ほむら「魔法少女になった美樹さやかを死ぬまで犯す」 (66)

「たしかあたしは、誰かに騙されてぐるぐる巻きにされた」

「魔法少女の力を使えば簡単に脱出できるってそう思った」

「でもあたしは、いま、初めてどころか命の危険に晒されている」

「こわいよ……マミさん……」

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「お目覚めの気分はいかがかしら美樹さやか」

「その声は、転校生!」

「そう、そのあなたのお望みの転校生……どう?」

「あたしはあんたを許さない、マミさんを見殺しにしたあんたを!」

「あら、粋が良いのね」

「な、なによ」

「あなたは今から死ぬまで私に犯されることになる、正気の沙汰ではいられないというのに、ふふふ」

「……お前!」

「さあ、美樹さやか……ショータイムを始めましょう?」

ほむら「さてと、まずはその生意気な奥地を犯してあげないとね」

さやか「な、なにするんだ!」

ほむら「お口でご奉仕、知ってるでしょう? 上条恭介でオナニーをしているあなたなら」

さやか「ふ、ふざけんな! 誰があんたなんかに!」

ほむら「そう、残念ね」

さやか「……は?」

ほむら「私のおまんこなら、まだ貴女も悲鳴をあげないで済んだと思うのだけど、そういうのなら残念ね」

さやか「な、なにを……」

ほむら「貴女は目隠しをされた状態で、ちんこをお口にぶち込まれるのよ」

「ちゅ、中学生……デュヒヒヒ!」

ほむら「そう、中学生でオチンポしごきなさい、そしてまずは美樹さやかにぶっかけてあげるの」

さやか「な、なにをするつもりだ!」

ほむら「汚れたおっさんの汚れた精液でまずは顔面を犯してあげる、お口はその後」

さやか「ひっ!」

「デュヒヒヒヒヒ!」

ほむら「さあ、オチンポしごくのよ、おちんぽミルクを美樹さやかにぶっかけてあげなさい!」

「フヒッ! フヒヒヒヒッ! 中学生でイクゥ! おチンポイクゥ!」

さやか「ひゃああああああああああああああああああ!」

ほむら「ふふふふ……お熱い精液、汚らわしい匂いでおかしくなってしまいそう」

さやか「き、汚い……ふ、ふざけんな!」

ほむら「まだ貴女は立場がわかってないようね、私は貴女を好きにできる、そして貴女は私になすがまま……」

さやか「臭い! あぁ! こ、これが……せーえき……」

ほむら「貴女は精液で興奮するように魔力で調整してあるわ……さあ、ドロドロセーエキもっともっと味わいなさい!」

「ウゲゲゲゲゲゲ! 中学生でおちんぽイグゥ!」

「ティロ・フィナーレ!」

「ボボボボボォ! オチンポォォォォォォォ!」

「フォオオオオオオオオオオオオオ!」

「ビアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

「ウコゲェェエエエエエエエ!」

さやか「ああ! 熱い! う、うう……気持ち悪い!」

ほむら「あら、そう言いながらも貴女は乳首もマンコも疼いているわ、お口でも受け止めたくてしかたがないのでしょう?」

さやか「熱いぃぃぃぃ……うぐぅ……精液がぁ……お顔にぃ……」

ほむら「とろとろイエロー精液のご気分はどう? 美樹さやか」

さやか「ふざけんな! 気分がいいわけあるか!」

ほむら「もっともっとかけられたい?」

さやか「え……?」

ほむら「もっとセーエキで顔を包まれれば、気分も良くなっちゃうわよねぇぇぇぇ!」

「ウホォォォォォォォォ!」

さやか「いやぁ! いやぁ!」

ほむら「そう言いつつも身体は正直……ふふ……顔面ザーメンまみれ……いい気味よ、美樹さやか」

