P「なんだこの数字?」(74)

土曜日

小鳥(29)「数字がどうかしたんですか?」

P「い、いえ。なんでも……。」

P(音無しさんの年齢は確か…)

小鳥(29)「今、失礼なこと考えてませんか?」

P「ばれましたか」

小鳥(29)「本当に考えていたんですかー!?やめてくださいよもー」キャッキャ

P「冗談ですよ、冗談」ハハハ

千早(6)「事務所に着たらプロデューサーと事務員がイチャイチャしてました。」

P「ろくぅうう!?」

千早(6)「いきなり奇声を上げてどうしたんですか?」

小鳥(29)「いちゃいちゃだなんてそんな~」テレテレ

P「いや、なんでもないんだ?おはよう千早。」

千早(6)「おはようございます。それなら別に良いんですけど。」

小鳥(29)「あ~ん、無視しないでくださいよー」

春香(17)「おはようございます。」

P(春香は17歳だったよな。)

P「あぁ、おはよう春香」

P(やっぱり年齢なのか?でも千早は……)

パンツ「なんだこのスジ?」

>>5
ちょっとクスっときた
よく思いつくな

P「わからん、いったいなんなんだ」

律子(12)「難しい顔してどうしたんですか?」

P「小学生!?」

律子(12)「……うわぁ」

P「いや、違うぞ?律子?その生ごみを見るような目をしてる理由は見当がつくがたぶん今考えていることは間違っている」

律子(12)「いきなり小学生と声高々に叫ぶ人がいたらプロデューサー殿はどう思いますか?」

P「通報する」

律子(12)「今までお世話になりました。」

P「だからって通報しようとしないでくれ」

律子(12)「はぁ、バカやってないでまじめに働いてくださいね。私はあずささんを回収してそのままテレビ局に入りますので帰りは夕方になります。」

P「おう、車には気をつけるんだぞ」

律子(12)「小学生じゃないんだから、まったくもう。いってきます。」

P「……小学生の律子にお説教されるのも有りだな。なぜあと7年早く出会えなかった!クソっ!」

P「なんてな。俺はロリコンじゃないしな。冗談はこれぐらいにして仕事しよう。ロリコンじゃないからな」

雪歩(25)「お茶入れたんでどうぞ」

P「あぁ、雪歩。ありがとな。いただkぶふっ」

雪歩(25)「きゃあっ!?だ、大丈夫ですかぁ?私のお茶おいしくなかったですかぁ?ヘンテコなお茶入れちゃうダメダメな私なんか穴掘って埋まってますぅ~」

P「ち、違うんだ!雪歩のお茶はいつもうまい!むしろ俺のために毎日入れてくれと頼みたいぐらいに!」

雪歩(25)「え?そ、それって…///」

P「ただ、ちょっと驚いたことがあってな。いや特になにを驚くというわけでもなかったんだが」

雪歩(25)「えへへ~ふふっ♪」

P「あのー、雪歩さん?」

雪歩(25)「ハッ、あ、あの、やっぱりいきなりは無理ですぅ~」ササー

P「音無さんが29で、春香が17で、千早が5で、雪歩が25か…。まったくわからない」

美希(3)「何がわからないの?ハニー♪」

P「あぁ、美希のおかげでさらに謎が深まったよ」

美希(3)「あは、ハニーの役に立てたのならうれしいの」

P「どうせなら本当に役に立ってもらうか。なぁ、美希。さっきの人と数字の関係わかるか?」

美希(3)「それなら簡単なの。29は小鳥のねんr」

P「あはは、いやだな!音無さんは2X歳だろ!!!!!!」

美希(3)「ハニー、なんだか怖いの。なら精神年齢なんじゃないかな」

P(確かに美希は精神的に幼いが3歳ってことはないだろうしなぁ)

