P「昼寝してるアイドルにいたずらしてみよう」(1000)

P「大体あいつらは無防備すぎるんだよ」

P「俺が事務仕事してる横でスヤスヤと眠りやがって」

P「一緒に車で移動してる時なんて下手すりゃずっと寝てるしな」

P「ちょっと反省させる意味も込めて昼寝してるアイドルにいたずらしてみるか」

小鳥「ピヨッ!?」

小鳥「プロデューサーさん、イタズラってまさか……」

P「えぇ、この際ですから徹底的に分からせてやりますよ」

小鳥「ほ、本気だ……」

P「ちなみに当然ですけどエッチなことはしませんよ?」

小鳥「な、なぁんだ……残念ピヨ……」

P「残念って……まぁ、少しぐらいのアクシデントがあってもいいとは思いますけどね」

P「あいつらにとってはいい薬です」

P「まずは、>>4>>9でもしてみましょうか」


朝から安価ですみません。765限定。
時間帯も早いのでガチすぎるエロは避けてもらえると幸せです。

伊織

顔にキスしまくって気づくまでやめない

『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない

P「いやー、今日は早朝から生放送大変だったなー」

伊織「全くよ、この伊織ちゃんが4時起きなんておかしいわよ」

P「でも、最高に可愛い絵が撮れてたよ」

伊織「ば、バカ!なに言ってるのよ!伊織ちゃんが可愛いのは当然でしょ///」

P「キャスターの人たちもみんなデレデレだったしな」

伊織「にししっ、でも真面目なニュース番組に出演ってのもたまには悪くないわね」

P「おっ?じゃあ伊織には来季から早朝生放送の仕事でも毎日入れてあげようか?」

伊織「それはダメよ、睡眠時間が削られるとお肌によくないもの」

P「はいはい。ところで伊織、朝早かったから眠たいだろ?夕方の仕事までソファで寝てたらどうだ?」

伊織「ふぁぁ……そうさせてもらうわ」

P「うん、かけるもの……は俺のコートでいいか?」

伊織「し、仕方ないわね/// それしかないんだったら使ってあげるわよ///」

伊織(にしし……プロデューサーのコート……プロデューサーの匂いがする……///)トロン

伊織「すぅ……すぅ……」

P「はぁ……ホント無防備なやつだ……」

P「もし俺が狼みたいな男だったらどうするんだよ……」

P「……」

P「しかし俺のコートの裾から覗く伊織の生足……綺麗だな……」

P「あどけない寝顔もかわいいし、プロデューサーって立場じゃなければ本当に襲っちゃいそうだ」

P「って俺は何考えてるんだ、相手はまだ中学生……いかんいかん、仕事しよ……」

カタカタカタ……

P「そろそろ伊織を起こさないとな」

P「ふっふっふ、このアイテムを使うか……」

P「テレレテッテレー!Pそっくり顔マスクー!」

P「こいつで伊織が起きるまで顔にキスしまくってやろう」

P「口に薄くリップを塗って……よしっ……」

P「まずは軽くおでこに……」

チュッ

伊織「んふ……」ピク

P「さすがに1回じゃ起きないよな……今度はほっぺに……」

チュッ

伊織「んっ……」ピク

P「んー、反応はあるけどまだ起きそうにないなー」

P「しっかし、この人形が似すぎててイタズラしてる俺の方が照れるな」

伊織「んへへ……」

P「伊織……なにニヤニヤしてるんだろう……まぁいい、次は唇だな」

チュッ

伊織「んふっ……」ピクッ

P「うおっ、す、少し反応が大きいな……それにしてもなんか恥ずかしいな」

P「よし、あとは起きるまで顔中にキスしてやろう」

チュッ……チュッ……チュッ……

伊織「んっ……ふぁ……」

伊織「な、なんなのよ……もう時間……」

伊織「って!何でアンタの顔が!ち、近いわよ!///」

伊織「な、何?なんなのよ///」バタバタ

伊織「か、顔が少し濡れて……///」バタバタ

伊織「も、もしかしてアンタ……私が寝てる間に……///」カァァ

伊織「何してるのよもう!///」カァァ

P「起きたか?伊織?」ヒョイ

伊織「あ、アンタが二人!?ど、どうなってるの!?」

P「落ち着け、こっちは人形だ」

伊織「えっ?えー!?」

P「すまんすまん、伊織の寝姿があまりにも可愛くてな、なんかイタズラしたくなっちゃったんだ」

伊織「じゃ、じゃあ私の顔にキスしてたのも……///」

P「あぁ、もちろんこの人形だ、安心しろ」

伊織「ば、バカー!焦ったじゃないの!アンタとのファーストキスがこんな形なんて嫌よ!」

P「えっ?」

伊織「わ、わーっ!な、なんでもないわよ!」カァァ

伊織(ね、寝ぼけて変なこと言っちゃったわ!!!///)

少しだけ席外します

もどりました、続き行きます

P「んじゃそろそろ次の現場に行こうか」

伊織「わ、わかったわよ、ただし……」

伊織「私にイタズラした罰として今日はこのコート貸しておきなさい」

P「ま、まぁそれぐらいなら……」

伊織「にししっ、じゃあ準備してくるから待ってなさいよ」タタタッ

----------

伊織「ホントに焦っちゃったわ……///」

伊織「全く、あいつったら勇気ないんだから……」

伊織「今度アイツが居眠りしてたら私からイタズラしちゃおうかしら///」

伊織「な、なんてね!ば、バカじゃないの私ったら///」

P「いおりー!そろそろ準備できたかー!」

伊織「ま、待ちなさいよ!今行くわよ!」



終わり

P「次は、>>45>>50でもしてみようかな」


朝から安価ですみません。765限定。
時間帯も早いのでガチすぎるエロは避けてもらえると幸せです。

『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない

貴音

ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり

『貴音編』…ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり

貴音「実に美味ならぁめんでした」

P「あぁ、確かにうまかったな」

貴音「えぇ、たまにはさっぱりとしたらぁめんもよいものですね」

P「とはいえ3杯もおかわりするとはな」

貴音「ろけ先での新しきらぁめんとの出会い……至福の時でございます」

P「確かに言ったことないラーメン屋がおいしいと幸せな気分になれるよな」

貴音「あなたさま、少し眠気が……」

P「お腹いっぱいで眠くなるなんて、子供っぽいところあるじゃないか」

貴音「申し訳ありません、今朝は早かったもので」

P「まぁ仕方ないか、車の中で悪いけど少し眠ってていいぞ」

貴音「それでは失礼して……」

貴音「すぅ……すぅ……」

P「寝つきいいな……」

P「さて、次の現場に向かうとするか」

----------

P「さて、着いたけど収録までまだ時間があるな」

P「貴音を起こすのもかわいそうだし、あの駐車場のスミにでも停めて待つか」

P「ちょうど読みたい本もあったしな……」ペラッ

貴音「すぅ……すぅ……」

P「……」ペラッ

貴音「すぅ……すぅ……」

P「……」ペラッ

P「…………………………」チラッ

P(本当によく寝てるな……)

P(なんか眠り姫みたいだ……)

P(端正な顔と程よく柔らかいほほ……)

P(ちょ、ちょっとぐらいなら触っても……)

ふにっ……

P(や、柔らかい!指がほっぺに埋まりながら跳ね返されるような……)

P(も、もう1回……)

ふにっ……

貴音「……」ピクッ

P(ふぉぉぉぉぉ!きめ細かい肌……指触りもいい……)

貴音(あ、あなた様……一体なにを……)

P「ま、まだ起きないよな……」

P「そ、その柔らかいほほを……頬ずりしてみたら……」

貴音(!?ま、まさかあなた様……?)

P「ちょ、ちょっとだけ……」ズイッ

貴音(あ、あなた様の顔が近くに……///)

すりすり……

P(や、柔らかい!それに、首筋のいい匂いが……)

貴音「んっ……///」

貴音(これは……頬ずりを……///)

P(やべっ!起きちゃったか……?)スッ

貴音「すぅ……すぅ……」

P(だ、大丈夫か……)

貴音(あなた様……わたくしのことが恋しいのなら言ってくだされば……///)

P(よし、続き行くぞ……)

すりすり……すりすり……

貴音「あふ……んんっ……」ピクッ

P(と、止まらねぇ!この雪肌……)ギンギン

貴音(あ、あなた様の鼻息が首筋に……///)

貴音(こ、こんなことされたらわたくし……///)

すりすり……すりすり……

P(な、なんか熱くなってきたな……)

P(貴音の顔……真っ赤だ……真っ赤!?)

P「えっ?貴音?」

貴音「……はい……なんでしょうか……あなた様……///」

P「お、起きてたのか……」

貴音「はい……///」

P「どこから……」

貴音「あなた様が指でわたくしのほほをつんつんしていた時から……///」

P「は、はじめっからじゃないか……」

P「す、すまん貴音!ほんの出来心で……その……眠っている貴音の横顔がきれいすぎて……」

貴音「あなた様……わたくしは別にいやではありません……」

貴音「ですが……あんふぇあです……」

P「そうだよな……寝ている女の子に頬ずりなんて……」

貴音「そうではありません、わたくしが起きている時にしてほしいと言っているのです……///」

P「えっ?」

貴音「頬ずりとは愛情表現の一つ、しっかりと受け止めましたよ……あなた様///」

P「そ、それはさすがに……」

貴音「では、今回のことをみなに伝え……」

P「わーっ!ご、ごめん!」

貴音「ふふ……私のほほはあなた様だけのものです……///」

P「……」

貴音「……///」

P「……まだ収録まで時間があるな……」

P「あー、なんだか俺も眠くなってきちゃったなー」

P「すまん貴音、ちょっと俺も寝ることにするよ」

貴音「あなた様……///」

P「それじゃ、おやすみー……すぅ……すぅ……」

貴音「寝てしまわれたなら仕方ないですね……///」

貴音「今度はわたくしの番……ですよ?///」



終わり

アイドルが寝てるから微妙ですかね、どうしましょう

P「次は、>>80>>85でもしてみようかな」


朝から安価ですみません。765限定。
時間帯も早いのでガチすぎるエロは避けてもらえると幸せです。

『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない
『貴音編』…ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり

やよい

抱きしめ添い寝

『やよい編』…抱きしめ添い寝

やよい「うっうー、今日のレッスンはとっても楽しかったですぅ!」

P「おー、そうか。楽しくレッスンできるのはいいことだ」

やよい「はいっ!」

P「やよいは今日はこのまま帰るのか?」

やよい「今日はスーパーで5時から特売なんですぅ……」

やよい「だからそれまで事務所で待ってようかなーって……ダメですか……?」

P「いや、全然かまわないよ。その時間なら帰りにスーパーに寄って帰る方がいいだろうし」

やよい「やったー!じゃあ私ソファで本読んでますね!」ピョンピョン

P「あぁ、俺はこっちで事務仕事してるから何かあったら呼んでくれ」

やよい「はーい」

やよい「…………」ペラ

やよい「…………」ウトウト

やよい「……すぅ……すぅ……」

P「ふーっ、一息つくかー。やよい、何か飲むか?」

P「ん?」

やよい「すぅ……すぅ……」

P「寝ちゃったか……」

P「しかし改めて見ると本当にやよいはかわいいよな」

P「あどけない寝顔に可愛らしい体つき……アイドルになるために生まれてきた子みたいだ」

やよい「すぅ……すぅ……ぷろ……でゅーさー……」

P「ん?俺のこと呼んだか?」

やよい「すぅ……すぅ……」

P「やっぱり寝言だよな……」

やよい「ぷろ……でゅーさー……すぅ……すぅ……」

P「何か夢ても見てるのかな、隣に座って聞いてみよう」ストン

やよい「すぅ……すぅ……」

P「本当にかわいらしい寝顔だな……」ナデナデ

やよい「えへ……えへへ……すぅ……すぅ……」

P「ふふっ、顔が笑ってる……何か楽しい夢でも見てるのかな」

やよい「ふぁ……ふぁ……」

P「ん?今度は急に悲しそうな顔になったぞ?」

やよい「ぷろでゅーさー……すぅ……すぅ……」

P「ま、また俺の名前……」

やよい「やめちゃ……やですぅ……すぅ……すぅ……」

P「お、俺がプロデューサーをやめる夢でも見てるのか?」

やよい「ぐす……ぐす……」キラリ

P「や、やよいの涙?夢見て泣いてるのか?」

やよい「うぅ……すぅ……すぅ……」キラリ

P「大丈夫、俺はやめないよ。ずっとやよいのことをプロデュースしてやるさ」ギュッ

P(って、しまった!つい雰囲気に流されてやよいのこと抱きしめちゃったよ……)

P(は、早く離れないと……)

ギュッ……

P(えっ!?や、やよいも俺のこと!?)

やよい「えへへ……すぅ……すぅ……」

P(どうしよう……事務所のソファでアイドルと抱き合ってるとか洒落にならんぞ)

やよい「すぅ……すぅ……」ギュッ

P(かといってまだ起こすのもかわいそうだし……ええい!しばらくこのまでいいや!)

やよい「すぅ……すぅ……えへへ……」ギュッ

P(やよい……柔らかい……子供に見えて、もう体つきは立派な女の子なんだな……)

やよい「ぷろ……でゅーさー……すぅ……すぅ……」ギュッ

P(胸……太もも…・・お尻……もちろん顔も性格も……全部かわいいよやよい……)

やよい「すき……です……すぅ……すぅ……」ギュッ

P(えっ!?夢の中で告白!?あ、相手は俺なのか!?)

P(ま、まずいまずい、変に意識したら俺の息子が……)ギンギン

P(っと、そろそろ起こさないと特売に間に合わないな)

P「やよい、やよい……」

やよい「ん……ふぁぁ……」

やよい「私寝ちゃってたんですね……って、プロデューサー!?」

P「あぁ、起きたか、やよい」

やよい「な、何でわたしとプロデューサーが……///」

P「こ、これにはいろいろ事情があってな……」

P「やよいが寝てる時に、何か夢を見てるみたいで、うなされてたからさ……」

やよい「夢……ですか?」

P「あぁ、泣いたり笑ったり……こ、告白したり……寝言言ってたぞ?」

やよい「ふぇぇ///」

やよい「な、なにも覚えてないですぅ……///」

P「そ、そうか。それにしても寝ているところを抱きしめたりして悪かったな……」

やよい「い、いいですよ/// だって、夢の中のわたし……最後は笑ってたんですよね?///」

P「うん、最後はずっとにこにこしながら寝てたよ」

やよい「えへへ/// 夢の中の私が幸せだったなら……よかったです……///」

P(あーもう、やよいは天使だなぁ!)

