男「え?セックスした相手を自分のおち○ぽの虜にする程度の能力?」(432)

紫「そうですわ。あと気持ち悪いのでみだりに復唱しないでいただけますかしら」

男「え、でも…」

紫「でももへちまもありませんわ。それが貴方に天から与えられた能力なの」

男「だけど、いきなりそんなこと言われても訳がわからないですよ…」

紫「はぁ…一から説明するの面倒ですわね。藍、あなたが説明しなさい。私は帰って寝るわ」

藍「え、ちょちょっと紫様ぁ!!」

突如空間に不気味な裂け目が生じ、紫と呼ばれた女はその中へと消えた

男「ひいっ」ガタガタ

男(今のは一体何だ!?あいつは人間じゃないのか?)

藍「あの…」

男「ひょお」ビク

藍「あ、驚かせてちゃってごめんなさい。私紫様の式の八雲藍と申します」ペコッ

男「ども…」

男(よく見たらこの女もしっぽ生えてるじゃねーか。狐?妖怪か何かなのか?)

藍「えと、まずは男さん、幻想郷へようこそ」ニコッ

男(でもよく見るとこの娘めちゃくちゃかわいいな。こんな美人見たことない)

男は今までろくに女の子と会話したことがなかった
藍のような美少女に見つめられると頭が真っ白になってしまうタイプだった
ありていに言えばキモオタだった

男「あ、あ…」ガタガタ

藍(可哀想に、不安で怯えているのね)

藍はそっと男の手を握った

男「んほぉ」ビクッ

藍「大丈夫ですよ男さん。私がついてますから。あなたの安全は保障します」

紫「ところがどっこいそうは問屋が降ろさんのだ」ブォン

男「のひょお!!」ビクッ

再び空間を裂いて紫が現れた

紫「今ちょっと複数の知人と相談してきたところ、やはり貴方の能力は危険なので処分することに決定したのだ」

男(のだ…?)

藍「紫様、博麗の巫女との会話を引きずっておられます」

紫「あら、失礼。つまりこういうことですわ、男さんあなたの能力は気持ち悪いので死んでください」

男(さっきよりひどい…)

男「え、てか死ぬって…え?」

紫「はぁ、説明するのめんどうですわ。藍」

藍「あ、はい…つまり男さんが持つ能力は危険なのでやむなく死んでいただくしかない、ということみたいです」

男「それ三回めぇぇぇえ!!」

藍「でも紫様それはさすがにあんまりですよ!可哀想です」

紫「藍、男さんの能力を言ってみなさい」

藍「え、あの」

紫「いいから早く」

藍「う…セックスした相手を自分のおち○ぽの虜にする程度の能力…です」カアアア

セクハラ顔の紫は恥じらう藍の周りを意味もなくるくる回った

男(やべえ、俺もちょっと勃起してしまた…)ピコン

紫「自分で言ってみてわかったでしょ?こいつの能力がどれほど気持ち悪くて下品で下劣で無価値で気持ち悪いか」

紫「そして幻想郷にとってどれほど危険か」

藍「で、でも紫様ぁ」

紫「でももちくわもないですわ。じゃあ藍あなた実際に男さんの能力を体験してみます?そうしないと分からないの?」

藍「う、それは…嫌です」

申し訳なさそうに男をちらっと見る藍

男(正直傷つくわ…まぁでも慣れてますけどねフヒフヒ)

男は女に免疫がないくせに変態でタフだった

紫「ではでは満場一致ということで、男さんの処刑を執行いたしますわ」

紫が片手をあげると、手に持ったカードが発光し周囲の空気が震えた

男「ちょ、待っていやだああああああああ」

紫「スペルカード、廃線

藍「ストップ、ストップ紫様!!」

紫「どうしたの藍、またおもらし?」

藍「してません!!そうじゃなくてやっぱり可哀想ですよ。ほら男さんあんなに怖がって…」

男はとめどなく失禁していた

男「ふぇぇぇ…」ジョジョジョジョジョ

藍「…」

紫「…」

藍「…ほ、ほら可哀想…じゃないですか?」

紫「…そうね。分かったわ、藍のお願いと男さんのあまりの惨めさに免じてこの場で処刑するのはやめてあげましょう」

男「ありがとうございます!ありがとうございますうう!!」ヨタヨタ

紫「寄るな(鼻をつまみながら)」

男「じゃあ、お、俺を元の世界に返してくれるんですか…?」

紫「それは無理ですわ」

男「なんで…」

紫「残念ながら貴方は『能力』を得てしまった。貴方はもはや外の世界ではなく幻想郷に属する存在なのですわ…残念なことに」

男「そん…な」ビシャッ

男は自分の尿の水たまりに膝から崩れ落ちた
はねた尿を避けるため紫は2メートル飛びのいた
藍は我慢してとどまった

紫「男さん、貴方の不運には同情しますけれど、かといってその能力を野放しにしておくことはできませんわ」

紫「そこで、貴方に生き延びるチャンスを差し上げましょう。ふふ」

紫は意地悪く笑った

男「チャンス・・・?」

紫「ええ、今は貴方を逃がしてあげます。ですが三日後に、貴方が生きていることを私の知人たちに伝えることにしますわ」

藍「そんなことしたら…」

紫「危険でキモイ能力を持っている男さんを放置してはおかないでしょうね」

藍「紫様、それじゃあ結局」

紫「言ったでしょう、これはチャンスだと」

紫「この幻想郷で生き延びることができるかどうかは男さん次第ですわ」

男「…分かりました」

紫「あら、もう少し文句を言ったり泣きわめいたりするかと思ったけど…案外肝が据わっているのかしら?」

紫「是非できるだけ長く生き延びて私を楽しませてくださいね」ニコッ

紫「それでは、私たちはこれで失礼いたしますわ。藍、帰るわよ」

藍「男さん…幸運を祈ってます」

二人は空間の裂け目の中に入っていった

男「…一つだけ教えてください」

紫「何かしら」

空間の裂け目の中から紫の声が答えた

男「紫さんが三日後に俺の事を知らせる知人の名前を教えてください」

紫「……」

紫「博麗霊夢、西行寺幽々子、レミリアスカーレット、八坂神奈子、四季映姫ヤマザナドゥ、ですわ」

紫「では、ごきげんよう」

空間の裂け目が閉じた

男「…ふぅ」

紫「あぁ、そうそう大事なことをひとつ言い忘れていましたわ」ブォン

男「・・・!?」ビクッ

紫「貴方の能力には実は制限がありまして」

そういって紫は男の瞳をじっと見つめた

紫「おち○ぽの虜にすることができるのは七人までなの。残念でしたね」

男(本当に残念だ…)

紫「これで伝えるべきことはすべて伝えましたわ」スッ

再び裂け目は閉じた

男「…今度こそ本当にいなくなったよな」ドキドキ

男「…」キョロキョロ

男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおしゃあああああああああ!!」

男は雄叫びをあげ、コロンビア的なガッツポーズをした

男「とりあえず生きてる!殺されなくてよかったああああああ!!」

男「あのスペルカードとかいうやつが出てきたときは死んだかと思ったが…」

男「わざと失禁してこの上なく惨めな姿をさらし、相手に憐憫の情を催させる作戦が見事に成功したぜフヒヒ」

男「紫、貴様は俺の頭脳を甘く見すぎたッッ!!」ドヤァ

男「そして何より俺が手に入れた力」

男「セックスした相手を自分のおち○ぽの虜にする程度の能力」

男「最っっ高の能力じゃないですかああああああああああ!!」

男「七人までしか虜にできないとか言ってたけどそれで十分すぎるでしょ常考」

男「元の世界では根暗のキモオタでクラスの女子からは虫扱いされていた俺が、一生童貞でオナニー暮らしを覚悟していたこの俺が…」

男「この能力さえあれば美少女達とイチャラブハーレムセックスライフだってできちゃうじゃないですかああああ」

男「幻想郷最高おおおおおおおおおおおおおおお!!」ハァハァ

???「あ、あの…」

男「ひぇっ!?」

???「あ、すみません。私、女と申します」ペコッ

15、6歳くらいの着物を着た少女がいつの間にか近くにいた

男「俺は男でひゅ(さっきの聞かれてないよな…)」

女「私、この森にキノコ狩りに来ていたんですけどついこんな時間まで夢中になっちゃって…」

すでに日は沈みかけ、森は薄暗くなっていた

女「男さんはどこか目的地とかありますか?」

男「ないけど…」

女「じゃあよかったら私の村まで一緒に来てくれませんか?ここから歩いて20分くらいなんですけど、一人じゃ心細くて…」

男「いいよ」

男は女と並んで歩き始めた
女は長い黒髪の可愛らしい娘だった。美少女と言ってもいいかもしれない

女「男さんこの辺ではお見かけしない顔ですがどちらにお住まいですか?」

男「え、ああ…旅をしてるんだ、ははは」

女「そうなんですか、じゃあよかったら今晩はうちに泊まっていってください。おいしいキノコ料理ごちそうしますから」ニコッ

男「ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうよ(なんていい娘だ。可愛いし…)」

男(待てよ、こんな美少女がいきなり俺みたいな怪しい男に話しかけてくるなんてことがあり得るのか?)

男「あ、あのさ…女ちゃん」

女「なんですか?」

男「女ちゃんってもしかして…妖怪だったりとかしないよね?」ゴクリ

女「…ぷっ、あははははは」

男「え…」

女「あはは、やだなあ男さん私はれっきとした人間ですよ」

男「あ、そうなんだ。よかった安心したよ」

女「妖怪かどうか疑われたのは初めてですよ、あーおかしい」

男「ふふ、でゅふふふふ」

女があまりにも笑うので男もつられて笑った
二人の間にあった他人行儀な空気がほぐれた気がした

男(いやしかし、女ちゃんはほんとに可愛いなぁ)

男は横目で女の顔や体を観察した

男(顔だけじゃなくて、いい体してるし。着物の間からちらっと見える胸の谷間がエロい…)

男(やばいなんだか…ムラムラしてきた)

女「どうしたんですか、男さん?何か悩み事でも?」

挙動不審な男の様子に気づいた女は心配そうな声で聞いた

男(あー、ぶっちゃけ女ちゃんとセックスしたい)

男(でもこの幻想郷で生き延びるためには能力を無駄に使うわけにはいかない…)

女「大丈夫ですか男さん、熱でもあるんじゃないですよね?」スッ

男「ひょほ!?」

女が男の額に手を当てた、熱がないか確かめているようだ

男(お、女ちゃん近い近い!それにそんな上目使いで、谷間も見えてるし誘ってんのかあああ!!)

童貞歴=年齢の男の理性は崩壊した

男(みなさん、俺は今日童貞を卒業することをここに宣言します!!)

男(森の茂みの陰で女ちゃんを襲っちゃおう。うん、そうしよう)

男(女ちゃんを俺のおち○ぽの虜にしてもまだ六人残ってるから大丈夫)

男(それに早めにこの能力を検証しないといけないしな。うん、この判断は間違ってない)

男(俺は俺のおち○ぽの声を信じる!!)

男「あ、そうだ、村に行く前にちょっと寄りたいところあるんだよね。一緒に来てくれない?」

女「いいですけど、何か用事ですか?」

男「来れば分かるよ」

一刻も早く女とセックスしたい男は女の手を握って森の奥の空地へと連れ込んだ

男「着いたよ、でゅふふ」

男はぎらついた眼で女の体を見て、舌なめずりをした
男のおち○ぽはズボンを破って飛び出しそうなくらいビンビンに勃起していた

女「ここが…目的地ですか?」

不安そうにあたりをキョロキョロとみる女

女「男さんここにいったい何の用事ですか?もう真っ暗ですし早く帰りましょうよ」

男「でゅふふ、無防備だねぇ女ちゃんは。知らない男についていっちゃダメって学校で習わなかったのかい?」

女「え…?」

女「な、何言ってるんですか男さん…冗談はやめてくださいよぅ…」

男「いやこれは本気だよ。俺は今から女ちゃんとセックスする!」ハァハァ

女「い、いや…誰か助けて…」

女は空地の茂みのほうへ後ずさった。恐怖で足がうまく動かないようだ

男は男で恐怖感と戦っていた
もし逃げられて、助けを呼ばれたら?突然誰かが通りすがったら?抵抗されたら、うまく成し遂げられるのか?
そもそも俺の能力はきちんと発動するのだろうか?

