照「今年のインハイは麻雀じゃないの?」菫「らしいな…」(142)

 
    バシュッ!!!!

照「お~」

淡「決まったー!!」

    ガチャッ

菫「戻ったぞ。へぇお前達がサッカーの中継観てるなんて珍しいな」

照「サッカーじゃないよ?」

菫「ん。あぁ、人数が少ないのはフットサルだったか」

淡「いやそーいうことじゃなくて」


  『全国高校生麻雀大会二回戦!姫松との接戦を制して宮守高校が勝ち上がりました!」


照「見てたのは、麻雀」

菫「………あぁ、そうだったな……」ハァ

初春「どうやら、最終的に佐天さんが満足するSSが、現行で張り付いていた場合3割ということみたいです」

佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」

初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」

淡「なんだかんだ言って皆フツーに受け入れてるのが凄いよね~」

菫「全くだな…。いやまぁ大半はヤケクソになってるだけだと思うが」

亦野「例年より視聴率も上がってると聞きますからね…。まぁこの雑誌によると」

亦野「今年は十年に一度レベルの美少女豊作の年だから、その子達の色々な顔が見る事が出来るのがウケてるとか」

尭深「普段麻雀を見ない層の人がかなり見てるらしいもんね…」ズズズー

菫「麻雀やってないからな。そりゃあ普段麻雀見ない層の人も見るだろう。何故なら麻雀をやっていないから」

照「菫、同じ事二回言ってるよ?」

淡「まーたしかに麻雀って、座って牌取って切るを繰り返すだけだもんね」

淡「見る側としては絵的に地味でつまんないっていうのは分かりますよ」ゴローン

尭深「淡ちゃんが絵的に地味って言っても説得力無いと思うけど…」

亦野「しかしこうなると、新コミッショナーが有能だったということになるんですかね?」

菫「ならんだろ。別にこれ(麻雀以外)をやってる事で麻雀の人気が上がった訳じゃ無いしな」

尭深「…逆に『この子達がもし麻雀を打ったらどんな感じなんだろう?』という期待を持たれてはいるみたいですけどね」ペラッ…

菫「それも本末転倒な話だな…」

照「…大会って、全部で何回戦あるんだったっけ?」

亦野「五回戦ですね。一回戦、二回戦、準々決勝、準決勝、決勝で全部です」

亦野「基本はトーナメント形式ですから、~回戦が終わるごとに半分になる訳ですね」

淡「あれ?おかしくないですか?インハイって全部で50以上の学校出てるんでしょ?」

亦野「『アホか』って事でそもそも辞退したトコとかが居るし」

亦野「競技種目の関係で一回戦を三校以上でやったトコもあるから、その関係でそうなってる」

亦野「二回戦終了時でベスト8が決まるっていうのは確定らしいけどね」

菫「…それで今、そこの宮守女子高校がベスト8一番乗りを決めた訳か」

淡「すっごい面白い試合だったよ~」アワッ

照「名門姫松相手に勝つなんてビックリだよね」サクサク

菫「いや別に…。麻雀で勝った訳じゃないし」

照「…普通の麻雀だったとしてもかなり手強いと思うけどね。この人達」

菫「なにか根拠はあるのか?」

照「なんとなく」

菫「勘かよ」ハァ

淡「スミレの予想よりはテルの勘の方が余程当てになると思うけどねー」アハハッ

菫「なんだと…?」グニグニ

亦野「でも実際全く相関が無いとも言えないみたいですよ?」

亦野「ここまで勝ち上がった所見ると、下馬評が高かった所が多いみたいですし」

淡「へー。やっぱり私の様に出来る人は何をやらしても出来るって事なんですね!」ドヤッ

菫「お前の一学期の期末の平均点を言ってみろ」

淡「それはまぁ置いといて」

菫「都合良いな…」

菫「そうだ。亦野、長野の代表はどうだったんだ?あの龍門渕を倒したっていう」

亦野「えーと…勝ってますね。種目は『競技クイズ』で中堅で飛ばして勝ったみたいです」

尭深「…ウチがそれじゃなくて良かったですね」チラリ

淡「あーたかみ先輩ひどーい!」

菫「そうか」チラッ

照「…………」サクサク

亦野「…って、そろそろ私達の対戦相手と種目が決まる時間ですね」

亦野「テレビテレビっと…」ピッ


はやり『テレビの前のみんなヤッホー☆』

はやり『はやりんのドキドキ抽選会の時間だよ~!』


尭深「なんで当事者の私達までテレビで知らされるんだろう…」

菫「王者白糸台の初陣だから盛り上げたいとか何とか言われたな」

亦野「変なプレッシャー掛けて来ますね…」アセ

ご飯タイム

アナ「瑞原プロ、いよいよ王者白糸台高校の初陣の時がやってきましたね」

はやり「そうだねー。今年の白糸台のチーム虎姫は、歴代でも最強のチームって噂だから楽しみだよね」

