女の子「パパ?」エレン「は?」 (61)

※ゆっくり更新
思いつき
完結はさせます

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〜休養日街中〜

エレン「おい、人違いjy アルミン「い、今なんて言ったの君!?」


女の子「パパって言ったんだよ。アルミンおじちゃん」


エレン「パパ!? 俺に子どもなんていねーぞ」


アルミン「おじちゃん!?」


ミカサ「わ、私は?」


女の子「? ミカサおばちゃんでしょ?」

ミカサ(お、おばちゃん……? エレンの妻は私。なら私がお母さんのはず)


アルミン(おかしい、エレンは結婚してないし僕とミカサはまだおじさんおばさん呼ばわりされる程老けてない。この子はいったい…?)

「あの、悪いけどいくつか質問に答えてくれるかな? おじちゃん物忘れしちゃってね」


女の子「うん、いいよ」


アルミン「じ、じゃあまずは……君の名前は?」


女の子「リオ・イェーガーだよ」


アルミン(イェーガーだって?グリシャおじさんの隠し子かな…)
「今、何年だったっけ?」


リオ「えっと、8と6と2かな」


エレン「お前何言ってんだ?今は848年だぞ」


アルミン(862年というと……今から約14年後じゃないか!?まさか、この子は未来から来たっていうのか?)


アルミン「さ、最後にお母さんとお父さんの名前を教えてくれるかな?」


リオ「おじちゃん忘れすぎだよ。 アニお母さんとエレンお父さんでしょ!」

あー…これは…
さよなライナー…

まだ分からんぞ…ミカサが産んだあとにすぐ死んで、養母としてアニの可能性も…


ミカサ「!?」


エレン「俺!?」


リオ「あっ!ママ見っけ。先に行ってるよパパ、今日はお買い物行くんでしょ?」ダッ


エレン「あっ、おい待てよ」ダッ



ミカサ「エレントワタシハフウフエレントワタシハフウフエレントワタシハフウフ…………」


アルミン「ミ、ミカサ気をたしかに?」(エレンだけじゃあ確実にややこしいことになるっていうのに……イツツ、また胃が痛みだした)



※この先は多分もうアルミン達の出番はないかもしれません……ミカサの病み書けないですし、アニとエレンの話にしたかったので
半角で打てない なぜだ……

期待

〜街中市場前〜


オーイ、ママー
オイ、チョットマテッテイッテルダロ


アニ(……エレンの声?)


リオ「もう、ママったら先に行くなんてヒドイよ」


エレン「ハァ…やっと追いついた」


アニ「ママってのはあたしに言ったのかい?子どもを持った覚えはないんだけど」

リオ「?そうだよ。何を言ってるのママ?」


アニ「(おい、これはどういうことなんだ)」ヒソヒソ

エレン「(俺にもわかんねーよ。ただ聞いた所によると名前はリオ・イェーガーで今を862年と勘違いしてて、あと何故か俺らをパパママ言ってるんだよ)」

アニ「(はぁ?冗談だろう?)」…………それってエレンと……///)

エレン(何赤くなってんだ?コイツ)

リオ「何話してるの?早く行こうよ」

エレン「そうだな、せっかくの休みだしここまで来たついでに買い物でもするか。ほら、どうせなら一緒にみようぜ」

アニ「あ、あぁ」(……手、握られてる///)



とりあえず今日の書き溜めは尽きたのでまた明日に続き書きます

00:00になったら明日ですけど

期待

アニかわ


〜市場〜

リオ「あっ!ママだけずるい。私もパパと手つなぎたい!」


エレン「ん?別にいいぜ。ほら」ギュ


リオ「ありがとうパパ。でもママともつなぎたいから真ん中で歩きたいな、ダメ?」


エレン「パパじゃないんだが……。ま、いいよなアニ?」


アニ「あ…………うん、いいよ。別に」(エレンの、バカ)


