【安価】加賀「艦これ」鳴上「ペルs…ん?」【P4 艦これ】 (447)

加賀「逆でしたね…」

鳴上「気にしなくていい」

加賀「…」カァ

>そっとしておこう

【安価】鳴上「艦これ!」夕立「ペルソナっぽい!」【P4 艦これ】
 【安価】鳴上「艦これ!」夕立「ペルソナっぽい!」【P4 艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391607254/)
 の続きです

☆このSSはペルソナ4と艦隊これくしょんの安価SSです

 遅筆です、不定期更新もありえます・・・
 また、キャラ崩壊や口調崩壊はしないように気にしてはいますが>>1は無能ですので
 気に入らんわぁって人は見ないことをお勧めします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392308274

☆ここのシステム

連取連投は一応禁止にさせていただきます。気づかないかもしれないのでミスがあれば指摘ください・・・

☆行動制限について

基本的に昼、夜のP4仕様二回行動で進めます
行動は大抵安価で決まります、あと艦娘のコミュ(好感度)があります、うまくいけば好感度が上昇するかもしれません


☆天気、霧について(改訂版)
 天気は>>1の>こうして夜は更けていく・・・のコンマで決まります
【晴れ】何事も問題なく進められます
【曇り】海は少し荒れますがその他は問題なく進められます(成功率-10)
【雨】 海は荒れ、外での行動は少しデメリットが付くかもしれません(成功率-20)
【霧】 鳴上は海に浮けなくなります、また視界が非常に悪くなり戦闘は困難となるでしょう(出撃不可)

天気は一日が終わるときのコンマで決める
80以上:季節に合った天気
50以上:晴れ
30以上:曇り
10以上:雨
それ以下:霧
ぞろ目は霧


☆建造、ドロップでの艦娘出現安価について

基本海域ドロップに規則はありません、安価取った艦娘が出てきます
前回選んだ艦種は連続で選べません、ただし建造のあとドロップでの安価であれば同じ艦種を選んでいただいて結構です
つまり【建造:駆逐艦】の後【建造:駆逐艦】はNGですが【建造:駆逐艦】の後【出撃時ドロップ:駆逐艦】ならOKです
空母を建造する際は【正規空母】【軽空母】【水上機母艦】を全て含めた安価になります

 艦種によって消費される資源が違います
 潜水艦:30
 駆逐艦:30
 軽巡洋艦:40
 重巡洋艦:50
 軽空母、水上機母艦:50
 空母:70
 戦艦:100

★大型建造について

資源を500使って大型建造します
出現する艦娘は本家艦これの大型建造と同じです

また建造は一日の行動の半分を消費しますが、バーナーを使えば消費せずに済みます【現在高速建造剤:0個】

ドロップは海域1つクリアごとに出現します


☆装備について

艦娘には装備があります
装備は工廠で製作することが出来ます(資源を消費します)消費する資源は製作する装備のレア度(☆の数)×5です
★装備を作ることは行動を消費しない代わりに、一日三回だけの制約と作れたかどうかのコンマ判定があります
 コンマは30以上なら成功、失敗した場合次の製作に+5されます

☆改造について

建造時に使った資源の量を再度消費することで改造を行うことが出来ます
改二の場合は再度同じように改造してください
改造できる艦娘は建造時の消費資源から0を1つ取った数だけ勝利をした艦娘に限ります
旗艦に指定している艦娘は練度の上昇が早くなります、○二つで☆1つ分です

現在は

 吹雪 ☆
 夕立 ☆☆☆☆☆☆【改造可】
 長門 ☆☆☆☆☆☆(○○○)
 球磨 ☆☆
 鈴谷 ☆☆☆☆☆☆☆(○○)【改造可】
 加賀 ☆☆☆
 熊野 ☆☆☆
 北上 ☆☆
 島風 
 時雨 ☆☆☆☆【改造可】

 卯月 
 雷 
 隼鷹  
 最上

 ☆の数だけ勝利しています()内の分の○はすでに☆で追加してあります


☆戦闘について(改定版)

艦隊編成と艦種によって出撃の成功率を決めて出撃します
一日の半分を消費しコミュのような感じで話が進んでいきます

海域にあった編成装備変更で粗方の海域突破成功率が決まります
天候によって少し成功率などを変更、鳴上が作戦の指示安価を出し成功率を上げたり下げたりしてみます

霧の日は出撃できません。バスルートなんてないです!

 潜水艦:対潜能力のない艦からは攻撃されない
 駆逐艦:潜水艦に有効、夜戦◎
 軽巡洋艦:潜水艦に有効、夜戦◎、遠征時旗艦にすることで少しだけボーナス
 重巡洋艦:敵艦に重巡がいる場合ボーナス
 軽空母、水上機母艦:航空戦力
 空母:上記より強い航空戦力
 戦艦:敵戦艦を相殺、敵に戦艦がいない場合ボーナス

進撃するたびに成功率を落とす、撤退and勝利後は誰がどのくらい被弾したかを決める
撤退した場合は次の出撃は撤退した場所から(1-1なら1-1-1勝利後撤退→次は1-1-2から)
なお成功するかどうかは直下コンマで決まる

自動成功でない場合は戦闘結果を判定、誰かが被弾する場合がある

出撃の分の補給は建造のときに使用する資源の0を1つ減らしたもの×進撃数です

☆進撃について
 成功確立を-20して進撃します
 ボーナスがある場合はそれをプラスした値になります
 進撃の際渦潮がある海域の場合、資源消費量が各艦につき+3される
 【電探】が配備されている場合は渦潮の資源消費量が軽減されます

☆遠征について

艦娘2~6で資源の調達に向かいます(一人につき+20)
向かった艦娘は建造時の資源の10分の1の資源を消費します
遠征に行かせた艦娘はその日は一緒に行動できませんが次の日に帰ってきます


☆好感度ボーナスについて
好感度は普通→信頼→好意→恋愛の順で変わります

信頼【シャドウ】の出現確定
好意【進撃】の成功率減少値を減少
恋愛【カットイン率】の上昇(出撃時シャドウとの戦闘でコンマ判定、成功すれば+αが付きます)
  【改造】での使用資源率が半分まで減少


☆その他

ペルソナエコ:昼、夜のどちらかを使い次の日の資材自然回復量を増やす

☆クエスト一覧 クリア済みには☆ついてます
【お願い:吹雪】☆ 私とお話しませんか?
【お願い:夕立】☆ アイスを作って!
【お願い:夕立】☆ 魚雷がほしい!
【お願い:夕立】☆ 不思議な力が見たいっぽい!
【お願い:夕立】☆ 広島風お好み焼きが食べたいっぽい!
【お願い:長門】☆ 警備は万全か?
【お願い:長門】☆ イザナギと模擬戦闘をやってみたい
【お願い:長門】☆ 再度、模擬戦闘を頼みたい
【お願い:鈴谷】☆ みんなでカレー作ろ!
【お願い:加賀】☆ 一緒にお食事しませんか?
【お願い:加賀】☆ 新しい艦載機、よろしく頼むわね
【お願い:加賀】☆ ボーキソバが食べたいわ
【お願い:島風】 占う道具を買いに行こ?
【お願い:雷】 特訓に付き合って!
【お願い:隼鷹】 珍しいおつまみ!
【お願い:間宮】☆ お使いを頼まれてもらえないかしら?
【お願い:間宮】☆ 調理器具を買い換えたいんですが・・・
【お願い:鎮守府】☆ お花見をしてみようか…


【好感度・練度早見表】

現在は 【好感度】 【状態】 【練度】

 吹雪   200    恋愛   ☆×1

 夕立   200   特別な関係 ☆×6(改造済)

 長門   200    恋愛   ☆×6 ○×3

 球磨   200    恋愛   ☆×2

 鈴谷   117    信頼   ☆×7 ○×2(改造可)

 加賀   200    恋愛   ☆×3

 熊野    54    普通   ☆×3

 北上   123    信頼   ☆×2

 島風    84    普通   ☆×0

 時雨   124    信頼   ☆×4(改造可、改二不可)

 卯月   103    信頼   ☆×0

 雷    147    信頼   ☆×0

 隼鷹    30    普通   ☆×0

 最上    30    普通   ☆×0

 比叡    0    普通   ☆×0

【人物紹介】

鳴上 悠(提督) 鋼の艦これ番長
 イザナギ 鳴上のペルソナ、怖くない

吹雪 初期艦、でもやっぱ影薄め…?

夕立 メインヒロインじゃね?ワンコ済
 コノハナサクヤ 夕立のペルソナ

長門 可愛いもの好き
 タケミカヅチ 長門のペルソナ

球磨 ムドオンカレーを食べた勇者クマ

鈴谷 常識人枠、多分、あと熊野LOVEだと思う

加賀 私はまだ本気で加賀のデレを書いていない…ッ!
 メルキセデク 加賀のペルソナ

熊野 いじりやすい、でも口調がおぼつかないのよね

北上 まだスーパーでもない

島風 はっやーい!Eジャックフロスト人形

時雨 現在の秘書艦、まだワンコじゃない

卯月 うーちゃんだぴょん、まだ>>1は持ってないぴょん

雷  まさかのメシマズ担当、ムドオンカレーを作りました

隼鷹 今のところ>>1が一番苦戦してる、どう話に絡ませようかな…

最上 ボクガモガミサ、このスレでは多分だけどちょっと天然入ってる

比叡 ←NEW!

艦これにケッコンカッコカリが実装されたっぽい?
うちの艦隊はまだlv90以上がいなくて任務の時点で止まりましたが


それはさておき前レスでの集計の結果ですね
艦娘保有枠は>>1が様子見て増やす事にします、それまでこのまま18人で

今回から一人の艦娘に対して多くスポットを当てていくのを意識します
少し話の速度が落ちるかもしれませんがわかっていただけると幸いです

あとヲ級ちゃんですね、まぁ…、安価で釣りにでも行けば良いんじゃないかな?(チラッチラ
小ネタでは喋らせませんでしたが、ヲ級ちゃん喋らせようか悩み中…、とりあえず土日は更新頑張りたいなぁ

今日の更新も遅めになるかもしれません、申し訳ナス

島風「そーだ!」

鳴上「決まったか?」ニコ

島風「提督の恋愛運!」

鳴上「そっとしておけ!」クワッ

島風「お゛うっ!?」ビクッ

鳴上「あ、いや…」

鳴上「俺のはいいから、島風を…」

島風「えー…、しーりーたーいー!」ブーブー

島風「提督は自分の恋愛運知りたくないの?」

>知ると色々不味い気がする…

島風「私は気になるなー…」

鳴上「…」

>う、占ってみようか…?


占いの結果、どんな感じ?
↓2

タロットには詳しくないのよ、間違ってたらごめんね


>占ってみた
 少し気が引ける…

島風「早くー!」

>…

>…!
 よし…

鳴上「…」ペラ

島風「…なんて出たの?」

>…?
 このカードは…?

鳴上「…なんだこれ?」

島風「占い失敗?」

鳴上「い、いや…」

>永劫…?
 たしかこんなカードは入っていなかったはず…

>…、どうしたものか…

島風「もしかして買ってくるのを間違えた?」

鳴上「そんなはずは…」

鳴上「…、少し調べてみる」

鳴上「これで占えるようにするよ」

島風「んー、わかった」

島風「早くね!」

鳴上「ああ、わかった」

>…

>調べてみるとトート・タロットというもののカードだった
 審判のカードと同じ意味らしい…

>審判のカード、あの時は正位置だった
 意味は…、この場合だと発展が正しいのだろうか…

>後日島風を呼んでこの事を話そう…

【お願い:島風】占う道具を買いに行こ?
をクリアしました!