さやか「うぼっ、うげぇ……口にはいるぅ……!」

ほむら「書けられているのは白濁液なのに、いい気味とはこれいかに」

さやか「うまくなんて、あるものかぁ!」

ほむら「あら、残念」

さやか「げほっ! げほっ! にがぁい……コーヒィみたい……」

ほむら「ふふ、どう、本物のセーエキのお味は」

さやか「まずい……えほっ! おほっ!」

ほむら「今貴女はドロドロに顔面をセーエキで犯されてる、とってもいい気味、写真で撮ってしまおうかしら」

さやか「何する気!」

ほむら「写真で撮って最近ご執心の佐倉杏子にでも送ってあげようかしら……? それとも……まどか?」

さやか「ま、まどかだけはやめ!」

ほむら「お願いできる立場だと思っているの美樹さやか? 貴女の顔面はザーメンでドロドロ……」

さやか「あ、あんたにとってだってまどかは大事なんでしょ!」

ほむら「ええ、大事よ、誰よりも……だから、魔法少女にさせないためにも警告はしておかないとね……ふふっ!」

さやか「こ、この! 悪魔め!」

ほむら「あけみを一文字ずつ上にずらすと、あくまほむらになるのよ」

さやか「んくまへみよ!」

ほむら「無駄に頭が回るようね……まだ犯し足りない……あなた達! 口を犯しなさい」

さやか「むごぉぉぉぉん! おふぅぅぅぅん! へぼぉぉぉぉ!」

さやか「おげぇぇぇぇ! むわぁぁぁん! ぼろぉぉぉぉ!」

ほむら「あらあら、そんなにお顔を動かして、そんなにちんぽの味が美味しい?」

さやか「んぼんんんんんんん!」

ほむら「そうね、ちんぽ美味しいわよね」

さやか「ぷはっ! あ、あんた! 本気で許さない!」

ほむら「おちんぽ美味しいって言えば、解放してあげてもいいわよ?」

さやか「いえるか!」

ほむら「そう、じゃあ、もっとお口でご奉仕しないとね」

さやか「んああああああああああああああん!」

ほむら「そう、お口で、もっと舌を出しなさぁい! 上条恭介に犯されるみたいに!」

さやか「きょォォォォォォォン! オォォォォォォォ!」

ほむら「ふふっ、ちょっとは想像した? お口で上条恭介のおちんぽミルクを飲むとこ……まあ、志筑仁美が飲んでるんでしょうけど」

さやか「むぐうううううううううううううううううううううううううう!」

ほむら「貴女はもっともっと、誰だか知らないおちんぽミルクで犯されるの、お口の中、もうおちんぽミルクでいっぱいなんじゃない?」

さやか「うげぇぇぇぇぇおぇっぇぇぇえぇ!」

ほむら「ふふっ……あら、お昼におそばでも食べたのかしら? ザーメンまみれでまるで月見そばのようだわ……」

さやか「オォォォォォォォォン! けほっ!」

ほむら「でもさすがに吐瀉物を愛でる趣味はないの。あなた達、美樹さやかに処理させなさい!」

さやか「ひっ!」

ほむら「ご奉仕できなかったら、貴女が吐いたものを舐めるしか無いわよねぇ!」

さやか「や、やめ! 転校生!」

ほむら「ええ? なぁに? きこぇなぁい?」

さやか「ほむら様! お願いです! お願いですぅゥゥゥ!」

ほむら「そこの吐瀉物に顔面を押し付けてあげなさい!」

さやか「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

さやか「あは……あはは……」

ほむら「あら、ちょっと我慢が足りないんじゃない? キュゥべえ!」

QB「やれやれ、仕方ないね、ちょっとソウルジェムの設定を弄ろうじゃないか」

ほむら「口ではなんと言おうとも、かしらね」

