【咲】池田「清澄?風越高校伝説、誕生だし!」8【安価】 (986)

・お馴染みの京ちゃんスレです。恋愛要素、麻雀要素、日常要素を含む予定(現在麻雀要素、日常要素強め)
 いちゃいちゃというよりはほのぼの風味 展開はメチャ遅いですけど、(咲の世界で)リアルっぽく書きます


・一応舞台は清澄。部長が引退した1年後の世界です。つまり一年組が二年生に進学してます


・実際の一年後はこんな感じかな?って書いてるので、あまりに極端なことは起こりません。攻略も清澄中心、と思

ってたけど…どうなるか分かりません


・部長が抜けた分なぜか京ちゃんが女子の団体戦に参加できるようになってます。都合のいい世界だから、仕方ない




・目標は県大会優勝&全国。のんびり展開するので、変更あり。全体的にシンプルに行きたいと思ってます


・1のやらかし率(誤字脱字計算間違い)は半端ないです。数値や内容の矛盾などは、指摘歓迎です。コメントもモ

チベあがります


・キャラの独自解釈などありますのでイメージが崩れるのが嫌な方は回避推奨です。基本原作に忠実ですが…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366459480


【咲】京太郎「清澄高校伝説、再び」【安価】
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【咲】衣「清澄高校伝説再び、させると思うか?」7【安価】
【咲】衣「清澄高校伝説再び、させると思うか?」7【安価】 - SSまとめ速報
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去年のインターハイで見事に優勝した長野・清澄高校

無名でありながら、県大会では昨年のインターハイ最多得点記録を保持する天江衣を有する龍門渕高校を破って
全国の舞台へ

そしてその快進撃は止まらず、白糸台高校の3連覇を阻止し、麻雀インターハイ界の伝説となる

その清澄を率いた、名将、竹井久は引退し大学に進学——


まこを主将とする新たな体制により、清澄高校麻雀部は再び全国の舞台を目指す

これはその舞台を目指す少女と少年の物語


<スレの流れ>
基本的に京太郎目線で話が進みます。目標達成に向けて、精進する日々となります。
平日は
学校午前→学校午後→部活→帰宅後 で一日4行動の予定

午前、午後は普通に学校の授業。学生の本分です(強調)

部活はとにかく練習。帰宅後は練習するもよし、のんびりするもよし、女の子と連絡取るもよしです

この流れを一週間に「平日前半→平日後半→夜」で。休日は午前、午後、夜の3回

ただしイベント中は行動パターンは変化します。


安価は基本的に絶対、ルールを無視したものは安価↓で
安価の連続取得はOK、三連続はなしで。
ただし人が少ないとこちらから連投をお願いするケースがあります。そのときはぜひご協力を…(白目)

ちなみに安価で44を踏むと厄介事、77で良いイベントの予定。これは1が書いているときだけ適用
例 44で厄介事、77で幸せな何か

ちなみに好感度上昇判定などのときは00で超成功、44で超失敗です
超成功で+10&再安価 超失敗で−5
また判定100を超えてoverしたら、再安価します。

県大会予選はは6月二週目から。途中練習試合や合宿などのイベントを挟む予定。現在は合宿六日目夕食。
全国は8月からの予定

<ステータスについて>

基礎雀力、学力、話術、雑務スキル。ストレスの5項目あります。体力は、まあ高校生だし、酒も飲まないし、そんなに上下するものじゃないだろう(適当)。
代わりにストレスあり。理不尽なことがあったり落ち込んだりすると溜まります。ストレスは寝たり休んだり大成功を取ることで一つ減ります。

基礎雀力

G: 0〜10 
F:11〜20   
E:21〜30

D:31〜50
C:51〜70
B:71〜89
A:90〜99
S:100〜120
SS:???〜???
SSS:???〜???

 
学力、話術、雑務はそれぞれ安価の成功判定に使います。
それぞれ

G: 0〜10 
F:11〜20   
E:21〜30

D:31〜50
C:51〜70
B:71〜89
A:90〜99
まであり。

ストレスは最大20まで溜まります。ストレスの分、そのままコンマ判定から差し引かれます。適度に休んでください。

あとは京太郎に対する好感度があります。


また、ステータスは経験点を貯めると上昇します。コンマ分+成功判定で経験点が増減。
G: 0〜10 0/50
F:11〜20 0/50  
E:21〜30 0/70
D:31〜50 0/100
C:51〜70 0/120
B:71〜89 0/200
A:90〜99 0/500
が大まかな目安。暫定だけど


ー判定についてー
Dを基準に、それよりランクが上下すると、1つにつき±5します。
例 B→+10 G→‐15

また、経験点ではなく成功判定のコンマの際に補正に関わらず『44は大失敗、00は大成功』にします。
補正で±してこの数値になっても適用しません。生の数値の44と00の場合のみです

経験点のときは00が100扱い。イベントのとき(岩子さんイベなど)は普通に0扱い

<麻雀基本設定>
基本設定ですが、他のスレをかなり参考にしています。シンプルにいきます

・基本
基本雀力(0〜)+αです。アルファにはキャラごとに変わります。α=特殊能力  半αは覚醒したての特殊能力の

こと
αだけでなくβやγも存在。αとαは同時発動可能で、αとβは同時発動不可。


・計算計算は基本雀力++調子+αによる加算(もしくは減算)+コンマ=が最大の人がアガリ。
コンマが奇数ならツモ、偶数ならロン(一番点数が少ない人から出上がり)

1位判定のコンマが同数で2人以上→1位がテンパイ、残りはノーテンで流局
振込判定のコンマが同数で2人以上→雀力の低いほうが振込
和了り見逃しの場合は親と和了りを見逃した人のみをテンパイにして流局


【再判定制度】
競技麻雀のルールとして不自然な行動を取るコンマ判定になる場合、判定をやりなおす。

ex コンマのどっち「私、3位確定でも、飛ばして和了りたいです!!」
             ↓
  再判定のどっち「はっ…私何をやろうとしてるんですか、みんなの全国がかかってるんですよ!」

そのほか、これはあまりに不自然すぎる、場合は裁量で勝手に再判定


【ゾロ目制度】
弱者が強者を屠ることもあるということで麻雀の運要素を入れてみようという制度。
11、44、77、99が出た場合は判定に関わらず和了り。
ゾロ目が複数人の場合は数が大きい人が和了り。
和了った場合、その他の判定はいつもどおりで。

ただし雀力がA以上(照や憩)の人が卓にいる場合、44と77のみを採用。
また、ゾロ目の優先度は、77→00→99→11→それ以外のゾロ目(大きい順)

00〜15 一翻
16〜35 二翻
36〜55 三翻
56〜70 四翻
71〜85 満貫
85〜90 跳満
91〜93 倍満(8、9翻)
94〜95 倍満(10翻)
96〜98 三倍満
99   役満


【調子判定制度】

対局前にコンマ反転判定

コンマ 94〜99→△△絶好調+10 
コンマ 86〜95→ △好調+5   
コンマ 16〜85→普通±0   
コンマ 06〜15→▼不調‐5   
コンマ 00〜05→▼▼絶不調‐10 

<現清澄メンバーステータス>

京太郎

基礎雀力 B(73)181/200  全国エースレベル 
学力   C(54)77/120   人よりは頑張ってるぜ
話術   B(75)77/200  お前ホストでもやっていけるんじゃね?って言われたことあるぜ

雑務   D(49) 57/100  まあ、別に普通にやるぞ
ストレス 0/20

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に+9
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に−3

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に2上がる
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を−2

半αβ【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスする。

半αβ【SSを継ぐ者】
前局でのコンマが偶数の時、和了りが自動的にロンになる。
ロンで上がった場合、自分より上の順位の相手を指定して直撃させることができる。1位のとき、あるいは全員の点
数が同じ時は発動しない。




まこ
基礎雀力 B(71)139/200  全国エースレベル
学力   C(60)       人よりは頑張っとるのお
話術   D(40)       まあ、一般的かのお
雑務   D(40)       可もなく不可もなくって感じじゃ
ストレス 2/20

sinα【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動。和了らなくとも、東四局から自動的に発動。
発動時、判定に+15かつαをもつ全員の相手の判定を-10
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない(一度戦った人物は除く)




基礎雀力 B(89)1/200 全国エースレベル
学力   D(31)       ふ、普通にやってるよ
話術   E(26)34/70  しゃべろうと努力はしてるんだけど…
雑務   E(27)55/70   あまり得意じゃないかも…
ストレス 1/20       

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回(連局じゃなくてよい)のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目(同上)でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目(同上)ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる


α【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また2つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+15までできる。
・相手の判定を好きなだけ+できる。また−15までできる。
※咲ちゃんは、通常はα【点数調整】 を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。



優希
基礎雀力 C(66)35/120 全国レギュラーレベル
学力   F(15)      全然勉強わからないじぇ…
話術   D(46)48/100 普通に話せるじぇ
雑務   E(30)      あまり得意じゃないじょ…
ストレス 0/20 

α【東場の神】
席決め判定時に常に+50

sinα【東の風】
判定に東一局で+35、東二局で+30、東三局で+25、東四局で+20となる。ツモ和了りの時打点が2つ上が

り、ロン和了りのとき打点が1つ上がる。
また、判定で南一で−17、南二、三局で−16、南四局で−11となる。それぞれ打点は1つ下がる




基礎雀力 B(86)129/200 全国エースレベル
学力   B(85)       きちんとやってますよ、学生の本分ですし
話術   D(31)59/100  まあ、一般人ですね
雑務   D(45)15/100  別に普通にやりますよ
ストレス 0/20

sinα【のどっちモード】
発動時は判定に+15
安価でゾロ目あるいは12、23、34、45、56、67、78、89が出た次の局から発動。半荘の終わりまで

続く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。



基礎雀力 B(77) 全国エースレベル
学力   B(77) きちんとやってるわよ、学生の本分だからね。え?サボり?大事なのは単位よ!
話術   A(92) お前は心でも読めるのか?って言われたことあるわ…そんなわけないでしょ?(ニコ)
雑務   C(68) 普通に家事とかには自信あるわよ。やらないけど

久が貯めている経験値 97

α【悪待ち】
11、44、77、99での和了り確定が適用されない。代わりに他のゾロ目00、22、33、
誰かが11、44、77、99での和了りが確定したとき、あるいはゾロ目で和了ったときその相手から直撃で和了

ることができる。

α【臨機応変】
どちらか選択して発動できる
・相手全員が自分より雀力が低い場合、判定に+25、打点は2つ下がる
・自分より雀力が高い相手が2人以上いる場合、判定に+10



他の高校のステもありますが、長くなるので、希望があればその時に貼ります

<その他>

所持アイテム 
・『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。〜麻雀基礎指導編〜』著:小鍛冶健夜 全6章読み終わり 
・『世界一になれなかった私、絶望婚活中。〜中級者向け〜』著:小鍛治健夜

・『過去の牌譜』
・『宥姉のメガネ』
→お守り効果:調子判定に常に+5(この効果は3回まで使用可能。実際に調子が上がったとき『普通→好調など』

のみ回数が減る。3回使ったらこのメガネは壊れる) 残り2回
・『菫のミサンガ』
→お守り効果:44を一度回避→回避後ミサンガが切れる


連絡可能相手 咲、和、優希、まこ、久、照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊

音、洋榎、衣、ハギヨシ、宥、竜華、霞、やえ

ネト麻で対戦した相手 泉(二回) 玄 すばら(二回) 怜


現在の好感度ランク

和>照>>咲>トヨネ>優希>胡桃>エイスリン>>シロ=塞>憧>久=菫=玄>宥=やえ>初美=霞>衣=誠子=

憩>洋榎=淡=まこ=竜華>哩>穏乃=すばら


上7人が京太郎を異性として意識

<部内記録>

清澄高校部内成績
一回目   二回目   三回目   四回目   五回目(合宿) 六回目(合宿)七回目(合宿)八回目(合宿)
1位優希  1位咲   1位優希  1位和  1位京太郎   1位和    1位咲    1位まこ
2位和   2位和   2位和   2位まこ 2位優希    2位京太郎  2位和    2位和
3位まこ  3位京太郎 3位まこ  3位京太郎3位咲     3位優希   3位京太郎  3位京太郎
4位京太郎 4位まこ  4位京太郎 4位優希 4位まこ    4位咲    4位まこ   4位優希

  
     
総合計平均順位

1位原村和  (1.71)←12÷7
2位宮永咲  (2.25)←9÷4
3位片岡優希 (2.5) ←15÷6
4位須賀京太郎(2.87)←23÷8
5位染谷まこ (3) ←21÷7

部内ランキング(合宿編)
1位原村 和 (1.6) ←5÷3
2位須賀京太郎(2.25) ←9÷4
3位宮永咲  (2.67)←8÷3
4位片岡優希 (3)   ←9÷3
4位染谷まこ (3)   ←9÷3




<このスレ特有の事情>
・まこと洋榎は貧乳を気にしている
・久は雷が苦手
・数絵は明石焼きが好き、食べると東場でパワーアップ
・京太郎はG(生き物)が苦手
・穏乃と健夜とやえはツール・ド・フランスに詳しい




テンプレは以上ですよーぅ

おつ〜
なんで池田?


>>16 清澄メンツ全員→龍門渕の誰か→風越の誰か→鶴賀の誰か、でスレタイに入れる予定だよ



京太郎「お好み焼きか…」

京太郎「これ…広島風かな?関西風かな?」

恭子「……」モグモグ

やえ「奈良では、関西風が多いぞ、須賀京太郎」

京太郎「そうなんですか…(この人が隣…いや別にいいんだけどさ…)」

京太郎「そういえば、関西人はお好み焼きをおかずにご飯を食べるってテレビで見たけど…本当かな?」

恭子「…」ピク

やえ「本当か??信じがたいな…でも奈良も大阪に近いし、そうしてる人も多いかもしれないわ…」

京太郎「でしょうか…あ、俺のだけ青のりがかかってない…まあいいや」

やえ「かけてもらってきたら?せっかくだし」

京太郎「でも、早く食べたいしな…」

恭子「はい」サッ

京太郎「え?」

恭子「私が青のり持ってきますから、金髪の貴方はこれ食べてください」

京太郎「え、でも…」

恭子「気にせんといてください。気まぐれだと思って…」ダッ

京太郎「あ、言ってしまった…」

やえ「なんだったのだろうな」

やえ「ところで、さっきは悪かったわね…取り乱してしまって」

京太郎「いえ、気にしないでください(自覚はあったのか…)」

やえ「あ、ありがとう…」モグモグ

京太郎「美味しい…これすごく柔らかいですね」モグモグ

やえ「うん、何が入ってるんだろうな…」

恭子「山芋です」

京太郎「うわっ!!」

恭子「……すいません、驚かせて…」

京太郎「いえ、こちらも大声出してすいません…」

恭子「関西風は粉に水や卵やキャベツ入れて生地作るんですけど、食感ふんわりさせるために山芋を全体の二割くらい足すんですよ」

京太郎「お詳しいですね…」

やえ「あなたは…」

恭子「もと姫松の大将やった、末原恭子です」ペコリ

京太郎「あ、ご丁寧にどうも…清澄高校2年の須賀京太郎です」ペコリ

やえ「私は奈良晩成の元先鋒の小走やえよ。よろしく」

恭子「……」モグモグ

京太郎「……」モグモグ

京太郎(この人、全然喋らないな…愛宕さんと同じ関西人とは思えない…)

恭子(あかん、つい口出してしもうた…あまりにお好み焼きについていろいろ突っ込むから、口が勝手に…)モグモグ

京太郎(何か話しかけてみようかな…)




京太郎  
話術判定 補正+10  

+3で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +10 &もう一度安価
大成功 お好み焼き、好きなんですか?→+3
成功  お好み焼き美味しいですね→+2
普通  末原さんは今日どういう経緯でここに…?→+1
失敗  やめとこう→なし
大失敗 →なし
超失敗   →−5

17+10=27で判定失敗



京太郎(…とりあえずやめておこう…また余計なこと言ってしまうといけないし…)モグモグ

やえ「デザートは…これは…?」

京太郎「よもぎ餅、ですかね…確か長谷の山でよもぎの採集がさかんだとか…」

やえ「詳しいな、須賀京太郎」

京太郎「ちょっと旅館の人が喋ってるの聞いて…それでですよ」

やえ「そうなんだね…」

京太郎「…小走さん、なんか口調おかしくないですか??」

やえ「え、え?」

京太郎「かしこまって喋ってみたり、急に女の子っぽい口調になってみたり…」

やえ「そ、そんなことはないぞ。いつもこんな感じな口調だ!」

京太郎(堅苦しいのか、フランクなのかよく分からん…うーん)





京太郎  
話術判定 補正+10  

+3で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +10 &もう一度安価
大成功 俺の前では無理しなくていいんで、楽に喋ってください→+3
成功  楽に喋ってくださいよ→+2
普通  本当ですか?→+1
失敗  (ま、突っ込むのは無粋か…)→なし
大失敗 →−3
超失敗 →−5

9+10=19で判定失敗


京太郎(ま、突っ込むのは無粋だろ…気にしないでおこう…)

やえ「…美味いな、これ」モグモグ

京太郎「というか、奈良は地元ですよね??名物ぐらい知っておいてくださいよ、小走さん」

やえ「確かにそうだな。気をつけるわ…」

京太郎(また口調が…またの機会に突っ込もう…)





恭子→好感度出現せず
やえ→好感度変動なし

夕食後のスピーチ 

+2で一人指定 誰でも 進行に関係ないので、適当に…

スピーチ→レジェ


まこ「それでは、皆さん終わりましたね。ごちそうさまの挨拶の前に…」

まこ「そうですね、阿知賀麻雀部の顧問を務めていた赤土さんに一言いただきたいと思います」

赤土「私?参ったなあ…」ハハ

穏乃「頑張ってください!赤土さん!」

玄「赤土先生〜〜!」

灼「ハルちゃん…頑張って」

赤土「えー…」

赤土「みんな、お疲れ様。夕食はどうだったかな?美味しく、楽しく食べられた?」

赤土「練習もそうだけど、こうした時間で皆で仲良く交流しながら、息抜きの時間を作っていくのもこれから大事になると思う」

赤土「特に、大会が進んでプレッシャーが高まってくると、ストレスの発散の仕方が分からなくなったりもする」

赤土「だから、自然体で、楽しくやるといいよ。悩んだり、壁にぶつかったら仲間に相談すること!」

赤土「立派なスピーチは…きっと昨日あたりに小鍛治プロがやってくれてるはずなので、私は簡単にまとめます」

赤土「高校生らしく、全力で楽しめ!以上」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
洋榎「さすがや、さすがレジェンドやああああああああああ」
「ハルちゃんかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいい」


まこ(初めて無難なスピーチじゃった…)ホロリ

まこ「赤土さん、ありがとうございました」

まこ「では、しばらくしたら夜練を始めます」

まこ「今日残られる方、泊まる方いらっしゃると思いますが部屋の編成等ございますので」

まこ「この後染谷のところに来て、教えていただければと思います」

−夜練出現判定−


コンマ反転41以上で夜練まで、40以下で帰宅

合宿所が奈良なので、奈良、大阪、兵庫(灼(ギバ)、恭子、竜華、莉子) ギバは灼とセット
は優遇で反転後の判定に+20。お泊りは夜に残ったメンバーから判定かけます



灼+1
塞+2
哩+3
淡+4
菫+5
胡桃+6
レジェ+7
咏+8
姫子+9
恭子+10
莉子+11
霞+12
小蒔+13
竜華+14
尭深+15


多いので、連投お願いします!


灼→53+20=73で残り
塞→82で残り
哩→48で残り
淡→64で残り
菫→74で残り
胡桃→8で帰宅
レジェ→54で残り
咏→28で帰宅
姫子→73で残り
恭子→9+20=29で帰宅
莉子→45+20=65で残り
霞→62で残り
小蒔→54で残り
竜華→86+20=106で残り
尭深→27で帰宅




帰宅:胡桃と三尋木プロと尭深と恭子
それ以外は夜練参加

洋榎「なあ、怜…」

怜「なんや、洋榎…」

洋榎「ウチ、帰りたないわ…」

怜「ウチは帰りたいわ…」

洋榎「もっとみんなと麻雀やっていたい…」

怜「早く帰って、のんびりしたいわ…」

洋榎「ここの飯も、ずーっと食べていたい…」

怜「使いきれんかった食材、腐ってへんかな…」

洋榎「なんで明日は講義なんや!くっそー!」

怜「なんでウチ結局夜までいんねんやろ、くそおおーー(棒)」

洋榎「せやな…って、怜!嘘でもええからちょっとは合わせーや!!」

怜「嘘でもって…しゃーないやん、本音なんやし…」

竜華「怜、無理せんと帰り?復習する講義も溜まってるやろ?」

怜「りゅーか…そうするわ…竜華は夜練?」

竜華「うん、せっかく来たし、もう少しやる。怜が心配やけど…」

怜「洋榎いるから、確かにな…」

洋榎「おい、しまいにはウチも怒るで!」

怜「冗談やって」

京太郎「洋榎さん、帰るんですか…」

洋榎「おう、キョン。世話になったな。お前の飯は旨かったで。また連絡してなー」

洋榎「後、人の胸許可なく触ったらあかんでーじゃ、またな!行くで、怜ー」

怜「はいはい…」

恭子「主将、ウチも帰りますんで…」

洋榎「恭子もか?分かった、行こでー」

京太郎「……」

やえ「やっぱりか…こうしていろんな女に手をつけてるのか」ヒキ

京太郎「違いますよ!あれは事故で…」

玄「須賀君、女の子のおもちを許可なく触ったとの情報が…」

穏乃「おもち?まだデザートあるの!?」

京太郎「そ、そうなんですよ!デザートが!!」

胡桃(京太郎、胸好きなのかなあ……私、ないもん…)モミモミ

健夜「にしても楽しかったよ、この二日間…」

トヨネ「だねーいろんな人とお話できたしー!最高だよっ」

胡桃「帰りたくないけどなー…明日は講義だし、一緒に帰ろ?トヨネー」

トヨネ「いいよー本当に名残惜しいね…」

京太郎「お二人とも、昨日今日とありがとうございました」

トヨネ「須賀君…」

胡桃「京太郎…」

京太郎「二人ともしんみりしすぎですよ、また会えますって!それに大学生活も存分に楽しまないと損ですよ!」

トヨネ「…そうだね!いつでも連絡してね?」

胡桃「!師匠の私に当然たくさん連絡するよね?!」

京太郎「は、はい…どちらも適切なタイミングと回数を見定めつつ…」

咏「なにその公務員みたいな回答、金髪クンー」

京太郎「あ…三尋木、プロ。お帰りですか?」

咏「まだ全員の分見きれてないから残りたいんだけどねー仕事がねい〜」

京太郎「お仕事お疲れさまです」

咏「サンキュー。まー頑張ってー小鍛治プロが伸びるって言ってんだ、キミは伸びるよ〜知らんけど」

咏「じゃねー」

赤土「三尋木プロは帰るのか…私は残ろうかな」

灼「ハルちゃんも?私と桜子も頑張ることにしたよ」

赤土「お、そうか。でもあまり無理はするなよ?」

灼「うん。分かってる…」

尭深「…」ズー

菫「渋谷は帰るのか?」

尭深「…帰ります、明日はちょっと…」

菫「そうか。お疲れだったな。私はもう少し残るとしよう」

淡「スミレもー?私ももーちょいやろうかなー京太郎もいるしね、スミレ??」

菫「…須賀は関係ないだろ」

淡「あれ〜〜?私見てたよ?スミレが京太郎に口説かれて顔真っ赤にしてるところ…」ニヤニヤ

菫「あ、あれは!!違う、違うぞ!あいつが勝手に!」

淡「またまた菫は〜〜ぶっきらぼうなくせして、やることやってるんだから!」ニヤニヤ

京太郎(黙っとこう…口は災いの元、だ…)

哩「姫子はどうすっとよ?」

姫子「私は残るたい、部長は?」

哩「…新道寺の部長は花田ばい。あたしも残るとよ」

京太郎「白水さんもですか。よろしくお願いします」

哩「よろしく、夜練もよろしくたい」

京太郎「はい!」

霞「小蒔ちゃん、私は残るけどどうする?」

小蒔「お時間が許すのでしたら、私は…」

京太郎「お二人とも、お疲れさまです」

霞「あら、昼間のセクハラ京太郎さん、どうしたの?」ニコニコ

小蒔「せ、セクハラ?」

京太郎「違います!全面的に誤解です!」

霞「全面的?」

京太郎「…一部、誤解が含まれています…」

霞「よろしい」ニコ

京太郎(くそ……全部あの卓が悪いんだ…!)

塞「京太郎、よっ。私も残るから、よろしく!」

京太郎「臼沢さん、遠いところありがとうございました」

塞「今更だなーじゃあその分私を楽しませてよ?」ニヤ

京太郎「たのしま…はっ!」

京太郎(楽しませる『意味深』?みたいな切り返しが悪いんだ、ここは落ち着いて…)

京太郎「はい、俺が臼沢さんを楽しませてあげます!!」

莉子「男の子が、女の子に楽しませてやるって…声高に宣言してる…」ヒキ

京太郎「あ、あれ?」

塞「…京太郎、そういうつもりで言ったの?」ジトー

京太郎「ち、ちがいま…」

塞「…」ジー

莉子「…」ジー

京太郎(な、なんでこうなるんだああああああ!!!!)



……………(帰るメンツの見送り終了)


—合宿六日目夜練 練習場【鎬】—


二回分できます。ただし、3が2回など重複はなし。また3の場合、その相手と好感度↑イベント一回あり


1優希の南場対策 つづき
2まこの火力up
3京太郎の特訓 →自由指定(名前を一人指定。夜練にいる人なら誰でも可)



+1〜6で上からコンマが大きい人2人。かぶったら3番に大きい人。以降かぶってもry



夜練参加者

灼、塞、哩、淡、菫、姫子、レジェ、 莉子、霞、小蒔、竜華


3で淡




1優希の南場対策 つづき
2まこの火力up

1と2で選択

+1〜3で多数決

2→まこの火力upイベ 先にこっち



まこ「ふむ…自分の課題にチャレンジしたいところじゃが…誰に頼むかの…」

まこ「打点が高そうな選手は…」

まこ「やっぱり、清水谷かの」

………

竜華「え?ウチ?」

まこ「ああ、お願いできんかの。自分の弱点を長所にしとる人を探したら、清水谷さんしかおらんと思っての…」

竜華「ええよ。それで染谷さんの弱点って何なん?」

まこ「…もう少し高火力で和了れるようになりたいんじゃ。今のままじゃ火力不足で…」

竜華「高火力、高打点、なあ…」

竜華「確かにウチは獲得素点は高い言われてるけど…基本ができてないとあかんで?」

竜華「…って、清澄の部長さんやし、それはできてるか。ごめんなあ、偉そうなこと言って…」

まこ「いえ、教えてもらう立場じゃけえ…」

竜華「ほなやりましょ。せっかくやし、力になるで」ニコ

まこ「すまんの、恩にきる!」

まこ(頼れる部長になるんじゃ…!)

まこの半αが覚醒します。

半α【二代目の意地】
和了時に発動。



+2のコンマ一桁が…


0、1、2、3→打点判定にに+5。ただし、打点が86以上の時は発動しない
4、5、6→ 打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない
7、8→打点判定に+10。ただし、打点が91以上の時は発動しない
9→打点が1つ上がる。ただし、打点がが86以上の時は発動しない

お見せしよう王者のコンマを!

>>76 三連続45でギリギリ44を交わし続けてからの77…どういうことなんですかね(遠い目)


5→打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない




半α【二代目の意地】
和了時に発動。打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない

がまこに身につきました。



竜華「染谷さん、基本はできてるから…あとは…そうやな、イメージかな」

まこ「やっぱり、そうなるんか…」

竜華「そうやね、やっぱり機械的に打って和了りを目指すなら、文字通り機械でもできるし…」

竜華「大事なんは人間にしかできない想像力やな。高打点をイメージして、それに近づけていく、その練習を繰り返すとええよ」

まこ「なるほどの…いや、勉強になった。ありがとうございます」ペコリ

竜華「どういたしまして。こっちこそ、こんな楽しい合宿に招いてくれてありがとなー」ニコ

3京太郎の特訓 淡と



淡「京太郎ーー!!」ドーン

京太郎「うわあああ、びっくりしましたよ…」

淡「私とやらない?特訓したいんでしょ?教えてあげるよー!」

京太郎「そうだな、大星さんに頼もうかな…」

淡「いいよ!まず条件があります」

淡「一つ!大星さん禁止!私には『淡』って名前があるんだよー」

淡「二つ!敬語禁止!せっかく同学年なんだから、楽しくいこうよ〜お泊まりした仲でしょ?」ニコ

京太郎「一気にまくし立てるな…わかったよ、淡。あと微妙に誤解を招く言い方やめてな」

淡「おっけー!じゃあ始めよー!」

京太郎「淡の特訓ってどんな感じのをやるんだ?」

淡「そうだねー普通に打ってもいいし、京太郎には特別に私の必殺技教えちゃったり?」

京太郎「必殺技って?」

淡「もちろん、スーパーセーフティオーラとミラクルダブリーハイスコアだよ!」

京太郎「どっちも英語にしようとして、なんかすごく変になってるぞ…」

淡「細かいことは気にしないちゃだめだよ、京太郎ーで、どっちにするー?」



1普通にやって雀力↑→コンマ平均×2↑
2半γ絶対安全圏取得イベ(難易度低め)
3半β覚醒イベント(難易度高め)



+1〜5で多数決

3→半β覚醒イベント(難易度高め)



今日はここまで。次は淡の特訓と好感度イベントから
いよいよ合宿も終盤ですね

何か質問要望等あれば。ではー

あわあわの特訓イベやるけど、三人ぐらいいるかな?

ま、まあ二人いれば…

<淡のスペシャル特訓>

高火力で和了りを目指します。

衣のときと違って簡易版

+1〜10まで安価を出して、75以上が出たら成功。



先に京太郎の調子判定を出して、それからやります。
高コンマ勝負。




まず京太郎の調子判定

+1のコンマ反転

35で調子普通(補正なし)



淡「よーっし!じゃあ京太郎、やってみよー!」

京太郎「え?何をだ?」

淡「何って、私と打つに決まってるじゃん〜で、高い手で和了りまくって?」ニヤ

京太郎「…なるほど、衣さんのときを同じってわけだな」

京太郎(…今度は、失敗しないぞ…!)

淡「衣って天江衣?京太郎、そんな人にも教わってるんだー経験豊富になってきたんじゃない?」

京太郎「この合宿に全国からいろんな人が来てくれるからな。衣さんは長野だけど」

淡「ふんふん、いいね。いろんな人に教わって成長していくのって」

淡「私もその一人、ってわけだね。もっとも…」

京太郎「ん?」

淡「私が京太郎に教えるのは、力になってあげたいからじゃないよ。その気持ちがゼロってわけじゃないけどね」

京太郎「…じゃあなんでだ?」

淡「…強い相手と闘いたいからじゃん?だからあくまで自分のため」

淡「ハンデくらい、くれてやる」ニヤ

京太郎「…へえ、俺だっていつまでも今の位置に甘んじてるわけじゃないぜ…?」

京太郎「俺に必殺技を教えようとしてること、後悔させてやるよ!」メラメラ

淡「いーじゃん、京太郎!その熱いココロ、その瞳、サイッコーだね!」

京太郎「じゃあ…」

淡「かかってきなよー…」

京太郎、淡「「勝負!!!」」



成功が
0回→なし 

1、2回→偶数局の打点判定にに+5。ただし、打点が86以上の時は発動しない(強化のみ)
3、4回→偶数局の打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない (強化のみ)
5、6回→偶数局の打点判定に+10。ただし、打点が91以上の時は発動しない(覚醒)
7回以上→偶数局の打点が1つ上がる。(覚醒)



+1〜10で勝負

連投お願いします!

