久「みんな準備はいい?復讐するわよ」(160)

久「私達の夢は長野県大会で天江衣に潰された」

久「許せないわよね?」ギロリ

和「当然です。天江衣のせいで私はもうすぐ転校して咲さんと離れ離れになります」ギリッ

まこ「久の夢を潰したあいつは許せないのう」

咲「衣ちゃんのせいでお姉ちゃんと仲直りできなくなったし和ちゃんも奪われたからね。レイプして殺してやりますよ」ジュルッ

ゆうき「わ、私はそこまで恨みは無いかなー」チラッ

京太郎「お、俺も……」チラッ

久咲和まこ「は?」ギロリ

ゆうき京太郎「手伝います!」ビク

久「よろしい」

久「さてまずは清澄に練習しようとか言って呼びつけましょうか」ピポパッ

和「咲さん絶対復讐を成功させましょうね」

咲「衣ちゃんのロリボディが楽しみだよぉ」ハァハァ

和「咲さん……?」

まこ「ハギヨシとかいう執事はどうするんじゃ?あいつはめんどうそうじゃのう」

久「まあ私が何とかするわよ」

需要ある?

バンッ

透華「衣が遊びたいというから仕方なく来てあげましてよ!」

純「よう。久し振りだなタコス娘」

ともき「……」

一「こんにちは」

久「よく来てくれたわね。あっ須賀君はハギヨシさんとおつかいに行ってくれるかしら?」

久(須賀君。分かってるわね?私の言ったとおりにするのよ?)

