やよい「私ももう二十歳かぁ…」(719)

代行

そんなことより

タイトル:姉「妹ちゃんに拷問されたい」

本文:姉「妹ちゃんに爪を剥がされそれを鼻から食べさせられたい。
妹ちゃんにペンチで全ての歯を麻酔無しでへし折られたい。
親知らずに差し掛かって「あれっ?抜けないなーww」バキバキって言われたい。
折った歯をご飯と一緒に炊きこまれたい。
ヤスリで全身の神経剥き出しにされてくすぐられたい。
腕を反対方向にへし折られてそのままセルフセックスさせられたい。」

妹「」


でスレ立ててください><

代行さんくす

もうちょっとしたら書く

キュアピース可愛いよ早く

やよい「もうあの頃みたいに"うっうー!"なんて言えないなぁ…」クスッ


私がアイドルを辞めて四年。
765プロのみんなはそれぞれの道を進んだ。

あの頃のアイドル仲間で、私が近況を知ってるのは春香さんと美希さんと伊織ちゃんくらいだ。

とりわけ伊織ちゃんとは今でも頻繁に連絡を取っていて、この間もお食事をご馳走してもらった。


……場所があまりにも豪華すぎて、ちょっと気後れしてしまったのは内緒だ。

春香さんと美希さんは他のアイドルの皆さんがそれぞれの事情で惜しまれつつも辞めていく中、いまだに765プロの看板トップアイドルとして頑張っている。

黄瀬やよい「わたしじゃないのね…」


そして私は今、会社の事務員として日々反省を重ねる日々だ。


美希さんには、似合わないと笑われてしまったけれど、私は今の自分は嫌いじゃない。

ある程度のお給料も貰えて、長介達も養っていけているし。

…しかし、今日は実家に帰る前に、"ある人"の家に寄り道だ。


そんなことを考えながら歩いて居れば、ほら。

彼の家が見えてきた。


ピンポーン

P「はーい…ってやよいか、待ってたよ」ニコッ


やよい「こんばんは、プロデューサー」

P「あぁ、度々すまないな。さぁ上がってくれ」

やよい「はい。おじゃましまーす」


この人は、私が現役だった頃のプロデューサーだ。
今も765プロで、小鳥さんと共に頑張っている。

そんな彼の家に、私は時々ご飯を作りに来ていた。


始まりは、私が18の時、街でたまたまプロデューサーと会ってから。

仕事が大変で毎日カップ麺生活だという話を聞いて、見かねた私が夕食を作りにいったのだった。

私が作った料理を、笑顔で美味しい、美味しいと食べてくれる彼を見て、私はとても嬉しかった。


……それから二年、今日もまた、私は彼の家の台所へお邪魔している。

ちょっと離れます。

三十分そこらで戻ってきますすいません…


やよい「今日はハンバーグですよ、プロデューサー」

P「おっ、いいなぁ。俺ハンバーグ大好きだよ」

やよい「それはよかったです。ふふっ」


キッチンで彼に背を向けながらの会話。

…聞こえて来た"大好き"の単語に、少しだけ顔が赤くなってしまっているのは秘密だ。

P「お、美味いな」

やよい(ありがとうございまーす!うっうー!)

P(!!こいつ…直接脳内に!!)

トントントン…


P「しっかしほんと、俺って幸せ者だよなー……」

やよい「何言ってるんですかーもう。そんなに褒めても何も出ないかなーって」

P「いやいや本心だよ。俺はもうやよいのプロデューサーじゃないのに、こうして今も世話になってる……あの頃とは立場が逆だな」


プロデューサーが苦笑混じりに言う。

…幸せ者なのは、私の方なのに。


ただの事務員とは言え、それなりに辛いこともある社会人としての生活。

そんな中で、私がどれだけこの時間を大事に、暖かく思っているか、彼は知らないのだ。

やよい「さ、そろそろ出来ますよー。プロデューサー、」

P「はいはい、食器の用意だな。よっ、と」

やよい「くすっ、ありがとうございます」

P「それは俺のセリフだよ」カチャカチャ


こんな風に息の合ったやりとりをしてくれる彼の事を、私がどれだけ心地良く思っているか、なんて。


P「……うん!美味い!やっぱり何度食べてもやよいの料理は最高だな!」ニコニコ

やよい「もう、何回目ですかー?、それ。…でも、ありがとうございますね」ニコニコ


P「…ところでやよい、仕事の方はどうだ?順調か?」

やよい「ただの事務員に順調も何も……楽しくやらせてもらってますよ?」

P「そっか、ならいいんだ」

やよい「プロデューサーの方はどうなんですか?春香さんと美希さん、元気ですか?」

P「もちろん元気さ。…まぁ美希は毎日、疲れたのーっ!て言っては俺に抱きついてくるけど」

やよい「美希さん…変わってませんねぇ」


言いつつも、私の心にはロウソクのように小さな嫉妬の炎が灯っていた。

筋違いだとは、分かっているけれど。

あれだけお世話になったプロデューサーに、今になってそんな感情を抱いたって…。

その度私の頭に浮かぶのは、皆が辞めていく中、堂々と『プロデューサーが残るなら私も残る』と言った春香さんと美希さんの顔だ。

つ、疲れたの…


あの二人は、恋をしていた。

だからってだけではないだろうけど、それもあって、事務所に残ることを決めたのだろう。

やよい「(それに比べて、私は何ー?)」

やよい「はぁーーーー」

P「や、やよいっ?どうしたんだいきなり?」

やよい「いえ、なんでもないですー…」

P「…そうか?ならいいんだけどさ。それでな、春香のやつがまたドジでーーー」

やよい「(うーーーー)」モヤモヤ


プロデューサーが春香さんの話をしている。

私はそれを、素直に聞くことができずにいた。


プロデューサー、やっぱり毎日大変なのかな…。

こんなにしょっちゅう私に付きまとわれたら、迷惑なのかな……。

ご飯作りに通うのも、もうやめたほうが…

P「ーーい! やよい! …聞いてるか?」


やよい「ーーは、はい!プロデューサー、聞いてますよ?」


P「ウソつけ。目が遠くを見てたぞー?」

やよい「なっ、そっ、そんなことないですよー!ちゃんと聞いてました!……たぶん」

P「ほら見ろー」


むぅー。だってプロデューサーが他の子の話ばっかりするから……

…今一緒に居るのはわたしなのに。

ーーダメだ。私、嫌な子になってる。


やよい「プロデューサー」

P「ーーん?どうした?」


やよい「…あの、私、迷惑ですか?」

P「……え?」


やよい「こんな、もう二年も、勝手にご飯作りに来て。忙しいのに、プロデューサーの手を煩わせて。お仕事大変なのは知ってるのに…」

やよい「…ほら、私の家って貧乏ですから、ウチでは誰かと一緒に居るのが当たり前だけど、プロデューサーは違うのかな、とか、それなら、グスッ、それなら私、もうこういうの、グスッ、やめたほうがいいのかな、とかーー」


