美希「押してダメなら引いてみるの」(255)

美希「ハニー!ただいまのハグしよっ!」

P「はいはい、次はダンスレッスンだぞ。俺は営業に行ってくるから」

美希「んもう!ハニーはいけずなの!」

貴音「……」

響 「どうしたんだ?貴音」

貴音「いえ、何も」

美希「はぁ……いつになったら振り向いてくれるのかな」

春香「相変わらずプロデューサーさんはガードが堅いね」

伊織「ガードと言うより鈍感病よ」

真 「不治の病だね」

真美「兄ちゃん女の子に興味ないのかなー」

小鳥「私の色香でも通じないなんて……」

あずさ「音無さん……」

美希「……」

千早「難しい顔してるわね」

美希「うーん、なの」

真 「わざわざ語尾つけなくても……」

ほう

はい

はいじゃないが

千早に難しい顔とか言われたくないの

美希「皆で作戦考えても効果が無いということは」

美希「第三者の意見が必要なの」

冬馬「そんな理由で961プロに来たのかよ……」

美希「ミキ的にはアイドル活動より重要だと思うな」

北斗「まぁいいじゃないか冬馬、せっかく美希ちゃんが頼ってくれたんだ」

翔太「なんだか気合入ってるね、北斗くん」

北斗「恋愛相談といえば俺だろ?それに失恋から始まる恋もあるかもしれない」

美希「ハニー以外には興味ないの」

北斗「これは手厳しい」

冬馬「アホくさ……俺は帰る」

美希「茶髪の人にはあんまり期待してないよ。オタクっぽいし」

期待

冬馬「オタク!?俺はオタクなんかじゃねぇ!」

翔太「バレバレだね」

冬馬「うるせぇ!……上等だ、俺が本気だしたら世の男なんざ楽勝、だぜ!」

北斗「本気出すのは美希ちゃんだろ……やれやれ」

美希「とりあえず、今のミキとハニーの関係を話すから一緒に考えてほしいな」

美希「男の人の意見も重要なの」

北斗「そうだな……ここじゃなんだし、場所を移そうか」

黒井「それで私のところに来たのか」

美希「こんばんはなの」

黒井「こんなくだらん理由で社長室を占拠するとは何を考えているのだ……」

北斗「まぁまぁ、ここで765プロに貸しを作っておけば後々使えるかもしれませんよ?」

黒井「そんなことはわかっている!……フン、暇つぶしに付き合ってやる」

北斗「で、さっき聞いた内容を整理すると」

冬馬「お前ってプロデューサーに全く意識されてないんじゃね?」

翔太「だよねー」

美希「ミキだって毎日一生懸命アピールしてるんだけど、イマイチ効果ないの……」

美希「もうホモ疑惑が出るレベルってカンジ」

黒井「ガッと押し倒してチュッとすればいいではないか」

翔太「原始的すぎるよクロちゃん……」

北斗「美希ちゃんクラスの子でも反応が無いのは厳しいな」

冬馬「押しても反応が無い、か……」

冬馬「なぁ星井、765プロはお前以外にもプロデューサー狙ってる奴多いよな」

美希「多いというか、ほとんどって思うな」

翔太「ハーレムだよねー」

北斗「全くだ、プロデューサーさんが羨ましい」

美希「それがどうしたの?」

ホモじゃなくてEDかも・・・

ほう


冬馬「確認したいんだけど、お前らってひたすらプロデューサーにアタックしてんの?」

美希「抜け駆け上等の真剣勝負なの!」

冬馬「なるほどな……いけそうだぜ」

北斗「何かいい案あるのか?」

黒井「童貞のくせにやるではないか」

冬馬「童貞は関係ねーだろ!簡単な方法だ、押してダメなら引いてみるんだ」

北斗「あぁ、なるほど」

美希「引く?」

反応無さすぎると逆にヤバイよな

つづけたまえ

冬馬「多分プロデューサーは押せ押せの雰囲気に慣れちまってるんだ」

北斗「そこで一旦引くそぶりを見せて意識させるんだな」

黒井「ウィ。日常的に行われていた行為が急に止まれば、流石のやつも気づくだろう」

冬馬「鈍感プロデューサーが一度意識しちまったら、もうゾッコン間違いないぜ」

翔太「みんな考えてるんだねー」

北斗「俺は押したら大抵の子は落ちちゃうからな……その手は思いつかなかったよ」

冬馬「他の女共とフラグが立ってない今がチャンスなんだよ」

黒井「旗がどうしたのだ」

冬馬「と、とにかく!わかったか星井」

美希「あふぅ」

冬馬「人がせっかく考えてんのに眠そうにするんじゃねーよ!」

童貞やるじゃん

美希「なんか難しそうな話してたからウトウトしちゃったの。アハッ☆」

冬馬「いいか?明日から抱きついたりするのは禁止だ」

美希「えぇー!?そんなことしたら春香達に取られちゃうの!」

冬馬「天海達は好きにさせておけ、今まで通り何も変わらねーよ」

北斗「あと呼び方も変えたほうがいいんじゃないか?」

黒井「そうだな……星井美希よ、明日からはあの男をハニーと呼ぶな」

美希「そんなのってないの!ミキのアイデンティティが壊れちゃうの!」

冬馬「これもプロデューサーを攻略するためだ、我慢しろよ」

翔太「ちょっと我慢するだけでハッピーになれるかもだよ?」

美希「う……それは魅力的だけど……」

黒井「では、決まりだな」

美希「ミキは明日からハニーに冷たくして、ハニーって呼ばない」

冬馬「そうだ。とりあえず一週間試してみろ、効果出ると思うぜ」

北斗「今回は冬馬に全部持って行かれたな」

翔太「意外だねー」

冬馬「これくらい楽勝、だぜ!」

冬馬(ギャルゲーやってて良かったぜ)

