ルチア「安価で上条当麻と……。ありえません!!」(1000)

第一弾 上条×レッサー⇒食蜂

第二弾 上条×五和

第三弾 上条×滝壺

第四弾 上条×心理定規

第五弾 上条×レッサー・リベンジ

第六弾 上条×ハーレム
    上条「安価でハーレム生活を送ることになった」円周「閉幕」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1344787997/)


第七弾は上条×ルチアです。ルチアに愛がある方大歓迎☆


・BL、ホモネタ、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品のキャラの登場はご遠慮を。話のネタならOK
・雑談も気軽にどうぞ
・時系列は新約完了後

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1345206927

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~ 3月 イギリスの空港 ~


上条「久しぶりのイギリスだな」

インデックス「クーデターの時以来なんだよ」

上条「あの時も大変だったな」

インデックス「今回は特にトラブルなく帰国出来るといいかも」

上条「そうだな」


神裂「上条当麻、インデックス」


上条「お、神裂。迎えに来てくれたのか」

神裂「ええ。こちらがお願いして渡英してもらったのですから当然です」

インデックス「かおり、お腹が減ったんだよ!!」

神裂「寮でオルソラがお料理を作って待ってます。行きましょう」

上条「寮って女子寮だろ? 俺が行っても大丈夫なのかよ?」

神裂「ええ。もちろん」


~ 女子寮 ~


ルチア「女子寮に男性を招き入れるなんて何を考えてるんですか!?」

上条(やっぱり……)

神裂「し、しかし彼には今回の仕事のお手伝いを頼んでおりまして詳しい説明もここでしようかと……」

オルソラ「まぁまぁ、長旅でお疲れでございますでしょうしよろしいではございませんか」

アニェーゼ「そうですよ。シスター・ルチアは真面目すぎるんじゃないですかね?」

ルチア「ぐぬぬ……」チラッ

アンジェレネ「あ、えっと……。私は……」

上条「

アンジェレネ。前に言ってた和菓子持ってきたぞ」スッ

アンジェレネ「私も特に問題ないと思います!!」

ルチア「シスター・アンジェレネ!?」

インデックス「とりえあえずご飯にするんだよ。ご飯♪」


ルチア目線でどうする? >>6

とりあえず食事の準備を手伝う

ルチア「……シスター・オルソラ、手伝います」

上条「えっと……」

ルチア「」キッ

上条「」ビクッ

上条「はは、相変わらず嫌われてんな……」ポリポリ

神裂「申し訳ございませんでした」

上条「いや、別に気にしてないからっていいって」

インデックス「当麻は鈍感だから気にしなくて大丈夫なんだよ。そんなことよりご飯なんだよ」

上条「……」

シェリー「お前、よくこれと半年以上同棲してきたな」

上条「慣れてるからな」

アンジェレネ「」パクパク

アンジェレネ「これ、美味しいです!!」

上条「おお、そうか。これは>>14って和菓子なんだ」

スレ立て乙

上条「おお、そうか。これはスレ立て乙って和菓子なんだ」

アンジェレネ「スレ立て乙ですか?」

上条「ああ。名前の由来はなスレって人が立て乙っていう土地で取ったジャガイモで出来た和菓子だからだ」

アンジェレネ「そうなんですか。美味しいなら私どうでもいいです」

インデックス「私にもよこすんだよ」

アンジェレネ「これは私が貰ったんです!!」

上条「そうだぞ。インデックスはオルソラの料理を待ってなさい」

インデックス「うぐぐ……」


――――


ルチア「まったく……」

オルソラ「ルチアさん、そんなにイライラしていましたら綺麗な顔が台無しなのでございますよ」

ルチア「お世辞は結構です。全くなんで男子が女子寮に……」ブツブツ


上条「おーい、アンジェレネがお水欲しがってるんだけど冷蔵庫からとっていいか?」


ルチア「>>24

勝手にどうぞ

ルチア「勝手にどうぞ」

ルチア「ふん!」プイッ

上条「あはは……」

オルソラ「コップはこれをお使いになって下さいませ」スッ

上条「ありがとう。お、今日はパスタか」

オルソラ「はい」

上条「イタリアに行ったときに食べたけど凄い美味しかったからな。楽しみだな」

オルソラ「ご期待にお応えできますよう頑張るのでございますよ」

上条「ああ」

ルチア「……お料理の邪魔ですからさっさと行って下さい」

上条「あ、ああ。すまん」アセアセ タタタッ

ルチア「……」

オルソラ「ルチアさんは、あの方に厳しすぎると思うのでございますが?」

ルチア「>>30

うるさい!うるさい!うるさい!素直になれないんですよ!







何故彼のそばにいるのは暴食ニートなんですか!?

ルチア「うるさい!うるさい!うるさい!素直になれないんですよ!







     何故彼のそばにいるのは暴食ニートなんですか!?」

オルソラ「……」


>>37の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして馬場がお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-29 なんと!?
30-99 全く聞いてない

聞いていないくれ

ルチア(はっ、しまった……。私は何を言ってるんでしょうか……)

オルソラ「……ルチアさん」

ルチア「」ドキドキ

オルソラ「今日のメニューはパスタなのでございますよ」ニコッ

ルチア「」

オルソラ「ミートソース、ナポリタン、納豆。バリエーション豊富なのでございますよー♪」

ルチア(き、聞いてなかったんですか。自分から聞いておいて……)


――――


上条「おー、美味しそうだな」

神裂「オルソラのお料理は絶品ですから」

インデックス「頂きますなんだよ!!」


ガシッ


インデックス「っ!?」

ルチア「お祈りが終わってません」

インデックス「アーメン!! これでオッケーなんだよ」

ルチア「」イラッ


どうする? >>44

げんこつ

ルチア「」ガツッ

インデックス「いたっ!?」

インデックス「な、何をするのかな? ルチア?」

ルチア「それは私の台詞です。シスターならもっとシスターらしく振舞ったらどうですか?」

インデックス「ぐぬぬ……」

ルチア「それに上条当麻。これは貴方の責任でもあります」

上条「え?」

ルチア「貴方がインデックスを甘やかしすぎたから彼女はこんな風に……」

神裂「ルチア、それは言いすぎでは?」

ルチア「神裂。貴女もです」キッ

神裂「うっ……」

ルチア「さ、お祈りをして冷めないうちに頂きましょう」

「……」

アンジェレネ「し、シスター・ルチア。今のは流石にやり過ぎでは……」

ルチア「シスター・アンジェレネ。私が間違ってるとでも?」

シェリー「間違ってはいないわね。ただ……」

ルチア「……」

シェリー「ちょっと厳しすぎんじゃないかしら?」

上条「え、えっと……。まぁ、今のはインデックスが行儀悪かったのがいけなかったし俺も甘やかしてたのも本当なんだ。
    だからこれで終わりにして飯食おうぜ!!」

インデックス「当麻……」


>>51の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして馬場がお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-29 なんでルチアを庇うのかな?
30-99 その通りなんだよ。ご飯食べられればどうでもいいんだよ

ksk

インデックス「その通りなんだよ。ご飯食べられればどうでもいいんだよ」

上条「ほら、インデックスもこう言ってる事だし」

神裂「そ、そうですね」

インデックス「ルチア」

ルチア「な、なんですか?」

インデックス「これからは気をつけるんだよ。ごめんね」

ルチア「わ、わかってくれればいいんです!!」







インデックス「ふぅ、満腹満腹なんだよ」

オルソラ「それではお皿をお下げするのでございます」

上条「俺も手伝うよ」

シェリー「インデックスに助けられたわね」ガタッ

ルチア「っ!?」


~ インデックスの部屋 ~


上条「しかしよくさっきは怒らなかったな」

インデックス「雰囲気が悪くなるのは嫌だったんだよ」

上条「へぇ、お前も大人になったな。偉いぞ」ナデナデ

インデックス「私は立派なレディーなんだよ」


ルチア「……」


~ 21時 ~


上条「んで今回俺は何をすればいいんだ?」

神裂「はい。実はイギリスで>>61

魔術師による内戦が発生

神裂「はい。実は魔術師による内戦が発生しまして……」

上条「戦争終わったばかりなのに何やってるんだか……」

神裂「お恥ずかしい話です」

上条「こっちなんか☆とオティヌスが仲良くヴァンガってるぜ?」

インデックス「ウィッシュなんだよ!」

神裂「は、はぁ……」

上条「それで俺は具体的にどうすればいいんだ? ってかこの右手か」

神裂「>>69

竜王の顎を発動してください

神裂「竜王の顎を発動してください」

上条「……へ?」

神裂「それで内戦を起こしてる魔術師達に見せ付けるのです」

上条「見せ付けて意味があるの?」

神裂「主に二つ。一つは圧倒的な力を見せ戦意を削ぐこと。そしてもう一つ。これは貴方の為でもございます」

上条「」ゴクリ

神裂「幻想殺しの力を見せつけ今後、狙う輩が出てこないようにするのです」

上条「狙う輩?」

神裂「はい。魔術側では幻想殺しは有名です。未だに貴方の右手を狙う輩は大勢います」

上条「まだいるのか……」

神裂「ええ」

ルチア「しかしあのフィアンマを倒したと聞けば大抵の魔術師は怖気つくのでは?」

神裂「魔術師限らす自信過剰な輩が多い世界ですから」

上条「科学側にもいるよ。そういうの」

神裂「どこの世界も同じですね。今の作戦如何でしょうか?」

上条「>>75

最高だな

上条「最高だな」

神裂「え?」

上条「相手を傷つけずに戦意を削ぐ。そして上条さんの安全度が増す。完璧だぜ、神裂!!」ガシッ

神裂「そ、そうですか///」

上条「ああ。それで作戦はいつ実行するんだ?」

神裂「3日後に魔術結社同士の対決がありますのでその時に実施します」

上条「わかった」

神裂「ちなみに作戦には私とルチアが同行します」

ルチア「何故私が!?」

神裂「くじ引きです」

ルチア「」

神裂「冗談です。単純に戦闘力を考慮しての判断です」

ルチア「し、しかしシスター・アニェーゼやシェリーも……」

神裂「アニェーゼはSモード入ったら非常に危ないこと、シェリーは大学の講師をしてるので暇がないのです」

ルチア「シスター・アンジェレネは……。ないですね」

神裂「ないです」

上条「え、えっと……。まぁ、よろしく頼むのよ」

ルチア「>>84

まあ、嫌なこともしなければならないのが仕事というものですから

ルチア「まあ、嫌なこともしなければならないのが仕事というものですから」

上条「」グサッ

神裂「それでは作戦会議終了です。お疲れ様でした」

上条「お疲れ」

神裂「あ、上条当麻」

上条「ん?」

神裂「お風呂の時間なのですが……。なにぶん女子寮なもので遅い時間でもよろしいでしょうか?」

上条(え? 俺ってここに泊まるの? てっきりホテルでも取ってあるのかと……)

ルチア「ど、どういうことですかぁぁぁぁぁぁ!!」バン!!