だが結局のところ恐怖心に性欲が勝った

男(俺はできる俺はできる俺はセックスできる!!)

男は女に向かって近づいた。そのとき

ガサッ…ガサガサッ

女のすぐそばの茂みが大きな音を立てた

男(くそっ…誰かいたのか…)

金縛りから解けたように女は茂みのほうに駆けだした

女「た、助けてください!!私襲われてるんです!!」

茂みから出てきたのは小さな女の子だった

女「そんな…」

男「でゅふ、でゅふふふふふ。驚かせやがって!!二人まとめておち○ぽの虜にしてやる」

女「嫌ああああ」

男は勝利を確信してゆっくりと女と少女のほうへ歩み寄った

女(お、怯えてる場合じゃないわ…せめてこの子だけでも逃がさないと)

女「お嬢ちゃん、走れるかしら?あの人から逃げないといけないの」

????「そーなのかー」

その少女は金髪で真っ赤な瞳をしていた

突然女とその少女が立っている場所が闇に包まれた

男「な、なんだ…何が起きてるんだ?」

男「女と幼女が球状の闇の中に消えた…気味が悪い…」

「いやっ、やめて離して!!」

男「女の声だけ聞こえるな」

「っっぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ」

ガリガリッ ボキッ ジュルジュル ビチャッ

突然女の絶叫と想像したくないようなおぞましい音が聞こえた

男「ひいいいいいいい」ガタガタ

男はとめどなく失禁した

女の絶叫がやみ、肉と骨と血がすすられる音と男の尿の流れる音だけが聞こえた

男(どういうことだどういうことだどういうことだこれ)

男(ついさっきまで女ちゃんとイチャラブセックスする寸前だったのにどうなってやがる)

男「誰か助けてくれー!!誰でもいい、神様仏様!!紫様ー、藍ちゃーん」

誰も来なかった

いつの間にか不気味な咀嚼音が止んでいた
球状の闇がゆっくりと男のほうへ近づいてきた

男「や、やめろ…こっちくんな」

男「もう腹いっぱいだろっ、帰ってクソして寝ろ!!」

男「お、俺なんか食ってもおいしくないぞ…全然運動してないから脂肪だらけだし、三日間風呂入ってないし、小便まみれだし…」

闇の中から少女の顔だけがにゅっと現れた
満面の笑みを浮かべ、口から血と臓物を滴らせた顔が

ルーミア「そうなのかー」

男「ま、待て!俺の能力を知らないみたいだから教えてやろう」

男「セックスした相手を自分のおち○ぽの虜にする程度の能力、だ」

男「お前のようなツルペタ幼女など一瞬でめろめろの性奴隷にできるんだが?」

ルーミア「そ…そうなのかー?」

男はルーミアがひるんだ一瞬のスキを見逃さなかった

男「覚えてろよ!!次に会ったらそのロリま○こにおち○ぽ突っ込んで泣かせてやるからな!!」

そう捨て台詞をはいて男は一目散に逃走した

数分後…

男「こひゅー…こひゅー…おえっ…はっはっはっ」チラッ

ルーミア「そうなのかー」スーッ

息も絶え絶えに走る男の後ろを同じくらいの速さで球状の闇が追跡していた

男(クソ…計算が甘かった。捕まりはしないまでも、俺の足の速さじゃ全然逃げ切れねぇ)

男(三年間ろくに運動しないでアニメやネトゲ三昧してたつけがこんな時にまわってくるとはorz)

男(足がかなり痛くなってきた…これ骨折れかけてんじゃねぇか?捕まるのは時間の問題だな…)

男(こうなったらこっちから仕掛けるしかない)チラッ

男(小学生のとき塾の全国模試で36位だった俺の頭脳を、今こそ生かすときだっ!)

男は必死で頭をフル回転させた

男(つかあの化け物、闇の中からこっち見えてんのか?)

男(正確に追跡してきてるけど、森の上空からよく俺の事見失わないよな…)

男(いや、もしかして視覚以外の何かで俺を感知してる可能性があるかもしれん)

男(そう仮定するならば、あえて上空から追跡してることも合理的に説明できる)

男(森の中通ってたら木にぶつかっちまうもんな…まあとりあえず検証してみるか)

男は石ころを拾い、ルーミアに向かって投げつけた

石ころは当たらなかった

投げた石ころの数が20を超えてからは、男は数えるのをやめた

男(頼むからそろそろ当たってくれぇええええ)ブンッ

石ころは当たらなかった

男(もうだめぽ…視覚の有無が検証できなきゃ作戦もくそもない…)

男(まあ仮に見えてなくて、においや音で追跡してるとしてもじゃあどうすんだって話だし、特殊な能力で追跡してるとしたら完全に積んでるんですけどね)

男(その上、石投げるのでだいぶ体力消耗したし、右足微妙にひねっちまってもう走れない。俺はここで死ぬのか…)

その時、森の中に突然明かりが見えた

男(あれは、もしかして家…?だとすれば誰か住んでるのかこんな森の中に?なんにせよ…)

男(地獄に仏だ!まだ助かるまだ助かるまだ助かる)

男は最後の力を振り絞って明かりの方へ全力で走った

男「開けてください!!助けてください!!化け物に追われてるんです!!」ガンガンガンガン

男はドアをぶち破る勢いで力任せに叩きまくった

男「もうすぐそこまで来てます!!家に入れてくだひゃいいいいいいい!!」ガンガンガンガン

???「一体何なんだこんな時間に?びっくりしてマグカップ割っちゃったじゃないか」

扉が勢いよく開いた。出てきたのは普通の魔法使いだった

魔理沙「化け物ってのはあいつの事か?」

魔理沙が指さした先には人畜無害そうな金髪の幼女が無邪気に笑っていた

男「い、いや…(あの化け物ただの無害な幼女の振りしてやがるっっ!!)」

魔理沙「はぁ…ルーミア、お前この人を食べようとしたのか?」

ルーミア「…」フルフル

男「ち、違うんでひゅこいつは…こいつは…」

男は涙と鼻水をまき散らしながら魔理沙に訴えようとするが焦りと興奮で言葉が出てこない

男(ダメだこの女の子は完全に見かけに騙されてる!!このままじゃ二人とも食われて終わりだああああ)

魔理沙「あのさぁルーミア…髪の毛に十二指腸ついてるぞ?」

ルーミア「そ…そうなのかー…」

男「…!?」

魔理沙「人間を食べるのは仕方ないとしても、食べすぎるのはやめるって約束したよな」

ルーミア「う、うんでも…」

男(そーなのかー以外にもしゃべれたのかよ)

魔理沙「もう今日はすでに一人食べたんだろ?だったらこの人を襲うのは約束を破るってことだよな」

ルーミア「ち、違うの…あのね…」

魔理沙「言い訳は聞きたくないぜ」

ルーミア「うう…魔理沙…ルーミアのこと嫌いにならないで…」

魔理沙「…とりあえず今日は帰りな」

ルーミア「…」

闇の塊になったルーミアはふらふらと漂い、木にぶつかりながら森の中へと消えていった

男「俺は…助かったのか…」

魔理沙「大丈夫か?ケガとかしてない?」

男「助けてくれてありがとう。あ、俺は男っていいまひゅ(噛んだ)」

魔理沙「私は霧雨魔理沙。幻想郷を股にかける大魔法使いだぜっ!!」

魔理沙「よろしくな、男」ニコッ

命を救われた相手がとびっきりの美少女で、そんな娘にまぶしい笑顔を見せられたら誰だって恋に落ちる

男は思った

男(決めた。魔理沙ちゃんを俺のおち○ぽ奴隷第一号にしてみせる!!)

魔理沙「うっ…男、あのさ…」

魔理沙「言いにくいんだけど…お前、ちょっと臭うぞ…」

男(そりゃ、二回も失禁すりゃ臭うわな…。むしろよく魔理沙ちゃんはこの至近距離で耐えてるよ)

魔理沙「だからさ、先に風呂に入ったらどうだ?裏口から入るとすぐお風呂場だから」

魔理沙に案内されて男は裏口から風呂場に入った

男(うっひょおおお!!美少女が毎日入ってる風呂!!ペロペロクンカクンカ)

男(そうだ、どうせなら魔理沙ちゃんと一緒に入るなんていう嬉し恥ずかしフル勃起もんのシチュエーションなんて…)

男「ま、魔理沙ちゃん。よ、良かったら一緒に入らない?(震え声)」

魔理沙「え……い、いや私は後で入るから遠慮しておくぜ(何言ってんだこいつ…)」

男「ですよね…」ズーン

男(ふぇぇ…魔理沙ちゃんとお風呂入りたいよぉ…)

魔理沙「脱いだ服はこの桶の中に入れといてくれよ。着替えは用意しておくから」

魔理沙「せっけんとか、スポンジとか何でも好きに使ってくれてかまわないぜ」

魔理沙「お風呂もも少しで沸くからさ」

そう言いながら魔理沙は風呂釜の下に置いてある小さなガスバーナー(?)のようなものを調整した

男(それにしても魔理沙ちゃんはなんて親切で面倒見がいい娘なんだ。もはや天使だろ)

男(きっとこんな風に老若男女のわけ隔てなく接して、大勢に慕われてるんだろうな…)

などと考えていたその時、男の脳裏にある考えが天の啓示のごとく閃いたっっ!!

男の頭の中に突然浮かび上がったのはある書物の一節だった
その書物とは彼が全文章を丸暗記するほど愛読してやまない、彼にとっての精書(バイブル)、
「イケmenホストがこっそり語る、どんなブサmenでも最高の女を虜にできるイケmenテクニック集」である

男(優しくて面倒見のいい美しいhart持ちgirlは、その善意に付け込んで強引にapuro-tiしろ)

男(そういうgirlは弱ってるmenにお願いされると絶対に断ることができnot)

男(helpを求めるふりして無茶なお願いしてyouのpe-suに持ち込んでオ・ト・セ)

男「これだ…」

魔理沙「ん?何か言ったか?」

男「いや…でゅふふふ」

魔理沙「…?ま、あとはごゆっくり我が家のお風呂を堪能してくれたまえ」ニッ

そう言って魔理沙がその場を立ち去りかけた時、突然男が苦しげなうめき声を上げた

男「うっ……ぐうっ…」

慌てて男に駆け寄る魔理沙

魔理沙「お、おいどうした男!しっかりしろ!」

男「ぐあ…う…腕が…(嘘)」

魔理沙「ハッ…もしかして、さっきルーミアに襲われたときに…!!」

男「ああ…ケガしてたみたいだ(嘘)」

男「さっきまで何ともなかったのに急に痛み出した…(大嘘)」

男は両腕をだらりと下げ、それが全く動かない事(実は嘘)を魔理沙に示した

魔理沙の顔がみるみる青ざめていく

魔理沙「はっ、早く治療しないと!!私は回復系の魔法は使えないし、い、今医者を呼んでくるからっ!!」

男「いや、その必要はない…。痛みはあるけど出血してないし骨が折れてるわけでもなさそうだ」

男「おそらく疲労の蓄積と、大きな恐怖に襲われた事による精神的なダメージが痛みとなって表れたんだと思う」

男「いわゆるPTSDってやつだ(嘘)」

魔理沙「ぴーてぃー?」

魔理沙「そ、それは命に関わったりするものなのか?」ビクビク

男「いや、一時的なものだ。ぐあっ…少し休めば治るだろう…」ハァハァ

大げさに痛がるふりをして荒い息をする男を魔理沙は心配そうに見つめている

魔理沙「それなら私のベッドで休んだ方がいい。ほら、早く行こう」

男「それは無理だ」

魔理沙「え…?どうして!?」

男「俺は今すごく臭くて汚いから…」

魔理沙「馬鹿っ!!そんなこと気にしてる場合じゃないだろ!!」

男「いや、俺にとっては大事なことだ。命の恩人の部屋を汚すくらいなら外で寝てた方がましだ!!(嘘ぴょん)」

魔理沙(ちっ…わけ分かんないとこで義理堅いっていうか熱い奴だ)

魔理沙(オトコのプライドとかいうやつか?じゃあ無理強いするのは野暮かな…)

魔理沙「それなら風呂に入って体を洗ってから寝ればいいだろ…って、あ…」

男「両手が動かないから”一人では”風呂には入れないよ…。”誰かが”体を洗ってくれるっていうなら別だが近くには誰も住んでないみたいだし」

男(ここであえて魔理沙ちゃん洗ってーとは言わないのがポイントなのだ、でゅふふ)

男(俺はあくまでおぜん立てをして誘導するけど、魔理沙ちゃんが自分で考えて実行したという形にしないと)

男(俺がなにか企んでるんじゃないかって疑われたらだめだからね。まあガッツリ企んでるんですがそれはでゅふふふ)

魔理沙(早く男を休ませてあげないといけないけど一人では洗えないっていうんじゃ…)

魔理沙(わ…私が…)

魔理沙(私が代わりに洗ってあげるしか…)

魔理沙(…///)

魔理沙(むっ、無理!無理無理無理!!)

