モバP「事務所でアイドルが寝てる……」 (242)

P「>>4がぐっすりお休みしてらっしゃるとは」

小鳥

P(765プロさんとの共演か……うちの事務所も大きくなったもんだ)

P「打ち合わせも含めて事務所にうかがわせてもらう予定だったけど……えーっと」

P「………あれ、ドアが開いてる?」

P「すみません、CGプロモーションのものですが……」

P「誰もいないのかな……あっ」


小鳥「すぅ……すぅ……」


P「……事務員さん、か? 綺麗な人だな」

P「机に突っ伏して寝てるけど、やっぱりトッププロの事務所は忙しいんだろうなぁ」

P「765のプロデューサーさんはいらっしゃらないみたいだし……ここは……」

P「>>14しようか」


1:事務員さんを起こす
2:765Pを待って仕事の話をしてから帰る
3:その他自由安価

パイたっち

P「……」

小鳥「ん……すぅ……」

P(机に突っ伏して寝てるから……胸がつぶれてるのがわかる……)

小鳥「………えへぇ……」

P(肌のハリも……十分アイドルとしてやっていけるレベルじゃないか? こんな人が事務員だなんてやっぱり765プロはレベルが高いなぁ……)

P(いや、しかし新人って可能性も…………)

P(……………ないかなぁ。たぶん系統が違うんだろう)

P「しかし……」

小鳥「すぅ………すぅ……」

P「……このままだと体勢も苦しいだろうに。胸とか」

P「起こそうかな……えーっと……」

P「すみませーん」

小鳥「……んー…………」

P「……あの、すみません」ユサユサ

小鳥「………んぅ」

P「ダメだ、起きない……」

小鳥「……ん、んんー……」グラッ

P「あ、あぶない!」ガシッ

 フニッ

P「」

小鳥「ふにゃぁ…………んぁ……」

P(やわらかい……ってそんな場合じゃない! と、とりあえず戻して……)

小鳥「……ん……くぅ……」

P「ふぅ、あぶないあぶない」

小鳥「くぁ…………ふぅ。あれ……?」

P「あっ」

小鳥「……?」

P「えっと、本日企画の打ち合わせということでうかがわせていただきました。CGプロモーションの者ですが……」

小鳥「……CG……ハッ!? す、すみません! お見苦しいところを!」

P「い、いえいえ! こちらこそ上がり込んでしまって!」

小鳥「当社のプロデューサーも間もなく帰ってまいりますので少々お待ちを!」

P「は、はい」


P(な、なんとかやり過ごせた。うん、セーフだセーフ……)

小鳥(ね、寝てるところをみられるなんて一生の不覚っ……! お客様にはしたないところを見られちゃった……あぁ、私としたことが……)

765P「すみません、お待たせしました!」

P「あぁ、こちらこそ! えぇと、今度の企画のことなんですが……」

765P「はい、貴音がそちらの高峯さんといっしょに天体観測をするということで――」


 ――  ――  ――  ――  ――

P(というわけで無事打ち合わせを終わらせました)

P「危ないところだった……見られていても起きられていてもアウトだった」

P「次からは気を付けよう、うん」

P(そう思って事務所に帰ると、>>28が寝ていたわけだが)