神裂「」ビクッ

ルチア「この神聖な女子寮に男子が……。上条当麻が泊まるということですか!?」

神裂「え、ええ。駄目でしょうか?」

ルチア「駄目に決まってます!!」

上条「あはは……」

ルチア「そ、それに同じ湯船に浸かるなんて……。汚らわしい!!」

上条「まぁ、俺も流石に泊まりはどうかと思うから。ホテルとかないのか?」


神裂目線でどうする? >>93

無いです。なんなら……わ…私の部屋を一緒に使いますか?

神裂「無いです。なんなら……わ…私の部屋を一緒に使いますか?」

上条「」

ルチア「なななななな何を言ってるんですか///」

神裂「しかし恩人である彼を野宿させるのは……」

ルチア「ま、まぁ野宿は流石にかわいそうかと思いますが……。ですが男女一緒に寝るなど……」

神裂「ルチア。私は一緒の部屋を使うかを聞いただけで誰も同じベッドに寝るとは言ってませんが?」

ルチア「え?」

神裂「私の部屋には大きいソファーがありますから」

ルチア「」パクパク

神裂「ルチアもそういうことを考えるのですね」

神裂(あー、日頃から土御門にいじられてばかりの私がやっといじる側に)ジーン


ルチア目線でどうする? >>101

神裂を自分の部屋に泊まらせ、神裂の部屋に上条を泊まらせる

ルチア「くっ……」プルプル

上条「ルチア?」

ルチア「……ではこうしましょう。神裂は私の部屋に来てもらい、上条当麻に神裂の部屋を使って頂きましょう」

神裂「つまり私とルチアが一緒に寝ると?」

ルチア「一緒には寝ません!!」

上条「……いいのか?」

神裂「もちろん。何もない部屋ですがくつろぐことくらいは出来るかと思います」

上条「悪いな」

神裂「いいえ」

上条「それじゃインデックスの部屋に戻ってるよ」

神裂「はい」

上条「それとルチア」

ルチア「はい?」

上条「色々迷惑かけて悪いな。後三日我慢してくれ」ニコッ

ルチア「……ふ、ふん!」プイッ

上条「んじゃ、またな」

神裂「はい。お風呂から上がりましたら使って構いませんので」

上条「あいよ」


~ 22時 ~


上条(うし、そろそろお風呂行っても大丈夫だろ)


上条「さてと、湯船で1分は浸かるぞー」


ガラガラ


>>107の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 ルチアがいる
50-99 湯船にお湯溜まっておらず……

ksk

上条「湯船あるっていいよな」


ルチア「あっ……」


上条「」

上条「……これはこれはルチアさん。先ほど振りで……」


>>117の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 勇気をもって踏みとどまる
50-99 撤退

もっと対話ができるはずだ!
ksk

上条(いや、待て。俺は約束通り遅い時間に来た)

上条(まさかルチアは俺に用事があったのか? ここは……)

上条「勇気をもって踏みとどまる!!」ジャーン


ルチア「」


上条「……」

ルチア「は……早く出ていきまさぁぁぁぁぁぁぁい!!」ポンッ

上条「おぶしっ」ズコー


上条目線でどうする? >>124

ちゃんと遅い時間に来たのに何で俺がいたい思いしなきゃいけないんだと逆ギレ

上条「いたた……」

上条「で、でもなんで遅い時間にルチアが……。遅い時間は俺だって言ってたじゃねぇか!!」

ルチア「そ、それは……」

上条「……」


ルチア目線でどうする? >>134


すいませんちょっと寝てました

追い出すのもかわいそうなので、一緒に入ることを許可する

ルチア「た、確かに遅い時間で入浴してる私にも非がありますが……」

上条(あれ? てっきり怒られると思ったのに……)

ルチア「私はもうすぐ出ます。風邪引いてしまうので湯船に浸かったらどうですか?」

上条「」

ルチア「……」

上条(な、なんだと? 今のは幻聴か?)


どうする? >>140

お風呂の中に精液発射

上条「そ、それじゃお邪魔して……」ドキドキ ジャプッ

ルチア「こ、こちらを見ないで下さい!!」

上条「す、すみません!!」ビクッ

ルチア「まったく……」

上条(今はタオル巻いてるからあれだけどルチアっていい体……)ムンムン

上条(って折角親切にしてくれてるのに俺は何考えてんだ!!)ワシワシ

ルチア「?」

ルチア「それじゃ私はお先に失礼して」

上条「ああ。悪かったな」

ルチア「いえ」ズルッ

ルチア「はれ?」バタン

上条「……っ!?」

ルチア「いたた……。滑ってしまいました……」

上条(今ルチアのあれが……)

ルチア「……はっ、見ましたか!?」キッ

上条「見てないぞ」ビンビン

ルチア「……本当ですか?」

上条「ああ」

ルチア「……その言葉信じましょう」ガラガラ

上条「」ドパッ

上条「あ、やべぇ……」

上条「……でも>>148

快感

上条「……でも快感」

上条(風呂一番最後でよかったぜ)


~ 24時 ~


上条「ふぅ、ジュース何かねぇかな」

ルチア「あっ」

上条「ルチア。まだ起きてたのか」

ルチア「///」

上条「ん?」

ルチア(くっ、一度裸を見られたくらいで何恥ずかしくなってるんですか!!)

ルチア「起きてちゃいけませんか!?」

上条「い、いや悪くないって。ただルチアって真面目だから早寝早起きなのかと思って……」

ルチア「普段はそうですが今日は眠れないのです!!」

上条「そ、そうか。眠れないのは大変だよな」アセアセ

ルチア「>>156

あなたのせいでしょう!

ルチア「あなたのせいでしょう!」

上条「え? 俺?」

ルチア「普段この女子寮には男性がいないんです。それにさっきはお風呂場で私の裸を……」

上条「……いや、悪かった」ペコリ

ルチア「明日からは何時にお風呂入るか私に前もって言ってもらいます」

上条「なんで?」

ルチア「他の子達が私みたいな目に合わない為です」

上条「……了解」

ルチア「それでは」

上条「ああ。おやすみ」

ルチア「おやすみなさい」

上条「それとルチア」

ルチア「何です?」

上条「そのパジャマ、似合ってるな」

ルチア「なっ!?」

上条「修道服以外のルチア見るの初めてだから何だか新鮮だな」

ルチア「……う、う……」

上条「う?」

ルチア「うるさい!! 上条当麻もさっさと寝てください!!」

上条「ひっ!?」ビクッ

ルチア「全く!!」タタタッ

上条「そ、そんなに怒らなくても……」


~ 神裂の部屋 ~


上条「……と言ったものの時差ぼけか寝れないな」


どうする? >>166

安価で女子寮の誰かの部屋に突撃する というスレを立てる

>>173の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-29 安価で女子寮の誰かの部屋に突撃する というスレを立てる
30-99 機械音痴のねーちんがPCを持ってるはずがない


ksk

上条「まぁ、頑張って寝るしかないな」

上条「……久しぶりのベッドだ」

上条「おやすみ、俺」


~ 翌朝 ~


上条「ぐおぉぉ……」

上条「むにゃむにゃ……」


>>183「起きて下さい」

ルチア

ルチア「起きて下さい」

上条「……あれ? なんでルチアが……」

ルチア「何寝ぼけてるんですか。朝食の準備が出来てますよ」

上条「……そうか。俺昨日イギリスに来て……」

ルチア「皆待ってますので早くして下さいね」

上条「ああ。わざわざ悪いな」

ルチア「別に貴方の為じゃありません。貴方が来ないと朝食にありつけないので仕方なくですから」

上条「はいよ」


ガチャ


ルチア「まったく……」

アニェーゼ「ほうほう」ニヤニヤ

ルチア「シスター・アニェーゼ、何ですか?」

アニェーゼ「>>190

>>189

アニェーゼ「べっ別にあなたのためじゃないからねw」ニヤニヤ

ルチア「何を言ってるんですか!?」イラッ

アニェーゼ「いやいや、シスター・ルチアもルイズみたいになっちまうのかと思いましてね」

ルチア「はい?」

アニェーゼ「こっちの話です。それじゃ」

ルチア「……一体何なんですか……」


―――


ルチア「インデックス」

インデックス「どうしたの?」

ルチア「魔術に関して豊富な知識を持つ貴女に聞きたいことがあるのですが?」

インデックス「うん。ただ私はあくまでデータベースだからね。データベースは答えは導き出せないんだよ」

ルチア「はぁ……。ルイズとは何でしょうか?」

インデックス「……ルイズ。かくかくしかじか。つまりツンデレキャラの代表格なんだよ」

ルチア「ツンデレとは何ですか?」

インデックス「かくかくしかじか」

ルチア「なっ///」

ルチア「し、シスター・アニェーゼ!!」ダダダッ

インデックス「ちなみに私は>>200キャラなんだよ」


サブヒロイン的ななにか

インデックス「ちなみに私はサブヒロイン的ななにかなんだよ」

インデックス「ってもういないんだよ……」


―――


ルチア「シスター・アニェーゼ!!」

アニェーゼ「どうしたんです?」

ルチア「私はツンデレじゃありません。上条当麻に好意など持ってません!!」

アニェーゼ「……あー、ツンデレについて調べてきたんですね」

ルチア「インデックスに聞きました。私はツンデレなどではありませんから!!」

アニェーゼ「ツンデレは全員そう言うんですよ」

ルチア「何故そう言い切れるのです!?」

アニェーゼ「私の中の何かがそう告げてやがるんですよ」

ルチア「意味がわかりかねます……」

アニェーゼ「まぁ、そんな気にしなくていいじゃないですかね」

ルチア「気にします!!」

アニェーゼ「あ、少年です」

ルチア「っ!?」

アニェーゼ「嘘です」

ルチア「>>209

許さぬ。覚悟しろアニェーゼ

生きて帰れると思うなよ!!!

