ほむら「マミのおっぱいが縮みますように!」(89)

マミ「おはよう、みんな♪」

「うおおおおお!!巴マミさんだ!今日も、あの人のおっぱいを見ただけで生きていける!!」

「キャーーーー!!巴マミさんよ!!素敵!なんて豊満な胸なのかしら!憧れちゃうーー!!」

ほむら「…おはよう」

「あっ、暁美ほむらさんだ。今日もひらべったくて、省エネだね」

「暁美ほむらさんの胸を見てると、下には下がいるんだって安心できるわー」

ほむら「ぬううううううううううううう!!!」

夜、ほむらは悔し涙でベットを濡らした

ほむら「悔しい!涙がでちゃう!」

ほむら「私が小さいんじゃないわ!マミが大きすぎるのよ!」

ほむら「そうよ。マミがおかしいんだわ!相対的評価で私が小さく見えるだけなのよ!」

ほむら「どうやったらマミの胸が小さくなるかしら…」

ほむら「キュウべえとの契約、二度できたらいいのに…」

ほむら「はぁー…、誰か未契約でマミに恨みを持つ娘が、マミの胸が縮むようにっていう願いでキュウべえと契約しないかしら…」

ほむら「何も、思いつかない…星でも見て考えよう」

ほむら「あっ!流れ星!」

ほむら「マミのおっぱいが縮みますように!マミのおっぱいが縮みますように!マミのおっぱいが縮みますように!」

ほむら「三回願い事を言えたわ!これでマミの胸は小さくなったはず」

ほむら「明日どうなってるか期待して寝ましょ」

次の日

ほむら「私ってほんと馬鹿…。さやかのセリフをパクリたくなるぐらい馬鹿だわ…」

ほむら「流れ星に願い事を祈るだけで、願い事が叶うなら、キュウべえも魔法少女もいないわよ。はあ…自己嫌悪でソウルジェムが濁りそう…」

まどか「大変だよ!ほむらちゃん!!」

ほむら「ああ!まどか!やっぱり私の心のソウルジェムを癒すのは、最愛のまどかだけね!まどかと会うだけで、辛いことも吹っ飛んでしまうわ!貧乳仲間という意味でも、癒されるわ!」

まどか「違うよ!流石にほむらちゃんよりはマシだよ!」

ほむら「え!?」

まどか「そんな事よりマミさんに大変なことが起っちゃったの!マミさんのおっぱいが縮んじゃった!!」

ほむら「なんですって!?」

「可哀そうに巴さん…」

「なんてこった!俺たちの生きる活力が!」

マミ「どよーん…」

ほむら「なんてこと!本当にマミのおっぱいが縮んで、まな板のようなぺったんこになってる!?」

まどか「うぅ…あんな辛そうなマミさん見るの、はじめてだよ…。なんて声をかけたらいいんだろ…」

さやか「元気出して下さいよマミさん!また、1から育て直しましょう!マミさんぐらいの凄い人なら、またすぐに成長します!」

まどか(さやかちゃんってほんと空気読めなさすぎ…)

ほむら(育て直すって、さやか…ドラクエⅢで転職した後、レベル1からやり直すみたいに軽く言うわね…)

マミ「ありがとう美樹さん…。私は大丈夫だから…。むしろ胸が縮んだおかげで、体が軽くなった事を喜んでるぐらいよ…」

ほむら(うっ、マミの空元気が痛々しい。あんなにマミの胸が縮む事を願っていたのに、どうしてかしら…私の成長いちじるしい胸が痛い…)

QB「大変だよ、みんな!魔女が現れた!」

ほむら「なんですって!?」

マミ「すぐに魔女を倒しに行かないと!」

さやか「マミさんは休んだ方がいいんじゃあ…」

マミ「大丈夫…、こんなことで休んでたら魔法少女は務まらないわ」

QB「えっ!?キミ誰?」

マミ「えっ!?何を言ってるのよキュウべえ!私よ、巴マミよ!」

QB「…あ!ほんとだマミだ!胸がなかったから気づかなかったよ」

マミ「…」

ほむら(キュウべえがそうなるのも無理はないわ…。私だっておっぱいが無いマミなんて信じられないわ…)

