エレン「同期にホモとレズしか居ない……」(487)

エレン「……なぁ、アルミン」

アルミン「ん?どうしたのエレン」

エレン「イヤ、あのさ……あの2人って前からあんなんだっけか?」

エレン「あの2人?」

エレン「ほら、アレだよ。見ろよあそこ」


ユミル「オイ……クリスタ。お前口の横に食べかす付いてるぞ」

クリスタ「え?やだ、どこ?」

ユミル「ここだよ」

クリスタ「きゃっ!……もう、ユミルってば。口じゃなくて手で取ってくれれば良いのに」

ユミル「なんだ、嫌だったか?」

クリスタ「ふふっ……ううん。ありがとう、ユミル」

アルミン「…………」

エレン「……な?」

アルミン「ま……まぁ良いんじゃないかな。仲が良さそうで」

エレン「そりゃそうだが……。前はもう少し、違う感じというか……」

ミカサ「私もそう思う」

エレン「うわっ!急に出てくるなよ、びっくりするだろ」

ミカサ「近頃のあの2人はどうもおかしい。イヤ、あの2人だけじゃない。
    同期の女子、全員が何かおかしい」

アルミン「そ、そうなの?でも何かって……?」

ミカサ「簡単に言えば、仲が良すぎる」

エレン「女子全員ってことは……サシャとかアニ、ミーナもか?」

ミカサ「そう。彼女たちも例外じゃなく……」

サシャ「ミっカサーーっ!」

アルミン「わっ!?び、びっくりした」

ミカサ「……急に後ろから抱き付かないで」

サシャ「えー?良いじゃないですかぁー。
    それよりミカサ、ミカサ、見せたいものがあるんです!」

ミカサ「何?」

サシャ「ふっふふーん!私が今後ろ手に隠し持っているのはー?
    今まさに取り出そうとしているのはー?なんとー?それはー?
    じゃじゃーん!ミカサのパァン!でしたーっ!」

エレン(なんだこいつ……)

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

初春「結果として面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」

初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許せませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」

初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」

初春「まあ、一番の害悪はそういったSSを持ち上げてる人たちなんですが」

佐天「初春?」

初春「そうネットに書いてありました」

佐天「なあんだネットかあ」

ミカサ「……それで?」

サシャ「このパンを私はー?どうするかと言うとー?なんとー?驚くことにー?
    口にくわえちゃいまーす!あむっ!」

ミカサ「……それで?」

サシャ「むぐぐんむんむ、むぐむぐむぐん、んむんむ」

アルミン「どうやら……このパンを全部食べられたくなければ反対側から齧れ、
     と言ってるみたいだよ」

ミカサ「……ふん!」

サシャ「もがっ!?むぐむぐ……ゴクン。
    あぁん!もうミカサってばぁ!手で取っちゃダメですよぅ!」

エレン「逆になんで齧ってもらえると思ったんだよお前……」

サシャ「ちぇーっ。ミカサのいけずぅ」

アルミン「いけずって……」

エレン「っていうかサシャ……お前そんなキャラだったか?」

サシャ「はい?」

エレン「なんでそんなミカサ大好きみたいな感じになってんのか疑問なんだが……」

サシャ「えー?だってミカサってかっこいいじゃないですか!
    その上こぉんな美人なんですよ?
    そりゃあお近付きにもなりたくなるってもんです!」

支援

ミカサ「それは別に良いんだけど……最近のあなたは近付きすぎ」

サシャ「そんな固いこと言わずにぃー。えへへっ、ミーカサっ」

ミカサ「暑い……くっ付かないで……」

アルミン「あのミカサが辟易してる……」

エレン(こりゃ部屋でも相当やられてるな)

エレン「……しかしサシャの変わりようは酷いなほんと。
    ま、まさか、あのアニまでこんな感じで変わっちまってるんじゃねぇだろうな……!」


アニ「…………」

ミーナ「あっ、アニ部屋に戻るの?じゃあ私も戻るよ」

これは素晴らしいSS

アニ「別に……好きにすれば?」

ミーナ「うん!」

アルミン「…………」

エレン「……なんだ、あいつは別にいつも通りじゃねぇか。
    ミーナは少し変な気もするが……」

アルミン「イヤ……よく見るんだエレン。あの2人の手を」

エレン「は?手ってなん、で……」

アルミン「…………」

エレン「……繋いでる……」

ジャンはどうなるジャン?

エレン「う、嘘だろ?あのアニが誰かと手を繋いで歩くなんて……」

アルミン「信じがたいけど、どうやら本当のようだよ」

ミカサ「私の言った通りでしょ?」

エレン「うおっ!またいきなり……ってあれ。ミカサお前、サシャは?」

ミカサ「部屋に戻った」

アルミン「そうなんだ?よく離れてくれたね」

ミカサ「頭撫でて良い子良い子してくれたら離れるって言うから……」

エレン(やったのか……)

>>31
http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/lite/archives/1845356.html
コニー「おう、ジャンじゃんか」

ミカサ「そんなことより、2人にまだ言わなくちゃいけないことがある」

エレン「な、なんだよ?嫌な予感しかしないぞ」

ミカサ「おかしいのは女子だけじゃない……男子もどこかおかしい。
    というより、男子はもっとおかしい」

アルミン「え……?そ、それはつまり……」

ミカサ「見て、あそこ」


コニー「ライナーお前、最近また結構筋肉がついてきたんじゃねぇか?」

ライナー「そうか?まぁあれだけ訓練してりゃあな」

コニー「特にホラ。胸板も厚くなったし、腕なんかオレの2倍くらいありそうだぞ」

ライナー「そういうお前だって、最近結構……」

コニー「あっ!?オイ、バカ!へ、変なとこ触んなよ……」

ライナー「変なとこってのはどこだ?ここか?」

コニー「あっ、や、やめろって言ってるだろ!」

エレン「…………」

ミカサ「……ね?」

アルミン「すごく……触り合ってるね。お互いの体を……」

エレン「マジかよ……」

ライナーがコニーならベルトさんは…?