ルチア「許さぬ。覚悟しろアニェーゼ

     生きて帰れると思うなよ!!!」

アニェーゼ「お、久々にやっちまいますか? 子供の時以来ですね」スッ

ルチア「今の私はシスター・アニェーゼより強いですから」

アニェーゼ「言ってくれますね」

ルチア「事実です」

アニェーゼ「……」

ルチア「……」


神裂「一体何をしてるんですか?」


ルチア「か、神裂?」

アニェーゼ「なーに、ただの喧嘩ですよ」

神裂「喧嘩ですか。なら道具はしまって下さい」


ルチア目線でどうする? >>216

自分の気持ちを正直にぶちまける

ルチア「……わかりました。ただ……」

神裂「ただ?」

ルチア「今の私はシスター・アニェーゼに対して非常に憤怒しています」キッ

アニェーゼ「怖い怖い」

ルチア「正直な話、車輪でボコボコにしたいです」

アニェーゼ(本当に怒ってやがります)

ルチア「ですが私もシスターです。ここは心を整えてきます」

神裂「はい。アニェーゼも反省してくださいね。次やったらハイヒール禁止です」

アニェーゼ「……っ!?」


――――


ルチア「はぁ……。私としたことが昨日から心が乱れすぎです……」

ルチア「私が一番落ち着く場所に暫くいましょう」


ルチアが落ち着ける場所とは? >>225
外でもOK

天井裏

~ 天井裏 ~


ルチア「ふふふ、こんなところが一番落ち着けるなんて誰にも言えないですね」

ルチア(孤児だったころよくこうして隠れてたりしてましたね)クスッ

ルチア「……」

ルチア「はぁ、何故こんなにも私の心を乱すのでしょうか」

ルチア「……まさか私が? ふふ、ありえませんね」

ルチア「さて、暫くここで>>235でもしてますか」


今日はここまで
また明日

ルチアたんはツンデレでいきたいと思いますの
デれるのもコンマ安価する感じで
暫くは魔術側しか出てこないと思います。安価次第ですが

お祈り

個人的には意外性で12歳にしたい。
アニェーゼはそれより一個上の13歳みたいな。オリアナ18だから別に変でもない。禁書的に。

個人的には十二歳あたりを押したい。あの見た目で小学生はいいと思うんだ・・・・・
あと上げないでね。

マジレスしちゃうとみこっちゃん。



インデックスはボス候補。正確には魔人インデックスだけど・・・・・

俺もいらないが決めるのは安価だし・・・・

たまに変な安価する奴がいるからなぁ・・・・安心はまったくできない。無法地帯だし。

ルチア「ルチア「さて、暫くここでお祈りでもしてますか」

ルチア「神よ」ギュ


~ 10分後 ~


ルチア「……さて、そろそろお部屋に戻りますか」


>>263の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして馬場がお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-49 扉が開かない……
50-99 部屋に戻る

もっと過疎区

~ ルチアの部屋 ~


ルチア「まだ10時半ですか。お昼まで時間がありますね。特にお仕事もないですし……」

ルチア「聖書でも読んでますか」


――――


上条「それじゃアンジェレネと買い物行ってくる」

アンジェレネ「いってきます」

神裂「お気をつけて」

上条「ああ。昼飯はいいから」

アンジェレネ「さぁ、早く行きましょう!!」グイグイ

上条「おい引っ張るなよ」


二人は何処に出かけた? >>266

商店街

~ 商店街 ~


アンジェレネ「ここは美味しいお店が沢山あるんですよ」

上条「へぇ。それじゃお昼はアンジェレネにお店決めてもらうかな」

アンジェレネ「任せて下さい!! それで何を買いたいんですか?」

上条「>>270

武器

上条「武器」

アンジェレネ「武器ですか?」

上条「ああ。アンジェレネも作戦聞いてるだろ?」

アンジェレネ「はい」

上条「その時の為に一応武器を用意しておこうと思って。お金もイギリス清教から貰えたし」

アンジェレネ「でも上条さんに武器ってあまりイメージ出来ないですよ。右手一本で戦う人ですから」

上条「だよな……」

アンジェレネ「ちなみにどういう武器が欲しいんですか?」

上条「そうだな……。>>274

近距離用にコンバットナイフ
隠密用にAK47
必殺用にコルトパイソン
移動用にブラックホーク

上条「近距離用にコンバットナイフ

    隠密用にAK47
    必殺用にコルトパイソン
    移動用にブラックホーク」

アンジェレネ「そんなに?」

上条「知識と使い方は土御門に教わってきた」

アンジェレネ「上条さんのイメージが崩れます」

上条「竜王の顎を発動しなかった時の保険だ。それに神裂もいるし必要ないかもしれないしな」

アンジェレネ「神裂さんは化け物ですからね」

上条「ああ。本当に……」


――――


神裂「くしょん!」

神裂「誰か噂でもしてるんでしょうか?」

ルチア「神裂」

神裂「ルチア、いかがなされましたか?」

ルチア「シスター・アンジェレネを見かけないのですが?」

神裂「彼女なら上条当麻と買い物に行きましたが?」

ルチア「上条当麻と?」

神裂「はい。お昼も済ませてくるようです」

ルチア「……」


どうする? >>280

ってか土御門多目的ヘリコプター使えんのかよwwwwkskst

ルチア「そうですか」テクテク


アニェーゼ「おや、寂しいんですか?」


ルチア「寂しくありません。何を言ってるんですか?」

アニェーゼ「いえいえ」

ルチア「まったく」


――――


上条「よし、これでオッケーだな」

アンジェレネ「全部寮まで送ってくれるんですね」

上条「流石に持ちきれないからな」

アンジェレネ「ていうかイギリス清教ってそんなにお金ありましたっけ?」

上条「知らない。でもいいって言ってたから……」

アンジェレネ「はぁ……」

上条「それよりそろそろお昼にしようぜ?」

アンジェレネ「はい。それじゃ……」


誰が経営してるお店? >>285

姫神と五和

~ お店 ~


上条「和食じゃないか」

アンジェレネ「はい♪」


カランカラン


五和「いらっしゃいませー」

姫神「いらっしゃい」

上条「」

アンジェレネ「いらっしゃいましたー」

上条「な、なんで五和と姫神がいるの!?」

上条「い、いや五和はイギリスにいて当然なんだが……」

五和「実は私が経営してるお店なんですが姫神さんにもお手伝いしてもらってるんです」

姫神「春休みの間限定のバイト」

上条「お前らいつ知り合ったんだ?」

五和「>>290

秘密です(実は秘密で建設された上条当麻サイトで出会ったなんて・・・・いえません!)

元から知り合いです

姫神は元は日本の田舎町に住んでいたぽいから知り合いでもべつに不思議ではない。

五和「元から知り合いです」

姫神「」コクリ

上条「そうだったのか?」

五和「でも上条さんとお友達だと知ったのは最近ですけど」

姫神「君は相変わらずいろんな女の子に手を出してるんだね」

五和「///」

上条「上条さんはそんなことしてません!!」

アンジェレネ「それよりお腹減りましたー」グイグイ

上条「あ、ああ。それじゃ……」

姫神「今。テーブルまで案内する」

上条「禁煙で」

姫神「全部禁煙だから」


――――


上条「何食べようかな……。しょうが焼き定食でいいかな」

アンジェレネ「私は>>296がいいです」

とんカツと甘味セットで

てんぷらそば

アンジェレネ「私はとんカツと甘味セットで」

姫神「了解した」


上条「」キョロキョロ

上条「ここって天草式が従業員なのか?」

アンジェレネ「そうですよ。ホールは、浦上さん、対馬さん、香焼さん。姫神さんが厨房と兼任みたいです」

上条「へぇ」

香焼「どうも、久しぶりっす」

上条「おう。元気だったか?」

香焼「はい。アンジェレネはまた来たのか」

アンジェレネ「悪いの? 私お客さんだよ?」

香焼「>>304

この前の代金払っていないっすよ

まっ商売だからありがたいかぎり

香焼「まっ商売だからありがたいかぎり」

アンジェレネ「いつものデザートもよろしくね」

香焼「わかりましたっす。それじゃごゆっくり」

上条「おう」

上条(何だか微笑ましい光景だな)

上条「アンジェレネは香焼と仲良しなのか?」

アンジェレネ「別にそんなんじゃありません!」

上条「そ、そうか」


対馬「あら、上条当麻じゃない」

浦上「……」


上条「あ、どうも」ペコリ

浦上「久しぶり」

上条「……えっと、誰だっけ?」


浦上目線でどうする? >>310

きれいなたてみやさんになきつく

へこむ

浦上「」

アンジェレネ「浦上さんですよ」ヒソヒソ

上条「……ああ!!」

浦上「」ショボーン

対馬「酷い男ね」

上条「ああ……。悪い悪い。ほら、俺達って話したことなかったし」アセアセ

浦上「>>314

乙女の胸を触っておいてよくいえるわよね!(うろ覚え)

ヒント・うろ覚え

確かアニメで見たときに押し倒したときに触ったような・・・・・
安価↓

浦上「乙女の胸を触っておいてよくいえるわよね!」

上条「……っ!?」

浦上「(えっと確か)オルソラ救出の時に私に変な液体顔にかけて押し倒した時に胸に顔を埋めたくせに!!」

上条「あれはお前が後頭部を地面に打たないように……」アセアセ

対馬「へぇ」ニヤニヤ

アンジェレネ「」ジー

上条「うっ……」

浦上「……まぁ、ごゆっくり」フンッ

上条「うぅぅ……。上条さんの優しさなのに……」

アンジェレネ「お昼食べて元気出しましょう!!」

上条「そうだな」グスッ







上条「ご馳走さん。おいくら?」

五和「>>322

無料です///

ただいまサービスでゼロ円です

上条が浦上を倒した画像
http://masara-megane.img.jugem.jp/20101106_1231065.jpg


五和「無料です///」

上条「え? そりゃ悪いよ」

五和「いいんです。上条さんに私の手料理を食べてもらいたかったので」

アンジェレネ「私も無料でいいんですかー?」

五和「いいですよ」ニッコリ

アンジェレネ「わーい、五和さん大好きです♪」

五和「また来て下さいね」

上条「ああ。ありがとな。また来るよ」

アンジェレネ「失礼します」ペコリ


カランカラン


五和「ありがとうございました」

浦上「ちょっと五和、何で無料にしてるの?」

五和「>>332

いいじゃないですか。私たちは上条さんに何度も助けられていて、そのお礼にと思えば♪

今回の依頼分から出てるからです

>>328
顔が胸に埋まっているじゃないですかー。ヤダー
安価↓

五和「今回の依頼分から出てるからです」

浦上「そうなの?」

五和「はい。あの人のお食事代はもう上から頂いてますから」

浦上「なんで?」

五和「だってあの人は素敵ですから///」

浦上「理由になってないって」


~ 女子寮 ~


上条「ただいま」

アンジェレネ「ただいま戻りました」


ルチア「上条当麻!!」


上条「な、なんだ?」

ルチア「なんですか。あの物騒な物は!!」

上条「……ああ、もう届いたのか」

ルチア「あんなもの購入して何を考えてるんです!?」

上条「えっと……」


どうする? >>339

しょうがないので全部返品。しかしガントレッドを買う

股間の前において俺の銃で撃たれたいか?