リオ「えへへ……ポカポカするね」

エレン(なんかこうして歩くとホントに家族みたいだな)「で、どこから廻るんだ?」


リオ「まずは服屋さん!それからそれから……んと、髪留めが見たい!」


エレン「おう、そうか。じゃあさっそく行こうぜ」

>>1「・・・」Zzz

キース「(・・こいつ、通過儀礼中に寝てやがる)」

サシャ「・・・」ムシャムシャ

〜服屋〜

リオ「わぁステキな服がいっぱいあるね、ママ。どれが似合うかな?」


アニ「後で見繕ってあげるから服を選んどきな、お母さんはお父さんとお話しなきゃいけないことあるからさ」


リオ「うん!わかった」



アニ「で、あの子は実際どこの子なんだ?」


エレン「いや、俺もわからん。迷子じゃないのか?1人だったし……親がたまたま俺らに似てて間違われてるんだよ」



アニ「普通名前まで一緒ってあるか? 何より862年って言ったんだろ、いくら小さい子だからって数が違い過ぎる」


エレン「じゃあ、なんだ?本当にリオが未来から来たってのか?」



アニ「それは、わからないけど、その…ほら。…………だろう?///」


エレン「あ?今なんて言ったんだ?声が小さくて聞こえねーよ」


アニ「だ、だから…その私達に似てないか?眼とか髪とかさ」



エレン「そりゃ親が俺らに似てりゃあ子も似るだろ」


アニ「…………」



エレン「話は終わりか?なら服見てやれよ。俺じゃわからん」



アニ「待って、後一つ聞きたいんだ。 ……なんでそんなにかまってあげるんだ?知らない子なんだろ」

日中は更新はできないので夜にまとめてします……多分

金髪と黒髪と鋭い眼が似ている
ふむ、つまり小鷹似の女の子というわけですね

次点で平安時代の人に憑かれちゃった囲碁の人

はよはよ


エレン「ホントなんでだろうな?自分でもわかんねーけど、親が見つかるまでくらいはいいかなって……だからそれまで付き合ってくれよ」



アニ「いいよ、仕方ないから家族ゴッコに付き合ってやる」



エレン「は?何言ってんだ。親探しをだよ」



アニ「…………」ゲシッ



エレン「痛ッ!なんで蹴るんだよ!」



アニ「本当にどうしてかわからない?」



エレン「さぁ?……俺にはわからないな」



アニ「……もういい。あの子の服見てくるから適当に暇潰してな」グスッ



エレン「お、おう」(今もしかして泣いてた……!?)

〜子ども服売り場〜



リオ「あ、やっときた。 ねぇどっちの方が似合う?」



アニ「そうだね、こっちの白いワンピースかな」


リオ「そっか……」



アニ「どうかした?」



リオ「ママはパパのこと嫌い? さっき蹴っとばしてたの見ちゃった」



アニ「……嫌いじゃないよ、さっきのはパパが悪いのさ」



リオ「じゃあ、好きなんだよね?」


アニ「そうだね、ママはパパが大好きなんだ。けどパパはどうだろうね?」


リオ「大丈夫だよ、私知ってるもん。ママがパパを好きなのと同じくらいママのこと好きってこと」



アニ「ありがとね、リオ」(本当にそうだったらいいのに……)


リオ「ほら!服も選んだしパパ呼びにいこうよ」

ちょっとエレンに説教してくる

〜同刻〜


エレン(やばい、よくわからんが泣かせちまった……)「こんな時どうすればいいんだ?」


???「お困りのようだな、エレン。手を貸してやろうか?」



エレン「この声は……!!」


〜服屋更衣室前〜



リオ「パパみっけ! あれ、先に買っちゃたの?」



エレン「あぁ、ちょっとな……それよりアニはどうした?」



リオ「ママなら直ぐにくると思うよ」



エレン「そ、そうか。ならコレをアニに渡しといてくれるか?リオの服買ってくるからさ」



リオ「ダメッ!お会計は私が自分でやるからパパがママに渡しなさい!」



エレン「ぐぅ…………まぁ、そりゃそうか。ハァ… ほらサイフ預けるからソレ買ってこい、けど俺と約束だ。 怪しい人に絶対ついていかないことと、他の客に迷惑かけないこと。わかったか?」



リオ「うん、約束するよ。パパもしっかりね!」



エレン「おう、まかせろ!」

なんか我ながら感覚がマヒしてきた……現パロと錯覚しそう


はよはよ



アニ「ねぇエレン、リオはどこだい?先にきたはずなんだけど……」



エレン「リオなら会計してる。なぁアニ、ちょっといいか?話したいことがあるんだ」



アニ「え…あの…その……今ここで?」



エレン「いや、後で構わない……でもとりあえずこれは今渡すよ」




アニ「開けて見てもいいか?」



エレン「もちろんだ。……まぁなんだ、その…さっきは済まなかった。アニの気持ちも考えずにデリカシー無いこと言っちまってさ。……だからその詫びと日頃のお礼を兼ねて服を買ったんだ」