新たに【お願い:島風】占いの結果!
が発生しました

>…

>まだ夜には早い…
 何をしようか…


↓2

>鎮守府前

鳴上「…ん?」

熊野「あら提督、ごきげんよう」

鳴上「ああ」ニコ

熊野「こんなところで暇していても大丈夫ですの?」

鳴上「心配ないよ」

熊野「そうですの?ならまたお話を聞かせてくださいな」

鳴上「わかった、じゃあ少し話そうか」

>…

熊野「…ひどいと思いませんこと!?」プンプン

鳴上「あ、ああ…」

>どうやらあのカレーを熊野も食べていたらしい
 実際には食べさせられたが近いが…

鳴上「良く無事だったな?」

熊野「雷さんには申し訳ないですけれど、口に含んだものは捨てさせていただきました…」

鳴上「なるほど」

>それでも十分辛かったはずだが…

熊野「愚痴になってしまいましたわね…、提督はなにかありませんこと?」

>何を話そうか…


↓2

ごめんなさいめちゃくちゃ眠いです

今日はここまでで、ごめんなさい…

鳴上「好きな人はいるのか?」

熊野「ふぇっ!?」

鳴上「好きな人は」

熊野「い、いませんわ!殿方を思うことなんてまだ…、あっ…」

熊野「きゅ、急にそんな事を聞かないでくださいまし!」

熊野「もぉ…」カァ

鳴上「…そうか」ウーン

鳴上「聞き方を変えよう、鈴谷は恋人なのか?」

熊野「いつまでその事を言ってますの!」

熊野「あんなのは私をからかっているだけですわ…」プクー

>ふて腐れている…

熊野「鈴谷のことは嫌いじゃありませんわ、むしろ…、好きですわ」

鳴上「なるほど」

熊野「でもこの好きはきっと恋仲というものではなく家族愛というもので…」

熊野「だ、だから鈴谷のことはそんな目で見てはいません」

鳴上「そうか…」

熊野「な、なんでそんな顔をしてますの…?」

鳴上「実は…、そこに鈴谷が…」

熊野「!?」

鳴上「いないよ」ニコ

熊野「提督まで私をからかわないでください!」プンプン

鳴上「悪かった」

熊野「もぅ…、わかってくれればいいのですけれど…」

>…

熊野「また少し…、霧が出てきましたわね…」

>海に少し霧がかかっている…

熊野「私たち艦娘にはシャドウに有効な手立てを持っていませんわ」

熊野「ペルソナの力に頼らなければいけないのは少し歯がゆいですわね…」

熊野「…、私達は兵器ですわ、私達は人々を守るもの」

熊野「その私達が守られるなんて…」

鳴上「…嫌いか?」

熊野「何がですの?」

鳴上「守られる事」

熊野「…、違和感、ですわね」

熊野「いえ、この際ですから思う存分守ってもらいますわ」ニコリ

鳴上「ああ、任せろ」ニコ

>司令室

時雨「あ…提督、おかえり」

鳴上「ただい…ま」

>いつもより少し散らかっている…

時雨「こういうの得意じゃなくて…、ごめんなさい」

鳴上「気にしなくていい、一緒にしようか」ニコ

時雨「うん、頑張るよ」

鳴上「とりあえず片づけからだな」

時雨「ごめんね、自分でやろうと思ったんだけど…」

鳴上「頑張ろう」ニコ

>…

鳴上「それはそこに」

時雨「わかった」コト

時雨「提督、これは?」

鳴上「ああ…、そこで」

時雨「…?タロット?」

鳴上「島風が占ってほしいって、だから」

時雨「占いも出来るんだね」

鳴上「まぁ、人並みには…」

時雨「占いに人並みもないと思うけど…」

>…

鳴上「粗方片付いたかな」

時雨「そうだね、ありがとう」

鳴上「いや、時雨が頑張ったから」ニコ



直下コンマで事務能力を測ります

熊野の好感度忘れてました


直下コンマで測ります

【事務能力:時雨】20→86
【好感度:熊野】54→141 状態が【信頼】に変化しました
好感度変化後の反応は少し後に書きますね



時雨「提督、教えるのも上手いんだね…」

鳴上「そうか?」

時雨「僕、こんなに綺麗に出来たためしないよ?」

鳴上「頑張ったからだよ、次は書類だな」

時雨「あ、うん」

>…

>夜になった…

>何をしようか…


↓2

>お食事処

>夕食を食べにやってきた

間宮「あ、提督さん」

>今日は何を食べようか…

間宮「提督さん、球磨さんの様子がおかしいんです…」

鳴上「え?」

間宮「あちらに…」

球磨「…」モグ…モグ…

間宮「ボーっとしてるんですよ、でもゆっくりですが食事を取られているので…」

鳴上「なるほど」

鳴上「声をかけてみます」

間宮「はい、…あ、今日はこれがお勧めですよ」ユビサシ

>…

球磨「…」モグモグ

鳴上「隣良いか?」

球磨「どうぞクマ~」

鳴上「ありがとう」ニコ

球磨「…ん?て、提督クマ!?」ガタッ

鳴上「ど、どうした!?」ビクッ

球磨「な、なんでもないクマ…、ご馳走様クマ~」

鳴上「まだ半分以上残ってるぞ…?」

球磨「く、クマ…」

球磨「た、食べるクマ」

鳴上「あ、ああ」キョトン

>…

球磨「…」モグモグ

鳴上「隣良いか?」

球磨「どうぞクマ~」

鳴上「ありがとう」ニコ

球磨「…ん?て、提督クマ!?」ガタッ

鳴上「ど、どうした!?」ビクッ

球磨「な、なんでもないクマ…、ご馳走様クマ~」

鳴上「まだ半分以上残ってるぞ…?」

球磨「く、クマ…」

球磨「た、食べるクマ」

鳴上「あ、ああ」キョトン

>…

鳴上「球磨?」

球磨「な、何クマ?」

鳴上「どうかしたのか?」

球磨「ど、どうもしないクマ」カァ

鳴上「…?」

球磨「ほ、ほら!提督も早く食べるクマ!」

鳴上「あ、ああ…」

>顔が赤いのは気のせいだろうか…?

>何か話してみようか…


↓2

鳴上「…」モグモグ

球磨「…」

鳴上「…?食べないのか?」

球磨「たっ、食べてる…クマ」

>さっきから箸すら握っていないのだが…

鳴上「食欲ないのか?具合が悪いとか」

球磨「く、クマ…、そんなんじゃないクマ」

鳴上「そうか…?」

鳴上「顔、赤いぞ?」

球磨「赤くないクマ!」

>どうやら怒らせてしまったようだ…

鳴上「わ、わかった」

球磨「…とーへんぼく」ボソッ

鳴上「…じゃあ」スッ

球磨「クマ?」

鳴上「あーん」

球磨「な、なな、何するクマ」カァ

鳴上「いや、手が痛いのかと」

球磨「…手?」キョトン

鳴上「箸が握れないほど手が痛いのかなって」

鳴上「だから、あーん」ニコ

球磨「い、痛くないクマ!大丈夫クマ!」ブンブン

鳴上「そ、そうか…」シュン

球磨「…」

球磨「…あーん」ボソッ

鳴上「ん?」

球磨「あーん!」カアァ

鳴上「…あーん」スッ

球磨「んむ…」パクッ

球磨「…」モグモグ

鳴上「…」ジー

球磨「じ、じっと見ないでほしいクマ…」カアァ

球磨「恥ずかしいクマ…」ムスー

番長達が何食ってるかはご自由に考えてくださいな


鳴上「食欲あったんだな」ニコ

球磨「だからそう言ってるクマ、心配無用クマ」

球磨「提督は何食べてるクマ?」

鳴上「ああ、間宮さんからのお勧め」

球磨「球磨もお勧めされたクマ、…多分」

球磨「ボーっとしててあんまり覚えてないクマ、でも今日はこっちの気分だったクマ」

鳴上「なるほど」

球磨「…ちょっと一口クマ」

鳴上「どうぞ」ニコ

球磨「クマァ~♪」パクッ

鳴上「どうだった?」

球磨「ん?おいしいクマ」ニコリ

球磨「…、あー…コホン」

球磨「提督、あーん」スッ

鳴上「えっ」

球磨「は、早く食べるクマ…、こっちだって恥ずかしいクマ…」カアァ

鳴上「…むぐ」パクッ

球磨「どうクマ?」カァ

鳴上「おいしいよ」ニコリ

球磨「クマ…」モジモジ

>…

間宮「…、まぁ、私が作ったんですけどね…」

間宮「言ったら無粋ですよね…」ニコニコ

>球磨と一緒に夕食を取った…

>…

>今日はもう寝てしまおうか…

>こうして夜は更けていく…

寝落ちじゃないのよ、友人とメタルスラッグ3してました
スチームでセール中よ!


熊野「…鈴谷?」

鈴谷「んー?どったの?」

熊野「私のこと、どう思ってますの?」カァ

鈴谷「…」

鈴谷「えっと…、姉妹?」

熊野「そ、そうですわよね!」ホッ

最上「え?恋仲じゃないの?」

鈴谷「い、いや!冗談だって!」

最上「なーんだ…、おやすみ~」ボフッ

最上「…」スースー

鈴谷「相変わらずだなぁ…」

熊野「今日提督に恋人なのかって聞かれましたのよ…」

鈴谷「ありゃ…」

熊野「ありゃ、じゃありませんわ全くもう!」

鈴谷「いい意味でも悪い意味でも信じ込みやすいからねぇ…」

熊野「つけこまれますわよ…」

鈴谷「でもいい人だよね~」

熊野「そこは否定しませんわ、私たちのために全力を尽くしてくださるお方ですもの」

鈴谷「だね~、まぁ私達も支えてあげないとね?」

熊野「当たり前ですわ」

最上「もう遅いから早く寝なよ?」ムクッ

鈴谷・熊野「うわぁっ!?」

最上「な、なにさ」ビクッ

>…

4月24日 雨
【鎮守府:資源量】596デース!


>今現在
 【お願い:隼鷹】珍しいおつまみ!
 【お願い:雷】特訓に付き合って!
 を頼まれている、時間を見つけて取り組んでいこう…


時雨「…いい雨だね」

鳴上「雨、好きなのか?」

時雨「うん…、なんとなくだけど」

鳴上「そうか」ニコ

>雨の日は良く釣りに行ったものだ…

>今日は何をしようか…


↓2

鳴上「今日も特訓だ!」

雷「おー!」

雷「今日こそおいしい料理作っちゃうわよ!」

鳴上「お手柔らかに頼むよ」ニコ

雷「今日は何を作ればいいかしら?」

>何を作ってみようか…


↓2

あかん、SS書く時間を自分から減らしている…
今日は一応おしまいです、ごめんなさい…

間宮「んーっ!」

>間宮さんが食材を買ってきたようだ
 かなり重そうだ…

間宮「よい、しょ…」

鳴上「手伝いましょうか?」

間宮「本当ですか!助かります」

鳴上「お安い御用です」

間宮「はい、お願いします」ニコ

鳴上「…」ガサゴソ

間宮「ん、しょ」コト

>鯖…、味噌…、といえば…

鳴上「鯖味噌…」

間宮「はい!、今日は鯖味噌を夕食にしようかと」

鳴上「これ、使ってもいいですか?」

間宮「へ、あ…はい!大丈夫ですよ」ニコ

間宮「多めに買ってきてありますから、使ってください」ニコ

鳴上「ありがとうございます」ニコリ

>…

雷「お魚?」

鳴上「鯖味噌を作ろう」

雷「出来るかしら…、お魚さばいた事なんてないけど…」

鳴上「手伝うから、頑張ろう」

雷「りょうかーい!張り切っちゃうわよ!」


直下コンマで料理力再判定、20以下は変化なし

【料理:雷】20→37

雷「これで大丈夫?」

鳴上「えっと…、ああ、これで大丈夫」

雷「ふぅ…よかった」

鳴上「ここはこうして…」

雷「む、難しい…」

鳴上「でも上手くなってるよ」ニコ

雷「ホント!ふふっ、ならもっと頑張るわね!」

>ぎこちないが最初に比べれば大分マシになってきている

鳴上「…うん、いい感じだな」

雷「司令官のおかげね!」

鳴上「そうじゃない、雷が頑張っているからだよ」

雷「あったりまえよ!司令官の為だもん!」

>…

鳴上「じゃあ、いただきます」パクッ

雷「いただきまーす!」パクッ

鳴上「…」モグモグ

雷「…、ちょっと生臭い…」

雷「司令官、食べなくていいわよ…?」

鳴上「大丈夫だよ、…随分進歩したな」ニコ

雷「えー…、これだってまだ美味しいとはいえないわよ?」

鳴上「そうかもな」

雷「あっ、そういうことは思ってても口に出さないの!」

>特訓の成果は出ているようだ…

雷「んー…」

雷「ねぇ司令官!」

鳴上「?」

雷「私は教えてもらってるから上手くなるかもしれないけど、他の子も教えてあげたら?」

鳴上「なるほど」

>確かに、料理教室を開くというのも手かもしれない…
 考えてみよう…

【鎮守府:お願い】 お料理教室、開きます
が発生しました
※料理力50以下の艦娘が対象になります、現在は

 加賀 43
 雷  37
 最上 37
 比叡 ?

です

>雷との仲が深まった気がする


直下コンマ分雷の好感度に付与します

デレデレやな!
【好感度:雷】147→200(カンスト) 状態が【恋愛】に変化しました!

雷「…ねぇ司令官?」

鳴上「ん?」モグモグ

雷「あの…、ホントに食べられないなら食べなくても…」

鳴上「大丈夫」ニコ

雷「ん、んー…」モジモジ

雷「へ、下手くそだからあんまり食べて欲しくないっていうか…、その…」

雷「そ、それとも美味しかったりした…?」

鳴上「まぁまぁでした」ゴチソウサマ

雷「ま、まぁまぁ…」ハハ…

雷「でも全部食べてくれたのね…、ありがとう」ニコリ

鳴上「これからも、頑張ろう?」

雷「勿論よ!」

>…

>夜にはまだ早い…

>何をしようか…


↓2

デンワしてないからシャドウイベ起こせんのよね
期待してた人ごめんね


鳴上「…んー」ノビー

時雨「少し休憩する?」

鳴上「ああ、少しフラついてくる」

時雨「うん、でも帰ってきてね?この量は僕だけじゃ終わらないから…」

鳴上「ああ」ニコ

>…

鳴上「…」スタスタ

>フラつくといっても、見回りを兼ねているわけだが…
 そういえば鎮守府で全く使われていない場所がいくつかあるようだ…

>…

>資料室

鳴上「ここは…」

吹雪「…ん?あれ、司令官さん?」

吹雪「どうしたんですか?」

鳴上「見回り、吹雪は?」

吹雪「んー…、暇だったもので、少し調べ物を…」

鳴上「なるほど」

>少しホコリを被っていたりするが、いろいろな資料が沢山置いてある…

吹雪「ここは普通は使われませんからね…、忘れられがちになるんですよね」

吹雪「あ、調べ物なんですが、やっぱりシャドウとかに関するものは無かったですね…」

鳴上「…!調べてくれたのか?」

吹雪「は、はい…、少しでもお役に立てればと思って…」モジモジ

鳴上「ありがとう」ニコリ

吹雪「い、いえ…、えへへ」ニコ

鳴上「ここはホコリっぽいな…、場所を変えて少し話そうか?」

吹雪「いいんですか?じゃあ!」

>…

>お食事処

吹雪「あ、あの…」

鳴上「遠慮しなくていいよ」ニコ

吹雪「…、じゃあ」

>甘味を奢った…

>何を話そうか…


↓2

吹雪「美味しいですね~」ニコニコ

鳴上「よかったな」ニコ

鳴上「…吹雪」

吹雪「…?はい?」モグモグ

鳴上「吹雪は悩んでる事、あるか?」

吹雪「えっ…な、悩み…、ですか…?」ウーン

吹雪「…、最近無くなりましたね…」

鳴上「そうなのか?」

吹雪「あー…でも、新しく増えたような…」ボソッ

吹雪「むー…」チラッ

鳴上「…?」

鳴上「…俺が悪かったり?」

吹雪「無いです!そんな事無いですよ!」カァ

鳴上「わ、わかった」

吹雪「最近無くなったっていうのはですね…」

吹雪「鎮守府も賑やかだし、私少しだけ贅沢させてもらってますし…」

吹雪「ほら、この髪飾りだって」

鳴上「付けてくれてるんだな」ニコ

吹雪「司令官さんからの大事なプレゼントですから…」モジモジ

鳴上「そうか、…ありがとう」

吹雪「何で司令官さんがお礼を言うんですか、私こそお礼を言わなきゃ…」

鳴上「…、最近この艦隊のシャドウが多く出てきているから…」

鳴上「吹雪も気をつけてくれ」

吹雪「わ、わかりました」ビシッ

吹雪「さっきの質問と何か関係があるんですか…?」

>シャドウが出てきてしまう原因の説明をした…

吹雪「…、じゃあ、出現を防ぐのは難しいんですね…」

鳴上「ああ…、でも、向き合う事は大事なんだ」

吹雪「私がシャドウと対峙しても、助けてくれますか…?」

鳴上「任せろ」ニコリ

吹雪「…、司令官さんのその言葉は凄く安心しますね」カァ

吹雪「心配してくれて、ありがとうございます!」ニコリ

>…

>執務室

>話し声が聞こえる…

隼鷹「ここの鎮守府はのんびりしてるねぇ…」フアァ…

鈴谷「でしょ?でも退屈はしない、不思議」

比叡「まだ日が浅いからですかね…、よくわかりません」

島風「きっと好きになるよ!」

比叡「そうですか…?」

隼鷹「きっと気に入るよ、この鎮守府は…なんつーの?んー…」

島風「提督がおもしろい!」

鈴谷「そこ…?まぁ…、そうだね」

比叡「確かに変わってますよね…」

隼鷹「変わってるで括れるほどの人間かねぇ…」

隼鷹「それに若すぎるってのもあるのかね」

鈴谷「あたしらとあんま変わんないもんね」

島風「私は…えっと、お兄ちゃんだ!」

>…!

