俺「食戟のソーマ?ボコボコニしてやんよ」 (1000)

俺「というわけで遠月学園の編入試験受けにきた」

えりな「本日の編入試験を一任されました薙切えりなと申します」

俺「おっ、可愛い女の子」

えりな「卵で料理を一品作り、私の舌を唸らせた者に入学を許可します」

えりな「なお、今から一分間だけ受験の取り止めを認めましょう」

生徒「…………」

ウワァァァァァァ ニゲロー!!

創真「ええええええ!?おいなんで逃げんだよ!」ガッ

生徒「ヒィィ!、は、放せぇ!お前あの方を知らないのか!?」


俺「何だかみんなずごい勢いで逃げている」

俺「さて俺はどうしようかな」

>>5

逃げる

俺「うわあああああああああ!!」ダッ



えりな「見込みのない愚図ばかりね、合格者はゼロっと……」

創真「作る品は何でもいいの?」

えりな「………!」

創真「………」ニヤニヤ

えりな「本当にやる気?辞退するなら今のうち……」



BAD END

えりな「卵で料理を一品作り、私の舌を唸らせた者に入学を許可します」

えりな「なお、今から一分間だけ受験の取り止めを認めましょう」

生徒「…………」

ウワァァァァァァ ニゲロー!!

創真「ええええええ!?おいなんで逃げんだよ!」ガッ

生徒「ヒィィ!、は、放せぇ!お前あの方を知らないのか!?」


俺「何だかみんなずごい勢いで逃げている」

俺「さて俺はどうしようかな」

俺「流石にここで逃げるのはかっこ悪いぞ」

>>25

参加する

えりな「見込みのない愚図ばかりね、合格者はゼロと……」

創真「作る品は何でもいいの?」

えりな「………!」

俺「あ、俺も俺も」

えりな「なっ!?」

緋沙子(二人も……)

創真「おっ、アンタも受けるの?」

俺「おう、お互い合格しようぜ」

えりな(コイツら……)

えりな「本当にやる気?辞退するなら今のうちよ?」

創真「え?だって美味いって言わせればいいんだろ?受けるよもちろん」

俺「>>35

えりなさんかわぇぇ

俺「えりなさんかわぇぇ」

えりな「」

緋沙子「き、貴様ぁ!馴れ馴れしく下の名前でえりな様を呼ぶな!」

創真「まぁ、確かに美人ではあるな」

えりな(か、可愛いって言われた……可愛いって)

えりな「ってそんなことはどうでもいいのよ!」

えりな「そこまで言うなら味わってあげるわ、最底辺の料理ってのを」

創真「……」ピクッ

創真「喜んでとっておきを出してやるよ。少々お待ちを、薙切試験官殿」

えりな「………」

俺「さて、俺は何の卵料理をを作ろうかな」

>>45

ゆでたまご

坂東やないかい

創真「お待ちっ!ふりかけご飯よ!!」ドンッ

俺「へい!ゆで卵!!」ドンッ

バリッ

俺「やべ、ちょっと割れた」

創真「ははは、何やってんだよ!」ヘラッ

えりな(コイツら絶対馬鹿にしてる……特に俺とかいう奴!)

えりな「……話にならないわね、試験はこれで終了です」

俺「それは食べてからのお楽しみってやつよ、このゆで卵食べてみなって」

えりな「三流もいいとこ、ゆで卵なんて審査する気にもならないわよ」

俺「いいから黙って食え!!」グイッ

えりな「もがっ!!」

緋沙子「っ!?こ、この無礼者が!」

えりな(なんで私がこんな物を………ん?)

えりな「>>60

失禁

プシャァァァァ

えりな「あっ……あひっ……あひぃ……」

俺「うおっ、コイツ漏らしやがった!」

創真「お、おいおい!厨房汚すなよ!」

緋沙子「……えりな…様?」

えりな「こ、腰がぁ……抜けて」ビクンビクン

俺「で、お味の程は?」

えりな「っ!」

俺「美味しいんですよね?」

えりな「……ひゃ、ひゃい」ガクガク

えりな「ご、ご、ごうかくとしまふぅ……」

プシャァァァァ

えなり「あっ……あひっ……あひぃ……」

俺「うおっ、コイツ漏らしやがった!」

創真「お、おいおい!厨房汚すなよ!」

ピン子「……えりな…様?」

えなり「こ、腰がぁ……抜けて」ビクンビクン

俺「で、お味の程は?」

えなり「っ!」

俺「美味しいんですよね?」

えなり「……ひゃ、ひゃい」ガクガク

えなり「ご、ご、ごうかくとしまふぅ……」

俺「やったぜ」

創真「続いて俺のふりかけご飯をおあがりよ!!」ドン

えりな「はぁ…はぁ……」スッ

パクッ

えりな「~~~~~~~~っ!!」ビクンビクン

えりな(悔しいけどコイツも美味しいっ!!けど……こんな奴ら二人も……っ)