黒井「ではこれで解散だな」

美希「おじさんもありがとうなの」

黒井「おじさんじゃない!全く口の減らんやつだ……」

黒井「外にタクシーを用意させてある。セレブな私に感謝しながら帰るがいい」

翔太「すごっ!太っ腹だねクロちゃん!」

黒井「帰りに何かあって、961プロが訴えられては堪らんからな」

冬馬「俺達はもう少し残るから」

美希「次に会うときはハニーと一緒なの!」

北斗「ハニーって呼んだらダメだよ美希ちゃん」

美希「おっと、なの」

冬馬「大丈夫かよ……まぁ頑張れよ。んじゃ」

美希「ハニー…じゃなかった、プロデューサーのハートを今回でゲットしてやるの!」

ほぉ

ほぉほぉ

なるほど

美希「ミキの人生はここから始まるの!ファイト、なの!」

美希「おはようございますなの!」

P「おはよう美希」

美希「ハニ…じゃなくて、プロデューサーおはようなの」

P「今日も元気……ん?」

美希「ミキ荷物置いてくるね」

P「あ、あぁ」

真美「……見ましたか亜美さん」

亜美「そりゃもうガッチリと」

美希「真美たちもおはようなの」

はよ

春香「み、美希どうしちゃったの!?」

美希「なにが?」

真 「今プロデューサーのことハニーって呼ばなかったよね?」

雪歩「け、ケンカでもしちゃったの?」

美希「ううん、何もしてないよ」

伊織「最近は私達がいてもハニーハニーうるさかったのに」

美希「それはもうでこちゃんに譲るの」

伊織「譲るって……ま、まぁ、言ってあげてもいいけど……」

春香「急にそんなこと言い出すなんておかしいよ、美希何考えてるの?」

美希「え?えーっと……そう、ミキもう疲れちゃった」

はやくしろよおう

貴音「疲れた、ですか」

美希「脈なしっぽいし、もういいかなって」

美希「だから春香達で頑張ってね。それじゃ着替えてくるの」

春香「ちょ、ちょっと美希!」

あずさ「どうしちゃったのかしら……」

伊織「強敵がリタイアしてくれるのはありがたいけどね」

雪歩「美希ちゃん……」

P「よし、じゃあ美希、響、貴音の3人は俺と一緒にTV局に行くぞ」

響 「了解だぞ!」

美希「はーい」

P「美希は調子でも悪いのか?えらくテンション低いが」

美希「なんでもないの。早く行こうよプロデューサー」

貴音「仕事に支障がなければ問題ないでしょう」

P「そ、そうだな……よし行くか」

律子「お気をつけて」

春香「ほんと、どうしちゃったんだろ……」

支援

P「ありがとうございました!次もよろしくお願いします!」

P「……ふぅ、これで一通り挨拶は終わったな」

冬馬「よう」

P「ん?あぁ冬馬じゃないか、君も営業か?」

冬馬「まぁな。あんたも?」

P「今さっき終わったところだよ。冬馬はプロデューサー無しでよくやってるな」

冬馬「765プロと比べられたら困るぜ。俺はジュピターだからな」

響 「プロデューサー!」

貴音「迎えに来てしまいました」

P「悪い悪い、ちょっと知り合いと会ってな」

冬馬「お前らも相変わらずだな」

貴音「天ヶ瀬冬馬ですか」

冬馬「ん、星井は今日いねーの?」

響 「美希はあっちで待ってるぞ」

冬馬「……へぇ、いつもなら張り付いて離れねぇと思うんだが意外だな」

P「ほんとにな。なんだか朝から機嫌悪いみたいなんだ」

冬馬「ま、どうでもいいけど。それじゃ俺行くから」

P「あぁ、またな。俺達も行こう」

貴音「はい」

響 「早く帰って、雪歩のお茶飲みたいさー」

童貞さんはブレないな

このさりげないフォロー!
あまとうとは思えない

これはいい961プロ

これだと461プロだな

P「お待たせ美希、待たせてごめんな」

美希「別にいいよ、早く帰りたいな」

P「あ、あぁ」

響 「なぁ貴音……美希ってあの日だっけ」

貴音「出先でそのようなことを言ってはいけませんよ」

響 「ご、ごめん」

P「じゃあ帰るから車乗ってくれ」

美希「今日も疲れちゃったの。あふぅ」

ハニーハニーからいきなり覚醒前なみの態度になったらそら焦るわな

ジュピターで一番イケメンなのはあまとうだよな
冗談抜きで

チャオ☆

一番色恋に興味なさそうだけどな

強気な態度、ツンデレ、隠れたオタク趣味

もしかしてピピン板橋って律っちゃんなんじゃね

P「なぁ美希……ごめんな?俺何か怒らせたんだよな?」

美希「プロデューサーはミキに何もしてないって思うな」

P「じゃあ何で怒ってるんだ?この前映画の誘い断ったからか?」

美希「怒ってないの。それより前見て運転しないと危ないよ」

P「す、すまん」

響 「貴音ぇ……」

貴音「時間が過ぎれば元に戻るでしょう」

美希(これは効いてるの!このまま進めばハニーはミキに釘付け間違いなしってカンジ!)

貴音かわいいよ貴音

>>45
貴音なら俺の隣でらぁめん食べてるよ

響 「帰ったぞー!」

美希「ただいまなの!」

貴音「労働の後はお腹が空きますね」

P「うーむ」

春香「あ、プロデューサーさん!お帰りなさい!」

雪歩「今お茶淹れますね」

P「あぁ、頼むよ」

伊織「お帰りハ、ハニ……ハニワ!」

P「突然何を言い出すんだ」

伊織「う、うっさいわね!」

>>46
貴音なら俺の股間の云々

伊織「それより今日あんた暇でしょ?夕食付き合いなさいよ」

P「確かに何もないしな、いいぞ」

春香「私も!私も行く!千早ちゃんも行くよね?」

千早「ええ」

響 「自分も暇だぞ!」

真 「この前どこ行ったっけ?」

真美「亜美呼んでくんねー」

伊織「ちょっと!ここぞとばかりに割り込んでこないでよ!」

あずさ「私もご一緒させてもらおうかしら~」

伊織「ぐぬぬ」

P「美希も行くよな?」

美希「ミキは今日このまま帰るの」

涙目ミキミキが見たい支援

ついにミキミキが幸せになるのか

伊織がハニーと呼び始めたら
美希よりも気になってしょうがないだろうな






恐怖で

あまとうの作戦がうまくいくのだろうか?