比叡「血は繋がってませんけどね」

島風「いいの!提督は島風のお兄ちゃんなの!」

>…、叫びだしそうになったが…、抑えた

>…

>夜になった…

>何をしようか…


↓2

>執務室

鳴上「…」シパパパ

>今日のノルマがほとんど残ってしまっている…
 早く済まさなければ…

卯月「こんばんわー!司令官!」ガチャ

鳴上「ああ、卯月」

卯月「うーちゃんだぴょん」ニコニコ

鳴上「…、うづ」

卯月「うーちゃん♪」

鳴上「…うーちゃん、どうしたんだ?」

卯月「暇だぴょん、何かするぴょん!」

>…

>徹夜コースかなぁ…

鳴上「わかった」ニコ

卯月「わーい!司令官は優しいぴょーん!」

>何を話そうか…


↓2

土日でもあんま変わらなかったね
今日はここまでにします、お疲れ様でした

今日繋がりづらかったのかな?
とりあえず今日も短めに投稿


卯月「じゃあじゃあ何話すぴょん?」ニパー

鳴上「うーちゃん」

卯月「なーに?」

鳴上「その、ぴょんって何?」

卯月「かわいいぴょん?」ニコリ

鳴上「そ、そうか…」

卯月「司令官も真似するぴょん!」

鳴上「えっ」

卯月「さーさー!早く~」ジー

鳴上「…わかったぴょん」

卯月「わぁ~!なんか似合わないぴょん!」アハハ…

>…、少しショックだ…

鳴上「卯月のそのキャラは」

卯月「素だぴょん」

鳴上「そうか」

卯月「だから司令官をからかうのもやめないぴょ~ん?」ニヤニヤ

鳴上「…」

卯月「まぁちょっとだけ加減しろって周りから言われちゃったし…、ちょっと加減するぴょん?」

鳴上「そうか…」

卯月「そうぴょん、感謝するぴょん?」ニコニコ

鳴上「…、感謝するぴょん」ハァ…

卯月「そうだ!しれいか~ん?卯月まだ晩御飯食べてないぴょ~ん?」

卯月「だ・か・ら、晩御飯をご馳走して欲しいぴょん!」

鳴上「ああ、わかった、…ぴょん」

>晩御飯を奢った

>…

>司令室

鳴上「…」シパパパ…

鳴上「…」ピラピラ…

鳴上「…」カキカキ…

鳴上「…」

>終わらない!

>サボった覚えはないのだが…

鳴上「なんでかなぁ…」

時雨「頑張って提督」

時雨「ふあぁ…」

鳴上「眠いか?」

時雨「ううん、大丈夫だよ」ニコ

鳴上「無理するなよ?」ニコ

時雨「分かった、えーとこれは…」

鳴上「そこだよ」ユビサシ

時雨「ここだね…、っと、ありがとう」

時雨「…ん?霧が出てるね」

鳴上「霧…?」

ジリリリリリリリ!ジリリリリリリリ!

時雨「っ!?」ビクッ

鳴上「…、少し席を外してくれ」

時雨「は、はい…」ガチャ、バタン

鳴上「…もしもし」ガチャリ

???「ケイコクヲ、ムシシタナ?」

???「ソレモナンドモ…ナンドモ…」

鳴上「お前は…、誰なんだ?」

???「…、タスケタブンダケ、ヒガイヲダス」

???「カクゴシロ!」

鳴上「待て!質問にっ」

>…、切れてしまった…

時雨「…大丈夫?」

鳴上「!…、聞いてたのか?」

時雨「ううん、ほとんど聞こえなかったけど、覚悟しろって…、そこだけ」

鳴上「そうか…」

鳴上「…、心配するな、俺に任せろ」ニコリ

時雨「…」

時雨「無茶、しないでね…?」

鳴上「ああ」ニコ

>助けた分だけ…
 だとすると3つの被害が出る…、どうすれば…

>…今日はもう寝てしまおう

>仕事は…
 夜はパスで…

>こうして夜は更けていく…

今日はここまでです
お疲れ様でした


「あー、もう寝ちゃったかなぁ…」

「んー…、どうしよ」


誰が来た?
↓2

嬉しい限りでございます


最上「…、提督ー?」ガチャ

鳴上「…」スースー

最上「ありゃ、ぐっすりだね…」

最上「…?これ、仕事残ってるんじゃ…」

最上「まぁ忙しいよね…」

最上「また日を改めようかな…」

最上「…、せっかくだから何かしていこうかな?」


何する?どうする?
↓2

祝 SS速報復活!、避難所見つけた次の日だったからびっくりしましたが
あと神通さん改二おめでとう!マジで、本命はこっち、ケッコンカッコカリ目指しますわ



最上「そー…っと」コソコソ

鳴上「…」スースー

最上「やっぱ私物とかは全く無いんだね~」

最上「んー…」

鳴上「…」

最上「起きろー」ツンツン

鳴上「ん…」スースー

最上「ありゃ…起きない」

最上「でもなんか楽しいかも」ツンツン

鳴上「んー…」

最上「うりうり」ツンツン


番長の行動
1 起きる
2 寝ぼけてその他

指定忘れてました

↓2で

さらに報告、熊野んがうちの鎮守府に来ました、やりました


鳴上「ん…」ゴロン

最上「あ…、そっち向いたら突けないよー」

>…

クマ『センセー!クマを捕まえてみんしゃい!』タッタッタ

鳴上『まっ、待て!クマ!』

クマ『クマぐらい捕まえられないとー、オンナノコに逃げられちゃうクマよ~!』

鳴上『えっ…』

>…

鳴上「ま、待て…」

最上「…?寝ぼけてるのかな…」

最上「提督…?」ズイッ

>…

鳴上『…よしっ!』ガシッ

クマ『ムッハー!捕まったクマー!』

クマ『でも、抱きつくなんてセンセイ、ダ・イ・タ・ン』

鳴上『…』

>…

最上「て、提督!離れてー!」ジタバタ

鳴上「つかまえたぞー…」ウトウト

最上「わっ、耳元で喋らないでよー…」カァ

最上「うー…」

鳴上「…」スースー


直下コンマ50以下で番長が起きます

最上「提督ー…」ツンツン

鳴上「んー…」

最上「僕が悪かったから起きてー…」ハァ…

>違和感を感じる…

鳴上「ん…?」パチリ

>…

>クマ…、じゃない!?

鳴上「うおぁ!?」

最上「うわぁ!?って、やっと起きたー…」

鳴上「ご、ごめん!…?」

鳴上「なんで…?」

最上「え…」

最上「あーいや!それは…、その…」

最上「ほっぺつんつんしてたら抱きつかれたなんて今思えば…」ボソッ

最上「さ、さすがに言えない!」ダッ

鳴上「えっ、ちょっ!」

>走って出て行ってしまった
 何か用事があったのだろうか…

>後日、聞いてみよう…


直下コンマ分最上の好感度に付与します

【好感度:最上】30→99 変化はありません


4月25日 晴れ
【鎮守府:資源量】596デース!


>今現在
 【お願い:隼鷹】珍しいおつまみ!
 【お願い:島風】占いの結果!
【お願い:鎮守府】 お料理教室、開きます
 を頼まれている、時間を見つけて取り組んでいこう…

>よく晴れている…

>最上が夜中に訪ねてきたようだが、何かあったんだろうか…

>助けるたびに被害を出す、一体どういうことなのだろうか
 今後から気をつけよう…


時雨「おはよう提督、ちょっと久しぶりな気がするね」

鳴上「…?そう、だな…?」


今日は何をしようか…
↓2

寝落ちしてました…
今日はもう寝ます、ごめんなさい

やっと木曽を改二にできた>>1です
スレ投下中に急に投下しなくなったらなんかの用事に呼ばれたと思ってください
そのまま今日はおしまいとかありえますのでそこもご了承ください


長門「提督、入るぞ」ガチャ

比叡「失礼しまーす」

鳴上「二人とも、どうした?」

長門「提督、今日はいい天気だ」

鳴上「ああ」

比叡「私も含め、艦娘の数も増えてきましたね」

鳴上「そうだな」

比叡「そこで司令にお願いがあります」

鳴上「なんだ?」

長門「大規模な演習の許可が欲しい、対1の演習だけでは鍛錬が不足するだろうと思ったのだ」

鳴上「なるほど…」

長門「どうだろうか」

>確かに艦隊の練度の上昇は良い戦果に繋がるかもしれない…

鳴上「わかった、準備しよう」

比叡「さっすが司令!」

>演習をする事になった

>…

隼鷹「演習ねぇ…、艦隊人数はどうすんのさ?」

吹雪「4人編成の四艦隊ずつですかね」

長門「ペルソナを持っている者は分かれたほうが良いだろう」

鳴上「ああ、頼む」

鈴谷「?…どしたのもがみん?」

最上「もがみん言わない!…なんでもないよ」プイッ

卯月「耳が赤いぴょん?」ニヤニヤ

最上「なんでもなーい!」


番長と組むペルソナ持ちではない艦娘を三名指定してください
↓2

番長以外は勝手に決めちゃいます、ゴメンネ
あと加賀さんだけいいネタチーム名が思い浮かばなかった


比叡「あの…、これ…」キョトン

熊野「何も、言わないでください…」

鳴上「さぁ引いてくれ」

>持ってて良かった王様ゲーム割り箸

夕立「…引き終わったっぽい?」

鳴上「夕立、加賀、長門、番号は?」

夕立「2!」

加賀「8」

長門「3だな」

鳴上「…王様」ニヤリ

鈴谷「ニヤニヤしなーい!割り振るんでしょ?」

鳴上「じゃあ…、1、9、15は俺のところに」

雷「はーい!」

時雨「1番、僕だね」

鈴谷「おー、提督さんがいるなら勝ちは貰ったかな~」ニヤニヤ

>艦隊編成が決定した

番長チーム
鳴上 雷 時雨 鈴谷

ぽいぽいチーム
夕立 球磨 熊野 隼鷹

肉じゃがチーム
加賀 卯月 北上 比叡

ながもんチーム
長門 吹雪 島風 最上


時雨「割と均等…、なのかな?」

鈴谷「んー…、うちの艦隊が一番微妙…?」

雷「あ!ひっどーい!」

鈴谷「いやー…、でもよく見てみ?」

鳴上「大丈夫、全力を尽くそう」

雷「そうよね司令官!がんばっちゃうわよ!」

時雨「それは賛成かな、やるからには一番…だね」

鳴上「ああ、勿論」ニコ

鳴上「ペルソナでの攻撃は艦娘に対してはなるべく避けるように」

鳴上「皆、がんばろう」ニコ

加賀「自信ありげですね」フッ

長門「そういう加賀も自信ありげな顔をしてるぞ?」

加賀「元々です」

鳴上「なるほど」

夕立「ペルソナでペルソナへ攻撃はありっぽい?」

鳴上「勿論、だが最低限の加減をするように」

夕立「ぽい!」ビシッ

加賀「ではくじを引きましょうか」

>演習はトーナメント形式で行われるらしい
 初戦の相手は誰だろうか…

長門「皆選んだな?じゃあ引くぞ!」


初戦であたるチーム
↓2

こういう書き方だと戦闘の表現とかに限界があることをいまさらながら痛感
地の文書けるほどうまくないしなぁ…、みなさんのいいように解釈してください
あと多分今日これが最後の更新です、毎回ちょびっとだけでゴメンネ


加賀「…」

>目つきが鋭い…

鳴上「よろしく頼む」

加賀「やるからには、負けません」

>とても真剣なようだ…

>こちらも全身全霊をぶつけよう…!

>…

鈴谷「もうそろそろだね…」

雷「なんか緊張してきちゃった…」

時雨「大丈夫?…いつも通りに、ね?」

雷「そ、そうよね!ドーンと雷にまっかせなさい!」

鈴谷「期待してるよ~っと、来たね」

シュウゥゥゥゥゥゥ、ポンッ!

>開始の合図だ!

鈴谷「偵察!飛ばすよ!」バシュウゥン!

>敵の気配は…

鈴谷「…!敵艦見ゆ!」カション!

ヴゥゥゥゥン!

時雨「敵艦載機だよ!対空砲火しつつかわして!」

メルキセデク「!」ギュゥゥゥン!

>ペルソナも同時に行動させている…!

鳴上「受け止める…!」

メルキセデク「!」ブゥン!

イザナギ「!」ギィン!

鈴谷「うっわ、大迫力…、じゃないね、前から来るよ!」

鳴上「ッ…らぁッ!」

雷「私達が前に出るわ!鈴谷さんは援護お願い!」

鈴谷「りょーかい!…?前には二隻しかいない…?」

メルキセデク「!」アカシャアーツ!

イザナギ「!?」ドガガガッ

鳴上「まだまだッ!」

鈴谷「提督艦隊指示ッ!指示してって!」

>…!

鳴上「状況は!?」

メルキセデク「!」アカシャアーツ!

イザナギ「!」ガギギギィン!

鈴谷「状況!?…前に大きいの二つ!多分空母と戦艦!」

鈴谷「問題は残り二人がどこか分かんない!」ドゴォン!

時雨「いい援護だね…ッ!」ドォン!

雷「でももっと肉薄しないと当たんないわよこれ!」ドォン!

鈴谷「そこのがうっさくて偵察からの通信が聞こえない!」

メルキセデク「!」アカシャアーツ!

イザナギ「!?」ガギィッ、ドガッガッ

鳴上「うぐッ…!?」

>畳み掛けるようなラッシュだ…
 スタミナ切れを待つ前にやられてしまいそうなほどだ

時雨「もっと近づきたいんだけど!提督、指示を!」ドォン!

