IKKO「私がプリキュアってまぼろしー!」(64)

このあとすぐ

キュアどんだけ~

何でこんなんが脳内再生されるんだ…

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can/goo まぼろし

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OP
(Happy Go! Lucky girls! カマキュア! Yeah)
新宿二丁目メリーゴーランド!
オネェで回るよ スリートゥーワン!
キラめいてエブリデイっ 闘気 闘気! カマキュア
荒々しい服を着て 夜の街を歩く
いけないオネェは おゲンコー! ゲコーゲコ
曲がり角 ネオン街 今日のラッキーボーイ
あたしの魅力に みんなメロメロ!
イケメンだったら 困ってる時は
力になりたい それがオネェでしょ?
(Happy! Lucky! カマキュア!)
どんだけーなのが カマキュア!
見た目を変える ハッピーメイク!
まぼろしなんかじゃないのが
ガールズの約束なの
夢を叶える。ために戦う
無敵な! タフネス! かまして… (Yeah) カマキュア!

武器はスマイルパクト
敵に厚化粧を施す技

プリキュア対IKKO 最後の戦い!!

第3話
『乙女のカマキュア。キュアアイドル誕生』

IKKO「はぁ、最近はお仕事とカマキュアとで全然休めてないなぁ」

KABA.「でもカマキュアになって可愛い衣装着られて嬉しいでしょ」

IKKO「それはそうだけどー」

クリス「でもビックリするくらい似合ってないわよねあなた達」

IKKO「ひっどーい!もー!どんだけー!」

KABA.「そんな事言うともうカマキュアになってあげないんだから」

クリス「あらごめんなさいウフフ」

KABAちゃんとかミッツとかの不快感はひどいがIKKOは一周まわって受け容れられるようになった

KABA.「ところでクリス、さっきから持ってるそれ何?」

クリス「これ?これはオカーマ王国の秘宝カマピアスよ」

IKKO「何それー!超可愛いんですけどー!ねぇねぇちょっと着けさせて!」

クリス「ダメよ!これは大切な物なのよ!」

IKKO「ケチー!」

今日、会社でものすごく嫌なことがあってなにか歴史に残る大罪を犯してやろう
と思ってた最中だったけどこのスレタイでその気分が一気に晴れた。


スレタイが神がかってるよ。ものすごくいいと思う。
新たな犯罪者を生み出す事を未然に防いでくれてどうもありがとう

?「おーい!IKKOさーん!KABA.ちゃーん!」

IKKO「ん?あっ!愛ちゃーん!」

はるな愛「あれ?こちらの方は?」

IKKO「最近私の付き人になった」

クリス「クリスです。よろしく」

はるな愛「こちらこそよろしく」

はるな愛「IKKOさん達はこれからお仕事?」

IKKO「今終ったとこよ」

はるな愛「そうなのー!」

IKKO「愛ちゃんは?」

はるな愛「私は今から」

KABA.「何の仕事なの?」

はるな愛「それがね!何と!私CDデビューする事が決定したの!」

IKKO「えー!スゴーイ!」

KABA.「あんた歌ドヘタじゃないのよ!」

はるな愛「もー!言うよねー!」

新作きたのかよ

ダイアナエクストラバガンザさんの出番はありますか

はるな愛「あれ?クリスそのピアスって…」

クリス「ん?あぁ、これ?」

はるな愛「やだー!超可愛いー!ちょっと着けさせて!」

クリス「あっ!コラ!ちょっと!」

はるな愛「やっぱり超可愛い!ねぇ、どう?似合ってる?」

IKKO「愛ちゃーん!超可愛ーい!もー!どんだけー!」

KABA.「豚に真珠ってこういう事を言うのね」

はるな愛「もー!言うのねー!」

クリス「もう!勝手に着けて!早く返してちょうだい!」

はるな愛「わかってるってちょっと待って」

はるな愛「ってあれ?取れない?」

スタッフ「はるなさーん!出番でーす!」

はるな愛「はーい!ごめんあとで返すね!」

クリス「あっ!ちょっとぉ!」

IKKO「ねぇ!これから愛ちゃんのレコーディング見学に行かない?」

KABA.「いいわね。何か面白そうだし」

クリス「そうね。早くピアス返してもらわないといけないし」

IKKO「それじゃあ早く行きましょう!」

IKKO「愛ちゃーん!」

はるな愛「あっ!IKKさーん!」

KABA.「せっかくだから見学に来たわよ」

クリス「早くピアス返しなさいよ!」

はるな愛「もうちょっと待っててってば」

スタッフ「はるなさーん!」

はるな愛「はーい!じゃあちょっと待っててね」

IKKO「へぇー、結構いい曲じゃない」

KABA.「愛ちゃんにはもったいないわね」

クリス「乙女の思いがひしひしと伝わってくるわね?」

スタッフ?「乙女の思い?そんなの必要ない!」

スタッフ?「必要なのは男らしい曲のみだ!ドレダーケよ!こんな曲など壊してしまえ!」

ドレダーケ「ドレダケー!」ドゴーン!