>>40
マルコじゃね?

エレン「イ、イヤ、でも!筋肉の付き具合確認してるだけだし、あのくらいの別に……」

ジャン「オイ!危ねぇぞマルコ!」

マルコ「うわっ!?……あ、ありがとう、ジャン。助かった……」

ジャン「ったく、てめぇの足元くらい注意しろよ。危うくこけるところだぜ」

マルコ「ジャン……ははっ。お前の手って、やっぱり……温かいな」

ジャン「はッ、何言ってんだよ急に。
    それより本当に……お前が怪我しなくて良かったぜ、マルコ」

マルコ「ジャン……」

アルミン「…………」

エレン「なんだよこれ……なんだよこれ……」

やだマルコとジャンったら……悪くないじゃない

>>46
ミーナカロライナ訓練兵!配置に戻れ!

エレン「イ、イヤ。そんなはずねぇ……ははっ、あんなの男同士の熱い友情じゃねぇか。
    そ、そうだ、うん……違う、そんなはずは……」

ミカサ「……エレン」

エレン「な、なんだよ……」

ミカサ「まさかこの期に及んで……
    男子がイチャイチャしてるのは気のせいかもしれないなんて思ってるの?
    あなたはさっき目の前で何を見たの?
    彼らは全員……顔が赤くなってたでしょ?まだ違うと思うの?」

エレン「っ……!」

ミカサ「わかっているんでしょ?同期の男子が、ホモだってこと……」

支援

ミカサ「……それとも、何か……あなたも特別な感情を」

エレン「は!?イヤ違う!それは絶対ない!100パーない!あり得ん!マジで!絶対!」

アルミン「し……しかしミカサ。君の言う通り彼らがホモだとして……
     同じ論法なら同期の女子は全員レズということになるよ」

ミカサ「そうかも知れないけど……そうとも限らない。
    基本的に女子同士のスキンシップは男子同士に比べて、許容されやすい。
    女子同士なら手を繋いだり抱きついたりしてもレズ扱いされることはあまりない。
    仲の良い友達同士として処理されることが多い」

アルミン「……ユミルとクリスタはそんなレベルじゃなかったような……」

エレン「イヤ、そうだ、友達同士だ……。
    か、仮に男子がホモだとしても、女子はマトモに違いない……きっとそうだ……」

アルミン「だと良いけど……」

エレン「と……とりあえず、一旦部屋に戻ろう。
    これ以上あいつらのイチャイチャを見ていたくない……」

ミカサ「え……。も、もう部屋に戻るの?」

エレン「あぁ、だからお前も部屋に戻れよミカサ」

ミカサ「だって部屋に戻ったらサシャが……サシャがまた……」

エレン「そ、そりゃ気の毒だが……すまん。行こうぜ、アルミン」

アルミン「う、うん……」

ミカサ「ま……待って、エレン……行かないで……」

サシャに怯えるミカサギャップかわいい!




ミカサ(部屋に戻りたくない……サシャに付きまとわれるのはもう疲れた。
   消灯時間ギリギリまで、適当に外を歩いていよう……)

ミカサ「……?あそこに居るのは……」

ユミル「なぁ……良いだろ?クリスタ」

クリスタ「ダ、ダメだよユミル。こんなところで、んむっ……」

ユミル「……ぷはっ。どうだ?私も上手くなったもんだろ?な、頼むよ。ちょっとだけだから」

クリスタ「ほ……本当にちょっとだけだよ?……ぁむ、ちゅっ……んっ……」

ミカサ「」

ミカサ(レズだった)

これは滅多に拝めるもんじゃないですよ!!ええっ!!




エレン(……あぁは言ったものの、やっぱ部屋で落ち着いてなんか居られなかった……。
    しばらく外ぶらついてから部屋に戻ろう……)

エレン「……ん?あそこに居るのは……」

マルコ「っ……ちゅっ……」

ジャン「んっ……ぷはっ。どうしたよマルコ。今日は随分と積極的じゃねぇか。
    さてはお前、さっきオレと密着して興奮しちまったな?」

マルコ「はは……敵わないな。やっぱりお前は現状を正しく認識する能力に長けている」

ジャン「へっ、なんで分かったか教えてやろうか?……オレも同じだからだよ」

マルコ「……!ジャン……んっ……」

エレン「」

エレン(誰だよ熱い友情とか言った奴)




翌日

ミカサ「……おはよう、エレン」

エレン「あぁ……」

アルミン「ふ、2人とも大丈夫?顔色があんまり良くないけど……」

エレン「そうか、昨日言ってなかったか……ははっ。とんでもねぇもん見ちまったよ……。
    あいつらやっぱりホモだったわ……友情とかじゃなかったわ……」

ミカサ「私は間違ってた……やっぱりレズだった……世界は残酷だった……」

アルミン「つ、ついに見ちゃったのか、現場を……」

ミカサ「エレン、私は……あなたが心配でならない。
    ホモの餌食になったりしないか……」

エレン「それを言うならお前もだろ……サシャのヤツが……」

サシャ「ミっカっサーーっ!」

ミカサ「ひっ……!?な、何?サシャ……」

サシャ「どーしていっつも先に行っちゃうんですかぁー?
    私はちょっとでも多くミカサと一緒に居たいのにぃ」

ミカサ「つ、次からは気を付けるから、だから……」

アルミン「……あのミカサが怯えてる……」

エレン「そりゃそうだろ……下手すりゃ自分の貞操が危ないんだぞ。
    ある意味巨人よりこえぇよ……」

クリスタが好きなのは俺のはずなのに・・・どうなってんだこれ?