やよい「で、でも本当は夢の中じゃない私も幸せになりたいなーなんて///」

P「そ、それって……」

やよい「うっうー!プロデューサーにはまだ秘密ですぅ!///」

P「さ、そろそろ行かないと特売に間に合わないんじゃないか?」

やよい「そうでしたぁ!べろちょろべろちょろ……」

やよい「大変ですぅ!べろちょろが無いですぅ!お金入れておいたのに……」

ガチャ

ATdpDzHF0「やよいちゃん、はい。8PD4zftSOってやつがさっき盗んでいったから取りかえしてあげたよ」

やよい「うわぁ!」パァァ

やよい「うっうー!ありがとうございますぅ!」ピョンピョン

ATdpDzHF0「それじゃ、私はこれで……」

バタン

やよい「それじゃ私、買い物して帰りますね!」

P「あぁ、気を付けて帰れよ」



終わり

P「次は、>>130>>135でもしてみようかな」


朝から安価ですみません。765限定。
時間帯も早いのでガチすぎるエロは避けてもらえると幸せです。

『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない
『貴音編』…ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり
『やよい編』…抱きしめ添い寝

ちひゃー

千早ですね。
真の部分だけ再安価取らせてください、すみません。

>>145

千早を壁にして卓球の練習

『千早編』…千早を壁にして卓球の練習

千早「おはようございます」

P「おう、千早おはよう」

千早「ふぁぁ……」

P「どうした?千早があくびなんて珍しい」

千早「は、恥ずかしいところを見せたわね///」

千早「実は昨日、春香と遅くまで頑張りすぎちゃって……///」

P「が、頑張る!?な、何をだ?」

千早「そんなの……恥ずかしくて言えません///」

P「ど、どこで頑張ったんだ?」

千早「春香の家……です……///」

P「ぶふぉっ!?へ、へぇ……」

千早(プロデューサーのために遅くまで料理を教えてもらってたなんて言えないわ)

P(まさか、まさか春香と千早がそんな関係なんて……まさかな……)

P「あ、あぁ……そうだそうだ、今度のステージの打ち合わせしようか」

千早「はい」

P「それじゃ、会議室に行こうか」

パタン

P「で、次のステージだがな……」

千早「72か特別なことでもするんですか?」

P「いや、いつもの感じで考えてるけど千早がやりたいことでもあれば……」

千早「そうですね……」

やいのやいの……

P「よし、それじゃいったん休憩しようか、ちょっとトイレ行って飲み物取ってくるから少し待っててくれ」

千早「分かりました」

----------

千早「それにしても昨日の特訓の成果、はやくプロデューサーに見せてあげたいわ……」

千早「ふふっ、私が料理上手なんて知ったら驚くかしら……」

千早「ふぁぁ……それにしても昨日遅かったから少し気を抜くと眠くなるわね……」

千早「………………………すぅ……すぅ……」

カチャ

P「千早はコーヒーでよかったか?って、あれ?」

千早「すぅ……すぅ……」

P「寝てるのか、全く、打ち合わせ中だってのに」

P「でも、千早が打ち合わせ中に寝ちゃうなんて珍しいな」

P「き、昨日よっぽど春香とハッスルしちゃったのかな……グヘヘ(ゲス顔)」

千早「すぅ……すぅ……」

P「いかんいかん、起こして続きの打ち合わせしないと……」

P「しかし打ち合わせ中に寝てしまった千早への罰だ、普通におこすのも面白くないな……」

P「おっ?あれは真美たちが置いて行ったピンポンセット……よし、これで千早を……」

千早「すぅ……すぅ……」

P「P選手のサーブです!」

パコン……ポン……ポン……コロコロ……

P「や、やりました!サービスエースです!」

P「って、おい……さすがに千早が72だとはいえピンポン玉が跳ね返るわけないだろ……」

千早「すぅ……すぅ……」

P「まぁいい……起きるまでやってみるか……」

パコン……ポン……ポン……コロコロ……

P「はぁ……」

パコン……ポン……ポン……コロコロ……

P「っと、ピンポン玉が3つしかないからいちいち取りに行かないといけないのがめんどいな……」

千早「すぅ……すぅ……」

P「それにしても千早の肌はきれいだよな……」

P「すらっとしたモデル体型だし、足も細い……だが72……くっ……」

パコン……ポン……ポン……コロコロ……

パコン……ポン……ポン……コロコロ……

パコン……ポン……ポン……コロコロ……

千早「すぅ……すぅ……」

P「ま、また拾いに行かないと……」

P「なんだか俺に対する罰ゲームみたいじゃないか……」

突然卓球の試合に出ることになって練習しようとするも慣れない事に足を挫いてしまい
壁に寄りかかりながら練習をしてるプロデューサーを見つけみかねた千早が
その様子じゃ辛いだろうと後ろから優しく抱きしめる形で壁になりながら卓球の練習をするのかと思ったら

P「よーし、もう少し強く……」

ペコン!

P「あっ!」

ペチッ!

千早「ファッ!?いたた……な、なんなのよ……」

P「ち、千早……」

千早「ラケットと……ピンポン玉……?もしかして……」

P「す、すまん千早!寝ちゃったからついイタズラしたくなって……」

千早「で、壁卓球ですか?へぇ……?」ジトー

P「ほ、本当にごめん!変な意味はないんだ!」

P「た、ただちょっと真美たちが置いてった卓球セットがあったから……」

千早「確かに打ち合わせ中に寝てしまった私も悪いですが……」

千早「もうプロデューサーに手料理なんて作ってあげません!」

P「えっ?」

千早「あっ、こ、これはその……」

P「なぁ、千早……もしかして昨日遅かったのって……」

千早「は、春香に料理を教えてもらってたんです……」

P「そ、そうかそうか!安心したよ!」

千早「どういうことですか?」

P「い、いや……その……」

千早「答えてください、わたしで壁卓球をした罰です」

P「うっ……じ、実はな……話を聞いた時……」

P「て、てっきり千早と春香が愛し合ってるというか、エッチしてるというか……」

千早「!?」

千早「なんてこと考えてるんですか!///」

千早「わ、私と春香は……そんな関係じゃありませんっ///」

P(あっ、照れてる)

千早「そ、それに……まったくどういうことを想像してたんですかっ///」

P「いや、ホントごめん……なんか妙に千早が色っぽかったからさ……」

千早「っ……///」

P「ま、まぁまぁ、料理を教わってたんだよな」

千早「はい……///」

P「ん?でもさっき俺に手料理をって……」

P「もしかして俺のために料理を……」

千早「も、もうっ!言わないでくださいっ///」

P(うつむいて照れる千早……かわいい……)

P「俺は嬉しいよ、食べたいな……千早の手料理……」ニコッ

千早「……///」

千早「で、でもまだ春香みたいに上手にはできないかもしれないけど……///」

P「いいんだよ、千早が作ってくれた料理ならなんだっておいしいさ」

千早「ぷ、プロデューサー///」

P「そうだなぁ……さすがに家はまずいから……今度お弁当でも作ってもらえるかな?」

千早「はい……///」

P「ありがとう、千早の愛妻弁当、楽しみだなぁ」

千早「あ、愛妻/// もう!からかわないでください!///」

P「さて、それじゃ残りの打ち合わせしちゃおうか」

千早「はい……///」

やいのやいの……

P「よし!うまくまとまったな!」

千早「はい、楽しみですね」

P「俺は千早の愛妻弁当の方が楽しみだけどな、ははは」

千早「プロデューサー!」



終わり

すみません、ちょっと犬の散歩に……
他の方が代行していただいてもいいですし、残ってればほかのキャラ行きます。



『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない
『貴音編』…ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり
『やよい編』…抱きしめ添い寝
『千早編』…千早を壁にして卓球の練習

P「次は、>>227>>237でもしてみようかな」


朝から安価ですみません。765限定。
時間帯も早いのでガチすぎるエロは避けてもらえると幸せです。

『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない
『貴音編』…ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり
『やよい編』…抱きしめ添い寝
『千早編』…千早を壁にして卓球の練習

りっちゃん

日本刀で両腕切断

りっちゃんが居合切りしてるの可愛いだろうなー

『律子編』…日本刀で両腕切断

P「遅くなりましたー」

P「って言っても誰もいないよな……」

P「ん?モニタの明かりと……律子?」

律子「すぅ……すぅ……」

P「寝てるのか、最近忙しかったからな……」

P「もう0時過ぎ……電車も無いし俺のコートでもかけて少し寝かせておいてやるか……」パサッ

律子「すぅ……すぅ……」

P「さて、これからは大人の時間、早速開けてみるか」

ゴソゴソ……

P「いやー、これが手に入るなんて思わなかったよ」

P「1/8スケールプレミアムフィギュア秋月律子」

P「1/8スケールプレミアムフィギュア双海亜美」

P「しかも新撰組限定モデル、今じゃ軽く1万を超えるもんな」

P「特に律子なんてアイドル時代の最後のグッズだから相当貴重なものだし」

日本刀やで
フィギュアどころか通報されるで

P「早速開封……」

P「おぉ……いい出来だ……」

律子「すぅ……すぅ……」

P「亜美もかわいいけど律子のほうがすごくかわいいな」

P「というか律子は凛々しいな。亜美の方は子供剣士みたいな感じか」

P「……」チラッ

律子「すぅ……すぅ……」

P「ちょっと遊んでみようかな……」

P律子「こらっ!亜美!まじめに見回りしなさい!」

P亜美「わわっ、りっちゃん組長が怒ったー!逃げろー」

P律子「亜美!逃げちゃダメよ!こうなったら……」スッ

P亜美「組長、刀を抜いて……本気だね……」

P律子「もう怒ったわよ!まじめにやらない子は新撰組竜宮分隊には必要ありません!」

P律子「たぁぁ!」カキーン

P亜美「やるね、りっちゃん組長!」カキーン

鬼畜安価回避することに専念して本来の目的を見失い滑っちゃうぱたーん

P律子「はぁ……はぁ……観念しなさい……」

P亜美「つ、次で最後だよ……」

P律子「やぁぁ!」

P亜美「とりゃー!」

パキッ!

P「わわっ!り、りっちゃんくみちょぉー!」

P「と、取れちゃった……りっちゃんの腕……た、高かったのに……」

P「り、りっちゃーん……グスッ……」

律子「何ですか?」

P「あぁ、律子、俺のりっちゃんが……って、えっ?」

律子「一体何してるんですか……」

P「律子……寝てたんじゃ……」

律子「そんなに大きな声で叫んでたら目も覚めますよ……はぁ……」

P「一体どのあたりから……」

律子「プロデューサー殿の演技開始から……ですね……」

P「ってことは全部じゃないか、は、恥ずかしい……」

P「じゃなくて!俺のりっちゃんの腕が……腕が……」

律子「懐かしいですね、それ、腕が脱着可能なんですよ?」

P「ふぇ?」

律子「き、気持ち悪い声出さないでください!貸してください……」

パキパキ……

P「おおお!俺のりっちゃんが!」

律子「あの……その俺のりっちゃんってやめてくれません?恥ずかしくて……///」

P「えー、いいじゃんいいじゃん。俺のりっちゃんと亜美隊員で」

律子「亜美には俺のってつけないんですね」

P「だってこのシリーズだと律子が一番かわいいだろ?俺のお気に入りなんだ」

P「顔もよく再現されてるし、ほら、見てみろよ?」

律子「わ、わかってますって/// 昔ポーズ取ったんですから///」

P「あっ、律子……」

律子「ど、どうしたんですか急に……///」

P「起こしちゃってごめんな……疲れてただろうに……」

律子「ふふっ、気にしないでください」

律子「プロデューサー殿の遊んでる姿見たら、疲れも飛んでっちゃいました……///」

P「す、すまん……恥ずかしいところを」

律子「いいんですよ。ところでこのコート、プロデューサー殿がかけてくれたんですか?」

P「あぁ……疲れて寝ちゃってたからな、あのままじゃ寒そうだったし……」

律子「ありがとうございます……///」

P「そんな……礼を言われる筋合いなんて……」

律子「そうだ!せっかくだし一緒にこのフィギュアで遊びません?」

律子「もうこの時間じゃ誰も来ないと思いますよ?」

P「い、いいのか?律子がこんな遊びに付き合ってくれるなんて思わなかったけど……」

律子「なんか遊びたい気分なんです……///」

P「よしっ、じゃあ律子は俺のりっちゃん組長な、俺は亜美隊員やるからさ」

律子「また俺のって……///」

P「もちろん、本物の律子もかわいいけどな」

律子「///」カァァ

P亜美「へいへい、くみちょーが照れてるぜ!」

律子りつ「こらっ!亜美!からかわないの!」

P亜美「へへーん!見回りなんてしないで遊んじゃうもんねー」

律子りつ「もう!待ちなさい!」

きゃっきゃうふふ……わいわい……

律子(あぁ……この人ってこんな子供っぽいところあったのね……)

P(普段はクールなのに時折見せるこの無邪気さ……)

律子(ふふっ……私だけに見せてくれた一面……ね///)

P(このギャップ……また一つ、律子のかわいいところを見つけちゃったかな……)

P「はぁ……はぁ……」

律子「はぁ……はぁ……疲れましたね……」

P「あぁ、久しぶりにこんな風に遊んだよ……」

律子「少し、休みましょうか」

P「そうだな……」

律子「もう夜も遅いし、ソファで仮眠取りますね」

P「じゃあ俺はデスクの方で仮眠取るよ」

律子「その……プロデューサー殿さえよければ一緒にソファで……///」

P「いや、それはまずいよ」

律子「でも!プロデューサー殿のコート1つしかないですし…・・・くっついて仮眠取れば……///」

P「いいのか?」

律子「はい……///」

P&律子「おやすみなさい……」

律子(プロデューサー殿の肩……逞しいな……///)コテン

P(!!り、律子が頭寄せて来た……き、気になって寝れないじゃないか……)

律子「ねぇ……もう少しそっちに寄っても……いいですか?///」



終わり

律子ってこんなだっけ
でもあの安価からここまで来るとはなかなか

鬼畜・グロ系安価は苦手です。
他のアイドルやります?
もしくはどなたか書いていただいてもOKです。

違うけどダメならダメって明言しておいた方がいいかもな
回避しても変な方向に行ったり安価と違うとか言われる可能性があるんだし

まだ結構出てないだろ
誰もかかないなら書いてみようとか思ったけど>>1のが見たい

P「次は、>>307>>317でもしてみようかな」


朝から安価ですみません。765限定。
時間帯も早いのでガチすぎるエロは避けてもらえると幸せです。
鬼畜・グロも避けてもらえると嬉しいです。

『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない
『貴音編』…ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり
『やよい編』…抱きしめ添い寝
『千早編』…千早を壁にして卓球の練習
『律子編』…日本刀で両腕切断

きたか

真美

※ダメなときは安価下でお願いします

鎖骨を指でなぞる

亜美真美のイタズラと言えばあれしかないっしょ→

『真美編』…鎖骨を指でなぞる

真美「兄ちゃん兄ちゃん、どう?似合う?」

P「ん?っておま!何で事務所内でビキニになってるんだよ!?」

真美「んっふっふ~、これ今度のグラビアの水着なんだ→」

P「だからって事務所内で着なくてもいいだろうに」

真美「も~、兄ちゃんはオトメゴコロが分からないですな~」

P「どういうことだ?」

真美「に、兄ちゃんに最初に見てもらいたかったってことだYO!///」

P「ははっ、そりゃ光栄だ、よく似合ってるぞ真美」

真美「でしょでしょ?白ビキニなんて恥ずかしいかなって思ったけど、かわいいっしょ!」

P「うんうん、ホントかわいいよ」

真美「えへへ……兄ちゃんに褒められちゃった///」

P「ほら、早く着替えてこい、いつまでもその格好じゃ、俺にも目の毒だ」

真美「もしかして兄ちゃん、真美のビキニ姿でコーフンしちゃったの?」ニヤニヤ

P「バカなこと言うんじゃない!と言いたいところだが、結構ドキッとしたよ」

真美「えっ……/// い、いきなりそんなこと言われると恥ずかしいっしょ……///」

P「さ、着替えてこい」

真美「やだもんね~、せっかく褒めてくれたからしばらくこのままでいるもん!」

P「はぁ、まあいいか。絶対にその格好で事務所の外に出るんじゃないぞ?」

真美「は→い!」

P「さて、俺は仕事片付けるとするか……」カタカタ

----------

P「ふぅ……っと、真美がいたはずなのにずいぶん静かだな……」

P「真美ー、どこだー?」

真美「すぅ……すぅ……」

P「ソファで寝ちゃってるよ……まったく……」

真美「すぅ……すぅ……」

P「ゴクリ……」

P(白ビキニであどけない寝姿を晒してる真美……)