結界内

さやか「あっ、杏子が先に来てる」

杏子「遅いぞお前ら!」

マミ「ごめんなさい佐倉さん…ちょっとこの体に慣れなくて…」

杏子「どうしたマミ!?その胸はどうしたんだ!?何かあったのかよ、おい!!」

ほむら「何故だがわからないけど、マミの胸が縮んでしまったのよ…」

マミ「私の事は大丈夫だから心配しないで佐倉さん…」

杏子「バカヤロー…、そんな体でノコノコと戦いに来やがって…休んでればいいのに…」

魔女「グヘへへへ…」

杏子「マミのためにも今日という今日は速攻で片付けてやる!!」

ほむら「杏子!冷静さを欠いているわよ、落ち着いて!」

魔女「ウヒョヒョヒョヒョ」

杏子「うわー!!」

杏子は魔女の攻撃によって吹っ飛ばされ、杏子の体はマミの体と激突した

マミ「キャー!!」

ほむら「杏子!マミ!」

さやか「よくも杏子とマミさんをー!!」

ほむら「落ち着いてさやか!私が、魔女の足止めをするから、さやかは魔女に接近して止めをお願い」

さやか「わかった!」

ほむら「食らいなさい魔女!分隊支援火器!!」

ガガガガガガ

魔女「ギョギョ!?」

さやか「今だー!スパークエッジ!!」

魔女「ヌワーー!!」

さやか「見たか!さやかちゃんの実力!!」

ほむら「そこまで強い魔女ではなかったわね」

マミ「起きて!佐倉さん!!」

ほむら「どうしたのマミ?」

マミ「佐倉さんが!佐倉さんが!」

さやか「杏子!!酷い怪我…」

ほむら「そんな…、いつもの杏子なら魔女のあれぐらいの攻撃で、こんなにダメージを負うはずが…」

マミ「お願い美樹さん!治癒魔法で佐倉さんを治して!」

さやか「さっきから魔法で治癒をしてるんですが、治りが遅いんです…」

ほむら「くっ…、油断したわ。魔女の攻撃がここまで強力だったなんて…」

QB「違うよほむら。この杏子のダメージはマミが原因だ」

ほむら・さやか・マミ「えっ!?」

マミ「そんな…私、佐倉さんに何もしてないのに…」

QB「マミ、昨日と今日でマミの体で変化が起きただろ」

マミ「はっ!まさか、私の胸が…」

QB「そうだよマミ、キミの胸が原因なんだ」

ほむら・さやか「なんだってー!?」

QB「普段なら柔らかく大きな胸のおかげで、杏子に与えられるダメージは吸収されるはずだった」

QB「だけど、今のキミの胸はぺったんこで強固な胸板に変化している。そんなキミの胸に杏子が激突したら…、どうなるかはすぐに理解できるよね」

マミ「なんてことなの…。うっ…私のせいで佐倉さんが…」

学校

ほむら「とりあえず、杏子は保健室に寝かせておきましょ」

マミ「ごめんなさい佐倉さん…」

さやか「マミさんのせいじゃないですよ…。悪いのは攻撃してきた魔女なんだから…」

マミ「うっ…」バタン

さやか「マミさんが倒れた!?」

ほむら「いったいどういうことなの!?」

QB「日常生活でずっとマミの体にあった大きな胸が無くなったことによる現象だ!バランスがおかしくなり、やがて平衡感覚まで狂いが生じ、脳にまで異常が発生したんだ!」

ほむら(何てこと…私が流れ星にあんな事を願ってしまったせいで、杏子とマミが…)