>>69
そのふざけた幻想をぶち壊す…!!

サシャ「も~、私は怒ってるんですよぉー?ぷんぷん丸です!ぷんぷん!」

エレン(ほんとなんだこいつ……)

ミカサ「じゃ、じゃあどうすれば良いの?」

サシャ「えへへっ。そーですねぇー、あっ、そうだ!
    ほっぺにチューしてくれたら許してあげます!」

ミカサ「えっ……!?イ、イヤ、それは……」

サシャ「えー?じゃあおでこでも良いですよ?
    それで我慢してあげますから、ホラホラ、さぁカマン!ばっちこい!」

ミカサ「よ……用事を思い出した!それじゃ、また!」

サシャ「あんっ!ミカサぁ待ってくださいよぉーー!」

エレン「やばいなあいつ……マジで……」




対人格闘術

エレン(くそっ……同期がホモだらけだと知ったおかげで、この訓練全然気が進まねぇ……!)

ライナー「オイ、どうしたエレン。元気がないようだが」

エレン「イ、イヤ!なんでもねぇよ、なんでも……!」

エレン(ん、待てよ……。そうだ、よくよく思い出してみろ。
    確かにジャンとマルコはホモ確定だが……。
    ライナーは別にそんなことなかったじゃねぇか!)

まさかのエレライか…?

エレン(キスだのに比べりゃ、筋肉の付き具合を確かめる程度、全然普通だ!)

ライナー「エレン?オイ、聞いてるのか?」

エレン「す……すまん。ちょっと考え事しててな。悪かった、始めようぜ」

ライナー「おう。……あぁ、そうだエレン。その前にまず訊きたいことがあるんだが」

エレン「ん?なんだ、どうかしたか?」

ライナー「お前、男が好きだったりはしねぇか?」

エレン「」

>>76
エレンは総受けだろハゲ

ライナー「なぁ、エレン?お前はホモじゃねぇのか?」

エレン「お、お前何を……」

エレン(はっ……!そ、そうか分かったぞ。
    ライナーは、オレたちと同じように同期のホモ臭さに参っちまってるんだ!
    だからこの質問で、オレが自分の味方かを確認してるんだ!
    そうだ、ライナーはノーマルだ!オレ達の味方だ!そうに違いない!)

エレン「オ、オレはもちろん違うぞ!お前だってそうだろ!?」

ライナー「いや、オレはホモだが」

エレン「」

>>81
ごめん適当こいた。そういうの知らないの。

エレン「な……何さらっとカミングアウトしてんだよ……」

ライナー「しかしそうか……お前はホモじゃないか。やっぱりか……」

エレン「そ、そうだよ!オレはホモじゃねぇからな!?
    間違ってもオレとナニかしようなんて考えんなよ!?」

ライナー「…………」

エレン「オイ!?」

ライナー「……あぁ、分かってるさ。まぁそれはそれとして、訓練を始めようぜ」

エレン「出来るかバカ!あ、イヤ……す、すまん。
    そりゃホモってのも別に悪いことじゃないんだろうが……だが今のオレには無理だ!
    他を当たってくれ!オレはアルミンと組む!じゃあな!」




ミーナ「えっ?私と組みたいって……なんで?」

ミカサ「誰でも良い……サシャ以外なら誰でも良い……」

ミーナ「……あー、なるほど。良いよ、それじゃあ組もっか」

ミカサ(ミーナは……比較的マトモなはず。
    少なくともサシャやユミル、クリスタに比べれば……)

アニ「待った」

ミーナ「!アニ……」

ミカサ「え?な……何?」

アニ「ミーナとは私が組むつもりだったんだけど?」

ミーナ「えっ?でもアニ、いっつもこの時間は1人で……」

アニ「とにかく、ミカサ。あんたは他を当たりな」

ミカサ「……じゃあ3人でやろう。それでも特に問題はないはず」

アニ「…………」

ミーナ「ア、アニ。あのミカサがここまで言うんだから、ね?一緒に組んであげようよ」

アニ「……あんたはそれで良いの?」

ミーナ「え?う……うん、別に……」

アニ「……そっか。じゃあ良いよ、3人でやろう。
   その代わり……先に私とミーナがやらせてもらうよ」

ミカサ「それは……構わないけど」

ミーナ「えぇーっと、じゃあ……。やろっか、アニ」

アニ「まずは私があんたを襲うから。行くよ」

ミーナ「うん!」

ミカサ「…………」

アニ「……ふっ!」

ミーナ「きゃっ!?」

ミカサ(あ、やられた。ミーナが倒れて……アニが首元に短刀を突きつけてる)

アニ「…………」

ミカサ(……?何か、顔が近いような……)