P「ちなみに美希は3な。」

美希(3)「意地悪するハニーはヤなの。そもそも考え事はミキの得意分野じゃないから他の人に任せたほうが良いと思うな」

美希(3)「あふぅ。なんだかミキ眠くなっちゃったからお仕事までお昼寝するね」トテトテ

P「まだ朝なんだが。」


P「ふぅ、もう昼か。ミキ起きろ。午後から仕事だろ、行きなさい」

美希(3)「あふぅ、もっと寝てたいの。」

P「昼ごはんにおにぎりでも食べて仕事行け」

美希(3)「おにぎり!おにぎりは冷めてもおいしいから最強なの!」ぱくぱく

P「それ、俺のお昼ご飯なんだけど」

美希(3)「ハニーがミキのためにおにぎりくれたから今日もお仕事がんばれそうなの。いってきまーす」

P「昼飯どうしよう」

貴音( )「貴方様、らぁめんを食べに行きましょう」

P「あれ、見えない。」

貴音( )「貴方様、乙女の情事を覗き見とは趣味がよろしくありませんよ。」

P「なんのことだ?」

貴音( )「これは、余計なことを申したかもしれませんね。ささ、らぁめんを食しに行きましょう。今日は真よきらぁめん日和です。」

P「どういうことだ貴音?そしてラーメン日和ってなんなんだ。お昼だからニンニクがっつり系はだめだぞ。俺も午後は営業だし」

貴音「貴方様はいけずです。」

P(乙女の情事?)

貴音( )「ふふ、それはとっぷしーくれっとです。」

P「え?」

夕方事務所

P「ただいま戻りましたー」

小鳥(30)「あ、お疲れ様ですプロデューサーさん」

P「」

P(数字が増えてる。音無しさんついに大台に!?)

小鳥(30)「む、また失礼な事考えていますね!」

P「いえ、音無さんはきれいだなと思ってただけです。」

小鳥(30)「えぇ、いきなり何言うんですか!もうプロデューサーさんったら///」ピヨピヨ

P(先月2X歳になったばっかりなんだから30歳になるわけないよな。うまくごまかせたし何にも問題はないな)

P「あの、音無さん?……返事がない」

真美(1)「ただの屍のようだ」

P「死んでないからね!」

P(真美は1か。音無さんも1増えたし)

真美(1)「兄ちゃん亜美いつ帰ってくんのさ→」

P「夕方だからもう少ししたら帰ってくるだろ」


真美(1)「ふーん、そっか。」ジー

P「ん、どうした?」

真美(1)「へ、な、なんでもないよ?」

P「そうか?ならいいけど」カタカタ

真美(1)(お仕事してる兄ちゃんかっこいいなぁ)ジー

P(なぜかわからんが真美に睨まれてる。これは悪戯の前兆?)

真美(1)(どうしよう、真美昨日からなんか変だよ…)モジモジ

P(亜美がいなくて暇そうだな。よし!)

P「くるならどこからでも来るがいい!準備は万端だぞ真美!」

真美(1)「は?兄ちゃんいきなりどしたの?」

P「んっふっふー、真美の考えはまみっとお見通しだ!」

真美(1)「そうなんだ……じゃあ、恥ずかしいけどちょっとだけ///」だきゅ

P「」(どうしてこうなった)

律子(12)「ただいまもどりましたー」

亜美(0)「今日もちかれたYO☆ 真美と兄ちゃんなにしてんの?」

伊織(2)「疲れたって座ってお話してただけじゃない。……あんた、このスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんが働いてるってのに何してんのよ」

