エレン「風呂屋か~別にここの風呂でもよくないか?」
アルミン「僕もいいかな。来月買いたい本があるからお金貯めてるから」
ジャン「俺も体洗えるだけで十分だからなぁ」
コニー「みんなで風呂なんて毎日入ってるじゃねえか」
ライナー「ただのお風呂屋さんじゃないぞ」
ライナー「60分20000円、80分25000円と超リッチなお風呂屋さんだ」
ベルトルト「!?」
ベルトルト(まさか…)
エレン「はっ!?高すぎだろ!たかが風呂だぞ!」
ライナー「いや、むしろ安い方だぞ。その近辺には似たようなお風呂屋さんがたくさんあるが、120分60000~70000円なんてのもあるからな」
アルミン「それでも高すぎだよ…」
ライナー「俺たちはまだガキだからな。これくらいが手頃な値段だ」
ジャン「だいたい何で風呂屋で時間制限があるんだよ!それじゃゆっくりできねえだろ!」
ライナー「まあ確かにいっぱい汗かくからゆっくりできないが、スッキリするぞ」
コニー「普通の風呂屋とはどう違うってんだよ?」
ライナー「最大の違いは……
女の子といっしょに入れるんだ」
4人「!!!」
ベルトルト(やっぱり)
エレン「お、女といっしょに!?///」ムクムク
アルミン「そ、そんな天国がこの世にあるわけが…この世は地獄だったんじゃ…///」ムクムク
ジャン「お、女と…ミカサと……風呂……//」ムクムク
コニー「へぇー女子と風呂とか入ったことねえや//」ムクムク
ライナー「どうだ?楽しそうなお風呂屋さんだろう?」
ベルトルト「ライナー、ちょっと来て」つグイッ
また夜きます
ライナー「ん?どうした」
ベルトルト「君は何を考えてるんた!?まだソープランドなんて知らない子供達に…それに君はクリスタじゃなかったのかよ」
ライナー「なーに、こいつらももう15。それにいずれ滅ぼすんだ。今のうちに楽しい世界を教えてやってもいいだろう。クリスタは好きだから、泡姫に心までは奪われんさ」
ベルトルト「…ライナー、君は戦死だろう?」
ライナー「今は兵士ライナーだ。この前街に出かけた時に、写真見学だけさせてもらってな。クリスタ似の金髪低身長を見つけたんだ」
ベルトルト「僕はいかないよ。人間にそんなに入れ込んでしまったら…」
ライナー「そういえばユミル似の黒髪高身長責め好きの女の子も見つけたのになぁー」
ベルトルト「さあ、みんなしっかり体は綺麗にしていこうか」ムクムク
ライナー(計画通り)ニヤリ
ライナー(これでみんな同罪だな)
エレン「お風呂屋さんに行くのに、風呂入るのか?」
ライナー「もちろんだ。女性とお風呂に入るんだぞ。しっかり指の間やケツの穴も綺麗にしておかないと失礼だからな」
ベルトルト「まああえて汚い体でいって、それを楽しむ男もいるんだけど、僕達は兵士であるから紳士にいこう」
アルミン「そ、その…//僕のあれ……みんなのより小さいけど笑われないかな……//?」
ライナー「彼女達はプロだ。そんなもの見慣れているから、気にする必要ない」
ベルトルト「逆に僕のみたいな長いのの方が嫌がられることもあるよ」
ジャン「おい!ミカサ似の女の子もいるのか!?」
ライナー「それは店に入ってから、写真を見て選ぶんだ。まあこれも店から説明されるから大丈夫だ」
ベルトルト「大衆店は地雷も多いからね。これは注意しないといけない」
ジャン「地雷?」
ベルトルト「サービスが悪かったり、写真とスタイルが違ったり、まあ自分にとって合わない女の子だよ」
コニー「菓子折り持って行った方がいいか?」
ライナー「いらん。初対面の客からもらったお菓子なんて、すぐ捨てられるだけだからな」
ベルトルト「さっと行って、さっと帰る。あくまでスマートに遊ぶのが大人さ」
エレン「ベルトルトも詳しいんだな」
>>10
戦死ってなんや…
戦死→戦士に訂正
ライナー「おっ…この写真の娘いいな…爆乳じゃねえか」
ライナー「補正はかかっているだろうが…まずはこの娘にしてみるか」
ベルトルト「あっさり決めるね」
ライナー「男は度胸だ!さあ、お前らも決めちまえ!」
ジャン「うーん…」
ライナー「あ、俺シルベスタちゃんで」
店員「かしこまりました」
シルベスタ「お待たせしましたシルベスタで…」
エレン(うわあ!!)
アルミン(げげ…うわこれは)
コニー(すっげえババアじゃねえか!)
ライナー「」
ジャン「……!」
ジャン「かっ…母ちゃん…」
ライナー他一同「!?」
シルベスタ「あらやだよバレちまったかい」
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