上条(う、随分眉間にしわをよせてらっしゃる。ここは俺の渾身のギャグで……)


カチャ


ルチア「……何をしてるんです?」

上条「俺の銃で撃たれたいか?」

ルチア「…………はい?」

上条「俺の銃が火を噴くぜー!!」

ルチア「」

アンジェレネ「」


ルチア目線でどうする? >>349

車輪でぼこぼこにしてゴミ捨て場に捨てる

あとで秘密で拾ってあげる

車輪で銃を殴る

ルチア「」スッ

上条「……ん?」


ズドン!!


上条「……」

アンジェレネ「……」

ルチア「物騒なものは寮に持ち込まないように」キッ スタスタ

上条「……ああ、俺の武器が……」

アンジェレネ「ドンマイです」

上条「……仕方ない。2日後は本当に右手のみに頼るしかないようだな」

アンジェレネ「神裂さんもいるし大丈夫ですよ!!」

上条「だな」

上条(後でルチアに謝るか)


~ ルチアの部屋 ~


トントン


ルチア「どうぞ?」


ガチャ


上条「よう」

ルチア「……上条当麻!? 何の用ですか!?」

上条「いや、さっきは悪かったなと思って」

ルチア「銃のことですか?」

上条「ああ。ルチアが怒るのも無理はないな。すまなかった」ペコリ

ルチア「……」


どうする? >>358

今回は許してあげる。しかし次やったら外で寝てもらうと釘つけておく

おろおろ

ルチア「いいや、その、そんな真剣に謝られるとは……」オロオロ

上条「でも子供も多い女子寮であれを持ち込むのは間違っていた。悪かった」

ルチア「も、もう頭を上げて下さい。もういいですから!!」

上条「……許してくれるのか?」

ルチア「許すも何もそこまで怒ってません」

上条(随分怒ってたように見えたが言ったら怒られるからやめておこう)

上条「ありがとな、ルチア」

ルチア「いえ」プイッ

ルチア(くっ、一体何なんですかこの男はっ!)

上条「それにしてもルチアの部屋って>>365

きれいだな。埃ひとつもないな

>>362

上条「それにしてもルチアの部屋ってきれいだな。埃ひとつもないな」

ルチア「そ、そうですか」

上条「ああ。俺も見習わないとな」キョロキョロ

ルチア「あ、あまりジロジロ見ないで下さい!!」

上条「ああ、悪かった。それじゃ晩飯でな」

ルチア「は、はい」


ガチャ


ルチア「……全く、何なんですか上条当麻は……」

ルチア「またこれくらいで動揺するなんて……。減点です」


~ 作戦当日 ~


神裂「それでは行きましょう」

上条「ああ」

ルチア「はい」

神裂「魔術結社同士の争いはリヴァプールで行われます」

上条「ビートルズで有名な街だな」

神裂「はい。ちなみにブラックホークは運転できる人がいませんので>>375で移動します」

ヘリコ(実は一度言いたかった)

匍匐前進

神裂「匍匐前進で移動します」

上条「無理があるだろ!?」

ルチア「ロンドンからリヴァプールまでどれくらいあると思ってるんですか?」

神裂「しかし私なら……」

上条「俺とルチアは聖人じゃないんだ!!」

ルチア「そうです。私と上条当麻は普通なんですから」

神裂「上条当麻は普通じゃありません」

上条「」グサッ

神裂「仕方ありませんね。車で移動しましょう」


~ リヴァプール ~


上条「ここか……」

神裂「はい。では早速行きましょう」

ルチア「はい」

上条「おう」



<ワーワー
<うめぼし食べてスッパマン!!
<絶園の樹が!?」



上条「よし……」ドキドキ

神裂「私は魔術師達が上条当麻に近づけないよう牽制を入れます。ルチアは>>383を」

わたしの背中をまかせます

準備態勢をとってください。いざという時はこのダイナマイトを使ってください

神裂「わたしの背中をまかせます」

上条「俺じゃなくてっ!?」

神裂「上条当麻は、私だけで十分守れますから」

ルチア「……わかりました」

神裂「では行きますよ!! 七閃!!」ズバァァァン!!


上条「よし……。上手く発動してくれよ……」


>>394の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして馬場がお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-49 発動する
50-99 発動しない

ハディート「俺最近つかれたよ・・・・」

kasoku



シーン


上条「……あれ?」

神裂「上条当麻!!」カキィーン

ルチア「まだですか!?」

上条「くそっ!!」

上条(やっぱり右腕切断しないと駄目なのかよ……)

上条「なぁ、神裂、ルチア」

「?」

上条「俺の右腕切断って出来るか?」

神裂「出来るわけありません!!」

ルチア「>>400

イィィィィィヤッホォォォォォ直ちにブッタギル!!

ルチア「イィィィィィヤッホォォォォォ直ちにブッタギル!!」

上条「」ビクッ


>>407の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして馬場がお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-79 ルチアが何者かに取り付かれてるようだ
80-99 ルチア切りかかる

ksk

ブッタギル

上条「な、なんだ!?」

神裂「ルチア、一体どうしたんですか?」


ルチア「……」


上条「お前、ルチアじゃないな!?」

ルチア「……」

上条「離れろ!!」ポン


パキィーン


ルチア「……あれ?」

上条「ルチア、元に戻ったか」ガシッ

ルチア「はうぁっ///」

ルチア(顔が近い!?)


ルチアに取り付いてたのは? >>415

吸血鬼だと自覚して、涙目かつ自暴自棄な青ピ

エイワス

エイワス「やあ、久しぶりだね」

上条「エイワス!?」

ルチア「だ、誰ですか?」

上条「エイワス。かくかくしかじかだ」

ルチア「そ、そんな人?が何故私に?」

エイワス「それはqaqrgaoepwgおっと、>>420が足りないようだ」

上条「エイワス、一体何が目的だ?」

エイワス「>>422

データ

デュフフ

おっぱい!おっぱい!

エイワス「おっと、データが足りないようだ」

上条「エイワス、一体何が目的だ?」

エイワス「デュフフ」


ルチア「」ゾクッ

神裂「七閃!!」ズバッ


エイワス「」パシッ

エイワス「manko甘いchinko」

エイワス「ではさらばだ」


上条「お、おい待て!!」

上条「くっ、消えたか……」

ルチア「あ、あの……」

上条「ルチア、体に異常はないか?」

ルチア「え、ええ。特に」

上条「ならよかった」ホッ

ルチア「わ、私のこと心配してくれてるのでしょうか?」ドキドキ

上条「当たり前だろ。ルチアの体に何かあったらどうすんだよ?」

ルチア「そ、そうですか……」


神裂「あの……。ときめてるところ悪いのですが……」


ルチア「っ!?」

神裂「魔術結社どうしますかね?」


どうする? >>429

ていとくんと一通さんが弾圧(競争)してた

てきとーに潰しとく

上条「作戦は失敗だ」

神裂「では私が潰しておきましょう」ヒュン



<ぎゃー!!
<スーパースターマンっ!?
<キタキタ~


上条「最初から神裂一人でやればよかったんじゃないか?」

ルチア「そうですが……。幻想殺しを狙う輩を黙らせる為でもありましたから」

上条「そっか。ルチア、危険な目に合わせて悪かったな」

ルチア「で、ですからそこまで心配してくれなくても……。その……」モジモジ

上条「いや、ルチアだって魔術師の前に女の子なんだからさ」

ルチア「女の子、ですか?」

上条「ああ。だからあまり傷ついて欲しくないんだよ」

ルチア「……シスター・アニェーゼの顔面を殴った男の台詞とは思えませんね」

上条「」グサッ

ルチア「……まぁ、心配してくれたことには感謝はします」

上条「お、おお……」

ルチア「では帰りましょうか?」

上条「そうだな」


神裂「帰るなぁぁぁぁぁぁぁああ!! まだこっちが終わってねぇだろうがぁぁぁぁぁぁああ!!」


~ 女子寮 ~


神裂「ふん……」

上条「いや、神裂悪かったって」

ルチア「申し訳ございませんでした」

神裂「>>435

あ゙ぁ゙?

イチャイチャしやがってバカップルがァァァァァ!

神裂「イチャイチャしやがってバカップルがァァァァァ!」

上条「いっ!?」

ルチア「だ、誰がバカップルですかぁぁぁぁぁぁ!?」

神裂「上条当麻とルチアですよ!!」

ルチア「私は上条当麻と恋人でないですしイチャイチャもしてません!!」

神裂「してたでしょうが!! もじもじして!!」

ルチア「うっ!」


インデックス「かおり、ルチア、さっきからうるさいんだよ」


神裂「あっ?」ギロリ

インデックス「ひぃぃ! 何でもないんだよ」タタタッ

ルチア「……私、部屋に戻ります」

神裂「……ええ」

上条「」オロオロ

ルチア「それでは」

上条「あ、ルチア待てって」

ルチア「何ですか?」キッ

上条「>>442

頭にかめむしついてるぞ

っと、おわ!(こけていつものラッキースケベ+かんざきさんに見られてしまう)

上条「頭にかめむしついてるぞ」

ルチア「っ!? 早く取って下さい!!」アタフタ

上条「おい、落ち着けてって」

ルチア「虫は苦手なんです!!」

上条「今取るから」


>>449の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして馬場がお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-39 かめむし取る
40-79 ルチアバランス崩して上条さんに抱きついてしまう
80-99 ラッキースケベ

ラッキースケベなら胸でなく股間に顔を埋める

舐めるはないのか

どんなラッキースケベでございますでしょうか? >>455

ルチアさんのお尻に顔から突っこむ

ルチア「早く取って下さい!!」アセアセ

上条「だから落ち着けって!」


ズテッ


ルチア「きゃあっ!」バタリ

上条「ぐふっ!」

ルチア「いっつ……」

上条「んぐぐっ!」ジタバタ

ルチア「なななななっ///」

上条(苦しい!!)