>ここは…


1 雷を←、鈴谷を前、時雨を→に展開させ、手前二人を相手する
2 一旦手前の雷、時雨を戻し体勢を整えて先にペルソナの相手を済ませる

↓2

まさか更新しない日が来ようとは…
更新した気になって寝ちゃいました


鳴上「固まって動くな!広がれ!」

鈴谷「了解!いっくよーん!」チャキ

>…

加賀「…不味いですね」

比叡「私が前に出ます!加賀さんは後方で援護を!」

加賀『そちらに一隻ずつ敵が向かいます、陽動は失敗です』

北上『うぇっ!?マジ…?』

卯月『マジぴょん!来たぴょん!』ドォン!

加賀「メルキセデクを少し無理させすぎたようです…」

比叡「押されてますねー…、こっちも来ました!」

>…

雷『隠れてたの発見!今から攻撃に移るわ!』

鈴谷『提督ー、無線聞こえる?今こっちはいい感じになってるよー!』

鳴上『わかった、こっちもなるべく早く向かう!』

>上手くいったようだ…
 こちらも応援に行かないといけない

鳴上「反撃だ!」

イザナギ「!!」乾坤一擲!

メルキセデク「!?」ズガァッ

鳴上「はああああッ!」

>…

雷「おとなしくやられなさい!」ドォン!

卯月「うわっ!?…危ないぴょん!当たったらどうするぴょん!」ドォン!

>…

北上「むー、この!」ドォン!

時雨「…!」サッ

北上「ちょこまかと…、ウザイ…!」ドォン!

>…

比叡「戦艦比叡!押して参ります!」

加賀「援護します」ブウゥゥン!

鈴谷「私だけでこれはさすがにキツいってばぁー!」

鈴谷「ぜ、全力回避…!」

比叡「ペルソナでしたっけ…?あれはどうなったんです?」

加賀「…及ばなかったみたいね、ごめんなさい」

比叡「そうですか…、でもまだ大丈夫ですよ!」ドゴォン!

鈴谷「ひえぇ~!」サッ

鈴谷『て、提督!まだ!?早くー!』

鳴上『ああ…!』

鳴上「今行く!」ダッ

今日も更新遅かったのでなんかお詫びの小ネタとか考えときます…


加賀「…!」

メルキセデク「…」ガン、ガィン!

イザナギ「!」ヒュン!ザシュン!

鳴上「…」ダダダッ

比叡「た、戦いながら押し返してる…」

鈴谷「おーっと!余所見なんてしちゃって」

加賀「やらせません」ブゥゥン!

鈴谷「おわぁっ!?…っと」ヒュン

加賀「…当たりません」

比叡「し、しっかりして…」

加賀「わかっています」

鳴上「押していくぞ!」

鈴谷「提督遅いってぇの!こっからはガンガン行くよ!」ドォン!

比叡「くっ…、なめるなぁ!」ドゴォン!

時雨『こっちもジリジリだけど追い詰めてるよ、このまま行けば…!』

雷『逃げるなら今のうちよ!』ドォン!

卯月『誰が逃げるぴょん!』

>無線で相手の声が聞こえる
 一体どれくらい近づいているんだろうか…?

>前線が上がりこちらが押している!
 ここは…


1 雷と時雨を一旦中央へ、比叡と加賀を一網打尽に
2 番長と鈴谷がそれぞれ雷と時雨を援護に周り、その後比叡と加賀を迎え撃つ
3 このままの陣形で番長を鈴谷が援護する形に
↓2

明日、というか今日の夕方辺りからがんばって投稿しますー

飯挟んだりもしますがとりあえず投下ー


鳴上「雷、時雨を援護だ!」ダッ

鈴谷「うっしゃ!」

加賀「…!?」

比叡「形は変わりましたが…」

加賀「成功かも知れません」

加賀「私たちを無視だなんて…、頭にきました」

加賀「私はイザナギを叩きます、貴方は長距離砲撃を」

比叡「ま、まっかせてください!…てぇー!」ドゴォン!

比叡(怒ってる…、ちょっと恐い…)

>…

鈴谷「…ちょ!?」

バシュゥン!バシャアァァン!

鈴谷「射程長すぎ!」

>…

鳴上「つッ…」

ブウゥゥゥン!

イザナギ「!?」ドガァン!

>艦載機からの攻撃…!
 遠距離だとこちらが手を出せない…

雷『司令官!?大丈夫!?』

鳴上『ああ…、大丈夫だ』

雷『こっちも被害出ちゃったけど大丈夫よ、今からそっちに向かうわ!』

>どうやら援護は必要なかったようだ…

>…

卯月『やられちゃったぴょん…、ごめんなさーい』

加賀『…そうですか、分かりました』

比叡「…大丈夫です!気合入れましょう!」

加賀「そうね…、メルキセデク!」カッ

メルキセデク「!」

>…

>艦隊が二分化され(番長と雷、鈴谷と時雨)敵との距離が離れてしまった…
 戦力ならこちらが上だが、地の利は敵に…、戦況は五分五分に戻ってしまった

>これが最後の指揮になりそうだ
 ここは…

1 二分隊で一気に距離をつめ、攻撃目標をバラけさせる
2 どちらかの分隊が陽動に出て、確実に別の分隊を敵に近づけさせる
↓2

遅くなりました
安価戦闘結果と小ネタを夜中に更新する事になりそうです

鳴上「一気に攻めるぞ!」

時雨「了解!…行くよ!」

>…

加賀「チャンスは…一度、フフッ」

加賀「鎧袖一触よ、心配要らないわ」ブウゥゥゥン!

比叡「はい!いきますよ…」

比叡「主砲、斉射、始めぇ!」ドゴォン!

>…

雷「…艦載機!避けて司令官!」

鳴上「いや、迎撃する!」

雷「げ、迎撃ってまさか…」ダラダラ

鳴上「ジオダイン!」

>少しずらせば…!

イザナギ「!!」ジオダイン!

シュウウゥゥゥゥ…

>当たるぎりぎりで上手く外れた!
 敵艦載機は回避行動と取って統率が取れなくなっている

鳴上「行くぞ!」

雷「む、無茶するわねぇ…」

雷「でもかっこよかったかも」ニマニマ

>…

鈴谷「敵砲撃!回避行動!」

時雨「了解!」

バッシャアアアアン!

鈴谷「うわっ!?」

時雨「ぐぅッ!?し、至近弾!…問題ないよ!」

鈴谷「んがッ!?」ガァン!

時雨「鈴谷さん!?」

鈴谷「痛っつー…、だ、大丈夫…、リタイアだけど…」

時雨『提督、鈴谷さんがリタイア、僕はこのまま突っ込むよ』

鳴上『わかった、…すまない、鈴谷』

鈴谷『いーっていーって、でもここまで来たんだから勝ってよね!』

鳴上『任せろ!』

>…

鳴上「イザナギ!」カッ!

加賀「うッ…、ッ…!」

メルキセデク「!」ガァン!ドガァン!

比叡「このっ…!このぉっ…!」ドゴォン!ドゴォン!

時雨「鈴谷さんの分も頑張らないと…!」ヒュン!

雷「焦ってちゃどんな攻撃も当たらないわ!」ヒュン!

加賀「ゴッドハンド!」カッ!

メルキセデク「!」ゴッドハンド!

>明らかにスタミナが切れてしまっている…

鳴上「悪いが…、もらった!」ダダダッ

加賀「!…、ま、マハンマ…」

鳴上「ハァッ!」チャキン!

>…

任務娘「私がやるんですね…、では演習結果に移ります」

任務娘「提督の攻撃で旗艦である加賀さんに轟沈判定が出た為、提督の率いる艦隊の勝利となります」ニコ

雷「やったー!やったわ!司令官!」キャッキャ

時雨「一時はどうなるかと思ったけどね…、良かった」ホッ

鳴上「鈴谷、大丈夫か?」

鈴谷「平気平気、演習弾で怪我してちゃ世話ないもんね~」ニコ

任務娘「決勝戦はまだ時間がかかりますので、各自自由に行動なさってください」

鳴上「わかりました」

>見事とはいえないが、自分の艦隊が勝利した!

>決勝相手は誰になるのだろうか…
 相手の演習を見てみよう

というわけで大規模演習一回戦終了です、今から小ネタをちょっと投下
小ネタの方が筆が進んだのは内緒…、愛家のスペシャル肉丼はまた今度で
義務感というより毎日更新したいなぁとか思いつつ他の事してていつもSSが後回しになるんですよね

小ネタその1
サブキャラさん達


間宮「ん、しょ…と」ゴト

購買娘「やー久しぶりー!」

間宮「あら購買娘さん!こちらに戻ってきたんですか?」

購買娘「んー、というより近々戻れたらなーって、今交渉してきたところ」

間宮「そうでしたか、それで提督は…?」

購買娘「あっさり承諾してくれちゃってさ、こっちがびっくりしちゃった」アハハ…

任務娘「…あら?」

購買娘「いらっしゃ…じゃないや、久しぶり!」

任務娘「ホント、久しぶりですね…」

購買娘「なによー、もうちょっと嬉しくしたらどうなのよー」

任務娘「これが素なんですって、嬉しいですよ」ニコ

購買娘「おおう…、そう素直に言われると逆に…」

妖精「ほいこっちこっち、…んぉ?珍しいねぇ」

購買娘「妖精さん!元気でしたか?」

妖精「元気元気!そっちも変わりなさそうだね」

幼妖精「ま、待ってください~」フヨフヨ

間宮「幼妖精ちゃんもいらしたんですね」

妖精「そうなんだよー!最近元気ないからさ」

幼妖精「元気ありますよ~」

妖精「まぁまぁ意地張らないで今日はお互い腹を割ってはなそうじゃないのさ」ポンポン

購買娘「…相変わらずで安心した」

任務娘「まぁ変わりませんよ、間宮さんは別ですが…」

間宮「わ、私!?」

任務娘「提督さんの前だとソワソワしてますよね?」

間宮「そ、そうでしょうか…?」ウーン

任務娘「まぁあんなの事があればそうなりますよね…」

購買娘「ほうほうじっくりとお話を…」

間宮「ご、ご注文はなんでしょうか!」

任務娘「むぅ…」

>この後滅茶苦茶お話した…


購買娘さんは機会を見て鎮守府に居させる予定
…予定です!予定…

終わり

お詫び小ネタ
釣りバカ番長2

ザザーン…、ザザーン…

>>海岸

>今日も釣りにやってきた

鳴上「よし…」

>今日はよく晴れている
 良い釣り日和だ…

ヒュン…チャプン…

>…

>…

鳴上「…」

>…

鳴上「…釣れないな」

>ルアーを替えたのが不味かったのだろうか…?

>…

>ルアーを付け替えた…

ヒュン…チャポン…

>…

鳴上「…!」

>早い!

鳴上「…ッ!」グググッ

ザパアアアアン!

ヲ級「…ヲッ!」フリフリ

鳴上「…」

ヲ級「ヲッ!」

>…

>陸に上げてみた…

>…

ヲ級「…」ジーッ

鳴上「…」

ヲ級「ヲ…」ジーッ

鳴上「…?」

>…ルアーだろうか?

ヲ級「ヲッ!」コクコク

鳴上「…どうぞ?」

ヲ級「ヲ」フルフル

>…?

ヲ級「ヲッ!…」ユビサシ

>…なるほど

>…

>…!
 危ないから針は取っておこう…

鳴上「どうぞ」ニコ

ヲ級「ヲッ!ヲッ!」ニコニコ

>今日はもう遅いので帰ることにした…

鳴上「じゃあ」フリフリ

ヲ級「ヲー!」フリフリ

>…

>びっくりするほど釣れなかった…

きょうはおしまい
では

加賀「負けてしまいましたね」クスッ

北上「まぁ提督が相手だし…、しょうがないんじゃないの?」

比叡「…提督って人間ですよね」

北上「若者の人間離れってホントにあったんだね」ケラケラ

卯月「洒落になってないぴょん…」

北上「いやーでも、ホントに残念だったね~?」チラッチラ

加賀「…?」

比叡「ホントですよね、優勝したら提督が言う事を1つ聞いてくれるだなんて…」

加賀「」アゼン

卯月「初耳ぴょん」

北上「兎だけに?」

卯月「やかましぴょん!…いつ決まったぴょん?」

比叡「私は詳しく知りませんがOKは貰ってるみたいですよ?」

北上「らしいね~、…あれ?加賀さんは?」

比叡「居ませんね…、忘れ物でもしたんでしょうか?」

北上「…ほほーん?忘れ物かぁ…、どうだろうね~」ニヤニヤ

>…

鳴上「皆、少し休もう」

雷「はーい司令官!雷の隣空いてるわよ!」フリフリ

鳴上「わかった」ニコ

鈴谷「ほうほう…、時雨ちゃんはいいの~?」ニヤニヤ

時雨「そういう鈴谷さんこそ、いいの?」

鈴谷「ん、…んー、まだわかんないから大丈夫なんじゃない?」

>…?
 誰かこちらに走ってくる…

加賀「はぁ…はぁ…っ!」ゼェゼェ

鳴上「どうしたんだ?何かあったの」

加賀「提督!」ガシッ

鳴上「は、はい」ビクッ

>顔が近い…

加賀(来たのは良いものの…、どうすれば良いのでしょう…)

鳴上「か、加賀?」

加賀「…!」バッ

加賀「…、何でもありません」

鳴上「…本当か?」

加賀「私にはどうする事も出来ないので…」

鳴上「…?どういうことだ…?」

加賀「提督、武運を」ビシッ

鳴上「あ、ああ」キョトン

>何だったのだろう…

加賀「…」カァ

加賀(顔、熱い)

加賀(何でも言う事1つ…)

加賀「風に当たりましょうか…」ハァ…

任務娘「次の対戦は残りの二組がぶつかります、勝利したチームが提督さんと戦う事になりますね」

鳴上「はい」

任務娘「皆さん一段と気合が入っていますね」

任務娘「…始めます!」

>…

長門「いい戦いにしよう」ニコ

夕立「負けないっぽい」ニコ

最上「なんか二人とも覇気が凄いね…」

熊野「そんなこと言って、負けてられませんわよ?」

最上「分かってるよ」

球磨「クマコンビの実力を見せるクマー!」

熊野「その名前は嫌です」

>…

時雨「どっちと当たるかな?」

鈴谷「んー、長門さんも強いけど、夕立ちゃんも改二の改造を受けてるからねぇ…」

時雨「僕は夕立が勝ってほしいかな、うん」

雷「どっちが勝っても私たちは負けないわよね司令官!」ベッタリ

鳴上「あ、ああ…」

>腕を掴まれてしまっている…


どっちが勝つ?
↓2

長門「ニゲルナッオラオラッヨケルナヨッソラッテェリャッワンモーアタタンデヤルッニゲラレナイゾヤレックロコゲダァァ」K.O
(ワンチャンが)怖い(確信)

マヨナカに投下、安価は無いので許してね!