京太郎「わ、わかってます」

京太郎「ハギヨシさんと買い物なんて感激です!///」ハァハァ

ハギヨシ「それはそれは光栄です。では行きましょうか須賀君」ニコ

京太郎「はい!///」

衣「咲~遊びに来たぞ。どこだ?」

咲「衣ちゃんこっちだよ」ニコ

衣「咲~!」ダキッ

咲「衣ちゃんはかわいいなあ」ナデナデ

衣「ふにゅう~なでるな~///」

咲「衣ちゃん衣ちゃん衣ちゃん」ハァハァ

和「咲さん目的覚えてますよね?」ギロッ

咲「も、もちろんだよ和ちゃん」

咲(そうだ……衣ちゃんは私の和ちゃんとお姉ちゃんを奪ったんだ!)ギリッ

久「早速始めましょうか」

透華「ええ。全国には強い高校がたくさん出てきますから練習のしすぎということはありませんわ」

久「龍門渕は優勝校だから練習にも身が入るんでしょうねえ」イラッ

純「おし!今日も負けねえぜタコス娘!」

ゆうき「望むところだじょ!」

一「ボクも入れてよ」

衣「咲~衣と麻雀して遊ぼう!」

咲「うん。そうだね衣ちゃん!」

咲「リンシャンカイホーツモ。8000オール」

衣「やっぱり咲は強いなあ」ニコニコ

咲「衣ちゃんほどじゃないよ」

咲(私にもっと力があったら……)ギリッ

純「ロン5800だぜ!」

ゆうき「ノッポ強いじょ……」

久(そろそろかしらね)ニヤ

久「清澄のメンバーはちょっと別室に集まって作戦会議よ」

透華「いくら私達が強いからと言っても何もそんなことしなくても……」

久「対策や戦法をしっかりしておかないとあなた達にまた県大会みたいに負けちゃうじゃない」

純「俺達はどうするんだよ?」

まこ「ここらで人気のシュークリーム買ってあるから食べて待っててもらうけぇ」

一「わかった休憩して待ってるよ」

純「おっ、これうめえな」ガツガツ

ともき「……」

久「ふふっ」ニヤ

衣「衣も咲といっしょがいい~」ガシッ

咲「ちょっと待っててよ衣ちゃん。すぐ会えるからね」ニコ

衣「うぅ~」ジワ

久「和準備はいいわ。この穴からガス撒いちゃって」

和「はい!」シュウウウウウウウウ

透華「うっ……」バタ

純「なんだこりゃ……?」バタ

一「急に眠くなって来たよ……」バタ

ともき「ぐっ……」バタ

衣「咲……」パタン

久「よし。車手配して和の家の別荘に連れ込むわよ!」

衣「ん……ここはどこだ?」キョロキョロ

久「ようやくお目覚めかしら……ね!」ドゴッ

衣「がはっ!」バタ

久「ようやく天江衣を好きに出来るって訳ね」グリグリ

衣「い、痛い……やめろぉ!」

咲「部長。あんまり顔には傷をつけないでくださいよw」

久「分かってるわよw」

まこ「こいつのせいで久の夢が!」ゲシッ

衣「あうっ!」

和「私の咲さんを返してください!」バキッ

衣「ぎゃっ!?」

衣「はあっはあっ……咲、衣を助けてくれ」ジワ

咲「ごめんね衣ちゃん。残念だけどそれは出来ないな」

衣「どうして!?咲は友達じゃないか!」

咲「うんそうだよ。でも衣ちゃんのせいで清澄は敗退……みんなの夢が潰れちゃったの」

衣「えっ!?」

咲「衣ちゃんに清澄が潰されたせいで……私も恋人の和ちゃんと嫁のお姉ちゃんを両方失うことになったんだからね!」

衣「なっ……」

咲「たっぷり責任取ってもらうよ衣ちゃん」

衣「そんなの衣のせいじゃない!負けたお前らが悪いじゃないか!」

咲「うるさい!」バシッ

衣「そ、そんな咲ぃ……」ポロポロ

久「こいつどうしようかしら?」ニヤニヤ

まこ「そうじゃのう……」ニヤニヤ

ゆうき「……」

衣「っ!?そうだ!透華達はどうした!」

久「えっ?他の連中なら同じように別荘の地下室で監禁してるわよ」

衣「そんな……衣達をどうする気だ!」

久「そうねえ……」ニヤニヤ

久「とりあえずその綺麗な体に清澄に負けた責任を取ってもらうだけよ」

衣「っ!?透華達は!?」

久「あいつらにも少しは恨みあるしここで一生飼っててあげるわよ。心配しなくても手荒な真似するのはあなただけよ」ニヤ

衣「くそ……衣はどうすればいいんだ……」ポロポロ

訂正

× 久「とりあえずその綺麗な体に清澄に負けた責任を取ってもらうだけよ」

○ 久「とりあえずその綺麗な体に清澄に勝った責任を取ってもらうだけよ」

衣「……そうだ!ハギヨシは買い物に行ってて捕まっていない!」

久「いたわねそんな人」

衣「あいつは何でも出来るんだ!きっと衣達を助けてくれるに違いない!」パアア

久「ハギヨシさんはめんどうよねえ……」

衣「助けてハギヨシ!衣達を早く助けてぇ!」

久「それよりいいの?一人我慢出来ない子がいるようだけど?」

衣「すぐにハギヨシが助けてくれる!仔細なし!」

久「だってさ」ニヤ

ワハハ「よー元気か天江衣ー」ワハハ

衣「お、お前は鶴賀の……?お前も衣に恨みでもあると言うのか!?」

ワハハ「っ!?当たり前だろ!お前に負けたせいで部長の私はみんなに責任を取らされたんだ!」バシィッ!

衣「ぎゃっ!?」

ワハハ「部のみんなにいじめられ、ゆみちんの策略でついには学校を追い出されたんだ!」ドスッ!

