?「はぁ...!はぁ...!」 (5)

兵士A「くっ...やつはどこにいった!」

私は走る

?「はぁっ!...くっ...!!」

捕まったら殺される

兵士B「絶対に探し出せ!!」

嫌だ

兵士B「やつを見つけ殺さないと...世界が終わるぞ!!」

?「はぁっ...っ...!!」

?「!...行き...止まり...」

兵士C「こっちに逃げたぞ!追え!」

?「っ...くそっ...!くそっ!」バンッ!バンッ

?「壊れろ!壊れろ!壊れろっっ!!」

?「お願いだから...壊れて...よ...っ」ポロ...ポロ...

...ザッ

?「!!」

兵士A「へっ...やっと見つけたぞ」

兵士B「手間かけさせやがって...化けもんが」...スッ

?「...」

まだ...死にたくない ...!

?「...けて」

兵士B「...[ピーーー]っ」カチャッ

?「誰かっ...」

?「誰かっ...助けてよっっっ!!!」

...バァァァァァァァァンッッッ!!!

兵士B「うっ!...うぁぁぁぁ!!!」
兵士A「...なっ!」

兵士A「おいっ!...大丈夫か!...おいっ!!」

兵士A「くっ...あのガキ何しやがった...」チラッ

兵士A「!っ...いねぇっ...」

兵士A「どこに...いきやがったんだ...くそっ!!」

...シュゥゥゥゥゥ...!



凛「...ふんふふん...」カシャカシャッ

凛「...?何だろう今なんか音がしたような」
凛「確か...こっちの公園から...」タッタッ

凛「...ここらへん...だよね」

凛「...?...!!」

?「......」

凛「...っ」
凛「...女の...子...?」

...この二人の出会いが全ての物語の始まりとなる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385199205

メール欄に「saga」で[ピーーー]回避可能なの

>>2 ありがとうございます

オリジナルストーリーです

wktk


?(...)

?(あ...れ...)

?(私...どうなったんだろう)

?(死んだの...かな)

?(?...何だろうこの感触...ふわふわしてる...)


?(...)

...パチッ

?「ここは...どこ...?」

私が目を覚まし辺りを見回すとそこには見慣れない景色が広がっていた

?「確か...私...銃で撃たれそうになって...それで...」

...ガラッ

?「!...誰だっ!!」

凛「わぁっ!」ビクッ

扉の音に反応して振り向く
そこには少し驚いている女が立っていた

?「誰だ...貴様」ジロッ

私がそう言い睨み付けると女は私の方に近づき、座る

そのあと、安心したように胸を撫で下ろし口を開きこう言った

凛「良かったぁ...起きてくれて」ホッ

凛「...あなた...公園で倒れてたのよ?」

?「公園で...倒れていた?」

そんなはずはない

私は確かにあの時銃で撃たれ...眉間を貫かれたはず。

だが、この女が嘘をついてるとは思わえない...

?「...助けてもらったのには礼を言う」

?「世話になったな」スクッ

?「...っ...!!」ズキンッ

凛「ま...まだ寝てなきゃだめよ」

?「うるさいっ...!私は行かねばならな...」

...ぐぅぅぅぅっっ...!

?「...っ...//」カァァッ...

凛「...お腹すいてるの?」

?「す...空いてなど...!//」

凛「...ちょっと待ってね」

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