まどか「大変だよーみんなー!」

ほむら「まどか、どうしたの?今日は大変だよーって言うの2回目よ」

まどか「学校のみんなの様子がおかしいの!」

さやか「みんな虚ろな目をしている…」

まどか「まるで魔女のくちづけをされたみたいに絶望した顔をしているの…」

ほむら「でも、おかしいわね。みんなの体を調べてみたけど魔女のくちづけはなかったわ…」

まどか「いったい何が原因なんだろ、ほむらちゃん?」

ほむら「最近変化のあったもの…ハッ!」

ほむら「マミのおっぱい!!」

ほむら「男女関係無くこの学校の生徒はみな、マミのおっぱいに目を輝かせていたわ。マミのおっぱいは男子にとって生きるための活力であり、女子にとっては憧れであり目標だった」

ほむら「どんな辛い事もあのおっぱいがあるから、この学校の生徒たちは今日まで頑張ってこれた」

ほむら「マミのおっぱい…そう、それはこの学校を照らす希望の太陽だったのよ!!」

ほむら「その太陽を私が奪ってしまったのね!!ああ!!私は何てことをしてしまったの!!」

さやか「こうなったら仕方ないね、マミさんの代わりにあたしがおっぱい担当になる!」

まどか「いくらなんでも無茶だよさやかちゃん!確かに、さやかちゃんはマミさんの次におっぱいが大きいけど、それでもあのマミさんのおっぱいには敵わないよ!」

ほむら「まどかの言うとおりよ!それにおっぱい担当になるという事は、男子からは視線にさらされ続け、女子からは嫉妬される可能性もあるのよ!そんな事にあなたが耐えられる?」

さやか「それでもやるよ!だってあたしはみんなを助ける正義の魔法少女なんだから…」

まどか「さやかちゃん…」

ほむら「さやか…」

数時間後…

まどか「どうしたのさやかちゃん!凄くやつれた顔をしてるよ!」

さやか「大丈夫、なんでもないから…オエー…」ゲロゲロゲロ

ほむら「ストレス!!ストレスがさやかの体を蝕んでいる!」

ほむら「マミの代わりにおっぱい担当となるプレッシャーは相当のもの!くぅ~!!できる事なら私が変わってあげたい!!」

ほむら「私のせいで、杏子は重傷を負い、マミは倒れ、さやかは疲弊し、この学校は希望を失った…」

ほむら「私が!私が流れ星にマミのおっぱいが縮みますようにって願ったりなんかしなけえれば!!」

QB「キミが気に病む必要は全くないよ、ほむら」

ほむら「えっ!キュウべえ、どういうこと?」

QB「ともかくTVを見てくれ」

「今、群馬県の見滝原市で異常な事件が発生しています」

「なんと、女性の胸が縮みという事件が多発しているのです」

「おかげで群馬県は貧乳人口が増加。おっぱいの過疎化が懸念されております」

ほむら「なんてこと…」

QB「胸が縮んでいるのはマミだけじゃない。こんなにも同じような現象が起きるとなると…」

ほむら「つまり、魔女の仕業って言いたいわけね」

ほむら「それじゃあ、まどか。マミの胸を縮ませた魔女を探し出して、倒してくるわ」

まどか「一人じゃ危険だよ、ほむらちゃん!」

ほむら「大丈夫よ、私の胸は絶対魔女から守ってみせるわ」

まどか(その事については全く心配してないんだけどなあ…)

さやか「おっとあたしを忘れてないかな」

ほむら「さやか!体は大丈夫なの?」

さやか「へへ、マミさんのおっぱいを取り戻すためなら、こんなのへっちゃらだよ!お願い、あたしも連れてって!」

ほむら「…いいわ。その代わり、おっぱいが縮んでも知らないわよ」

さやか「恭介に揉ませるまでは、あたしのおっぱいは絶対に奪われるもんか!」

ほむら「それじゃあ、おっぱいを縮ませる魔女の討伐に行ってくるわ、まどか」

さやか「まどかはマミさんのおっぱいを見てて。マミさんのおっぱいが戻ったなら、あたし達が成功したって事だから」

まどか(みんな…どうか無事に帰ってきて…)

