糸色 望「魔法少女まどか☆マギカ?」 (423)

注意
書きだめないです眠いです
キャラ崩壊の予感注意してください
絶望先生の出番少なくなるかも知れません
絶望少女とかほとんどでないかも

絶望先生のクロスss少ないなーと思いスレ立てしました
まどマギ中心です。
絶望先生はサポートみたいな感じで
とりあえず完走出来るように頑張ります

糸色先生が魔法少女を題材にブラックジョークやるんかと思ったがちがうのけ

ほむら(今回のループは大体いつもと同じ)
ほむら(まどかに注意もしたし転校初日にできることはやった)
ほむら(ただ今回いつもと違うことが一つ・・・)

生徒1「次の授業は絶望先生だよねー」
生徒2「あの先生の授業いつも面白いよねー」

ほむら(絶望先生?そんな先生いたっけ・・・)

ガラッ

>>10
やってみたかったんです一回!

望「はい授業はじめまーす」

ほむら(こんな先生私の記憶にはない・・・)
ほむら(でも先生の一人違うくらいなんの問題も・・・)

望「さてちまたではメニューの偽装表示が問題になっているらしいですね」
望「実際その料理の中身は専門家で無い限り中身など分からない」
望「つまり!」ドンッ
望「ぱっと見の印象さえよければ評価されてしまうのです!」

さやか「つまりあれですか新連載の予告がおしゃれでも中身はいつもどうりだったりとか」
望「そういうことです!」
望「なんでもかんでも印象よければいいんです!」
望「みなさんもあるでしょう?クラス替えの時になんとかいい人に思われようとしたり」
生徒3「上京したての大学生がかっこいいと思われようとしたり?」
望「そうです!今のような事例はエイプリールクールといわれます」
生徒4「エイプリールフールと引っ掛けてるんですか」

望「もちろん見た目だけで中身はともなっていないのですぐにそれはばれます」
望「エイプリールクールはすぐにばれて五月バレとなります」
生徒4「五月晴れとかけているんですか」
望「そう!ちまたにあふれる偽装表示!」

望「絶望した!偽装表示に絶望した!」
・見栄えはいい手抜き工事
・全勝という印象はあっても巨人には負ける
・見た目はカッコ良くても手間のかからない演出のシャフト
・絶望先生なんて絵は簡単です
・というか魔法少女のブラックジョークをやるという印象があったんですねこれも偽装表示ですすいません

台詞と台詞の間空けた方がいいと思うぞ
読みにくいかな

ほむら(・・・)
ほむら(なにこれ)
ほむら(なんか生徒たちにはうけてるし・・・)

望「そういえば今日転校生がきてたんですね」
ほむら「はい私です」
望「ちょうどいいです!転校生はとくに印象をよくしようとする!」
望「中沢君!転校生からどんな印象を受けましたか?」
中沢「え!? えっと・・・ちょ、ちょっとクールだな・・・と・・・」

>>21
読みにくいですか!?
すいません!すいません!
初ssなもので・・・

糸色望がいる時点で生徒は死んでるからまどかはもう既に…

望「クールですか!まさに偽装表示の最たる例です!」

望「最初はクールでも絶対バレが来てしまう日が来るのです!」

ほむら「そんなこといわれましても・・・」

望「ここに暁美さんのここに転校してくる前の写真があります!」

ほむら「!?」

生徒5「先生こんなのどこで・・・」

望「いやちょっと昔の教え子にそういうのがいまして」

まどか「わーメガネに三つ編みでかわいいー」

ほむら「!!わー!!みないでー!!」

望「これで証明ができました!彼女のクールさも結局偽装表示だったわけです!」

>>24
それについては後々説明をいれたいと

ほむら「ああああああああああ」

望「これが偽装表示をした物の末路です!」

生徒6「先生転校生の印象悪くさせただけなんじゃ」

望「みなさん転校生には優しくしてあげてくださいねそれでは教科書を開いてください」

生徒達(話打ち切った・・・)

ほむら「あああああああああああああ」

-放課後-
まどか「転校生ちょっとクールっぽかったけど結構かわいかったねー」

さやか「また糸色先生の被害者が・・・」

さやか「これからCD屋いくけどいっしょにいく?転校生もさそってさ」

まどか「えーとほむらちゃんは・・・」

ほむら「ああああああああああああ」

まどか「まだへこんでる・・・」

さやか「ああいうのがギャップ萌えってやつなのかー」

まどか「じゃあ誘ってくるねー」

まどか「ねえねえほむらちゃん!帰りにCD屋よらない?」

ほむら「ああああああ・・・ってまどか・・・」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「あの保健室のときの話は・・・」