ミーナ「いたた……やっぱりアニはつよ、んむっ……!?」

ミカサ「!?」

ミーナ「……ぷぁっ。ア、アニ……」

アニ「……そういうわけだから、ミカサ」

ミカサ「」

ミーナ「も……もう、アニってば。こんなとこで……」

アニ「嫌だった?」

ミーナ「嫌じゃ、ないけど……」

ミカサ「」

アニ「さ、続けよう。あんたが私から短刀を取り上げるまでは終われないよ」

ミーナ「……うんっ」

ミカサ(ウロウロしていよう)






アルミン「な……なんだか2人とも、今朝より顔色が……」

エレン「……まぁな……」

ミカサ「世界が残酷すぎてつらい……」

アルミン「た、確かに……今日は特に、1日を通してみんなあからさまだった……。
     しかし何故突然、こんなにみんなイチャイチャし出したんだ……?
     今までは隠していたけど我慢できなくなったということなのか……?」

エレン「そんなことはどうでも良い……。
    問題はオレたちがロックオンされてねぇかどうかってことだ……」

ミカサ「エレン、あなたまさか……」

エレン「わからん……。だが、危険性はあると思う……。ミカサは大丈夫なのか?」

ミカサ「多分、問題ない……と思う」

エレン「アルミン、お前は……大丈夫だよな?」

アルミン「う、うん、多分。今のところは……」

エレン「そうか……しかし時間の問題かも知れんぞ。
    とにかく2人とも、警戒を怠るな。特にミカサ、お前は……」

サシャ「ミぃカぁサぁーーーっ!」

ミカサ「ヒエッ……!」

もうエレンとミカサとアルミンで3Pしちゃおうか

サシャ「くんかくんか!すーはーすーはー!ミカサの黒髪良いニオイです!
    これだけでご飯10杯はいけます!」

ミカサ「やめて……サシャ、やめて……」

サシャ「怯えるミカサ可愛い!頬ずりしちゃいます!すりすり!」

ミカサ「ひっ……」

エレン「オ、オイ、サシャ!」

ミカサ「!エレン……!」

エレン「その辺にしておけって!ミカサが嫌がってるだろうが!」

サシャ「は?」

エレン「すまんなんでもない……」

ミカサ「エ……エレン……」

エレン(悪い、ミカサ……。今マジで死ぬと思った……。
    正しい意味で食われるかと思った……肉食獣の目だった……巨人より怖かった……)

サシャ「誰も私とミカサの邪魔をすることはできませんよ!
    うふふふふ……さぁミカサ、私とこれから……」

ミカサ「よ、用事を思い出した!それじゃあ、また!」

サシャ「あぁん!またミカサってばぁ!」

アルミン「……エレン……」

エレン「超怖かった……すまん、頑張ってくれミカサ……」

アルミン「えっと……とりあえず部屋に戻ろうか」

エレン「イヤ……オレはもう少し、ここで頭を整理させてから戻る……」

アルミン「……そうか、わかった。じゃあ先に戻って待ってる。
     あんまり遅くなって消灯に間に合わなかったらまずいし、早く戻って来てくれよ?」

エレン「あ、あぁ……またな、アルミン」

エレン(しかしどうする……今日1日を過ごして思ったが、
    明らかにあいつら、色々エスカレートしてるぞ……。
    ミカサは完全にサシャに狙われてるし、オレもライナーのあの態度が気になる……。
    ま、まさかマジでオレたちまで狙われたりしないよな?冗談じゃない!オレはノーマルだ!)

あの駆逐系男子のエレンが臆しただと!?




ミカサ「本当に……?本当に部屋に戻ったら離れる……?」

サシャ「えぇ、約束しますよ。
    ちょっと寂しいですけど、その方がゆっくりミカサの近くに居られますから!」

ミカサ「……部屋に着いた。だから、サシャ、もう離れて……」

サシャ「いいえ、部屋に入るまでです!」

ミカサ「わ、わかった。じゃあ今入るから……」ガチャ

ミーナ「あっ、ダメ、待って、いっ、あっ、イッちゃ……あぁっ!!」

ミカサ「」

サシャ「おー、やってますねぇ」

ミカサ(何これ……何これ?え?何これ……?何これ?)