アニ「その……嬉しいよ、エレン。でもきっと私には似合わない。こんな女の子らしい服なんてね」



エレン「そんなことない!手伝ってもらいはしたが俺は、俺がアニに着て欲しいと思った服を選んだつもりだ。……だからきっと似合う」



アニ「……そこまで言うなら着替えるけど、笑うなよ?」



エレン「笑わない。絶対に似合うってわかってるからな」ニッ




アニ「あぅ…………///き、着替えてくるっ!」



エレン「あぁ、楽しみに待ってる」



リオ「やったねパパ!あれならバッチリ100点満点!きっとママも許してくれるよ」



エレン「見てたのかよ……ママが着替え終わったらご飯食べに行くか?そろそろ腹減っただろ?」



リオ「うん、空いた〜」



エレン「よし、なら決まりだな。」



リオ「あのね、私は肩車してもらうからママがきたら手を繋いであげてね」



エレン「はは、肩車は確定なのな」



リオ「ほら!着替え終わったみたいだよ」

本編は基本的にエレンとアニとリオのみのお話です

???や別れた後のアルミン達はおまけで書きます、蛇足ですが本編の肉付けもしたいので

では朝の更新終了

ケータイからですがこの先の展開について連絡です

ラストあたりとおまけの構想はほぼできてるんですが、なぜか途中のいちゃラブの中身が書きだせません

なので途中は本編が終わってからシーンごと抜き出して、 みたいな感じでもいいですかね?

服屋→昼食→髪留め→広場→ラスト
みたいな流れにしたいんですが……

シャー


アニ「どうかな……?」ドキドキ



エレン「おぉ……一瞬誰かと思ったぜ。すげぇ似合ってる」



アニ「そ、そうか。それは良かった」



エレン「それに髪おろしてるとこ初めて見たけどそっちも可愛いな」



アニ「!?……あ、あんたにしては気の利いたこと言えるじゃないか。世辞でも嬉しいよ」
(も!?今、もって言ったよな…これって……日頃から可愛いと思われてるって期待していいのか?)



エレン「?思ったことを言っただけなんだが……それより、そろそろ腹減らないか?リオと飯にしようって話してたんだけど」




アニ「そうだね。私もそれでいいよ」(コイツに限ってそんなわけあるはずないか……)フゥ




エレン「んじゃ行くか。ほら、リオ肩車して欲しいんだったよな?んで、アニはこっちな」スッ




リオ「よいしょっと。ママも早く早く!」ウィンク




アニ「!あ、あぁ」(……ありがとう)

好きなように書いてくれ
期待しとる

意見有難うございます。

では展開が早く見えますがラストを先に書くことにします

〜街中昼過ぎ〜


リオ「ふぅ、美味しかったね。あのお店」



エレン「そうだな、値段の割に美味かった。次の休日からはあそこを利用しよう……」



アニ「ちょっと、エレン(そろそろあの子の本当の親を探さないとさ……)」



エレン「(そうだよな……とりあえず駐屯兵に連絡はしとくか。でもなんて話せばいいんだ?同性同名で顔まで似てますって説明すんのか?)」



リオ「…………大丈夫だよ、心配しなくても。たぶんもうすぐだから」



エレン「?本当の親が迎えにくるってことか?」



リオ「ううん、そうじゃない。……それにこの時代にはまだいないもの」



アニ「この時代にはってのはつまり……」



リオ「そう、ママが考えてることであってるよ」



エレン「おいおい、冗談だろ……リオは未来から来たってことかよ!?そんなのことあり得りえんのか!?」



リオ「信じてくれなくてもいいから聞いて。私はね今からだいたい10年後くらいに産まれるの。けどパパは世界を旅してて私は話したことがないんだ」



エレン「俺は外の世界にいけたのか!!…………いや、悪かった。続けてくれ」


リオ「それでね、ママもいつも寂しそうにしてるの。だから私、神様にお願いしたんだ。パパが帰って来ますように、パパに会えますようにって」



アニ「それで気づいたらこの時代にいた?」




リオ「うん。それで初めは小さくなってたり、街の様子が変わってることにびっくりしてたけど途中で若いなって思ったけどパパを見つけたんだ。写真でしか見たことなかったけど、きっとこの人がパパだ!って思った」