創真「さぁ、美味いか不味いか言ってみな!」

えりな「………」ギリッ

えりな「ま、不味いわよっ!!」

創真「あれぇぇぇぇ!?」

俺「創真………>>85

そんなことよりえりなの出したてレモンジュースペロペロ

俺「そんなことよりえりなの出したてレモンジュースペロペロ」ペロペロ

えりな「きゃあああああ!!」

俺「ふむ……このコクは

俺「昨日フェットチーネに牡蠣雑炊を食べましたね?」

緋沙子「貴様ああああああ!!」

創真「そんなモンばっちいぞ止めとけ」

えりな「や、やっぱり貴方も不合格とします!」

俺「あれぇぇぇぇ!?」

えりな「こんな品のない生徒は遠月には必要ありません!」

俺「漏らしたクセによく言うぜ」

創真「なぁ」


そして俺たちは不合格となった

―入学式―


えりな(あの二人……思い出すだけでも腹立たしい)

えりな(まぁいいわ、二度と会うことも無いでしょう)

司会「えー、それでは高等部から編入する生徒を>>100人紹介します」

えりな「ああ、誰か私とは別の審査で通ったのね」

2

司会「えー、それでは高等部から編入する生徒を2人紹介します」

えりな「ああ、誰か私とは別の審査で通ったのね」

創真『いやー、高いトコからですいませんね……へへ』

創真『なんか壇上でとかこぞばゆいよな、俺』

創真『お前から先に初心表明よろしく』

えりな「んな!?」

俺『俺>>108なんで』

俺『だから>>110ってことで』

俺『いっちょよろしく!!』

えりなの婚約者希望

美味しんぼとか中華一番全巻読んでる

俺『俺えりなの婚約者希望なんで』

えりな「はあっ!?」

俺『だから美味しんぼとか中華一番全巻読んでるってことで』

俺『いっちょよろしく!!』

シーーーン

創真『あ、俺もそれ全巻読んだぜ』

生徒「「「おいゴルァざけんな!!ぶっ殺すぞ!!」」」

俺『美味しんぼ読んだ位でそんなに怒らんでも……』

創真『と、いうわけで俺らこの学園のことを踏み台にしか考えてないっす』

創真『入った以上テッペン獲るんで……よろしく!』

シーーーン


総帥「今年の編入生はすごいのう……」

第一回授業


田所「あと一回E取ったら退学かぁ……」

田所「ううん、諦めちゃダメだ!あの編入生達みたいに悪目立ちしないように」

田所「平穏に過ごそう!」


シャペル「今日は二人一組で料理をしてもらう」

シャペル「田所恵、お前のペアは>>135だ」

燻すやつ

     ∧_∧
 ピュー (  ^^ ) <これからもネオメシアを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎

     ∧_∧
 ピュー (  ^^ ) <これからもネオメシアを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎

     ∧_∧
 ピュー (  ^^ ) <これからもネオメシアを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎

     ∧_∧
 ピュー (  ^^ ) <これからもネオメシアを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎

シャペル「田所恵、お前のペアは伊武崎だ」

伊武崎「俺のペア、田所か……よろしくな」

田所「伊武崎君!」

伊武崎「お前今日E出たら退学なんだろ?」

田所「う、うん」

伊武崎「まぁ、なるべくA取れるようにしようぜ?」

伊武崎「そうだね………よし、がんばろっ!」


創真「オレのペアは俺か」ニヤリ

俺「よう創真」ニタリ

生徒A「見ろよアイツら……えりな様に求婚してた編入生だぜ」

生徒B「テッペン獲るとかいってたバカもいるぞ」

シャペル「A以外は全てEとみなす……それでは調理開始!」

田所&伊武崎の評価>>152

俺&創真の評価>>155

A

sss

     ∧_∧
 ピュー (  ^^ ) <これからもネオメシアを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎

シャペル「田所恵、お前のペアは伊武崎だ」

伊武崎「俺のペア、田所か……よろしくな」

田所「伊武崎君!」

伊武崎「お前今日E出たら退学なんだろ?」

田所「う、うん」

伊武崎「まぁ、なるべくA取れるようにしようぜ?」

田所「そうだね………よし、がんばろっ!」


創真「オレのペアは俺か」ニヤリ

俺「よう創真」ニタリ

生徒A「見ろよアイツら……えりな様に求婚してた編入生だぜ」

生徒B「テッペン獲るとかいってたバカもいるぞ」

シャペル「A以外は全てEとみなす……それでは調理開始!」

     ∧_∧
 ピュー (  ^^ ) <これからもネオメシアを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎

シャペル「Aだ!!」

田所「やったぁ!ありがとう伊武崎君!」

伊武崎「このぐらいは楽勝だな」

シャペル「よし、次だ!」

俺「はーーい」ドスン

シャペル「!」

創真「さぁ、おあがりよ!」

シャペル「こ、これは……」

パクッ

シャペル「……私にはA以上を与える権限は持ち合わせていない」

シャペル「しかし……これはAにするにはあまりに惜しい」

シャペル「俺、幸平創真……SSS!!私の授業の単位は全てくれてやろう」ドン

創真「お粗末!!」

俺「あ、ごちっす」

俺「ッッヒョーカィィィン!!」

創真「おわっ!?なんだいきなり」

俺「ああ、すまん。何か雰囲気的にな」

創真「それはそうとお前まだ住むとこ決まってねーんだろ?」

俺「イーッ」

創真「オレは極星寮ってとこに決まったけどさ」

創真「よかったらお前も入んねぇか?入寮試験あるけど」

俺「>>195

パンツ食わせろ

俺「パンツ食わせろ」

創真「はっ?!」

俺「そんなことよりお前のパンツが食いたい」

創真「ばっ、変なこと言ってんじゃねーよ!」

俺「パンツ食わせろおおおおおお!!」バッ

創真「ぎゃーーーっ!!」




俺「できた!創真のパンツ揚げよっ!」

ふみ緒「こりゃうまい………!合格!!」

そして俺は極星寮に入寮することになった

一色「さぁ、今夜は創真くんと俺君の歓迎会だ!」

吉野「おーし!飲むぞー!!」

丸井「だから僕の部屋で騒がないでくれよー!」

田所(創真くんに裸見られた……)



