バカ「消費税増税も秘密保護法も正しい」俺「なんで」 (49)

バカ「安倍自民のやることは全部日本のためになる」


なぜなのか

・特定秘密の範囲が規定されておらず実質なんでも秘密扱いにできる
・内閣が自由に秘密を決められる
・秘密が妥当かどうかを審査する第三者機関の不在
・資料や古本も秘密に指定されて閲覧禁止にされたり秘密裁判の温床になったりする恐れ

もう中世

>>41
でも、日本だけ秘密保護法がなくて、そのほかにはあるんでしょ?
だったら日本も同様にしていったほうがいいんじゃない?

>>43
同様にしようとしてないもの
第三者機関も設置する気ナシで実質スパイ防止じゃなくて国民弾圧のための法律

この法案では一般人がテロリスト扱い
★秘密保全法では誰でもテロリスト
■神は細部に宿る、法律の目的は条文に宿る
 微妙な表現一つで法律などを骨抜きにする官僚の作文手法は、「霞が関文学」と揶揄(やゆ)される。
 秘密保護法案は「霞が関文学の集大成」。《暴走していく日本》というパズルを完成させる最後のピース。
 「脱原発デモもテロリズム」と解釈可能な一文を滑り込ませた。
■テロリズムの定義は、第12条の《適正評価の評価基準》の中に記載
 秘密保護法案には秘密を扱っていい人物かどうかを、『公務員・民間人を問わず』身辺調査をする《適性評価制度》が盛り込まれている。
◆秘密保護法案 第12条の2
 テロリズム(政治上『その他の』主義主張に基づき、『国家若しくは他人にこれを強要し』、
『又は』社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、
『又は』重要な施設『その他の物』を破壊するための活動をいう
■「又は」「その他」「関する」で…処罰対象は無制限に
 下の2条件はテロリズムかなと思うが、3条件は、「かつ」や「同時に」ではなく、「又は」で繋がっている。各条件は単独で成立する。
 しかも、法案を担当する内閣情報調査室は「その他の前の文言」は、単なる「例示」と説明。
 従って、『テロリズムの定義は「(政治上でなくてもあらゆる)主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要するための活動」』。
 「国家に強要するための活動」とは、政府(自民党)の政策に不満を持つ、例えば消費税・保険料値上げ・原発などに反対、その集会やデモはテロリズムとして逮捕できる。
 これは、『「集会の自由」「表現の自由」を全否定する』。
■秘密保護法案の「身辺調査」国民規模に…同居人(恋人)、一見無関係の同級生、元上司、釣りクラブの仲間等
 見本となった防衛省・自衛隊の「身上明細書」…知らぬ間に、一人の調査対象から友人・知人など膨大な数の一般人の個人情報を防衛省が吸い上げる

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