みくにゃん×3

P「……」

みく「ふにゃぁ………ぁん………」

P「ソファで寝てるみく」

前川「……ん……」

P「机に突っ伏して寝てるみく」

ミク「I'm sleeping……」

P「なんか壁にもたれかかってるみく……?」

P「……」

P「………」

P「な ん で だ よ  ! ! ! !」

P「いやいや、どういうことだこれ」

P「どうなってるんだこれは。そうか、これがD4Cか」

P「なるほどな、ちょっと挟まってみよう。ドアがあるぞーへいガチャーン」

 ギムッ

P「痛いわ。夢じゃないわ。なんだこれ」

P「……」

P「……というか、全員寝てるのか。なんでだ」

P「増えたのはまぁいい。いやよくない。よくないけどおいとくとしてもだ」

P「こう、状況を説明してくれる人は…………いないな」

P「晶葉はどうした。ちひろさんはどこへ行った」

P「留守だな。うん、留守だ」

P「……ここは冷静になって>>40しよう」

4P

P「4Pだ! そう、俺は実は超高速でステップを踏むことで4人まで分身することが――」

 シュタタタタタ……タタ… タ  タ ……

P「……ぜぇ……はぁ……うん、できない」

P「みくがふえるからには俺も増えるかと思ったがそんなことはない」

P「……3倍みくか。ひとりにゃんにゃんにゃんだな」

P「しかしにゃんにゃんにゃんはみく1人では成り立たない……」

P「つまり2人のみくは余る……?」

P「だがみくを見捨てるなんて俺の信念に反する。つまり……」

P「にゃんにゃんにゃんは……これからにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんになるのか?」

P「にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんか。長いから縮めてにゃんふぁいぶと呼ぼう」

P「…………」

P「現実逃避はやめよう。>>47しよう」

ひとりだけめちゃくちゃ可愛がって他のふたりの様子をうかがう

P「よし、あれだ。まずはこのみくたちが本物かどうか確かめないといけない」

P「みくたちは寝てるな。えーっと……」

みく「くぅ………Pチャン……しーちきんは…………ちきんじゃないにゃあ………」

P「ソファで寝てるみくは猫耳がついていていつものみくに限りなく近い」

前川「………ねこかふぇ……」

P「机に突っ伏してるみくは眼鏡をかけてるし猫耳をつけていない」

ミク「Goo……Goo……」

P「……壁にもたれかかってるみくは、なんか違う気がする」

P「どのみくにコンタクトを図ろうか……?」

>>52愛でるみくは

前川ァ!!!!!!!

P「……この一番まともそうなみくにしよう」

前川「………んん……」

P「……おーい、みくー?」トントン

前川「はっ!?」

P「うおっ!?」ビクッ

前川「あれ……Pさん……?」

P「P『さん』!?」

前川「あ、いえ……すみません……」

P「い、いや。うん……いいんだ。それでだな、みく」

前川「は、はい」

P(……他の2人はまだ寝たままだな。事情を聴くか、このみく……前川さんって感じだな……と、なにかコミュニケーションをとってみるか)

P(他の2人を起こした方がいいのか……? うーん、とりあえず>>58してみよう)

再びの パイタッチ

貼り忘れ

前川
ttp://i.imgur.com/xWIGNaJ.jpg
みく
ttp://i.imgur.com/0g2TiiH.jpg

P(……わかりやすいのは反応の違いか)

P(みくにさん付けで呼ばれる日が来るとは思わなんだ)

前川「あの……Pさん……?」

P「なぁ、みく?」

前川「はい、なんでしょうか?」

P「ぱいたーっち」

 フニョンッ

前川「ひゃぁっ!?」

P(あ、やわらかい)

前川「あ、あのっ、Pさん……?」

P(……おかしい。みくだったらこう、『セクハラだにゃあ! Pチャンのエッチ!』とか……)

  モミモミ

前川「や、ぁっ……あのっ……」

P(手すら振りほどかないとは……みくらしからないな……)

P(というか、けしからんな。すごいな、これで15歳だもんな……)

前川「あ、あの………やめてください……」

P「お、おう。すまんすまん、つい」

前川「つい、じゃありません。セクハラですっ!」

P「こう、いつものみくとは違って見えたから」

前川「それは……そうでしょうけど……」チラッ

P(……まだ他の2人は寝てるな。いったいどういうことなんだ)

P(起こすか、それとも先に理由だけ聞いておこうか)

P(ここは……>>68するしかないな!)

他の二人のおっぱいの具合も確かめる

P(そういえばこのみくの胸はいつもよりもツンとハリがあった気がするな)

P(……他のみくはどうなんだろうか)

P(反応伺う意味でも起こすか? でもめんどくさそうだしな)

前川「…………」ブツブツ

P(みく……いや、前川さんはなにかを迷ってる風だ。ひょっとして理由を言うべきか考えてるんだろうか)

P(それなら今のうちにちょっと揉んでみよう。まずはソファのほうからだな)

みく「ん………にゃぁ……」

P「……うむ、みくっぽいみくだ」

P「どれどれ」スッ

  フニュッ  モミュ…モミュ…

P(……やわらかい。押した分だけ沈み込む、しなやかな肌)

P(冗談交じりに抱きついてきたみくの胸の感触に――とても近い――!)