はやり「麻雀での勝負なら、多分ぶっち切りで他を寄せ付けずに圧倒的に優勝していたんだろうけど」

はやり「ただ、今年のインハイは麻雀が強いだけで勝てるほど甘く無い」キラン


菫「何をおかしな格好でおかしな事言ってるんだコイツは…」

照「おかしな格好?」きょとん

亦野「麻雀の強さなんて全く関係無いって言わないだけマシじゃないですか?」アハハ…

訂正
>>26
はやり「ただ、今年のインハイは麻雀が強いだけで勝てるほど甘く無い☆」キラン

はやり「王者の矜持がどれほどのものか注目ですっ☆!」

アナ「なるほど。競技種目はどの様なものが予想されるでしょうか?」

はやり「んーそればっかりはランダムだから何とも言えないですね」

はやり「でも全体の傾向として、意外とガチに熱くスポーツやってる所が多いですから」

アナ「岩手の宮守高校の試合とか話題になってますよね」

はやり「目線を変える意味で、バラエティ的な勝負なんかも見てみたいかなってはやりは思います☆」


菫「テキトーな事を…」

淡「どんな勝負になるんだろうねっ」わくわく


アナ「それでは瑞原プロ。対戦校と対戦種目の決定をお願いします」

はやり「おっけー☆いっくよ~」ポチッ


対戦種目→57分になって三つめのもの  対戦校→58分になって三つめの所(宮守、阿知賀、姫松、全国に出場してない高校は除く)
 

※ここまでのあらすじ

新コミッショナーが暴走して、今年のインハイは麻雀以外の事やることになったよ☆
 

アナ「決まりました!競技種目は『テキサスホールデム』」

アナ「対戦校は…長野代表!清澄高校です!」


照「っ!」ピクン

菫(…まさかいきなり来るとはな)

淡「てきさすほーるでむ?どんな技なの?それ」

亦野「私もよくはしらないけど、ポーカーの一種だったかな?」

亦野「まだ麻雀に近いゲームが出てラッキーでしたね。弘世先輩」

亦野「運要素の強いゲームなら、宮永先輩と淡が居れば楽勝は確定ですよ」

菫(…だと良いんだがな)

   パリィッ!! パリィッ!! パリィッ!!
 
塞「今度は三つ同時に逝った!?」

胡桃「も、もうコレテレビ消した方が良いんじゃない!?」

トシ「無駄だよ。東京内に居る限り、避ける術は無いだろうね」フゥ


全国高校生麻雀大会 二回戦 白糸台(西東京)vs清澄(長野)

試合を見た誰もが終了後に『事実上の決勝戦だった』と口を揃えたこの試合は、熾烈を極めた。


   (こ、ここからまだ打点が上昇するのか…?)アセ

   「ストレートフラッシュ」ギュルルルッ!

   「なぁ、いつの間に私の試合は終わったんだ?」

   「分の悪い賭けって、嫌いじゃないのよ」フフッ

   「ねー。たかみ先輩のここまでの捨てカードって何でしたっけ?」フフッ

   (ちぇっきっちり降りてきやがった)

   「後の事はお願いします。…咲さん」

   「ノーチェンジ!!!」ゴォッ!!!

   「私は―――四枚チェンジでお願いします」

   (フォーカードを捨てるだと!?まさかアイツの狙いは――――!)

   「…それが、咲の答えなんだね」ボソッ


 「勝負は同点延長戦へ突入します!!各校は代表者一名を選出して下さいっ!!!」


誰もがもっと見て居たい。或いは、もう一刻も見ていたくないと思う中で

静かに、決着の時は訪れた。

白糸台高校vs清澄高校。勝ったのは―――――>>66

サキサン

  
  『大波乱が起きました!!勝ったのはダークホース!長野代表清澄高校っ!!!』

  『なんと王者白糸台高校が二回戦で姿を消す事となりましたーーっ!!』

   ワアアアアアアアアアッ!!  ザワアアアアアアアアッ!!!


胡桃「…前に冗談で白糸台とか余裕で勝てるって言ったけど」

胡桃「まさか本当に初陣の二回戦で敗れる事になるとはね…」アセ

塞「そりゃまぁ、種目によっては全然有り得る事だけど…これはそういう話じゃないよね」

塞「チャンピオンはやっぱり競技が変わっても圧倒的に強くて、先鋒戦が終わった時にはほぼ決着付いてたのに」

塞「それを引っくり返して、挙句直接対決でも上を行くなんて…」

エイス「シロ、コワイ…」ギュッ

トシ(ブツが変わっても魔物は魔物か)フゥ

トシ(尤も、麻雀での勝負だったならもっと酷い事になっていただろうけどね)チラッ

淡「うぇっ……ひっく…ぐすっ…」ボロボロ

菫「泣くな。淡は十分よくやったよ」クシャッ

淡「うううっ…!で、でもぉっ…ずずっ…わ、わたしがっ!あんなこと…!」

             スッ

照「ほら、鼻かんで」

淡「テルー……」

照「ごめんね、淡。約束したのに…」

照「でも、この経験はきっと淡にとって大きな財産になるから」

照「這い上がって…また頑張ろうよ」じっ

淡「…………」ずびびっ!

