結衣「恋愛シュミレーションゲーム」(172)

京子「おっす!ひまっちゃん!」

向日葵「あら歳納先輩こんにちは」

京子「こんなところで何してるの?」

向日葵「櫻子を待ってるんですの。全く、またあの子ったら教室に忘れ物をしたらしくて……そそっかしいったらないですわ……」ブツブツ

京子「さっすが!今日もラブラブだねぇ~」ニヤニヤ

向日葵「なっ……!///ラブラブってそんなんじゃ……///」

京子「またまたー!聞いたよ?ひまっちゃん、ちっぱいちゃんと付き合ってるんでしょ?」ニヤニヤ

向日葵「うっ……///吉川さん達、もう先輩方にお話されたんですか……///」

京子「おう!バッチリ!いや~後輩に先越されちゃうなんてね!悔しい!お幸せにね!」

向日葵「あ……ありがとうございます///」

京子「それじゃ私これからごらく部だから!まったねー!」

向日葵「あっ、はい、ではまた……」

せーの

それサーキュレーションや

ーごらく部ー

ガラッ

京子「遅れてごめーん!いやー……先生ったら宿題忘れたぐらいでどんだけ長い説教するんだよー……ってあれ?結衣だけ?」

結衣「遅いよ京子……」

チュッ

京子「ふぁ……ちょっ、結衣ぃ……ここ学校……ちゅっ……」

結衣「ちゅっ……はぁ……いいだろせっかく久しぶりに部室で二人っきりになれたんだしさ……」

京子「そういう問題じゃ……」

結衣「それに……」

クチュ

京子「あっ……///」

結衣「このままじゃ京子も辛いだろ?」

京子「もう///結衣のばか///エッチスケッチワンタッチ!」

結衣「懐かしいなそれ……」

うふん?

いいぞ

京子「んん……結衣ぃ……私っ!もう……」クチュクチュ

結衣「いいよ……イッて……私に可愛い顔見せて?」クチュクチュ

京子「んあぁっ!ゆいぃい!ゆい!」ビクンビクン

京子「はぁ……はぁ……」

結衣「気持ちよかった?部室でするのは」チュッ

京子「んちゅっ……はぁ……別に……部室なんて自分の家のようなものだし」

結衣「完全に私物化してるな……」

京子「ねぇ、そんなことよりもさ!」

結衣「何?」

シエーン

京子「いつになったら私達の事、みんなに話すの?」

結衣「……まだダメだよ」

京子「何で!?ほらっ、ひまっちゃん達だって普通にあかり達に話してたし、あかり達もそれを祝福してたじゃん!」

京子「私……これ以上あかりやちなつちゃんに隠し事していたくない」

京子「……それに」

京子「ちなつちゃんは結衣の事が好きなんだよ……?分かってて知らないふりしてこんな優柔不断な事、私は結衣にしてほしくない……」

結京は至高

>>10
うむ

支援

結衣「……分かってる……分かってるけど無理だよ……私達が付き合ってるなんて……同性愛者だなんて……きっとあっという間に学校中の噂になっちゃうよ」

京子「そんなっ!あかり達は無意味に言いふらしたりなんてしない!」

結衣「信用できない。現に聞いてもいないのに古谷さん達の事を話してきたのはあかり達じゃないか」

京子「それは……私達だからでしょ!?最近は生徒会のみんなとも仲がいいし……だから」

結衣「私は!!誰にどう思われようと関係ない……京子の事が好きだしその気持ちに嘘はないから」

結衣「でもっ!ダメなんだ……京子が悪く言われるのだけは……」

京子「結衣……」

結衣「分かったらこの話はおしまいだ……さ、帰るぞ。下校時刻とっくに過ぎてる」

京子「……うん」

支援

ー結衣のマンションー

綾乃「あっ……あん……船見さんっ!……そこはだめぇ///」

結衣「綾乃はクリトリスいじられるの大好きだよね」

綾乃「ちがっ……///船見さんのいじわる……///……んんっ///」

結衣「いじわるなのは綾乃だよ。いつになったら結衣って呼んでくれるの?」

綾乃「だって……///まだちょっと恥ずかし……ああっ///皮剥いちゃやだぁ……///」

結衣「ふふっ……やっぱり綾乃は可愛いなぁ……」ピチャピチャ

綾乃「あっ!///あんっ……船見さ……ゆ……いっ!ああああああああ!!」プシャアア

し・・・シミュレーション

懐かしのクズ結衣さん

船見さんはこうでないと

マジか...