何時の間にか涙が出ていた。

なんでだろう、駄目、止めなきゃいけないのに…


P「ーーーーやよいは、こういう生活、嫌か?」

やよい「グスッ…ーーえ?」

P「こんな風に時々俺の家へ来て、こんな風に一緒に飯を食べる。…こういうの、嫌か?」

やよい「私、私はーー」

涙を拭って、答える。


やよい「嫌じゃ、ありません。むしろ安らぎになってました。こういう毎日が。ーーーープロデューサーとの、日々が」


P「そっか……」

P「俺もだよ」

やよい「えーー?」

P「俺もだ。やよいが来る日は、仕事中もにやけちゃうぐらいにな。よく春香にからかわれるよ」

やよい「ホント、ですか…?」


P「あぁもちろん。本当さ。だからやよい、もう泣くな。大丈夫だから、やよいが泣くような事なんて、最初から無かったんだよ」

ギュウッ


やよい「あ……」


プロデューサーの身体、あったかい…

私の全部、不安も何もかも、包み込んでくれる、あたたかさ。

やよい「ふえぇ……」


やよい「ごめんなさい、プロデューサー、私、ちょっと変でした」

P「んーまぁ、誰にでもあることだ。気にするな」

そう言って、プロデューサーは大きな手で、私の頭を撫でてくれる。

すごく嬉しかった。


やよい「えへへっ」

もう結婚しろよ

このまま終わらせようか続けようかで迷うぞ…


やよい「ごめんなさい、プロデューサー、もう二十歳になるのに、私ってばこんなので…」

P「いいんだよ、そんなの。俺からすれば充分いつもの可愛いやよいさ」

やよい「か、かわっーー!」

P「ん?」

やよい「ぷ、ぷぷプロデューサー」

P「お、おう、どうした…」

やよい「い、今の、もう一回言って欲しいなーって…」


P「俺からすればーー?」

やよい「は、はいっ、そこですっ!つ、つつ、続きをどうぞ…」

P「充分いつものーー」

やよい「………」ゴクリッ

P「かわいいやよい、だよ…」

やよい「」

P「……?」


やよい「はあぁううぅ………」テレテレ


やよい「う……」

P「う?」


やよい「うっうー!嬉しいですー!」

P「おわっ!?」

やよい「あ…いけない、私ってば取り乱しちゃって…!」アセアセ


P「クスッ(やよいも変わらないな…)」

ね、眠いの!

更新明日でもよろしいでしょうかなの!

保守ついでに書く?明日までとか待てない

>>92

  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |

|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|
\  `ニニ´  .:::/      NO THANK YOU
/`ー‐--‐‐―´´\

       .n:n    nn
      nf|||    | | |^!n
      f|.| | ∩  ∩|..| |.|
      |: ::  ! }  {! ::: :|
      ヽ  ,イ   ヽ  :イ  


やよい「そ、それじゃ!私、今日はそろそろおいとましますね!それでは!」


バビューン

P「あっ、ーーおい!やよい!」

P「行っちゃったよ……そんなに恥ずかしかったのか…?」

P「まぁ、でもーー最終的には元気になってくれたみたいで、良かったな。途中、少し恥ずかしかったが…」

P「まぁ、いいかーーー」





タッタッタッタッ

やよい「あううぅぅぅ!」



ガチャン!


やよい「ただいま!」ハァハァ


全速力で家へと帰った私は、全力で扉を開け、帰宅を知らせる。


長介「お、おう…お帰り姉ちゃん…ってどうしたんだよ、その汗?」


やよい「な…なんでも…ない……」ぜぇぜぇ


長介「いやなんでもなくねぇだろ…」

かすみ「お姉ちゃんおかえりー」

やよい「た、ただいまぁ」


長介「ーーほら、姉ちゃん水」

やよい「あー、ありがとぉー」ゴクゴクゴク

長介「…それでさ、姉ちゃん」

やよい「?どーしたの長介?」


長介「……い、伊織ねーちゃん、今度いつ来んの?」


やよい「あー…いつ来れるかなー…」

プロデューサーのみんなおはようなの

長介かすみその他兄弟の年齢がわからないの

ていうかあれって公式で出てたっけ…?