創真「すげぇ……美味い、食ったことねぇこんな料理」

一色「ふふふ、ありがとう……ところで」

一色「俺君、創真君、君達始業式で中々面白いこと言ったそうだね」

創真「!」

俺「?」

一色「僕、君達の料理も食べてみたいなぁ……」

俺「>>215

お断り

俺「お断り」

一色「そんな!?」

俺「いや、ちょっと理由がありましてね」

俺(男の失禁シーンとか見たくねぇし)

一色「まぁ、無理にとは言わないよ、いつか見せてくれる日を待つとしようか」

一色「でも創真君……君は受けてくれるよね?」

創真「………」ニッ

創真「お待ちをっ」


男「一色先輩の鰆の切り身うめぇ」モキュモキュ

翌朝

創真「昨日は引き分けだったけど、今日は七席の座をかけて……」

創真「勝負だ!一色先輩!」

一色「……あ、ごめんよ創真くん、説明が足りなかったね」

一色「遠月学園の勝負について……」




豪田林「ちゃんこ鍋研究会は潰させん!勝手は許さんぞ!」

えりな「遠月には不要だと思うからおっしゃっているのです」

豪田林「貴様……俺が勝ったら第十席から降りろ!勝負でごわす!」

えりな「手合せ致しますわ、豪田林先輩」

豪田林「いや、勝負するのは自分ではない」

えりな「は?」

豪田林「頼んます!>>235先生!!」

えなりかずき

えなり「こんな女の子に勝つなんてこんとんじょのいこ」

えりな(なぜ芸能人がここ……いや、確かにVIPはよく来るけど)

えなり「あ。どうも初めまして」

えりな「……初めまして」

えなり「お互い頑張ろうね」


食戟の結果
>>247

こんとんじょのいこ

審査員「審査は決した!」

審査員「この食戟、えなりかずきの勝利とする!」

えりな「そ、そん……な」

緋沙子「えりな様が……負けた」

えなり「ごちそうさまでした」

豪田林「ははははは!薙切、これでお前は十傑から外れた」

豪田林「貴様の天下も今日で終わりだ!」

俺「ちょっと待った」

豪田林「うおっ、何だお前は!?どっから入ってきた?」

えりな「君は……」

俺「>>261

助けに来たよマイハニー

俺「助けに来たよマイハニー」

えりな「えっ」

俺「キミは俺の婚約者だからね

えりな「……どうせ、心の中では負けた私の事を笑ってるんでしょう」

俺「えなりさん」

えなり「ん?」

俺「俺がえなりさんと豪田林に勝ったら、えりなの勝ちってことにしませんか?」

俺「2VS1ってことで」

えりな「ちょっ!なに勝手なことを!」

豪田林「そうだ!そんな物今更認められるワケがない!ねぇ、えなりさん?」

えなり「>>280

こんとんじょのいこ(いいよ)

えなり「こんとんじょのいこ(いいよ) 」

俺「おし!」

えりな(え?今のオッケーだったの?)