魔理沙(男の人と一緒にお風呂に入って体を洗ってあげるなんて、恥ずかしすぎて死んじゃうぜ///)

魔理沙(でも、どうしよう…///)

男(顔を真っ赤にして悩んでる魔理沙ちゃんペロペロしたいおおおお)

男(仕方ない、ここはもうひと押し必要みたいだな)

この時男は精書(バイブル)の307ページ、第23章1節、「どんなわがままgirlでもおとしちゃう裏技tekuniku」
を思い出していた

男(どんなgirlでも弱ったmenを見捨てることができない生まれながらのgirl hartをもっているゾ!)

男(warldのすべてに見捨てられた哀れなmenを演じて、そのgirlにしかyouを救えないと思わせればもうこっちのモノda)

男(今こそこの金言を実行する時っっ!!)

男「もういいよ魔理沙ちゃん、ありがとう。俺は外で休むよ」

魔理沙「で、でも…」

男「いいんだ、こういうのには慣れてるから」

そう言って男は寂しげに笑った(が寂しいなんて嘘である)

男「俺はこんな不細工な見た目で性格も暗くてキモオタで、おまけに何のとりえもないから…」

男「今まで恋人はおろか友達もいなかったし、家族にさえ疎まれて生きてきた(これも嘘…と見せかけて悲しいかなこれは事実である)」

男「誰かに優しくされた事なんて一度もなかった…(これもほぼ事実である)」

男「だから、今日魔理沙ちゃんに命を救ってもらって、初めて人から優しくしてもらって…俺は救われたんだ」

男「命だけじゃなく、俺という存在そのものが…命よりも大事な、俺が生きている意味そのものが」

男「救われたんだ」

魔理沙「男……」

男「だから、もう十分だ」

男「魔理沙ちゃんのおかげで俺はこの先何があっても」

男「いや、むしろこの先俺の人生に何もなくても、空虚で救いのない人生であっても」

男「生きていけるんだ」

男「ありがとう、魔理沙ちゃん。そしてさようなら」

男はそのまま裏口から外へ出ていこうとした

魔理沙「待って!!」

男は魔理沙に背を向けたまま無言で立ち止まった

魔理沙(そんなの、そんなのって…あんまりだぜ!寂しすぎるよ…)

魔理沙(男の背中…なんて寂しそうで、今にも消えてしまいそうだぜ)

魔理沙(男はきっと本当に今まで誰からも理解されず、優しくされずに生きてきたんだ)

魔理沙(だから愛情に飢えてる、狂おしいほどに)

魔理沙(でも自分が愛されるなんてありえないって諦めてしまっているんだ)

魔理沙(そんな可哀想な、幼い子供みたいな男を救ってあげられるとしたら)

魔理沙(それは…)

魔理沙(…私)

魔理沙(私しかいない…)

魔理沙(男の人と一緒にお風呂に入って洗ってあげるなんてすごく恥ずかしい///)

魔理沙(恥ずかしいけど///)

魔理沙(それで男が優しくされたって感じて、救われてくれるなら)

魔理沙(私の恥ずかしさなんてぜんぜんたいした問題じゃない!!)


魔理沙「ま、まったく仕方ないなぁ///」

男は振り向いて魔理沙を見た

魔理沙「と、特別にこの魔理沙さんが一緒にお風呂に入って体を洗ってやるん…だぜ///」

顔を真っ赤にしながらも、腰に手を当てて胸を突き出し年上のおねーさんのようなポーズで
余裕ぶったセリフを言う魔理沙を見て、男の理性は崩壊しかけた

男(魔理沙ちゃんかわいすぎマジ天使いいいいいいいいいいいいいいいい!!)

男(今すぐ押し倒しておち○ぽぶっ込んでアンアン鳴かせてえええええええ!!)

男(あと少しだ、風呂に入るまで我慢しろ俺のリビドーおおお!!)

魔理沙「な、なんだよ…///」

魔理沙「じゃ、じゃあほら、さっさと入るぞ///」

魔理沙は腕が使えない(という設定の)男のTシャツと小便臭いズボン、そしてパンツを
赤面しながら脱がせ、できるだけおち○ぽを見ないようにしながら男の腰にタオルを巻いてやった

魔理沙「男はこの椅子に座ってシャワー浴びててくれ。私が用意してる間」

男「用意って?(もしかしてローションとかか?初心に見えてやらしいなあ魔理沙ちゃんでゅふふ)」

魔理沙「そ、それは…ふ、服脱いだりとか…///」

男「どうせ一緒に風呂に入るんだから恥ずかしがらずにここで脱いじゃいなよでゅふふふ」

魔理沙「なっ…///何言ってんだお前!そんな恥ずかしいことできるわけないだろっ!!///」

魔理沙「だいたい私もタオルで隠すし、それに男の体を洗うだけで一緒にお風呂入ったりはしないからな!」

男(でゅふふ…まあそう言ってられるのも今のうちだよ魔理沙ちゃん)

魔理沙は風呂場の戸を閉めて一人きりになると服を脱ぎ始めた

魔理沙(さすがにこの一張羅着たまま風呂には入れないからな…)

白黒の上着とフリフリのスカート、白いソックスを脱ぎ、可愛らしい下着姿になる

魔理沙(男の人の前で肌を見せるなんて初めてだから…なんか変なところとかないよな、まあタオルで隠すけど)

特に深い意味はないが魔理沙は鏡の前で自分の体をチェックしてみた

魔理沙(別に普通…のはず。胸はちょっと小さいかも…ってそんなこと今気にする必要ないぜ///)

チェックが済むと三つ編みをほどいてリボンで髪の毛を後ろでまとめ上げる

男は椅子に腰かけて頭からシャワーを浴びており、まるで滝に打たれて精神統一してる人みたいになっていた
しかし、その頭の中は、修行僧が知ったら助走つけて殴るレベルのスケベな煩悩で埋め尽くされていたのだった

男「おほっ…」

男(魔理沙ちゃんがタオル一枚で俺の目の前に!!肩まる出し生足むき出しでエロすぎだろぉ!!)

魔理沙「う…///」

男は魔理沙の肌をなめまわすようにねっとりと視姦した

魔理沙「私のこと…くれぐれもへ、変な目とかで見るなよ」

男「変な目ってどんな目だい?でゅふふ」

魔理沙「…っ。なんでもないぜ///」

男「でも魔理沙ちゃんの肌すごくきれいだよ(震え声)」

魔理沙「あぅ…///」カァァ

魔理沙「じゃあ、お背中流させてもらうぜ(かなり緊張ぎみ)」ドキドキ

男「よろしく…(すでに勃起ずみ)」ハァハァ

魔理沙(男の背中…近くで見ると大きいな。男の人ってみんなこうなのか?///)ピトッ

魔理沙は男の背中に手をあててみた

男「おうふっ!?」

男(魔理沙ちゃんの手が、柔らかくてちっちゃい手が俺の背中に触れてるううう!!)

男(この感触だけで射精しそうだお)

魔理沙(男の背中…大きくて、硬くて…すごく熱い///)

魔理沙は片手で男の背中に手をつき、もう片方の手で泡立てたスポンジをもって男の背中を流し始めた

魔理沙「こっ、こんな感じでいいかな?」ゴシゴシ

男「あぁ…気持ちいいよ(性的な意味で)」

魔理沙「それはなによりだぜ///」ドキドキ

男(もう今すぐにでも振り向いて押し倒しておち○ぽハメハメしたい)

男(が、ここは我慢。もう魔理沙ちゃんはどこにも逃げられないから焦る必要はない)

男(せっかくだからこのお風呂プレイをねっとりたっぷり堪能しよう。あ、きもちぃ…)

魔理沙「…ハァ、ハァ」ゴシゴシ

男の興奮した息遣いと、体を動かしていることによって少し乱れた魔理沙の息の音だけが風呂場に響いていた「

男(でゅふふ、そろそろ少しづつリクエストしてこっちのペースに乗せるとしますか)

男「魔理沙ちゃん、優しくこするのもいいけど、少しこする力が弱くて物足りないなぁ」

魔理沙「え、あ…分かった。もっと強くていいんだな?」ゴシゴシ

魔理沙は両手でスポンジに力をかけて男の背中をこすった

魔理沙(けっこう…重労働だぜ。息が上がっちゃってなんか恥ずかしいけど仕方ない)

男「いいよいいよ、そんな感じ」

魔理沙「お前の背中は、はぁ、広くて、洗いがいがあるぜ」ハァハァ

男(んー、美少女をいいなりにしてお風呂でご奉仕させるのって最高の気分ですわ)

男(この支配してる感じがくせになりそうだな)

男「じゃあお次は前を洗ってもらおうかなでゅふふ」

魔理沙「前も!?…ってそうだよな。私が洗うしかないか///」

魔理沙は後ろから男の肩越しに手を伸ばして、男の首や胸を洗い始めた

男(魔理沙ちゃんが片手で背中に手をついてるから密着はしないけど、抱きつかれてるみたいだ)

男(魔理沙ちゃんの熱い吐息が首にかかるたびに背中がぞくぞくするお)

魔理沙は後ろから男の足を洗おうと頑張って手を伸ばした

魔理沙(もう…ちょっとで…手が)

魔理沙「あっ!?」ツルッ

魔理沙は手を滑らせて男の背中に胸を押し付ける格好になった

男「おひょおっ!!」

男(バスタオル越しにおっぱいの感触があああああああ)

男(幸せでふぅ…)

魔理沙「あっ、あ…ごめん…て、手が滑って///」

魔理沙は慌てて体を離そうとする
しかし焦りと石鹸の滑りのせいでかえって何度も男に胸を押し付けてしまった

ようやく離れたときは、魔理沙は顔を真っ赤にしてで荒い息をしてしばし呆然としていた

魔理沙「はぁ…はぁ…」ドクンドクン

魔理沙(何やってんだ私…わざと抱きついたみたいに思われてたらどうしよう///)

魔理沙(私はそんなえっちな女の子じゃないのに…///)

男は振り向いて魔理沙を見た

魔理沙「い、言っておくけど今のは事故っ!事故だからな!」

男「ん?」

魔理沙「だからっ、その…私がちょっとサ、サービスしたとかそういういのじゃないからな///」

魔理沙(あぁ、もう何言ってんだ私///)カァァァ

魔理沙は完全に冷静さを欠いていた
男と二人きりで風呂場にいてしかも胸を押しつけちゃったなんて状況では仕方がない

男(さっきの事を俺が勘違いしてるかもって思ってるのか)

男(この状況は利用できる。ちょっといじめてやるか、でゅふふふ)

男「それより魔理沙ちゃん、バスタオルはだけてるよ(まあ少しだけど)」

魔理沙は慌てて乱れた胸元を両手で隠した

魔理沙「ど、どこ見てるんだよ変態っ!!///」

男(あぁ、美少女に変態呼ばわりされるのって…いい)

男(このままずっと涙目の魔理沙ちゃんに罵られていたい)

男(…が、今はまず魔理沙ちゃんおち○ぽ奴隷作戦を遂行しないとな)

男「指摘してあげたのに変態扱いはひどいなぁ」

男「だいたい変態は魔理沙ちゃんのほうじゃないのかな、でゅふふ」

魔理沙「なっ!?」

魔理沙「私がへ、変態ってどういう意味だよ!///」

男「だってそうじゃないか、さっきあんなに胸を押し付けてきてさ」ニヤニヤ

魔理沙(あぁ…やっぱり男のやつ勘違いしちゃってるぜ。誤解を解かないと)