ルチア「は、破廉恥な!!」バシン

上条「がふっ!」ズシャーン

上条「ふ、不幸だ……」ピクピク

ルチア「>>462

わ、わたしの体はそんなにきもちわるいんですか!

ルチア「わ、わたしの体はそんなにきもちわるいんですか!」

上条「……へ?」

ルチア「不幸だってあんまりではないですか!!」

上条「……」

ルチア「……はっ」

ルチア(私ったら何を言って……)

ルチア「今のは忘れて下さい////」タタタッ

上条「あ、おい!?」

上条「なんだ……」

神裂「」ケッ


――――


ルチア「」テクテク

上条「よう」テクテク

ルチア「ひぃっ?」ビクッ

ルチア「」タタタッ

上条「……あれ? 避けられてる?」


どうする? >>469

あきらめて距離を置く

上条「うーん、暫くはこっちから話しかけないでおくか……」

上条(やっぱりルチアに嫌われるのかね、俺は)

上条「はぁ……」


~ 二日後 ~


アンジェレネ「上条さん。和菓子下さい」

上条「ん」スッ

アンジェレネ「ありがとうございます♪」パクパク

上条(もうイギリスに来て5日か。いつまで俺いるんだろ?)


~ ルチアの部屋 ~


ルチア(最近上条当麻が話しかけてくれません)

ルチア(いえ、別に話しかけて欲しいというわけじゃないんですが……。その……)

ルチア「くっ、何ですかこのモヤモヤ感は!!」


どうする? >>475

様子を見に行く

ルチア「確か上条当麻はシスター・アンジェレネと一緒に食堂に……」


~ 食堂 ~


ルチア「まだいますでしょうか……」チラッ


上条「あんまり食いすぎると夕食食えなくなるぞ」

アンジェレネ「大丈夫です」モグモグ


ルチア(またあんなにお菓子を食べて……)


上条「……ん?」チラッ

ルチア「」ドキッ

上条「ルチア……」

ルチア「ど、どうも……」

上条「ああ」

ルチア「……あの」

上条「ん?」

ルチア「>>483

私にもお菓子をおおおおおおおおおおお といって突撃

ルチア「私にもお菓子をおおおおおおおおおおお」タタタッ

上条「……へ?」


ドスッ


上条「ぐぇ?」

ルチア「……あっ」

上条「ルチア、一体何をするんだ……」

ルチア「い、いやその……。私にもお菓子を恵んでいただきたく思いまして……」

上条「それなら口で言ってくれればいいだろ……」

ルチア「申し訳ございません」シュン

上条(ありゃ? 言い過ぎたか?)

上条「ほら」スッ

ルチア「ありがとうございます」

アンジェレネ(シスター・ルチアがお菓子を……。珍しいですね)

ルチア「あの……」

上条「なんだ?」

ルチア「……いえ、やっぱりいいです」

上条「気になるから言ってくれよ」

ルチア「で、では……。その……。一昨日はすみませんでした」ペコリ

上条「一昨日?」

ルチア「はい。せっかく虫を取ってもらったのにひっぱたいてしまって……。その……」

上条「いや、いいって。俺こそごめんな」

ルチア「いえ」

上条「実はルチアが怒ってると思って離しかけづらかったんだよな。よかったよ、許してもらえて」

ルチア(そうだったんですか。別に嫌われたわけじゃ……)

ルチア(って私は何を考えてるんですか///)

上条「どうかした?」

ルチア「い、いえっ!」ビクッ

ルチア「そ、そういえば上条当麻。貴方はいつまでイギリスにいるのですか?」

上条「うーん、それがイギリス清教から連絡ないし未定なんだよな。でも春休み終わる前には帰らないとな」

ルチア「そ、そうですか……。あ、あの……」

上条「ん?」

ルチア「明日、私と>>488


今日はここまで
また明日なんだよ

いずれ舞台は学園都市に予定なのだよ

>>485

ルチア「明日、私とお土産選びにいきませんか?」

上条「お土産選び?」

ルチア「は、はい」

上条「うーん、でもまだ気が早いような……」

ルチア「そ、そうですか……」

アンジェレネ(やれやれですね)

アンジェレネ「どういったお土産があるか下見してくればいいんじゃないですか?」

上条「下見か。そうだな。それじゃルチアお願い出来るか?」

ルチア「あ、はい!!」

アンジェレネ(世話が焼けますね)

上条「ルチアもそろそろ座ったらどうだ?」

ルチア「では失礼します」ガタッ

上条「ルチアとアンジェレネって姉妹じゃないんだよな?」

ルチア「ええ。そうですが?」

上条「いや、いつも二人でいるから姉妹に見えてしょうがなくてな」

アンジェレネ「>>515

わたしはシスタールチアが大好きなんです!

アンジェレネ「わたしはシスタールチアが大好きなんです!」

ルチア「シスター・アンジェレネ?」

上条「そうか。ルチアは面倒見よさそうだもんな」

アンジェレネ「はい。小さい頃からずっと一緒にいてくれるんです」ニコッ

上条「はは、本当の姉妹以上に仲がいいんだな」

ルチア「い、いえ///」

アンジェレネ「上条さんは兄弟はいるんですかー?」

上条「いや、一人っこだよ」

アンジェレネ「そうなんですか」

上条「ああ。まぁ、インデックスが妹みたいなもんだけどな」

ルチア「妹ですか」

上条「ああ。手がかかる妹だよ、全く」

ルチア「>>521

>>519

ルチア「ぶっちゃけ、あんな妹がいてたまるか、ニートまっしぐらじゃないですか」

上条「え、えっと……」

ルチア「インデックスは家事などはしてたんですか?」

上条「全く。家事は全部俺がしてた」

ルチア「最悪じゃないですか。そこまで貴方に負担をかけてたんですかあの子は!!」

上条「る、ルチア?」

ルチア「……はっ!」

上条「俺のこと思ってくれたのか?」

ルチア「い、いえそういうわけではなくて……。常識の問題です!!」

上条「だ、だよな。あはは……」

アンジェレネ(素直じゃないですね)


アンジェレネ目線でどうする? >>525

ルチアが同居してインデックスを矯正させてはどうかと提案する

アンジェレネ「それならシスター・ルチアが同居してインデックスを矯正させたらどうでしょうか?」

上条「……え?」

ルチア「ど、同棲っ!?」

アンジェレネ「はい。いい考えではないでしょうか?」

ルチア「ど、同棲って……」チラッ

上条「ははは、それはいい考えだな」

ルチア「あ、貴方まで何を言ってるんですかっ///」

上条「いっ!?」

ルチア「ど、同棲など出来るはずがないじゃないですか……」

アンジェレネ「い、いやそんな真面目に捉えられても……」アセアセ

ルチア「…………へ?」

上条「はは、アンジェレネの冗談に決まってるだろ」

ルチア「>>532

じゃあ結婚しますか

ルチア「じゃあ結婚しますか」

上条「……っ!?」

上条「な、何言ってんだよ。けけけけ結婚って……」アセアセ

ルチア「……ふふふ」

上条「……?」

ルチア「今のはお返しです」クスッ

上条「」ドキッ

ルチア「シスター・アンジェレネは明日のおやつ没収です」

アンジェレネ「えー? そんなぁ……」

ルチア「それでは私はこれで」


――――


ルチア「」テクテク

インデックス「……?」クルリ

インデックス(なんだかルチア、嬉しそうな顔してたんだよ)


――――


次誰視点? >>538

イギリスにいる人限定で

SIDE安価>>543

ローラに浣腸プレイされてるインデックス

>>553の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして馬場がお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


69 ローラ浣腸インデックス
それ以外 インデックス

ksk

インデックス「」モグモグ

神裂「インデックス」

インデックス「なにかな?」

神裂「このままイギリスに残る気はないですか?」

インデックス「……」

神裂「もちろん貴女が上条当麻と一緒にいたい気持ちはわかりますが元々貴女はこちら側の人間」

インデックス「確かにそうだね」

神裂「それに上条当麻は金銭的に困ってるようですし。今回もバイト料目当てで来ていただいたようなものです」

インデックス「……」


どうする? >>563

中尾が完全にネタキャラになってるんだよ

ステイルがとうまのところに行くならOK

インデックス「ステイルがとうまのところに行くならOKなんだよ」

神裂「な、何故ステイルが?」

インデックス「だって煙草臭いだもん」

神裂「」


>>570の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして馬場がお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-49 ステイル、立ち聞きしてる
50-99 ステイル、日本のたばこ400円に憤慨してる

最近さぁ・・・ホントにみんながインデックスが本当に嫌いなのかネタで言っているのかわからなくなってきた・・・・
>>1的にはどうなのよ?
あと悪いのはかまちーだからね。

ステイル「」ガーン

ステイル(煙草臭い……。僕は……)


神裂「それじゃステイルが禁煙したら?」

インデックス「問題ないんだよ」

神裂「そうですか……」

神裂(しかしステイルが禁煙など……。刹那・F・セイエイにガンダムに乗るなと命令するくらいの難易度です……)


ステイル「……」


ステイル目線でどうする? >>581


>>1は禁書の女性キャラで嫌いなのはいないので
ただ上条さんに恋人作る場合どうしても障害になる

インデックスにさっき出した精子ぶっかける

ステイル「僕はどうすれば……。よしパソコンで禁煙について調べてみよう……」

ステイル「電子辞書を索引……」


ポタッ


ステイル「しまった!? 健康診断に提出する精子がPCに……」

ステイル「なんてついてないんだ!!」


上条「す、ステイル? 何してんだ?」

ルチア「ステイル=マグヌス?」


ステイル「上条当麻!? それとルチアか」

上条「久しぶりだな」

ステイル「ふん。気安く話しかけるないでくれないか? 君がイギリスにいるから君の不幸が僕にも降りかかったじゃないか」

上条「おいおい酷い言い草だな……」

ルチア「>>604

……あなたこそ何やってるんですか?