シュミレーション?
シミュレーション?

結衣「綾乃……」チュッ

綾乃「ふぇ……ごめんなさい……またいっぱいお布団汚しちゃった……」

結衣「気にしなくていいよ。それよりさっき……」

綾乃「気のせいよ!///」

結衣「……まだ何も言ってないんだけど」

綾乃「あっ……///えと、ごめんなさい///」

結衣「なんで謝ってるの」クスッ

綾乃「だって……///」

結衣「好きだよ綾乃」

綾乃「……!船見さん……私……」

支援

シミュレーションでは?

結衣「分かってるよ。綾乃がまだ京子の事が好きなのは」

綾乃「ごめんなさい……ごめんなさいっ!……こんなこと良くないって分かってるのに私……!」

綾乃「歳納京子に彼氏が出来たって聞いてそれでっ……」ポロポロ

ギュッ

結衣「大丈夫。大丈夫だよ。どんなに時間がかかっても私が京子の事、忘れさせてあげるから」

綾乃「でもっ……!」

結衣「言っただろ?私は綾乃が好きなんだ。綾乃が悪いんじゃない。これは私のわがままなんだよ。だから今はダメでも必ず綾乃を振り向かせてみせるからね」ニコッ

綾乃「船見さん……///」ドキッ

結衣「…………」

支援

やっぱ結衣にはクズ淫乱が似合うな

結衣(私は退屈していた)

結衣(毎日が同じ事の繰り返し)

結衣(ただなんとなく学校に行って部活もせずにごらく部でだらだらと時間を潰すだけの毎日)

結衣(漫画やアニメのように特別な何かが起こるわけもない毎日)

結衣(……一月前までは)

結衣(たまたまなんとなく買ってみた中古の恋愛ゲームが私の毎日を変えるきっかけとなった)

結衣(内容は主人公が学校中の女子を次々とおとしていき更にその全員とバレないように付き合っていくというものだった)

結衣(画面の向こうの馬鹿女どもは自分が騙されているとも知らず主人公の為に貢ぎ、時には体を張り最高の笑顔を向けるのだ)

結衣(それがとても愉快で快感だった)

結衣ちゃんはクズよりヤンデレの方が似合う

結衣(……しかしゲームをプレイするうちに段々と物足りなく感じるようになっていった)

結衣(限られた選択肢の中からではなく私ならこうするのに、私ならこんな失敗はしない、私なら、と)

結衣(いつしかこれが現実のものだったらと考えるようになっていた)

結衣(そう……これが現実なら退屈な毎日に終止符を打てる……)

結衣(そう思ってからの行動は早かった)

結衣(まずはちなつちゃん、次に京子、そして綾乃)

結衣(三人ともびっくりするほどちょろかった)

ちーなもか...

結衣(元々私に好意を持っていたちなつちゃんと幼馴染の京子、そしてその京子が好きな綾乃)

結衣(私が少し甘い言葉をかけてやれば三人ともイチコロだった)

結衣(正直拍子抜けしていた。あまりにもあっさりいきすぎたから)

結衣(足りなかった。私が求めていた刺激はこんなものじゃない)

結衣(次は簡単には自分の事を好きになってくれない子がいい)

結衣(いつしか私は隠れてハーレムを作ることよりも誰かを調教してやりたい、屈伏させたい)

結衣(そう思うようになっていた)

綾乃「……さん……船見さん!」

結衣「……えっ?ごめん何?」

綾乃「ちょっとどうしたの?さっきからぼーっとして……」

結衣「ごめんね、なんでもないよ」

綾乃「あっ……そっか、ごめんなさい……やっぱり美味しくなかった?私の作ったご飯……」シュン

結衣「そんなことないよ!本当にちょっとぼーっとしちゃってただけ。……あっ、このほうれん草のお浸しおいしいね。綾乃は良いお嫁さんになれるよ」

綾乃「そ、そうかしら……///ありがとう///」

結衣「…………」

支援

結衣「……そういえばさ、古谷さんと大室さんって付き合ってるんだよね」

綾乃「えっ?……あぁ、そうみたいね。私、二人から聞いたときはびっくりしちゃった」

綾乃「千歳は二人が好き合ってるの感づいてたみたいだけど、いつも喧嘩ばかりしてたし。というか今でも生徒会室では喧嘩ばかりしてるし……」

結衣「ふーん……じゃあその喧嘩ばかりの二人も家では私と綾乃みたいな事してるのかな」

綾乃「えぇ!?///そ、それはどうかしら……///……うーん。でもやっぱり喧嘩してる姿しか想像出来ないわ……」

結衣「へー。想像しようとしたんだ。綾乃って意外とむっつりなんだね」

綾乃「違うわよっ!?///」

結衣(古谷さんと……大室さん……か)

それはヤバイよ結衣ちゃん...