ほむら「さて、ソウルジェムを使って、魔力の動きを調べてるわけだけど…」

さやか「いまいち反応が弱くて、わかりづらいなあ」

ほむら「くっ!早くマミのおっぱいを取り戻さなくてはいけないのに、こんなことで時間をかけてしまうなんて!」

さやか「そうだ!魔女の呪いによって、この地域の女性の胸が縮んでいるのだから、胸が無い女性がたくさんいる場所に行けば…」

ほむら「なるほど、私お得意の統計が必要なわけね…」

ほむら「調べてみたところ、見滝原で一番貧乳の割合が多い地域はこのへんのようね…」

さやか「魔女が移動してなければいいんだけど…」

ほむら「ソウルジェムに反応ありよ!」

さやか「それじゃあ…」

ほむら「おそらく見滝原のおっぱいを奪った魔女は、すぐ近くにいるはず…」

結界内

魔女「キエーーーー!!!」

貧乳の魔女。その性質は「羨望」。女性の胸を小さくする。本当は巨乳に憧れている。


さやか「こいつが、マミさんたちのおっぱいを奪った魔女か。いかにもって感じの、まっ平らな体だなー」

ほむら(どうした事かしら…。私、魔女の体を見てると、何故だが涙が出そうになる…)

さやか「よっしゃ!先手必勝シューティングスティンガー!!」

ドカーン!!

魔女「グヘッ!!!」

さやか「今だよ、ほむら!とどめを!」

ほむら「うぅ…私にはできない。あの魔女を攻撃するなんて…」

さやか「何言ってんだよほむら!?」

ほむら「あの魔女の叫びを聴いた?私にはわかるわ、あの娘の悲しみが、嘆きが…」

ほむら「どうあがいたって、おっぱいを大きくする事なんてできない…だったら他人が小さくなればいいんだっていう気持ち、凄くわかるわ」

さやか「もういい。あたしがとどめを…えっ!?」

魔女から発する光線がさやかの体を貫いた

さやか「やられた…えっ?あたし生きてる!あっ、あたしの胸が!!」

ほむら「何てこと!さやかまでおっぱいを失ってしまうなんて!」

さやか「何くそー、すぐに魔女を倒せば元に戻るはず…あれ?力が出ない!?」バタッ

ほむら(マミの時と同じ現象だわ…。おっぱいを急に失った事によって、体が異常をきたしているのよ!)