P(控えめだけど確かにある胸のふくらみ……すらっとした成長期特有の細い足……)

P(ドクン……ドクン……)

P(や、やばい……子供だと思って意識してなかったのに……)

P(こんな姿見せられたら……真美のこと意識しちゃうじゃないか……)

真美「すぅ……むにゃ……」

P(プリッとした唇から聞こえる微かな寝息……)

P(白くて華奢な肩……綺麗な首筋……)

P(ビキニパンツのわずかなスジ……)

P(触れたい……いやダメだ!相手はまだ中学生……ましてや担当アイドル……)

真美「すぅ……にいちゃん……すぅ……」

P(ドキッ……)

P(少しだけ……少しだけなら……)

P「……」ソーッ

真美「すぅ……すぅ……」

P(間近で見ると本当にきれいになったな……真美……)

P(か、軽く指先で鎖骨をなぞるぐらいなら……)

P「……」ススッ

真美「んっ……」ピクッ

P(ゆ、指が滑る……!真美の肌ってこんなにスベスベだったんだのか……)

P(影が落ちたうなじから鎖骨のライン……中学生ってこんなに色気があるのかよ……)

P(さ、鎖骨のくぼみもなぞってみようかな……)

P「……」ススッ

真美「んふっ……んん……」ピクッ

P(や、やばいやばい、起きちゃうところだった……)

P(にしてもスベスベサラサラの肌が気持ちいいな……俺の肌とは大違いだ)

P(ふぅ……さっきの真美の声……エロかった……)

P(もう一度聞きたい……)

P「……」スリスリ

真美「あっ……ひゅぅ……」ピクッ

P(く、癖になる感覚だ……それと可愛らしくてエッチな声……)

P(お、俺ってもしかしてロリコンだったのかも……よし、次は手のひら全体で……)

P「……」サスサスコスコス

真美「あんっ……んんっ……///」

P「……」サスサスコスコス

真美「んふっ……ふぁ……」

真美「ん……?」

P「あっ」

真美「あっ」

真美「キャー!に、兄ちゃん真美の肩なでて何してるの!?」

P「どわー!ま、真美!目が覚めたのか!」

真美「な、なんか肩が変な感じがすると思ったら……」

真美「に、兄ちゃんの変態!」

真美「真美が寝てる間に、ま、真美のカラダ触ってたんでしょ……///」

真美「お、おっぱいも……お、おまたも……///」

P「ち、違う!俺はそんなことはしてない!」

真美「絶対嘘だね!」

P「本当だって!信じてくれよぉ!」

真美「本当にぃ?」ジトー

P「うんうん!仕事がひと段落したから真美はどうしたかなって思ったらさ」

P「真美があまりにも可愛い顔で寝てたから、つい近くで見たくなっちゃたんだ」

真美「えっ……兄ちゃん……///」

P「そのビキニ姿……正直、興奮してる……」

P「ぶっちゃけると、本当に全身を撫でまわしたいと思ったよ」

P「でも、そんなことはできるはずないだろ?だから真美の肩を擦って起こしてあげようと思っただけなんだ」

真美「うあー……///」

真美「に、兄ちゃん正直にぶっちゃけすぎっしょ……///」

真美「な、撫でまわしたいとか……は、恥ずかしいよ……///」

P「ご、ごめんな、変態プロデューサーで」

真美「じゃあ本当に何もしてないの?」

P「ああ、ちょっと鎖骨を指でスリスリしただけだ」

真美「もー!やっぱりしてるじゃん!」

P「で、でも本当にこれだけだ!大事な真美が寝てる時にそんなことするわけないだろう!」

真美「兄ちゃん……///」

P「な?真美があまりにも可愛くて、すこーしだけ魔が差しちゃったんだ……本当にすまない」

真美「うん……分かったよ……///」

真美「兄ちゃんが変態だってことが!」

P「真美ぃ……」

真美「でも……真美のこと可愛くて大事に思ってくれてることも……///」

P「真美!」

真美「じゃあ兄ちゃん、今度真美が寝ちゃったら……本当にイタズラしちゃっても……いいよ……///」

P「お、おい!」

真美「なんてNE!兄ちゃんのエッチ! あっかんベーっだ!///」タタタッ

P(くそっ!最後まで真美が可愛かったじゃないか!……はぁ……俺本当にロリコンかもな……)



終わり

どんなイタズラしても結局全員反応が一緒(ry

鬼畜もエロも無理ならこの方向しかないじゃない何を今更

自分は鬼畜・ガチエロ無理なので、
他の方書いていただけるならお願いします。

安価が鬼畜・ガチエロなら書こう

では、お願いします。

>>1が安価とるんじゃないのか

じゃあ安価

P「>>390>>395だな」

『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない
『貴音編』…ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり
『やよい編』…抱きしめ添い寝
『千早編』…千早を壁にして卓球の練習
『律子編』…日本刀で両腕切断

小鳥

なめる

ガチャッ
小鳥「あら? プロデューサーさんもしかしてまだイタズラやってたんですか?」

P「どうもどうも、でもまだ物足りなくて」

小鳥「あんまりやりすぎると後が大変ですよ? ほどほどにしてくださいね?」

P「あはは、ご忠告どうも」

小鳥「ふー……それにしても寒いですね。ちょっと外に出ただけで……」

P「ホント、寒くなってきちゃって。あ、何か持ってきましょうか」

小鳥「い、いえいいですって!」

P「気にしないでください、俺も何か欲しかったので。ココアか何かでいいですか?」

小鳥「あ、すみません……じゃ、それで……」

P「じゃ、少々お待ちを」


小鳥「ふふっ、プロデューサーさんも優しいところあるっていうか」

小鳥「だから皆イタズラしたりプロデューサーさんのこと信用してるってこと、わかんないのかな~」

小鳥「ま、無理な話よね。……ふぁ、眠くなってきちゃった」


P「お待たせしました……あれ? 音無さん?」

小鳥「すぅー……」

P「よっぽど疲れてたんだなぁ。でも、そんな無防備な」

P「……って俺は何を考えてるんだ! 事務員さんだぞ!」

P(……でも、アイドル並に綺麗で、可愛くて……)

小鳥「……」

P(事務員姿でお休み中のギャップ……素晴らしいな)

P(ただでさえいいスタイルで結構キツそうなのに、辛くないのだろうか……)

P(……ってヤバイ、いつまで見てるんだ俺は)


P「……音無さん」

小鳥「……」

P「起きないと、いたずらしちゃいますよ?」

小鳥「……」

P「……あの」

P(だってそんな、気になっちゃうじゃないですか……でもまあ、寝てるわけだし少しくらい)

P(それじゃ耳から失礼して……)

ペロッ

小鳥「……ん」

P(流石に……起きちゃうか……)

小鳥「……」

P「……いいんですか?」

小鳥「……んん」

P(えぇいもうどうにでもなれだ!)

P(……でも、それ以上及ぶ勇気はない……あとは、首のあたりを)


スンスン

P(うぉ……なんだこの芳醇な……)

P(大人の女性の香りって感じか……やばい、ムラムラしてくる……)

P「……」ペロッ

小鳥「んぅ……」

P(少し、しょっぱいような……でも、この匂いが口の中鼻の中に……)

小鳥「あっ……ん……」

P(……うなじの方も)

小鳥「ん……やっ……」

P(夢でも見てるのかな……俺が出てきて……ってな、何考えてるんだ!)

P(……どうせなら、夢じゃなく)

ビクッ

P「!」

小鳥「やっ……な、なに……?」


P(まずいっ! と、とりあえず離れて……)

小鳥「……プロデューサーさん?」

P「あ、いや、えっと……」

小鳥「……あ、私寝ちゃってて……」

P「は、はい?」

小鳥「あっ、ごめんなさい! そういえばココア持ってきてもらったんだった……」

P「あ、あぁ!! そ、そうでした!」

小鳥「すみませんつい……」

P(ば、ばれてない? よかった……)

小鳥「暑い……うわ、汗が……」

P「!!」ビクッ

小鳥「なんていうか、少し熱くないですかプロデューサーさん」

P「え? そ、そうですか?」

小鳥「寝て起きたばっかりだからですかね……」

P「そうかもしれないですね……」

小鳥「……ふふっ」

P「え?」

小鳥「あぁやっぱりまだ……すみませんちょっとだけ休ませてもらってもいいですか?」

P「あ、それはもう全然。俺からみてもお疲れでしたし」

小鳥「そんなに頑張った覚えはないんだけどなぁ」

P「いやいや、音無さんは結構頑張ってますって。どうぞ、ソファ」

小鳥「ありがとうございます、それじゃ」

P「……」

コポポ…

P「……ズズッ」

P(とりあえずコーヒーを入れて落ち着いた)

P(事務所には俺と寝てる音無さんだけか)

P(……無防備だよなぁ。さっきのがばれてたんじゃないかってくらい)

P(でも、そうだとしたら誘ってるのか? いやいやまさか)

P(……俺をひっかけようったってそうは行きませんよ)


小鳥「すぅー……すぅー……」

P「よっこいしょ……さて仕事の方を……」チラッ

P(うわ……あんなだったっけ……)

P(ムチムチ……それに、やっぱり胸も結構ある……ワガママボディ)

P(事務員姿でソファーにうつぶせって、サービスよすぎじゃないですか?)

P(……あの真っ白な太ももを舐めたい。それだけじゃない、お尻も、綺麗な背筋からゆっくり舌を這わせて……って流石に変態か)

P(ってダメだ! これは根競べなんだ! ……でも)

P(……いっそのこと、音無さんがギブアップするまで)

P「……音無さん」

小鳥「……」

P(……まあ本当に寝てるのかもしれないし)

P(そうだ、カマかけてみるか)


P(人肌程度に冷ましたお湯を指に付けて、そーっとなぞる……もちろん太もも)

ツーッ…

小鳥「……ん」

P(……さぁ、どうしますか? 俺の予想じゃ、ふふっ! プロデューサーさんは変態さんですね! とか得意げに起きてくると!)

小鳥「……」

P(あ、あら? ……いや、ならばもう一回、次は背筋のあたりを……)


小鳥「んぅ……」

P「……寝てるんですか?」

P(本当に、寝てるのか……いや、だからなんだ)

P(寝てるなら、下手な小細工なしに好きにできるけど……そりゃだって、こんな目の前に、生殺しもいいところで……ゴクリ)

P(あぁ、舐めたい……自分でやっておきながら、少し湿ってエロさが増している……)

P(あの内腿を攻めたら、流石に起きちゃうだろうか……でも)

ドクン

P(……こんなチャンス滅多にないだろう)

P(そう、これはイタズラ! 毎日妄想ばっかりしている音無さんへの!)

P(……それじゃ失礼して)

ペロッ

小鳥「ん……」

P(さっきから、中途半端な反応なんだよなぁ。どうせなら、もっと声を聞きたい……)

小鳥「あっ……ん」

P(黒スト、舐めてもいいですか? いや、舐めますけど)

小鳥「んっ……やっ……」

P(……これ、本当に寝てるのか? うん、どうせ夢の中の妄想だろう)

小鳥「んっ、あぅ……」

P(しかし……そろそろ、ヤバいんですが。寝てる時に、襲うのはマズイですよね……)

P(もう、スカートの中とか、丸見えでして)

P(……舐めるだけなら、セーフ……いやアウトか)

P(とりあえずパンツのにおいだけでも失礼して……)

スッ…

ピクッ

P「!」

小鳥「……」

P(だ、大丈夫……よし、それじゃ…・・)

小鳥「……プロデューサーさん?」

P「!!!」

小鳥「……あの、何してるんですか?」

P「あ、いや……その……」

小鳥「……と、とりあえずどいてもらえませんか?」

P「あっ! ご、ごめんなさい!」

――

P「……すみません」

小鳥「全くもう……知りません」

P「いやはや本当に……というか、通報モノですよね……」

小鳥「……その、別に嫌ってわけじゃないんです」

P「え?」

小鳥「あ、い、いや違います! そういう事じゃなくて!」

P「あ、あの……」

小鳥「こ、コホン! その、私も無防備に寝てたことは謝ります! ある程度、そういう格好で寝てたっていうのは私の落ち度で……でも!」

小鳥「勝手にそういうことをするなんて絶対ダメですよっ!」

P「本当になんて言ったらいいか……申し訳ございません……」

小鳥「……今回は許してあげますけど、こんなイタズラ、もうダメですよ?」

P「はい……」

小鳥「それに……パ、パンツの下は……特に同意がないと……」

P「え?」

小鳥「と、とにかくダメです! はい、以上! 解散!」

P「そ、それじゃ失礼します!!」

バタン

小鳥「……はぁ」

小鳥「……気が付かないとでも、思ったんですか?」

小鳥「でも……その、嫌じゃないっていうかそういう風に見てくれるって思ってなかったし……」

小鳥「……プロデューサーさん、上手だったし……ってわ、私は何を!?」


小鳥「……なめるだけならいいですけど、そういうことはちゃんと言ってもらわなきゃ」

小鳥「男の方から、もっとドンと! キリッと! してもらわないと……私は、そういうのがよくて……」

小鳥「……全部妄想の通りとか、思われるのも心外ですから」

小鳥「ってあー! もう私何言ってるんだろう!」

小鳥「……余計にむなしくなっちゃった。帰ろ帰ろ……あれ?」

P「……あ、えっと」

小鳥「なっ!!? ど、どうして!?」

P「い、いや……ちょっと忘れ物を想ったら……その」

小鳥「っ~~!!!」カアァ

小鳥「バカバカ! もう変態プロデューサーさんのことなんて知りませんっ!」

P「す、すみませんって!」

小鳥「……ぐすっ」

P「……でも、その……本当に可愛くって」

小鳥「なっ!」

P「我慢できなかったんですすみませんでした!!」

小鳥「……だ、だから」

P「……」

小鳥「……そういうことは、直接言ってくださいよ」ボソッ

P「……え?」

小鳥「はい! もう帰りますよ! あーやっぱりもう、ダメです! 今日はこのままプロデューサーさんのおごりで飲みましょ! ね!」

P「え、えぇ……?」

小鳥「はいはい、急ぐ急ぐー!! あ、あっはっはー!!」


小鳥「……次は途中でやめなくていいですから、ね? プロデューサーさん?」

小鳥編 終わり

別にガチエロ鬼畜が書きたいわけじゃないの
>>1がいないならもう一人くらい書こうか

P「……ん? いや、別に昨日あの後とか別に何にもなかったですよはい」

P「はいはいもうこの話はやめよう、はいやめやめ!」

P「さて改めて、今日も昼寝しているところにイタズラと行こうか」

P「>>452>>460とかどうだろう」

『伊織編』…顔にキスしまくって気づくまでやめない
『貴音編』…ほっぺたが熱くなるほどの頬ずり
『やよい編』…抱きしめ添い寝
『千早編』…千早を壁にして卓球の練習
『律子編』…日本刀で両腕切断

代理
《小鳥編》…なめる

あずささん

こすりつける

あずさ「おはようございます~あら?」

あずさ「珍しいわ、誰もいないのかしら?」

あずさ「うーん、でもまだお仕事までには時間があるし……」

あずさ「ふわぁ……最近夜も遅くなっちゃって、寝不足」

あずさ「……少しくらいなら、大丈夫かしら」

――



あずさ「……ん」


あずさ(あ、私……そっか、寝ちゃってて……あれ?)