75以上で成功

3回成功→偶数局の打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない (強化のみ)


半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に2つ上がる。
また偶数局の打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を−2


淡「ツモ!!40008000!!」

京太郎(早え…)

淡「まだまだ、それロンで12000!!」

京太郎「ぐ…」

淡「そんなもんなの、京太郎は?ツモっ3100、6100!!」

京太郎「俺だって…」

淡「口だけは達者だね?」ニコ

京太郎「お前がな、ロン。16000だ!」

淡「!へぇ……やるじゃん、私もツモだよ!」

淡「またツモ!!ダブリーツモカン裏4枚で6000オールっ!!!」

京太郎(淡、すげーな…どんだけ高打点で和了るんだよ…でも俺だって…)

京太郎「ツモだ!三倍満で12000オール!!」

淡「おおー、たっかいのきたねー!どう?気持ちよくない?」ニコ

京太郎「ああ、だな」ニコ

淡「ふふー私のおかげだね、京太郎!」

京太郎「ああ、ありがとう。少し掴めた気がするよ。高火力の流れを掴んで勢いを作って、それに自分を委ねていかに楽しめるかが、お前の麻雀ってわけだ。俺もこういうの好きだぜ、なんかワクワクしてくるしな!」

京太郎「いいことをお前に教わったよ」ニコ

淡「とーぜんとーぜん、私だもん♪」

淡「で、京太郎。私になんかないのかな〜?」チラ

京太郎「ん?」ニヤ

淡「むむー京太郎、いじわる…頑張って教えたのにー」ブー



京太郎   
話術判定 補正+10 大成功以上でで淡のお気に入りチューインガムを分けてもらう(お守り的効果)

+3で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)



超成功 +10 &もう一度安価
大成功 わしゃわしゃ&ぷにぷに→+3
成功  軽く撫でる→+2
普通  ありがとな、淡→+1
失敗  また今度あったときにお礼するよ、今は何もできないし、ごめんな→なし
大失敗 無視→−3


ちょっと長くなったの2分割

98+10=108で判定burst大成功(ブーストで再安価)+淡のガムを分けてもらう



淡「で、京太郎。私になんかないのかな〜?」チラ

京太郎「ん?」ニヤ

淡「むむー京太郎、いじわる…頑張って教えたのにー」ブー

京太郎「ごめん、冗談だって。でも今何も持ってないんだよな…」

淡「京太郎は分かってないな〜女の子は物じゃなくて気持ちが欲しいんだよ?」

淡「さあ、私は何をしたら喜ぶでしょうか!!」ババーン

京太郎(何って……女の子が喜ぶっていったら…なんだろう…)

京太郎(どうしてたっけ、こういうとき…)


……

京太郎「……」ナデナデ

和「あ、あ、あの…」

京太郎「嫌か?迷惑なら…」

和「迷惑じゃない、です……」ギュッ

京太郎「そうか。和も上手くできたときは褒めて欲しい、なんて時もあるんじゃないかと思ってな」ナデナデ

和「…!」


京太郎「そうですね、きっと清水谷さんになら、俺も着いていくと思いますよ」ニコ

竜華「お、嬉しいこと言ってくれるなあ。で、その根拠はなんなん?教えてやー」

京太郎「……優しそうなのと母性的な魅力があるのと…あとスタイ…じゃなくて、美人さんな所です!!」

竜華「なんやそれ、それ君の好きな女性のタイプと違うん?」クス

京太郎「あ、そうかもしれないです…」

竜華「まあでも褒められて喜ばん女はおらんし、OKやで!」


………


京太郎(気持ちを伝えるって、褒めたり、撫でてあげたりってことか…?)

淡「まーだーーー??」ウズウズ

京太郎(よし、まずは…)

京太郎「まずは淡、下向いてくれ」

淡「お、ほいきた」サッ

京太郎(……よし)

京太郎「…」ナデナデ

淡「…き、京太郎…?」

京太郎「…今手持ちがないから…とりあえず、許してくれな。でも教えてくれて本当にありがとう。嬉しかったぜ」

淡「…どういたしまして」

淡「…上手だね、撫でるの…いいよ、続けて」

京太郎「ああ…」ナデナデ

淡(京太郎、撫でるの上手だなー…手つきも優しいし、なんかツボを押さえてるって感じ!)

淡「ありがと、京太郎!」

京太郎「…まだ終わんねえぞ!」プニッ

淡「ふぎゅ!!?」

京太郎「今度はお前のほっぺをぷにぷにしてくれるわ〜〜〜!!」

淡「にゃ、にゃんでしょうなるの!!ひゃめてよ!!」バタバタ

京太郎「俺の気持ちがこもってるから、問題ないぜっ」キリッ

淡「そうひう、もんらいじゃ、にゃいよ〜〜〜!!」バタバタ



京太郎  ブスートで2回目  
話術判定 補正+10 雰囲気ボーナスで+10

+3で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)



超成功 +10 &もう一度安価
大成功 淡が京太郎の胸に飛び込んで逃げる→+3
成功  しばらくもみもみ→+2
普通  京太郎が優しく離す→+1
失敗  淡が逃げる→なし
大失敗 強くやりすぎ→−3

これは…白糸台補正!

大成功→淡が京太郎の胸に飛び込んで逃げる



京太郎「今度はお前のほっぺをぷにぷにしてくれるわ〜〜〜!!」

淡「にゃ、にゃんでしょうなるの!!ひゃめてよ!!」バタバタ

京太郎「俺の気持ちがこもってるから、問題ないぜっ」キリッ

淡「そうひう、もんらいじゃ、にゃいよ〜〜〜!!」バタバタ

京太郎「ほら、ほら、ほらほら〜〜〜」プニプニ

淡「ううう〜…ひょはろーのばは!にげひゃうんらから!!」バッ

京太郎「おらおら…ってうわっ!!」

淡「へへー…脱出成功だよ」ニコ

京太郎「お、おい…近いって…」

淡「私を辛かった罰だよ?どう、ドキドキするかなー?」ニコ

淡(うわ…男の人にこんなに近づいたのは、初めてかも…)ドキドキ

京太郎「あ、あのな、淡。他の人に見られたらさすがにまずいって…」

淡「ふ、ふふん、京太郎はへたれだねっ!」ドキドキ



京太郎  ブスートで3回目  
話術判定 補正+10 雰囲気ボーナスで+15

+3で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)



超成功 +10 &もう一度安価
大成功 馬鹿にされて、つい抱きしめる→+3
成功  手のひらで顔を挟む→+2
普通  優しく離れる→+1
失敗  ゲンコツ→なし
大失敗 頭を叩く→−3

ここに来て失敗か
補正上がるしずっと淡のターンになりかけてたし大成功も3回ぐらいまでとかで制限かけた方が良いんじゃね?

>>138 ふむ、確かに。…じゃあブーストによる再安価(超成功も含む)は3回までってことにします。
普通に一回目→ブーストで二回目(判定に+10)→ブーストで三回目(判定に+15)→ブーストで四回目(判定に+20)ここで終わり
ただし超成功が四回目に出たら、続行、って感じで。その後も超成功が出た場合のみ続行で。
意見ありがとう



8+10+15=33で判定失敗


京太郎「…」ゴン

淡「い、いたた〜ひどいよ、女の子にゲンコツなんて〜」

京太郎「お、お前が俺をからかうからだ!」

淡「ぶーぶー!…元はと言えば京太郎が私のほっぺ引っ張るからじゃん!納得いかないよ!」

京太郎「う、確かに……ごめん、ちょっとやりすぎたな。痛くなかったか?」

淡「い、今更遅いよ、謝っても!」

京太郎「すまん、女の子を叩いちまって…」

淡「ま、まあ許してあげないこともないよ…京太郎だから、特別だよ?」

京太郎「…そうか、ありがとう!」

淡「もう…」

淡(ちょっぴりドキドキしちゃったな〜京太郎のくせに…でも、男ってなんかすごく大きいな…あったかくて…)

淡(京太郎だから、なのかな…?)

京太郎「そろそろ練習も終わりだし行くか」

淡「あ、京太郎」

京太郎「どした?」

淡「最後に、私のとっておきのおやつをプレゼントしよう!」

京太郎「おやつ…?」

淡「うん!はいこれ!」

京太郎「これはガムか?」

淡「そだよっ!試合前とか、リラックスしたい時に噛んでるんだ〜グレープフルーツ味だよ」

京太郎「あ、ありがとう…」

淡「もっと喜んでよ、これ結構高いガムなんだよ??」

京太郎「そうなのか?」

淡「そうなの!だから二粒しか入ってないでしょ?」

京太郎「あ…本当だ」

淡「ここ一番、って時に噛んでね!じゃあ、また後で!」

京太郎「おう、ありがとな、淡!」



淡の好感度が爆上がりした!

確か前は判定二回までと言ってたんだがいつの間に変わったんだ?

>>140 あれ、記憶にない…どこで言ったか覚えてる方いますか?
   ちょっとスレ見返してきます

前スレの>>597
言い忘れてましたが、
好感度上昇判定が100を超えて判定burst大成功になったときは、さらに続けて安価するように変えます。



意味合いとしては、ブーストし続けるって意味で書いたんだけど、言葉足らずだったかな。あと雰囲気ボーナスのことも書いてなかったね。
さっき定めたようにこれからもボーナスによる判定上昇で3回まで再安価、にします。誤解を与えてたらごめんなさい。


※ガムを食べきったら淡に連絡するかどうかの選択肢が出ます


京太郎「ガムか…せっかくもらったし、大事なときに食べるのが一番かな?」

京太郎「いつ食べようか」


1大事の試合の前
→2粒分(2回)使えます。試合前に使用するかの選択肢を出します。効果は一回づつAとBのどちらか選択可能
A:自分の判定に+8 B:対戦相手全員の判定に−5

2やばそうな時→同時に2粒消費で岩子さんに負けた時のマイナスイベント回避


1か2で選択


+1〜5で多数決


1大事の試合の前
→2粒分(2回)使えます。試合前に使用するかの選択肢を出します。効果は一回づつAとBのどちらか選択可能
A:自分の判定に+8 B:対戦相手全員の判定に−5



京太郎「淡も試合の前とかリラックスしたいときに食べるって言ってたな」

京太郎「そのときまで大事にとっておこう…」

…………

まこ「以上で夜練を終了します。遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました」

まこ「今日はもう遅いですが、もし泊まる、という方がいらっしゃれば、お部屋の準備をしますので、私の方まで申し付けてください。では各自解散とします」ペコリ

−お泊まり判定−


お泊まりする人を判定。泊まる人は早朝一番帰りです。最終日の練習は清澄のみ。

コンマ反転65以上でお泊まりまで、64以下で帰宅

合宿所が奈良なので、奈良、大阪、兵庫(灼、竜華。莉子)
は優遇で反転後の判定に+10。お泊りは4人以上にします。4人に満たなければ再判定します。



灼(ギバ)+1
塞+2
哩+3
淡+4
菫+5
姫子+6
レジェ+7
莉子+8
霞+9
小蒔+10
竜華+11




多いので、連投お願いします!

灼(ギバ)39+10=49で帰宅
塞→56で帰宅
哩→47で帰宅
淡→39で帰宅
菫→85で泊まり
姫子→34で帰宅
レジェ→79で泊まり
莉子→61+10=71で泊まり
霞→95で泊まり
小蒔→31で帰宅
竜華→30+10=40で帰宅



泊まり 菫、レジェ、莉子、霞の4人に決定



まこ「愛宕洋榎が帰ってから、ずいぶん静かになったのう…」

久「そうね、常に喋ってるから、聞こえる音の数とボリュームが減ったのが原因ね」クス

優希「なるほど…ちなみに今日は泊まる人はいるのか?」

淡「はーい!私はとま…」

菫「ダメだ。尭深が言っていたイベント、お前も参加するはずだろう?むしろ夕飯の時点で帰っておくべきだったぞ


淡「えー…そういうスミレはどうするの?」

菫「私は…もちろん帰宅する淡の監督をする。帰るぞ」

京太郎「弘世さん、帰っちゃうんですか?」

菫「須賀…この合宿では何度か世話になったな、むしろ世話を焼いたような気もするが…」

京太郎「すいません…」

菫「気にしてないぞ」フフ

淡「スミレ、せっかくだし泊まったらー?明日なんか予定あるの?」

菫「…午後から講義が入ってる」

淡「じゃあ明日朝帰りでいーじゃん!みんなと遊べるなかなかないチャンスなんだよ?」

菫「いや、そういうわけには…それにこの間須賀の家で十分遊んだし…」

京太郎「え、弘世さん、泊まりですか?」

菫「い、いや、だからな…」

京太郎「じゃあ今日もあれ、やりましょうよ、カラオケとか!」

淡「カラオケ!?それなら私も参加したいよーーーーーーー」

菫「おい、泊まるとは一言も言ってないだろ!」

淡「本当は遊びたいんでしょ?スミレはいっつも素直じゃない〜」

霞「楽しそうな話ねえ…小蒔ちゃんはどうするの?」

小蒔「カラオケ…いいなあ、でも私もう寝ちゃいそうです…」ウトウト

霞「あらあら…」

霞(なんだか楽しそうねぇ…小蒔ちゃんをアレで送り届けて…それから一晩だけ泊まっちゃおうかしら)ニコニコ

京太郎「あ、あの、石戸さんも…?」

霞「ええ、なんだか楽しそうだしね」

霞「ん?何、その顔は?」ニコ

京太郎「ナンデモアリマセン…」

霞「そう」ニコ

赤土「灼、さすがに桜子もいるし、帰りなよ」

ギバ子「…」zzzzzzz

灼「うん…ハルちゃんも一緒に帰ろ…?」

赤土「ああー…私は…」

和「赤土さん、この後きっと交流イベントがあります。もし都合が合うのでしたら、一人監視役がいると安心です」ペコ

赤土「そうか、どうしようかな…」チラ

灼「…いいよ、ハルちゃんもたまには若い人と交流するのも大事…」

赤土「おいおい、まだまだ私は若いぞ、勘弁してくれよ」ハハ

莉子「むむ…私だけどんどん孤立してるような…というか元々孤立してたね…」ズーン

莉子(帰ろう。うん。私はよく夜練まで参加したよ…!!)

赤土「安福さんも一緒にどう?いろいろ話とか聞きたいな」ニコ

莉子「え?私はもう…」

赤土「いろいろ話してる間に穏乃の強さの秘密、ちょぴり喋っちゃうかもなあー…」

莉子(え!?これは、チャンス、かな!?今年こそは負けたくないし…)

莉子「じゃあ、私も…」

赤土「お、一晩よろしく!」

灼(ハルちゃんが女の子を口説いて泊らせた…むー…)

塞「あーあー、京太郎、もう終わりだよー」

京太郎「お疲れさまです。遅くまでありがとうございました」ペコリ

塞「ま、楽しめたよ。京太郎のに楽しまされることはなかったけどね」ニッ

京太郎「だからそれは誤解ですって、もう…」

塞「冗談だよ、あはあ。じゃあ、帰りますかーこれからも宮守女子をよろしくね!」

京太郎「もちろんです。またいつか、どこかで…」

塞「感傷的だねー詩人みたいだよ、京太郎。じゃあ、またいつか、どこかで!」

姫子「白水先輩、あたしらも帰ると?」

哩「そうしようか、少し疲れたばい…」

京太郎「白水先輩、お帰りですか。午前中はご指導ありがとうございました」

哩「須賀…お疲れ。また九州よる機会あったら、声かけや」

京太郎「はい、その時は案内お願いしますね」

京太郎「鶴田さんもお疲れさまでした」

姫子「ん、ライバル清澄、今年は当たるかもしれんと、その時は負けんよ!」

京太郎「ええ、対戦楽しみにしてます」ニコ

竜華「さて、ウチも帰ろうか…怜は無事着いたやろか…」

京太郎「愛宕さんはともかく、几帳面そうな末原さんがついてますし、大丈夫ですよ」

竜華「おお、須賀君やん。午後の交流試合楽しかったで。また会えたらええな」

竜華「あと正直もほどほどにな、年上からの忠告やで」ニコ

京太郎「はい…反省してます」

京太郎(大抵がもののはずみだから…これからもやらかす可能性は高いですごめんなさい)

竜華「じゃあね、また何かあれば連絡してやー」

京太郎「はい、その時はよろしくお願いします」

菫「…いや、これは交通費を無駄にしないために、一泊するだけだ。決して他意はないんだ…」

淡(宿泊代考えたら絶対帰ったほうが安いのにースミレはテンパるとダメだな〜)

霞「楽しみねえ、お泊まり」

莉子「石戸さんも、ですか。一晩ですがよろしくお願いします」

霞「安福さんね、よろしく〜」

赤土「お、私以外に3人か。これは楽しみだなー」

赤土「よし、特別に今日は私の高校時代の話もしちゃおう!」

菫「阿知賀のレジェンドの昔話は、興味深いですね。ぜひお願いします」

霞「そうよね〜レジェンドだものねえ」ニコニコ

莉子(いろいろ聞き出せるよ、きっと!)

赤土「よし、じゃあ清澄の部長と交渉してくるよ」

−部屋の編成−

部屋1 まこ、咲、優希、和
部屋2 京太郎
部屋3 菫、霞、赤土、莉子、久(ねじ込み)



まこ「すまんの、また部屋を変わってもらって…でも今度は5人部屋じゃけえ」

久「いいわよ、連絡もせずに来た私が悪いんだし」

久「それに…」

久(…この部屋のメンバーが楽しみすぎるわ〜〜!!)ウズウズ

まこ「……ほどほどにの、何事も」

久「分かってるって♪」

久「で、今日も交流するわよね?みんな」

咲「最後ですし、私は賛成です」

和(交流の名の下にお騒ぎするだけなんですが…楽しいので、息抜きにはいいですよね。赤土さんも息抜きは大事と言ってましたし…)

和「はい、最後まで私は合宿の一行事だと思って参加します」

優希「うむ、異論なしだじぇ。カラオケならまた私の美声が響き渡るのか!?実況も任せるじぇ!」

京太郎(また部屋対抗だったら…でも、最後だし…なんだかんだ楽しいからなあ…)

京太郎「…部長の好きにしてください」

久「うん、好きにする〜」ニコ

まこ「わしも参加じゃ。他のメンツに聞いてきてくれ、久」

久「任せて、4人なら楽勝よ!」

………

久「皆いいって!今日は何する??」

まこ「…久に任せる」

久「あら、私が考えていいの?じゃあ、考えとくわね」

まこ「24時までに終わるようにの…」

久「分かってるって、任せなさい!」

一旦席外しますー

レクリエーションどうしようかな

かくれんぼ思いつきました。京太郎が鬼で(ゲス顔)

他に選択肢に入れてほしいのがあれば書いてくださいー

ではまた夜に

つづき


自由時間 選択肢



1皆でゲーム       好感度↑イベント が4人分(一人1回づつ)発生 雑務↑
2憩いの間でスポーツ   好感度↑イベント が4人分(一人1回づつ)発生 雑務↑

3大広間で皆でおしゃべり 好感度↑イベント が4人分(一人1回づつ)発生 話術↑  
 



+1〜4でコンマ最大の人

2→憩いの間でスポーツ 


−憩いの間−

久「みなさん練習お疲れさまでした」

久「もうお疲れだとは思いますけど、せっかくの集まりなので、みんなでちょっと遊ぼう!という企画です」

霞「ふむ、それで何をやるのかしら?」

赤土「最近の子のはどんな遊びをするのかな?あまりに新しいのだと、私はついていけないかもなあ…」

咲「石戸さん、安心してください、大丈夫ですから」ニコ

霞「なんでそこで私に声をかけるの?」ニコ

久「はいはい、焦らない焦らない!爽やかにスポーツで決着つけましょ?」

久「ここは桜館の【憩いの間】よ。ダーツにビリヤードに卓球に…だいたいなんでもあるわ」

久「他にもエアホッケーとか、ゲームとか、まあいろいろね」

莉子「すごいですね、ここ…お小遣いは大丈夫かな…」

菫「おい、大丈夫か?高校生が無理をするなよ…足りなければ私が貸そう」

赤土「いや、そこは大人の私に任せなさい。いくらでも…は言いすぎか、でも一泊分ぐらいは大丈夫!」ドン

和「金銭事情…そうですよね、私たちは全額部費で出してもらってますけど…」

まこ「本人の希望で泊まる場合はさすがに学校に請求できんけえ…交通費や食事代はもちろん清澄持ちじゃ」

優希「そうだったのか…で、何をするんだじぇ?」

京太郎(……嫌な予感しかしないんだが…)




1部屋別対抗ダーツ   (京太郎チームは全部京太郎が)
2部屋別対抗エアホッケー(京太郎チームは全部京太郎が)
3部屋別対抗卓球    (京太郎チームは全部京太郎が)
4部屋別対抗かくれんぼ (京太郎チームは全部京太郎が)



+1〜4で一番コンマが大きい人

4は憩いの間関係ないけど、まあスポーツみたいなものってことで…

2→部屋別対抗エアホッケー



久「それは…」

「……」ゴクリ

久「…部屋別対抗、エアホッケーよーーーーーー!!!!!!!」パーン

「いえーーーーい!!」

まこ「って、盛り上がるほど人数おらんじゃろ…どこから持ってきたんじゃ、そのクラッカーは…」

久「気分だけでもと思ってね。帰る前に洋榎に相談したらくれたわよ」

京太郎(どういうことなんですか…)

咲「エアホッケーってあれだよね?薄い円盤状のやつを卓球みたいに打ち合うやつ…」

和「そうですね、ゲームセンターなら必ずといっていいほどあるらしいです。ほとんどやったことはありませんが…」

優希「ゲーム…しかもスポーツ…これはもらったな!」

赤土「うん。これなら何回かやったことあるよ。むしろ得意な方だ!」

霞「チーム分けはどうするの?」

久「部屋別にします。部屋別対抗エアホッケー」ニコ

霞「じゃあ…あれ?」

部屋1 まこ、咲、優希、和
部屋2 京太郎
部屋3 菫、霞、赤土、莉子、久

莉子(これは…)

菫(…須賀の扱いはどうなるんだ?)

久「須賀君?」ポン

京太郎「…もう皆まで言わなくていいですから」

久「物分りがいいわね!よし、じゃあやりましょうか!」

和「でもこれだと部屋3が一人多くなりますが…」

久「それを含めて簡単にルールを説明するわね」

<部屋別対抗エアホッケー>
各部屋から人を一人づつ出してシングルスで戦います。
部屋1VS2→1VS3→2VS3これを4回 全部で12試合 久は司会という名目で欠場

例のごとくランクを

S→プロ(?)並み→+20
A→めちゃ上手い→+15
B→上手→+10
C→普通よりはできる→+5
D→普通→±0
E→あんまり…→−5
F→下手…→−10
G→下手すぎ→−15
z→目標に当てられない→−20


勝敗は二人のコンマ反転にランク補正で計算。京太郎は雑務Dだけど、運動系なのでランクはBで


主観です

咲  F
和  E
優希 B
まこ A

京太郎B

赤土 B
霞  C
菫  C
莉子 F


勝敗は
差が15以内→引き分け   例 40と60→60の勝ち 40と55→引き分け
それ以外→勝ち負けがつく

点数は
勝ち→100点
引き分け→お互いに50点
負け→30点

全てが終わった時の合計点数が多いチームが勝ち


こんな感じで。カラオケのときと同じです。好感度↑キャラ選出もゲームが一周する事に一回づ

菫さんならエアホッケーでもssしてそうだからもっと上手いと思う

まこと優希逆じゃね?まあいいけど

あ、これ京太郎以外の二部屋±0になってるのか

>>195 そうですね。京太郎があまりに哀れなので…

>>194 イメージかな…まこはなんか卓球とかめちゃ強そうなのでなんとなく

とりあえず、これでいいかな

>>193>>195 の意見で

赤土 B
霞  D
菫  B
莉子 F

に変えました。じゃあこれで…

>>199
あの胸の反動で進撃みたく立体機動するんじゃね?

まあオカルト力で防御は堅そうではある

>>202 おもち立体起動ワロタw
   オカルトのこと忘れてたね…まあ、いわ…じゃなかった霞さんもたまには普通に遊ぶってことで


久「はい、ルールは以上!じゃあ早速…」

京太郎「おいちょっと待て」

久「ん〜?須賀君、だめじゃない先輩には敬語使わないと…」

京太郎「あ、すいません…じゃなくて!部長も参加してくださいよ!」

久「仕方ないでしょ?人数が合わないんだから」

京太郎(10人いるんだから俺を混ぜて、3、3、4にすりゃあ…あ、結局一人余るのか…)

久「でしょ?」

京太郎(!!俺の思考を…)

久「他に何もなければ始めるわよー」ニコ

京太郎(罰ゲームはないみたいだし、まあいいか…)

久「ところで負けたチームの一番成績の悪かった人には、罰ゲームがありまーす!」

京太郎「おい!あんた俺の思考読んでるんじゃないでしょうね!!」

久「そんつもりないわよ。昨日もやったから洋榎のやり方を踏襲してるだけ」ニコ

京太郎(くっ……俺が負けたらまた俺が罰ゲームに即決定…絶対やりたくない……あ、そうだ)

久「罰ゲームはまあ一芸でもなんでもしてくれればいいわ。昨日みたいなクオリティの高いものを期待しまーす」

京太郎「…ちょっといいですか?」

久「何?あんまり時間もないんだから…」

京太郎「いやいや、部長だけ罰ゲーム逃れてるはちょっとずるくないですかね〜」

久「…何が言いたいの?」

京太郎「いやいや、部長にも罰ゲームを味わうスリルを楽しんでもらいたいんすよ」ニコ

久「どうしろと?」

京太郎「そうですね…じゃあ俺の順位予想が完璧に当たってたら、その時点で部長が罰ゲームしてください」

久「……」

久(…実力は…正直3チームとも拮抗…いや、須賀君が有利か。男だし…で、順位の組み合わせは6通り…)

久(確率は1/6≒17%…20%くらい?なんか部が悪い気もするけど…ここで逃げるのは恥ずかしいわね)

久「いいわよ。私も緊張感を持ちながらゲームができるし退屈しのぎには調度いいわね」ニコ

京太郎「よし、決定ですね。俄然やる気出てきました」メラメラ

京太郎(ついに部長にやり返すチャンス…ある程度は自分の勝利でコントロールしつつ…いける!)

久「で、あなたの順位予想は?」



+1〜3で最大コンマ
(罰ゲームはステ変更に影響ないし、ただの遊びなので気軽にどうぞ。ちなみに京太郎が一番有利)

1 1位京太郎   2位清澄部屋  3位レジェ部屋
2 1位京太郎   2位レジェ部屋 3位清澄部屋
3 1位清澄部屋  2位京太郎部屋 3位レジェ部屋
4 1位清澄部屋  2位レジェ部屋 3位京太郎部屋
5 1位レジェ部屋 2位京太郎   3位清澄部屋
6 1位レジェ部屋 1位清澄部屋  3位京太郎


久「久で、あなたの順位予想は?」

京太郎「俺の順位予想は…これです」ドン

1位京太郎   2位清澄部屋  3位レジェ部屋

久「へえ…自分を1位に持ってくるなんて、相当自信あるのね須賀君」

久「部屋3のみなさん?須賀君はあなたたちが最下位だと予想してるわよ〜」ニコ

菫「ほう、須賀。なかなか言うようになったじゃないか。私が麻雀だけの女と思ってるんじゃないだろうな」

霞「須賀君との直接対決楽しみだわ〜」ニコニコ

莉子「わ、私も負けません!」

赤土「若い子との対決、燃えるねえ!」

京太郎(くっそ、部長、さすがにタダでは転ばねえ…!)

久(十分煽れたわ〜分が悪いんだし、これぐらいは許してよね)



久「はい、じゃあ今から部屋別対抗、エアホッケーを始めます!」

久「司会進行を務めさせていただきます、清澄高校麻雀部元主将の竹井久です。みなさん頑張ってくださいね」ニコ

久「ではまず一試合目…」

久「部屋1VS2ね、各部屋メンバー選出して、どうぞー」

京太郎「何が選出ですか…」ブツブツ

まこ「ふむ、どうするかの…」


清澄
咲  F
和  E
優希 B
まこ A

京太郎B


+1で部屋1の選手選択、同時にコンマ反転判定
+2京太郎のコンマ反転判定


あ、これ12試合もないかな…?

和VS京太郎 和の勝ち!

和→55−5=50
京太郎→7+10=17


和「私が行きます」

京太郎「和か…悪いが、容赦はできないぜ?大事なものがかかってるんだ」

和「はい、では…」

京太郎「おおおおおおおお」

……………

久「はい、和の勝ちー」

和「…なんだか拍子抜けです…けっこう簡単なんですね、入射角と反射角を計算してそこに打ち込むだけでいいなんて」

和「若干身体が着いていきませんでしたけど…」

優希(そんなオカルトありえないじぇ…)

京太郎「うそだ…うそだ…ありえない…」ブツブツ

久「これは波乱の幕開けになりそうね!では次部屋1VS3よー」


清澄
1咲  F
2優希 B
3まこ A


レジェ
1赤土 B
2霞  D
3菫  B
4莉子 F


数字で選択

+1で清澄の選手選択、同時にコンマ反転判定
+3でレジェの選手選択 同時にコンマ反転判定

まこVS赤土

まこ→54+15=69
赤土→36+10=46 
69−46=23でまこの勝利


まこ「わしがいく」

赤土「お、じゃあこっちからは私が行こうかな…」

久「まこはこのゲームすごく強いのよねー赤土さん頑張ってー!」

まこ「おい、実況が個人応援したらあかんじゃろ…」

久「私司会だから、問題ないわ」ニコ

まこ「…」

赤土「よし、いくよ!これでも学生時代ちょっとならしたんだよ」

まこ「…よろしくお願いします」

…………カンカンカンカンカンカンカンカンカンカン

まこ「ざっとこんなもんじゃのう!」

赤土「な、なんだ…強すぎる…」

まこ「ありがとうございました!」

霞「あら…染谷さん、腕の動きが見えなかったわね…」

菫「ああ、かなりの手練だ…ここで赤土さんが負けたのは痛いぞ」

久「予想通り、まこの勝ち!じゃあ次は2VS3ね。どうぞー」


レジェ
1霞  D
2菫  B
3莉子 F

京太郎 B


+1でレジェの選手選択、同時にコンマ反転判定
+2京太郎のコンマ反転判定

これ6試合しかないね…部屋はそのままでもう一周します


菫VS京太郎 京太郎の勝ち!

菫→0+10=10
京太郎→35+10=45


菫「須賀…私はこう見えても運動は得意な方なんだ。それを今から見せてやるぞ」

京太郎「弘世さん…俺はもうあとがないんです。負けるわけには…」

久「はい、はじめー!」

京太郎「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

菫「甘い甘い甘い甘いーー!!!!!!」

…………スパンスパンスパンスパンスパンスパン

京太郎「よっしゃ、俺の勝ちー!!!須賀京太郎大勝利!!!!!」

菫「くっ……そんな…照とやった時は、あんなに簡単に勝てたのに、どうしてだ…」

京太郎(…そりゃ、そうでしょうよ。たまに弘世さん、抜けてるなあ…)

久「はい、じゃあ現時点での順位確認〜」

1位清澄 100+100=200
2位京太郎 30+100=130
3位レジェ 30+30 = 60


京太郎(…よし、このままなんとか1位になれば…いけるぞ!)