ルチア「……あなたこそ何やってるんですか?」ジー

ステイル「くっ、これは……」

ルチア「そのPCに掛かってる物体は何ですか?」

ステイル「ふん。健康診断に提出する精子だ」

ルチア「」

上条「イギリス清教はそんなものまで提出するのか……」ポカーン

ステイル「トップの人間が変態でクズだからね」

上条(もう関わるのやめようかな……)

ルチア「……」

上条「ルチア、どうした?」

ルチア「>>612

あの・・・何故か私の顔にステイルの精子がかかったんですけど(ベタア

ルチア「あの・・・何故か私の顔にステイルの精子がかかったんですけど」ベタァ

上条「」

ステイル「ああ、すまない。どうやら天井にへばりついてたのが落ちてきたようだ」

ルチア「」グスッ

ルチア「」タタタッ

上条「ルチア!?」

ステイル「ルチアが泣くなんて珍しいね」

上条「馬鹿野郎!!」ダダダッ


~ ルチアの部屋 ~


ルチア「」ジャー

ルチア(こ、こんな汚れたものが私の顔に……)


上条「ルチア」トントン


ルチア「っ!? 放っておいて下さい!!」

上条「いや、放っておけないよ」

ルチア「今の私を貴方に見せたくないんです。だから……」


上条目線でどうする? >>618

それでも放っておけない

上条「駄目だ。それでもお前を放っておくことは出来ない」

ルチア「……っ!?」

上条「お前が泣いてるのに放っておけるわけないだろ。入るぞ」ガチャ

ルチア「あっ……」

上条「顔洗ったんだな」

ルチア「み、見ないで下さい」プイッ

上条「大丈夫だ。ルチアの顔は汚れてなんかいないぞ」

ルチア「……嘘です」

上条「嘘じゃないさ」

ルチア「だ、だったら証明してみて下さいよ……」


上条目線でどうする? >>627

抱きしめてキス

上条「……わかった。証明してやる」スッ

上条「」ギュ

ルチア「なっ///」

上条(ええい、思うがままに!!)

上条「ルチア、目を瞑ってくれないか?」

ルチア「ななななな何をっ?」ドキドキ

上条「すぐ終わるから」

ルチア(そ、そんな私はまだ心の準備が……)ドキドキ


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00-49 キスから始まる恋のミステリー
50-99 邪魔が入る

ksk

邪魔者は誰? >>649

嫉妬に狂うオルソラ

上条「」ガシッ

ルチア「あっ……」


ガチャ


「…………っ!?」

オルソラ「あらあらあら……」ゴゴゴゴ

上条「お、オルソラ?」

ルチア「シスター・オルソラ?」

オルソラ「随分お楽しみのようでございますね」ニコニコ

上条(なんか怒ってる?)

ルチア「あ、あのそろそろ離してくれると///」チラッ

上条「うわ、悪い!!」ピューン

ルチア「い、いえ……」ドキドキ

オルソラ「>>655

うふふふふふふうふh

第二の病理さん?

オルソラ「うふふふふふふうふh」

上条「」ゾクッ

上条「お、俺部屋に帰るよ……」タタタッ

ルチア「あっ」


ガチャ


ルチア「……」

オルソラ「ふふふ、物凄い名残惜しい顔をしてるのでございますよ」

ルチア「……し、してません!!」ドキッ


~ 上条の部屋 ~


上条「オルソラ、なんか怖かったな……」

上条(しかしやりすぎちゃったかな……。でもルチアの泣き顔見てたら体が勝手に……)

上条「また嫌われるかも……」ズズーン

上条「折角最近仲良くなったのに……」


―――


ルチア(上条当麻に抱かれてしまいました)

ルチア「……」

ルチア(初めて男の人に抱かれましたが>>669

とても暖かい気持ちになってしまいました

ルチア(とても暖かい気持ちになってしまいました)

ルチア「」ギュ

ルチア「……って私は何を考えてるんですか。聖職者にあるまじき行為……。しかし……」

ルチア「こんなのは初めてです」


~ 翌日 ~


上条「おはよう、ルチア」

ルチア「」ドキッ

ルチア「おおおおお、おはようございましゅ」

ルチア(あっ!)

上条「>>680

今日の朝飯なんだ?

か、かわいい(ルチアもかむことがあるんだな)

上条「今日の朝飯なんだ?」

ルチア「こ、コーンスープです」

上条「そっか。何時ごろ出る?」

ルチア「そ、そうですね。10時頃でいかがでしょうか?」

上条「そうだな。お昼も食べてくるか」

ルチア「あ、はい」

上条「んじゃ10時に玄関でな」

ルチア「はい」


~ 10時 ~


上条「……」

ルチア「お、お待たせしました」


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00-49 いつもどおり修道服
50-99 私服

Ksk

上条「おう。それじゃ行くか」

ルチア「はい」コクリ


――――


上条「あのさ……」テクテク

ルチア「はい?」

上条「昨日は悪かったな」

ルチア「え?」

上条「急に抱きついて……。その……。ききききキスしようとしたりして……」

ルチア「い、いえその……」

上条「ルチアが汚れてないって証明しようと思ったら何故かキスが思い浮かんじゃってさ……・。嫌だったろ?」

ルチア「>>695

……それほど嫌じゃなかったから困ってるというか(ボソッ)

ルチア「……それほど嫌じゃなかったから困ってるというか」ボソッ

上条「え?」

ルチア「なんでもありません。さ、行きますよ!!」グイッ

上条「あ、おい」


―――


上条「お土産か」

ルチア「はい。貴方はイギリスと言えば何が思い浮かびますか?」

上条「やっぱりビートルズ、後はサッカーかな」

ルチア「まぁ、私もイタリア人なのでそこまで詳しくはありませんが一般的にはそうなんでしょうね」

上条「でも一番は魔術だな」

ルチア「ですね」

上条「特にイギリスは変人の魔術師が多い。これ間違いない」

ルチア「そうですね」

上条「イタリアは……。神の右席くらいかな」

ルチア「ふふふ、そんなこと言えるのは貴方位ですよ」

上条「そうか?」

ルチア「はい。ちなみにお土産はどういったものをお考えで?」

上条「>>701

ルチア姉ちゃんをお土産にしたい

上条「ルチア姉ちゃんをお土産にしたい」

ルチア「にゃっ!?」

上条「…………なーんてな」ニコッ

ルチア「はい!?」

上条「いや、ルチアが何だか表情固そうに見えたから和らげようと思って」

ルチア「へ、変なことを言わないで下さい。私は物じゃありません!!」

ルチア(それにお土産なんかじゃなくて私を貴方の―――――)

上条「ルチア?」

ルチア「何を言わせるんですか!! ぶち殺しますよ!!」バシッ

上条「はぐぅぅぅぅぅ!」バタン

上条「な、なんで……?」ピクピク


~ お店 ~


上条「いてて……」ヒリヒリ

ルチア「ふん、貴方が変なことを言うからです」プンプン

上条「そんな怒るなって。可愛い顔が台無しだぞ」

ルチア「貴方はまたそんなことをっ///」

上条「……お、これなんていいんじゃないか?」


どれ? >>712

お菓子

ルチア「イギリスお菓子ですか」

上条「ああ。これが妥当かなって」

ルチア「なるほど。いいのではないですか?」

上条「本当にそう思ってる?」

ルチア「思ってますよ」

上条「んじゃ帰る前日にでもこれ買うとするかな」

ルチア「ええ」


~ 13時 ~


上条「さて飯も食べたことだし帰るか?」

ルチア「>>721

>>718

ルチア「ま、まだです!!そこのホテルに行きましょうッ!!」

上条「ほ、ホテル!?」

ルチア「はい。そこの1階にもお店がありますので」

上条「なんだ、そういうことか」ホッ

ルチア「そういうこと?」

上条「いや、なんでもないのでございますのことよ!」アセアセ

ルチア「そうですか」


~ ホテル ~


ルチア「ここはよく観光客が泊まりますね」

上条「へぇ」


>>730「あれ、上条じゃないか」

垣根

垣根「あれ、上条じゃないか」


上条「……」

ルチア「……」


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00-49 誰だてめぇ?
50-99 ああ、垣根か

ていとくん

上条「誰だてめぇ?」

ルチア「知り合いじゃないのですか?」


垣根「」ガクッ


垣根「そ、そうか。お前とは初対面だったな。俺の名前は垣根帝督。学園都市第二位だ」

上条「へぇ、それでなんでイギリスにいるのか聞いたほうがいいのか?」

垣根「>>746

なんか☆の奴に内戦起こしてる魔術師どもを生け捕りにしてこい言われたから、昨日中に終わらした

垣根「なんか☆の奴に内戦起こしてる魔術師どもを生け捕りにしてこい言われたから、昨日中に終わらした」

上条「内戦……」

ルチア「まさか……」

上条「全員か?」

垣根「当たり前だ。50人位はすでにボロ雑巾になってたけどな」

上条(☆の野郎。なんで……)

垣根「んで今日帰国すんだよ」

上条「そうだったのか。お疲れ様」

垣根「んで何でてめぇはここにいやがる」

上条「イギリス清教のお手伝いだ」

垣根「なるほどね。隣のいるのはお前の女か?」

ルチア「」ドキッ

上条「いや、違うよ」

ルチア「……」

上条「>>754

俺なんかが彼氏ってルチアに失礼だろ

上条「俺なんかが彼氏ってルチアに失礼だろ」

ルチア「」

上条「大体、俺とルチアが釣りあうわけないじゃねぇか」

垣根「……」

上条「なぁ、ルチア?」

ルチア「……もういいです」

上条「……へ?」

ルチア「私、先に帰ります」スタスタ

上条「あ、おい!?」

上条「一体何なんだ……」

垣根「いや、お前が何だよ」

上条「は?」

垣根「……はぁ、これだからラノベの主人公って奴は……」

垣根(どうせ鈍感な上に難聴スキル持ってんだろうな)


――――


ルチア(私は何でイラついてるんでしょうか)スタスタ

上条「ルチア、ルチア!!」ガシッ

ルチア「離してください!!」ジタバタ

上条「なんで急に怒ってるんだよ?」

ルチア「怒ってません!!」

上条「怒ってんだろ? 理由を話してくれよ」

ルチア「り、理由……?」

上条「ああ」

ルチア「そんなの……。私にもわからないんですよ!!」パシッ

ルチア「」スタスタ

上条「……意味がわからない……」


どうする? >>762

五和と姫神とオルソラに告白されて修羅場発生

ルチア「」スタスタ

上条「なぁ、ルチア……」

ルチア「何ですか?」

上条「何かわからんが俺が原因なら謝るから許してくれよ」

ルチア「」イラッ

ルチア(本当は何でイラついてるのかわかってるんだ。でもこの人は……。わかってくれない……)


五和「上条さん!!」

姫神「上条君」

オルソラ「やっと見つけたのでございますよ」


上条「五和、姫神、オルソラ?」

ルチア「……」


「せーの……。好きです!!」


上条「」

五和「もしよろしかったら」

姫神「付き合って欲しい」

オルソラ「お願いするのでございますよ」

上条「え? え? えぇぇぇぇぇぇ!?」

ルチア「……っ!?」

五和「私達本気なんです!!」

上条「いや、その友達とかじゃなくて?」

姫神「うん」

ルチア「シスター・オルソラ! 貴女はシスターでしょ。何を言ってるんですか!!」

オルソラ「>>772

自分の気持ちに正直になれない人が他人を諭すことなどできません

オルソラ「自分の気持ちに正直になれない人が他人を諭すことなどできません」

ルチア「――――ッ!?」

ルチア「わ、私は……」

ルチア「くっ」グスッ タタタッ

上条「ルチア!?」


五和「上条さん」

姫神「返事を」

オルソラ「お聞かせ願いませんでしょうか?」


上条「え、えっと……」

上条(まさか三人も同時に告白されるなんて夢じゃないよな?)

