唯「五億年ボタン!」(131)

唯「う~ん……」

唯「このギターほしい……」

澪「いやそれ千万円だぞ諦めろ」

唯「でも……」

唯はどうしも欲しかった

唯(一気に稼げるバイトあったりしないかなあ……?)

唯「んひぃぃぃぃぃ!おまめさんきもちいいでつぅぅぅぅぅ(^ρ^)」グチャグチャグチャプシャアアアア
憂「お姉ちゃん!ご飯のときはおまたいじりやめてって何度いえばわかるの!」バッチーン
唯「あーう!ゆいのおまたいじりやまするだめー!うーいわるいこ!しーね!しーね!(`q´)むひょひょぉぉぉぉぉぉぉぉー(^ρ^)」グシャグシャグシャプシャー
憂「言うこと聞けない悪い子はお仕置きだね。お豆さん切っちゃいましょう」
唯「あーう!おしおきだめー!おまめさんだめー!("q")」
サクッ ブチブチブチブチ
唯「あんぎゃああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ("q")!!!おまめさんーーーーーー!!!!」ガクガク
憂「穴でオナニー覚えたらこまるから、こっちも閉じちゃいましょう。この『私の恋はホッチキス』でっと」バチンバチン
唯「おぎょおおおおおおおぎょおおおお!!!アガガガガガガゴゴゴゴゴゴ("q")」ピクピク
憂「はい、お姉ちゃん。今日のおかずはお豆さんの丸焼きだよ」
唯「んひぃ、んひぃ…ぁーう…おまめさん…ゆいのおまめさん…("q")」パクッ ブチブチ
憂「食wwべwwたww」
唯「("q")」ピクピク

次の日

澪「まだ言ってたのか」

律「援交とかに走るなよ?」

唯「わかってるよお」

唯「…ムギちゃんなにか知らない~?」

紬「無いことはないけど、あまりおすすめしないわよ?」



紬「これはね、五億年ボタンっていうのよ」

唯「押すとどうなるの?」

紬「100万円が出てくるわ」

律「んなアホな……」ポチッ

ガコン

律「は……?」

澪「え……?」

唯「ほんとだった……!」

律「どういう仕組みなんだ?これ」

紬「りっちゃん、あなたはさっきまで5億年過ごしたの」

律「」

澪「いや、もっと詳しく」

紬「このボタンを押すと、とある世界で5億年過ごすことになるの」

律「いや、過ごしてないぞ私は?」

紬「かえってくるときにその世界の記憶が消えかるのよ」

澪「どんな世界なんだ?」

紬「さあ……ただ、何もないずっと広がった空間で死ぬことも気を失うことも出来ないと言われているわ」

唯澪律「」



澪「そんな空間に律は……」

律「いや、案外なにもなかったぞ?ほら」ポチッ

澪「あっ!バカっ!」

ガコン

律「な?」

澪「……」

唯「10回押せばいっせんまんえんだねっ!?」

紬「押すの?唯ちゃん…?」

唯「想像してみたらちょっと怖いけど…これでギターが買えるんでしょ?」

唯「それにゴロゴロし放題だし」

紬「わ、わかったわ……どうぞ唯ちゃん」

澪「や……やめとけっ!!絶対後悔するぞっ!!」

唯「りっちゃんも帰ってきたし大丈夫だよお~」

律「大したことなかったぜ?ほんとに過ごしたかどうかも怪しいもんだ」

唯「ほらりっちゃんも言ってるしさあ」

澪「でもっ!……でもっ…」

唯「一回試しに押してみるよ~それっ!」ポチッ

澪「あっy…

バシュンッ!!


__________________


唯「…………」

唯「……ここは?」

唯「五億年世界……?」


~五億年スタート~

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

もういやだ

唯「ほんとにきちゃったんだ……」

…………

唯「なにもすることないなあ」

唯「寝よ……」

唯「……」

唯「寝付けない」

呟く唯にはある種の恐怖が芽生えていた

~数分後経過~

唯(ドッキリだよね……?)