  モミュ…モミュ……フニフニ…

P(そしてこの……あたたかさ……)

みく「ん……ふぅ…………んん………」

P(子供らしさというか、動物的というか……みくらしい胸だな……)

みく「はぁっ………ん………くぅ……」

P「おっといけない。これ以上揉むと起きそうだ」スッ


P(前川さんのほうは……)チラッ

前川「だいたい、きゅうすぎて………」ブツブツ…

P(何か考えてるみたいだし、向こうのよくわからないみくも揉んでみよう)

ミク「ZZZ……ZZZ……」

P「どれどれ……」スッ

  モミッ  ガインッ

P(なん…………だと………!?)

ミク「……Goo…………」

P(なんだこれは……硬い? こんなに豊満な胸が、硬いだと!?)

ミク「…Charge……///」

P(あっ、顔にちょっと赤みが差してる)

ミク「………Goo……」

P(しかし、もめないわけではないが……これはみくではない気がする……)

P「でも顔はみくだな。可愛いし」

P「……とりあえず、揉みごたえはソファのみくが本物っぽかったな」

P(さて、どうしよう? 起こすか、事情を聴くか……)

P(……>>84してみようか)

前川と戯れる

P(考えるのめんどくさいな!)

P(とりあえず起きてるみくと戯れるかー!)

P「おーい、みくー」

前川「え、はいっ?」

P「とりあえずこっちにおいで」

前川「は、はい……なんですか?」

P(……そうだな、とりあえず>>90してから考えよう!)

さっきのことを謝ってからなでなで

P「……なぁ、みく?」

前川「な、なんですか?」ビクッ

P(完全に警戒されてるな。いったいどうしてだ?)

P(……なんてことは思わない。そうだな、このみくはとても真面目なんだろう)

P(普段のみくはもう少し軽めだが……このみくはそう、まるで委員長……)

P(つまり、だ)

P「さっきはごめんな?」

前川「……何の話ですか?」ジトッ

P「ほら、胸をさ……混乱してて、つい」

前川「混乱してるからって、そういうことをしていいと思ってるんですか? まったく」

P「いつものみくだったら、俺にタッチしてくるじゃないか。おあいこってことで……ダメか?」

前川「ダメです」

P「本当に反省してるよ……ごめん」

前川「……本当ですか?」

P「うん。一番困ってるのはきっとみくだもんな? 力になれるよう頑張るからさ」

前川「…………Pさんはずるいです。そんなこと言われたら許しちゃいます……にゃ」

P「にゃ?」

前川「あっ……ち、違います。なんでもありません」

P「ははは、みくはみくだなぁ……」ナデナデ

前川「か、髪はだめっ……ん……」

P「よしよし。可愛いなー」ナデナデ

前川「ふ、ふにゃぁ………だめぇ……」

P「よーしよしよし……」ナデナデ…

前川「にゃぁぁ………だめです……」

P「ダメって言うのに、逃げないじゃないか。撫でてほしいんだろ? よーしよしよし」ナデナデナデ…

前川「それは……だって、Pさんが……」

P「俺のせいか……それはいかんな。どしがたいなー」

前川「どしがたいのはこっちで……もうっ……」

P(このみくはみくで可愛いな……愛でがいがある)

P(さて、ひとしきり撫でて割と落ち着いたぞ。>>100しようかな)

なぜ机で寝てたのか聞く

P「……なぁ、みく?」

前川「ふにゃ……ぁ……は、はい?」

P「どうして机なんかで寝てたんだ?」

前川「それは………その」

P「うん?」

前川「実は>>104だったんです」

ちひろの無茶ぶり

前川「実はちひろさんに書類をお願いされちゃって……」

P「書類って……まさかコレか?」

 ドサー

前川「……はい」

P「多いな」

前川「はい」

P「頑張って処理してくれてたんだなぁ……」

前川「いつの間にか眠くなっちゃってて……」

P「……よしよし」ナデナデ

前川「にゃ……あ、ありがとうございます………」

P「しかしちひろさんは何やってるんだか、まったく」

P「この事務仕事は後で俺とちひろさんでどうにかするからもう大丈夫だ。ありがとう、みく」

前川「い、いえ。これぐらい……平気ですから……」

P「……」

前川「……な、なんですか?」

P「そうだな、この後がんばらないといけないからもう少し撫でてたいなー。だめか?」

前川「そ、それなら……仕方ないですね……」

P「おぉ、いいのか? ありがとうみく。撫でると元気が出て来るんだよ、嬉しいなー」ナデナデ

前川「ふにゃぁん……♪」

P(これはいいものだ)