上条(でも俺は……)


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00-49 俺はルチアが好きみたいなんだ。悪いな
50-99 まだよくわからないけど気になる人がいるんだ

ここで確定しちゃったらさすがに早すぎないかいww

上条「三人ともありがとう」

五和「い、いえ///」

姫神「どういたしまして」

オルソラ「」ドキドキ

上条「……でも俺はルチアが好きみたいなんだ。悪いな」

「」

上条「お前たちのおかげでわかったよ。俺のルチアに対して抱いてる気持ちが」

上条「ありがとな」タタタッ


五和「」

姫神「」

オルソラ「」


振られ三人組目線でどうする? >>787

ヤンデレ化

普通にへこんで普通に諦める

五和「帰りますか……」

姫神「うん」

オルソラ「あのわたくしも今日はそちらにお邪魔してもよろしいでしょうか?」

五和「いいですよ……」

「」ズズーン


――――


ルチア「うっ……」ゴシゴシ

ルチア(なんで泣いてるんですか、私は……)


上条「ルチア!!」

上条「追いついた……」ハァハァ

ルチア「……あの三人放っておいていいんですか?」

上条「ああ。お前の方が大切だからな」

ルチア「……っ!?」

上条「あの三人には悪かったけど断ったよ」

ルチア「な、何故?」

上条「そんなの他に好きな人がいるからに決まってるだろ」

ルチア「」ドキッ


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00-49 ルチアが情緒不安定な時に告白するのはフェアじゃない。明日告白だ
50-99 そのまま告白

上条「ルチア、明日お前に大切な話がしたい。明日俺の部屋に来てくれないか?」

ルチア「は、はい」

上条「……ふぅ、それじゃ色々あったけど帰ろうか?」

ルチア「」コクリ


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00-49 帰宅
50-99 帰宅したら何か大事件が。告白どころじゃなくなる

kskst

~ 女子寮 ~


上条「ただいま」

ルチア「ただいま戻りました」


シーン


上条「静かだな」

ルチア「そうですね……」


アンジェレネ「あ、シスター・ルチア、上条さん!!」タタタッ


上条「アンジェレネ? どうしたんだ?」

アンジェレネ「大変なんです!!」

ルチア「落ち着きなさい。シスター・アンジェレネ。一体何があったんですか?」

アンジェレネ「実は……>>810

魔術の産物ではなく本物の生きたドラゴンが出現しました!

アンジェレネ「実は……魔術の産物ではなく本物の生きたドラゴンが出現しました!」

上条「」

ルチア「」

上条「またまたそんなゲームじゃないんだから」

ルチア「そうですよ」

アンジェレネ「本当なんです。今イギリス清教総動員で出動してるんです!!」

上条「……マジで?」

アンジェレネ「」コクリ!!

上条「ルチア」

ルチア「はい。私達も行きましょう」


ドラゴンのスペック


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00-29 雑魚
30-59 フィアンマと同じ位
60-79 オッレルスと同じ位
80-99 ああ、地球は終わりだ……。レベル

( ;ω;)おろおろ

~ 谷 ~


ドラゴン「きぇぇぇぇぇぇ!!」バサバサ


ズドーン!!


香焼「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

浦上「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」


建宮「だから調子乗って前線にいくなといったののよ。おい、対馬二人を回収るのよな」

対馬「了解!!」


神裂(ドラゴン。最大主教からの命令は生きて捕らえろと……)

神裂(さてどうしますかね)


ステイル「」ペタペタ

インデックス「」ペタペタ

ステイル「ふぅ、やっと200枚目か」

インデックス「腰が痛いんだよ……」


アニェーゼ「うっ、ヒールが折れてしまいやがりました」ズズーン

五和(駄目です。やる気が出ません)


神裂(なんて頼りない味方でしょうか……)


どうする? >>835

かんざきかおり さんじゅうはっさいになついて一件落着

神裂「七―――――」

ドラゴン「くぅぅぅん」

神裂「……はれ?」

ドラゴン「」ピタッ スリスリ

神裂「……」


建宮「懐かれてるのよな!?」

対馬「信じられない……」

浦上「」ピクピク

香焼「」ピクピク


ステイル「え? ルーン張ってるのに……」

インデックス「ドンマイなんだよ」


アニェーゼ「ヒールが……」

五和「上条さん」グスッ



上条「やっと着いたけど……。どうなってんだ?」

ルチア「何だか解決してるようですね」

上条「みたいだな」

ルチア「……」

上条「……」

ルチア「帰りましょうか?」

上条「ああ」


神裂「私はどうすればいいんですかー!!」


~ その日の晩 ルチアの部屋 ~


ルチア(大切な話って何でしょうか?)

ルチア「やはり……」

ルチア(でも私はシスターで。色恋沙汰など……)

ルチア(でも彼と一緒に……)


どうする? >>844


今日はここまで
また明日
一気に展開早くなったんだよ

シスターやめる

今回はシリーズ最短になるかな?

このシリーズは途中で脱線して長くなるからわからんけど

~ 上条の部屋 ~


インデックス「とうま、大事なお話があるんだよ」

上条「なんだ?」

インデックス「私、このままイギリスに残ることにしたんだよ」

上条「え? イギリスに?」

インデックス「うん。とうまにいつまでも迷惑かけられないからね」

上条「……」

インデックス「だから今までありがとなんだよ!!」

上条「>>864

よっしゃぁぁぁぁ!!!

上条「よっしゃぁぁぁぁ!!!」

インデックス「」ビクッ

上条(はっ、しまった。つい……)

インデックス「何がよっしゃーなのかな?」ピキピキ

上条「い、いやインデックスさん。これは食費のことを考えたらつい……」

インデックス「問答無用なんだよ、とうま!!」ガブッ

上条「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」







上条「おーいてて……」

神裂「上条当麻。ちょっといいですか?」

上条「神裂か? ああ、いいぞ」

神裂「失礼します」ガチャ

上条「どうかしたか?」

神裂「貴女の帰国日が決まりました。明後日です」

上条「いきなりだな!?」

神裂「バイト代は後日振込み致しますので」

上条「ああ。お世話になったな」

神裂「いいえ、こちらこそ」


上条さんのバイト代は?


>>870の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-29 3万
30-59 5万
60-79 10万
80-99 今までの功績を称え100万だ

kswk

上条「3万もあれば食費代が一月浮くぜ♪」

神裂「……」

上条「滝壺って奴に壊されたドアノブも修理できるかな……」

神裂「上条当麻」ジーン


~ 30分後 ~


上条「さて、帰国は明後日だからそろそろ身支度しておかないとな」

上条「食堂に皆いるだろうか?」


~ 食堂 ~


上条「おーい、皆に報告したいことがあるんだ」

アニェーゼ「どうしたんです?」

上条「明後日学園都市に戻ることになった。短い間だったけどお世話になったな。ありがとう」ペコリ

アンジェレネ「もう帰っちゃうんですか?」

神裂「アンジェレネ、上条当麻は元々こちら側の人間ではありません。仕方ないんですよ」

アンジェレネ「でも……」

アンジェレネ(シスター・ルチアは……)

オルソラ「それでは明日はより一層腕を奮って美味しいものをご馳走するのでございますよ」

インデックス「楽しみなんだよ!!」

シェリー「あんたの為じゃないんだけどね」

上条(ルチアは……。部屋か)


~ 翌日 上条の部屋 ~


ルチア「あ、あの失礼します」

上条「お、おう……」


ガチャ


上条「お、おはよう」

ルチア「おはようございます」ドキドキ

上条(よ、よしいけ!! 上条当麻!!)

上条「ルチア!!」

ルチア「は、はひ!?」

上条「好きだ。付き合ってくれ!!」

ルチア「」ドキッ

上条「俺明日には学園都市に帰るから遠距離になっちまうけどそれでもよければ……」


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00-49 OK シスターやめることも告げる
50-99 遠距離は……

※シスターやめることは確定事項です

ksk

ルチア「お気持ちは嬉しいです」

上条「じゃ、じゃあ!?」

ルチア「ですが私はシスターの身。恋人を作ることはルールを破ることになってしまいます」

上条(そうだ、ルチアはシスターだった)

上条「そ、そうだよな……」ガックリ

ルチア「なので……。私シスターをやめます」

上条「…………え?」

ルチア「勘違いしないで下さいね! 貴方の為にシスターをやめるのではないです。私の信仰心はそこまで薄くありませんので!!」

上条「そ、それはどういう……」

ルチア「貴方の面倒を見なきゃいけないという私の……。そう母性です!! なので私は私の為にシスターをやめるのです!!」

上条「……ということは一緒に学園都市に来てくれるのか? シスターをやめてまで……」

ルチア「そ、そうです。何か問題でも!?」

上条「じゃあルチアも俺のこと好きってことでいいのかな?」

ルチア「>>891

う、うあうわ…///

ルチア「う、うあうわ…///」

上条「……」

ルチア「す、すすすすす……」ドキドキ

上条(顔が紅潮してるな)

ルチア「すっ……」バタン

上条「いっ!?」

ルチア「」プシュー

上条「ルチアさん!?」

ルチア「……」

上条「駄目だ。死んでる……。じゃなくて気絶してる」

上条「そんなに恥ずかしかったのか」

上条「>>898

自分の全裸見られるのが

上条「自分の全裸見られるのが」

上条「風呂場で見ちまったもんな……。きっとそれ思い出して気絶したんだろ」

上条「……流石に好きっていうだけで気絶するほどウブじゃないよな」

ルチア「……」

上条「え? 本当にそれだけで……」

上条(いやいやいかん、上条当麻。そんなのは人それぞれだろ。だから俺はよく鈍感って言われてしまうんだ)

上条(もっと他人の立場になって考えないと)

上条「しかし……。ルチアの体って綺麗だったよな」ポワーン


――――


ルチア「お世話になりました」ペコリ

神裂「本当にやまてしまうのですか?」

ルチア「はい」

アンジェレネ「シスター・ルチア……」

ルチア「シスター・アンジェレネ。皆さんと仲良くするのですよ」

アンジェレネ「はい!!」グスツ

アニェーゼ「シスター・ルチア」

ルチア「シスター・アニェーゼ。長い間お世話になりました」

アニェーゼ「>>904

結婚式はいつですか?