好感度↑イベント1人目


+2 で一人指定 (旅館にいる誰でも可)

44、77で

一人目→菫



菫「おい、須賀」

京太郎「お疲れ様です、弘世さん」

菫「さっきのはだな、少し調子が悪かったんだ」

京太郎「…」

菫「…なんだその目は。私の言うことに何か異論があるか??」

京太郎(別に異論はないけど…)

 


話術判定 補正+10 

+2で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 +10 &もう一度安価
大成功 案外、負けず嫌いなんですね→+3
成功  そういうことにしときますね→+2
普通  じゃあ次は勝ってくださいね→+1
失敗  ……→なし
大失敗 →−3

27+10=37で判定普通



菫「…なんだその目は。私の言うことに何か異論があるか??」

京太郎「…いえ、そういうことにしておきますね」ニコ

菫「くっ…次は負けないぞ…」

京太郎「はい、もう一度戦う可能性ありますからね、もしその機会があれば、今度は本気を見せてください」

菫「よし、次こそお前に勝つ!!」グッ

京太郎(なんか、疲れで少しハイになってるのかな…?)



菫の好感度が少し上がった!

久「須賀君、今のところ調子はどう?予想通りにいきそうかしら?」

京太郎「ふふ…まあ見ててくださいよ、部長。絶対予言を現実にしてみせますよ」フフフ

久「そうならないことを願うわ」ニコ

久「じゃあ続きね。部屋1VS須賀君どうぞー」

京太郎「もう俺の名前なんですね…まあそのとおりですけど」



清澄
1咲  F
2優希 B


京太郎 B

+1で部屋1の選手選択、同時にコンマ反転判定
+2京太郎のコンマ反転判定

咲VS京太郎 京太郎の勝ち!

咲→53−10=43
京太郎→95+10=105


咲「次私?…京ちゃんに勝てるわけないよ…」

京太郎「咲か。よし、こい!」

咲「あ、あのね。京ちゃん。少し手加減を…」

京太郎「問答無用ッ!!!」

………スパーーーーーーーンドカーーーーーン

咲「うう…」

京太郎「ご、ごめん咲。少し力が入りすぎた…」

咲「…」ジッ

京太郎「ごめんって!ちょっと俺も気合入りすぎてたんだって!」

咲「もう…京ちゃん女の子には優しくしないとダメだよ?」

咲「その辺、京ちゃんは中途半端なんだから…」ブツブツ

久「圧倒的筋力差と機敏さで須賀君の勝利よ!」

久「非道にも全く女の子にも容赦しないっ!!」

京太郎(今回は反論できねえ…)

久「じゃあ次は1VS3よ。さっきので清澄部屋と須賀君が並んだわね。ここからが勝負よ!」



清澄
優希 B

レジェ
1霞  D
2莉子 F


数字で選択

+1で優希のコンマ反転判定
+3でレジェの選手選択 同時にコンマ反転判定

優希VS霞  霞の勝ち!

優希→5+10=15
霞→90


優希「よし、私だな…京太郎には負けたくないじぇ!」

咲「頑張って、優希ちゃん!」

霞「あら、あなたの相手は私よ?」

優希「おっぱいのお姉さん…よろしくだじぇ」

霞「…………よろしくね」ニコ

優希「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」

霞「…………………」ニコニコニコニコニコ

…………ポヨンポヨンポヨンポヨンポヨンポヨン

咲「京ちゃん、見ちゃダメ!!」

京太郎「咲、なんで目隠しするんだよ!!!」

咲「ダメなものはだめなの!!」

霞「うふふ、私の勝ちね」ニッコリ

優希「て、手を使わずに…まさかおっぱいを使うなんて…しかも負けたじぇ…」

霞「ふふ、こういう使い方もあるのね。一ついいことを学んだわ〜」

和(まず、台まで届きません。いくら私でも…)

久「いろいろツッコミ入れたいけど、時間もおしてるし次!!」

久「2VS3ね!どうぞー!」


京太郎 B

莉子  F


+1で京太郎のコンマ反転判定
+2で莉子のコンマ反転判定

京太郎VS莉子 京太郎の勝ち

京太郎→94+10=104
莉子→68−10=58


莉子「よ、よし!頑張るよ!」

京太郎「安福さんよろしくお願いします」

莉子「うん、よろしくね」ニコ

…………

莉子「ううううううう…」

京太郎(…咲の時ほどは、はっちゃけなかったけど)

京太郎(安福さん、下手すぎる…!)

莉子「頑張ったのにダメだったなあ…私は何をやってもダメダメだよ…」シクシク

京太郎(…ごめん、俺にも譲れないものがあるんだ!すまん、安福さん!)ダッ

久「須賀君あっさり勝つわねー今の順位はちなみにこんな感じよ」


1位京太郎 30+100+100+100=330
2位清澄 100+100+ 30+ 30=260
3位レジェ 30+ 30+100+30 =190


京太郎「部長、今俺の予想通りの順位ですよ?余裕しゃくしゃくですね」

久「まだ半分だもの、これからこれから」

久(…正直、ちょっと焦ってるけどね。須賀君強すぎるもの…なんとか部屋3の人が頑張ってくれればいいんだけど…)




好感度↑イベント2人目


+2 で一人指定 (旅館にいる誰でも可)

44、77で

二人目→和


京太郎「よし…いける…このままいけば…」

和「須賀君、お疲れ様です」

京太郎「和!今3勝1敗だぜ!でもまさかその1敗を和に取られるとは思いもしなかったけどな、ははっ」

和「あれは、そうですね、計算して打ったつもりなので偶然です、とは言いませんけど」

和「きっと『偶然』だと思います…」

京太郎「どうした、和にしてはよく分からない物言いだなー」

和「い、いやあの…」

和(落ち込まないでください、って伝えたいだけなんですが)

和(なんで私はこんなに不器用なんでしょうか…)



話術判定 補正+10 

+2で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 +10 &もう一度安価
大成功 大いに察する→+3
成功  察する→+2
普通  変な和だな、でもかっこよかったぜ→+1
失敗  ま、いいか→−1
大失敗 →−3

92+10=102で判定ブースト大成功(再安価)


京太郎(…あれかな?もしかして慰めようとしてくれてるのかな…)

和(なんと言えば…困りました、こんなときの対処方なんて、教科書に載ってませんし…)

京太郎(よし)

京太郎「和!」

和「は、はい!」

京太郎「…和の笑顔で元気100倍だ!ありがとう!」ニコ

和「は、は、は、はい!」ドッキン

和「そ、それなら、いいんですが…」ドキドキ

京太郎「よーし、次は勝つぞ!和にも!」

和「あ、あの…」モジモジ





話術判定 補正+10 ボーナスで+10 ブースト1回目 

+2で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 +10 &もう一度安価
大成功 大いに察する→+3
成功  察する→+2
普通  ん?早く行こうぜ→なし
失敗  気がつかない→−1
大失敗 →−3

83+10+10=103で判定ブースト大成功(再安価)
あれだね、ブーストボーナスちょっと減らした方がいいかな。とりあえず今夜は変えずにこのまま行きます



和「あ、あの…」モジモシ

京太郎「ほら」ナデナデ

和「あっ…」

京太郎「頭だろ?いいぞ、俺でよければな」ナデナデ

和「あ、あう……」

和「気持ちいいです、須賀君…」ボソ

京太郎「え?」

和「あ……」

和「ち、違います、今のは…」




話術判定 補正+10 ボーナスで+15 ブースト2回目 

+2で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 +10 &もう一度安価
大成功 大いに察する→+3
成功  察する→+2
普通  ゆっくり離す→なし
失敗  離す→−1
大失敗 →−3

83+10+15=108で判定ブースト大成功(再安価) 京ちゃん察しよすぎぃ


和「ち、違います、今のは…」

京太郎「違わないだろ、いいんだよぞ。遠慮しなくて…」ナデナデ

和「だ、だ、だめです…」ボソボソ

京太郎「嫌なら、やめようか?」

和「嫌じゃないんです、違うんです……」ドキンドキン

和(ダメです、もう、どうしていいのか…)

和(もう隠せないです、私、須賀君のことが…)




話術判定 補正+10 ボーナスで+20 ブースト3回目 これで最後 

+2で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 +10 &もう一度安価
大成功 大いに察する→+3
成功  察する→+1
普通  ゆっくり離す→なし
失敗  離す→−1
大失敗 →−3

37+30=67で判定普通


京太郎(…そろそろいいかな)スッ

和(……もう、いっそのこと…)ドキドキ

和(って、あれ…?)

京太郎「じゃあ、そろそろ行こうぜ。残りの戦いが俺たちを待ってるぜ!」

和「……」

和「はい、そうですね…」ニコ

和(今まで隠してたつもりはなかったんです…)

和(でも、もうこの気持ちに嘘はつくとしんどいくらい…)

和(須賀君のことが、好きなんですね…私…)



和の好感度が爆上がり
和の好感度ランクがBに(現時点で和だけ)
ちなみに向こうから告白してくるラインはA




ちょっと告白システムについて、完全に固まってないので、今夜終わったら固めときます
付き合う付き合わないについても、悩み中。この物語は無駄にやり直しが聞かないので…


久「とりあえず一周したわねー?じゃあ今度二周目いきまーす!」

優希「なんと、まだ終わらないのか!!」

まこ「まあまだ一時間あるしの…ええじゃろ」

霞「あら…もう一周あるのなら、1位になれる目もあるわね」

赤土「やるからには勝つ、それは遊びでも一緒さ!」

京太郎「そのとおり…赤土さん、まったくもって公明正大です…」

菫(何言ってるんだ須賀は……全然意味の通らない四字熟語じゃないか)

咲「今度は、勝てたらいいな…」

莉子「宮永さん頑張ろうね…」シクシク

和(…いけません、意識し始めてから、胸がバクバク鳴ってます…どうしましょうか…)ドキドキ

京太郎「部長に罰ゲーム、絶対させてやる…!」

久「はい、じゃあはじめからで部屋1VS須賀君ねー」



清澄
咲  F
和  E
優希 B
まこ A

京太郎B


+1で部屋1の選手選択、同時にコンマ反転判定
+2京太郎のコンマ反転判定

まこVS京太郎 まこの勝ち

まこ→40+15=55
京太郎→7+10=17



まこ「咲…おんしのかたきはとちゃるけえ…」

咲「はい!よろしくお願いします!」

京太郎(染谷部長…正直、強い…!)

まこ「さあ、いくぞ京太郎!麻雀とは違ったわしの強さを感じるがええ!!」

京太郎「くっそー俺だって負けねええ!」

…………………スパンスパンスパンスパンスパンスパン スパーーーーーーーーーーーン

京太郎「ううう…反則だろ、染谷部長は…」

まこ「手応えがないのう…出直してこい!」

久「さっすが、まこね!ひゅーひゅーかっこいいわー!」

まこ「簡単に手のひらを返しおって…」

久「じゃ次は1VS3ね。頑張って〜」



清澄
1咲  F
2優希 B
3和  E


レジェ
1赤土 B
2霞  D
3菫  B
4莉子 F


数字で選択

+1で清澄の選手選択、同時にコンマ反転判定
+3でレジェの選手選択 同時にコンマ反転判定

和VS霞 和の勝ち

和→95−5=90
霞→56


和「じゃあいきます…」

霞「あら、原村さん…」

京太郎(…夢のおもち対決だ…)モンモン

咲「はい、京ちゃんはこっちだよ」

京太郎「お、おい咲!この試合見せてくれよーー!!」

咲「だめですー京ちゃんみたいな狼さんが見ていい試合じゃありません!」


………………ドドドドドドドドド


霞「や、やるわね…」ハアハア

和「…石戸さんこそ…」ハアハア

霞「今度は、負けないわ…ちょっと休憩…」

和「…お疲れ様です、私も休みます…」

久「これは、すごい試合だったわ…まさにおもちとおもちを洗う試合ね…」

まこ「手を使え、と言いたい」

久「細かいことは気にしないの!じゃあ次は須賀君VS3ね!」

京太郎「さっきの負けを取り返さないと…!」


レジェ
1赤土 B
2菫  B
3莉子 F


京太郎 B


+1でレジェの選手選択、同時にコンマ反転判定
+2京太郎のコンマ反転判定


赤土VS京太郎 引き分け!

赤土→96+10=106
京太郎→84+10=94
106−94=12→引き分け!


京太郎「赤土プロ、よろしくお願いします」

赤土「ああ、よろしく。熱い試合をしよう」ニッ

京太郎「うおりゃああああああああああああああああああああ」

赤土「おっ元気だな…じゃあ私も」

赤土「はあああああああああああああああああああああああああ」

……カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンスカーーーーーン


久「…時間切れで引き分けよ。まさか決着がつかないなんて…」

京太郎「…」グッ

赤土「…」グッ


久「なんかすごく通じあってる…ま、ほっときましょうか…」

久「残り3試合で、今の順位はこんな感じね」

1位清澄 100+100+ 30+ 30+100+100=460
2位京太郎 30+100+100+100+ 30+ 50=410
3位レジェ 30+ 30+100+30 + 30+ 50=270

久「須賀君?さっきの勢いはどこに言ったのかしら?」ニコ

京太郎「く…でも50点差なら全然射程範囲内!部長、罰ゲーム楽しみにしててくださいよ!」

久「はいはい…」

久(…これで部屋3の3位は確定…で、この順位を考えると…)

久(分からないわね。部屋3と1、部屋3と須賀君の対戦成績にもよるし…)

久(さすがにまずいわ。何か策を考えておきましょう)




好感度↑イベント3人目


+2 で一人指定 (旅館にいる誰でも可)

44、77で

三人目→咲


京太郎「うう…順位は落ちるし、和と石戸さんの試合も見逃すし…」

咲「…京ちゃんのエッチ」

京太郎「ち、違うぞ!来るべき戦いに備えて、対戦相手を観察しようと思っただけだ!」

咲「本当?」

京太郎「本当だ!」

咲「本当の本当に?」ジーッ

京太郎「ほ、本当の本当ダヨ」メソラシ

咲「……やっぱり」

京太郎「…すいません、ちょっと見てみたかったんです」ペコリ

咲「もう……みんな京ちゃんが男の子だってこと忘れかけてるよ。この合宿は女の子ばっかりだから仕方ないけど…」

京太郎「なるほど…男としての俺の認識がみんな甘くなってきたのかな…」

咲「む。もしかして京ちゃんそれに乗じてハーレム作りたいとか思ってない!?」

京太郎「ば、バッカ!ハーレムなんてそんな…」モヤモヤ

咲「……」


話術判定 補正+10 

+2で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 +10 &もう一度安価
大成功 咲も入りたいのか?→+3
成功  そんなわけないだろ→+2
普通  そんなオカルトありえません(キリッ)→+1
失敗  うへへへへ→−1
大失敗 →−3

46+10=56で判定普通



咲「む。もしかして京ちゃんハーレム作りたいとか思ってない!?」

京太郎「ハーレムなんてそんな…」モヤモヤ

咲「……」

京太郎(や、やべ…)

京太郎「そんなオカルトありえません!」キリッ

咲「…京ちゃんもしかして私のことバカにしてる?」ジッ

京太郎「ち、違うって、咄嗟に出た否定の言葉がそれだっただけだって」

京太郎「だから、否定したことには変わりないぜ!」

咲「……」

咲(はあ、でも京ちゃんも男の子だもんね、私がそんなに言うのも悪いよね…)

咲「そっか、でも他の女の子の前であんまりエッチなこといっちゃだめだよ?そういうのには女の子は敏感なんだから…」

京太郎「うぐ…おっしゃる通りです、咲さん…」

咲「もう、しっかりしてね。京ちゃん!」クス

咲「じゃあ、最後頑張ろうね!」

京太郎「ああ。俺の勇姿をしっかりその眼に刻んでおいてくれ」ニヤ



咲(…私はハーレムは嫌だな…一人だけを見ていて欲しい…)

咲(でも他の誰かに取られるくらいなら……)



咲の好感度が少し上がった!


久「はい!ついにラスト一周ね。これで現時点で部屋3の最下位は決定してるわ」

久「今の順位を再確認するとこうよ」

1位清澄 100+100+ 30+ 30+100+100=460
2位京太郎 30+100+100+100+ 30+ 50=410
3位レジェ 30+ 30+100+30 + 30+ 50=270

久「まだまだ部屋1と須賀君、どっちが勝つかは分からないわ。頑張ってね」

久「じゃあまず運命の一戦目よ」

久「部屋1VS部屋2の須賀京太郎君、どうぞー!」





1咲  F
2優希 B



+1で京太郎の相手指定

四週目一戦目 咲VS京太郎


久「最後は、本日二回目の対戦カード!」

久「清澄部屋の宮永咲対ーーー!」

久「須賀部屋の須賀京太郎ーー!!」

京太郎「なんですか、須賀部屋って…」

久「さあ、最終決戦の前にお二人とも一言づつどうぞ」

咲「え、ええと…」

咲「今度は負けないよ、京ちゃん!」

京太郎「…さっきは悪かったな。でも、また謝ることになるかもしれない…」

咲「へ?」

京太郎「俺は!微塵も!!欠片も!アリの巣の穴ほども!!容赦できないぜ、咲!」

霞(……さすが、須賀君ね〜)

久「おおーここまで言い切るなんて、ある意味清々しいわ」

久「では…」

久「試合開始ッ!!!!」



咲  F

京太郎B


+1で咲のコンマ反転判定
+2京太郎のコンマ反転判定

四週目一戦目 咲VS京太郎

咲→77−10=67
京太郎→88+10=98

京太郎の辛勝


咲「いくよ、京ちゃん…」ゴッ

京太郎「お?咲もいい眼になってきたな…」

咲「私、勝負に負けるのそんなに好きじゃないの」

咲「勝つのも昔は好きじゃなかったけど…今は違うよ」

咲「だから、いくよ京ちゃん!」

京太郎「ああ、全力でこい、咲!」

……………

咲(うう…京ちゃんの強打、重いよ…!)カーン

京太郎(ここにきて、体力が…当たり前かもう七回目だもんな…)カーン

咲(でもだいぶコツは掴んだよ!ほらっ)スパーン

京太郎「うわっ!」

咲「えへへ…どう?京ちゃん?」

京太郎「やるじゃねえか、やっぱ本気のお前と戦うのは楽しいな」ニコ

京太郎「だが最後は俺が勝つ!!!」

咲「私だって負けない……!!!!」


————————————スカーン

京太郎「…俺の一点差勝ちだな」

咲「…うん。でも不思議と悔しくないや」ニコ

咲「ありがとう、京ちゃん。また遊ぼうね!」

京太郎「ああ、またゲーセンでも行ってやろうな!」

久「……」

京太郎「部長?」

久「!宮永咲VS須賀京太郎の勝負、須賀君に軍配が上がりました!!」

久「今の順位はこんな感じよ」

1位京太郎 30+100+100+100+ 30+ 50+100=510
2位清澄 100+100+ 30+ 30+100+100+ 30=490
3位レジェ 30+ 30+100+30 + 30+ 50    =270

久(今のはちょっと決定的…本格的にヤバイわ…)ダラダラ

久「えと、次の試合は…部屋1VS部屋3ね…」



清澄
優希 B

レジェ
1菫  B
2莉子 F


レジェの優希の相手を選択(選ばれなかった方が、京太郎と最終戦)

+1


四週目二戦目 優希VS莉子


久(しめた!これで優希があまり強くない安福さんに勝ってくれれば…!)

久(あ、あれ?そもそもこれで優希が負けたら、順位固定決定!?)

久(お願い、勝って!優希!)

久「で、では二戦目、清澄部屋の片岡優希VS安福莉子!!」

久「さてお二人共一言づつどうぞ!」

優希「京太郎、ここで私が勝って、1位を取り戻す!覚悟しておけ!」

久(うん、ぜひそうして頂戴)

莉子「い、一回ぐらい私も勝ちたいです…頑張ります!」

久「…準備はいいわね…?」

久「では、始めっ!」




優希 B

莉子 F

+1で優希のコンマ反転判定
+2莉子のコンマ反転判定

四週目二戦目 優希VS莉子

優希→11+10=21
莉子→2−10=−8

優希の勝ち


優希「ふっ…私に勝てると思うのか?」

莉子「むっ…負けないもん!(根拠はないけど…)」

優希「よし、じゃあやるじぇ!手加減は一切しない!」

莉子「私だって!(する加減がないよ…)」

………………ドドドドドドドドドーン

莉子「ですよね…」シクシク

優希(あっけなさすぎるじぇ)

久(やった!これでまだ分からない!!!やった!)

久「今の勝負、片岡優希の勝利!!」

久「で、現時点での順位はこんな感じ!!」



1位清澄 100+100+ 30+ 30+100+100+ 30+100=590
2位京太郎 30+100+100+100+ 30+ 50+100    =510
3位レジェ 30+ 30+100+30 + 30+ 50+ 30    =300


久「さあ…最後の戦いを始めましょう」

久「部屋2、須賀京太郎…!」

京太郎「…」ドドドドドドドド

久「部屋3、弘世菫…!」

菫「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

久「これでもし須賀君が勝った場合、1位は須賀君のいる部屋2となり」

久「弘世さんが勝った場合、清澄部屋が1位となります!」

久「では、お二人共、一言づつどうぞ!!」

京太郎「ないっす。勝つだけなんで」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」
「悟りを開いたかあああああああああああああああああああ??」

久「…弘世選手は?」

菫「…じゃあ一言だけ」

菫「おい、須賀。私は順位なんぞ知らん。ただお前にリベンジするだけだ」

菫「そして勝つ!シャープシューターの名のもとに、だ!」

京太郎「…なるほど、いいですね。勝利に飢えた獣って感じで…」

京太郎「でも俺だって弘世さんの必殺技の後継者です。言わばシャープシューター2世ですからね」ニヤ

菫「…そうだったな…」ゴゴゴゴゴゴゴ

京太郎「……ええ」ドドドドドドドドド

久「こ、これは!SSの世代交代をかけた闘いとも言えるのか!?」

まこ(いや、その理屈はおかしいじゃろ)

久「いざ、尋常に…」

久「始めっ!!!(神様…!)」


京太郎 B

菫   B

+1で京太郎のコンマ反転判定
+2で菫のコンマ反転判定

最終戦 京太郎VS菫
京太郎→1+10=11
菫→43+10=53
で菫の勝ち
菫「…いくぞ」

京太郎「どうぞ」

カンカンカンカンカンカンカンカン

莉子「み、見えないよ速すぎて…」

まこ「わしでも目で追うのが精一杯じゃ…」

久(なんでもいいわ、弘世さん勝って!)

菫「おおおおおおおおおおおおお!!!!」

京太郎「まけるかああああああああああああああああ!!!」

菫(……ここ!)ガスッ

京太郎「!?」

菫「今だっ!!」カーーーーーーーーン

京太郎「うわああああああああああああああああああああああああああああ」

………………

久「最終結果発表〜〜♪」ニコニコ

1位清澄 100+100+ 30+ 30+100+100+ 30+100=590
2位京太郎 30+100+100+100+ 30+ 50+100+ 30=540
3位レジェ 30+ 30+100+30 + 30+ 50+ 30+100=400

久「さっすが我が清澄高校ね!よく頑張ったわ〜〜」

京太郎「…あと少し、だったのに…」ガクリ

咲「きょ、京ちゃんは頑張ったよ、気にしないで…」

まこ「そうじゃ。八回もやって、弘世菫といい勝負を出来とるのがまずすごいと思うぞ」

和(そうでした…八回って、尋常じゃないです…しかも合宿のきつい練習のあとなのに…)

優希「ま、私たちには叶わなかったってことだな!」

菫「ふふ、須賀?どうだ?私の実力、理解したか?」

京太郎「はい…もう懲り懲りです…」

菫「…そこまで落ち込むな。お前は連続試合で、疲労も溜まってる。ハンデがあったといえば、あったからな」

京太郎「…」

菫「ま、勝ちは勝ちだが…」ニコ

京太郎(…!悔しいぜ…勝てなかった上に、部長に仕返しもできず…)

京太郎(ああああああ、なんてことだ、なんてことだああああああああああああ)

久「さて、罰ゲームの時間ね♪」

霞「この場合、誰になるのかしらね」

赤土「私は確か…」

莉子「え、えと…(まさか…)」

久「今までの個人戦績、まとめてみたわ。最下位のチームのだけだけど」

部屋3
弘世菫 1勝1敗
石戸霞 1勝1敗
赤土晴絵1敗1分 
安福莉子0勝2敗

莉子「や、やっぱり…」サーッ

久「じゃあ、よろしく、安福さん」ニコ

穏乃に始まり、莉子ちゃんに終わる…何かしらの因果を感じるな

罰ゲーム…

これも遊び心進行で


+1〜2でコンマの大きい人

1謎かけ三種盛り
2もーちゃんのマネ

2→もーちゃんのマネ


莉子(ど、どうしようー…)

久「安福さん、よろしくね!!」

咲「そういえば、昨日の高鴨さんのアレすごかったね」

和「ええ、あの謎かけはなかなかでした」

優希「今日も期待していいのか?」

莉子(や、やめて…)ブルブル

霞「一発ギャク…?そんなものがこの世にあったのね…」

赤土「私は昔よくやってたなー。部の空気が沈んでるときとかにさ」

菫(…白糸台では、頼まなくとてもボケるやつがいるからな…しかも天然で…)

まこ「わしは、応援じゃ…頑張れ、安福さん」

京太郎「ああああああ、立ち直れないーーーーー……」

まこ(よほど予想を外したのがショックだったんじゃのう…)

莉子(…うう、黙ってても仕方ないよね)

莉子(もうやけくそだよ!ごめんね、美幸先輩…)

莉子「も、モノマネいきまーす」

莉子「元劍谷高校にいた椿野美幸先輩と牧場へいったときー」

莉子『うわあー牛がたくさんいるよー可愛いね』

莉子『もーもー鳴いてるよもー』

莉子『ちょ、ちょっとマネしないでよ、私の話し方だよもーーー!!』

莉子『もーもーうるさいよ、もーー!!』

久「…ぷっ…話したことないのに、なぜか容易に想像がつくわね…」

赤土「あははっ、劍谷の椿野、確かにもーもーばっかり言ってたなー」

優希「なるほど、そういうギャグだったのか…もーもー…ぶっ…」

和「ダメですよ、優希…そんな人の喋り方を笑っては…」

優希「…うるさいなもー」ボソ

和「ぶっ!こ、こら!優希!」

優希「のどちゃんも笑ってるじぇー」ダッ

霞「牛ねえ。なんだかのどかな気持ちになってきたわ」

菫(もーもー……私が喋ったらどうなるんだろうか…)

菫(そういえば、前お泊りの罰ゲームの時にお嬢様言葉で喋らされたことがあったな…あれと組み合わせると…)

菫(『もう、いい加減にしてくださいませもー』)

菫「ぶっ…(これは、ダメだ…)」プルプル

莉子(よ、よかった…なんか受け入れられてるよもー…)

莉子(って、移ってるよ!)

京太郎「もー…俺なんかダメダメですよもーーーー…」ズーン

久「こっちはそれに比べて重症ね…」

まこ「いや、あんたが原因じゃろ…」


久「じゃあそろそろ就寝時間だから解散にします」

久「今日集まってくれたみんな、本当にありがとう。最高に楽しかったわ」ニコ

久「では、以上!おやすみなさい!」

「お疲れ様でした!」
「おやすみなさいーー」




好感度↑イベントラスト


+2 で一人指定 (旅館にいる誰でも可)

44、77で

ラスト→霞

霞「さて、そろそろお部屋に…」

京太郎「はあ…」

霞(…まだ落ち込んでたのね…こっちでは…いややめておきましょう)

霞「お疲れ様、須賀君」ニコ

京太郎「石戸さん…」

霞「なかなか楽しかったわよ?今日泊まることにして良かったわ」

京太郎「そうですか…それは良かったです…」

霞「……」

霞「…ほら、元気出しなさい!!」ビシ

京太郎「痛って!急に何するんですか!!」

霞「落ち込むことないって言われたでしょ。素直なのはいいけど、それで周りに悪影響を与えたらだめよ」

京太郎「…」

京太郎(…確かに、俺にしては珍しくずっとイジイジしてたな…やっぱり去年1年のことがあるからなんだろうけど…)

京太郎(でも、気にしても仕方ないよな。今度こそ、いつか、部長に意地悪の仕返しすればいいんだ!!)

京太郎「ありがとうございます。ちょっと元気出ました」

霞「それはよかったわ〜」ニコ

霞「じゃあ、私、部屋まで帰るわね」



話術判定 補正+10 

+2で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 +10 &もう一度安価
大成功 部屋まで送りますよ、石戸さんも女性ですから→+3
成功  部屋まで送らせてください→+2
普通  俺も楽しかったです、今度は勝負しましょうね→+1
失敗  あ、おやすみなさい→なし
大失敗 →−3

20+10=30で判定失敗



霞「じゃあ、私、部屋まで帰るわね」

京太郎「はい、今日はありがとうございました」

京太郎「おやすみなさい」

霞「ええ、おやすみ」ニコ

霞「……」






好感度変動なし


今日はここまで…6日目、ついに終わりです
次はシャワーで好感度3人分やって、泊まり組が朝解散して、清澄で最後の練習です。

好感度とか告白設定については考えておきます
個人的には、付き合うと、流れが固定されちゃうので色んな子とイチャ付きながら進めたいですが
ちゃんと付き合うのとどっちがいいですかね


最後に学力低下判定 +2のコンマ×2/3低下


何か質問等あれば。ではー

踏み。雑務の経験値は?

付き合うなら一人って意見多いみたいだね
ではランクがAになったら、向こうから告白するようになるので、その時に多数決で選択することにします
ランクBの状態からは好感度は上がりにくいようにしておきます。
京ちゃんは察しの通り超鈍感ですが、ランクがBになると流石に少し気づく、程度で


あとブーストは
普通に一回目→ブーストで二回目(判定に+8)→ブーストで三回目(判定に+9)→ブーストで四回目(判定
に+10)ここで終わり
に変えます。極端すぎたので…相変わらず行き当たりばったりですまんね



コンマ反転は…どうしようか。
失敗してる時は失敗してるし、なんとも言えないけど
しばらく反転にしてみようか。話術判定が多いし、大失敗はないから大丈夫でしょ(震え)



4×2/3=3↓

学力   C(54)77/120→C(54)74/120

>>336 ありがとう。あと忘れてた雑務経験点

8回あったのでその平均×1.5↑
61×1.5=92↑

雑務   D(49) 57/100 →D(49) 149/100→D(50) 49/100 
あと少しで雑務ランクはCに 



ー合宿最終日ー

…朝か。とうとうこの長い合宿も大詰めだな

この6日で俺はどれだけ成長できたんだろう

…うわ、右腕痛え…ただの筋肉痛だ。そりゃそうだ。あれだけ激しく動かせばな…

さっさとシャワー浴びて、朝練行くか


——
———
————

京太郎「この大浴場と露天風呂ともお別れ…いざとなると名残惜しいぜ…」

京太郎「あーーー家の風呂もこれくらい広かったらなー」

京太郎「…って言ってもしょうがないよな…」ザー


京太郎(露天風呂に行ってみよう…誰かまたいるかも)

京太郎(決してやましい気持ちはなく、外の空気を味わいたいだけだぜ)

ガラッ

京太郎「あ、小雨……」

…物悲しく、なるな。パラパラと、弱々しく…

京太郎「…それにちょっと寒い。さっさと浸かろう」


京太郎「最高だ…」ザブーン

京太郎(何もかも忘れてしまいたくなる…こうしてると…)

京太郎(別に悲しいことなんかないけど)




+2 でお風呂一人目指定 (旅館にいる誰でも可)

44、77で

一人目→咲 コンマ44(ミサンガは後で)


咲(…昨日はギリギリに入って京ちゃんとあんまり話せなかったから…今日は早起きしちゃった)

咲(京ちゃん、いるかな…?)ガラッ

京太郎「あああああ〜気持ちいーな♪ラララー」

京太郎「〜〜〜♪♪」

咲(ふふっ、やっぱりいた…しかも歌ってる)

咲(ちょっぴり聞いてようかな)ザブン

「…………」

咲(…あれ?いきなり静かになっちゃった…出ちゃったのかな??)