まどか「うん大丈夫、そんなことは忘れてさ!」

ほむら「・・・ありがとう・・・」

ほむら「でもああああだから今まであんなことしなければもしかしてでもやっぱりあああああああああ恥ずかしいいいいいいい」

まどか「・・・大丈夫だからね、大丈夫」

もう先生がああいうネタをやる予定がないんですよね・・・

-CD屋-
まどか「さやかちゃん、また上条くん?」

さやか「うんそうだよって・・・」

ほむら「恥ずかしい・・・あああああ」

さやか「転校生はいつまでこれを続けるおつもりで・・・」

まどか「恥ずかしかったんだって」

さやか「あたしも同じことされたら死ねるかもねー」

まどか「はははは・・・」


ほむら「ああああああああ・・・・」

あ、もう1時間もやってるんだ
難しいですねss、全然終わる気がしない・・・
1時間で1話目終わってない・・・

まどか「ねえほむらちゃんはなんの曲が好き?」

ほむら「うーんえっと私は・・・」

まどか「ほむらちゃんって心臓の病気だったんでしょ?」

ほむら「うんそうだけど・・・」

まどか「だったらしょうがないのかなあんまりコミュニケーションがうまくできなくても」

ほむら「私は人間関係の作り方とかあんまりわからないし・・・」

まどか「ウェヒヒヒヒ大丈夫だよこれからなんとかしていけばいいし、それに私やさやかちゃんもいるし!」

ほむら(まどか・・・)

まどか「・・・ん?」

ほむら「?どうしたの?」

まどか「頭の中に『まどか・・・まどか・・・』って語りかけてくる声が・・・」

ほむら(あ、忘れてた)

まどか「こっちかな?」

ほむら「ってまどか!」

さやか「どうしたの転校生?」

まどか「こっちの方かな?」

さやか「まどか!どうしたの?

まどか「いや頭の中に直接声が・・・」

さやか「ってなに!?周りの風景がどんどん変わっていく!」

ほむら(魔女か・・・変身した方がいいかな・・・)

まどか「あそこに白い動物がいる!」

さやか「なんかいろいろこっちにきてる!」

ほむら(そういえば巴マミがくるっけ・・・)

まどか「この白い動物怪我してる!」

QB「はやく・・・逃げないと・・・」

まどか「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!」

さやか「なんか囲まれてる!どうしよう!?」

まどか「なにこれ・・・」

さやか「夢・・・だよね・・・こんなの」

ほむら(そろそろかな)

ガッシャーン

まどさや「!?」

マミ「危なかったわね、でももう大丈夫」

さやか「!?だれ!?」

マミ「私は巴マミ、でもその前に一仕事終わらせないとね!」

ほむら(おつかれさまです)

-戦闘シーンとか省略-

-マミの家-
マミ「ということで魔法少女をやっているの」

さやか「へーそうなんですか・・・」

マミ「それはそうと暁美さん、その指輪は・・・」

ほむら「あ、はい私も魔法少女です」

マミ「そうだったの!これで私にも仲間が・・・」

さやか「今まで一人だったんですか?」

マミ「いえ、私に友達がいないわけじゃないのよ!」

まどさや(いないんだ・・・)

まどか「ほむらちゃんも魔法少女なんだすごいね!」

-省略-

思ったより長いな・・・
眠いです休みたいです
どうすればいいですか?

終わる気がしない・・・
でも続けたい・・・

こういう時どうすればいいんだろ

寝ますわ

>>1 まどか劇場版、公開二日目にして初回推移が下落率6割 絶望の超初動型ならぬ超初日型か
    さいたま 宇都宮  仙台  日吉津  亀有   川口   倉敷  伊勢崎  八尾   京都   つくば   三好   周南  柏の葉
土曜 504/504 504/504 383/383 *38/310 250/460 239/427 456/456 244/508 174/260 383/451 381/471 457/519 143/451 371/473
日曜 274/502 225/504 182/284 *20/310 *96/234 *55/427 178/456 *31/508 *72/260 108/451 *82/471 198/332 *59/452 153/473
合計 4527/6177 1733/5664 38%