エレン「じゃあ最初に買い物云々言ってたのは……」



リオ「あれはパパとお出掛けしてみたかったからウソついたの。それで運のいいことにママも見つけたから……私が家族でしたいことをやろうと思ったんだ」



エレン「そうだったのか……っておい!」



アニ「リオ!?身体が透けてる!!」



リオ「うん……わかってる。願いが叶っちやったから時間切れなんだと思う。でもお別れの前に抱きしめてもらっていい……?」



リオ「ママ…」



アニ「今日一日ありがとね、リオのおかげで今なら素直になれそうだよ。」



リオ「私はきっかけにすぎないから……だからママもがんばって伝えてね、自分の想いを」



アニ「あぁ、頑張ってみるよ」



リオ「パパ…」



エレン「寂しい想いさせて悪い……未来の俺に会ったら叱ってやってくれ。そしてその後たっぷり甘えさせてもらうんだ、出来るよな?」



リオ「うん……まかせて」



リオ「それじゃあ…またね。ママ、パパ」ニコッ



エレン「あぁ、また…な」



アニ「うん、また……」




アニ「……いっちゃったね」



エレン「……そうだな。ん?あそこに落ちてるのってリオの髪留めじゃないか?」ヒョイ



アニ「……これはお守り、再会のお守りにする」(頑張るってあの子と約束したんだ……だから)



アニ「あのさ、話したいことがあるんだ」



エレン「奇遇だな。俺もだ」



アニ「私から話すけどいい?」



エレン「あぁ、構わないぞ。話してくれ」



アニ「私はエレンが好き。夢を語ってる姿が好き。努力してる姿が好き。そして……男の子として好き。だから……



エレン「ちょっと待ってくれ、返事の前に俺からも話したいからさ。…………俺は正直言って好きとかはよくわからん」



アニ(ダメか……)



エレン「けど教えられて気付いたんだ。アニと居るのは楽しい、一緒に居たいってさ、今の格好だってすげぇ可愛いと思ってる。……きっとこれが好きってことなんだ」



エレン「だから今ここでハッキリ言うぞ。俺はアニが好きだ、大好きだ!!恋人として付き合ってほしい」



アニ「あの、その…ふ、不束者ですがよろしくお願いします……///」カァァ



fin

これにて本編終了です

やっぱりどうも急ぎ足感が否めませんね
すみません文章力不足で

ここからは前の説明通りサブストーリーを書きたいと思います
ここまで見てくれた方、コメントをくれた方。 本当に有難うございました

>>1
サシャとクリスタが好きだったがこのssを見てアニも可愛いと思うようになった^_^


サブストーリー待ってる

サブストーリー待機

ほォ…これはこれは…

おまけ1

???の正体


ジャン「お困りのようだな、エレン。手を貸そうか?」



エレン「この声は……!ジャンか!…………お前の手なんざ借りる気はねえ。あっちいってろよ」



ジャン「おいおい、ひでぇな。人がせっかく超鈍感大馬鹿野郎にもわかるように懇切丁寧に教えてやろうってのによ……いいかエレン、どんな理由があろうと女に嬉し涙以外を流させる男っては最低のクズだ」



エレン「……ジャンはわかるのか?泣いてた理由」




ジャン「全部は聞いちゃいねぇから詳しくはわからんが、大方お前がデリカシー無いこと言ったんだろ、よく思い出してみな」




ジャン「……つってもどうせお前はわからんだろうからアドバイスしてやる。」




エレン「お前本当にジャンか?親切過ぎて気味悪りぃぞ」




ジャン「うるせー!黙って聞け!!まず謝るのは当然として他にはプレゼントなんかも効果的だ。あととにかく相手を褒めてみること。いいな!!」シンケン



エレン「お、おう。参考にさせてもらう」



ジャン「本当に、頼むぞ……」(エレンとアニがくっ付いてしまえばミカサを狙うチャンスが増えるんだからな。ここはなんとしても!!)