~数十分後経過~

唯(夢だよ……)

唯(だいたいそんな話があるわけないじゃん……)

唯(ほっぺたつねっても痛くないし)

唯(あの機械のどこに100万円がはいってたんだっていう話だよね……)

~数時間経過~

唯「ういぃ……帰りたいよお……」グス

唯「ぜんっぜん覚めないっ!!この夢っ!!」

唯「いやあああああああああああああああ!!」

唯「……」

唯「お願い……覚めてよお……」ポロ

……

唯「何日立ったかな……」

唯「何週間たったかな……」



唯「何ヵ月経ったかな……」



唯「何年経ったかな……」

しかし実際には3日も経っていない

意識しているときは時間の流れが遅く感じるものだ

唯「りっちゃんはこれを2回も……」

唯「せめて何年経ったか知りたい……」

唯「澪ちゃん、りっちゃん、ムギちゃん……」

唯「どこまで続いてるのかなこの空間……」

唯「なんで押しちゃったんだろ……」

一週間近く経ちながらも、まだ唯は冷静さを取り戻せないでいた

唯「ムギちゃんがボタンを持ってこなければ……」

むしろ

唯「ダメっムギちゃんは悪くない、悪いのは私っ」

「ムギちゃんは悪くないムギちゃんは悪くないムギちゃんは悪くないムギちゃんは……ムギちゃんは……ムギは……ムギは……」

「琴吹紬は……琴吹紬は……」

一ヶ月後

唯「ひゃぅっ!……はぁはぁ…… 」

唯「あンっ!やぁ……ふぁあっ あぅっ……!」

感じようと思えば感じられる

もはや暗示に近い

唯「あぁんっ、ひぁあっ 」

唯「気持ちいい……んあぁっ!!」

唯は自慰行為をここ数ヶ月続けていた

唯「んっ……」ジュポジュポ

丸一日続く絶頂

叫びっぱなしである

アアアアアアアア

原作ではどうか知らないが、死ぬことが出来ないのならば息を吸わなくても、吐き続けても死なない理屈か

いや、この声は実際に出しているのだろうか

~数十年後~

唯は

脳以外を動かさなくなっていた

唯「今ごろタイムマシンできてるかな……」

唯「ここに来て数ヶ月だったら押すときの私を止めてたかな……」

唯「今となってはどうでもいいか」

~百年経過~

唯「このフレーズいいかも」

唯「名曲がどんどんわいてくるよ」

唯「早く買って弾きたいなあ」

唯「発表すればこんなことしなくても」

唯「大金持ちになれたのに」

あと499999900年。がんばれ唯。

~1000年経過~

すでに人間の精神をはるかに超越した唯は頭の中で作曲し続けていた

あと何年かなんてここ数百年は考えていない

あるとき唯は思った

唯「私ってもしかして神様?」

唯「そんなわけないか」

唯「神様ってなんだったんだろう」

唯「ちょっと真剣に考えてみようかな」

~作曲をやめた10万1129年目のこと~

体に楽譜彫ればいい

~考えること一万年~

唯「頭の中だけじゃ入りきらないかな」

唯「ふんすっ」グッ

歯を抜き

唯は果てしなく続く床に書き始めた

ひとつのことをすれば凄いところまでいく

天性の才能を持った唯は

わずか一年で宇宙の起源を把握し

わずか十年で空間の本質と調和し

わずか百年で時間の概念を理解し

わずか千年で神に等しい状態となっていた

全てを理解した唯はまた作曲に打ち込む



一時間に数億単位で曲が生まれる



>>72
今さらだけど死ね

唯「ここにいられるのもあと一時間」

唯「記憶がなくなる前に」

唯「私の全てを詰めた曲を体に刻み込もう」

そして、

唯「これで彫り終わった……」

同時に5億年が終了する

唯「なに……?この感覚……」

唯「そうか、気を失うってやつだった……」

唯「短かったな……」

光が唯を包み込み

バシュウ!

唯「うおっ!?100万円だあ~♪」

澪「唯まで……」

律「澪もやってみろよー」

澪「ぜ、絶対嫌だからな!!」

唯「あと9回だねー?それっ」ポチポチポチッ

律「あっズルいっ!私もやるぞー」ポチッ

紬(いつ終わりにしましょう…)

5億年スタート×9

……

……

……

……

バシュウ!

唯「これでお金が足りるよ~」

律「良かったなっ!そうだっこの金でみんなで海外に行こうぜーっ!!」

唯「いいね!いいね!」

澪「ほ……本物なのか?その金……」

紬「あら?唯ちゃん、右手の指にアザがあるわよ?」

唯「あれー?ほんとだ……」

澪「なんだ?これ?五線譜?よくみりゃ音階あるし……」

律「よく見たら唯の両手全ての指についてやんの」

唯「うええ!?このボタンのせいかなー?」

唯「不思議なこともあるもんだなあ……」

後に、中野梓を加えた放課後ティータイムは世界的アーティストとなった

その人類が到底考え付かない曲、詩に人々はただ魅了されるばかりであった

あのときの唯「やりすぎはよくないしね」

「これくらいのクオリティで問題ないよね」

やっと貼れるよ

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

ちっ

次はもっと面白いの書いてやるから

今に見てろ

今さらだけどどこでもドアのあれに近いよな五億年ボタン

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