QB「ボクはこういうのは趣味じゃないんだけどね、君が鹿目まどかが魔法少女になるための障害になるなら仕方ない」

ほむら「そうよね、あなたってそういうイキモノよね」

さやか「あははは……あははははは!」

さやか「ひぅ!」

ほむら「どう? 意識は戻った?」

さやか「あたし……自分の吐いたの舐めたはず……?」

ほむら「ああ、それは、とても、美味しかったでしょう?」

さやか「美味しくなんて……!」

ほむら「でも貴女は全て舐めきったわ、その舌でコンクリートの地面に染み込んだ月見そばを全部飲み込んだの!」

さやか「うっ!」

ほむら「貴女がどう抗おうとも自分で吐いたものを飲み込むドM……ああ、そうそう、その写真を佐倉杏子に送ってあげたわ」

さやか「あ、あいつに!」

ほむら「汚らしいその姿、私一人で味わうには勿体無いじゃなぁい?」

さやか「か、関係ない人間を巻き込むんじゃないわよ!」

ほむら「あなたこそ関係のないまどかを巻き込んだ諸悪の根源よね」

さやか「まどかはだって……魔法少女候補だって!」

ほむら「今あなたがこれ以上抵抗したら……まどかがどうなると思う?」

さやか「ふざけんな! あたしと同じ目を合わせるつもりか!」

ほむら「んなわけないでしょ、私無しではいられない身体に調教するだけよ」

さやか「なによそれ! 死ぬよりひどいじゃない!」

ほむら「まだ抵抗するつもりなのね……」

さやか「へ?」

ほむら「完全に怒ったわ、美樹さやか……女の情けでこれだけは使うまいと思っていたけど……」

さやか「な……なにを……するだぁ!」

ほむら「魔法少女といえば触手……よね? 耳年増の美樹さやかさん?」

ほむら「あなた、よく妄想で上条恭介が触手のバケモノだったらっていう設定でオナニーするそうじゃないの」

さやか「だ、誰がそんなこと!」

ほむら「知らないとは思うけど、あなた、魔法少女になったから思考が周りの魔法少女にダダ漏れなのよ?」

さやか「して、な! してないわ! あたしはそんな汚らわしいこと!」

ほむら「アブノーマルでなかなか素敵だとは思うけれど……でもまあ、妄想じゃ足りないわよね?」

さやか「え?」

「やあさやか、なにをしているんだい?」

ほむら「上条恭介の声が再生される触手を用意してあげたわァァァァァァ!」

「さやか……お肌がつるつるさやかちゃんなんだね……」

さやか「ああ、キョウスケェ!!!!!!!!!! スケキヨ!」

「もっと、太ももなでていいかな……汚いと思う? 僕の手」

さやか「きたな……汚いわよ! ダマされるなんて、あるものか!」

「でも撫でちゃう、さやかは無理やり触られるのが好きなんだもんね」

さやか「ひぅぅぅ! 太もも触手で撫でられてるぅ!」

ほむら「ふふ……」

さやか「や、やめて! それ以上は!」

「さやか……何を遠慮しているんだい?」

「じゃあ、ボクがさやかのおまんこを舐めてあげよう」

ほむら「キュゥべえ自重」

「だってこれではいつまで経っても美樹さやかがアレにならないじゃないか」

ほむら「貴女は美樹さやかのおまんこに首を突っ込む要員なんだから邪魔をしないで」

「やれやれ、人使い荒いね」

さやか「(あいつって……人だったんだ……)」

さやか「ああだめ! もう、そこおっぱいだよぉ!」

「さやかは僕におっぱいを触られるのは嫌なのかい?」

さやか「恭介の声で、恭介の声で惑わせるなぁ!」

ほむら「あら、これは触手なのだから、貴女が感じなければいいだけの話じゃない」

「ほら、乳首ゴリゴリしちゃうよ? 美樹ちくびごくごくしちゃうよ?」

さやか「いやぁ! ちくびぃ!」

ほむら「ふふっ……!」