P(撫でるたびにちょっと猫っぽくなっておずおずと甘えるみくは新鮮だな……)

P(……しかし、増えたみくをおいてちひろさんはどこにいったんだか)

P(そのうち帰ってくるかもしれないが、さて増えたみくのことも考えなきゃいけないし)

P(とりあえず>>111しようかな)

硬いやつを起こす

P(ソファのみくは熟睡。あれが普段のみくだとしよう)

P(ならばあの壁にもたれかかってる硬いみくはなんだ)

P(見た目はみくだ。間違いなくみくだ)

P(……でも硬かった)

ミク「……」

P「ちょっと、あのみくを起こしてみてもいいかな?」

前川「え? ……はい。Pさんがしたいのなら、たぶん大丈夫だと思います」

P「じゃあ起こすか……ん?」

P(でもおっぱいを揉んでも何の反応もなかったし、どうするべきか……)

P(よし、それじゃあ>>116して起こすぞ!)

      _,へ_  __,,-― 、---、_
      _| rv^ヽフ~Tュ  ::. ::. :ヽ ::. ::. `ヽ、
     く y'k廻 ソ〈 マ ::. ::. ::. :` ::. ::. ::.ヽ\
     |└ヽ/_|t/::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ヽ`i,

      Lヽ /_|.: :/::. ::. ,ィ :::. ハ::. ::. ヽ:::.k|
     /::. ̄.`´ ̄:: ::/::/::. :/ |_,, /  ヽ::. ::.|::. :..k
.    /::. ::. :: | ::. ::. /ノ_,,- \フ:/  ゙ー、ヽ::t ::. ::.| 
    /::. :: :: . |: :: :: レ_;   ヽ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二三     
   ムイ: ::. ::. i:: :: ::.´|` ヽ / ´`ヽ _  三,:三ー二二  
     |::. ::. ::.| ::. ::. ::|   ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄ ̄
     |::.::. ::. | ::. :: ::.|  ミ }  ...|  /!ヘ;;;;丿
     |:λ::. ::|::. ::. ::.|   _}`ー‐し'ゝL _
     レ ヽ::.: k::. :: ::.|    ヘr--‐‐'´}    ;ー--------
       ヽ::. \:: .::|ヽ、_   ヾ:::-‐'ーr‐'"==-──      
.       ヽ\::.k ::|.   `ー-┬-イ::::,|::ノ|:/
.      _, -―ヽ'ヽ|    .  い'::.ノ´__ '
.   / ´      、        `  ̄  ヽ
    L_       ー-    ―'´    ._|
   {    ~゙ーュ       、    ヽ_-'´ |
  /、     ト~ー--r^ヽ==y^ヽ-‐'´ }  ,.|

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                に二二           7/ /. . : : : : :l : : : : .丶 \[|
                      ヤ__       /..:./:.:.:.:.:.:./.:.:.八.:.:.:.:.:.:.:.: |: : :.ヽ
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                        くノ   : : .:.:/|/|/|/|/   ノ^\|\| .:.:!.:. :
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    ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)            ・     |: j 〃〃 _人___, 〃〃 イ .:/.:.:/   
   ⊂l二L7_ / -ゝ-')´               +|:{     V __ノ     j.:./.:.:/  +
        \_  、__,.イ\           + ノi个o。.           イり/j/    +
         (T__ノ   Tヽ        , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、   ./|
          ヽ¬.   / ノ`ー-、ヘ<ー1´|  ヽ | :::::::::::::ト、 \ (  ./ヽ
           \l__,./       i l.ヽ! |   .| ::::::::::::::l ヽ   `7ー.、‐'´ |\-、

P(いや、待て。よく感触を思い出せ)

P(あの硬さは……人のモノだったか……?)