衣「ぐはっ!?」

ワハハ「返せ!私の未来を返せええええ!!」ギュウウウウウウウ

衣「や、やめろ苦しい……」ジワ

久「ちょっとちょっとまだ殺すのは早いでしょw」ガシッ

ワハハ「はあっはあっはあっ……でもこいつのせいで!こいつのせいでぇ!!」

衣「がっ!げほっ!……げほげほ」ジワ

咲「少しは落ちつきましょうよ。蒲原さんは……ほら!実家のお仕事だって出来るんですし」

ワハハ「本当は進学したくて影でしっかり勉強してたんだよ!」

久「抑えて抑えて」

衣「……もうこんなの嫌だ。早く助けてハギヨシ……」ポロポロ

久「ハギヨシさんっはいつ来るのかしらねえ」

ピンポーン

久「……おやっ?誰かこの別荘に来たみたい」

衣「ハギヨシ!?」パアア

ガチャッ

福路「こんにちは上埜さん」ニコ

池田「久し振りだし天江衣!」

衣「ひっ……」カタカタ

久「美穂子達だったかー残念ね。衣さん」ニヤリ

衣「お前達も衣に恨みがあるのか……?」カタカタ

福路「私個人として無いんだけど……」チラッ

池田「お前は絶対許さないし!」ドゴッ!

衣「ひぎゃ!?」

池田「絶対絶対許さない!」ガシッ

衣「ひっ、衣の腕を掴んで何するつもりだ!?」

池田「こうするんだし!」ゴキィッ!

衣「ぎゃあああああああああああああああああああ」

衣「ぐ……ああああああああ!」

久「あらあら。右腕が完全に折れたわね」ニヤ

福路「華菜……」

池田「お前のせいで!カナちゃんは……!」

池田「カナちゃんはコーチに散々レイプされたんだし!」

池田「初めてはキャプテンがよかったのに……!」ジワ

福路「華菜……」ダキッ

池田「キャプテン!」ギュ

久「美穂子は衣さんに何もしないのかしら?」

福路「私は個人としては恨みは無いんですが……」

衣「ううぅ……」

福路「華菜を酷い目に合わせ、上埜さんの夢を奪った天江さんにはお仕置きしないといけないですよね……」ゴソゴソ

衣「ひっ!?なんだその針は!」

福路「こうするんですよ!」グサッ!

衣「ぎゃああああああああああああああああああ」

福路「よくも華菜を!」ドスッ!

衣「ひぎいいいいいいいいいいいいい!?」

福路「よくも上埜さんの夢を!」グサグサッ!

衣「がああああああああああああああああああああああ」

福路「トドメに左手の親指の爪に針を入れてあげます!」ガシッ

衣「や、やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ジタバタ

久「おっと暴れないでよ!」ガシッ

福路「許せない!天江さん!」ズンッ!