P「こら亜美! 今あずささんが寝てるんだから、静かにしなさい!」

亜美「あ、わかった。でも珍しいね、あずさお姉ちゃんが寝てるなんて」

P「だろう? きっと疲れてたんだ、たまにはゆっくり休ませてあげようじゃないか」

あずさ(あら……プロデューサーさん、そんな……でもそう言ってもらえると嬉しいわねぇ)

あずさ(そういえば、この毛布もプロデューサーさんがかけてくれたのかしら……)

あずさ(それじゃ、もう少しだけ寝たふりさせてもらおうかしら……ふふっ、私ったら)

亜美「そんじゃ兄ちゃんいってくんねー!」

P「おう、気を付けてな」

バタン

P「さてと全員行ったか……あずささんは、まだ時間があるな」

あずさ(ごめんなさい、プロデューサーさん。でも、なんていうか……こういうの楽しいわねぇ)

P「……そうだ、あれを試してみるか」

あずさ(プロデューサーさんが、何してるか、本当は見たいけれど)

あずさ(でも、もう数十分だもの。辛抱辛抱)

あずさ(もしかしたら……寝てるうちに何か言われちゃったりして……ふふっ、本の読み過ぎね)

P「……お待たせしましたあずささん」

あずさ(え? 私? でも……今私、寝てるというか、起きてるけど目はつぶってて……)


ピトッ

あずさ「!?」ビクッ

あずさ(な、何? あ、熱い……プ、プロデューサーさん!?)

P「……どうですか、あずささん。思ったより熱いでしょう?」

あずさ(あ、熱いって……その、我慢できない熱さじゃないけど……それに、当たってるところだけ……)

P「……形も意外で……って一人で何言ってるんだ俺」

あずさ(か、形……? プロデューサーさん、何を……)プルプル

P「……それじゃ、失礼しますね」

スッ…

あずさ(えっ!? な、何!? ちょ、ちょっと!)

あずさ(こ、擦られてる……わ、わからない……プロデューサーさん……)

あずさ(……それに、なんだか固くて……あ、あら?)


あずさ「……あっ」

P「……あっ、やば。起こしちゃったかな……」

あずさ(こ、声が出ちゃった……)

あずさ(……こ、これもしかして、い、いえというか多分……プロデューサーさんのおち……ん)

あずさ(う、嘘……ということは私、プロデューサーさんの、その……オナ……にされてるってこと?)

あずさ(そ、そんなことあるわけないわ……だって、プロデューサーさんだもの……)

あずさ(でも……この感じ……)

P「はぁ……はぁ……」

あずさ(だ、だって……どうしてそんな息が荒いの、プロデューサーさん……)

あずさ(い、嫌……怖い……やめて……)

あずさ(そ、そうよ私がもう寝たふりをやめて……でも)

あずさ(プロデューサーさんの……それが、目の前に現れて)

あずさ(耐え切れなくなってしまったプロデューサーさんが、急に襲ってきたり……あぁ、私は何を!)

あずさ(と、とにかく、きっと違う! そう、違うことを考えましょう!)

あずさ(た、例えば……例えば……)

P「……良い感じだ」

あずさ(ダメッ! 他のこと……考えられない……私、いつからそんな……だって、しょうがないでしょう?)

あずさ(……でも、プロデューサーさんがそういう風に考えてくれるってことなら)

あずさ(私は……その、順序は違っても……答えてあげるべきでしょうし……)

あずさ(こんなふうに感情を向けられるのは、ちょっと嫌だけど……)

あずさ(恥ずかしくて伝えられないから、こういう風に……で、でも……)

あずさ(私まで……その……んっ)

P「……あずささん」

あずさ(……プ、プロデューサーさん)

あずさ(だ、だめ……それ以上考えちゃ、ダメよ私……)

あずさ(体を動かしたら、バレちゃうもの……)

P「あずささん……」

あずさ(やめてっ……呼ばないで……)

あずさ(熱い……それに、なんだか動きが早くなってるような……)

あずさ(ダメっ……!)

P「あずささん!」

あずさ(いやっ……わ、私……)キュン





P「あっ、やばいっ!! で、出るっ!!!!」

あずさ「えっ!? や、やぁああ!! ……え?」

P「だ、大丈夫ですかあずささん!?」

あずさ「これは……砂?」

P「よかった……結構うなされてたみたいで」

あずさ「え、えっと……」

P「なんていうか勝手にすみません。寝てるの見たときはなんとも思わなかったんですけど」

P「毛布一枚じゃ寒いかな、と思ってこれ、持ってきたんです」


あずさ「……カイロ?」

P「えぇ。そしたらあずささん震えだして。だから少しでもあったまるようにって」

あずさ「……だからあの時私にこすりつけられて」

P「え?」

あずさ「い、いえ違うんです!」

P「でも、どんどんあずささん具合が悪そうになっていくんですもん。心配で」

P「とりあえずカイロがあったまるように必死に暖めてたんですけど」

P「そしたら限界超えちゃったみたいで。砂、飛び出ちゃいました……でもよかった。悪夢にうなされてただけだったんですね」

あずさ「あ、あぁ……そ、そういうこと……でしたか」

P「あずささん?」

あずさ「な、なんでもないんです!」

P「そうですか、でも疲れてるとそういう夢をよく見るって言いますから」

あずさ「そ、そうですよね……気を付けます」

P「……」



あずさ「……はぁ」

あずさ「……私そんなに変態だったかしら」

あずさ「でも、あんなことされたら誰だって勘違いするわよ……」

あずさ「……最後の方はもう、期待してたなんて、言えないし」

あずさ「仕方なしにそういう雰囲気になったら……私も……」

あずさ「……なんていうけれど、本当はやっぱり怖かったのかもしれないわね」

あずさ「……はぁ、これじゃ運命の人はまだまだ先かしらねぇ」



ピタッ

あずさ「ひゃぁあ!! プ、プロデューサーさん!?」

P「ご、ごめんなさいそんなに驚くとは。いえ、思い出したのでもしかしたらと思ったら追いついてよかった」

あずさ「あ、えっと……」

P「カイロ、貼るタイプです! よかったらどうぞ!」

あずさ「あ、ありがとうございます……」

P「それじゃ!」

あずさ「……あっ」


あずさ「背中に……プロデューサーさんの……って違っ!!」カアァ

あずさ「……わたしったらもう……」



P「……あずささんの反応が見られなかったのは残念だけど」

P「どうやら、うまく行ったみたいだ」

P「……ふふっ、カイロを見る度に赤面するあずささん、素敵ですよ」

P「次居眠りしてたら……誘ってるって思っていいのかな、なんて」

P「……良く考えたら何アホなことしてるんだ俺」

P「結局あずささんとは何も進展してないし、うん。やっぱりやめよう悲しすぎるから」

あずさ「……後でカイロを買いに行きましょうか」




P「……今日はカイロと寝ようかな」






P「寒い夜には、貴方もカイロと一緒に」


あずさ編 終わり

なかなか面白かった

エロ期待した人申し訳ない
ナニを本当にこすり付けてセクハラ展開もしくはそのまま本番でもいいんだろうけど
無理やりながらもイタズラってことで

もう一人だけ書いて俺は寝る

P「次は>>517>>525だ」

ksk

姫抱っこ+愛の言葉を囁く

真「……」ペラッ

真「……」ペラッ

真「……はぁ」

真「……いいなぁ」

真「あぁ、いいなぁ!! もう、僕もこういう服着たい!」

真「でも確かに、今の感じだと……イメージと違うけどさ」

真「やっぱり、女の子っぽい服着たいよ」

真「……それにもっと女の子らしいこと、したいし」

真「ん……なんだか眠くなってきた……ふぁ」

真「誰もいないし、ちょっとだけ……」

真「そうだよね、こうやって寝てたら王子様が来てさ……」

真「僕のこと見て……姫って……」

――

P「おはよう……ん?」

真「ん……」

P「真か。よし、ちょうどいい……」

P「……俺はとんでもないイタズラを思いついてしまった」

P「真には姫の格好なんて似合わない! それを証明してやるために」

P「今から……真を姫として扱う! ……いや寝てるんだけど」

P「……昨日」

――
真「プロデューサー」

P「ん? どうかしたか真?」

真「僕って、やっぱり姫様とか似合いませんよね?」

P「んーそうだな。やっぱり王子様、って感じかなー」

真「……やっぱり」

P「そんなに嫌か、王子様?」

真「嫌じゃないんですけど……」

P「なんなら俺が王子様をやってやろう!」

真「え、本当ですか!」

P「姫っ!」

真「は、はいっ!」

P「お迎えに上がりましたっ!」

真「え、えっと……よくやった……ってこれは違う、えっと」

P「ぶふっ! やっぱりお前は王子様だよ! 根っからの!」

真「も、もう……今の劇の役のセリフがでちゃっただけで……」

P「いやいや、やっぱり真じゃなきゃ」

真「……もういいですよ! そういうことなら王子様はプロデューサーに頼みません!」

P「え? いやいや、真だろ?」

真「違います! 僕はお姫様なんです!」

P「今失敗しただろ? あきらめて王子様に……」

真「もう、プロデューサーのバカッ!」

――

P「結局かっこよくなっちゃうんだよな」

P「……別に俺が王子様じゃなくなったことを根に持ってるわけじゃない。断じて」

P「それでもって俺以外の人に相談しに行ったことに対してちょっとだけ腹がたってたりはするかもしれないが」

P「さらに言うなら真の可愛さはその、かっこよさにあるという点を認めさせたいというか」

P「ともあれ真にその自覚を取り戻してもらうためのイタズラだ!」

P「さてと……でも、寝てるんだよな……」

P「……そうだ! 抱きかかえて城から姫を救出したシチュで行こう!」

P「ふっふっふ、こんな王道展開真には対応できまい。何奴! とか切りかかってきそうだ!」

P「……では」





真(ん……あれ? 僕、寝ちゃってて……)

真(なんだろう、体が軽い……)

真(……まだ目が開かないけど顔が、見える。それもすごく近くて……プロデューサーかな)

真(……プロデューサー!?)

P「……」

真(こ、こ、こ、この感じ……まさかお姫様だっこされてる!? ど、どうして!?)

真(い、今すぐに聞きたいけど……な、何がなんだかわかんない、どうしよう!)

P(……まだ起きないか。抱っこして結構経つんだけどな)

P(ならば、それっぽい攻撃をしかけていこう)

P「……姫」

真「!!」

真(ひ、姫!? 姫って言った!? わ、わぁ……)


P「……私のようなものが、姫をお助けすることをお許しください」

真(な、何これ……何かの練習、なのかな……)

P「……ですが、失礼を承知で申しあげたい」

真「……」

P「……真姫。私は貴方を、心から愛している」

真「なっ!?」

P「……なんと、お目覚めか。……私の言葉が、聞こえましたか?」

真(ど、どうしよう! も、もうなんていうか、この状況だけでも恥ずかしいのに……)

真(だ、だめ……プロデューサーの顔が、もう恥ずかしくて見れないよぉ……)

真「あ、あの……」

P「どうかされましたか?」

真「……お、降ろして」

P「あっ! これは失礼!」

P(……そんな女々しく言うとはな……いや、不意をつかれただけだ)

真(えっ……で、でも)

P「……では降ろし」

真「ま、待って!」

P「……はい?」

真「……やっぱりそのまま」

P「で、でも」

真「……お願い」

P(……今のは卑怯じゃないか? ちょっと……うん、姫っぽかった。い、いや違う! これは違う!!)

P「……わかりました」

真「……ありがと」

P「……ですが、その。この後はどうするのですか?」

真「あっ……」

真(か、考えてなかった……僕はその、お姫様だっこされてるだけで嬉しいんだけど……)

真(このままじゃ気まずいよね……それに、プロデューサーはどうしてこんなことしてるかわかんないし……)

真(に、逃げちゃえ!)

真「ぼ……わ、私は寝る!」

P「え?」

真「……」

P「あ、あの……真、姫?」

真「……」

真(眠れるわけないけどね……でも、これでプロデューサーが何か言ってくれれば……その、姫とかくすぐったいからやめてほしいけど)

P「……可愛い」

真「!?」

P(はっ! と、とっさに……どうすればいい)

P(このままだと勢いに、そう勢いで負けてしまう……ならば作戦変更!)

P「……真、起きてるんだろう?」

真「……」

P「その、さ。ちょっとした……気持ちの揺らぎで」

P「無理やりこんなふうに、ゴメンな? うん、なんていうか……」

真「……」

P「あはは、怒ってるか。それとも、本当に寝ちゃったか?」

P「真姫、なんて……変なこと言って悪かったな……でも、もし姫なら一度起きたら目を覚まさないってか?」

真「……」

P「あっ、一つだけ方法があったな」

真「っ……」

真(……もしかして)

P「……王子様の、キス?」

真「……いいですよ」

P「なっ!?」

真「……プロデューサー」

P「ま、真……なんだ起きて……」

真「……私は眠ってます」

P「お、おい……いいのか? 俺は……王子様でもなんでも……」

真「……」

真(僕は何を言ってるの! き、キスってあのキスだよね? ど、どうしよう……このまま、本当にき、キスされちゃったら……)

P(……どうしてだろう)

P(……可愛い。可愛すぎてやばい。でも、なんというか手が痛くなってきた)

P(そうだ、うん。こんなふうに近くにいるから錯覚を! 俺はまだ認めん! 認めんぞ!)

スッ

真(……あっ)

P「……俺は王子様なのか?」

真「……さっき、自分で言ってました」

P「いや、あれはさ……」

真「……私は、姫です」

P「ま、真……」

真「プロデューサー……」

P(こ、こらえろ俺……)

真(も、もうこうなったら行けるところまで行ってやる! プロデューサー!!)

P「……いや」

真「もう一回お姫様だっこ」

P「え?」

真「……だっこ」

P「……あ、あぁ」

真「……えへへ」

P(だっこくらいなら……ってまずい! 手に力が!)ズルッ

真(え? な、何? わっ、お、落ちるっ!!)


