【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活4【安価】 (983)

・安価・コンマにてキャラを16人作成。そのキャラでコロシアイ学園生活を行います。
・舞台は1と同じく、希望ヶ峰学園となります。基本ルールは1のものを参照。
・必然的に登場人物はオリキャラ中心となりますので苦手な方は注意してください。
>>1のメインPCはイーモバイル

【過去スレ】
【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活3【安価】(Chapter02(非)日常編)
【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活3【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383280850/)

【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活2【安価】(Chapter01非日常編~Chapter02(非)日常編)
【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380895959/)

【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活【安価】 (プロローグ~Chapter01(非)日常編)
【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380012159/)

「交友力」・・・そのキャラの人付き合いの良さや、他人に対してのコミュニケーション力などを表します。
        高ければ高いほどそのキャラに対する他人からの評価が上がりやすくなります。
        また、裁判中ではこれが高いほど発言力の最大値が大きくなります。
        原作に当てはめた場合、苗木、日向、朝比奈、小泉などのキャラクターが高めとなります。

「集中力」・・・そのキャラの捜査能力や、議論においての話術などを表します。
        高ければ高いほどそのキャラの捜査の行動に補正がかかります。
        また、裁判中ではこれが高いほど集中力の最大値が大きくなります。
        原作に当てはめた場合、霧切、十神、狛枝、七海などのキャラクターが高めとなります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384826973

【主人公データ】
生徒番号01
主人公
響音 妙夢 【超高校級の音楽家】 女
交友力 6 (人並み以上のコミュニケーション力)
集中力 7 (物事には高い集中力を持つ)
スキル
「主人公補正」・・・あらゆる状況にて被害者・加害者にならない。
「音楽家」・・・音楽家としての能力。発生した音を正確に聞き取ることができる。
「お人好し」・・・人を信頼しやすい。好感度が上がりやすくなるが、他人に騙されやすくなる。
「気合」・・・気合を入れることで一時的に能力が上昇する。一定の間集中力に補正がかかる。

好感度によるスキル
「応急処置」…学級裁判時使用可能。ダメージを受けた直後に集中力を2つ消費して発言力を回復する。
「幸せ探し」…日常パートで使用可能。好感度の上昇が大きい場合、ボーナスでモノクマメダルが手に入る。
「抜群の集中力」…学級裁判時使用可能。集中力の最大値が+2される。メダル精算には適用されない。

アイテム
モノクマメダル×10
スカラベのブローチ
スモールライト
色恋沙汰リング
阿修羅の涙
ボージョボー人形
プロジェクトゾンビ
ブルベリの香水

好感度(上から高い順)
【友人】
朝永 蛍【超高校級の幸運】(関係・友人)
姫月 療歌【超高校級の医者】(関係・友人)
立花 雅【超高校級のヒーロー】(関係・友人)【DEAD】
ボブ・サップ【超高校級のレスラー】(関係・友人)
冬崎 真白【超高校級の警察】(関係・友人)
澄々 奇麗【超高校級の美化委員】(関係・友人)
火ノ宮 竜也【超高校級の料理人】(関係・友人)
色鯨 極【超高校級の芸人】(関係・友人)
ヘンリー・クローデル【超高校級の放送委員】(関係・友人)【DEAD】
【知人】
花咲 ユスリカ【超高校級のナンパ師】(関係・知人)
鳴神 楓馬【超高校級の召使い】(関係・知人)
九神 黒夜【超高校級のカリスマ】(関係・知人)
海東 吉都【超高校級の変装師】(関係・知人)
正義 剛【超高校級の役者】(関係・知人)【DEAD】
【険悪】
殺陣山 湊【超高校級の芸術家】(関係・険悪)

【生徒名簿】
生徒番号02
立花 雅【超高校級のヒーロー】女 【DEAD】
交友力 1(極度の恥ずかしがり屋)
集中力 5(人並み程度の集中力を持つ)
スキル
「ヒーロー」・・・正義の味方。犯人を断定した場合の行動補正がプラス。ただし、犯人が間違っている場合でも作用する。
「罪を憎んで人を憎まず」・・・マイナスの感情によって人に危害を加えにくい。
「助け合い」・・・チームの輪を意識するように行動する。交友力に若干補正。
「覆面ヒーロー」・・・顔を隠している間は交友力に大幅なブースト。ただしその間は好感度を上げにくい。

生徒番号03
ボブ・サップ【超高校級のレスラー】男
交友力 9(他人に対するコミュニケーション能力は高い)
集中力 4(得意なことに関して以外の集中力は低い)
スキル
「プロレスラー」・・・レスラーとして培った技術を持つ。運動・戦闘関連のコンマに補正。
「無自覚の威圧」・・・被害者になりにくい・・・が、威圧に気圧された人物とは一時的に会話できない。一定の戦闘力や精神力を持つことや、一定の好感度を得ることで無効化する。
「親分肌」・・・チームをまとめる能力に長ける。判定で混乱が起きた際に抑えることができる。
「仲間思い」・・・仲間を思って行動する。仲間の助けなどの行動にプラス補正

生徒番号04
朝永 蛍【超高校級の幸運】女
交友力 4 (マイペースに話すため人を置いてけぼりにしやすい)
集中力 4 (のんびりとした振る舞いで集中しているようには見えない)
スキル
「偶然の幸運」・・・人よりちょっと運がいいほう。たまにちょっとした何らかの補正が入る。
「癒し系」・・・会話の際に人を和ませる。マイナスの感情を相手に抱かせづらい。
「第六感」・・・なんとなく、の行動がいい方向に。直感での行動に補正。
「不屈」・・・どんなことにもくじけない。ショッキングな出来事に対して受ける精神ダメージが軽減。
「サバイバーズ・ギルト」・・・??? 。現在進行度1。

生徒番号05
殺陣山 湊【超高校級の芸術家】男
交友力 0(何を考えているのかわからない)
集中力 8(極めて高い集中力を持つ)
スキル
「芸術家」・・・芸術家としての知識を持つ。芸術に関しての関心が強く、芸術のために行動する。
「滅びの美学」(-)・・・終わりを迎えるものに関しての関心が高い。遺体に対する捜査に協力的だが・・・?
「中性的な美青年」・・・男とも女ともとれる外見。容姿を用いた行動に補正がかかる。
「特異点」・・・どうやら芸術家の基準に当てはまらないある物を愛しているようだが・・・?

生徒番号06
姫月 療歌【超高校級の医者】女
交友力 9(どんな相手にもフランクに接する)
集中力 9(どんな状況でも乱れることのない精神力)
スキル
「医者」・・・医者としての技術を持つ。怪我をした相手などに医療行為を行える。
「臆病者」・・・危機を察知し、逃げる能力に長ける。被害者になりづらいが、危機に陥ったときなどにマイナス補正。
「安全志向」・・・常に確率の高いほうを選択する。危機的状況でも賭けに出ることをしない。
「無免許の名医」・・・どこかのブラックジャック先生のような経歴。医療行為の際に補正がかかる。

生徒番号07
正義 剛【超高校級の役者】男 【DEAD】
交友 3(まあ話はできる。聞いているかは別として)
集中 2(集中力散漫)
スキル
「役者」・・・役者として培った技術、様々な役を演じ分けることができる。
「ギャグ体質」・・・何もしてないのに笑いが取れる。意識せずともギャグキャラに。
「精神破綻者」・・・もともと精神が破綻している。
「正義感」・・・正義を信じるこころを持つ。しかし精神破綻のスキルにより・・・

生徒番号08
冬崎真白【超高校級の警察】女
交友 3(あまり人付き合いがいいほうとは言えない)
集中 9(高い能力を有しているようだが・・・)
スキル
「警察」・・・警察としての能力を持つ。捜査パート時に補正がかかる。
「善悪平等」・・・善も悪も同じ、罪は罪として裁く。
「能ある鷹は爪を隠す」・・・普段は無能者のフリをしている。日常パートでの集中にマイナス補正。
「ネットスランガー」・・・ネットスラングを使うのを好んでいるようだ。一部の相手に交友補正。

生徒番号09
海東吉都【超高校級の変装者】男
交友 6(人並み以上のコミニケーション力)
集中 3(得意なこと以外の集中は低い)
スキル
「変装師」・・・類まれなる変装能力。条件が揃えば他人のふりをして行動できる。
「スリ」・・・気づかれないうちに物を奪う技術。ただし滅多なことでは使わない。
「虚言癖」・・・嘘をつく事を得意とする。捜査パートの際の証言に嘘が混ざる可能性を持つ。
「正義感」・・・独特の正義に基づいて行動する。

生徒番号10
花咲ユスリカ【超高校級のナンパ師】女
交友 4(やや話の通じない人物)
集中 5(人並みレベルの集中力)
スキル
「ナンパ師」・・・他のスキルにより変質。男女両方を誘う確率が上昇。
「貞操無頓着」・・・性行為に関する抵抗感が低い。他スキルにより判定は両性。
「同性愛」→「両刀」・・・他スキルにより変質。男女どちらも(性的な意味で)愛している模様。
「許容力」・・・大抵の問題は受け入れられる模様。相手のマイナススキルに関わらず好感度が上がる。

生徒番号11
九神黒夜【超高校級のカリスマ】男
交友 4(人の話は聞かない(断定))
集中 5(人並みレベルの集中力)
スキル
「カリスマ」・・・上に立つ者の威厳に満ち溢れている。交友に補正がかかるがそれは友人としてのものではない。
「唯我独尊」・・・自分こそが絶対唯一であるとの自信を持つ。他人の評価によって行動を変えたりしない。
「矛盾の正当化」・・・どんなことも「俺だから」の理由でスルー。失敗とか気にしない。
「指導者の器」・・・リーダーとしての実力が高い。他人への指示などの行動に補正。

生徒番号12
澄々 奇麗【超高校級の美化委員】女
交友 9(他人との会話大好き。よくしゃべるタイプ)
集中 8(物事に対して高い集中力を持つ)
スキル
「美化委員」・・・美化委員としての能力。高い掃除技術を持つ。
「お嬢様」・・・どうやらいいとこ育ちのお嬢様のようだ。その分世間知らず。
「綺麗好き」・・・掃除をすることに生きがいを感じているようだ。自由時間中は掃除をしている可能性が高い。
「ツンデレ」・・・素直になれないタイプ。好意が一定値の相手の会話には心と違って否定的な会話をすることも。

生徒番号13
火ノ宮 龍也【超高校級の料理人】男
交友 2(口数は少ない様子)
集中 6(平均より高い集中力)
スキル
「料理人」・・・料理人としての能力。高い調理技術を持つ。
「人間観察」・・・人間を観察するのが趣味。特に料理を食べている人間。
「ゲテモノ料理」・・・怪しい食材で料理を作ることを好む。味は最上だが・・・
「孤独の料理人」・・・自分以外の料理人の存在を認めない。料理の際に必ず一人になる。

生徒番号14
色鯨 極【超高校級の芸人】男
交友 5(人並み程度のコミュニケーション力)
集中 1(捜査の際は期待できない)
スキル
「芸人」・・・芸人としての能力。場のムードを和やかにする。
「ツッコミ気質」・・・些細なボケも見逃さない。ツッコミを入れる言動が多い。
「マシンガントーク」・・・相手の返答も許さぬ高速トーク。言葉で相手を圧倒しやすいが、発動中交友低下。
「職人の誇り」・・・芸人としての誇りを持っている。レベルの高い芸でないと自他共に認めない。

生徒番号15
鳴神 楓馬【超高校級の召使い】男
交友 1(ビジネストーク以外はあまり行わない)
集中 7(高い集中力を持つ)
スキル
「召使い」・・・召使いとしての能力。他人の指示で働く場合補正がかかる。
「カリスマ主義」・・・カリスマを自分が認めた主にしか従わない。
「万能」・・・人並み程度ではあるが、大体の仕事をこなすことができる。
「自己犠牲」・・・主人のためなら自分がどうなってもいいと考えている。特定の相手の身代わりになることがある。

生徒番号16
ヘンリー・クローデル【超高校級の放送委員】男【DEAD】
交友 9(どんな相手にも高いコミュニケーションを取れる)
集中 9(専門外のことにも対応できる集中力)
スキル
「放送委員」・・・放送委員としてのスキル。放送機材の扱いなどの放送関連の行動が取れる。
「セクシーボイス」・・・相手を魅了する美声。会話の際に好感度が上がりやすい。
「心配性」・・・物事に関して過度な心配をするタイプ。マイナス方向に思考が進みやすい。
「デュエル脳」・・・おい、デュエルしろよ。諍いが起きた際にゲームでの解決を提案する。

【進行表】

【チャプター開始】
『(非)日常編 イベントパート』
・ここでは必須イベントが起こっていきます。
・生徒同士の間で重要な取り決めなどが行われるのもこのパートです。(例・夜時間出歩き禁止など)
・ここで誰と会話したか・意見に賛同したかどうかで好感度が変化します。

『(非)日常編 自由行動パート』
・ここではすべての生徒と自由に会話を行うことができます。会話の結果で好感度が変化します。
・購買部に行けばアイテムの購入など様々なことが行えます。
・一人の生徒と話すごとに一回、合計三回の行動で一日が終了します。
・一日終了時にモノクマげきじょう発生。ここではアドバイスを受けたり、裏の数値の状況などが分かりやすかったり分かりづらかったりします。
・三日目以降の終了時に判定。一定以上なら一日分自由行動が伸びます。

『事件発生パート』
・自由行動パート終了時に発生。事件につながる何らかの出来事が発生します。
・ここから捜査に必要な情報が出始めます。捜査パートのためによく覚えておきましょう。
・事件発生後、捜査パートへ。

『非日常編 捜査パート』
・事件の捜査を開始します。各部屋を探索してコトダマを集めましょう。
・また、自分の集めた情報を自分の才能を使って考察できます。響音の場合「音」に関しての証拠を考察できます。
・一定回数探索すると捜査パートを終了します。

『非日常編 学級裁判パート』
・事件に関しての議論をします。裁判についてのシステムは本編参照。
・また、捜査パートでの探索が不十分の場合、一定の人物に話を振れば新たなコトダマが提出されます(ペナルティ有り)。

【チャプター終了】


乙ん

乙です

乙乙

スレ立てご苦労。よって乙点。

乙です
響音さんの音楽家の才能は作詞作曲に関しての才能なのかな
演奏、指揮、歌唱とかの才能もあるから音楽家の肩書きなんだろうか

乙でーす

音楽家だし、総合的な才能なんじゃないの?

乙です

前スレの終わりに『澄ちゃんソープ』や『モノクマpolice二十四時!実録レイプ暴行地獄~人生オワタ~』とか色々妄想おしおき案を書いたアーティストです。作者さんのおしおき期待してます!楽しみにしてます!

乙です
ボブの影が妙に薄いのが気になる…

冬やんのオシオキ考えました。今回はソフト路線です。
『淫交警察官ネット炎上~クマスター速報~』薬付けにされた冬やんがレイプされて(レイパーたちはボブサップみたいな黒人で語尾にボブと付ける)アヘ顔ハメピース動画がモノクマたちの利用してるネットに流れ炎上する、と同時に本人もあへりながら火だるま。炎上死。警察官のプライドをズタズタにしてしまうオシオキです。

>>18
いい加減自重。
一人で何レスするんだ

>>18
とりあえず黙ろうぜ

他にも『騎乗警察冬レイパー』とか『澄ちゃんのトイレマジッ狂輪』とか。多分、殺陣様はそこまでやってくれるはず。

エロキチガイはどこにでも湧く
専用ブラウザ便利だよ

そういえば4スレ目でまだchapter2の事件が発生したところなんですよね
そう考えると凄い

前スレにキチガイ湧きすぎんよ~

お疲れ様です。
開始にはちょっと遅れるかもしれないので少しお待ちください…

頑張れ。応援してるよ。

>>25 了解です

とりあえず今回は捜査パートだろうし、どこを調べるかある程度決めておきたい
あれも知りたいこれも知りたいじゃ逆に証拠を見落としそうだしね
個人的には遺体とプール、更衣室といった狭い範囲の捜査を中心にして、
できたら遺体を吊るしていた紐が何なのか、どこにあったものなのか突き止めたいってところかな

了解です

楽しみww

それじゃあ開始

【プール】

冬崎「…ヘンリー君…」

響音「…冬崎さん…」

あのあと私たちは、全員でプールへと集合することとなった。

…待っている間の冬崎さんは、見ていられなかったけど。

九神「…響音、発見者となったのは、お前と花咲、海東だな?」

響音「うん…」

花咲「…正直びっくりしたわよぉ。天井を見たらヘンリー君の死体があるんだものぉ…」

海東「つーか…なんであんな高い所にあんだよ?」

花咲「そりゃあ…犯人が吊るしたとか?」

海東「どうやってだよ…、登る手段すら見つからねーぞ?ありゃ?」

九神「…そのあたりは捜査で確認していくしかなかろう」

九神「…冬崎、しっかりしろ。お前が先頭に立たないでどうするんだ?」

冬崎「そ、そっすね…」

自己支援

ボブ「すまん、待たせたな」

…鳴神くんに案内されて一階の捜索を行なっていたメンバーも駆けつけてくる。

朝永「…ヘンリー君が死んじゃったって、本当?」

九神「…上を見てみろ」

朝永「………」

朝永「……また、始まっちゃうの?」

姫月「…朝永、あんたは見ないほうがいいんじゃないかい?」

朝永「………」ギュ

火ノ宮「……だからといって、俺にしがみつくのはどうか?」

色鯨「ちくしょう!火ノ宮!ナチュラルに抱きつかれて!…って言ってる場合やあらへんな…」

色鯨「…今度はヘンリーか……くそっ!またあの胸糞悪いことを行わなあかんのかい!」

モノクマ「胸糞悪い?おもしろいの間違いじゃんねえ?」

自己支援

色鯨「げっ!モノクマ!」

モノクマ「はいはい!やっぱり起こっちゃったねえ!コロシアイ!」

モノクマ「そんなに守りたい秘密だったんだねえ…かわいいヘンリー君を殺しちゃうなんてさぁ!」

九神「…御託はいい、さっさとアレを渡したらどうだ?」

モノクマ「およよ?せっかちだねぇ?とりあえず、はい、これ!」

…モノクマは懐から私たちにファイルを渡す。

響音「これって…死因だよね?」

モノクマ「前にも渡したでしょ?ヘンリー君の死因が細かく書いてあるから捜査の足しにしてよね!」

モノクマ「…というか!冬崎さんは大丈夫かい?大切なお友達が亡くなっちゃったからねえ!灰になったりしてない?」

響音「あんた……!」

冬崎「……いえ、大丈夫っす。…今は犯人を見つける方が先決、そのほうがヘンリー君も浮かばれる」

冬崎「……響音ちゃんにも言った事っすから」

自己支援

モノクマ「…でもさあ、おかしくないかなぁ?」

モノクマ「冬崎さん、ずっと2階に監禁されてたんでしょ?でも、2階に上がった人はいない…」

モノクマ「そうでしょ?見張りの九神くん?」

九神「……ああ、そうだが……」

モノクマ「それじゃあ、これはひょっとすると…ひょっとしちゃう?」

モノクマ「正義君の例もあるからねぇ、監禁されたふりをして冬崎さんが実は…」

響音「……冬崎さんがそんなことするはずない!」

モノクマ「ひゃー!響音さんって怒ると怖い!」

モノクマ「でも、ボクは事実を言ってるだけなんだよねぇ……」

モノクマ「ま、信じないならそれでもいいよ!」

モノクマ「それじゃあボクは裁判の準備を始めるから帰るよ!」ピョイーン

来てた

響音「……冬崎さんが、そんなことするはずない……」

姫月「……いや、ここに関してはモノクマの言うとおりだ」

響音「姫月さん!」

姫月「そう考えれば冬崎、あんたが一番怪しい……」

冬崎「……別にいいっすよ、疑ってもらって」

冬崎「でも、あたしがやってねーのは事実っすから」

ボブ「冬崎、弁明はしないのか?」

冬崎「今弁明したところで、信じてもらえるっすか?」

冬崎「…でも、あたしはやってない」

九神「……冬崎、何をするべきなのか指示をしろ」

姫月「……九神、冬崎に指示を出させていいのかい?」

九神「従いたくないものは従わなくて結構だ。勝手に捜査を始めるがいい」

姫月「……そうかい」

海東「じゃ、俺も勝手に調べさせてもらうぜ?」

……九神くんがそう宣言すると、姫月さんや海東くんは一足先に抜けていく。

色鯨「……姫月センセがそう言うなら、俺も…」

花咲「………そうねえ、確かに冬崎さんは怪しいものねえ」

支援

こうして何人かは抜けてしまった。

…あとに残ったのは私と冬崎さんと九神くんと…

ボブ「……冬崎、何をすればいいんだ?」

ボブさん。

朝永「……冬崎さんが友達を殺すはずないよね~?」

朝永さん。

澄々「必ず真犯人を見つけますわよ!」

鳴神「……ええ」

澄々さんと鳴神くん。

火ノ宮「…………」

そして火ノ宮くん。

冬崎「…ま、七人も残ってくれてありがたいっすよ」

ボブ「……俺は現場の保全担当ってことでいいか?」

冬崎「前回に引き続きお願いするっす」

ボブ「了解した」

冬崎「あとは……澄々ちゃん、鳴神くんをお借りしていいっすか?」

澄々「わかりましたわ。鳴神さん、お願いしますわ」

鳴神「かしこまりました」

冬崎「……それじゃあ、捜査を開始するっすよ!」

………こうして、第二の事件の捜査が始まる。

冬崎さんの疑いを晴らして、何としても真犯人を見つけないと!

…ヘンリー君のためにも!

【INFO】
・コトダマ【モノクマファイル2】を入手。
『被害者はヘンリー・クローデル。発見場所は校舎2階プール。
 死因は絞殺。紐状のものが首に巻き付けられたことが原因である。
 死亡推定時刻は深夜の二時丁度。』
・これより捜査パートを開始します。

自己支援

【捜査パートについて】
・捜査パートでは規定の行動回数の中で事件に必要な証拠を集めていきます。
・基本的に一行動につき一回分の行動ポイントを必要とします。ただし、時間のかかる捜査をした場合はその限りではありません。
・捜査パートでは以下の三つの行動を取ることができます。
『捜査』…場所を指定して捜査します。物的証拠などを見つけるのに使いましょう。
『聞き込み』…人物を指定して捜査します。証言を集めるのに使いましょう。
『考察』…既に入手したコトダマを自分の能力で考察します。響音の場合は「音」に関する情報を考察できます。
・また、モノクマメダルを一枚使用することでヒントを得ることができます。
・捜査をスムーズにするために、各自『希望ヶ峰学園の見取り図』を用意しましょう。
「校舎 地図」http://gamers-high.com/danganronpa/map1.html
「寄宿舎 地図」http://gamers-high.com/danganronpa/map2.html
・コトダマの中には裁判で使用しないダミーも混じります。注意しましょう
・捜査パートは必要なコトダマを全て集めきるか、行動ポイントが0になった時点で終了します。
・捜査パート中は複数の安価を指定することができません。

Chapter02 非日常編
捜査開始!

現在の行動ポイント:20
モノクマメダル×10

探索可能ポイント
寄宿舎1F
校舎1F~2F
体育館

最初の行動はどうする?
安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

来てタ━━━(゚∀゚)━━━!!

1 遺体

1 プール

ヒント行こう

おし、気張っていこう
つーか死亡推定時刻…目が覚めた時間のちょっと後、倉庫にいた時間とかぶるな
九神と朝永はシロと見るべきなのか?
それはともかく、この時間なら見回りの目をかいくぐって2階へ行けた可能性があると

指定するのは場所ですぜ。
ということで安価↓ 

1 プールを捜査

冬咲さんと捜査をすることを選んだ私達は、初めに手分けして証拠を集めることにした。

澄々さんと九神くんは他の場所の証拠を。

そして私と冬崎さんは、プールの調査を。

…といっても、まずは…

冬崎「…死体を下ろす方法を探さなきゃいけないっすよねぇ…」

響音「……そもそも、どうやってあんな高いところに吊るしたのかな?」

…ともかく、まずは死体を捜査してみよう。

といっても、どうやって降ろすのか…

いっそモノクマにでも頼んでみようか?

安価↓2
1、モノクマに頼んでみる。
2、他の方法を探す。

個人的に怪しいのは花咲、色鯨、火ノ宮あたりかな……
でかい秘密かかえてそう


すまん……

殺陣山の名前が上がらないのが気になるけど、居るのかな。

昨日の夜2時か・・・倉庫で友永ちゃんが菓子食ってたのが丁度その時間。
なので、その場に居た「九神、友永、響音」は犯人から除外されるね。

>>51友永じゃなくて朝永だからな

おう、失敬

……恥を忍んでモノクマに頼むとしよう。

響音「……モノクマ、見てるんでしょ?」

モノクマ「はいはい!どうしたのかなあ?」

響音「あんな高いところに死体があったら捜査ができないんだけど……」

冬崎「……とりあえず降ろしてくれないっすか?」

モノクマ「うぷぷ!了解了解!それじゃあちょっと待っててね!」

モノクマ「召喚魔法を発動します!助けて『モノクマラダー』!」

モノクマが宣言すると同時に、別のモノクマが梯子を担いでやってきた。

冬崎「ふへー……やっぱり何台もスペアがあるんすねー……」

モノクマ「それじゃあ今から死体を降ろすからね!ちょっと待っててね!」

そう言うと、一方のモノクマが何やら梯子に付いているボタンを押す。

そうすると、その梯子の長さはだんだんと伸びていき、一気に上へと到着した。

モノクマA「それじゃあもう一人のボク!しっかり支えてるんだよ!」

モノクマB「あいよ!さっさと取ってくるんだアイボー!」

そう言って軽やかにモノクマAは梯子を駆け上がり、あっという間に鉄骨に結ばれていたロープを外すと、ヘンリー君の死体を担いで下まで降りてくる。

……まさに早業だった。

響音「……うわ、一瞬だよ……」

モノクマ「これでもボクは学園長だからね!出来ない事はないんだよ!」

冬崎「……てゆーか、その梯子なんなんすか?随分自由に伸びたりしたんすけど」

モノクマ「ああこれね、こいつは『モノクマラダー』っていうの!体育館の上にボールが挟まっちゃった時からちょっとした高いところのものを取る時まで……」

モノクマ「自由に使える万能ハシゴなのだ!」

モノクマ「あ、生徒たちにも自由に貸し出ししてるから用があったら使ってね?」

響音「……じゃあ、今回の捜査中は借りてていい?」

モノクマ「OKだよ!使い終わったらちゃんと返してね!」

モノクマ「……あと、説明書をここに置いとくから、ちゃんと読んどいてよ!使い方を間違えると危険だからね!」

冬崎「ま、ともかくぱぱっと検死をやるっすよ!」

響音「うん、お願いね、冬崎さん!」

モノクマ「こらー!ボクにちゃんとお礼を言えよー!」

【INFO】
・コトダマ【モノクマラダー】を入手しました。
『モノクマが持っている伸縮自在の梯子。生徒たちに自由に貸し出ししているらしい。』

ロープは鉄骨に結ばれていた、か
これ犯人もラダー使ったか?

相変わらず黒幕器用だな
盾子ちゃんもモノクマの大群操ってたな

……さて、死体も降りてきたところだし、これでやっと捜査ができるかな?

ヘンリー君の詳しい死因も気になるけど……

一応、上の方も確認しておいたほうがいいかな?

あとは、モノクマが置いていった説明書か……

これも読んでおいたほうがいいのかな?

安価↓2
捜査するものを選択
1、ヘンリーの遺体
2、天井部分
3、モノクマラダーの説明書

1

想像したらなんか和んだ

1

1 選択

……ヘンリー君の遺体を調べてみよう。

響音「……冬崎さん、検死、終わった?」

冬崎「…まあ、大体は……とりあえず分かった事はひとつあるっす」

冬崎「ヘンリー君はどうやら首を吊って死んだわけじゃないみたいっすね」

響音「え?どうして?」

冬崎「理由の一つ目は、このファイルっす」

そう言われ、死因の書いてあるファイルに目を通す。

響音「絞殺・・・って書いてあるけど、それならやっぱり首がしまって死んだんじゃ……」

冬崎「甘いっすよ、響音ちゃん。絞殺っていうのは首をつった時には適用されない言葉なんす」

響音「そうなの?」

冬崎「その場合は縊死、とか呼ばれるんすよ」

響音「でも、それだけじゃ証拠として薄いんじゃ……」

冬崎「……もう一つは、ヘンリー君の首を見てみるっす」

……冬崎さんに促され、ヘンリー君の首を見てみる。

そこにあったのは見てて痛々しい斜めに走る荒縄の痕、そして……

響音「………もう一つ痕がある?」

冬崎「……何か平たいもので首を絞めたあとっす。こっちは斜めに残ってないから誰かに首を絞められた痕ってわけっすね」

響音「あと、こっちはヘンリー君の首を縛ってたロープとは違うのかな?」

冬崎「……となると、犯人はまず別のものを使ってヘンリー君を絞殺したあと……」

……犯人は首を絞めたあとに、このロープでヘンリー君を吊るしたっていうわけか…

でも何のために……?

【INFO】
・コトダマ【痕の違い】を入手しました。
「ヘンリーは絞殺されたあとに、首を吊られたようだ。
 また、痕が違っていることから、別々のものが使われたとみられる。」

・・・・・・さて、他に遺体で気になるところは・・・・・・

1、ヘンリーの爪
2、身に付けている物
安価↓2

>>60え?……え?

2

1

>>63
モノクマの微笑ましい連係プレーに和んだのでは?

2、選択

……ヘンリー君の身につけているもの、何か違和感がある気が……

あ、もしかして……

響音「……冬崎さん、気になることがあるんだけど……」

冬崎「ん?なんっすか?」

響音「ヘンリー君のベルト……伸びてないかな?」

冬崎「ベルトが伸びてる……ってホントだ」

ヘンリー君のベルトを見てみると、ベルトが妙に伸びた跡がある。

……普通に使ってれば、こんなに生地が伸びたりはしないはずだけど……

……そう言えば!