やよい「っていうか…」

やよい「長介の伊織ちゃん好きも長いねぇ」クスッ

長介「なっ…別にいいだろ!俺がどんなアイドル好きでも姉ちゃんにはーー!」

やよい「ホントにそれだけー?」

長介「……それだけ、だよ…それ以外なんて、無理だろ、実際」

やよい「んー、まぁねー」


伊織ちゃんは今、水瀬財閥ですっごく頑張っている。

話を聞くだけで忙しいのが伝わってきて、私なんかの相手をしてもらっちゃっていいのかなーとも思う。

伊織ちゃんにそう言ったら、『やよいと今でも友達で居られる事は、私の誇りよ』なんて、とても嬉しいことを逆に言われてしまった。


つまるところ、忙しい中でも、私達は変わらないのだと思う。

けどその忙しさで、私はともかく、長介やかすみ達とはもうしばらく会っていない。

どうやら長介は六年前、響さんと伊織ちゃんがウチに遊びに来て以来、伊織ちゃんのファンのようで。

報われない恋とか長介かわいそ


長介「ま、まぁしょうがないよなっ忙しいのはわかってるし…」

やよい「長介は…」

長介「ん?」

やよい「高校で、彼女とか出来ないの?」

長介「…んーまぁ、彼女はいないよ。何度か告白されはしたけど」

やよい「えーっ?なんで断っちゃったのー?」

長介「いや、だって俺は……あぁもういいだろ!姉ちゃんはどうなんだよ?」

やよい「へっ?わたし?」

長介イケメンだからね
面倒見いいし


長介「そうだよ!姉ちゃんこそ、二十歳にもなって、未だに恋人の一人も居ないじゃんか!」


やよい「あ、あぅ……長介のばかー」


長介「だって、姉ちゃんが高校生の時なんて、それこそ毎日のように告白されまくってたのに…」


やよい「いや、あれはだって、私がアイドルだった頃の名残りというか…」


テレビに出てる女の子に、興味本位で声を掛けてみる、みたいな。

そんな感じ。

高校の友達には、も、もてもてでうらやましいとか言われたけど。

そんな事は決してないのだ。


長介「ふーん……まぁ確かに、俺も友達にめちゃくちゃ聞かれたけどさ。"あの"高槻やよいってお前の姉ちゃんなのか?って」

やよい「あはは……」


長介「じゃあ、今働いてる会社は?誰かいい人とかいないの?」

やよい「今の会社はー……若い女の人はたくさんいるけど、男の人は奥さんとかお子さんがいたりする人ばっかりだよー?」

長介「あー、そっか…」

やよい「まぁ、私はいいの!」


二十歳になって、恋人の一人もできた事ない、なんて。

そんなのいいんだもん。

長介「……じゃあ、あの人は?」

やよい「ん?」

長介「Pさん」

やよい「っ!」

長介「今日もご飯作りに行ってあげてたんでしょ?」


その言葉に、先程あった一件を思い出してしまう。

プロデューサー、あたたかかったなぁ。


やよい「あぅ……」カアアァ


長介「(あー、これは…)」

長介「(…当たり引いたなぁー)」



やよい「ぷっ、ぷろでゅーさーわ!」

長介「お、おう…」

やよい「ちがうの!」

長介「………」


やよい「ほんとにちがうからね!?」

長介「………」


やよい「なんか言ってよぉ…」

長介「いや、なんていうか…」


かすみ「お姉ちゃん、どう見てもPさん本命じゃない」

長介・やよい「「かすみっ!?」」

ちょっとタバコ吸ってくるのでペース遅くなるかもですすいません

あと、ゲスト出すので安価
>>170

ゆきぽ

安価とか…


やよい「そ、そそそそそんなことないよ!」

かすみ「お姉ちゃんもう二十歳だよ?そろそろ自分の気持ちに向き合ってもいいと思うな」

長介「女の意見こえぇな…容赦ねぇ」

やよい「あうぅ…」


やよい「あ、あれーもうこんな時間!」チラッチラッ

やよい「ほら、二人ともそろそろ寝ないと!」チラッチラッ

かすみ「もぉ、またそうやって」

長介「あーでも、俺明日部活の朝練あるから早いんだった」

やよい「ね?ほら、かすみもー」チラッチラッ

かすみ「………もぉ。とにかく、お姉ちゃん。明日にでもPさんに気持ちを伝えること!」


やよい「う、うっうー…」


そうして、今日の夜はふけていきました。

明日は日曜日。仕事はお休み。

ベッドの中、私はさっきのかすみの言葉を考えながら、眠りについたのでした。

そして、次の日。

時刻はお昼。

やよい「プロデューサーの家の前まで来ちゃった…」

自然と足が向いてしまったのは、プロデューサーの家。

でも今日は、特に行くって連絡もしてないし…

そんな事を考えながら、家の前で立ち止まっていたら。

雪歩「……あれ?…もしかして、やよい、ちゃん?」

やよい「……えっ?」


やよい「雪歩さん…ですか?」

雪歩「そうだよー!うわー、久しぶり、やよいちゃん!」


まさかの雪歩さんとばったり!

雪歩さん、すっごく綺麗になってる…


やよい「お久しぶりですー!えと、雪歩さんもプロデューサーのお家に?」

雪歩「うん!今日はね、三人でプロデューサーの家に遊びに行こうってなってて…」

やよい「三人、って…?」


雪歩「あ、ほらあそこ!…真ちゃーん!美希ちゃーん!」

真「雪歩ー!うわー久しぶり!すっごく綺麗に…ってやよい!?」

やよい「真さん…!?」

美希「みんな久しぶりー!あれ、やよいも?」

雪歩「そうなんだよ!今そこでばったり!」


美希「それは奇遇なの!ね、ね、やよいもプロデューサーの家でご飯食べようよ!」


突然の再開に驚きが追いつかない。

雪歩さんも真さんも美希さんもすっっっごく綺麗になってるし!

やよい「はわー、皆さん綺麗になってますー…」

真「あははっ、ありがと。やよいもすっごく可愛くなってるよ」

美希「ね!美希、ちょっとびっくりしたの!」

やよい「そんな…美希さんにはとても敵いませんよぉ…」テレテレ


美希「まぁ私は今もアイドルやってるからねー!でも、雪歩も真もやよいも、すっごくキラキラしてるって思うな!」

やよい「えへへ、ありがとうございます!」

雪歩「立ち話もなんだし、プロデューサーの家、お邪魔しない?」

真「そうしよっか」


やよい「あ、あの!じゃあ、私が皆さんの分のご飯作ってもいいですか…?」

やべっ
そうでした、すいません

美希「それは奇遇なの!ね、ね、やよいもプロデューサーの家でご飯食べようよ!」

これを、


美希「それは奇遇なの!ね、ね、やよいもハニーの家でご飯食べようよ!」

に、訂正で


真「えっ、やよい、いいの?」

やよい「はいっ!久しぶりに会えたんだし、ご馳走させてください!」

美希「やったーなの!早くいこ、みんな!」

雪歩「うんっ。じゃあ行こうか!」


ピンポーン

P「はーい……おぉ、雪歩!真!久しぶり!」

真「へへっ、お久しぶりです、プロデューサー!」

雪歩「お邪魔してもいいですか…?」


P「もちろん。待ってたよ」

美希「ぶぅー。ハニー、ミキはー?」ムスッ

P「はいはい、美希もな。いらっしゃい。……と、やよい…」

やよい「えっと、こんにちは、プロデューサー」


雪歩・真・美希「「「!!!!!」」」


真「(この雰囲気…これはもしかして…)」チラッ

雪歩「(うん、これは…)」コクリ


真・雪歩「「(この二人、デキかけてる!!!)」」ズバアアアアアン!!

飯落ち

【緊急投票】土曜のアイバちゃんムチャぶりでわさび寿司を食わせたい

Q:連打でいいの?
A:大丈夫です。

Q:いつまで?
A:4月14日(土)20:00までです。
 
Q:なんでこんなことするの?
A:ただ単に、逆転してみたいからです。


ツール   http://www.geocities.jp/hirogamesoft/
iMacros砲を撃て
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/imacros-for-firefox/
1.↑のサイトからアドオンインストール
2.iMacrosのマークを押してアドオンを呼び出す
3.「Rec」タブを選択
4.http://tohyo3.4cast.co.jp/holmes に行く
4.「Record」を押して、Bを押す
5.「Stop」を押す
6.「Max:」の入力欄に99999と入力
7.「Play(Loop)」を押す
8.凄まじい速さでB連打が始まる
設定  http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2862610.png
連打ページ  http://tohyo4.4cast.co.jp/VWjI9VgInkLUIL1L/b$currentTime

