シャロ「ふふふ…ついにこの日がやってきました!」
シャロ「今日3月31日はあたし、シャーロック・シェリンフォードの誕生日ですー!ぱんぱかぱーん!」
シャロ「今日はあたしの誕生日!誕生日と言えばプレゼント!」
シャロ「以上のファクターから導き出される真実!それは…!!」
シャロ「色んな人があたしにプレゼントをくれるって事です!証明完了!!」
シャロ「どんなプレゼントが貰えるのか今からわくわくしますー!!」
??「シャーロックー」スタスタ
シャロ「あ、早速誰かが来てくれたみたいですー」
シャロ「こんにちは、>>5さん!」
ネロ
ネロ「シャロー!」スタスタ
シャロ「ネロ!こんにちはですー!」
シャロ「よくぞ来てくれました!さぁさぁ座って座って!」
ネロ「なに?今日のシャロは随分気が利くなー」
シャロ「まぁそんな事どうでもいいじゃないですか!」
シャロ「それより、今日ネロがあたしの所に来てくれたのは…アレですよね?」
ネロ「え?アレ?」
シャロ「あたしに用があって来たんですよね?今日あたしに用があるって事は…アレなんですよね!?」ソワソワ
ネロ「確かにシャロに用はあるけど……アレって?」
シャロ「んもぅにぶい!ネロはなにしに来たんですか!?」
ネロ「>>11だけど」
レズ
ネロ「そりゃちょっとレズ的な用事だよ」
シャロ「え?」
ネロ「いいでしょ?シャロ…さ、横になってよ」ギシッ
シャロ「だ、ダメですよネロ…!こんな明るいうちから、そんな…!」アタフタ
ネロ「なに?じゃあシャロは暗ければいいの?」
ネロ「それならカーテン閉めれば同じことだよ、それか目閉じるとかさ…」チュッ
シャロ「んっ…!だ、だめ、ネロ、だめです…!」
ネロ「シャロ、黙って」
シャロ(ってなんでですかー!?なんでこうなるんですか!?)
シャロ(てっきりネロはあたしにプレゼントを持って来てくれたと思ったのに!?なんでこうなるんですか!?)
シャロ(このままじゃあたしにプレゼントを持って来てくれる予定の他の人がこの部屋に入れません!)
シャロ(なんとかしないと…!よし、ここは>>17です!)
ネロ「そりゃちょっとレズ的な用事だよ」
シャロ「え?」
ネロ「いいでしょ?シャロ…さ、横になってよ」ギシッ
シャロ「だ、ダメですよネロ…!こんな明るいうちから、そんな…!」アタフタ
ネロ「なに?じゃあシャロは暗ければいいの?」
ネロ「それならカーテン閉めれば同じことだよ、それか目閉じるとかさ…」チュッ
シャロ「んっ…!だ、だめ、ネロ、だめです…!」
ネロ「シャロ、黙って」
シャロ(ってなんでですかー!?なんでこうなるんですか!?)
シャロ(てっきりネロはあたしにプレゼントを持って来てくれたと思ったのに!!)
シャロ(このままじゃあたしにプレゼントを持って来てくれる予定の他の人がこの部屋に入れません!)
シャロ(なんとかしないと…!よし、ここは>>17です!)
受け入れる
シャロ(よし、ここは…思い切って受け入れましょう!早く事を済ませば心配はありません!)
シャロ(それにネロだって、きっと終わった後にプレゼントをくれるはずですー!)
シャロ「い、いいですよ、ネロ…優しくしてくださいね…?」
…
シャロ「あっ、あぁっ!ネロっ、ん、いやぁ!!」
ネロ「ほんとはイヤじゃないくせに!シャロのうそつき!」ギッシギッシ
シャロ「だ、だってぇ!こんなの…!おかしくなっちゃいますぅ!!」
シャロ「あたしがおかしくなっちゃうところ、ネロに見られるのはイヤです…」
ネロ「僕はそれが見たいんだけど?ねぇ、見せてよシャロ!」ギッシギッシ
シャロ「ひゃうぅ!ほ、ほんとにおかしくなっちゃうぅ!だめぇえー!!」
…
ネロ「ふぅ…」
シャロ「あうぅ…!すごかったですぅ…!!」ビクンビクン
ネロ「……あ、そうだ、僕シャロに言う事があったんだ」
ネロ「>>24」
…
ネロ「………」
シャロ「…なんですか?」
ネロ「………」
シャロ「?」
ネロ「………」
シャロ「ネロー?」
ネロ「……」
シャロ「ネロが……喋らなくなっちゃいました!」ガーン
ネロ「………」
シャロ「いきなり無口になったネロ…これは、事件です!」
シャロ「事件を解決するのが探偵の仕事!シャーロック・シェリンフォード出動ですー!」
シャロ「捜査の基本は聞き込みです!ネロに何か聞いてみましょう!」
シャロ「答えてくれるといいんですけどー…もしもーし、ネロー?」
ネロ「………」
シャロ「>>33」
吸いましょう!!