エレン「じゃあ俺は店員と服でも選んでくるよ。アドバイスありがとな、正直言って助かった」(ジャンって結構いいやつだったんだな……)




終わり

ジャンは実際いい人だと思いますが、本人が言うように正直すぎてまわりと衝突してしまう……と妄想

最近漫画では見てないですが更に成長した姿での登場を待ってるこの頃です
ちなみに最初はライナーがこの役でしたが、他に役割が出来てしまったので変更

乙、面白かった

おまけ2


その後のアルミン達


アルミン(ミカサが何か仕出かす前に手をうたないと……胃がもたない)



ミカサ「…………悪い虫は払わなきゃ」



アルミン「(ですよね〜)」(……しかしどうする?僕だけでミカサを止めるのは不可能だ?い、いや諦めちゃダメだ。考えろ、考えるんだアルミン・アルレルト)



ミカサ「アルミンも手伝って」



アルミン「ぼ、僕はミカサ。君をこの先に行かせるわけにはいかない」(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げたい逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ……)



ミカサ「どうして?」



アルミン「ミカサ、君はこの後アニを襲いに行く気なんだろうけどさ、街中で戦闘行為なんてしたら営倉行きだよ。そしたらエレンと数日は会えなくなるけどそれでもいいの?」(これでどうだッ!いけるか……?)




ミカサ「バレないようにやるから問題ない」




アルミン「何言ってんのさ、大有りだよ!……エレンに嫌われてもいいの?エレンがアニから格闘術習ってるのは知ってるよね」




ミカサ「うん」コクリ




アルミン「エレンが強くなりたい理由も知ってるでしょ?なら邪魔しちゃダメだよ」



ミカサ「うぅ…………わかった。今日のところはエレンのために我慢する」




アルミン「わかってくれて嬉しいよ」(勝った!僕はやったぞ!!これで胃痛からもさよならだ)グッ




ミカサ「でもエレンは優しいからあの女に誑かされないか心配。だから近くで見守ることにする」



アルミン「あぁ、そう……」(おかえり胃痛。またあったね)



続く?



アルミンの胃痛はSSでは標準装備になってますね

それはそうと3巻のアルミンかっこいいですね。ジョジョ第4部の康一君のような格好良さがあると思います

初めはシアーハートアタック戦の台詞を書いたんですが流石にイメージ崩れると思ったのでボツ……
頭のなかでは「胃痛にアリーヴェデルチ!」とか考えてます

ジャン邪魔存在。しねばいい

本編挿入話

〜昼食編〜



店長「おめでとうございます!お客様方は我が店の通算777組目のご利用となりましたので特別待遇券を差し上げます。ではごゆっくりお楽しみくださいませ」



エレン「しっかし、ついてるな俺達。え〜と何々……『当店自慢の肉料理を無料で提供させて頂きます。また、記念撮影もサービスの一つとしてご利用頂けますので、その際は店員に申し付けください』だとよ」



リオ「私写真撮ってもらいたい!」



アニ「き、記念になるから私も欲しいんだけど……それって人数分貰えたりするか書いてない?」



エレン「書いてないけど。まぁとりあえず先に飯を食べようぜ」



アニ「そうだね、別に焦ることでもないし……」(後で聞けばいいか)



〜数分後〜



リオ「これすっごく美味しー!」



エレン「ははっ、そんなに急いで食って火傷すんなよ?しかしホントこの料理美味いな」(ミカサやアルミン達にも食わせてやりてぇ……少し包んでもらうか)



アニ「ほら、リオ肉汁垂らしてる」フキフキ



リオ「ありがとうママ。あれ?パパお肉半分も残しちゃうの?」



エレン「他の奴らにも食わせてやりたいから包んでもらうと思ってな」



アニ「な、なら私の食べないか?こんなには食べ切れないからさ」



エレン「え、くれるなら貰うけど……リオも食う?」



リオ「もうお腹いっぱいだからいらないや。それより私店員さんに記念撮影のお願いしてくるね」




エレン「んじゃ遠慮なく」




アニ「待って!わ、私が食べさせてあげるから!!」(あ〜んのチャンス!)




エレン「自分で食えrアニ「今ここで蹴られたい?」…………はい。お願いします」



アニ「ほら。あ、あ〜ん///」



エレン「あ、あ〜ん」モグモグ(恐くて味がわかんねぇ……でも黙っとこ)






店員「フフッ、大変仲がよろしいんですね。ご兄妹ですか?」


リオ「夫婦なんです(未来のだけど)……ごめんなさい、もう少し待ってもらっていいですか?」



店員「ええ、もちろん」



終わり

本編の話は基本砂糖多めで行きたいとおもってました。妄想の原動力が[原作じゃ見られないこと]をさせるってなもんで

今回の話のコンセプトはアニに『あ〜ん』させることでした

楽しんで頂けたら幸いです

本編の服屋から出た後の話になります


ハッキリ言ってアニに『あ〜ん』させたかっただけです

楽しんで頂けたら幸いです

あれ書き込めない?