二日目にして、この有り様 果たして累計であの花に勝てるかどうか… まどマギのスレを見にいったら「まどマギの本スレがけいおんスレ抜きそう!!!!」って  大騒ぎしてたわ…w これが現実逃避か
 パート数自慢はアニプレックス公式だからね  売り豚を広げたのも化物語の時に他のアニメ叩きまくったからだし
マジでまどかオタは他の作品の事ばっかり気にしてるんだよな  けいおんとかどうでも良いだろ
 流出騒動で運営()がけいおんスレとまどかスレ行き来して対立煽ってるのがバレてたな
なんかつぶれ大福みたいなキャラでほんわかアニメと思わせて実はエグイ内容でギャップでびっくりさせるってだけのアニメ
 ストーリーなんて分かりやすく言えば友達いない妄想ストーカー女が魔法を手に入れたので自分の思い通りにしようというだけ アホ信者がそいつに自分を重ねて感動してる

魔法少女まどか☆マギカ 前編
・動員ランキング
 1位『アウトレイジ ビヨンド』、2位『踊る』、3位『ツナグ』、4位『神秘の法』、5位『バイオV』、6位『ロラックス』、
 7位『まどか☆マギカ前編』、8位『ボーン・レガシー』、9位『新しい靴』、10位『ハンガー・ゲーム』、11位『最強のふたり』
・10/8の入り(数字は1館当たり 土日平均との比較
 [ツナグ - 99.7%]  [ロラックスおじさん - 131.7%]  [アウトレイジ - 78.4%]  [神秘の法 92.4%]  [新しい靴をかわなくちゃん - 95.5%] [あなたへ - 169.7%]
[魔法少女まどか - 56.9%] ←←←←←←←←←←←←←←←
 [TIGER & BUNNY - 88.5%] [バイオハザード - 99.7%] [天地明察 - 128.0%] [ボーン・レガシー - 86.0%] [踊る大捜査線 - 91.3%] [るろうに剣心 - 92.7%]
・MOVIX予約状況

さいたま 8日 10:15_168/502  13:05_*91/502  15:50_*87/502  18:30_*45/502  21:10_*50/502
三好 8日 10:30_*78/332  13:20_*54/332  16:10_*33/332  18:20_*13/228  21:00_*30/228
仙台 8日 10:10_*13/284  13:00_*25/284  15:50_*10/284  20:40_*10/284
つくば 8日 09:30_*26/471  12:15_*27/471  15:00_*29/471  20:20_*17/471
宇都宮 8日 10:30_125/504  13:10_*41/504  15:50_*15/504  18:30_*17/504  21:10_*17/504
倉敷 8日 09:20_*60/310  12:05_*43/310  14:45_*27/310  20:20_*32/310


ほむら「今回は色々なことがあったわね・・・」
ほむら「なぜか分からないけどまどかだけでなく美樹さやか巴マミとの関係を築けた」
ほむら「今回はうまくいくかしら」
ほむら「それにしても・・・あれは恥ずかしい・・・」
ほむら「いや、あれのおかげでいい関係ができたと考えれば!」
ほむら「・・・」
ほむら「やっぱり恥ずかしい・・・」

ほむら「じゃあこれからどうしようかしら・・・」

ほむら「まどかを契約させるわけにいかないから・・・」

ほむら「それにしてもあの先生は何なのかしら?」

ほむら「うーん・・・あら魔女の結界が」

ほむら「気分転換に魔女でも倒しますか」

-結界の中-

望「ぎゃあああ!なんですかこれは!」

ほむら「」

ほむら「せ、先生!?」

望「暁美さん!?一体これは・・・」

まとい「私もいますよ」

望「いたんですか!?」

まとい「ええ、ずっと」

ほむら「なんで先生が!?いやとりあえず魔女を倒すんでここで待っててください!」

望「状況が全く飲み込めないのですが!」

まとい「どうやらあれが魔女のようですね」

望「なんであなたもいるんですか!」

望「しかし気味が悪いですねここは・・・」

まとい「文字のような物がありますね」

望「何語なんでしょうか・・・」

まとい「これを使いますか」

望「それはエニグマ暗号器!」

まとい「を改造した暗号解読器です」

望「暗号器をどう改造したら解読器になるんでしょうかね・・・」

まとい「それではこの長めの文を解読してみましょう」カタカタッ

望「解読できるんですか・・・」

まとい「こ、これは!」


魔女「ぎゃー」ドーン

ほむら「倒せたわ・・・」

望「結構はやかったですね」

まとい「なかなかいい武器使ってますね」

望「で、一体あれはなんですか?」

ほむら「なんで先生がいるのかも気になりますが・・・カクカクシカジカ」

望「なるほど」

ほむら「で、なんであなたはあれが見えたの?」

望「いや・・・あの・・・」

まとい「先生は昔除霊士をやってたんですよ」

ほむら「除霊士?」

まとい「カクカクシカジカ」


望「そのあと私は普通に先生をやることにしたんです」

ほむら「へえ・・・」

注意
このはなしは30×話があくまで可能性としの一話だったので別の世界と思ってください

望「そういえばあなたは何故拳銃を使ってたんですか?」

ほむら「えっと・・・」

ほむら(この話をしていいのかしら)