P(違う。人間であってあるものか)

P「……」スッ

  バチィッ!

P「ぐっ!」

前川「Pさん!」

ミク「……Sleeping」

P「大丈夫だ……なるほどな。バリアーか」

ミク「Ready………Standing by……」

P「うおおおお! 気合いパーンチ!」

 バチィッ  ミシミシミシ…

P「お前はまだ眠っていたいらしいが……お姫様が眠ったままじゃ、お話が始まらないだろう!」

ミク「Error……Error……」

P「帰ってこい……みく!」

 メシャアアァァァッ!

ミク「……Yes,Master」

P「……あぁ、おはよう」




前川「いや、なんですかこれは」

P「さぁ?」

ミク「Wakarimasen……」

P「さて、というわけで硬いみくが起きたぞ」

ミク「Good morning!」

前川「起きましたね」

P「しかし……」ペタペタ

ミク「Nyaa……///」

P「硬いけどみくだな」

前川「……Pさん?」ジトー

P「あぁ、すまん。さて起きたところで……」

P(……そういえばなんで増えたのかも知らないな)

P「よし、ここは>>126しようか」

キス

P(よし、キスしよう)

P(なんか硬いみくのバリアも外れたし)

P(委員長っぽいみくは……ぷりぷりしてるな)

P(普通のみくはソファで寝てる)

P(誰にするかな……?)

P(……よし、>>131だな)

前川!

前川「だいたい、Pさんはさっきセクハラを反省したところなのに……」ブツブツ

P「なぁ、みく?」

前川「なんです……んっ!?」

 チュッ

P「……ごめんな」

前川「き、き、ききき……」

P「……き?」

前川「キス、したぁ……」ポロポロ…

P(あっれぇ!? 泣いた!?)

前川「ふぇぇぇぇ……えぐっ……」

ミク「NAIWAa……」

P(こ、こうなったら>>138するしかない!)

最後までやる

前川「キス、したぁ……はじめてなのにぃ……」グスッ

P「み、みく……」

前川「大事な人に全部あげるってきめてたのにぃ……うぁぁぁん……」

P(……わ、悪ふざけじゃすまない空気……こうなったら……)


P「み、みく。ごめん! ゆるしてくれ!」

前川「グスッ……ひどい……Pちゃんのばかぁ………」

P「この通りだ! なんでもするから!」

前川「なん、でも……? ほんと……?」

P「あ、あぁ! な、なんならアレだ。全裸で近所一周とか……は事務所に迷惑か。そうじゃなくてな……えーっと……」

前川「それなら……」

 ギュッ

P「へ?」

前川「せ、せきにんとってくれなきゃ……だめにゃ……?」

P(せ、せきにぃん!?)

P(……せきにん? SEKININ? 石忍……? なるほど忍びでござるか、ふはは……はは……)

前川「……ねぇ?」

P「は、はいっ!」

前川「そしたら最後まで………してもいいよ………?」

P(さいごまでぇっ!?)

前川「………」

P(最後までって……どういう最後だ)

P(そ、そうだ。硬いみく!)

ミク「Sleeping……」

P(てめぇっ! 目が開いてるじゃねぇかMIKUゥ!)

前川「……Pさん。ううん、Pチャン……?」

P(うるんだ瞳で見つめられてると、こう……)

P(………いかん、俺は何を考えてるんだ。お、俺は……)

前川「ん………」

P(何故目を瞑ってるんだ前川ぁ!)


P(お、落ち着け。最後までってのがどういう意味かはわからないじゃないか!)

P(そうだ……そ、ソファではみくが寝てるし……)

P(落ち着いて……>>156しよう……!)