長門「敵艦隊の進撃に備える、射程距離はこちらが勝っているんだ」

隼鷹「勿論索敵能力もね、アタシに任せなって!」ニコッ

島風「はーい!島風!スピードは誰にも負けないよ!」ビシッ

吹雪「わ、私は…、えっと…」

>…

球磨「こっちの状況は普通に考えたら不利クマ」

熊野「そうですわね…、こちらの艦載機は索敵は出来るでしょうけど、攻撃は…」

夕立「…」ニコニコ

最上「…?何してるの?」

夕立「突撃の準備!なるべく一斉に沢山撃てるように!」ウキウキ

最上「…そ、そっか…」

>…

ヒュルルルル……パァン!

長門「さて、と…」ノビー

長門「タケミカズチ!」カッ!

吹雪「な、何をする気ですか…?」

長門「ん?まぁ小手調べ…だな」

島風「…?」

隼鷹「なんか嫌な予感が…」

長門「マハジオダイン!」

タケミカズチ「!」マハジオダイン!

バジィジジジジジジ!

>…

夕立「…!」ピクッ

夕立「突撃っぽい!」カッ!

夕立「マハラギダイン!」

コノハナサクヤ「!」マハラギダイン!

ボボボボボボン!

熊野「…けほっ、な、なんですの?」

最上「長距離からの、ペルソナ攻撃?」

熊野「夕立さんに助けられましたわね」

球磨「その夕立、消えたクマ…」ダラダラ

最上「…あれじゃない?」ダラダラ

ぽおおぉぉぉぉぃぃぃぃぃ………

最上「いや、あれじゃない…よね?」

熊野「信じがたいですわね…、でもお姉さま、あれですわよ」

コノハナサクヤ「!」ダッ

球磨「う、動いたクマ!」

最上「僕達も行こう!」

>…

隼鷹「全員当たったんじゃないの…?艦載機飛ばすけどさ」ブウゥゥン!

長門「大丈夫だろう」

島風「ほ、本当に…?」

長門「…!前方に敵影!」

隼鷹「同じく!…前の奴の後ろに三人いるよ!」

長門「隼鷹は私の後ろに、残りは左右に着け!」

吹雪「了解!」

島風「りょうかーい!」

長門「…、ペルソナが生きてるという事は…」

長門「夕立はどこだ!」

隼鷹「分からん!」キッパリ

長門「そうか!」

吹雪「それでいいんですか!?」

ヒュルルルルルル………

島風「…?なんか降ってくるよ?」

隼鷹「…はぁ!?」

隼鷹「く、空中から魚雷及び砲撃!」

ドゴォン!ドォン!ドォン!ドォン!ドゴォン!ドォン!

ぃぃぃぃぃぃぃいいいいいい!

長門「ぐっ…」

島風「わ、わわっ!?あ、当たんないもんねー!」ヒュン!

吹雪「み、皆さん大丈夫ですか…?」

隼鷹「…アタシ、駄目かも」

バッシャアアアアアアン!

夕立「…」ニッコリ

吹雪「…、嘘ぉ…」アゼン

島風「と、飛んできたの…」アゼン

夕立「ソロモンの悪夢!見せてあげる!」チャキ!

島風「や、やらせないよー!」

長門「ま、待て!そっちにばかり気を向かわせるな!」

球磨「クマコンビ行くクマー!」ドォン!

熊野「だから違いますわ!」ドォン!

最上「…なんか僕、浮いてる?」ドォン!

吹雪「がッ!?」ガァン!

島風「お゛うッ!?」ガァン!

長門「ぐッ…!」ヒュン!

>…

夕立「残るは…、長門さんだけっぽい!」バシュゥ…

長門「…魚雷!タケミカヅチ!」カッ!

バジジジジジジジジジ!

夕立「ぽ!?、ぽーいぃぃぃ…」ズザザザ…

最上「うっ…、ぐぬぬ…!」

球磨「飛ばされるクマー!」ガシッ

熊野「ちょっ!?つ、掴まない、でぇ!」ガシッ

最上「うえぇ!?む、無理!無理ー!」ブワッ

長門「…、反撃…!」

コノハナサクヤ「!」ボウッ!

長門「なっ!?」

タケミカヅチ「!?」シュウゥ…

長門「こ、この程度では!長門は沈まんッ!」

……、ボォン!

長門「うぐッ!?」ドガァン!

長門「後ろから…、…まさか」ベッタリ

夕立「か、勝ったぽぉぉい…」ペタン

長門「魚雷…、私たちの負けか…」

>…

雷「…」アゼン

時雨「まさか…、ここまでとはね…」アゼン

鈴谷「空飛ぶ艦娘なんて聞いたこと無いってーの…」

>最近の艦娘は空も飛べるようだ…
 いや、そんなわけ…

>そっとしておこう

>…

任務娘「え、えっと…、で、電撃戦でしたね…?」

熊野「味方すら追いつけない電撃戦ってなんですの…」

最上「正直僕達なにもしてないよね」アハハ…

球磨「ホントの事だから洒落にならんクマ…」

夕立「…?結構頑張ったっぽい?」

鳴上「ああ、頑張ったと思うぞ?」

>夕立…、恐ろしい子…!

長門「…すまない」

隼鷹「い、いや…、なんかね…」

吹雪「負けてもしょうがないですよね、これ」

島風「はっやーい…」

加賀「…長門」コソコソ

長門「…?」

加賀「…」ゴニョゴニョ

長門「…!?」

>演習は夕立の率いるチームの勝利!
 次は決勝戦だ…

>…

>戦闘の描写難しいな…、ちょっと気晴らしにTRPGのシナリオ作るか
 ↓
>あっれ、浮かばねぇ…、ちょっと参考に動画も見ていくか…
 ↓
>んー丸パク…?まぁいいやSkypeで友達誘ってやってみるかー
 ↓
>なんか忘れている気が…、あっやべ
 ↓
>今ココ、申し訳ナス


>日が暮れてきた…
 決勝戦は夜になってしまうかもしれない…

>日を改めようか…?
 任務娘さんを探そう

夕立「えー、夜戦はしないっぽいー?」

鳴上「ひとまず聞いてみてからにしよう」

吹雪「うー…」ジトー

長門「むぅ…」ジトー

加賀「…」ジトー

鳴上「…?」

>視線を感じる…

北上「よっぽど悔しかったみたいだねー」

隼鷹「提督も罪作りな人だねぇ」ニヤニヤ

鳴上「え…?」

隼鷹「まぁアタシは提督を応援するよ、頑張んな」ニコ

北上「アタシもー、その時は何を言うか楽しみだねぇ…」ニヤニヤ

鳴上「は…?」

>…皆、何を言っているのだろうか…?

>…

>任務娘さんが見当たらない…
 夜戦でも演習をするべきか自分でも決めなければならないかもしれない

>夜戦になっても演習を続けようか…?


夜の行動を演習に当てる?
当てなかった場合は日を改めて演習を自由な時間に行えます。言うなれば【お願い】扱いです
↓1~3

任務娘「お、遅れて申し訳ありません!」タッタッタ

鳴上「どうかしたんですか…?」

任務娘「少し…」

任務娘「えっと…、演習が終わり次第伝えなければいけない事が…」

任務娘「でも今は演習に集中してくださいね」

>…どうやら良くない事のようだ
 でも任務娘さんが言う様に今は目の前の事に取り組もう

鳴上「分かりました」

時雨「提督、決まった?」

鳴上「ああ、各自休憩を挟んだ後演習を続行する」

時雨「分かった、皆に伝えておくね?」

鳴上「ああ」ニコ

任務娘「すみません…、私がやらなくてはいけない事なのに…」

鳴上「構いませんよ、…演習が終わり次第話してください」

任務娘「分かりました」ニコ

今更だけど最上と隼鷹がチーム入れ替わってましたね
今の今まで気づかなかったよ…


長門「…」ズーン

吹雪「な、長門さん…、元気出してくださいよ」

長門「し、しかしだなぁ…」

吹雪「ほら!加賀さんはもうシャキっとしてますよ?」

加賀「いろいろと吹っ切れました」

島風「提督は夜戦でも見えるのかな?」

比叡「私たちは艤装があればある程度はくっきり見えるんですけどね…」

比叡「…!あのメガネとか?」

吹雪「多分違うと思いますよ…」

長門「つまり提督は…」

加賀「下手をすると戦力外ね…」

>…

最上「二人とも頑張って!」

鈴谷「最上お姉ちゃんもね!少なくとも熊野には負けないよん」ニコ

熊野「あら?演習初戦で続行不可になった人はどこの誰でしたっけ?」

鈴谷「活躍してないよりマシだってのー」ベー

熊野「…、あれはついていけませんわ…」ズーン

鈴谷「あ、ありゃ?…わ、悪かったってば熊野ー!」

最上「あはは…」

>…まずいかもしれない

鳴上「…」

隼鷹「…?どうかしたの?」

鳴上「ああ…、いや…」

鳴上「視認が難しそうだ」

隼鷹「あーそっか、提督はやっぱ提督だもんね」

隼鷹「じゃあやっぱ味方との連携をもっと大事にしないとね」ニカッ

鳴上「足を引っ張るかもしれないな…」

隼鷹「そう思う奴は多分いないよ、まぁ頑張んな!」

鳴上「…分かった」

>この事はチームの皆に伝えたほうが良いだろう

>…!
 誰かいる…

球磨「やぁクマ」ヌッ

鳴上「球磨か…」

球磨「何クマ?球磨じゃ不満クマ?」ムスッ

球磨「…提督、あの話は本当クマ?」

鳴上「…?」

球磨「だとしたら球磨は頑張るクマ!」フンス

球磨「容赦しないクマ!覚悟するクマー!」タッタッタ

>行ってしまった…
 あの話とは一体…?

>…自分の知らないところで何か大切な事が決まっているのではないだろうか

>色々思う所はあるが、演習に挑もう…

>…

任務娘「では、最終演習…、決勝戦なんですかねこれ?」

鳴上「え?…じゃあ、はい」

任務娘「コホン…、決勝戦です!ベストを尽くしましょう!」

時雨「言い回しが運動会みたいだね…」

鈴谷「まぁ本番じゃないから…、でも」

鳴上「…」

雷「心配しなくても大丈夫よ!」

鳴上「…ああ」

鈴谷「気は抜けない…」

時雨「サポートしないとね、うん」

>…

卯月「いよいよ…」

北上「始まりましたなぁ…」

北上「…」

北上「まさかここまで効果あるとはなぁ…」

球磨「~!~~!」

卯月「張り切ってるぴょん」

北上「だねぇ、…ばれたら、どうしよっか」

卯月「先輩の責任だぴょん」

北上「こういうときだけ先輩扱い止めてくんない?」ハァ…

北上「…まぁばれたらばれたでいっか」

卯月「私はヤダぴょん」

北上「…」ガシッ

北上「共犯だからね~」グリグリ

卯月「いっ!?痛いぴょん!放して~!」ジタバタ

ちょっと悩んだ結果、どっちが勝ったか安価取ることにしました
戦闘結果はなるべく短めに纏めようと思います

↓2

よもやここまで遅れるとは思うまい…
…、思うまいよ……

球磨「頑張るクマ~!」フンス

最上「張り切ってるね、でも力入れすぎないようにね」

夕立「提督が相手だから力の入れすぎなんてないっぽい?」

最上「提督、艤装無しの生身なんだけど…」

最上「…?熊野、何してるの?」

熊野「いつ飛び出されても良いように動く準備ですわ」

最上「…割と根に持つんだね」

熊野「あそこまで言われては黙っていられませんわ!」

夕立「…」ガチャ…、ガコン!

球磨「何やってるクマ?」

夕立「…ぽい?えっと、集中?」

球磨「集中してる間艤装が異様な動きしてたクマ」

夕立「ほんと…?」

球磨「クマ。それにその角度じゃ相手に当たらんクマ?」

熊野「思いっきり上向いてますわよ?」

夕立「んー…、大丈夫っぽい!」

最上「何を根拠に…、夕立ちゃんの考えてる事はよくわかんないよ」

>…

鳴上「…というわけなんだ」

鈴谷「いやまぁ薄々そう思ってたけどね」

時雨「少し工夫しないとね…、どうしようか?」

雷「私がいるじゃない!」ポン

時雨「いや…、そうかもしれないけど…」

鈴谷「じゃあ雷ちゃんに補佐を任せよっか?」

>イザナギはある程度独立して動くが…、敵は見えているのだろうか?
 少なくともコノハナサクヤの炎撃は見えるはずだ

>だが、用心に越した事はないだろう…

鳴上「雷、頼んだ」

雷「ふふん、任せて司令官!」

時雨「大丈夫かな…」

時雨「提督、作戦は?」

鳴上「俺からはこの暗さじゃなんとも…」

鈴谷「索敵できる私等が頑張らないとね、見つかる前に見つける。攻撃される前に攻撃、ね」

時雨「当たり前…?」

雷「でも当たり前な事ほど難しいわよ。…司令官?」

鳴上「…ん?あぁ…、ちょっと…」

雷「どしたの?考え事?」

鳴上「いや…、集中しないとな」

>任務娘さんからの話が気になるが、今は目の前のことに目を向けなくては…

鈴谷「そろそろじゃない?準備大丈夫?」

時雨「問題ないよ」

雷「勿論!」

鳴上「よし…、行こうか」

>…

鳴上「どうだ…?」

雷「んー…、見えないわね」

鳴上『そっちはどうだ?』

鈴谷『こっちも駄目、音もしないね』

>演習が開始してからかなり経つが出くわす気配が全くない

>…本当に開始しているのだろうか?

イザナギ「…?」

雷「暗いわね…、司令官私見えてる?」

鳴上「さすがに見えるよ」

>だがこれでは攻撃に応戦するのは苦労しそうだ…

>…

イザナギ「!」ブゥン!

ガイィン!

鳴上「!?」

コノハナサクヤ「…」ボウゥ!

鳴上「ジオ!」

イザナギ「!」バジジ…

雷「て、敵襲!…また上!?」

夕立「残念!」

熊野「後ろですわ!」

鳴上「なっ…!?」

>…

鳴上『応戦する、雷!』

雷『はーい!』

鈴谷「あっちは敵さんとご対面だけど、どうしよっか」

時雨「合流後、援護…?かな」

ドゴォン!

鈴谷「おうわっ!?」ガァン!