P「危ない真!!」

真「えっ!?」

真「……プ、プロデューサー!? 大丈夫ですか!?」

P「す、すまん……力が入らなくて……持ち上げられなかった。真こそ大丈夫か?」

真「僕は全然……というか、どうしてこんな……」

P「……真は王子様の方が似合う」

真「あ、昨日の……」

P「……あれは嘘だ」

真「え?」

P「……今日ので確信したよ。お前は、姫だ」

真「プ、プロデューサー……」

P「全く、俺の方が……その、見せつけられるとはな」

真「へ、へへっ! あたりまえじゃないですか! なってったって僕ですから!」

P「でも、ファンの要望に応えるのも仕事だからな。王子様は継続で……姫の仕事も、頑張ってみる」

真「ほ、本当ですか!? やった、ありがとうございますプロ……」

P「ん? どうした?」

真「……そ、その……さっき、あ、愛してる……とか、キスとか、その」

P「あぁ……あれか……いやあれはさ」

真「……」

P「……真?」

真「それじゃ……演技でもいいので、もう一回だけ……お姫様だっこしてもらえませんか?」

P「いや、いいけど……その」

真「大丈夫です、今日のプロデューサーは王子様に見えますから!」

P「……真に言われちゃ、やらんわけにはいかないか」

真「えへへ……」

P「……しっかりつかまってな、お姫様」

真「はい! ……やっぱりなんていうか」

P「ん?」

真「あ、いえ……そのお姫様っていいなぁって……でも」



P「俺は、真のこと好きだ」

真「え? ちょ、ちょっとプロデューサー!?」

P「……なんてな! よし、そろそろ仕事に戻るか!」

真「……」

P「真、どうした?」

真「……まだ、ぼく……いえ私は姫です」

P「あ、あぁそうだったか」

真「だから、最後まで話聞いてください!」

P「わかった。なんだ?」

真「……目、つぶってください」

P「え、いやお前まさか……」

真「いいから!」

P「わ、わかったよ……」

P(い、いいのか俺? で、でも……その、真からする分には……いやでも口はまずいだろ、ってそれくらいわかるか……)

P(く、くそ……なんでドキドキしてやがる! 俺は……あの、”姫”のこと……)

P(……あれ?)


P(……いない? ……なるほど真のやつ、仕返しか)

トントン

P「えっ?」

真「やっぱり、キスは王子様からがいいです」

P「……・負けたよ」

真「……当たり前です! だって僕は……」

チュッ


真「んっ……えへへ」

P「……とんだお姫様だな」

真「ちょ、ちょっと! それどういう意味ですか!!」

P「やっぱり真は真ってこと!」

真「待ってくださいよ、ちょっとプロデューサー!!」



真「……僕の、王子様! ……なんてね!」

真編 終わり

代理だったがここまでサンクス
後は>>1なり勝手に落ちるなりで

誰か書いてくれることを願って保守

真美「ねえ、亜美、今年もサンタ来るかな」

亜美「んふふ、今年こそ生け捕りだYO」

雪歩「サンタさんは男…来たら穴掘って…埋めてやります」プルプル

響「今年は東京だからな、雪が降ったらサンタに会えるかもだぞ!」

貴音「真、楽しみですね」ウキウキ

千早(四条さんの所在地はトップシークレット。サンタさんも大変ね)フフフ


【Xmas】サンタを長く信じていた人ほど、クリスマスは「リア充」[12/11/27]

アフラックは11月1日~4日にかけて、全国の12~59歳の男女1,116名に対し、
「クリスマスに関する意識調査」を実施した。

■小学生までサンタクロースを信じていた人847人を対象に、
「クリスマスとはどういう日ですか?」と質問したところ、
「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえていることが分かった。

自宅にクリスマスツリーを飾ったり、
クリスマスを<リア充>に楽しみたい意向も強いようだ。
(後略) ソース全文は http://news.mynavi.jp/news/2012/11/27/027/index.html

小鳥「チッ」

小鳥「………………保守」

>>1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/11/27(火) 09:47:31.91 ID:wh4o9Ehz0


あと30分ほどで帰ってきてくれるはず

>>1が帰ってくることを願って代行

P「次は>>625>>630しようか」

春香

全身揉みまくる

春香「お疲れ様です」ガチャ

P「おお春香、営業どうだった?」

春香「えへへ、バッチリです!」

P「すまないな、手が離せなくて付き添いできなかったが」

春香「大丈夫ですよ、今日は私、転ばなかったんですよ!」

P「そりゃあすごい、成長したな春香」

春香「はい、それと……、プロデューサーさん、何か気付きませんか?」

P「え?何か変わったのか?」

春香「はい、よく見てください」

P「うーん……、あ、髪型変えたのか!」

春香「…全然違います」

P「そ、そうか……すまん…、全く分からない」

春香「もういいです、私ちょっとソファーで休みます」ゴロ

P「分かった…(機嫌損ねちゃったかな…)」

春香(思い切ってミニを履いて来たんだけど……、鈍感だなあ…)


P「さて……しばらく様子を見ていたが……」

春香「…」スー…スー…

P「よほど疲れてたんだろう、すぐに寝息をたてはじめたようだ」

P「このぶんだとすぐに目を覚ますことはないな」

P「またとない機会だ…、色んなところを揉んでやろう…」

P「まずはどこから攻めようか…」

春香「ん…」ゴロン

P「春香のうなじが見える……、普段触れない所もいいよな」

P「じゃあ失礼して……」

フニ…

春香「…」ピク…

P「女の子のうなじを揉むっていうのも初めての経験だが…」フニ…フニ…

P「こういうのも悪くないな…」フニ

P「なんか感動する……、脳に刻んでおかないと」フニッフニッ

P「うなじはこれくらいにして…次はわき腹を行ってみようか」

P「ちょっと失礼するぞ……」ペラ…

春香「…」スー…スー…

P「…ものすごく緊張するな……、自分の手汗がすごい…」ゴク

P「まあ、起きてる時にお願いしてめくらせて貰うことなんか出来ないからな…」

P「まじまじと見ているが…、すごく柔らかそうだ……」

P「ほどよい肉付きだよな、痩せすぎず…太りすぎず…」

P「い、行くぞ……」ス…

フニ

P(な、なんだこの柔らかさ……たまらん……)フニッフニッ

P「眠りは深そうだし……多少強く揉んでも…大丈夫か…?」チラ

春香「…」スー…スー…

P「…よし…揉むぞ……」フニフニフニ

続けろ

P(今の俺の顔、多分目が血走ってるかもしれん…)フニフニ

P(仕事していてこんなチャンス多くはないからな……すごく必死だ…)フニフニ

P(誰かが来る前に…存分に触ってかないと…)フニフニフニ

P「…こっ……こんなもん、かな……」

P(うわ、俺の声…すげえ震えてる……、緊張で息切れしそうだ…)

P「ついでだし………顔も揉んでみようか……」

フニッ

P(やっぱり女の子はどこ触っても柔らかいよな…)フニ…フニ…

P(こんなに至近距離で触って…、見られたら絶対勘違いされるよな……)フニフニ

春香(ん………?なんか誰か私の顔触ってる…)

P「…」ハア…ハア…

かんちがいではありませんへんたいです

春香(ぷ、ぷぷプロデューサーさん!?なんで私の顔揉んで…!)ビク

春香(し、しかも鼻息荒くして……、一体何が起こってるの……!?)

P「今………起きたかな……」

春香(…!)

P「…いや……、問題ない…続けよう…」フニッフニッフニッ

春香(もしかすると……、私のミニが効果を発揮したのかな……)

春香(だとしたら、ちょっと嬉しい気も……///)

P「顔はこれぐらいにして………、いよいよ太もも……、触ってみるか…」

春香(え、ええ!?)

P「そおっと……そおっと……」

春香(ふ、太ももなんて敏感なところ触られたら……)

P「…」ムニ…

春香「……!」スス…

P「うわ……、お、起きてないよな…(さすがに寝ていても反応するか…)」

春香(ここは、起きるべきなのかな……)ドキドキ

P「ここは……両手でじっくり触ってみるか…」ムニッムニッ

春香(ぷ、プロデューサーさんの手つき……なんだかいやらしいよぉ…///)

P(この吸いつくような弾力……、今まで気付かなかったのが惜しいな…)ムニムニ

春香(これはもう、やりすぎだよね…///)

P「…」ムニムニムニ

ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ____
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l ,- ,-\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /, |  ・|・ | ヽ_____ヽ
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /  `-●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  / ──  | ──ヽ|   ・|・   |
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /..  ── | ── .|`─ 'っ - ´|
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、 |    ── | ── |.____) /
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ      /l \/\| \
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i━(t)━━l |      | |

春香(このまま触られたら……我慢出来ないよ…)ドキドキ

P「…」グッ

春香「……ふっ…!」ゴロ…

P(!!春香が体勢を変えて……パンツが…)ゴクッ

春香(ど……どうしよう……///)

P(青の下着か………それにしても……)ムニムニ

春香(このままじゃ…)

P(今、春香の下着を見ながら、その春香の太ももを揉んでるこの状態…)ムニムニムニ

春香(ふあ…!)

P(興奮しすぎて、鼻血が出そうだ……)ムニムニムニ

P「ハア…ハア…」ムニムニムニ

春香(プロデューサーさん…どんな顔して触ってるんだろ…///)

P「……ふ、太ももは、これで堪能できたな……」

春香(や、やっと…終わるのかな…)

P「………やっぱり……胸は……触っておくべきだよな…」

春香(胸!?)

P「ここまで来たんだ…、触らないで終われないよな…」ゴク

春香(も、もう……限界……)

P「……どれほど柔らかいだろうか……」ス…

春香「…ぷ……プロデューサーさん!!」ガバッ

ムニッ

春香「あ」

P「あ」

春香「わ、わわわ!どこ触ってるんですかー!!///」

P「す、すまん!か、肩を、揉んでやろうとしたんだが…」パッ

春香「か、肩ですか……?」

P「ほら、疲れて随分熟睡してたみたいだからさ…、ほぐしてやろうと…」

春香(「胸を揉む」ってはっきり言ってたよね……)

P「いつ…起きたんだ…」

春香「今…さっきです…(嘘言わないと明日から来なくなっちゃうかもしれないし…)」

P「そ、そうか……(本当に危なかった…)」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3674313.jpg

春香「じゃあ……ついでですから……、肩、揉んでください…」

P「お、おお、そうか、分かった…」アセアセ

春香「起こしてから肩をもむものだと思いますけどね…」

P「そ、そうだな……(とっさに言った嘘だからな…)」モミ…モミ…



春香(今度また……寝たふりしてみようかな…///)


完全燃焼したので任せる

残ってるとか

よっしょ続き行こッ

          / ̄ ̄ ̄\
         ,´| / ̄ ̄ ̄ヽ|ヽ
         ヽ|ゝ●  ●/|ノ
         / /     ヽヽ
       r⌒| | (_人_)| | <早く続き書け
      /  i/ |_二_ノノ

     ./  /  /       )                    ∩_∩
     ./ /  /      //                    / \ /\
    /   ./     / ̄                     |u ( )=( ) |
    .ヽ、__./     / ⌒ヽ                    |  ●_●. u|
        r    /     |                   / u    u ヽ
      /          ノ                r⌒ | 〃 ------ ヾ |
     /      /    /                /  i/ |__二___ノ
    ./    //   /                ./  /  /       )
    /.   ./ ./  /                  ./ /  /. >>1  //
   i   / ./ /                   /   ./     / ̄
   i  ./ .ノ.^/                    .ヽ、__./     / ⌒ヽ
   i  ./  |_/                        r    /     |
   i /                           /          ノ
  / /                           /      /    /
  (_/                           ./    //   /
                              /.   ./ ./  /
                             i   / ./ /

                             i  ./ .ノ.^/
                             i  ./  |_/
                             i /
                            / /
                            (_/

俺は夜中近くまで書けそうにない
つまり誰か書けばいいと思うよ!

代行さん待ちか…

ほしゅ

まだあったのか

俺は亜美を見るまで諦めんぞ

保守

埋まるぞww

保守

  ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
  |           鉄  壁  !?  保  守  娘           | |

  |                                           .| |
  |     00:00-01:00  12分以内    12:00-13:00  29分以内     | |
  |     01:00-02:00  18分以内    13:00-14:00  20分以内     | |
  |     02:00-03:00  28分以内    14:00-16:00  27分以内     | |
  |     03:00-04:00  30分以内    16:00-17:00  28分以内     | |
  |     04:00-05:00  34分以内    17:00-18:00  23分以内     | |
  |     05:00-06:00  38分以内    18:00-19:00  14分以内     | |
  |     06:00-07:00  43分以内    19:00-20:00  17分以内     | |
  |     07:00-09:00  52分以内    20:00-22:00  12分以内     | |
  |     09:00-11:00  17分以内    22:00-00:00  10分以内     | |
  |     11:00-12:00  25分以内                      .| |

  |_____________________________|/

                    /  |i |/: : : : : : : : : : : : : : : ヽ\    ./
                   <  /'|i |: : : : : : : : : : : ハ: :.∧__ : : : \ ./
                       ゝ..イ´|i | : : 人.: : : : : / ∨'''∨.: : : : : 〃
                        i : : |i |:|: :|  \ : :./_/≠=ミ∨.: : : : :`\
    スレ落ち時間の      i : : |i |:ト┼===ヽ:/  ´ んハ . ∨ : :.∧ ̄
        目安でゲソ.    i: : |i |.Ⅳ/ ん下    弋:リ i∨/ ヽ∧
                     _∨|i |::| .{. 弋:リ   ,      i: : i丿 ∧
 頑張って保守しなイカ!   /〆 二ヽ,ト         _ ,,...-‐┐  i  |',: : :∧
                     i  ´ ___`Y.∧    <: : : : : : | ./l :|ゝ-- ∧
                      ∨. ,-‐-_).i: ゝ._   ゝ: : : _/ | /: :i     .}∧
                  /\ |i |、..i : : iΤ  ̄Τ ̄   /: :i    .i ∧
                 {: : : : .:|i |::ヽi: : : i.├┐     //: :i     i∨ ∧
                    ゝ.: : : |i |: ::!:: : :/∨ /ゝ  ///: :i     .i| ∨ ∧
                       / ` ‐.|i |´i: : : i/   ',  / /〃::i     .i|  ∨ ∧

保守

誰かお願い

>>1はいないのか

>>735
待ってました

全員やる前に埋まりそうね

P「さてと次は>>745>>750だな」

亜美

亜美

両乳首後ろから同時こねくり

ライブの衣装を着せて
ねぼけてる間にライブがあると錯覚させ慌てさせる

>>750

        ┏┓                ┏┓         巛 ヽ.                     ┏┓      ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓        ┏━┛┗━┓  ┏┓ + 〒ー|    ┏┓    ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━|  |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓  ┏┻┛┗┫┃┃
    ┃┃  ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓  +┻ +/ /┻┓  ┏┻┓  ┏┛  ┃┃┃┏━┓┃┃┃
    ┃┃    ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
    ┗/´》〉  ┗┛  ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ /  ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
  * | 〒  /⌒ヽ | 〒  ||| ,.へ´_|_ヽ  ,-r、,r/」  f  |||  ∧ ∧,.へ,    〒 ! /⌒ヽ 〒 !
     |  |  ( ´∀`)  |   人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7  | *   (゚∀゚ `ァ ノ +   |  | ( 个  ) |  |
 +  |  {  |   .|   {  .(__)、   ○〈_}ノ :   |  +  O    /:-一;:、 / /. |    | ./ /*
    ヽ ヽ |   .|.ヽ ヽ (___)  、 〈   く/ ヽ__,」 +    )   ミ;;★:;:;:;ミ/ /   |    |/ /
     ヽ  ヽ,, ´∀`) ヽ  ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) /  ,ヘ   | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ /  (・∀・ / /
 ,.へ ■ヽ ヽ     ー、 ヽ     ー、     /  / |.  | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f  ,-     f+
 l ァ'^▽^) i     ,rュ ', i     rュ ', |||  (   〈  .|  .|  ハ^ω^*`ァノュヘ    |  / ュヘ    |
 ヽ    ○.|    /{_〉,.へ∧ ∧{_〉  << \ ヽ .|  .|   O☆゙ _ノ_,} )   | 〈_} )   |
  |  、 〈 |    〈   l ァ';・∀・)        \ノ |_,,|   ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ    ! |||  /    ! |||
||| l__ノ ヽ__)|   ,ヘ. ヽ  ヽ    ○ヽ  +    |__ノ|  )  `7゙(´〈`ー''´     |   /  ,ヘ  |

亜美「おはおはー」

P「おぉ亜美。おはよう」

亜美「兄ちゃんおはよ! 今日も元気に……とっと」

P「お、おい大丈夫か? 具合でも悪いのか?」

亜美「あ、えっと……ちょっと昨日、夜頑張りすぎちゃいまして……」

P「……ゲームだよな?」

亜美「えへへ……」

P「あぁ、うん。ってダメだ! 今日仕事なのに、そんな……」

亜美「だ、だって真美に負けたくなくて……」

P「まあ、それはいい。少し時間あるが……どうする?」

亜美「えー……だって今寝ちゃったらお仕事行きたくないって言うか」

P「まあ、それもそうか……ふあぁ……あっ」

亜美「あっ! 兄ちゃんもあくびしたっ! ……ふぁ」

P「ははっ、そういう亜美もな。あくびは移るらしい」

亜美「も、もう……ん、でも確かに眠いかも……」

ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' の丿   ̄≠Ξイの、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i

P(毎日あんなことしてりゃ俺も寝不足になるわ)

P(……ん、そうかこれを利用しない手はない!)