美希「(うーん…これは……なの)」

雪歩「(ど、どうする…真ちゃん?)」

真「(と、とりあえず僕達は、部屋に入ってようか)」

雪歩「(う、うん…)」

美希「(やよい……)」


P「あー…昨日あの後は…大丈夫だったか?」

やよい「は、はいっ。もう全然。…突然帰っちゃってすいませんでした…」

P「いや、それはいいんだが…」

やよい「あの……」

P「ん?どうした?」



かすみ『とにかく、お姉ちゃん。明日にでもPさんに気持ちを伝えること!』

やよい「う、うっうー…」

やよい「(この後…お時間…)……」



P「…?どうしたんだよ?やよい」


美希「…ハニー!」

P「!…お、おう美希…」

美希「なに話してるのー?ミキ、もうお腹すいたかも!」

P「…あぁ、すまないな。…悪いやよい、話は後ででもいいかな?」

やよい「あ…はいっ、全然大丈夫ですー…」

美希「やよいも、早く行こっ?」

やよい「う、うんっ」


美希「(やよい…ごめんなさいなの…)」


真「さて!それじゃ……」

真・雪歩・P「「「いただきまーーす!」」」

やよい「はーい召し上がれー」ニコニコ


真「…んんっ!やよい、美味しいよこれ!」モグモグ

美希「きくらげ炒飯、だっけ?すっごくすっごく美味しいって思うな!」パクパク

雪歩「やばいですぅ…手が止まらないですぅ…」ムシャムシャ

P「うん。美味いぞ、やよい」


やよい「えへへ…美味しくできたみたいで、良かったですー」パクパク

P「いやー、それにしても、真と雪歩は本当に久しぶりだな!今、何やってるんだ?」

雪歩「真ちゃん今、夢の国で働いてるんですよ!」

美希「うっそ!真くん凄いの!」

真「いやーあはは…そんなそんな…」

雪歩「ジャングルク○ーズの船員さんなんだよねー♪」

やよい「あーでも、似合ってますねー」

美希「すごーい!ね、ね!アレって実際どうなの?台本とかあるの?」

真「あーあれはね、台本に数種類のパターンがあって、それを組み合わせて使ってマンネリを回避してるんだよ」(ガチです)

P「真お前、そんなことペラペラ喋って大丈夫なのか…?」

やよい「真さん…消されないでくださいね…」

真「あはは…まぁホントはダメなんですけど、プロデューサー達ならいいかな、と」

雪歩「真ちゃん…」キラキラ


P「…雪歩は今なにを?」

自治厨さんすまんね
あまりにもかわいそうな役回りが多いからさ…
気に食わないんだったらあぼんしといてくれ

>>276
何様wwwwww


真「雪歩はあれだよね、任○堂のサポートセンターの対応係」

P「す、すすすすっげー!」

美希「ハニー驚きすぎなの…確かに凄いけど」

やよい「雪歩さんいい声ですもんねー…適任って気がします」

P「いやお前…○天堂ってちょっと半端ないぞ…」

P「(俺より安定してるんじゃないか…?)」


真「やよいは今なにを?」パクパク


やよい「私は全然…しがない事務員ですよー」モグモグ

雪歩「どこの事務所なの?」

やよい「えと、MAVERICK DC GROUP、ってところなんですけど…わかります?」


美希「わかる!わかるわかるの!」

P「美希興奮しすぎなの…」

美希「だってMAVERICK DC だよ!?そりゃ興奮もするってもんなの!」

携帯の充電がヤバいのでちょっと更新ストップします

家に帰ったらまた再開しますすいません…

やよいは小ぶりな美乳に違いない

落とさない


雪歩「…そんなに凄いところなの?」

美希「そりゃもう!…って事はやよい、hydeさんとかに会ったことあるの?」

やよい「あー、あのすっごいカッコいい人ですよね?はい、事務所付き合いで何回か」

美希「うーらーやーまーしーいー!!!この話、貴音が聞いたらきっと卒倒するの!」


やよい「美希さんがロック好きなのはなんとなくわかりますけど、貴音さんですかー?」

真「あー、確かに。貴音のラルク好きはちょっとびっくりするぐらいだよね…」

P「っていうか二人とも凄いな…いや、この場合ウチの社長が凄いのか…?」


あー間違えた、

P「ていうか二人とも~」

じゃなくて、

P「ていうか三人とも~」

ですねすいません


そして夜も更けて、片付けも終わった頃。

真「あ、ごめんね皆、ボク、そろそろ帰らなきゃ…」

雪歩「そっか、真くん明日早いんだっけ…」

真「そ。夢の国は遅刻には厳しいんだよねー」

美希「…ハニー、ミキ達はそろそろお暇するの!また明日ね!んんーっ!」

P「別れのキスをせがもうとするなっ!お前酒飲んだだろ!?」


美希「ちぇっ、なの」


やよい「………美希さんっ」

美希「んー?どうしたのやよい?」

やよい「帰る前に、ちょっとだけ、お話いいですか…?」


美希「……うん、いいよ。…えと、ごめんね真くん、雪歩。先に帰っててなの」


真「うん、わかったよ美希。じゃあ雪歩、行こっか」

雪歩「あ、はいっ。それじゃ、やよいちゃん、美希ちゃん、プロデューサー、また」

P「うん。たまには事務所にも遊びに来てくれ。いつでも歓迎する」


雪歩「クスッ。はい、必ずいつか」ニコッ

真「それじゃ、お疲れさまでした!プロデューサー!」


ガチャッ バタン…


美希「じゃあ、私達も行こっか」

やよい「あ、はいっ。それじゃプロデューサー、また…」


P「おう。またいつでも来てくれ」

美希「ハニー、また明日なの!」

P「明日も仕事が詰まってるからなー。頑張ってくれよ、美希」

美希「もちろんなの!それじゃあね!」



……そうして、私達はプロデューサーの家を後にする。

美希さんの、"また明日" という言葉に、少しの羨ましさを感じながら。

…何もしないでも会う理由があるって、いいなぁ。




…帰り道。

雪歩「真ちゃん、あの二人を置いて先に帰って、本当に大丈夫だったのかな…?」


隣を歩く雪歩が、僕にそう聞いてきた。

真「うーん、どうだろうねぇ…」


ケンカになって、仲違いして、このままもう会わなくなってしまう、とか。

そんな事を全く考えなかったわけではないけれど。


真「…でも、二人とも良い子だから。大丈夫じゃないかな」

雪歩「でも…うぅー、心配ですぅ…」




不安そうな顔をして、おろおろする雪歩。


真「あはは。雪歩は本当に心配性だなぁ」


そんな彼女の手を、僕はギュッと握る。


雪歩「…!真、ちゃん…」


少しだけ驚いて、けれど雪歩は僕の手を握り返す。

真「頑張ったね。雪歩」ニコッ

誰も彼女の本心に気づかないのなら、せめて僕だけは笑顔を向けてあげるのだ。


…やよいと美希を、辛いだろう、大変だろうと言うなら。

そんな彼女達をとても心配し、そして…


雪歩「…ありがとう」グスッ


静かに恋敗れた彼女もまた、大変に辛いことを僕は知っているから。

何もできない僕は、ただただ彼女の手を握る。


雪歩「…あはっ、バレバレだったかな?私の気持ち…」

真「…いや、多分誰も気付いてなかったと思うよ」

雪歩「そっか。…なら、いいんだ」


真「……雪歩」

雪歩「なに?真ちゃん」


真「今日は、ボクのウチに泊まる?」

雪歩「え、でも……いいの?」

真「もちろん。雪歩ならいつでも構わないよ?」


そう言うと、雪歩は立ち止まり、少しの間うつむいて。


雪歩「……うえぇーん!ありがとう真ちゃぁーん!!」バッ!