IKKO「な、何!」

クリス「あっ!あれはアクダーマ!」

KABA.「スタッフに化けていたのね!」

スタッフ「化物だー!」

スタッフ2「逃げろー!」

アクダーマ「フハハハハ!」

アクダーマ「ドレダーケよ!あの妙な歌を歌う奴を消してしまえ!」

ドレダーケ「ドレダケー!」

はるな愛「ひ、ひぃー!」

キュアメイク「醜い小じわはメイクで隠す!キュアメイク!」

キュアダンス「シェイプアップでメタボ解決!キュアダンス!」

はるな愛「ま、また変なのが現れた…」

さるか

(^^)

いいな

アクダーマ「現れたなカマキュア!ドレダーケ!」

ドレダーケ「ドレダケー!」バキッ

キュアメイク「ぐっ!」

キュアダンス「たぁっ!」バキッ

ドレダーケ「ドレダケー!」ブン

キュアダンス「あーん!」

キュアメイク「ダンス!」

ドレダーケ「ドレダケー」バキッ

キュアメイク「あーん!」

はるな愛「何!なんなのさっきから!もしかしてドッキリ?」

はるな「いや、ドッキリでここまでスタジオを破壊したりしない」

はるな愛「じゃあこれは本当に起こってるの?」

ドレダーケ「ドレダケー」ブンッ

キュアメイク「あーん!」

キュアダンス「あーん!」

はるな愛「あぁ!あの人たちがやられちゃう!」

はるな愛「こうなったら…」

はるな愛「やい化物!これでも喰らいなさい!」ブンッ

ドレダーケ「ドレダケー」

アクダーマ「ヘッドホンを投げるとは勇敢な事だ」

アクダーマ「ドレダーケよ!お望み通りあいつを踏み潰してやれ!」

ドレダーケ「ドレダケー」

キュアメイク「愛ちゃん逃げて!」

はるな愛「くっ!」ピカー

アクダーマ「なんだこの光りは!」

はるな愛「なにこれ?クリスに借りたピアスが光ってる…」

キュアメイク「もしかして愛ちゃん…」

キュアダンス「嘘でしょ…」

クリス「これは…きっとそうよ!」

クリス「愛ちゃん!右手を天に翳してカマキュア!カスタマイズビューティーメイクアップ!って叫んで!」

はるな愛「あっ!クリス何でここに?」

クリス「いいから早く!」

はるな愛「よくわからないけど分かったわ!」

はるな愛「カマキュア!カスタマイズビューティーメイクアップ!」

キュアアイドル「魅せる姿は乙女の憧れ!キュアアイドル!」

キュアアイドル「って何よこれ!」

キュアメイク「キュアアイドル…」

クリス「ってかキュアアイドルって何よ。語呂も悪いし」

キュアダンス「だいたいアイドルって顔じゃないでしょ。キュア賢治で十分よ」

キュアアイドル「ちょっと!そこうるさい!」

アクダーマ「また1人増えただと…」

アクダーマ「構わん!やれ!」

ドレダーケ「ドレダケー!」バキッ!バキッ!

キュアアイドル「ちょっと!やめて!やめててっば!」

キュアアイドル「やめろって言ってんだろうがコラァ!」バキッ

ドレダーケ「ドレダケー」

クリス「本性が出たわね。」

ダンス「あんなのアイドルじゃないわ。やっぱりキュア賢治でいいわよ」

アイドル「そこ!さっきからうるさい!」

クリス「それよりチャンスよ!さっさとやっつけちゃいなさい!」

アイドル「って言われてもどうすれば…」

クリス「腰の所についてる武器で倒すのよ!」

アイドル「分かったわ!」

アイドル「カマキュア!マイクハウリングー!」

ドレダーケ「ドレダケー!」

クリス「マイクハウリングってアイドルらしからぬ技ね」

ダンス「やっぱりキュア賢治よ」

アイドル「もー!言うよねー!」

アクダーマ「次はこうはいかんぞ!」

IKKO「まさか愛ちゃんがカマキュアになるなんて」

KABA.「これほど厄介な事もないわね」

はるな愛「もー言うよねー!」

クリス「とりあえずよろしくね愛ちゃん」

はるな愛「うん!」


第3話 完

K・M・A・C・U・R・E Song for you! Let's dance!
フラッシュカマキュア!
K・M・A・C・U・R・E Get! H@ppy Together!!!
散! 散! 合コンの後 みんなで集まれば
fuck! fuck! 地団駄踏んで
空ける ハイボール!
彼氏のいない 私らだから
お酒が恋人 浴びるよ Yeah! Yeah!
渡り廊下で お化粧チェック(^^)v
そろそろ スタンバイ OK?
シアワセ一緒にGET! キミと願い叶えたい
扉のムコウに GOOD肉食ボーイ 待っていて
世界で素敵な今日を まぼろしにはしたくない
一生懸命 Action!
Kitto いいことある! Motto 笑顔になる!
K・M・A・C・U・R・E
Song for you! Let's dance!
クラッシュカマキュア!

次は誰かな~

終わり?