響音「ヘンリー君を絞め殺したものは平たい物って言ってたよね、これって……」

冬崎「これでヘンリー君を絞め殺したってことっすか?でも…」

冬崎「ベルトをわざわざ外して首を絞めるって……随分回りくどいことを犯人はするんすね……」

……確かに、これが凶器なら、わざわざ身につけているベルトで殺すなんて面倒くさいことをなんで……

ヘンリー君からベルトを盗んだのか?あるいは別の何か?

【INFO】
・コトダマ【伸びたベルト】を入手しました。
「ヘンリーの身に着けていたベルトの生地は伸びていた。となると、これでヘンリーを絞め殺したのか……?」

1、ヘンリーの爪
2、他を調べる
安価↓2

>>63
>>66さんの言う通り、モノクマの連携に和んだだけです
ヘンリーの死体を想像して和んだわけではないので勘違いさせてすいません! そんな絶望フェチは持ち合わせてないです!

1

1

1、選択

……あとは、ヘンリー君の爪。

……割れている。

響音「……犯人に抵抗して割れたのかな?」

冬崎「……でもこの爪、外側に向かって曲がってるっすね」

冬崎「ってことは、何かを引っ掻いたってことだと思うんすけど……」

響音「……首に巻き付いたベルトを外そうとしてこうなったとか・・・・・・」

冬崎「それなら首かベルトに引っ掻いたあとでもついてていいと思うんすけど、それがないんすよね……」

……うーん、何かを引っ掻いた、っていうのは確かなんだけど、一体何を……?

冬崎「まあ単純に考えれば、犯人の腕とか引っ掻いたっていうのが考えられるっすけどね」

響音「じゃあ、腕に傷がある人が犯人ってこと?」

冬崎「ただ、単純すぎて証拠にならないっすよ……別のことをして引っ掻いたのかもしれないっすから」

……引っ掻いたあと、か。一応覚えておこう。

【INFO】
・コトダマ【割れた爪】を入手しました。
『ヘンリーの爪は割れていた。おそらく、何かを引っ掻いたためであろう。』

他に何か調べる?
安価↓2
1、天井部分
2、モノクマラダーの説明書
3、他の場所


念のため

2

2

2 選択

……上を調べる前に、一応説明書は読んでおこう……

ってあれ?説明書がなくなってる?

鳴神「あ、申し訳ありません響音さん、先に読ませていただいてます」

響音「鳴神君が読んでたのか……」

鳴神「ええ、もしも間違った使い方をして怪我をしてしまったら大変ですからね」

響音「えっと、何が書いてあったの?」

鳴神「使い方はほとんど普通の梯子と一緒です。ただ……」

響音「ただ?」

鳴神「……なかなかの欠陥品のようですね?」

欠陥品って……とりあえず読んでみよう。

モノクマラダーの注意点というページを開いてみる。

『1、10m以上の長さに伸ばす場合は、必ず2人以上で使用してください』

『2、10m以上の高さに登る場合、片方が登っているあいだはもう一人は安定化のためにストッパーを常時踏んでください』

『3、誰かが登っている状態で梯子の長さを変更しないでください』

『以上のことが守れない場合、はしごのバランスが崩れて転倒する可能性があります』

鳴神「……とまあ、こんなふうに一人では使用することのできない代物のようです」

響音「危なかった……普通に登ろうとしちゃったよ・・・・・」

鳴神「では、私がストッパーを踏みますので、響音さんは天井の捜査をしてください」

響音「うん、よろしくね、鳴神君」

……この梯子、一人じゃ使えないのか……

モノクマもそのくらい言っておいてくれればいいのになあ。

【INFO】
・コトダマ【ラダーの欠陥】を入手しました。
『モノクマラダーは、とても高い位置において使う場合、二人以上でなければ使用できないという欠陥品のようだ』

安価↓2
1、天井部分の捜査をする。
2、他の場所へ移動

1

ヘンリーと犯人が使ったってことだろうな・・・

1

ラダーの使い方を知らずに起こった殺意のない事故とかだったらどうしよう…

プールの天井に何かが引っかかる→取ろうとして梯子使用→事故る?

一度モノクマにラダーが前にも使われたか聞いた方がいいと思うな

教えてくれなさそう

【プール 天井部分】

……とりあえず、天井部分に登ってみた。

登ってみた、けど………・

冬崎「響音ちゃーん!大丈夫っすかー!」

朝永「落ちちゃったら大怪我だよ~!」

ボブ「無理をするんじゃないぞ!落ちたら俺が受け止める!」

大丈夫じゃない!すっごい怖い!

……犯人はホントにどうやってこんな高いところで作業したのよ……

響音「……と、とりあえず気になるところを……」

モノクマラダーの上部は少し広めとなっていて、ちょっとした作業なら出来そうだ。

……ともかく、鉄骨部分の確認!

響音「……うわ、かなり埃が溜まってるよ……」

澄々さんに見せたら絶対に掃除したがるよなぁ、危ないから絶対させないけど。

って、あれ?

響音「ここの部分、埃がなくなってる?」

一箇所はヘンリー君が吊られてた位置だろう。

これは縄をここに引っ掛けてたから消えてるのかな?

だけどもう一つ、埃が無くなっている部分がある。

……何かの手がかりになるかな?

【INFO】
・コトダマ【埃のない部分】を入手しました。
『プール天井部の鉄骨には、埃が部分的になくなっていた。』


……さて、とりあえず気になる部分は調べ終わった。

他の場所に行こうかな?

残り行動ポイント:19
モノクマメダル×10

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

誰かは教えてくれなくても使われたか使われてないかは教えてくれそう

2モノクマ

4、ヒント選択

モノクマメダルを一枚消費します(残りモノクマメダル×9)

『犯人はどうやって警備時間の穴をついてプールに行けたのか……それを突き止める情報が必要だ。』

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定

1 更衣室

>>87

2 殺陣山

2、モノクマに聞き込み 選択

響音「モノクマ、ちょっといい?」

モノクマ「もう!なんだよ呼んだり邪険に扱ったり!ボクだって暇なわけじゃないんだよ!」

響音「……このラダーに欠陥があるって、なんで教えてくれなかったの?」

モノクマ「オマエラがお礼を言わないからだよ!親しき仲にも礼儀ありっていうだろ!」

響音「親しき仲?」

モノクマ「フン、まあいいよ。で?今回は何の用なの?」

……さて、何について聞いてみよう?

安価↓2
1、モノクマラダーの使用された時がなかったか?
2、モノクマラダーを借りたのは誰か?
3、自由安価

直球wwwwww

オマエラが借りたんじゃんwwとか返されたらどーすんだよwwwwww

ほんまやwwwwやばいwwww

2、選択

響音「このモノクマラダーって……他に借りた人はいないの?」

モノクマ「え?知りたいの?」

モノクマ「でも……ボクは生徒のプライバシーを守るクマだから、誰が借りたなんて口が裂けても言えねえなぁ……」

響音「人の秘密をバラそうとしたくせに何言ってんのよ……」

モノクマ「ま、そういうわけだからその質問には答えられないよ!」

うーん……教えてくれない、か。

これは質問の仕方を変えるべきか?それとも諦めようか?

安価↓2
本日ラスト
1、質問の仕方を変える(その質問も記述)
2、諦める

1

2

1
梯子は何回借りられた?

諦めるのかよ!どうするんだよこれェ…

2 選択
それでは本日はこれで終了です。ありがとうございました。
寒くなってくるとお鍋が美味しいよね。ということで遅れた理由は鍋を食べていたからです。
みなさんも身体に気をつけてね。

それでは次回は明日の22時を予定しています。よろしくお願いします。
お疲れ様でした。

乙でした

鍋がおいしい季節ですね、ちなみに今日はおでんを食べたよ

乙少し間をあけてからまた聞けばいいか

乙でした
鍋はすきやきが美味しい


鍋おいしいよね。つーか諦めちゃうのかよ!


鍋パーティーのシーズン到来ですね

乙ん

乙でした!
キムチ鍋もおいしいよー

乙でした!

蟹鍋はうまい。
しかし、蟹は焼く派です。

おつつー


殺陣さんどこでなにしてるんだろ?

ベルトが凶器って事は少なくとも事故の線は消えてると思うんだがどうだろう?
あとは監禁の真偽を殺陣山に確認かな。

ヘンリーが絞殺後に吊るされたのだとしたら、モノクマラダーはストッパーがないと使えないことから吊る作業は複数人によるものになっちまうな

…こういうのはどうだ
秘密をばらされたくないヘンリーが、偽装殺人を起こして暴露を阻止できないかと思い付く
そこでモノクマを騙してラダーを借り、犯人に偽装殺人の手伝いを頼む
下がプールなら万一落ちても大丈夫だろうと首吊りを偽装することに決める
ところが不慮の事故、あるいは犯人の裏切りで死亡
…と、ここまで考えて色々矛盾がわいたので一個人の推察程度に書き残しておく

吊るしたロープのところとは別の埃の溝ってベルトかな?

心配性スキル持ちのヘンリーくんが欠陥ラダーを使って10m以上の高所に登ったのだと仮定したらなんとなく不自然な感じがする
協力者は信頼のおける人物だったのだろうか

そして殺陣山くんは今回クロでなければ美術室に辿り着くことになるのか
あまり良い予感はしない

犯人がヘンリーのベルト取ったってことはヘンリーが脱衣所に服を脱いで置いておいたって可能性もあるような希ガス

ラダー発見した人もちゃんと校内捜索or掃除してた人物であるかも

それにこれは計画的犯行だったのか、それとも突発的だったのかも気になる

上記はまだわからんけどアリバイはちゃんと聞き出しておきたいな

モノクマメダル消費でもらったヒントが気になるね、でも誰に何を聞けばいいんだろう
とりあえず九神にどういう経緯で朝永と会ったのか、二人と別れた後にどういう行動を取ったのかを確認した方がいいのかな

モノクマメダル消費でもらったヒントが気になるね、でも誰に何を聞けばいいんだろう
とりあえず九神にどういう経緯で朝永と会ったのか、二人と別れた後にどういう行動を取ったのかを確認した方がいいのかな

おおう、エラーで連投になった……すまん

それでは22時に予定通り開始します。
よろしくお願いします。

あとね、大変申し訳ないんだけど前回遺体の捜査の際に入れ忘れたコトダマがあったのよね………
なので、以下がそれの獲得パートとなります。
今度から入れ忘れないようにチェックしますぜ……

>>71の後ろ

冬崎「……あと、ヘンリー君の頭に少しぶつけて切ったようなところがあったっす」

響音「ぶつけた所?」

冬崎「…ここ、こめかみのあたり、ちょっと赤くなってる」

……言われてみれば本当だ。

こめかみの辺りに少し傷ができており、血が出ているような痕がある。

響音「……一回殴られたあとにベルトを奪われた……のかな?」

冬崎「それにしてはこの傷は小さすぎる気もするっすけど……」

うーん、どういう事なんだろう?

【INFO】
コトダマ【こめかみの傷】を入手しました。
『ヘンリーの遺体のこめかみにはぶつけたような痕と小さな傷があった。』

やはり、ロープを上に先に通しておいて引っ張り上げたくさいな。

井戸のつるべみたいな原理か

なにせハシゴ?脚立?ラダー?は、「2人でないと危険」使えないしねぇ。

プールの天井まで10m以上あるとは明記されてませんねえ

ヒントメダルガンガン使っていくべきだと思うのだが

いや先に九神に見張りの状況を聞かないと

それじゃあはじまるよー

>>128
一応プール天井までの高さは15mということにしておきます
……いや、説明不足だったこっちが悪いんですが

2、選択

……仕方ない、これ以上聞いても時間の無駄っぽいし、諦めよう。

響音「……わかったよ、じゃあもういいよ」

モノクマ「あれ?もういいの?それじゃあボクは戻らせてもらうよ!」

モノクマ「うぷぷぷ!さーて、みんなを裏切ったのは誰かわっかるかなー?」

響音「…うるさい、早く行ったら?」

少々イラついた感じで思わず言ってしまう。

モノクマ「響音さんってば怖いなあもう……そんなに起こったらせっかくの美人さんが台無しだよ……」

モノクマ「ところで、今日はクマさんパンツなんだね?センスがいいよ!」

響音「なっ……」

モノクマ「うぷぷぷ!それじゃあねー!」

……そういうとモノクマはすぐさま消えてしまう……

あの変態クマめ……

残り行動ポイント:18
モノクマメダル×9

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

2 焼売

2 九神

2、九神に聞き込み 選択

……九神くんに聞き込みをしよう。

夜に見張りをしていたのは九神くんだ。もしかしたら何か異常に気づいているかもしれない。

【図書室 書庫】

響音「……九神くん?」

九神「響音?何かわかったのか?」

響音「とりあえず、検死とかは終わったけど……それよりも聞きたいことがあって……」

九神「なんだ?言ってみろ」

さて、何から聞いてみるとしようか?

安価↓2
1、昨日の夜、異常は無かったか
2、九神が見張りを行っていた時刻について
3、冬崎が監禁されていた時の状況について
4、自由安価

2

2、選択

響音「昨日九神くんって夜回りをしてたんだよね?」

響音「その時間帯ってだいたいどの位?」

九神「俺が外に出ていた時間帯か?それなら一分と違わず言えるぞ?」

響音「本当?」

九神「ああ、俺が見張りを行っていたのはまず夜時間に入る前の21時30分からだ」

九神「お前と会ったのもその時間帯あたりだったろう?」

響音「……冬崎さんと別れて戻ってきたタイミングだね」

九神「ああ、あの時はお前が部屋に入るのを待っていたから少し戻るのが遅くなってしまったが……」

九神「基本的には30分から00分までの30分間見回りをしたあと、残りの30分で仮眠を取ることとしていた」

響音「うわ……それを繰り返してたんでしょ、よく身体が持つね………」

九神「まあ、本来は一時間ごとに冬崎と交代で受け持つのだが、昨日は緊急事態だったからな……一度くらいなら問題あるまい」

響音「それでも相当だよ……睡眠時間の半分を削ってるじゃん……」

ということは、毎時の30分から00分の間は九神くんが廊下を見張ってたのか……

でも、逆に言えばそれ以外の時間は無防備なんだよなぁ……

……見張りを行う時間帯を知っていればスキをつけるんだろうけど…・・

【INFO】
コトダマ【九神の警備時間】を入手しました。
「毎時30分から00分までの間は九神が廊下を見張っていた。」

安価↓2
1、昨日の夜、異常は無かったか
2、冬崎が監禁されていた時の状況について
3、自由安価

1

警備時間を知っている人間って九神とあの人しかいないんじゃ・・・

話題散ってんじゃねえか

2、選択

響音「そういえば、冬崎さんが監禁されていた状況ってどんな風だったの?」

九神「ああ、監禁されていた場所はここだということは聞いているな?」

図書室の書庫、その中に冬崎さんは監禁されていたという。

九神「……俺たちが見つけたときは冬崎は口にガムテープを貼られ、ロープで縛られていた」

九神「まあ、典型的な簀巻きといった感じだ」

響音「ふーん……」

九神「ほら、これがアイツを縛っていたロープだ」

九神君は図書室の床に放られているロープを私に渡した。

響音「……これまた典型的な荒縄……」

九神「……ただ、妙なポイントがあったな?」

響音「妙って…、どんな?」

九神「俺たちはあいつのロープを解いたのだが、その下は更にガムテープで身体をグルグル巻きに固定されていた」

九神「動きを封じるのであれば、ロープだけでも十分だったはずなのに、だ……」

……そう言われて、ロープを引っ張ってみる。

……・結構丈夫だ。確かにこれだけでも十分拘束はできると思うけど……

響音「……ガムテープを巻きつけられていた、ねえ……」

……ロープで十分なはずなのに、身体をガムテープで縛った理由……

それは一体?

【INFO】
・コトダマ【冬崎の監禁方法】を入手しました。
「冬崎を縛っていたのはロープの他にガムテープ。だが、ロープだけでも拘束は十分だったのではないだろうか…?」

安価↓2
1、昨日の夜、異常は無かったか
2、他の場所へ


1、選択

響音「……あと、昨日の夜に何か変わったことってあった?」

九神「いや、特にはない。変わったことなど…・見張りの際に外に出た人物は、俺が見た中ではお前と朝永だけだ」

九神「……急に朝永が外に出て、『腹が減った』と言った時にはどうしようかと思ったがな……」

響音「うん………」

九神「まあ、朝永が心配なのもわかるが、今はこの事件の解決に集中しろ」

九神「……これを持っていけ」

響音「これって……冬崎さんを縛っていたロープ?」

九神「何かの証拠になるかもしれんだろう?」

……とりあえず、このロープをよく見てみる。

あれ?このロープよく見ると……

響音「……切られたのかな?そんな断面してる……」

九神「……あとは、側面に擦れたような跡があるな」

切られた断面と、擦れたあと……

これが意味してるのは一体……

【INFO】
コトダマ【冬崎を縛っていたロープ】を入手しました。
「冬崎を縛っていたロープには、切られたような断面と、側面には擦れたような痕があった」

……とりあえずここで気になるのは今のところ全部かな?

それじゃあ移動するとしよう。

残り行動ポイント:17
モノクマメダル×9

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

4

2 殺陣山ちゃん

・・・もしかして冬崎も吊るされてたのか?

1更衣室

スーダンchapter5で狛枝がグングニル吊ってた方法を思い出してまうわ


2、選択

……冬崎さんは殺陣山を監視している最中に襲われたと言っていた。

それなら、殺陣山に直接聞いてみるとしよう。

……でも、あいつ朝から見てないけど……

もしかして……まだ部屋?

【殺陣山の部屋】

殺陣山「……何だ響音?僕は昨日はほとんど寝てないんだ……」

響音「いや、起きなさいよ……というか、事件が起こったんだよ?」

殺陣山「ああ、知ってる。アナウンスは聞いたからな」

響音「……てっきりあんたのことだから『死体がー!』とか叫びそうなものだと思ってたけど」

殺陣山「生憎だがそんな下品なことはしないぞ。そんな子供のようなこと……」

響音「……あたしより背が低いくせしてなにいってんの?」

殺陣山「……2点減点だ」

……割と気にしてるのか?

さて、何を聞くとしようか……

早いけど本日ラスト
安価↓2
1、冬崎を襲った事について
2、自分が帰った後、何をしていたのか
3、なぜ寝不足になっているのか
4、自由安価

1

1、選択

それでは本日は短いけどここまで。お疲れ様でした。
明日早いからね。しょうがないね。

今回の事件の必要なコトダマは割と多いからね。断片的な情報に騙されないように注意
きちんと疑問点は捜査してね。

それではお疲れ様でした。

乙です
蛍ちゃんは夜間外出時に何か見ていないだろうか
ある程度情報が集まったら考察も兼ねて水練場の周辺状況を再度捜査してみるのもいいかも

今日も面白かったです。乙。

ヘンリー君の部屋にもいってみたいなあ
知られたくない秘密もわかるし、もしかしたら呼び出しの手紙とかありそう


まさに正統派オリジナルダンロンSS
キャラ立ちしてて推理が楽しい
早くも物語終盤の盛り上がりが楽しみだ



今回も超高校級の才能を使ったトリックかな
身長コンプくんかわいい

憶測だけどもし滑車の原理で釣り上げたとしたらやり方として思い浮かんだのが

ヘンリーの死体の首にロープを巻く

ラダーで登って鉄骨の上からロープを通し、それを下に落とす

一回ラダーから降りてラダーを抑えてた人物と一緒に釣り上げる

ラダー支えてる奴がロープを持ったままでもう一人が余ったロープを持ちながらラダーを登り、鉄骨に固定する

ロープを鉄骨に固定したら余ったロープを切り落とす

これで行くとロープは30m以上十分に長い、ヘンリー君の頭の傷は鉄骨に何回かぶつけたもの、冬崎さんは最初ガムテープで巻いた後に余ったロープで縛ったってことになる

いや、まぁ憶測なんですけどね

思ったんだけどさ、ヘンリーを絞殺したものがベルトとは限らなくね?
というよりベルトって人の首締めたくらいで伸びるものなのか疑問なんだよ
帯状の平たいものが凶器だっていうなら、例えば、縦半分に折り畳んで長く切ったガムテープでも代用できる気がする

>>161
この説が本当ならヘンリーを吊ってたのと冬崎さんを縛ってたロープの断面は一致するだろうね
調べてみてもいいかも

ヘンリーに頼まれて自殺手伝ったとか?
元々ヘンリーはベルトでクビ吊ろうとしてたとか…
海東が来た時にアナウンス鳴ったように見えるけど響音ちゃん達とタイミング同じぐらいだったから怪しい気もして来た

ラダーってひょっとして犯人と殺陣山が使ったんじゃないか?
犯人が殺陣山に協力頼んで、殺陣山としても自分の手を汚さずに人を殺せるし。
殺陣山なら九神の見回りの時間知らないかな?
花咲さんあたりなら殺陣山と協力もできそうだし、ナンパしてヘンリーをおびき出したりするのもできそう。

殺陣山は、死体を自分好みの芸術品に変えるのが目的だから共犯はありえない。

それじゃあ今日は21時から開始します。
よろしくお願いします。
今日は昨日の分まで頑張りたい……

了解です

場所を調べるなら冬崎が拘束されてた図書室奥の倉庫とヘンリーの部屋が優先、余裕があればプールに戻ってヘンリーを吊ってた縄をもっと詳しく調べたいね
あと、モノクマラダーのストッパーは必ず人が踏んでなくては作用されないものなのか(重石を乗せておいたり、ガムテープで固定したりはできないのか)をはっきり確認したい

それじゃあ開始
1、選択

響音「あんた、昨日の夜冬崎さんを襲ったって本当?」

殺陣山「ああ、煩かったので書庫の中に閉じ込めさせてもらったぞ?」

響音「煩かったって……何やってんのよ……」

殺陣山「僕が書庫の中の本を読もうと思ったら、急にあの女が僕の邪魔をしだしたんだ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

冬崎『この奥の本は閲覧禁止っす!』

殺陣山『ふざけるな。僕がどんな本を読もうと勝手だろう』

冬崎『あんたにこの奥の本を読ませたらどんな事になるかわからねーっすからね!』

殺陣山『ふむ、つまりそれだけ参考にできる書物があるということか……』

冬崎『……ともかく、冬崎真白の名にかけてここの入口は死守するっす!』

殺陣山『……まあいい、今はやめておこう。気が向いたら読ませてもらうがな』

冬崎『読ませるつもりはないっすよ……』

殺陣山『………』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

殺陣山「まあ、そのあとあいつが後ろを見せた隙に手刀で気絶させたがな」

響音「そんな事できるの?」

殺陣山「人体の急所を熟知しているのは死体芸術家として当然だからな」

殺陣山「そのあとはあいつをガムテープとロープで拘束しておしまいだ」

響音「なんでそこまで厳重にしたのよ……」

殺陣山「……縄抜けでもされたら困るからな」

……あんたは冬崎さんを何者だと思っているんだ。

響音「……ていうか、そこまでして読みたかった本って何よ……」

殺陣山「ああ、少し待っていろ。今持ってきてやる」

そう言うと殺陣山は部屋に一旦戻る。

そして直ぐにまたドアを開けた。

殺陣山「ほら、これだ」

響音「『世界死刑名鑑』……なにこれ?」

殺陣山「文字通り、古今東西の死刑を取り扱っている本だ。なかなか参考になった。お前も読むといい」

響音「読むか!こんな趣味の悪い本!」

殺陣山「そうか、面白い本なのだがな……それならばこれを書庫に戻しておいてくれ」

響音「はぁ?なんであたしが……」

殺陣山「僕はまだ眠いんだ。今すぐにでも眠りたい。だからだ」

……はあ、押し付けられてしまったけど、仕方ない。

隙を見て戻しに行くとしよう……

【INFO】
・コトダマ【世界死刑名鑑】を入手しました。
『奥の書庫にあった本。殺陣山はこれを読むために冬崎を襲ったというが……』
・コトダマ【冬崎の監禁方法】がアップデートされました。
『冬崎の監禁をしたのは殺陣山。二重拘束の理由は「縄抜けされたら困るから」らしいが……』
安価↓2
1、自分が帰った後、何をしていたのか
2、なぜ寝不足になっているのか
3、自由安価
4、他の場所へ

そろそろ考察しようか

4
ヘンリー君のお部屋

2

2

4は場所指定?

殺陣山くんバリツとか使えそう

4、選択
場所指定は次の安価で決めるから待ってね。

……とりあえずはこんなところか。

響音「わかった、もういいからさっさと寝たら?」

殺陣山「ああ、そうさせてもらう」

響音「でも、裁判までもう時間ないよ?捜査はしないわけ?」

殺陣山「……まあ、間違ったクロを当てたところで待っているのはモノクマの処刑だ。別に構わんさ」

……相変わらず変なネジが飛んでるなあ。

響音「……はいはい、それじゃあお休み」

そう言った途端にドアは閉まる。

……本当に寝てしまったのかな?

残り行動ポイント:16
モノクマメダル×9

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

3 死刑名鑑

むぐぐ
1
ヘンリー君の部屋

>>176
ホームズかよ

2、ヘンリーの部屋 捜査

………ヘンリー君の部屋に行ってみようか。

ただ、立花さんの時みたいに鍵がかかってないか心配だけど……

【ヘンリーの部屋】

……あれ、鍵が空いてる?

なんでだろう?ヘンリー君は割ときっちりしてたから鍵がかかっているものだと思ったけど……

響音「おじゃまします……」

一応、今はいない部屋の主に断ってから中に入る。

……うーん、しっかり整理整頓されてる綺麗な部屋だな……

勝手に調べるのも悪いけど、見てみるとしよう。

気になるのは……

安価↓2
1、引出しの中
2、テーブルの上の日記

1

そういえば連続安価取りってあり?

一度行ったところは十分に調べてから移動しようぜ
一度離れるともう一回探索する機会ってなかなか少なくなりそうだし…

>>184
同一安価中に連投がなければOKです。
ただ何か問題が発生するようなら変えるかも。

1、選択

とりあえず、引き出しの中を開けてみよう。

中に入っていたのは……タオルや歯ブラシといった洗面用品だった。

だけど、その奥には……

響音「……鍵?」

……ヘンリー君の部屋の鍵かな?

鍵がここにあったっていうことは、ヘンリー君は鍵を忘れて出て行ったのかな?

でも、部屋の鍵をかけ忘れるなんていくら何でも無用心すぎる。

ヘンリー君に限ってそんなこと……

【INFO】
・コトダマ【ヘンリーの部屋の鍵】を入手しました。
『ヘンリーの部屋の鍵は彼自身の部屋の中にあった。
 しかし、部屋には鍵がかけられておらず、誰でも入れる状態だった。』

安価↓2
1、テーブルの上の日記
2、他の場所へ


>>185
言ったそばからww

コトダマ集まるんかこれ・・・
犯人当てられなかったらどうすんねん・・・

これは流石にないよ…
場所指定でヘンリーの部屋取ったら戻ってもいい?

2、選択

日記は……流石に見るのは悪いかなあ……

良心との葛藤の末、私は日記を見るのをやめる。

……流石に、恥ずかしいことを書いてるのかもしれないしね。

よし、次の場所に行こう。

残り行動ポイント:15
モノクマメダル×9

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

4

うぷぷぷ
げーむおーばーになるだけだよ

4

2 海東

1
やっぱ気になるから日記見に行っちゃう

4、ヒント選択

モノクマメダルを一枚消費します(残りモノクマメダル×8)

『流石に日記を見ないのはどうかと思う(戒め)』

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定


ヘンリーの部屋

2花咲

1
日記を見るのだ

言ったそばから こ の 安 価

超高校級の不運ですわこれは

まぁ、今すぐでなくともよいだろう
クロが証拠を消しに来なければな!

このまま行動ポイントが尽きたらさすがに笑えない

2、花咲に聞き込み

響音「あ、花咲さん!」

花咲「……あら、響音さん。どうしたのお?」

響音「うん、いま捜査の途中なんだけど、花咲さんは何か知らないかと思って……」

花咲「私が?うーん………でも力になれるかはわからないわよお?」

花咲「ま、響音さんの頼みだから聞いてあげるけどねえ」

……さて、何を聞こうかな?

安価↓2
1、犯行時刻に何をしていたのか
2、何か気づいたことはないか
3、自由安価



名鑑考案も有りじゃないかな…

コトダマ集まるか不安だな

証拠品が足りぬ!

名鑑って「音」に関するものなのか……?

男子更衣室も調べたい

音に関するものに限らず考察自体はできたはず

>>6に音って書いてある

ミスった半角し忘れた

ある程度でいいから探索の方針を決めておきたいなぁ
あれもこれもだとコトダマが全然集まらないよ

早く日記に戻ろう
ヒントはもう使いまくれ

鳴神の証言を考察したときはどうだったっけ
必ず音が関係してないと考察できないのかね

日記
冬崎
名鑑
男子更衣室
優先順位的にはこんな感じかな

名鑑必要か?

>>219
あれは足音が遠くから聞こえたから校舎から来たのは間違いないって結果になった。

2、選択

響音「花咲さん……何か気づいたことはなかった?」

花咲「……私にそれを聞くのお?」

花咲「正直、何がなんだかわからないわよお。前の裁判の時だっていつの間にか終わってたくらいだしい……」

うーん、確かに花咲さんはあまり捜査向きって感じの人じゃないよなあ……

響音「ちょっとしたことでもいいよ。何かない?」

花咲「ちょっとしたこと…………うーん………」

花咲「……ごめんなさあい、やっぱり無いわあ……」

響音「そっか……こっちこそ、無理言ってごめんね?」

花咲「そもそも、昨日の夜はずっと部屋の中にいたし……」

響音「そうなんだ……」

うーん、確かに昨晩はほとんどの人が部屋で寝てたって言うしなあ……

事件の起こったときのことを聞くのは難しいかも……

安価↓2
1、自由安価
2、他の場所へ


ヘンリーの部屋

2

名鑑は首吊りが載ってたら、たてやま関係してるってわかるんじゃないのかな
2
ヘンリー部屋

日記読んどく?

そういやロープの入手法も不明だっけ?

2、選択

……さて、それじゃあ操作を続けるとしよう。

次はどこを探そうかな?