ー翌日・七森中1-2ー

あかり「あっ、結衣ちゃんだ~、どうしたの?」

ちなつ「きゃー///結衣先輩!!お昼休みにまでわざわざ私に会いに来てくれたんですか!?嬉しいですー!!///」

向日葵「船見先輩こんにちは」

櫻子「こんにちはー!」

結衣「こんにちは……古谷さん、ちょっといいかな?」

向日葵「えっ?私にご用事ですの?」

櫻子「やい、向日葵!船見先輩に何かしたのか!?」

向日葵「い、いえ、心当たりはありませんが……」

結衣ひまはエロい

結衣「いきなりごめんね?少し聞きたい事があってさ。大室さん、少しの間古谷さんを借りてもいいかな?」

櫻子「へっ?……ま、まぁ別にいいですけど……」

あかり(櫻子ちゃん、前みたいに『向日葵なんか』とは言わないんだねぇ)ニコニコ

ちなつ「えー!!どういうことですかぁ!?向日葵ちゃんずるーい!!」

結衣「……ごめんねちなつちゃん……今日の部活、二人で抜けようか?」ボソッ

ちなつ「えっ、あっ……///はい……///」ドキドキ

あかさくひま「?」

支援

ーひと気の無い廊下ー

向日葵「……それで船見先輩、お話とは……?」

結衣「いきなりごめんね。あかりとちなつちゃんから古谷さんがお菓子作りが上手だって聞いてさ」

結衣「もうすぐちなつちゃんの誕生日もあるし内緒で誕生日ケーキを作ってあげたいなって」

向日葵「そうでしたの。でも私なんかより船見先輩の方がきっとお上手だと思いますわ。パンだって手作りで作ってらしたし」

結衣「そんなことないよ。確かにパンは作れるけどケーキ類とかは全然ダメなんだ私。だからこの通り!」パンッ

向日葵「そこまでおっしゃるのなら……分かりました。私でよければ喜んでお受け致しますわ」ニコッ

結衣「よかった……ありがとう!」

支援

ー1-2ー

櫻子「……なに話してきたの?」

向日葵「ごめんなさい。今はまだ言えませんわ」

櫻子「はぁ!?恋人の私に隠し事するのか!!」

ザワッ

向日葵「ちょっと櫻子!しー……声が大きいですわ……///」

櫻子「あっ……ご、ごめん///あー!恋人がいたとしたら私は隠し事なんてされたくないなー!」

向日葵「そ、そうですわねー!」

さくひま(苦しい……)

向日葵(でも……なんとか誤魔化せたかしら……?)

向日葵「……こほん、とにかく船見先輩のご意向でまだお話することは出来ませんが必ず時がくればお話しますわ」

向日葵「私だって、こ、恋人に隠し事なんてしたくありませんからね///」ボソッ

櫻子「お、おう……///しょうがないなー///分かったよ///」テレテレ

京子ちゃんまだかなぁ

向日葵(櫻子……せっかく恋人同士になれたのにまたマフラーの時のような寂しい思いをさせたくありませんわ)

向日葵(しかし船見先輩には何かとお世話になっている部分もありますし吉川さんのお誕生日もちゃんと祝ってあげたい、素敵なものにしてあげたい……)

向日葵(複雑ですがなんだか燃えてきましたわ……ふふっ、恋してると毎日がとても楽しくて充実している気がしますわね)