いおりんが可愛い

あれ?これって美希がぼっちになってね?

冬馬「バッドエンドになったらセーブしたとこからやり直せばいいだろ」

P「な、なんでだ?金欠なら俺が奢っても」

小鳥「奢りキターーー!!」

亜美「いやっほーう!兄ちゃんビール腹!」

真美「ぷにぷにー!」

P「ちょ、全員に奢るなんて言ってないぞ!」

美希「それじゃ帰るね。皆お疲れ様なのー」

P「あ、美希!」

雪歩「春香ちゃん、いいの?」

春香「気になるけどプロデューサーさん争奪戦は参加しないと」

雪歩「そ、そうだね……」

P「はぁ、それじゃ行くか……音無さんは自腹ですからね」

小鳥「ピヨ……」

律子「奢ってもらうつもりだったんですか……」

地味に気になってきてるやん

P(何拗ねてるんだ美希のやつ……)

春香「プロデューサーさん!から揚げきましたよ!」

やよい「レモンかけておきましたー!」

貴音「!?」

P(昨日まではハニーハニーとうるさかったのに)

雪歩「プ、プロデューサー、飲み物追加しますか?」

P(今日なんかプロデューサー呼ばわりだもんな……)

雪歩「うぅ……ぐす」

P「おぉ!?ゆ、雪歩どうしたんだ?」

雪歩「いえ……影の薄い私は穴掘って埋まってきますぅ……」

P「ちょっと考え事しててさ、悪かったよ。一緒に食べよう」

真美「こんだけ可愛い子ちゃんに囲まれて考え事なんて、兄ちゃんってやっぱり……」

亜美「ダンショクカってやつ?」

P「違います!」

流石やよい!

                _____
            , : '´ : : : : : : : : : : `丶

           /: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
      __.   //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
   /´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :|  ヽ-\: :∧ 
   ,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川    ,--、: ∧
   ! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ     ノ)
  .|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!  (⌒  `ヽ

   !: : : : : : :l: : ',: : : : : : ∧ : : -‐''"´        }:::l  (     ⌒)
   l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: :    、__,. -┐  ,' __)   )  )
.   ',: : : : :/: :}/l ∨: : : : : :∧:      ` ̄  ./: : :| ̄ ̄`'''''''''''´
    ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
      V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧    l : : :|__ :l: l          ニニ| |ニニ!ニコ
      }: : : :l: : ヽ   \l \:ハ 、  ヽ ̄/ }:`l/            | | |
      l: : : : : : : }     / .ヽ!  \  / /: /: \     r‐、‐、,} | |
      `ー-、: : ::l   /`丶、       /::/`ヽ: :     {_Y    /
         ',: :,'  /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ   \     /    /」
          ヽl  l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄ 
               |: : : : : : : :|

俺の美希を幸せにしてやってくれ…

2日目

美希「おはようなの!」

P「おはよう!今日も元気だな!」

美希「プロデューサーも元気いっぱいってカンジ!じゃ、着替えてくるのー」

P「あ、おい」

真美「兄ちゃーん!抱きつき攻撃ー!」

P「真美……おはよう」

真美「効いてない……だと……」

春香「プロデューサーさん!今日もクッキー焼いてきたんですよ!」

P「あぁ、ありがとな。後でいただくよ」

あずみん大敗北(´・ω・`)

真美に抱きつかれてもなぁ

>>65
は?

>>65
消されたいみたいだな

>>65
お前EDかゲイなの?

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira094835.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira094847.jpg

4日目

P「あ、美希!お前の好きなイチゴババロア買ってきたぞ!皆で食べないか?」

美希「ミキ今ダイエット中だからやめとくの。ありがとプロデューサー」

P「そ、そうか……」

小鳥「スイーツ大好き女子です!」

あずさ「プロデューサーさん、ありがとうございます~」

亜美「お茶だゆきぴょん!」

雪歩「うん、用意してくるね」

真美「駆け足ぃ!」

雪歩「は、はいぃ!」

やよい「プロデューサー!食べていいですか!?」

P「……あぁ、1個余ったから持って帰ってもいいぞ」

やよい「はわっ!いいんですか!?」

>>65は亜美

亜美が真美をdisるわけなかろうが

女子じゃねーだろヒヨコはすっこんでろ

引きまくってから押しまくるわけですね


5日目

P「美希!次の日曜オフなんだが久々に遊びに行かないか!」

美希「ミキ日曜日は先生にご飯あげてくるの」

P「先生!?先生って誰だ!家庭教師か!?」

美希「先生は先生だよ。それじゃねーお疲れ様なのー」

P「美希!美希ィイイイ!!」

真 「美希が冷たくなったのは仕方ないとしても」

春香「プロデューサーさんが美希に必死なのは不味いね」

伊織「あずさ、こんな時どうすればいいのかしら」

あずさ「んー難しいわねぇ」

小鳥「優柔不断男なんて押せば落ちるものよ」

真美「さすが大人の女性は詳しいNE!」

亜美「色気ムンムンだもんNE!」

小鳥「ソウネ」

千早「一度皆で作戦会議をする必要があるわ」

あかんこの鳥脳内でしか経験ないぞ

こうかはばつぐんだ!