残り行動ポイント:14
モノクマメダル×8

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

今回は証言より物的証拠状況証拠でクロを追い詰めないとね
誰かの話を聞くのは証拠が出揃って余裕が出てきてからのほうがいいかな
1ヘンリーくんの個室

3 日記読んでくれ


ヘンリーの部屋

1 ヘンリーの部屋

2 ヘンリーの部屋

みんな目指すところは同じなのに数字がばらばらなのは何故か

終盤で真面目に捜査してる生徒に進捗状況聞いたり証拠を考察してもらう時間も取りたかったけどそんな余裕ないかも

今回は殺陣山っちが興奮してないから採点タイムはナシか
そういや女の子と焼売しか採点してないなー

みんな落ち着け!安価がぐちゃぐちゃや!
日記はまだコトダマになってないし、2は人物名指定や!
ということで安価↓

1、ヘンリーの部屋 選択

……やっぱり、ヘンリー君の日記が少し気になる。

ちょっと戻って読んでみよう……

【ヘンリーの部屋】

……さて、ヘンリー君。ごめんね。

ちょっと読ませてもらうよ……

さて、最初のページは……

『○月×日
 希望ヶ峰学園に監禁されてしまった。しかも、出るためには殺し合いをしなければならない。
 現実離れしてるけど、相手は本気らしい。
 ……正直言って不安だけど、心強い味方がいる。
 最初に会った冬崎さん、そして九神さんという二人はとても頼りになる人だ。僕は恐ろしくて、何もできなかったのに。
 ……家族は無事だろうか?安心させるために、早くここを出るために頑張ろう』

……これは、私たちがここに閉じ込められた最初の日付。

つまり、入学した時から書いていたのか……

そこから先は冬崎さんと遊んだ、とか、九神くんの手伝いをした、とか日常のことが書かれていた。

『○月△日
 モノクマが動機と称して、DVDを提示してきた。 
 ……中に映っていたのは自分の家が廃墟と化している映像だった。
 恐ろしくて目を背けたくなったけど、響音さん、そして立花さんが励ましてくれた。
 …二人だって同じようなものを見せられたのに。
 僕も、二人見たく誰かを安心させられる人になりたいなあ……』

……これは、最初に動機が提示された時のか。

ヘンリー君、私や立花さんのことをこう見てくれてたのか……

必要ないかもだけど支援

これは2みたいに完全に死んでないendがいいな……

……更に読み進めていく

『○月□日
 ……立花さんが正義さんに殺されてしまった。
 二人は親友だと思っていたのに……でも、他の人は大丈夫だよね。
 そういえば、澄々さんはあの後とても落ち込んでしまったと鳴神さんが言っていた。
 ……どうにかして、励ましてあげられないかな?
 そうだ、響音さんは澄々さんの友達だったよね。あの人に相談してみよう』

『○月☆日
 響音さんに相談してみた。
 力になってくれるということなので、僕も澄々さんの力になれるような方法を考えてみることにした……
 と、思ったら澄々さんが元気になって戻ってきた。響音さんはすごいなあ……
 あんな風に皆に希望を与えてくれるなんて……
 僕も、響音さんみたくなりたいなあ』

響音「……そこまで凄くないよ。私は」

……何か、ヘンリー君に凄い憧れられてたみたい。私。

そこからさらに進み、ついに昨日の日付……二つ目の動機提示の部分にたどり着いた。

『○月*日
 ……モノクマから第二の同期が提示された。皆の隠したい秘密、それが今回の動機らしい
 僕のは、やっぱり思ったとおり、父の犯した罪についてだった。
 父が、マスコミ・メディア界に強い権力を持つのを利用して、臓器密売を行なっていたこと……』

……これが、ヘンリー君の秘密……

『……でも、これは息子である僕がいずれ立ち向かわなければならない問題だ。
 暴露されるからといって、人を殺すわけにはいかない。この問題は僕が解決しないと。
 ……心配なのは、他の人だ。響音さんも、様子がおかしかった朝永さんを励ましている。
 僕もできることをしないと……そう言えば、あの人が心配だったな……
 ……僕が会って、話を聞くことくらいはできないかな?
 そう思って、僕はその人を部屋に』

……・ここで途切れてる……

……ヘンリー君は、誰かを心配していた?

その誰かを、部屋に呼んだってこと?

【INFO】
・コトダマ【ヘンリーの日記】を入手しました。
『ヘンリーの日記に書かれていたことから、ヘンリーは心配して誰かを部屋に読んだようだ。』

……とりあえず、気になるところは全部かな?

さて、次は何をしよう?

残り行動ポイント:13
モノクマメダル×8

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

3
名鑑

1こういしつ

ヘンリーの秘密、重いな…

4、ヒント選択

モノクマメダルを一枚消費します(残りモノクマメダル×7)

『殺陣山に頼まれたし、「世界死刑名鑑」を書庫に戻しに行こう』

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定

1更衣室

不二咲くんみたいに秘密を乗り越えて成長するタイプだったのか
妹様にうざがられるタイプ
1書庫

動機はおぼろげに見えてきたね

1、書庫 選択

……そういえば、殺陣山に頼まれた本、書庫に戻しておかないと……

持っていても邪魔なだけだし、早めに行って返しておこう。

【書庫】

……さて、奥の書庫には初めて入るけど…

うわ、重要そうな本がいっぱいだなあ……

……何か凄そうな事件資料とかもあるし。これ読んだら消されるんじゃないだろうか?

ともかく、早く戻して捜査に戻ろう……

響音「……えっと、「せ」の棚はっと……」

……さ、し、す……ってすの棚が最下段か。ということは、せは上の段ってことかな?

そう思って上を見る。

……届かない。

響音「ああもう……こんな高いところの本を取れるわけないじゃん……」

背伸びしてもギリギリ届かない。

仕方ない、何か踏み台を持ってこないと……

……でも、私より背の低い殺陣山はこれをどうやって取ったんだ?

【INFO】
・コトダマ【世界死刑名鑑】がアップデートされました。
『この本があったのは本棚の最上段の棚。間違いなく殺陣山は届かないはずだが……』

ラダーって10m以下なら一人でも大丈夫だよね?

……書庫は他に気になるものはないし、図書室も前調べた時と変わってない……

じゃあ、別の場所に行こうかな?

残り行動ポイント:12
モノクマメダル×7

本日ラスト
安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

1 更衣室

1
だんしこういしつ

1、男子更衣室 選択
ということで本日はここまでです。ありがとうございました。

行動ポイントは最短で集めた場合の約2倍に設定してるからかなり遊ぶ余裕はある……
けど、割とその遊ぶポイントを使っちゃってるから注意。
油断して絶望に染まらないでね………うぷぷ。

それでは次回は明日の21時から。
よろしくお願いします。

乙です


コトダマ足りなくて犯人わかんないとやっぱりループか?


性格悪いチビ男子って美青年じゃなかったら悲惨だな……


コトダマ足りなくて犯人わかんないとやっぱりループか?

乙っした

うーんこの…ねぇ?
とりあえず、何を調べるか安価取る側がはっきりしないと絶望へ直行だな

乙です

コトダマが集まらなかったら裁判で誰かに提示してもらうことが可能
ペナ有りだけどね


裁判になればきっと冬崎さんが「ここまで言えばわかるっすよね、響音ちゃん?」してくれるはず…と信じる

乙です

冬崎ちゃんから見張りとかの話をきいておかないとまずそう

臓器密売ってところが関係してるとしたら姫月先生怪しくない?

乙でした

ヘンリー君の気配り上手な一面が裏目に出ちゃったのかな
姫月せんせーは今回の事件に関してはクロにならないこと確定だったはず

>>264
クロの可能性0やで

ヘンリー君が心配するほど取り乱してたのって冬崎、朝永の2人じゃなかったかな?

正直、動機云々は捜査中に考える必要はない
最後にクロが勝手にゲロるのがダンガンロンパなんだし

それよりも「首吊りにしなければならなかった理由」と「方法」を意識しながら捜査した方がいいと思うんだ

人間関係整理の資料で
『心配性だけど、それ故に気配りのできるいい子』
って記述があったから、誰かが取り乱した感情を圧し殺している様を察することができたのかもしれない
もちろんそんなことないかもしれないけど

迷走してんな~

お疲れっす

最初に水練場に残らなかった子たちはちゃんと捜査してんのかな
殺陣山くんが立花さんのときみたいに死体に興味を示さないのは以外だった
恐るべし睡眠欲

乙です。

とりあえず現在のまとめを誰か頼む………
情報が多すぎてどうすればいいのかわからぬ………

>>272
プールの天井に縄で括られてるヘンリー君。死亡時刻は二時。
死因は絞殺。でも絞めあとは二つ。荒縄と平べったい何か(ベルト?)
こめかみには小さな傷。爪は割れてる。着用しているベルトは伸びている。
天井に行くにはモノクマラダーが必要。安全に使用するには下で誰かが押さえてなくてはならない。
天井の梁には埃が消えてる跡が二つ(一つはヘンリー君を吊ってた縄の跡)
冬崎さんは殺陣山くんに縛られて書庫に放置されてた。ガムテープの上から縄でダブルバインド。
殺陣山くんは寝不足。
ヘンリー君は誰かを呼び出していた(犯人?)
九神くんは毎時30~00分まで見回りをしていた。
ヘンリーくんの死亡時刻直前、九神くん朝長ちゃん響音ちゃんは倉庫で会っていた。
姫月さんは犯人でない。

>>273
おお………長々とサンクス

とりあえず部屋に呼び出された人物が犯人ってことでいいのかな?
あと殺害場所はヘンリーの部屋かな?ベルトは予備の奴を奪ってそれで絞めて、もともと着けてたやつと交換したとか
鍵がかけられてなかったのは死体の処分を優先したから…?

>>274
いいのよ。読み直し大変だからねえ

こうしてまとめてみると、色々2つずつだね。
絞めあと、はしごの必要人数、埃の跡、冬崎の拘束。

まとめありがとうございます
初期の交友3集中1のヘンリーだったらここで死ぬことは無かったのかもしれない

初期ヘンリーはもはや葉隠レベルだな
能力が低いままのほうがデュエル脳設定は生きてたかもね

殺陣山くんの響音さんに接する態度が少し丸くなった
蛍ちゃんの闇が露呈してきて余裕が出てきたのかな

>>277
なまじっかいい子属性がついたからね
話を振ってやれば食い付いたかも

遊びに安価を使いすぎているという点を反省して、皆がどこを調べたいのか、誰に話を聞きたいのかちゃんと確認したい
その上で優先順位をつけて捜査の方向性を明確にしておきたいんだが

安価取りは早い者勝ちだけど、だからといって昨日みたくヘンリーの部屋をちゃんと調べないまま移動しちゃうようなロスはもう勘弁

>>280
それが難易度(安価)の恐ろしいところよ……

くかみんの見張りの周期を知ってたのってくかみん自身と冬崎さん以外に誰がいたのかな

>>282
これもくかみんに余裕あったら聞こう

高い集中力で捜査に補正がかかってて、尚且つクロでないことが確定してる姫月先生と捜査情報の共有化を図りたい
それともその道のプロの冬崎さんのほうがいいだろうか

取り敢えずは響音さんが捜査できる範囲のことをした後にするべきだけど

当事者の冬崎に話を聞くのが最優先ではなかろうか
なんだかんだで話してないぞ

時間が余るようであったら一度倉庫も確認しに行きたいなー

消耗品やら衣類やらが揃ってるらしいからロープやベルトにまつわる手がかりがあるかもしれない

・九神に聞き込み(見張りの周期を知っていた人物について)
・冬崎に聞き込み
・姫月あるいは冬崎との情報共有(聞き込み)
・倉庫へ探索に行く

とりあえずこんな意見か
情報を聞きに行くなら夜に何らかの動きがあったのが確定している人物
(九神、冬崎、殺陣山、朝永)の中の誰かだろうね、たぶん冬崎が優先かな
個人的には倉庫の捜査に賛成だな、物証がまだ全然出てないからね
男子更衣室に関しては今晩探索が決まってるから見落としのないように気をつけようか

しかし立花ちゃんといいヘンリーくんといい善人ばかりが被害者になるのね…

お疲れ様です。
今日はやっぱり22時くらいからはじめることになるかも。
よろしくお願いします。

もう消去法で犯人考えてみないか?
確か今回の犯人候補は四人なんだろ?
だったら絶対にこいつは違うっていう人を消去していって残った何人かの中で推理するみたいな。

絶対に犯人じゃない、と言い切れるのは加害者確率がゼロの姫月だけ
消去法で四人に絞ることは到底不可能だからその方法はやめた方が懸命

とりあえず無駄打ちは封印して、重要なところ確実に消化していこう
そんで余裕が出てきたら引っかかるところ見てみる感じで

じゃあ次の行動どうしよっか
とりあえずたてやまくんの本を見ることを進めたいんだけど

更衣室行ったら冬崎さんを訪ねてみない?

更衣室→冬崎→倉庫→名鑑→以下コトダマの集まり具合によって変更って感じがいいな

とりあえず更衣室で気になるのがあったら全部見ようぜ。
次に倉庫か冬崎に聞き込み。
余裕があれば九神に見回りの時間を知っている人物を聞く。
本の中身も見れるようなら見ておくか。

>>294
それに賛成だ!

昨日はグダったしみんなの意見は一致してるぽいからそれでいこう

更衣室→冬崎会話→ロープ考察→殺陣山本を見る→倉庫
という流れがスムーズかな

というか、情報はしっかり調べ尽くそうぞ
焦って中途半端なまま動くと、日記みたいにもっかい行くはめになる

まぁこんだけ皆書いてるし超高校級の不運でもないかぎりうまくいくだろ

最初は更衣室で全力

仮定の話
もしも犯人ではなく、吊り上げに協力していた人物がいたならばそいつでしたい発見者にカウントされているはず。

今回、発見したのは響音、花咲、海東になっているがラダーの下りで三人のうち最低1人は犯人か共犯者ってことが考えられる

でもまぁこれは響音ちゃんが疑われるから裁判で出す際はアリバイ証明してからの方がいいね、俺らが響音ちゃんが白だって分かっててもみんな疑うし…

名鑑も首吊りの項目を閲覧しておこう、冬崎さんのロープを調べる時に色々アップデートされるかもしれない

あと出来れば冬崎さんに殺陣山君に殴られた時刻を教えてもらいたいな、犯行時刻前か後で色々変わるから

プールから倉庫まで距離あるから目撃証言も欲しい(欲張り)

ラダーはあくまでモノクマが貸し出しているのであって倉庫にあるわけじゃなかったね、すまん

いろんな考察飛び交っててすげぇ

物証だぁ!物証を探せぇ!更衣室は徹底的にしらべるぞ!

いいねえ!推理っぽくなってきたよ!
こういう流れは大好きさ!



【男子更衣室】

……捜査中は男子更衣室が解放されているようで、女の私でも入ることができた。

死体があったプールに続く場所なんだし、何か手がかりがあるかもしれないけど……

さて、気になったところは……

……特に無い、かな?

うーん……ベルトが凶器なんだったらここで盗むのが一番確実だと思うけどなあ……

澄々「あら、響音さん?」

そう考えていると、後ろから声をかけられた。

響音「あ、澄々さん」

澄々「響音さんも更衣室の調査ですの?」

響音「うん、でも手掛かりみたいなものはないんだよね……」

澄々「……そう言えばわたくし、先ほどまで女子更衣室の方にいたのですけれど……」

澄々「少し、気になるところがありましたわ」

響音「気になるところ?」

澄々「まあ、見て貰った方が早いですわね……」

キター

【女子更衣室】

澄々「これなのですけれど……」

澄々さんが示したのはロッカー前の床、そこを見てみると……

響音「あれ?何か水溜りがいくつか出来てる……」

澄々「そうなんですの、これは昨日の夜にはありませんでしたわ」

響音「なんで言い切れるの?」

澄々「昨日の夜は私が掃除しましたもの、全く、こういう物を放置していたらカビの原因になるというのに……」

なるほど……汚れに気を配っている澄々さんが言うなら間違いないだろう。

響音「昨日にプールを使った人がいるのかな?」

澄々「ですけれど、水着を脱いで水滴が飛んだにしては、若干水が多い気がしますわ……」

澄々「それに、昨日はプールで泳いだ人はいないのではありませんか?」

……確かに、九神君によれば殆どの人が部屋にこもってしまったようだし……

それじゃあなんでここに水たまりが出来てるんだろう?

【INFO】
・コトダマ【女子更衣室の水たまり】
『女子更衣室のロッカーの前に水溜りが出来ていた。水着を着替えるだけではこんなに水たまりはできないと思うが……』

支援

更衣室内で気になるところは今のところこれだけかな……

さて、次の捜査をするとしよう。

残り行動ポイント:12
モノクマメダル×8

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

2九神

2
冬崎

初見ダンロンをプレイしてた時を思い出す


冬崎

2、冬崎に聞き込み 選択

【プール】

……とりあえず、冬崎さんともう一回話をしてみよう。

いろいろと手がかりが見つかったし、聞けることもあるかもしれない。

……冬崎さんはまだプール内で捜査を行っていた。

冬崎「……おっす、響音ちゃん。捜査はどんな感じっすか?」

響音「うーん……手がかりっぽいのは見つかったんだけど、まだ犯人はわからないよ……」

冬崎「まあ、手がかりを揃えたらあとはパズルのように組み合わせていけばいいんすよ」

冬崎「それで?戻ってきたってことはあたしに何か用ってことっすか?」

……さて、何を聞くとしようか。

安価↓2
1、九神の警備時間について
2、殺陣山に襲撃された時の状況について
3、ロープのことについて
4、自由安価

1

33

3、選択

……ロープのこと、聞いてみよう。

響音「冬崎さんの縛られてたロープを持ってきたんだけどさ……」

響音「これ見て、どう思う?」

冬崎「……側面に擦れた跡があるっすね……」

響音「うん、それに、何か切られたような断面になってるんだ……」

冬崎「……ヘンリー君を吊ってたロープも同じような荒縄だったっすね……もしかして!」

冬崎さんが、私の持ってきたロープをヘンリー君の首を縛っていたロープと合わせてみる。

すると……

冬崎「思ったとおり、完全に一致……」

響音「それじゃあこの二つは、もともと一本のロープだったんだね?」

冬崎「……その上、この擦れたあとも、繋がってるっすね」

冬崎「それで間違いないと思うっすよ」

……ヘンリー君を吊ってたロープも、冬崎さんを拘束していたロープも元は一本だった……

それなら、同一犯がやったってこと?

つまり……殺陣山が?

【INFO】
コトダマ【冬崎を縛っていたロープ】がアップデートされました。
「冬崎を縛っていたロープと、ヘンリーを吊っていたロープは元は一本のものだった。」
安価↓2
1、九神の警備時間について
2、殺陣山に襲撃された時の状況について
3、自由安価
4、他の場所へ

2

3捜査情報の共有

2

3、選択

響音「冬崎さんは何か調べてわかったことはあった?」

冬崎「とりあえず、モノクマから天井までの距離を聞き出したんすけど……」

冬崎「上の鉄骨部分までは約16mあるらしいっす」

響音「うわぁ……私、そんなに高くまで登ったのか」

冬崎「本当によく命綱なしで登ったっすよ……」

冬崎「となると、犯人は少なくとも死体を手で運んで上まで行ったわけじゃなさそうっすね」

響音「え?なんで?」

冬崎「死体ってのは、力が全部抜けてるから、生きている人間よりも重量を感じてしまうんす」

冬崎「……ヘンリー君の体重は軽い方とは言え40キロ以上の重りを担いで、命綱なしの梯子を登れるっすか?」

響音「無理……だよね?」

冬崎「となると、別の方法で上まで運んだっていうことになるっすね」

冬崎「……まあ、上まで運んでしまえばモノクマラダーの天頂部分は広めの作業スペースになってるっすから吊るす作業はできるんでしょうけど」

……上まで運んだ方法か……

もしかしてロープについてる痕は、その為に……?

【INFO】
・コトダマ【死体の重量】を入手しました。
「死体は力が抜けているために生きている人間よりも重く感じやすい」
・コトダマ【モノクマラダー】がアップデートされました。
「モノクマラダーの天頂部分は広めになっており、作業はしやすくなっている」

安価↓2
1、九神の警備時間について
2、殺陣山に襲撃された時の状況について
3、自由安価
4、他の場所へ

1

1

2

1、選択

響音「そういえば、九神君の警備時間の事なんだけど……」

響音「結構、穴があったんじゃない?」

冬崎「ああ、そこに関しては大丈夫っすよ。警備時間を知ってるのは、あたしとくかみんだけっすから」

響音「え?そうなの?」

冬崎「時間がわかってしまってたら確かに穴だらけの超イージーモードっすけど……」

冬崎「警備時間がわからない状態なら人間は何かしようとは思わないもんっすよ」

冬崎「少なくとも、あたしかくかみんが見張ってるって思ってるんなら見つかる危険性を恐れて動くはずはない、心理的に」

冬崎「……まあ、見通しが甘かったせいでこんなことになっちまったんすけど」

響音「……となると、犯人は何処かで二人の会話を盗み聞きしたのかな?」

冬崎「……あっ……そう言えば……」

響音「どうしたの?」

冬崎「以前、脱衣所でくかみんと会議したことがあったんすけど……」

冬崎「警備時間について話している時に、ヘンリー君が偶然入ってきたんすよ」

冬崎「もしかしたら、ヘンリー君は警備時間に関しての話を聞いちまったのかもしれないっすね……」

冬崎「まあ、ヘンリー君なら悪用はしないだろうと信じてたから不問にはしてたんすけど……」

……知っていた可能性があるのは、九神くんと冬崎さん、そして……

ヘンリー君、か。

【INFO】
・コトダマ【九神の警備時間】がアップデートされました。
「警備時間を知っていたのは九神と冬崎、しかし、この二人の話をヘンリーが聞いていた時があったという。」
安価↓2
1、殺陣山に襲撃された時の状況について
2、自由安価
3、他の場所へ

1

1

1、選択

響音「……殺陣山に襲われたときのことに関して聞かせてもらっていい?」

冬崎「おっけーっす。どこまでは調べたんすか?」

響音「えっと、殺陣山が書庫の本を読もうとしたのを邪魔したから襲われたっていうことと……」

響音「あとは……ガムテープとロープで拘束されてたってことかな?」

冬崎「それ大体の事はもう知ってるってことじゃないっすか……」

冬崎「そうっすね、ガムテープだけでも外せなくて苦労したっすよ。ガッチリ固定されてた上に腕もまともに動かせないように巻かれてたっすから」

冬崎「その上、外した時に粘着部分のせいで服がべとべとになったっす……クリーニングに出したいほどに」

響音「あははは……」

響音「……襲われたのって何時頃かわかる?」

冬崎「うーん……あたしが時計を見たわけじゃないんすけど……」

冬崎「多分、二時十分くらいっすね」

響音「多分?」

冬崎「……襲われた時にね、これが壊れちまったんす」

そう言うと冬崎さんは懐から懐中時計を取り出す。でも……

響音「……壊れてるね、二時十分で」

冬崎「昨日までは間違いなく動いてたっすからね。考えられるとしたら、襲われた時に壊れたとしか……」

……それが正しければ、襲撃された時刻は二時十分で間違いない、か……

【INFO】
・コトダマ【壊れた懐中時計】を入手しました。
「冬崎の持っていた懐中時計は二時十分で止まっている。襲われた時に壊れたと思われる。」
・コトダマ【冬崎の監禁方法】をアップデートされました。
「ガムテープだけでも腕が自由に動かせず、外すのが難しいほどだった。」

1

冬崎さんに聞きたいことはこのくらいかな……

冬崎さんも自分の捜査があるだろうし、私も別の捜査をするとしよう。

それじゃあ、次は何について調べようか?

残り行動ポイント:11
モノクマメダル×7

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

4

1
倉庫

1
プール

1、倉庫 選択

【倉庫】

……倉庫を調べてみよう。

犯行に使われた道具はもしかしたらここで調達されたのかもしれないし。

と思って言ってみると……

朝永「妙夢ちゃん?」

響音「朝永さん?……またお菓子を取りに来たんじゃないだろうね?」

朝永「ち、違うよ~!私も操作のために来たんだよ!」

響音「……じゃあ、そのカステラは何?」

朝永「え、えっと……考えると糖分を使うって言うし……」

火ノ宮「……一応、食べ過ぎないように見張っておく」

響音「あ、火ノ宮くん……」

火ノ宮「お前も気になることがあってここに聞いたんだろう?調べたらどうだ?」

響音「うん……それじゃあ遠慮なく……」

さて、気になるのは……

安価↓2
1、空になっているダンボール
2、ジャージの入っている箱

2

1

そういえば犯人ってどうやって決まるんだっけ?

>>338
コンマ

>>339
そうやない
その候補に選ばれるときにどうやって選ばれるかってこと

1、選択

響音「このダンボール……」

……何が入ってたんだろう、結構大きめみたいだけど……

朝永「あ、これ私知ってるよ~!」

響音「朝永さんが?」

朝永「うん、昨日このダンボールを開けたからね~」

響音「昨日って……抜け出してお菓子を食べてた時だよね?」

火ノ宮「……朝永、間食をするのは極力控えろといったはずだが?」

朝永「だって……お腹が減っちゃうんだもん……」

火ノ宮「……もしも腹が減ったのなら俺を起こして構わん。身体に悪くないような物を用意してやる」

朝永「本当!」

響音「……朝永さん、この中に入ってた物って?」

朝永「えっとね~……とっても長いロープだったよ?」

響音「ロープ……って!」

ロープって……もしかして犯行に使われたものじゃ!

火ノ宮「……よく見れば、ダンボールの中にメモが入ってるな……」

火ノ宮「……緊急用ロープ、20mか……」

20m…?

天井まで届いて少し余るくらいの長さのロープか……

【INFO】
・コトダマ【ロープの全長】を入手しました
『犯行に使われたロープはもともと20mの長さのロープのようだ。』

あとは他のところも調べようか?
安価↓2
1、ジャージの入っている箱
2、他の場所へ

1も調べましょ

>>340
何故かidが変わっとる

1、選択

……あとは、ジャージの入ってる箱……

火ノ宮「……そういえば、俺はまだこのジャージを貰っていなかったな……」

朝永「あ、私もだよ~」

響音「そうなの?結構気心地いいよ?このジャージ」

火ノ宮「冬崎が白いものをよく着ているな。楽だと言って」

朝永「うーん……でももうそんなに残ってないね……」

火ノ宮「……まあいい、この機会だ。俺もこの赤のジャージをもらっていくとしよう」

朝永「じゃあ……私はオレンジ色のにするね~」

響音「……うーん、さすがにこの中には手がかりはないよね……」

……残ってたジャージは全て取られ、箱の中身は空になった。

ってことは、もうジャージを持っていない人はいなくなったのかな?

【INFO】
・コトダマ【倉庫のジャージ】を手に入れました。
「倉庫に置かれていたジャージ。朝永と火ノ宮も持っていったことで中は空になった。」

友好度が低かったりマイナスフラグを立てすぎたりすると、加害者確率が上がるんじゃなかったっけ
で、現状に合わせて>>1が加害者候補を何人か選んで結果非公開コンマ判定を行い、出た数字で犯人決定
その犯人に合わせたトリックと被害者は用意されている、って流れだったような

>>344
マイナスフラグとか好感度とか足して一定を越えたらだったはず

>>347
ありがとう

>>346
ありがとう
何となく気になっただけなんだ

……ロープがどこにあったものなのかはわかったけど……

まだ事件の確証には迫れてない気がするなあ。

どこかに手がかりは残ってないかな?

残り行動ポイント:10
モノクマメダル×7

本日ラスト
安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

4

4

4、ヒント選択

モノクマメダルを一枚消費します(残りモノクマメダル×6)

『犯人を探すのもいいけど、自分の無実を証明する証拠は持っているだろうか?』

ついでなんで判定
本当のラスト
安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定

紙にまとめる時間もない みんながんばれ

安価下

2 くかみん

3
名鑑

2 姫月せんせー(唯一の白安牌)

2、選択
それではお疲れ様でした。

昨日寝てたら殺されかける夢を見た
殺人トリックをたくさん考えるようになったからですね
雛形は作ってあるけどそれに肉付けするのはミステリー初心者の私にはなかなかハードルが高い……

それではお疲れ様でした。

乙でした

ヘンリー君が亡くなった2時ジャストには蛍ちゃんとくかみんが倉庫に来ていて、そのときはまだロープが残ってたのか

乙でした
初心者とは到底思えないクオリティなのですが!

乙でした
初心者とは到底思えないクオリティなのですが!

エラー連投すいません

乙です

ロープが予想以上に短い…
滑車トリックだと思ったけど違ったかな

乙です。
本日わかったこと
女子更衣室に大きな水たまり。
ロープはもともと20m、プールの高さは16m。
ヘンリーくんのロープと冬崎ちゃんを縛ったロープの切り口が一致。
縄は2:00以降に倉庫から持ち出された(ヘンリー死亡は2:00)。
見張りのシステムを知っていたのは九神、冬崎、ヘンリー。
これまでわかったことは>>273

乙でしたー
謎解き楽しいです

つーわけで即興推測、矛盾があってもスルー推奨
1、あらかじめジャージを着ておく
2、ヘンリーの死体と気絶した冬崎をプールに移動させる
3、冬崎を拘束していたロープを一度はずして、片端にヘンリーを括る
4、反対側のロープの端を持ったままモノクマラダーで天井まで上がり、鉄骨にロープをかける
5、ロープを持ったままプールへ飛び込み死体を持ち上げる(このとき鉄骨にぶつかって死体の頭部に傷ができた?)
6、持っていたロープの端を冬崎に括り、死体が落ちてこないよう固定する
7、濡れたジャージを更衣室で脱ぐ
8、もう一度ラダーを使い天井まで戻る
9、ヘンリーのベルトをはずして、死体と鉄骨をまとめて縛る
10、ロープを切断して鉄骨に結ぶ(ヘンリーはベルトで鉄骨に括られてる状態)
11、固定できたらベルトを外してズボンに戻しラダーを下りる
12、余ったロープで冬崎を縛り直して書庫へ戻す

…うーん、ラダーの謎が解けない。共犯がいたのか、10m以上の高さでも一人で使用できる方法があるのか…
それにこれだと超重労働なのに更衣室の関係から女子にしか犯行ができない
それに更衣室の件は響音にも疑いがかかるね、原作みたく他人の生徒手帳が使われてたりするのだろうか

>>363
一応できないことはない

>>321を見るとヘンリー君の体重が40キロぐらい、犯人は確実にそれより上。

女子高生の高1から高3の平均体重がだいたい50kg~53kg、もちろん誤差がある

そして最大のポイントは場所がプールだってこと…もうここまで言えば、解るわね?