まとい「先生魔法少女だからといって拳銃や手榴弾を使う魔法少女がいる可能性はあります」

望「どんな魔法少女なんですか!それは!」

まとい「ここにいるじゃないですか」

まとい「えーとほむらさんでしたっけ?私が考えるにほむらさんは時を止める魔法を使っているのだと思います」

ほむら「!?・・・なぜ分かるの?」

まとい「戦い方を見ると瞬間移動や弾を撃っていないのに被弾している様子がありました」

まとい「それにその盾に手をかけたあと色々起こっていましたし盾には砂時計がついています」

ほむら「・・・そうよ私の魔法は時を止める魔法。でもそれしかつかえないから銃器を使っているの」

まとい「魔法は願いにそったものになるんでしたっけ?するとどんな願いを?」

ほむら「・・・話すわあなたなら信じてくれそうだし」

ほむら「それに問題が色々あって色々手詰まりだったのよ」

まとい「問題とは?」

ほむら「聞いてれば分かるわ」

すいません!ちょっとまたしばらくやることがあるので一旦休憩します!

こんなに休憩はさんですいません!

まとい「なるほど・・・そんなことが・・・」

ほむら「ええ、信じてくれます?」

望「なるほど、信じがたい話ですがどんな願いでもかなうことを考えれば信じられる話ではありますね」

まとい「いたんですか」

望「出すタイミングが難しいからってそんなことを!」

まとい「それにしてもよくいままで戦って来れましたね・・・」

ほむら「ええ、美樹さやかは疑り深くていい関係を築きにくい」

ほむら「巴マミは早期退場または魔法少女が魔女になる事実で乱心」

ほむら「敵役っぽい佐倉杏子が一番マシっていう事実よ」

望「ひどい言い草だ」

ほむら「でも今回はまだいい関係ができてるからまだましなんだけど・・・」

まとい「先生ネタやるためだけに盗撮させるのはやめてください」

ほむら「あの写真撮ったのあなただったのね」

望「いや、クラスに溶け込めやすいかな、と・・・」

まとい「魔女化の事実ですか・・・おやその指輪ちょっと見せてください」

ほむら「これですか、何か?」

望「おや結界の中にあった文字に似てますね」

お風呂入ってきますねー

まとい「これはかなりの鍵になりますよ、魔法少女の指輪に書かれている文字と魔女の結界の文字が一緒」

まとい「これは魔法少女と魔女が起源をともにしていることを意味します」

ほむら「いい情報をもらったわね」

望「確か今回はいい関係ができているんでしょう?」

まとい「先生が過去の写真を晒したという荒業でね」

ほむら「結構恥ずかしかったんですよ」

望「・・・ま、まあまだ誰も死んでないわけですし・・・」

ほむら「!?しまった!!」

まとい「どうしたんですか!?」

ほむら「やばい・・・巴マミが死ぬ日今日だ・・・」

まとい「えっ」

望「えっ」

ほむら「やばい!でもいまからなら間に合うかも!いってきます!」シュン

望「・・・忘れてたんですか・・・」

まとい「・・・ああいうとこが今まで駄目だった原因なのかも・・・」


QB「・・・これはいい話をきけたね」

結構前にあったかってに改蔵とQBのSSはおもしろかったな

-マミさん死亡現場-
マミ「えっ」

まどか「マミさん!」

QB「早く契約を!」

ドーン

ほむら「ゼイゼイ・・・その必要は・・・ハァハァないわ・・・」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「間に合った・・・」

ドーン

さやか「ああマミさんが壁に叩きつけられた!」

ほむら「まずい!早く倒さないと!」


魔女「ギャー」ドーン

>>293
そんなのありましたねー

ほむら「倒した・・・」

さやか「マミさんは!?」

まどか「見るも無残な姿に・・・」

ほむら「今回も駄目だったか・・・これが魔法少女の末路よ・・・しっかりと目に焼き付けておきなさい・・・」

マミ「大丈夫よ・・・生きてるわ・・・」ゲフッ

QB「でもこれじゃしばらく魔女と戦うのは難しいね・・・」

ほむら「巴さん!あなたの意思は必ず引き継ぎます!」

さやか「そんな・・・この町はだれが・・・」

ほむら「私がやるしかないようね・・・」

まどか「そんな・・・マミさん・・・こんなことになるなんて・・・」

マミ「一応生きてるわよ?」

ちょっと休憩やら勉強やらが・・・
すいません!すいません!
たびたび中断させてしまってすいません!