豪田林「くっ!先生が言うなら仕方ない……だがもしお前が負けたら、遠月から出てけ!」

俺「おうよ」

えりな「余計なことを!貴方には何も関係ないでしょう!?」

俺「フィアンセが困ってるのに、いつ助けるの?今でしょ!」

えりな「だっ、誰が……!」

司会「それでは両者、位置についてください」

俺「時間だ、また後でねマイハニー」

えりな「あっ…ちょっとまだ……!」

えりな「………馬鹿」ボソッ


食戟の結果
>>300

俺の大勝利でえなりの股間が大洪水

審査員「審査は決した!」

審査員「この食戟、俺の勝利とする!」

俺「ごちになりやすッッッ!!」

司会「な、なんと勝ったのは編入生だああああ!」

えなり「ごめんね、負けちょっとや」

豪田林「そんなバカな……えなりさんが負けるなんて」

俺「ほら、立てるか?」スッ

えりな「えっ」

俺「取り返してきたったぞ、十席」

えりな「……あ、ありが……」

えりな「……とうなんて言わないからぁ!!」パシーン

俺「あら」

えりな(うう、なんでこんなに股が湿ってるのよ)ジワァ

すまんついに見分けつかんくなった
えなりも濡れたってことにしといてくれ

えなり「………」

えなり「ああ……渡る世間は鬼ばかりだった頃を思い出すね」

えなり「至高」ジョババババ

俺「俺の料理食ったらみんなあーなんだよ、だからあの時のことは気にするな」

えなり「あの時?」

えりな「!」

えりな「ど、どきなさい!」ドンッ

俺「うわっ」

えりな(こんな大勢がいる場で、ばれるわけには!)ダッ

俺「なんだアイツ、せっかく助けてあげたのに」

>>340
追いかけるor追わないorその他

追わない

俺「まぁいいや」ケロッ

えなり「俺君」ホカホカ

俺「はい?(くさっ)」

えなり「君、ウチで働く気はないかい?」

えなり「君がいればウチはもっと繁盛する……必ずね


一色「あの二人を見たとき思ったんだ……編入生二人を引き金にして」

一色「この学園に食戟の華 咲き乱れる予感が」



俺「>>355

>>353

俺「あっ、俺えりなと一緒に居たいからパスで」

えなり「そうか……残念だよ」

俺「でも楽しかったですよ、えなりさん」

えなり「僕も久々に子供に戻れた気がしたよ、ありがとう」

パチパチパチパチ

司会「おーっと、会場からは盛大な拍手だーー!!」


郁魅「えりな様に恥をかかせやがって……!あのヤロウ!」

郁魅「ぜってー潰すっ!」


イサミ「おお、あの人!兄ちゃんよりすごいかも」

タクミ「そんなワケないだろ!……くそ、見てろよアイツ」

数日後


創真「お、俺ーいいとこに」

俺「おっすおっす、創真」

創真「今から丼研の見学行きてぇんだけどさ、一緒に行くやつがいなくてな」

創真「よかったら一緒にどうだ?」

俺「田所ちゃんとか誘えばいいじゃん」

創真「いや、あんま話したことねぇし」

創真「な?頼むって!」

俺「>>375

えりなさんと一緒なら

俺「えりなさんと一緒なら」

創真「薙切?何であいつと?」

俺「そりゃ婚約者だからな」

創真「まだ言ってたのか……」

創真「てか俺そんなにあいつと仲良くねーし、誘っても多分こねーだろ」

俺「無理かどうかはやってみてから言うんだよ」

創真「!」

創真「……へへっ、そうだな」

俺「おし行くぞ」

創真「オウ!」

えりなの部屋


えりな「…………ふー」

「フィアンセが困ってるのに、いつ助けるの?今でしょ!」

えりな「何よアイツ、何様よ」

えりな「あんな庶民が私のフィアンセ?笑わせるわ」

緋沙子「と言いつつさっきからあの男の話ばかりしてますが……」

えりな「してません!」グワッ

緋沙子「も、申し訳ありません!」

えりな(ああ、もう!)イライラ

俺「マイハニー!」ガチャ

創真「ちわーっす」

えりな「ぶっ!」

緋沙子「き、貴様ら!ここをどこだと思ってる!」

俺「えりな、丼研の見学に行かない?」

創真「コイツ、お前が行かないなら行かんっていうもんでさ

緋沙子「無視ですか」

えりな「はぁ!?どうして私が貴方たちと……!」

えりな「ん……丼研?」

緋沙子「丼研は取り潰し間近の研究会だな」

創真「はぁ!?」

えりな「丼なんていくらこだわっても『B級』止まり……遠月には必要ありません」

えりな「今頃水戸さんが潰しに行ってる頃ね」

創真「おいちょっとそんなの!」

俺「>>397

「行こうぜ」といって手を握る

俺「あーもうごちゃごちゃうるせぇな」

俺「行こうぜ」ギュッ

>>410「!?」

えりな

俺「行こうぜ」ギュッ

えりな「!?」

創真「ヒュウ」

緋沙子「えりな様に触れるなっ!」

創真「んじゃ丼研行きますか」

俺「おう!」

えりな「こ、この!放しなさい!!」グイグイ

俺「あはは、みんなが見てるからイチャつくのは後でな」

えりな「放して!はーなーしーなさい!!」

えりな(こいつなんて馬鹿力……!)ズルズル

えりな「あーーーもう!」



緋沙子「………」ポツーン

丼研


俺「ッゥェーーイ」ガラッ

創真「ちわーす」

郁魅「あ?今取り込み中……」

郁魅「って……えりな様!なぜこんな所に!」

小西「ひっ!薙切えりな!?」ビクッ

えりな「ごきげんよう水戸さん、首尾はどうかしら?」

郁魅「はい!今ここの下見中で、あと小一時間もすれば終わるかと」

えりな「そう、好調のようで」

郁魅「でも、わざわざこんなところまで来ていただ無くても!」

えりな「……連れてこられたのよ、コイツらに」

郁魅「コイツ?……っ!お前らは!」

俺「>>438

創真「>>440

こんにちは、フロイライン

>>438

俺「こんにちは、フロイライン」

創真「こんにちは、フロイライン」

創真(フロイラインって何だ?)

えりな(なんでドイツ語なのよ……)

郁魅「GutenTag」

郁魅「あたしさぁ、あんたらとは喋ってみたかったんだよね」

郁魅「特にお前!」

俺「え?……オルェ~~~~?」

郁魅「この丼研潰し終わったら次はテメェの番だ、覚悟しとけよ?」

創真「その丼研潰すって話だけどさ、ちょっと待ってくれない?」

小西「えっ?」」

郁魅「あ?なんだよ、部外者が口を出すんじゃねーよ」

創真「ここでの揉め事ってさ、料理を持って制するんだよな?」

えりな「……ええ、そうです」ニヤ

創真「そ、俺がコイツと食戟して勝ったらこの話なしってことでどうよ」

小西「ゆ、幸平ぁ……!」

郁魅「……随分自身があるみてーだけど、もしあんたが負けたらどうする?」

郁魅「遠月から出ていくか?」

俺「ちょっと待った」

郁魅「チッ、次はお前かよ……何だ?」

俺「>>455

結婚してくれ

浮気すんなwwww

俺「結婚してくれ」

郁魅「は、はぁ!?」

創真「お前はこんな時でも平常運転だな」ケラケラ

俺「いや、あまりに魅力的だったものでつい」

郁魅「おいテメェ!ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ!」

俺「冗談だって」ヘラヘラ

えりな「………」イライラ

えりな(よかった、これで俺に付きまとわれることは無くなるのね)イライラ

えりな「では時間が無いので私はこれで……水戸さん、後は頼みましたよ」

俺「あれ!?もう帰っちゃうのハニー!」

郁魅「あっ、はい!任せてくださいえりな様!」



ガンッッ!