…感極まったように、僕の胸に飛び込んで来たのだった。

真「雪歩…雪歩…!」パンパンパン

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
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     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/



…帰り道。


タタッ クルッ

美希「…それで、話ってなにかな?やよい。…なーんて、大体分かるけどね」クスッ


しばらく無言で歩いた後、美希さんは私の数歩前に躍り出ると、立ち止まり、そう聞いた。

自然と私も立ち止まり、足音が消え、静寂が訪れる。


やよい「…あの、わたし…」


いくら年を重ねようと、こういう事にはいつまでも慣れないものなのだろうか。

もっとも、慣れるというほどこんな経験は無いのだけれど。


やよい「わたし、私…」


なかなか言葉が出ない。
言わなければいけない事が、悲しいから。


美希「……分かるよ、やよい。ハニー……ううん、違ったね、 "プロデューサー" の、事でしょ?」

やよい「……!」


"プロデューサー"。

そう言った瞬間の美希さんの切なそうな表情に、思わず私は息を呑む。

月明かりに照らされた彼女は、状況を忘れて見惚れかける程、美しかった。


美希「あはっ。やよい見てれば分かるの。だってやよい、しばらく見ないうちに、春香や雪歩と同じ目をするようになってた」


少しだけ下を向いて、乾いた笑いを零し、そう語る美希さんは、とても綺麗だった。

ずっとずっと、ひたすらに長い間、ただ一人を好きであり続けた、美希さんは。

誇張でも何でもなく、他の誰よりも美しく見えた。


やよい「(こんな、こんな綺麗な人に、私は……)」


それは、思わず私が、これから覚悟を持って言おうとしている事に疑問を感じてしまうくらいに。


私を、春香さんや雪歩さんと同じ、と言う美希さんは、うつむきながら話を続ける。



美希「…それはね、 "恋をしている女の子の目"。 ご飯を食べてるときも、食器の片付けを手伝ってもらってるときも。…やよいがプロデューサーを見る時はいつも。そんな…… キラキラして、凄く可愛い顔を、してたんだよ」


やよい「美希、さん……」


美希「私は…私と春香は、みんなが765プロを辞めてからもずっと、プロデューサーの事を見てきた。お仕事も頑張ってやった。でもね、でも…それ以上に……」


美希さんが顔を上げる。

やよい「………っ!」


その頬には、一筋の涙が、月明かりに照らされていて。


美希「それ以上に、私は…私達はっ! 」


それは、最高に美麗な化粧に見えた。


美希「"恋をしてた"っ!プロデューサーが、大好きだったっ!」

少女漫画ライクやのぅ


それは、テレビを付ければその姿を見ない日は無い、スーパーアイドル星井美希の、慟哭だった。

そして、美希さんは眉尻を下げ、真剣な顔をくしゃくしゃに歪めて、切なそうに、言った。


美希「…でもね、ダメみたい。私じゃあ……多分、春香でも。プロデューサーの一番には、なれないの」


美希「それでね、今日一日、やよいとプロデューサーと、みんなと過ごして思ったんだ」

やよい「………」


美希「"あ、ハニーの一番はこの子なんだな" って。それが、やよい。…貴女なの」


やよい「ですけど美希さん、私は…っ!」

いくら恋愛経験の無い私でも、それくらいは分かる。

こんなの、完全に後出しの横取りだ。


美希「……私の事は気にしないで。…たぶん春香も、おんなじ風に言うと思うな」


やよい「でも…でも……!」

やよい「…なら、美希さんの六年間の想いはどうなるんですか!ちゃんと決着も着けないで、私の事は気にするな、って…そんなの!」

じゃあおれ雪歩貰ってくわ


私が言うと、美希さんは困った様な表情を浮かべ。


美希「……本当に本当に、やよいは良い子だなぁ、なの」


そう呟いて、吹っ切れた様に笑った。


そして。


美希「……よし!そんなに言うなら、決着、ここでつけちゃおうなの!」


突然、そんな事を言い出した。

やよい「えっ……?」


美希「とりあえず私が自分にケリを付ければ、やよいは前に進もうーっ!てなるんだよね?なら、やる事は一つなの!」


言うが早いか、美希さんはケータイを取り出して、耳に当てる。

やよい「ちょ、ちょっと美希さん、もしかしてそれ…!」


美希「…あ、もしもし、ハニー?」

やよい「えええぇぇぇぇ!?」

ちょっと休憩

遅筆で申し訳ないです…

南か?

