蛍｢私もたけのこの里だと思います｣
小鞠｢ほら！やっぱりたけのこじゃん！だいたいきのこなんて貧乏くさいって！｣
夏海｢くっそう…あ、兄ちゃん！兄ちゃんはきのこがいいよね!?｣
兄(ｳﾝｳﾝ)

小鞠｢半々かぁ、じゃあれんげは？｣
れんげ｢うちはアルフォートが好きなのん｣

>>6
はよ

実はアルフォート派だ

れんげ｢だいたいきのこさんもたけのこさんも似たよう味なのん…比べる意味がわかりません｣ｽｺｰ
夏海｢れんちょんは分かってないなー、あのシンプルなチョコとプレッツェルのグラビトンがいいんじゃん｣
小鞠｢それを言うならグラデーションな｣

蛍｢私はたけのこの里のサクサクした味わいがいいと思いますけど｣
小鞠｢ふふん、やっぱり蛍は分かってるね！実際売れてるのはたけのこがアットーてきだし！｣

夏海｢売り上げなんかウチらにかんけーないじゃん！味はきのこのが上だよ｣
卓(ｳﾝｳﾝ)

小鞠｢おねーさんがたけのこなんだから妹もたけのこ食べてればいいの！｣
夏海｢背はちっさいじゃん！全然おねーさんじゃないって！｣
小鞠｢うるさーい!!年上のいうことをきけー！｣

蛍(…先輩…お兄さんはきのこ派なんじゃ…)
卓｢……｣

れんげ｢不毛な争いなのん｣

楓｢なにやってんだお前ら｣

れんげ｢駄菓子屋ー｣
楓｢まあ、丁度いいや。れんげ、先輩いまいるか？｣
れんげ｢ねぇねぇは昨日から布団出てこないん｣
楓｢あー、寒いからな…遊びに行こうかと思ったんだが
仕方ねぇな、お前らこれやるよ｣

れんげ｢うまい棒なん！｣
夏海｢あたしらの分はー？｣
小鞠｢ずうずうしいな｣
楓｢ああ賞味期限ギりの処分だからな、一杯食えよ｣

蛍｢私、タコヤキ味はちょっと…｣
小鞠｢は？｣
夏海｢は？｣