ゴン「キルアって好きな人いる?」キルア「え?」 (4)

キルア「なんだよいきなり」

ゴン「ちょっと気になっただけ」

キルア「はッ!いないねそんな人。まー、いても言わないけどね」

ゴン「じゃあ好きなタイプとかは?好きなタイプとかはあるはず!」

キルア「おいおい、ガンガンくるな。なんかあんのかよ」

ゴン「な、ないけどォ」

キルア「あやしー。まあいいけどさ。おれの好きなタイプは気が強いところかなー。あとお姉さんみたいな」

ゴン「へェ、なるほど!わかったよキルア!ありがと!じゃあ今から用事があるからまたね!」

キルア「おい」

ゴン「へ?」

キルア「どこ行くんだよ。おれが言ったんだからお前も教えろよォ」

ゴン「ま、またいつかね!それじゃ!」

キルア「カンムル!って充電切れかよ!ゴン!逃げんなァ!」

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