シャロ「吸いましょう!」
ネロ「………」
シャロ「ほらネロの好きなうまうま棒の粉ですよー!一緒に吸いましょう!」
ネロ「………」
シャロ「だ、だったらハッピーターンの粉も出しちゃいます!早くしないとあたし一人で吸っちゃいますよ!」
ネロ「………」
シャロ「おじいちゃんからもらったしゃぼん玉パイプですー!かっこよく吸って…ゲッホゲホゲホゲホゲホォ!!」ブシャー
ネロ「……」
シャロ「うぅ…ネロぉ…どうして喋ってくれないんですかー!!」
シャロ「あたしに言いたいことがあるって言ったじゃないですか!早く言ってくれないと怒っちゃいますからね!」
ネロ「>>40」
実は僕、エリーと付き合ってるんだ
ネロ「…実は僕、エリーと付き合ってるんだ」
シャロ「……え?」
ネロ「ずっと言おう言おうって思ってたんだけど、いざその時になるといい出せなくて……ごめん」
シャロ「え?そんな…ウソですよね?」
シャロ「今だってあんなに優しくしてくれたのに…!なのに、エリーさんと付き合ってるなんて冗談ですよね?」
シャロ「…あ、そっか!エイプリルフールですね!?やだなーネロ!一日早いですよ!」
シャロ「だって今日はまだ3月31日で……あたしの、誕生日じゃないですか……」
シャロ「……嘘ですよね?冗談なんですよね?」プルプル
シャロ「だって、わざわざこんな日に…そんな事言いに来るわけないですよね?」グスッ
ネロ「………」
ネロ「>>47」
うそだよーん☆
ネロ「うそだよーん☆」
シャロ「…………えっ」
ネロ「やーいひっかかった!ひっかかったー!!」
シャロ「えっ、えっ?」
ネロ「あっはははははは!シャロったらすっごい本気にしちゃってさ!笑っちゃうよー!」ジタバタ
シャロ「…………」
ネロ「あはははははは!ごめんごめん!これは僕からのバースデーサプラ」
シャロ「トイズビーーーーーーーーム!!」カッ
ネロ「イズぎっにゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」グシャア
…
シャロ「ひどいです!ひどいですー!!ネロなんて知りません!!」プンプン
シャロ「堪忍袋の緒が切れました!もうネロなんて絶交ですー!」
シャロ「はあーぁ…せっかくの誕生日なのに…いいことないですねー」トボトボ
??「ん?」スタスタ
シャロ「あ…>>54さん…」
石なんとかさん
石流「ん?シャーロック…」スタスタ
シャロ「あ…石なんとかさん…」
石流「貴様ァ!!記憶力までダメダメになったか!!私の名前は石流だ!」
シャロ「うっかりしてましたー、ごめんなさいー」ポケー
石流「…いつもに増してふぬけているな、どうした?」
シャロ「実はー…」
…
石流「ふむ…譲崎ネロは相変らず……なんというか……その……クズだな」
シャロ「あたし、誕生日プレゼントもらえるかもーって楽しみにしてたんです」
シャロ「なのにネロは……きっとあたしの事なんて何とも思ってないに違いありません!」
シャロ「そうじゃなかったらあんなひどい事できません!ネロはあたしをいじめてからかってるだけなんです!」
シャロ「石流さんはどう思いますか?」
石流「>>61」
でもシャロたんもやる事やってるんだよね(´・ω・`)
石流「シャーロック…お前もやる事はやってるんだな…」
シャロ「えっ!?そ、その話は今は関係ないですー!!」アタフタ
石流「いや、まだ小さい子供だとばっかり思っていたから…てっきりその…」
シャロ「セクハラじゃないですかー!やだー!だれかー!!エッチな人がここにいまーす!!」
石流「お、おい!!」
シャロ「石流さんがセクハラしてきますー!助けてー!!」
石流「誤解を招くような事を言うな!私はただ純粋に疑問に思っただけだ!!」
シャロ「純粋に変態ですー!!だーれーーかーーーー!!」
石流「貴様ああああああああああああああああああああ!!!」
??「セクハラ!?」ドタバタ
石流「うぐぅっ!!」ビクッ
シャロ「あ、>>69さん!来てくれたんですね!!」
咲さん
咲「セクハラー?」スタスタ
シャロ「あ、咲さん!来てくれたんですね!」
咲「うーっす、咲ちゃんとーじょー」