あかり「ふえぇ、ちなつちゃん大丈夫!?もうすぐ昼休み終わっちゃうよ!?」

ちなつ「……ふふっ……えへへ……ゆいせんぱぁーい……///」

支援

支援

ー日曜日・結衣のマンションー

向日葵「まずはスポンジからですが私は薄力粉をふるっておくので船見先輩はケーキ型にバターを塗っておいていただけますか?」

結衣「うん。分かった。……ごめんね?せっかくの休日にわざわざ」

向日葵「いえ大丈夫ですわ。お菓子作りは好きですし何より船見先輩とお話できて私も楽しいですわ」ニコッ

結衣「あはは……ありがとう。でもいいのかな?そんな事言って。大室さんがヤキモチやいちゃうんじゃない?」

支援

向日葵「それは……///」

ペロッ

向日葵「ひゃあ!?///船見先輩なにを!?///」

結衣「頬に薄力粉が飛んでたからつい」

向日葵「ついって……///」

結衣「京子がよく頬にラムレーズン付けるから癖になったんだ。気を悪くしたんなら謝るよ。ごめん」

向日葵「い、いえ!ちょっとびっくりしただけですわ!すみません!」アセアセ

向日葵(とはいえ、いくら幼馴染でもいきなり頬を舐めたりはしないと思うのだけれど……)

向日葵「では、次は生クリームを泡立てて……」

結衣「ふむふむ……」

向日葵(うう……先ほどから顔が近いですわ……というよりわざと近付いてきてる?……いえ、さすがに自意識過剰かしら)

サワッ

向日葵「ひぅっ!?///」ビクッ

向日葵(太ももを撫でられた!?///)

支援

向日葵「ふ、船見先輩、今……」

結衣「古谷さん……」

ドサッ

向日葵「えっ、ふなっ……んんっ!?」

結衣「ちゅっ……ちゅぱ……ちゅる……」

向日葵「ふぁ……いやっ……やめっ……」

ドンッ!

結衣「いたっ……」

向日葵「いっ、いきなりなにするんですの!?」

結衣「なにって……キスだけど?」

でもそんなんじゃだーめっ

向日葵「キスだけどって……!」

結衣「はぁ……痛いなぁ。突き飛ばすなんて酷いよ。まったく、生徒会は後輩の躾がなってないんじゃない?」

向日葵「なんで……あなた本当に船見先輩ですの……?」ゾクッ

結衣「なにをおかしなこと言ってるの?私は私だよ?船見結衣だよ」クスクス

結衣「…………」

バシンッ

向日葵「っ!……いたっ……!」

調教きたか...!