ヘンリーくんはちーたん・冬彦ぼっちゃん並みの体重なのか
そうとう小柄なんだなー

名前に冬がつく人物は生き残る法則

冬崎も生き残りそうだしな

今日はお休みかな?

最近更新率高くて嬉しい
あとはどこを調べるのがよいのだろう
世界死刑名鑑はやっぱ調べたほうが良さげ?

これ、冬やん、縛られてても殺せる上に、被害者のふり簡単にできるね

>>371
首吊り系の死刑方法が乗ってたら殺陣山共犯または犯人の可能性あるから読んどいてもいいかも。
あとは朝永ちゃんに無実を証明して貰えるようにしないと

じゃあ次回は九神とコンタクト取ったら死刑名鑑に目を通しておこうか
行き詰まったらヒントを活用しよう

久々に良いスレに会えたぜ、期待

これからやるべきことは名鑑とアリバイの証明だね、アリバイは朝永ちゃんとくかみんに証言してもらおう


以下スルー推奨

滑車の原理で吊り上げる話だけど、ラダーの上からロープをつかむor体に巻いて滑車の原理でラダーから手を離して落下する時に>>366の条件で行くと

・プールの深さを2m、鉄骨の厚さ、死体と重りの人物に巻いた長さを考慮して落下距離は20m弱(無理矢理)

・プールの水をクッションにして落下する

・重りさんは50kg~53kgぐらい(公開処刑)

こうすればヘンリー君の頭に傷が出来るし滑車トリックも女子更衣室の水で濡れた後の説明が出来る、くかみんの巡回時間外になるまで女子更衣室に隠れることもできる

ハイペースで作業すれば落下時間は大体4秒そこらだろうからラダーの登り二回分と降り一回分と作業だけ合わせて大体5分ぐらいで出来てしまうんじゃないだろうか…

冬崎さんのロープは多分殺陣山君がみんなに自分が犯人だって思わせるためのミスリード

海東君は単独で死体見つけてアナウンスなったから多分シロ

外れてたらごめんよ('・ω・)

最後には裁判で全て明らかにできるんだから外れてても構わへんで

ヘンリーもこの章を乗りきれば見せ場も作れただろうに
惜しい人を亡くしたものだ

無実の証明だけど、もしかして死亡推定時刻に九神と朝永と一緒にいたってだけでは不十分なのか?
それは割と早くからわかってたことだし、この状況でわざわざもらったヒントなんだからもっと何かあるはず…ってのは深読みしすぎだろうか

>>378
単純にコトダマとして持っておけって意味だと思ったけど
まあそれで不十分だとしたら何かしらのフラグは見えるでしょ

取り敢えず、『死刑名鑑』の場所だと焼売さん、何か使わないと一人で取れないから、≪誰か≫いた可能性

鉄骨に埃があった事を考慮すると澄々さんの線は薄いかも…これは極限状態で其処まで気にしないってなったらそれまでだけど…

ラダーの特性上、澄鳴コンビが怪しいんだけれど鳴神さん、説明書読んでたからな…

でも結局、焼売さんにどう取ったか聞いても絶対に知らばくれるんだろうな…。

焼売さんは利己主義っぽいし…そういう意味ではそれに行動を費やすのは無駄だろうし…

連投すまぬm(_ _)m

深い考察をしてる人たちには頭が下がりますわ
殺陣様はラダーを使ったのかな

そして前スレの>>1000笑った

ごめんね。次回はいつになるか伝えてなかったね
次回は火曜日になります。よろしくお願いします

ちっちゃい焼売さんかわゆす

意外と今日の用事が早く片付いたので、いきなり出て済みませんが21時から開始します。
というか、俺が必要ないなら呼ばないでくださいよ店長ェ………

それではよろしくお願いします。

やったぜ

はじまるよー

2、九神に聞き込み

響音「九神くん!」

九神「響音…またお前か……きちんと捜査はしているのだろうな?」

響音「し、してるよ!」

九神「……まあいいだろう、何か用があるのだろう?話せ」

……さて、何を聞くとしようか?

安価↓2
1、昨日の夜に倉庫にいた事について
2、倉庫のロープがなくなっていたことについて
3、自由安価

乙です、待ってましたー

安価は1で

待ってた
1

wktk

1、選択

響音「……昨日、倉庫にいたときのことなんだけど……」

九神「ああ、深夜の……二時頃だったな」

響音「あの時って何かあったりしなかった?」

九神「…あの時は部屋から出ていく朝永を追いかけていたからな。異常があったとしても気づかなかった」

九神「……何処かで人殺しが起こっていたにもかかわらず、な」

響音「そっか……」

九神「だが、少なくとも確実にアリバイを証明できる人間は二人いるな」

九神「朝永、そしてお前だ」

……つまり、私と朝永さんは少なくとも加害者ではないと九神くんは言いたいんだろう。

でも、私は……

響音「……本当は、みんなを信じたいんだけど」

九神「だが、また殺人は起こってしまった。それも事実だ」

九神「……そして、犯人を見つけられなければ俺たちが殺されるのも事実だ」

……本当に誰なんだろう。

いったい誰が、ヘンリー君を殺したの?

【INFO】
・コトダマ【九神の証言】を手に入れました。
『犯行時刻の間は朝永、響音と一緒にいたためアリバイを証明できる。』

安価↓2
1、倉庫のロープがなくなっていたことについて
2、自由安価
3、他の場所へ

2 情報共有

1

1、選択

響音「ところで、倉庫のロープがなくなっていたことに気づいた?」

九神「ああ、冬崎を縛っていたロープや、ヘンリーを吊っていたのもアレなのだろう?」

響音「え?知ってたの?」

九神「いや、俺も倉庫の捜査をして気づいたことだ」

九神「何かしら目立つものはチェックしていたからな。無くなっていれば気づく」

響音「……私は倉庫にロープがあることなんて始めて知ったけど」

九神「箱自体は大きく目立つものだったし、探そうと思えば探せるものだと思うがな」

九神「……まあ、いずれ備品表を海東あたりに作らせるとしよう」

響音「ま、また海東くんなんだ……」

九神「あの男はなかなか器用だからな。こういう場合は適任だろう」

……となると、倉庫に入ればロープは見つけられたってことか……

まあ、確かにお菓子の箱の近くにあったし、誰でも取りには来れる、か……

【INFO】
・コトダマ【ロープの在り処】を手に入れました。
「ロープは倉庫の目立つ場所にあったため、誰でも見つけること自体は出来た。」

支援

さて、とりあえず証拠は集まってきたけど……

あとは気になるところを探して、疑問点を解決しないと

さて、どこに行こうかな?

残り行動ポイント:9
モノクマメダル×6

本日ラスト
安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定
4、ヒント(モノクマメダル一枚使用)

1書庫

4

今日更新ないのかー、とか余裕の構えしてたら知らん間に更新されてたでござる

4、ヒント選択

モノクマメダルを一枚消費します(残りモノクマメダル×5)

『世界死刑名鑑に一度目を通してみよう。何かヒントが得られるかもしれない……』

安価↓2
1、捜査…場所を指定
2、聞き込み…人物を指定
3、考察…コトダマを指定

1九神

1 書庫


図書室で名鑑読み?

3 世界死刑名鑑

名鑑って、結局まだ自分でもってるんじゃないの?

戻そうとしたけど届かなくて、そのままじゃないっけ

1、書庫選択

【書庫】

……そう言えば、殺陣山の読んでいた本。

タイトルで引いてしまったけど、何か引っかかる。

ちょっと読んでみるのもいいかもしれない……

……と思って図書室に放置しておいた本を読んでみる。

響音「……世界死刑名鑑……」

……古今東西の死刑の方法が乗っているという。

……ギロチン、アイアンメイデン、銃殺刑、電気椅子……

……・見てて気分が悪くなってきた……

響音「……やっぱり、あいつの趣味は理解できない」

……しかも、趣味の悪いことにノーモザイクでその死刑の様子が写真として乗っている。

そりゃ閲覧禁止になるわけだよ……

……気が狂いそうになってくるもの。

響音「……やっぱり手がかりはないかなあ」

……そう思って、ページの右上を見てみる。

……このページ、折り曲げられてる。

そのページのタイトルは『絞首刑』。

響音「……えっと、『絞首刑は基本的に首に縄をかけて、落下させる方法が用いられることが多い』……」

……『しかし、イスラム教諸国の中でもサウジアラビアでは、落下エネルギーを用いるのでなく、ビニール製のやわらかいロープを首にかけてクレーンでゆっくりと吊り上げる方法で行われる。
    この方法ではロープが脊椎動脈からずれることが多いため、前述のとおり窒息死となり死亡までに長時間かかり、多大な苦痛の末に死亡する。
    また、クレーンで吊るす絞首刑を行ったのはイギリスの死刑執行人であるデリックだといわれており、現在でも船舶用クレーンをデリックと呼ぶのは処刑人の名前に由来している…』

……人間の首を吊り上げる?それって……

今回の事件そのものじゃ……

【INFO】
・コトダマ『絞首刑』を入手しました。
「絞首刑の中には人間をゆっくりと吊り上げる形で処刑するものも存在する。」

ヘンリーが苦しみぬいた末に死んだのではないことを祈る

ヘンリーくんまさか苦しんで死んだんじゃ…

ヒェッ・・・もしゆっくり殺されたのなら犯人はヘンリー家に怨みのある秘密を持つ人物になるのかな…?

キーン、コーン……カーン、コーン……

『うぷぷ!えー、捜査の方の状況はどうでしょうか?』

『こっちはついさっき裁判の準備が終わった所!すぐにでも裁判を始めたい所だよ!』

『というわけで……』

『思い立ったが吉日!学級裁判を開始します!』

『では、オマエラ、急いで捜査を切り上げて……』

『前みたいに、校舎一階にある、赤い扉に入ってください!』

『さーて、楽しみだ楽しみだ!イヤッホーウ!』

【INFO】
・事件解決に必要なコトダマが回収されました。捜査パートを終了します。

キター!

きたあああ

おおおおおおお

キタ━(゚∀゚)━!

う…うぷぷ…

裁判所へ向かうエレベーターが空いてくるにつれて悲壮感が増してゆく

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

来た……

不愉快なモノクマの声。そして、ついに始まる。

……私たちが死ぬか、それとも犯人が死ぬかの学級裁判。

……でも、本当にヘンリー君を誰かが殺したの?

響音「……信じたくない」

……けれど、今回集めた証拠で、一人気になる人物がいる。

響音「殺陣山………もしかしてあんたが……」

冬崎さんを襲って、ヘンリー君を殺した?

……この死刑名鑑に載っていた方法を使って……

でも、そんな簡単な謎なんだろうか?

………それを今から明らかにしないと。

響音「……気合よ、私!」

……二度と起きて欲しくなかった学級裁判。

……二度目の裁判が、ついに始まる。

【INFO】
・捜査パートが終了しました。次回は学級裁判パートです。

今回も反論ショーダウンが楽しみ

名鑑読んで無い人は犯行は不可能+せんせー確定シロだから意外と絞れてる?

まぁヘンリーは間違いなく殺陣山を部屋には呼ばないか

もし殺陣山君が共犯者なら第一死体発見者になるから…犯人はヤスだな、多分…

ヘンリーが唯一友好関係を築けなかった殺陣山クン
再び殺陣山クンの「それは違うぞ」が見られるといいなー

【コトダマ一覧】

【モノクマファイル2】……>>40
【モノクマラダー】……>>54>>321
【痕の違い】……>>62
【伸びたベルト】……>>67
【割れた爪】……>>71
【ラダーの欠陥】……>>75
【埃のない部分】……>>84
【こめかみの傷】……>>124
【九神の警備時間】……>>137>>326
【冬崎の監禁方法】……>>144>>170>>329
【冬崎を縛っていたロープ】……>>147>>317
【世界死刑名鑑】……>>170>>250
【ヘンリーの部屋の鍵】……>>186
【ヘンリーの日記】……>>241
【女子更衣室の水溜り】……>>306
【死体の重量】……>>321
【壊れた懐中時計】……>>329
【ロープの全長】……>>341
【倉庫のジャージ】……>>345
【九神の証言】……>>391
【ロープの在り処】……>>394
【絞首刑】……>>408

同一のクロが殺害していい人数ってまだ制限されてなかったっけ?

それでは今日はここまで。
裁判の書き貯めするんで次回は火曜日か水曜日に。よろしくお願いします。
あと現在のプロットでは閃きアナグラム来るから心の準備をよろしくね!

それではお疲れ様でした。



うーん、共犯がいるのか、いたとしたら死体発見者に加えられるのか否か、単独犯ならトリックは…
裁判にむけてコトダマ整理しないとなー、まったく楽しみだぜ

乙です

Chapter.1では正義くんが犯人だったことに驚かされた
今回の事件もドッキドッキのワックワックです


今回の学級裁判も期待



ヘンリーは鳴神が澄ちゃんのことで悩んでるときに側にいてあげたときの印象が強い
優しい子だったから苦しんで死んだとしたら気の毒だ

裁判きたーーーと思う反面
また物語が進んで一人減ってしまうという絶望
本当最初に考えた人凄いわ……

でもってその点で原作忠実なオリジナルを作る>>1凄いわ…

ついにコトダマが出揃ったか
この裁判がメダルボーナスのためにミス無くクリアしたい…

言霊揃ってても全く犯人もトリックもわからぬ

冬崎、7点、お嬢かな?
ほたるんとせんせーは確定白だし

誰かが[ピーーー]
その後7点がマネして死体に細工、これとかどうすか

殺陣山がパクりをするとは考え難い、アーティストのプライド的に考えて

とりあえず~委員と筋肉系と、元々知り合いな男女の女はダンガンロンパでは必ず死んでいるっていう法則を見つけて見た

響音の席周りばっか死んでるwwwwwwwwww

褐色巨乳は生き残ります
社会的地位が高い人も生き残ります
あくまで原作の法則だけどね!

最近Twitterでこのスレのこと話してる人を見かけるようになった

ヘンリー吊るしたのさつじんやまで
殺したのは別のやつじゃないの

安価でキャラ作ってこんだけキャラ立ってて面白いSSもなかなかない
ロンパらしさも残ってるしすげえよな
とべた褒めしてみる

これで面白くないのなら、何が面白いのk(ry

変な方向に持っていく気まんまんだったがやめた。
勿体な過ぎる…

殺陣山は火ノ宮のことどう見てるんだろうか
焼売を作ってくれるから、意外とそれなりの感情を持ってるのかもしれない

まだお嬢以外の女性しか採点してないから他の生徒への印象も気になるね
外見や言葉遣い、雰囲気に加えて抱えてるトラウマやコンプレックスも採点基準にしてるっぽい

このスレだけは毎日欠かさずチェックしてる
もう作者の人はダンロンの開発に関わってたと思えるくらいのクオリティの高さ

今日くるかな

ごめんね、今日はないんだよ(´・ω・`)
というか予想以上に書く時間取れないので木曜日くらいになりそう。すまんね。
あと自分をそんなに褒めても何も出ないよ!

とりあえず前と同じで前編後編の形で作っていくんでよろしくお願いします
目標は木曜前編、金曜後編で11月中にはchapter3に行きたいね

全然問題ないっすよ

楽しみにしてます
ゲームだとめんどくさいだけのロジカルダイブもssなら上手いこと再現できそう


誰かこれを動画とかにして作ってくれないかな……
ダンガンロンパのゲーム風に。
ダンガンロンパのSS再現動画とかちらほらあるし。
絶対再生数延びると思う

動画どころかゲーム化してみてもいいレベルだと思うわ
支援絵あれだけ来るぐらいだから立ち絵とかには困らなさそう

まだchapter2の裁判前なのに気が早いなww

このメンバーの中で最も世間一般の知名度が高い生徒は誰なんだろう?
自由行動のときにそういう話題にも触れることができたら嬉しい

>>457
ボブさんか火ノ宮さんじゃなかろうか?

ボブさんはK-1とか出てそうだし火ノ宮さんは料理人だからテレビじゃなくても雑誌とかには取り上げられてそうだ。

火ノ宮さんの声が伝説の蛇で脳内再生されるのは多分俺だけ

役者や芸人もメディア露出ありそう
ヒーローは…どうだろう?

ボブさんは性格も良いし実力もあるみたいだしファンが多そう
立花ちゃんは裏社会で暗躍してそうなイメージ

火ノ宮クンも水を800円で提供してるのだろうか

そんなことしてたら火ノ宮シェフのコラ画像がネットに出回ることになるぞ

裁判開廷に間に合わせようとした結果がご覧の有り様
というわけでこんな時間だけど支援絵を1枚、置いていきますね…

http://nagamochi.info/src/up139615.jpg

すげえええ・・・・なんだこのクオリティーーーー

愛を感じる
正義クンから滲み出るイケメンオーラ

クオリティ高杉吹いた
一発で誰だかわかるボブのおっさん

あなたが神でしたか

やべえ、力作が届いてる。
こんなに期待されると緊張しちゃうね。ありがとうございます。
こっちも頑張るんでよろしくお願いします

というわけで本日は二一時から開始。よろしくお願いします。
あとね、申し訳ないんですがトリックの整合性を取るために修正部分が……

以下修正点
・コトダマ【壊れた懐中時計】
×「止まっている時刻は二時十分」
○「止まっている時刻は一時五十分」

になります。推理してた方には申し訳ないです。
裁判書いててそこがミスっているのに気づいた……以降は気をつけます。
それではよろしくお願いします。

乙 そして画像が見れないどこなんだよ状態な件

了解です
殺陣山くんが余計に怪しくなってきた

了解です

誰か今までの支援絵保存していたら見してください

はじまるで

【エレベーター前】

冬崎「おお、響音ちゃん!遅いっすよ」

響音「ごめん、でも、手がかりは充分集まったよ」

冬崎「頼もしいっすね、期待してるっすよ」

火ノ宮「……ともかく、エレベーターに乗るとしよう」

朝永「うん、待たせちゃ悪いしね~」

響音「……ところで、気になったんだけどさ……三人とも」

火ノ宮「何だ?」

冬崎「なんすか?」

朝永「なあに?」

響音「……三人はジャージに着替えてるわけ?」

朝永「え、えっと~……実はね……」

キター

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【プール】

朝永『この梯子、とっても高いね~』トタトタ

火ノ宮『朝永!その梯子は二人以上で使わないと危ないと……』

朝永『平気平気~ってうわー!』

ザパーン!

火ノ宮『朝永!……言わんこっちゃない……』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

朝永「……こんな感じでプールに落っこちちゃって……」

冬崎「……んで、プールに落ちた朝永ちゃんを火ノ宮くんが助けようとして……」

火ノ宮「プールに落ちた際に水しぶきが冬崎にかかった」

響音「その結果がこれってわけ……」

死ぬかもしれない裁判っていうのに、何やってるのよ……

響音「はあ、まあいいや……それじゃあ行こうよ」

朝永「……うん」

朝永「……また誰かが死んじゃうのかな……」

火ノ宮「……なら、俺たち全員が死んでも構わないというのか?」

朝永「そ、そんなんじゃないよ!」

冬崎「朝永ちゃん、もうサイは振られちまったんす。あたしたちに出来るのは、最悪の結末を回避するだけ」

朝永「…………」

……そう、裁判に勝ったとしても。

必ず誰かは死んでしまう。

……大きいもののために小さいものを犠牲にする。正義くんが言ってたことと一緒だ。

響音(結局は、正義くんが間違ってるって否定することもできないんだよね)

響音(でも……)

例え、それが矛盾を孕んでいたとしても。

……それでも、私たちは生きなければならない。

その為にも、クロを見つけ出さないと。

絶対に……

はじまってた

【準備フェイズ】

・コトダマ一覧
【モノクマファイル2】……>>40
【モノクマラダー】……>>54>>321
【痕の違い】……>>62
【伸びたベルト】……>>67
【割れた爪】……>>71
【ラダーの欠陥】……>>75
【埃のない部分】……>>84
【こめかみの傷】……>>124
【九神の警備時間】……>>137>>326
【冬崎の監禁方法】……>>144>>170>>329
【冬崎を縛っていたロープ】……>>147>>317
【世界死刑名鑑】……>>170>>250
【ヘンリーの部屋の鍵】……>>186
【ヘンリーの日記】……>>241
【女子更衣室の水溜り】……>>306
【死体の重量】……>>321
【壊れた懐中時計】……>>329
【ロープの全長】……>>341
【倉庫のジャージ】……>>345
【九神の証言】……>>391
【ロープの在り処】……>>394
【絞首刑】……>>408

・響音のデータ
発言力 ☆☆☆☆☆☆
集中力 ☆☆☆☆☆☆☆+☆☆

スキル
・気合……消費集中力0、気合を入れることで集中力を少量回復。裁判中一度のみ使用可能
・応急処置……消費集中力2、発言力にダメージを受けた際に使用することで、発言力を回復する。
・抜群の集中力……集中力の最大値が2増える。

支援

学 級 裁 判

開廷!

モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めます!」

モノクマ「学級裁判の結果はお前らの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおきですが……」

モノクマ「間違った人物を指摘した場合は、クロ以外がおしおきとなり……」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」

モノクマ「……ていうか、なんでジャージの生徒が多いんだよ!」

朝永「う~、ごめんなさーい~」

モノクマ「全く!服装の乱れは心の乱れっていう言葉を知らないのかよ!」

モノクマ「……まあいいよ、今回は許してやるから気をつけろよ!裁判の方が大事だしね!」

支援

モノクマ「うぷぷぷ!さーて、『自分の秘密を守る』っていう保身のために……」

モノクマ「かわいいかわいいヘンリー君を殺したのは誰なのか!」

モノクマ「それでは、議論を開始してください!」

……今回の動機である『秘密』。

クロにとっては、そこまでして守りたいものだったのか。

姫月「………」

姫月さんを見る。彼女の秘密、それも人には言うことのできない重大なものだった。

続いて、右隣の遺影が飾られた席を見る。ヘンリー君だってそうだった。

……・でも、ヘンリー君は、それと戦って勝とうとしていたのに。

九神「……さて、それでは何から始めるべきか」

海東「ま、とりあえずは死因の確認からだな」

海東「情報共有して、事件のイメージを保管しておくのは重要なんだろ?冬崎?」

支援

支援

冬崎「……まあ、そうっすね」

姫月「それじゃあ、あたしから検死の結果を報告するよ」

姫月「……ま、冬崎もやったんだろうけど、今回はあんたがクロの本命なんだ。あたしのほうがいいだろう?」

響音「姫月さん、そんな言い方……」

冬崎「いいっす、響音ちゃん。あたしの無実はあたし自身が証明するっす」

姫月「……悪いね。危ない橋は渡らない主義なんだ。とりあえず、安全策としてってことでね」

姫月「じゃ、始めようか」

……まずは、死因の確認。

そういえば、今回はややこしいけど……、死因はあれだって結論が出てたよね……

支援

【ノンストップ議論 開始!】

<【モノクマファイル2】]
<【世界死刑名鑑】]
<【死体の重量】]
<【ロープの全長】]
<【割れた爪】]

姫月「えーっと、【被害者はヘンリー・クローデル】……」

姫月「死因は首が絞まったことによる物だね」

色鯨「首が絞まったっちゅー事は……」

色鯨「やっぱり、【首吊りが原因】なんか?」

花咲「でも、あんな【高い所で首を吊ってた】のよお?」

海東「まあ、常識的に考えれば、自分で行かない限りはあんな所に首を吊れないよな?」

色鯨「ちゅーことはやっぱり……」

色鯨「自殺ってことになるんかいな・・・・?」

安価↓2

【首吊りが原因】←【モノクマファイル2】論破

【モノクマファイル2 】→【首吊りが原因】

響音「それは違うよ!」論破!

響音「えっと……多分、首吊りが原因じゃないんだよ」

色鯨「はあ?なんでや?」

姫月「……そうだね、このファイルにも書いてあるだろう?『絞殺』って」

色鯨「え?だから……首が絞まったんやろ?」

海東「首を吊ってるなら首が絞まって死んでるんだから、同じじゃねーのか?」

殺陣山「首を吊って死んだ場合は、基本的に縊死という分類になるんだ」

海東「……お前が言うのかよ」

殺陣山「死に方に関しては医者並みに詳しい自信があるぞ。頼っても構わん」

姫月「そいつの言うとおりだよ。首を吊った場合、窒息死になる場合よりも、頚動脈が締め付けられて血が通わなくなるんだ」

朝永「うう~……怖いよ……」

澄々「……医師がいう言葉は本当にリアルですの」

しえん

九神「つまり、モノクマからの情報が真だとするならば。首吊りが直接の原因ではないということか」

モノクマ「そう!ボクの情報は正確無比!嘘なんか全くありません!」

花咲「それ自体が嘘って落ちはないでしょうねぇ……」

ボブ「ふむ……ならばヘンリーは、『首を絞められて殺された』というわけか」

ボブ「それなら、もうすでに死んでいる遺体を上まで運び……」

海東「そこで吊るしたっていう事になるんだよな?」

花咲「だけどお……それならどうやってヘンリー君の死体をあんな高いところに吊るしたのかしらあ?」

色鯨「せやな……そうなってくると、まず上まで行く手段が必要になるで?」

火ノ宮「上まで行く手段……あれしか思い浮かばないな」

朝永「そうだよね~」

……二人の言うとおりだ。上まで行く手段はアレしか思い浮かばない。

【証拠を提示しろ!】
・コトダマをひとつ提示
安価↓2

モノクマラダー

モノクマラダー

【モノクマラダー】

響音(これね!)解!

響音「上まで行くには……多分、モノクマラダーを使ったんじゃないかな?」

色鯨「モノクマラダー?」

姫月「それって……いつの間にかプールに置いてあった梯子かい?」

響音「うん。あれに関しては、モノクマに説明してもらったほうが早いよね?」

モノクマ「ええ?ボクが?面倒だなあ……」

モノクマ「えっとねえ……今現在プールに置いてある梯子……モノクマラダーは伸縮自在の万能ハシゴなんだよね」

モノクマ「ちなみに、生徒たちにも貸し出ししてるから使いたい時にはいつでも言ってください」

モノクマ「これでいい?」

姫月「了解、ていうか、そんなものがあったのかい……」

九神「つまり、誰かがモノクマからこの梯子を借り……」

九神「ヘンリーを殺したあとにこれを使って鉄骨に吊るした、というわけだな?」

澄々「それならば、あんな高い所に吊るすという一見無理なこともできますわよね」

ボブ「……だが、上まで行くことはできるのはいいが……」

ボブ「犯人はどうやって死体を上まで運んだのだ?」

海東「そりゃ、普通に上まで運んだんじゃねえか?」

鳴神「普通とは、どのような方法なのでしょうか?」

海東「単純明快に、死体を担いで梯子を登ったんじゃねえか?」

冬崎「いや、そいつは無理っすよ」

海東「ん?そうなのか?」

冬崎さんの言うとおり、梯子が使えるからといって、死体を担いで登るには無理がある。

欠陥とかそういう理由じゃなくて、もっと根本的なもの。、

その理由は……

支援

ごめんね、抜けてた。


その理由は……

【証拠を提示しろ!】
ここから安価↓2

【死体の重量】

死体の重量

【ラダーの欠陥】

うっかりしてた…

響音(これね!)解!

響音「死体を持って運ぶのは無理があるよ……」

響音「死んでる人間っていうのは力が完全に抜けちゃってるから、体重分の重さがそのままかかっちゃうんだ」

火ノ宮「流石に、あんな高い梯子を50kg近くの重しを担いで登るのは不可能だな……」

海東「まあ、考えてみればそうだな……」

鳴神「では、次の議論の対象が決まりましたね」

鳴神「……どうやって死体を上まで運んだのか。です」

色鯨「ボブのおっさんなら出来るんちゃうん?」

ボブ「ほう?遠まわしに俺を犯人だと言いたいわけか?」ギロッ

色鯨「ひっ!」

ボブ「ああ……・すまん、怒っているわけではなくてな……」

澄々「議論を進めれば見えてくるはずですわ。とりあえず、それについいて考えるといたしましょう」

死体を上まで運ぶ方法……

次はそれを考えないとね……

支援

支援

【ノンストップ議論 開始!】

同意しろ!
<【痕の違い】]
<【九神の証言】]
<【冬崎の監禁方法】]
<【埃のない部分】]
<【倉庫のジャージ】]

鳴神「どうやって死体を上まで持っていったのか……」

鳴神「手で運ぶのが無理な以上、何らかの方法で運ばれたのでしょうが……」

姫月「梯子は伸縮自在なんだろう?」

姫月「だったら、死体を梯子の頂辺に載せたあと……」

姫月「そのまま【伸ばしてやればいい】んじゃないか?」

澄々「下から運んだのではなくて……」

澄々「逆に、【上から持ち上げた】というのはどうですの?」

色鯨「いや、こりゃ【モノクマの仕業】やろ」

色鯨「梯子を持ってたのはあいつなら、犯人の手伝いをしてもおかしくないからな」

朝永「おかしいよ」

色鯨「……はっきり言うんやね……」

朝永「うーん、どれが本当なんだろう……」

安価↓2

【痕の違い】→【上から持ち上げた】で同意
…かなぁ、自信ない

正解!

響音「それに賛成だよ!」同意!