美希「フリのつもりがホントに興味なくなっちゃったの」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093833.jpg

バッドエンドとかやめろよ

真美可愛い

>>79
これ
コウノトリ!どぴゅどぴゅ!
のやつか

律子「それでは第74回プロデューサー会議を始めます」

千早「欠席は美希と高槻さんと」

真 「貴音と響もね」

伊織「今日の議題はプロデューサーが美希を意識してることよ」

真美「真美が抱きついても反応なかったんだよ兄ちゃん」

雪歩「私が話しかけても、聞いてくれないことが多くなりました……」

小鳥「やっぱり押しがたりないのかしら」

春香「今度家に押しかけてみる?」

亜美「やろうやろう!」

伊織「美希が脱落した今こそ好機なのよ」

律子「本当にそうかしら……」

真美「どゆこと?」

りっちゃんかしこい。抱いて

しえん

失礼

わくてか

律子「美希が離れてからプロデューサーは意識しだしたのよ」

千早「じゃれてきた犬が急に離れたら、不思議に思うのも無理ないけれど」

あずさ「急に離れたら……」

亜美「ゆきぴょんわかる?」

雪歩「あ、あんまり」

春香「とりあえず意識させればいいんだよね」

あずさ「離れたら不思議に思う……気になる……」

伊織「難しいわねぇ……もう切り上げてカラオケいかない?」

律子「そうね!」

千早「ふふ、負けないわよ真」

真 「へへっ今日こそ千早に勝っちゃうからね!」

春香「ほら、あずささんも!」

あずさ「あらあら~?」

ふむ

Pが総スカンくらって自殺する展開ですねわかります

何よりも驚きなのはあまとうの作戦が機能していること

全員からこの態度されたら泣いて引き込もるな

みんなが引いたタイミングで押すんだろ

これでうまく行ったらギャルゲーはバイブル

P「ここ数日職場の女の子が冷たいなう。スペシャル寂しいっと」

P「先生って誰なんだよ美希……」

P「いやいやアイドルにだってプライベートくらいあるだろ」

P「美希のことなんて放っておけば……放って……」

P「いざ放置されると気になる。この気持ちは一体何なんだ」

P「うぅ……もう一度メールしてみるか」

P「……」

P「返ってこない……前は4秒で返信きたのに」ウルウル

P「寝よ……」

いおりん可愛い!

Pかわいい

美希「うぅ……またハニーからメール……」

美希「出たいの……出たいのぉおお……!」

美希「1回くらい返してもいいよね……」

美希「でもあと1日我慢すれば目標の一週間なんだし……」

美希「今すぐ世界の中心でハニーと愛を叫びたいの……」

美希「我慢我慢我慢……うぐぐ、なのぉ!」

可愛いお姫ちんまだか…

美希がんばれ

黒井「おい、プロデューサーのツイッターが更新されているぞ……8だ」

冬馬「9。なになに、職場の女が冷たい……ははっ傑作だなこりゃ」

北斗「作戦は順調みたいですね。冬馬、それダウトだ」

冬馬「あぁくそ!なんでバレんだよ!もうやめだ!」

翔太「冬馬君弱すぎー」

冬馬「うっせーな……はぁ、週明けにでも765プロ行ってみるか」

北斗「俺も行こうかな、久々に真ちゃんに会いたいし」

翔太「北斗君は月曜から撮影入るんじゃなかった?」

北斗「そういえばそうだったか……」

冬馬「俺だけでいいよ。大人数で行ったら怪しまれるだろ」

黒井「違いない。報告は忘れるなよ」

冬馬「了解だ社長……よし、次は大富豪やろうぜ」

黒井「この私に大富豪で挑むとは愚かだな。格の違いを見せてやろう」

961プロダクションは社長とアイドルの壁が無いアットホームな職場です

961プロほのぼの過ぎワロ

こいつらほんと仲いいな

社長とアイドルの壁が無い(意味深)

P「……」

P「一睡もできなかった……メールも返ってこない……」

P「はぁ、今日がオフでよかった……」

P「飯食う気力もない……今日は寝て過ごそう」

ピンポーン

P「誰もいませんよー」

ピンポンピンポンピンポン

P「誰もいないぞ……今日は寝て過ごすって決めたんだ」

黒井しゃん・・

961にもそろそろプロデューサー欲しいよね

尾崎さんみたいな女性プロデューサー

ドンドンドンドン!!

P「……」

ドンドンドンドン!!!ピンポンピンポンピンポーン

P「もしかして美希が謝りにきたとか……」

P「は、はーい」

亜美「あ、出てきた!」

P「え、亜美?」

千早 「皆いますよ」

春香「おはようございます!」

美希が1週間覚えてることが驚きだ

真美「兄ちゃんなんですぐ出てくれないのさー!」

P「わ、悪い、ちょっと寝不足でさ」

伊織「うわっ相変わらず汚い部屋ねぇ」

P「あ、おい!勝手に入るなよ!}

真 「エッチな本とかあるのかな?」

律子「コラー!勝手に漁っちゃダメよ!」

P「はぁ……こんな大人数入るのかな……」

P「」キョロキョロ

響 「どうしたんだ?」

P「美希はやっぱりいないのか?」

やよい「予定があるって言ってましたよ」

P「そっか……」

あずさ「……」

>>108
そんなの童貞のあまとうさんには強敵すぎる……

ごめんなさいおにぎり食べてくる

俺がラーメン食べてるからはよ

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira094849.jpg

じゃあ俺は響とゴーヤチャンポーたべてくる

★食事代行始めました★
食事したいけどその時間が無い、食事をしたいけど食べるものが無い、そんなときに!
フードファイトで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事をしてくれます!
モチロン食事を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くのラーメンを無差別に食い荒らします!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!