話術判定 補正+10 

+2で成功判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +10 &もう一度安価
大成功 咲が来たことに気づいてた→+3
成功  よっ咲おはよう→+2
普通  唐突に霞さんの胸についてしゃべり始める→‐1
大失敗 →−3

あ、あれ?なぜか抜けてる…

もう一回あと、コンマ反転ってのも抜けてたね。


話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +10 &もう一度安価
大成功 咲が来たことに気づいてた→+3
成功  よっ咲おはよう→+2
普通  44のショックで5分程気絶→なし
失敗  霞さんの胸についてしゃべり始める→‐1
大失敗 →−3

50+10=60で判定普通



咲(…あれ?いきなり静かになっちゃった…出ちゃったのかな??)

「…………」

咲(え、おかしいよ!さっきまで歌ってたのに…)

咲「京ちゃん?いるんだよね?私だよ、京ちゃん!」

シーーーーン

咲「京ちゃん!いるのは分かってるんだよ!返事してよ!!」

シーーーーン

咲「京ちゃん…?」

咲(音を立てずに、上がったのかな…?)

咲(私って間が悪いなあ…出たら聞いてみようっと)

パラパラ

咲「小雨……なんか、弱々しい私みたいだなあ…」

咲「……五月雨を集めて早し最上川」

咲「この雨じゃ舟も前に進めないね…」




好感度変動なし

京太郎「…はっ!?」

京太郎「なんか一瞬記憶が飛んでいたような…」

京太郎「風呂に入ってて眠くなるのは、徐々に意識を失いつつある状態って聞いたことあるけど…」

京太郎(疲れたまってんのかな…?)



+2 でお風呂一人目指定 (旅館にいる誰でも可)

44、77で

二人目→レジェ



咲「あ…」

赤土「お、宮永さんおはよう」

咲「おはようございます。赤土プロも朝風呂ですか?」

赤土「うん、昨日あれだけ汗かいたのに、入らないのは流石にねー」

咲「そうですよね。昨日は京ちゃんとすごく息があっててびっくりしました」クス

赤土「おーあの子ね。なんか熱くて、いいやつって感じだよね。うんうん」

赤土「じゃあ、入ってくる、ザブン!とね」ニコ

咲「ごゆっくりどうぞ」ニコ


——
———
————

赤土「まずはシャワーを…お?露天風呂!!?」

赤土「ここすごいねーよし、先に探検しよう!松実旅館のお風呂とどっちが広いんだ〜」ワクワク

ガラッ

赤土「うわー…広いなー」

京太郎「この声は…」

赤土「ん?その声は須賀君かな?」

京太郎「赤土プロ、おはようございます」

赤土「須賀君おはよう!」



話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超

失敗)


超成功 +10 &もう一度安価
大成功 赤土さんってアツイ人ですね→+3
成功  運動も得意なんですか?→+2
普通  昨日は楽しかったです→+1
失敗  じゃ、私シャワー浴びてくるよ→なし
大失敗 →なし

ごめん、まったくの無警戒だった

超成功→憧の好感度より1少ないまで上がるから半端じゃないね

ちょっと展開考えてくる

レジェ攻略なんてこんなん考慮しとらんよ…

00で超成功(ブーストで再安価)あとレジェからアイテム後でゲット(言い忘れてました)



京太郎「昨日は楽しかったですねー!」

赤土「ああ、熱い闘いだった…あそこでフェイントを2回かけた後、打ち込むと見せかけて…」

京太郎「敢えて自陣のゴールをがら空きにすることで相手に一瞬の動揺を与えてスキを作り…」

赤土「その間に打ち込むなんてな!!」

京太郎「ふふ、ぜひまたやりたいですね、エアホッケー!」

赤土「ああ。君との試合が一番楽しかったよ。須賀君とは馬が合いそうだな」

京太郎「へへっ…俺も負けちゃったけど、あの試合が最高でしたよ」ニッ

京太郎「赤土さんとは気が合いそうですね」ニコ

赤土(あー須賀君いい子だなー)

赤土(……なんか、あれだ。男子高校生と触れ合うのって私初めてじゃ…)

赤土(もう結婚でもする歳なのに、恋愛とかしてこなかったしなー)

京太郎「赤土さん、どうかしましたかー?」

赤土(小鍛治プロも…あんな本を書くぐらいだもんな、よほど結婚したいと見える)

赤土(親もうるさいんだよな…結婚しないのか?だの適齢期過ぎちゃうよ?だの…余計なお世話なのになあ)

赤土(でも、少しはそういうのも考えた方がいいのかな…)

京太郎「あれ、赤土さんー?大丈夫ですか!?もしかしてのぼせてるとか!?」

赤土(うーん……)

京太郎(…他に女子風呂に人はいない…回り道するより、こっちのが早い!)

京太郎「赤土さん、今行きます!!!!!この竹垣を乗り越えてでも!!!」ガシッ

赤土「!!?おい、私は無事だ!何してる、犯罪者になるつもりか!?」

京太郎「あ…無事だったんですね…」

赤土「ちょっと考え事してただけだよ…」

京太郎「ごめんなさい…赤土さんがのぼせて倒れたと思って、いてもたってもいられなくなって…」

赤土「そうだとしてもとりあえず一旦出て女風呂に来て助けるとか、人を呼ぶとか他に手段があるだろう…」

京太郎「返す言葉もないです…俺は、こんどこそ犯罪者になるところでした…」ズーン

赤土「はあ…君は本当にバカだな…」

赤土(ここまでのバカはそうそういないな…脳直ってやつかな…)

赤土(私もそういうタイプだと思うけど、須賀君は私より極端だなー)

京太郎「でも、本当にいてもたってもいられなくなって…すいません、何の言い訳にもなってませんでした」

京太郎「あ、危うく俺は赤土さんの…」モンモン

赤土「んー…私の裸なんて、きっと見ても楽しくないよ?」

赤土「もっとナイスバディの子とかたくさんいるじゃん、石戸さんとか、和とかさ」

京太郎「ええと…」

京太郎(あ、また俺正直に言おうとしてる…)

京太郎「なんでもないです」

赤土「おい、言いかけておいてそれはないだろーちゃんと言いなよ」

京太郎「言いません」

赤土「言いなさい!プロの指示に従うんだ」

京太郎(…俺はちゃんとストップをかけた!これ以降は女性の要求に答えただけであって、うっかりとかじゃないから問題ないはずだ、うん)

京太郎「いやー…20代後半の女性って、男からしたら一番ムンムン来る時期というか…」

京太郎「しかもずっと女の子だらけの合宿にいて、この風呂場でその女性と背中合わせっていうこのシチュエーション」

京太郎「で、さっきの竹垣クライムのことを思い出すと、いろいろと妄想がはかどらざるを得ないというか…」

京太郎(って言い過ぎたああああーーここに来てこれまでに溜まりに溜まった妄想が炸裂してるぞ俺ーーー!!!!!)

赤土「……」

赤土「じゃ、じゃあ、今君は私の裸を絶賛想像中ってことかい?」

京太郎「……そういう発想もあるかなーとかとかー…」

赤土「や、やめてよ…そういうのは、口に出すものじゃない…」

京太郎「…ふぇ?」

京太郎(なんで急にちょっとしおらしくなるんだ、そこで…聞いてきたのは赤土さんなのに…)

赤土(やばいぞ、なぜか変な気分になってきた…余計な話振るんじゃなかった…私そっちの経験ゼロだし…小鍛治プロのこと言えた義理じゃないし…)

赤土「…今時の男子高校生は私みたいな年上でもそういう妄想するの?」

赤土(…って!なんでまた地雷を踏みに行くんだ、私は!)

京太郎(おい、どっちなんだよーーーもう俺は知らないぜ!)

京太郎「今時かどうかは知りませんけど」

京太郎「…聞かれたことに正しく返答するなら、イエスです」キリッ

赤土「!」

京太郎「まあでも赤土さんとはそんなのより、エアホッケーでもしながら楽しく笑っていたいですね」

京太郎「俺たちがもし結婚するなら、そんな関係が一番合うんじゃないですか?」ニコ

赤土「け、けっこん…」ドキッ

赤土(いやいや年下にときめいてどうするんだ私…でも、ウマが合うのは確かなんだよな…)

赤土(せめてこいつと同級生なら、恋にでも落ちてたのかもしないな…)ドキドキ

京太郎「赤土さんみたいな人なら、すぐ結婚できると思いますよ」

赤土「ほ、本当?ち、ち、ちなみにそれはどういう…」ドキドキ



話術判定 補正+10 +雰囲気ボーナスで+8 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超

失敗)


超成功 +10 &もう一度安価
大成功 そうですねー俺立候補しちゃいましょうかね(冗談)→+3
成功  赤土さん魅力ありますし→+2
普通  大丈夫です!俺が保証します!→+1
失敗  そのままの意味ですけど→なし
大失敗 →‐3

22+18=40で判定普通


京太郎「俺が結婚できることを保証します!だって赤土さんはたくさんの魅力にあふれた人ですから」ニコ

赤土「そ、そうか…若い子にそう言われると、少し自信になるな…」

京太郎「小鍛治プロも苦しんでるみたいですけど…でも赤土さんの方がまだ一つお若いですし大丈夫ですよ!」

赤土「…こら、女性に歳のことを言うもんじゃないよ?」

京太郎「これは失礼致しました」ペコリ

赤土「ふふふ…ぶっちゃけてみたり、すかしてみたりと、忙しいね、須賀君は…」

赤土(でも、いいやつだ…もし、私が今高校生だったらな…)

赤土「そうだ、小鍛治プロの本私も読ませてもらったんだけど、アレどうだった?」

京太郎「聞いてくださいよ!!ひどいんですよ、あれがまた…」


その後は赤土さんと小鍛治プロの著書の話で盛り上がった

    時々、女性らしく見える赤土さんが少し可愛いなと思ってしまった



レジェの好感度が爆上がり(憧に並ぶ)


風呂場で距離も離れてて、大人相手で、かつ好感度初期値の状態から話を展開するのはキツいね…
しかし、続行


+2 でお風呂ラスト指定 (咲、レジェ以外)

44、77で

ラスト→和


和「赤土先生、おはようございます」

晴絵「おう、和もかーいや、ここの風呂は最高だね!」

和「はい、食事とお風呂と…環境はとても良いと思います」

晴絵「だなーいいとこ見つけたな、本当に」ポカポカ

和「…?ずいぶんお顔が赤いですね…?」

晴絵「えっ?マジ??」

和「そちらのカガミで見てみては…」

晴絵(…うっわー…これは恥ずかしいなー須賀君、やってくれたね…後でやり返そうかなー…冗談だけど)

晴絵「ちょっとのぼせちゃったかなーあはは」

和「そうですか、お疲れですよね…でも昨日一日、本当にありがとうございました」

晴絵「和のが疲れてるしいいってことよ!じゃ、ゆっくりな〜」

和「はい」


——
———
————

京太郎「あー赤土さんとの会話楽しかったなーでも、いろいろとやらかしかけたぞ…」

京太郎(…家に帰ったら、うん。ちゃんとしないとな!)

ガラッ

和「あ、小雨…今日ちゃんと帰れますかね…」

京太郎(出ようとしたこのタイミングで和ーーー!!!??)

和「さっと浸かってでちゃいましょう…」

ザブン

和「ふぅ…気持ちいいです…」

京太郎(『気持ちいいれすうう…』??ダメだ、今の俺は頭がおかしい。早く出よう…)ダッ


話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +10 &もう一度安価
大成功 ちょっと話しかけようやっぱり→+2
成功  須賀君…?→+1
普通  こっそり出る→なし
失敗  逃げるようにして出てバレる→‐1
大失敗 →−3

あれ?アラチャーじゃないの?


>>403 言い忘れてた。灼は帰宅していないので安価下で和 

97+10=107で判定ブースト大成功(再安価)


和「それにしても、気持ちいいですね。露天風呂…」

和「……」

和「須賀君……」ポツリ

京太郎(!!)

和「…今日は、いい日になるといいですね」パシャ

京太郎(……)

京太郎「和、おはよう」

和「す、須賀君!?いたんですか!?」

京太郎「ああ、もう出ようと思ったんだけど…」

和(じゃあさっきのつぶやきも…聞かれてますね…いつもいつも須賀君はずるいです…)

和(…でも…もっとお話したいです…)ドキドキ

京太郎「じゃ、じゃあそろそろ俺…」



話術判定 補正+10 雰囲気ボーナスで+8 ブースト一回目

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +5 &もう一度安価
大成功 ま、待ってください…→+2
成功  今日も頑張ろうな、和→+1
普通  普通に出る→なし
失敗  逃げるようにして出る→‐1
大失敗 →−3


51+10+8=69で判定普通


京太郎「…じゃ、じゃあそろそろ出るぞ、俺」

和(…あまり無理を言って引き止めるのも悪いですよね…)

和「はい、今日も頑張りましょうね」ニコ

京太郎「…おう。最後まで頑張ろうな」ニコ



(前の分で)和の好感度が上がった


〜見送り〜

まこ「…本当にみんな帰るんか?」

晴絵「うん、夜の監督だけしたら私は帰ろうと思ってたしね。仕事もあるし」

京太郎「弘世さんは…」

菫「すまない、私も昼から講義がある。悪いがここでさよならだ」

京太郎「寂しくなりますね…人数が減って…」

菫「……そんなに寂しいなら連絡してもいいぞ」ボソ

京太郎「なんですか?」

菫「…なんでもない。あと、たまには照に連絡してやってくれ」

京太郎「そうですね、すごくお泊まりしたかったみたいですし…拗ねちゃってるかもしれないですね」フフ

菫(そういうことじゃないが…まあいいか)


莉子「劍谷で私だけ呼ばれてどうなることかと思ったけど、なんとかなったよー…」ホッ

久「安福さんお疲れさま。昨日のアレ、最高だったわよ」ニコ

莉子「ほ、本当ですか!?」

久「ええ、またみたいわ、もーーなんてね!」

莉子「ちょ、ちょっと!」

優希「今度は他の真似をやってほしいじぇもー!」

霞「あんまりいじめちゃだめですよ………もー」

菫「…そうだぞ、安福さんに悪いと思わないのか?全く…」

莉子「弘世さん…」

菫「……もー」ボソッ

莉子「ううううう…弘世さんまで……みんな、ひどいよ…」シクシク

京太郎「それだけあの物真似が楽しかったってことですよ!気にしないでくださいよ」

京太郎、莉子「「もー」」

莉子「……うわーーーーん!やっぱり!やっぱりみんな私をいじめるんだーーー!」

まこ「すまんすまん、みんな悪ノリするやつらでの。許してやってくれんか?」

莉子「…清澄の部長さんも、そうやって結局皆みたいに言うんじゃ…」

まこ「言わんぞわしは。そんな妄言みたいなこと…」

莉子「…い、今…なんて?」

まこ「だから、わしはもー言は言わんと…」

莉子「………うわあああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんん!!!!!」ダッ

まこ「あ、あれ!?どうしたんじゃ!?」

久「あら、珍しくまこがトドメをさしちゃったわね」

まこ「わ、わしは何もしとらんぞ!」

咲「もー言…」

和「だ、だめですって、笑っちゃ…」

優希「なんにせよ、楽しかったじぇ!」


晴絵「またな、みんな!」

和「はい。気をつけて帰ってください、赤土先生」

晴絵「和もしっかりな。で、須賀君、いや、京太郎!」

京太郎「はい、なんでしょうか!」

晴絵「これ私の連絡先だよ。困ったことがあれば連絡してくれ」

京太郎「はい…」

晴絵「どんな相談でもいいんだよ?恋愛のことでもさ」ヒソ

京太郎「…!え、遠慮しときます…」

晴絵「あはは、京太郎は意外とウブなのかな?……あ、それと」

晴絵「よかったら、これも持っててくれないか?」

京太郎「…これは?」

晴絵「お守り。高校時代にずっと持ってたやつなんだ」

晴絵「過去の自分にしがみつくように、ずっと持ってた。プロになってからもまだ持ち続けてたんだけど…」

晴絵「過去の自分と決別する意味を込めて、そろそろ手放したいと思ってたんだ。で、どうせならウマの合う京太郎に渡そうと思ってね」

晴絵「…ほら、胸のポケットに入れといて」サッ

京太郎「…大事にしてたものを、ありがとうございます」

晴絵「いいんだよ、ご加護がなかったらごめんねー?」ニコ

京太郎「いえ、これだけで、赤土さんに守られてるような気がしますよ」

晴絵「…そうか!じゃあ最終日、頑張って!」

京太郎「はい!」


霞「…須賀君、ちょっとこっちきて」グイ

京太郎「な、なんですか、いきなり…」

霞「……今朝、何か変わったことなかった?」

京太郎「今朝って…朝起きて、シャワー浴びて…」

京太郎「…?何かあったかな…?」

京太郎(…少し頭がクラクラした気もするけど、一瞬だったはず…たぶん)

霞(……)

霞「何もないならいいわ。ごめんね、変なこと聞いて…」

京太郎「いえ、いきなり引っ張るので、びっくりしましたけど…」


霞(私がいない間に、何かが起こって、何かに打ち消されたってこと…?)

霞(……まあいいわ。須賀君は無事みたいだし…)

霞(そもそも私が彼の心配をするなんて矛盾してるんだけどね…情でも移ったかしら…)クス

京太郎「石戸さんも、昨日今日とありがとうございました」

霞「…楽しかったわ。また『いつか』『どこかで』…ね」

京太郎「はい、そのときにはまた強くなってますからね!」

霞「ええ、『今度も』私が勝つわ」ニコ

霞「では、ごきげんよう」ニコ


晴絵のお守りの効果は?


1→44を一度回避→回避した後お守りに切れ目が入り、効果を失う
2→対局で振り込んだとき、それをコンマ3位に移し替えることができる(発動は任意、2回まで使用可能)
  2回使い終わったら、効果を失う


+1〜5で多数決

2→対局で振り込んだとき、それをコンマ3位に向けることができる(発動は任意、2回まで使用可能)
  使い終わったら、効果を失う


今日はここまで
まさかの00炸裂であまり進まず、コンマってすごい

次はミサンガ連絡からの、合宿最終日 あと岩子さんイベのゾロ目をまた次から復活させます
質問要望等あれば

ではー

京太郎「さて、そろそろ朝練に…あ、あれ?」

ミサンガをつけようと机の隅に目をやると、そこには綺麗に真っ二つになった糸が二本折り重なっていた。

京太郎「…嘘だろ?」

京太郎(昨日もらったばかりなのに、真っ二つなんて…乱暴な使い方なんかしてないのに…)

敵であるはずの俺に、シャープシュートのやり方を教えてくれた
しかもいいことがあるようにと気をつかって俺にくれたものなのに
ずっとお世話になりっぱなしなのに…

京太郎(…どうしよう。弘世さんに連絡した方がいいのかな…?でもなんて言えばいいんだ…)




+1〜3で多数決


1連絡する(好感度↑イベ一回)
2今度にしとこう、うん…

    

1→連絡する


…ある程度時間が経ってから、切れましたって嘘をつくか

いやいや、お世話になった人に嘘付いちゃダメだ。それに弘世さんはきっと笑って許してくれる…はず


京太郎「よし、連絡してみよう…今ならまだ駅にいるよな」

prrrrrrrrrrrrprrrrrrrrrrrrrrr

京太郎(……)ドキドキ

菫「…もしもし。おい、どうした須賀」

京太郎「もしもし、さっきぶりです弘世さん」

菫「…確かに寂しくなったらかけてこいと言った覚えはあるが…」

菫「ふふ、もう寂しくなったのか…?」ニヤ




話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +10&もう一度安価&アイテム
大成功 そうなんです&正直に話す→+3
成功  正直に話して謝る&気にするな→+2
普通  正直に話す&セーフ→+1
失敗  正直に話す&菫が少しがっかり→‐1
大失敗 →−3

74+10=84で判定大成功 ちょっと文章の書き方いろいろ試してますが、気になさらずに


京太郎「もしもし、さっきぶりです、弘世さん」

菫「確かに寂しかったらかけてこいと言った覚えはあるが…」

菫「ふふ、もう寂しくなったのか…?」ニヤ

京太郎「…そうだって言ったら、どうしますか?」

菫「!ほ、本気なのか…?」

携帯電話から弘世さんの焦ったような、驚いたような声が漏れてきた
   前から思ってたけど、弘世さんはちょっぴりからかうと可愛いところを見せてくれる…

京太郎「ふふ、どうでしょうね」

菫(違うのか……いや、気にすることじゃないだろ!)

菫「私たちはこ、恋人というわけではない。だから、さっきの今で電話をかけてくるってことは何か用があるんだろう?」

菫「何かあったのか?」

京太郎「…弘世さんにはお見通し、ってわけですね…」ハハ

菫「やっぱりか。いいぞ、遠慮せずに言ってみろ」

…………

京太郎「…」

菫「そ、そうか。もうミサンガが…」

京太郎「本当にごめんなさい…でも、乱暴に扱ってたわけじゃないんです」

菫「……」

菫「…ちょっと驚いたが、気にしてないぞ私は」

京太郎「そう言っていただけると…」

菫「ミサンガが切れたってことはお前の願いがすぐ叶ったってことだ」

菫「そのために渡したんだ。お前の力になれて、私は嬉しい」ニコ

京太郎「…弘世さん、優しいですね。また笑顔になってますか?」

菫「え、笑顔は関係ないだろう!?許すと言ってるんだ、細かいことは気にするな!」

やっぱり、ちょっぴりからかうと、可愛い反応が返ってくる…
 それにもらってすぐのミサンガをダメにしてしまったのに、許してくれた。本当に優しいな…

京太郎「ありがとうございました。弘世さん」

菫「ああ、またいつでも連絡してきてくれ」

菫「…別に寂しくなくても連絡していいんだぞ」

京太郎「はい、弘世さんの笑顔が見れるなら」ニコ

菫「電話じゃ見れないだろ!あんまり人をからかうな…」ドキ

京太郎「ふふ、すいませんでした。じゃあ、そろそろ朝練に行くので…」

菫「随分早いな。今日が最終日だったよな?頑張れよ、須賀」

京太郎「はい、頑張ります!…では失礼します。ありがとうございました」

ピッ

京太郎「よかった…優しかったな、弘世さん」

京太郎(今度何かお礼ができればいいな…)




菫の好感度が大きく上がった(現在8位)

‐最終日朝練 練習場【鎬】‐


まこ「ついに最終日じゃ…今までよくここまで着いてきてくれた」

まこ「皆疲労も限界に近いと思うが、あと少しじゃ。頑張ってくれ」

「「「「はい!!!!」」」」」

久(…部長らしくなったわね、まこ。もう私がいなくても大丈夫。ちょっぴり淋しいけどね)クス



ウォームアップ
最終日につきコンマ分雀力が上昇

+1京太郎
+2咲
+3まこ
+4和
+5優希
+6久(経験値)


ちなみに、切れたミサンガは大事にとってあります。


京太郎→57
咲→37
まこ→39
和→35
優希→79
久(経験値)→92

京太郎
基礎雀力 B(73)181/200→B(74)38/200 雀力1上昇!


基礎雀力 B(89)1/200→B(89)38/200  

まこ
基礎雀力 B(71)139/200→B(71)178/200  


基礎雀力 B(86)129/200→B(86)164/200

優希
基礎雀力 C(66)35/120→C(66)114/120

久が貯めている経験値 97→189



まこ「よし、終わりじゃ。朝食、いくぞ」

まこ「そこで今日の簡単なスケジュールを説明するけえ」


朝食で席が隣の「一人」指定 +2 好感度↑イベ一回


44、77で それ以外の奇数のゾロで岩子さん

霞さんが帰宅でいないので、和


京太郎「最終日の飯ともなると、また一味違うな…」モグモグ

久「そうね。本当にここまでよく頑張ったわ」

優希「帰ったらぐっすり眠りたいものだ…」

和「優希、来週からテスト週間ですけど、大丈夫ですか?」

咲「そうだったね…ああーしばらく部活できないなんて…」

優希「じぇえええ…テストの話は勘弁して欲しいじぇー…」


和(合宿にテストに大会に…最近は本当に充実してます)

和(あ、あと……須賀君のことも…)モヤモヤ

京太郎「」モグモグ

和(…あ、須賀君のほっぺにご飯粒が…)

和(どどどどどどど、どうしましょう。言ってあげないと…)



和雑務判定 補正なし 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +5&もう一度安価&アイテム
大成功 ひょいぱく→+3
成功  ひょい→+2
普通  口頭で→+1
失敗  京太郎が自分で→なし
大失敗 →‐2

30で判定失敗



和(えええ、えと…こういう場合は、取ってあげるのが正しいんでしょうか…)

和(それとも口で言えばいいんでしょうか?分かりません…)

私はいつも須賀君に助けられてきて…こうしたことでしか恩を返せませんし…
   自分のため?ち、違います!そんなつもりじゃ…

京太郎「あ、ほっぺご飯粒が…恥ずかしいなー」ヒョイ

和(あ…自分で取っちゃいました…)

京太郎「ん?どうした、和。俺の顔になんかついてるか?」

ついてましたよ、さっきまで…もう遅いですけど…

和「いえ、なんでもないんです」

京太郎「そうか?」



和の好感度変動なし

まこ「ほい、じゃあ今日の簡単なスケジュールじゃ」

<最終日メニュー>
朝練     5:30〜6:30→ウォーミングアップ →終わり

午前練    9:00〜12:00→自由練習、得意分野強化など

午後練前半  14:00〜16:00→ランキング戦
午後練後半  16:00〜18:00→弱点補強

打ち上げ   18:30〜20:00

宿を出発 20:30頃


咲「…打ち上げって?」

優希「さては部長の企画か!?」

まこ「外れじゃ。実はこれはわしが考えた」

まこ「少し清澄で親睦を深める時間が欲しいと思っての。とは言っても、大騒ぎをするわけじゃない」

まこ「インハイを一丸で乗り切れるよう結束力を高めるための場じゃ」

久「なるほどね。私も参加していいの?」

まこ「…四日目から続けて参加しとるおんしに参加資格がないわけがなかろう」

久「おーやった!じゃあ、遠慮なく♪」

京太郎「いいですね、のんびり話しながら…」

久「お酒でも「それはダメじゃ」」

久「冗談だってー」

和「じゃあ残りの練習は…」

まこ「午前練と午後練の二回じゃの。本当の本当に最後じゃ」

咲「…七日目、ついにこの時が来たんだね…」

京太郎「最後まで、よくもったな…まだ終わってないけど」

久「ここまできたら」

優希「後は気合、だじぇ!」

まこ「そうじゃ!みんな、一致団結で最終日を乗り切るぞ!」

「「「「「おーーーーーー!!!!!」」」」」

—合宿最終日午前練 練習場【鎬】—

雀力が上がる5人を指定できます

+1から先に名前が出た5人で。名前がかぶった場合、2人分までそのキャラに割り当てられます
(雀力の低めの優希やまこ、京太郎に絞れます)


優希×2
京太郎×2
まこ×1


優希+1、2のコンマ分雀力が↑
京太郎+3、4のコンマ分雀力が↑
まこ+5のコンマ分雀力が↑

最終日は、いつもと違って少し張り詰めた空気だ…

一打一打に対する緊張感が高まってる…そうだ、今日が最終日なんだ

皆と好きなだけ打てる時間もおしまい…


優希「ツモだじぇ!!」

和「優希、調子良かったですね」

優希「そーだな!ずっと打ちまくってたら、勘が良くなったのかもしれないじぇ!」

和「ダメですよ、勘では…」

久「勘も大事よ?麻雀は運に激しく左右される競技だし。いざって時は自分が信じられるだけの勘があると、精神的にも楽だと思うわ」

京太郎「なるほど…」

まこ「よし、お疲れ」

まこ「午前練を終わるぞ。昼飯の時間じゃ」



昼食で席が隣の「一人」指定 +2 好感度↑イベ一回

44、77で それ以外の奇数のゾロで岩子さん

昼食→優希



京太郎「あれ?打ち上げの時に同時に夕食ですか?」

まこ「そうじゃ、まあ楽しみにの…」キラーン

久「あら…まこが珍しく楽しげね…これは期待していいのかしら?」

京太郎「じゃあこれが実質最後のご飯じゃねえか…うわあああああ」

優希「このつらい合宿の中、ご飯と自由時間だけが私を支えてくれていた…」

京太郎「ああ、俺もだよ、優希…もうここのご飯が食べられないなんて…」

優希「これは桜館ごと長野にきて、清澄で食堂をやってもらうしかないじぇ」

京太郎「全くだ。全面的に支持しよう」

優希「じぇー…あ、そうだ!」

優希(合宿も頑張ったし、少しぐらい京太郎にわがまま言っても聞いてくれるかな…)

優希「あ、あのな、京太郎…」

京太郎「どうした?」

優希「合宿が終わったら、一回でいいからタコスを作ってほしいじぇ…」

優希「久しぶりにお前の作ったやつが食べたい…ダメか?」



話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超

失敗)


超成功 +10&もう一度安価&アイテム
大成功 もちろんいいぞ!→+3
成功  ハギヨシさんに教わったからな、いいよ→+2
普通  仕方ねえな→+1
失敗  考えとくよ→なし
大失敗 →−3

94+10=104で判定ブースト大成功(再安価)


優希「あ、あのな、京太郎…」

京太郎「どうした?」

優希「合宿が終わったら、一回でいいからタコスを作ってほしいじぇ…」

優希「久しぶりにお前の作ったやつが食べたい…ダメか?」

京太郎「なんだ、そんなことか」

京太郎「もちろんOKだ!!ハギヨシさんに新たに教わった技術でお前の胃袋を鷲掴みにしてやるぜっ!」ドン

優希「!」ドキッ

咲、和「!!」

優希「じぇ、じぇ…あ、ありがとう…」

京太郎「なんだなんだーもっとドヤ顔で、『さすが私の犬だな!』とか言ってこいよー」ワシャワシャ

優希(か、髪を……///)

京太郎(おお〜頭小さいなー)ワシャワシャ


たまに優希はこうして赤くなるな…
   なんか、あれだ、こういう女の子のギャップは新鮮に感じるよな
      いつもこうなら可愛いのにな、優希も…


優希(京太郎、私のことどう思ってるのかな…)





話術判定 補正+10 ブースト一回目で+8

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超

失敗)


超成功 +10&もう一度安価&アイテム
大成功 可愛いとこあるのな→+3
成功  髪、意外とサラサラだな→+2
普通  ほい、終わり!→+1
失敗  やっぱり優希はおもしれーな→‐1
大失敗 →−3

???「優希ちゃん、まさか抜け駆けしてわた、咲ちゃんより好感度が上になったりしないよね?」ゴッ

77+18=95で判定大成功 77は今回は残念ながら関係なしです…



京太郎(こうして見ると、優希も可愛いな…)ワシャワシャ

優希「あう…//」

京太郎「優希も可愛いところあるじゃねえか、いつもそうしてろよ」ナデナデ

優希「ふぇ?//」

京太郎「すまん、なんでもないぜ。とりあえず飯食っちまおう」

優希「お、おう…」

か、可愛いって…京太郎が言ってくれた

私は和ちゃんみたいに胸も大きくないし、咲ちゃんみたいに麻雀が特別強くもない…

部長みたいにかっこいい大人なわけでもないし、染谷先輩みたいに常識人でもたぶんないじぇ…

でも、京太郎は私を見てくれてる、のかな。もしそうなら嬉しいな…



京太郎「よし、お昼から最後のランキング戦だ!」

和「あれ、須賀君はもう試合ありませんよ?」

咲「だね、今日は私たち4人の試合だよ」

京太郎「な、なんだと…」

久「…」

まこ「じゃの。よし、皆終わったな」

まこ「最後の練習に向けて…」

まこ「ごちそうさまでした!!」

「「「「ごちそうさまでした!!」」」」



優希の好感度が大きく上がった!(トヨネを抜いて4位、咲に2差)>>503 あっ…


—最終日午後練前半 練習場【鎬】—


優希「さてやってまいりました…」ドン

京太郎「部内!」ドドン

咲「ランキング戦!」ドドーン

和「は、はじまるよ〜……」ゴニョゴニョ

まこ「ものすごいデジャヴなんじゃが…」

京太郎「最終日なんで、はっちゃけようと思って!俺の試合はないんですけど…」ズーン

久(和の無理やりさせられてる感、固定層に需要がありそうね…)フム

まこ(久のやつ、いつになく真剣な顔…去年もこんな感じじゃったのう、最終日は…)フッ


まこ「よし、じゃあやるぞ!」

まこ「交流練習で二日空いて忘れとるかもしれんが、今日の組み合わせはこうじゃ!」ドーン

『まこVS優希VS和VS咲』

京太郎「最後は、俺以外のみんなってことですね」

和「なるほど」

咲「そういえば今の順位って…」

     
総合計平均順位
1位原村和  (1.71)←12÷7
2位宮永咲  (2.25)←9÷4
3位片岡優希 (2.5) ←15÷6
4位須賀京太郎(2.87)←23÷8
5位染谷まこ (3) ←21÷7

部内ランキング(合宿編)
1位原村 和 (1.6) ←5÷3
2位須賀京太郎(2.25) ←9÷4
3位宮永咲  (2.67)←8÷3
4位片岡優希 (3)   ←9÷3
4位染谷まこ (3)   ←9÷3

まこ(…くっ、凹んどる場合じゃないぞ.合宿でわしも少しは成長しとるはずじゃ!)