アニェーゼ「結婚式はいつですか?」

ルチア「け、けけけけけ結婚っ!?」

アニェーゼ「是非呼んで下さいね」ニヤニヤ

ルチア「そ、そんなまだ先のことを!!」アセアセ

神裂「まだ、ですか」

アンジェレネ「先のことまで考えてるんですね!!」

ルチア「ち、ちがっ///」

ルチア「失礼します!!」ダダダッ ガチャ


―――


ルチア「全く何なんですか……」


オルソラ「あ」


ルチア「あっ」

オルソラ「……」

ルチア「あ、あの……」

オルソラ「>>910

幸せになるのでございますよ

オルソラ「幸せになるのでございますよ」

ルチア「え?」

オルソラ「あの方でしたらきっとルチアさんを幸せにしてくれるのでございますよ」

ルチア「怒っていないのですか?」

オルソラ「何故怒る必要があるのでしょうか? あの方がルチアさんを選んだのですから」

ルチア「シスター・オルソラ……」

オルソラ「……確かに正直残念な気持ちはありますが仕方ないことなのでございますよ」ニコッ

ルチア「……」

オルソラ「それでは今晩のお食事、楽しみにしてくださいませ」

ルチア「あ、私もお手伝いを――――」

オルソラ「今晩はルチアさんのお別れ会も兼ねるのですから主役は大人しく待っていればいいのでございますよ」

ルチア「……」

ルチア(>>915


>>916の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 シスター・オルソラ、マジ天使
50-99 胸も大きいと心も大きくなるのでしょうか

ksk

これはクズ琴の出番だな。
安価↓

ルチア(胸も大きいと心も大きくなるのでしょうか)


~ ルチアの部屋 ~


ルチア「ふぅ、これくらいですかね」

上条「意外と少ないな」

ルチア「はい。衣服類と聖書があればいいので」

上条「日用品はあっちで買えばいいか」

ルチア「あ、あの……」

上条「ん?」

ルチア「本当にいいんでしょうか? 学園都市に行っても」

上条「いいに決まってるだろ」

ルチア「し、しかし外部の人間が……」

上条「それは大丈夫だ」

ルチア「え?」

上条「昨日、土御門っていう俺の友達にお願いしておいた」

ルチア「土御門……。イギリス清教の人間ですよね?」

上条「いや、シスコン軍曹だ」

ルチア「シスコン軍曹!?」

上条「ああ。あいつは雑務のスペシャリストだからな」

上条「そういった面倒くさい手続きは土御門に全部お願いすればオッケーなんだ」

ルチア「そ、そういうものなのですか?」

上条「>>925

ここだけの話アイツ多重スパイで広い範囲で顔が利くからな
安価↓

上条「ここだけの話アイツ多重スパイで広い範囲で顔が利くからな」

ルチア「多重スパイ?」


~ 窓のないビル ~


土御門「☆、カミやんがルチアを学園都市に住ませることを許可しろとのことだにゃー」

☆「>>930

あ、今ヴァンガードのデッキの調整中だから待って

まじでか。いいんじゃない?

☆「まじでか。いいんじゃない?」

土御門「んじゃID発行とかは俺がやっておいていいのかにゃー?」

☆「業者には私から連絡しておく」

土御門「よろしくだぜい」

☆「ああ」ブルブル

☆「ああ、オティヌスか。なに? 東京の〇〇にDAIG〇が来てるだと!?」

☆「今からいく」ヒュン

土御門「……」


~ 女子寮 ~


上条「今日は俺とルチアの為に盛大なパーティー開いてくれてありがとうな」

ルチア「ありがとうございます」ペコリ

インデックス「それじゃ皆で乾杯するんだよ!!」

「カンパーイ!!」


ワーワー
ガヤガヤ


ステイル「……」

上条(あ、ステイルだ)


どうする? >>936

ものすごい助走をつけてぶん殴る

まあ、かんばれよ。いつも「不幸だ」が口癖だった上条さんもこのとおり他の楽しくやっているからその内いいことあるぜと励ます
安価↑

上条(ルチアを泣かせた罰だ)ダダダッ

ステイル「……ん?」

上条「このぉぉぉぉぉ!!」バキッ

ステイル「がふっ!?」ズシャーン

上条「……」

ステイル「か、上条当麻。いきなり何をするんだ!?」

上条「この前ルチアを泣かせた罰だ」

ステイル「……」


ルチア「あ、あの……」オロオロ


上条「これでチャラにしてやる」

ステイル「>>945

ずびばぜんでじだぁぁぁぁぁぁ

やっぱり君は甘ちゃんだね。これぐらいで済むとは思っていなかったよ

ステイル「ずびばぜんでじだぁぁぁぁぁぁ」

上条「」ビクッ

ステイル「僕が全面的に悪かった。ルチア、許してくれないか?」

ルチア「あ、あのそこまで謝らなくても……」

上条「だってさ」

ステイル「……そうか。それじゃこの件はこれで終わりだ」

上条「切り替え早いなっ!?」

ステイル「当たり前だ。僕がいつまでもこのことを引きずっていたらルチアに申し訳がないだろう」

上条「ポジティブすぎるだろ!!」


――――


インデックス「ねぇ、ルチア」

ルチア「はい?」

インデックス「とうまのお家ってワンルームでベッド一つしかないけどどうするのかな?」

ルチア「>>952

え?ではあなたといっしょにいた時はどうしていたんですか!?

お前は…いや、あなたはどうしてたの?

ルチア「お前は…いや、あなたはどうしてたの?」

インデックス「私がベッドでとうまはお風呂場で寝てたんだよ」

ルチア「」

インデックス「私は別に一緒に寝てもよかったんだけどね。とうま真面目だから」

ルチア「そ、そうですか」

ルチア(彼、すけべかと思ってたら真面目なんですね)

インデックス「ルチアもお風呂場で寝かすのかな?」

ルチア「いえ。世帯主である彼をそんな場所で寝かせるなど……」

ルチア「まぁ、それは後ほど考えます」


~ 22時 ~


「」グーグー


上条「はは、皆寝ちゃってるな」

ルチア「そうですね……」

上条「寂しいか?」

ルチア「べ、別に寂しくなどありません!!」

上条「素直じゃないな、お前は」

ルチア「私は素直です!! それより本当に私なんかでよろしいんでしょうか?」

上条「え?」

ルチア「五和は貴方と同じ日本人ですし、シスター・オルソラはお料理が非常に上手いです。後一人誰かいましたが忘れました……」

上条(姫神とルチアは他人だもんな)

上条「>>960

ルチアたんまじ天使

上条「ルチアたんまじ天使」

ルチア「なっ///」

上条「だからもっと自分に自信持てよ。ルチアたん」

ルチア「たんはやめて下さい!!」パシッ

上条「ぎゃふっ!」


~ 外 ~


上条「ふぅ、いい風だな」

上条「……そこにいるのはわかってるんだぜ、>>970

ルチア姫

上条「……そこにいるのはわかってるんだぜ、ルチア姫」

ルチア「だから変な呼び方はしないで下さい」

上条「悪い悪い。どうしたんだ?」

ルチア「どうしたもなにも貴方が外に出て行くのを見かけたので……」

上条「心配してくれたんだ?」

ルチア「あ、当たり前です。貴方は放っておくとどこに行くかわからないお人のようですから!!」

上条「そんなことないと思うんだけどな……」

ルチア「それより風邪引きますから中に戻りましょう」

上条「そうだな」

ルチア「明日も朝早いことですし」

上条「はいよ」


~ 翌日 空港 ~


神裂「それではお元気で」

上条「ああ」

ルチア「はい」

アンジェレネ「>>977

「シスタールチア!」ダキ

アンジェレネ「シスタールチア!」ダキ

ルチア「もうシスターではありませんよ」ギュ

アンジェレネ「私にとってはずっとシスター・ルチアです!!」

ルチア「そうですか」

アニェーゼ「ま、元気でやって下さい」

ルチア「はい」

オルソラ「これ飛行機の中でどうぞ」スッ

上条「弁当か。悪いな」

インデックス「それじゃ二人とも元気でやるんだよ」

上条「インデックスもな」

インデックス「もちのろんだね」

ルチア「ではそろそろ……」

上条「ああ。それじゃまたな!!」

ルチア「失礼します」ペコリ







神裂「本当に行ってしまいましたか」

アニェーゼ「いやー、まさかシスター・ルチアが……」

アンジェレネ「恋の力は凄いんですね」

インデックス「>>986

あなたたちはとうまの力を見縊りすぎなんだよ

新スレルチア「安価で上条当麻と恋仲になりましたがなにか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1345476832/)


インデックス「あなたたちはとうまの力を見縊りすぎなんだよ」

インデックス「学園都市に帰ったらルチアはもっと大変な目にあうかもしれないんだよ……」


~ 学園都市 ~


上条「ふぅ、久しぶりの学園都市だ」

ルチア「私も半年ぶりですかね」

上条「オルソラのとき以来か?」

ルチア「はい」

上条「さて、確か迎えに〇〇が来てくれてるはずなんだが……」


誰が来てる? >>994

垣根

埋めちゃう

>>1000なら12月に新約6巻

……

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