P「……あれ?」

亜美「どしたの兄ちゃん?」

P「あ、悪い亜美……今日の仕事真美のだった」

亜美「え!?」

P「そうだよ、もう真美に頼んであった……いや、何を勘違いしてたんだろ」

亜美「……ってことは」

P「今日はオフになるな、他のスケジュールもひっぺがしてあるし」

亜美「やったー!! じゃ、何しよっかなー!」

P「今日は亜美の仕事しかなかったし、俺は少し寝る。あ、よかったら亜美も……ってそれはまずいな」

亜美「え? 何、兄ちゃん亜美と寝たいのー?」

P「ば、馬鹿いえ! 俺をいくつだと思ってる!」

亜美「ふふん、そう恥ずかしがらずに~!」

P「……知らん。とりあえず俺は寝るからなイタズラとかするんじゃないぞ」

亜美「はいはーい。亜美だってやることあるもんねー!」

P「どうだか……」ゴロッ

亜美「……さてとゲームの続きでも~」

亜美「……兄ちゃーん?」

亜美「えっ、マジで寝ちゃった感じ? ねぇ兄ちゃん? 起きてるんでしょ?」

亜美「……んーなんか本当に寝てるっぽい? おーい! イタズラしちゃうよー!」

P「……」

亜美「疲れてるのかなぁ、全然反応ないし」

亜美「ま、それならこっちもこっちでやりやすいんだけど!」

亜美「イタズラするなって言われて、しない方があり得ないっしょー!」スッ

ギュッ

亜美「えっ? わああ!!」ドサッ

P「ん……」

亜美「ちょ、ちょっと兄ちゃん!? ね、寝ぼけてるの!?」

亜美「ね、起きてるんでしょ!? 兄ちゃん!」

おまわりさんここです

P「……流石に静かにしてくれ」

亜美「も、もう! こんなのセクハラだよ!」

P「だったらおとなしくしてろ。もうお前も寝てた方がいい」

亜美「やーだー! 離してー!」

P「……もう、おこすな」

亜美「ちょ、ちょっと兄ちゃん! なんでそんな中途半端なとこで寝るのさー!」


亜美「……はぁ」

亜美(兄ちゃんに後ろから抱きつかれて……なんかちょっぴり恥ずかしいんだけど)

亜美(無理矢理離すこともできそうだけど……完全に寝ちゃってるし……)

亜美(あ、亜美だってそれくらいのことは考えられるんだよっ! 兄ちゃんのためを思って!)

亜美(……なんか亜美も眠くなってきた)

亜美「……」


――

おさわりまんここです

亜美(……眠い)

亜美(そっか、亜美さっき兄ちゃんに無理やり抱き着かれて……そのまま)

亜美(でも、こんなんで寝られるわけないっしょー……ってちょっと寝かけてたけど)

亜美(その、別に嫌ってわけじゃないんだけどさ……)

亜美(……い、息とか当たってるし)

亜美(……ダメ、まだ眠いよ)

亜美(それに……)

亜美(兄ちゃん、暖かい……)

ギュッ

亜美「おやすみ……兄ちゃん……」

亜美「……すぅー」


P(……寝た、か?)

P(さてと、いつもイタズラをしている亜美にはしっかりお返しをしよう)

P(寝ぼけてやったことなら仕方ないよね!)

P(……まずは、少しずつ)

スッ

亜美「……んぅ」

P(胸を撫でてみた……やばい、柔らかい)

P(良く考えたら中学生でこの体型、美希まで行かなくともやっぱり……ヤバイよな)

P(……寝ぼけてるのでまだまだエスカレート)

モミッ

亜美「んっ……にいちゃ……」

P「!?」

P(な、なぜそこで俺の名を呼ぶ……?)

亜美「……んー」ゴロッ

P「ぐっ!?」

P(……あり得るのか)

P(亜美から……胸を押しつけてきおった……そうか)

P(亜美としては、俺は布団なんだな、暖がとりたいのかそうかそうか)

P(そういうことなら仕方ないよな。亜美がその気なら……揉むだけじゃ失礼ですもの)

それにしてもこのPノリノリである

あれ?亜美って最近合法になったよな?

P(あらかた撫でて揉んだから位置は把握できたんだが)

P(……乳首って、服の上からじゃわからんよね)

P(……ここまできたら、何を恐れることがある! よし!)

P(とまあ、結構違和感のある見た目ですが……いや、これ完全危ない本のワンシーンだろ……)

P(両手でとなると、上から手を差し込むんじゃ間に合わないし)

P(そうなれば、必然と上の服とブラをちょっとずらす感じで)

P(そんな地道な作業を手探りで続けること、体内時計で約15分)

P(……ついに、亜美のブラがあらわになった。しかし肉眼でとらえるに至らず)

P(いや、これは寝ぼけているからなんとかなってるんだ。うん、それくらい我慢しろ俺)


P(さて……待ちに待った俺の想いを乗せたこの指で……寝息を立てる少女の背後から忍び寄り)

P(直接触る……この感覚はもう、比にならないほど柔らかく……)

P(表現できぬこの幸せを存分に味わいながら……発見。そしてロックオン)

P(……よくここまで起きなかったな、申し訳ないと思いつつもこればっかりは手加減なしで。ゆっくりと指ではさみこみ、すり合わせていく)

キュッ

亜美「んっ! ……んぅ」

亜美も元から合法ですから
http://i.imgur.com/GPPQg.jpg

P(……大丈夫だろうか。完全に密着しているため鼓動が聞こえそうだ……しかし問題はそれ故肘が立ってしまっている)

P(やはりこの格好では言い逃れできん……仕方ないが少し離れよう)

P(亜美の乳首を弄びつつ、少し……後ろにずり下がり……これなら亜美を単に抱きかかえているように……見えないけどさ)

亜美「あっ……」

P(……つまんだ時よりも反応が大きい気がする。そんなに寒いか、寒いよな腹丸出しだもの)

P(しかし、ここまできたら心を鬼にしなければ……そして、徐々に力を強めていくのだ)

キュッキュッ

亜美「ンっ……あっ、あっ……んぅ」


亜美(……寒いなぁ)

亜美(あ、寝てたんだっけ……んっ、なんだろ、くすぐったい……)

亜美(それに寒いし……これ夢? なんか変な感じ……)

亜美(……えっと、確かに兄ちゃんと一緒に寝てて)

亜美(そのまま寝ちゃって……で、今は……あれ?)

亜美(亜美、服着てたよね……なんで上……ていうか、胸のあたりがジンジンする……)

亜美(っ!! な、何今の……い、痛い……っていうか、え?)

亜美真美は同士が集うな、だがスレはもう少ししかないのだ抑えよ

キュッ

亜美「やっ!」

亜美(こ、声でちゃった……な、何今の……)

亜美(っていうか、に、兄ちゃんだよね、この……多分手)

亜美(ってよく見たら胸が!? う、嘘……に、兄ちゃん?)

亜美(もしかして亜美が起きてないと思って……でも)

亜美「……に、兄ちゃん?」

P「……」

亜美(寝ぼけて……い、いやあり得ないっしょ!)

亜美(だ、だってこれセクハラっていうか……も、もっとこう、え、えっちぃことじゃん!?)

亜美「あっ!」

亜美(ま、また……うぅ、兄ちゃん、その、乳首ばっかりつねらないでぇ……)

亜美(どうして、亜美……兄ちゃんは、亜美のこと……どう思ってるのかな)

亜美(だ、だめっ……兄ちゃん、手……やめっ……)

亜美(……で、でももし寝ぼけてだったら、兄ちゃんがびっくりしちゃうよね)

亜美「んっ……」

亜美(もしそれが原因で、プロデューサー辞めちゃったりしたら……だ、ダメだよ!)

亜美(……そ、そりゃ恥ずかしいけどさ、別にその……嫌じゃない、っていうか……)

亜美(な、なんか……マッサージ、みたいな感じ? う、うぅ……わかんない)

亜美「ひゃっ!」

亜美(な、なんかどんどん強くなってる……? それとも亜美のきのせい?)

亜美(どうして乳首しか……寝ぼけてるから……? わかんないよぉ……)

亜美(か、体が熱くなってきた……亜美、変態なのかなぁ……)

亜美(ど、どうしよう……兄ちゃんのこと、別に……抵抗したら、ダメかな……)

亜美(……でも、どうせしてもらうならちゃんと兄ちゃんに)




P(……起きたか)

亜美「ね、に、兄ちゃん……ちょ、ちょっとやめっ……」

P(……さて、どうしたものか)

         r:::、      __ , .. -‐ ',.二 -‐'"   _,rf^三三三三ミェ、        | |     ----‐―ー
      _r1、 l;::::':.  -‐ ' "_,. -‐ '^ ̄        /三三.r‐‐、三三三ミェ、.      | |     --‐ーー=
  l^'i  l;:::::l. i;::::::':,  '" r'^:\       ,r'l,n (三三三ヲ'ェェ'ミ;ー彡三三ミェ、_     | |      =====
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  . l:::::.l   'l;:::::l; ニ三r‐、三三三 /::::::,:''   _    !:.:lr'l"::l   1::::jヽ: :l: :|        .| |      ---‐ーー
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    ijヘ;j.   || |1:l-rt'   ヘノj: : : : j:i.         '" .ェ'^l   >r'   l  `ヽ=-‐ '"  `'ー'" l ̄ ̄ ̄ ̄
         || |'l;.:, ̄    ,: : : :./:: :、      _,r'":/  | r{;;;;;;>、 ,'               i
.           || l |.:`':.、 ‐ ,:j:.:. :.:/: : :.':、     l" ̄ /  レ' j;;;;;i ヽ/     .          |--‐ー‐―
           || .|/: : : ,rヘ,_/|: : :/: : : : : :、   ,ノ    |.     ,';;;;;;|  _____ \:、        l  三三三
          ||/:_,。‐'ハ,_ィ:;'>, l:i:!j `ニ';;;ァ、:::, r'^ヽ、_j/     j:;;;;;;l ./-----l  /ー――-----┘  ---‐ー
         //  ;   j;::i  ヽj1,ィク   l; :l/、___  .i'     ;';;;;;;;;;l l_    ノ  /      | |       ニニ二
         /^ニヽj   j;;;l.  ,ィア'._ ,.n  ':,/_  `'ー|    〈;;;;;;;;;;;〉 `'ー'"  /.       | |      ____
        /‐--ミi'   |:;;;|ィケn_i1!l!ll l  /__`'ー-、.__':.、  . . ';;;;;;;;;/  . . . .. . l       .| |      ---‐ー
        7^'‐_ノ ,.-、,.ィタ'" `ー-、. {___j `'ーr- 、..j,ー: : : ';;;;;;/ : : : : :.   |         | |   ==≡≡≡
       ./   _r'" j l.!".V      i! i,  l   .|^'ー-i!    ヽ/         j       | |    =≡≡≡

ピタッ

亜美「あっ……に、兄ちゃん?」

P「ぐー……ぐー……」

亜美「も、もう! 起きてるんでしょ! ね、ちょっと!」

パッ

亜美「えっ? に、兄ちゃん?」

亜美(両手離したけど、起きてないの? もう……なんなのさ)

亜美(……こうなったら)



亜美「兄ちゃん! どうせ起きてるだろうから言うよっ!」

P「……」

亜美「……その、寝てるときにするのは卑怯だと思いますっ!」

亜美「だから、次やるときはちゃんと亜美に直接お願いすること!」

亜美「……あの……ちょっとだけ、気持ちよかったから」

P「!?」ビクッ

亜美「……それだけ、じゃそろそろ亜美はもう帰るね」

P「ま、待て亜美」

亜美「……兄ちゃん」

P「俺は、まだ物足りない! 亜美のを、亜美のを揉ませてくれ!!」



亜美「……えっち」

P「……え?」



亜美「どう考えてもサイテーっしょ」

P「おっしゃる通りです」

亜美「何? 亜美が気持ちい、とか言っちゃったから?」

P「……否定はできません」

亜美「はぁ……こんな変態ロリコンプロデューサーだったなんてね……」

P「い、いや……」

亜美「もう、兄ちゃんなんて知らない……」

P「ま、待ってくれ! 亜美ぃいいいい!!」

亜美「……に、兄ちゃん?」

P「……え? あ、亜美?」

亜美「そ、その……い、いつまでもそうやってると、出られないっていうか」

P「あ、あぁすまん!」

亜美「……えっと、さ」

P「ん?」

亜美「あ、亜美って……その、亜美の夢見てたの?」

P「あっ! い、いや、そういうわけじゃないんだ!」

亜美「ふーん、どーせえっちな夢でも見てたんだ」

P「なぁ!? そ、そんなことはない! 断じて! あぁ!」

亜美「……変態プロデューサー」

P「や、やめてくれ……」

亜美「あはは、冗談っしょー!」

P「あ、亜美……」

P(どうやら抱き着いてからそのまま寝てしまったらしい)

P(……まあ、確かにないわな)

P(あーー! でもあのカンジ、本当に揉んでたような!)

P(って、本当だったら夢の通りになってるわな……あぁ、怖い怖い)

P(流石に、やりすぎないようにしよう。今回のが教訓だ……)




亜美(……兄ちゃん)

亜美(抱き着いてくるのは……その、いいんだけどさ)

亜美(……寝ぼけて亜美の胸揉むのは、卑怯っしょ)

亜美(ロリコン兄ちゃん……って言って結構傷ついてたから、きっと夢で亜美のこと……)

亜美(……亜美のこと、そういう風に思ってくれてるのかな)

亜美(……夢の中の亜美がうらやましいな……って違う!)

