ウツギ博士「君にはこのヒノアラシをあげよう」 (11)

俺「・・・・・・赤い?」

ウツギ「そう、色違いのヒノアラシだよ。」
「まだ卵から孵ったばかりでうちの研究所は忙しいし、
新人トレーナーが来る予定も無くて、お世話をしてくれる人が
居なくてね、そこでぜひ君に、と思ってね」

俺「・・・・・・俺・・・ポケモントレーナーになる気ないので。
・・・・・・・・・・・・・いらないです」

ならオレにくれ

くぅ~疲れましたw

色違いじゃなくて良いんでチコリータ下さい…

オーキド博士「君にはこのヒトカゲをあげよう」

俺「・・・・・・赤い?」

オーキド博士「何言ってんだコイツ」

じゃあこれで冒険行けよ
http://i.imgur.com/eHlD1VL.jpg

ウツギ「そんなこと言わずにお願いだよ、何も旅をしてくれって言ってる
わけじゃ無いんだ、この子の面倒を見てくれるだけでいいんだ お願いだよ」

 俺「いやです。」ウツギ「 」

ウツギ「たのm俺「いやです。」

  

あの日から半年・・・・・

ヒノアラシ「ヒノッ ヒノヒノ ヒノヒノヒッ?」

俺「はぁ?あずにゃん一択だろjk」

ヒノアラシ「ヒノッ!!ヒノヒィ~~~~!!!」

俺「わかった 解ったからいやマジでわかったてことも解ったから」


結局俺はヒノアラシを受け取ることになった

>>6
やめろよ
キッス用にトゲピー産ませまっくてんだからよぉ

ヒノアラシを受け取ったはいいものの 当然旅に出ることもなく俺は
こいつと友にニート生活を満喫していた



この世界にはポケモンを育て戦わせるポケモントレーナーと言う人々がいて
ジム巡りの旅をし年に一度開催されるポケモンリーグで優勝するとゆう
実にくだらない夢を持つ奴らだ

チコリータなら欲しかった

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