-いろいろ省略病院-
上条「奇跡や魔法でもない限り!」

さやか「あるよ!」

上条「え?」

さやか「奇跡も魔法もあるんだよ!」

ガラッ


看護師「さやかちゃん、話は聞いた?」

さやか「小節さん・・・ええ、聞きました」

あびる「もう一生あの怪我は治らない」

あびる「それはどうしようもないことなの」

あびる「奇跡や魔法でもない限りね」

さやか「そうですか・・・」

あびる「でも希望はある」

あびる「あなたは絶対もう無理と決めつけて」

あびる「投げやりににはならないでね」

さやか「大丈夫です私には」

さやか「私にならできます!」

あびる「そう・・・がんばってね」


さやか「私の願いは・・・恭介の怪我を治すこと!」

QB「契約は成立だ!」

望「巴さんが大怪我をしてしばらく動けないと」

ほむら「ええ、幸いソウルジェムは大丈夫だから命に別条はないわ」

ほむら「ワルプルギス戦には出れないかもしれないけれど・・・」

まとい「次は美樹さやかさんの魔法少女契約ですよね」

ほむら「彼女が契約するとほぼ確実に魔女化する」

ほむら「そしてその事実にマミは耐えられないし杏子は共に死んでしまうかもしれない」

ほむら「彼女の魔法少女契約は避けたいわ」

ほむら「さて・・・ちょっとまどかと話をしてくるわ」シュン

望「さてそれにしても鹿目さんがものすごい魔法少女としての素質を備えているというのが気になりますね」

まとい「どうやら一周目は普通だったようですが」

まとい「やはりタイムスリップが影響しているのでしょうか」

望「暁美さんの一連の行動は彼女のためです、素質が何で決まるかは分かりませんが」

望「タイムスリップの影響で増えてしまっているというのが可能性として高いと思われますね」

ほむら「さやかさん・・・あなた・・・」

さやか「へへー私も契約したんだよ」

さやか「マミさんが大怪我しちゃったから人手も多い方がいいでしょ?」

ほむら「・・・そうね」

ほむら「でも魔法少女は生易しいものじゃないわ」

ほむら「一つ忠告しておくわ」

さやか「なに?」

ほむら「なるべく早めに思い人への告白は済ませておくことね」

さやか「え?」

なんという保守スレ
まだ先は長そうだな

>>327
正直これほど長くなるとはおもいませんでした!はい!

-色々すっとばして投げ捨てるところ-
まどか「さやかちゃん!ごめん!」

ほむら(しまった!)


杏子「こいつ死んでるじゃねーか!!」

まどか「さやかちゃんを死なせないで!!」

QB「それはただの抜け殻なんだってw」

ほむら(・・・)

ほむら(まずいわね・・・今回最初は上手くいったと思ったのに)

ほむら(完全に後手に回っている)