さやか「おっぱいぐりぐりしちゃいやぁ! おっぱいがぁ!」

ほむら「ウェイヒヒヒヒ! いい気味ね美樹さやか。触手におっぱい触られて気持ちいい?」

さやか「気持ち悪い! はなしてぇ!」

ほむら「でも残念、その触手は貴女の愛液で成長するようにできているの」

さやか「愛液でぇ……!?」

「そうだよさやか、さやかのおまんこ汁で僕は成長するんだ……触手王に、俺はなる!」

さやか「やめて! ひゃぁぁぁ! そんなとこ! さわるなぁ!」

ほむら「(ドンッ!)」

ほむら「いい眺めよ美樹さやか、貴女のビラビラおまんこ、きれいなピンク色ね、乳首もきれい!」

「そうだよさやか、こんなのはへいきへっちゃら! だろう?」

さやか「くぅぅぅ! 見るな! 見るなぁ!」

ほむら「でもちょっとおまんこカスが多いかしら、おまんこ春日大明神ね」

さやか「うううううううううう!」

「大丈夫だよさやか、僕が綺麗にしてあげる」

さやか「あ、あ、あ、あ、あ」

つまんね

さやか「やめて! そこだけはふれないで!」

「大丈夫だよさやか、僕が優しく手マンしてあげるから」

ほむら「治った右腕で志筑仁美のまんこを愛撫したように、貴女は触手でビラビラいじられるのよ!」

「ほらぁ! 未使用品だぁ! さやかのまんこは未使用品だぁ!」

ほむら「あらきれいな縦筋……閉じるとそうなるのね……キュゥべえ!」

「ヤレヤレ人使いが荒いね」

さやか「な、なにを……」

>>26
では死ね


さやか「薄汚い……薄汚いあんたに触られるのなんて!」

「何が薄汚いんだい。ボクは自慢じゃないが性根以外は汚くないよ!」

「そうだね」

ほむら「完全に同意」

「ではそろそろ、愛液でぬるぬるになった美樹さやかのおまんこに侵入させてもらうよ」

ほむら「ええ、ヤッチマイナ!」

さやか「くぅ! 痛い! 痛いよぉ! キュゥべえ!」

「何を言っているんだい、さやか。女性はココに性器を入れられてみだらにヨガるんだろう? ヨーガフレイムだろう?」

ほむら「キュゥべえ、人間の処女はあなたたち蛮族と違って、初めては痛いのよ?」

「そうなのかい、でも僕は知ったことじゃないね」

ほむら「それもそうね、イヒヒヒヒフェイ!」

さやか「……あがぁ! きゅ、キュゥ! キュゥ!」

「ああ、おまんこの中にキュゥべえはいってくる……!」

「柔くて、まるで毛布みたいで……うねうねと動くキュゥべえ入ってくるぅ!」

さやか「あ、あ、入った……入ったぁ! キュゥべえ子宮にゴツゴツあたってるよぉ!」

ほむら「(まさか本当に入るとは……インキュベーターの探究心は人間を超えるわね)」

ほむら「いいわね美樹さやか、触手じゃなくて、人に犯してもらえて」

さやか「こんなの人の範疇に入るかぁ!」

「やれやれ、君のおまんこはこんなにも感じているというのに、わけがわからないよ」

さやか「ああ! おまんこの中でしゃべるなぁ……ひぐぅ……感じるぅ……!」

「いやぁ! キュゥべえがお腹の中動き出して!」

「きゅっぷい、きゅっぷいってぇ!」

さやか「おながのものもぉ! 全部引きずり出されそぉぉぉぉぉぉん!」

ほむら「安心なさい、貴女に子どもはいないでしょう? 引きずり出されるものはないわよ」

さやか「やぁぁん! くぅぅぅぅ! お腹の中でうねうね動いてぇ!」

ほむら「聞こえてないわね……まあ、いいわ。触手! 後ろを犯してあげなさい」

さやか「ひぐぃ! うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ほむら「あら、ようやく処女膜を破ったかしら?」