えりな「いった………!!」

えりな(壁って結構堅いのね)

俺「おい!えりな帰ったじゃねーか!」

小西(お前のせいだろ……)

郁魅「で、あんたらのどっちがあたしの相手をしてくれんだ?」

創真「そりゃあオレから喧嘩売ったんだしオレだろ?」

俺「いや待て、ここは俺に任せろ」

創真「いやいやオレに任せろって!」

俺「俺だってば!」

小西「じゃ、じゃあ俺が……なんてな」

俺 創真「どうぞどうぞ」

小西「いやだから冗談だって!」


郁魅「て、てめぇら……舐めやがって!!」

郁魅「おい!>>485、お前が相手しろや!」

えりな

えりな「はぁ……この程度で揺れるようじゃ、私もまだまだね」

郁魅「えりな様ー!」ダダダダ

えりな「水戸さん?丼研はどうしたのですか?」

郁魅「おい!えりな、お前が相手しろや!」

えりな「………」

郁魅「……はっ!」

郁魅「あ、あれ?あたしは一体何を!?」

えりな「それは下剋上と受け取っていいのね?」

郁魅「あれ……あれええええ!?」


俺「肉魅とハニーの食戟だってさ」

創真「おもしろそーじゃん、見に行こうぜ」

小西「あれ?俺の丼研は……?」

郁魅「いくらA5牛の肉使ったところでえりな様に勝てるわけが無い……終わった」

俺「まだ勝敗が決まってねーのに随分と沈んでんじゃねーか」

郁魅「てめっ!どっから入ってきた!?」

俺「確かにハニーは強いけど一回えなりに負けてるからな」

郁魅「馬鹿かお前!相手はあの卒業生レベルのえなりさんだったんだぞ!?」

郁魅「私がえりな様に勝てる確率なんて……」

俺「でもさ、そのえなりに勝った俺と戦うよりはマシじゃね?」

郁魅「………!」

郁魅(そういやコイツ……えなりさんに勝ったのか)

俺「それとも代わりに俺が出てやろうか?」ヘラヘラ

郁魅「>>508

>>506

郁魅「か……」

俺「か?」

郁魅「代わりに出てぇぇん」プシャー

俺「」

郁魅「な、なんだよ!?」

俺「いや、何で潮吹いてるんだろうなって思って」

郁魅「は?潮………きゃああああああ!!」

俺「どの道それじゃ出られまい」

郁魅「ばっ、バカ!!こっちみんな!」

俺「ほら、足りるか分からんがハンカチ」スッ

郁魅「………」

郁魅「……あ、ありがと」

俺「さてと、俺が代わりにハニーにお灸を据えてきますか」

麗「お待たせしましたぁ!まもなく食戟の開戦です!」

麗「審査員は三人!テーマは丼!メインの食材は肉!」

麗「それでは両者入場!!」

ワァァァァァ!!

麗「先に現れたのは『遠月十傑』の一人、薙切えりな!!」

えりな(水戸さん……今日までよく働いてくれてありがとう)

えりな(けれどそれも今日まで……)

麗「さぁ、続いて『ミートマスター』水戸郁魅の……」

麗「あれ?間違った……えへへ、ごめんなさい」

麗「『>>535』俺の登場です!」

黄金水の魔術師

麗「『黄金水の魔術師』俺の登場です!」

えりな「なっ!?」

創真「あ、俺抜け駆けしやがったなアイツ!!」

俺「ひっでー通り名だなぁ……間違っちゃいないが」

えりな「ど、どうして君が?私の相手は水戸さんじゃ……」

俺「残念ながら彼女はお休み中だ、それと」

俺「もし俺が勝ったら丼研の取り潰しはやめてもらおう」

えりな「……じゃあ私が勝ったら」

えりな「>>550

えりな「ということで、いいわね?」

俺「OK!」

あなたと結婚

勝っちゃダメじゃん

えりな「あなたと結婚」

えりな「ということでいいわね?」

俺「OK!」

緋沙子「……えりな様?」

観客A「はああああああああああ!?」

観客B「えりな様どうしてそんな奴とぉぉぉぉぉ!?」

麗「おお、なんと薙切えりなの条件は『結婚』だーーー!」

えりな「…………」

えりな「っ!?」

えりな(え?今私は何を……一体何を言った?)

俺「いやー、まさかハニーの方から来るなんてな、びっくりんぐー」

えりな「ちっ、違う!これにはなにかワケが!」

麗「それでは食戟……開戦!」カーン

観客C「えりな様と結婚とか……ぜってーあいつ負けにくるぜ」

観客D「そうでなくても勝てねーよ、相手はえりな様だぜ?」

創真「いいや、それはねーよ」

観客C「あ?……おま、もう一人の編入生!?」

創真「アイツの料理を間近で見てきたオレから一言」

創真「俺は料理に関して手は一切抜かねぇ」


俺「えりなと結婚したい結婚したい結婚したい」

俺「結婚できないのは嫌だ嫌だ嫌だ

えりな(う、うわぁ………)

俺「でも」

俺「負けるのはもっと嫌なんでね」

えりな(目つきが変わった……?)