さやか「うぅ…ここでリタイアするなんて…ほむら危なーい!!」

ほむら「えっ!?」

魔女「ビビー!!」

さやか「ほむらー!!」

ほむら「何てこと…私のおっぱいが縮んでしまったわ!!!!」

さやか「えっ」

ほむら「絶対に許さない!!!!」

ほむら「鈍器そして鈍器!!」

さやか「なんて気迫だ!ほむらの怒りがあたしにも伝わってくる!」

さやか「でも、あたしと違って、ほむらは倒れたりしないんだろ?」

さやか「そうか!ほむらは最初っからおっぱいが無い!だから魔女の攻撃は無意味なんだ!」

さやか「いわば、ほむらと、この魔女は同じ属性!同じ属性の攻撃は効かない!ほむらなら勝てる!」

ほむら「何度やっても、この魔女を倒せない!あのまっ平らで強固な胸板を崩す事はできない…いったいどうすれば」

さやか「ほむらに魔女の攻撃は効かない。だけど、魔女にもほむらの攻撃は効かない。となると、どちらが先に倒れるかの体力勝負!」

ほむら「対艦ミサイル!」

魔女「キカナイヨー」

ほむら「この攻撃も効かないなんて…もう駄目…」バタッ

さやか「あー!ほむら!」

さやか「立って!立ってほむら!お願い、あんたがこの魔女を倒さないと、マミさんのおっぱいは永遠に失われてしまうんだよ!」

マミ「立って!」

ほむら・さやか「マミ(さん)!!」

さやか「そんなマミさんはおっぱいを失って倒れたはずじゃあ…」

ほむら「それに懐かしいものがマミにある!」

ほむら「あれはおっぱい!」

マミ「あともう少しよ、二人とも…」ギュッ

マミは、ほむらとさやかを優しく抱きしめた

さやか「このおっぱいの感触はやっぱりマミさんだ!なんて、温かく大きなおっぱいなんだろ…」

ほむら「まるで、聖母のような温もり…。ああ、これがみんなのおっぱい…みんなの希望なのね…」

杏子「ちょっとは元気出たかよ…」

さやか「杏子!あれ、マミさんが消えた!」

ほむら「あのマミは杏子の作った幻のようね。それより、あなた体は大丈夫なの?」

杏子「キュウべえから聞いたぞ。マミのおっぱいが無くなったのは、魔女のせいだってな。マミのおっぱいを取り戻す方法があるってわかっているのに寝てられっかよ!」

さやか「そうだね。あたしたちはこんなとこで倒れてる場合じゃない!」

杏子「幻なんかじゃない、本当のマミのおっぱいを取り戻すんだ!」

ほむら「行くわよ魔女!!最終ラウンドよ!」

魔女「グォォォォォ!!」

一方、学校では…

まどか「みんな大丈夫かな…」

まどか「あっ!!ずっと曇っていたはずの空が…晴れた!!」

まどか「鳥が飛び立ち、緑は萌え、花が咲きだした!」

ガヤガヤ

まどか「さっきまで静かだった学校に、たくさんの声が!」

まどか「まさか…」

マミ「鹿目さん…心配かけたわね」

まどか「マミさん!!」

さやか「やったー!ついにあの魔女を倒した!あたしの胸も戻ってる!」

杏子「にしても、しぶとい奴だったな…」

ほむら「いいえ、あの魔女はまだ生きてるわ…」

さやか・杏子「なんだって!?」

ほむら「だって私の胸は平らなままだもの!早く魔女を倒して胸を取り戻さなくては!」

さやか「もういい。もういいんだよ、ほむら…」

さやか「見てよ、見滝原の空があんなに輝いている」

杏子「ああ。なんか、やりとげたって感じがするなあ…」

ほむら「そうね…長い戦いだった気がするわ…」

ほむら「それじゃあ帰りましょう」

さやか「マミさんの」

杏子「あたしたちの」

ほむら「おっぱいへ!」

終わり

最後まで見てくれありがとうございます。
それじゃあ、あやすみなさい。

最後まで見てくれありがとうございます→最後まで見てくれてありがとうございます
最後の最後でしょうもないミスをしてしまった…

                   ___ _
              /.::::::::::::::::::::::::::|

             /.::::::::::::::: _:_:::::::L
      __ ノ ⌒ヽ/.::∧,. . : ´: : : : : : : :`ヽ
     フ    (( ))y'´. : : : : : : : : : : : : : : : \
  ー<        ゝく/. : : : : : : : : /: : : : : : 〃: : :ヽ
    `フ    (  ./: : : : : : : :./:/: : : : : : /:ハ: : : : :'.
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   イ /     /{: : : :l: : l:.:/Vl: : /:/ /⌒メ、: :.}: } ′/ /: : : : : : : : : \    | _|_   |_L   /
    l/ |/ //ハ: : : l: : l/´ l: /´     ノ l:/:/ ./  ' ___: : : : : : : : : ヽ.   | _|    ̄|  _ノ  (
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   ノ.´: ̄:`ヽ ): : : ノrく ヽ\    /´ |::::::|       ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ ヽ| 三l_  / __| ヽ   ゝ  |    |
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      `ヽ: : :}  /  ヽ    ̄ノム: : ! ̄::>ヘ、 ̄''¬ー- 、 _____, '´
  ,  -‐‐‐‐ )_ノ /     `ー くク〈 ̄ ̄/ .二\
 (: : (  ̄  ̄   /  _ _     ヽ_)ヽ /  -‐、∨
  ヽ: :\_      レ'´    `ヽ    ヽ )){   ィヽソ|

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