衣「ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」

衣「」

久「あ~あ。泡吹いて失神しちゃったわね」

池田「キャプテン……私のために怒ってくれてありがとうございます///」

福路「当然じゃない華菜……」ナデナデ

池田「キャプテン……///」

ゆーき(こいつら……やべえ……)カタカタ

久「ほら起きなさいよ」ミズバシャー

衣「うっ!?……ここはどこだ……?」

久「気分はどうかしら衣さん?」ニヤ

衣「……ひっ!ひいいぃぃっ!?」カタカタ

久「少しは落ち着きなさいよ。もう風越の2人は帰ったし」

衣「ほ、ほんとか!?」ビクビク

池田「帰る訳ないし」

衣「ひぃ!?」

久「あら?もうしばらく隠れててって言ったのに……壊れちゃ面白くないでしょ」

福路「まあもう私達は何もしないと約束しますよ天江さん」ニコ

衣「そ、そうか……じゃあ早く衣達を帰してくれ!」

久「あら?何を言ってるの?何もする気がないのは美穂子達だけでしょ」

ワハハ「これぐらいで終わりだと思うなよー?」ワハハ

まこ「むしろここからが本番じゃけぇ」

和「そうですね……咲さんを奪った罪を償ってもらわないと」ギロリ

咲「あんまり手荒な真似はやめようよ……」

久「あら?あなた衣さんを殺すとか言ってたじゃない」

咲「そ、そうだけど……」

衣「咲……助けて……」ポロポロ

咲「……」

衣「えぐっ……ひっく……」ポロポロ

久「ハギヨシさんはいつ来てくれるのかしらねえ?」

衣「き、きっともうすぐ来てくれるはずだ……すでに異変に気付いてるだろう」

久「でしょうね。でも簡単にここが分かるかしら?仮に分かったとして……本当に来てくれるのかしらね?」ニヤニヤ

衣「来るに決まってるだろう!」

久「まあいいわ。さて次は何をしましょうか?」

和「私にいい考えがあるんです」ニヤ

久「なにかしら?」

和「やっぱり麻雀で仕返しするのが一番だと思いませんか?」

久「そうねえ……」

和「衣さんと久さんと咲さんと私で麻雀を打ってもし衣さんがトップを取ったら衣さん達を解放するというのはどうでしょう?」

久「3対1って訳ね。でもそれで衣さんが負けた時は多大なペナルティが欲しいわねえ」

和「もし私達相手にトップが取れなければ両腕切断するっていうのはどうでしょう?」

久「名案じゃない和」ニヤ

衣「ひいいいぃぃぃぃ!?」カタカタ

久「あら?あなたの得意な麻雀じゃない。いくら右腕が折れてて3対1だからって大チャンスでしょ?」

和「私達はチャンスを与えてあげてるんですよ?感謝して欲しいくらいです」

咲「……両腕切断はやりすぎじゃないかな?」

和「何を言ってるんですか!私とお姉さんを失ったってあんなに怒ってたじゃないですか!?」

咲「そうだった……衣ちゃん覚悟してもらうよ」ギロッ

衣(右腕は折れているが衣は両利きだ……それに)

和「今日は満月ですし今は満月の衣()なんですよね?そんなオカルトありえませんがw」

咲「あんまりナメない方がいいと思うよ和ちゃん」

和「運の要素が強い麻雀ですが3人がかりならどうとでもなるでしょうw」

久「まあ咲もいるし何とかなるわね。それじゃ大会ルールでハンチャン一回でいいわよね」

衣「衣は絶対に勝ってみんなを助ける!」ゴッ

衣25000
咲25000
久25000
和25000

東1局 親衣
衣(最初から能力全開で衣の能力を否定している穴を利用すれば!)

咲「テンパイ出来ないよぉ……」タンッ

久「これがイーシャンテン地獄か……」タンッ

和「こんなのよくあります」タンッ

衣「チー!」カシャッ

和「あっ」

衣「ハイテイツモ4000オール」

衣37000
咲21000
久21000
和21000

東1局1本場

衣「いける!」タンッ

咲「くっ」タンッ

久「まだ始まったばかりよ!」タンッ

和「偶然に頼りすぎですよ衣さんはw」タンッ

衣「リーチ」

和「流局一巡前にツモ切りリーチ!?」

衣「一発ハイテイツモ6100オール」

久「くっ!?強い!」

和「偶然が続きますね」

咲「ダメだ。早く親を流さないと」

衣55300
咲14900
久14900
和14900

東1局2本場

和「かろうじて鳴くことは出来ますがテンパイ出来ない……なかなかの偶然ですね」タンッ

衣「チー!」カシャッ

和「えっ!?」

久(またハイテイコースか……和がいるからこりゃ無理だわ)

咲(どうしようもないね……)