麗「それまでー!これより審査に入ります!」

本編より面白い

審査員A「どちらも相当な腕前だった……学生とは思えん出来栄えだ」

審査員B「ふぅ、危うく腰を抜かすところだったよ」

麗「それでは結果発表です!」

麗「この食戟を制したのは―――――!」

えりな「…………」ドクン

創真「………」ドクン

郁魅「………」ドクン

小西(頼むっ、俺!!)


麗「勝者は……>>590!!」

えなり

続き

麗「勝者は……俺!!」

小西「うおおおおおお!!よくやったーーー!」

創真「ま、そりゃそうだろ」


俺「約束だ、丼研の取り潰しは無しな」

えりな「………」

えりな(今回ばかりは完敗ね……勢いが違ったわ)

俺「この食戟は負けるわけにはいかなかったんだよな」

えりな「え?」

俺「確かにえりな様とは結婚したいけど、それは自分の力で実現させるわ」

俺「条件で突きつけられる幸せよりも、自分で掴む幸せのがいいに決まってる」

えりな「……なによかっこつけちゃって、バカみたいだわ」

俺「じゃ、また今度求婚に行きますわー」ヘラッ

郁魅「ま、マジでえりな様に勝ちやがった……」

創真「俺がやっても勝ったけどな」

俺「さー、どうだか」

郁魅「……やるなお前」

俺「ん?」

郁魅「な、何でもねーよ」

俺「そういや俺が勝った時の条件がも一個あったよな?」

創真「ああ、そうそう肉魅の丼研加入な」

郁魅「はああああああ何だそりゃ!?てか肉魅って呼ぶなコラ!」

小西「そいつらの言う通りだ」

小西「時期丼研の首領は、お前しかいない、にくみ」

郁魅「」ブチッ


<っざけんなあああああああああ!!

田所「ひえっ!?」ビクッ

飯食

続きはないのか

シャペル「今年もやってきたな、この季節が……」

シャペル「頭角を現す者、落伍する者……最初の分岐点だな」



吉野「ついに来たかぁ……宿泊研修」

田所「うう……」ガクガク

創真「何でそんなに震えてんだ?」

一色「この合宿は高等部最初の課題だろうね」

創真「課題?」

一色「一年全生徒が山奥で過酷な料理を作らされ、合格点に届かなければ即退学」

吉野「つまり友情のふれあい宿泊研修どころか、無情の篩い落とし宿泊研修なのよ!」

吉野「どう?分かった、この合宿の意味が?」


創真「>>654

俺「>>656

枕投げしたいな

絶対にひしょこをおとす

創真「枕投げしたいな」

俺「絶対に緋書子をおとす」

創真「おいおいお前は薙切一筋なんだろー!」ケラケラ

俺「いやー、あれは別腹ですわ」ヘラヘラ

俺「えりな様の陰に隠れてるけど意外といい女でっせ」

吉野「こ、こらー!そんなこと言ってる場合じゃないって!」

吉野「何年か前じゃ半分まで落ちたんだよ!?

創真「じゃあその半分に入ればいいんだろ?な、俺」

俺「まぁな、俺達なら余裕余裕」ピーン

伊武崎「こっちに鼻糞なげんな」

吉野「」ポカーン

一色「僕も確信しているよ、極星寮全員が笑顔でここに帰ってくることを」

一色「だから、留守番は僕とふみ緒さんに任せて頑張っておいで」

遠月リゾート


シャペル「おはよう諸君、君らにはこれから5泊6日の合宿をしてもらうワケだが」

シャペル「審査に関して、ゲスト講師を招いている」

シャペル「到達率一桁の天才、遠月学園の卒業生達だ」

ザワザワ

四宮「………」

日向子「ふふ、みなさんよろしくお願いしますね」ニコリ

丸井「に、日本を引っ張るスターシェフがこんなに……感動モノだ!」

四宮「おっ!」

四宮「んー、そこの少年」

俺「え?俺?なんですか」

四宮「>>686

やらないか?

四宮「やらないか?」

俺「………」

創真「………」

俺「」チラッ

えりな(ちょっと、こっち見ないでよ!)

俺「いやー、すんません、俺婚約者いるんで」

四宮「はっ、冗談だ冗談!軽いジョークだ」

日向子「……ガチでしょ?」

>いだだだだっ、すいません!