あずさ(7)「あらあら、二人ともまだまだ元気いっぱいねぇ。プロデューサーさんはもっと元気なのかしらぁ?」

真美(1)「」

P「」

律子(12)「プロデューサー殿、真美は小学生じゃないですよ?」

真美(1)「うあうあ」

P「まて、話せばわかる。わかるからいったん電話をしまおうか!」

伊織(2)「たく、小鳥も居たなら止めなさいよね」

小鳥(30)「気づいた時には既に……」

伊織(2)「どうしてこんなのに抱きついてみたりしたのかしら?」ぎゅむ

P「ちょ、伊織っ」

伊織(2)「ごつごつしてて固いだけじゃない。ぜんぜんよくないわね。だからアンタはダメプロデューサーなのよ。わかった?にひひっ」ぎゅむぎゅむ

伊織(2)「試してみたけどぜんぜんわからなかったわ」ニコニコ

あずさ(7)「あらあら?そんなに言うなら私も試してみようかしら~」

亜美(2)「ずるい、亜美も亜美も→」

律子(12)「ほらほらいつまでも悪ふざけしないの」パンパン

律子(12)「プロデューサーには後でお話があります」

P「ですよねー」

伊織(2)「たく、小鳥も居たなら止めなさいよね」

小鳥(30)「気づいた時には既に……」

伊織(2)「どうしてこんなのに抱きついてみたりしたのかしら?」ぎゅむ

P「ちょ、伊織っ」

伊織(2)「ごつごつしてて固いだけじゃない。ぜんぜんよくないわね。だからアンタはダメプロデューサーなのよ。わかった?にひひっ」ぎゅむぎゅむ

伊織(2)「試してみたけどぜんぜんわからなかったわ」ニコニコ

あずさ(7)「あらあら?そんなに言うなら私も試してみようかしら~」

亜美(0)「ずるい、亜美も亜美も→」

律子(12)「ほらほらいつまでも悪ふざけしないの」パンパン

律子(12)「プロデューサーには後でお話があります」

P「ですよねー」

P「律子の説教は長い。けど説教してる律子は可愛い。はぁ、これは今日は午前様だな。土曜日だから終電早いのに」

小鳥(30)「そろそろ日付変わっちゃいますね。私は明日休みなので今日中に終わらせるつもりでしたけどプロデューサーさんは明日でもよかったのでは?」

P「ちょうどそのことを後悔してたところです。終電で帰りますよ」

小鳥(0)「さて私のほうはこれで終わりです。時間があればこのあとお誘いしたんですけどこんな時間じゃ仕方ないですね」

P(え、0ってどういうこと?3どこいっちゃったの?)

小鳥(0)「プロデューサーさん?」

P「あぁ、いえ、なんでもないです。お疲れ様でした音無さん」

小鳥(0)「はい、お疲れ様でした。それじゃまた来週に……」とぼとぼ

小鳥(0)(飲みのお誘いさりげなくしたのにあろう事か無視だなんて……)

P「音無さん最後元気なかったな。もしかして、元気メーターか?」

P宅

P「いったいなんなんだろうこの数字。そういえば俺の数字はいくつなんだろか。鏡で確認してみるか」

P(0)「0か。疲れてるけど限界ってわけでもないし元気メーターって事もなさそうだな。」

P「疲れたといえば今日もいろんなことがあったな。まさか真美が抱きついてくるとは…」

P「そしてその後の伊織も。やっぱり抱きつかれると女の子っていうのを意識させられるな」ムラムラ

P「いかんいかん、担当アイドルに対してなんてことを考えてるんだ。こういうときはすっきりして寝よう」

P「ふぅ、明日も早いし歯磨いて寝るか」

P(1)「ん?数字が増えてる。なんで増えたんだ?」シャカシャカ

P(1)「さっき見たときには0だったし増えた原因なんて」ゴボゴボッペ

P「帰ってきてからしたことといえば弁当食べて、鏡見て、今日のこと思い出して…」

P「その後に………?ハハ、いやまさかな?だって音無さん途中で増えてたし!いやいやまさか事務所でなぁ!」ハハハ

P「つかれてるんだな。寝よう。」

おわり

一週間分でリセットでこの後、曜日変わるごとに増えてく数とそのネタ書こうと思ったけど13人を6日間とか時間的に不可能だと気づいたからここまで。

13……だれを抜いたのか貴様の罪を数えろ

響とかこういうネタでいじってワーワーいうの楽しみたいけど出す前に終わった。後は任せた。

>>54
やよいがオナニーするわけないだろ!好い加減にしろ!!

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