ほす

みんなこんな時間までありがとうなの…

fate/zero見たら再開するのでそれまで残っているといいな!チラッチラッ

最近のスクリプトは面白いな

段々と見てる人が減ってく時間帯ですね
今夜中に完結できるかどうか…

今夜食作ってるのであと十分くらいで再開しますー

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/


P『美希?どうした、何か忘れ物か?』


美希さんが携帯をスピーカーモードにしてくれているので、私にもお互いの声が聞こえてくる。


美希「ううん違うの。忘れたのは物じゃなくて、言葉。……それも、六年越しの、ね」


P『?お前、何言って、、、』


美希「…プロデューサー!」

P『……どうした?』


美希「美希の言葉…聞いてくれる?」


普段じゃ聞けない真剣な声色に、自然とプロデューサーも真剣になっていくのが伝わってきた。


P『…あぁ、わかった。状況はまだよく飲み込めていないけど、聞かせてもらうよ。美希の言葉』


美希「…そっか。ありがとうなの。…じゃあ、言うね」


雰囲気が、変わる。




美希「……ミキね、プロデューサーのこと、大好きなの!」


とびっきりの笑顔で、美希さんは受話器の向こうへと、想いを伝えた。


P『…………知ってたよ』


美希「…そうだよね。…でも、ちゃんと言葉にして伝えたのはこれがはじめてなの」


P『……うん』


美希「実は、誰かを好きになったのもはじめてだったんだ」


P『……うん』


美希「最初はわがまま言えてラクな人、ぐらいの印象だったけど」


P『……うん』


美希「いつのまにか、好きになってた」


P『……うん』


美希「なんだかライバルも多くてね?ミキ、正直ちょっと焦ったの」

P『……うん』


美希「……その間、色んな男の人にたくさん告白されたの」

P『……うん』


美希「でもね、ミキが好きなのは、いつでもプロデューサーだけだった」

P『……ははっ、……そりゃ、ありがたい話だな』


美希「でしょ?プロデューサーに振り向いて欲しくて、すっごく積極的になったの」

P『……うん』


美希「……プロデューサー」


いつのまにか、私は泣いていた。

P『………』

溢れる涙が、止まらなかった。



美希「好き」

P『……うん』


美希「…好きっ」

P『……うん』


それでも、涙を拭って、美希さんを見ると。

美希さんも、泣いていた。
端正な顔を、くしゃくしゃにして。


美希「だい…すきぃっ」

P『……うん』

泣きながら、愛を語っていた。


P『……ありがとう』


美希「…グスッ、最後に、聞かせて?」

P『……何だ?』


そして、美希さんは最後の質問をする。


美希「…ずっと、これから、ミキの事だけを見ていてくれますか…?」


プロデューサーは今、どんな顔をしているのかが、気になった。


P『…っ!……すまない、美希。それは……それは、できない』



その言葉を聞いて、美希さんは静かに笑った。


美希「…………そっか。…あーあ!振られちゃったの!まぁ、分かってたけどね」


P『え……?』


美希「プロデューサーの一番は、もういる、ってこと。今日会って分かったの」


P『じゃあ、美希はなんでこの電話…』


美希「…もう!この鈍感プロデューサー!なの!」



美希「…けじめを、付けたかったからだよ。それだけ」


P『……そう、か…』


美希「…ふんっ!もうプロデューサーなんて知らないの!これで区切りは付いたんだし、さっさと新しい人見つけて、次の恋探すの!」


P『……そっか。それも少し…残念だな…』

美希「………っ!…プロデューサーのバカっ!!」


美希「……今日はもう、切るね…?」

P『あ、あぁ、また明日な。美希…』


美希「うん。また明日」


…最後に美希さんは携帯を耳から離し、顔の前に画面を持って来、笑顔で叫んだ。


美希「……さよならっ! "ハニー" っ!!」

プツッ ツー ツー ツー


満足気な顔で携帯をしまい、私へ向き直る美希さん。


美希「……ふぅっ。…終わったよ、やよい。長くなっちゃってゴメンね?」

やよい「あ、いえ、私こそ……聞いちゃってごめんなさい…」


美希「あはっ、いいのいいの。それより、これで私の気持ちにピリオドは打ったよ?…あとは、やよい次第なの」


やよい「はい…わかってます」


さすがの私も、ここまでされたら……こんなきれいなものを見せられたら、決心が着いた。


やよい「…今からプロデューサーの家、戻っても大丈夫ですよね」


美希「さっすがやよい!それでこそ765プロのアイドル、なの」ニコッ


やよい「あはは…"元"ですけどねー」


美希「それじゃ、行ってらっしゃい。お二人の幸せを、祈ってるの」


やよい「……はい。本当に、ありがとうございました、美希さん」


美希「…なんか、やよいももうすっかり大人だねぇ。感慨深いの」


やよい「むっ、なんですかそれー。私そんなに子供っぽかったですかぁ?」

美希「んー、まぁね。でも、あの時のやよいも可愛かったよ」


やよい「…あぅ。あ、ありがとうございます……」


美希「こんなに可愛ければ、プロデューサーなんて全然余裕、って思うな」


やよい「…だといいです」


美希「まぁ悩んでても仕方ないよ!ほら、早くいかないと!」


やよい「……はいっ。…それじゃ美希さん……また、一緒に遊んでくれますか…?」


美希「もっちろん!むしろ今日の事でミキ達、すっごく仲良くなれたって思うな!」


やよい「うぅ…ミキさん大好きですー!」バッ

ダキッ

美希「キャッ!…もうやよい、抱きつかないでなのー」



やよい「…美希さん、私行きますね…」ボソッ

美希「……うん。いってらっしゃい。やよい」

…抱きつきながら耳元で囁くように呟いた言葉は、ちゃんと美希さんに届いたみたいだ。

ギュッと私を抱きしめて、言葉を返してくれた。

やばい文章が荒い…

ちょっとコンビニ行って翼授かって来ますので、更新止まりますすいません

とりあえずこの話は今夜中になんとかしたいので、残っているといいな…

うー
と、思ったけど眠いの…

書き溜めしといて明日の夜じゃダメかな…

すまんお前ら

明日の夜には必ず帰ってくるから
よければそれまで保守頼む

ていうかSS書くのって楽しいな
おやすみ

やよい「もう、嫌だ!私の体だけなんでしょ!私より私の体目的なんでしょP!」
やよい「女なら誰だもよかったんでしょ!!!!!!!私じゃなくても穴さえあればよかったのよ!この変態!美希の穴にでも突っ込んでろ!!変態男!」
やよい「ごめんね?あなたを傷つけた女なんて嫌いでしょ?別れよ?」

やよい「ぐすん。ごめんなさい」
やよい「私、あなたがいないとダメなの、わがままな私でごめんね?」
やよい「ねえ、キスしよ?今、ここで!ねぇだめ?」
やよい「ダメだよね。私、酷いこといってあなたのことたくさん傷つけちゃったし」

やよい「私なんてうっうーっていって股開いてるだけの女なんだ」
やよい「もう、やだ、本当にやだ、うっうー誰のためにやってたと思うの?」
やよい「うっうーバカみたい。みんなのためだと頑張ってた」
やよい「ううん。分かってた、私。Pが喜んでくれるからやってた。みんなに陰口いわれてもうっうーやってた、みんなあなたのために」

やよい「ねえ、私のこと嫌いになったよね?」
やよい「美希選べばよかったのにね。彼女ならあなたも幸せだった」
やよい「私なんかうっうーいいながら貧乏もやし作るしか能がない女」
やよい「あなたが連れてくるスポンサーに、うっうーもうダメ」
やよい「どうしてこんなことになったんだろ」

やよい「泣いてなんかいないよ?ほら、笑ってるでしょ?」
やよい「うっうーうっうーうっうー」
やよい「グスン」
やよい「伊織ちゃん元気かな」
やよい「あの時、喧嘩しなければ今でも仲良く出来てたかも」
やよい「昔に戻りたい。みんなが765プロに集まってワイワイやってた頃に」
やよい「あなたと出会った頃に」
やよい「みんなに逢いたい」

やよい「おかしいという勇気」

つまんないを受け入れる勇気

つまんないを受け入れない勇気

P「悪かったやよい。おまえのためによかれとやっていたことなんだ」
やよい「あなたは悪くない。悪いのはみんな!私たちは悪くない!」
P「やよい!開き直るな!そこは涙だ!泣いてこそアイドル!」
やよい「うっうーやよいもう泣かないよ!私と約束しました!もう泣かないって!うっうー!」
P「もうやよいの大好きなもやし買ってあげないなの!」
やよい「ハニーがこわれた?」

おもしろくなるまで待つ寛大さ

やよい「鷹匠目指します!」
やよい「鷹匠になってニュースになります」
やよ「鷹匠アイドル!日本初ですね!大儲けですP!」

P「おまえ、アイドル舐めてんの?ペロペロとか思ってねえか?」
やよい「鷹匠で一儲けですよプロデューサーさん!」
P「そんな鳥獣臭いアイドルはここにいるみなさまは望んでいないぞ」
やよい「鷹匠と書いてたかじょうと読むんだぞ、 プロデューサー!」

鳥獣臭いとかどこぞのぼっちかよ

P「白スク水着て鷹に弄ばれるイメージDVDでもだすのか?」
やよい「体が血まみれになっちゃうなのー!でもハニーがそんなプレイを望むならなの!」
P「望みません」
やよい「やっぱり、プロデューサーは私のことが嫌いなんですね」

ζ*'ヮ')ζ<うっうー!みなさん過剰に反応し過ぎですよ?