優希「ふむ…4位からぜひとも抜け出したいところだじぇ」

咲「私は京ちゃんを抜くのが目標かな」

和「…いつもどおりやります」

和(そして、1位に…こだわりはありませんが。でもそれで褒めてもらえるでしょうか…)ドキドキ

京太郎「皆、頑張れ!」

(((絶対、勝ちます、勝つよ、勝つじぇ…)))

京太郎「俺はどうしよう…」

久「須賀君は、こっち」ニコ

京太郎「へ?」

久「私にリベンジしたくないの?前回あんな負け方しておいて…」ニヤ

京太郎「!」

京太郎(…今度こそ、部長の鼻を明かすチャンスか…?結局合宿中ずっとやられっぱなしだし…)

京太郎「ええ、いいですよ。でも俺に負けたら、今度こそ…」

久「ええ、煮るなり焼くなり、好きにどうぞ?」ニコ

京太郎「…燃えてきた。これがマジでラストチャンス!!うおおおおおおおおおおおおやるぞおおおおおおおお」

久(何やらせるつもりよ、もう…)フフ

久(まあ、負ける気全くないけどね)

まずランキング戦

調子決め安価 コンマ反転 

コンマ 94〜99→△△絶好調+10 
コンマ 86〜95→ △好調+5   
コンマ 16〜85→普通±0   
コンマ 06〜15→▼不調‐5   
コンマ 00〜05→▼▼絶不調‐10   



まこ+1
和+2
咲+3
優希+4


同時に反転なしのコンマで席決め

大きい順に東南西北

<調子>
まこ45で普通
和80で普通
咲20で普通
優希71で普通


<席>
まこ54
和8
咲2
優希17+50=67


優希:25000
まこ:25000
和 :25000
咲 :25000


まこ
基礎雀力 B(72)37/200  全国エースレベル
ストレス 0/20

sinα【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動。和了らなくとも、東四局から自動的に発動。
発動時、判定に+15かつαをもつ全員の相手の判定を-10
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない(一度戦った人物は除く)

半α【二代目の意地】
和了時に発動。打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない




基礎雀力 B(89)38/200 全国エースレベル
ストレス 0/20       

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回(連局じゃなくてよい)のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目(同上)でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目(同上)ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる


α【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また2つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+15までできる。
・相手の判定を好きなだけ+できる。また−15までできる。
※咲ちゃんは、通常はα【点数調整】 を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。



優希
基礎雀力 C(68)49/120 全国レギュラーレベル
α【東場の神】
席決め判定時に常に+50

sinα【東の風】
判定に東一局で+35、東二局で+30、東三局で+25、東四局で+20となる。ツモ和了りの時打点が2つ上が

り、ロン和了りのとき打点が1つ上がる。
また、判定で南一で−17、南二、三局で−16、南四局で−11となる。それぞれ打点は1つ下がる




基礎雀力 B(86)164/200 全国エースレベル

sinα【のどっちモード】
発動時は判定に+15
安価でゾロ目あるいは12、23、34、45、56、67、78、89が出た次の局から発動。半荘の終わりまで

続く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。



雀力は咲(89)>和(86)>>まこ(72)>優希(68)

これは、優希が速攻で試合を決めるか、咲と和がいつもどおり活躍するか…
どっちかね…

咲が1位、まこが4位と予想


「「「「よろしくお願いします!!!!」」」」」 


東一局 親:優希
優希+1 まこ+2 和+3 咲+4 打点+5

東一局 親:優希

sinα【東の風】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

優希   68+68+35=171↑↑↑↑↑↑
まこ   72+2=74
咲    89+79=168
和    86+69=155
打点    39で三翻 sinα【東の風】で四翻 まこを直撃


優希(うおおお、私は東の風に乗るっ!!)ブワッ

まこ(…!?風が…)タン

優希「ドーーーン!ロン!タンヤオ三色ドラ1で11600!」

まこ「な、なんじゃと…」

咲(二巡でそれ…さすがに早すぎるよ…)

和(さらに東発に磨きがかかってますね…偶然とはいえ…)

優希「連チャン、いっくじぇー!」ドドドドドドドドドド


優希:36600
和 :25000
咲 :25000
まこ:13400




東一局 一本場 親:優希
優希+1 まこ+2 和+3 咲+4 打点+5

東一局 一本場 親:優希

sinα【東の風】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

優希   68+60+35=163
まこ   72+58=130
咲    89+88=187↑↑↑↑↑↑
和    86+93=179
打点    84で満貫 まこに直撃 8300



優希「まだまだーーーーーリーチ!!」ダン

咲(うわあ…止まらないよ…)タン

和(まずいパターンです…部長が飛んでしまう…)タン

まこ(ぐぐ…こいつら、さらに強くなっとる…)タン

…………

優希(ツモ!れないじぇ…)タン

咲「それじゃ、私もリーチ」ニコ

和(咲さん、珍しいですね…)

まこ(…安牌がない…咲がリーチするのが珍しくて分からん…)タン

咲「ロンです、染谷部長」

咲「リーチ一発純チャン…8300です」ニコ

優希(うげえ…イーピン単騎、なかなかエグイじぇ…)

こ(…終わってしまう!!まずいぞ…親でなんとかするしか…)




優希:36600
咲 :33300
和 :25000
まこ: 5100


東二局 親:まこ
優希+1 まこ+2 和+3 咲+4 打点+5


ちょっとずれてたので計算しなおしてきます
指摘ありがとう

>>525 はロンでいいんだよね…?
68だから…

>>541
あ、コンマって打点安価じゃないんだ…
変な事言ってすまなかった

>>542 打点だと99の役満がツモしかなくなるので、それぞれのコンマにしてます


<訂正点>
東一局 一本場は咲ではなく和の和了りで
優希:36600
和 :33300
咲 :25000
まこ: 5100

かつ、東二局からのどっちモードが発動

東二局をやりなおします




東二局 親:まこ
優希+1 まこ+2 和+3 咲+4 打点+5

役満か…
そりゃそうとずれてる理由が分かったよ
>優希+1 まこ+2 和+3 咲+4
この順で安価とってるのに
優希、まこ、和、咲の順で計算してるからだね

>>550 その通りです。訂正したので、計算は間違ってないはず…


…ちなみにこれで確か打点99は四回目
そのうち一回目は優希 二回目は練習試合でFさん 三回目は京太郎(悪魔待ちで粉砕) 四回目は今ので優希
打点99のうち半分は優希という現状(白目)





東二局 親:まこ

sinα【東の風】sinα【のどっちモード】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

優希   68+43+30=141↑↑↑↑↑↑
まこ   72+68=140
和    86+14+15=115
咲    89+4=93
打点    役満ツモで800016000



まこ(これは…)

和(どういうことですか…)

咲(優希ちゃん…)

優希「つ、ツモ…」

優希「四暗刻…800016000…」

まこ「…」

和「…」

咲(7巡目でそれ……どういうことなの…)

和(………)

まこ(ショックも感じん…優希がすごかったとしか言えんの…)

優希「しゅ、終局だじぇ…」

久(え?もう終わったの…?)

京太郎(あっけない幕切れだ…おっと、俺も集中しないと…)


優希:68600
和 :25300
咲 :17000
まこ:‐10900


‐終局−






間違えた、悪魔待ちじゃなくて悪待ちね。うえのさんは悪魔じゃありません




1位 優希→+1のコンマ×2雀力↑
2位 和→+2のコンマ分雀力↑
3位 咲→+3のコンマ×2/3雀力↑
4位 まこ→+4のコンマ×2/3雀力↑


優希→24×2=48↑
和→56↑
咲→92×2/3=61↑
まこ→61×2/3=41↑


優希
基礎雀力 C(68)49/120→C(68)97/120


基礎雀力 B(86)164/200→B(87)20/200 雀力が1上がった 


基礎雀力 B(89)38/200→B(89)99/200


まこ
基礎雀力 B(72)37/200→B(72)78/200


     
総合計平均順位
1位原村和  (1.75)←14÷8
2位宮永咲  (2.4)←12÷5
3位片岡優希 (2.28)←16÷7
4位須賀京太郎(2.87)←23÷8
5位染谷まこ (3.12)←25÷8

部内ランキング(合宿編)
1位原村 和 (1.75)←7÷4
2位須賀京太郎(2.25) ←9÷4
3位片岡優希 (2.5) ←10÷4
4位宮永咲  (2.75)←11÷4
5位染谷まこ (3.25)←13÷4

まこ「久、京太郎!一旦中断してこっちこい」

京太郎「あ、はい」

久「何事なの?」

まこ「…ついに部内ランキング、決定じゃ!」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

久(なるほどね)クス

まこ「まず1位!和!抜群の安定感と正確なデジタル打ちで放銃回数はランキング戦を通してたったの1回!」

まこ「よく頑張ったの。和になら安心して任せられるぞ。これからもその実力で清澄を引っ張っていってくれ」ニコ

和「ありがとうございます」ペコリ

まこ「次に、2位まさかの京太郎!」

京太郎「お、俺…」

まこ「派手さはないが、放銃は少なく、収支安定した打牌じゃった!これなら『裏エース』たる資格は十分じゃ!」

まこ「よく頑張った!期待に応えてくれて、わしも嬉しい」

京太郎「…俺が2位……嬉しいな…」ドキドキ

久「…」ポン

京太郎「部長?」

久「やったわね」ニコ

京太郎「部長…」ジーン

まこ「次!片岡優希!」

優希「はい!」

まこ「ムラはあったものの、他のメンバーを凌ぐ圧倒的高火力!さっきの試合も見事にそれを見せつけたの」

まこ「南場での不安はまだあるかもしれんがその分伸びしろも多いけえ、本番までに修正していこう、わしらも協力するけえ」

まこ「これからも清澄の先鋒として、期待しとるぞ!」

優希「ありがとうございます、だじぇ。3位…少し残念だけど、私の今の実力だじぇ」

優希「京太郎、次は負けないからなーーー!!」ドーン

京太郎「いつでも相手してやるぜ、かかってきな!!!!!」バーン

まこ「次、4位!咲じゃ。前半は調子を落としとったが、後半でよく持ち直したの」

咲「ひゃ、ひゃい!」

まこ「なんだかんだいってチームのエースはお前じゃ!大将戦で戦えるのはやはりお前じゃ!頼むぞ!」

咲「ありがとうございますっ私、もっと頑張りますね」ニコ

久(こうやって、みんなの前で褒める機会を作って、モチベーションアップに繋げる…このランキング戦の目的は単純に実践を増やすことだけじゃなくて、そういう意味合いもあったわけね)

久(やるわね、まこ。立派に部長やってるじゃない…)

まこ「で、わしが最下位じゃの。頼りない部長でこれからもみんなには迷惑かけると思うが…」

まこ「もっと精進するけえ、これからもよろしくの」

久「……」

まこ「じゃあ「特別賞!」」

まこ「…え?」

久「特別賞、染谷まこ!」

久「インハイ二連覇というみんなの期待を背負い、部内の誰よりもプレッシャーをその肌に感じながら清澄メンバーを引っ張ってきた」

久「それに加え日々のスケジュール管理や、練習メニューの作成、渉外担当、チームメンバーのコンディション管理といった全ての仕事を一手に引き受け、見事この長い合宿も成功させた」

久「ランキングなんかでは測れない、あなたの功績があるわ。そうでしょ?みんな」

まこ「い、いやわしはそんな…」

京太郎「はい、そうだと思います」

和「もちろんです。言葉では言い切れないくらい…」

咲「私たちは染谷先輩に支えられてます…だから」

優希「インハイで私はその恩返しも含めて、優勝したい。いつもありがとうだじぇ、部長」

久「…だそうよ。だから、おめでとう、『部長』」ニコ


久が築き上げた功績を汚したくないという想いで必死に部を運営してきたまこだったが、その中で自分の実力不足を痛感してきた。
だからこそ皆の言葉に驚き、戸惑い…そして何より嬉しかった。新体制になり半年近く溜め込んできた想いと、これで良かった、間違っていなかったんだという安堵感が混じり合って、まこは涙が止まらなかった


「……」ポロポロ

京太郎「染谷部長、顔を上げてください」

和「…そうです、誇ってください。誰よりもチームのことを思ってきたことをみんな知ってます」

まこ(……わしは幸せもんじゃ……)ゴシゴシ

優希(勝ちたい理由が、また一つできたな、みんな…)

京太郎(ああ)

咲(そうだね!)

和(ええ…勝ちましょう、みんなで)




久(よかった…私が一番心配してたことは、新体制になったときのまこの立場が半年でどうなってるかだったんだけど…)

久(みんなお互いを思いやって、支えあって…)

久(いい部になったなあ…私があそこで諦めなかったから、今がある…嬉しいな…)ポロ

久(…だめだめ、涙はこの子たちの優勝まで、とっておかなきゃね!)

今日はここまで
次は京太郎が久にリベンジするのと、最終日の続きです

質問等あれば、ではー

確かにちょっと強すぎたね。さらに調整しました。こんなもんですかね



基礎雀力 B(77) 全国エースレベル


α【悪待ち】
11、44、77、99での和了り確定が適用されず、00、55で和了りが確定する。
誰かが11、44、77、99での和了りが確定したとき、その相手から直撃で和了ることができる。

α【臨機応変】
どちらか選択して発動できる
・相手全員が自分より雀力が低い場合、判定に+25、打点は2つ下がる
・自分より雀力が高い相手が2人以上いる場合、判定に+10


臨機応変は発動せず


勝ったら雀力上がるしマイナスイベントではないので、対戦自体はやります。



久「じゃあ始めましょうか、須賀君」

京太郎「はい、ルールは前回と同じですか?」

久「そ。こんな感じ」


親は一回交代。連荘はあり。
東と西だけで回転させる。東場:東一→東二→東三→東四 西場:西一→西二→西三→西四
ツモは対戦相手分しか点棒がもらえない
あとは、いつものコンマとα計算で

持ち点は10万点で、終了時に点数が多い方が勝ち。0になったら終了

勝ち→経験点大きく↑&好感度イベ一回
負け→経験点少し↑


久「前回はあと少しでやられるところだったわ」

京太郎「…今度は勝ちます」

久「有言実行、期待してるわよ」ニコ

久(確かに須賀君の成長スピードは驚異的…今や清澄の立派な戦力になったわ)

久(でも簡単に負けるわけにはいかない…清澄の元部長として!)




淡のチューインガムを食べる?(残り2粒)

一粒食べると A:自分の判定に+8 B:対戦相手全員の判定に−5 のどちらか適用可能に


+1〜3で多数決

1食べる
2食べない

2→食べない

京太郎はαとβどっちを使う?

+1〜3で多数決 ちなみに久はおもち



半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に+9
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に−3

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に2つ上がる。
また偶数局の打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を−2


同時に
+1 京太郎
+2 久

で調子と席順判定

ちなみにチューインガムは他のキャラに食べさせることもできます


<調子>
京太郎 47で普通
久   39で普通

<席>
久  :100000
京太郎:100000


選択→半α


京太郎
基礎雀力 B(74)145/200  全国エースレベル 

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に+9
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に−3

半αβ【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスする。

半αβ【SSを継ぐ者】
前局でのコンマが偶数の時、和了りが自動的にロンになる。
ロンで上がった場合、自分より上の順位の相手を指定して直撃させることができる。1位のとき、あるいは全員の点数が同じ時は発動しない。

SSは京太郎が2位のときに発動




基礎雀力 B(77) 全国エースレベル


α【悪待ち】
11、44、77、99での和了り確定が適用されず、00、55で和了りが確定する。
誰かが11、44、77、99での和了りが確定したとき、その相手から直撃で和了ることができる


雀力 久(77)>京太郎(74)

総合力では京太郎のほうがついに上ですが…コンマ次第か

調子は反転だよね?

α

>>581 そうです


久「じゃ、やりましょ。よろしくね」

京太郎「よろしくお願いします」



東一局 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3



ええと…対局における連投コンマのルール、厳密に決めてないね
基本的には連投はなしでその分安価下、こちらからお願いした場合はOKで 

ということでもう一回…


東一局 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3

東一局 親:久

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+43‐3=
京太郎 74+1+10=
打点  7で一翻 ツモで500オール


久「ツモよ。500オール」ニコ

京太郎「…さっそく親で連荘ってわけですね」

久「ええ、あなたにできるだけ親を回したくないわ」

京太郎「…まあ、無理なんですけどね」

久「あら、誰が無理って決めたの?」ニコ

京太郎(…止める!!)



久  :100500
京太郎: 99500


ちょっと厄介な用事ができたので…半端ですが、中断します
2、3日できないかもしれませんが、気長に待っていただければ




一応最後に

東一局 一本場 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3


ではまた…

>>596
好感度イベ的な意味でじゃない?

つづき、ちょっと遅くなった


東一局 親:久 一本場

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+【55】‐3=
京太郎 74++10=
打点  82で満貫 ツモで4100オール


久(須賀君…前は前半で走らせちゃったから…)

久(今度は私が大きく突き放してあげるわ)

久「ツモっ!4100オール!」バン

京太郎「!」

久「ふふ、調子出てきたわね」

京太郎「さすがです、部長…」

久「連荘よ、終わると思わないでね?」ニコ

京太郎「……」



久  :104600
京太郎: 95400



東一局 親:久 二本場  久+1 京太郎+2 打点+3

東一局 親:久 二本場

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+45‐3= 119↑↑↑↑↑↑
京太郎 74+28+10=112
打点  7で一翻 ツモで700オール


久「はいっ、ツモ」

久「700オールよ」ニコ

京太郎「…」

久「三本場ね♪」

京太郎「…ふふっ」

久「あら、急にどうかした?」

京太郎「700程度、蚊に刺されたようなもんですね」ニコ

久「……」

久「そうね、じゃあ早く退治したほうがいいんじゃない?」ニコ

京太郎「ええ、言われなくても」

京太郎(…次だ、負けねえぞ…気持ちでも負けるもんか!)


久  :105300
京太郎: 94700


東一局 三本場 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3

東一局 三本場 親:久

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】半αβ【SSを継ぐ者】発動

久   77+11‐3=85
京太郎 74+37+10=121↑↑↑↑↑↑
打点  38で三翻 ツモで13002300 半αβ【SSを継ぐ者】でロン 4800直撃


京太郎「…よし」

久「あら?もしかしてこれ?」

京太郎「はい、部長のお望み通りに」

京太郎「ロン!4800!」

久「…」カチャ

京太郎(親、チャンスだぞ…)

久(…今のテンパイ気配も察知できなかった…須賀君、格段に上手くなってる…)

久(落ち着いて行きましょう…リードなんてあってないようなものよ)



久  :100500
京太郎: 99500


東二局 親:京太郎  久+1 京太郎+2 打点+3

東二局 親:京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+28‐3=
京太郎 74+4+10=
打点  3で一翻 ロンで1000


京太郎「…」タン

久「あら、それよ…」

久「親を上手くいかせないと勝てないわよ?ロン」

久「タンヤオのみ」

京太郎「はい…」カチャ

京太郎(くっそー…なんか全然手が進まなかったな…)


久  :101500
京太郎: 98500



東三局 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3



東三局 親:久

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+4‐3=
京太郎 74+40+10=
打点  67で四翻 ロンで7700


京太郎(…部長の癖、ちょっとだけ分かったぞ…)

京太郎(部長は悪待ちって言われてるけど、たぶんそれが本質じゃない…)

京太郎(相手の裏を取ることだけ、考えてるんだ…)

京太郎(しかも相手がこう考えてることまで見抜いてさらに読んでくるから、めんどくさい…)

京太郎(だから…)タン

久(思いつめたような顔して…何か策でも思いついたのかしら…)

久(テンパイ…まだ須賀君はたぶんはってない…)

久「リーチ」

京太郎(よし、来た…)

京太郎(部長に勝つには、表も裏もない、全部潰すことだ…)

京太郎「これ、リーチ流れなしですよね?俺もリーチ」カチャ

久「めくり合いね…」タン

京太郎「…」タン

久(…あ、やば)タン

京太郎「ロン」

京太郎「リーチタンヤオ三色…7700」

久「くっ…(まくられた…)」

久(…!私の待ちを全部使い切ってる…!!??)

京太郎(これなら読みもクソもないですよね。考えるな、握りつぶせってことで…)ニヤ

久(上等よ…今一度年上の威厳ってのを見せつけてやろうじゃないの)メラメラ



京太郎:106200
久  : 93800



東四局 親:京太郎  久+1 京太郎+2 打点+3

東四局 親:京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】半αβ【SSを継ぐ者】発動

久   77+32‐3=
京太郎 74+57+10=
打点  70で四翻 ツモ 半αβ【SSを継ぐ者】でロン11600直撃 



久(むー…須賀君のくせに、生意気よ…)タン

京太郎「ロン。發三色ドラ1でピンピンロク」

久「なっ……」

京太郎「部長の癖、早く治してください?」ニコ

京太郎(まあ、特にこれってのがあるわけじゃないんだけど…打ち方の問題だよな)

久(く、癖って…何か私にあるってこと!?待ちや打ち筋がバレちゃうような…)

久(こうして続けて振り込んじゃったわけだし…それを探さないと、やばい…)


京太郎:117800
久  : 82200

東四局 一本場 親:京太郎  久+1 京太郎+2 打点+3


東四局 一本場 親:京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+7‐3=
京太郎 74+32+10=
打点  10で一翻 ロンで1800



京太郎「部長のイーピンでロン」

京太郎「一本場で1800お願いします」

久「ええ…」カチャ

久(まずいわ…前回と同じ空気が漂ってきた…)



京太郎:118000
久  : 84000


東四局 二本場 親:京太郎  久+1 京太郎+2 打点+3


東四局 二本場 親:京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+25‐3=99
京太郎 74+18+10=102↑↑↑↑↑↑
打点  56で四翻 ロンで12200



京太郎「ロン。二本場で12200です」

久「……」カチャ

京太郎(なんだろう、面白いように部長の捨てが読めるぞ…)

京太郎「親を活かすって、こんな感じだな…」ボソ

久「!」

久(う、うう…どうしよう……余計なこと言わなきゃよかったわ…)

久(やっばいわ…)



京太郎:130200
久  : 71800


東四局 三本場 親:京太郎  久+1 京太郎+2 打点+3

東四局 三本場 親:京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+71‐3=145↑↑↑↑↑↑
京太郎 74+54+10=138
打点  85で満貫 ツモで23004300



久「…リーチ!」タン

京太郎「!」

久(もう、ややこしいことはいい…とにかく、和了る!)

久「ツモ!リーチ一発ツモピンフドラ1で23004300!!」

久「ツモ分、4300いただくわ」

京太郎(部長の打ち筋が…真っ直ぐになった…?)

京太郎「どうぞ」カチャ

京太郎「……」

京太郎「部長、今5万点差くらいで俺がリードしてますね」

久「そうね。でもこのルールで12万点差をひっくり返した人もいるらしいわよ?」ニコ

京太郎「へえ…そんなこともあるんですねえ」

久「ふふ…とぼけちゃって。5万点なんて、ないと思ってよ?」

久「前回の悪夢を蘇らせてあげるわ」

京太郎「ええ…今度はそのまま部長を絶望に叩き落とします」

久「じゃあ…」

京太郎「はい」

「「後半戦、勝負!!!」」




京太郎:125900
久  : 76200



また半端だけど、ここまで…少し忙しくなってきたので
明日はもうちょい進めたい


では最後に 二つやっときます。連投も可で…

西一局 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3

西一局 一本場 親:久  あるいは 西二局 親:京太郎 
久+4 京太郎+5 打点+6


ではー

つづき


西一局 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3


計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】半αβ【SSを継ぐ者】 発動

久   77+28‐3=102
京太郎 74+25+10=109↑↑↑
打点  77で満貫 ツモで20004000 半αβ【SSを継ぐ者】で8000直撃 


京太郎(…)タン

久(な、何よ…)タン

京太郎「的を絞るように…」

久「え?」

京太郎「ロン。満貫です」

久「……!」



京太郎:135500
久  : 64500




西二局 親:京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+97‐3=
京太郎 74+49+10=
打点  93で倍満 ツモで40008000


久「ツモ!倍満で40008000!」

京太郎「!」

久(これでやっとさっきの分…)

京太郎(あと二局…今度こそ勝てる!)



京太郎:127500
久  : 72500




西三局 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3

西三局 親:久
計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス
半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+70‐3=
京太郎 74+23+10=
打点  11で一翻 ロンで1500

久(実質最後のチャンス…)

京太郎(落ち着け、今度こそ冷静にいくんだ…)タン

久「それポンよ!」

京太郎「!」

久「ロン。白のみ1500!」

京太郎「…」カチャ

京太郎「」ドクン

………

久「…ねえ。【西】って、【北】の次かその次ぐらいに特殊な待ちで多いの知ってた、須賀くん?」

京太郎「え…?」

久「ロン。リーチ一発チートイホンイツドラ2…あら、裏も2枚…」

久「親の三倍満で36000よ。もう終わったと思った…?」


久「ふ」

久「ふふふ…」

久「ふふふふふふふ、あはははははは!」

京太郎「な、なんですか、急に…」

久「いや、去年の長野県大会決勝を思い出しちゃってね…」

久「また言うとは思わなかったわ…」ニタァ

久「『通らないなぁ』ロン。親満の一本場は12300!」


久「ほら、リーチしたらあがるか、捨てるか、でしょ?」ニコ

京太郎「あ、あ…」ポロ

久「あれー?さっき忠告したのになあ…」ニタァ

久「ロン。チートイホンロートーホンイツドラ2…」

久「16000よ」ニコ

京太郎(そ、そんな、ことが…嘘だ…信じられねえ…)

…………

京太郎(いやいやいや!!)

京太郎(あの時とはもう違うだろ!)

京太郎(いろいろな人に教わって…強くなった)

京太郎(成果が出なかったときもあったけど…みんな丁寧に俺に教えてくれた)

京太郎(今こそ、結果をもってそれに報いたい…!)


京太郎:126000
久  : 74000

西三局 一本場 親:久  久+1 京太郎+2 打点+3


西三局 一本場 親:久

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+46‐3=
京太郎 74+51+10=
打点  84で満貫 ツモで21004100


京太郎(…よし、いけるぞ…)

久(……)

京太郎「ツモ!21004100っ!!」

久「…」カチャ

京太郎「オーラスですね」

久「ええ…」




久(…60200点差…役満直撃以外ではまくれない…)

久(……強くなったな、須賀くん…)

久(…私にもっと見る目があればなあ…)


京太郎:130100
久  : 69900


西四局 親:京太郎  久+1 京太郎+2 打点+3

西四局 親:京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】発動

久   77+63‐3=137↑↑↑↑
京太郎 74+35+10=119
打点  97で三倍満 ツモで600012000



久(絶望的…でも私は諦めない…そもそもそんな選択肢、高校1年生の時に部室に捨ててきたわ…)

久(いつも前を向いて進んできたからこそ、去年だって優勝できたんだもの)タン

京太郎(部長に役満直撃で負け…普通はありえないけど)

京太郎(普通じゃありえないことが当たり前に起こるのが麻雀だ)タン

久(ツモの調子がいい…最後になって、皮肉ね)

久(…きた。でも…これじゃ足りない…)

京太郎(部長は最後まで諦めない、今も間違いなく高い手を作ってる)

京太郎(今は敵なのに、そう信じてる…俺がいる)

久(…一通チンイツ…ツモで9翻…リーチかけてアガって裏ドラか一発期待で…)

久(無理ね。やっぱりちょっと足りないなあ…)

久(負けちゃったかー)

京太郎(…)タン

久「…須賀くん、リーチするわ」

京太郎「!!」

久「どうしたの、ビビった?」ニヤ

京太郎「…そりゃ、部長ですから…」タン

久「そうね、私も次で引ける気がする」ニコ

久「…ツモ!リーチ一発ツモ一通チンイツ…三倍満で600012000」

久「12000ちょうだい?」ニコ




京太郎:118100
久  : 81900


-終局-

京太郎経験点↑ +2

雀力が同じ相手との戦い→×1.5
その中で勝利→×1.5

68×1.5×1.5=153↑
基礎雀力 B(74)145/200→B(75)98/200

雀力が1上がった!