魔理沙「だ、だからさっきのはホントに事故で、わざとじゃないんだ…」

男「んー、でもずいぶん長いこと胸が当たってたけど?」

魔理沙「それは手が滑ってうまく立てなかったからで…」

男「言い訳しなくても大丈夫だって。俺にはちゃんとわかってるから」

男「本当は魔理沙ちゃん、エッチな気持ちになったから胸を押しつけて俺の事誘ってたんでしょ?」

魔理沙「ち、違…///」

男「本当かなぁ…?」ニヤニヤ

魔理沙「信じてくれよ男!私はそんなえ、えっちな女の子じゃないんだぜ///」

男(罵られるのもいいけど、美少女を変態呼ばわりするのも悪くないなでゅふふ)

男(決めた!俺、魔理沙ちゃんをおち○ぽ奴隷にしたら言葉攻めプレイするんだ)

男「ま、いいや。それよりさ」

魔理沙「ああ…」

話題が変わったみたいなので魔理沙はホッとした

男「今度は俺が魔理沙ちゃんの背中を流してあげるよ」

魔理沙「えっ、な、なに言ってんだ!なんで私が男に背中洗ってもらわなきゃいけないんだよ///」

男「魔理沙ちゃんには命を救ってもらったし、お礼の気持ちを込めて背中を流させてもらいたいんだ」

男はそう言って魔理沙の美しい瞳をじっと見つめた

魔理沙(うっ…男のやつなんて熱い眼をしてるんだ///やっぱり本当は義理堅いオトコなのかな…)

ただ性的な興奮で目がギラギラしているだけである

魔理沙「っていうか腕は動かないんじゃないのかよ。ぴーてぃーなんとかで」

男「治った。魔理沙が優しく体洗ってくれたおかげで恐怖心が消えたからだと思う(嘘)」

魔理沙「そ、そっか。それはよかったな(ちょっと嬉しそう)」

男「じゃあ魔理沙ちゃんのお背中流させて下さい」

魔理沙「いや、でもそれはちょっと…」

男「何か問題でも?」

魔理沙「だってほら、その…女の私が男に背中流してもらうのはさ…」

男「えっちなことの気がする?」

魔理沙「…///」

男「そう考えちゃうのはやっぱり魔理沙ちゃんがえっちだからじゃないのかな」

魔理沙「なっ…///」

男「俺はただ魔理沙ちゃんに恩返ししたいだけだよ。やましい考えなんか一切ない」

魔理沙「でも…」

男(埒が明かないな…ここは少し強引に行くか)

男「とにかく命の恩人に自分だけ背中流してもらうなんて俺の気が済まないんだ!!」

魔理沙「あっ!?ちょ、ちょっとどこ触って///」

男は強引に魔理沙を抱き上げると、風呂場の椅子に座らせた

男「バスタオルが邪魔で洗えないんだけど、仕方ないからはぎとらせてもらうよ」ハァハァ

魔理沙「分かった!背中流してもらうからっ!!バスタオルは自分でやらせてっ!!」

魔理沙「ちょっと目をつむっててくれ」

男は言われた通り目をつぶって少し待った

魔理沙「もういいぜ…///」

男が目を開けると、魔理沙の白く美しい背中が上から下まであらわになっていた

魔理沙はバスタオルを腰に巻き、上半身は丸裸で、両手で胸を隠しながら椅子に座っていた
それはキモオタ童貞の男にとってあまりにも刺激的な姿だった

男(ま、魔理沙ちゃんの生背中!!きれいすぎだろ、そしてエロすぎるぅ!!)

男(いますぐ背中にむしゃぶりついてペロペロしたいお!あるいは背中におち○ぽすりすりしたいおお!!)ハァハァ

男(いや待て落ち着け俺、やろうと思えば確かにやれる。やれるが…)

男(焦る必要はない、もうおち○ぽチェックメイトまでの道筋は見えている)

男(勝ちが見えたゲームこそ集中しなければならないってエロい人が言ってた。だからここは慎重に…)

魔理沙「何やってるんだ男、やるなら早くしてくれよ。」

男「…」ピタッ

魔理沙「ひゃあんっ!?」

突然背中を男に触られた魔理沙は驚いて声を上げた

魔理沙(うぅ…変な声出しちゃった。恥ずかしい///)

魔理沙「きゅ、急に触るなよ。びっくりするだろ」

男「ごめんごめん。あんまりきれいな肌だったからつい」

と言いながら男はまだ魔理沙の背中に左手で触れていた

男(女の子の背中を生で触ったのは初めてだ。柔らかくて気持ちいい…)ムニムニ

魔理沙(背中を異性に触られるなんて初めてだぜ。ちょっと気持ち悪い…)

魔理沙「いったいいつまで触ってるんだよ!!///あ、あんまり気安く乙女の体を

男は何も言わず、魔理沙の背中を首筋から腰にかけてスーッとなでた

魔理沙「あっ、やんっ!?」

男「でゅふふ、ごめんごめん。あまりになめらかな肌だったから」

魔理沙「人の体で遊ぶなぁ!!」

魔理沙は両手で胸を隠したまま、振り返って男をにらみつけた

男(真っ赤になって涙目でにらみつけてくる魔理沙ちゃん可愛い。いじめがい、もといからかいがいがある娘だな)

男「では、そろそろお背中流させてもらいますよ」

男は左手で魔理沙の肩をつかみ、右手で持ったスポンジで魔理沙の背中をこすり始めた

魔理沙「あ、あのさ…肩をおさえる必要あるのか?///」

男「その方が洗いやすいからね(と見せかけてただ触りたいだけだが)」ゴシゴシ

魔理沙(なんか肩を触る手つきがいやらしい気がするぜ///)

魔理沙(でもそれって意識しすぎで、もしかして男の言うとおり私がえ、えっちなだけだったりして…///)

魔理沙はなされるがままで、しばらく無言で男に背中をこすられていた

男「どうかな俺の洗い方は?気持ち悪いところとかない?」

魔理沙「ああ、気持ちいいぜ」

男「気持ちいいって、エッチな気分になっちゃたとか?でゅふふ」

魔理沙「な、なるわけないだろ///」

男「じゃあ次は前のほうを洗わせてもらいますか」スッ

魔理沙「えっ、前は自分で洗うからいいひゃあっ!?ちょ、や、やめっ///」

男「いーからいーから、でゅふふふ」ゴシゴシ

男は魔理沙に後ろから抱きつくようにして、魔理沙のおなかをスポンジでこすり始めた
魔理沙は抵抗しようとしたが、両手がふさがっているので男に好きなようにされてしまう

魔理沙「おい、男…悪ふざけはいい加減に…///」

男「悪ふざけじゃなくておもてなしだよ。次は上の方を洗うからね」ハァハァ

魔理沙「やだって、やめてっ!!」

魔理沙の制止を無視して男はスポンジで魔理沙のへそをねちねちとこすり
次第に上に向かってこすっていった

魔理沙「やんっ…ほ、ほんとにやめてよぉ!!」

男「いいではないか、いいではないか」ハァハァ

魔理沙「いい加減に…して…」

男は、胸を隠す魔理沙の腕にぐいぐいとスポンジを押し当てて、そのガードを破ろうと試みる

男「無駄な抵抗はやめたまえ、でゅふふふ…」

魔理沙「…ひっく…う…うう…」グスグス

男「…」ピタッ

魔理沙「うう…ひぐっ…」ポロポロ

とうとう魔理沙は泣き出してしまった

男(しまった、調子に乗りすぎた…)

男は女の子を泣かせるという人生初の出来事に戸惑い、罪悪感を感じた

魔理沙「ど…どうして…う…意地悪する…の」ポロポロ

男「いや、その意地悪とかじゃなく…ちょっとしたスキンシップのつもりで…」ハハハ

今までの緊張と興奮でたまりにたまった感情が魔理沙の目から一気に涙となってあふれ出ていた

魔理沙「や、やめってって…何度も…ひぐっ…」

魔理沙「言った…のに…うう…」ポロポロ

男はスポンジを投げ捨てると、猛スピードで魔理沙の正面に回り込み

男「ごめんなさい魔理沙ちゃん…悪気はなかったんでふ…」ドゲザッ

男、これまた人生初の土下座っっ!!

土下座っっ!!

しばらく魔理沙はすすり泣き、男は土下座し続けた
その間、男の頭の中では理性と性欲が激しい戦いを繰り広げていた

男(魔理沙ちゃんは見ず知らずの俺の命を救ってくれて、さらに一緒に風呂に入って体を洗ってくれた)

男(俺が魔理沙ちゃんをおち○ぽ奴隷にしようと企んでいることなどつゆ知らず、疑いもせず)

男(異性でしかも気持ち悪い俺と一緒に風呂に入ることを嫌がりもせず、むしろ心配してくれて)

男(そんな純真無垢で心優しい少女をだまして手籠めにするなんて果たして人として許されるのだろうか?)

男(いや、許されるはずがない。それは心を持たぬ鬼畜、人の皮を被った畜生の仕業だ!!)

などとさっきまで自分が黙々と遂行していた所業をまるで他人事のように客観的に批判するオトコが、そこにいた

男(だが一方で、俺の中に熱く燃えたぎる生命の神秘はその勢いの止まることを知らない)

男(換言するならば、俺のおち○ぽはさっきから一ミリたりとも萎えていない)

男(萎えるどころか、魔理沙ちゃんが泣き出してからますますビンビンになったくらいだ)

男(正直、今すぐ魔理沙ちゃんのおま○こにこのカッチカチののおち○ぽをハメたい!!)

男(つまり、今の状況を整理するならこういうことだ…)

男(理性に従い最高の美少女を逃すか、性欲に従い人間をやめるか)

男(どちらか一つを選ばねばならない。神と悪魔ののジレンマ、わが身を裂くような二律背反をっっ!!)

半裸で土下座しながら、ギリシャ悲劇の登場人物のごとく苦悩するオトコが、そこにいた

男が苦悩に耐えかねて天を仰ぐように頭をもたげると、視界に飛び込んできたのは少女の秘密の花園だった
エセ文学的な表現はもうやめます、はい

つまり、男が頭を上げると、魔理沙の両膝の間からおま○こが丸見えだったのだ

男(あっ、俺人間やめようかな)

魔理沙「ばっ、どこ見てるんだよ!!男のひとでなしっ!!///」ブンッ

視線に気づいた魔理沙は男に向かって石鹸を投げつけた

慌てて再び土下座した男の頭に石鹸がぶつかり、風呂場の床にごろりと転がった

男(ひとで…なし…!?)

その時、男の脳裏に突如閃く!!突破口っっ!!

男は組み立てるっ!!屁理屈、正論、身勝手な正義!!

魔理沙「男の馬鹿ぁ!!もう出てってくれよぉ!!」

魔理沙が再び石鹸を投げつけようとしたとき

男「……じゃない」

魔理沙「え…?」

男「人じゃない」

ざわ・・・ざわ・・・

男「よく考えると俺はもう人じゃない」

魔理沙「…!?」

ざわ・・・ざわ・・・

魔理沙「どうしたんだよ急に…」ビクビク

男「俺が幻想郷にやってきたあの時、すでに俺は能力を手に入れていた…」

男「こんな能力を持っているのが人間なわけない。それは…そう、神。神なんだ」

男「つまり、人間の法律は不適用ー!!」

魔理沙「おっ、おい男…」ビクビク

男「だから犯罪もクソもない!!」

男「(犯罪)不成立っ!!」

男「(たとえ○姦しても)ノーカウントっ!!ノーカウントっ!!」

男「ノーーーーカウントなんだあああ!!」

突然叫びだした男を前にして、魔理沙は恐怖に目を見開き小さく震えていた

魔理沙「お、男…私も少し言い過ぎたぜ…」

男「ハイっ、ノー姦(○姦じゃない)ノー姦っ!!」

男「ノー姦っノー姦っ!!ノー姦っノー姦っ!!」

男「ノー姦っノー姦っ!!ノー姦っノー姦っ!!ノー姦っノー姦っ!!」

男「でゅふふふふふふ、ではさっそく…」ハァハァ

魔理沙「どうしたんだよ男…目が怖いぜ…?」

その時突然、風呂場の外から少女の声が聞こえた

???「やっぱり魔理沙、お風呂に入ってたのね。私も一緒に入るわ」

男「…!?」

魔理沙「えっ!?な、なんでアリス!?」

アリス「突然お邪魔しちゃってごめんなさいね」

男(アリスちゃんか…。誰だよ!!くそっ、魔理沙ちゃんといざお風呂セックスしようって時に邪魔が入るなんて!!)