時雨「ッ!」ヒュン

最上「そうは問屋が」

球磨「卸さないクマ」ニイッ

時雨(こっちの位置までばれてたなんて…)

時雨「鈴谷さん!」

鈴谷「大丈夫、まだまだいけるよ!」

>…

時雨「鈴谷さん!もっと速力上げて!」

鈴谷「む、無茶言うなー!…なんであんなにひょいひょいかわせるのよあの子」

最上「余所見してちゃ危ないよ!ドォン!

鈴谷「うわっち…、鈴谷はやられてばっかじゃないんだよ!」ドォン!

最上「うわっ!?っと…」ヒュン

球磨「クマッ!」ドォン!

時雨「撃つだけ無駄だよ!」ヒュン!

球磨「ぐぬぬ…」

>…

雷「司令官大丈夫!?」

鳴上「…」

>まずい…
 敵が見えないだけでここまで追い込まれるとは…

雷「二時の方向にペルソナ!…、また二人を見失っちゃった…」

鳴上「わかった!」

イザナギ「!」ジャキン!

コノハナサクヤ「!」ボウッ!

>また浅い…
 かく乱が目的なのだろうか?

雷「もー!また隠れちゃったじゃない!」

>焦るのも無理はない、だが…

鳴上「落ち着け!」

>現在雷に索敵を任せている為、雷を守る形で陣形を敷いている
 なのでこちらから攻めに転じづらい

>…明らかに足手まといになっている
 不甲斐ない…

鳴上「せめて明かりさえあれば…」

雷「むっ、司令官。今自分が役立ってないとか思ってるでしょ」

雷「司令官は確かに私たちみたいに暗闇で動けないかもしれないけど」

雷「司令官がいるいないだけで私たちの気の持ちようが変わってくるんだから!」

鳴上「…励ましてくれてるのか?」

雷「あったりまえじゃない!」

>少し悲観的になりすぎていたようだ…

雷「後明かりなんだけどね、…あまりお勧めしないわよ?」

鳴上「…?」

雷「敵にも自分の位置がばれちゃうから、集中砲火よ」

鳴上「…なるほど」

鳴上「多少言い辛くなったけど、聞いて欲しいことがある」

雷「?」

>…

>…

熊野「…いいのですか?、ペルソナを囮にするだなんて」

コノハナサクヤ「!」ボウッ!

夕立「あまり長くは持たないっぽい」

夕立「…!」ピン!

熊野「何か思いつきましたの?」

夕立「うん、思いついたっぽい!」

熊野「…いやな予感なするのは私だけでしょうか」

>…

雷「…えぇっ!?」

鳴上「やるだけやろうと思う」

雷「出来ても出来なくてもリスクが大きいわね…」

鳴上「駄目か?」

雷「ううん、やるなら全力で協力するわよ」

鳴上「…よし、次の攻撃を合図にしよう。」

雷「はーい!…うまくいくかしら」

>…

熊野『聞こえまして?』ザザー

最上『ん、聞こえるよ』

熊野『今から少し大きく動きます。可能ならこちら』

夕立『突撃っぽいー!』

熊野『…、えー…』

最上『…』

熊野『はは…、はぁ…』

最上『うん、えっと、頑張ったね』

熊野『まるで他人事ですわね…、…要点を言いますわよ?』

最上「…球磨ちゃん、作戦変更だって」

球磨「あーたーらーんークーマー!」ドォン!

最上「…」

最上「今のままでも大丈夫かな、多分だけど」

鈴谷「はぁっ…、はあっ…」

最上「そこっ!」ドォン!

鈴谷「んっぐ…!りゃぁ!」ヒュウン!

最上「そろそろ潮時かな」ニッ

球磨「…なぜ当たらんクマ」

>…

球磨「あ゛た゛ら゛ん゛ク゛マ゛!」

時雨「ふふっ…、油断してると、こうだよ!」ドォン!

球磨「クマッ!?」ガァン!

最上「球磨ちゃん!回避運動しながら少しずつ後退しよう!」

球磨「りょ、了解クマ!」

時雨「…ん?」

鈴谷「はぁ…、あー……、だぁー!疲れ、た…?」

時雨「…!急いで!」

鈴谷「えっ、ちょおっ…待って…」

時雨「急がないと提督たちが…、被弾して艤装にセーブがかかってるの?」

鈴谷「たはは…、そうみたい」

鈴谷「提督に通信してみよっか…」

鈴谷『提督?聞こえ』

夕立『ぽーい!』

鳴上『…すまない、負けた』

鈴谷「…え?」

>…

夕立「多分だけど、提督さんは暗闇で視野が利いてないと思うの、そこを叩くっぽい!」

熊野「根拠はありますの?」

夕立「張り付いて攻撃してるけど提督さんからの先制攻撃は無いし…、防御に徹してるっぽい?」

夕立「あと視野の利く雷ちゃんが提督さんより後ろにいたっぽい、多分こっちは索敵に徹してるっぽい?」

熊野「なるほど…、勘で動いてるのかと思っていましたがしっかり相手を見てますのね」

夕立「抜かりは無いっぽい」

熊野「そのようですわね、…不利な状況の提督を攻撃するのは忍びないですが、これも演習ですわ」

熊野「では、雷さんの索敵網さえ潜り抜ければ攻撃も接近も容易ですわね」

夕立「んー…、ペルソナだけは気をつけないといけないっぽい?」

夕立「なるべくコノハナサクヤで引き付けるから私達は隙を付いて雷ちゃんから叩くっぽい!」

熊野「先に目を奪うのですね、わかりましたわ」

熊野「では作戦内容を別分隊にも伝えますわ」

夕立「ん、しょと」ガコン

熊野『あー、こちら熊野ですわ。聞こえまして?』

最上『ん、聞こえるよ』

熊野『今から大きく動きます。可能ならこちら』

夕立「突撃っぽいー!」

熊野「の方へ…」アゼン

最上『…』

>…

鳴上「…よし」

雷「いつでも大丈夫よ司令官!」

鳴上「ああ…、イザナギ!」

イザナギ「!」ジオ!

>…明かりとしてはないよりは良い位だろうか
 コノハナサクヤの炎撃よりも照らせる範囲は狭い

雷「…!いた!十一時の方向!」

鳴上「よし、反撃するぞ!」

コノハナサクヤ「!」ボウッ!

雷「うわっ!?あちちち…」ヨロッ

雷「やったわね!ってー!」ドォン!

コノハナサクヤ「…」ガァン!

>押し返せる…!

鳴上「一気に行こう!ジオダイン!」

コノハナサクヤ「…」ガァン!ジジジジジ…

雷「ふふっ、逃げるなら今のうちよ?」

シュウウウウウゥゥゥ……

>このままいけばコノハナサクヤは無力化できるだろう

>…なぜコノハナサクヤをすぐに下がらせなかったのだろうか
 指示が行き届いていないのか、あるいは…

ドオォォン!バシャアアアアアァァ……

鳴上「何だ!?」

雷「…、うー…」ビシャビシャ

雷「轟沈判定…、航行不可ね。一体どこから…?」

鳴上「…、すまない。怪我はないか?」

雷「大丈夫よ、…ごめんね司令官?」

鳴上「なんとかするよ、任せろ」ニッ

>とはいったものの…

>コノハナサクヤの無力化は成功したが雷を退場させてしまった。かなりつらい状況だ

夕立「隙あり!っぽい!」ガコン!

鳴上「ッ…!」

>射線上からずれれば…!
 間に合うか…?

鳴上「くッ…」バッ

夕立「ぽいッ!」ドォン!

夕立「…当たったっぽい」

鳴上「…?」

>射撃はかわしたはずだが…

>…!
 しまッ

熊野「…!」ニィッ

任務娘「では…、大演習会優勝は夕立さん率いるチームです!おめでとうございます!」

鈴谷「よもや負けてしまうとは…」

熊野「…」フフン

雷「でも頑張ったわよね?」

鳴上「ああ」

>負けてしまったことは悔しいが、この事実は素直に受け止め次に生かしていこう
 それよりも…

鳴上「優勝、おめでとう」ニコッ

時雨「良かったね夕立」

夕立「ぽーい!」

熊野「当然ですわ!」

球磨「正直あんまり勝った実感がないクマ。…球磨だけクマ?」

鈴谷「時雨ちゃんに全く当たんなかったもんねー」

球磨「あ、当てたクマー!…鈴谷には」

鈴谷「まぁね…」

最上「提督、じゃあ約束は守ってね」ニコリ

鳴上「…正直身に覚えがないんだけど」

最上「言い逃れしたって駄目駄目!」

>約束とは何なのだろうか
 わからないが、だが…

鳴上「俺は何をしたら良いんだ?」

>楽しみにしていたものを無くすわけにはいかないだろう

任務娘「あのー…」

鳴上「…!」

任務娘「提督さん…」クイクイ

鳴上「…はい」

鳴上「悪いが少し後でも構わないか?」

北上「んー?ざ、雑用とかならあたし等がやっとくけど…?」

卯月「や、やっておくぴょん?」

鳴上「…?助かるけど、用事が済んでからみんなで片付けよう」

加賀「用事って一体?」

鳴上「任務娘さんが大切な話があるらしいんだ」

球磨「クマっ!?」

長門「…」ガシャコン

比叡「お、落ち着いてください長門さん!」

長門「むぅ…」ムスッ

加賀「…」

比叡「ひ、ひえ~…」

隼鷹「ホント罪作りな男だねぇ…」ケラケラ

久々の投下ですがとりあえずここまで
もう戦闘安価はとらないかもしれない、出撃もこっちで適度に安価とらずに文章だけでとかになっても許してね?ね?

次の安価の部分までまた起きてから書き溜めますゆえ、土日には更新を目指しますが遅れるかもしれません

久々投稿ついでにtest
書き込みテストスレでも試しましたがこっちでも試します

>執務室

鳴上「何が起きたんですか…?」

任務娘「…」

任務娘「他の鎮守府…三箇所の壊滅を確認しました」

任務娘「以前の攻撃を受けた鎮守府の状況と酷似しています」

>たった一日で三箇所の鎮守府が…

任務娘「防戦に加わった艦隊の報告から攻撃してきた敵艦隊及びシャドウの出現が報告されています」

鳴上「またシャドウ…」

任務娘「新しい種類の敵艦も報告されています」

任務娘「…」

鳴上「…?」

>任務娘さんが黙り込んでしまった

鳴上「…わかりました。ほかに報告はあったんですか?」

任務娘「…、いえ…以上です」

任務娘「…演習でお疲れでしょう?今日はゆっくり休んでくださいね」

鳴上「はい、ありがとうございます」

>とはいっても、演習の片付けやらが残っているが…

任務娘「…この鎮守府」

>…?

任務娘「この鎮守府は…大丈夫ですかね」

鳴上「…」

任務娘「私はこの鎮守府が好きです。無くなって欲しくはありません」

鳴上「俺はこれまで皆に任せろと言ってきました」

鳴上「なのでこれからも任せてください」

任務娘「…安心しますね。その言葉」

任務娘「いえ…、提督さんの言葉だから安心するのでしょうか」

鳴上「光栄です」

任務娘「ふふっ…、でも無理はしないで下さいね?」

鳴上「では皆のところへ戻りましょうか」

ガタッ

鳴上「…?」

>誰かいる…?