きす

P(……女の子がここまでしてるのに恥をかかせちゃいけないな)

P「みく……」

前川「ん………」

P(責任を取ろう。なんでもするって言ったんだから)


P「………」

前川「んぅ……Pちゃ、ぷぁ……」

P「みく、可愛いよ……」

前川「だ、だめ……」

P(首や耳にキスすると、嫌がるそぶりを見せながらも離れようとはしない……いじらしいな)

P(みくも、本当は嫌じゃないってことか)


P(……ここだとソファのみくが寝てる)

P(あと、硬いみくが見てる。寝たふりしてるけど見てる)

P(>>165するしかないな)

あれか
ネギ持ってる方のミクか

P(……硬い方のみくが気になるな……)チラッ

ミク「Sleeping……」スッ

P(何か持ってる……なんだ……?)

ミク「Green onion……」

P(……ネギ、だと……?)

ミク「…………」グッ

P(グッ、じゃないだろ、どういう意味だおい……)


前川「P……ちゃん……?」

P「あ、いや。なんでもないよ、みく」

P(落ち着こう……そうだ、落ち着いて……)

P(……>>176しよう)

前川と結婚しよう

P(……硬いのはもう、放っておこう。たぶんあれはアレでいいんだ)

ミク「Good Luck……」



P「それよりも……みく……」

前川「………好き……だよ……? P、ちゃん」

P「俺もだよ、みく」

前川「んっ……はぁ……」


P(きっちりと、タイも締めてある……ギャップがあるな……)

P(だけど、みくだ。自分のアイドルだ。間違えるわけがない……このみくは、本物だ)

P「胸、触ってもいいか?」

前川「……うん………」シュルッ…


P(……さっきは服越しに触ったが……これは、すごいな)

P(人の肌だ。やわらかい……輪郭をなぞるだけでも、反応がある……)

 スッ……ビクッ

前川「んっ……く、くすぐったい………」

P「じゃあ、もう少し強くするか……」

  グニッ  ビクンッ

前川「んんっ……!」

P「……それに、太もも。すべすべだな」

前川「や、ぁっ………は、はずかしい……にゃぁ……」

P(下着は……この角度だと流石に見えないか。でも、ここは……)

  ススッ……スリッ  ピクッ

前川「やぁ……ま、まって………ここじゃ、おきちゃう……みられ、ちゃうっ……」

P「最後までって言ったのはみくだろ?」

前川「そ、そうだけど……だ、だって……」

P「大丈夫だ、責任はとるから……」

前川「せ、せきにん……ホント……?」

P「嘘なんかつかないよ。それにみくだって……我慢しなくっても……」

   シュルッ…ピクンッ

前川「ん、ふぅっ……ぁ、めぇ……」

P「まだ直接は触ってないのに、反応して。期待してるんじゃないか?」

前川「……いぢわるぅ……!」

P(みくのふともも。みくの胸……触るのを嫌がってるのに、実際に触ってやると、むしろ押し付けるような反応をしてる……)

P(素直なようで、素直じゃない。まるでみくそのものだな……)


P「じゃあ、そろそろ……」クチッ

前川「ふにゃぁぁぁっ……♥」

P「……すごいな。発情しちゃってるじゃないか」

前川「ち、ちがう、のぉ……Pチャン、だから………にゃあ……♥」

P「嬉しいこと、言ってくれるじゃないか……ほらっ」
 
  グチッ  ヌチャッ…

前川「あぅっ……ま、まってっ……いまぁっ…ぁあっ……!」

P「……あんまり騒いだらまずいんじゃなかったのか?」

前川「それ、はぁっ……♥ も、Pちゃっ……ぁっ……!」

(安価を見間違えたことに気付く音)

安価は絶対
ので、>>202

>>180まで戻るか、いっそヤることヤってから結婚か選んで欲しいの

続行

P(少し触っただけで、敏感に吸い付く……獣そのものだな)

前川「P、ちゃ……もっとぉ……♥」

P(……我慢できない俺も獣か。なら、いっそ……)


P「みく、そっちに手を置いてくれ」

前川「でも、これじゃ顔が見えない……ふにゃぁんっ!」

P「いいから、ほら……」

 カプッ  カプッ

前川「く、び、だめぇっ……ふ、にゃぁぁ……ぁぅっ……!」

P(のしかかって、無理やり後ろからキス。うなじに、キスと甘噛み……)

P(征服してる……声を抑えようとしてるみくを鳴かせている。逃げようとしてるみくを押さえつけてる)