さやか「いだい! いだいいだいいだい!」

ほむら「耐えなさい、女の幸せを知るためには必要なことよ」

さやか「ウガァァァァァァァ!」

「何故人間の少女のマンコはこんなに小さいんだい? これではオスの肉棒など入れようもないじゃないか」

ほむら「それは本来人間は同性同士で性交を行うからよ」

「まさか……人間は女性どうして妊娠するというのか!」

ほむら「男も妊娠するわよ?」

さやか「どこのボーイズラブ小説だよ!」

>>33
ありがとう、では死ね

さやか「あ、あああああああああああ!」

ほむら「さて、余興が過ぎてしまったけれど、今度は直腸を犯してあげないとね」

さやか「や、やめて、キュゥべえはやめてぇ!」

「なんで僕が君のウンコまみれにならないといけないんだい、触手に犯させるに決まってるじゃないか」

ほむら「それ以上言うと貴女を美樹さやかの肛門にぶち込んで爆発させるわよ」

「やれやれ」

さやか「か、あたしのおまんこで会話するなぁ!」

さやか「くぅ……うううううう!」

「へえ、さやかの肛門はこうなっているんだね、実に爽やかだ」

ほむら「上手いこと言ったつもりなの触手」

「じゃあ、このきれいな菊門を、僕の触手で貫いてあげないとね!」

さやか「や、やめてぇ! おかしくなるぅ!」

「僕の右腕での演奏を楽しみにしていたんだろう? まあ、僕が行っているのは抽挿だけどね」

さやか「あがっ! ああああ! 恭介の抽挿ォォォォン!」

さやか「前後、前後! 抽挿で前後ォォォォォン!」

ほむら「キュゥべえと触手で二つの穴を侵される気分はどう、美樹さやか」

さやか「やめっ! 二つの穴ダメェ! すぐにイク、すぐにイクのオォォォォォォォ!」

ほむら「ふふっ、そこの汚いおじさんたち、待たせたわね……美樹さやか……今度は二つの穴よ」

さやか「んなふぐうううううううううううううううううううううううう!」

ほむら「いい姿よ美樹さやか、あははははは! は?」

ほむら「ちょ、ちょっと、なんで私にまで寄ってくるのよ! 違うわよ!」

ほむら「触るな! 触るなぁ!」

さやか「もうやめてぇぇぇ! おしりでもおまんこでもお口でもイクのぉぉぉぉぉ!」

ほむら「いたっ! 制服をちぎるな! ちぎらないでぇ!」

ほむら「いたい! いたいよぉ! 蹴らないで! 殴らないでぇ!」

さやか「ふぁぁぁん! おしりも、おまんこもこんなふうに犯されるなんてぇ!」

ほむら「そ、そんなとこ触るな……! いやぁ! さ、触らないで、キュゥべえ! 助けて!」

「なんで僕が君を助けるんだい、希望から絶望への転化のターゲットは何も鹿目まどか一人じゃない」

ほむら「……は? あなた……騙したわね!」

「見事に引っかかってくれたよ暁美ほむら、さすが、美樹さやかのことになると眼の色が変わるね?」

ほむら「くっ!」

「まあ、その不器用な口が素直になるよう祈っているよ」

ほむら「くぅ! へ、変身もできないっていうの!」

ほむら「そ。そんな臭いデカチンポ、近づけないで!」

ほむら「や、やだぁ! やだぁ! まどかぁ!」

「ウェイヒヒヒヒ! 素敵な悲鳴ですなぁ!」

ほむら「あ、あ、あ! んぐぅ!」

「そう、もっとしごいて? 俺のちんぽ気持ちいいでしょ?」

ほむら「あが! んんんんんんんんんんんんんん!」

「ゲイ! ボルグ!」

ほむら「ぬぐああああああああああああああああああ!!!!!!」

ほむら「えほっ! んは……あ、あなたたち……私達を犯せば、あなた達は死ぬことになる!」

「ウェイヒヒヒヒ! 知っているよ、でも俺達には知ったことじゃないね」

ほむら「んな!」

「だって俺達はもう死んだようなものだからね、インキュベーターの力を使って生きているようなものさ」

ほむら「まさかこいつらは……使い魔!?」

「正式には魔女の使い魔ではないね、でも、君が使い魔というのであればそれでいいのだろう」

ほむら「まさか、こんな人間に近い使い魔が作られるなんて……インキュベーター!」

「君は僕の正体も知っているようだね、でもその割にはうかつだった、好奇心は猫をも殺すとはよく言ったものだね」

ほむら「まさか私は……美樹さやかになるというの?」

「それもまた君の選択だろう、だけどもいいのかい?」

ほむら「……は?」

「君はうかつにも美樹さやかの仲間である佐倉杏子にメール送った、彼女が来るのももうすぐだ」

ほむら「佐倉杏子程度……物の数じゃない……」

「でも君は変身すらできないただの少女だ、佐倉杏子に敵うと思っているのかい?」