鳴上「誰かいるのか?」


久々の安価
ドアからこっそり…、誰がいる?
↓2

(レ級は)アカン…、下にずらします


時雨「…」ガチャ

鳴上「時雨…」

時雨「…隠せそうにないから言うけど、さっきの話は本当?」

任務娘「私は冗談は言いませんよ、特に仕事中は」

時雨「鎮守府が壊滅なんて…」

>信じられないことだが…

時雨「…行こう、皆待ってるよ」

鳴上「あ、ああ…」

>…

時雨「提督、さっきの話は昨日の電話にも関係があるの?」

鳴上「どうしてだ?」

時雨「…なんとなく、提督もさっきの話は本当だと思うの?」

鳴上「嘘であってほしいとは思ったかな」

>本当に嘘ならどれだけ良かったことか…
 鎮守府ごとということは沢山の被害者が出たはずだ

時雨「じゃあ提督の言ったことも本当?」

鳴上「…?」

時雨「任せたよ、提督」ニコ

鳴上「…任された」ニコ

島風「提督おっそーい!」

鳴上「悪かった」

加賀「片付けは粗方私達のほうでやっておきました」

鳴上「そうなのか、…本当に悪いな」

島風「退屈だったからいいよ!」

鳴上「はは…」

>ということは…、さて

球磨「ふっふっふっふ…」

熊野「球磨さん、何を言うつもりですの…」

球磨「内緒クマ~」

鳴上「…ちなみにどんな風なことを言ったっけ?」

夕立「何でも言うことひとつ!っぽい」

>まったく覚えがない…
 というか何でも言うことひとつか…、何を言われることやら

最上「皆もう決めてるけど…、どうする?」

鳴上「全員からじゃなく、全員分…」ダラダラ

最上「え?そうじゃなかったの?」

鳴上「い、いや…、大丈夫」

>とりあえず司令室に戻って一人ずつ聞くことになった


全員分(夕立、球磨、鈴谷、熊野)です
まず誰がくる?お願いも一緒に書いてくださいね↓3

間違えました
夕立、球磨、熊野、最上 です
安価なら下です

水上偵察機部隊の編成を

これは熊野がきてお願いのほうが>>318でいいんですかね…
問題なければいったん寝ますがそれで行きます

熊野「失礼しますわ」ガチャ

>まずは一人目…

鳴上「いらっしゃい」ニコニコ

熊野「な、なんですの提督ニヤニヤして…。大丈夫ですの…?」

鳴上「ああ、大丈夫」

>皆の要望次第では大丈夫…

熊野「私からは水偵部隊の編成、及び強化…ですわ」

鳴上「…」キョトン

熊野「私や最上お姉さまはまだ改装を施していませんが鈴谷はもう改装済みですし…」

熊野「それに空母無しでも飛ばせる艦載機ですしこういうものは準備していても損はありませんことよ?」

鳴上「あ、ああ…」

熊野「真面目に聞いてくださいまし!…いつになるかはわかりませんが私も改装を施して貰ったときにはさっき言ったようなものが欲しいんですの」

熊野「聞いてますか提督!」

鳴上「わかった。…正直そんなことを言われるとは思ってなかった」ニコ

熊野「あら、何を期待してましたの…?」ニヤニヤ

>そりゃあもう…
 考えるだけで疲れてきた…

鳴上「上に立つ人の嵯峨…か」

熊野「…?」

熊野「すぐに出来るものではありませんから、期待して水偵部隊の編成を期待してますわ」

鳴上「ああ、期待しててくれ」

>お願い一人目は熊野、内容は予想とは違い今後のことを考えてくれている真面目なものだった

>次は誰が来るんだろう…


次の人ー、どうぞー(夕立、球磨、最上)
というわけで上記三人から来る人を選択、お願いも添えてください
↓3

夕立「お邪魔するっぽいー」ガチャ

鳴上「いらっしゃい」

鳴上「…?夕立…?」

夕立「…」

>様子がおかしいような…

鳴上「艤装は外さなかったのか…?」

ガチャン

鳴上「…」ダラダラ

夕立「何でも言うこと一つ…」ニコリ

>いつものような笑みとは違う…

夕立「提督さん、それは嘘じゃないっぽい…?」

鳴上「…な、何で鍵を」

夕立「これから言うお願いに必要なの…」

夕立「それに夕立にとってもとーっても大切なことだから…」スタスタ

>…!
 笑っているが目が笑っていない…

夕立「…?どうしたの提督さん。…見つめちゃって」モジモジ

鳴上「い、いや…」

夕立「見ててもいいよ…?」

夕立「…ううん、見つめて?夕立だけを見て…?」

>詰め寄られている…

夕立「他の娘は見ちゃ駄目、夕立だけ、見て?」ギュ

鳴上「な、なんで…」

夕立「夕立は提督さんが他の娘を見てるなんて嫌っぽい。ううん、絶対嫌」

鳴上「任された仕事上仕方ないんだけど…」

夕立「お仕事なんていいの。提督さんは夕立のそばにいて?」ムギュ

夕立「私だけ…、夕立だけを愛して…?」

鳴上「…」

>何でも良いとは言ったがまさかここまでとは…

>…もし言うことを聞かなかったら

夕立「言うこと聞いて?ね?…じゃないと」

夕立「…ふふ」ニコリ

>当たっている…
 …砲塔が

夕立「今はペルソナもいないし本当に二人っきりっぽい…、長いこと二人きりじゃなかったから夕立は嬉しいっぽい」

鳴上「そうでもないと思う…」

夕立「一分一秒でも一緒にいてくれないと嫌っぽい」

>こちらは素直に喜べないのが現状である…
 どうしたものか…

夕立「夕立のお願い、聞いてくれるっぽい?…ぽい?」

鳴上「他は無かったのか?」

夕立「提督以外はいらないっぽい」

>どうやら本気のようだ
 他のものに変更というわけにもいかないらしい…

>…困った
 どう切り返すべきだろうか…

番長の返答、番長がどう返すかも書いてくださっていいですよ。参考にして書きます
1 YES
2 NO
3 etc
↓3

夕立「…お返事聞かせて?」

鳴上「その前に少し話そうか」

夕立「わかったっぽい」

>以外と素直に聞いてくれた…

夕立「提督さんの言うことはなるべく叶えてあげないといけないっぽい」

鳴上「な、なるほど…」

鳴上「…コノハノサクヤの元の持ち主の話をしようか」

夕立「女の人…」ギロッ

鳴上「あ、ああ…、悪い話じゃない。聞いてくれ」アセアセ

>夕立にコノハナサクヤの持ち主である天城 雪子について詳しく話した

夕立「…若女将さん?」

鳴上「ああ」

>以前の天城は自分を変えることが出来ない事を悩み、結果シャドウを出現させる原因になってしまった

夕立「…今関係あるっぽい?」キョトン

鳴上「そのとき出てきたシャドウに似てるかなって…」

>白馬の王子様探し…、とてもではないが天城が進んでするとは思えない
 そのときのわがままなシャドウの様子が今の夕立と少し似ている気がした…

夕立「夕立が…?」

夕立「また誰かと被るなんて…」ムスッ

鳴上「…今の夕立はあまり良い感じに見えない」

>個性と言われればそれまでだが…

夕立「…」

夕立「天城さんは、おとなしい人だったの?」

鳴上「まぁ…、でも」

>少し抜けているというか…、天然…?

夕立「?」

鳴上「やっぱりいい意味で似てるよ」

夕立「ふーん…」

>さっきのような恐怖を感じるような表情は消えたが…、それでも夕立はどこか不機嫌そうだ

>説得というわけではなかったがさっきよりは険悪ではなくなったようだ
 どうすべきか…


再度安価、ヤンデレの扱い方が分かりません。番長の返しも書いてくだされば参考にします
1 NO!
2 ETC!

安価指定忘れてました
↓2で

1は確実にバッドエンドっぽい…
2で心は繋がってるよとか戦いが終わったらみたいな返しで上手く誤魔化せないかな

>>348を安価ととってよかったんですかね…


夕立「提督さんは夕立のことは嫌い?」

鳴上「嫌いじゃないよ」

夕立「なら!」

鳴上「夕立…」

夕立「…提督さんが誰かに取られちゃうんじゃないかって」

夕立「提督さん優しいから…、どんどん提督さんが遠くに行っちゃうような、そんな気がして…」

>遠くに…

夕立「…提督さん?」

鳴上「遠くに行ってしまうかもしれないな…」

夕立「!!」

鳴上「はは…、まだ行けないよ」ニコ

>改めて自分の元の世界のこと、…その元の世界に帰る手段が今現在無いことを話した

夕立「帰れないの…?なんで?」

夕立「…あ、吹雪ちゃんがちょっと言ってたっぽい。船から落ちたって」

>船からではないが…

鳴上「ここに来れたのは偶然なんだ。もしも元の世界に帰ることが出来たら、ここに来ることが出来なくなるかもしれない」

>もっとも帰る事が出来るかすら今の状況だと怪しいが…

夕立「提督さん、…帰りたい?」

鳴上「…帰らないといけない」

>…

>帰ることが出来るのがいつになるかは分からない
 もしかしたら帰ることは出来ないのかもしれない…

鳴上「もし、俺が帰ることが出来るときにまだ気持ちが変わらないなら、その時は…」

夕立「絶対ついてくっぽい!」ギュ

鳴上「帰ることが出来なかったら、その時も頼む」

夕立「ぽい!」

>問題を先延ばしにするようであまり良くないが…

>…夕立はどうやら通常運転に戻ったようだ

夕立「未来のお嫁さん、決定っぽい?」

鳴上「はは…」

>夕立は我が儘の謝罪をした後、満足げな顔で部屋を去った…



という感じに収めました。納得いかないとか違和感バリバリかも知れんけど許して
残り艦娘(球磨、最上)の二名から一人、お願いも添えて安価を取ってください
↓2

>少し疲れてしまった…

最上「提督ー、来たよー」ガチャ

最上「…どしたの?」

鳴上「い、いや…」

>…

鳴上「それで、用件は…」

最上「うん、それなんだけどね、僕の改装許可が欲しいんだ」

鳴上「改装?」

>しかし改装にいたるまでの練度を無視することは出来ない

最上「最上型ネームシップを舐めてもらっちゃ困るよ提督」フフ…

最上「僕の改装は皆よりかなり早い段階で可能になるんだよ」ニコ

>どこ情報だろうか…

最上「工廠の妖精さんに聞いたらその辺もよく分かるんじゃないかな」

鳴上「わかった、…急ぐか?」

最上「ううん、まだ球磨ちゃんが来てないでしょ?その後でもいいかな」

最上「提督が勝手に改装してきても良いって言うなら話は別なんだけど…」

>こちらとしても構わないが…

最上「そうこなくっちゃ!なら改装後報告でここに戻ってくることでいいかな?」

>最上は嬉しそうだ

鳴上「俺が付いていかなくても大丈夫なのか?」

最上「そんなぁ、子供じゃあるまいし…」

最上「それに妖精さんもOK出してくれると思うよ」

鳴上「わかった」

最上「よーし!じゃあ行ってくるよ提督!」

>最上は足早に司令室を去っていった…


最後の球磨のお願いの内容安価
↓3

球磨「来たクマー」ガチャ

鳴上「いらっしゃい」

球磨「…最上が凄い速度で走ってったクマ、何があったクマ?」

>最上が願いを叶えに行ったのだろう

球磨「あ、そうじゃないクマ。ちょっと相談良いクマ?」

鳴上「それが球磨のお願いなら」

球磨「この際それでもいいクマ。ここからかなり遠い海域が危険な感じがするクマ」

>遠い海域…?

球磨「クマ。南方海域の奥の奥、5-5と言われてるクマ」

球磨「球磨のクマ毛センサーがビンビン反応してるクマ」

>確かに遠い海域ほどこちらの視野が届かない
 故に敵が潜んでいる可能性も多いだろう

>しかしクマ毛センサー…、クマの鼻のようなものだろうか…

球磨「調査に出た方がいいと思うクマ」

>自分には教えてもらった海域しかよく分からない
 南方の奥の奥なんて辺境ならなおさらだ…

鳴上「今の俺達が向かうには少し難しいな…」

>ここから遠い上に道中何があるか分からない

球磨「あくまでも偵察クマ、…それでも難しいクマ?」

鳴上「難しい、だけど行ってみる価値はありそうだ」

鳴上「今日は休んで別の日に準備をして行こう」

球磨「やっぱり提督は話が分かるクマ、必ず行くクマ」

鳴上「ああ」

>…全員のお願いを聞いた

【お願い:熊野】水偵部隊の作成!
【お願い:最上】改装許可!
【お願い:球磨】嫌な予感クマ
【お願い:夕立】未来のお嫁さん?(行動選択不可)

>最上の改装はいつ終わるだろうか…
 少しここで待っていよう…

最上「やぁ提督!改装終わったよ!」ガチャ

鳴上「…早いな」

>球磨がここから出た後、十分も経っていないはずだが…

最上「妖精さんがね」

妖精『一度やったら二度目は早く出来ないとねぇ!』

最上「…って言って凄い速さで航空甲板付け終わったんだ」

>確かにあの人なら出来てしまうんだろう…

鳴上「体の具合は大丈夫か?」

最上「快調だよ」

最上「…提督、ありがとう」

鳴上「気にしなくていい、最上が頑張ったんだから」

鳴上「それに約束だったからな」

最上「あはは…、優しいね提督は」

最上「もう遅くなっちゃったね、提督もゆっくり休んで?」

鳴上「わかった」

最上「じゃあおやすみ」

>…演習であれ半日戦闘状態だったせいか少し体が重い
 今日はゆっくり休もう

>【お願い:最上】改装許可!
 をクリアしました!

>夜は更けていく…


直下コンマ分最上の好感度を上昇させます

【好感度:最上】99→177 状態が【好意】に変化しました!

最上「…んー、素直にありがとうって言ったけど」

最上「もうちょっと言い方あっただろうに…」

最上「なんか照れくさくてなぁ…」

最上「…」

最上「こんなこと頼んで迷惑じゃなかったかな…」

最上「…もー!」

最上「僕らしくないなぁ!」

最上「早く戻って寝よ…」トコトコ


4月26日 晴れ
【鎮守府:資源量】611デース!

>今現在
 【お願い:隼鷹】珍しいおつまみ!
 【お願い:島風】占いの結果!
【お願い:鎮守府】 お料理教室、開きます
 【お願い:熊野】水偵部隊の作成!
 【お願い:球磨】嫌な予感クマ
 を頼まれている、時間を見つけて取り組んでいこう…

