タモリ「これは”主人公”になりたい男の話です。」 (13)

皆さんは”RPG”というものをやったことはあるでしょうか?

それには必ず主人公が存在し、プレイヤーは主人公を操作しお話を進めていきます。

画面の中にはその主人公だけの世界が広がっているのです。

まるで主人公が軸としてその世界が動いているかのように…。

今回のお話はそんな”主人公”になりたい男の物語。

タモリ「さて、どうなるのでしょうか?」

ー会社ー

男(この世界は間違ってる…)ボケー

男(なぜ朝から終電の時間まで働いているのにこんなに給料が少ないのか…)

上司「おい!男!まだ作業残ってるだろ!ボケッとしてる時間があったら働け!」

男「はっ、はいっ!」

上司「じゃあ俺は帰るから、明日までには終わらせとけよ!」

男「はい!」

男(そうして何故俺と同じ時間に出社し、定時に帰る上司の方が給料が高いのか…)

男「はぁ…」

男(けれど俺にも唯一の癒しがある…)

男「ただいまぁ~…」

彼女「また終電ギリギリ~!もう!」

男「ごめんごめん…なんせ残業が…」

彼女「別にいいけどね~」

彼女「ご飯温め直すから待ってて、あ、お風呂が先の方がいっか?」

男「いや、待ってるよ、」

男(俺の唯一の癒し…この彼女…)

男(信じられないかもしれないが彼女は有名雑誌の読者モデルをしている)

男(どうして俺みたいな平凡な奴と付き合っているのかはよく分からないけど…愛してくれているのは分かる)

彼女「じゃあ待っててね♪」

ー翌日ー

男「おはようございます」

上司「おい男っ!!!」

男「は、はい!」

上司「昨日の書類!不備があるじゃないか!」

男「え…?あ、」

上司「あ、じゃないよ!全く!これは今日会議で使うんだよ!早く直せ早く!」

男「す、すみませんすぐに…」

男(朝からテンションガタ落ち…帰りてぇ…)

男(つーかなんで俺がこんなに怒られなきゃ…)

男(美人の女さんがミスしても笑顔で許す癖に…)

男「はぁ…こんな凡人じゃなくて主人公になりたいよ…」

ppppp…… パチッ

男「…ん?」

王様「其方はこの国の主人公になることを望むか?」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、みんなへのメッセジをどぞ

タモリ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

彼女「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

女「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

王様「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

上司「・・・ありがと」抜け毛ファサ

では、

タモリ、彼女、王様、女、上司、俺「皆さんありがとうございました!」



タモリ、彼女、王様、女、上司「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

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