                /ヽ
                /  s i
          /    .|/\――ァ      _ / ̄/ ̄:::''‐、.       ら

.    r―――くS    /   |―― ァ     ./::/ /::::::::::::::::::::::\.   お.  あ
     \__r――― '――― ァ_ノ    /::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.   か  め
.    r、{ ̄∽  \∽   ∽∽ ノ―ァ ア    ./_/__i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ  わ.  ん
  r、! \   r――――― '‐―ァ/}.     ../ | .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  り
 !\ S. ` 、r‐` ――――――‐ァ―ァ      /┃ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
  r――――.\______ ,ノ―ァ     (   (7::::::::i:::::::::::::::::::::::::/
.  \∽   { ̄∽   ∽∽  ,フ /       .\ /::::::::::/:::::::::::::::::::::::(
.   \: : : : :\: : : : : : : : : : : :/: :/        /:::::::::::く::::::::::::___\_______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\::::::::\:::::::::::/ __  _  /
                        ,r'―――.//_,,..-‐"::::::/ /  / /// /
                        ,`‐η‐-' く::::::\:::::::::::/ /ヽ / /~/ /
―――――――――――――――ヽ‐<...,,__/)λ" ):/ / / / / / /――――

                                 ヽ ) (/ / "/ / / /

   食事代行では現在スタッフを募集していません

昨晩ミキミキクリアしたおれのためのスレ。

美希「ハニーハーハニーハニー!」

美希「ハニー分が足りないの!」

美希「大好きハニーだってだってだってだってなんだもん!」

美希「でも明日からはまたハニーって呼べるんだよね!先生!」

カモ先生「頑張ったな美希ちゃん」

美希「うん!」

美希「今日はずっとここにいるからね、先生!またポテト持ってきたんだよ」

カモ先生「脂分多すぎィ……」

モブ「あの女の子鴨と会話してる……」

                     \    _
                    r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
 カモがしゃべった     .,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、

                  /:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
              ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
              /  _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒     `-: : : : : : : :
...-''"│    ∧  .ヽ.  ________   /   ____ ---‐‐‐ーー    \: : : : :
    !   /   .ヽ  ゙,ゝ、      /  ________rー''" ̄''ー、    `、: : :
    .l./     V   `'''ー-、__/__r-‐''"゛     ̄ ̄   \   ゙l: : :
                   l     .,.. -、、 _ ‐''''''''-、    l   !: :
                  |   /    .| .!     `'、  |   l: :
                      l   |     .l,,ノ     |  !   !: :
                       / '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/  l   !: :
             r―- ..__l___    `´            l   /   /: :

アニマスに出てきた鴨って先生だよな

しゃべった!カモ先生がしゃべった

真 「それじゃ帰りますね」

P「晩飯作ってくれてありがとな。食べていかなくていいのか?」

貴音「本当に寝不足のようですから……」

千早「これ以上騒いでプロデューサーに倒れられては困りますので」

P「そんなに酷い顔してたのか……」

春香「それじゃ今日はありがとうございました!」

やよい「ありがとうございましたー!」

伊織「今日は早めに寝なさいよね」

P「あぁ、また明日な」

律子「……さて、あずささん。話してもらえますか?」

あずさ「私達はとんでもない思い違いをしてたのかもしれません……」

千早「と言うと?」

あずさ「美希ちゃんは、わざとプロデューサーさんに冷たくしてるんじゃないかしら」

春香「わざとって、美希も諦めたって言ってましたよ?」

雪歩「も、もしかして、プロデューサーの気を引くために……?」

千早「そんなの意味あるのかしら」

響 「嫌われるだけじゃないの?」

貴音「ふむ……」

あずさ「ほら、千早ちゃん言ってたじゃない?犬が急に離れたら不思議に思うって」

あずさ「いつもべったりしてた美希ちゃんが急に離れることで……」

真美「いおりんわかる?」

伊織「よくわかんないわねぇ……難しいことは明日にして今から焼肉でも行かない?」

律子「いいわね!」

雪歩「や、やったぁ!」

やよい「私は弟達にご飯作ってあげないとだから……」

亜美「じゃあやよいっちの家で焼肉パーティしようYO!」

伊織「決定ね。そうと決まれば買出しに行くわよ!」

響 「あずさもボーっとしてないで行くよ!」

あずさ「あ、あらあら~?」

だめだこいつら・・・

美希の一人勝ちか

いおりんがアホの子に・・・

Pより鈍感じゃないですか!

こいつらやる気あんのか

きたきたきたきたきたァァァァァァァァァ

ミキの時代だあァァァァァぁぁぁぁぁ

たまには頭のネジをゆるくしたくなる時もあるのだよいおりんにだって

美希「やっと明日からハニーって呼べるの!」

美希「先生にも元気わけてもらったし、あとは押すだけってカンジ!」

美希「明日が楽しみなの。あふぅ」

美希「もう寝よっと……おやすみなさい……」

美希「はにぃ……すきぃ……」

いおりんはわかってやってんだろ

美希「おはようなのー!」

P「あ、星井さんじゃないか」

美希「え、ハニーどうしたの?なんで冬馬君がいるの?」

冬馬「俺達結婚するんだ」

美希「えっ!?でもでも男同士だよ!?」

P「美希に振られたのを話したら慰められてな……恋が始まっちゃったんだよ」

美希「そ、そんな……ミキそんなつもりじゃなくて……」

冬馬「こんな女放っておいて行こうぜプロデューサー」

冬馬「これからは俺の人生をプロデュースしてくれよな」

P「あぁ……俺はお前だけのプロデューサーになるよ……冬馬……」

冬馬「プロデューサー……」

美希「いやああああ!!!」ガバッ

美希「はぁ、ふぅ……夢?なの?」

美希「よ、よかったぁ……」

美希「こうしちゃいられないの!取られる前にモノにしなくちゃ!」

美希可愛すぎワロタリス

ホモスレになったと思ったのに(憤怒)


                    ', ;l: ll kr'´ ィイィ彳彳彳彳
                      ヾ州ィイイィ彳彳彡彡彡
            _ __      ,′        ``ヾミミミ

         ,. '´;:.:.:.:.::::::::.:.:.``ヽ  ,′     -‐ミミヽ/ミミミミミ
      ,. '´..:.:.:,. -─‐‐- 、;;;:;:.:ヽ〈           ,′ミミミミヽ
     / .:.:.:.:.:.く        ``ヾ「ヽヽヾミニ二二ミヽ `ヾミミミ
    ./ .:.:.:.:::::::::::::〉  ∠二二ニ彡' V/ T TTにニニニニニニニニニ====
    / .:.:.:.:::::::::::::::/     -='ぐ  /   l ||¨´ ̄``       . :;  そんなことを言うのは
  / .:.:.:.::::::::::::::::/     '''´ ̄` /   `Y´           . ;..:
 ,′.:.:.:.:::::::::::::〈          ヽ____ノ',           .;: .;:     この口かっ……んっ

 i .:.:.::::::::::::::::::::::',         ,;;;'ハミミミヽヽ        .,.:; .; :.;:.