ユミル「オイ、ミーナの奴イッたみたいだぜクリスタ」

クリスタ「ふふっ、ミーナ、気持ち良かった?」

ミーナ「はぁ、はぁ……うん……」

アニ「…………」

ユミル「ん……?オイ、アニのやつがミーナ取られてご機嫌斜めだぞ。
    なぁクリスタ?あいつも気持ち良くしてやれよ」

クリスタ「アニ、怒ってる……?」

アニ「別に」

ミーナ「……ふふっ。違うよクリスタ。アニは……」

アニ「!っん……」

ミーナ「ホラ、こんなに濡れてる」

アニ「…………」

ミーナ「おいでよ、アニ。一緒に気持ち良くしてもらお?
    私もアニのこと気持ち良くしてあげるから」

アニ「……そこまで言うなら」

クリスタ「ふふっ、どうアニ?気持ち良い?」

アニ「んっ、ふっ……んくっ……」

ユミル「へぇ……頑張るねぇ。オイ、ミーナ。ご褒美にキスしてやれよ」

ミーナ「うんっ!」

アニ「えっ、待っ……んむっ!?」

ミーナ「ぁむ、ん、んちゅっ……」

アニ「ん、ぅん、っぷぁ……!ダメ、ヤバ、んむっ、んん、んッ~……!」

サシャ「ミカサ見ましたか!今の!キスされながらイッちゃいましたよ!
    私もいつかミカサとあんな風に……あれ?」

ユミル「ダハハハッ!ミーナにキスされた途端にイキやがった!わかりやすいヤツだなお前!」

アニ「んっ……はぁ、はぁ……うるさい……」

クリスタ「!あれ、サシャ。いつの間に帰って来てたの?」

サシャ「あぁいえ、ついさっき」

ミーナ「そう言えば、今日ミカサ連れて来るって行ってなかったけ?ダメだったの?」

サシャ「それがさっきまでは居たんですが……どうも逃げられちゃったみたいで」

ユミル「ちっ、何やってんだよバカ」

アニ「……追いかけた方が良いんじゃないの?」

サシャ「あ、はい!そうですね!行きましょうみなさん!」

見たくねぇな…
























エレン「とりあえず気持ちは落ち着いたが……消灯までしばらくあるよなぁ……」

エレン(しかしギリギリまで部屋に戻りたくない……。
    アルミンはもう部屋に戻ってるはずだよな?
    あいつだけ手早く外に呼んで、適当に何か話でもして時間潰そう)

エレン「……オーイ、アルミン」ガチャ

ライナー「くっ……!良いぞコニー。上手くなったじゃねぇか……!」

エレン「」バタン

エレン「い……今、何か見えたような……」

エレン(イ、イヤ、気のせいだ。そんなことあるわけねぇ。見間違いか何か……)ガチャ

コニー「じゅぽっ、じゅぽっ、ぐむっ……」

ライナー「イ、イキそうだ、コニー……!イクぞ、くっ……!」

エレン「」バタン

エレン(何やってんだよあいつら!?部屋で何やってんだよあいつら!?
    何やってんだよあいつら!?な……何やってんだよあいつら!?
    何やってんだよあいつら!?何やって……何やってんだよあいつら!?)

