絵里「特別コーチを連れてきたわ」DAIGO「よろしくっす」 (24)

海未「…」

ことり「え、えーっと…」

穂乃果「絵里ちゃん、その人は…?」

絵里「DAIGOさんよ」

DAIGO「ウィッシュ」

希「うちの知り合いなんよ。ダンスも歌もめっちゃ上手いんやで」

絵里「じゃあDAIGOさん、自己紹介を…」

DAIGO「あ、どうも、DAIGOっす。これからマジよろしくお願いしまウィッシュ」

海未「か、変わった方ですね…」

DAIGO「いや~、なんかめっちゃ可愛い娘ばっかっすね。マジパネェっす」

真姫「イミワカンナイ…」

絵里「皆、失礼の無いようにするのよ?」

DAIGO「あ、いや、全然大丈夫っすよタメ語で。マジそっちの方がやりやすいっす」

穂乃果「じゃあ…DAIGOさん、これからよろしくね!」

ことり「えへへ…なんか良い人そうだね。変わってるけど」

海未「そうですね…変わってますけど」

DAIGO「えっとぉ、とりあえずお近づきの印にヴァンガードファイトどうっすか?ヴァンガードファイト」

にこ「いや、ヴァンガは後でいいからさ…」

DAIGO「なんすか?」

にこ「なんというかねぇ…どうも歌とか上手そうに見えないんだけど…」

希「ちょ、ちょっとにこっち!」

にこ「だ、だってそうでしょ?皆も…」

真姫「そう言われると確かに…」

花陽「二人ともぉ、そんなこと言っちゃ駄目だよぉ…」

DAIGO「あ~、確かにそうっすね」

海未「いや自分のことなんですが…」

穂乃果「やっぱり良い人そうだね」

絵里「仕方ないわね…DAIGOさん、お願いします」

DAIGO「了解っす」スチャッ

希「みんな、心して聴くんやで?」

DAIGO「ちょ、ハードル上げるのマジ勘弁っすよぉ」

http://m.youtube.com/watch?v=iXTdIwACX_g&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DiXTdIwACX_g

DAIGO「バンビーノォ バンビーノォ 幻の熱帯夜ぁ~♪」

にこ「うまっ!」

真姫「意外すぎるわ…」

花陽「か、かっこいい…」

DAIGO「いやぁ~、お恥ずかしいっす」

穂乃果「やっぱり人は見かけによらないんだね!」

海未「ちょ、穂乃果…」

絵里「ありがとうございます、DAIGOさん」

DAIGO「あ、例には及ばないっす」

DAIGO「それよりぃ、なんかベタ褒めされちゃってマジうれしウィッシュ」

凛「その決め台詞寒くないかにゃ?」

希「皆、これで満足やろ?」

真姫「そうね…」

ことり「私達の誰よりも上手いね!」

にこ「うーん、確かに歌はすっごく上手いんだけど…」

にこ「ダンスが…さ」

絵里「あら、ダンスの方も信じられないのかしら?」

DAIGO「え、軽くショックっす」

にこ「いや…歌があれだけ上手かったんだし、ダンスの腕も信じるけど…」

海未「では何が不満なのですか?」

にこ「…」

にこ「…それ着たまま踊れんの?」

http://i.imgur.com/tw76mq7.jpg

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