  ',.:.:.:.:/´ ̄`ヽ;;;',        .;;;'  ``ヾミヽ j!     ,. ′.;: .;:. :
  ',.:.:.:ヽ い( ミj!              )ミミj 、 、 ', ., 、:, 、 .; :.
   ',;;;:;:;:入    _       ..:;.;:.:;..:`Y ミj!  、 、 ', ., 、:, 、
   ';;;:;:.:  `フ´  _ノ    . ;: .;: .; :. ;:. ;:.`Y´  、 、 ', ., 、:, ,. '´
    Lノ´ ̄  , ィ´  .:; .:; . ;:. ;:. ;: .;: .; :. ;:. ;} 、 、 ', ., 、:,,.: '´
   ノノ   ____\ ;.: .;: . :;. :;. :;. :; .;: .;: .;人 _; :; :; ィ´`ヾ

,.  '´         ̄ ̄``¨¨ー',:;;,,:,;:,;,. '´ /;;;;;;;;;;;;;;;/   ',

ホモスレはともかくPが余所余所しくなる展開みたい

ID確認したわ

美希「あ、プロデューサーおはようなの」

P「み、美希!?その男は誰なんだ!」

先生「どうも☆」

美希「ミキね、アイドルやめて主婦になるんだ」

P「う、嘘だろ?俺と一緒にキラキラしたいって言ってたじゃないか!」

美希「時の流れは残酷なの。ほら、先生行こ?」

先生「それじゃプロデューサーさん、チャオ☆」

P「美希!待ってくれ!美希ィイイイ!!」

P「アオオオオオ!!!」ガバッ

P「はぁっはぁっ……ゆ、夢?」

P「い、いつの間にか寝てたのか……はぁ……」

P「くそっ!家庭教師とお付き合いなんて俺は認めないぞ!抗議してやる!」

一瞬何が起こったかわからなかった
美希かわいいよおぉぉぉぉぉ

ヌポヌポアオオー

何回ID確認させるつもりだよ

>>145
おまいはおれか


P「おはようございます!」

小鳥「お、おはようございます……朝から元気ですねぇ」

P「ちょっとやらなきゃいけないことがありまして」

春香「おはようございます!プロデューサーさん!」

P「おはよう春香、昨日はありがとな」

春香「えへへ」

P「美希はまだ来てないんだな」

伊織「いないのより今いる私達に挨拶したらどうなの?」

P「おぉ伊織か、おはよう」

伊織「おはよ」

冬馬「ちっす」

やっぱりいおりんが可愛い

えっ

・・・!?

P「あれ、冬馬?なんでお前がここにいるんだ」

冬馬「今日はオフだから遊びに来たんだよ」

やよい「お土産にどら焼き持ってきてくれたんですよ!」

真 「遊びにきた割に暇そうだね」

冬馬「我那覇のペットいねぇから手持ち無沙汰なんだよ」

冬馬「せっかく餌買ってきたのに無駄になっちまった」

春香「響ちゃんなら今日はお昼からだよ」

冬馬「マジかよ……動物だけでも来ねーかな」

P「はは、まぁゆっくりしていってくれ」

俺「ちっす」

あまとうかわいい

一瞬いおりんとあまとうがデキてるのかと思った

真美「じゃぁひびきん来るまでゲームで対戦しようYO!」

亜美「桃鉄で勝負だ!」

冬馬「へっ赤鬼の羅刹と呼ばれたこの俺に勝負を挑むとはな」

伊織「微妙ね」

冬馬「やってやるぜ!あと一人誰か入るか?」

P「俺はスケジュール確認しないとだから遠慮しとくよ」

律子「いいですよ、私がやっときますんで。プロデューサーは彼の相手してください」

P「そうか?まぁまだ美希も来てないしいいか……」

冬馬「何年にする?」

真美「そりゃ99年っしょー途中で終わったらセーブして持ち越しだよ」

冬馬「上等だぜ」

赤鬼wwwwwwwwwwwww

100年じゃないということはPS2の北海道大移動編ではないのだな

羅刹さん雑魚すぎわろた

美希「ヤバイのヤバイのー遅刻なのー!」

美希「おはようございます!なの!」

春香「あ、美希おはよう」

あずさ「おはよう美希ちゃん」

美希「ハニーいる?」

春香「あれ、呼び方戻したんだ」

小鳥「そこでゲームやってるわよ」

冬馬「ビンボー神なんざ銀河鉄道で楽勝、だぜ!」

P「バカめ!テレポートカードの存在を忘れてたな!」

冬馬「あぁ!?おいやめろよ!悪ガキんとこ飛べよ!」

亜美「亜美達は進行系抱えてるもんねー」

真美「NE!あまとうは確か急行しかなかったよねぇ?」

美希「な、なんでホモがいるの!?」

ホモェ・・・

チャオ☆


真 「ホモって……なんか遊びに来たらしいよ」

美希「まさか正夢に……ダメダメそんなのダメなの!」ダッ

雪歩「ちょっ美希ちゃん!?」

美希「ハニィイイイ!!」

P「ふはは!後は特急でゅっ!!」ゴンッ

美希「なの゛ぉ!」

冬馬「な、なんだ!?」

めんどうなことになってきたな

真美「あ、ミキミキじゃん」

亜美「オッハー」

美希「」

P「」

真 「き、気絶してる……」

やよい「はわわ……」

冬馬「個別ルートに入ったのか……じゃぁ俺帰るから。リセット押しとくぜ」

亜美「あっ!ずるい!」

真美「まぁオートセーブされてるんだけどNE!」

冬馬「畜生……」

雪歩「そ、それより二人とも大丈夫かな」

真 「二人とも担いでいくから、どこか横になれるとこ用意しといて」

雪歩「う、うん」

あまとうがいいモテない親友ポジションになってる

あまとう俺とゆめりあやろうぜゆめりあ!