久「あーちょっと疲れたなー」ノビー

京太郎「お疲れ様です」

久「んーまあ初日からやってたあなた達に比べたらそうでもないわよー」

京太郎「…でも、遠くから手荷物一つ持たずに部長は来てくれましたし…それに最後まで参加してくれました」

久「みんなに会いたかったし、ずっと居たかったから…あとまこのことも心配だったのと……あと…」

京太郎「?」

久「あなたのことも、気がかりではあったから…」

京太郎「部長…」

久「本当に強くなったわね。もう私より強いんじゃないかしら?」

京太郎「そ、そんなことは…」

久「少なくとも私の実力と遜色はないレベルではあるわ。誇っていいのよ?」

京太郎「はい」

久「…で、えと…」

久「えっと……」

久「…今更なんだけど、去年あまり指導してあげられなくてごめんなさい」

久「私は自分がやったこと、やってきたことが間違ってるとは全く思ってないわ。でも…」

久「それでも、もう少しあなたのことも見てあげるべきだった…」

京太郎「…」

久「私のことは別にどう思ってくれてもいいわ。これからもみんなと仲良く、頑張ってくれれば…」

久「しばらくまた会わないと思うし、謝っておきたかったの。それだけよ」



話術判定 補正-10

+2でコンマ反転判定(大成功01〜19 成功20〜29 普通30〜64 失敗65〜89 大失敗90〜99 00は超失敗 44は超成功) ブーストは0以下で



超成功 +10 &もう一度安価
大成功 部長が作ってきた過去があって、今があるんだと思います→+3
成功  部長、ありがとうございます…→+2
普通  これからもよろしくお願いします→+1
失敗  いえ、気にしないでくださいね→なし
大失敗 →−3

19-10=9で判定大成功


京太郎「でも、今俺がこうして頑張れてるのは、部長のおかげですよ」

久「え?」

京太郎「昔優希から部長の話を聞きました。1年生の時、麻雀部は廃部寸前でどうしようもない状態だったと…」

京太郎「そんな中、部を再建して、全国優勝するまで育て上げたのは部長です。今この合宿ができるのだって、長い目で見たら部長のおかげです」

久「…」

京太郎「部長が作ってきた過去があって、今があるんです。だから、誇ってください、部長こそ」ニコ

久「…あ、ありがとう…」

京太郎「しおらしい部長なんて、部長じゃないですよ!元気出してくださいよ!!」

久「む…私も女の子なのよー?」

京太郎「部長は全然女の子じゃないです」キッパリ

久「うわー、須賀くんサイテー…」

京太郎「どっちかというと、『女』って感じですね」

久「えっ?」ドキッ

京太郎「同じ部屋の時、変なことしてくるし…もう部長だって大学生なんですから、そういうのは…」

久「え、ええ…ごめんね…」

久(何ドキドキしてるのよ、もう……)




久の好感度が大きく上がった(シロを抜く)

まこ「なるほど、そっちはそういう感じじゃったか」

京太郎「俺、ついに部長に勝ちました!」ドヤ

久「うーん、悔しいけど、認めるわ。須賀くんはもう立派な清澄の戦力!」

咲「京ちゃん、私とエース組もうね?」ニコ

京太郎「お、おう…」

和「…称号にこだわらなくていいと思います」ボソ

優希「けど…京太郎は本当に成長したじぇ…」

優希(先鋒は、京太郎のほうがふさわしい気もしてきたじぇ…)





—最終日午後練後半 練習場【鎬】—

まこ「よし、あと二時間。本当の本当に最後じゃ」

まこ「総仕上げとしてできる限り弱点を補強していく。じゃあ…」




+1から先に出た3つ(重複は2個までありで3個同じなら安価下)



1優希の南場対策
2まこの火力アップ
3京太郎の基礎アップ

久の経験値振り分けはまだ?

>>675 最後の打ち上げで振り分けるよー


2が1つと
3が2つ


まずは2まこの火力アップ


まこ「まずは…わしから頼む。わしももっと強くなりたい」

和「わかりました。じゃあ4人で打ちましょう」

久「私は外から見てるわ」

咲「じゃあ…」

優希「私、咲ちゃん、のどちゃん、染谷部長でいいか?」

まこ「よろしく頼む」



半α【二代目の意地】
和了時に発動。打点判定に+7。ただし、打点が87以上の時は発動しない

が強化されます

+2のコンマ一桁が


0→なし
1〜8→打点判定に+9。ただし、打点が90以上の時は発動しないに強化(強化)
9→打点が1つ上がる。ただし、打点がが86以上の時は発動しない(覚醒)

6→打点判定に+10。ただし、打点が91以上の時は発動しないに強化



半α【二代目の意地】
和了時に発動。打点判定に+9。ただし、打点が90以上の時は発動しない





まこ「みんなありがとうの、だいぶ打点を上げるイメージは掴めてきた。あとは実践で試したいのう…」


まこ「で…最後は…」

京太郎「最後は?」

まこ「おまえじゃ、京太郎。徹底的に残りの時間でお前を鍛え上げるぞ」

久「ふふ、腕がなるわ…」バキバキ

咲「て、手加減はしてあげてくださいね…」ワクワク

和「咲さん…」

優希「よし、私も見ててやる!外から!」

京太郎「外からかよ!」ビシ

まこ「よし、最後の練習じゃ!」



一回目
+1,2のコンマ平均×2雀力↑
二回目
+3,4のコンマ平均×2雀力↑

すいません、急ぎで一旦外します

このレスより下から+1,2,3,4でいきます

一回目
平均42×2=84↑

二回目
平均25.5×2=51↑

84+51=135↑


京太郎
基礎雀力 B(75)98/200→B(76)33/200



京太郎「…」

京太郎「お、お疲れ様です…」グッタリ

まこ「おう、よく頑張ったの」

久「須賀君、さっきの私との勝負で気が抜けてたんじゃない?でも、それにしても皆最後まで須賀君に容赦なかったわね…」

咲「京ちゃん、よかったよ!また少しうまくなったと思うよ」

和「そうです、さすがです、須賀君」

優希「そうだじぇ!よし、次は……って」

優希「あ、あれ…もしかして…」

まこ「…そうじゃ。これで合宿の練習は終わりじゃ!!!!もう練習したくてもできんぞ」

京太郎「う……」

京太郎「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおやったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

優希「いやったじぇえええええええええええええええええええええええええええええええええたこすうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう」

和「タコスは関係ないですけど…やりました!終わりましたね!」

咲「うん!なんだかすごい充実感…あと達成感!!」

久「よく頑張ったわ、皆。本当に…」

まこ「ああ…とりあえず一安心じゃの」

まこ「じゃあ…一旦部屋に戻って、打ち上げの準備じゃ!」

「「「「はいっ!!!」」」」




−合宿練習全日程 終了−



打ち上げは
のんびり会話を楽しむ感じで
途中好感度上昇キャラ選択安価とコンマ判定を入れます(3人分)

今日はここまで

明日で合宿が終わればいいな…
次は打ち上げからです


質問要望等あれば
ではー

−合宿後打ち上げ 大広間−

まこ「皆…」

まこ「お疲れじゃああああああああああああああああ!!!!!!」

京太郎「お疲れさまですーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

優希「うおおおおおおおおおおおおおだじぇ!!!!!!!!!!」

咲「わ、私も!!う、うおおおおおおおお…こ、こんな感じかな??」エヘ

久「うふ、じゃあ私も!お疲れーーーーーーーーーーーー!!!!」

和「み、みなさん…」

久「ほら、和も遠慮しない!」

和「は、はい…い、いええ…いえええい…お疲れ、さまーーうう…」モジモジ

まこ「和、遠慮せんでええぞ!わしももう自重せん!!」

久「あら、まこがダメならもう誰も止められないわね…」

和「私がちゃんと止めますから!」

京太郎「いいじゃん、和!打ち上げなんだし、気楽にいこーぜ!」

和「す、須賀君…」ドキドキ

優希「そーそー!一週間も我慢したんだじぇ、これぐらい暴れてしかるべき!!」

咲「暴れてしかるべきって…」

久「まこ、何かするの?」

まこ「ふふふ…まずはこれじゃ…」

まこ「旅館の方々、よろしくお願いします!!」


ガラガラガラガラ

旅館の仲居が持ってきたのは、大量のお菓子と、ジュースと…6枚の細長い紙切れだった。

机の上に、所狭しとお菓子が並べられていく。あと、何が入っているのか大きなダンボールが数個運ばれてくる


優希「これは…タコス!!」

京太郎「うお…俺の好きなお菓子もたくさん…」

和「ケーキ、プリン…スイーツもたくさんありますね」

久「これ、まこが手配したの??」

まこ「そうじゃ…ついでにかりんとうもある。永水の中堅から取り寄せた高級品じゃ」ドヤ

咲(かりんとう、ジュースにあわないよ…)

まこ「とにかく、何も考えんでええ」

まこ「飲め。食え。笑え。なんなら叫んでもええ」

まこ「今は合宿が終わった喜びに酔いしれるんじゃああああああああああああああああああああああああああ」

久「うーん、なんかテンション上がってきたわ!よし、飲み物、早くついで!!」

京太郎「了解っす!俺はサイダーで。咲はオレンジ?」

咲「うん、よくわかったね?」

京太郎「当然だろ、俺とお前の仲だ」ニヤ

咲「!京ちゃん…//」

和「……」

優希「おら、京太郎!私にお酌はないのか!!」

京太郎「ほいほい、コーラだろ。分かってるって」コポコポ

優希「さっすが、京太郎!」

和「……」モジモジ

京太郎「和は烏龍茶かな?ほら、コップ貸してみ」

和(!気づいてくれた…)

和「お願いします…」ドキドキ

久(……あんまり気に留めてなかったけど、これは…)

久(…いやいや、私には関係ない…関係ないわ…)

久(関係ない…)


+2

好感度↑イベ 一人目

44、77で それ以外の奇数のゾロ目で岩子



一人目→咲

咲(合宿いろいろあったけど、強い人と打てたし、京ちゃんとも…気まずく?なってたけど)

咲(もとに戻ってよかったよ…むしろ仲良くなれたかも!それにしても…)

咲(オレンジジュースは美味しいなあ…)ゴクゴク

京太郎「お、うまそうに飲んでるな、咲」

咲「うん!京ちゃんに注いでもらったから、美味しいよ!」

京太郎「え?」

咲(あ…あわわわわ…)

咲(本音が漏れちゃったよ…//)

咲「な、なんでもないの…今のは忘れて!!」



話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超 失敗)


超成功 +10&もう一度安価&アイテム
大成功 じゃあ俺にも注いでくれよ→+3
成功  そんなに美味しいか?→+2
普通  お、おう…→+1
失敗  よくlわからんけど忘れとくぞ→‐1
大失敗 →−3

50+10=60で判定普通


京太郎「お、おう…」

咲「うん、忘れて…」

京太郎(いったいなんだったんだ…)

咲「……」

咲(京ちゃん、察しが悪いのは知ってたけど…なかなかだなあ…)

咲(…でも、そういうところも嫌いじゃないよ…なんか、好きになった人には一途に接してくれそうだし…)ドキドキ

京太郎「?」

咲(……はあ、一体どうなるのかなあ…)

咲(でも、今は合宿も終わったし、私もちょっぴり余韻に浸っていよう…)

咲(感傷的な気分になるのも、たまには悪くないよね…)




咲の好感度が少し上がった(照に3差)

短いけど、ここまで…
進められなかった…

明日こそは…
ちなみにこの後はコンマを利用したビンゴをする予定。順位次第で景品もあるよ


質問等あれば

では

まこ「よーし、盛り上がってきたところで、ゲームでもするぞ!!」


そういってまこは仲居が運んできたダンボールに手を伸ばす

中から取り出したのは…


京太郎「ビンゴマシーン?」

まこ「そうじゃ、パーティにはもってこいじゃろ?」

和「なるほど…」

咲「パーティビンゴってあれだよね?ビンゴシートが配られて、発表された数の分どんどん穴を開けていくやつ…」

優希「景品もあるのか?」

まこ「もちろん、景品も用意しとるぞ!!」

久「ほーんと今回用意いいわね〜やるじゃん!」

まこ「ふふふ…もっとわしを褒めるがええ」

まこ「じゃあ、簡単にルールを説明しよう。まあ説明するまでもないと思うが」

まこ「皆にはそれぞれ一枚ずつシートを配る。例えばこんなやつじゃ」

B  I  N  G  O
1  21 44 64 85
5  27 46 66 88
6  33 ☆  71 90
16 36 50 72 91
20 39 55 73 99

B→0〜20
I→21〜40
N→41〜60
G→61〜80
O→81〜99

まこ「あとはビンゴマシーンで該当する箇所があれば、自分で穴を開ける」

まこ「一列揃えばビンゴじゃ。別に難しくないの」

久「シンプルでいいわね」

咲「これなら簡単にできていいですね、楽しみだな…」ワクワク

和(これが世に言うbingoゲーム……)ドキドキ

優希「よーし!やるからには1位を目指すじぇ!」

京太郎「おう、当然だ!」

まこ「ふむ、その意気じゃ。こっちも準備した甲斐があるしのう」ニヤ

まこ「そして!bingoゲームの商品はこちらっ!!」



憧、シロ、エイスリン、王者先輩、数絵、穏乃、トヨネ、照、宥、怜、洋榎、健夜、衣、玄
灼、塞、哩、淡、菫、胡桃、レジェ、咏、姫子、 莉子、末原、霞、小蒔、竜華、たかみ、ギバ、ハギヨシ




合宿参加全国メンバーからまこはビンゴの景品をこっそり募っていました

清澄メンバーは六人で景品は1位から4位までに与えられます

基本的に京太郎がアイテムを消費した時、連絡するかの選択肢が入ります



+1〜4でまこが商品を募ったキャラを指定(かぶったらその分安価下)



B  I  N  G  O
0  21 44 61 82
6  27 45 65 88
12 33 ☆  77 94
18 37 51 73 97
20 40 57 79 99


B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 87
7  34 ☆  72 93
13 37 52 78 97
19 39 58 80 98



B  I  N  G  O
2  21 41 61 84
8  23 47 63 86
14 29 ☆  66 91
17 35 53 69 93
20 40 59 75 96



B  I  N  G  O
1  24 42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ☆  68 89
9  33 54 74 95
15 36 60 80 99



B  I  N  G  O
4  24 43 63 84
8  25 49 65 85
10 31 ☆  69 92
16 36 55 71 94
20 38 58 77 95



B  I  N  G  O
3  21 44 64 81
5  29 50 68 83
9  32 ☆  70 85
11 34 56 76 89
17 39 59 79 92


�〜�京太郎はどれを選ぶ?

+2


他のキャラは適当に決めときます

それじゃあ上から順に

�京太郎
�咲
�和
�優希
�まこ
�久


まこ「それでは…」

まこ「清澄高校麻雀部第一回ビンゴ大会をここに開催致します!!」

まこ「開会の挨拶、清澄高校麻雀部、先鋒片岡優希!」

優希「はいっ!ビンゴ楽しみだじぇ!!景品は私がもらうじぇ!!以上!」

まこ「ありがとうございます!では次に選手宣誓に移ります!代表、須賀京太郎!」

京太郎「はい!」

久(このノリはなんなの…そして打ち合わせなしに二人共よく順応するわ)

京太郎「私たち、選手一同はー……」

うんぬんかんぬん

まこ「よーし、雰囲気はばっちりじゃ!そしてまえがきは終わり、やるぞ!」

咲「シートの真ん中のとこは空けておくんですよね?」

和「え、そうなんですか?」

京太郎「ああ、真ん中だけ数が書いてないだろ?そこはビンゴの中心で、最初から空いてることにするんだ」

和「なるほど…」

久「中心から周りに、自分の運を広げていくわけね」

京太郎「部長らしい考え方ですね」

久「そうかしら?自分がここにいて、後は運次第……うーん、少し違うような…」

咲「さすがに麻雀の強さはビンゴには関係ないよね?」

和「……ビンゴは完全に運だと思います。ルールを聞いた限りではですが」

優希「運も実力のうち、私の豪運を見せてやるじぇ!」

久「カラオケの時は参加できなかったけど、今回は私もコミットできるし、やるわよ!」

京太郎(罰ゲーム回避してただけじゃ……そういえば今回は罰ゲームないよな、さすがに…)

久「欲しい?」ニヤ

京太郎「いりませんよ!!!って、心読まないでくださいよ!!」

まこ「皆いい感じに盛り上がってきたの。じゃあ、いくぞ!」



そしてまこはビンゴマシーンを起動させる
  電子音と、玉同士がぶつかり合う音で、
    間に濁ったようなざらついたような音が流れ込む
      まこはボタンを押す。運命の玉が、転がり落ちる
 


+2のコンマ

【63】コロン

まこ「一回目は63じゃ!該当者はおるか!」

和(63…!)

和「わ、私です…」

京太郎「お、初当選は和か。やったな!」

和「はい、これは…」

京太郎「で、Gの列の63のところに、穴を開けるんだ…そうそうそんな感じ」

まこ「わしも63があったぞ!順調な滑り出しじゃ」

久「じゃあ、どんどんいく?じゃあ次は…」

優希「私に押させてくれ!!」

優希「必殺、三連打!!!!!!!!!」


+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字)




�京太郎
B  I  N  G  O
0  21 44 61 82
6  27 45 65 88
12 33 ★  77 94
18 37 51 73 97
20 40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 87
7  34 ○  72 93
13 37 52 78 97
19 39 58 80 98

�和

B  I  N  G  O
2  21 41 61 84
8  23 47 ☆  86
14 29 ☆  66 91
17 35 53 69 93
20 40 59 75 96

�優希

B  I  N  G  O
1  24 42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
15 36 60 80 99

�まこ

B  I  N  G  O
4  24 43 △  84
8  25 49 65 85
10 31 △  69 92
16 36 55 71 94
20 38 58 77 95

�久

B  I  N  G  O
3  21 44 64 81
5  29 50 68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 59 79 92

【02】【88】【15】コロン

優希「やったじぇ!15は我の手の中にあり!」

京太郎「88!来たぞ、初白星だ!」

和「わ、私も…2できました…運がいいですね」

咲「和ちゃん、すごいなー私はまだ来ないなあ」

久「まあまだ始まったばかりだしね」

まこ「じゃあ次は…」

優希「よし、また私が…」

京太郎「いや、次は俺だ」

京太郎「お前が三連打なら、俺は四連打だ」

優希「む、お前にできるのか?」キラッ

京太郎「なめんなよ、優希!!」

京太郎「うおおおおおおおおおおおおおおおおビンゴの神様ーーーーー!!!!」

まこ「壊すのだけはやめてくれの…」

久「力はいらないはずなんだけどね…」

+1〜4のコンマ、かぶったら反転
�京太郎
B  I  N  G  O
0  21 44 61 82
6  27 45 65 ★
12 33 ★  77 94
18 37 51 73 97
20 40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 87
7  34 ○  72 93
13 37 52 78 97
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  21 41 61 84
8  23 47 ☆  86
14 29 ☆  66 91
17 35 53 69 93
20 40 59 75 96

�優希
B  I  N  G  O
1  24 42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  36 60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  24 43 △  84
8  25 49 65 85
10 31 △  69 92
16 36 55 71 94
20 38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  21 44 64 81
5  29 50 68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 59 79 92


【69】【94】【21】【50】コロン

京太郎「21と94!同時にきたあああ!!」

まこ「わしもじゃ!これで4つ!」

和「私も…穴の数が増えてきました!」

久(和ったらはしゃいじゃって…ふふ、女の子ね)

久(私も二つ同時にきたわ、でも黙っとこっと♪)

優希「むむむ…だが、まだ始まったばかり!一番始めにリーチをかけるのはこの私!」

咲(うう……もしかして、私だけまだひとつも…)グスン


久「じゃあ次は私が押すわね」

+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字)


�京太郎
B  I  N  G  O
0  ★  44 61 82
6  27 45 65 ★
12 33 ★  77 ★
18 37 51 73 97
20 40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 87
7  34 ○  72 93
13 37 52 78 97
19 39 58 80 98

�和

B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
8  23 47 ☆  86
14 29 ☆  66 91
17 35 53 ☆  93
20 40 59 75 96

�優希

B  I  N  G  O
1  24 42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  36 60 80 99

�まこ

B  I  N  G  O
4  24 43 △  84
8  25 49 65 85
10 31 △  △  92
16 36 55 71 △
20 38 58 77 95

�久

B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 59 79 92

咲ちゃん運悪すぎませんかね…

02は反転で20

久「えいっ!」ウィーン

【08】【00】【20】

京太郎「順調だ!また二つ同時!」

和「私もです…須賀君、おそろいですね」ニコ

京太郎「お、和はあと少しでリーチか。俺はあと二つはいるなあ…」

優希「ぐぬぬ…手が進まないじぇえ」

まこ「順調にわしもいっとるが、空く場所が悪いのう…」

久(……咲、もしかしてまだひとつも…)

咲(あう……私、運悪いのかな…)グス


和「じゃあ、次は私が…」

+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字)


�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  27 45 65 ★
12 33 ★  77 ★
18 37 51 73 97
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 87
7  34 ○  72 93
13 37 52 78 97
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 47 ☆  86
14 29 ☆  66 91
17 35 53 ☆  93
☆  40 59 75 96

�優希
B  I  N  G  O
1  24 42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  36 60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  24 43 △  84
△  25 49 65 85
10 31 △  △  92
16 36 55 71 △
△  38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 59 79 92

出た目【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】

和「…えい…」ボソ

【37】【72】【96】コロン

京太郎「おっ、きたきた」

咲「!!!やった、やったよ!!」

咲「二つ同時だよ、京ちゃん!」

京太郎「ついにやったな、咲!よかったよかった」

咲「えへへ……ありがとう京ちゃん…」ニコニコ

久(…)ホッ

和「??もし次に23が出たら、一列揃うんでしょうか…?」

優希「お、のどちゃんリーチかー」

まこ「早いのー麻雀では正確なデジタルで、運頼みのビンゴでもあっという間に…まさに最強じゃの」

和「そ、そんなことないですよ…//」

 
咲「よし、運も向いてきたし、次は私が押してみるね!」

+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字)
【23】で和ビンゴ


�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  27 45 65 ★
12 33 ★  77 ★
18 ★  51 73 97
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 87
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 97
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 47 ☆  86
14 29 ☆  66 91
17 35 53 ☆  93
☆  40 59 75 ☆

�優希
B  I  N  G  O
1  24 42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  36 60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  24 43 △  84
△  25 49 65 85
10 31 △  △  92
16 36 55 71 △
△  38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 59 79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】

63は反転で36 ビンゴの中に90を入れ忘れてた…

咲「えいっ!」

【36】【90】【65】コロン 

京太郎「65…65……うおおおお、リーチじゃねえか!」

京太郎「リーチせずにはいらねないぜっ!」キリリ

まこ「ほう…わしもじゃ、京太郎。リーチ!」

久「和とまこと須賀君の三つ巴の争いね」

和(…あと一つ、くるでしょうか…)ドキドキ

優希「久しぶりにヒットした…でもリーチまでまだまだだじぇえ」

咲「私もまだまだだから、一緒に頑張ろうね。優希ちゃん」


京太郎「よし、じゃあ最後のツモは俺が自分で引くぜっ!」

京太郎「ツモっ!!」

+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字)
【23】で和ビンゴ 【82】で京太郎ビンゴ 【84】でまこビンゴ


�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  27 45 ★  ★
12 33 ★  77 ★
18 ★  51 73 97
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 87
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 97
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 47 ☆  86
14 29 ☆  66 91
17 35 53 ☆  93
☆  40 59 75 ☆

�優希
B  I  N  G  O
1  24 42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  ◎  60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  24 43 △  84
△  25 49 △  85
10 31 △  △  92
16 △  55 71 △
△  38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 59 79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】


京太郎「ツモっ!!」

【86】【75】【59】

京太郎「…くっ、有効牌どまり…」

咲「こないなあ…」

久(また一つ…着実に進んでるけど、これじゃあいつまで経っても和了れないわねー)

和「あ、わわわわわわ…」

京太郎「どうした、和?」

和「み、三つともあたりです…しかも…ダブルリーチです」

京太郎「す、すげ…和、すげえ!!」

まこ「本当に驚いたのう…どれどれ…もう11個もヒットしとるのか…」

優希「のどちゃん、おっぱいでイカサマを…」

和「しようがありません!!!///」

優希「よし、次は私だ…いくぞっ!」

+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字)
【23】【40】で和ビンゴ 【82】で京太郎ビンゴ 【84】でまこビンゴ

�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  27 45 ★  ★
12 33 ★  77 ★
18 ★  51 73 97
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 87
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 97
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 47 ☆  ☆
14 29 ☆  66 91
17 35 53 ☆  93
☆  40 ☆  ☆  ☆

�優希
B  I  N  G  O
1  24 42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  ◎  60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  24 43 △  84
△  25 49 △  85
10 31 △  △  92
16 △  55 71 △
△  38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 ▼ 79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】【65】【86】【75】【59】

優希「どりゃあああ」ドン

久(壊れるわ…)

【24】【87】【47】コロン

咲「あ、やった。また一つ…」ヨイショ

和「私もです、なかなか最後のひとつは出ませんね…」

京太郎「だな、でもそれが楽しいんじゃないか!」

久「わかるわ〜可能性が低いほどなんか燃えるわよね」

まこ「そうじゃの、ビンゴは運じゃけえ、どうすることもできんが…」


まこ「よし、わしが次はいこう」

+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字)
【23】【40】で和ビンゴ 【82】で京太郎ビンゴ 【84】でまこビンゴ

�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  27 45 ★  ★
12 33 ★  77 ★
18 ★  51 73 97
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 ○
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 97
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 ☆  ☆  ☆
14 29 ☆  66 91
17 35 53 ☆  93
☆  40 ☆  ☆  ☆

�優希
B  I  N  G  O
1  ◎  42 62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  ◎  60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  △  43 △  84
△  25 49 △  85
10 31 △  △  92
16 △  55 71 △
△  38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 ▼  79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】

まこ「せいっ」

【51】【10】【42】コロン

京太郎「お」

優希「やた!」

まこ「わしもじゃ」

咲「うーん、まず3つ揃えたいなあ…」

久(…あれ?今私が一番少ない??)

久(今のところええと…23玉ね。私の穴は4つ…和は12…)

久(え?和は引いた玉うちの半分がヒット…?どういうことなのかしら…)

まこ「よし、続きじゃ!そろそろビンゴが出てもおかしくないの」

久「あ、次は私が押すわ…」

+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字。それでもかぶればさらに+1)
【23】【40】で和ビンゴ 【82】で京太郎ビンゴ 【84】でまこビンゴ


�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  27 45 ★  ★
12 33 ★  77 ★
18 ★  ★  73 97
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 ○
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 97
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 ☆  ☆  ☆
14 29 ☆  66 91
17 35 53 ☆  93
☆  40 ☆  ☆  ☆

�優希
B  I  N  G  O
1  ◎  ◎  62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  ◎  60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  △  43 △  84
△  25 49 △  85
△  31 △  △  92
16 △  55 71 △
△  38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 ▼  79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】【51】【10】【42】

久「…えい」

【45】【16】【97】コロコロ

久「…」

京太郎「おっダブルきた!ダブルリーチまであと少しかな?」

和「須賀君も増えてきましたね」

京太郎「おう、どっちか早くビンゴできるか、勝負だな」ニコ

和「はい」ニコ

咲「ちょっとづつ前に進んではいるよ…うーんでもまだまだ」

優希「ううう…当たる気配が感じられないじぇ…」

咲「皆二回押したよね?次は私が…」

久「あ、咲。もう一回私に押させてくれる?」

咲「え、いいですけど…」

久「…」メラメラ

+1〜3のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字
【23】【40】で和ビンゴ 【82】で京太郎ビンゴ 【84】でまこビンゴ

�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  27 ★  ★  ★
12 33 ★  77 ★
18 ★  ★  73 ★
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 ○
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 ○
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 ☆  ☆  ☆
14 29 ☆  66 91
17 35 53 ☆  93
☆  40 ☆  ☆  ☆

�優希
B  I  N  G  O
1  ◎  ◎  62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  ◎  60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  △  43 △  84
△  25 49 △  85
△  31 △  △  92
△  △  55 71 △
△  38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 ▼  79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】【51】【10】【42】【45】【16】【97】

久(…今度こそ)ポチ

ウィーンウィーン…コロ

【43】【91】

久「…」ガーン

和「あ、また一つ増えました…」パカ

久「!?」

まこ「わしもじゃ…」パカ

京太郎「しかし、最後の一個ってでませんねー少しペースあげましょうか!」

優希「だな!じゃあ…」

咲「次は私が押しますよ、部長?」

久「ええ…後はまかせたわ…」

咲「よ、よし!いくよ!!」


+1〜5のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字)
【23】【40】で和ビンゴ 【82】で京太郎ビンゴ 【84】でまこビンゴ
同時ビンゴの時は上から先着で

�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  27 ★  ★  ★
12 33 ★  77 ★
18 ★  ★  73 ★
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 ○
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 ○
19 39 58 80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 ☆  ☆  ☆
14 29 ☆  66 ☆
17 35 53 ☆  93
☆  40 ☆  ☆  ☆

�優希
B  I  N  G  O
1  ◎  ◎  62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  ◎  60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  △  △  △  84
△  25 49 △  85
△  31 △  △  92
△  △  55 71 △
△  38 58 77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 56 76 89
17 39 ▼  79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】【51】【10】【42】【45】【16】【97】【43】【91】

まこもダブルリーチだった 72は反転で27 65は反転で56 51と36は反転しても枯渇 

京太郎「咲、掛け声はなしか?」

咲「へ?じゃ、じゃあ…」

咲「そりゃあ!」ポチ

【27】【56】【58】コロン

咲「あ…これで6個だ。まだまだ道のりは遠いなあ…」

京太郎「咲!お前のおかげでダブルリーチだ!サンキュー!」

咲「え?ホント?私のおかげ……」ニヘラ

まこ(注目するのはそこか…)

久(ふふふふふふふ……)

久(【44】が出ればビンゴ…不吉な数字だけど、私らしくていいわね。もちろん黙っておくわ…)ニヤ

京太郎「じゃあ、次は俺が…即ビンゴカムヒア!!」」

+1〜5のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字、それでもかぶったら+6まで延長)
【23】【40】で和ビンゴ 【82】【06】で京太郎ビンゴ 【84】【04】でまこビンゴ
同時ビンゴの時は上から先着で


�京太郎
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  ★  ★  ★  ★
12 33 ★  77 ★
18 ★  ★  73 ★
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
1  22 44 60 81
5  28 46 66 ○
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 ○
19 39 ○  80 98

�和
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 ☆  ☆  ☆
14 29 ☆  66 ☆
17 35 53 ☆  93
☆  40 ☆  ☆  ☆

�優希
B  I  N  G  O
1  ◎  ◎  62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 54 74 95
◎  ◎  60 80 99

�まこ
B  I  N  G  O
4  △  △  △  84
△  25 49 △  85
△  31 △  △  92
△  △  55 71 △
△  38 △  77 95

�久
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 ▼  76 89
17 39 ▼  79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】【51】【10】【42】【45】【16】【97】【43】【91】【27】
   【56】【58】

10は反転で01 45は反転で54 10と96は枯渇 かぶったため+6も採用


京太郎「即ビンゴカムヒア!!」

【04】【01】【54】【18】コロコロ

まこ「!!!【04】で和了りじゃああ!!」

京太郎「うわ、マジですか!!」

和「おめでとうございます」

咲「染谷先輩、よかったですね!」

久「和が圧倒的に早かったのに、やるわねまこ」

優希「今ので二つあいたじぇ!もうリーチも目前か!?」

京太郎「染谷部長、景品はどうするんですか?」

まこ「そうじゃのう…どれにしようかの…」



アイテム
1照のプリン      食べると基礎雀力が1上がるプリン。素材にこだわった高級プリンでカラメルソースが美味しい。照のお気に入り。
            当然だが食べるとなくなる。

2ハギヨシの執事グッズ 持つと雑務が3上昇する。ソーイングセットやら、料理の本やら。
            ハギヨシオリジナルセット。永遠に痛まない。

3トヨネのお人形    かわいい。机に置いておくタイプのクマの編みぐるみ。
            ストレスが溜まる時、その数値を1減らせるようになる。
            合計10軽減したとき、ぬいぐるみが痛み、効果を失う