P(獣らしくしてやろう。このまま、下も上も、喰いつくしてやろう)

  ヌチッ…グチュッ

前川「にゃ、ぁっ♥ ぁ♥ ぁーっ♥」

前川「や、ぁーっ♥ だ、めぇっ、こわっ……い……っ♥」

  ヌチィ…  ヌチュッ  グリッ

前川「ゃっ、にゃぁーっ♥ ゃーっ♥」

P(本当、発情しきってるな……顔も涙でぐちゃぐちゃだ)

P(寝てるみくがいつ起きるかもわからないのに……まったく……)


P「……みく」

前川「P、ちゃ……ぁん♥」

P「……もう、我慢できそうにない……」

前川「ま、まって……にゃぁ………」

P「……いや、か?」

前川「ちがう、にゃ……でも、初めては……かお、みてしたい……から……」

P「………こっち、向いて。ほら」

前川「うん……♥」

  ズズッ…ヌチッ…ヌチッ…

P「大丈夫か……? はいる、ぞ……」

前川「ふっ―― ♥ ん……♥ ふぅーっ……♥」

P「みく……?」

前川「うん……だい、じょうぶ……きてぇ……」

P「……ああ」

  チュッ

前川「―― ♥」

   プチプチッ…… ズンッ!

前川「ぁ―― ♥ にゃっ―― ♥ ぁ ぁ ぁ あ っ ♥ ♥」

P「はいったぞ……みく?」

前川「んぁ……にゃぁ………♥」

P「………」ズチッ

前川「ふにゃぁっ♥」

P「ははは、本当に猫になっちゃったみたいだなっ!」

  ズンッ  ズンッ   ズンッ  ズンッ

前川「ふにゃっ にゃ、ゃぁっー♥ にゃ、 にゃあぁっ♥」

   グチュッ  グチュッ  グチュッ  グチュッ  グチュッ

前川「ふぁぁぁぅっー♥ にゃあああっ♥ にゃぁぁあああああっ♥」

  グチュ  グチュンッ  グチュ グチュンッ グチュ グチュンッ 

前川「ぁ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ ♥  ♥  ♥」

  グチュンッ グチュンッ グチュンッ グチュンッグチュンッ グチュンッ

前川「 ♥  ♥  ♥  ♥」

前川「にゃ、ぁぁああっんっ!  にゃあああああああっ♥」

 ズチュッ ズチュッ ズチュッ ズチュッズチュッ ズチュッズチュッ ズチュッ

P「――みくっ……!」

前川「P、ちゃっ―― ♥」

   ドクッ  ドクンッ……


P「はぁ……はぁ……!」

前川「ぁ― ♥ ん……」



P(お互い獣になって……むさぼるみたいなセックス……)

P(みくの中に俺を植え付けてやるのがこんなに気持ちいいなんて……)

P(……寝てるほうは起きてないみたいだ。よかった)

P(……植え付ける?)

P「あっ」


前川「P、ちゃん……」

P「……まぁ、いいか。しかしこの眼鏡似合ってるなぁ」

前川「そう……かな……? えへ……」

P「……ところでなんでみくは増えたんだ?」

前川「えっと……わかんない……にゃ……じゃなくて!」

P「え?」

前川「わ、わからないです。わからないんですっ」

P(あ、前川さんっぽくなった)

P「そうか……わかんないか。どうするかな……」

前川「これからどうしたらいいのかも……お母さんになんて連絡したら……」

P「みく……大丈夫だ。どんなことがあっても俺は味方でいるから」

前川「Pさん……」

P「ほら、いざとなったらそっくりさん扱いでユニットだって組めるじゃないか!」

前川「ユニット……? いえ、それはちょっと……」

P「そ、そうか。でも休暇が二倍だと考えれば……」

前川「あ、あの……すみません。それもあまり……Pさんがやれ、というならしますけど。それはファンの人に申し訳ないというか……」

P「なん……だと……?」

前川「……ごめんなさい」

P「い、いやいや! 大丈夫だ。なんとかする、なんとかなる!」

P(でもみくが仕事に興味を持たないなんて……アイドル活動も楽しんでたはずなのに、だ)