魔理沙「こ、こんな時間に何の用なんだ?」

アリス「ついさっきの事なんだけど、おバカな妖怪が我が家のお風呂の壁に思い切り体当たりして露天風呂にしてくれちゃったのよ」

アリス「だから魔理沙の家のお風呂を貸してもらおうと思って。あとついでに泊めてもらうわ」

魔理沙「それは災難だったな。ゆっくりしていけよ(そういう理由なら帰ってもらうわけにはいかないぜ。しかし困ったな…)」

アリス「ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうわ」

男はアリスにばれないようにじっと息をひそめていた

魔理沙(私が男と一緒にお風呂入ってるところをアリスに見られるのはまずいぜ。絶対に駄目だ)

魔理沙(何とかしてばれないように男に逃げてもらわないと…)

魔理沙「あ、あのさ…お風呂に入る前に先にパジャマを用意した方がいいんじゃないか?」

アリス「…それもそうね。取ってくるわ」

魔理沙「私の寝室のクローゼットにあるから。好きなの着ていいぜ」

アリス(魔理沙のパジャマ…///)

アリスは軽快な足取りで魔理沙の寝室へ向かった

魔理沙「…ふーーーっ」ドキドキ

男「…ぶはっ、ごほっ、げほげほ」

男(さっきは突然でビビったが、相手はどうやら魔理沙ちゃんと同年代の女の子みたいだ)

男(だとしたら飛んで火にいる夏の虫。むしろおち○ぽ奴隷が二人も手に入ってラッキーってもんだ)

男(問題は……顔だな)キリッ

魔理沙「男、アリスがいない間に服を着て外に出て隠れててくれ。後で迎えに行くからさ」

男「アリスちゃんって娘、可愛いの?」

魔理沙「は?今そんな話してる場合じゃないぜ!早く…

男「大事な事なんだ!(おち○ぽ奴隷の条件的な意味で)」

魔理沙「そうなのか?まあ、アリスは美人だぜ。お人形さんみたいだ」

男「それは素晴らしい(おち○ぽ奴隷第二号がただいま決定いたしましたぁ!!)」

魔理沙「ほら早くしないとアリスが戻ってきちゃうぜ!!」アセアセ

魔理沙がそう言ったと同時に、脱衣所と居間の間の扉が開いた

アリス「何か言ったかしら?」

魔理沙「いや、何でもないぜ…(早っ!!)」

アリスはパジャマを脱衣所のかごに入れると、服を脱ぎ始めた

魔理沙(まずいぜ…とりあえずなんか話して時間を稼ごう)

魔理沙「そういえば、お風呂を壊した妖怪の事はどうしたんだ?」

アリス「あぁ、少女の妖怪だったのだけれど泣いていて会話にならなかったから」

アリス「とりあえず罰として裸に剥いて縄で縛って天井から逆さづりにして、あとアソコに振動こけし人形突っ込んでおいたわ」

男(ひでぇ…)

アリス「そうしたら突然部屋が真っ暗になって、一瞬焦ったけどこけし人形のスイッチを強にしたら明るくなったわ」

アリス「真っ暗闇にするのがあの娘の能力みたいだけど、お昼寝の時とか便利そうね。家で飼おうかしら」

魔理沙「その妖怪ってもしかしてルーミア…?」

アリス「あ、そんな名前だったかも」

男(あの怪物幼女ざっっっまぁぁぁ!!)

アリス「魔理沙の知り合いなの?明日帰ったら話聞いてみるわ」

魔理沙「今すぐ解放してやれよ…」

アリス「めんどうだわ」

男(しかしあの怪物ロリま○こをたやすく拘束するなんて…アリスちゃんはもしかして強いのか)

男(下手したら俺殺されるかもな…)

男(いや、大丈夫だ。俺の能力があれば関係ない)

アリス「魔理沙、入るわよー」ガチャ

男「どうもこんばんわ」

アリス「きゃああああああ!?だ、誰っ!?」

男「いざ、童貞卒業っ!!」ズプッ

アリス「えっ、嘘…」ガクガク

男「セックスした相手を自分のおち○ぽの虜にする程度の能力、発動!!」パンパン

アリス「んほぉ、おち○ぽ気持ちいいのぉ!!」

男「でゅふふふ、今日からお前は俺だ」

アリス「はい、男様のおち○ぽ奴隷になりましゅうぅ」アンアン

男(…みたいな感じになるはず。シミュレーションセックス完了っ!!)

男(あとは実行するのみだ…)キリッ

男「でゅふふふ、今日からお前は俺のおち○ぽ奴隷だ」

に修正します

自分のミスだけどなんかワロタw

アリスはすでに生まれたままの姿で、体にバスタオルを巻いているところだった

男(さあ、アリスちゃんカモンべイベ。入ってきた瞬間おち○ぽの虜にしてやるぜ、でゅふふふ)

魔理沙(あああ、アリスが入ってきちゃう!!どうしよう、考えるんだ私!)

魔理沙(最悪私の魔法でアリスを家ごと吹き飛ばすっていう手もあるけど、それはさすがに…)

魔理沙(ひとまず何とか説得しておうちに帰ってもらおう)

魔理沙「なあアリス、やっぱりお前自宅に帰った方がいいんじゃないか?」

アリス「あら、どうして?」

魔理沙「ほら、最近物騒だしさ。壊れた壁から空き巣とか侵入したら大変だろ?」

アリス「それなら大丈夫よ。簡単なトラップを仕掛けておいたから」

魔理沙「で、でもたちの悪い妖怪とかが入り込んだら危ないぜ。だから…」

男(ここにたちの悪いのが一人潜んでますよ、ドプフォw。自分で言うな俺自重しろ、コポォww)

アリス「なによ魔理沙、そんなに私に帰って欲しいの?」

アリス「私と一緒にお風呂に入るのそんなに嫌?お姉さん傷つくわ…」シュン

魔理沙「違うって!私はただアリスの事を心配して…」

アリス「ありがとう魔理沙。でも大丈夫、盗人や妖怪くらい返り討ちにしてやるわ」

アリス「だいたいレディーの風呂場に侵入するような変態がいたら容赦なく去勢してやるわよ」

魔理沙は青ざめた顔で振り返って男を見た

男のタマタマはひゅんってなっていた

アリス「じゃあお風呂ご一緒させてもらうわよ」

そう言ってアリスは風呂の扉に手をかけた

アリス「あれ?…開かないわ」グッグッ

アリス「ちょっと魔理沙、いたずらはよしてちょうだい。まったく子供なんだから…」

魔理沙「あはは…」グググ

アリス「…扉から手をはなしなさい」グッグッグッ

魔理沙「やだ…」ググ

アリス「いったい何がしたいの?いい加減にしないと怒るわよ!!」グギギギギ

魔理沙「もう怒ってるじゃん!!(すごい力だぜ…腕おれそ…)」グググ

男(ひっ、ひぃぃぃぃ!!殺されるっ!!)ビクビク

アリス「墳破ッッ!!」バキィッ

魔理沙「きゃんっ!!」

強引にドアをこじ開けてアリスが風呂場に入ってきた

アリス「…」

魔理沙「…」

男「…」

アリス「はぁ、お風呂入る前に疲れさせないで」

魔理沙「いや悪い悪い(腕痛いよぉ…)」

男「…」

アリス「それにしても魔理沙と一緒にお風呂入るのは久しぶりね」

魔理沙「ああ、そうだな(うまくいった…のか?)」

アリス「相変わらずきれいなカラダね。なめまわし、ゴホン、羨ましいわ」

魔理沙「あ、アリスもきれいだぜ。私なんかより///」

男(ばれてないみたいだな…あやうくおち○ぽとさよならするところだ)

魔理沙がアリスの侵入を防いでいる間に、男はお風呂の湯を抜き、空になった浴槽に蓋をして隠れたのだった

男(アリスちゃんと魔理沙ちゃんをおち○ぽ奴隷にできなかったのは残念だがまだチャンスはある)

男(じっくりと隙を伺うとしますか)ペロッ

アリス「そうだ、魔理沙の背中流してあげるわ」

魔理沙「あ、ああ…頼むぜ(もうしてもらったからいいとは言えない…)」

アリス「ほんっとに綺麗な背中よね。芸術品だわ」ハァハァ

魔理沙(あれ、なんかデジャヴュ)

アリス「お胸のほうはどうかしら?魔理沙は成長期だから前より大きくなっているはずだわ」ギュムッ

魔理沙「ひゃんっ!?ど、どこ触ってるんだよ馬鹿っ!!///」

アリス「いいじゃない女の子同士なんだし」ハァハァ

魔理沙「やめっ、あんっ…そこはだめっ!!」

それからしばらくの間アリスは体を洗うのにかこつけて魔理沙の体中をまさぐった

アリスの興奮した声と魔理沙の嫌がる声を聞きながら、男はひとり浴槽の中でおち○ぽをいじるなどしていた

男(ぐうぅ…どっちでもいいから早くおち○ぽ突っ込みたい)シコシコ

アリス「ふふ、魔理沙の体も洗ったことだしお風呂入るとしましょうか」ツヤツヤ

魔理沙「はぁ…はぁ…好き勝手しやがって…後で覚えてろよ…」

魔理沙は体中撫でまわされて、椅子の上でぐったりとなっていた
アリスは男が隠れている風呂釜の蓋に手をかけた

男(落ち着いて…ここはシミュレーション通りに)

魔理沙(まずい、男が見つかっちゃう…)

魔理沙「だめだアリスっ!!」

アリス「えっ?」

アリスが魔理沙の声で動きを止めたその瞬間

男「アリスちゃんこんばんわあああああああああああああああ!!」バッ

獲物を待ち伏せていた蜘蛛のごとく男は一瞬にしてアリスに襲い掛かった

アリス「きゃああああああああ!?いやああああああああ!!」

魔理沙「お、男っ!?」

男「ど、どどどどどど、童貞卒業(震え声)」ズンッ

男は飛び出した勢いそのままにおち○ぽをアリスのおま○こ目がけて突き刺した

しかしキモオタ童貞の男が狙い通りすんなりとおち○ぽを入れることができるわけもなく
男のおち○ぽはアリスの太ももにぶち当たった

男「おほっ!?」

アリス「いやあああああああああっ!!変質者!!」

勢い余った男はアリスを押し倒してその上に覆いかぶさる格好になった

男「んぎぃ!!」ビクン

そして男はアリスの太ももにおち○ぽを押し当てたままイった

男「おうふ…」ビュッビュッビュッ

男「ふぅ…(やっちまった)」

魔理沙「…え」

アリス「な…な…」

幻想郷に来てからたまりにたまっていた男の精○がアリスの太ももからおへそにかけてをベットリと汚していた

男(アリスちゃんの太もも気持ちよかったお…)

アリス「貴方…なんで魔理沙のお風呂に…」

アリス「私にこんなけがらわしい真似を…許さない!!今すぐ去勢してあげるわ!!」

男「でゅふふ馬鹿めっ、アリスちゃんなどこの俺の能力で今すぐ…あ」

男(しまった!!俺は今賢者モードでおち○ぽが機能していないっ!!)

突然男の首に見えない糸が絡まり、男は宙吊りにされた

男「ぐぎょぽっ!…お…お許じを…」ギチギチ

アリス「大丈夫、痛みは一瞬だから」

魔理沙「待ってアリスっ!!」

魔理沙「私が悪いんだっ!!だから男を許してあげて」

アリス「魔理沙は知ってたのね。こいつは誰なの?」

魔理沙「男はさっきルーミアに襲われて私の家まで逃げてきたんだ」

魔理沙「それで汚れて怪我してたから私がお風呂で体を洗ってあげて…」

アリス「はぁ、犬猫じゃないんだから…見知らぬオトコと一緒に風呂に入るなんて貴方無防備すぎよ」

魔理沙「で、でも…男はそんな変な事するような人じゃないぜ…」

アリス「だったら私のお腹についたこのべっとりした白いのは何なのかしら?」

魔理沙「それはその……何なんだ?」

アリス「…何でもないわ。魔理沙は知らなくていいものよ」

男「ぐ…ぐるじ…」

アリス(さて、この男とやらどうしてくれようかしら。幸い魔理沙に手出しはしてないみたいだけど)

魔理沙「お願いアリス、男の事離してあげてくれよ」ウルウル

アリス「仕方ないわね」

見えない糸が緩んで男は床にどさりと落ちた

男「あ、ありがとうがざいまひゅ…」ガタガタ

アリス「本当は去勢して湖に沈めるところだけど、魔理沙に免じて許してあげるわ」

アリス「今すぐこの家から出て行ってちょうだい」

魔理沙「で、でもこんな夜の森に放り出すなんて…」

アリス「まあ妖怪や獣に襲われるかもしれないけど、そうなったら自業自得ね」

男「分かりました出ていきます…。魔理沙ちゃん迷惑かけてごめん」

魔理沙「男…」

アリス「それから二度と魔理沙に近づかないで。もしまた魔法の森で見かけたら二度と性欲がわかない体にしてあげるわ」

男はおとなしく風呂場を出た

アリス「最悪だわ…早くこの汚いの洗い流さないと」シャー

魔理沙「アリス…ごめん」

アリス「貴方が謝ることはないわ。悪いのはあの…

男「すいませーん」

男は脱衣所から風呂の扉越しに声をかけた

アリス「貴方まだいたの!早く出ていって!」

男「いやその着る服がないのでアリスちゃんの脱ぎたての洋服もらっていきますね、でゅふふふ」

アリス「ふ、ふざけないで!!待ちなさい!!」

男「さよならー」

アリスは急いで風呂の戸を開けたがすでに男は外に逃げ出していた

アリス「覚えてなさいよ!!!次見かけたらただじゃ済まさないからね!!!」

男(それはこっちのセリフだ。さんざん俺の事コケにしてくれやがって!)