響音「上から持ち上げた……そうかもしれない!」

澄々「そうなんですの?」

海東「自分で言ったんじゃねーか……」

澄々「いえ、自分で言うのもなんですが……突拍子もないものと思っていたので……」

響音「実は、プールの天井の鉄骨には、埃が結構あったんだけど……」

響音「その埃が所々なくなってたんだよ」

姫月「それがどうかしたのかい?」

響音「今回、犯行に使われたのはロープでしょ?」

響音「多分、これを使って犯人は死体を上まで引っ張り上げたんだよ」

冬崎「つまり……天井の鉄骨を支点として、滑車の要領で持ち上げたんじゃないすかね?」

冬崎「その時に、鉄骨の埃が擦り取られて……」

鳴神「埃のない部分を作り出した、ということですね」

澄々「そういうことですの!」

澄々「というか、そんなところにも汚れがありましたのね……あとで掃除しなくてはいけませんわ!」

九神「なるほど……それならば上まで運ぶことはできるだろうな」

響音「他にも、犯人がそんな風にロープを使ったって証拠はあるんだよ」

こんなふうにロープを使えば、間違いなく証拠はあの部分に残るはず……

【証拠を提示しろ!】
安価↓2

【こめかみの傷】?

絞殺刑

【冬崎を縛っていたロープ】

【冬崎を縛っていたロープ】

【冬崎を縛っていたロープ】

髢馴&縺医※縺溘i縺斐a繧薙↑縺輔>

九神「……何故そこで絞首刑の話が出てくるんだ?」

朝永「えっと~、響音ちゃんって意外とスプラッタ映画好き?」

響音(あれ?間違えた!?)

響音(うう、この場での発言力が下がったみたい……)発言力6→5

響音(うーん……、証拠が残っているのは……使った道具のあの部分だよね)

安価↓2
(応急処置発動可能)

応急処置使用
【冬崎を縛っていたロープ】

応急処置使うか【冬崎を縛っていたロープ】

ごめんなさい……

スキル 応急処置
発言力 5→6
集中力 9→7

正解!

響音(これね!)解!

響音「冬崎さんが監禁されていた時、ロープで縛られてたんだけど……」

響音「そのロープにこんな痕がついてたんだよ」

火ノ宮「……このロープ、側面に擦れたような痕があるな……」

響音「それに、切り口はヘンリー君の首を縛っていたロープと完全に一致してる……」

響音「つまり、元々は一本のロープだったんだよね」

海東「なるほどな、上まで引っ張り上げる時に鉄骨との摩擦でどうしてもそういう跡は残るってわけか」

花咲「……それなら、やっぱり冬崎さんが怪しいわねえ」

九神「花咲、冬崎は縛られて動けなかったのだぞ?」

花咲「それが自作自演って可能性もあるでしょお?縄抜けをしたって可能性もあるしぃ」

冬崎「まあ、確かに縄抜けはできるっすけど……」

花咲「え?マジで出来るの!?」

……冬崎さんがヘンリー君を殺すわけない。

感情としてもそうだけど、何よりそれを示す証拠もある。

冬崎さんの無実を証明しないと!

安価↓2

【冬崎の監禁方法】

壊れた懐中時計

間違えた。安価関係ないっす。

【ノンストップ議論 開始!】

<【こめかみの傷】]
<【割れた爪】]
<【ヘンリーの部屋の鍵】]
<【ロープの全長】]
<【冬崎の監禁方法】]

花咲「コホン……」

花咲「縄抜けが出来るんだとしたらぁ……やっぱりあなたしかいないわねえ」

冬崎「……それでも、【あたしは犯人じゃない】っすよ」

花咲「口ではなんとでも言えるわよお」

色鯨「だけど……【吊ってたロープで縛られてた】んやろ?」

色鯨「そいつを使って【自分自身を縛った】んとちゃうんか?」

花咲「……それも興奮するかもしれないわねえ」

冬崎「そんな変態プレイ誰がするか!」

朝永「えっと……【議論がずれて】ないかな~?」

安価↓2

【冬崎の監禁方法】→【自分自身を縛った】論破

【吊ってたロープで縛られた】→【冬崎の監禁方法】

自分自身を縛った←冬崎の監禁方法

色鯨「え?吊ってたロープで縛られたって……俺間違ったこと言ったん?」

姫月「いや、今回は合ってるねえ」

色鯨「そ、そうだよな姫月センセ!間違っとらへんよな!」

響音(あれ、間違えた!?)発言力6→5

響音(えっと……落ち着いて考えよう)

響音(冬崎さんが監禁されてた状況……そこから察するに、そんな方法を取ることは不可能なはず)

安価↓2
(応急処置使用可能)

応急処置を使う
【冬崎の監禁方法】→【自分自身を縛った】

【冬崎の監禁方法】→【自分自身を縛った】論破!
応急処置使用

スキル 応急処置
発言力 5→6
集中力 7→5

正解!

響音「それは違うよ!」論破!

響音「いや……それは不可能だよ」

色鯨「まあ、流石に自分自身を縛るのは無茶やもんなあ」

響音「……仮に自分自身を縛る方法があったとしても、あの監禁方法じゃ無理だよ」

響音「ロープの下にガムテープが何重にも巻かれていて、腕すらまともに動かせなかったんだよ?」

響音「それは……監禁した殺陣山本人が言ってるし、縄抜けされたら困るって」

澄々「殺陣山さん、どうなんですの!?」

殺陣山「ZZZZZZZ……」

澄々「寝てますのっ!?」

モノクマ「あのー殺陣山クン……一応ここは個室の外だから寝ないようにしてくれるかな?」

殺陣山「……すまん、余りにも話がつまらんので寝てしまった」

モノクマ「とりあえず初犯だから何もしないであげるけど、こんな事でおしおきとかみんな以上にボクがつまらないんだよねー……」

こういうところはよくいる男子高校生なんだよなぁ……

殺陣山「ああ、以後気をつけZZZZZ……」

モノクマ「言ったそばから寝るなよもー!」

響音「……はぁ……」

鳴神「えっと、冬崎さんの監禁方法は私が証明します。第一発見者ですからね」

鳴神「そのことは本当ですよ。ガムテープで腕、足などを動かせないようにされていましたから」

朝永「自分で自分を縛るなら……少なくとも、手は動かせないといけないよね~」

色鯨「そっか……それなら無理やな……」

色鯨「となると……冬崎は犯人じゃないんか?」

響音「うん、そうだよ。ヘンリー君を冬崎さんが殺すはずが……」

海東「そいつは聞き捨てならねえな!」反論!

響音「え……?」

海東「冬崎が自分を縛ることは不可能、確かにそうかもしれねえな」

海東「だけど、それだけじゃアイツの無実には繋がらねえだろ?」

反論キター!

まさかの海東との反論ショーダウン!?

【反論ショーダウン 開始!】

<【冬崎を縛っていたロープ】]十
<【壊れた懐中時計】]十
<【ロープの在り処】]十
<【ロープの全長】]十
<【冬崎の監禁方法】]十

海東「確かに冬崎の監禁方法じゃ、自分で自分を縛る方法は使えねえだろうな」

海東「だけどよ、本当に冬崎には犯行は不可能になんのか?」

海東「俺はそいつに関して聞きたいわけよ」

海東「そこん所、どういうワケ?」

響音「どういうわけもなにも……」

響音「身動き取れない状況で人殺しなんか出来るわけないでしょ?」

海東「ああ、俺が言いたいのはな……」

海東「もしかしたら、犯行後に冬崎は縛られたんじゃないかって事だよ」

海東「冬崎が襲われた時刻は【そもそも証明できない】んだろ?」

海東「それだったら、冬崎が犯行後に襲われて……」

海東「【監禁されたって可能性もある】だろうが」

安価↓3まで
全員正解か、正解者のコンマ合計90以上で論破

反論きた!

【そもそも証明出来ない】→【壊れた懐中時計】で斬るよ!

【そもそも証明できない】/【壊れた懐中時計】
不協和音だよ!

【壊れた懐中時計】→【そもそも証明できない】で

【そもそも証明できない】に【壊れた懐中時計】

>>539

これで決まりだッ!

響音「引くわけにはいかない!」迫り合い!

直後安価↓
コンマ34以上で論破!

はい

538が正解じゃなかったからかな

ありゃりゃ

響音(う……反論に押されそう……)発言力6→5

響音(今のは反論としては悪くなかった)

響音(ただ単に私の言葉が響かなかっただけ!)

安価↓3まで
全員正解か、正解者のコンマ合計90以上で論破

安価↓3
(応急処置使用判定)

犯人間違えて死亡エンドとかあるんですかね・・・

【そもそも証明できない】/【壊れた懐中時計】

【そもそも証明できない】に【壊れた懐中時計】

応急処置使う
そもそも証明出来ない→壊れた懐中時計!
(くそ、ペコちゃん並みにキツいぜ)

そもそも証明できない←壊れた懐中時計

>>551のコンマに救われた

スキル 応急処置
発言力 5→6
集中力 5→3

正解!

響音(その言葉は不協和音よ!)論破!

響音「冬崎さんが襲われた時間を証明できるものはあるよ」

響音「冬崎さん!あの時計を見せてあげて!」

冬崎「これっすね?」

海東「こいつは……時計、か?」

朝永「でも、壊れてるみたいだね~」

九神「この時計、確か、昨日は動いていたはずだな?」

澄々「……この壊れた原因とは、もしかして!」

響音「殺陣山に襲われた時、じゃないかな?」

姫月「だけど、これは一時五十分を指した状態で止まってるね……」

海東「それなら……確かに殺すことはできねえよな……」

海東「たしか、犯行時刻は二時だったはずだな」

朝永「その時間帯に閉じ込められたんなら、無理だよね~」

響音「どうかな?とりあえず、冬崎さんが容疑者ってことは考えられないと思うんだけど……」

姫月「……まあ、ここまで証拠を示されちゃ認めるしかないね」

色鯨「疑って悪かったな、冬崎」

冬崎「別にいっすよ。あたしだってこんな状況になったら疑うに決まってるっすから」

冬崎「それじゃあ、そろそろあたしの意見も聞いてもらっていいっすか?」

なんか足引っ張ってますね自分……本当にすいません

九神「……いいだろう、話せ」

冬崎「モノクマラダーが生徒に貸し出しされてるっていうのは一応本当みたいなんすけど……」

冬崎「そもそも、そんな道具があることを知ってた奴はいるんすか?」

鳴神「確かに……、知っていなければ上に吊るすなんて発想は出ないと思いますが……」

澄々「そうですわね……というか、なんでわざわざ無駄な労力を裂いてまでプールの天井から吊るしたんですの?」

澄々「捜査を撹乱するんなら、もっと別の楽な方法もあると思うのですが……」

冬崎「そう、今回の事件は不可解な点が多すぎるっす」

不可解な点……確かに多いけど……

響音「……でも、ラダーがあるっていうことを知っている人物がいたかもしれない」

九神「どういうことだ?」

響音「あのラダー、本来は高いところにあるものを取るために使われるんだよね?」

響音「それだったら、以前に使ったことのある人が怪しいんじゃないかな?」

火ノ宮「なるほどな、その時にモノクマラダーは自由に使用することができると聞いた、というわけか」

朝永「えっと~、学園長先生?借りた人はだあれ?」

モノクマ「ダメダメ!ボクは生徒がどこで何していたとかそういうことをバラさない主義なの!知ってるけど!」

モノクマ「……そいつは教えられねえなあ!」

朝永「あうう……それじゃあ私たちで探すしかないね~……」

いや、高いところの物を取るために使った……そんな人物に心当たりがある。

その人物は………

【怪しい人物を指名しろ!】
安価↓2

殺陣山湊

殺陣山クン

殺陣山

正解!

響音「殺陣山?あんただよね」

殺陣山「ZZZZZZZZ……」

響音「起きろ!」

殺陣山「……全く、こっちは眠いというのにうるさい奴だ」

姫月「……随分余裕だねえ」

ボブ「起きろ殺陣山。今は貴様の話をしているんだ」

殺陣山「……全くどうでもいいことなのだがな」

花咲「でも、なんで殺陣山くんなのお?」

響音「殺陣山は、本来届くはずのない場所にある物を自分の部屋に持ち込んでたの」

そう、本来届くはずのない場所にあった……

【証拠を提示しろ!】
安価↓2

世界死刑名鑑

死刑名鑑!

【世界死刑名鑑】

死刑名鑑

響音(これね!)解!

響音「本棚の高い位置にあった、『世界死刑名鑑』っていう本だよ」

海東「高い位置にあった……確かにこいつの背じゃ届くはずはねえが……」

殺陣山「……ふむ、だがしかし、椅子を使ったのかもしれんぞ?」

響音「うん、確かにその可能性もあるよ。でも……」

響音「椅子を使ってもギリギリ届いた私よりも背の低いあんたが届くの?」

殺陣山「……」

響音「それに、もう一つ……」

響音「この本の中身に今回の事件との関連があったの」

殺陣山「…ほう、結局あの本は読んだのか?」

響音「最悪に趣味が悪かったけどね」

九神「……その関連している部分とはなんだ?」

関連している部分……それは当然……

【証拠を提示しろ!】
安価↓2

【絞首刑】

絞首刑

【絞首刑】

正解!

響音(これで証明できる!)解!

響音「今回のトリック、首にかけた紐を持ち上げて、引っ張り上げるっていうやつだよね?」

九神「ああ、現在の議論ではそう結論づけられているが……」

響音「あの本に、似たような処刑方法が書かれていたの。しかも印まで付けられて」

響音「ただの偶然とは思えないよ」

殺陣山「なるほど、どうやら気づかれたらしい」

冬崎「……殺陣山、つまりこういう事っすか?」

冬崎「本に影響されて、そんなトリックを思いついたって……」

殺陣山「……………」

ボブ「それを使って、ヘンリーを殺したということか!?」

殺陣山「………………」

澄々「黙っていないで何か言ったらどうですの?」

念のため置いておこ

・コトダマ一覧
【モノクマファイル2】…… >>40

【モノクマラダー】…… >>54>>321

【痕の違い】…… >>62

【伸びたベルト】…… >>67

【割れた爪】…… >>71

【ラダーの欠陥】…… >>75

【埃のない部分】…… >>84

【こめかみの傷】…… >>124

【九神の警備時間】…… >>137>>326

【冬崎の監禁方法】…… >>144>>170>>329

【冬崎を縛っていたロープ】…… >>147>>317

【世界死刑名鑑】…… >>170>>250

【ヘンリーの部屋の鍵】…… >>186

【ヘンリーの日記】…… >>241

【女子更衣室の水溜り】…… >>306

【死体の重量】…… >>321

【壊れた懐中時計】…… >>329

【ロープの全長】…… >>341

【倉庫のジャージ】…… >>345

【九神の証言】…… >>391

【ロープの在り処】…… >>394

【絞首刑】…… >>408

殺陣山「……そうだ、僕があいつをあそこに吊るしたんだ」

殺陣山「梯子に関しては前々から気づいていたさ。生憎、届かないものも多くてな?」

冬崎「自白するってことでいいんすね?」

殺陣山「ああ、せっかく死体を自由に弄ることのできるチャンスを得たんだ。試してみたいと思ってな」

殺陣山「絞首刑というのはポピュラーな死刑方法でな?一度やってみたいと思っていた」

殺陣山「まあ、流石に生きている人間を絞首にかけるのはひとりでは手間だから妥協してしまったが……」

殺陣山「珍しく重労働に明け暮れた結果がこの眠気だ」

色鯨「お前……反省とかそういうこともないんかい!」

殺陣山「反省するつもりもないな」

支援

色鯨「……糞が」

鳴神「あなたという人は……」

澄々「……投票タイムにいたしましょう。それで全部終わりですわ」

朝永「…………本当に、そうなのかな?」

澄々「……朝永さん?」

朝永「あのね、なんとなく、なんだけどね……」

朝永「ちょっと……違う気がするの」

冬崎「……・一応、聞かせてもらうっすよ、殺陣山」

冬崎「どうやってヘンリー君を殺したんすか?」

殺陣山「……はあ、面倒くさいが、話さなければダメか?」

九神「まあいい、投票はいつでもできる」

九神「……故に、俺たちは納得する結論を出さねばならん」

冬崎「それじゃあ、最初から話してもらっていいっすか?」

……こんなにあっさりと犯行を認める?

しかも、殺陣山は何も焦っていない……

これは、何かあるんじゃ?

焼売支援

【ノンストップ議論 開始!】

<【九神の警備時間】]
<【絞首刑】]
<【こめかみの傷】]
<【女子更衣室の水溜り】]
<【倉庫のジャージ】]

殺陣山「僕は【冬崎を襲ったあと】……本を取ってすぐに部屋に戻った」

殺陣山「そして、【倉庫のロープを取った】あと……」

殺陣山「ヘンリーの部屋に押し入り奴の首を絞めた」

殺陣山「そして、死体をプールに運び込み……」

殺陣山「【あの本のように】死体を吊るし上げたんだ!」

冬崎「………」

冬崎「本当にそうなんすか?」

殺陣山「くどいな、奴を天井に【吊るし上げたのは僕だ】」

殺陣山「それは事実なんだぞ?」

澄々「何て酷いことを……」

火ノ宮「……ならば、すぐに投票するとしようか」

安価↓2

倉庫のロープ←九神の警備時間!

【冬崎を襲ったあと】←【九神の警備時間】

あ、ごめん。こっちでも確かに証明できるね。
想定してた答えと違うけど、正解扱いで。

正解!

響音「それはちがうよ!」論破!

響音「殺陣山!それはおかしいよ!」

殺陣山「……ほう、何がおかしいんだ?」

響音「一時半から二時のあいだは九神君が警備をしていたんだよ?」

響音「冬崎さんを襲ったあと部屋に戻って……」

響音「そんな中で倉庫にあったはずのロープを取ることは不可能だよ!」

九神「その通りだ。しかもその時間帯は、俺は倉庫の中にいた。ならば、なぜお前を見ていない?」

殺陣山「……ほう、ならば時間を見間違えたのかもしれんな?」

九神「……貴様、まだ何か隠しているのではないか?」

色鯨「ど、どういうことやねん………殺陣山が犯人って結論は出たんやないのか!?」

火ノ宮「……だが、本当にそうなのか?」

殺陣山「だが、僕が自白している以上、他に証明できる方法はあるのか?」

支援

殺陣山………

本当にあんたが犯人なわけ?

でも、こいつの顔を見ると、恐れとかそういうものが全く見えない……

……死を、恐れていないから?

響音(……本当に、真実は殺陣山の言ったとおりなの?)

………殺陣山が犯人であるにしろ、ないにしいろ…

今こいつは間違いなくこの場を楽しんでる。

そんな奴が真実を言ってるのか?

響音(ああもう、何でこいつの弁護を始めないといけないのよ!)

ここから私は殺陣山を打ち破るために……

殺陣山の弁護を始めなければならないのだった。

学 級 裁 判

中断!

死体を吊るした(殺したとは言ってない)パターンか

というわけで本日はここまで。
見通しが甘かったせいで2つもミスがあったね
許してください何でもしますから!

では次回は明日に、と言いたいけどこの分だとミスがあるかもしれないので見返してみます。
修正箇所があったら遅れる可能性が。そういう場合は連絡します。

それではお疲れ様でした。

乙ッス!!

乙でした

乙でしたー

乙です
>>1さんに質問なんですけど
最後の議論の想定してた答えって結局なんだったんですか?

トリックにミスがありましたぁ~
許してくださぁいってかァ?
許してやるよォ!!

まあとにかく乙
期待してるよ

乙ー
殺陣山は二章の十神みたいな感じかな
となると俄然第一発見者であるはずの海東か花咲怪しいんだが…

>>589
>>578の回答を想定してました。
ウィークポイントの設定を間違えたんや…

乙でした
残り集中力がちょっと心配かな…

乙でした

ホント今見返してみると絞殺刑のミスは酷いですね、すいません……

次は初手気合する?
冬崎さんのおかげで増えたんだけどねぇ………

>>592
返信ありがとうございます
後編も楽しみにしてますねー

個人的な予想なんだけど、前回のチャプターの掃除組の誰かが高いところを掃除するためにモノクマからラダーの存在を教えてもらった……って可能性はどうだろうか?

遅れてもうたが乙

今チャプター初登場の道具の存在を、実は以前から知ってる人がいましたよーってのはちょっとズルいトリックかなぁ
ラダー使用後部屋に戻ろうとした殺陣山と犯人が鉢合わせして死体処理の請け負いを提案したって可能性はどうだろう

乙! ところでノンストップ議論の時に反論するところと賛成するところがどっちもある場合ってないのかな

好きなキャラが明らかに犯人なときの絶望感

とりあえず、主人公、アリバイがある人、加害者確率0の人、ストーリー的にまだ犯人じゃなさそうな人、捜査の時に手掛かりをくれた人を除くと、犯人は花咲、色鯨、ボブ、火ノ宮に絞られるかも。海東や鳴神も微妙だが可能性はあるかもしれん。
俺の推測は三割当たる!

>>600
運命を受け入れようぜ………

今日決着か、楽しみだな

いつも楽しみにしてます!
死体発見アナウンスって犯人を除いて3人が発見したときに流れるんだっけ?
もしそうだったら花咲さんかなぁ…。発見者は1殺陣山2響音3海東で。トリックとか全然分からないけど。

殺陣山と九神の両方の動きに精通しているのは花咲ぐらいだしね、殺陣山も今後自分がクロになる際のトリック構築の参考になる的な理由で協力もしやすそうだ、自分に興味津々な花咲相手ならなおさら巧く利用できるとか思ってそう

それに花咲が犯人なら女子更衣室の水溜まりの件もしっくりくるな

>>605
興奮しちゃってびしゃびしゃ説?

>>606
どこのジェノさんですか

>>606
花咲さんならありえなくもない

鳴神が一番怪しいと思うのは自分だけだろうか

>>609
でもそしたらお嬢様の感情が今度こそ破壊するで。

多分女子更衣室の件的に花咲さんかな……
男子が立花さんの生徒手帳使ったっていうのも考えられそうだけど、その存在を皆知らないんじゃない?

お疲れ様。やっぱり今日は22時から開始します。
ご飯を食べないといけないから(断言)

それではよろしくお願いします。

ご飯は大事だからね(納得)
了解しました

>>610
冬崎の生徒手帳使った可能性があるかもよ

ご飯食べないと>>1のサバイバーズキルトが進行するから仕方ないか

>>612
冬崎の電子生徒手帳を取るためにはぐるぐる巻きのロープにぐるぐる巻きのガムテープを剥がさなきゃいけないぞ
途中で気がつかれるかもしれないリスクを背負うくらいならそれこそ立花の電子生徒手帳を使った方が早い

……まぁ今回は死んだ人の電子生徒手帳に関する言弾や証言も無いし関係ないと思うなぁ

把握でちゅ

じゃあやはり花咲さん説が濃厚かな?

はじめるべ

学 級 裁 判

再開!

冬崎「殺陣山が犯人って自白したのはいいんすけど………」

冬崎「…何か嘘くさいんすよね」

殺陣山「嘘とは心外だな。僕は生憎と嘘はつかない主義なのだが……」

色鯨「信用できへん……」

九神「ならば、お前は事件の内容を一から十まで矛盾の無いように説明できるというのか?」

九神「…先ほど矛盾を孕んだ発言をしたのを忘れたか?」

殺陣山「…どうやら信用されてないようだな」

澄々「当たり前ですわ……」

海東「だけど、一応筋は通るっちゃ通るんだよな……」

海東「冬崎を襲った理由が、見張られていると犯行を行うのに邪魔だから………」

海東「そういう理由なら納得できるんだが……」

響音「でも、殺陣山には不可能だと思うけど……」

響音「さっきも言ったとおり、冬崎さんが襲われた時刻から、犯行時刻までの間は九神くんが見張りをしてたんだよ?」

鳴神「でしたら、別の可能性を検討してみてはどうでしょうか?」

鳴神「殺陣山さんが戻らなくても、ヘンリーさんを殺す方法……」

鳴神「そういうものがあるかもしれません」

殺陣山が戻らなくてもヘンリー君を殺す方法…

そんなものは本当にあるのかな?

はじまた
支援

【ノンストップ議論 開始!】

<【ロープの在り処】]
<【埃のない部分】]
<【こめかみの傷】]
<【女子更衣室の水溜り】]
<【ヘンリーの部屋の鍵】]

鳴神「ヘンリーさんを部屋に戻らなくても殺す方法…」

鳴神「例えば、部屋の外に呼び出して殺した、というのはどうですか?」

九神「俺の【見張りのない時間】にか?」

澄々「それでしたら……」

澄々「一時くらいに二階のどこかに呼び出せば見つかりませんが………」

色鯨「部屋の外で殺したんなら、【戻る必要はない】はずやな」

ボブ「では、その線で推理を進めてみるか?」

鳴神「ええ、一応考えてみてもいいと思います」

鳴神「【ヘンリーさんが部屋を抜け出した可能性もあります】からね」

安価↓2

【ヘンリーさんが部屋を抜け出してた可能性】に【ヘンリーの部屋の鍵】
かな?

>>619

正解!

響音「それは違うよ!」論破!

響音「ヘンリー君が部屋を出た……それはないかもしれないよ」

鳴神「……それは何故でしょうか?」

響音「だって、ヘンリー君の部屋は鍵がかかってなかったんだよ?」

響音「部屋から出たのに鍵がかかってないなんておかしいよ」

色鯨「鍵をかけ忘れたのかもしれんやろ?」

姫月「あんたじゃあるまいし……」

色鯨「お、俺だって忘れへんで!」

響音「そう、普通は忘れないんだよ」

響音「ましてや、あんなにしっかりしてるヘンリー君が忘れると思う?」

冬崎「忘れるはずがないっすね、間違いなく」

響音「それに、勝手に部屋に入って調べたんだけど……」

響音「ヘンリーくんの部屋に鍵は残ってたんだ。つまり、ヘンリー君は部屋から出てないってことになる」

支援

花咲「でも、死体は部屋の外にあったのよねえ……」

花咲「それなのに、外に出てないっておかしくないかしらぁ?」

響音「それはきっと………」

冬崎「ヘンリー君が自分の部屋で殺されたから……じゃないっすか?」

響音「冬崎さん?」

冬崎「……ヘンリー君が自室で殺されたあとに、プールに運ばれたんだとしたら、説明がつくっす」

冬崎「鍵がかかっていなかったのは、かけ忘れたんじゃなくて、『かける事ができなかったから』」

冬崎「ヘンリー君の部屋の鍵の置き場所がわからなかったせいで」

九神「……なるほど、それならば一応筋は通るな……」

火ノ宮「だが、そう考えれば……」

火ノ宮「犯行時刻直前まで冬崎に見張られ、冬崎を監禁して自由になった殺陣山も部屋に戻れないとなると……」

火ノ宮「犯行は不可能になるということになる……」

殺陣山「ふむ、そんな証拠があったのか……」

殺陣山「そんなことでバレてしまうとは、犯罪というのもなかなか難しいものだ」

澄々「あなた…嘘をついていたんですの?」

響音「ううん、多分殺陣山が犯行に加わっていたのは本当だよ」

響音「……一人じゃ不可能な方法なわけだしさ」

澄々「そうなんですの?」

そう、この犯行は一人じゃ不可能なんだ。

その理由は……

安価↓2

モノクマラダー

モノクマラダーの欠陥

ラダーの欠陥

ラダーの欠陥

【ラダーの欠陥】

ふざける人が誰もいなくてすごい

正解!

響音(これで証明できる!)解!

響音「モノクマラダー……あれには致命的な欠陥があるんだよね」

鳴神「ああ、確かに……『ストッパーを誰かが踏んでいない限り、高い位置でのバランスを取ることができない』、というものですね」

鳴神「説明書に書いてありましたので間違いありません」

響音「だから、犯行は二人以上はいないとできないんだし……」

姫月「ストッパーは重りとかで固定できないのかい?」

鳴神「いえ、足でしっかりと踏まないと固定できないでしょうね……そういう構造になっていましたし……」

響音「それに、死刑名鑑を読んだのはおそらく殺陣山だけ……」

響音「それだったら、殺陣山が協力者として参加してもおかしくないんだよ」

ボブ「だが、共犯を行ったとしても、卒業できるのは一人だけなのだぞ?」

ボブ「それが分かっていながら共犯を行うのか?」

響音「行うんじゃないかな?殺陣山なら……」

響音「クロを突き止められなかったとしても、殺陣山にはメリットが発生するわけだし……」

朝永「……共犯のメリットなんてあるかな~?」

響音「……モノクマの処刑が受けられること」

海東「おいおい矛盾してるんじゃねえか?何で処刑を受けることがメリット何だよ」

九神「海東、前回の裁判が終わったあとの奴の言葉を思い出してみろ」

海東「あん?あの時は確か……」

支援

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

モノクマ『だからさ、交換条件を用意するよ!』

モノクマ「『殺陣山クンが卒業になった場合、残った人達のおしおきの方法は決めさせてあげるよ、これでどうだい?』

殺陣山『……いいだろう、その提案、全くデメリットがない』

殺陣山『成功すれば至高の芸術作品を完成でき、失敗しても芸術作品として死ねる……』

殺陣山『芸術家の本懐を遂げられるじゃないか!』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

海東「……ああ、そういやこんな頭のおかしいこと言ってたな……」

響音「だから、共犯を行う動機も十分にあるし……」

響音「殺陣山はクロじゃないけど、この事件に関わってたんだよ!」

殺陣山「……はあ、わかったわかった。僕の負けだ」

冬崎「…気は済んだっすか?捜査を散々攪乱して」

殺陣山「まあ、やりたい事は出来たし、満足だ」

殺陣山「偶然死体を運搬している奴を発見してな。先ほど見たトリックを実践するのに使えないか?と交渉したんだ」

殺陣山「……まあ、充分クロの犯行の隠蔽という交換条件も果たせただろう」

九神「ならば、さっさとクロが誰なのか言ったらどうだ?」

澄々「クロの手伝いをして天井に死体を吊るしたのなら、犯人だって見ているはずですものね」

殺陣山「……いや、クロが誰なのか言うつもりはないぞ?」

澄々「はあ!?」

鳴神「……お嬢様、汚い言葉遣いはやめてください」

殺陣山「一応クロへの義理もあるが……、お前達が外す可能性というのもある」

殺陣山「それに賭けてみるとするか」

色鯨「このアホ野郎!死にたいなら一人でやれや!」

そこらじゅうに沸き上がる心中希望者……殺陣山はちと違うか
支援

冬崎「殺陣山が宛にならないとなると……、やっぱり推理して何とかするしかなさそうっすね」

朝永「……ねえ、ちょっとい~い?」

冬崎「朝永ちゃん?どうしたんすか?」

朝永「えっと、殺陣山君じゃヘンリー君を殺すことができないって言ってたよね?」

九神「ああ、そういうことになっているが……」

朝永「それなら、ちょっとおかしい事ができるよね?」

冬崎「おかしい事?」

朝永「うん、殺陣山君が犯人じゃないのに死体を運ぶのに協力したってことは……」

朝永「殺陣山くんが第一発見者になるってことだもんね」

冬崎「まあ、そうなるっすね……でも、それが手がかりにつながるとは思えないっすけど……」

火ノ宮「殺陣山が黙っていたのなら、死体は発見されていないのと同じわけだしな……」

朝永「うーん、そうかな~?」

えっと、朝永さんは何が言いたいんだろう?