ほむら「……くっ、インキュベーター!」

「残念だったね暁美ほむら、イレギュラーの君の使命は今ココで終わるんだ」

ほむら「終わらせない……終わらせるもんか……!」

ほむら「こんな所で終わるくらいなら、いっそまどかを巻き込むほどの魔女になってやる!」

「やれやれ、わけがわからないよ、君は鹿目まどかを守るんじゃなかったのかい?」

ほむら「うるさい! 犯されて終わるくらいなら、いっそこの世界、宇宙全てが終わればいい!」

「君は……何を知っているんだ……?」

ほむら「迂闊だったわねインキュベーター、私がタダであなた達と協力を共にすると思ったのかしら?」

「まさか君は、ボクが裏切るのを予想していたとでも言うのか!」

ほむら「念には念を入れた……私は何度も同じ時間を繰り返し……」

さやか「うはぁ! オマンゴイグウウウウ!」

ほむら「な、何度も同じ時間を繰り返し、まどかに因果が溜まるのを待ってた……!」

「待っていた?」

ほむら「仮に以前までのまどかが地球そのものをも滅ぼさんばかりの魔法少女なら、今のまどかは宇宙すべてを滅ぼす魔法少女になる!」

「まさか! 鹿目まどか一人にそこまでの因果が巻き込まれるわけがない! それは何かの間違いだ!」

ほむら「私はもう、魔女になっていたようなものなんだ……幾つもの並行世界を滅ぼして……それなら!」

「やめろ暁美ほむら! 宇宙を滅ぼして何になるというんだ!」

ほむら「私とまどかを受け入れられない世界なら、いえ、すべての宇宙なら! すべてが滅びてしまえばいい!」

ほむら「ふふ……うふふふ……なんだ……こんなに簡単な事だったんだ……」

「まずい、佐倉杏子、来ているんだろう! 今すぐ暁美ほむらを殺すんだ!」

杏子「あたしはさやかを助けに来ただけだよ、他のやつなんて知らないよ」

「この宇宙全てが滅びるようになれば、君だって無事では済まないんだ!」

杏子「なら簡単だよ、あんたがまどかと契約をしなければいい、魔法少女が魔女になるなら、そういうことなんだろ?」

「そうだ! その手があった佐倉杏子! お手柄だ!」

杏子「礼を言われる筋合いなんてねえ」

ほむら「佐倉杏子……残念だったわね」

杏子「何がだ」

ほむら「まどかは必ず魔法少女になるわ……」

杏子「ならあんたを殺すしか無いね、覚悟はできてるんだろう?」

ほむら「私一人が死んだ所で、もう状況は変わらないわ、何故だと思う?」

杏子「知らねえよ」

ほむら「まどかはね、とっても優しい子なのよ」

杏子「何が言いたい」

ほむら「ねえ、佐倉杏子、私は何度も同じ時間を繰り返したわ……」

杏子「知ってる、聞いてたよ」

ほむら「そしてもうひとつの事実に気がついているの、何だと思う?」

杏子「しゃらくせぇ、さっさと言え」

ほむら「この宇宙はまどかが魔女にならない限り滅びる運命にある」

杏子「んな!?」

「何を言うのかと思えば、正気かい暁美ほむら、この宇宙が滅びるのはたしかに運命かもしれない、
だが、ボクたちが魔法少女のエネルギーを集めて何とかしようとしてるのは知っているだろう?」

ほむら「残念なのはあなたのほうよインキュベーター、では、何故あなた達は鹿目まどか一人にこだわっているの?」

「……」

ほむら「それは、鹿目まどか一人と契約すればこの宇宙を救うエネルギーとなりうるから……そして」

ほむら「そして……そんな逸材はこの時代以降登場しないこともね!」

「君の仮説は正しいのかもしれない、だが、それを裏付ける証拠はない」

ほむら「根拠もないことで説明もせずに契約を迫るのはあなた達のお家芸だものね、インキュベーター」

杏子「待てよ……ってことは! インキュベーターがいる限りあたしらオシマイってことじゃねえか!」

ほむら「そうね、仮に宇宙が滅びる運命だったとしても、それは何億世代も後の話、インキュベーターがいなければ、その運命すら知らずに過ごしていた」

「ボクたちがいなければ君たちの文明も発達することはなかった、土に穴をほって暮らしていたかったとでも言うのかい?」

ほむら「それが地球という世界の限界なら、仕方がなかったでしょう? あなた達が文明を開拓し魔法少女という存在を作らなければ
少なくとも美樹さやかも、佐倉杏子も巴マミも……不幸な運命を背負うことなどなかったわ」

「君はそんな生活を望むというのか!」

ほむら「何を言っているのインキュベーター、穴を掘る生活が当たり前だったら、人間、それを(当たり前に)受け入れてしまうのよ?
魔法少女という運命を、女の子たちが当たり前に受け入れてしまうように」

