エレン「俺だってセックスしたい!!」(27)

エレン「腹筋だと思ったか!?違ぇよ!!」

アルミン「い、一体どうしたんだいエレン?」

エレン「どうしたもこうしたも無ぇよ!!」

エレン「ミカサの同人誌見てムラムラしてきちゃったんだよ!!!」

アルミン「え、えぇ~…。」

エレン「あああああああああああああ!!!イラつく!!あのブサイク!」

エレン「俺だって汗かいてムンムンしたメスフェロモンMAX!のミカサとセックスしたいわぁ!!」

アルミン「そ、そんな事言われても…。」

エレン「畜生…、パラレルだと分かっていても羨ましい…。」シクシクシク


※すぐ終わるよ、多分。

エレン「俺のバカ!!正しくは違う世界の俺バカ!」

エレン「何なんだよ!照れんなよ!」

アルミン「な、何の話?」

エレン「俺ミカサ大好きだし!マフラーあげたし!」

エレン「マジ大好きだから!!」

アルミン「お、落ち着いて…。」

エレン「うっせー!チビ!」

アルミン「ちっ!な、なぁっ!?」プルプル

エレン「畜生ォーーーー!!!」ウワァァァァァァァァ

エレン「ああああああああああああ!!!ミカサが好きすぎて辛い。」バタンッ

アルミン(た、倒れた…。)

エレン「うわぁぁぁぁぁ…!俺もミカサとラブラブエッチしたいぃ…。」ウゥ…

エレン「互いの臭いが変わるぐらい愛し合いたい…。」

アルミン「生々しいね。」

エレン「俺ミカサだけは傷つけねぇからァ…。」

アルミン「な、何言ってんだい?」

エレン「マジで、愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない。」

アルミン「やかましいわ!!!」

エレン「なんなんすかぁ…、俺素直になれよ…。」

エレン「なぁ!俺!」

エレン「ミカサ大好きだろ!?好きなんだろ!?」

エレン「言っちゃえよ!」

アルミン「と、とにかく床と話すのやめようエレン。」

エレン「うっせぇドチビ!」

アルミン「…。」

エレン「くそぉ…。」

エレン「…なぁ。」

アルミン「ん?」

エレン「お前好きな人いんの?」

アルミン「なっ!?突然何を…。」

エレン「いんのかよ、おい。」

アルミン「い、いるよ…?」モジモジ

エレン「あっそ。」

アルミン(コイツ…。)

エレン「はぁぁぁ…。」

エレン「ミカサと付き合いたい…。」

エレン「手繋いでデートしたい…。」

エレン「デートしてソフトクリーム食べたい…。」

エレン「で、『エレン、顔についてる』クイッ」

エレン「とかやってもらいたい…。」

アルミン「…。」

エレン「で、某テーマパークに行きたい…。」

エレン「クッソォォォ…。」ムカムカ

エレン「あのクソ野郎…、俺のミカサに手出しやがってぇぇぇぇぇ…。」

エレン「何なの!?何あいつ!?不細工のくせにやり手かよ!」

エレン「なんでミカサもころっと一回やっただけで落ちちゃうの?」

アルミン(一体何の話なんだか皆目見当がつかないよ…。)

エレン「いや素晴らしかったよ?素晴らしい!エクセレント!」

エレン「マジであの同人誌は良かった、巡り会えた奇跡マジ半端ねぇっす!」

エレン「もうすでに2回くらいお世話になってるしさぁ!」

エレン「もう最高だったよ!買ってよかった!!」

アルミン「あー…、エレン?」

エレン「あ?まだいたのかお前。」

アルミン「」

エレン「うぅ…、あいつ羨ましい…。」

エレン「変わってもらいたい…。」

エレン「二次元行きたい…。」グスッ

アルミン(だめだこいつ早く何とかしないと…。)