ちょっとテストします

よかった乙
ミカサとエレンの子供も書いて欲しい

本編挿入話



〜露店編〜


リオ「ねぇねぇあのお店見てってもいい?そんなに時間かけないから」



エレン「別に急いでるわけでもないし構わねぇよ、なんかいいもんでもあったか?」



リオ「うん、ちょっとね。ママも一緒にいかない?」



アニ「私は別に……」



エレン「チラチラ見てたくせに何言ってんだ。行って来たいんだろ」



アニ「……それじゃリオ、見てこようか」(そ、そんなに見てないと思ったのに)



エレン「俺はここで待ってるから」

※ケータイから続きです



アニ「ペアリングか……」(せっかく今は家族みたいな関係なんだし……服のお礼にって押し切るか?どうせ意味も知らないだろうし案外いけるかも)ムムム



店主「随分長いとこ見てたけど、その指輪あちらのカレシとしたいんだろう?安くしとくよ」



アニ「お、お願いします///」(バレてたーーー!!)カァァ



リオ「あ、これも一緒にお願い」



店主「ハイよ、二点で〜〜〜だね。しっかりおやりよお嬢ちゃん」



アニ「は、はい」


エレン「お、きたきた。何買ったんだ?」


アニ「それよりエレン、左手だして」(速攻で決めてやる!!)



エレン「いきなりなんだよ……ほら、これでいいか?」



アニ「あぁ、ありがと。じゃあ指輪はめるから伸ばしてくれる?」スッ



エレン「何がじゃあなのかわからんのだが……ま、いっか」



リオ(私でもわかるのに……本当に左手薬指の指輪の意味知らないんだね)ヤレヤレ



終わり

そろそろネタ切れな>>1です


だいたいあと1、2個で終わりですかね


今回の話は『婚約指輪』についてでした
もちろんエレンは意味をわかってませんが

ではまた夜ぐらいに

おまけ3 それぞれのその後

〜兵舎男子部屋〜



エレン「みんなちょっと集まってくれ、とっておきがあるんだ」



ライナー「お、何だエレン?」



コニー「食いもんか?」



エレン「まぁ待て、ここに居るやつだけの秘密だからな?」



ベルベルト「勿体ぶらないで早く教えてよ」



エレン「わかったわかった、ホラよ!」 ゴソゴソ




アルミン「コレは……もしかしてぎ、牛肉!?ど、どうしたのこんな貴重なもの……」



ジャン「お前、盗ったのか?」



エレン「そんなサシャみたいなことするか馬鹿!!飯屋でお土産に包んでもらったんだよ」



アルミン「どこにお肉を買うお金なんかあったの?」



エレン「なんかめでたい番号でタダになった。んで半分残して包んでもらったら『御友人へのお土産ですか?でしたらこれもご一緒にどうぞ』って言われて……」



アルミン「そうなんだ……じゃあいただきます。ありがとうエレン」



一同「いただきます!!」

ヤベー
ウマスギダロ
ヤワラカーイ


エレン「(おい、ジャンちょっと)」 チョイチョイ



ジャン「(んだよ、どうかしたのか?)」



エレン「(今日はホント助かった。おかげで自分の本当の気持ちがわかってよ、俺達付き合うことになったんだ)」



ジャン「(そりゃ良かった、アドバイスした甲斐があったってもんだぜ)」(おっしゃあ!目的達成!!これでミカサと……)



アルミン「あれ、何でだろ。胃が痛いや…………お肉が美味しくてびっくりしたのかな?」


〜兵舎女子部屋〜


アニ「ただいま」


クリスタ「あ、おかえりアニ……ってアレ!?すっごくかわいい格好になってる!!」



アニ「こ、これは……」



ユミル「ほほう、さては男に買ってもらったな?」



アニ「お、男……///」プシュー



サシャ「わ、顔真っ赤!……ってことはそうなんですね!」(あれ?あの指輪ついさっきどこかで見たような)



ユミル「で、誰からなんだ?」



アニ「だ、誰からだっていいだろ。教える必要はないね」



サシャ「エレンからじゃないですか?」



アニ「!?」



クリスタ「え?どうしてわかるの?」



サシャ「だってほら、たしかエレンも同じ指輪してたましたし」



ギィィィ、バタン



ミカサ「サシャ、今の話詳しく聞かせて?」ゴゴゴゴゴゴ



一同(背後に鬼が見える…………)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月14日 (月) 05:52:15   ID: zOpSSRVj

素晴らしかった。乙

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