ほらよ

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内 
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

>>517
gj

ほす

お前らありがとう

まだ家には帰ってないけど、とりあえず用事の合間に書いた分投下するわ

美希「プロデューサーには、私からメールしておくの」


やよい「私、最後までご迷惑を…」


美希「いいってことなの!ミキ、やよいには目の前の幸せだけを見てて欲しいって思うな!」


やよい「美希さん……」


…本当に、この人は。
どこまでかっこ良く、秀麗であれば気が済むのだろう。

美希「そうだ、やよい!最後にアレやろうよ!」


そう言うと美希さんは、右手を挙げて、私を見た。


やよい「…あー、アレですか……」


それは、私が大人になるに連れて自然とやらなくなった、アレだ。

けれど、今だけは。

あの頃に戻って、目の前にいる素敵な人の "またね" を受け取ろう。


やよい「…わっかりましたっ!それじゃ、行っきますよ~っ!」


私も右手を挙げ、美希さんの目を見て息を合わせ、


美希「……はいっ!」


振りかぶった手の平を、小気味良く合わせる。


美希・やよい「「ターーーッチ!!」」パンッ!!


そして。

美希さんとの "またね" を終え、私は今。


やよい「…………ぅー…」


再び、プロデューサーの家の前まで来ていた。


やよい「(緊張がマッハでヤバいですぅ…)」


しかしだからと言って、逃げ帰るわけにはいかない。

美希さんから連絡もいってるだろうし……何より私自身が、それを絶対によしとしない。


やよい「(………よーし…!)」


緊張を振り切り、インターホンを押す。

書き溜めこれで終わりなんだけどどうしよう


ピンポーン


P「はい……あぁ、やよい。さっきぶりだな…」


やよい「は、い。こんばんは、プロデューサー」


P「……あぁ」


さっきの美希さんの一件が尾を引いて、上手く喋れない。


P「……あー、まぁとりあえず上がってくれ。さっきの今で、まだ少し散らかってるが」


やよい「あ、はいっ。お邪魔します…」


雰囲気が、どこか重い。
そりゃそうだろう。美希さんのあんな劇的な告白の後だ。


断ったとは言え……いや、断ったからこそ、なのか。

プロデューサーも、思うところがありそうな顔だった。


P「美希から連絡は受けてたが……どうしたんだ、やよい?」


けれどプロデューサーはそんな顔を隠して、私に用件を聞く。


…これからする "話" の内容を考えると、気が重い。


P「なんだかよくわからないが、大事な話見たいじゃないか?」


…けれど、そう、大事な話だ。


私が今ここに居れるのは、美希さんのお陰なんだから。

ここまで来て、当の私が、気後れしてるわけにはいかない。


やよい「はい。大事な、話です。…とっても」

P「ははっ、なんか怖いな…なんだ?」


…プロデューサー、真面目な顔してる。

でも、その前に。

"私" の大事な話を、始める前に。


やよい「えと、まず……さっきの美希さんとの電話、ごめんなさい、私も聞いてました」


聞かなくちゃいけない。


P「…なんだ、やよいもそこにいたのか……」


やよい「…はい。それで、プロデューサーに聞きたいことがあります」


プロデューサーが美希さんを、振った理由を。


やよい「どうして、プロデューサーは…美希さんを、振ったんですか?」


P「………!」


プロデューサーの顔に驚きが浮かぶ。


P「それが、お前の "大事な話" か?……いや、それより、やよいがそれを聞いてどうする…?」


やよい「私の大事な話に、必要なんです。お願いします、教えてください、プロデューサー…」


P「俺が…美希を振った理由…」


プロデューサーが迷ってるのが分かる。

でも、聞かなくちゃ。


美希さんのために。

私の、ために。


P「……俺と美希はプロデューサーとアイドルだ…それに」


プロデューサーが真剣な顔で、けれどどこか遠くを見て、言う。


P「好きな人…いるんだよ。俺」


……私だと、いいな。

美希さんの事は分かっているけれど、私は素直にそう思った。


思って、しまった。


やよい「…そう、ですか。…わかりました。ありがとうございます」


P「……俺の理由はこれだけだ。次は、やよいの "大事な話" だぞ?」


そして、この時が来た。


やよい「(緊張する…)」


心臓がバクバク言ってるのが分かる。

やよい「…はい、そうですね。私の、大事な話……」


やよい「えと、あの……」


ぷ、プロデューサーの顔が見れない…!

そして私今絶対顔赤い…!

プロデューサーの部屋が暑いとかじゃ、なくて…。


やよい「実は私、私は……」


緊張と恥ずかしさの極みの私がその時思い出したのは、さっきの美希さんの言葉。



美希『ミキ、やよいには目の前の幸せだけを見てて欲しいって思うな!』



そう、だよね。

…頑張らなくちゃっ。


やよい「私は…じゃないです。 "私も" 、プロデューサーが……好きなんです」



P「………っ!」


プロデューサーが見れない。

顔が熱い。

胸がドキドキしてる。


P「……それは…知らなかった、な」


やよい「それで、そのー……よ、よよ、よろしければ、わた、私と、お付き合いして、ほしいかなー、って……あぅ」


下を向きながら、必死に紡ぎ出した言葉、ものすごいカミカミだった。


P「………まじか」


やよい「ま……まじです」


やよい「こっ、これわですね!」


P「お、おう…」


やよい「プロデューサーの好きな人が!」


P「おう…」


やよい「わ、私だといいなーっ、と、いう可能性に賭けての告白ですので!」


P「おう…」


やよい「こ、断っていただいてもそれわ!」

やよい「か、賭けに負けた、というだけの、話、ですので…」


P「おう…」



やよい「わ、私は、一向に、かま…構わな……えぅ…えぐっ、グスッ……」


私、泣いてる……


告白って、こんなに胸が詰まることなんだ…


今、プロデューサーがどんな顔をしているのか、見れない。


困ったような顔だったらどうしようかな、とか。

でも、嬉しそうな顔かもしれないし…とか。


なんだか色々な気持ちが駆け巡って、涙が止まらなかった。


やよい「うぁぅ…ぷろでゅーさー……好きです…ぐすっ、ほんとに、ほんとに……好きですよぉ…」


P「やよい……」


あーもう、いつまで泣いてるのよ、私…

こんなの、二十歳の大人の態度じゃないのにぃ…


P「…やよいっ!」バッ!