「な、何を言っているのかよくわからないな、佐倉杏子もそう思うだろう?」

杏子「あたしらの先祖のことはしらねえよ、文明とかもわかんねえ」

「わからないって、そんな無責任な!」

杏子「ただひとつ、あんたに誤算があるのなら言っておくよ」

「な、なんだい……!」

杏子「あたしはあいにくと魔法少女になって運命を狂わされたのさ、それはお前もよく知ってんだろ?」

ほむら「……ええ」

杏子「なら話は早いよ、誰かの願いによって狂ってしまった世界なら、願いを叶えた奴が悪いってことくらい、あたしにも分かる」

ほむら「佐倉杏子……」

「暁美ほむらの意見はあくまで仮説にすぎない、君が信じる必要はなにもないよ!」

杏子「あたしは……どうすればいい?」

ほむら「ソウルジェムを砕けばどのみち私は死ぬ運命にある、もしここで貴女がまどかを一生守りきれると約束をしてくれるなら……」

杏子「難しいことはわかんねえよ、遅かれ早かれ魔女になるなら、まどかの寿命まであたしが生きてるかもわからねえ」

ほむら「せめて私にはまどかに生きていてほしいのよ! 私がどんなことになっても!」

杏子「それさあ、やめようぜ?」

ほむら「……は?」

杏子「まどかとの契約は宇宙を滅ぼすから無しかも知れねえ。だったらお前はこれ以上鹿目まどかに関わらないでいたほうがいいんじゃないか?」

ほむら「な、何を言っているの、佐倉杏子」

杏子「お前も薄々気がついているんだろ? 鹿目まどかが魔法少女にならない世界なら、自分がいる必要はないって」

杏子「あんたが昔どんな人間だったか知らないし興味もないけど、さやかをこんな風にする奴は許せねえ」

ほむら「それは……」

杏子「そしてそんな暁美ほむらは、鹿目まどかも許せないんじゃねえのか?」

ほむら「な、な、何を言っているの! まどかが! 私を許さないなんてことはありえない!」

杏子「鹿目まどかがどんだけ聖人なのか知らねえけど。小5の時からの付き合いの大親友こんな目に合わせて、えへへって笑ってる奴なのかよ?」

ほむら「……」

杏子「もう、お前は狂っちまってたんだよ、ほむら」

ほむら「そんなこと……そんなことない……まどかは必ず許してくれる……誰かのためになら何でもしてくれる、あの優しい女の子なら!」

杏子「お前にとっての優しいって何? ていうか、ただの“転校生”をそこまで優しくしてくれると思うのかよ?」

ほむら「それでもまどかなら……まどかなら分かってくれるはずだわ……」

杏子「ああそうかい、ならそんだけ優しい鹿目まどかは、魔法少女にも簡単になっちまうだろうなあ?」

「ボクたちとケイヤクしない限り魔法少女になるなんてありえない、何を言っているんだ佐倉杏子」

杏子「でもさ、それってあんたたちとあたしらの理屈じゃん? 鹿目まどかが今後、どうにかして魔法少女になる切っ掛けができるかも知れねえし」

「確かに契約しろと迫られれば、ボクたちにとっても良い話なのは事実だが……」

杏子「ねえ、ほむら、お前は何をそこまで恐れてるんだよ、まるでまどかが、必ず魔法少女になると思っている。その理由は何なんだよ」

ほむら「……もうすぐ、ワルプルギスの夜が来る」

杏子「それだけ?」

ほむら「それだけって」

杏子「そうだなあ、優しい鹿目まどかちゃんはきっとワルプルギスの夜と戦うために契約しちゃうだろうなあ」

杏子「て考えているわけだ、ナメんなよお前」

ほむら「……」

杏子「お前にとって鹿目まどかってなんなの? 思考も全部わかってて行動原理も全て把握してるの? そりゃすげえな」

ほむら「どういたしまして」

杏子「そこは礼をいうところじゃねえよ」

ほむら「少なくとも私は、過去にも何度も何度も簡単な事でまどかが契約をしそうになった景色を見たわ……」

杏子「興味があるね」

「ボクもぜひ聞かせてもらいたいよ」

ほむら「これはあるときのループの事だったわ」



さやか「あ、缶があるのに缶切りがないや」

まどか「じゃあ、わたしが契約して缶切り出してもらうよ」