あまとうが仕事人の風格

このあまとうとスマブラしたい
執拗に遠距離攻撃しまくってイライラさせたい

P「う、俺は……冬馬が宇宙に上がって俺が追いかけて……」

伊織「何寝ぼけてんのよ」

P「い、伊織?なんだ、なんで俺が寝てるんだ?」

千早「美希とぶつかって倒れてたんですよ」

P「美希?……そういえばゲーム中に金色の何かが飛んできたな……」

伊織「はぁ、それじゃ私仕事だから」

千早「私も行ってきますね」

P「ありがとな」

小鳥「二人とも心配して残ってたんですよ」

P「感謝ですね……ところでぶつかってきた美希は?」

小鳥「隣でまだ寝てますよ」

美希「はにぃ……」

P「何やっとるんだ……」

さらっと個別ルートとか言っちゃうあまとうさんマジギャルゲ脳

P「美希の今日の仕事なんだったかな」

小鳥「確かレコード会社へ挨拶でしたっけ?まだ時間あるんで大丈夫ですよ」

P「そうですか……」

小鳥「それじゃ、私も戻りますね」

P「どうもです」

P「美希……」

P「今なら音無さんしかいないし、説得するチャンスだ」

P「先生なんかにお前を渡さないからな!」

まずい このままでは就寝時間の21時までに終わりそうもない・・・

さぁイチャイチャのじかんだ

美希「うぐぐ……頭がジンジンする……」

P「美希!気がついたか!}

美希「あ、ハニー」

P「聞いてくれ!何処の馬の骨ともわからん男にお前をやりたくはない!」

美希「え?え?」

P「ずっと俺の傍にいてくれ!」

美希「……おぉ」

P「美希?」

美希「大成功なの!相談して大正解だったの!」

P「え?」

美希「王子様ゲットなの!やったーーー!!」

P「い、意味がわからん……」

なにこのPチョロイ

いおりんが可愛いのにミキミキもまぁまぁ可愛い

このPからは童貞臭がする

P「……つまり、気を引きたくて俺に冷たくしてたのか?」

美希「うん、効果テキメンだったね」

P「俺の胃はボロボロになったけどな……」

美希「ハニーの愛の叫びが聞けるなんて夢みたいなの」

P「あとで天ヶ瀬冬馬はホモって拡散してやる……」

P「まぁその辺は後で問い詰めるとして、とにかく全部演技でよかったよ」

P「先生なんていなかったんだな。これで一安心だ」

美希「先生はいるよ?」

P「えっ」

美希「昨日はずっと先生といたの」

P「」

いおりんんんんんんんんn

このPは処女厨

P「な、お、お前……」ガクガク

美希「昨日も一緒にご飯食べたんだー」

美希「ミキが買ってきたのを、お堀で食べたんだよ」

P「お、お堀デート……」

美希「デート?デートとは違うって思うな。カモ先生だし」

P「そうか……友達以上恋人未満……何先生だって?」

美希「カモ先生なの」

P「カモって鴨鍋の?」

美希「先生は食べちゃだめなの!」

P死亡確認

P「に、人間じゃなかったのか……」

美希「何言ってるの?変なハニー」

美希「先生はね、ポテトが好きなんだよ!今度ハニーも一緒に会いに行こ?」

P「なんか気が抜けた……美希に男が出来たのかと思ってたよ……」

美希「ミキの旦那様はハニーに決まってるの!次のお休みの日に報告しに行こうね!」

P「美希……!そうだな!お前は俺の嫁だ!」

美希「ハニーったら照れちゃうのー」クネクネ

Pが痛々しいな
美希は可愛いけど

ちょろいの

そのまま一戦交えて

小鳥「あ、プロデューサーさんもう大丈……夫……」

P「美希、先に言っておくけど俺は公衆の面前ではイチャイチャしないからな」

美希「ミキはハニーと一緒にいられたらそれでいいの」

P「そ、そうか……なんか恥ずかしいな」

美希「ハニーったら初心なんだから!アハッ」

小鳥「……」

高木「なんだねこれは」

小鳥「あ、社長いたんですね……」

高木「うむ……」

小鳥「……職場のバカップル共がうざいんだがっと」カタカタ

高木「事務所内で掲示板に書き込むのはやめてくれたまえ……」

ちょいな

多分美希じゃなくても落ちてるよねこれ

P「あ、音無さんに社長!ご迷惑おかけしました!」

美希「ごめんなさい」

高木「い、いや無事ならいいんだがね……それより」

P「俺これから美希と仕事行ってきますんで!そのまま直帰しますね!」

美希「行ってきますなの!」

P「あっおい外では腕組むなよ!」

美希「階段降りるまではセーフだと思うな」

高木「行ってしまった……」

小鳥「……」

小鳥「今日はもう早退しますね」

高木「えっ困るよ君ぃ……」

小鳥「飲まないとやってられませんので!アデュー!」

高木「やつの真似をしないでくれ……」

美希だからこそ、この作戦が上手くいく

ピヨちゃんねらーだったのかよ

直帰ってどこにかえるんですかねぇ

ちょろい・・・ちょろすぎる・・・

そして美希以外全員冷たくなるのであった

【速報】星井美希 熱愛発覚

P「はぁー休み明けはやっぱ疲れるな」

美希「でもミキと一緒だったら頑張れるでしょ?」

P「そうだな……それじゃ帰るか。家まで送るよ」

美希「えぇー?ハニーのお家行きたいな」

P「ダメだダメだ。俺達まだ一日目じゃないか」

P「節度を持って付き合うんだ」

美希「そんなのってないの!」

P「聞き分けの無い子は嫌いだぞ」

美希「うぅ……わかったの」

P「いい子だ」ナデナデ

美希「あふぅ」

美希かわいい
あふぅ

処女厨でちょろいけど良識を持ってるP
ありだ

中学生に手を出す時点で良識なんて持ち合わせてないと思うの

あふぅ

そういえば完全にアウト

P「それじゃまた明日な」

美希「ほんとに帰っちゃうの?」

P「毎日会えるんだしいいだろ?俺だって寂しいけど我慢してるんだ」

美希「そっか……」