結衣「痛い?痛いよねぇ……私もさっき突き飛ばされて痛かったんだよねぇ」

バシンッ

向日葵「ひっ……!」

バシンッ

向日葵「うぅ……す……すみません……でした……許して下さい……」ポロポロ

結衣「脱げよ」

向日葵「……うっ……ひっく……えっ?」ポロポロ

結衣「すまないと思ってるんだろ?だったら早く脱げ」

パンツがアッカリンした

向日葵「そんな……!脱ぐって、裸になれってことですか!?」

結衣「10……9……8……7……」

向日葵「ちょっと待ってください!いきなりそんな事できるわけが……」

結衣「……3……2……1……はぁ。残念。時間切れだよ」

ブチッ!ビリビリ

向日葵「いやぁぁぁぁぁぁあ!!!やめて……!やめて下さい……!いやぁ……」

支援

結衣「ふふっ、やっぱり古谷さんって胸大きいよね……生で見たら更に……あっ、そっか」

結衣「大室さんに揉んでもらったからこんなに大きくなったのか。いやらしいなぁ……幼馴染って言ってたけど一体いつからそんな関係だったの?」

向日葵「い……いや……見ないで……下さい……」 ポロポロ

結衣「はぁ……質問してるんだからちゃんと答えてよ。会話にならないだろ?」ドカッ

向日葵「あぅ……!げほっ!げほっ!うぅ……すみません……」ポロポロ

結衣「……………」ゾクゾク

向日葵「うっ……ぐすっ……ひっく……」

結衣「さて、これからどうしよっか?」

向日葵「………えっ?」

結衣「このまま古谷さんと二人きりで遊ぶのもいいけど」

結衣「大室さんもここに呼んで三人でっていうのも悪くないよね」

向日葵「!なっ……なにを言って……!」

結衣「普通に三人でエッチもいいけどさ、大室さんの目の前で古谷さんを犯したり」

結衣「はたまたその逆とか、ね」

支援

向日葵「やめて!!櫻子だけには手を出さないで!!お願いします……何でもしますから……」ポロポロ

結衣「ふふっ……本当に古谷さんは大室さんの事が大好きなんだね……嫉妬しちゃうよ……んんっ」チュッ

向日葵「んっ……はぁ、んんっ」

クチュッ

向日葵「!?ふ、船見先輩ソコは……!///」

結衣「何でもするって言ったんだからこれくらい当然だよね?」クチュクチュ

向日葵「ふっ…やぁ……///やだ、わたくし……初めてなのにぃ……こんな……」

結衣「へー、そうなんだ、意外だね。とっくに大室さんとヤったんだとばっかり思ってたのに」ペロッ

向日葵「ひゃあっ///うっ……ぐすっ……ごめんなさい……さくらこ……」

結衣「んっ…ぴちゃ……古谷さん……すごく綺麗だよ……れろっ……」

向日葵「あっ、んっ!ふぁ……さくらこ……!さくらこぉ!」

結衣「」イラッ

ブチブチッ

向日葵「……!!痛っ……!!」

結衣「ねぇ私の名前、櫻子じゃないんだけど」

しぇん

向日葵「あ……あ……これ、血……?」ポタポタ

結衣「ごめんねあんまり腹が立ったものだから本当の意味で古谷さんの処女奪っちゃった」

向日葵「そんな……」

結衣「あはは、すごいね……こんなに血、出るものなんだね初めて知ったよ」

向日葵「もう……お嫁に行けませんわ……」ポロポロ

結衣「自業自得だよ。それとさ、これからは私の機嫌を損ねるようなことしない方が身のためだよ」

支援

支援

支援

寝たか?

保守

保守

保守

保守

シミュレーションな

保守

保守

保守

保守

向日葵「こ、これからはって……」

結衣「そうこれからはね。まさか今日一日で全て忘れてはい終わり、とでも思ったの?」

向日葵「お、おっしゃてる意味が分かりませんわ!」

結衣「そのまんまの意味だよ。これからもよろしくね古谷さん」ニコッ

向日葵「このっ……!」ガバッ

結衣「……おっと」

ドカッ

向日葵「かはっ……!げほっ!げほっ!」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

起きたか

保守

再開してるじゃん、保守してた甲斐があった。

結衣「はぁ……もうさっき言ったことも忘れちゃったの?私の機嫌は損ねない方がいいって」

結衣「それに古谷さんが私に力で勝てるわけないでしょ?」

向日葵「はぁ……はぁ……最低ですわ本当に……見損ないましたわ……」ギロッ

結衣(これはいきなり当たりを引いたかもしれない)ゾクゾク

結衣「へぇ……古谷さんって結構度胸あるんだね」

結衣「……すごく、調教しがいがある」ゾクゾク

向日葵「調…教……ですって?」ガクガク

結衣「ふふっ、どうしたの向日葵?足が震えてるよ?」

向日葵「下の名前で呼ばないでください……汚らわしい」

結衣「あははははは、さっきはもっとビクビクしてたのに……処女膜破られて吹っ切れちゃったのかな?」ズブッ

向日葵「ひあっ!?い、痛い……!やめっ……」クチュクチュ

結衣「ははっ、見て向日葵の血、私の腕まで滴ってるよ」

向日葵「もうっ……いやっ!やめてぇ……あっ……」クチュクチュ

結衣「もう少し我慢してね、このまま掻き回してたら気持ちよくなってくるはずだから」

向日葵「あっ……ふっ……んんっ……!!」ビクン

結衣(このまま普通にイかせてもおもしろくないな)

\4

支援

どんなテクで落とすのかとおもったら
無理矢理とか失望した

結衣「…………」スクッ

向日葵「はぁ……はぁ……え?ど、どこに行くんですの……?」

結衣「すぐ戻ってくるからいい子にしててね」

バタンッ

向日葵「……?……?」

向日葵「……………」

向日葵(……って!何をしてるの私!今のうちに逃げないと!)

向日葵「えっと、ふ、服は……うう……ボタンがいくつか弾け飛んでますわ……でも着れないこともないですわね……よし」

結衣「もしもし?大室さん?」

向日葵「……え?」

>>93
確かにそう
>>47辺りからやり直したいわ

>>96
レイプルート書き終わったあとに真ルート書いてもええんやで

このまま調教ルートと櫻子からNTRエンドどっちが需要ある?

夢オチでも京子の同人オチでも構わん
まずは走りぬけ

あかりルートで

向日葵を堕として櫻子を誘き寄せて堕とし...