殺陣山が第一発見者であることで起きるおかしな事……

何か、思いつきそうだけど……

【閃きアナグラム】
・配置されている文字から言葉を作れ!

              ア                   ス
       コ           ミ             ク               ナ
                       ウ             ケ
            ン                      ト

A、○○○○○

安価↓2

アナウンス

アナウンス

アナウンス?

アナウンス

アナウンス

アナウンス

アナウンス

正解!

響音「そうかわかった!」

響音「アナウンスだよ!殺陣山が死体発見者なら……」

響音「アナウンスのタイミングがおかしいんだよ!」

冬崎「……なるほど!ここ特有のルールをすっかり忘れてたっす!」

火ノ宮「確か、『三人以上の人間の発見』でアナウンスは流されるんだったな?」

モノクマ「その通りですね……こういう風に推理のために使われるのは嫌いなんだけどなあ」

姫月「今回の発見者は誰だったっけ?」

海東「ああ、響音と花咲が見つけたあとに、俺が見つけたタイミングでアナウンスがなったんだ」

ボブ「だが、殺陣山が最初に見つけているとなると、四人目の発見者でアナウンスがなったということになる……」

殺陣山「僕が目をつぶって作業したのかもしれないぞ?」

冬崎「あんたは黙ってるっす……」

殺陣山も冗談くらい言うんだな

この連帯感である

え・・・あ・・・まさか・・・えあ・・・?・・・うぇ・・・・・・あぽ?

冬崎「四人目で鳴ったってことは、犯人は発見者にカウントされないってことになるっすね」

冬崎「つまり、発見者の中に犯人がいるってことになるっすね」

海東「でも、俺で鳴ったって事は、俺はきちんとカウントされてるんだろ?」

九神「となると、怪しいのはまず響音……」

響音「わ、私じゃないよ!」

九神「……まずは、と言ったんだ。該当するのは他にいる」

響音「それは……」

私以外の該当者……

でも、本当にあの人なの?信じられないよ……

【怪しい人物を指名しろ!】
安価↓2

花咲ユスリカ

花咲さん

もう犯人確定?

花咲さん

花咲さん

うわああああああ
嫌だ嫌だああああ

響音「私と一緒に死体を発見した……」

響音「……花咲さん、あなただよね」

花咲「…………………………………」

花咲「………はぁ!?」

冬崎「犯行が不可能な殺陣山と、キチンとカウントされた海東君」

冬崎「その二人を除くと、あんたか響音ちゃんしかいねえっす」

花咲「ちょ、ちょっとお!何言ってるのよ!私が犯人なわけないでしょお!」

花咲「大体、響音さんだって私と同じじゃない!なのになんで私だけ責められなきゃいけないのよお!」

色鯨「そ、そうやで!花咲と響音は同時に発見したんやろ!その条件は響音にも当てはまるで!」

色鯨「それなら両方の可能性を考えてもいいんとちゃうか?」

……そう、この条件だと、花咲さんだけじゃなくて、私にも当てはまる。

けど、私は犯人じゃない!

それを証明しないと!

うわぁぁぁぁぁぁぁ
一番好きだったのにいいィィィィ

【ノンストップ議論 開始!】

<【壊れた懐中時計】]
<【九神の証言】]
<【九神の警備時間】]
<【ロープの全長】]
<【ロープの在り処】]

花咲「私は犯人じゃないわよお!」

花咲「アナウンスが流れた時にその場にいたからって犯人にされたら堪ったもんじゃないわあ!」

火ノ宮「だが、アナウンスは【四人目が発見した時】に流れた」

火ノ宮「この矛盾点がある以上、発見者であるお前に疑いがかかるのも当然だ」

花咲「だから、それは響音さんにも言えることでしょぉ!?」

花咲「響音さんだって犯行時刻には【アリバイがないんだからぁ!】」

姫月「まあ、そう考えれば響音にも容疑がかかる、ね」

花咲「そうよお!ともかく私は犯人じゃないのお!」

花咲「私はずっと自分の部屋で寝ていたし……」

花咲「【ロープなんか取りに行ってないんだから!】」

安価↓2

【アリバイがないんだからぁ!】に【九神の証言】

【アリバイがない】に【九神の証言】

アリバイがない←九神の証言

正解!

響音「それは違うよ!」論破!

響音「犯行時刻は深夜二時、そうだよね?」

花咲「そ、そうよお、その時は響音さんだって部屋にいたんでしょう?」

響音「違うよ……その時間帯、私は外に出てたんだ」

花咲「!、やっぱり!白状する気になった訳ぇ!?」

響音「……外の警備をしてる九神君が心配で、一回外に出たんだよ」

響音「そこで、私は九神くんと朝永さんに会ってる!」

花咲「……え、えええええ!?」

九神「ああ、俺が保証する。夜中に菓子を倉庫から取ろうとしていた朝永を追いかけて……」

九神「倉庫にいた所、響音がついてきている」

火ノ宮「朝永……間食は控えろとあれほど……」

朝永「うう、ごめんなさい……」

火ノ宮「……だが、その行動が響音の無実を証明することにつながった」

火ノ宮「まあ、それに免じて許してやろう」

朝永「……それじゃあ、夜にお菓子食べてもいい!?」

火ノ宮「それとこれとは話が別だ」

朝永「……ぶー…」

【 アリバイがない】に【九神の証言】

響音「ともかく、私は犯人じゃないってことはこれで証明できるよね?」

九神「ああ、犯行時刻に外に出ていたとしても…」

九神「そもそも『犯行ができない』のだからな」

冬崎「なら消去法で……花咲ちゃんの容疑がダントツトップっすね」

花咲「……も、もしかしたら……」

海東「もしかしたら?」

花咲「もしかしたらアナウンスが遅れたのかもしれないでしょ!」

花咲「モノクマは本来私が見つけたタイミングでアナウンスを鳴らそうとしたんだけど……」

花咲「うっかり遅れて海東くんが見つけたタイミングと被ったのかもしれないじゃない!」

ボブ「……そこの所、どうなのだ?モノクマ?」

モノクマ「うーん、遅れたかもしれないし、遅れてないかもしれないねえ、うぷぷ!」

海東「はぐらかすんじゃねえよ!」

殺陣山「だが、アナウンスなど確実な物的証拠とは言えないな。もっとマシなものを用意するべきだ」

花咲「そうよお!物的証拠なんてある訳!?」

冬崎「物的証拠……物的証拠、ねえ?」

九神「………………」

花咲「ほら黙っちゃった!ないんでしょ?そんなのなんて!」

花咲「それがない以上、私は犯人だなんて言い切れないものねえ!」

アナウンスだけでは確かに証拠は不十分……

だったら、ここからの議論でそれを見つけ出してみせる!

火ノ宮くんがお父さんみたいww

火ノ宮君と蛍ちゃんのコンビいいね

【ノンストップ議論 開始!】

<【壊れた懐中時計】]
<【ヘンリーの部屋の鍵】]
<【ヘンリーの日記】]
<【世界死刑名鑑】]
<【ロープの在り処】]

花咲「確実な物的証拠、そんなのあるわけ?」

花咲「それが示せない限り、私を【犯人と決め付けるのは早計】じゃないかしらあ!」

冬崎「……うーん、証拠すか……」

花咲「そもそも、私はヘンリー君の部屋に行けるはずないわよねえ」

花咲「だって私は【九神君の警備時間を知らない】もの!」

九神「確かに、お前には教えてはいなかったな……」

花咲「それに、突然夜中に訪ねてきた人をヘンリー君が迎え入れるのかしらぁ?」

花咲「【約束もないのに訪ねてきた人】を迎え入れるはずないもの!」

姫月「……心配性なあいつなら、そうするか」

花咲「ほら、私には行けないっていう【証拠はたくさん揃っている】わぁ!」

花咲「だから、私の無実は揺るがないの!」

安価↓2

約束もないのににヘンリーの日記

【約束もないのに訪ねてきた人】←【ヘンリーの日記】

【ヘンリーの日記】→【約束もないのに訪ねてきた人】論破!

約束もない→ヘンリーの日記

正解!

響音「それは違うよ!」論破!

響音「違う、ヘンリー君は誰かと約束してたんだよ…」

響音「きっと花咲さん……あなたとね」

花咲「は、はあ?どこにそんな証拠が……」

響音「ヘンリーくんの部屋に置いてあった日記、それにはこう書かれていたんだよ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 『……心配なのは、他の人だ。響音さんも、様子がおかしかった朝永さんを励ましている。
 僕もできることをしないと……そう言えば、あの人が心配だったな……
 ……僕が会って、話を聞くことくらいはできないかな?
 そう思って、僕はその人を部屋に』

……・ここで途切れてる……

……ヘンリー君は、誰かを心配していた?

その誰かを、部屋に呼んだってこと?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何か今日のみんなのやる気が凄まじいなw
ハイスピード論破してる

響音「多分、ヘンリー君は気付いてたんだよ。花咲さんが秘密に関して悩んでいたことを……」

響音「それを心配して、部屋に花咲さんを呼んだんだ!」

九神「……ヘンリーは俺の警備する時間帯を知っていた。ならば、警備の目を縫うように呼び出す時刻を指示することはできる」

冬崎「もしかしたら、最初に呼び出す段階で警備の穴のある時間を伝えていたのかもしれないっすね」

花咲「くっ……で、でも!私がヘンリー君の部屋に行ったって証拠はあるの!?」

響音「……ヘンリー君と一緒にいたっていう証拠ならあるよ」

響音「花咲さんの言うとおり、物的証拠でね」

花咲「ぶ、物的証拠ですってぇ!?」

ヘンリー君と一緒にいたっていう物的証拠……

ヘンリー君は犯人に対してある事をしたはずだ。

それを示す証拠は……

【証拠を提示しろ!】
安価↓2

ユスリカファンが団結すればここからボブを犯人にできるはずだ

【割れた爪】かな?

【割れた爪】

間違ったらごめん

【割れた爪】?

みんな頭良い

割れた爪?

わからぬ

正解!

響音(これで証明できる!)解!

響音「……ヘンリー君の死体の爪は割れていたんだよ。割れ方からして、何かを引っ掻いたんだと思う」

響音「でも、ロープを外すために首周りを引っ掻いた様子は無かった……」

響音「だったら、犯人に対しての抵抗として、身体のどこかを引っ掻いたんじゃないかな?」

冬崎「傷がないかの確認をさせてもらっていいっすか?花咲ちゃん?」

花咲「は、はあ?私にここで脱げっていうわけ?」

姫月「同性のあたしが確認するよ。それで問題ないだろ?」

花咲「セ、セクハラじゃないの!絶対に見せないわぁ!」

海東「そんだけ嫌がるって事は……」

海東「ビンゴってことかい?」

花咲「……そ、そうよ!確かに私の体に引っかき傷はあるわよぉ!」

花咲「でもこれは、私がお風呂に入ってた時に、体を洗って間違えて引っ掻いちゃった物なのよ!」

花咲「この事件とは何の関係もないの!」

響音「……じゃあもう一つ、気になる事なんだけど」

……今度示すのは、プールでのトリックの証拠だ。

重要な証拠として、あれがある。

【証拠を提示しろ!】

安価↓2

埃のない部分

【女子更衣室の水溜まり】

女子更衣室の水溜まり

正解!

響音(これね!)

響音「女子更衣室に、大きな水溜りがあったんだよ」

澄々「ええ、水着を着替えるだけ、にしては随分と多く水がこぼれてましたわ」

花咲「そ、それが何なのよお……」

響音「今回のトリックは、滑車の要領で死体を吊り上げたんだと思うんだけど」

響音「犯行に使われたロープは20m位しかなかったんだよね」

響音「でも、滑車のトリックを使うには天井の高さまでの16m分と……」

響音「そこから手元に戻すための16m分が必要なの」

響音「32m必要なトリックを、どうして20mのロープで出来たんだろうね?」

花咲「し、知らないわよお……そんなの……」

……女子更衣室の水溜り、これが出来ていたことを考えると……

これしかないよね。

1、ロープを持ってラダーの頂上部分から飛び降りた
2、ロープを持ったままラダーを降りた
3、ロープに重石をくっつけた
安価↓2

ベルト?

1

正解!

響音(これしかないよ!)解!

響音「おそらく……ロープを持ってラダーの頂上部分から飛び降りたんだよ」

海東「なるほどな、自分の体重全部を使って引っ張ることで、長さをカバーしたのか」

姫月「ヘンリーの体重分、落ちる速度は減速されるから、怪我をすることもないし……」

姫月「何より、下は水の張られたプール……早く落ちたとしてもダメージはない」

姫月「服が濡れることを除けばね」

花咲「わ、私が自慢の服をそんな風に粗末に使うと思う!?」

色鯨「そりゃ、濡らすしかないなら濡らすんやないか?」

澄々「緊急事態ですものね……服の一着ぐらいは……」

花咲「残念でしたぁ!私の服は全部クローゼットの中よお!全部綺麗なままでね!」

花咲「そんなずぶ濡れの服なんか持ってないわよ!」

響音「……花咲さんの普段着、は濡れてないかもしれないね」

響音「けど、私の予想が正しければ、これから言うものが濡れた状態のはず」

花咲「な、何よ……」

【止めを刺せ!】
・コトダマをひとつ提示

安価↓2

倉庫のジャージ

【倉庫のジャージ】?

倉庫のジャージ

みんなはええ

正解!

響音(これで終わりだよ!)

響音「……花咲さん、あなたのジャージ、見せてくれるかな?」

花咲「え……?」

響音「普段着を濡らしたくない花咲さんなら……代わりに濡れてもいい服なら濡らすと思うんだ」

響音「倉庫のジャージ、あれ、火ノ宮くんたちが取ったもので最後なんだよ」

火ノ宮「ああ、あの箱の中には何も残っていない」

火ノ宮「……つまり、全員が一着ずつジャージを持っていったということだ」

冬崎「あたしの記憶が正しければ、花咲ちゃんは今日までジャージを着た記憶はないっす」

冬崎「洗濯したなんて言い訳……しないっすよね?」

花咲「……え、え、え?」

響音「……事件を最初からまとめ直してみよう」

響音「花咲さん……」

支援

動機が気になるなー

【クライマックス推理】
昨日の深夜、モノクマの動機提示で、誰かのことを心配していたヘンリー君は(   A   )にその人を呼び出したんだ。
その人物に殺されてしまうということも知らずに……
廊下は(   B   )が警備していたけど、ヘンリー君は事前に警備の時間帯を知っていた。
だから、警備の目を盗んでその人を呼び出せたんだ。
だけど、部屋にその人物を招き入れたヘンリー君は……
その人物……犯人に首を絞められて殺されてしまった。

そのあと犯人は死体を処分しようとしたんだと思う、だけど、その為に部屋の外に出た時に……
冬崎さんを監禁して帰ってきてた殺陣山に、死体を運んでいるのを目撃されてしまった。
だけど、殺陣山は犯人を捕まえることはしなかった。むしろ(   C   )。
こうして、協力関係となった犯人と殺陣山は、プールの天井にヘンリー君の死体を吊るして、捜査を攪乱しようとしたんだよ。
天井に行くために使用したのは(   D   )。これは、殺陣山が図書室の本を取るために利用してたから借りれるのは知っていたんだ。
そして、吊るすためのロープは、倉庫から見張りがいない時間を見計らって持ち出したんだよ。

こうして、必要な道具を揃えた二人は、ロープを鉄骨に引っ掛けて、下に引っ張ることで死体を持ち上げようとしたんだよ。
だけど、ここでロープに問題点があることに気づいたんだ。(   E    )っていうことをね。
それをカバーするために、犯人はある方法を用いたんだ。その方法は(   F    )。
下はプールだし、水をクッションにすれば十分着地もできる。けれど、犯人はそのために、着ている服をずぶ濡れにする必要があった。
服が濡れるのを嫌がった犯人は、(   G   )に着替えて……そのトリックを実行したんだ。
更衣室の水たまりは、そのあとにずぶ濡れの服を着替えて出来たんだと思う……
それで、余ったロープは冬崎さんを縛るのに使って、罪を着せようとしたんだよ。

そして次の日、何食わぬ顔で合流した犯人は、ここで重大なミスを犯してしまった。
それは、死体を二番目に発見してしまったこと、このせいで、(   H    )に狂いが生じ、犯人に大きな疑惑を作ってしまった。
そう、犯人は二番目に死体を発見した……
(    I    )、あなたなんだよ!

【推理が繋がるように()内の文章を埋めろ!】
A……ヘンリーが犯人を呼び出した場所は?
B……廊下を警備していた人物は?
C……犯人を見つけた殺陣山はどうした?
D……犯人が天井に行くために使った道具は?
E……ロープにあった問題点とは何か?
F……問題点をカバーする方法は?
G……犯人は何に着替えた?
H……犯人が死体を発見したことで狂いが生じたのは?
I……犯人の名前は?
安価↓3まで
全問正解がいればクリア。

a 自分の部屋
b くかみん
c協力した
dモノクマラダー
eロープが短い
fロープを持って飛び降りる
gジャージ
hアナウンス
i花咲さん

自室
九神
協力
ラダー
長さが足りない
プールに飛び込む
ジャージ
アナウンス
花咲ユリスカ

A:自室
B:九神くん
C:共犯者として動くことにした
D:モノクマラダー
E:長さが足りない
F:ロープを掴んだままプールへ飛び込む
G:ジャージ
H:死体発見アナウンス
I:花咲さん

A,ヘンリーの部屋
B,九神黒夜
C,犯行に加担(共犯)した
D,モノクマラダー
E,床から天井まで往復する長さが足りない
F,ロープを持ったままプールへ飛び込む
G,ジャージ
H,アナウンス
I,花咲ユスリカ

A……ヘンリーが犯人を呼び出した場所は?    ヘンリーの部屋
B……廊下を警備していた人物は?        九神くん
C……犯人を見つけた殺陣山はどうした?     犯人に協力をもちかけた
D……犯人が天井に行くために使った道具は?   モノクマラダー
E……ロープにあった問題点とは何か?      長さが足りない
F……問題点をカバーする方法は?        ロープを持ったまま飛び降りる
G……犯人は何に着替えた?           倉庫のジャージ
H……犯人が死体を発見したことで狂いが生じたのは?  死体発見アナウンス
I……犯人の名前は?              花咲ユスリカ

皆答え方違って面白いな

でもまあ意味合いはみんな一緒なんだけどね

【クライマックス再現】
昨日の深夜、モノクマの動機提示で、誰かのことを心配していたヘンリー君は自分の部屋にその人を呼び出したんだ。
その人物に殺されてしまうということも知らずに……
廊下は九神君が警備していたけど、ヘンリー君は事前に警備の時間帯を知っていた。
だから、警備の目を盗んでその人を呼び出せたんだ。
だけど、部屋にその人物を招き入れたヘンリー君は……
その人物……犯人に首を絞められて殺されてしまった。

そのあと犯人は死体を処分しようとしたんだと思う、だけど、その為に部屋の外に出た時に……
冬崎さんを監禁して帰ってきてた殺陣山に、死体を運んでいるのを目撃されてしまった。
だけど、殺陣山は犯人を捕まえることはしなかった。むしろ共犯者として協力することにしたの。
こうして、協力関係となった犯人と殺陣山は、プールの天井にヘンリー君の死体を吊るして、捜査を攪乱しようとしたんだよ。
天井に行くために使用したのはモノクマラダー。これは、殺陣山が図書室の本を取るために利用してたから借りれるのは知っていたんだ。
そして、吊るすためのロープは、倉庫から見張りがいない時間を見計らって持ち出したんだよ。

こうして、必要な道具を揃えた二人は、ロープを鉄骨に引っ掛けて、下に引っ張ることで死体を持ち上げようとしたんだよ。
だけど、ここでロープに問題点があることに気づいたんだ。必要な長さが足りないっていうことをね。
それをカバーするために、犯人はある方法を用いたんだ。その方法はロープを掴んだままプールに飛び込むこと。
下はプールだし、水をクッションにすれば十分着地もできる。けれど、犯人はそのために、着ている服をずぶ濡れにする必要があった。
服が濡れるのを嫌がった犯人は、ジャージに着替えて……そのトリックを実行したんだ。
更衣室の水たまりは、そのあとにずぶ濡れの服を着替えて出来たんだと思う……
それで、余ったロープは冬崎さんを縛るのに使って、罪を着せようとしたんだよ。

そして次の日、何食わぬ顔で合流した犯人は、ここで重大なミスを犯してしまった。
それは、死体を二番目に発見してしまったこと、このせいで、死体発見アナウンスに狂いが生じ、犯人に大きな疑惑を作ってしまった。
そう、犯人は二番目に死体を発見した……
花咲ユスリカさん、あなたなんだよ!


COMPLETE!

動機が気になるところ

COMPLETE!

響音「……これが全ての真相だよ。花咲さん……」

花咲「……」

花咲「そうよ、私がやったのよ……」

九神「花咲、お前……」

響音「……どうして?どうしてなの花咲さん?」

響音「どうしてそんな事を……」

花咲「どうして、か……」

花咲「あは、は……本当よぉ……」

花咲「……どうして、こんなことをしちゃったのかしらねえ……」

冬崎「…………」

モノクマ「えー、議論の結論が出たようですね、それでは投票タイムと参りましょうか!」

モノクマ「では、オマエラはお手元のスイッチを押して、投票してくださーい!」

モノクマ「はてさて!クロとなるのは誰なのか!?」

モノクマ「その答えは、正解なのか?不正解なのかー!?」

モノクマ「うぷぷぷ!それではいきましょう!投票ターイム!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  MONOKUMA
    VOTE

ジャララララララララララララ・・・

 |ハナサキ|ハナサキ|ハナサキ|

テッテレー!

チャラララララララララララ・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

学 級 裁 判

閉廷!

オシオキが地味に気になるな
想像できない……

殺陣様がぼっちに逆戻りか…

動機はよおおきになるよおお

あれ、そういえば結局ベルトで首閉めたんだっけ?
どうやって奪ったんだ?

いやだあーーーーーーーーーーーーーー花咲さああああああん

これはノンストップでおしおきまで行かんと続きが気になる!

響音さんと仲良くなりかけた人はみんな死んじゃうんですか?
立花さんも花咲さんも…花の命は短いんですね…

>>708
そりゃもちろん色仕掛けで…

お仕置きはレイープか?

ヘンリーくんのヘンリー君が大変なことになって、そのおかげでベルトが伸びました。

【リザルト】
発言力ボーナス 6
集中力ボーナス 3

合計       9

ノンストップ議論ノーミスボーナス 不可 0
反論ショーダウンノーミスボーナス  不可 0
証拠提示・人物指定ノーミスボーナス 不可 0
クライマックス再現ノーミスボーナス 可 2

合計       2


獲得モノクマメダル 11
現在の所持メダル  16

それでは今日はここまで。お疲れ様でした。
みんな今日の論破すごかったね(小学生並みの感想)
予定よりだいぶ早く終わったよ……

以下前スレより
824 :1 ◆HACMvD2zUw [saga]:2013/11/13(水) 23:40:14.64 ID:LxH8EFXf0
【加害者決定フェイズ】
動機が提示されたことにより加害者が決定します。
今回の加害者候補は『四人』です。

直後のコンマによって判定。
ただし、判定内容は公開しない。
825 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [さげ]:2013/11/13(水) 23:40:18.62 ID:Mu75T8KR0
え? 下がるの?
836 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [さげ]:2013/11/13(水) 23:52:29.01 ID:Mu75T8KR0
軽い気持ちで書き込んだら一番重要なところに当たってしまったお……
ユスリカたんにならないことを祈る

この書き込みを見て僕は、マリオをプレイしている友人がマリオ一人分の穴に落ちて落下しているのを見た。
そんな気持ちになりました。

では次回は月曜日だべ。

貴重な女子が……

ごめん、集中力ボーナス3どころじゃないわ。
なので訂正

【リザルト】
発言力ボーナス 6
集中力ボーナス 1(抜群の集中力 -2)

合計       7

ノンストップ議論ノーミスボーナス 不可 0
反論ショーダウンノーミスボーナス  不可 0
証拠提示・人物指定ノーミスボーナス 不可 0
クライマックス再現ノーミスボーナス 可 2

合計       2


獲得モノクマメダル  9
現在の所持メダル  14

超乙
くそー続き気になる

前スレ825は今頃極上の絶望にひたっているだろうね
焦らしプレイの上に公開処刑とかここの>>1はまったくけしからん!いやらしい!

ヘンリー君の自殺に変えようよおおぉぉぉぉ
嫌だぁぁぁぁぁ

乙。>>1はリアルモノクマだべ!俺の占いは三割当たる!
初めて裁判参加できて楽しかったー
そして続きが気になる

乙でした
あとここの>>1は生殺しが趣味なのか!? 続きが気になる……

月曜までwktkして待ってる、乙でした


オシオキが気になる

乙!
海東好きだから反論ショーダウンに出てきたり、死体発見者だったりと今回は肝を冷やしたべ

しかし花咲さん……
どうしてそんなことをしたんだ……

>>719
ひょっとしてクロ決定させたのそっちじゃね?さっきから花咲さんの話題ばかり出してるし

>>715
その書き込みをした人はここにいますよ。
希望なんてない(確信)

オシオキはエロゲーみたいになりそう。

それは、喜ぶから【人間失格】みたいな孤独死か二重人格みたいにローラーでペッタンコじゃね?

乙です
花咲さんのオシオキとヘンリー君のオシオキ案が見られるのか
楽しみだけど気が滅入る…

>>726
うぷぷぷぷぷ……
ねえねえどんな気持ち? 君が軽い気持ちで書き込んだせいで花咲さんがクロになっちゃったんだよ!
絶望的ィィィィィ!だよねぇ!?

……とあおってみるが、まあドンマイ、涙拭けよ
希望は絶望なんかに負けないんだよ(棒)

よかった…火ノ宮君は生き残れるんだね…

逃した愛はもうけして戻らない

前スレ825よ…
悪気は無いだろうが花咲さんをクロにしたお前を俺は許さない(血涙)

動機は花咲さんの秘密が関係してるんだろうけど、はてさて

天使よ息を吸い込んで再び空を目指せ(白目)

ただでさえ最近希望が少なくて口癖が絶望的…になりつつある俺がさらに絶望しました

原作では残姉が見せしめで処刑されたり、妹様が黒幕だったりでchapter3突入時点の生存者が10人しかいないんだよね
原作より多くの人が生存するか、それとも……

もしかして全員の加害者フラグが0になるまでコロシアイは続くのだろうか

大和田君も大好きなバイクで死んだし、ここは一つ大好きなバイブで子宮がバターになるまでバイブレーションさせまくるおしおきとか。

>>739
(何だこいつ…予備学科か?)

>>739
(前スレでつまらんオシオキ案を書き込みまくってた予備学科と同一人物か?)

(しかし花咲さんのオシオキがエロ方面しか思いつかないのは俺だけか…?)

愛に飢えていたのだとしたら上でも挙がってたように人間☆失格みたいなお仕置きがダンガンロンパらしいと思ふ

まあ露骨なエロ系おしおきはないでしょ……と思うけどそうするとナンパ師のおしおき難しすぎるんだけど

あんまりにもエグい場合は罪木ちゃんのオシオキみたいに表現をユルヤカなものに変えるという方法もある
これはssなんだし突き抜けててもいいとは思うけどね

ゆとりの連中ってなんかちょっとしたことでもグロいとかえぐいとか言うよね

オシオキに関する話題は荒れるから自粛しようぜ
正義と立花のオシオキからして>>1はなかなかに皮肉とスパイスの効いたものを用意してくれると思ってるから、静かに待とうや

縺ゅ>縲√☆縺?∪縺帙s

そうだね、月曜日を楽しみに待ってればエクストリームなおしおきが見られますよ

文字化けしてる……

あい、すいません

でした

誰からもチヤホヤされず孤独死とかだとナンパ師には堪えそうだ

今更だけどチャプター終了時に貰える絶望バットみたいなアイテムないの?
前チャプターだと「ヒーローの覆面」みたいな。

それだと立花さんの遺品だしなぁ、やっぱり終了後のアイテムはクロの遺品じゃないとね(正義くんの遺品とか全然思いつかんけど)

役者なんだし台本とかメイク道具とか?

役者って聞いてパッと思い浮かぶのは衣装と台本と首かけタオル
正義君がどんな役者だったかすら分からないからこんなものしか思い浮かばない

久しぶりに見たらゆすり死んどるやんけ
まあ生き残れるキャラじゃないしいいか
お嬢と召し使い生き残ればそれでいい

ルパンの豆知識を見て、海東くんが実はまだみんなに素顔を明かしていないんじゃないかって思ってみたり

>>756
まだ一応生きてるんですが…
死ぬの確定だけど…
ああ…絶望的ィィィィィ!!!







はあ…

>>757
ルパンって顔も声も性別も本当のことははっきりしてないんだっけ?
海東は謎が多いから激しく素性が気になる

海東、澄々、九神、冬崎さん好きだから生き残ってくれー!!



