ほむら「大変よまどか!あなたの家に泥棒が!」まどか「え!?」(110)

ほむら「まどかのパンツをサンタさんにお願いしたらあなたのパンツが本当に届いたの!」

まどか「え?」

ほむら「サンタはあなたの下着を泥棒したのよ!許せないわ、女の敵よ」

まどか「何を言ってるのほむらちゃん……」

続けて

くぅ~

>>4
くぅ~生きる事に疲れましたw これにて人生完結です!
実は、両親が誤ってって中だししてしまったのが始まりでした
本当は生まれるはずじゃなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのキモニートで挑んでみた所存ですw
以下、僕の家族のみんなへのメッセジをどぞ

母「みんな、今までこの子と友達でいてくれてありがとう
ちょっとオタクなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

姉「いやーありがと!
>>1のキモさは二十分に伝わったかな?」

妹「こんなのがお兄ちゃんなんてちょっと恥ずかしいわね・・・」

父「こんな奴と遊んでくれてありがとな!
正直、夕飯時に言った私の早く死ねって気持ちは本当だよ!」

ポチ「・・・ワン」フリフリ

では、

父、母、姉、妹、ポチ、俺「皆さんありがとうございました!」



父、母、姉、妹、ポチ「って、まだ死んでなかったの!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

ほむら「しかもこれを見て」

まどか「なんで持ってきてるの!?」

ほむら「そう、ただのまどかのパンツじゃなくて昨日まどかが履いていたパンツなのよ!」

まどか「なんで知ってるの!?」

ほむら「まどかの脱ぎたてパンツを盗むなんて人に許された行為じゃないわ」

まどか「なんでそのままポケットにしまうの!?」

ほむら「え?まどかはまどパンをいっぱい持ってるでしょう?」

まどか「え?まどパンってなに?」

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
はぁ・・・マジでこんなことになるんならSSスレ立てるんじゃなかったな・・・
当たり前の話だけどVIPでSSスレ立てるやつは
無償でお前らに楽しんで欲しいって思いだけで書いてるんだぞ?
何しろ匿名だからどんなに素晴らしい作品残したって
何も名誉にはならないし
そこんところを理解してほしい
お前らがSSスレを荒らせば荒らすほど
SSスレの作者の質も落ちてお前らも不幸なんだよ
どっちも不幸になっちまうんだよ
少しは俺の気持ちも分かれよ
VIPのSS作者としてこんなに馬鹿にされるのは少々心外だ
俺はただお前らに楽しんで欲しかった
それだけだったのに何でお前らは裏切るような行為をするんだ?
お前らいつもSSスレで楽しんでるよな?
俺はお前らにただSSスレを楽しんで欲しいだけなんだよ
分かってくれよ
批判するのも良い作品に対してどこが悪かった、
どこが良かったなんて感想をくれるのも良い(作品クォリティをあげるために必要だからな)
だけどただお前らは俺をコケにして遊んでいるだけ
そんなんじゃVIPのSSスレは育たたないんだよ
お前らは自分で自分の娯楽を壊していることにきずけよ