衣「ハイテイツモ6200オール」

和「そんな……」カタカタ

衣73900
咲8700
久8700
和8700

東1局3本場

衣「衣はやっぱり最強だ!衣の麻雀でみんなが助かるんだ!」タンッ

咲「もう無理だよ和ちゃんのせいで」タンッ

久「このガキ……」イラッ タンッ

和「……なんで?どうして?なぜこんなに偶然が続くんでしょう……?」ガクガク タンッ

咲「!?和ちゃんそれは!」

衣「ロン12900!衣勝ちだ!」

和「ああああああ……」ガクガクガク

咲「……和ちゃんって麻雀下手だよね」

和「咲さん……ごめんなさい」ジワ

池田「つまらない展開だし!」壁ドンッ

ワハハ「しらけたなーまさか言いだしっぺが戦犯なんて」

まこ「SOASOA言い続けてるからじゃ」

和「ううぅ……」

衣「やったああああああああああああああああああ」ニコニコ

久「あら?待ってそのアガリってチョンボじゃない?」

衣「えっ!?ちゃんとアガってるぞ!」

まこ「チョンボだのう」

ワハハ「チョンボだな」

咲「えっ!?」

久「チョンボはマンガン払いね」ニヤ

衣「よく見ろ!衣はチョンボなんてしてない!」

久「点棒をもらってくわね」ジャラ

咲(さすがに酷すぎでしょこの人達……)

衣「チー」カシャッ

久「あら?誤チーじゃない。チョンボね」

衣「ハイテイツモ!」

久「またチョンボかしら?本当にルール知ってるの?」ニヤニヤ

衣「こ、こんなの酷いよぉ」ポロポロ

咲「……」

池田「チッ、麻雀でボコボコにされてるところが見たかったのにお前のせいで台無しだし!」バキッ

和「がはっ!……うぅ」

ワハハ「麻雀やめろバカ」ドスッ

和「ぐああああああっ!?」

久「まあ衣さんがラスでよかったわ。じゃあ約束通り」

衣「や、やめろ!衣はお前達に勝ったんだぞ!?」

久「ちょっとチョンボが多すぎたわねー」

衣「ハギヨシ助けてえ!ハギヨシいいいいいいいい!」

プルル
久「電話?」

久「」ボソボソ

久「……ハギヨシさんが私の携帯にかけて来たわ。須賀君から番号聞いたのかしら?」

久「今すぐこっちに向かって来るそうよ。よかったわね」ニコ

衣「こ、衣は助かるのか!?」パアア

久「だといいんだけどねえ……間に合うのかしら?」ニヤ

咲「……ほんとにやるんですか?」

久「当然でしょ?あなたこいつにされたこと忘れたのかしら?」

久「和とお姉さんを奪われたのよ?もっと怒るのが普通でしょ」

咲「そうだ……!衣ちゃんは私を大事な人達を奪ったんだ……!」

咲「当初の目的を思い出しました!両腕を落とす前に私にレイプさせてくれませんか?」

衣「なっ!?咲……なんで……」カタカタ

咲「衣ちゃんのロリボディには興味津々だったんだよぉ」ウヘヘ

久「いいけど手早く済ませてね?」ニヤ

池田「いいぞ宮永!カナちゃんの処女を奪った衣を同じ目に合わせてやれし!」ニヤ

ワハハ「なかなか面白そうだなー」ワハハ

福路「これで華菜も報われるわね」ニコ

ゆーき(もう麻雀部やめよう……というか麻雀自体もうやめるじぇ……)カタカタ

咲「えへへ。おいしそうな体してるよね衣ちゃんって」ジュル

衣「レ、レイプだなんて……。咲は衣のことが好きなのか?」カタカタ

咲「うん好きだよ。それと同じぐらい嫌いだけど」ニヤ

エロシーンいる?