P「いったいどうして……」

ミク「それには私が答えましょう」

P「硬いみく!」

前川「日本語しゃべってる!」

ミク「そのみくは、貴方のことを思う恋心の化身よ」

前川「こ、恋心なんてそんな……」

P「なんだって!?」

ミク「そしてそっちの寝てるみくはファンを思う心。アイドル心の化身」

みく「すぅ……すぅ……」

P「なんだって!!」

ミク「そして私は特にみくとは関係のない池袋博士謹製アンドロイド、MIKUよ」

P「なるほど!!!!」

ミク「……ガイノイドという言い方のほうが正しいのだけれど、まぁそれはいいわ」

P「いいのか!」

ミク「えぇ。そういうわけだから、こっちのみくは……」

 ガチャッ ウィーン……ドゴォーンッ!

P「寝起きバズーカ!!」

みく「ふにゃああっ!? 何事にゃっ!? マグロがついに地上に攻めてきたのかにゃっ!?」

みく「って、みくがいっぱい!! ドッキリにしたってタチ悪すぎにゃぁ!」

ミク「みなさい、プロ根性ばっちりよ」

P「本当だ!!」

ミク「ちなみにこのみく、あなたのことは仕事上のパートナーとして信頼しているけど。男性としての魅力は一ミリも感じていないわ」

P「なんと!!!」

ミク「そしてごらんなさい」

ちひろ「ドジャァ~ン」

P「」

ミク「そっちのみくの戸籍が作れたわ」

ちひろ「今ならたったの300モバコインです♪」

前川「え、えっ?」

ミク「あなたは言ったわ。責任を取ると……ならば、添い遂げてみなさい」

P「だがみくは……」

みく「なぁに、Pチャン?」

P「ごめん、お前じゃない」

みく「えっ、ひどくない?」

ミク「ちなみに、途中からの指示は」

ちひろ「私が遠距離から行っていましたので、一切は把握してますよー♪」

P「Oh……」

ちひろ「さて、プロデューサーさん。アイドル活動をしたくてたまらないみくちゃんがいますがプロデューサーさんはどうしますか?」

P「それは当然、トップに向けて全力でプロデュースしますけど」

みく「やったにゃ! なんだかわかんないけど全力サポートの言質とったにゃあ!」

ちひろ「そしてこっちにPさんのことが好きで好きでたまらない女の子がいます。Pさんはどうしますか?」

前川「あ、あの……」

P「……決まってます。責任をとるって言ったのは冗談じゃありません」

ちひろ「ふふっ、これで決まりですね! さぁ、結婚式と参りましょう!!」

前川「き、気が早いですよっ!」

P「でもほら、年齢とかその他もろもろは」

ちひろ「ねじまげました。私は千川ちひろですから!」

P「すげぇやちっひ!」

――――

――

P(そういうわけで、俺はみくと結婚した。しかしプロデューサーとしてみくをトップに導くため日々精進している)

前川「あなた、起きて……?」

P「おぉ、おはよう……今日も可愛いなぁ」

前川「ほ、ほめたって何もでない……にゃ」

P「ははは、嬉しいときにネコ口調が出る癖が消えないな」

前川「~~~っ! もうっ、お弁当作ってあげませんよ」

P「ごめんごめん……可愛いからついからかいたくなるんだよ」

前川「そ、そんな調子のいいこと言ったって……許してあげないにゃあ……」

P「……」ニヤニヤ

前川「もーっ!」

みく「Pチャン! 遅刻したらどうする気にゃあ!!」

P「いや、聞いてくれよみく。実はみくがな……」

みく「みくのせいじゃないにゃ!」

P「そっちじゃなくて」

ミク「Let's go Justin!」

P「こっちでもなくて」

みく「ほらほら、そんなんじゃみくのこと任せらんないにゃあ……?」

P「……今日の仕事だけどな、ロシアン寿司があるらしいから早めに入って試食させてもらおうなー」

みく「ふにゃああああっ!? そんなの聞いてないにゃあ!!」

P(公私ともにみくにゃんに囲まれて、俺はとても幸せだ――)


おわり

安価を読み間違えるようなやつはどうかと思う。正直すまんかった
保守支援ありがとーごぜーました

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