4王者の髪留め     つけると学力が5上昇する。さすが偏差値70の高校は違う。あと王者。永遠に痛まない




まこがどれかを選びます
正直雀力以外あまり影響はないですが…
後で京太郎にどれを選ばせたいかの観点で選ぶと良いかと


+1〜5で多数決

4→王者の髪留め

まこ「そうじゃの、この髪留めにしようかの…そろそろ髪が伸びてきとるし、店の手伝いの時に使わせてもらおう…」

優希「ぬぬ…その髪留め、ちょっと欲しかったじぇー」

久「まあ早いもの勝ちよね、仕方ないわ」

咲「次ビンゴする可能性があるのは…京ちゃんと和ちゃん?」

京太郎「おう、負けないぜ、和!」

和「はい……(須賀君相手なら、私はどっちでも…)」

久(甘いわよ、二人共…確率は低いけど、【44】であなたたちを打ち落とせるのよ…)ニヤ 


まこ「よし、再開じゃの」

和「じゃあ、次は私が…」

和(さっきはああ思ったものの、そろそろ私もビンゴになりますかね…)ドキドキ


+1〜5のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字、それでもかぶったら+6まで延長)
【23】【40】で和ビンゴ 【82】【06】で京太郎ビンゴ 【44】で久ビンゴ
同時ビンゴの時は上から先着で

�京太郎 トリプルリーチ
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  ★  ★  ★  ★
12 33 ★  77 ★
★  ★  ★  73 ★
★  40 57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
○  22 44 60 81
5  28 46 66 ○
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 ○
19 39 ○  80 98

�和 ダブルリーチ
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 ☆  ☆  ☆
14 29 ☆  66 ☆
17 35 53 ☆  93
☆  40 ☆  ☆  ☆

�優希
B  I  N  G  O
◎  ◎  ◎  62 81
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 ◎  74 95
◎  ◎  60 80 99


�久 リーチ
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 81
5  29 ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 ▼  76 89
17 39 ▼  79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】【51】【10】【42】【45】【16】【97】【43】【91】【27】
   【56】【58】【04】【01】【54】【18】

65は枯渇で+6も採用

和「…」ポチ

【29】【40】【28】【22】【81】コロン

和「!!!!!」

和「び、びんごです!!」

京太郎「おおおおおおお!おめでとう和。先こされちまったなー」

和「い、いえ…ゲームですし…」ドキドキ

優希「のどちゃんにやられたじぇー…でも、私もリーチ!」

咲「私も…リーチはまだだけど、すぐにでもリーチいけそうだよ!」

久(むむむ…やっぱりピンポイントは難しいかー)

まこ「和、よかったの。景品は何がいい?」

和「そうですね…」



アイテム
1照のプリン      食べると基礎雀力が1上がるプリン。カラメルソースが美味しい。照のお気に入り。
            当然だが食べるとなくなる。

2ハギヨシの執事グッズ 持つと雑務が3上がる。ソーイングセットやら、料理の本やら。
            ハギヨシオリジナルセット

3トヨネのお人形    かわいい。机に置いておくタイプのクマの編みぐるみ。
            ストレスが溜まる時、その数値を1減らせるようになる。
            合計10軽減したとき、ぬいぐるみが痛み、効果を失う


和がどれかを選びます
+1〜5で多数決

3→トヨネのお人形


和(…プリンは…そうですね、今たくさんありますし…)

和(執事グッズは持っていても使うことは少ないでしょうから…)

和(…しょ、消去法でこのお人形さんです…別に可愛いから、というわけではなく…)キョロキョロ

優希「のどちゃんー決まったか??」

和「!こ、このお人形に…」

京太郎「おーそうか。いいな、そのクマ可愛いし、いいと思うぜ!」

咲「いいなー…そのぬいぐるみ、私も欲しかったなあ…」

久「これはぬいぐるみというか、編みぐるみよ」

京太郎「…そういえば、ぬいぐるみと編みぐるみは違うんですか?」

久「ぬいぐみは布を縫い合わせて、中にワタを詰めるけど、編みぐるみはそもそも外が毛糸よ。マフラーを編むのを想像してくれれば分かりやすいかしら?あの糸で人形を作ったという感じね」

京太郎「なるほど…」

和「エトペンと一緒に、大事にします…」ギュッ

和(姉帯さんに今度お礼を言わないと…)

まこ「あと景品は二つじゃのう。頑張っての!」

京太郎(うーん、せっかくだし、景品欲しいなあ…)

優希「よし、ボタン押すじぇ!」


+1〜5のコンマ(もしかぶったらそのコンマを反転させた数字、それでもかぶったら+6まで延長)
【62】で優希ビンゴ 【82】【06】【73】で京太郎ビンゴ 【44】で久ビンゴ
同時ビンゴの時は上から先着で

�京太郎 トリプルリーチ
B  I  N  G  O
★  ★  44 61 82
6  ★  ★  ★  ★
12 33 ★  77 ★
★  ★  ★  73 ★
★  ★  57 79 99

�咲
B  I  N  G  O
○  ○  44 60 ○
5  ○  46 66 ○
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 ○
19 39 ○  80 98

�優希
B  I  N  G  O
◎  ◎  ◎  62 ◎
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 ◎  74 95
◎  ◎  60 80 99


�久 リーチ
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 ▼
5  ▼  ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 ▼  76 89
17 39 ▼  79 92

出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】【51】【10】【42】【45】【16】【97】【43】【91】【27】
   【56】【58】【04】【01】【54】【18】【29】【40】【28】【22】【81】

豊音の人形はてっきりクレヨンしんちゃんのネネちゃん的な使い方だと思った

>>815 その発想はなかった…のどっちはそんなことしないと信じたい。あとトヨネさんが泣いちゃう(ゲス)

75は反転で57 37は反転で73  72は枯渇 


優希「ほい!」

【57】【99】【73】【60】コロン

京太郎「…【73】!いよしょっしゃあああああああ、ビンゴーー!」

優希「何っ!?私の手によってビンゴさせてしまうとは…ぐぬううううううう」

京太郎「ふふん、俺は高みの見物をさせてもらうぜ?」ニヤ

咲「京ちゃん、おめでとう!」

京太郎「おう。あれ、咲もリーチじゃねえか」

咲「うん、やっとだよー【44】がきたらあがりだよ!」

久「!」

京太郎「そうか、上がれるといいな!」

まこ「おい、京太郎。景品はどうする?ハギヨシさんのグッズと、宮永照のプリンがあるがの」

京太郎「そうですねー」


アイテム
1照のプリン      食べると基礎雀力が1上がるプリン。カラメルソースが美味しい。照のお気に入り。
            当然だが食べるとなくなる。

2ハギヨシの執事グッズ 持つと雑務が3上がる。ソーイングセットやら、料理の本やら。
            ハギヨシオリジナルセット


京太郎がどれかを選びます
+1〜5で多数決

1→照のプリン 

いつ食べる?

1今でしょ
2合宿終わって帰ってから

+1〜3で多数決

効果的には早めに使った方が良くね?

2→合宿終わって帰ってから >>827 帰って、すぐ食べることにします

京ちゃんはビンゴしたけど、一応景品が残ってるので、続けます。景品がなくなったら簡易版にします


京太郎「じゃあ照さんのプリンで…なんか美味しそうなので」

咲「あっ…おねえちゃんのプリンが…」

京太郎「へへ…ゴメンな咲。早いもの勝ちだからな」

優希「うーむ、残りは執事グッズ…どうなることやらだじぇ…」

咲「うん…」

久(…二人共、欲しかった景品がなくなってやる気が…ここはなんとかやる気を出させないとね)

久「ハギヨシさんの執事グッズかあ、確かに地味だけど…でもこれを持ってれば『女子力』が上がるんじゃない?」

咲、優希「!!」

久「二人がいらないなら、遠慮なく私がもらうわー」

咲「べ、別にいらないとは言ってないですよ!」

優希「そうだじぇ!景品はどれでも嬉しいものだしな」フムフム

久(…よし、おっけー)

久「じゃあ、次は私が押すわね」

久(【44】であがりがかぶるけど…まあ別にいいでしょ。その時考えましょ)


+1〜5のコンマとそのコンマ反転、さらにそれらの数値に±1した値全てを採用
【62】で優希ビンゴ 【44】で久と咲がビンゴ
同時ビンゴの時は上から先着で



�咲 リーチ
B  I  N  G  O
○  ○  44 ○  ○
5  ○  46 66 ○
7  34 ○  ○  93
13 ○  52 78 ○
19 39 ○  80 98

�優希 リーチ
B  I  N  G  O
◎  ◎  ◎  62 ◎
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 89
9  33 ◎  74 95
◎  ◎  60 80 ◎


�久 リーチ
B  I  N  G  O
3  ▼  44 64 ▼
5  ▼  ▼  68 83
9  32 ▼  70 85
11 34 ▼  76 89
17 39 ▼  79 92


出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】【51】【10】【42】【45】【16】【97】【43】【91】【27】
   【56】【58】【04】【01】【54】【18】【29】【40】【28】【22】【81】【57】【99】【73】【60】

【89】、【98】それぞれ±1で 
【88】【90】【97】【99】
枯渇してないのは 【89】【90】

【88】±1で
【87】【89】ともに枯渇

【43】、【34】それぞれ±1で
【42】【44】【33】【35】
枯渇してないのは 【33】【34】【35】【44】

【97】、【79】それぞれ±1で
【96】【98】【78】【80】
枯渇してないのは 【78】【79】【80】

【80】、【08】それぞれ±1で
【79】【81】【07】【09】
枯渇してないのは 【07】【09】


久「…よいしょ」ゴス

久(あ…強く押しすぎた…?)

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

【89】【90】【33】【34】【35】【44】【78】【79】【80】【07】【09】

久(あちゃーいっぱい出てきちゃった…)

咲「うわあ……あ、あれ?【44】だ!!私、あがりです!!」

久(あっ…)

優希「ええと…これだけ多いと…うーんと…」

優希「じぇ!これだけ出てあがれないとはどういうことだじぇええ!!!」

咲「やったよ、京ちゃん!私あがったよ!」

久(…言い出しづらい…どうしよう)



久は

1全力で空気を読む
2上がったと言う→景品は咲と久でコンマ判定


+1〜3で多数決

1→全力で空気を読む


久(ここは咲の気持ちを考えて黙っておきましょう…)

久(それに、後輩が喜んでくれるなら、私も嬉しいわ…もう十分みんなから元気もらったしね)

咲「やったよ、京ちゃん!私上がったよ!」

京太郎「おう、やったじゃん!最初どうなることかと思ったけど…あがれてよかったな!」

まこ「咲、ハギヨシさんのグッズを持っていくがええ」

咲「はい…ソーイングセットに、お料理本に…救急セットもある。これ全部がコンパクトに収まるポシェットも…」

京太郎「すげえな…このポシェットも手作りじゃないか?」

和「本当ですね…持ってるだけで役にたちますよ、これは」

京太郎「でも咲に使いこなせるかー?」ニヤニヤ

咲「が、頑張るもん…」

優希「あがれない、あがれない、あがれないったらあがれない〜」フラフラ

京太郎「お、おい、優希…大丈夫か?」

優希「じぇええ…どういうことだ…どういうことだ…」

和「ゆーきが少し混乱してるようです…」

まこ「おい、どうにかせい、京太郎」ヒソヒソ

京太郎「え?俺ですか?でも、どうすれば…」ヒソヒソ

久「…とりあえず、続ければいいのよ。あがればいいんだから…確か【60】【62】【66】であがりよ…」ヒソヒソ

京太郎「分かりました。じゃあ、ボタン押してきます…」ヒソヒソ


+1〜5のコンマのどこかに0か6か2の数字が入ってれば優希あがり


優希のあがりで終了

�まこ→BINGO!!!!!!(1位) やえの髪留めゲット 学力+5
B  I  N  G  O
△  △  △  △  84
△  25 49 △  85
△  31 △  △  92
△  △  55 71 △
△  38 △  77 95
 
�和→BINGO!!!!!!(2位)  トヨネのくまの編みぐるみ ストレス解消に
B  I  N  G  O
☆  ☆  41 61 84
☆  23 ☆  ☆  ☆
14 ☆  ☆  66 ☆
17 35 53 ☆  93
☆  ☆  ☆  ☆  ☆


�京太郎→BINGO!!!!!!(3位) 照のプリン 食べた時に基礎雀力up
B  I  N  G  O
★  ★  ★  61 82
6  ★  ★  ★  ★
12 ★  ★  77 ★
★  ★  ★  ★  ★
★  ★  ★  ★  ★


�咲→BINGO!!!!!!(4位) ハギヨシの執事セット 雑務に+3
B  I  N  G  O
○  ○  ○  ○  ○
5  ○  46 66 ○
○  ○  ○  ○  93
13 ○  52 ○  ○
19 39 ○  ○  98



�久→BINGO!!!!!!(4位、みんなには内緒) なし
B  I  N  G  O
3  ▼  ▼  64 ▼
5  ▼  ▼  68 83
▼  32 ▼  70 85
11 ▼  ▼  76 ▼
17 39 ▼  79 92


�優希→BINGO!!!!!!(6位) なし
B  I  N  G  O
◎  ◎  ◎  62 ◎
3  26 48 66 83
6  31 ◎  68 ◎
◎  ◎  ◎  74 95
◎  ◎  ◎  ◎  ◎



出た玉【63】【02】【88】【15】【69】【94】【21】【50】【08】【00】【20】【37】【72】【96】【36】【90】
   【65】【86】【75】【59】【24】【87】【47】【51】【10】【42】【45】【16】【97】【43】【91】【27】
   【56】【58】【04】【01】【54】【18】【29】【40】【28】【22】【81】【57】【99】【73】【60】【89】
   【90】【33】【34】【35】【44】【78】【79】【80】【07】【09】【60】



京太郎「…」ポチ

【60】コロン

京太郎「!」

京太郎「おい、優希出たぞ!お前のあがり、いや 和了り牌が!」

優希「何だと!?」ガバッ

優希「それをこっちによこせ、京太郎———!」

京太郎「ほらよっ」バッ

優希「もらったーーーー」サッ

まこ(…ナイスキャッチ!)

優希「ツモっ!」

優希「集いし数字が、この私に力を与える!!」

優希「必殺…」

【15】【36】【60】【80】【99】

優希「ロイヤルストレートフラッシューーー!!!!」ドン

京太郎「!!くそ、最後の最後でまくられるなんて!!」

優希「はははははっは、恐れ入ったか京太郎!最下位とは、つまり一番下であり、根源に近い存在なんだぞ?」ドヤ

京太郎「確かに…そこに気がつくとは優希、さすがだな、お前!」

優希「ふふん、今更気がついたか!」



まこ(……)

久(ま、まあ元気になったみたいだし…)

咲(京ちゃんノリノリだなあ…)

和(お人形さん可愛いです…)ギュッ


+2 清澄誰でも可

好感度↑イベ 二人目

44、77で それ以外の奇数のゾロ目で岩子

二人目→優希


優希「はははははっは、恐れ入ったか京太郎!最下位とは、つまり一番下であり、根源に近い存在なんだぞ?」ドヤ

京太郎「確かに…優希、さすがだな、お前!」

優希「ふふん、今更気がついたか!」



京太郎(よかった、元気になったな、優希…)

優希「ふう…ありがとうな、京太郎!私に付き合ってくれたんだろ?」

京太郎「お、わかるか?」ニヤ

優希「さすがにいつもの京太郎と違いすぎるじぇ、いくら私でもそれぐらいわかるじぇー」

京太郎「ははっ…だよな。でも最後俺一発で【60】引き当てたんだぜ?すごくないか?」

優希「そ、そうなのか…つまりそれは…」

京太郎「ん?」

優希(私への想いが…いや、よりによって京太郎がそんなこと考えてるわけないじぇ…)



話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超 失敗)


超成功 +10&もう一度安価&アイテム
大成功 お前をあまりに思うばっかりに…なんてな!→+3
成功  優希にもあがってほしかったからな→+2
普通  つまりそれは?→+1
失敗  ??(スルー)→‐1
大失敗 →−3


49+10=59で判定普通



京太郎「つまりそれは?」

優希「ぐ…なんでもないじぇ…」

京太郎「そうか?まあなんにせよ、あがれたし良かったじゃねえか」

優希「……」

優希「だな!合宿の最後に楽しい思い出ができてよかったじぇ」

京太郎「といっても、まだまだ時間はあるんだぜ?今は五月の中旬だ。あと一年以上もみんなと一緒にいる。同じ麻雀部の仲間としてな」

京太郎「その間、たくさん思い出作ろうぜ!」

優希「…京太郎、いいこというな。これからも楽しみになってきたじぇ」

優希(でもいつかはきっと…)

京太郎「よし、この後は片付けかな?染谷部長に聞いてみようぜ」



優希の好感度が少し上昇(咲に2差)

咲「染谷部長、そろそろ新幹線の時間が…」

まこ「じゃの。でも最後にやりたいことがあるんじゃ」

久「なあに?」

まこ「これじゃ」

そう言うと、まこは6枚の紙を取り出した。
 それは短冊状のもので、それぞれ色違う色の上質紙であった

久(そういえば…仲居さんが運んでくるものの中に入ってたわね)

京太郎「これはなんですか?」

まこ「…合宿の締めにいいかと思っての。それぞれ、決意表明じゃ」

和「といいますと?」

まこ「要するに、各自が思うことを書いてくれればええ。目標でも、インハイにかける想いでも…」

久「……」

優希「分かったじぇ。染谷部長、私の分をください!」

まこ「わかった。みんな、わしの前に来い。」

まこ「…まず優希じゃ。ほら」

優希「これは…」

優希が受け取ったものは、赤の短冊

まこ「ほら、咲」

咲「はい」

咲が受け取ったものは、水色の短冊

まこ「次は和じゃ」

和「ありがとうございます」

和が受け取ったものは、青の短冊

まこ「最後、京太郎」

京太郎「はいっ」

京太郎が受け取ったものは、オレンジの短冊

まこ「…おい、久。お前の分もある」

久「お、待ってましたー」

久が受け取ったものは、紫の短冊

まこ「そしてわしの分…」

まこが選んだのは、緑の短冊


まこ「…今渡した短冊の色は、お前たちの個性を考えて選んだ。でもあまり難しく考えなくてええ」

まこ「少し時間を取るけえ、好きなことを書いてくれ」

優希「……」カキカキ

 普段あまり考えない、優希は今回もあまり考えなかった
   頭で考えるまでもなく体に染み付いた誰よりも熱い気持ちを、優希は胸に秘めていた

優希(できた!これが私の想いだ…)



咲「…」

 去年、白糸台の3連覇を阻止し、照とも仲直りすることもできた
  もう麻雀を続ける理由はないのでは——そう思うことも何度もあった

咲(私は…)カキカキ



和(決意表明、ですか…)

 「インターハイで優勝する」と言う父との約束を守り、長野に残ることができた
    しかし、今年優勝できなかったら———去年より劣化したと判断されたら———
 
和(そんなの、決まってます…)カキカキ



京太郎(俺の想い…そんなもん…)

  始めは思う存分麻雀ができる、それだけで幸せだった
                でも、いつしかその想いは形を変えて——

京太郎(考えるまでもねえ!)



まこ「……」

  何度もプレッシャーに押しつぶされそうになった 
      自分がみんなのためにできること、清澄高校のためにできることは何かといつも思ってきた

まこ(…じゃがわしはもう難しく考えるのはやめた。みんなをわしは信じて前に進みたい…)カキカキ



久(まこも粋なことするわね…去年私がしなかった工夫がこの合宿にはいっぱい…)

  自分にできることは、もう多くはない
    それに自分がいなくても、みんなはもう立派にやっていける——

久(だから、最後に、一言だけ…)

まこ「書けたかの?じゃあみんな、見せてくれ」

優希「なんか皆に見せるのは…」

咲「うん、恥ずかしいよね」

和「…ですね」

京太郎「……俺は自分で読みあげるぞ」

まこ「ほう」

久「!」

京太郎「俺は」

  もっともっと強くなって『チームの柱』なりたい
    そして、自分がみんなをリードして、インターハイ2連覇に貢献します

優希「…私だって」

  今年こそはみんなの足を引っ張らない
       力強い、でも粘り強い麻雀が打てるように
           そして——インターハイ2連覇を目指す 

咲「読むよ私も」  
  
  私はみんなともっとたくさん麻雀がしたい

    強い人と—それは強い人とやると楽しいから。わくわくするから
      でも今年は大好きな麻雀をみんなとずっとやっていたい。そして、今年も優勝したい


和「…一度しか読みませんよ」

   
  今年もインターハイ優勝します。誰がなんと言おうとこれだけは譲れません


久「…」ポロポロ


まこ「じゃあ、最後にわしが読む」

  受け継いだものを守りたい
    久が残してくれたものをこのまま残したい
       みんなと楽しく、仲良く 時に厳しくするけれど
           皆とインターハイに行って、勝ちたい。必ず優勝する



久「わ、わたしは…」ゴシゴシ

久「何もみんなにしてあげられないわ…だから一言だけ」

  清澄高校優勝、再び、願ってるわ

まこ「…みんなありがとう。その短冊は、それぞれ持っていてくれるかの」

まこ「辛いことがあったり、試合中へこたれそうになったら、思い出すんじゃ」

まこ「じゃあ、これで打ち上げは終わりじゃ。みんな、最後までありがとう」ペコリ

まこ「よし、帰る準備じゃ。まずみんなで協力して片付けを…」

久「あ、ちょっと待って」

まこ「どうした?」

久「新幹線に乗った後だと忘れちゃいそうだから…これ、みんなに渡しとくわね」

久「まずは優希よ」

優希「こ、これは…レポート??」

久「ええ、しばらくみんなを見てなかったら、それぞれ観察させてもらったわ」

久「みんな強くなったわね、でもまだ甘いところもあるわ」

久「それには各自の強みや弱み、その他気づいたこと、あと改善案とその練習方法を書いてあるわ」

久「はい、咲の分」

咲「あ、ありがとうございます」

久「和も。まあ、和のはペラペラだけどね」

和「すいません、わざわざ…」

久「須賀君のは、特に厚いわよ。合宿中二回戦ったからね」ニヤ

京太郎「はい!!ありがとうございます!」

久「まこの分よ、役に立ててね」

まこ「…いつ書いた、これ。そんな時間はなかったはずじゃ」

久「さあーいつでしょう?別に時間はいくらでも作れるでしょ?」ニコ

まこ「…お前…ますます勝たないわけにはいかなくなったじゃろ…」

久「ふふ、そう言ってくれると嬉しいわ」ニコ

久の経験値189、振り分けやすいように190


平等に38づつ振り分けるつもりだったけど、どっちがいいかな?


1平等に38づつ
2意見を聞いて自由に割り振る


+1〜5で多数決

ちなみに現在の雀力は

咲(89)>和(87)>京太郎(76)>まこ(72)>優希(69)

優希は68でした


現在のステータス
京太郎
基礎雀力 B(76)33/200

まこ
基礎雀力 B(72)78/200


基礎雀力 B(89)99/200

優希
基礎雀力 C(68)97/120


基礎雀力 B(87)20/200


とりあえず、どう振り分けたいか自由に書き込んでください

優希に前振り、とか
まこと京太郎に半分づつ、とか

それを見てまた安価出します

21時10分くらいまで待ちます。そこまで書き込みはないと思いますが…


みんながが書いてくれたものから選ぼうと思います


1京太郎に全振り
2優希に全振り
3京太郎と優希で半分半分(95づつ)
4咲1 まこ22 残り167を優希



+1〜7で多数決

3→京太郎と優希で半分半分(95づつ)

京太郎
基礎雀力 B(76)33/200→B(76)128/200

優希
基礎雀力 C(68)97/120→C(68)192/120→C(69)72/120



まこ「よし、片付けも済んだの。じゃあ帰ろう」

咲「はい。長野がなんだか懐かしい気がしてきたなあ」

京太郎「それだけ合宿の密度が濃かったんだと思うぜ」

和「そうですね…」

久「そうよ、あなたたち、この一週間でどれくらい練習したと思う?」

優希「えっと…一日10時間くらいだったから…」

久「——48時間よ。部活が一日に2時間ぐらいしかできないとしたら」

まこ「…24日分ぐらいは練習した、ってことかの」

久「そうなるわ。だから帰ったらその反動で体が物足りなくなるかもね」

まこ「…明日から学校じゃが、部活はテスト期間でしばらく休みじゃしの…」

久「そのあたりも、一度話し合ったほうがいいかもね。どうやって腕が鈍らないようにするか、とか…」

まこ「…わかった。考えておく」

まこ「一週間の間、綺麗なお部屋と美味しい食事をありがとうございました。旅館の方々のおかげて、清澄高校麻雀部一同、快適に練習することができました」ペコリ

仲居「頑張ってくださいね、私たちも応援してます」

まこ「はい、失礼致します」ペコリ

久「突然きた私を快く泊めてくださって、ありがとうございました」ペコリ

仲居「いえいえ、とんでもないです。顧問さんも、これからも生徒さんを温かく見守ってあげてくださいね」ニコ

久(げ…)

まこ「……顧問?」

久「い、行きましょう。新幹線遅れるわよ!」

まこ「…とりあえず、分かった。行くぞ、みんな」

咲「はいっ!!」

京太郎「さらば、【桜館】…!!!」

優希「また来年も、【桜館】がいいじぇ!!またなっ!」

まこ「家に着くまでが合宿じゃけえ、最後まで気を抜かんようにの」

‐帰りの新幹線内‐

まこ「お疲れさま。とりあえず、長野までしばらくかかるけえ、ゆっくりな」

咲「はい…」フワア

京太郎「そういえば、練習時間は48時間だったけど、睡眠時間はかなり減ってるしなあ…」

和「確かに、少し疲れが溜まってるかもしれませんね…」

優希「明日からいきなり学校だなんて、ありえないじぇ…しかもテスト期間…」

京太郎(あれ?テストで赤点とった場合の処遇って…どうだったっけ)

京太郎(…まあ、俺は勉強はそれなりにやってたし、大丈夫だとは思うけど)




好感度↑イベ3人目

+2

44、77で それ以外の奇数ゾロで岩子

3人目→和


優希「…」スースー

まこ「ふふ、優希はもう寝てしもうたか」

咲「zzzzz」

京太郎「咲も…みんな疲れてたんですね」

まこ「京太郎も寝ていいんじゃぞ?」

京太郎「はい、少ししたら…」

京太郎(起きてるのは…和と、染谷先輩と部長かな…?)

京太郎「あれ、部長は…」

まこ「寝とるぞ、そこで」

久「…」スースー

まこ「…麻雀のレポートなんか書いとるからじゃ。大学生らしく単位を取るためにレポート書いてほしいのう」

京太郎「ふふ、染谷先輩も素直じゃないですね」

まこ「…うるさい」フフ


和(それにしても…さすがに眠くなってきましたね…)ウトウト

京太郎「おい、和。大丈夫か…?」

和「あ…」

和「だ、大丈夫です…」ウトウト

和(須賀くんの前で…寝姿を晒すなんて…少し恥ずかしいです…)

京太郎「別に寝てもいいんだぞ?2年組で寝てないのは和だけだし…」

和「…そうでしょうか。じゃあ、少しだけ…」



話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)


超成功 +10 &もう一度安価
大成功 京太郎にもたれる→+2
成功  軽くなでる→+1
普通  ああ、おやすみ→なし
失敗  俺は起きてるけどな→‐1
大失敗 →−3

14+10=24で判定失敗

和の好感度イベ失敗って3番目のスレの手作りワッフル失敗以来なような…実に5スレぶり




京太郎「別に寝てもいいんだぞ?2年組で寝てないのは和だけだし…」

和「…そうでしょうか。じゃあ、少しだけ…」

京太郎「おう。まあ俺は起きてるけどな!俺は体力あるし、余裕だぜ。和は女の子だし、とりあえず休んだ方がいいんじゃないか?和はあまり体力はないだろうし…」

和(…なんかひっかりますけど、別に悪気があるわけじゃないですよね)

和(須賀君の一言一句に反応しなくて、いいわけで…)

京太郎(ちょっとやりたいことあるし…)

和(……ねむい…です)zzz


和の好感度が少し下がった


京太郎「和寝ちゃったか…じゃあ少し時間あるし…」


1麻雀の本を読む      雀力↑
2過去の牌譜を読む     雀力と雑務が半分づつ↑
3久がくれたレポートを読む 雀力と学力が半分づつ↑
4誰かに連絡する メールか電話 相手指定(イベ一回)



+2 

44、77で それ以外の奇数ゾロで岩子


京太郎「…合宿中はついぞ開けなかったこの本…」

『世界一になれなかった私、絶望婚活中。〜中級者向け〜』著:小鍛治健夜  全6章 バーン

京太郎「ついに…解禁ッ!!」

まこ「おい、京太郎。あんまり無理はするなよ」

京太郎「あ、はい…少しやったら、休むので」

まこ「そうせえ。もう十分練習はしとる。体にも気をつかっての」

京太郎「了解です!」



京太郎(とはいえ、この本を開くのは勉強したいからっていうよりは、興味本位なんだよな…)

京太郎(言ってみれば、身体は疲れてるけど、ゲームがやりたいからついやっちゃう、みたいな…)

京太郎(さて、どんな感じかな?)


——————

まえがき


KOKO『初級編を読んできたキミーーーーーー!』

KOKO『この本がどんな感じか、もう分かってるよねえ??』

KOKO『あんだすたーん??』

——————


京太郎(アカン)



京太郎「のっけから地雷臭が半端ないぞ…初級編からここにたどり着いた人、どれくらいいるんだろ…」

京太郎「そういえば、各プロと小鍛治プロが対談してるんだっけか」

京太郎「まえがきは…無視無視。小鍛治プロ、実物はいい人だったじゃないか…!(?)」

京太郎「ちょっと眠いけど、1章ぐらいは読みすすめたいな…」



+2 
すこやんと対談したプロ一人指定


44、77で それ以外の奇数ゾロで岩子

のよりんか…口調(?)よくわからんけど、やってみる


京太郎「…さて、読もう」ペラ

—————ー

健夜『さて、本日は第一回として、どなたをお招きするか悩んだのですが…』

健夜『野依理沙プロに来ていただきました。本日はよろしくお願いします』

理沙『…!!』プンスカ

健夜『ええと…よろしく?ってことかな?』

健夜(ひょ、表情から全く読み取れない…ある意味ポーカーフェイスだよお…)

健夜(こーこちゃんとの意味不明な対談に振り回される日々からやっと遠のいたのに、また苦労しそうだなあ)

——————


京太郎「今思ったんだけど、なんでこの本、心の声もいれてるんだ?」

京太郎「いや、今更だろ、次だ、次」


——————

健夜『中級編では、初級編を踏まえて、プロの打ち筋を紹介していこうと思っています』

健夜『その前に、初級編を読んでいないあなた、また「初級編程度の技量がない方」は出直してきてください』

健夜『上達するには、必ず順序を踏むことが大切ですので、ご了承ください』

理沙『一理!』プンプン

健夜(…同意、だよね…?通訳が欲しい…)

健夜『では、野依プロの打ち筋紹介、よろしくお願いします』ペコリ



+2のコンマ分雀力が上昇

59↑

京太郎
基礎雀力 B(76)128/200→B(76)187/200


————

野依『…!!!…!!』

野依『やっぱり…!!!!!…で…!!!』

野依『…実は……………!!!!!!』

健夜(……????????????)

野依『……以上!!!!!』プンスカ

————





京太郎「…読めねえ」





————

健夜『ええと…今のを噛み砕いて私が文章にしてみましたので、次のページを参考にしてください』

健夜『少し短いですが、第一回の対談を終わりにしたいと思います』

野依『感謝!』

健夜『では、第一章は女子プロ雀士小鍛治健夜と——』

野依『………』

健夜『???第一章は女子プロ雀士小鍛治健夜と——』

野依『……!!』

健夜(ど、どうしよう…自分の名前、言ってくれない…!!!)