>よく晴れている…

>こことは別の鎮守府に壊滅的な被害が出ているらしい
 何とかして止める手立てはないだろうか

時雨「おはよう提督、今日は僕のほうが早かったみたいだね」

鳴上「そうみたいだな」

時雨「…昨日夕立の様子が変だったけど、提督何か知ってないかな?」

鳴上「そっとしておこう?」

時雨「…?わ、わかったよ」

>今日は何をしようか…

行動安価↓2

忘れている人もいると思うので今の状況を表示



出撃命令、無し。 次の出撃命令は4月28日
現在鎮守府にいる艦娘


入手順  好感度  練度


吹雪   200 恋愛 ☆

夕立改二 200 恋愛 改装済み

長門   200 恋愛 ☆☆☆☆☆☆(○○)○

球磨   200 恋愛 ☆☆

鈴谷改  117 信頼 改装済み

加賀   200 恋愛 ☆☆☆

熊野   141 信頼 ☆☆☆

北上   123 信頼 ☆☆

島風   84 普通 

時雨   124 信頼 ☆☆☆☆【第一改装可】

卯月   103 信頼 

雷    200 恋愛 

隼鷹   30 普通 

最上改  176 好意 改装済み

比叡   0  普通 


ついでに大型建造で出現する艦娘
↓2

改装分の資源を書いていませんでしたごめんなさい
611→最上改装分の50を引いて現在の【資源量:561】です


>工廠奥

>…

妖精「…ほう」

妖精「ここへ来たということは…、やるんだね」ニコリ

鳴上「はい、…お願いします」

妖精「正直今の資源状態じゃ博打に近いものを感じるなぁ…」

妖精「まぁ提督さんならきっとあたり引くだろうし…、後はこの後の艦隊の運用に注意ね」

鳴上「善処します」

妖精「さすがにちょっと硬くなってるね~、らしくないよ~」アハハ

妖精「まぁまかせてくんろ、高速建造剤は…一個かぁ」

妖精「ラストだけど使っちゃうかい?」

妖精「使っても少し時間かかっちゃうけど、…んー、夜には顔合わせできるようにするけど」


高速建造剤を使う場合は今日のすべての行動終了時に建造が終了します
使わない場合は明日の昼の行動終了時に建造が終了します
高速建造剤を使いますか?
↓2

妖精「あいよぉ!じゃあ一仕事しますかねー!」ウデマクリ

鳴上「手伝います」

妖精「ん?…んーじゃあできそうな事だけ手伝ってちょ」

>…任されてみたが、専門的なことが多すぎて荷物運びなどしか手伝うことはなかった…

>…

妖精「…ふー、終わったかな」

幼妖精「こっちも終わりましたー」ヒラヒラ

鳴上「よ、と…」ゴト

妖精「ありがとう提督さん、いやぁ~提督直々に手伝ってくれるなんて思ってなかったよー」

妖精「でもそのおかげで割かし早めに終わったかな、後は待ってるだけさね」

幼妖精「疲れましたー…」ヘタリ

妖精「あいあい、ゆっくり休憩しとけ」

>思っていた以上の重労働だった…

妖精「提督さんも疲れたかい?仕事あるだろうけどちょっと休んでいきなよ」ニコ

>お言葉に甘えよう…

妖精「あーそうそう、もうここの母港の空きが一つしかないからね」

妖精「建造するにも拾ってくるにもあと一人まで、そこ気をつけといて」

鳴上「分かりました」

>今現在この艦隊には15人の艦娘がいる
 大型艦建造で加わる艦娘を含めれば16人だ

>最大で17人…、きりが悪い数字になっているのはなぜだろうか

妖精「ここのが一つ潰れちゃったんだよ、私がここに来る前の前任の妖精が潰したんだってさ」

鳴上「なぜです?」

妖精「壊しちゃったテヘ、って言ってたらしいよ。まぁミスでもしたんじゃないかなー」

>ずいぶんとお茶目な妖精だ…

幼妖精「…」スースー

妖精「あーあ…休めとは言ったけど、寝ていいとは言ってないんだけどなぁ」

鳴上「いつもご苦労様です」

妖精「これしかできないからねぇ、だから出来る事は頑張るんだ」

>妖精さんから熱い職人魂を感じる…

>…そろそろ仕事に戻ったほうがいいだろう

妖精「夜になったら顔出して頂戴、待ってるよ~」ヒラヒラ

>司令室

時雨「お帰り提督、…お疲れみたいだね」ニコ

>面目ない…

鳴上「…!一人でこれだけやったのか?」

時雨「提督は昨日ので疲れてるだろうから、この位はね?」

鳴上「ありがとう」ニコ

時雨「ふふ、気にしないでいいよ」

>時雨が多めに仕事をこなしてくれた
 今度なにか御礼をしよう

時雨「そうだ提督、この鎮守府のことはある程度知ってるだろうけど、細かいところはまだなんじゃないかな?」

鳴上「…?そうなのか?」

時雨「吹雪が資料室のことを教えるのを忘れてたって言ってたから」

時雨「この鎮守府だけに言えた事じゃないけど、ある程度の施設は鎮守府にそろってるから見てみても面白いんじゃないかな」

>確かに鎮守府の職務に追われていたこともあり鎮守府内を見回ることが少なかった
 鎮守府内を探索してみるのもいいかもしれない

>…

>外が暗くなってきた…
 何をしようか…


さっき書いたのは安価である程度の施設を鎮守府にあることにしようという事です
無理のない範囲なら安価で場所を指定してくださっても構いません
行動安価↓2(建造、開発以外)

大型建造分の減少値は500
現在の資源量は【61】です

>…

>娯楽室

>床は畳で出来ており座布団が複数置いてある
 冷房も完備、夏場は重宝するだろう…

>…言われるままに来てしまったがまた仕事をほったらかしにしてしまった
 戻ったら少し本腰を入れて仕事をしよう…

???「提督ー!」

>…!
 どうやら先客がいたようだ…


誰がいた?
↓2

さらりと流すのはもう何も起きないからなのよ
ヤンデレは進行するかもしれないけど…


夕立「昨日ぶりっぽい?」

鳴上「ああ、そうだな」

夕立「提督さん…お仕事は?」

鳴上「…鎮守府の見回り」

夕立「ふーん…?」ニヤニヤ

>…ばれている

夕立「見回りならしょうがないっぽい?」

鳴上「そっとしてくれ…」

夕立「わかったっぽい」ニヒヒ

夕立「提督さんもここでゆっくりしていくと良いっぽい」

>今日は休憩してばかりな気もするが、言うとおりにしよう

>…

夕立「提督さん、この部屋に来るの初めてっぽい?」

鳴上「ああ」

夕立「んー…、じゃあ分かんないかなぁ」

夕立「あの場所だけ少しスペースがあって、なんか置いてあったっぽい」

>…確かに大きめに空間を取っていて不自然な感じがする
 何か元々置いてあったのだろうか…?

鳴上「今度調べてみる」

夕立「はーい、待ってるっぽいー」

>…そろそろ戻らないと時雨に怒られそうだ
 仕事に戻ろう…

夕立「えー、もう戻っちゃうっぽい…?」

鳴上「見回りだから、別のところにも行かないと…」

夕立「わかったっぽい…」

>夕立と別れを告げ他のところも大まかに見て回った…
 その後、司令室に戻った

>…そろそろ妖精さんの言っていた時刻になる
 工廠のほうに向かおう

大鳳はうちの鎮守府にはお出迎えしてないので口調がいつにもまして変になるかも


>工廠奥

鳴上「こんばんわ」

妖精「おっ、毎度毎度丁度良いときに…、もしかして近くで見てたり?」

>そんなことはない…

妖精「おーい、提督さんが来たよー」

大鳳「あ、はーい!」タタタタ

大鳳「…え?あの…」

>…?
 ああ、なるほど…

妖精「見た目若いけど、かなり凄いよこの提督」

大鳳「で、では本当に提督なのですね…、てっきり学生さんかと…」

>学生ではあるのだが…

大鳳「申し遅れました。装甲空母大鳳です」

鳴上「よろしく」ニコ

大鳳「お出迎え、ありがとうございます」ニコリ

>遅い時間帯になってしまった
 寝てしまっている者もいるだろう

鳴上「艦隊の紹介は明日の朝でいいか?」

大鳳「はい、では明日の朝司令室に向かわせて頂きます」

>大鳳が艦隊に加わった!
 大鳳に鎮守府内を案内した後司令室に戻った

>仕事をある程度してしまおう…

時雨「…ふあぁ」

鳴上「眠いか?」

時雨「うん、ちょっとね…」

>無理もない、今日は一日中仕事を任せっぱなしだったのだから

>だがそのおかげでこの量ならば一人で取り組んでも終えることが出来るだろう

鳴上「後は俺がやっておくよ」

時雨「大丈夫だよ、最後まで手伝わせてよ」

鳴上「…無理はしないように」

時雨「うん、わかった」

>…

>…!
 とりあえずは一通り終わったはずだ

鳴上「終わった…」

時雨「お疲れ様」

鳴上「助かった、ありがとう」ニコ

時雨「仕事を全うしただけだよ」

鳴上「今日は任せっぱなしだったな…」

>こちらとしては申し訳なさが残る…

時雨「んー…、そんなに言うなら…」

時雨「じゃあ餡蜜が食べたいかな?」クス

鳴上「わかった、今度食べに行こう」

時雨「うん、それじゃ」

鳴上「ああ、おやすみ」

>今度時雨と食事を取ることにしよう

>今日はもう遅い、仕事も落ち着いたので心置きなく眠ろう…

>夜は更けていく…

今日はここまで
お疲れ様でした

4月27日 曇り
【鎮守府:資源量】76デース!

>今現在
 【お願い:隼鷹】珍しいおつまみ!
 【お願い:島風】占いの結果!
【お願い:鎮守府】 お料理教室、開きます
 【お願い:熊野】水偵部隊の作成!
 【お願い:球磨】嫌な予感クマ
 を頼まれている、時間を見つけて取り組んでいこう…

>雲が多い
 雨は降るだろうか…

時雨「おはよう提督」

大鳳「おはようございます」ペコリ

時雨「途中で一緒になったよ」

鳴上「そうか、皆は起きているか?」

時雨「少なくとも夕立は起こしてきたけど」

大鳳「ず、随分ゆとりのある艦隊なのですね…」

鳴上「そうなのか?」

>他の鎮守府はどんな風な指揮をしているのだろうか

大鳳「いえ!あの、気に障ったならごめんなさい」

>そういうわけでは…
 他の鎮守府事情を知らないから是非意見は参考にしたいものだ

鳴上「少しここで待っててほしい」

大鳳「了解です」

>…

大鳳「皆さん集まってくれてありがとうございます」

大鳳「装甲空母、大鳳です。宜しくお願い致します」

北上「まーよろしくー、ところで」

大鳳「…?何でしょう?」

隼鷹「うちの鎮守府名物はもう見たかい?」

大鳳「名物ですか…?いえ、そのようなものは多分見ていないかと…」

島風「名物?」

鈴谷「…」ゴニョゴニョ

島風「あれって名物だったの!?」

>多分ペルソナのことだろう…
 イザナギを呼ぼう

ガチャ、ギイィィィ…

大鳳「…?」

大鳳「…!?」


大鳳のペルソナ初体験の反応は?
↓2

イザナギ「…」

大鳳「…ッ」ビクッ

大鳳「い、一体何なんです?」

比叡「ペルソナ、というものらしいです」

>大鳳にペルソナとシャドウの説明をした…

大鳳「なるほど…」

長門「私や加賀も呼べるが、どれ、呼んでみようか」

大鳳「い、いえ…。十分に分かりました」

イザナギ「…」ジー

大鳳「宜しくお願いしますね…?」

大鳳(何だろう…、感情が読めないというか…、掴みどころがないというか…)

大鳳(シャドウ…だったんですよね)

鳴上「さっきも言ったように悪さはしない。大丈夫だ」

大鳳(提督はそういってるけど…、苦手…、いや、恐いです)

>問題なく終えられただろうか…
 とりあえず職務に戻ろう

>今日は何をしようか…


行動安価↓2

>占いの結果を島風に伝えておこう

鳴上「島風、少し残っててくれないか」

島風「わ、私まだ何もしてないよ…?」

>一体何をするつもりだったのだろうか…

>タロットの結果を伝えなくては
 いつまでも待たせては悪いだろう

島風「…えーっと」

鳴上「これの結果だけど」パラパラ

島風「…!あー!なーんだぁ、占いだったの!」

>…忘れていたのだろうか

鳴上「遅れて悪かった」

島風「ううん、私が忘れてたのに提督は覚えてたんだねー」

島風「それで、あの時のカードの意味ってなんだったの?」

>あの時に引いたカードは永劫、ウェイト版に準ずるなら審判と同じ意味のカードだ
 トート版も含めた正位置での審判の意味は…

島風「意味は…?」ドキドキ

>喜び、友情、感謝、復活、更新、結果、啓示、達成、etc…

島風「む、難しいなぁ…」

>基本的には正位置なら良い結果だ

島風「喜びとか感謝…、だよね?」

鳴上「そうみたいだな」

島風「提督にはお世話になってるから、それかな?」ニコニコ

鳴上「最近は構ってないけど…」

島風「吹雪ちゃんが不貞腐れてたよ?」

>そこまで忙しくも無かったはずなのだが、交流に差が出来始めているようだ

鳴上「島風は不貞腐れてなかったのか?」

島風「連装砲ちゃんとお喋りしてたからへーき」フンス

>連装砲ちゃんとは一体どんなことを話すのだろうか…
 そもそも連装砲ちゃんとは…

島風「占ってくれてありがとね提督!」

>このくらいならばお安い御用だ

島風「また占ってね!絶対だよ!」タッタッタ

>風のように去っていった…

>…

>まだ夜には早い
 何をしようか…


【お願い:島風】占いの結果!
をクリアしました!

島風の好感度を直下コンマ分付加します
さらに行動安価↓3

大和がいないので行動再安価↓2

【好感度:島風】84→94 状態変化はありません

>工廠

幼妖精「あっ、こんにちわ~」

>…?

>妖精さんが見当たらない…

幼妖精「師匠なら壊れた母港を直してますよ~」

幼妖精「なので今日は私が代理をさせていただきます」ペコリ

>これはご丁寧に…
 では開発を頼もう

幼妖精「わかりました~、では何を御所網でしょうか~」

>何を開発してもらおうか…

開発する装備を指定してください
ちなみに一つの装備はワンスロット分なので全員に同じ武器が配備されるわけではありません
装備したい分だけ作ってください

開発にかかる費用はレア度の☆×5が消費する資源量です

現在開発で追加配備されているものは
四連装魚雷⇒未装備
46cm三連装砲×2⇒長門、未装備
61cm五連装(酸素)魚雷⇒未装備
試作晴嵐⇒未装備
烈風⇒未装備
震電改⇒加賀(3スロ)
流星改⇒加賀(1スロ)

PC変えてからデータの移動はしましたが移し漏れもあるかもですので間違いあれば指摘ください
では開発安価↓1~3

イベントはE-4までになりました。開発で感覚が麻痺したんだな…
ボーキが二桁っていうのは夢であってほしかった…
零式艦上偵察機は連取だったのでスレを下げました

彩雲 失敗
32号対水上電探 成功
14号対空電探 成功
消費資源 45 【現在の鎮守府資源量:31】

カーン…カーン…カーン…カーン、ガァン!

>…?
 何か変な音が…

幼妖精「出来ました~」

>…ペンギン?

幼妖精「え、えっと、…以上に申し上げにくいのですが」

幼妖精「艦載機、彩雲の開発に失敗してしまいました…」

>なるほど

幼妖精「それで…はい」スッ

鳴上「…お詫び?」

幼妖精「そのようなものだと考えていただければ…」

>ペンギンは分かるが、この綿は一体なんだろう…?

妖精「ういー、つっかれたー…」

幼妖精「ひっ…」

妖精「見た途端悲鳴はないでしょーが!」

妖精「…ん?…あー、なるほど」

妖精「まぁ…、私もよくやるし…失敗」

>それは困るのだが…

妖精「まぁ後で話さないとね…、あ、提督さん」

妖精「ここの潰れたドッグ、どうも直せそうにないね…」

鳴上「何故?」

妖精「わかりませーん、…あ、そうだ」

妖精「提督さん、メガネかして」

鳴上「…?わかった」スッ

妖精「ありがとう、少しの間借りてても良い?」

>それがないと霧の中で視認が出来なくなるのだが…

妖精「そこを何とか!これを艦隊に配備できれば霧の中でも戦闘が可能になると思ってね」

>そういうわけか…

鳴上「わかりました」

妖精「話が分かってくれて助かるぅ!早めに済ませます!」タタタ

>行ってしまった…

幼妖精「上機嫌でしたね…」

幼妖精「もしかしたらお説教がなくなるかも…」

幼妖精「…あ!きょ、今日はありがとうございました!」

鳴上「またよろしくお願いします」

>工廠を去った…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月19日 (火) 11:16:16   ID: 4vihWjLh

安価は甘え

2 :  SS好きの774さん   2015年02月19日 (木) 19:03:49   ID: BsGQ_qPw

続きは?

3 :  SS好きの774さん   2015年03月22日 (日) 14:28:22   ID: KDa23eBp

続きみたいっぽい!!

4 :  SS好きの774さん   2015年03月27日 (金) 14:26:49   ID: LqDB3qNF

うーん…
ハーレムものが好きってわけじゃないが、1人に入れ込む(安価だから無理やりだけど)のは番長っぽくない気もする。
夕立が特別な関係になる前の方が面白かった

5 :  SS好きの774さん   2015年05月06日 (水) 21:00:41   ID: F4kmKt0W

帰国子女がいない…だと…?…orz

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