第4話『新たなる敵』

アクダーマ「くそっ!」

ワキアーセ「また負けたのか」

アクダーマ「黙れ!お前だって負けただろうが!」

ワキアーセ「ぐっ!」

?「あんた達両方ダメダメじゃない」

アクダーマ「なっ!オーグ!」

ワキアーセ「一回も行ってないお前に言われたくない」

オーグ「いいわ。今回は私が行くわ」

ドレダーケワロタw

IKKO「もー!このケーキ超美味しいー!どんだけー!」

KABA.「本当!愛ちゃんにしては良い物持ってくるじゃない」

はるな愛「でしょでしょ!」

クリス「本当に美味しいわ」

はるな愛「それよりカマキュアって何なの?」

クリス「あぁ、それはね」

おぐねー「あら、何の話?」

IKKO「お、おぐねー急にどうしたの!」

おぐねー「何回もノックしたじゃない」

おぐねー「で、何の話してたの?カマキュアだか何だか言ってたけど?」

KABA.「うぅん!何でもないの!」

はるな愛「そうだ!おぐねーもケーキ食べない?」

おぐねー「あら、美味しそう。でも遠慮しておくわ。これからお仕事なの」

KABA.「あら、そうなの?」

おぐねー「ごめんなさいね」

おぐねー「それじゃあ失礼するわね」

IKKO「あっ!おぐねー!パックあげる」

おぐねー「あら!いいの!IKKOさんのパックは良質だから有り難いわ」

おぐねー「それじゃあバイバイ」

IKKO「バイバーイ」

>>2でワロタ

荒々しい服ってなんなんだ

IKKO「それじゃあそろそろ帰りましょうか」

KABA.「そうね」

はるな愛「あっ!じゃあ帰りにスイーツ食べて行きましょう!」

クリス「あなた食べてばっかりね!でもいいかもね」

IKKO「それじゃあ行きましょう!」ドゴーン

IKKO「なに!?」

CM

クリスとお喋り
クリス「うふっ。愉しいわね」

クリスとノリノリ
クリス「そんなの聴かないでピンクレディー聴きなさい!」

クリスとゲーム
クリス「いやっ!ちがっ!あぁん!あなた本当に下手ね!」

クリスと占い
「あら、大凶だって笑っちゃうわね」


おさわりタッチしよう
カマキュアコミューン


※当商品は本作とは関係ありません

KABA.「あっちからよ!」

クリス「あっちって確か…」

はるな愛「おぐねーが行った方よ!」

IKKO「えー!大変じゃなーい!」

IKKO「みんな行くよ!」

スタッフ「うわぁー!」

スタッフ2「ひ、髭がー!」

オーグ「ふふふ。いいわよドレダーケもっとやりなさい!」

ドレダーケ「ドレダケー!」

メイク「待ちなさい!」

オーグ「きたわねプリキュア」

メイク「あれ?いつもの人じゃない?」

ダンス「初めて見る顔ね」

アイドル「でもとりあえず止めなきゃね」

オーグ「止められるものなら止めてみなさい。ドレダーケ!」

ドレダーケ「ドレダケー!」

ドレダーケ「ドレダケー!」バキッ

アイドル「あーん!」

メイク「アイドル!」

ドレダーケ「ドレダケー」バキッ バキッ

メイク「あーん」

ダンス「あーん」

オーグ「あははは!ざまぁないわね!」

メイク「つ、強い…」

クリス「ちょっと!やられちゃうじゃない!」

メイク「こうなったらみんなで行くしかないわね!」

メイク「私が囮になるからその間にお願い!」

ダンス「分かったわ!行くわよアイドル!」

アイドル「うん!」

メイク「こっちよ!」

ドレダーケ「ドレダケー!」

メイク「今よ!」

ダンス「たぁ!」バキッ

アイドル「とりゃ!」バキッ

ドレダーケ「ドレダケー…」

ダンス「今よメイク!」

メイク「美顔ローラースプラッシュ!」

ドレダーケ「ドレダケー…」

オーグ「なるほど。これがカマキュアの実力か」シュン

メイク「消えた…」

アイドル「いったい何なのかしら?」

メイク「それよりも早くおぐねーを探しに行きましょう!」

ダンス「あら?なにこれ?パック?」

アイドル「ダンス!早く行くわよ」

ダンス「今行くー!」

IKKO「あっ!おぐねー!大丈夫だった!」

おぐねー「あっ!IKKOさん!もー大変だったわ!急に髭とか生えてきちゃうし!」

はるな愛「えー!髭はどうしたの!?」

おぐねー「それが突然消えちゃったの」

IKKO「そうなんだー!でも無事で良かったー!」

KABA.「ねぇ、おぐねー、さっきIKKOさんに貰ったパックってどうしたの?」

おぐねー「それならカバンに…ってあれ?ない!」

おぐねー「さっき逃げる時に落としちゃったみたい」

KABA.「そう」

IKKO「それじゃあまたあげるね」

おぐねー「ありがとう!それじゃあお仕事あるからまたね」

IKKO「バイバーイ!」

KABA.「……」


第4話 終わり

異常な脳内再生率

あまりに面白かったから一話と二話も探して読んでみた
そっちも面白かった
次も楽しみにしてます

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