KOKO『もう見てられないっ!!』

KOKO『第一章は、絶望婚活系女子小鍛治健夜と——』

KOKO『ぷんぷん系女子、野依理沙でお送りしました!ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』

健夜『…出だしからひどいよ……もうダメだあ……絶対読者の期待裏切ってるよ…表紙にはプロ同士の熱い対話が繰り広げられる!みたいに書いてるのに…』グスグス

————


京太郎「いや、予想通りです」

京太郎「でも、次のページの野依プロの打ち筋まとめはわかりやすいぞ…」フムフム

京太郎「小鍛治プロ、しゃべりは苦手そうだけど、文章はわかりやすいなあ…」





—第一章 読み終わり—


まこ「…着いたの、長野駅じゃ」

京太郎「ついた…」

優希「我が故郷よ…」

和「あ、お父さん、長野駅に今着きました。お迎え、よろしくお願いします」

咲「眠いや…」

久「じゃあ、私は、これで…また突然長野に行った時はよろしくね」

まこ「ああ、お疲れさま。勉学もしっかりの」

久「言われなくても分かってるって」

京太郎「部長、ありがとうございました」ペコリ

「「「ありがとうございました」」」ペコリ

久「そんなに改まらなくてもいいのよ?でも、みんなの力になれたのなら嬉しいわ」

久「県大会の応援、行くからね。頑張ってよ!」

久「じゃあ、またね」



まこ「よし、後は各自解散じゃ。気をつけての」

まこ「家に着いたら必ずわしに一方入れるように。必ずじゃぞ」

まこ「じゃあ……」

まこ「これで清澄高校麻雀部の合宿を終わりとする!!」

まこ「全員解散!気をつけて帰るように!!以上!!!」

「「「「はいっ!!!」」」」




‐清澄伝説再び、合宿編終了‐

京太郎「つ、ついた…我が家…やっとだ…」

ピンポーン

「あら、お帰り京太郎。遅かったわね」

京太郎「母さん……ただいま、もうクタクタだ…」

「頑張ったのね、とりあえず入りなさい」

京太郎「ありがと…」


「お帰り京太郎」

京太郎「父さん、ただいま…」グッタリ

「大変だったろ…一週間だもんな」

京太郎「そうなんだよ、一日一〇時間練習だぜ?運動部じゃないから全然疲れないと思ったら…そんなことないんだよなあ…」バタン

「そうねえ…だって勉強したって一〇時間もやったら疲れるものね。麻雀もそんな感じじゃないの?」

京太郎「あーそう言われると、ちょっと近いかもなあ…座って考えながらやり続けるって意味では…」

「それで、少しは強くなったか?」

京太郎「ふふふ…聞いて驚くなよ?なんと、清澄をインターハイ優勝に導いた部長に勝ったんだぜ??俺すごくないかな??」

「部長に??それって…去年テレビに出てたオレンジのような…朱色か。の髪の子にか…?」

京太郎「そうそう!その人!」

「それはすごいな…父さんも麻雀はわかるが、あの子はかなり強かった…お前、去年なんでレギュラーじゃなかったんだ?」

「そうね。それはお母さんも前から思ってたわ…それに最近、京太郎生き生きしてるわよね」

「すごくいいことなんだけど…去年はあまり京太郎、元気なかったし…気になっちゃうわね」

京太郎「…去年は…俺は麻雀部でずっと雑用してたんだ。清澄の他のメンバーが少しで練習できるように、少しでも快適に部室を使えるように…」

「ふむ」

京太郎「別にそれが嫌だったわけじゃないぜ。俺自分が弱いの知ってたし、自分の役割を果たすのが部にとって一番だと思ってたし」

京太郎「それに今年は我慢して、来年できるかもって思うだけで頑張れたし」

京太郎「で、今年は新入部員は入らなくて、俺がメンバーになったんだ。それで、一から育ててもらったんだけど…」

「お前には思いのほか、麻雀の才能があった、と…」


京太郎「自分で言うのはあれだけど…全国でインハイに出た人何人かにそう言われたから、そうなのかな…」

「きっとそうよ、でもそれだけじゃないと思うわよ。京太郎はすごく努力してる」

京太郎「努力…?」

「4月になって学校から帰ったらあなた本読んだり、パソコンつけたりしてたわよね?あれって麻雀の勉強してたんじゃないの?」

京太郎「そうだけど…」

「母さん麻雀やったことないから分からないけど、京太郎には才能があると思うわ。でもそれ以上に努力してるのよ、自分が思ってる以上に。じゃなきゃそこまで強くなれないわ」

京太郎「…そうかもしれない。でも俺は強くなりたいのはもちろんそうだけど、麻雀が楽しいんだ」

「楽しい?」

京太郎「うん。楽しいからこんなに続くんだと思う。いろんな人に教わって、上達して、たまに凹んで…で、また練習して強くなって…あれ?これが努力なのかな?よく分からなくなってきたけど…」

京太郎「まあいいや。だから、最近はすごく充実してると思う」

「そうか…本当に良かったなあ…去年は全然麻雀の話はしなかったもんな。今年のお前はいきいきしてるよ、京太郎。父さん応援するぞ」

「母さんも。大会、出るんでしょ?見に行くからね。お弁当も作ってあげるからね」

京太郎「ありがとう、2人とも…俺、頑張るぜ。インハイいけたら東京で試合あるんだ。それも見に来てくれよ!」

「東京か…そこまで行けたら有給とることも考えようかな」

「そうね、楽しみだわ〜あ、そうそう」

京太郎「何?」

「合宿中、ずっと女の子に囲まれてたんでしょう?好きなこの一人や二人、できたんじゃないの?もしかして告白されちゃたりして」ニヤニヤ

「何っ!?本当か、京太郎?」

京太郎「ぶっ!そんなわけねーだろ、バカ!俺は麻雀でそれどころじゃないって!」

京太郎「明日の学校の準備あるから、もう寝るよ。ちょっと休みたいし…」コソコソ

「あら〜また女の子の話聞かせてね?気になるわ」ニコニコ

京太郎「ないっての…まったく…」

「ゆっくり、休めよ。おやすみ京太郎」

京太郎「…おう、おやすみ」

「おやすみなさい、京太郎」


「京太郎なら彼女の一人や二人すぐにできそうなものだけど…」

「…まあ親の目から見ても、明るくて、愛想もよくて、それで見た目も悪くないからな」

「私に似て…」

「ん?」

「……」

「……」

「……」

「うそうそ、あなたに似てカッコイイわ。だから結婚したんだもん」ニコ

「え…?え…??」

「嘘よ、あなた♡」

「………」

「まあでも、楽しみね、京太郎の成長…この先にどうなるのかしらね」

「…分からん。自分でやりたいことを見つけてくれれば、何も言わないさ」 

「親は温かく見守って、最低限のことをしてやればいい。のびのびやらせてやれ」

「はーい分かったわ〜」

「じゃあ、そろそろ寝ようか」

「そうね。いい話も聞けたし、今夜はいい夢見れそうだわ〜」


京太郎(ちょっと上から降りてきたら…)

京太郎(ありがとう、父さん、母さん……ちょっと結婚のくだりは気になったけどまあいいや…)

京太郎(おやすみ)

京太郎「と思ったけど、景品のプリン、賞味期限今日じゃないか…」

京太郎「生ものだし、早く食べたほうがいいよな…夜遅いけど、仕方ない」

京太郎「甘いものは疲れが取れるっていうし、調度いいかな…」

ペラ

京太郎「おお…スプーンでつつくと、いい感じに揺れる…」

 京太郎はプッチンプリンの要領でお皿にプリンを開けた
  カラメルソースが電球の光を反射して、キラキラ光っている
     黄色いような、レモン色の様な巨体は、
      少しつつくと生まれたての赤ちゃんのようにプルプルと震えていた

京太郎「ふむ、小説で描写するならこんな感じか…?ほんとにキラキラ光って宝石みたいだ…」

京太郎「なんか食べるの勿体ないような。いや、食べなきゃ。早く寝たいし…」

京太郎「いただきます!」

パク

京太郎「……」

京太郎「うまい。筆舌に尽くしがたい…」

京太郎「なんだこの体にすーっと入っていく感じ…なんか変なもんでも入ってるんじゃないだろうな?って感じの味わいだ…」

 京太郎の身体が極限まで疲労を蓄えていた分
  プリンが京太郎に与える快楽も非常に大きかった
   味わう余裕もなく、あっという間にプリンを平らげる

京太郎「…ごちそうさま。めちゃうまかった…」

京太郎(照さんにお礼の電話しようかな…もう遅いし、やめておこうか…)



+2

1する
2しない(スルー)


京太郎「いつ電話するんだ…今だろ!!」

京太郎「……さて、電話しよう。明日からなんだかんだでテスト勉強しないといけないから忙しくなるし…」

京太郎「今かけてしまおう。お泊まりできなくて、拗ねてなければいいけど…」


terrrrrrrrrrrrrrrrrrterrrrrrrrrrrrrrrrrrr

京太郎「……」

terrrrrrrrrrrrrrrrrrterrrrrrrrrrrrrrrrrrr

京太郎「…あれ?出ない…」

京太郎「もう一回…」

terrrrrrrrrrrrrrrrrrterrrrrrrrrrrrrrrrrrr

terrrrrrrrrrrrrrrrrrterrrrrrrrrrrrrrrrrrr

照「……はい……」

京太郎「あ、照さんこんばんは」

照「こんばんは……えっと、どなたですか…」ボケー

京太郎(…相手確かめずに出たのか…たぶん寝てたんだろうな。申し訳ないことをした)

京太郎(さっとお礼を伝えて、さっさと切ろう…)

京太郎「俺です、須賀京太郎です」

照「京ちゃん?!」ガバッ

京太郎「は、はい…」

照「そうならそうと言って欲しい。おはよう京ちゃん」

京太郎「おはようございます、照さん。いい天気ですね」

照「うん…でも外は真っ暗で見えない」

京太郎「……」

照「で、どうしたの?こんな夜遅くに…」

京太郎(相変わらずだな、照さん…まあいいけど)

京太郎(お礼、どうやって伝えようか…簡潔に?いや感想とかも言うべきか…?)

照(……久しぶりに京ちゃんとお話…)ワクワク



話術判定 補正+10 

+2でコンマ反転判定(大失敗01〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99 00は超成功 44は超失敗)



超成功 +10 &もう一度安価
大成功 雑談から入る→+3
成功  合宿だったんですよ→+2
普通  プリンごちそうさまでした→+1
失敗  プリン美味しかったです、では→‐1
大失敗 →−3


照と和は当たり前のように大成功を出すから、感覚が麻痺してくるんだよな…

83+10=93で判定大成功


京太郎(せっかくだし、いろいろお話しようかな…途中で帰っちゃったし、照さんもあのあとどうなったか知りたいだろうし…)

京太郎(お礼はその流れの中で言えばいいよな、うん)

照「あ、あの…京ちゃん?何か、喋って欲しい…」

京太郎「あ、すいません。考え事してました」

照「そう」

京太郎「照さん二日目も泊まりたがってたじゃないですか。どれでそのあとの合宿がどうなったか気になると思いまして」

京太郎「それを含めて少しお話しませんか?」

照「…いいよ、京ちゃんが話したいなら…」ワクワク

京太郎「じゃあ…まずはカラオケの話から」

……………

照「ふふっ…大変だね、4回も歌うなんて…」

京太郎「そうなんですよ、愛宕さんには困らされました」ハハ

照「…やっぱり泊まればよかった…」

京太郎「でも、弘世さん言ってましたよ『照は帰ったんだろうな?』って」

照「…泊まらなくてよかった……」

京太郎「ですね。あ、それで、今日電話した本当の理由なんですけど…」

京太郎「ビンゴゲームの景品で、照さんが提供してくれたプリンいただきました。さっき食べたらすごく美味しくて…それで照さんにお礼を言おうと思って電話したんです」

照「あ…あれ、京ちゃんが食べたんだ…」

照(嬉しい…あれ私の、お気に入りで、京ちゃんが景品としてもらったら嬉しいなって思って……って京ちゃんに言いたい…でも恥ずかしいから言わない…)

照「美味しかった…?」

京太郎「はい、舌がとろけそうでした…またぜひ食べたいです」

照「…東京に売ってる。いつでも買いに来て…お店紹介するから…」

京太郎「はい!その時はぜひ!」

照「うん…(これは…デートの約束…?)」ドキドキ

京太郎「じゃあ、そろそろ…明日も学校あるので」

照「わかった…合宿おつかれさま」

京太郎「ありがとうございます」

照「…おやすみ」

京太郎「おやすみなさい、照さん」ピッ


照「……また電話くれるかな…今日はよく寝れそう…完全に寝てなくてよかった…」



照の好感度が大きく上昇(和に7差)

いや完全に寝てただろwwww

>>918 ほ、本人いわく寝てなかったらしいです(遠い目)


京太郎「照さん、いつもどおりって感じだったな…良かった」

京太郎「ねるか…正直、俺は途中から一日4時間睡眠だったからな…めちゃくちゃ身体が重いぜ」

京太郎(…でも心地よい疲労感だな…ずっとこの感覚に身を投げ出していたいような…)

京太郎「……」

京太郎(…何も忘れてないよな……?今日あとなんかすることあったっけ…?全部やったよな…?)



+2

何かあった?



1ない→おやすみ
2ある 内容を記載してください(進行に合うものが一つあります)


44、77で それ以外の奇数のゾロで岩子

2→まこに連絡(HIT!)

京太郎「…zz」

京太郎「……」スースー

京太郎「……!!!」ガバッ

そうだ…そういえば解散するとき…


まこ『よし、後は各自解散じゃ。気をつけての』

まこ『家に着いたら必ずわしに一報入れるように。必ずじゃぞ』


京太郎「うわああああああ、忘れてた!!!」

京太郎「家に着いたのは22時頃だったはず……今、今何時だ!?」

時計 00:30

京太郎「…」サーッ

京太郎「…どうしよう…でも照さんのときと違ってかける以外の選択肢がない…」

京太郎「うう…怖いけど、かけるしかないよな…」

prrrrrrrrrrrrrrrprrrrrrrrrrrrrrrrr

まこ「はい」

京太郎「…もしもし…」ビクビク

まこ「お、京太郎か。お疲れじゃったのう」

京太郎「あの…すごく遅くなったんですけど…家に着きました…」

まこ「そうか。明日も学校じゃけえ、ゆっくり休んでな」

京太郎(あ、あれ…全然怒ってないぞ…もしかして染谷先輩も忘れてたとか…)

まこ「よし、じゃあわしも寝るぞ。おやすみ京太郎」

京太郎「あ、あの…怒ってないんですか?」

まこ「怒る?部員の無事が確認できて、わしは安心したぞ。怒る理由はひとつもないじゃろ」

京太郎「そうですか…」ホッ

まこ「連絡がこんかったのも、疲れて寝てるか、忘れてるかのどちらかじゃと思ってたからの。馴染みのある長野で家にたどり着けん奴は、どっちにしろどうしようもないじゃろ」

京太郎「……」

まこ「まあ、今電話かかってくるまでおちおち明日の準備もできんかったが…」

京太郎「すいませんでしたあああああ」ドゲザ

まこ「気にせんでええ。部員を心配するのは部長の仕事じゃけえ。とにかく帰れたんじゃの。よかった」

まこ「明日からは部活はない。ただ少しミーティングをしたい。放課後に部室に集まってほしい」

まこ「時間はそんなにかからんけえ、よろしくの」

京太郎「分かりました」

まこ「じゃあ、おやすみ」

京太郎「…あの、染谷先輩…」

まこ「なんじゃ?」

京太郎「お疲れさまでした。先輩こそ、ゆっくり休んでください。一番疲れてると思います…連絡が遅れた俺が言うなって話ですけど…」

まこ「……ありがとう。京太郎も体調管理しっかりの」

まこ「おやすみ」

京太郎「はい、おやすみなさい」


京太郎「よし…これで今度こそお休みだ…」

京太郎「一週間長かったなあ…でも充実してた」

人生で、今までで一番しんどくて、一番楽しかったなあ…

この想いを、これからもみんなと分かち合いたい

そのためにも、もっと頼りになれる存在にならないとな

京太郎「…」

京太郎(おやすみなさい)



—五月二週 終了—




ちなみに合宿前と合宿後の比較をすると



京太郎
合宿前 基礎雀力 C(60)73/120

合宿後      B(76)87/200

また、半αβ【宥姉のメガネ】と半αβ【SSを継ぐ者】を習得、さらに半βの強化がなされた


優希
合宿前 基礎雀力 C(62)92/120

合宿後 基礎雀力 C(69)72/120

また、東場の神の南場対策を行い、判定で南一で−17、南二、三局で−16、南四局で−11となる。


まこ
合宿前 基礎雀力 C(68)8/120 

合宿後 基礎雀力 B(72)78/200

さらに、α【メガネ外し】がsinαに また半α【二代目の意地】を習得



合宿前 基礎雀力 B(82)102/200

合宿後 基礎雀力 B(87)20/200



合宿前 基礎雀力 B(85)

合宿後 基礎雀力 B(89)99/200



48時間の練習でここまで成長しました

京太郎とかいう成長性Aの打ち手

>>924 まだ日にちにして45日ぐらいなんだよなあ…


今日はここまでー
5スレ消費してついに合宿が終わりました。ここまでお付き合いくださってありがとうございます

ここからは
五月三週→テスト勉強週間
五月四週→テスト
六月一週→たぶん普通に練習 もしかしたら一回練習試合するかも
六月二週→県大会

その後の日程はまた大会が始まってから練ります
インハイはたぶん八月からかな?

六月三週から七月いっぱいは…そうですね、未定ですが、何かしようとは思います。
夏休みなので、いろいろしようかなと。ただ練習しすぎるとあれなので、バランス考えつついきます


次は学校生活からですね。テスト週間(白目)



最後に最終日の学力低下 +1のコンマ分

質問要望等あれば
ではー

48時間練習って書いたけど、62時間の間違いでした。およそ一ヶ月分の部活での練習時間を
一週間の合宿でこなした計算です。

プリンで京太郎の雀力上昇
基礎雀力 B(77)0/200

学力低下
学力   C(54)74/120→C(54)4/120


京太郎は文系ですが

歴史、地学 どっちを選択? 

+1

1歴史
2地理


ゾロ目でいつもの

1→歴史

理科科目は?

1化学
2生物
3物理
4地学

2つ選択(進行には影響なし)

+2



ゾロ目でいつもの

<五月三週概要>


午前→午後→部活はなしで家か図書館かどこかで勉強→帰宅して勉強

平日前半→平日中盤→平日後半→休日前半→休日後半 休日にはイベントの可能性

一日8科目づつ勉強でき、8×5=合計40回分コンマ判定があります。
 

<五月四週概要>

平日前半(テスト)→平日後半(テスト)→休日(特になし)


科目(京太郎は文系です)
国語、数学、英語、歴史、化学、生物、家庭科、保健体育 の8科目
受験に影響があるのは前の6科目です


勉強すると経験値が溜まります
コンマ分経験値が上昇。学力C補正で常に判定には+5
また、一度勉強すると、学力自体の経験点が+30されていきます

それぞれの科目について

経験値が

100以上→なんとか赤点回避
101〜250→普通の点数
251上→優秀、受験に耐えうるレベル


全部で40回のコンマの機会があるので、コンマの平均が50だとすると
50(コンマ平均)×40回=2000 2000÷8科目=250なので、平均を出せば
全教科優はいける(はず)


全教科やるので多くの時間を勉強に割く必要があるけど、赤点回避だけなら楽勝


<テストのボーナスとマイナス>
家庭科と保健体育は受験に関係ないので、赤点回避でも問題ないと言えば問題はないです


全教科優秀ならボーナス
α強化イベ、好感度上昇イベ、基礎能力上昇イベの中から二つ、その他希望があれば

全受験科目(家庭科と保健体育を除いた6科目)優秀でもボーナス
α強化イベ、好感度上昇イベ、基礎能力上昇イベの中から一つ 


帰宅したら麻雀することもできます。
麻雀はネト麻か、本を読むか、牌譜を読むか、レポートを読むかのどれか。
休日は雀荘にもいけます。学力経験値のコンマ平均以上を出し続けて、余裕があるならやるとよいかも


一日麻雀をしなかった場合、雀力経験点が30減ります
した場合も、部活をしてないので雀力が10減ります



<赤点について>

赤点(99以下)が一つでもあると、一週間(つまり大会前の六月一週の時)部活に参加できなくなり、
そのキャラの雀力が大きく下がります

京太郎以外のキャラも、京太郎のコンマに合わせて勉強していきます。ただ、学力補正があるので、伸びに差は出て

きます。優希がやばそうならイベント起こします。

学力
京太郎、まこ C +5
咲      D ±0
和      B +10
優希     F ‐10

 

質問があればどうぞ
少しややこしいので…

家庭科と保健体育は雑務判定?

>>941 ペーパーテストなので学力判定だよ

いいかな。設定に無理がありそうなら、また随時変更していきます

では…


—五月三週 幕開け—

 陽の光がカーテンの隙間から射し、時間とともに京太郎の顔を侵食していく
    全身の疲労感から振り切るようにして、ゆっくりと体を起こす。今日からまた学校だ

京太郎「ねみい……体重い…」

 山から牌をとり、河に切り出す、その動作を繰り返しづつけた右手はパンパンで
    それ以外の体は痛みはないものの、全身の体のだるさと相まって、動いてくれない

京太郎「…しばらく4時起きだったから…中途半端に寝ると、マジできついな…」

京太郎「7時か…あーーーー…仕方ねえ。起きよう」

————


京太郎「おはよう、母さん」

「おはよう。ご飯できてるわよー」

京太郎「うん、ありがとう。父さんは?」

「もう出たわよ。パン焼けたわ。バター?ジャム?それとも…わた」

京太郎「んーどっちでもいいかな…あと、コーヒー飲みたい。ねむすぎる」

「最後まで言わせて欲しかったなー」

京太郎「ねみいから、ごめん。反応する気力がないよ」

「そうよね、本当に頑張ったもんね。でも今日からまた学校でしょ?」

京太郎「しかもテスト週間…部活もできないんだぜーはあ…」

「まあ学生の本分は勉強だから…大学に行くんじゃないの?」

京太郎「…たぶんね、まあその時になったらまた考えるよ」モグモグ


————


京太郎「じゃあ、いってきまーす」

「いってらっしゃい。気をつけてね」

—五月三週 平日前半午前—

咲「京ちゃんおはよう」

京太郎「おはよう、咲。昨日はよく眠れたか?」

咲「うーん…寝れたけど、ちょっとまだしんどいかな。でも大丈夫!」

京太郎「そうか…あ、昨日家に帰ったあと染谷部長に連絡したか?」

咲「??したよ。お父さんにも連絡するように言われたし…」

咲「どうしたの?京ちゃん?」

京太郎「いや…なんでもないんだ……」

————

京太郎「学校久しぶりだな…」

京太郎「ずっと公欠してたから…授業めっちゃ進んでるよな」

京太郎「テストも近いってのに…やべえやべえ…」

「よし、テストも近いし、今日は復習するぞープリント配るからそれ見ながらやるぞ」

京太郎(必死でやらないと…)


午前中の二科目選択

1国語
2数学
3英語
4歴史
5化学
6生物
7家庭科
8保健体育

+1
+2 

一つ選択
かぶったら安価下

1→国語
3→英語


国語+1と2のコンマ平均
英語+3と4のコンマ平均

それぞれ判定に+5


国語→87+5=92↑
英語→60+5=65↑


京太郎(国語…古文古文……助動詞…)ガリガリ

「ここ、出すかもしれないぞーメモっとけー」

京太郎「!!」ギラ

京太郎「…………」ガリガリガリガリ

京太郎「…………」ガリガリガリ

京太郎(…よし、いいぞ…いいぞ…)

————

京太郎(英語……まずは単語だ…基礎を完璧にして…)

「単語覚えろよー範囲じゃない単語はほとんど出さないぞ」

京太郎(ほとんどかよ……)ガリガリ

「よし、終わりだ!赤点取らないように気をつけろよー部活停止になりたくわないだろ?」ニヤ

京太郎(そのとおりでございます!)



1国語→92
2数学
3英語→65
4歴史
5化学
6生物
7家庭科
8保健体育


京太郎「咲、勉強はどうだ?赤点とったら大会直前の大事な時期に試合できないからな…」

咲「そうだよね。でもさっきの国語と英語は集中できたよ」

京太郎「そうか…俺も集中できた。部活のためって考えたらなんかやる気でるよな」

咲「だね!お昼からも頑張ろうね」



午後中の二科目選択


1国語→92
2数学
3英語→65
4歴史
5化学
6生物
7家庭科
8保健体育


+1
+2 

一つ選択
かぶったら安価下

数学と歴史


京太郎「午後は…数学と歴史だな」

咲「うん、私歴史は好きだよ。数学は…」

京太郎「俺は数学の方が好きかな…でも歴史も嫌いじゃないぜ」

咲「そうなの?本読んでると歴史上の人覚えるから、楽しいよ」

咲「…お昼食べて眠くなってきちゃった…」

京太郎「ガムでも噛めば大丈夫じゃないか?」

咲「持ってきてないよ…」

京太郎「ほら、これやるよ。寝るのはダメだぞ、咲」

咲「くれるの?ありがとう、京ちゃん」



数学+1と2のコンマ平均
歴史+3と4のコンマ平均


数学→82+5=87↑
歴史→69+5=74↑


京太郎「今はどこやってるんだ…?円と方程式??」

京太郎「得意分野だ、楽勝楽勝」ガリガリ

咲(京ちゃんも頑張ってる…苦手だけど頑張らなきゃ…)カキカキ

京太郎(これをここに代入して…うん。完璧。赤点は楽勝で回避できそうだ)


————ー


京太郎(後は日本史か)

「今回の範囲は古代から平安初期までだぞー」

京太郎「正直古代が一番めんどくさいよな…石器とか遺跡とか古墳とか…」

京太郎「鎌倉時代とか楽しいんだろうけどなあ…」

咲(平安時代っていいなあ…なんだか優雅な生活って感じで…貴族だけだけど…)



1国語→92
2数学→87
3英語→65
4歴史→74
5化学
6生物
7家庭科
8保健体育

学力経験点に+60


—五月三週 部活時間—

京太郎「終わった…」グッタリ

咲「だね…」グダー

京太郎「染谷先輩から聞いてるよな?」

咲「うん。行こっか…」

———ー

まこ「みんな揃ったの。じゃあミーティングはじめるぞ」

まこ「とりあえず昨日までお疲れじゃったの。まだ疲れもぬけとらんじゃろ」

まこ「じゃがそうも言ってられんけえ…知っとるじゃろうが、テストで一つでも赤点をとったら、一週間部活が禁止になる。追試の勉強ということでの」

まこ「県体前の一週間が練習に使えんのは大問題じゃ。それに今年は生徒会からの予算もたくさん頂いとるけえ、できれば部内から赤点は出したくない」

和「なるほど…合宿から頭を切り替えて、しっかり勉強しましょう、ということですね」

まこ「そうじゃ」

京太郎「優希…お前、大丈夫か?」

優希「…たぶん…でも、私だって馬鹿じゃないじぇ。今日の授業は真面目に聞いてたつもりだじぇ」

和「確かに…今日はよく頑張ってましたね」

優希「あれだけ盛大に目標を発表して、赤点はカッコ悪いからな!」

まこ「各自その意識があるのなら大丈夫じゃの…」

まこ「あとは麻雀についてじゃ。切り替えろとはいったが、まったく麻雀をやらないとなると、腕はかなり鈍ると思う」

まこ「じゃから学力に支障のない程度で、各自時間をとって練習して欲しい」

京太郎「分かりました。学業第一で、空いた時間は麻雀に使います」

咲「私も…頑張ってみます」

優希「私は勉強中心に頑張るじぇ」

和「優希、分からないことがあったら言ってくださいね」

まこ「また何かあれば、メールで伝えるけえ」

まこ「以上じゃ。短いが、解散!」

京太郎「さて…どうしようか…」


1帰って勉強(家で一人で勉強。誰かに連絡して勉強のアドバイスを聞く)
2図書館で勉強(清澄の誰か一人と一緒に勉強)


+2(相手は後で指定) 

いつものゾロ目で


2→図書館で勉強


+2で清澄一人指定

いつものゾロ目で

清澄一人→和


‐五月三週 放課後‐


京太郎「さて…部活もないし…どこかで勉強するか」

京太郎「どうしようかなー」

和「……」モジモジ

京太郎「あれ、和。どうしたんだ?」

和「あ、あの…この後お暇ですか…?」

京太郎「暇っていうか、どこで勉強しようかなって思ってたんだけど…」

和「そうですか。私も勉強する場所を探していたんですけど、図書館が静かでいいと先生に聞きまして…」

京太郎「本当か?よし、今日は図書館にするか!」

京太郎「じゃ、和。またな!」

和「あ…待ってください!」

京太郎「どうした、急に叫んだりして?」

和「私もご一緒してよろしいですか…?」

京太郎「え?」

————


‐清澄高校図書館 自習室‐

和「……」ドキドキ

京太郎「うわあ…意外と広いんだな…ここは自習スペースか?それにしても綺麗だな…」

 
 校舎の最上階の一番奥にひっそりとあるその空間は、閑散としていて歩く音が耳によく入ってくる
   
 自習スペースの存在は意外と知られておらず、ぱっと見たところ2、3箇所席が埋まっているが
 
 他に人は見当たらない。図書館の係員が受付で本の整理を地道に進めているぐらいだった

 
和「はい。清澄は進学校ではないですが、最近は学校全体で勉学に力を入れ始めてるみたいです」

和「それで、二年前に増築したばかりだそうで…でも利用数は少ないみたいですね」

京太郎「なるほどな。進学校じゃないし、勉強熱心な人も少ないんだろうな…」

京太郎「でも俺たちはそうはいかないな。じゃあ、やるか!」

和「はい。頑張りましょうね」ニコ

<現在の経験値>
1国語→92
2数学→87
3英語→65
4歴史→74
5化学
6生物
7家庭科
8保健体育



一つ目の科目指定

+2

ゾロ目でいつもの

8→保健体育 和と保健体育…つまりそういうことですかねえ(ゲス)


京太郎「さて…何をやろうかな?」

和「せっかくですし、一緒の科目をやりませんか?分からないところがあれば、教えあうこともできますし…」

京太郎「そうだな。じゃあ…」

京太郎(……保健体育、やるつもりだったんだけど…和の前でなんか勉強しづらいんだか…)

和「国語ですか?数学ですか?あっ、そういえば須賀君、理科系の科目は何を選択してるんでしたっけ?」

京太郎「えっと…理科系は化学と生物かな」

和「私と一緒ですね、歴史と地理、どちらを選択してますか?」

京太郎「歴史だな。どっちでも良かったんだけど」

和「わあ、全部一緒ですね。これならどの科目でも対応できますね」ニコ

京太郎(…保健体育やろうぜ!なんて言えない空気だ…どうしよう)



+1

1別に全部が全部アレは内容じゃないし…
2和に気を使って急遽変更


いつものゾロ目で ちなみに進行に影響はなし


1→別に全部が全部アレは内容じゃないし…



次スレ立てる準備してきますー

埋めついでに、

>>986 で次スレのタイトルのキャラを一人選択

順番的に次は鶴賀なのでその中からでお願いします
別に連投とかは気にしなくていいですよー

ゆみ

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