ほむら「悪魔なのがクラスメイトに暴露た」 (21)

まどかが転校してきて一ヶ月が立っ
たある日
私は何時ものように廊下側の一番後ろの席に座りまどかを見ていた

ほむら「(あゝ…まどか貴女は何故そんなにも可愛らしいのかしら)」

ほむら「(そういえば私が返した赤いリボン、付けているのね
かなり引かれたと思っていたけど案外そうでもなかったようね)」

ほむら「まどか…」
思わず声に出てしまいハッとする
ほむら「(誰にも聴かれてないわよね///?)」
まどかの後ろ姿をみていたらチャイムが鳴った。
一時間目が終わった

さやか杏子仁美がまどかの席に近寄る。
何を話しているのだろう、みんなが笑顔でとても楽しそうだ
其処に私は居ないけれどまどかは笑っている…

ほむら「羨ましい」
またしても声に出てしまう。
最近、独り言が増えてしまっているわね。気をつけないと変な人だと思われてしまうわ
この環境を望んだのは私自身なのだけれど少し、寂しいわね

チャイムが鳴った
二時間が始まった
皆が席に戻り、英語の先生が教室に入ってくる

「起立、礼」
クラス委員長の声とともに授業が始まる



いつも変わらない時間が始まる

変化があったのは授業が始まって20分ぐらい経った頃だった

ほむら「(っ!…これは魔女の気配!?どうしてこんなところに!」
ほむら「(どうしてこんな昼間にそして学校内に…!?)」
ほむら「(魔女はまどかの願いによって全て消滅したはずじゃ…)」
さやか達も魔女の気配に気づいたらしく



さや杏「すいません先生!体調が優れないので保健室に行ってきます!」

寝たのか

>>8続き考えてた



先生の制止の声を掛ける前に二人は教室をでていった
ざわつく教室

「ハイハイ!授業を続けますよー」

まどか「さやかちゃん達どうしたのかな?」
仁美「さぁなにかあったのかしら」
心配そうに二人が話している

ほむら「(QB、でてきなさい)」
QB「なんだい?暁美ほむら」
ほむら「(この学校内のどこに結界ができたのか調べてきなさい)」
QB「まったく君は人使いが荒いなぁ」
ほむら「(要件は伝えたわ。はやく私の視界から消えなさい)」
QB「(わかったよほむら)」
そういうとQBは私の視界から消えた

…………………
数分後QBが戻ってきた
QB「どうやら四階の空き教室に結界があるようだね
さやか杏子マミが魔獣と交戦しているよ
君は行かないのかい?」

ほむら「(私は…行かないわ)」
QB「そうかい、僕は彼女達の様子を見に行ってくるよ」

ほむら「(…授業が終わったら様子を見に行ってみようかしら)」

チャイムがなり授業が終わる

「起立、礼」
先生が教室を出て行くと同時に教室がざわつく
まどか「さやかちゃん達戻ってこなかったね。
保健室に様子をみにいってみようか」

仁美「ええ、では行きましょうか」

ほむら「(保健室は四階だったわね…)」

どうやら魔女は強力らしく三人がかりでもまだ倒せていなかった
ほむら「(まったく…何をやっているのよ)」

保健室が4階って凄いな

魔女結界

杏子「っ!こいつ!魔獣じゃない…!?」

マミ「魔獣と似ているようだけれどどこか違う…!」

さやか「っあ!!」
さやかが剣を振りかぶり魔女に突進していく

杏子「バカ!無闇に突っ込むな!
マミ!援護を頼む!」

そういうとさやかの後を追うように杏子も魔女目掛け突進していく

>>14
ごめん学校内の設定とか全然知らなくて適当なんだ

ていうかもう続き浮かばないから乗っ取り大歓迎で誰か続き書いてくれ

このまま落ちそうだからいっておくけどもし続き浮かんだらまたスレ立てたいと思ってるからその時はよろしくお願いします

さやか「スクワルトーレ!!」

杏子「ロッソファンタズマ!!」

マミ「ティロボレー!」

杏子「駄目だ効いてる様子がない!」


マミ「二人とも一旦引いて対策を考えましょう!!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年10月19日 (金) 01:13:11   ID: okU9Bb-0

なぜ誰も作らなかったし。

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