ギュッ…


やよい「……え…?」


気がつけば、優しく包まれていた。



やよい「…ぷ、プロデューサー、これ、って……」


P「俺も、やよいが好きだ」



やよい「う……あぅ……ひぅー」


し、信じられない。

冷静に考えられない。

ほんとかな。


やよい「ま、まじですか…?」


P「……マジですっ!大マジです!」


やよい「うぅ…私、信じちゃいますよ?そしたら、撤回は、めっ、ですよ?」


P「構わないよ。…むしろ、信じてくれ」



やよい「じゃあ、信じます。…だから……」


P「…うん?」



やよい「もっと、ギュッ、て、してください…」


P「……あぁ」ギュウッ


やよい「ぁう……」


P「これでいいか…?」


やよい「ぷ、プロデューサー」


P「…なんだ?」


やよい「わたし、幸せです」


プロデューサーのぬくもりを身体いっぱいで感じながら、私は伝える。


やよい「すっごく、すっごく幸せです」


P「……やよい」


やよい「はい?」


P「俺で、いいのか…?」


やよい「ふふっ、もぉ…」



やよい「…プロデューサーじゃなきゃ、ダメなんです」

やよい「大好きですよ…プロデューサー」


P「うん。俺もだ」


やよい「これからも、ずーっと一緒です」


P「もちろん。俺たちはずっと…だろ?」


やよい「…私、その曲好きです」クスッ


P「えと、やよい…」


やよい「はい?」


P「えと、そろそろ離しても、よろしいでしょうか…これ、結構体勢が…」


やよい「あっ、ごめんなさいっ」

やよい「でも、最後に一つだけ、いいですか…?」


P「?なんだ…?」


私は、少しだけ身体を離して、プロデューサーの目を正面から見据える。


…すっっっごい近くて緊張するけど。

…私の憧れ、この人に叶えてもらわなきゃ。


やよい「……んっ」


目を閉じて、少しだけ唇を上に向ける。


P「……っ!」

下寒いんだから早くしてくれ

俺「んっ・・・・・・」

俺「体は素直だなサワサワ」
>>623「あぅ・・・・そんとこだめぇ・・・・」



P「やよい……」


プロデューサーの顔が近づいてくるのを感じる。


………そして。



P「……」チュッ


プロデューサーと私の唇が、重なった。


やよい「んぅ……ちゅ…ぅん……」

キターーーーー
 ☆ * .  ☆
  . ∧_∧ ∩ * ☆
* ☆ ( ・∀・)/ .
 . ⊂   ノ* ☆
☆ * (つ ノ .☆
   (ノ


私の、ファーストキス。


やよい「んん……ちぅ…」



って、あれ、これ、息が…続かな…


やよい「……ぷはっ!…あぅぅー」


P「……やよい、大丈夫か…?」


……かっこわるいぃ…

二十歳のくせに、キスもできない自分が、腹立たしかった。


やよい「あぅ、ごめんなさい…私こういうのはじめてで、やり方とかあんまりよくわからなくて……」



恥ずかしさと申し訳なさで、縮こまってしまう。


P「……いいんだよ。これから、二人で何回でもできるんだから。気にすることない」


やよい「……ぷろでゅーさぁ…!」


ギュッ


プロデューサーの優しい言葉が嬉しくて嬉しくて、思わず抱きついてしまった。


やよい「ね、プロデューサー……?」


P「…ん?なんだ?」


やよい「じゃあ、もぅいっかい、キス、して……?」


P「あぁ、やよいが望むなら、何度でもするよ…」


チュッ


やよい「んっ……んぅ…ちゅぅ……ぁぅ……」


やよい「ふ…んぁ……ちぅ……んんん!」

やよい「……ぷぁっ!……ぷ、ぷろでゅーさー…」ジトー



やよい「…べろ入れたー……」

P「……な、なんのことかなー…?」


やよい「いや、さすがにとぼけても無駄ですよっ!? 分かるに決まってるじゃないですか!」


P「うぅ…すまん、やよい」


やよい「い、いや、まぁ、私たちもう恋人同士ですから、ダメ、では無いんですけどぉ…」


やよい「とりあえず、き、今日は、普通のちゅーでお願いします……」


P「……わかった。ごめんな、やよい」


やよい「……うぅん。もういいの。許してあげます」





やよい「……だから、もう一回…」




……そんな感じで、今日の夜は更けていった。

え、エロなしでいいよね…?

キス書いてるだけで恥ずかしくて死にそうだったんだが…

じゃあエロなしで

この後モノローグで終わろうかと思ったんだけど、ちょっとしたアフターとかあったほうがいい?

>>668
いやいや、そういう絵だろ

アンカーミスった>>669

アフターどっぷりかー

じゃあ長介と伊織の話、高槻夫婦と他のアイドル交えて別スレで書くわ

とりあえずこのスレはモノローグ書いて〆ます



…そして、一週間後。


やよい「…プロデューサーっ!」ダキッ


P「うぉわっ!」


あの夜から私たちは付き合う事になったけれど、お互いに次の日からの仕事が忙しくて以来会えずにいた。

なので、今日は丸々一週間振りの再開、というわけだ。


P「や、やよいっ…部屋に入るなり抱きついてくるとは思ってなかったよ…!」


やよい「だってだって、あれから一週間ずーっと会えなかったんですよ?私がどんなに今日をどれだけ楽しみにしてたかっ!」




P「ははは…まぁ、俺も楽しみだったけどさ」


やよい「ですよねっ!…プロデューサー大好きですーっ!!」 チュッ


P「んんっ!…やよい……お前はほんとに、なぁ…」


やよい「……?なんですか?」


P「可愛いやつだな、と思ってさ」


やよい「あぅ……」


P「そうやって照れるところも、な?」


やよい「……んもぅ」



P「ははっ。…それで、今日の晩ご飯は、やよいが作ってくれるんだっけ?」


やよい「あ、はいっ!…へへー、もう食材も買ってあります!」


プロデューサーの話によると、あれから美希さんは更に頑張って仕事をこなすようになったらしい。


今度会ったら、お礼を言いたいと思う。

P「へぇー、そりゃあ楽しみだな。それで、今日のメニューは?」


美希さんだけじゃなくて、他のみんなにも、いつかちゃんと伝えなきゃ。



やよい「今日のメニューは…じゃかじゃん!」


でも、今は。




やよい「うっうー!もやし祭りですー!」




プロデューサーとの幸せを、噛み締めよう。





終わり

乙!アフター待ってる

こんな感じで、終わりです

途中のラルクネタは完全趣味で、美希の電話でのPとのやり取りは、ハチクロの真山と山田のパクリです

保守と画像支援ありがとう

次はアフターってことで、長介と伊織の話を765プロ総出演で書きます


それじゃ、このスレは落としてやってください

長介需要なさすぎワロタww

なんか伊織シリーズ書いてた人と文章似てるな

その人なのか?

>>711
違うよSSなんて二年くらい前に禁書×戯言書いたっきりだよ

でも気になるんでurl教えてくださいお願いします

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