ほむら「はあ・・・」

杏子「なあほむら・・・」

ほむら「なにどうしたの?」

杏子「お前さやかのソウルジェムが投げ捨てられたとき迷いなく拾いに行ってたよな」

杏子「つまり、あの事を知っていたと」

ほむら「ええ知ってたわ」

杏子「それにワルプルギスの夜が来ることを知っている・・・」

杏子「・・・なあこれから起こることも知っているのか?」

ほむら「・・・」

ほむら「わかったわ一つ教えてあげる」

杏子「なんだ?」

ほむら「魔法少女は・・・魔女になるわ」

杏子「ナ、ナンダッテー」

杏子「いやいやあまりにいきなりすぎてなにがなんだかわからないのだが」

ほむら「じゃあ証拠を見せてあげるわまずはあなたの指輪をみなさい」

杏子「わけのわからない記号が書いてあるが・・・」

ほむら「つぎに結界の中を思い浮かべて」

杏子「結界の中?」

杏子「・・・ちょっとまて実際に行って見よう」

ほむら「付き合うわ」

魔女「ギャー」ドーン

杏子「びっくりするほど似てたな」

ほむら「これが魔法少女と魔女が起源を共にするという事実」

杏子「・・・なんで知ってるんだ?」

ほむら「ここまで来たら信じてくれるわよね?」

杏子「・・・信じるよ」

杏子「・・・信じにくい話だが・・・嘘をついてるって感じでもないし・・・お前マジなんだな」

ほむら「ええ本当よ」

杏子「さやかを助ける方法は?」

ほむら「わからないわ」

杏子「わかった、自分でもなんとか考えてみる」

ほむら「ええ、がんばってね」

杏子「・・・お前もな」

さやか「仁美が恭介のこと好きだっただなんて・・」

さやか「ほむらが言ってたのってこのことだったのかな」

さやか「・・・どうしよう」

さやか「こんなゾンビみたいな身体で恭介と一緒にいるなんて・・・」

さやか「わたしにはできない」

さやか「でも看護師の小節さんが投げやりになるなって・・・」

あびる「あらさやかちゃん?」

マミ「怪我は美樹さんが治してくれたけど・・・」

マミ「私は治してくれるまでなにもできなかった」

マミ「私が不甲斐ないことをしたせいでみんな沈んでるみたいだし・・・」

マミ「私どうしたら・・・」

ドン
加賀「ぶつかってしまいました!すいません!すいません!」

マミ「いや、大丈夫ですけど・・・」

加賀「私みたいな人がこんなところにいるから暗い気持ちになってしまうんです!」

マミ「え・・・」

マミ(私暗くなってた・・・?)

まどか「はあ・・・さやかちゃんはなんか色々落ち込んでるみたいだし」

まどか「マミさんも暗いし、ほむらちゃんもなんか大変そうだし・・・」

まどか「私魔法少女でもないのに心配していいのかな、私には素質があるっていうし・・・」

??「そこのかわいい女の子、そんな暗い顔してちゃいけないよ!」

まどか「え、ラーメン屋さん?」

奈美「私は日塔奈美、そんなに落ち込んでないで!ラーメンおごってあげるよ!」

杏子「どうやったらさやかを助けてあげられるだろうか・・・」

カツカツ
杏子「ここはただの寂れた教会だよ」

??「教会?なつかしい・・・。

杏子「なつかしい?」

千里「私は木津千里、昔色々ありましてね・・・。」

千里「何か迷ってるみたいですね相談に乗りますよ」

ほむら「・・・先生」

望「暁美さん、こんにちは」

まとい「ほむらさん私なぜまどかさんが素質を持っているか考えたんですよ」

ほむら「・・・何故ですか?」

望「タイムスリップが問題なのではないでしょうか」

ほむら「!?」

まとい「魔法少女の素質を決める何かがタイムスリップによって増えているのではないかと・・・」


QB「その話は僕からさせてもらうよ」

ほむら「!キュウベエ・・・」ジャキッ

QB「魔法少女の素質を決めるのはね、因果律の多さなんだよ」

QB「つまりどれだけ多くの人間の運命を担っているかそういうことなんだよ」

QB「君がタイムスリップしてくれたお陰で鹿目まどかが魔女になったら、膨大なエネルギーがうまれ」

QB「僕たちの目標はほぼ達成される」

QB「君のお陰で最強の魔女が誕生するんだ!」

ほむら「!!」

QB「じゃあこれから僕はまどかを勧誘しに行くよ」

ほむら「・・・そんな」

望「・・・」

まとい「ほむらさん・・・」

ほむら「私のせいでまどかが・・・?」

さやか「ということなんです・・・」

あびる「なんか思った以上の状況ね魔女がどうとか」

あびる「でも大丈夫、そういう人に希望は来る」

さやか「希望?」

あびる「そう、希望」

加賀「そんなことが・・・」

マミ「はい・・・」

加賀「えっとその・・・すいません私が言えるような話じゃないんですが」

加賀「希望を持ってください」

マミ「希望?」

奈美「なんか魔法少女がどうとかすごいねー」

まどか「まあ・・・あの」

奈美「みんな暗く沈んちゃってるみたいだね」

奈美「だったら希望になればいいと思うよ!」

まどか「希望?」

千里「へえ、大変ね。」

杏子「大変ってそんなもんじゃ・・・」

千里「一つきっちりさせて貰える?」

杏子「はいなんですか」

千里「あなたは、さやかって子を助けたいのよね。」

杏子「はい」

千里「だったらその子の希望になってあげたらいいんじゃない?」

杏子「希望?」

眠い寝る

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