ほむら「まどかのパンツのことよ」

まどか「いっぱい持ってなかったら私は困っちゃうよ!?」

ほむら「私もいっぱい持ってないとまどか成分が足りなくて困るわ」

まどか「こんなのおかしいよほむらちゃん!」

ほむら「えぇ、あなたの言うとおりよ、下着ドロがまどかの家に入るなんておかしいわ」

まどか「それもだけど……」

ほむら「やっぱりまどかのベッドで寝るのは1週間に3回じゃなくて毎日にしないとまどかが危険ね」

まどか「何してるのほむらちゃん!?」

ほむら「話を戻すけどまどかの家に入った下着ドロであるサンタについてだけど」

まどか「あ、うん……」

ほむら「指紋だとか肌触りだとかまど成分といったものを調べたけど痕跡は残していないみたい、もはやプロといってもいいわ」

まどか「ほむらちゃんが何を言ってるのかわからないよ……」

ほむら「簡単に言うとこのまどパンは最高の品質、鮮度で届けられたということよ」

まどか「全然簡単じゃないよほむらちゃん」

ほむら「干されたまどパンではなく鮮度最高のまどパンを選ぶあたりわかっているといいたけれど」

ほむら「まどかを脅かす泥棒にそんな事言ってられないわ」

まどか「その前にほむらちゃんがおかしいよね!?」

ほむら「まずはまどかのタンスをご家族の方々と私以外が開けたら相手が吹っ飛ぶように」

まどか「そんなのとっても危ないよ!?」

まどか「というかなんでほむらちゃんはあけれちゃうの!?」

ほむら「そうね、誤作動したらまどかやご家族の方々が危ないし」

まどか「ねぇ聞いてるほむらちゃん……」

ほむら「どうしたのまどか」

まどか「まずほむらちゃんはなんでそんなものを頼んだの……」

ほむら「そんなものじゃないわ、まどパンはエントロピーを凌駕するものよ」

まどか「ねぇほむらちゃん、私にも理解できるようにちゃんと話してほしいな」

ほむら「?」

ほむら「そうね、確かに最初はまどかのミニスカサンタコスプレを願おうとおもったのだけど」

ほむら「もしもそれがプレゼントされたらサンタはまどかを着替えさせたりとうらやまうらめしい事をされると思って」

まどか「うん、聞いてもいまいちわからなかったよほむらちゃん……」

ほむら「それにまどかを願いで手に入れるよりも自分で手に入れたほうがいいでしょう?」

まどか「よくわからないよほむらちゃん……」

ほむら「得体のしれないサンタとかいう男にまどかを触らせるわけにいかないわ」ファサ

まどか「じゃあまずどうしてパンツをお願いしちゃうのほむらちゃん……」

ほむら「そうね、あなたの言うとおりよまどか」

ほむら「でもクリスマスの日にまどかと会えなくて悶々とした気持ちが抑えられなかったの」

ほむら「まどかに会いたい、お話したい、それができないならせめてパンツがほしいって」

まどか「電話でよければお話できるよ!?」

まどか「というかつながりが全然わからないよほむらちゃん!」

ほむら「世界的に子供にやさしいと言われるサンタへの挑戦というものもあったかもしれないわ」

ほむら「まどかのパンツをとれるものならとってみなさいという」

まどか「なんでそんな挑戦をサンタさんも受けて立っちゃうの!?」

ほむら「まさか本当にまどかの脱ぎたてパンツがおいて置かれるなんて」

まどか「うん、私もまさかって感じだよ」

ほむら「私でもそんなこと簡単にできないっていうのにやってのけるその腕」

ほむら「かなり危険よ、これからはまどかをもっと守らないと」

まどか「余計危険な気がするのは気のせいかな?」

ほむら「そうね、私一人じゃサンタ相手は荷が重いのかもしれないわ」

まどか「その前にもうサンタさんはこないんじゃないかな?」

ほむら「だめよ、一度侵入を許しているということは二度目もあるかもしれないということよ」

まどか「じゃあほむらちゃんが週に3回侵入してるっていうのは?」

ほむら「それとこれとは違うわ」

まどか「なにが違うの!?」

ほむら「まどか、いままでものがなくなったりしたことがある?」

まどか「えっと、ないかな」

ほむら「でしょ?私は物をとったりしないわ」

ほむら「むしろあなたが毛布を乱してしまったり、お腹を出して寝ていたらなおしてあげているだけで」

まどか「なんだかおかしい気が……」

ほむら「そうね、あげているという言い方はしょうがなくしてあげているみたいに感じるわね」

ほむら「ごめんなさい、私が好きでやっているだけなのに」

まどか「え?そこはあんまりおもってなかったんだけど……」

ほむら「なおさせてもらっているって言えばいいかしら」

まどか「だからそこじゃないよ!?」

まどか「ほむらちゃんが私にパンツを返してくれたらそれでおしまいかなって思うんだけど」

ほむら「え?」

まどか「え?」

ほむら「でも私にサンタさんが始めてくれたプレゼントだし……」

まどか「なんで今頃さん付けなの!?」

ほむら「いいの、今まで私は良い子なんていえないってわかってたわ」

ほむら「入院で親に迷惑をかけて、まどかを救うこともできず……」

ほむら「でも、こうしてまどかを救った年にこうして良い子の証であるサンタさんからのプレゼントを貰えると」

ほむら「正しいことができたのかなって、そうおもえたのよ」

ほむら「どうせもらえないならと無理難題をふっかけることで恐れをなしたなんておもいたかっただけで」

ほむら「ほんとうに嬉しくて……」

まどか「いい話みたいに言ってるけど言いながら私のパンツを頬ずりはやめてほしいなって」

ほむら「といってもサンタがあなたの家に侵入したのは間違い無いわ」

ほむら「だからこそセキュリティを高めるためにも私が」

まどか「やっぱり何かがおかしいよほむらちゃん!」

ほむら「でも、サンタはあなたの脱衣所のかごの中にあるあなたのパンツを持ってきたのよ」

ほむら「それもその日に履いていたパンツを正確に、かつまどかがお風呂で鼻歌を歌っているのを聞いていたのよ」

まどか「なんでお風呂で鼻歌を歌っているって知ってるの……」

ほむら「あ……」

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「決して私が実はまどパンが欲しかったけどサンタさんのせいにしたらまどかの家に入り込んでまどかといちゃつけるんじゃなんて考えていないわ」ファサ

まどか「ほむらちゃんのバカ!」

ほむら「まどかぁ!」

さやか「普通絶交ですよねあれ」

マミ「私からは何もいえないわ」

杏子「なんだかんだでストレートに来るあたりは嬉しいんじゃねぇの」

さやか「ストレートすぎない?」

マミ「……」

杏子「……」

さやか「あ、まどかが捕まった」

マミ「足の速さに差があるものね」

杏子「毎日のようによく飽きないなぁあいつら……」



おやすみなさい

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