淡「うんっ!!次は100回倒してみせるからね!!」


菫(…ぶっちゃけ、照がボロを出す事無く終わってホッとしたがな)ホッ


前年王者 西東京代表白糸台高校

全国高校生麻雀大会―――――――二回戦敗退

 
 『二回戦最終戦は北大阪代表千里山高校が勝ちました!盤石の勝利で準々決勝進出です!』


姉帯「これでベスト8が出揃ったね」カキカキ

塞「名前が並ぶと流石に壮観だね~。ここに私達の名前があるのが信じらんないよ」

胡桃「永水に臨海に千里山に新道寺に…流石にちょっと場違いに見えちゃうよね」

トシ「何言ってるんだい。一回戦も二回戦もアンタ達は実力で勝利を収めてここに居るんだ」

トシ「何も引け目を感じる必要は無い。堂々としてりゃいいんだよ」ニコッ

塞・胡桃「先生…」じーん

シロ(麻雀の実力じゃないけどってツッコミが入らなくなってきたなぁ…)ダルー

胡桃「トヨネはどこと戦いたいとかある?」

姉帯「やっぱり神代さんの居る永水女子かな!」

姉帯「あ、でも江口セーラさんのサインも欲しいし、辻垣内さんのも欲しいから…」エットエット

胡桃「目的はそれかい」ビシッ

塞「あはは。シロはどこと戦いたいとかある?」

シロ「別に…やらなくていいならどこともやりたくない」ダルー

塞「勝ち進んでんだからやらなくていい訳ありますかっての」

シロ「…出来るだけやりたくない所ならあるけどね」ハァ

塞「……………」

塞「…そりゃまぁ、多分どこもそう思ってるだろうね」

塞(清澄…。あの化け物と相対した時、私達は果たして対抗する事が出来るだろうか…)ゴクリ

塞(負けるだけなら、まだ良い)

塞(でも、私達の中の誰かの体や心に大きな傷が残る様な事になったら……)

     サワッ

塞「ひゃうっ!?」

塞「し、し、しシロォッ!?何で急に人のお尻をさわっ……!!」

シロ「手でも引っ張ろうかと思ったけど、遠かったから…」ダルー

塞「遠かったからってアンタねぇ…」ワナワナ

シロ「…気が早いよ。先の事は、またその時心配すれば良い」

塞「!」

塞「…そんなに顔に出てた?」

シロ「塞は分かりやすいから…。エイスリン痛い痛い、なんでエイスリンが怒るの」ゴローン

エイス「シラナイ!」ぽかぽかっ

シロ「大丈夫だよ。競技種目によっては意外とコロっと負けるかもしれないし…」

シロ(それに、ヤバくなったらその時は……)

塞「自分が犠牲になる。とか考えてるでしょ」ジト

シロ「!」

塞「全く、分かりやすいのはどっちだか。まだ反省が足りてないみたいだね」ハァ

シロ「…………」ムゥ

塞「そういうのもう絶対駄目だからね?」

塞「私達はチームなんだから、辛い事や怖い事は五人で分け合って皆で対策を考える。分かった?」

シロ「…了解」

塞「素直でよろしい」フフッ

塞「それさえ忘れなければ私達はどこが相手でもきっと勝て――

姉帯「えー。でも原村さんのサインは絶対欲しいよー」

胡桃「しょーがないなぁ。じゃあ塞を人身御供にして、後は私達でどうにか…」

塞「っておいいいいいぃっ!?」がびーん

シロ「……………」

エイス「シロ!ナニワラッテルノ!ハンセイシテルッ?」グリグリ

シロ「…いや、たしかになんか」

         「負ける気しないなぁって思ってね」

数分後、準々決勝の組み合わせが発表され
宮守高校の対戦相手は>>91 競技種目は>>98に決定した。

新道寺

馬術

全国高校生麻雀大会 準々決勝

宮守女子高校(岩手)vs新道寺女子高校(福岡)