男(絶対にアリスちゃんをおち○ぽ奴隷にして、女に生まれたことを後悔するような目にあわせてやるからな!!)

奪い取ったアリスのパンツの匂いを嗅ぎながら、男はそう強く決意したのだった

魔理沙の家から追い出された男は、月明かりを頼りに夜の魔法の森を歩いていた
時折風が吹いて木々の葉を揺らしたり、草むらで動物か何かがガサガサと音を立てたりしたが、そのたびに男は「おひょおっ!!」などと声を上げて怯えた

男「それにしてもあのアリスちゃんって娘、魔理沙ちゃんが言った通りお人形みたいな美少女で俺の好みすぎてワロタww」

男「魔理沙ちゃんも最高に可愛いけど、アリスちゃんはまた違ったタイプの金髪美少女だし、二人とも俺のおち○ぽハーレムに加えるしかないでしょ」

男「てか何気に俺さっき風呂場でアリスちゃんの裸普通に見ちゃったんだよな」

男「あげくの果てに勢い余ってアリスちゃんの太ももでイってしまったが、まあ一発だけなら誤射ということででゅふふふ」

男「あー、思い出したらまたおち○ぽが元気になってきたお」ビンビン

アリスの服や下着は男には小さすぎたので、仕方なく上着とスカートを腰の周りに巻き、上半身は裸で帽子代わりにパンツを被り、ブラジャーはマフラーのように首に巻いていた

男「でゅふふ、アリスちゃんは俺の事追い出して一安心と思っているかもしれんがどうやらこの俺を甘く見すぎているようだな」

男「さっき風呂に隠れている時に聞いた話を総合して検討すれば、アリスちゃんの自宅の位置を割り出すことなど簡単なのだよ」

男「魔理沙ちゃんの家からルーミアが出発してアリスちゃんの家に激突し、アリスちゃんがルーミアを縛ってから魔理沙ちゃんの家に来るまで約一時間」

男「ルーミアの飛行速度、アリスちゃんがルーミア退治にかけた時間、アリスちゃんの移動速度などを検討し」

男「さらに、ショック状態だったルーミアは俺が見た方向にそのまままっすぐ進んだと仮定するなら」

男「おそらくこのあたりにアリスちゃんの家が…」

男の予想通り、森の中に明かりのついていない家があった

男「でゅふふふ、俺天才」

男「さーて、アリスちゃんのお宅をじっくりと拝見させてもらうとしましょうか」

男「うわっこれが風呂場の壁か、すげえ穴開いとる。ちょうどいい、ここから入るか」

男が壁の穴に入ろうとした瞬間、背筋がぞくりとした

「それなら大丈夫よ。簡単なトラップを仕掛けておいたから」

男「そうだ、トラップが仕掛けてあるって言ってたな…」

男がよく目を凝らすと、壁の穴に細い糸が張られていた

男「これがトラップか。さてどうしよ」

男は悩んだあげく、おち○ぽにかぶせておいたアリスの靴下を穴に向かって放り投げた

靴下が糸に触れた瞬間、とつぜん巨大な刃物が飛び出して靴下を細切れにした

男「あぶねえ、もうちょっとで死ぬとこだった…」

男は落ちていた石で窓を割ってアリスの家に侵入した

男「これって完全に犯罪だよな。まあ、神である俺には人間の法など不適用なわけだが」

男「そういやあの怪物ロリま○こが逆さ釣りにされているらしいな」

男「女ちゃんの敵討ちに俺がおち○ぽでお仕置きしてあげるとしますか、でゅふふ」

???「だれが怪物ロリま○こかー」ドサッ

男「おうふっ!?」

突然何者かが男を押し倒し、馬乗りになった

男「誰だお前っ、当然何するんだよ!!(くそ、部屋が暗くてよく顔が見えねぇ)」

???「誰だはこっちのセリフ…って、あなたはさっき見かけた人間!」

男「ま、まさかお前は…」ガタガタ

男「か、かかっかかか怪物ロリま○こ!!」ビクビク

ルーミア「誰の事なのそれ?私はルーミアだけど」

男「どうしてお前が…アリスちゃんに剥かれて縛られ天井からつるされてるはずじゃ…」

ルーミア「それならあの女が出かけてから簡単に外したよ」

ルーミア「仕返ししちゃおうと思って待ってたんだけど、まさかさっき食べれなかった人間がやってくるなんて」

ルーミア「ちょうどお腹がすいてきたところだったんだよね」

男(幼女のくせになんて力だ!馬乗りに押さえつけられてまるで動けない…)

男「ちょっと待って、ちょ待って!!ここで会ったのも何かの縁、でゅふふ」

男「実は俺もあのアリスって娘に仕返ししようと思ってたんだよ」

ルーミア「そうなのかー」

男「だからさ、ほら協力してアリスちゃんに仕返しを…」

ルーミア「大丈夫、仕返しなら一人でできるもん。それよりおなかすいた」

ルーミア「もう我慢できない…」

部屋は明かりがついていなかったが、ルーミアの顔が見覚えのある表情になったのを男ははっきりと見た
それは、女ちゃんを食べた後にルーミアが浮かべた不気味な笑顔だった

ルーミア「いただきまーす」

男「ひ、ひいいいいいい!!やめてえええええええええ!!」

男とルーミアの周りを、夜よりも暗い闇が覆った

男(ああ、俺ここで死ぬのか…)

男(一度でいいから美少女をおち○ぽの虜にしてみたか…った…)

男(時間の流れがやけにゆっくりに感じる…そうか、これが走馬灯か…)

男(そういや腰に巻いたアリスちゃんのスカートに何か入ってるな。気付かなかった)

男(まあどうでもいいか…って、ん?これは…もしかして!?)

ルーミアの唇が男の肩に触れたのとほぼ同時に、男は手にした物体のボタンを押した

ルーミア「ああああああああああああああああっ!?」ブブブブブブ

男「これは…アリスちゃんが言ってた振動こけし人形のスイッチ」

ルーミア「いやあああああああああっ!!ああ…んんんんっ!!」ブブブブブブ

闇が消えて男が最初に目にしたのは、自分の体にしがみついている全裸の金髪幼女だった
ルーミアのおま○こにはアリス謹製の振動こけし人形がガッツリとはまって激しく振動していた

男「でゅふふふ、危機一髪だったがこれで形勢逆転だ。年上をなめるなよロリま○こ」

ルーミア「うあああっ…やだっ、これ…ああああああ…止めてよぉ…」ブブブブブ

ルーミアは苦しそうに大声を上げ、無意識で男に抱きつきながら体をビクビクと震わせた
男は手に持っているスイッチのボタンをOFFにした

ルーミア「…!?…はぁ…はぁ…」

男「なるほど、このスイッチがルーミアのおま○こに刺さっているバ○ブのようなものを制御しているわけか」

男「でゅふふふ、さーてどうしてやりますかねぇ」

男はぐったりとしているルーミアの裸体を見てにやりと笑った

男「このスイッチは振動の強さも調整できるみたいだな」

男「弱、中、強…ルナ、ルナティック?強より上みたいだが…ちなみに今は中だ」

男「そしてこのスイッチを押すと」ポチッ

ルーミア「あああああああああっ、だめええええええええっ!!」ブブブブブ

男「スイッチオフ」ポチッ

ルーミア「…あ…はぁはぁ…」

男「再びスイッチオン」ポチッ

ルーミア「いやああああああああああああああああああ!!」ブブブブブブ

男はそうしてしばらくの間、スイッチのオンオフを繰り返して遊んだ

ガタ…

男「やべっ誰か来た?!」

ルーミア「うにゃー」グテッ

アリス「さっきは散々な目に会ったわ…」

男「(やべっ隠れなきゃ)」ゴソゴソ

>>270 どこに隠れる?

>>272 そこにルーミアも一緒に連れていく?(はい・いいえ)

き、来たのか!?

タンス

連れてく

本人かのっとりか知らないけど、復活後いきなり安価は無謀だと思うの

>>273

ごめんください


多分途中で投げ捨てる
そしたら誰かよろしく

男「(えぇい、タンスでいいや!)」ガタッ!バフッ

ルーミア「ふにゃあぁ…♪」

男「(見捨てんのも何だし…連れてくか)」ヒョイッ

アリス「んー、魔理沙と十分レズって来たー♪」

男「(!!アリスちゃんか!そしてこのタンスは…ショーツまみれだあぁぁぁ)」ムフフ

ルーミア「うにゃうにゃ♪」モゴモゴ

男「(黙れ!!)」ボソボソ

ルーミア「んー、せみゃいのだー」

男「(こ…こいつ…!!)」

男「(ウゼぇ)」

ルーミア「ムキャー!」バタバタ

男「(お、おい!暴れるなよ!)」ガタガタ

アリス「っ!誰かいるの?!」

アリス「…そーいえばルーミアの奴もいない…」

アリス「そしてトラップの所にあったあたしのさっきまで穿いていた粉々の靴下…」

えいえい、完結させればいいと…?

アリス「ということは…あのド変態(男)とルーミアがこの部屋のどこかにいるということか…」

アリス「………………キモッ」

ルーミア「うーうー」ジタバタ

男「(お、おい!暴れんなよ!)」

カチッ…ブブブブブブブ

男「(え?)」ブブブブブブ

ルーミア「!!いやああぁぁぁぁあ!!おれやりゃそえてぇぇぇぇええ!(これやだ止めて)うにゃああああああ!!」ブブブブブブ

アリス「!!この音に声!」ヴヴヴヴヴ

男「(そ、そうだ…忘れてた…)」ブブブブブブ

男「( こ け し 人 形 )」ブブブブブブ

ルーミア「いやぁ!いやあぁぁぁやめて…ぇ!」ブブブブブブ

アリス「…どこにいるのかな?そっか、>>286にいるのか♪」ゴゴゴゴゴ

今日夕方から用事があるので多分書き込み出来ません、すいません

天井裏

アリス「そっか、天井裏にいるのか♪」ゴゴゴゴゴゴ

ガチャガチャ

アリス「ふぅー…ハシゴなんて久々に出したわね」

アリス「んっよいしょっと」ガタッ ゴト…

アリス「キャア!!く、蜘蛛!」クモプラーン

ガッシャーン!!

アリス「うっ…」キゼツ

男「え?た、助かった…のか?」ブブブブブブブ ガタガタ…

ルーミア「うにゃにゃ///やめ…」ブブブブブブブ キゼツ

男「やっと出れた…ショーツに出しちまった…ま、逃げれば平気だろw」

男「にしても怪物ロリまんこもアリスちゃんも気絶しちゃってる…」

男「うーん…どうしようか?」

>>295
アリスを(犯してから・放置したまま)去る
>>300
ルーミアを(犯す・放置する)
>>305
ルーミアを(連れていく・置いてく)

遠っ

>>289
そうですねw

じゃあ…

上から順に、

>>295>>293

>>300>>296

>>305>>299

に変更します。そして風呂入ってくる

どっちも犯す

どう見ても三択じゃなくて二択を3つだろ

>>393はアリスだけ採用でいいんじゃない?

