マミ「夜食夜食…」 (22)

マミ「インスタントラーメンでいいか…二玉と」

マミ「ご飯も少し残ってたからチャーハンつくろ、残しといたんだけどね」

マミ「確か冷凍の餃子もあったから最高のセットしゃない♪」

マミ「あっ、ハムもあるからラーメンとチャーハンに使えるわね」

マミ「うふふ、まずはチャーハン作っちゃお」

マミ「あらかじめご飯に卵をかけちゃうとパラパラに仕上がるのよね」

マミ「チャーハン完成!ん~いい匂い」

マミ「…食べたいけど我慢我慢、餃子焼いてラーメンも作んないと」

マミ「餃子ははねつきにしよっと、片栗粉で簡単にできるからね」

マミ「餃子を焼いてるうちにお湯を沸かして…と」

マミ「卵はどうしようかな…やっぱりかき玉よね」

マミ「あともやしもかさ増しに入れよ」

なぎさ「マミ…何してるのです?」

マミ「あら、起こしちゃった?」

マミ「夜食を作ってたのよ、なぎさも食べる?」

なぎさ「うん…少し」

マミ「もう少しでできるから待っててね」

なぎさ「はぁい」

マミ「できたわよ、じゃーん」

なぎさ「わぁ、美味しそうなのです(多い…)」

マミ「よし、いただきましょう」ズルズル

マミ「う~ん、美味しい!!」

マミ「んふふ~♪」モグモグ

なぎさ(うぅ…残してもいいかな…)

マミ「なぎさ、美味しい?」ニコニコ

なぎさ「お、美味しいのです!(残しずらい…)」

次の日

マミ「今日の夜食はイタリア~ン」

マミ「ピザにパスタでティロッティロ~♪」

なぎさ「んぅ…」

マミ「あ、なぎさも夜食食べる?」

なぎさ「いらないのです!!」

マミ「あらかじめご飯に卵をかけちゃうとパラパラに仕上がるのよね」

マミ「(グチャグチャグチャ)・・・・そうだ!一応2chのチャーハンスレチェックしておこ」

お前ら「卵かけは地雷、パサパサぼそぼそ焼き飯まっしぐら」

さやか「最近ちょっとぽっちゃりしてきたんじゃないか~?」

なぎさ「ガーン」



なぎさ「あなたのお家に居候させてくださいなのです!」

ほむら「な、なぜ私…?」



次回『なぎさ太る』

マミ「お楽しみに~」

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