対戦種目『馬術』


塞「馬術て」ビシッ

胡桃「まさかの三連続スポーツもの。しかも全部マイナー気味な」

姉帯「なんか私達結構それで話題になってるみたいだねー」あはは

姉帯「無駄に熱過ぎ!とかやる競技間違って無い?とか言われてるらしいよー」

塞「そりゃやる競技は全体を通して間違ってるだろうけど…これは特別イレギュラーだよね」

シロ「まぁ…専門技術だもんなぁ」ポリポリ

トシ「ま、いつも通り相手だって条件は同じだからね。文句を言っても始まらないよ?」

塞「それはまぁそうですけど…」

胡桃「福岡に馬のイメージも無いし、姫松の時みたく経験者が居るって事は多分無いだろうしね」

塞「ふー。じゃあセンスとこの三時間の練習時間で頑張ったらなんとかなるかな?」

??「ふっふっふ」

胡桃「シロはのんびり馬に乗ってれば良いから楽だとか考えてるんでしょー」

シロ「うん」

塞「悪びれもせずて」

??「ふ、ふっふっふ」

胡桃「ニュージーランドって馬はどうなの?」

エイス「ケッコウイル。ワタシハノッタコトナイケド…」

塞「そっかー」

??「ふっふっふ!!」ナミダメ

シロ「…ハァ。どうしたの?トヨネ」

姉帯「もー皆酷いよー!」ぷんすか

胡桃「いやなんかめんどくさそうな気配感じたから…で、何?」

姉帯「ふっふっふ。何を隠そうこの姉帯豊音…」

塞(ふっふっふは必須なんだ)

姉帯「―――馬に乗れます!」

4人「へー」

姉帯「あれっ!?何でそんな軽いリアクション!?」

胡桃「ここまで引っ張れば予想付いてたから。え、トヨネ乗れるの?なんで?重いのに」

姉帯「胡桃が言い難いことあっさり言ったー!!」ウエエエエン

塞「なるほど。要はトヨネの村では馬が移動のメインツールだったと」

姉帯「うん!だから馬の事なら何でも任せてよ~」ドヤッ

胡桃「おぉ…。麻雀のこと以外でトヨネを頼もしく思う日が来るなんて…」

塞「あはは。トヨネ先生よろしくお願いしますっ」ペコッ

姉帯「ふふふ。私の指導は厳しいから覚悟しといてね~」


そして、三時間の練習で4人が大体トヨネを越えた頃、試合開始時刻は訪れた。

姉帯「」シクシクシクシク…

エイス「トヨネ、ナカナイデ」ナデナデ

塞「ほ、ほら仕方無いって。村のトヨネ仕様の馬じゃないんだしさ。ね?」

胡桃「げに恐ろしきはトヨネの運動神経かな…」

シロ「胡桃の馬可愛いね。ポニーって言うんだっけ?」

胡桃「うっさい!」

すばら「部長、試合のルールをもう一度聞かせて貰っても良いですか?」

哩「あぁ。試合は10人…というか10頭で一斉にスタートして、コースを二周する」

哩「1位~5位までにそれぞれポイントが与えられて、その合計得点で勝負するゆうルールばい」

哩「ちなみに1位5p、2位4p、3位3p、4位2p、5位1pとなっとる」

すばら「…普通馬術って、障害を跳ぶとかそういう事で競うものだった気がするのですが」すばら…

仁美「素人に障害ばやらせるのは馬が危険過ぎるって判断らしいばい」チュー

美子「その理屈やったらレースをさせるのも大概だと思うんやけど…」

哩「まぁ…全国でも屈指の乗り易くて賢か馬を貸してくれとーって事やから」

哩「何とかなるやろ。多分」

すばら(部長って意外とテキトーなとこ有りますよね…)

姫子「でもぶちょーすごかですよね。馬乗った事無いって言うとったのに」

姫子「何かもう馬と心が通じ合っとるみたいに見えますもん!」

哩「ん…。まぁ、ちょっとした共通点があったけん」チラッ

すばら(今なんでムチの方をチラッと見たのか私には全然分かりません)すばら…

哩「っと。もう時間だな」

哩「皆、相手の宮守は二回戦であの姫松ば破っとー上に、二試合両方とも」

哩「スポーツで勝ち抜いて来とる強敵ばい」

哩「ばってん、臆する必要はなか。落ち着いて勝負の流ればしっかりと見極めれば」

哩「きっと勝ちば掴めるはずやけん、各自状況判断しっかり頼む」

4人「はい!」


みさき「只今より、全国高校生麻雀大会準々決勝」

みさき「宮守高校(岩手)vs新道寺女子高校(福岡)の試合が始まります」

みさき「競技種目は馬術…というか競馬な訳ですが、野依プロはこの勝負どう見られます?」

野依「……………馬!」

みさき「私も流石に今回は大分ハードルを下げていたんですけどね。…残念です」

野依「!?……っ……!…!!」ダラダラ

野依「………お尻!」

みさき「ありがとうございましたー」

訂正
>>130
みさき「宮守女子高校(岩手)vs新道寺女子高校(福岡)の試合が始まります」

駄目だ。先の流れ浮かばない上に時間使い過ぎました
スミマセン、落として下さい。

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