なお、朝永さんは生き残る未来が見えない(絶望)

澄鳴主従と火ノ蛍コンビが癒し
裁判中に澄ちゃんの言葉遣いを鳴神くんが諭したシーンが好きです

三章は二人死ぬのが恒例
コンビは次が鬼門なんじゃないの(ゲス顔)

冬崎は生き残りオーラがでてる
お嬢と召使いはなんか死にそうなんだよな

2章終わって生き残りの女子4人か

澄鳴主従とかどうでもいいけどそういう奴に限って最後まで生き残りそう





とか嘘ついてないと不安なんです……
>>1は人気キャラから殺していくので不安なんです……

あ一人忘れてた5人だ

鈴木さんはさくらちゃんに似てるとこあるから不安だ
鳴神の自己犠牲も嫌なフラグに見えて仕方がないぜ

朝永ちゃんのサバイバーズ・ギルトがどうなるのか…
気になるね…絶望的に気になるね…

犯人決定付近は書き込まないほうがいいよ。
好きなキャラをピンポイントで当ててしまったときつらいよ(体験談)

>>769
ならば、我はあえて茨の道を進もう

とりあえず澄々さんは死にそう
ていうか展開的に死んで、鳴神君自殺とかしかけたけど結局生き残るみたいなのが欲しい
やっぱり2人組はどっちか死なないとな

花咲さんガメオベラ…もっとお近づきになりたかった…
で、折角ドット絵を打ったので取り急ぎゲームオーバー画面などつくってみました



なんか一人でやたらと絵をあげてて、目障りだったらすみません
今後は自制するから、今回だけは見逃してください!

>>772
これを見逃すわけにはいかない
今後も素敵な支援絵を期待しています

花咲さん殺陣山に会わなかったら死体をどうするつもりだったんだろ…。

部屋にヘンリーを放置しなかったのは単に怖かったから……なのか?

>>772
続けなさい今後も支援絵を上げ続けなさい
手書きでよければ俺もあげるから続けなさい

どなたか今までの支援絵を貼ってくださいませんか

澄々さん 貴女だけでも生き残ってくれ……

>>772さんがクロにきまりました。
  おしおきをかいしします。

  【ドット絵・担当係り】


これはもう、4/1あたりに、ダンガンロンパ3専用サイトを作成するしかあるまいて…

>>772
申し訳なく思うなら罰として次もよろしくお願いします

>>776
うぷぷぷぷ…

たぶん、今までの支援絵を全部集められたと思うよ
足りなかったら追加お願いします!

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4705176.zip.html

全キャラの顔グラ絵もあったよ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4705228.jpg.html

スマホからじゃ見えなかったけど支援絵ありがとうございます。

だれかスマホで見れるようにしてくれたら嬉しい……

だれか>>722を貼ってくれ

ミスった >>772

やっぱり知人組は危ない(確信)

今日がユスリカの命日か。

鳴神…お前は…道具なんかじゃなかったんだよ。
でも、気付くのが遅すぎたよな…

みたいな展開にならないことを祈る

>>788
日向のセリフの辺古山の部分を鳴神に置き換えただけじゃないか

確かに主従関係の二人が両者ともに生き残るのは厳しいかもしれないけど……

>>780のパスワードが分からん

>>790
>>780の名前欄を見ると幸せになれるよ

>>791
ありがとう

分かる人がいるかわからんが澄々さんが想像してたよりペトラでワロタ

アルカナだろ?確かにペトラだな

>>788
かわい楓馬さん…(小声

澄々さんの縦ロールは掃除のときどうしてるんだろうか
ウィッグならセレスみたく着脱式なのか、自前ならペトラみたく超格納できるのか

とりあえず、不足は顔グラだけだったみたいね

お疲れ様です。今日投下の予定だったけど予想以上にまとまらないので待っててください。
ただいまSSを執筆しております!もうしばらくお待ちください!
明日まで!明日までお待ちください!

ただそれだけだと悪いので質問にちょこちょこ答えるよ

>>736
多分スーダン位のペースで人は死んでいくよ

>>752
あんまり書いても需要ないかなー、と思って省略
各々で考えるといいよ!

>>772
ありがとうございます!
おしおき魂が滾りますなあ!ぐへへへへへ!

>>793
ペトラかわいい

それではお疲れ様です

了解っす

今回も響音以外の視点で行う短編はあるのかな
楽しみにしてます

スーダンくらいのペースってことはchapter3では二人が殺されchapter4の犠牲者が自殺ではない可能性が…
明日のオシオキを期待してる

舞ってる

よかった…花咲さんはまだ生きてるんだね…

今日投下が来るとその気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ
お待ちしております

はい、それじゃあ今日はすごい遅くなるけど23時から開始ね。
前回と同じく安価はラストのみなんで遅くても大丈夫、だよね?
それではよろしくお願いします。

把握なんだべ

全裸待機

この季節風邪ひきそうだな

始まるべ。今回は微妙にエロあるから注意だべ


モノクマ「はーい!前回に続けて大☆正☆解!」

モノクマ「自分の保身のためにヘンリー君を殺した悪いクロ……」

モノクマ「それは、超高校級のナンパ師……花咲ユスリカさんなのでしたー!」

朝永「花咲さん………」

九神「なぜだ……」

九神「何故そんな事をしたんだ?花咲!」

冬崎「……そんなに、バラされたくなかったってことっすか?」

冬崎「罪のないヘンリー君を殺してまで……」

花咲「だって……だってぇ……」

冬崎「だってじゃねえよこの淫乱ピンク!」

澄々「い、いんら?」

ボブ「落ち着け!冬崎!」

冬崎「落ち着いてられるか!」

花咲「ごめんなさい!ごめんなさい……」

スタートからラストスパートでわらた

淫乱ピンクwwww

響音「花咲さん……昨日、何があったの?」

響音「推理としては繋がったけど、一つだけ分からないことがあるんだよ……」

色鯨「分からない事って……なんやねん?」

響音「……ヘンリー君を殺した凶器は、おそらく、彼自身の身につけてたベルトなんだよ」

響音「でも、普通は身につけてるベルトを奪うことができる?」

色鯨「そ、そういえば……」

海東「……そういや、もう一つある」

海東「殺害場所があいつ自身の部屋なら、死体をわざわざ移動させる必要もねえ」

海東「そこに放置していても、花咲に疑いはかからなかったはずだ」

海東「なのに……なんで花咲は死体を移動させたんだ?」

殺陣山「ああ、それなら僕が答えてやろう」

殺陣山「そもそもこの女は、死体を処分しようとして部屋を出たわけじゃないんだよ」

澄々「じゃ、じゃあ何を?別の証拠品ですの?」

殺陣山「証拠品……といえば証拠品だな」

殺陣山「こいつは、自分の部屋とヘンリーの部屋の『ベッドのシーツ』を入れ替えていた」

殺陣山「それを僕が目撃したから、いち早く僕は行動できた、という訳だ」

花咲「……っ!」

支援だべ

鳴神「……なぜ、わざわざベッドのシーツを?」

姫月「……!」

響音「姫月さん?」

姫月「花咲、あんたまさか……」

花咲「……勘がいいのね、姫月さん」

火ノ宮「どういうことなんだ?姫月、何か気づいたのか?」

姫月「……ベルトを奪う過程で、ベッドのシーツが汚れた、っていうことは……」

姫月「そこから考えられる服を脱がすのに一番自然な方法がある…」

九神「……それは一体?」

姫月「……性交渉を行うこと」

姫月「俗に言う、セックスだ」

澄々「セッ……!?」

冬崎「……は?」

モノクマ「うぷぷ、本来ボクは不純異性交遊は認めない主義なんだけど……」

モノクマ「面白そうだったので放置させてもらいました!」

モノクマ「花咲さんは自分の武器をよく理解してるね!外見はすっごくいいんだもんね!」

モノクマ「そんな君にヘンリー君もメロメロだったでしょう!うぷぷぷ!」

冬崎「花咲ちゃん、どういう事っすか………」

冬崎「花咲ちゃんはヘンリー君をただ殺したんじゃなくて……」

花咲「……ええ、その通りよぉ」

おねショタか……

響音「……どうしてなの?」

モノクマ「えー、そのことにはそれなりの深い理由があるんですね」

モノクマ「そのことに関しては……花咲さんの秘密を明かさないと説明できませんね!」

花咲「………………」

モノクマ「それじゃあ発表しちゃいまーす、花咲さんの秘密は……」

モノクマ「『殺人、詐欺、恐喝などの犯罪を数え切れないほど行っていた』ということでーす!」

色鯨「さ、殺人って………花咲、お前犯罪者やったんか!」

響音「嘘、嘘だよ!花咲さんがそんな人なわけがない!」

九神「花咲、本当なのか……?」

花咲「………ううん、全部本当」

花咲「私は、生きるためならどんな事でもやってきた」

花咲「人を騙しても、何も感じなくなってくるほどに」

みなぎってきた

花咲さん……うう……

花咲「………私が最初にやった犯罪は、10歳のころ」

花咲「私は、平凡な家庭の一人娘として暮らしてた」

花咲「その頃の日常は、平凡ではあったけど、お父さんとお母さんと一緒で、ただただ幸せだった」

花咲「ある休日の日、私は遊園地に連れて行ってもらったの」

花咲「……でも、その帰り道」

花咲「居眠り運転のトラックが、私たちの乗ったトラックにぶつかった」

花咲「……奇跡的に私は助かったけど、お父さんとお母さんは……」

花咲「その時に、亡くなったわぁ」

朝永「……両親が、死んじゃったの?」

花咲「ええ、子供には重すぎると思わない?いきなり、頼れる人が誰もいなくなったんだから」

花咲「……そのあと、私は唯一の親戚であった、叔父の所に行くことになった」

花咲「…でも、そこからが私の地獄の始まりだったのよぉ」

マンマミーヤ

花咲さんかわいそう(全裸待機)

マジですか

花咲「叔父の家で、私は……あの男に陵辱されつくしたわ」

海東「おいおい、ガチの変態じゃねえか……」

花咲「そ、私も自分の叔父とは何回か会ってたんだけど、ロリコンだとは思わなかったわぁ」

花咲「……そこで、耐え切れなくなって起こしたのが、最初の犯罪」

花咲「私は、叔父を包丁で刺し殺して、家を逃げ出したわぁ」

花咲「……逃げ出したところで、当時十歳の子供にまともにお金を稼ぐ術なんてなかったけどね」

花咲「ま、今思えば正当防衛とかそういうものにもなったんでしょうけど、あの時は頭が回らなかったのよぉ」

花咲「…でも、逃げている中で、私は気がついちゃったのよ、自分には生きるための道具があるってね」

花咲「それは、水に映った自分の顔を見て気がついたの、何だか分かるかしら?響音さん?」

響音「………」

響音「……顔?」

花咲「ご名答よお。もっと正確に言うなら自分の身体。そして、忌まわしかったけど叔父に陵辱された経験」

花咲「それを使って自分を売り込んで、生きるためのお金を得たの」

花咲「それに、小学生と関係を持ったっていう事実は予想以上に足枷になるみたいでね」

花咲「その情報を売り込んだり、ネタにすれば更にお金が手に入ったわ」

花咲「……反吐が出るでしょ?」

花咲「そんな生活を続けていった結果が、超高校級のナンパ師という称号よぉ」

花咲「……超高校級の『売女』でも良かったと思うけど、ね」

……そうして、花咲さんは自嘲気味に笑った

………全員を沈黙が支配する。

余りにも、辛すぎる過去。地べたを這いずり回ってでも、生きようとした彼女の秘密。

家族がふえるよ!

すまんがそのネタはNG

朝永「……で、でも!そういう人たちの中に、いい人だって……」

花咲「そんな人いるわけないわよぉ、みんな私の身体だけが目当てなんだし」

花咲「……自分が綺麗だったから、こんな生き方をしなきゃいけなかったの」

……花咲さんが一番最初に行っていた言葉……

だから、そんな事を言ってたんだ……

花咲「でも、自分が綺麗であればあるほど、私の心は」

花咲「……荒んでいったのかもしれないわねえ」

冬崎「……だから、ヘンリー君を殺したんすか?」

花咲「……初めは、殺すつもりなんてなかった」

花咲「……ヘンリー君には、深夜一時に自分の部屋に聞いてくれるように、って言われたわぁ」

花咲「その時に、警備時間の穴も聞いてね。部屋に入れてもらったの」

花咲「………でも、私は……『秘密を暴露されるかもしれない』という恐怖から逃げたくて……一時でも忘れたくて……」

花咲「……ヘンリー君を犯した」

予想以上に重い秘密だったでござる

>>823
おいやめろ

終里や狛枝どころの騒ぎじゃねぇ……

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ヘンリー『花咲さっ……やめてくださ…い』

花咲『何言ってるのよぉ、こんなに大きくしちゃってる癖にぃ…』

花咲『………私の相談に乗ってくれるって言ったの、あなたでしょお?』

ヘンリー『でもっ、こんなことって……』

花咲『……それなら、忘れさせてよ……!』

花咲『私の秘密を……忘れさせてよぉ!』

ヘンリー『…花咲さん……?っ…』

花咲『あ、はっ、中でおっきくなってるわぁ……』

ヘンリー『……う、あ……』

花咲『あ、ああああああああああああああ!』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

花咲「……だけど、そのあと、ね」

向こうの警察はなにやってたんですか冬崎さん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

花咲『ふふ、よかったわぁ……』

ヘンリー『……』

花咲『ヘンリー君も、でしょ?』

ヘンリー『……花咲さん、やっぱり……ダメですよ』

花咲『…………何が?』

ヘンリー『こんなことしたって、逃げてるだけじゃないですか……』

ヘンリー『僕たちは、今の状況に立ち向かわないといけないんですよ……?』

ヘンリー『こんなことしたって……何の解決にもならないのに……』

花咲『……う、うるさいわよぉ……ヘンリー君だって、逃げたいんでしょう?』

ヘンリー『……そりゃ、僕だって逃げたいですよ……でも、それじゃあなんの解決にもならない』

花咲『………っ…』

ヘンリー『立ち向かわないといけないんですよ……みんなでここから脱出するためにも……』

ヘンリー『負けちゃいけないんですよ……モノクマなんかに……』

花咲『……い、嫌……』

ヘンリー『花咲さんだけじゃ耐えられないって言うなら、僕も一緒に支えて……』

花咲『私だって………』

花咲『私だって、したくてこんなことしたんじゃないのに!』

…その時に、私は偶然近くあったヘンリー君のベルトを取って……

あの子を、絞め殺したの……

ヘンリー君は力もないし、殺すことは簡単だった……

ヘンリーの死因はテクノブレイク?

ヘンリーくんって不二咲くんみたい
かわいそうに……

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

花咲「……あとは、響音さんの言うとおりよお」

冬崎「……ヘンリー君は、花咲ちゃんのことを本当に心配してたんすね」

冬崎「でも……それをあんたは……」

花咲「だって!私だって怖かったのよお!」

花咲「今までひどいことばかりで、やっと、ここに入学して、幸せになれると思ったのに……」

花咲「今度は、罪が暴かれてそれを失ってしまう!」

花咲「そんなの…耐えられないわよお!」

響音「……それでも……」

響音「花咲さんは、立ち向かわなきゃいけなかったんだよ………」

響音「ヘンリー君は、花咲さんの身体を目当てにしてたんじゃなくて……」

響音「心から、『花咲さん』を心配してたんだよ?」

花咲「……わかってるわよぉ……そんな事……」

花咲「ヘンリー君が、私の事を思ってくれていたなんて、わかってる……」

花咲「本当に、優しい子だったのだってわかるわよお!」

花咲「それを……、私が辱めて……」

花咲「殺したことだって……分かってる……」

花咲「自分が……見た目は良くても、心が腐りきってる女だってことも分かってるのよお………」

冬崎「……花咲ちゃん……」

>>832
それは違うよ!
【モノクマファイル2】

モノクマ「えー……、そろそろいいですかね?こっちとしては、そんな言い訳をしたところで……」

モノクマ「花咲さんをおしおきすることに変わりはないのでちゃっちゃと進みたいんですよ!」

モノクマ「えーそれでは、そろそろ始めるとしましょうか、パソコンの前の皆さんもお待ちかねの……」

モノクマ「おしおきタイムを!」

花咲「……謝っても許されることじゃないけど」

花咲「……ごめんなさい、冬崎さん。私のせいで、貴女の友達を……」

冬崎「………」

花咲「響音さんも、一緒にお茶、飲めなくてごめんなさい」

響音「花咲さんっ……」

モノクマ「と、いうわけで、『超高校級のクソビッチ』……おっとしつれい」

モノクマ「『超高校級のナンパ師』、花咲ユスリカさんのために……」

モノクマ「スペシャルなおしおきを、用意しましたー!」

花咲「ヘンリーくん……」

モノクマ「では、張り切っていきましょう!おしおきターイム!」

花咲「私がバカだったせいで……ごめんね……」

ウィーン……ピコッ☆

GAME OVER

ハナサキさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

予想以上に重かった……花咲さん……

クソじゃあ…

ふぅ……

沢山の綺麗な人形の飾られたショーケース。

その中の一つに、花咲さんは閉じ込められていました。

【超高校級のナンパ師 花咲ユスリカ処刑執行】
【『壊れたフランス人形』】

人形の持ち主であるモノクマは、毎日の日課である、人形の手入れを行っていきます。

そこで、花咲さんの部分に差し掛かった時、モノクマは傷を見つけました。

腰のあたりに、爪で引っ掻いたような傷が!

人形は傷が付いてればそれだけで価値が落ちます。

モノクマは、修理のために、あるものを取り出します。

じゃじゃーん!紙ヤスリ、これで傷を削り取ってしまいましょう!

ごりごりごり

うーん、ちょっと削りすぎたかな?

広い範囲を削ればまだ大丈夫だよね!

ごりごりごり

おっと!手元が狂って頭まで削ってしまった!

これは全体を削らないといけないよね!

ごりごりごり

何だよ!失敗しちゃったじゃんか!

こんなボロボロの人形いらないよ!

今日はゴミの日だし、さっさと捨てちゃおう!

こうして、花咲さんは、ゴミ捨て場に投げ捨てられて……

やってきた清掃員にゴミとして持って行かれてしまいました。

美しさを失った人形の末路なんかこんなもんなのです。

>>772

美についてのおしおきか……

辛い過去もさる事ながらもうすぐ死んでまうと思うとさらに(;ω;)

モノクマが汗だくになりながら目をぐるぐるさせて花咲さんを削る姿が目に浮かぶ

腰の傷…って、ヘンリーが抵抗したときについたものか…

花咲さん………

と思ったら。・゜・(ノД`)・゜・。

花咲さん…

モノクマ「イヤッホオオオオオウ!エクストリーム!」

花咲さんに行なわれた凄惨な処刑。

それを、私たちは見ていることしかできなかった。

響音「花咲さん……」

朝永「……う……」

火ノ宮「…無理するな。朝永」

冬崎「………」

モノクマ「いやあ、やっぱりアドレナリンが染み渡るこの感覚がサイコーですなあ!」

モノクマ「これこそ芸術だよね!殺陣山クン!感想をどうぞ!」

殺陣山「なかなかだったぞ。あいつのような女でもここまでの物ができるとは……」

殺陣山「だが、素材が悪いな。やはり一流の素材を使わなければ真の……」

ボブ「貴様ああああああああ!」

殺陣山「……なんだ、筋肉ダルマ?」

姫月「やめな!」

姫月「……あんたの腕力でこいつを殴って、間違って死んじまったらどうするんだい」

姫月「あんたが死んじまうだけだろう?」

ボブ「くっ……」

殺陣山「僕も死ぬのだがな。まあ、殴られて死ぬなんていう地味な死に方はごめんだが」

やすりで削られるとかアポ並に痛いぞこのおしおき

冬崎「ちくしょー……」

響音「……冬崎さん?」

冬崎「……ヘンリー君を殺したのは、花咲ちゃんなのに……」

冬崎「恨むに、恨めないじゃないっすか……!」

冬崎「花咲ちゃんだって、あんなに悩んでたんすよ?」

火ノ宮「……もしかしたら、全員が誰かを殺す可能性はあったんだ」

火ノ宮「花咲と俺たちの間で違いがあるとすれば」

火ノ宮「……あいつは、俺たちの誰よりも弱かった。その弱さの矛先が」

火ノ宮「……ヘンリーに向かってしまったんだ」

モノクマ「そう!原因は花咲さんが弱かったからなのです!」

響音「違うよ……花咲さんだって……あんたが動機を提示しなかったら」

響音「きっと……笑顔でここに立ってたよ!」

殺陣山「……過去に、犯罪を何度も行った奴なのにか?」

響音「それでも、花咲さんはそのことを後悔してた!」

響音「きっと、償う道をいつか見つけられた……」

響音「それを……あんたは!」

この学園に来て、幸せになれると思っていたんだから犯罪を起こす理由はないわな。

モノクマ「あれれー?確かに僕は秘密を暴露する、とは言ったけど……」

モノクマ「その原因を作ったのは花咲さんじゃないか!」

モノクマ「過去に悪いことをやった事を忘れてのうのうと暮らしていた花咲さんのツケを、ボクが回収しただけだろ?」

モノクマ「ボクだけ悪いって言われるのも心外だよ!」

響音「許さない!私はあんたを絶対に許さない!」

九神「響音!抑えろ!」

朝永「だ!ダメだよ~!」

響音「離してよ!二人共!」

朝永「ここで先生に手を出したら、妙夢ちゃんまでいなくなっちゃうんだよ!」

朝永「友達がまたいなくなっちゃうなんて……そんなのやだよ!」

響音「……あ……」

九神「……これ以上、俺は犠牲を出すわけにはいかん」

九神「……すまん、響音。二人が死んだのは俺のせいでもある」

支援

九神「あの日は俺が、睡眠をせずに一日中見張っているべきだったんだ」

九神「それだけじゃない。『何もできることはない』と勝手に諦めていた、その事も原因だ」

九神「……今は、恨むのは俺だけにしろ……」

響音「……九神君……朝永さん……」

九神「……冬崎も、それでこの場の溜飲を抑えてくれ」

冬崎「………わかってるっす。冷静になれってことっすよね?」

モノクマ「……全く、血の気が多い生徒さんだね。喧嘩はいいけど、ルールは守ってもらわないと」

モノクマ「それじゃあ、裁判のご褒美として、明日には新しい世界を開放しておくよ」

モノクマ「あ、響音さんや殺陣山くん、姫月さんにとっては嬉しいところに行けるかもね!うぷぷぷ!」

殺陣山「ほう?」

姫月「……嬉しいところ?」

モノクマ「それは明日のお楽しみだよ!」

モノクマ「ではでは、ばっははーい!」

支援

くかみんは悪くない。むしろ背負いすぎてる気すらあるからなあ・・・。

とりあえず、寝かせてあげたい。

……裁判が終わったあと、前と同じように、みんなは別れて帰ってしまった。

……私は、流れで一緒になった澄々さんと鳴神くんの二人と一緒にいた。

澄々「……それでは、わたくしは先に部屋に戻っていますの」

鳴神「……では、失礼いたします」

響音「澄々さん、鳴神君……うん、おやすみ」

澄々「響音さん、お辛いでしょうが……気を強く持ってください」

澄々「……もっとも、わたくしが言える立場では、ないのですが」

響音「澄々さんは、大丈夫なの?」

澄々「ええ……花咲さんやヘンリー君のことは残念でしたけど……」

澄々「わたくし達は、前を向いて進まなければならないのでしょう?」

澄々「……それは、あなたが言ったことですわ」

響音「……うん、前に進まないといけないから」

響音「花咲さんのことも、ヘンリー君のことも、全部背負って」

鳴神「…………」

私、一足お先に絶望落ちします。

鳴神「……やはり、貴女はお強いのですね」

澄々「鳴神さん、響音さんが強いのは当たり前ですわ」

澄々「どんな状況でも、他人を気にすることができる……」

澄々「そんな高貴な方が、強くない訳ありませんわ」

響音「こ、高貴だなんて、そんなわけないよ!」

澄々「そうだ、響音さん。ここから出ましたら……一緒に演奏会でもいたしません?」

響音「え、演奏会?」

澄々「これでも、教養の一環として、ピアノくらいなら弾けますわ」

澄々「鳴神さんだって、バイオリンを嗜んでいますの」

鳴神「まあ、人並みでよければ……ですが」

響音「……うん、わかったここから出たら、一緒にやろうよ」

響音「そのために……」

澄々「ここから出ること。それが最優先ですわね」

響音「……うん」

澄々さん危ういなぁ…

なんか嫌なフラグに見えてしまう

嫌だ嫌だ澄ちゃん死亡フラグ立てないで……

あれあれあれ?
澄々さんフラグがたってません?

>>1って絶望の手先?いや幹部? もう負けでいいから連れてってorz

次の動機は金か?
鯨ちゃんあたりが危ういか…姐さん逃げて!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【大浴場】

冬崎「………」カタカタカタカタ

九神「冬崎、あんまり根を詰めすぎるな。疲れているんだろう?」

冬崎「そんな暇はねーっす……一秒でも早くこの最悪な学園から、みんなを出さないといけないっすから」

九神「だからといって、そのプロテクトは一朝一夕で解けるものではないのだろう?」

九神「それならば、今日は休んで英気を養え」

冬崎「…………疲れたら勝手に休むっす」カタカタカタ

響音「……やっぱり、二人共、ここにいたんだね」

九神「響音か?」

響音「……九神君。さっきはごめんね。頭に血が上ってた」

九神「……その分なら、頭は冷えたようだな」

響音「……何か手伝えることはない?」

冬崎「…………」カタカタカタ

響音「もう、何もしないで見てるだけなのは嫌だよ」

響音「二人だけに仕事はさせない、私も力になりたいよ……」

九神「お前に出来る仕事は何もない。必要だったら俺が呼ぶ」

お嬢を守らんと(使命感)

響音「それでも!」

響音「……それでも、これ以上、誰かが死んじゃうのは嫌だよ」

響音「ちょっとした事でもいい、私にも手伝わせてよ……」

九神「……だから、お前は俺の指示を待って行動を……?」フラッ

響音「九神君!?」

……私と話している最中、九神くんは突然倒れてしまった。

冬崎「くかみん!?」

九神くんが床にその身体を打ち付ける音を聞いて、冬崎さんも作業をやめる。

九神「……俺としたことが、自分の体の無理にも気づかなかったらしい……」

九神「調子が悪くなっていたことは自覚していたが……」

九神「よもや、これほどとは、な……」

冬崎「くかみん!?くかみん!!返事するっす!」

冬崎「バカ!無理するなって言っときながら……あたしより無理してるじゃないっすか!」

響音「私、姫月さんを呼んでくるよ!」

九神君を看てもらうため、私は急いで大浴場を出る。

九神君というリーダーが倒れてしまい、私たちは、これからどうなるのか。

……このまま、全員が無事なままでいられるのか?

親分肌のボブさんもくかみんを支えてあげてほしい

くかみんは有能過ぎていつか死にそう

俺はもう限界だとか言って誰か殺しそう

やだ……すごい不穏……
次のチャプターは魔境だから絶望が加速しそうです……

【???】

モノクマ「ああ、絶望の波動が心地いいねえ!」

モノクマ「いいペースでコロシアイが進んでくれてボクも嬉しいよ!!」

モノクマ「……でも、まだ目的を達成してるとは言えないよね」

モノクマ「まだまだ、絶望してもらわないと足りないよねえ、うぷぷぷ!」

モノクマ「……さて、みんなはどうなったかな、っと」

モノクマ「案外、次の火種が何か起こってたりして!うぷぷぷ!」

安価↓4まで
様子を見たい人物を指定。
ただし響音と既に死亡しているキャラは無効。
無効、もしくは被った場合、安価↓

ボブ

殺陣山ちゃん

鳴神さん

蛍ちゃん

くかみんに子守唄を用意したい。
澄々&鳴神With響音で演奏会したい。

チャプター3は連続殺人(震え声)

チャプター3は3人死ぬんだっけ

ストーリー通り二人だとちょうどよくコンビがいるね(白目)

ボブ
殺陣山
鳴神
朝永
選択

次回はこの四人視点の短編となります。

それじゃあ本日はここまで。ありがとうございました。
次回短編が終わったら次スレ行きます。よろしくお願いします。
さて、次回はみんなのトラウマchapter03やで(鬼畜スマイル)

それではお疲れ様でした

これ選んだ人のフラグが立つとかないよな……

これは素晴らしいチョイスじゃないですか

乙でした……
Chapter3が怖くて仕方ない……

乙でした
ボブには大柄キャラは生き残れないというフラグを打破してほしい

乙です
chapter3終了後の言い様のない喪失感が辛いんだよ…



今となっては正義くんの底抜けの明るさが懐かしい
きっとChapter3終了後しばらくはお通夜モード

乙ですchapter3でサバイバーズギルト回収出来るかな?むしろこれからが本番なのか…?

まぁ、花咲さんには悪いがモノクマの言う通り今までのツケが回ってきたしかいいようがない。
幸せは訪れねぇ。

これってあからさまな爆弾や死亡フラグを立ててくれたほうが安全そうだよな
姫月さんみたいに皆が解決に積極的になるし
逆に何もフラグを立ててくれないと交流の優先順位も下がって危険度が増すというね…

乙です(血の涙)
ヘンリーの喘ぎはさぞやイケボだったろうね。

私の、ユスリカ愛と哀悼の意が、非公式ssとなって産み落とされた。
読み飛ばし推奨だお。

………………

私、花咲ユスリカには父親がたくさんいた。
もちろん生物的な意味じゃない。私の肩書きから推測できる意味合いの「父親」だ。
たくさんの父親たちは、みんな私を褒めてくれた。
綺麗だね。かわいいね。愛してる。我がアフロディーテだよ。……エトセトラエトセトラ。
そのどれもが容姿に関するものだとは知っていた。
……だけど、別に寂しくなかった。自分はずっとそういうものだと思っていたから。

考える。
褒めちぎっていた連中が、今の私を見たらなんと思うだろうか、と。
綺麗な肌だね。私にそう言ってくれた連中は、紙やすりでただれていく肌を見ても、同じことを言ってくれるだろうか。
……考えるまでもなく、そんなはずがない。
連中にとって、私の価値は。整った顔であり、艶やかな唇であり、滑らかな肌であり、濡れた粘膜であって。
それ以上でも以下でもない。
美術品としての価値が損なわれてしまった以上、誰も私に見向きもしないだろう。
孤独感。
ずっと感じていたけど。

思い起こしてみれば、両親を事故で亡くしてから、私はずっと一人だったのだ。
それを誰かのせいにするつもりはない。相手の運転手を責める気もない。
よくある普通の不運が、ちょうど私のところに来ただけ。
まあ、強いて言えば、私の生き方を決定付けたのは叔父だが、それだって自分が100パーセント被害者と言うつもりはない。
肉と肉の繋がりばかりを求めて、心の繋がりを私は切り捨ててしまったのだから。
みんなとの信頼関係の築き方も、うまく思い出せないままだった。
自業自得。
馬鹿だ。
こうなったのは、だからそう、馬鹿だったことへの報いだ。
穏やかな場所を、自分で壊した報い。
仲間たちを、自分から拒絶して、激痛に包まれ、一人で死んでいく。
なんともお似合いだ。

ああ、もう本格的に駄目みたいだ。意識が薄れる。
……ひょっとしたら。
死に際、脳裏に過ぎった。
たくさんいる父親の中でも、あの人だけは、私を慰めてくれるかもしれない。
私の最初のお父さん。
……パパ、私、頑張ったよ。
だからあの日みたいに、抱きしめて。

>>892
関係ないけどお前女?