P「それじゃ帰るよ」

美希「ばいばいハニー」

美希「……」

美希「なんて素直に納得するミキじゃないの!」

美希「電車でGO!なの!」ダッ

P「それじゃまた明日な」

美希「ほんとに帰っちゃうの?」

P「毎日会えるんだしいいだろ?俺だって寂しいけど我慢してるんだ」

美希「そっか……」

P「それじゃ帰るよ」

美希「ばいばいハニー」

美希「……」

美希「なんて素直に納得するミキじゃないの!」

美希「電車でGO!なの!」ダッ

これはAUTO

さよならハニー

俺得スレ

時をかけた可能性が微レ存

>>206
あの糞漫画の話はやめろ

バグってハニー

P「うーん波乱の一日だった……まさか美希の罠にはまるとは」

P「まぁいいけどな、それにしても毎日これじゃ身が持たないぞ」

P「俺は大人で相手は中学生……俺は世の中舐めた学生達とは違うんだ……」

P「犯罪者の一員になるわけにはいかないんだ……!」

ピンポーン

P「ん?こんな時間に誰だ?」

P「はーい」

美希「こんばんはハニー!」

P「え、み、美希?」

美希「来ちゃったの!」

ファッ!?

ちょろすぎて16で結婚するレベル

CARVIP万歳

P「な、なぜここに……今日は来るなって言っただろ?」

美希「恋人が好きな人に会いに行くのに理由なんかないの」

P「美希……」

美希「ご飯まだなんでしょ?ミキね最近お姉ちゃんに料理教えてもらってるんだー」

美希……くるな……くるな……

今お前に優しくされたら、お前に触れられたら

俺は二度と……俺は二度と……

美希「ハニーのお家でご飯作ってあげるの夢だったの!」

美希「ミキ幸せだよ!ハニーっ!」

……げる

追いついた 面白い

職場のバカップル共がうざいんだが(12)

ここでベルセルクがくるのは卑怯

千早「……説明してもらえるかしら」

真 「ボクにもわかんないよ……」

P「美希ぃあーん」

美希「はい、あーん!アハッ」

P「やっぱり美希が食べさせてくれたら美味しいなぁ」

伊織「あ……ありのまま今起こったことを話すわ!」

伊織「焼肉食べて寝て起きたらバカップルが誕生していた……」

伊織「って認められるかっての!」

美希「でこちゃん怖いのー」

P「大丈夫だ!俺が守ってやるからな!」

美希「ハニー大好きぃー!」

P「俺も大好きだぞ美希!」

あずさ「やっぱり……」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/25(金) 21:46:24.60 ID:BBAPIyO [13/13]
あーほんとうぜえ

悪くない

なんというウザさ

>>221
IDひでえ……

春香「ちょちょっと!プロデューサーさん!」

P「ん、なんだ春香」

春香「今のプロデューサーさんはダメなプロデューサーさんです!」

響 「そうだぞ!変態プロデューサー!」

P「そうだな、今の俺は以前俺や音無さんが嫌悪していたバカップルだ」

P「街の往来で平気でキスをするようなカスに成り下がったよ……」

P「でもたまにはバカップルもいいよな!」

美希「ハニー!んー!」チュー

P「んー!」

小鳥「これはないわ……」

ここまで堕ちるとはwww

数日後

P「お待たせ!嫁もつれてきたぞ!」

美希「未来のお嫁さんなの!この前はお世話になりました!アハッ」

冬馬「なんでこいつら呼んだんだよ」

黒井「星井美希が是非お礼を言いたいと言ってな……」

P「最初は納得いかなかったけど、今は皆に感謝してるよ」

P「俺と美希を引き合わせてくれたキューピッドなんだからな!」

翔太「うっわー見て見てなんかピンクのオーラ出てるよ」

冬馬「見たくねぇ……」

北斗「おめでとう、美希ちゃん」

美希「ありがとうなの!」

UZEEEEEEEEEEE!!

むう

P「ほら、黒井社長見てくださいよ」

黒井「なんだ……」

P「携帯!お揃いにしたんですよ!」

美希「これでいつでもどこでも電話し放題なの!」

黒井「そうか……」

P「テンション低いですね!あ、すんません生中ください!この子はオレンジジュースで!」

美希「ハニィー飲ませて?」

P「おいおい……仕方ないなぁコイツぅ」

美希「いやーんなのー」

冬馬「俺帰る」

翔太「僕も……」

黒井「ここにいては発狂しそうだ」

北斗「二人ともお幸せに。チャオ☆」

P「あ、あれ?話聞いてくれよ!皆嫌がって聞いてくれないんだ!なぁ!」

おわり

v(・ω・´☆)《お疲れチャン》

保守ありがとうございました

あかん……やっぱりイチャらぶ書くより冬馬きゅんとだらけるSSのほうが書きやすい……
猛省。お疲れ様でした

幸せすぎてうざかったな

ミキミキ大勝利! 希望の未来へレディーゴー!

美希が報われて良かった

捧げた結果がこれだよ

バカップル死滅しろ
乙w

ミキミキ可愛い乙


次はガチホモ頼む

なんてバカップル……!
乙。かわいいのは報われないからなんだろうか

乙でした

オチが無い

黒井社長はもう悪徳記者使って…
ダメだピンクオーラの被害が拡散する未来しか見えん

Pがオチて終わりじゃなくて少し続いたのがとても良かった

よかったぞ


乙!

追いついた

おつ


次は響が見たいなーって

O2、わたし普段はまこりん担当Pだけどミキミキはやっぱ正妻だな。

しかしまさか童貞のアドバイスで落ちるとは…こりゃあまとうのとこに死神きてその娘に鬼にーさま言われるワンチャンあるで。

おつ

終わってたか、これから読むけど乙

961が真っ白でよかったおつ

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