咲「えへへ。衣ちゃん……んっ」チュー

衣「やめろ咲……あむぅ」

咲「へへ。衣ちゃんかわいい」

衣「初めてだったんだぞ咲……。しかも咲は衣の一番の友達だと思ってたのに」ポロポロ

咲「ふふっ。魔物同士だし私と衣ちゃんってお似合いだと思うんだけどなあ?そんなに嫌?」

衣「こんな無理やりされたら嫌に決まってる!」ギロッ

咲「まだこれからだよレイプは」ガシッ

衣「ひっ!?」

咲「はあっはあっ衣ちゃん!」ビリビリッ

衣「いやああああああああああああああああああああ」

咲「綺麗な体だよ衣ちゃん……」ハァハァ

衣「くっ……見るなぁ」カアア

咲「小さいけどかわいいおっぱいだね衣ちゃん……」ペロ

衣「や、やめろぉ!」

咲「とってもおいしいおっぱいだよ衣ちゃん」チュー

衣「や、やめ……」

咲「はあっはあっ……はむ」チュパチュパ

衣「ひゃんっ!吸うなあ!」

咲「えへへ。かわいい声だね衣ちゃん」ムニムニ

衣「あううぅ」ジワ

咲「衣ちゃんってやっぱり敏感だよね。頭なでただけでちょっと感じてるし」

衣「感じてなどいない!」

咲「そうかな~さっきおっぱいいじったらかわいい声したよ?」チュウウウウ

衣「あぁん!?」

咲「かわいいよ衣ちゃん。下はどうかな?」チュクチュク

衣「ひゃああああ!?」

咲「ほらほら濡れてきてるじゃない」チュプチュプ

衣「んああああ!?」

咲「エッチな子だね衣ちゃんはもっとお仕置きしないとね」クリクリ

衣「ひゃううううううううううう!?」

咲「クリトリスがそんなにいいの?」レロレロ

衣「んあああああああああああああああああ!?」

咲「もうイキそうなんだね……なんてエッチなんだろ」ペロペロペロ

衣「なんかくるううううううううううう!?」

咲「それがイクってことだよ衣ちゃん!ほらイってよ!ほらほら!」レロレロ チュウウウ

衣「うわあああああああああイクううううううううううううううううううううううう!?」

咲「とってもかわいいよ衣ちゃん」ハァハァ

ワハハ「淫乱な奴だなあーもしかしてあの体でヤリマンなんじゃないのか?」ワハハ

池田「こら!宮永!何気持ちよくさせてるし!レイプなんだから強引に処女奪っちゃえよ!」

咲「分かってるよ!じゃあ処女奪うよ衣ちゃん」

衣「はあっはあっ……や、やめ……処女はやめてくれ……」ポロポロ

咲「ダメだよ。処女は私がもらうって決めてるんだから」ニヤ

衣「いやぁ!ハギヨシ早くきてぇ!」カタカタ

咲「残念だったね衣ちゃん!」ブチッ!