ハーレム

うんうん、ついでに撫子さんをだな

寝るので保守任せます

期待

h

クズい

原作でも京子以外はどうでもよさそうだしこんなもんじゃね

ごめん>>50からの続きでいきます

向日葵「ふ、船見先輩……?」

結衣「古谷さん」

ギュッ

向日葵「!?きゅ、急にどうしたんですの?」アタフタ

結衣「私、ずっと古谷さんの事が好きだった」

向日葵「え?」

子援他

来たか


支援

結衣「一目惚れだった。でも学年も違うし、部活も違う……話す機会もほとんどなくて」

結衣「でもだからといって私から話しかけに行く勇気もなくて……」

結衣「そうやって私がうだうだしてるうちに古谷さんは大室さんと……」

向日葵「船見先輩……」

ギュッ

結衣「ずっとこうしたかった……」

向日葵「あ、あの船見先輩、すごくお気持ちは嬉しいのですが私は……」

結衣「分かってるよ、私じゃ古谷さんの一番になれないってことも」

結衣「でも今だけは……このままでいさせて……」

向日葵「先輩……///」

しえん

向日葵(ど、どうしましょう……まさか船見先輩が私の事が好きだったなんて……)

結衣「んん……」ギュウ

向日葵(クールな先輩だと思ってたのにこんな甘えん坊な一面もあるんですのね……かわいい///)キュン

向日葵(って何を考えてるの私!私には櫻子というものが……!)アセアセ

結衣(あと、もう一押し)

結衣(このまま二人の関係をめちゃくちゃにしてあわよくば大室さんとも……)

い、い、かげん、ゆいかげん゛ーぇ!(はいはい)

向日葵「………///」ナデナデ

結衣「ねぇ向日葵……」

向日葵「は、はい!?」ドキッ

向日葵(いきなり下の名前で呼び捨てにされましたわ……櫻子以外には初めて……)

結衣「キス、してもいいかな」

向日葵「キ、キス!?それはさすがに出来ませんわ!///」

結衣「どうして?」

向日葵「当たり前ですわ!こうやって抱き合ってるのでも本当はダメなのにキスなんて……完全に浮気になっちゃいますわ!」

結衣「ここには私と向日葵の二人きり。バレなければ大丈夫だよ」

向日葵「で、ですが……」

いいですワ^~これ

結衣「お願い向日葵……私ずっと向日葵の事が好きだったんだよ?」

結衣「一度キスしたらそれで向日葵の事……諦められるかもしれないから」グスッ

向日葵かっ

>>133途中送信ごめん

結衣「お願い向日葵……私ずっと向日葵の事が好きだったんだよ?」

結衣「一度キスしたらそれで向日葵の事……諦められるかもしれないから」グスッ

向日葵(泣いて……先輩そんなにも私の事を……)

向日葵「わ、分かりましたわ、本当に……本当に一度だけですからね?」

結衣「うれしい……向日葵、ありがとう」

結衣(こいつ、ちなつちゃんの次にちょろいんじゃね?)

結衣「んっ……」チュッ

向日葵「……んんっ」

向日葵(ああ……やってしまいましたわ……櫻子以外の人とキスするなんて)

結衣「ちゅっ………」ペロッ

向日葵「!?ふ、ふにゃみひぇんぱい……んっ……ちゅっ……」

向日葵(し、舌入れるなんて聞いてませんわ!///)

向日葵「んっ、ふぁ……ちゅっ……」

結衣「はぁ……ちゅう……れろ……」

向日葵「あっ……ちゅっ……」トローン

向日葵(なんで……キスってこんなに気持ちいいものなんですの……?)

結衣(ふふっ……効いてる効いてる。何しろ私はキスだけで京子をイかせられるからな)

うひょおおおわあああああ

支援

結衣「んっ、ちゅっ……はぁ…」

向日葵「ぷはっ、はぁ…はぁ……」

結衣「ありがとう向日葵……私最後に思い出が出来てよかった」

向日葵(もう……終わりですの……?)

