして」サッ

瑞鳳「普通に喋った!! しかも名刺交換しとるし」



加賀「瑞鳳」ギリッ

瑞鳳「はいっ!」キュッ


バッ

ニ級・チ級「グバァッ!!」ズドーン

加賀「取り巻きに用はないわ」制空権確保!


長門「そういうことだ。行くぞ、深海棲艦よ!!」

戦艦ル級「フン…」ザッ

長門「全主砲、斉射!撃て!!」


ブバババババッ

ネバッ ベトッ


長門「納豆でした☆」テヘッ

瑞鳳「主砲から納豆出たーーーーー!!」

戦艦ル級「グバァッ!?なんだト…ッ!!」

瑞鳳「しかも効いてるし!!」


長門「私の主砲からはありとあらゆるモノがでてくるぞ」バシュッ

サービスマン「サービス!!」バッ

瑞鳳「変態が出てきたーーー!!」



三日月(いちいち反応しちゃう瑞鳳さん、見てて面白いです)クスッ

利根「うーむ…そうじゃ!利根ツイスト!!」グリンッ

加賀「戦艦ル級…骨のある相手ね」

三日月「長期戦になりそうですね」


長門「なら…天龍!あれやるぞ!!」

天龍「えっ、あれってなに?」

長門「行くぞ!しっかりやってこい!」ガシッ

天龍「えっなに!?なんだよ!?」

長門「うおおおおおおっ!!」グググッ

天龍「ぎやあああああっ!!」グググッ


長門「協力奥義『ストライク天龍』!!」ブンッ

天龍「うおぁあああああああっ!!!」ギュウウン


瑞鳳「天龍さんぶん投げたー!!」


天龍「こうなりゃヤケクソだー!!ぶっ潰す!!」クワッ


戦艦ル級「墜ちロ」バッ

ズドドドオン


瑞鳳「天龍さん!!」

天龍「くっ…バルジが無ければ即死だったぜ」ボロッ

瑞鳳「いやあなた軽巡でしょ!?」

瑞鳳「しかもこれよく見たらダンボールだーーー!!!」



長門「戦艦ル級…想像以上の強敵だ。こうなればあの真拳の封印を解く他にあるまい」ゴゴゴゴゴ

戦艦ル級「ホウ…?奇遇だナ。私も実は深海棲艦でハ数少なイ真拳使いデナ」ゴゴゴゴゴ


瑞鳳「真拳…!?っていったい…」

三日月「瑞鳳さん。この鎮守府の人たち、実はただのバカではないんです…」

瑞鳳「薄々気づいてました」

三日月「やっぱり?」





提督「てか俺出番少ねーっ!!」バキッ

戦艦ル級「ガッ!?」


利根「利根ツイスト!!」グリンッ

~~~~~

電「大まかなポジションは決まってるけど誰が誰、と固定されてるわけではないのです」

龍鳳「あら電ちゃん、誰に話してるの?」

電「なんでもないのです」

龍鳳「お夕飯の支度するから手伝ってくれる?今日は肉じゃがですよ」

電「はいなのですっ!」


続く 疲れた時はレッドブル派ですが最近瓶モンスターに浮気気味

ごめんスマブラ楽し過ぎてSS書く余裕ないです

ごめんな打ち間違えてたうえに二重しちゃった(テヘペロ
更新もうちょっとだけ待ってくださいお願いしますなんでもしますから

スマブラやるぞ!ルキナかわいい!ルフレかわいい!
→FE覚醒出身なのか~ちょっとやってみるか
→ハマって沼から抜け出せなくなる

ので頻度格段に下がります




提督「つーかもうこれで終わらせてよくね?」

瑞鳳「ダメに決まってるでしょ何言ってるんですか!?」

提督「どうせこんなん見てるやついねーしさ、諦めてスマブラやろうよ~」

瑞鳳「色々とめんどくさくなってメタ発言走ったパターンだこれ!!」

提督「ダメ?」

瑞鳳「ダメです」


長門「ちょっと待てゼロサムのパラライザ卑怯すぎねぇ?」カチャカチャ

天龍「別に何してくるかはわかるだろ」

加賀「わかったところで対処が難しい」

長門「それな」ゲームセット!!


瑞鳳「この人たちは…」ギリッ

提督「んじゃま、1章から24章までをカットして――」

瑞鳳「そんなあったのこの話!?」

長門「ちなみにこの間のは序章の半分くらいのあたりだな」

瑞鳳「長すぎるよ!!どんだけ計画性ないのこの人たち!?」



13章「出番無しかー。まあ仕方ねぇか」

8章「おうお疲れっす。とりあえず飲みいきます?」

4章「おっいいね~。じゃあいつものあそこで!」

瑞鳳「なんか出てきたー!!」


山田章「俺の屍を…超えて行け!」ドン!!!!

瑞鳳「山田章も出てきた!!」


提督「てか誰こいつ」

天龍「さあ?」

加賀「記憶にないわ」

山田章「!!」

提督「後は人員削減だな」

長門「登場予定だった敵のほとんどは章カットで消えるな」カチャカチャ

加賀「鎮守府サイドは問題ないでしょう」

天龍「んじゃ俺らは安泰だな」

利根「それはよかったのじゃ」

提督「ただし利根、テメーはダメだ」

利根「」


提督「じゃ、今日の会議は実際はなかったってことで」

長門「お疲れ」カチャカチャ

天龍「おつっす」カチャカチャ

加賀「モンハンまだ売ってるかしら…」


瑞鳳「もう勝手にしてぇ…」



三日月「…やった!これで勝率8割超えですね!」カチャチャ

電「電の出番もなくはないのです!」

龍鳳「?」


若葉「次回があれば突然登場するが、よろしく頼むぞ」

伊168「お楽しみに!」

ヴェールヌイ「はらしょー」キリッ


ちなみにメインは女ルフレです 私の策にはまりましたね(震え声

補足:>>57-58→打ち間違い >>65はなんか知らんがこんななってしまった

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月06日 (土) 20:38:51   ID: detIWRd-

プルコギ…プルコギ…

2 :  SS好きの774さん   2014年10月15日 (水) 22:36:54   ID: Ofj-KrZJ

20代前半なら元ネタ分かるかな

3 :  SS好きの774さん   2014年10月16日 (木) 02:51:48   ID: 5upw-K7u

※2
あぁわかるとも。そして提督の声がどうしても子安声で再生されるぜ…

4 :  SS好きの774さん   2014年10月16日 (木) 07:26:01   ID: FSYhAC0r

懐かしいなあ…亀ラ◯プ出てこないかな

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