安価は放置

犯す

意味分かったよ。
>>293
はアリスをどうするか、
>>296
はルーミアを犯すか放置するか
>>299
はルーミアを連れてくか置いてくかって事だね。

エロになると>>1のように逃げ出す可能性も

ルーミアを連れて行く


>>298
それでもこの展開に期待してしまう

男「ん、よし…このまま逃げるのも惜しいし…2人も犯しちゃおうかなwwデュフフフフw」

男「そうだな…2人とも恐ろしいから拘束するか…特に怪物ロリまんこの方は殺されかけたしな…」

男「では、アリスちゃんから♪」

男「えーと…ロープ、ロープっと…」ゴソゴソ…

男「おーあった!ん?何か書いてある…「媚薬が染み込んでいるロープ・魔理沙専用」?!何それwアリスちゃんもやるねぇww」

男「ん…」ギュッギュッ ギチギチ…

男「ちょっと苦しそうだけど…平気だろw」

>>296

おー…そうですそうです、ご理解ありがとうございますw

>>298

逃げませんけども…微妙かも(エロかどうか)しれません、すみません

男「んで、次は怪物ロリまんこっと…」ギュッギュッ ギチギチ ギュッギュッ ギチギチ…

男「よし、完璧だな!w」

男「………どっちから犯そうか?」

男「んー…>>305にしようか!」

アリスちゃん

>>303
いまさらのような・・・

男「んー…アリスちゃんからにしようか!」

アリス「………」

男「よし、服を脱がして…」

男「おー!ツヤツヤの太もも!!」

男「………濡れてないな…舐めよw」ペロペロペロ

アリス「………んぁっ」

男「おっ!感じたのかな?」ペロペロ

アリスちゃん「ぁぁっぅあ///」ハァッハァッ

男「お、蜜が出てきたww」ペロペロ

アリスちゃん「んぅあっんぁぁぁ////」ハァハァ…

男「こんくらいで平気かな?ってかまだアリスちゃん起きねぇwww」

男「俺のはもうビンビンだよww」ジーッ

アリス「んぁっ///」

男「よしっ!」ズブブブブ…

アリス「!!えっ?!痛い痛い!!」ズブブブブ…

男「あ、起きた?おはよーwってかアリスちゃん処女だったんだw」ズブブブブ…

アリス「何してんのよ!!って!処女で何が悪いのよ!幻想郷は男が少ないのよ!分かる?!」ズブブブブ

男「そんなこと言ってるうちに奥に到着☆」

アリス「ちょっ…止めなさいよ!」

男「ここまで来たんだからさ?止めるわけないじゃんww」パンパン

少し落ちます

遅れました
申し訳ない&再開します

おつかれっす

>>310
あんたの事はなんて呼んだらいいんだ?
スレヌシなら>>1だけど、今後の為に聞いておきたい

男「んふぅ~wwキツキツだわ~w」パンパン
アリス「ちょっやめ…やぁんっぁぁぁ…!///」ビク パンパン

男「あっれー?感じてるのー?ww」
パンパン
アリス「う…るさぁ、いわね…んあぁっ///」パンパン

男「アリスちゃんはレズじゃなくてもイケるんだねww」パンパン

アリス「何ぃ言ってるあぁのぉよっ//」パンパン

男「激しくするよ!!」パンパンパンパン

アリス「え?!いやぁっんあぁぁうぁぁ!!」パンパンパンパン

男「デュフフフフフフwwアリスちゃんの中気持ちよすぎクソワロタww」パンパンパンパン

アリス「んぁっらめ、てぇイっちゃうのぉ///」パンパンパンパン

男「お、虜になってきたかな?!」

アリス「あはっ♪男らぁいすき♪もっと激しくしてぇ?んぁぁぁぁぁぁっ」パンパンパンパン

男「んんんんん!!(ドキューン)」パンパンパンパンパンパンパンパン!!

アリス「んぁっらめっおっとこ、しゃっいこうっなのぉあぁぁあ!!」ビクン パンパンパンパンパンパンパンパン!!

男「うっ!だ、射精すよ!!アリスちゃんの中に!!」パンパンパンパンパンパンパンパン!!

アリス「いいよぉ♪ぁんっきてぇぇぇぇ?!」パンパンパンパンパンパンパンパン!!

一部改行していませんが
都合上で出来ませんでした、申し訳ございませんでした

>>311

……何でもいいですよ?
うーん…特にないですし…
呼び方勝手に決めてくれちゃっていいです、何か思い付いたら言いますね

うわぁ…

>>314

まさかの同時刻

すいません寝ます
何だったらやめますよ、SS書くの

やめてください

「続けてください!」って言われたいだけでしょ
いらないから、そういうの

>>318

いえ、そういうことではないです
>>314さんが「うわぁ…」というコメントをされていたので

追加

皆さんが平気ならいいんですよ、
後学校行ってきます

アリス「んぁあっ!!」ビクン パンパンパンパン

男「何、またアリスちゃんイっちゃったの?w…っう、俺もイク!!」パンパンパンパン

ビュル…ビュルルルルルル!

アリス「んあっ男の精子がたくさん♪暖かい…」ポタ…ポタ…

アリス「!!勿体ない!…舐めてあげるね♪」ペロペロ

男「お、おぉう…センキュ。ってか気持ち…」ペロペロ

アリス「!」ビュルルル

アリス「んふ、もうあしちゃっあの?(もう出しちゃったの?)」ゴク…ゴクン

男「……………めちゃくちゃ可愛い」

さっき帰って来ました

今更ですが再開します、遅れてすいません

寝ちゃってました…
申し訳ないです…

男「ふぅ、まだまだいけるぞww」

アリス「もっとシようよ~」ヤイヤイ

男「ん…あぁ、ごめんな、ちょっともう1人とヤらなきゃいけないんだ」

アリス「えー!……むぅ、しょうがないなぁ…」ムキュ

ルーミア「」

男「おぉ、まだのびてるw」ツンツン

男「こいつのほっぺムニムニしてるw」ツンツンツンツン

ルーミア「」ツンツンツンツン

男「…起きて襲われる前に犯しとくか」

アリス「…早くしてね?」

男「へいへい、んっしょ…うわっよくみたらパイパンだ…」モチアゲ

男「…そしてロリまんこはビショビショ…とww」モチアゲ

男「これだったらすんなり入るなw」ググッ

男「こいつも処女かな?」ズプブブッ

アリス「壱弐参壱弐参onetwothreeonetwothree123~♪」

男「アリスちゃんが何か歌い出したが気にしないでおこう…」ズブブ

男「?!もう奥?!膜は?………………あ、こけし人形…」ズブ…

アリス「上海上海上海上海…♪」

男「……ま、いっか」パンパン

アリス「アンアアンアン♪」

男「ノリノリになってきたなぁ、アリスちゃん…」

ちょっと急用が出来て
書き込めませんでした、ごめんなさい

ルーミア「っ!んぁ!ふぇ?な、何なのだ?あぁぁぁ!!」ビク パンパンパンパン

男「うぉ、やっと起きたww」パンパンパンパン

ルーミア「にゃ、にゃにしてりゅのおぉ?!(な、何してるの?!)」パンパンパンパン

男「何って…セックスだよ☆」パンパンパンパン

ルーミア「な、んで…そんな事をひゃぁ!!」パンパンパンパン

男「うぉっ締め付けられるww」クリクリ パンパンパンパン

ルーミア「それ…いじらないでぇあぁっ////」ビクン パンパンパンパン

男「デュフ、クリ気持ちいいでしょ?w」クリクリ パンパンパンパン

アリス「ふぅ…歌いきった…」キラキラ

ルーミア「あきりゃきゃにひちょりだけおきゃしい////」パンパンパンパン ブシャー

男「!怪物ロリまんこ潮吹きやがったww」クリクリ パンパンパンパン

ルーミア「わた、しにや、ちゃぁっ///…んとしちゃにゃまえがあるよ…りゅーみゃちぇいうにょ(私にはちゃんとした名前があるよ…ルーミアって言うの)」パンパンパンパン

男「うん?」パンパンパンパン

ルーミア「にゃまえで…よんじぇ?(名前で呼んで?)」

男「!!はぅっ」ドピュ

上のアリスが歌っていた曲名、わかる人いますか?
わかる人は答えを書き込んで見てください
当たっていたら、次の安価はその人にやってもらいます
先着一名です

これって今書いてる人以外が書いたらダメな流れ?

七人までの味方が作れて三日後から襲ってくるであろう住人を退けて生き残るのが目的だよね?

>>344-349

ガチでどこ行ったよ?

あ? そん中に入ってるモンだけどなんか用か?

>>355

あ、ごめんな「>>344-349」ってめんどくて省略したんだよ
本当は「>>344>>349」に向けて言ってたんだ、すまん


男「ふぅ…いい仕事したぜ」

ルーミア「ひうぅ…お…終わったのかー?」

男「ああ終わったぜ……威力中はな」

ルーミア「え…」

男「しかし中でさえこの有様…ルナティックなんてやったらどうなるか」

男「紳士であるオレにはそんな事はできないな…」

ルーミア「た、助かったのかー?」

男「え?何?ルナティックをやってほしい?」

男「そうかそうかー本人の希望じゃしょうがないよなーうんうん」

ルーミア「そっそんな事いってな」

男「ではご希望通りのルナティック…スイッチオン」

ルーミア「っっっ!!!!」










男「おー…なんつーか…すまんかった」

ルーミア「っ…っ……!!」

男「声が出ないほどの快楽って奴か、おーいもう止めてるぞー」

ルーミア「」

男「気絶してら」

男「当然といえば当然か、何せ無空波でも出来そうな位の振動だったしな」

男「しかし…」

ルーミア「」

男「ビクンビクン痙攣している尻がエロ過ぎる」



男「こんなもの見せ付けられて黙っているほどオレの息子は紳士じゃない」

男「が、だ」




男「(紫が三日後に知らせると言った奴ら…俺を殺しに来るであろう五人)」

男「(あの狐の人みたいな従者がいると考えると倍は考えたほうがいいか…)」

男「(それに対抗できる奴隷を7人集めないと俺は…)」

男「(適当に選んでいい7人ではない…強さとエロさを兼ね備えた女じゃないと!)」

男「(このロリっ娘は見た目はいいが強さは…)」




ルーミア「ひぐぅ!」

男「あ、やべ…考えてたらいつの間にか突っ込んでた」



男「やっべぇなんだこれ…オナホなんて比じゃない」

男「これが生身の女…しかも幼女!うへへへ……ん?」

ルーミア「あ…あ…っ」

男「なんだ…?幼女が光って…うぉう!!俺のジョニーも!!」

ルーミア「ぁぁぁああああっ!!!」

男「ま、眩しっ!」




男「な…何が起こった…?」

ルーミア「………」

男「ん?どうしたんだ怪物幼女」

ルーミア「えへへ…ご主人さまぁ~続きしないのかー?」

男「」

試しに書いてみたけどムリポ>>344に期待

文体とかクオリティーとか変わるけどごめん。>>337のとこからで。




 眩しい、何故かって?それは目の前でルーミアが光ってるから。
というか、眩しいってもんじゃない。太陽を直接見たような感じと言えば分かるだろうか?