亜美(もう、兄ちゃんのせいで亜美まで変になっちゃうじゃん……)


亜美「兄ちゃん!」

P「な、なんだ?」

亜美「……揉みたい?」

P「なっ!?」

亜美「えへへ、嘘だよーん!」

P「あ、亜美ぃ……」

亜美「……次そういうことするときはイタズラじゃすまないからねっ!」

P「わかっております……」

亜美「……やっぱりわかってない。もういいよ、兄ちゃん」

P「そ、そんな……亜美……」



亜美「……だって、いつまで気が付かないのさ、おでこの肉」

P「え? ま、まさか!?」

亜美「あはは! 兄ちゃんダッサー!」


亜美「……本当にするときは、イタズラじゃなくて、本気じゃなきゃダメだかんね? 兄ちゃん!」

亜美編 終わり

P「次は>>827>>835だな」

美希

エロ催眠CDを聞かせる

美希「おはようハニー!」

P「お、おいおいいきなりくっついてくるなって。しかし今日は一段と機嫌がいいな」

美希「そう? ミキはいつもこれくらいだって思うな」

P「まあ、それならいいんだが。ちなみに今日の仕事までにはまだ時間がある」

美希「ホント!? じゃ、デートしよっ!」

P「いや、いろいろ問題があるだろう。時間がないし却下だ」

美希「ぶー……じゃあいいの、おやすみハニー!」

P「え? 寝るのか?」

美希「だってハニー、今日は乗り気じゃないっていうか」

P「乗り気って別にさ……」

美希「とにかくいいの、ミキも眠くなってきたし、とりあえず寝るね! あふぅ……」

P「お、おい……ってもう寝てしまった」

P(うむ……しかしイタズラには素晴らしいタイミングか)

P(……しかし普通のイタズラじゃ、ミキは起きないだろうしな)

P(ふふふ、そういうこともあろうかと準備しておいたのだよ……)

カチッ~~♪

P「なんとも胡散臭いが寝てる子に聞かせると淫乱になるとか」

P「それが寝てる人にしか効かないと言われてたが、美希なら大丈夫だろう」

P「ま、寝てる間のイタズラにはちょうどいいんじゃないかな、もちろん効き目は期待してないが」

P「夢に軽い影響がでてくれて、すぐ寝る癖が治る、なんてうまいこと行けばいいが」

――


「……あなたの名前は?」

「あなた、そうあなたの名前」

美希「え? ミキはミキだよ? 星井美希」

「……可愛らしい名前」

美希「えっとおばさん……おねえさん? それともおじさん……?」

「ふふっ、なんでもいいわ。少しおしゃべりしてもいいかしら」

美希「うん、いいよ」

「……聞こえる?」

美希「聞こえるよ?」

「ふふっ、あなた素晴らしい体をしている」

美希「え?」

「……そう」

美希「な、何?」

「……こことか」

美希「きゃっ! な、何をするの!?」

「ここも」

美希「やっ! で、でも、見えない……どこにいるの?」

「私は、そこよ? でも怖がらないで。大丈夫、大丈夫よ」

美希「ほ、ホント……?」

「大丈夫。……でもあなたそのままじゃもったいない」

美希「な、何が?」

「そんなからだ、そのままにしてたらもったいない。活かしましょう?」

美希「活かす?」

「そう、誰もがうらやむような……」

美希「……ミキにはよくわからないかな」

「まずはね、足を開いて」

美希「え? こ、こう?」

「あっ、ダメよ。向かい側で男性が見てる」

美希「えっ!? う、嘘?」

「と思ったらこっちも……」

美希「な、なんなの……?」

「……あなた、想像以上みたい。ね、聞こえる?」

美希「き、聞こえてるの……何がなんだかわからないけど」

「……いい? あなたはすごい。すごいから、この過程は飛ばしちゃう」

美希「う、うん」

「……これ以上ないくらいの魅力が欲しいでしょう?」

美希「別にミキは……」

「憧れのあの人を……振り向かせたくはない?」

美希「……ハニー」

「聞こえる?」

美希「聞こえてるよ? ね、どうすればいいの?」

「聞こえてるなら、大丈夫」

美希「な、何が……?」

「聞きたいでしょう?」

美希「う、うん。聞きたいの」

「聞こえてるわよね?」

美希「き、聞こえてるの!」

「……それじゃ、想像して」

美希「は、はいなの……」

「目標は高く……そう、貴方が今一番理想とする相手……目の前に立っているの」

「触れることもできないくらい……どれだけ自分からかけ離れていても、そう。相手が自分の目の前にいるの」

美希「……ハニー」

「あっ……何か言ってる……き、れ、い、だ。やっぱり、貴方はすごく綺麗になってる」

美希「そ、そうなの……ハニー?」

「……すごい目をしてるの、わかる? 聞こえる?」

美希「わ、わからないけど……」

「あぁ、もうダメみたい……近づいてくるわよ」

美希「あっ……は、ハニー」

「もっと……もっと近くにきて……」

美希「は、ハニー……」

「……目と目が、くっつくくらい。相手は、もうあなたの虜みたい」

美希「……」

「……服を脱いでほしい、そう聞こえる?」

美希「き、聞こえるけど……」

「……脱いでも、大丈夫。自信を持って? だって、あの理想の相手が今私の目の前に立ってる」

美希「う、うん……」

「聞こえてるでしょう? ね、自信をもって」

美希「は、ハニー……その……脱いでほしい、のかな」

「……聞こえた?」

「あぁ、貴方はもう何も着てない。でも、見て。聞いて。貴方のその姿をみて、相手はもっと目を輝かせて」

美希「は、ハニー……み、見ないで……」

「……もっと艶やかな姿が見たい」

美希「えっ……」

「あなたが乱れている姿が欲しい」

美希「は、ハニー……」

「できることなら、今すぐ貴方を好きにして……」

美希「……」

「落ち着いて……そう、深呼吸。そうよ。聞こえてるでしょう?」

「ゆっくりと、見せていきましょう。さらけ出すの、そうよ。お互いがひとつになるために」

美希「は、ハニー……見て……」

「だめ、恥ずかしさを捨てて。そう、そうよ」

美希「あっ……」

「ほら、相手が見てる。食い入るように見つめてる。でも、貴方はそれを欲して」

美希「も、もっと……もっとミキをみてハニー……」

「あぁ、相手も息が上がってきた。ここで余裕を見せなきゃ元に戻ってしまう」

美希「いいよ、ハニー……もっとだよ……」

「見せてあげて、貴方がもっと乱れてる姿……」

美希「……んっ、ハニー……み、見ててね……」

「聞こえてる? そう、そうそうそう」

美希「あっ、やっ……ハニー……」

「そうよ、いいの。それでいいの貴方は世界一美しくて」

「今、相手が一番欲する物なの。だからもうすべてをさらけ出して、すべてを」

美希「あっ、ひゃっ、は、はにぃ!!」

「まだダメよ、恥ずかしさは捨てるの。もう、見てほしい自分を」

「見てほしい見てほしい、そう聞こえる? 聞こえていて。ね、そうでしょう?」

美希「う、うん! いいよ、ハニー、ミキがイくところ見てて!」

「そう、そのまま……そのまま……」

美希「あっ、も、もうだめっ! ミキ、ハニー! はにぃい!!」

――

P(……なかなか胡散臭いCDなんだが)

P(中盤あたりからミキの様子がおかしくなってきた)

P(うなされているような……喘いでる、ようにも聞こえなくはない)

P(そして今終盤……泣いてる? いや、喘いでる……それはわからないが)

P(……俺を呼んでいるのはなぜだ? 怖いのか、悪夢なのか美希)

美希「は、はにぃ……」

P「お、おい美希!」

美希「はっ……はに……」

P「おぉ……大丈夫だったか? しかしすごい汗だ、辛かっただろうごめんな変なことして」

P「よし、今タオルを持ってくるから待ってて……」

スッ

P「ん?」

美希「……はにぃ」

P「えっ?」

美希「……だいすき、なの」

P「う、うわぁ!!」

ドサッ

P(な、なんだこれは! 美希に押し倒されて……それで)

P(ミキの目が……普通じゃない……まさかあのCDが!?)

美希「はにぃに……見てて欲しいの……」スルッ

P「み、美希?」

P(仰向けで俺にまたがっている美希を見上げる……いや、そんな顔されたら俺もやばい……ってなっ!?)

P「な、何やってるんだ美希!」

スルッ

美希「ミキの裸……ハニーに見てほしいから……」

P「だ、ダメだっ! 早く服を!」

美希「待ってね、今から……ミキハニーのこと考えながら……んっ」

P「ちょ、ちょっと美希!!」

P(マズイマズイ! なんだこの状況は!)

P(み、美希が俺の上で……慰め始めた、ダメだ! そんな、俺が耐えられない……じゃなくて!)

美希「あっ、はっ……んっ!」

P(……ど、どうすればいいんだ。俺のpも限界が……ん?)

「……尚このCDをお聞きの方の催眠は私の声以外に応答すると自動的に解けるようになっております」

「気になる方に聞かせ、そのまま情事に及ぶ場合はくれぐれも相手方の名前を呼ばないよう注意を……」

P「な、なるほど! 美希! おい美希!!」

美希「ハ、ハニー……あっ」

P(ま、まだダメか……)

美希「ハニー……キスして……」

P「や、やめろ美希! 頼むっ! 目を覚ましてくれ!」

美希「ハニー……」



美希「……ハニー?」

P「お、おう美希! 気が付いたか!?」

美希「えっと……ミキ……それにハニー……?」

美希「……きゃ、きゃあああ!!!」

P「……すみませんでした」

美希「……サイテーなの」

P「ホントおっしゃる通りで……これなんてデジャブ」

美希「ミキ、なんていうか……怖かったの」

P「そりゃそうだろうよ……俺もあんな、いややめようこの話は」

美希「……」

P「……そ、その、俺が謝ってもあれなんだけど、本当にすまない!」

美希「嫌なの」

P「み、美希……」

美希「ハニーには裸見られてそれに……お、オナニーしてるところまで見られて……」

P「それは、あのですね……」

美希「興奮した?」

P「えっ?」

美希「だから、興奮した?」

P「あ、い、いや……はい」

美希「……変態」

P「どうすりゃいいんだよ!」

美希「でも……それなら仕方ないの」

P「俺も悪かったって思ってるし、できるだけ記憶を残さないように努めるさ……」

美希「だから、責任を取って欲しいな」

P「……あの、それって」

美希「その……ハニーがしたいなら」


美希「さっきの続き、してもいいよ?」


P「……あの、美希さん?」

美希「……あはっ! ハニーの目、マジなの! 超怖い!」

P「お、おい……」

美希「やっぱりこの話はなし! ハニーがもう少しオトナになったら考えてあげてもいいかな!」

P「あ、あのなぁ……頼むよ美希……いや別にそういう意味じゃなくてさ」

美希「それじゃ、ミキのこと、もうエッチな目で見たりしない?」

P「……それはできない、かな」

美希「えっ?」

P「あ、う、嘘嘘! すみません申しません!」

美希「……」

P「み、美希……」

美希「もう、そろそろ仕事でしょ! 早くするのハニー!」

P「美希ぃ……」

美希「情けない声ださないでよ、オトナなんでしょ?」

P「そりゃそうだが……よし、美希……その、ふさわしい男になるまで待ってくれ!」

美希「待つっていうか、ミキが決めるの」

P「あ、あはは……もうどうにでもしてくれ」

美希「……でも、やっぱり待とうかな。そのかわり、女の子を待たせる男の子は嫌われるよ?」

P「できるだけ頑張らせていただきます」

美希「あはっそれでこそハニーなの!! 早く迎えにきてねハニー? 大好きなの!!」

美希編  終わり

眠いし書けて後一人
埋まるの怖いけどさるも怖いね

P「それじゃ次は>>883>>890だな」

雪歩

ブレーンバスター

P「おはよう雪歩」

雪歩「おはようございますぅ……」

P「お、おい? 雪歩大丈夫か?」

雪歩「へ、平気ですよぉ……」

P「い、いやいや足がおぼついてないから! ちょっととりあえず座ろう、な?」


雪歩「すみません……」

P「いや、それはいいんだが……どうしたんだ一体」

雪歩「……」

P「……言いたくないなら、別に構わない。でも、俺は雪歩が心配で」

雪歩「だ、大丈夫、です……今のところは」

P「……信じていいんだな?」

雪歩「は、はいぃ……あっ」フラッ

P「ほら言わんこっちゃない……」

雪歩「うぅ……すみません……」

P「ある程度休めばよくなるだろう」

雪歩「本当、迷惑かけて……」

P「いいんだよ、雪歩は頑張ってるんだ。たまに休んだって罰は当たらん」

雪歩「プロデューサー……」


雪歩「すぅーすぅー……」

P「あっという間に眠ってしまった。やはり疲れていたんだな」

P(……しかし、この安らかな表情を見ると、また高鳴るというか)

P(この状態で、イタズラをしたらどんなふうになるんだろう……なんて考えたり)

P(……いやいや、流石に凶悪すぎるだろ。うん、何もしないのが一番だ)

雪歩「……」

P「……それにしても可愛らしい寝顔だ」

P「……ちょっとだけ触ってもいいよな」

ピトッ

雪歩「ひぅっ……」

P「あれ……これ熱ないか?」

雪歩「……」

P(よく見ると結構息がつらそうだな……一体何があったんだ)

P「雪歩、大丈夫か?」

雪歩「……」

P「……この後仕事は、無理そうだな」

P「となると、病院につれていかないと……しかし」

P「……とりあえずおぶって連れて行くか」


P(……持ち上がらん)

P(俺こんなに力がなかったか……? いや、しかし……あんまり乱暴にすると雪歩が起きてしまう)

P(……起きないでくれ雪歩。だっこする方が楽なんだ……)

P「よいしょ……と」

P(よし、このまま車まで運べば……つ、辛い……)プルプル

雪歩「……あぅ……プロデューサー?」

P「なっ!?」

ツルッ

P(……嘘、だろ)

P(手を滑らせてしまったことはむなしく、雪歩は俺の手から徐々にバランスを失いながら倒れ)

P(上体が傾いていたことから、雪歩の体は徐々に反転、頭が下を向き)

P(……悲劇、まさにブレーンバスターをかけてしまったかのような)

P(頭、いや正確には首のあたりから雪歩は落下した)

P(不幸中の幸いなのがソファの上だったということ、首から倒れ込むような落ち方をしたこと)

P(……それでも落下の衝撃はすさまじいものだろう、なんてことをしてしまったんだ俺は)


P「ゆ、雪歩……雪歩っ!! おい、大丈夫か! くそっ……俺はなんてこと……」

雪歩「ぷろ……」

P「大丈夫だ、しゃべるな! きゅ、救急車……そうだ救急車を……」

雪歩「……いまのは、ぷろでゅーさーが……」

P「そうだ……ごめん、ごめんよ雪歩……俺がいたずらに手を出して余計なことをしたばっかりに……」



雪歩「……今の、すごく綺麗なブレーンバスターでした」

P「……え?」

雪歩「私、感動しちゃって……」

P「う、動けるのか、雪歩……」

雪歩「え、えへへ……すみません……でも、今のを見たら」

P「な、何を言ってるのか、俺にはさっぱり……い、いや違う! それより一度病院に」

雪歩「プロデューサー」

P「は、はい……」

雪歩「……もう一度、私にブレーンバスターをかけてもらえませんか……?」

P「……ん?」

雪歩「お願いします!」

P「えっと……雪歩、だよな?」

雪歩「だめ、でしょうか……」

P「ダメ……じゃない、いやダメだろ! なんでそんな……」

雪歩「……実は昨日、プロレスの試合を見に行って」

――

雪歩「む、むりだよぉ!!」

真「大丈夫だって! そういう荒療治? ショック療法っていうじゃん!」

雪歩「だ、だって観客みんな男の人なんでしょう……?」

真「まさか! 女のプロレスラーは観客も女の人が半分くらいだよ?」

雪歩「で、でも……やっぱり私、そういうところは……」

真「もう! 昨日行くって決めたじゃん! ね、雪歩?」

雪歩「そ、そうだけど……」

雪歩(私は真ちゃんに誘われてプロレスの試合を見に行くことになったんです)

雪歩(その、聞いた話だとみててスカッとする、とか。もしかしたら男性嫌いどころか、自信がないのもふっとんじゃうとか)

雪歩(ちょっとでも、もしかしたらって思って来てみたけどやっぱり今頃になって怖くなってきたんです……)

真「大丈夫、僕がついてるんだから!」

雪歩「……う、うん」



真「始まった始まった! うぉーーー!!」

雪歩「ひ、ひゃぁ……す、すっごい歓声……」

雪歩(やっぱり私には無理だ……穴を掘って帰ろうかな……ってリングを見ながら思ってたんです)

雪歩(そうしたら……)


雪歩「な、何あれ…・・・あ、危ないっ! きゃああ!!」

真「よっしゃ、決まったー!!」

雪歩「ね、ねぇどうしてあんなに危ないこと……も、もう帰ろうよ真ちゃん……」

真「いやだって今の最高でしょ! いやぁ、綺麗なブレーンバスターだったなぁ」

雪歩「ブレーンバスター……」

雪歩(そう、私が最初に出会ったプロレス技です……あんな、下手すると死んじゃうような……)

雪歩「……」

雪歩(その後もずっと、ただ見てただけなんです。もう、怖くて怖くて)

雪歩(でも、だんだん見てるうちに、慣れてきちゃったのか、歓声も怖くなくなって。そんな時)

真「きたっ! また来るよ雪歩!!」

雪歩「……ブレーンバスター」

真「っしゃきまったー!! ひゅー!!!」

雪歩「……」

ドクン

雪歩(あ、あれ……)

雪歩(さっきまで怖かったのに、私……今の見て興奮してる?)