シャロ「石流さんがセクハラで変態で35歳なんですー!逮捕してください!」
石流「待て誤解だ!私はただ疑問を口に出しただけだ!」
石流「つまりだな、見た目が幼いシャーロックも、そのあどけない顔の裏ではやる事をやっているのか…という…」
咲「はいボイスレコーダーに証拠いただきー、タイーホ」ガチャ
石流「ぬあああああああああああああああああああああああああ!!!」
シャロ(石流さんは逮捕されましたー)
…
咲「うーっす、シャーロックー」
シャロ「咲さん!こんにちはですー!なんで学院にいるんですか?」
咲「シャーロックに用があって…」
シャロ「え?あたしに…?なんですか?」
咲「>>77」
告白
咲「告白したい事があって…」
シャロ「告白…ですか?」
咲「うん」
咲「えっとねー」
シャロ(こ、告白って…もしかして、あの告白?)ドキドキ
シャロ(いや、そうと決めつけるのは早いです!愛の告白じゃなくて、他に打ち明けることがあるのかもしれないし…!)
シャロ(それにあたしにはネロが…って!ネロとはもう絶交したんでした!ふーんだ!!)
シャロ(だから咲さんから告白されても…ってだから!そっちの告白じゃないかもってー…!)アタフタ
咲「…シャーロック?聞いてる?」
シャロ「はっ!ちょっと聞いてませんでした!!」ビクッ
咲「えー…」ムスッ
シャロ「ごめんなさい!あの、もう一回お願いします!」
咲「だからー…>>88」
結婚を前提にお付き合いして欲しいかなーって
咲「だからー…結婚を前提にお付き合いして欲しいかなーって話」
シャロ「そうなんですかー……って、えええええええ!?」ビクッ
シャロ「なんでですか!?なんでいきなりそんな話になってるんですか!?」
咲「…いきなりじゃない、ずっと前からシャーロックのこと……好きだった」
咲「最初はめんどくさい妹程度に思ってたけど…だんだんそれだけじゃなくなってきて…」
咲「シャーロックは…あたしじゃ嫌だ?」
シャロ「えっとぉ…その…」モジモジ
シャロ(あたしにはネロが…いや、もう関係ないし……でも……)
咲「……返事、言って欲しい」
シャロ「…………」
シャロ「>>97」
kskst(*´ω`*)
無言でキスする
シャロ「………」チュッ
咲「………!?」ドキッ
シャロ「…ありがとうございます咲さん!すっごく嬉しいです!」
咲「そ、それって!じゃあ……!」
シャロ「……キスだけじゃ、分からなかったですか?」
咲「なうーーー!!」ダキッ
シャロ「えへへ…」ギュッ
…
シャロ「結婚ですか……今まで考えた事もなかったですー」
咲「…あたしはちょっと考えてた」
シャロ「ヨコハマで女の人が結婚できるのって何歳からでしたっけ?」
咲「16?シャーロックは今15だから……シャーロックって誕生日いつ?」
シャロ「え?あ、今日ですー」
咲「………え」
* *
* うそです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
咲「それって、じゃあ…!」
シャロ「え?……あ!あたし今16歳ですか!?」
咲「そ、そうかも」
シャロ「はー…じゃあ、あたし…もう結婚できるんですね…」
シャロ「…………」
咲「…………」
シャロ「な、なんだか恥ずかしいですね!」ソワソワ
咲「…………」ドキドキ
シャロ「なんとか言ってください咲さーん!胸がどきどきして破裂しそうですー!」ドキドキ
咲「ぷ、プレゼント!」
シャロ「え?」
咲「プレゼント……買いに、行こっか…?」ソワソワ
シャロ「……はいっ!」
咲「シャーロック、何が欲しい?」
シャロ「えーっとー、>>108が欲しいですー!」
(゜o゜)
ちょ
誤爆
安価st
_____
_ *゚ ` <\ (⌒)
/⌒ア _ \) (⌒○⌒)
/ .:/ / \〉::.. :. (_)
.::' / .::_//<〉 人_::::.. Ⅳ
rヘ | *:| | |/_..厶/|/ ==\|V| r'゙L
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\ ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー‐ヘ. \二仁j八:::::::::::*:. \