 俺はしばらく目を閉じていたが、光が治まったのを感じて、恐る恐る目を開けた。
光はもう無くなっていてよかった。まだ目がチカチカするが。

アリス「な、何!?今の光?」

 ちょうど騒ぎの片付けをしていたアリスちゃんが飛んできた。物理的に。

男「さ、さあ?」

アリス「あれ?ルーミアは?」

男「あ、確かに、いつの間に消えたんだ?」

 といってもさっきの光の間しかないだろう。
でも、闇を使ってたあいつが光とか受けて大丈夫なのだろうか?無事なことを祈る。
俺も護衛が減ると困るし。

 そんなこんなとしていると、聞き覚えのない声が聞こえてきた。

「あ――、こんなことで解けるなんてね――」

 訳がわからん。意味不明だ。まず、何が解けたのか?それが解けるとどうなるのか?
ちゃんと伝わるように話せと言いたいが、それほど肝はすわっていないので黙ってることにした。

 そう黙ってるのは俺の得意分野、これで俺の右に出るものはあんまりないだろう。断言できる。
したいとも思わないけど。

アリス「あなた、誰かしら?」

 やや高圧的な言い方でアリスちゃんがその女に聞く。

 俺も一応その女の方を向いた。
 アリスちゃんは気づいていないみたいだが、その女、これでもかというほどルーミアに似ている。
黒いワンピースに金髪は勿論、あの血のような赤い目までそっくりだ。

 ただ、胸も大きいし第一印象が全く違う。あくまでも身なりと容姿だけのことだ。

男「ル、ルーミア......?」

 少しぎこちない声で俺は尋ねた。ルーミア?はゆっくりこちらの方へ歩み寄りながら答える。

 「そうだけど、気づくのが遅くないかしら?」とやや不満気な様子で言った。ルーミアだと言うのは確からしい。

 それはそうと置いておいて、まず言いたいことがある。
このルーミア、『エロい。』闇に揺れる金髪から鮮血のように紅い目、
闇色のワンピースの上からでも分かる程のすらっとしたボディーライン、
どこを見ても『エロい。』

 と、俺が煩悩を駆使していると、ルーミアが目の前に来ていた。ルーミアは俺の肩に腕を掛けて、俺の耳元で囁いた。

ルーミア「ねぇ、さっきの続きをしない?もう我慢できないの......」ボソボソ

 こんなに美味しい誘いを断れる奴がいるだろうか?いや、居ない。

男「わ、分かった......」ボソボソ

 誰だってこーする。俺だってそーする。とりあえず、アリスちゃんが寝るまでは我慢しよう。

 (この後、アリスちゃんが寝ている横で滅茶苦茶ry)

まだかー
面白そうだったのに失踪するのか!
諦めるのか!お前ら!
誰でもいい!続けろ!!
出なきゃ俺が書くぞ!
文章力皆無の俺が!
だから誰か!頼む!!!

ってあれ?
,,,,,,すみません。
うちのが読み込め無かっただけみたいでした,,,。
てか本当誰か凄い文うまいやつが代表してサクサク書いてくんないかしら

>>392 >>393 ありがとう。


――朝

 ん?朝か?朝に目が覚めるのって何年ぶりだったけ。あ、いいにおいがしてきた。多分アリスちゃんが朝食を作ってくれているんだろう。

 流石にこの緊急事態の中でいつものようにだらけている訳にはいかない。もう六日もすれば袋叩きにあってしまう。

 今更だが、俺が能力を使いきれば、八雲紫がこの世界の住人に俺のことを伝えても問題ないんじゃないか?八雲紫が俺を殺す理由事態が無くなるわけだし。

 う~ん......。 寝起きの頭をイジめるのは余りよろしくないので、俺は考えるのを止めた。

男「アリスちゃん、おはよう」

 台所で卵?を焼いているアリスちゃんに声をかける。後ろ姿がとても可愛い。抱きしめようかと迷ったが、色々と危なそうだったのでやめにした。

アリス「あ、起きた?まだ朝食が出来るまで時間があるから着替えておいてくれる? 服は、さっき作ったものがソファーにかけてあるから」

――――――――――――――――――――

男「えっと、これか」

 人工ではない皮革で作られたソファーの上に、深い青色の『浴衣っぽい服』がかけてあった。手にとって見てみる。なんか『The 日本』といった感じだ。

 実際に着てみる。軽くて通気性は良いみたいだ。それでいて、着やすくて動きやすい。昔の人の知恵と技を感じられた気がする......。昔の人は偉かった。

 どう考えてもこの洋風?なアリスちゃんの家にはミスマッチだと思うが。しかし折角アリスちゃんが作ってくれたので文句の類いは一切ない。(むしろ『ありがとうございます』だろjk)

―――――――――――――――


男・アリス「いただきまーす」

 「いただきまーす」って何年ぶりに言ったっけ?まあご飯がおいしいからいいか。
そういや、ルーミア居なくね?皿すら用意されてないんだが。もしかして昨日の一件がばれた?

男「アリスちゃん、ルーミアは?起きてから一度も見てないんだけど?」

アリス「……、ルーミアならいったん家に帰ったわよ。"合いたい人がいる"っていってたわ」

 "合いたい人"?まあ別に何でもいいけど。

アリス「それで、ユウベハ、オタノシミデシタネ。」

男「――ッ!」

 へー、ドラ○エって幻想入りしたんだ。うちではまだ現役だったんだが。ってそうじゃない!ど、どうにかしてごまかさないと!

男「アリスちゃん?」

アリス「…何よ」

男「アリスちゃんは好きな食べ物ってある?」

アリス「話を逸らさないでくれるかしら」

 あー、ダメだなこれ。完全に詰んでやがる。バックログは――、無いな。これは現実、現実は非情である。(情があってアレだが)


―――――――――――――――

 埒が開かなかったので、仲直りに滅茶苦茶ry

―――――――――――――――


 今は昼時、ルーミアとアリスちゃん、俺とで食卓を囲んでいる。昼食はルーミアが作ったのだが普通にうまい。
なんか黒いの入ってるけど。ま、多少はね?

ルーミア「男って外来人よね?」

男「そうだけど」

 はいはい、屑(くず)の人間様ですよ~^^。

ルーミア「何が原因でこっちに来たの?」

アリス「あ、それ私も気になるわ」

 『来た』と言うより、『殺されに来させられた』だって!あの狐のらんらんが居なかったら、今俺の頭と胴はくっついてたのかさえ怪しい。

男「それは……、連れてこられた」

ルーミア「連れてこられたって、誰に?」

アリス「どうせあのスキマ女の仕業でしょう?」

 スキマ女?ああ、八雲紫のことか。胸に豪快なスキマつくってたし。

ルーミア「でもいくらあのスキマ妖怪でも特に理由もない人間を連れてくるとはあまり思わないのだけど?」

 確かにそこは謎だな。取り敢えず、スキマちゃんが言ってたことを言えばいいか。

男「俺が能力に目覚めたかららしい」

アリス「能力って、何の?」

 別に、この二人になら言ってもいいか。

男「セックスした相手を自分のおち○ぽの虜にする程度の能力……らしい」

ルーミア「それは……」

アリス「まあ、無事でよかったじゃないの」

男「『ところがどっこいそうは問屋が降ろさんのだ!』」

アリス・ルーミア「?」

 残念ながらこのネタはまだ幻想入りしていないらしい。スキマちゃん恐るべし。

男「…って、八雲紫に言われた//」

 一瞬、氷柱(つらら)が飛んできた気がした。

アリス「どういうことなの、それ?」

男「『三日だけ時間をやるから、お前の能力()で味方を集めて対抗してみろ』ってことだ」

ルーミア「三日って、スキマ女に連れてこられたのは昨日のことよね?」

男「そうだけど」

アリス「ということは……」

 昨日で一日、今日は二日目、今は昼、つまり半日経った……。

全員「あと二日も残ってないじゃないの!(じゃないか!)」

 本格的に、自分の置かれた状況がどれだけ危険なことを孕(はら)んでいるのかを、今更実感した気がする。

――――――――――――

男「なあ、本当に行くのか?」

アリス「当り前じゃない。あのスキマ妖怪、ああ見えても強いのよ。それに、もう一日半しかないの。善は急げって言うでしょ」

男「そうなのか?」

ルーミア「そうらしいわよー☆」

 ルーミアが両腕を大きく開けてくるくる回っている。見てて少しアレに見えるのは気のせいだろう。

男「ならなんで俺一人で行かないといけないんだ?」

アリス「それはルーミアが『あまり大人数だと人の目につくから不便では?』って言ってたからよ。そうよね?」

ルーミア「ええそうよ。目立つとロクなことがないからね。出る杭は打たれる。」

ルーミア「私たちがいたら、向こうで『お仲間』を作りにくいでしょう?」ボソボソ

男「あー、それもそうだな」ボソボソ

アリス「でもさすがに男をそのまま行かせるのはあ不安だから人形を作っておいたわ」ガサゴソ

男・ルーミア「人形?」

アリス「そう、人形」ガサゴソ

男(人形って、ただの荷物じゃないか?)

アリス「ああ、これよ。こないだ作った完全自立思考型学習人形の独人形弐式よ」

 なんだこれ?というかネーミングが病気だな。見た目的には、ドイツ関係ないみたいだし。

 独人形弐式?(以降"ドク"と表記)は金髪に白いメイド服っぽいのに赤いスカートを履いている。背丈は俺の腰あたりだろうか。そして可愛い。←コレ重要。

ドク「ミュンヘン!」ニコニコ

男「なあ、コレ本当に人形か?」

アリス「十中八九その筈だけど?」

男「残りの一と二は!?」

ルーミア「はいはい分かったから早くする。急がないと本当に間に合わないわよ」

[省略]

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 といった感じで出てきたものの、やっぱり不安だ。行くべき順路はドクが教えてくれるからいいけど、そのちっこい人形が護衛なのは少し心もとない。
ドクって名前付けたんだから、タイムマシンの一つや二つ出してくれてもいいだけどなあ。


男「なあ、ドクちょっといいか?」

ドク「ミュンヘン?」

男「中継地まであとどれくらいだ?」

ドク「ミュンヘ―ン!」

男「全然わからん」

男「お前、文字書けるか?」

ドク「ミュンヘン!」コクリ


 どうやら書けるらしいので偶然カバンに紛れ込んでたノートとペンを渡してやった。ノートは学校の現文のだけどいいか。どうせもう戻る気ないし。

―少しして…


男「ん?書けたか?」

ドク「ミュッヘーン!」エッヘン

男「ええと、"中継地マデ0.262マイレ。アト少シ、頑張レ。"か」


 電報風味な上に、単位までドイツじゃねーか。ドイツの勉強するために、出て来たんじゃないんだが。可愛いからいいか。

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――村


男「へ―こんな古風な村が今時あったんだな」

ドク「ミュンヘン!"モウ少シデ、日ガ沈ム。今日ハ、コノアタリデ休ム。"」

男「それもそうだな」

生存報告です。少ないです。まだ書く気は一杯あります。ゴメンナサイ。

宿―――――――――――――――――――――――――

男「二人で」

店主「あいよ、二人だね」

男「はいお願いします」

店主「お客さん見ない顔だね。外から来たのかい?」

男「そうですけど、どうかしました?」

店主「だったら、夜に出歩くのは控えた方がいいぞ。つい昨日も豆腐屋の娘が妖怪に喰われちまったからな」

男「き、気をつけます……」(初日の女ちゃんいれたら二人じゃねえか、一日で二人喰われるとか物騒過ぎんだろここ)

部屋―――――――――――――――――――――――――――

男「ああ゛――、疲れた――」ドサッ

男(こんなに動いたのは、中1の時にあったマラソン大会以来だ。)←中2と中3、高校のは『一身上の都合』とか言って休んだ。

ドク「ミュンヘン!」

男「ん、どうしたんだドク」

ドク「ミュンヘン。"私モ寝タイ: )"」

男「自分のがあるだろ、それ使え」

ドク「……"ヤダ:<"」

男「わかったよ、今日だけだぞ」←実は期待してた。

ドク「ミュンヘン!」ドサッ

男(すっごいいい匂いがする。どちらかと言うと理性に響く方の……、流石に人形に欲情するのは……。)

男「お休み、ドク」

ドク「ミュンヘーン」スリスリ

男「……」(アリかもしれない)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月21日 (水) 04:07:29   ID: wsN0RCDQ

魔理沙は大変なものを盗んで行きたました じゃなかった?

2 :  SS好きの774さん   2014年06月05日 (木) 16:34:02   ID: inwPpK__

きもちわる

3 :  SS好きの774さん   2014年07月25日 (金) 04:10:27   ID: G-JgUjNQ

こういうのって結局能力使えず終わるのがいいんだろ
作者変わった瞬間糞になったわ

4 :  SS好きの774さん   2014年08月05日 (火) 23:14:34   ID: Tt7jucnv

胸糞わりぃ…

5 :  SS好きの774さん   2014年11月15日 (土) 00:01:50   ID: lH0a7LS7

はよ

6 :  SS好きの774さん   2014年12月02日 (火) 21:50:53   ID: qM4UaG0N

魔理沙は大変なものを盗んで行きたました

7 :  SS好きの774さん   2015年01月12日 (月) 01:22:55   ID: Ixki77jZ

行 き た ま し た

8 :  SS好きの774さん   2015年02月04日 (水) 22:49:56   ID: 0teALdhP

もう更新無いんじゃなかろうか…待ってるの俺だけ?

9 :  SS好きの774さん   2015年02月07日 (土) 12:49:10   ID: yoKrPFWk

更新は~や~く~

10 :  SS好きの774さん   2015年05月03日 (日) 09:53:51   ID: NpbQirWt

キエエエエエエエエエエエエエエエエエエ

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