衣「い、いたいいいいいいいいいいいいいいいい!」ポロポロ

咲「やったあ。私が衣ちゃんの処女を奪ったんだね。すごく嬉しいよ」ニコ

池田「やった!天江衣ざまあみろだし!!」

福路「よかったわね華菜」

池田「はいキャプテン!」

衣「うぐううううう……痛い……」

咲「とってもよかったよ衣ちゃん」ゾクゾク

久「ふう。それなりにストレスが無くなったわね」

まこ「ハギヨシが来る前に次は早速両腕切断か?」

久「そうねえ……やらない手はないわよねえ」ニヤ

衣「いやああああああああああああああああああああ!?」

衣「ハギヨシ早く来てよおおおおおおおおおおお」ガタガタ

久「ここまで来ないとなると……もしかしたら来てくれないんじゃないかしら?」

衣「そんなわけない!」ポロポロ

久「あの人ねえ。実は須賀君が好きなのよ」

衣「何を言って……」

久「須賀君もハギヨシさんが好き」

衣「えっ……?」

久「両思いって訳ね。素敵だわ」

久「今頃あの2人は恋人になってるはずよ」

久「この前調べたんだけどあの人は龍門渕に借金があって仕方なく仕えてたらしいのよ」

衣「さっきから何を言ってるんだ!」

久「だから和にその借金を払ってもらったの」

衣「えっえっ……?」

久「この件にはノータッチを条件にね」ニヤ

衣「嘘だ!だってハギヨシが来てくれるって電話が!」

久「あら?あれは嘘よ。本当は須賀君がハギヨシさんに告白して成功したってだけの話よ」

久「ハギヨシおめでとうってあなたも言ってあげたら?」

衣「ふざけるな!なんで……そんな嘘を……」

久「希望は最後まで残しておいた方が楽しめるじゃない?」ニヤニヤ

衣「あ……ああああああああ」カタカタ

久「さて……このノコギリで両腕切断してあげる!」

久「まこ!和!咲!抑えてて!」

まこ「分かった」

和「はい」

咲「……分かりました」

衣「いやあああああああああああああああ誰か助けてええええええええええ」

久「もう諦めなさいよ」ニヤ

池田「今日は最高の日だし!」ニコ

福路「華菜に笑顔が戻ってよかったわ」ニコ

ワハハ「肩の荷が降りた感じだなー」ワハハ

まこ「当然の報いじゃけえw」

和「これでもう麻雀は打てませんね」ニヤ

衣「咲……お願いだ。衣を助けて……」ポロポロ

咲「衣ちゃん……」

衣「お願い……」ポロポロ

咲(龍門渕を清澄に呼んで打ってた時、実は気付いてたんだ)

咲(私の力不足で負けたってことに)

咲(悪い人がいるとしたらそれは私。衣ちゃんは全然悪くない)

咲(私は和ちゃんとお姉ちゃんを失ったからって八つ当たりしてただけなんだ……)

咲(それにさっき衣ちゃんとエッチして分かったけど……私は衣ちゃんが好き。愛してる)

咲(でも……もう私には止められないよ……だから今はこれしか)

咲「……衣ちゃん。私あなたのこと嫌いだから」ニヤ

衣「さ……き……うわあああああああああああああああああああああああ」ポロポロ

久「あなたみたいな子を好きな人なんていないわよ」ニヤリ

久「あなたは一生ここでいじめてあげるからね」

久「じゃあいくわよ」ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

衣「ぐぎゃああああああぎいいいいいいいいやめでえええええええええええ!?」

久「はあっはあっ本当に楽しいわねえ!」ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

衣「ひぎいいがああああああああぐぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」

久「あははは!最高の気分よ!」ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

衣「ぎゃあああああああああああうぎいいいいいいいぎえええええええええええええええええ!?」

久「私は今ただただ清清しい!」ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

衣「ぐえええええええええがあああああああぐぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」

咲「カン!もいっこカン!カン!カン!ツモ16000オール」

咲「ツモ天和」

メンバー「ぐっ!」

客「悪魔だ……」カタカタ

咲(……昔からこれぐらい出来たら失わなかったのにな)

咲(衣ちゃん……ごめんね)

咲(お姉ちゃんとは結局仲直り出来なかった……)

咲(お姉ちゃんはプロのタイトルを食い荒らしてるらしい)

咲(和ちゃんもプロで活躍してるらしい)

咲(部長は今もどこかで暮らしているって聞いた。あの人は怖いからもう会いたくないな)

カチャカチャ ガチャッ

咲「ただいま」

衣「おかえり咲!」ギュー

咲「衣ちゃん遅くなってごめんね」ギュッ

衣「帰って来てくれただけで嬉しいぞ!」ニコ

咲「お土産だよ。おいしいって評判の大福」

衣「うわーい!あっでも衣は腕が無いから……」

咲「もちろん食べさせてあげるからね」ニコ

衣「えへへ、ありがとう咲」ニコ

衣「大福美味しかった!」ニコ

咲「ねえ、衣ちゃん」

衣「なに?」

咲「本当に私といっしょに暮らしてていいの?私は衣ちゃんに酷いことしちゃったし……」

衣「咲が連れ出してくれなかったら一生あそこで拷問されてたんだ。むしろ感謝しているぞ!」

咲「そう。でも私なんかと暮らしてて本当に幸せ?」

衣「咲のことは世界で一番好きだぞ!///」

咲「よかった。私も衣ちゃんが宇宙一好きだよ///」

衣「じゃ、じゃあ衣は……咲で一番好きだぞ!///」

咲「咲ってなんなの?」クスッ

衣「私が決めた最強の好きってことだ!」

咲「嬉しいよ本当に……」ポロポロ

衣「衣も嬉しい!だけど嬉しいなら泣くな!」

咲「う、うん。衣ちゃんありがとう。愛してる」ニコ

衣「衣も愛してるぞ咲」ニコ




カン

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