磯の香りのデッドエンド、再び
ライブハウスに戻ってきたときの衝撃は忘れられない
短編のメンバーがいい感じなので楽しみだ

やすりで削って残ったごみクズは最後に焼却炉で燃やすかと思ったよ。

いやぁ、性犯罪がらみの過去とは思ったけどお見事。きっと何回か堕胎とかしてたんだろなぁ

ついに欲望の芸術家が美術室に足を踏み入れるのか!

それにしてもプレゼントがいっぱい残ってるなー

花咲さんやヘンリー君にもプレゼントあげたかったなあ…

立花ちゃんor正義君に赤いマフラー、花咲さんに色恋沙汰リングあげたかったよ…

>> 893
男です。

そういやソニアが死亡フラグ立ててたけど、希望が峰って音楽室ないんだっけ?

原作だとチャプター3は連続殺人...
お嬢が誰かに殺されて執事がそいつを[ピーーー]なんてことに
ならないように祈るとしよう...

>>899
でかいピアノがある部屋なかったっけ
そこが音楽室だった気がする

短編でも四人分となると結構長くなりそうだしそろそろ雑談は自重が良さげ?

音楽室にはスクールモードで遊びにいくこともできたはず

鳴神復讐ルートも面白い展開かも
絶望しかないけど……

普通に欝になったわ…
身近に家族が売春とかしてたからこういう話はきつかったわ乙

壮絶。

>>899
そうだったか、ごめんな変なこと聞いて

響音「そろそろ音関係の事件とかくるかな?」(チラッチラッ

>>907
確かに考察はほとんど使ってないもんな

音楽室来ればありそう……

音楽室って三階にはないよね。

・立花さんに主題歌を届けられなかった
・ユスリカちゃんとお茶できなかった
・お嬢様と演奏会できなかった←new!
になりそう。

まあ、四階だからもう一個先の話ですけど

約束した端から次々と死んでいかれたら、さすがに主人公補正かかってても響音さんの心が折れてしまう…

お嬢召使い九神生き残ってほしい

花咲さんの薄い本をください

>>914
つ【やったねユスカちゃn(ry】

>>915
やめなさい

花咲さんと始めて会話したときの内容が花咲さんの過去話とちゃんと関連してたんだね…

>>915 ワロタwww

にしても裁判直前の予想が本当に当たってるんだから凄いよな

お疲れ様です。
次回は明日の21時からやりたいと思います。
スレの進み方によっては次スレを立ててからそっちでやるかもしれないのでよろしくお願いします。

>>920
了解です。
楽しみに待ってます!

もともと考えていたトリックなら音楽を絡ませたりするのは難しいんじゃない?

今は関係なけど
朝永ちゃんが火ノ宮くんを殺しそうでこわい。
見た限りは仲良しだけど、朝永ちゃんが夜中に火ノ宮君を起こして犯行を行いそう

もっとまんべんなく親密度上げて
誰が犯人になるかわかんない感じにしたいなー(チラッ

電車が止まって帰れなくなった弟を迎えに行かなきゃならない
一時間ほど遅れるべ

最近予定時刻に始まった試しがないな

その不幸を乗り越えた先に何があるのかワクワクするね!

了解です

それじゃはじめんべ
あと今日は弟のPC借りてるから支援は大丈夫だべ

澄々「では、おやすみなさい。鳴神さん」

鳴神「ええ、おやすみなさいませ。お嬢様」

…バタン、と主人がドアを閉めるのを確認し、私は一息つく。

そして、先ほどの会話を思い出す。

鳴神「『花咲さんやヘンリーさんのことを背負って前に進まなければならない』、か……」

犠牲者を忘れないで、前に進んでいく。

それができる者はどれだけ強い人か。

少なくとも自分には出来そうにない。

自分の初めての友人になれたかもしれない少年、彼の死。

そして。

……あの日のことを未だに引きずっている自分には。

鳴神「……あれから三年ですか」

海東「何から三年なんだい?」

突然後ろからの声が聞こえ、振り返る。

見れば、最初の事件で自分の主人に不審な行動をとった男。

海東吉都が立っていた。

海東「悪いね、偶然独り言が聞こえたもんだからさ」

鳴神「………偶然ではないでしょう?お嬢様のことをつけていたのは気づいています」

海東「ありゃま、気づかれてたわけ?それならお嬢さんにも教えてやりゃあよかったんじゃねえの?」

鳴神「お嬢様に無用な心配をかけるわけにはいきません。それよりも……」

鳴神「いいかげん、お嬢様に不審な行動をとった理由を教えていただきたい」

海東「あんたには言ってなかったっけ?驚かすために……」

鳴神「…………」

海東「……騙せそうにないね、こりゃ」

……自分の主人が、頭は切れるほうであるのは間違いない。

実際、学業に関しては自分よりも優秀な方なのだ。ただ。

………警戒心が薄すぎる。

目に見えるカードが相手の手札全てなのだと勘違いする。

裏の裏まで読むことはできない。

だから、嘘の鎧で身を隠しているこの男の本音は聞き出すことはできないのだろう。

鳴神「……おそらくは、貴方は、三年前のあの事件の関係者、もしくはその遺族、と言った所なのでしょう?」

海東「……鋭いな。今の一言だけで理解したのか?」

鳴神「薄々感づいていましたよ。財界や政界に澄々財団に恨みを持つ人物はそれなりにいるでしょうが………」

鳴神「あなたのような一般人が恨みを持つとなれば、あの事件しかありませんから」

海東「あれ?もしかしたら俺は財界政界の回しもんかもしれないぜ?」

鳴神「それなら気づかれないようにもっとうまくやるでしょう。貴方はプロにしては中途半端すぎる」

鳴神「私ごときに思惑を悟られている時点で、それはないでしょう」

海東「……そこまで分かってるなら話は早ええ」

鳴神「……あの事件はそもそも、不慮の事故であったはずです」

鳴神「テロリストが侵入し、澄々財団の管理下にあった客船に爆弾を仕掛けた」

海東「それにより、乗客のほとんどが死亡。だが、わずかに生き残った人間は……」

海東「ほとんどが澄々財団と関わりのあったものだった」

鳴神「…………」

海東「……ま、その辺はよくある話さ。金の力で命の優劣が決まる。仕方なかった話かもしれねぇ」

海東「だが、一つ疑問がある」

海東「救出された澄々財団の本家の人間は、現当主、その妻、そして長女が一人と、その専属執事」

海東「……つまりあんたとお嬢さんだ」

鳴神「……よくお調べで」

海東「だが、ここでおかしい事が一つ。当時の澄々財団には娘が『二人』いたはずだ」

鳴神「…………!」

海東「そして、俺は澄々財団の『裏のルール』に関しても探りを入れている」

海東「……この意味。あんたなら分かるな?」

鳴神「……海東さん、貴方は…………」

海東「……もしも、あの人を殺したのがお嬢さんだったとしたら……」

海東「俺は必ずお嬢さんを殺す。苦しませて殺す」

海東「同じ目に遭わせた上でな」

鳴神「…………させませんよ」

海東「……なーんてな」

海東「まだ俺も確証は得られてないんでね。無駄な殺しをした挙句、処刑されるのはゴメンだよ」

海東「しばらくは仲良くさせてもらうぜ。鳴神楓馬」

鳴神「…………」

そう言って、海東吉都はこの場から去っていく。

……あとに残されたのは、私一人。

鳴神「……あの日の真実、か」

……あの時いたもう一人の主人。

彼女がいなくなった理由は何なのか。

不甲斐なく、あの時意識を失っていた自分には分からない。

鳴神「……お嬢様」

……そう言えば、自分の主人は、頑なに動機のために配られた秘密を見せなかった。

……そして、あの時に主人から読み取れた感情は、羞恥というよりも、恐れ。

鳴神「……あの日の真実を、もしかしたら知っているのではないですか?」

……もしも、自分が考えていることが本当なのだとしたら。

海東は、必ずお嬢様を殺すだろう。

鳴神「…………この命に懸けて、それはさせませんが」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【食堂】

……裁判が終わり、俺は食堂にて姫月と茶を飲んでいた。

ちなみに俺は緑茶派だ。やはりこういう方が和む。

知り合いはコーヒーにプロテインを入れて飲むというが、それはさすがに真似できない。

その知り合いは怪我をすればプロテインを飲んで治るというトンデモな存在だった。

姫月にも聞いてみたが、アホか、と一言で返された。

普通は信じられんわな。

そうやって落ち着いた時間を過ごしていると、慌ただしい様子で響音が現れた。

響音は姫月を呼び出すと、何回か会話したあと、すぐに駆け出していった。

何があったのか聞いてみると………

ボブ「九神が倒れただと?」

姫月「……たく……これだから自分に無理をするタイプの人間は嫌いなんだよ」

姫月「せっかく健康な身体なんだから、キチンとそれを維持するべきだね」

姫月「今響音と冬崎には九神を自室にまで運んでもらってる。あたしはこれから検診に行ってくるよ」

ボブ「……確かにあいつは無理をしていたからな」

ボブ「あいつの一日の平均睡眠時間は知っているか?」

姫月「……四時間とかそんなところかい?」

ボブ「……三時間らしい」

姫月「ここには馬鹿しかいないのかい?」

ボブ「全くだ」


……自分の体に無理をかけているのなら、何故俺にも相談しないのか。

ボブ「そういう体力仕事は全て俺に任せてくれて構わんのだが」

姫月「……あたしはそういうことを言ってるんじゃないんだけどね。というか、あんたも考えなよ?」

姫月「不必要にトレーニングして、怪我の確率を増やすなんてことも勘弁だからね」

ボブ「善処する」

姫月「さて、それじゃあ行ってくるよ」

ボブ「ああ、九神のことは頼んだぞ」

姫月「おそらく過労だろうけどね……全く。持ってる医療セットじゃ限界があるってのに」

そう言って、姫月は食堂を出ていく。

そして、食堂に残っているのは俺ひとり。

……そういえば食堂といえば……

ボブ「……朝永はどうしたのだろうな?」

以前の裁判でも、朝永は変わらない様子で食事をしていたという。

それならば、今日もここにいておかしくないのだが……

だが、今回の動機提示の際、朝永の様子はおかしかった。

ボブ「……不安は募るばかり、か」

……九神黒夜が倒れた以上、しばらくはリーダー不在が続くだろう。

ならば俺ができることは……

ボブ「代わりに前に立ってやること、なのかもしれんな」

せめて、風よけにはなれればいいのだが。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オナカガスイタ。

オナカガスイタ。

デモゴハンハナカッタ。

ドコニモナカッタ。

オトウサンハイナカッタ。

オカアサンモイナカッタ。

イルノハトモダチガヒトリ。

デモソノトモダチモイナクナル。

イナクナルマエニトモダチハイッタ。

「―――――――――――――――――――」

トモダチノイウトオリダッタ。

ソシテワタシハ……

火ノ宮「――――朝永!?朝永!」

……声をかけられて目を覚ました。

目を覚ませば、居たのは倉庫だった。

私の手には大量のお菓子。

そして、隣には、火ノ宮君。

いつも私のことを心配してくれる、友達。

朝永「……あ、火ノ宮君。おはよ~」

火ノ宮「おはようじゃない。なんでこんなところで寝ていたんだ?」

言われて気付く。白昼夢を見るのは久しぶりだ。

ここ最近は見ることはないと思ってたのに。

……あの時の事は思い出したくないのに。

とりあえず、心配させないようなことを言っておこう。

朝永「う~ん……寝不足?」

火ノ宮「……昨日夜に抜け出して、間食をしたからじゃないのか?」

火ノ宮「食事というのは、生活リズムを整える上でも重要なものなんだ。むやみに摂っていいものではないんだぞ?」

朝永「えへへ~」

火ノ宮「笑って誤魔化すんじゃない。……ともかく、その菓子を箱に戻しておけ」

……こういう所は煩いなあ。お腹が空いてないっていうことはどれだけ幸福なのかわかってない。

極限まで飢えたことがないからそう言えるんだ。

お腹が空いてるだけで、人はどこまでも残酷になれるんだよ?

火ノ宮「…………」ブルッ

朝永「火ノ宮君?」

火ノ宮「……いや、何でもない。……前にも約束したな」

火ノ宮「腹が減っているならちゃんとしたものを作ってやる。だから、間食はやめろ」

朝永「本当?」

火ノ宮「ああ、食堂に来い。今から料理を作るから」

ああ、火ノ宮君は凄い優しい。私が欲しいものを分かってくれてる。

お腹がいっぱいじゃないのはすごい怖いからなあ。

火ノ宮「…………」

朝永「わーい、ご飯ご飯!」

……多分、花咲さんとヘンリー君が死んで一番喜んでるのは私。

秘密がみんなにばれずに済んだから。

嫌な人間だと自分でも思う。

茶色と、青と、転がる死体。

あの景色は二度と思い出したくない。

そのために。

私は食べ続ける。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

平穏はいい。

少なくとも昨日までの煩い環境からは解放された。

監視と言って様々なやつが自分の周囲を彷徨いていたが……

昨日の事件によって続ける余裕もなくなったらしい。

そりゃそうだろう。監視の人員が二人もいなくなったのだから。

しかし、花咲はともかく、九神までが倒れたとは、かなり好都合だ。

……なぜ九神が倒れたことを知っているのか、だと?それは勿論……

モノクマ「いやあ、たまには読書にふけるのもいいもんですな!頭に知識が蓄積される感じ……」

モノクマ「こうやって頭もたまには使わないと、脳は腐っていく一方だからね!」

モノクマ、こいつに聞いた。

何やら僕はこいつに気に入られたらしい。

別に僕は他人と一緒にいるのが嫌いなわけじゃない。ただ自分の邪魔をされるのが嫌いなだけだ。

花咲のようにこちらに構ってくるタイプのバカは最悪だ。故に七点。

その点こいつはこちらから話しかけない限りは傍観を決め込んでいる。それだから僕としてはありがたい。

十分に考え事に集中できるからだ。

現在は、図書室からいくつか拝借した本を読んでいる段階だ。

冬崎が、頑なに見せなかった書庫。

その警備が外れるほど、今のやつは追い詰められているらしい。

殺陣山「『猟奇的殺人・事件録』…、『連続殺人鬼、ジェノサイダー翔の事件ファイル』…『キラキラちゃん』…」

殺陣山「なるほど、先人たちは偉大なことをやっているんだな」

モノクマ「殺人の歴史は人と共に発展しているからね!ジャック・ザ・リッパーとかもお洒落だと思わない?」

殺陣山「いや、僕が興味のある方面は死体芸術だ。ただ刺し殺すだけなのは性に合わん」

殺陣山「ついでに言っておくと、過去の殺人を模倣するのも気にくわん」

モノクマ「さすが超高校級の芸術家さんだね!拘りがちげーや!」

モノクマ「……アレ?でもヘンリー君を吊るした時は、本の方法をそのまま使ってたよね?何で?」

殺陣山「簡単だ。あいつは僕の手で殺したわけじゃない。そんな奴を加工したところで今まで作ったような二流作品しかできん」

殺陣山「それに、この事件は解決してもらわなければ困るからな」

モノクマ「ああ、そうだったね。なにせ……」

モノクマ「花咲さんに殺人を教唆したのは君だもんね!」

殺陣山「教唆?そこまでのことはやっていないさ。ただ単に僕はこう言っただけだ」

殺陣山「『そんなに秘密を知られたくないなら、殺せばいい。』」

殺陣山「『秘密が知られたらお前は殺される同然のことになるんだ。だったら殺せばいい』」

殺陣山「これだけで、あいつの精神は揺らいだらしい。全くもって脆弱で、劣悪で、醜かったよ。あの女は」

モノクマ「かっけーっす!殺陣山くんかっけーっす!一人を死に追いやっておいて、全くもって動じてないんだね!」

モノクマ「いや、二人か!ヘンリー君が死んだのもそれが原因だしね!」

殺陣山「……そんな風に言っても、僕の精神は揺らがないぞ?」

モノクマ「……エクセレント!やっぱり君は『こっち側』に来て欲しい人材だったなあ」

殺陣山「今からでも構わない。そちら側に行ってもいいが?」

モノクマ「うーん、でも致命的な所でダメなんだよね君は。確かに、君は絶望を与えることを喜びとしていることは一緒なんだけど……」

モノクマ「何ていうか、それを希望にしちゃってるんだよね。絶望に希望を見てるっていうかさ」

モノクマ「そういうのは嫌なんだよね。絶望は絶望でしかなくて、絶望に絶望するのが絶望的な絶望の楽しみ方なんだからさ」

殺陣山「……なるほど、わからん」

モノクマ「わからなくてもいいよ、ボクが求めているのは……」

モノクマ「自分も他人も全部ひっくるめて深い絶望に落としちゃえる人間なんだよね!」

……こいつは変態だな。全く。僕みたいな常識人を見習って欲しい。

モノクマ「キミが言うなよ!……おっと、もうこんな時間か」

モノクマ「それじゃ、ボクはそろそろ行くよ!約束している人もいるんだからさ!」

殺陣山「約束?僕以外にか?」

モノクマ「ゲームを盛り上げるために日夜ボクは努力しているのだよ……」

モノクマ「それじゃあねー!」

………そう言って、モノクマはすぐに部屋から出ていく。

まあ、別に誰がモノクマとつながっていようが関係ないのだが。

殺陣山「さて、それでは……」

そろそろ、作品の構想を練るとしようか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【??? 深夜】

モノクマ「さて、気ままな雑談タイムも終わったし」

モノクマ「ここからはお仕事の話だよね!」

???「…………」

モノクマ「といっても、君には今すぐにやってもらうことはないんだけど」

モノクマ「だってこんないいペースで殺し合いが起こってるんだから、動く必要もないんだよね!」

モノクマ「君にはとりあえず、今までどおり温い学園生活をエンジョイしてもらうよ」

???「………………」

モノクマ「約束?そりゃ守るに決まってるよ!モノクマ、ウソ、ツカナイ」

モノクマ「あと、約束について提案するんなら、君も約束はきちんと守るようにね」

モノクマ「『もしも、この殺し合いが停滞ムードに入ったら……』」

モノクマ「『君が必ず誰かを殺すこと!』……キチンと他人をね」

モノクマ「自殺なんか許さないよ?そうやってボクを裏切った人も過去にいるんだよね!」

モノクマ「ま、それはそれで面白い状況になるかもしれないけど……うぷぷ!」

モノクマ「それじゃあ帰っていいよ?」

???「……」

モノクマ「ああ、そのことかい?」

モノクマ「君が生きている間はせいぜい心配してるといいさ。でも、いい素質を持ってると思うよ?あいつも」

モノクマ「そういう人にこそ、相応しいかもしれないなあ……」

モノクマ「まあ、絶望を与えられる姿を楽しむのもいいけど、今回の僕の最大の目的は……」

モノクマ「ボクの『後継者』を育てることだからね!」

【Chapter02 完】

響音 妙夢 【超高校級の音楽家】
立花 雅 【超高校級のヒーロー】×
ボブ・サップ 【超高校級のレスラー】
朝永 蛍 【超高校級の幸運】
殺陣山 湊 【超高校級の芸術家】
姫月 療歌 【超高校級の医者】
正義 剛 【超高校級の役者】×
冬崎真白 【超高校級の警察】
海東吉都 【超高校級の変装師】
花咲 ユスリカ 【超高校級のナンパ師】×
九神 黒夜 【超高校級のカリスマ】
澄々 奇麗 【超高校級の美化委員】
火ノ宮 龍也 【超高校級の料理人】
色鯨 極 【超高校級の芸人】
鳴神 楓馬 【超高校級の召使い】
ヘンリー・クローデル 【超高校級の放送委員】×

残り生徒 12人

to be continue……

では今日の本編は終わり。
続いて人物関係の整理に入ります……
と、その前に、次スレ建ててくる。

乙です

乙……とか言ってる場合じゃねーよ、やばい、すげーやばい、みんなが抱える爆弾の導火線に既に火がついてるじゃねーか
殺陣山動き出しそうだし、朝永の過去も見えてきたし、澄々と海東と鳴神の因縁も複雑そうだし、内通者いるっぽいし…安心できるのボブしかいねーよ!
つーかボブ、さくらちゃんと知り合いだったのか!

色鯨くんのことも忘れないであげてください……

色鯨くんの活躍に期待

乙なんです

次スレが出来ました。

【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活5【安価】
【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラでコロシアイ学園生活5【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386335181/)

それじゃ人間関係の整理に入るとしましょう
ちょっと待っててね


導火線に火がつきまくってるよ…(震え声)

【現在の人間関係】

・響音 妙夢
ご存知主人公。
体を張った説得と、逆上せて倒れたせいで、姫月からは一定の信頼を得た。
同時に、姫月の抱えている何かにも気づいたらしく、姫月に対してどう接するべきかは悩み中。
ただ相談相手としてはやっぱり頼っている模様。
朝永の異常に関しては未だ分かっていない。
分かっているのは、食事に関するものであるということだけである。

・ボブ・サップ
九神や冬崎の手伝いをしているうちに、二人が無理をしていた事に気づく。
それにより、代わりに自分が前に立つことはできないかと思案中。
でもやっぱり一部のメンバーから恐れられている。
ちなみにさくらちゃんとは一度異種格闘戦で試合を行った(という裏設定)

・朝永蛍
響音が爆弾解体に躍起になっていた今チャプター。
ほとんど火ノ宮くんと一緒にご飯を食べたり、ご飯を食べたりしていた。
明らかに食事量が増えたことにより、九神・冬崎といった鋭いメンバーも異常に気付き始めた。
また、モノクマの動機提示により、過去のトラウマのスイッチが入り、徐々に不安定な状態になり始めている。

・殺陣山湊
自分で書いてて鎌瀬さん臭がしてきた我らが焼売。
今チャプターの自由行動では冬崎・九神・ボブ・花咲と言ったメンバーに監視されながら、黙々と情報収集に勤しんでいた。
動機提示後、不安定になっていた花咲に殺人教唆を行うことで、犯行を誘発させた。
理由としては、監視のメンバーが減ることで今後の動きをやりやすくするため。
もう一つは、花咲が本気でウザいと感じていて、自分の手を汚さずに始末したかったから。
響音に死刑名鑑を渡したのは、事件を解決させて、花咲を処刑させるためであった。
……現在、完全に見張りが外れているため、フリーな状態である。

・姫月療歌
頼られていたプレッシャーに関しては、響音の相談によって少し緩和される。
ただ、最近体を大事にしない奴らが増えてきたため、そこに関して悩んでいる。
朝永の異常に関しては、医者の見地から、ストレス性の何かであることは見抜いている。
もっとも、その先にはたどり着けていないのだが。

乙だべ
殺陣山フリーは危ない(確信)

・冬崎真白
殺陣山を危険人物と感じており、今チャプターでは彼の見張りを担当。
また、修理されたPCのプロテクトを解析し、情報を得るのも彼女の仕事であった。
だが、親友であったヘンリーが死んだことにより、全員を無事に外に出さなくてはならないという強迫観念にとりつかれてしまった。
それが、様々な隙を産んでいることに彼女はまだ気づいていない。

・海東吉都
未だに謎が多い疑惑の人。最近倉庫の備品管理という雑用が増えたらしい。
澄々を気にしているのは、澄々財団の過去の事件に関することらしいのだが、いかんせん彼も情報不足であるため、学園生活の中で調べている。
だが、その情報の真偽によっては、澄々を殺すことも宣言しており、鳴神とは敵対関係に。
もっとも、お互いが澄々に悟られないために、表面上は仲良くしているのだが。

・花咲ユスリカ
秘密を暴露されかけ、殺陣山に唆され、心配してくれたヘンリーを自分の手で殺してしまった、ある意味不幸な人。
自分の事を打ち明けられる人間がいなかったというのが彼女が殺人に走ってしまった原因である。
もしかしたら、彼女を受け止められるような人間関係が出来ていたら。こんなことは起こらなかったかもしれない。
もう遅いが。

・九神黒夜
無理しすぎですリーダー。
今チャプターでは事件の発生を防ぐために、かなり無理のある肉体酷使を行っていた。
入学してから平均睡眠時間は三時間。これは、警備の他にも探索や、冬崎の手伝いなども率先して行っていたためである。
自分以外の人間は、何も知らずに過ごしていればいい、という考えが無理をさせていると言える。
そんな彼を助けるには、友人としての目線に立つことが必要である。

ちょっと眠いから残りは明日書くべ

おつ

乙です、みんな抱え込みすぎだよぉ…ぶっちゃけ次の動機提示までに誰かの爆弾一つ解除できるかどうかすらあやういべ
くかみんは以前聞かれた「暴君と愚君の違い」に答えられれば好転するかもしれないけど、
他の人も自由安価でガツガツ切り込んで内側から攻め崩さないとちょっと間に合わない人多すぎるかもしれない

というか立花さんといい花咲さんといい、「君たちがもうちょっと積極的に行動していればどうにかなってたのかもね!うぷぷ!」
みたいなのが>>1はお好きのようで…おかげでこちらの絶望指数にブーストかかってますよ…

乙でしたー
くがみんェ……

もうさ、全滅させようよ。最後に残ったのが本当の希望なんだよ
それにその方が希望がより強くなるからさ

狛枝乙

乙です
火ノ宮頼りにしてんぜ
一緒に蛍ちゃんを救ってくれぃ

乙乙
次はくかみん、朝永、海東、鳴神、お嬢様辺りと交流していきたいね

もう既に日を跨いでるけど少しだけ投下するべ

・澄々奇麗
響音のカウンセリングによって、チャプター1での出来事からはある程度立ち直ったもよう。
恩返しにと自分の出来ることをやっていくが、ことごとく空回り中。
海東に若干の不信感を持っているが、海東の心情に関しては理解をしていない。
そして、彼女が受け取った彼女の秘密とは…?

・鳴神楓馬
友人、とは言えなくともそれなりに恩義を感じていたヘンリーを失ったことに若干何かを感じているもよう。
ただ、友人といえる存在はいなかったために、それは何なのか気づいていない。
海東と敵対関係になったため、自分の存在価値そのものである澄々は何としても守ろうとしている。
海東が恨んでいることに関しては何かしらの心当たりがあるようだが……

・火ノ宮竜也
朝永の異常に関してはいち早く気付いている。
ただ、やはり肝心なところがわからない。
朝永を諭す兄のような一面を見せ、ますます朝永になつかれている模様。
それは吉と出るか、凶と出るか。

・色鯨極
相変わらず状況にややヤムチャ状態。
でも裏でいろんなことやってるんやで。本当やで。
実は海東と結構仲が良かったりする。多分友人としては一番。
澄々ちゃんに構ってる理由は海東が澄々ちゃんに惚れてるからだと思ってる。
海東も訂正するのがめんどくさいのでそのままにしている。
気づけ。

・ヘンリー・クローデル
『響音のように、みんなの助けになりたい』
みんなを励ました響音に憧れた事、また、全員を助けたいと願ってしまった結果、それが逆効果に働いてしまった。
優しい性格が完全に裏目に出てしまった。その実例。

自己支援

『おまけ』

GAME OVER

ヘンリーくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

【超高校級の放送委員 ヘンリー・クローデル処刑執行】
【『クローデル・ニュース・ステーション』】

スタッフに扮したモノクマが取り囲む番組スタジオ。

その中央の報道席に、ヘンリー君は椅子に縛られて座っています。

ADのモノクマはヘンリー君に原稿を渡します。

どうやら銀行強盗があったようです。

ヘンリー君はニュースを読み上げます。

ADのモノクマは更に原稿を渡します。

どうやら芸能人のスキャンダルがあったようです。

ヘンリー君もまたニュースを読み上げます。

ADのモノクマはまたまた原稿を渡します。

どうやらスポーツにおいて大記録が打ち立てられたようです。

ヘンリー君も流暢に原稿を読み上げます。

そして、ADのモノクマは最後の原稿を渡します。

『殺人を犯したヘンリー・クローデルが死刑になることが決まりました』

『そんな残虐なことをした悪い奴は、死刑になって当然ですね』

ヘンリー君は、そのニュースを読み上げました。

その瞬間、椅子からは100億ボルトの電流が流れます。

一瞬でヘンリー君は感電死。

死刑執行が行われました。

ヘンリー……

乙ですた

乙です

どこから手をつけていいのやら…

来てたんだ。乙

乙ん…
ヘンリーきゅん……

処刑のセンスがいい。

取り敢えず、今迄の傾向だと主人公から全く触れられていない海東さんが犯人候補として怪しかったり…

それと朝永さんそろそろ危うい域に来ているね…朝ご飯の時間がキーになるのかな?

澄々さんは実は事件の時に海東の言う「あの人」と入れ替わっていてそれを知らず

海東が殺害とかだったら絶望的だよね。

>>969
した二行ゾッとしたわ

むしろ澄々さん『が』海東やったりしたりしないか心配だ…
精神メッタメタじゃないのが殆ど居ないし……先に言っとくけどせめて男女のバランスをとってくれ……

うめ

うめ

うめ
後継者を育てる=第二の江ノ島育成計画ってことでいいのかな
それが江ノ島本人の意思なのか、江ノ島アルターの判断なのか、はたまた絶望の残党が勝手に起こした行動なのか…
少なくとも未来機関は関わってなさそう、かな?

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まさかの黒苗木や黒幕日向パターンかも

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>>976

もしかしたら予備学科だったの可能性も…

HTML化依頼した方が

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うぺぺぺぺ

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