結衣「これで向日葵の事も綺麗さっぱり忘れて新しい恋に……」

向日葵「ま、待ってください!!」

向日葵(わ、私は何を……)

結衣「?どうしたの?」

向日葵「あ、あの、私……キスぐらいならいつでもしますから……」

向日葵「また船見先輩の家にお邪魔してもよろしいですか?」

向日葵(本当に何を言ってるんですの私は……)

結衣「向日葵……!」ガバッ

向日葵「きゃっ……///」

結衣「もちろんだよ……!またいつでも遊びに来て!うれしい……」

向日葵「は、はい……」ドキドキ

ー大室家ー

向日葵「………」ボー

櫻子「おーい、向日葵ー」

向日葵「は、はい!どうしたんですの?」

櫻子「また考え事?」

向日葵「え、ええ……ちょっと……」

櫻子「今日、船見先輩の家に行ってからおかしいよね何かあったの?」

向日葵「な、何もありませんわよ」

櫻子「…………」ジー

向日葵「……うっ」ダラダラ

櫻子「向日葵、隣、行ってもいい?」

向日葵「?ええ」

船見さんかっけええええ

櫻子「……向日葵」スッ

向日葵「……あっ」チュッ

櫻子「へへ……///キスしちゃった///」

向日葵「…………」

向日葵(それだけ?)

櫻子「向日葵?」

向日葵「櫻子……もっとキス、して?」

櫻子「も、もっと!?///」

向日葵「」コクッ

櫻子「わ、わかった……///」

櫻子「んっ……」チュッチュ

向日葵「…………」チュッ

向日葵(ダメですわ……こんなの……全然気持ちよく、ない……)

向日葵「櫻子……もういいですわ……ありがとう」

櫻子「あ、えっ?もういいの?」

向日葵「ええ……櫻子、もっとこっちに来て……」ギュウ

櫻子「うん///向日葵あったかい……///」ギュッ

向日葵「櫻子も……」ギュッ

櫻子「今夜はもう……帰さ…ないんだから……ね……」グー

向日葵「ね、寝るの早いですわ」

櫻子「すー……すー……」

向日葵(櫻子の寝顔がこんなに近く……)

向日葵(昨日までならドキドキして眠れなかったはずなのに)

向日葵(船見先輩……)

向日葵(今は先輩の事ばかり頭に浮かんで眠れませんわ)

向日葵「はぁ……」

向日葵(我ながらとんでもない事をしてしまいましたわね)

向日葵(これから一体どうすれば……)

いいですわね

向日葵ちゃんエロい…… 中学生だからね!

わっふるわっふる

ほうほう

ー一週間後・七森中2-5ー

京子「……はぁ」

京子(最近結衣が構ってくれない……ちなつちゃんの誕生日が近いからひまっちゃんとずっとケーキ作りの練習してるらしいけど……)

京子(いくら後輩だしひまっちゃんにはちっぱいちゃんがいるとはいえ不安になるよ……)

綾乃(ここのところ歳納京子ったら元気ないわね……ま、まさか彼氏にフられたとか!?)

綾乃(こ、これってチャンスなんじゃ……で、でも今の私には船見さんが……)

綾乃(き、聞きたい……歳納京子に直接彼氏の事……でも船見さんに誰にも言っちゃダメって言われてるし……)

千歳「綾乃ちゃん?生徒会はよ行かな遅刻するで?」

綾乃(そうだわ!千歳なら口も固いし話しても大丈夫なんじゃないかしら……)