雪歩(ううん、でもやっぱり怖い。怖いよ、震えが止まらないよ……でも、どうしてだろう)

雪歩(もう一度、あのすごい技が見たい)

真「も、もう一回だ! いっけー!!」

雪歩「……い、いけぇ」


真「っしゃー!!!」

雪歩「お、おぉ……」

雪歩(気が付いたら、もうハマってたんです。私には似合わないかもしれないですけど)

雪歩(なんていうか……勇気をくれる、そんな気がして。プロレスを見てると、すごく元気が出てきて……)

雪歩(でも……それだけで終わらなかったんです。私は、その反動か何かで)

雪歩「すごかったね……」

真「でしょ!? 流石、雪歩もわかってくれるんだ!」

雪歩「う、うん……それで、さ真ちゃん」

真「どうしたの?」

雪歩「……さっきのって、私にもできるかな」

真「……え?」

雪歩「ご、ごめんね? でも、その……なんていうか」

真「……雪歩には、ちょっと厳しいかも。だって、人を持ち上げるんだよ?」

雪歩「そ、そうだよね……それじゃ、真ちゃんは!」

真「え? ぼ、僕? ……できないこともないかもしれないけどさ」

雪歩「そ、それじゃ私にかけて!」

真「ゆ、雪歩!?」

雪歩(……私は、もう虜だったみたいです。あふれ出すアドレナリンが、本当にもういつもの私をどこかに吹き飛ばして)

雪歩(真ちゃん、やったことがないのが嘘みたいに綺麗に。でも、痛かったなぁ、泣きそうになりながら)

雪歩(……すごく、気持ちよかった。えへへ、変態さんみたいですけど、本当に。これが私がプロレスにハマってしまった訳なんです)

――

P「……え、っと」

雪歩「その後も、いろいろ勉強して……でも、自分で受けてみるっていうのが一番の勉強になるなって知って!」

P「あぁ、もしかしてそれで昨日……」

雪歩「あっ、はい! なんていうか……夜眠れなかったの、初めてだったんです」

雪歩「ちっとも眠くならなくて……でも、やっぱり来たら辛かったです……」

P「そ、そりゃ……不眠でかつプロレスしてきたって……いや、すまん。雪歩、だよな?」

雪歩「わ、私ですぅ!」

P「……うん、でも方向性は間違って、ないと思う。いや、なんていうか……もう少しうまいベクトルがあるんだろうけどさ」

P「そういうスポーツとかをきっかけに自分を磨いていけるっていいことだと俺は想う……けど」

雪歩「は、はい」

P「……さっきのは、一応すまなかった。別に狙ったわけでもないし、狙えるわけないし……」

雪歩「い、いえ……私も、真ちゃんに言われて、プロレスが絡むと人が変わるね……って」

P「……わかる気がする」

雪歩「えぇ!? そ、そんなに私、変わっちゃいますか……?」

P「あ、いや、別に悪い意味じゃないしな」

雪歩「う、うぅ……やっぱり頼らないで頑張らなきゃ、ダメですかね……」

P「少なくとも、もう一度ブレーンバスターをかけようとは思わないが……」

雪歩「か、かけてくれないんですか……?」

P「なんだよその……無理無理。さっきも言ったけど偶然だし……」

雪歩「そ、そうですよね……」

P「とりあえず今日は休んだ方がいい。寝ないと仕事どころじゃないし、今日は休みを取ってな」

雪歩「す、すみません……」

P(……こうしてるとやっぱり雪歩なんだよなぁ)

雪歩「あ、あの!」

P「ん? どうした?」

雪歩「その……真ちゃんだと、ちょっと無理そうだったんですけど……」

P「……はい?」

雪歩「私、関節技は覚えてきたので、後で技かけられてもらえませんかっ!!」

P「……えっと」

雪歩「や、やっぱり……ダメですよね……」

P「あ、いや、えっとな雪歩……」

雪歩「もう、こんなダメダメな私なんて……穴掘って埋まってますぅうう!!!」

P(……その穴に向かってブレーンバスター! とか思った俺がいる)

P(なんか、毒されてきてる……そこまで雪歩の変革ぶりがすごいんだが)

P「……わかった」



P「い、いだだだだだ!! ギブギブ!! タオル!!」

雪歩「ま、まだ10秒も立ってないですよプロデューサー……」

P「いや、関節ってそういうもんだろう! ていうか雪歩のが鋭すぎて痛い! 痛いってば!!」

雪歩「5秒耐えられなかったら、あとでブレーンバスターお願いしてもいいですか?」

P「それも嫌!! もう許してえええええ!!」



P(……雪歩にはあんまりイタズラしないようにしよう)

P(そう心に決めたが、皮肉にも雪歩は今までより多く暇を見つけては笑顔で俺に近寄ってきて)

P(静かに間接を決めるのだ。むしろ俺が穴掘って埋まってたい……でもあの天使の笑顔の前じゃブレーンバスターすら脅しにならん)

雪歩「えへへ、今日もお願いしますね! プロデューサー!!」

雪歩編 終わり 

P「ラストを飾る響には>>940しようじゃないか!」

微妙に起きないようにナデナデ→ゆっくりとリボンに手を伸ばし…シュルリ、パサリ→起きてとろけ目になるまでべろちゅー

P「おはよう……っとあれ?」

響「んぅ……」

P「なんだ、響いたのか。そして寝てるとは好都合」

P(だが、イタズラを考える隙もなかった……どうしようか)

スッ

響「んっ……」

P(……はっ! き、気が付いたらナデナデしていた)

P(……でもなんか、真理だな、これ)

P(本人がこんなちっちゃくて、ペットみたいなもんだからなぁ)

響「……」

P(……幸せそうな顔しやがって、こいつ)

P「……可愛いな」

響「ん……」

P(……って違う! これはあくまでもイタズラであって!)

P(うーん、そうだな、響ならちょっとしたことでも反応するからな……そうだ)

シュルリ…

P(リボンを取って、かくしておこうか)

…パサッ

響「んっ……」

P「!?」

P(……なんだこの)

P(……髪を下した、響がこれほどまでに……)


P「……い、いや」

P(落ち着け、落ち着くんだ俺……)

P(というか、そもそもどうして響は寝てるんだろうか……)

ピクッ

響「んぁ……んぅ……ふあぁ……だぞ」

P(ま、まずい起きた!)

響「……ん、あれ? プロデューサー?」

P「……お、おはよう響」

響「うん……あれ? じ、自分の……リボンがない!?」

P(残念だったな、リボンは俺の手に!)

響「う、嘘……あれ、お気に入りだったのに……」

P(ほうら予想通り、すでに涙目とは、イタズラのし甲斐がないぞ響!)

響「プ、プロデューサー! 自分のリボン、知らないか?」

P「え? いや、知らんな。というか今来たんだ。寝てたんだな」

P(と、シラを切る! さぁ、どうする響!)

響「……ぐすっ」

P「……え?」

P(ちょ、ちょ、そ、そこまで行く!?)

響「ど、どうしよ……」

P(い、いや落ち着け……ここで諦めたらイタズラの意味がないだろう!)

P(……それより涙目の響……ヤバイ)

P(なんだよ、髪なんて降ろしやがって……可愛いじゃねぇか……って違う! 違うんだって!)

P(ここでおいうちだ、そう!)

P「はっは、響、いいか?」

響「え? な、何?」

P「あ、いや……その……」

響「?」

P(そ、そんな期待して目で俺を見るな! う、上目使いは反則だろう!)

P(く、くそ……このままじゃ俺が折れかねない……)

P(どうにかして、リボン以外でイタズラ……)

響「……何も言ってくれないのか?」

P(ち、違うんだ! ちょっと待ってくれ、今何か……)

響「……プロデューサー」

P(あーーーーもう! こうなったらっ……!!)

グイッ

響「え? プロデュ……」

チュッ

響「……んちゅ……はぁ……って、な、な……」

P(そ、そうだ! その反応だ! 顔を真っ赤にして、何が起こったかわかるまい!)

響「い、今……ぷろでゅ……き、きす……!!」

P(……なんだよその反応)

響「へ、変態! 急にそんなことするなんて、そ、そんな、セクハラだぞっ!!」

P(……もう、思った通りの反応をしてくれる)

響「な、何か言ってよ!」

P(……もう我慢できない)

響「ぷろでゅ……えっ? ま、また、ちょ、まっ!! んっ……」

P「響……」

響「んっ……んぅ!!?」




響(な、何が起こってるんだ!? リボンがなくなったって思ったら急にプロデューサーに……キ、キスされて……)

響(しかもまた……も、もう何がなんだか……でも)

響(なんか、何も考えられなくなって……き、キスなんて……本当はいけないのに)

響「んっ……ちゅっ……あっ、ふろりゅ……」

響(ど、どうして舌が……だ、だめっ……)

響(頭、ぼーっとして……何も考えられないぞ……)

響「やっ……んっ……あっ……」



響(じ、自分と……プロデューサーのキスの音が自分にも聞こえてきて……いやらしい)

響(息が……できない……でも、でもなんだ、この感じ……)


響(もっと……もっと欲しい……プロデューサー)


響「んっ……れろっ……」

P(自分から求めてくるようになったか……だが、それもいつまで続くか)

P(悪いな、俺は止められそうにない)

P(……お前が可愛すぎるのがいけない)

P(そんなに、むしゃぶりつくか? 見た目に寄らず……いや、本当に犬みたいだな)

P(激しくかぶつきすぎて、降ろした髪がたまに顔にかかる、それもまた一興)

響(だ、だめ……もう、頭……)

響(口の中……わかんない……変な、気持ちだ……)

……チュッ

響「んはぁ!! はぁはぁ……はぁはぁ……」

P「……ぷはぁ」

P(目の焦点が合ってないぞ、響……ふふっ、となれば最後の仕上げ)

P「響、そんなにキスが好きか?」

響「ど、どうして……じ、自分……」

P「嫌じゃないだろう?」

響「……う、うん」

P「……よし、それならこれを返す」

響「えっ……あ、こ、これ……」


P「……そ、それじゃ!」

響「……あ、プロデューサー」

P(……)

P(……あんな年下に、何をムキになってたんだ俺は)

P(響のかわいらしさが、予想外だった……い、いや!)

P「……響はもともと可愛い」

響「な、何を言ってるんだプロデューサー!!」

P「なっ!? ひ、響!?」

響「そ、その……声が聞こえてたから……」

P「……」

響「……急に、キスされたの……びっくりしたんだ」

P「……すまなかった」

響「……う、うん」

P(なんだこの気まずい空気)

P「そ、そうだ響……」

響「プ、プロデューサー!!」

P「な、なんだ?」

響「……や、やっぱりなんでもない」

P「お、おい……」

響「……そ、それじゃ自分帰るね!」

P「……」

バタン

P「いや……仕事あるんだけど」


響「はぁはぁ……な、なんだろこの気持ち……」

響「……プロデューサーのせいだぞ」

響「あの、変態プロデューサーのせいで! ……だ、だから」

響「今度会った時は……じ、自分の方から!!」

P「響、仕事が……あっ」

響「……プロデューサーのバカァア!!!!」

P「ど、どうしてそうなるんだよ!!」

響「バカ、バカァ……」

P「……だから勝手にしたのは謝るって」

響「そうじゃなくて!」

P「ん、ん?」

響「……だから、自分にもよくわかんない」

P「……俺はわかるぞ」

響「えっ?」

P「響のこと……嫌いじゃなかったあんなことしないだろ?」

響「……そ、それって」

P「それだけのことだ! はい、終わり!」

響「ちょ、ちょっと待って!」

P「よしほら時間もないし行くぞ仕事!」

響「うぎゃー! もう、プロデューサー、待つさー!!」

P「……それじゃ響!」

響「な、何?」

P「……俺がお前を飼いたいって言ったら、どうする?」

響「そ、そんなの……無理に決まってるじゃん!」 

P「でも、嫌か?」

響「ま、またそうやって……」

P「じゃあ響は嫌いか?」

響「だ、だから……自分もプロデューサーのこと好きだって!! ……ってあ、あれ?」

P「ほほう、俺は”嫌いじゃない”って言ったんだけどな」

響「っ~~!!!」カアァ



P「響、機嫌直してくれよ~」

響「もう知らないぞ……」

P「悪かったって、この通りだっ!」

響「またそうやって! さっきから謝ってばっかりじゃん!」

P「まあそうなんだけどさ……どうすれば許してくれるんだよ……」

響「……うーん、とね。あ、それじゃ!」

P「なんでしょう?」

響「自分のペットになるっていうのは!」

P「なっ……仕返しか」

響「ふふーん、どう?」

P「いや、流石にそれは……というかあんなにキスをせがんでた癖にペットなら響の方が似合うに決まって……」ボソボソ

響「何か言った?」

P「いえ、別に……ただそれはないわな」

響「……それじゃ、もう一個」

P「なんだ、候補まだあったのか」

響「……またいつか、その……キスを」ボソッ

P「え? すまん聞こえなかった」

響「わ、わっ! や、やっぱり今のなし!!」

P「なんだよ、もったいつけて」

響「い、いいのっ! うん、プロデューサーはやっぱり自分のペットになるべきさー!」

P「ど、どうしてそうなるんだよ!」

響「……えへへ、それに……またナデナデして欲しいな、なんてね!」

響編 完

二日目まで書かせてもらえるとは感謝感謝
>>1を含め保守&お付き合いサンクス

安価っていうのもあって不完全燃焼のもあったけど後悔はない!
みんな可愛いよ! それじゃおやすみ

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