俺「あれが遠月卒業生か……すげぇ」ゴクッ


堂島「それではこれより、さっそく移動してもらう!」

堂島「君達の武運を祈っている!」

日向子「皆さん揃いましたね、私の課題は二人一組でやってもらいます」

日向子「ペアは、シャペル先生の授業で組んだペアでいきたいと思います」

俺「俺よぉ、お前とペアってクソゲーもいいとこだぜ」ニタリ

創真「これもう勝ったも同然だな、ちゃっちゃと終わらせて帰ろうぜ」ニヤニヤ

タクミ「……俺と幸平創真だよね?」

創真「ん?そうだけど、何か?」

グシャッ

創真「!」

タクミ「………」グリグリ

創真「十秒以上靴を踏み続けるってことはワザとってことでいいんだな?」

タクミ「もちろん」ニッ

俺「おい」

タクミ「何だよ?」

俺「>>704

口に失禁ゆで玉子ねじ込む

俺「おらぁぁぁぁぁ!!!」グイイッ

タクミ「むぐ!?」

俺「ゆで卵くらえい!!」

タクミ「んんんーー!!(な、なんだーー!!)」

創真「ぶははははは!!」

タクミ「………!!」

タクミ「美味い」ジョワァァァァ

創真「うわ、きったねぇこいつ漏らしやがった!」

イサミ「ぶぶぶぶっ!!兄ちゃん漏らした!」

俺「この時点でどちらか上かなんて格付けはついたようなモンだな」

創真「全くだ」


日向子「テーマは日本料理」

日向子「食材はこの大自然の中から見つけ出してください」

日向子「制限時間は二時間……それでは、よーい始めっ」パン

日向子「タクミ・アルディーニ、イサミ・アルディーニ組、合格とします!」

タクミ イサミ「グラッツェ!」

タクミ「さて、俺と幸平……君たちは何を作ってくれるんだい?」

タクミ(早くパンツ履き替えたいんだ、早くしてくれ)


俺「ぬおおおおおおおおお」

創真「うりゃうりゃうりゃ」

俺「ほあああああああああ」

創真「せいせいせいせいせい」

俺「あたたたたたたたたたた」


創真「おあがりよっ!!」チーン

日向子「こ、これは………まさか>>732

エリート塩大福

>>732
うげえええ

エリート(えりな)塩大福

日向子「こ、これは………まさかエリート塩大福」

俺「その通り!」

俺「遠月のエリート中のエリート、堂島銀さんの塩を極限にまでねりこんだ大福」

創真「さぁ、おあがりよ!」

タクミ「うええっ」

日向子「」オエッ

俺「食べないんですか?」

日向子「い、いえ……では一口」

パクッ

日向子「………」

日向子「……これは」

俺「どうなんですか!?美味しんですか?不味いんですか!?どっちなんだ!!」

日向子「>>760

「美味しい!」ブリブリ

日向子「美味しい!」ブリブリ

俺「!?」

創真「ん……?」クンクン

創真「くっせええええ!!」

日向子「俺、幸平創真……合格とします!」

俺「御粗末様っ!!」

創真「いいから早く便所行ってくださいよ!」


俺「さすがの俺も脱糞は守備範囲外だわー」

創真「流石のお前でもか」

タクミ「俺、幸平……っ!」

俺「おお、失禁くんじゃないか!

タクミ「ぐっ……今日の決着は、次に絶対に付けるぞ!」

俺「>>795

あ、>>786

次は兄弟そろって漏らさすぜ

といいつつも下はこんなことになってまつハァハァ

俺「次は兄弟そろって漏らさすぜ」

イサミ「!」ビクッ

タクミ「もうその話はいいから!!いい加減離れろ!」

タクミ「ごほん……僕はいつか、キミ達に食戟を申し込む」

タクミ「逃げるなよ?その時こそキミ達をぺしゃんこにする!」

俺「なら今からでもやろうぜ、後とは言わず」

創真「それもそーだな」

俺「よーしみんなー!今から食戟だー!」

タクミ「……頼むから空気を読んでくれ」

日向子「そんなことしてる時間は無いですよ!早くバスに乗りこまなきゃ!」

俺「チッ」

タクミ「ホッ」

創真「あの、ちゃんとケツは……」

日向子「もー、レディにケツなんて言っちゃダメよ?それじゃみんなどんどん乗ってね!」

吉野「俺に幸平!………それに恵!生き残ったか!」

恵「ふぇーん、もう駄目かと思ったよぉ!」

榊「他のみんなは?」

伊武崎「丸井も生き残ったってよ……つまり、極星メンバー全員生き残りだ!」

俺「まぁ俺がいる寮だからな、当たり前だろ」

吉野「でもやっとゆっくりできるんだよねー、よーし!豪華なディナーを!」


間守「只今より牛肉ステーキ御膳を各自50食分作ってもらう」

間守「60分以内に達成できなければその時点で退学とする」

吉野「」

男「どっちが早く作るか勝負な」

創真「いいねぇ、勝った方牛乳驕りで!」

>>816
勝敗

同時

引き分け

やっぱここは引き分けだよな

俺「チッ、引き分けか」

創真「いやー俺の方がちょっと早かった気も」

俺「ないないないない」

吉野(はぇぇ……あいつ等)

タクミ「おい、ちょっと遅くなったけどお前らよりオレの方が味は上だからな!多分!」

俺「帰って何するよ?」ワイワイ

創真「トランプでもすっか」ワイワイ

タクミ「おーい……」


えりな「ふんふんふーん♪」

えりな「ふんふ……げっ!あの二人は……」


創真「で、お前あの秘書の子狙うとか言ってたけどどうなの?」

えりな(っ!?)