エレン「あばばば……何やって……あばばばばば……」

ライナー「くっ……!良いぞコニー。上手くなったじゃねぇか……!」カランッ

ベルルルルルさんはどうなった

>>165




















トーマスもいるぞ

sssp://img.2ch.net/ico/kitawa.gif
http://i.imgur.com/3ysi7Id.jpg
こんなんあった……

アルミン「……エレン?どうしたんだそんなところで」

エレン「!ア、アルミン……!?お前、先に部屋に戻ったんじゃなかったのか!?」

アルミン「え?あぁ……イヤ、僕も今まで外を散歩してたんだよ。
     それより、そんなとこに立ってないで早く部屋に……」

エレン「ばっ……やめろ!」

アルミン「え?」ガチャ

マルコ「あっ、あっ、あっ……!ジャン、は、激しっ……!」

ジャン「良いぜマルコ!良い絞まり具合だっ!」

エレン「うおおおお!!」バタン

>>169
いい顔してんじゃねえよww

エレン「み、見たか今の!?見たか!?部屋の中見たか!?」

アルミン「イヤ……エレンの方見てたから部屋の中は……」

エレン「じゃあ聞こえただろ!?つーか、今もちょっと聞こえるだろ!?」

アルミン「聞こえるって、何が……」

コニー『んっ、んっ、あっ、うっ……!』

ライナー『やっぱお前の中、狭くて最高だコニー……!』

コニー『や、やばいっ、出そう、イク、イクっ……ンアーッ!』

アルミン「ま、まさかこれ……」

エレン「あ、あいつらついに、部屋の中でおっぱじめやがっ……」

ジャン『オイ……ところでよ。さっきから部屋の前で中を窺ってる奴らが居るんだが』

エレン「!?」

ライナー『ほう……そいつはいかんな。仲間に入れてやろう』

エレン「やべぇ、やべぇよ……!」

アルミン「っ……!に、逃げよう!こっちだ、エレン!」

エレン「あ、あぁ!」




エレン「で、でもどこに逃げるんだアルミン!?」

アルミン「隠れるのに適した場所を知ってる!付いてきてくれ!」

ミカサ「エレン、アルミン!」

アルミン「!ミカサ……!」

エレン「お前までなんで!?」

ミカサ「私も、逃げてきた……!女子たちは、それはもうすごいレズだった。
    百合なんてレベルじゃなかった……ガチレズだった……!」

エレン「奇遇だな、こっちもだ!あいつらガチホモだ!」

アルミン「と、とにかくちょうど良かった!ミカサも一緒に隠れよう!」

ミカサ「うん……!」

エレン「それでまだなのか!良い隠れ場所ってのは!?」

アルミン「もうすぐ……ここだ!ここならきっと、誰にも見付からずに済む!」

エレン「よし、隠れるぞ2人とも!」

ミカサ「わかった……!」

これはアルミンがスパイフラグビンビン

アルミン「……大丈夫。追っては来てないみたいだ」

エレン「そ、そうか。良かった……。確かにここなら見付かりそうにないな」

ミカサ「アルミン、どうしてこんな場所を……?」

アルミン「以前たまたま、この辺りの清掃を担当したことがあったんだ」

エレン「とりあえず、朝が来るまでここに隠れてた方が良いかもな。
    で、朝になったら教官のとこに報告に行こう」

ミカサ「そうしよう。不純同性交遊なんて知れば、なんらかの対処を行ってくれるはず」

アルミン「下手に動き回るよりは明るくなるのを待った方が良いし……僕もそれに賛成だ」

教官の圧倒的ホモフラグ

>>209
教官はバイ

エレン「……なぁ、ミカサ」

ミカサ「?何?」

エレン「その……さっきはなんつーか、悪かった。サシャから助けてやれなくて……」

ミカサ「……別に、気にしてない。エレンは悪くない」

エレン「だ、大丈夫だったか?あの後……サシャに何かされたりしなかったか?」

ミカサ「うん、大丈夫。……ありがとう、心配してくれて」

エレン「は……?イヤ、当たり前だろ、そりゃ……」

ミカサ「でも私は……心配してもらって、嬉しい」

エレン「……そうか」

ミカサ「ねぇ……エレン?」

エレン「なんだよ?」

ミカサ「他の女子はガチレズだけど……私は、違うから。
    その……私だけは、ちゃんと……だ、男子が、好きだから」

エレン「あ……あぁ。わかってるよ、そのくらい……。
    ……オレも、だぞ?オレもちゃんと、その……女子が好きなんだからな?」

ミカサ「エレン……」

エレン「……ミカサ……」

アルミン「2人とも僕も居るってこと忘れてないよね?」

アルミンは男の娘だから1人で生きていける

エレン「!わ、忘れてるわけないだろ!何言ってんだ!」

アルミン「だったら良いんだけど……」

ミカサ「……アルミン……」

アルミン「そんな目で見ないでくれよ……。
     イヤ、僕だってもう少し良い雰囲気を味わわせてあげたいのは山々だよ。
     だって……もう二度と味わえないんだしね」

エレン「は?お前何言って……」

ミカサ「!エレン!逃げて!!」

ライナー「残念……気付くのが少し遅かったな」

エレン「お、お前らいつの間に!?」

ジャン「へっ、流石のミカサもエレンと良い雰囲気になって勘が鈍ったか?」

コニー「逃げようと思っても無駄だぜ?」

マルコ「それとも……僕達を全員倒す?」

ミカサ「っ……当然、そうさせてもら……」

アニ「させないよ」

ミカサ「っ!?」

やっぱりか

エレン「なっ!?う、後ろからも!?」

ミカサ「は、離せ!くっ……!」

ユミル「はッ、こっちは4人がかりだ。いくらお前でもどうにもなんねぇよ」

ミーナ「片手だけなら、私でも十分抑えられる!」

サシャ「うふふ、ミカサの脚……うふふ……」

アルミン「4人がそれぞれ、四肢を一本ずつ封じる。
     これなら圧倒的に力の強いミカサでも、無効化できる……。
     うん、作戦通りに行ったね」

エレン「ア、アルミンお前……!?」

本物の進撃の巨人並の伏線
アルミンは最初から不自然だった。

これいっきにドバっと貼ってくれてもいいよ

めっちゃ先がきになる

>>247
缶コーヒーがあああああああああああああ

アルミン「ごめんね、エレン、ミカサ。悪いけど僕は……んうっ!?」

ベルトルト「……流石アルミン。素晴らしい作戦を立ててくれたね……良い子だ」

アルミン「ご……ご主人様ぁ……」

エレン「は!?ど、どういうことだよ!オイ!?」

ミカサ「え……?ア、アルミン?ベルトルト……?」

ベルトルト「2人は随分混乱してるみたいだね。さぁ、アルミン。説明してあげなさい」

アルミン「ひうっ!ひゃ、ひゃいぃ……」

やっぱりべと出来てたか

身長差すげえ組み合わせだな

>>256
アルミンちんこで持ち上げられそうだなw

アルミン「ごめんねぇ、2人ともぉ……。僕は2人の友達だけど、でも……。
     ご主人様の奴隷なのぉ……。ご主人様の言うこと聞かなきゃいけないのぉ……」

エレン「ご……ご主人、さま……?」

アルミン「ベルトルトがぁ、僕のご主人様なのぉ……。
     僕、もうご主人様のものになっちゃってるのぉ……」

ベルトルト「そういうことだよ。君達2人は最初からアルミンに騙されていたのさ。
      僕の忠実でとても賢い奴隷にね」

エレン「ベ、ベルトルトお前、全然見ないと思ったら……」

ミカサ「そんな……NTRエロ同人みたいな……」

やばい














アリかもしれん

>>270
おい……目覚めるんじゃないぞ……

エレン「アルミン……このッ……裏切りもんがぁあああぁああ!!」

アルミン「ご主人様ぁ……僕、ご主人様の言う通りにしました……ご、ご褒美くれますかぁ?」

ベルトルト「あぁ、もちろんだとも。最近はずっとおあずけだったからね。
      イカせてあげよう……思い切りイキなさい」

アルミン「あっ、あっ!らめぇ!ご主人様らめぇ!出ちゃう!れちゃうぅう!」ビュルルルル!

ライナー「相変わらず……ベルトルトのテクはすげぇな」

コニー「オレたち全員、あいつにホモにされたようなもんだからなぁ」

ジャン「ただライナーの後ろで汗をかいてるだけのヤツだと思ってたが……」

マルコ「体験するまで彼にあんな才能があるなんて思いもよらなかったよね」

ベルトルト「あははっ。まぁ、アルミンの性奴隷の才能もかなりのものだったけどね」

アルミン「らめぇええええ!とまらないよぉおおおおっ!」ビュル!ビュルルルルル!

>>273
IDがSEXのヤツに言われたくねぇよw

……                   …ふう

>>280
裏切りもんがあああああああああああ!!!!!!