綾乃「千歳……生徒会室に行く前に少しお話があるの」

千歳「?」

綾乃「千歳、実はね、今から話すことは誰にも言っちゃダメだし私自身も口止めされてるんだけど……」

千歳「それをうちに言って大丈夫なん?」

綾乃「千歳なら、私の一番の親友だし誰にも言わないって信用出来るし……」

綾乃「私が頼れるのは千歳だけなの……お願い」

千歳「綾乃ちゃん……分かった、うちでよければ聞くわ、うちも絶対誰にも言わへん」

綾乃「ありがとう……じゃあえっと、実はね、歳納京子には彼氏がいるの」

千歳「……は?」

綾乃「えっと、だから歳納京子に彼氏……」

千歳「ちょっと待ってなに言うてるん?歳納さんに彼氏?」

千歳「歳納さんは船見さんと付き合ってんねんで?綾乃ちゃんも知ってるはずじゃ……」

綾乃「え!?千歳こそ何言ってるの?歳納京子と船見さんが付き合ってる?何かの間違いでしょ!?」

千歳「ちゃうよ!うちは船見さんから直接聞いてんで?」

綾乃「え?え?」

綾乃ちゃんはチョロイ女だけどバックに池田姉妹がいるからなぁ

さあ崩壊がはじまってまいりました

千歳「あれは一月前の事やった……」



結衣『千歳、大事な話があるから屋上に来てくれない?』

千歳『屋上?ここじゃあかんの?』

結衣『駄目だ。いいから来て』

千歳『?う、うん』

ー屋上ー

結衣『実はさ……私京子と付き合う事になったんだ』

千歳『え!?それほんまなん!?』

結衣『ああ……それでさ、綾乃って京子の事が好きだろ?そして千歳も綾乃の事を応援していたよね、その事も知ってるよ』

千歳『…………』

結衣『だからさ、いきなりはこんな現実、綾乃も千歳も受け入れられないと思うんだ』

千歳『うちはともかく綾乃ちゃんが……』

結衣『綾乃にはこの事はもう伝えてあるんだ』

千歳『!?』

結衣『思った通りすごく落ち込んじゃって泣いちゃってさ、とてもまともに話が出来る状態じゃなかった』

千歳『綾乃ちゃん……』

結衣『それでさ、私と京子と二人で悩んだんだ……悩んで悩んで、結果、学校では私たちは付き合ってない事にしようって』

千歳『そ、それってどういう……』

結衣『そのままの意味だよ。私と京子は確かに恋人同士。だけど学校では普通の友達。つまり学校では私たちが付き合ってる事については触れないでおこうって』

結衣『学校では付き合ってるような素振りは見せないし千歳たちもその事については他言無用で不干渉でいて欲しいんだ』

千歳『綾乃ちゃんはなんて……?』

結衣『綾乃も納得してくれたよ、そして今は難しいけど少しずつ受け入れていくって……』

千歳『そっ、か……はは……』

結衣『ごめん……』

千歳『船見さんが謝ることないよ。いくら綾乃ちゃんが歳納さんの事好きやったからゆうて歳納さんが誰かと付き合うことにとやかく言う権利はないし……』

千歳『なにより綾乃ちゃん自身が頑張って受け入れていくって言うてるんやからうちが落ち込んでたらアカンしな!』

結衣『千歳…ありがとう……私も京子も本当に良い友達を持ったよ……』グスッ

ゲスッ

綾乃「そん、な……」ガクッ

千歳「!?綾乃ちゃん!しっかりして綾乃ちゃん!」

綾乃「じゃあ……私は今までずっと船見さんに騙されてたの……?私の事が好きだって言ってくれたのも嘘?」ポロポロ

千歳「どういう事なん!?綾乃ちゃん船見さんと何があったん!?うちにちゃんと一から説明して!」

綾乃「私は………」

千歳「船見さん……!許されへん!!こんな事って……!!」ギリッ

綾乃「ち、千歳待って、落ち着いて、一度話を整理しましょ?」

綾乃(千歳のこんな姿……初めて見たわ……怖いけど、私のためにここまで怒ってくれるなんて///)

千歳「せ、せやな……ごめん」

綾乃ちゃんチョロいwwww

綾乃「まず船見さんは本当に歳納京子と付き合ってるのかしら?」

綾乃「私に歳納京子に彼氏がいるって言ってきたときもさっきの千歳の話のときも船見さんは一人よね」

千歳「確かに……あぁそういえば最近歳納さんずっと元気なかったなぁそれは船見さんに関係あることなんかな?」

綾乃「そうよね……私はてっきり彼氏が原因だと思ってたんだけど違うとなると……あっ!」

千歳「なにかわかったん!?」

綾乃「そういえば船見さん、吉川さんの誕生日があるからここ最近はずっと放課後は古谷さんと一緒なのよね……」

千歳「あ、一緒にケーキ作ってるんやっけ?それで大室さんもずっと元気無いもんなぁ……」

綾乃「歳納京子の元気が無くなってきたのもその辺りじゃない?」

綾乃「私はケーキ作りで古谷さんと船見さんが二人きりになるのも仕方ないって割り切ってたし何ともなかったけど……」

綾乃「歳納京子あんなに落ち込んで……ってことはやっぱり歳納京子は船見さんと……」ズーン

千歳「ま、まだわからんよ!それより今から大室さんも呼んでごらく部行ってみやん?」

綾乃「そ、そうね……一年生たちの話も少し聞いてみたいわ……」

がんばれ

本当に非常に申し訳ないのですがバイトがあるんで落としてください
明日の深夜0時頃スレタイを「シミュレーション」に変えてひま子の調教部分省いて必ず建て直して完結させますんで

ひとまず乙

明日の深夜0時って今晩ってこと?
それとも明日の夜?

>>169
今晩です

>>170
おk

楽しみに待ってる


待ってるぜ

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