俺「>>830

冗談で言っただけだ、俺はえりな一筋だからな

うっしゃああ

俺「冗談で言っただけだ、俺はえりな一筋だからな」

創真「ふーん、だろうと思ってたよ」

俺「俺が浮気なんてする必要ないだろー」

創真「えーホントかよー」

ハハハハハ


えりな「………」

緋沙子「えりな様ー!遅くなって……って」

緋沙子「どうしてそんなに顔真っ赤なんですか?まさかお熱でも」

えりな「な、なにもありませんっ!!」

緋沙子「え?でも……」

えりな「大丈夫ですからっ!」

堂島「ふう……いい風呂だった」


俺「待て創真!俺のえりコレ返せ!!」ダダダダ

創真「返してほしけりゃここまで来い!」ダダダダダ


堂島「ふっ、まだあれだけはしゃげるとはな、タフな奴らだ……ん!?」


俺「それに傷つけたらマジで許さん!」


堂島「あの顔……まさか、彗星のごとく料理界に現れ突然消えた

堂島「伝説の>>858……?」

カワゴエ

なきり家の

えりなの生き別れた双子の兄設定はよ

川越もこみちという新キャラ

堂島「伝説のカワゴエ……?」

堂島「……いや、まさかな」


俺「うわっ」ゾクッ

俺「今すごい盛大な勘違いをされた気がする」

田所「だ、大丈夫?お茶でも淹れようか?」

俺「おう、さんきゅ」

田所「えへへ」

創真「田所のお茶はうめーな、落ち着くぜ」

田所「あ、ありがとう」

俺「極星唯一の女子だしな」

吉野「おい」

榊「え?私も……」

田所(私、もっともっとみんなと一緒に居たい)

田所(だから……私、頑張るからね)

>>877
黄金水(オリーブオイル)か

田所「…………」ガタガタ

四宮「田所恵、退学だ」



四宮「さて、不合格者は全員荷物をまとめろ」

田所「あ、あの!」

田所「わ、私の料理、どこがいけなかったんでしょうか……」

四宮「誰がルセットを変えていいと言った?」

田所「えっ……」

四宮「お前の料理はもはや別物だ、課題に合わなければ当然失格」

四宮「納得したか?」

俺「>>888

やむない

俺「やむない」

田所「……え?」

四宮「なんだお前は急に?」

俺「やむを得まい」

田所「な、何が……?」

俺「>>900

俺が

俺「俺が」

田所「おれ……?」

俺「いや、俺の出る幕じゃないな……創真」

創真「ああ」

四宮「何だ揃いも揃って」

創真「田所の退学ってのはおかしくないですか?」

創真「状態の悪いカリフラワーに創意工夫をして」

四宮「料理長はオレだ!俺が創ったルセットに手を加えることが下っ端に許されるわけ無ぇだろうが!」

四宮「何ならお前も退学にしてやろうか?」

創真「んだと?!」

俺「>>913

マジでやめてください

俺「マジでやめてください」

四宮「あ?」

俺「コイツら、俺のダチなんですよ」

俺「だから勘弁してやってくれませんかね?」

創真「俺……」

田所「俺くん……」

四宮「知るかよ、そんなこと」

四宮「田所恵の退学は決定事項だ」

創真「だからぁ!」

田所「二人とも……もういいべさ」

創真「あ!?んなこと言ってる場合かよ」

田所「もういいの……私の事は……えへへ」ポロポロ

創真「………」ドクン

俺「>>926

小江戸カワゴエは今日も平和だった

これは下でいいのだろうか?

俺「食戟で決めましょうや」

四宮「……なに?」

創真「遠月のルールって卒業生にも適応されるんですよね?」

創真「だったら……」

創真「オレ達が食戟であんたを負かしたら、田所の退学取り消してくんないすか?」

四宮「!」

俺「こっちは一年坊主、片やあんたは卒業生……二対一でも文句はねぇよな?」

四宮「……食戟……はっ、懐かしいな」

四宮「だが双方の合意が必要だよな?俺は悪いけれど受ける気は更々無い」

俺「>>946

けつあなをかけよう!!!!

俺「けつあなをかけよう!!!」

四宮「……なんだと」

創真「ちょ、何言ってんだお前」

俺「俺が負ければ俺のケツの穴を好きにしろ」

田所「そ、そんな!私なんかの為にそこまでする必要ないよ」

四宮「おい、今の台詞忘れるなよ?」

四宮「面白いならば受けてやろうじゃないか……『公式』の舞台での食戟をな!」

四宮「もちろん一年全校生徒観客動員の元だ」

創真「………」

田所「俺くん……創真くん……」

俺「大丈夫だって」ポン

田所「ふぇっ!?」

俺「>>967

お前は何も心配するな
俺達に任せろ

俺…「達」…?

四宮フルボッコの未来しか見えない

誰か描いて

俺「お前は何にも心配するな、俺たちに任せろ」

田所「っ!」

創真「ああ、ぜってーお前を退学になんかさせねーよ」

田所「ふ、二人とも……わたじ……」グスッ

田所「何ていえば……いいが……わがんね」



俺「んじゃ、行くぜ創真」

創真「おう!」

司会「それではこれより」

司会「卒業生・四宮小次郎VS在校生・俺、幸平創真、田所恵の食戟を開始する!」

司会「なお在校生組の料理長は堂島銀の意向により田所恵とする」

俺「え」

創真「え」

田所「ええええええええええ!?」

もうちょっと休憩したら次スレ立てる

998ならえりなEND

このSSまとめへのコメント

1 :  ひひひひひ   2014年08月02日 (土) 02:23:33   ID: vTyDWSl_

三対一かな。

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