. _) \ /⌒∨ 〉 〈| ー―=ミ::. *)
. ( __) .._Σ二二∨ /∨ ̄∨ 〉 ) /
\( 人\ \  ̄ ̄\/\_/ ./ /
{ 人 \ \ / ∧ /*/
∨人 _/ / ∧ ( ( ̄ ̄ ̄)
\人__,,L斗</ │〈 、  ̄ ̄ ̄)/
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イ斤 ̄ ̄ \)〈 ̄ ̄ ̄「 ̄「_ノ
( 〔[⊥ ------一\二二二二ノ
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l |
}ト-=1
弋r勺
 ̄
※しばらくお待ち下さい
咲「シャーロック、何が欲しい?」
シャロ「えーっとー、えっとー、そのー…」
シャロ「…………」
シャロ「…………」(゜o゜)
咲「…シャーロック?」
シャロ「はっ!考えすぎてちょっとトランスしてました!」ビクッ
咲(なんかすごい顔になってた…)
シャロ「欲しいもの…うーん、簡単には決められないですー…」
咲「欲しいもの、そんなにいっぱいあるの?」
シャロ「いえ、いっぱいあるんじゃないんです、その…」
シャロ「咲さんからの、はじめての誕生日プレゼントだから…簡単には決められないんです」
咲「……ゆっくり、考えていいよ」
咲「考える時間はいっぱいあるから…」
咲「…………ずっと一緒だし」
シャロ「えへへ、そうですねっ!!」
うまく処理してくれてサンキューですー
これはできる>>1
シャロ(それからあたしは…いっぱい考えたけど、その日はプレゼントを買いには行きませんでした)
シャロ(一番欲しいものはあたしのすぐ隣にあったから、二番目を考えるのは難しかったんです)
シャロ(だから、来年の誕生日までに二人でゆっくり考えて、それから決めようと思います)
シャロ(咲さんの言った通り時間はいっぱいあるから、もしかしたら忘れちゃうかも知れませんけど…)
シャロ(でも、ずっと一緒だから大丈夫です!一回くらいプレゼントを忘れちゃっても…)
シャロ(これから先の全部の誕生日で、咲さんからプレゼントを貰えるから…!)
シャロ「3月31日!遠山シャーロックの誕生日ですー!!」
おしまい
シャロさん誕生日おめでとう
乙でした
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|V// / | |ニニ/ | .:/ |/_ |/ |: :. : |.: |.: | |///////////7ァ‐┐
| V // :| |: | | :/ / ィ==ミ.、 |: : /.| / : | |//////////////人 いちおつ♪
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\l///| | :| |ヽr==ミ , xxxx |/: /: : :./ヽヽ、\///ノ-く⌒´
|///| | ヽ:. |ヽ! , -─‐ 、 |. /: : :./ /: /:ヽノハノニノ/ ̄]
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ノ///∧.|//\!へ\ V | | |: : ∧: : 厶 -亠┴┐//: / //´
( ヽ、.//////ノーミ. 八 ヽ __ ノ .| |: : ! )>.:.. -‐┐.:. |/ } : :/: :/ , -、
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. !: : : : /( \〉\〉 ` ̄´ /.:::::::::.! /.:::::::::::::...\_/:::::::::辷彡'′.ノ:::::::::::::::::.. \
昔のssの影響で咲ちゃんは小衣ちゃんスキーにしか思えません><
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