ふぅ…

アルミン「あへ、あへ……ごしゅじんさまぁ……」ビクンビクン

ベルトルト「満足したようだね。さて……それじゃあ次は……」

エレン「ひっ!?」

ミカサ「や、やめて!エレンに乱暴する気でしょ!?エロ同人みたいに!」

ライナー「諦めろ。こいつはノンケだって構わないで食っちまう人間だ」

エレン「そ、そうだ……!オイ、お前ら!
    こんな大騒ぎして、誰か来ないとでも思ってるのか!?
    教官にでも見付かってみろ!そうなりゃお前ら、一発で……!」

キース「今しがた大きな音が聞こえたようだが……誰か説明してもらおうか」

やべぇいま気づいたが…このスレにいるヤツも…ホモしかいねぇ…

こんなスレにいられるか!
俺は部屋に戻る!

>>295
俺「はぁはぁいい調子だ…!!」カランッ

ミカサ「本当に来た……!」

エレン「ホ、ホラ見ろお前ら!教官!説明はあとでします!だから助け……」

クリスタ「サシャが潮を吹いた音です」

サシャ「えっ!?」

キース「また貴様か……」

エレン「!?」

ミカサ「!?」

キース「少しは慎みを覚えろ」

sssp://img.2ch.net/ico/kitawa.gif
わぁい潮吹き
パスタ潮吹き大好きいいいいいいいいいいいいいいい

>>309
うるせぇぞhusianasanでもしとけ

エレン「は!?き、教官!?ちょ、ちょっと……!う、嘘だろ!?」

ミカサ「そんな、どうして……!」

ベルトルト「残念だけど、教官もとっくにこっち側だよ。
      僕たちの仲間じゃないのは、ミカサとエレンだけだ」

エレン「なん、だと……?」

サシャ「ちょ、ちょっとクリスタ!酷いじゃないですか!なんで私が……」

クリスタ「だってサシャ、本当にすごく派手に潮噴くでしょ?ホラ」クリッ

サシャ「あぁん!らめっ!らめぇえええええええ!!」プッシャァアアアアアアア!!!

アニ「……流石」

ミカサ「ク、クリスタ、あなた……!」

ユミル「オイ、ミカサ。今ので分かっただろうが……こいつのテクもすげぇぞ?」

ミーナ「私達はクリスタにレズにされちゃったんだから」

アニ「あんたもこいつの技には敵わないだろうね」

エレン「ミ、ミカサ……!」

ミカサ「……!だ、大丈夫。私は必ず、耐え切ってみせる。
    私は、レズになったりなんかしないから……!」

クリスタ「わぁ、すごいねミカサ!じゃあ早速やってみるけど、どこまで我慢できるかな?」

ミカサ「わ、私は……絶対レズなんかに負けたりしない!」

sssp://img.2ch.net/ico/kitawa.gif
もうダメだちんこが保たん!!!!!!!!!
ちょっくら抜いてきます!!!!!!

>>335
パスタにぶっかけて食っとけ

サシャのプレイ時の口調は方言に戻るんだろうと考えると萌え死ぬ

>>341
サシャ「あかん!あかんてぇ!!」プッシャァアアアアアアア!!!

ミカサ「んほぉおおおおおおおお!?しゅごいぃいいいいいいいっ!!」プッシャァアアアアア!!