さやか「サンキュー」

ほむら「ちょっ!?」



杏子「……お前、苦労してるんだな……」

ほむら「ええ……」

「確かに鹿目まどかという人間は困っている人間を放っておけない習性があるけど……まさか……」

ほむら「うっ……これ以上は……限界のようね……」

杏子「ソウルジェムが!」

ほむら「このソウルジェムが砕ければ、魔法少女は魔女となり、ジェムはグリーフシードへと転化することになる」

杏子「お前……これからどうするつもりなんだよ」

ほむら「どうもしない」

杏子「は?」

ほむら「何度も因果を繰り返して、まどかの契約への運命を変えられたと私は判断する」

杏子「お、おいおい、なんで急にお前物分かりが良くなっちまったんだよ!」

ほむら「あらそう? 私は昔からこうだったわよ? あは、あはははは!」

杏子「何だいきなり! おいキュゥべえ! コイツどう考えてもおかしいぞ!」

「新しい魔法少女の反応だ! これはボクにも予想外だよ!」

杏子「はあ? 魔法少女の魔法って言ったって別に人格を変えるようなものがあるわけ」

???「それがどっこい、あるんですねぇーーーーーーーーーーーーー!」

杏子「……は?」

???「ヒャーーーーーーーー! あはははは! 手持ちのグリーフシードが無かったので散策してたら、こんな偶然あるんですネェ!」

杏子「誰だコイツ」

「ボクにもわからないよ」

沙々「優木沙々だよ! お前契約しておいてなんで忘れてるんだよ!」

沙々「なんで揉めているのかは知りませんが、ソウルジェムを砕かれたくなかったら手持ちのグリーフシードを渡しなさいよ!」

杏子「うわぁ……空気読めねえわけのわからない奴が」

ほむら「わふー、筋肉が通過しまーす、白線の内側までお下がりクダサーイ」

杏子「コイツ本当に操られてんのか?」

「彼女の能力は洗脳だからね、自分より優れた人間や魔女に効果がある厄介な魔法だよ、一体誰が彼女と契約したんだ……」

沙々「おめえだよ! 後厄介って私が望んだわけじゃねえ!」

「おや? 君は(自分より優れた者を従わせたい)という小ネタで契約したじゃないか」

沙々「小ネタじゃねえよ!」

杏子「(なんだこの戦闘数ページであっけなく死にそうな小物臭……)」

杏子「で、なにか言いたいことは?」

沙々「マジすんませんでした」

「優木沙々、君はあの新人魔法少女にさえ(大した力はない)って言われるんだよ? ベテランの魔法少女に敵うわけ無いじゃないか」

杏子「しかも手持ちの魔女からグリーフシード手に入るし、お前自給自足で暮らしていけよ」

ほむら「まったくもってその通りね」

杏子「あ、元に戻った」

ほむら「そもそも、予知能力に魔力を割きすぎてまともに戦えない美国織莉子にあっけなくやられる時点で小物なのよ」

沙々「くそぉ! くそぉ!」

ほむら「そうだわ、この小者を連れて行って自給自足していれば魔女にならずに済むじゃない!」

沙々「小者とか言ってるんじゃないですよぉ! さっき操られたの忘れたんですかぁ!」

ほむら「……(ギロッ!)」

沙々「マジすんませんでした」

杏子「しっかし、便利な能力だな、えーっと名前なんだっけ」

沙々「優木沙々です、優木沙々!」

杏子「キササの能力便利だから、取り敢えずコイツ保存して、後は寿命が尽きるまでまどかと一緒にいればいいんじゃね?」

沙々「苗字がユウじゃねえですよ!?」

ほむら「でも私は……美樹さやかに取り返しの付かないことをしたわ……これは、許されることではない……」

杏子「おい、起きろさやか!」

さやか「げふぅ!」

ほむら「ちょ!」

杏子「んで、沙々、お前洗脳して今日のこと全部忘れさせろ」

沙々「あ、はい」

杏子「これでよし」

ほむら「外道……」

~数カ月後 そこには魔法少女になった鹿目まどかの姿が!~

~そんなことあるわけない~

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