アルミン「…ん?」ピクッ

エレン「なぁ、どうやったらミカサとセックスできる?」

アルミン「え?な、なんでいきなり…。」

エレン「俺はセックスがしたい!ミカサと!愛し合いたい!わがままに!」

アルミン「それはもういいよ。」

エレン「なんなんだよぉぉぉぉぉ!!!」

エレン「このムラムラどこにやればいいんだよォォォォォ!!!」

アルミン「あー、エレン?」

エレン「あ?」

アルミン「君はミカサのことどう思ってるの?」

エレン「お前話聞いてなかったのか!?このスットコドッコイ!!」ブンッ

アルミン「ごはぁっ!!」ドガァッ

エレン「好きだって言ってんだろうがぁぁぁぁ!!」

エレン「大好きなんだよ!あいつの髪も顔も胸も腹も腹筋も尻も脚も太ももも頭のてっぺんから足のつま先まで!!」

エレン「大好きなんだよ!!俺はアイツのためなら命だって惜しくねぇよ!!」

エレン「ああああああああああああああああああああああ!!!!」

エレン「畜生おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!」

エレン「何なんだよこの気持ち!!」

エレン「これが恋か!恋なのか!?」

エレン「そんなん分かってんだよクソぉ!!!」

エレン「俺今度会ったらマジで言うから?マジだから。」

エレン「ミカサに告白するから?」

エレン「俺、お前が前から好きだったんだよ。」

エレン「付き合ってくれよってなぁ!!」

ミカサ「…//////」

エレン「(゚д゚ )」

アルミン「(・∀・)」ニヤニヤ

ミカサ「あ、あのエレン…////」モジモジ

エレン「(゚д゚ )」

ミカサ「わ、私の事す…、好き…って/////」

エレン「何時からだ。」

ミカサ「えっ?」

エレン「何時から居た。」

アルミン「>>9くらいから。」

エレン「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

ミカサ「え、エレンっ!?」

エレン「やだっ!恥ずかしい!!」

エレン「恥ずかしくてエレン死んじゃう!!」

エレン「もう死にたい…。」シクシク

アルミン(忙しいやつだなぁ…。)

エレン「もうやだ…。」

エレン「鬱だ氏のう。」

エレン「もぅマヂ無理…、リスカしょ・・・ 。」

ミカサ「…エレン。」スッ

エレン「なんだよ、どっかいけよ。」

エレン「いきなりあんな事ペラペラ言っちゃってさ…。」

エレン「クソォ…、もうチョットちゃんと言いたかったわ…。」ムスッ

エレン「お前もどうせ冗談だと思ってんだろ?」

ミカサ「ううん、冗談なんて思ってない…。」

エレン「ほらやっぱり…。」

エレン「は?」

ミカサ「私も…。」

ミカサ「私もエレンが…す…。」

エレン「す?」ワクワク

ミカサ「す…////」

エレン「…!」ワクワク

ミカサ「………好き////」

エレン「…マジで?」

ミカサ「………///」コクコク

エレン「…そうか…。」

エレン「俺のこと好きか…。」フッ

アルミン(あら、意外と反応薄いね。)

エレン「…。」

ミカサ「エレン…?」

エレン「どうしよう…。」

エレン「今メッチャ嬉しい!!!!」

ミカサ「…!」パァァァ

アルミン「何だ、喜んでたのね。」

エレン「マジで?俺ら恋人?お前と恋人?」

ミカサ「YES…!」グッ

エレン「Yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!!!!」ガバッ

ミカサ「うわっ!」ビクッ

エレン「結婚しよう。」

ミカサ「…っ!…うん。」

ミカサ「結婚しよう…!」

エレン「俺…、ミカサのこと幸せにするから…。」

エレン「絶対するから!」

ミカサ「うん…、うん…!」ポロポロ

エレン「さぁ!そうと決まったら式の準備だ!!!」ダッ

ミカサ「エレンたら…♡」ウフフ

アルミン「…。」

アルミン「…。」

アルミン「二人とも行ってしまった。」

アルミン「…僕もクリスタに…。」ボソッ



__終劇__










なおアルミンの告白は結果は失(ry

あー、楽しかった。
お疲れんご。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月25日 (火) 13:31:48   ID: yw8wo8WL

sっっftfhghvfgt

2 :  豆   2014年03月25日 (火) 13:33:27   ID: yw8wo8WL

すっごくいいです!頑張ってください❗️

3 :  SS好きの774さん   2014年10月12日 (日) 11:15:39   ID: snJW0TeQ

何このエレン超かわいいんだけど////

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