エレン「あわわわわわわわ……」

ユミル「ま、こんなもんだろうな」

アニ「もしかしてミカサならとは思ったけど……」

ミーナ「案外あっけなかったね」

クリスタ「ふふっ……すごく可愛いよ、ミカサ」

ミカサ「あっ……やらぁ、やめないでぇ、もっとぉ、もっとぉ……」

サシャ「ここでミカサの乳首ダブルクリック!」

ミカサ「ひあぁあああっ!?乳首ダブルクリックらめぇえええええ!!」

エレン「ミ、ミカサが別人みたいになっちまった……。
    イヤ、別人だろこれ……ミカサじゃねぇよこれ……誰だこれ……」

ライナー「オイオイ、いくら辛いからって現実から目を背けるのは駄目だ。
     それが兵士としての責任ってもんだろ」

エレン「兵士関係ねぇよ!バカ!バーカ!!」

ジャン「なんかこいつまでテンションがおかしくなってるような気がするが」

マルコ「仕方ないよ、ミカサがあんな姿になるのを目の前で見たんだから」

ベルトルト「さて、ミカサもこっち側に来たことだし……そろそろエレンの番だね」

エレン「……!?い、今気付いたが……お、お前……!
   何だよ、半ズボンの裾からはみ出してるそれは……!?」

エレン「そ……そのズボンの股下は……ご……50cm……だぞ……」

ライナー「やっぱりすげぇな……ベルトルトの超大型巨チ○は」

エレン「あ……ありえない。チ○コは最大でも34cmのはず……!
    股下50cmのズボンから頭を出すなんて……」

ベルトルト「あぁ、良いよその表情……興奮してきた」

コニー「!動くぞ!」

エレン「っ!?……あ……ズ……ズボンに……穴が空いた……!?」

エレン「お、お前まさか、そいつをオレに……!?
    た、頼むそれだけは!勘弁してくれ、なんでもするから!!」

ベルトルト「ん?今なんでもするって言ったよね?
      じゃあ尻を出してこっちに向けてもらおう」

エレン「えっ、それは……」

ベルトルト「大丈夫、すぐ気持ち良くなるから」

エレン「ひっ!?む、無理に決まってんだろ!やめろよ!!ケツが破けちゃうだろうが!!」

ベルトルト「上手くやろうとか考えなくて良い。上半身の筋肉は固く、下半身は柔らかく」

アルミン「落ち着いて力を抜けばできるよ。僕だってできたんだから」

エレン「うるせぇえええええええええ!!」

エレン「オ、オイ!お前ら!どう考えても無理だろこんなの!?た、頼む、助けてくれ!!」

ライナー「すまんが、期待するような助言はできそうにないな……」

コニー「感じろとしか言えん」

ジャン「オレは逆に教えてほしい。
    あんな巨チ○の快感を体験しておいてノンケを保っていられるおケツとかをよぉ……」

エレン「お……お前ら人が頭下げて頼んでるのに……」

マルコ「まぁまぁ」

ベルトルト「大丈夫、男は度胸!なんでも試してみるのさ」

エレン「やぁだぁあああああ!!やめてぇえええええええ!!アッーーーーーー!!」

ついにアレンも・・・

>>402
エレン「アニがいない?」
っていうSSでアレンは登場するよな




そして月日は流れトロスト区奪還作戦

巨人エレン「アアアアアアアアアア!!!」ズンズンズンズン

巨人「ンホオオオオオオ!?」ビクンビクン

ジャン「ありゃあ、なんだ……!?」

コニー「みんな!あの巨人は巨チ○が付いてる上に巨人を掘りまくる奇行種だ!
    しかもオレ達には興味がねぇんだってよ!」

ジャン「巨人を掘りまくる奇行種だと……!?」

ライナー「そんな夢みてぇな話が……!」

超大型巨人の超大型巨チンは何m級なんだろ

>>419
15mはありそうだな

ライナー「……あいつとヤリてぇ……」

コニー「は……?何言ってんだお前……」

ベルトルト「な……何を言っているんだライナー」

マルコ「あの奇行種は15m級だしあそこのサイズもかなりでかい……。
    あんな巨チ○に掘られるつもりか?ライナーの体すら遥かに超える大きさだぞ……!」

ジャン「お前さぁ……性欲強すぎんだよ。なぁ?ベルトルト」

ベルトルト「あ……あぁ……そうだよ!ライナーは性欲が強すぎるんだ!」

ジャン「大体なぁ~あいつが巨人を掘りまくる奇行種なら、
    なんで人間のお前とヤらなきゃなんねぇんだ。
    ヤリたいとか言ったってあいつが『はいヤリます』って頷くわけがねぇだろ」

ライナー「そうか……その通りだよな……。……何を……考えているんだ俺は……。
     本当におかしくなっちまったのか?」

コニー「オイ、とにかく今のうちに奥に行くぞ!
    巨人のホモセックスを見ていたい気持ちは分かるが急がねぇと……!」

ライナー「きっと……ここに長く居すぎてしまったんだな。
     ガチホモ共に囲まれて……3年も暮らしたせいだ」

ベルトルト「え?ちょっとライナーまさか……」

ライナー「俺達はガキで……何一つ知らなかったんだよ。
     ホモセックスがあんなに気持ち良いなんて知らずにいれば……俺は……
     こんな半端なクソミソ野郎にならずにすんだのに……」

ジャン「お前何言って……」

ライナー「もう俺には……何が正しいことなのかわからん……。
     ただ……俺がすべきことは自分のした行いや性欲に対し……
     戦士として最後まで責任を果たすことだ」

ベルトルト「ライナー……ヤるんだな!?今……!ここで!」

ライナー「あぁ!勝負は今!ここで決める!」

待て…巨人に生殖器は無かったはずじゃ…?

鎧の巨人「オオオオオオオオオ!!」

巨人エレン「アアアアアアアアアッ!!」

コニー「う、嘘だろ!?ライナーが……!」

ジャン「巨人になっただと……!?」

巨人エレン「アアアアアアアア!!」ズブリ!

鎧の巨人「ウオオオオオオオオオオン!!」ビクン!

巨人エレン「アアアア!アアアアアアアア!!」ズンズンズン

鎧の巨人「アオオオオオ!アオオオオオオオオオン!」ビクンビクン

ベルトルト「あぁ……すごいよ、ライナー……美しい」

ライナーが言ってた巨人の弱点の二つ目が真実だったとは…

アルミン「ベ、ベルトルト!君は何か知って……ひうっ!?」

ベルトルト「アルミンは知らなくて良いことだよ。口を慎みなさい」

アルミン「あっ、あっ……ごめんなひゃい、ご主人様ぁ……」

ジャン「くそっ!ライナーのヤツ巨人だったってのか!?羨ましい!」

マルコ「巨人に掘られるってどんな気持ちなんだろう……」

コニー「なぁ!あれ見てると興奮してきたのはオレがホモだからか!?なぁ!?」

ユミル「ちょっと黙っていてくれ……ホモ」

>>443
あれは実体験だったんだな

アニ「あのさ……あんた、女型の巨人になれたりしない?」

ミーナ「えっ?」

アニ「……なんでもない」

クリスタ「女型の巨人かぁ、居たら良いのにね!」

ユミル(……私は女型って感じじゃないしなぁ)

サシャ「巨人同士のレズセックスとか見てみたいですよね!ミカサ!」

ミカサ(……ただひたすら困惑した。そして……微かに、高揚した……。
    その光景は、人類の性欲が体現されたように見えたから……)クチュクチュ

鎧の巨人「ンホオオオオオオオオオ!?」ビクンビクン!

巨人エレン「アアアアアアアアアア!!」ビュルルルルルルルル!!

 この世界は残酷だ……。
 そして……とても美しい。

 ~fin~

付き合ってくれた人ありがとう、お疲れ

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