アルミン「オールナイト★兵団ラジオ」(48)

ちょっとだけ11巻ネタバレありかも。
メタ発言あり、アルアニ、ベルユミ、オレペト、コニサシャ、ライクリの表現あり。



アルミン「オールナイト★兵団ラジオー!!」エコー

アルミン「この放送は、調査兵団と憲兵団、駐屯兵団の提供でお送りします!」

アルミン「メインパーソナリティーは僕、アルミン・アルレルトと」

サシャ「げひゅほの、ささふあうすへす」モグモグ

アルミン「サシャ、芋を食べながら喋っちゃだめでしょ!?」

サシャ「ゴックン、ごめんなひゃい、つい」

アルミン「はぁ…ゲストは調査兵団所属のサシャ・ブラウスさんです」

アルミン「毎週、違うゲストをお呼びしますので楽しみにしていてください!」

アルミン「この放送は、兵士のみなさんの日ごろの悩みごと、鬱憤、話したいこと…なんでもお便りにて受け

付けております!」

サシャ「ペンネームを添えて兵団ラジオ本部までお送りください!」

アルミン「応募多数の場合は読みあげられないこともありますが、どうかご了承ください!」

サシャ「…ハガキって食べれますかね…」ジュルリ

アルミン「食べちゃダメだからね!?ラジオに集中してね!?」

サシャ「ふぁい、ギャラのためにもがんばります!」

アルミン「うん、だから手に持ってる芋はおいておこうね?」

サシャ「すいませんでした、芋のためにもがんばります!」

アルミン「うん、さすが芋女」

アルミン「また、毎週テーマを設けてお便りを募集しています」

サシャ「今週のテーマは…ズバリ『恋愛』」エコー

アルミン「甘酸っぱい恋、辛い恋、片思い、燃える愛…こっちが恥ずかしくなるようなお便り待ってます!」

サシャ「甘酸っぱい恋よりも、私は甘い芋のほうがいいですけどね」

アルミン「ハハッ、サシャらしいや…」

アルミン「また、一緒に流してもらいたい音楽も同時に募集します」

アルミン「音楽はこのSSを書いている人の趣味になると思うので、そこのあたりはご了承ください」

サシャ「ではまずフリートークのお便りですね!」ジャジャン

アルミン「ではお読みします!」

アルミン『アルミンさん、オールナイト★兵団ラジオ楽しみにしてました!』

アルミン『僕は新兵になったばかりなのですが、先日現れた超大型巨人が現れた際にあまりの恐怖に嘔吐をし

てしまいました』

アルミン『これから先、また嘔吐してしまうんじゃないかと不安です。ペンネーム、げろしゃぶ』

ア&サ(ダズか…)

サシャ「ペンネームが自虐的ですねぇ…」

アルミン「そ、そうだね!えっと、げろしゃぶさん、巨人が怖いのは皆一緒です」

アルミン「僕だって当然怖いです、吐いちゃうのも仕方ないことですし」

サシャ「私も巨人が怖くて、お腹が痛いフリしちゃいましたもん」

アルミン「だから、吐いても恥ずかしくなんてないですよ!」

サシャ「共に心臓を捧げましょう!」

アルミン「っていうか君、お腹痛いの仮病だったんだね…」

サシャ「ギクッ!!ささっささて、次のお便りに行きましょうか!!」


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キース「サシャ・ブラウスの明日の朝食は抜きにしろと調査兵団に伝えておこう」

アルミン「では、次のお便りです!」

アルミン『上司に小鹿と言われてから、部下が私のことをバンビちゃんと裏で言っているようです』

アルミン『どうにかなりませんでしょうか?ペンネーム、バンビマン』

アルミン(間違いなく駐屯兵団隊長のキッツ・ヴェールマンだああああ!!)

サシャ「どうしましたか?」

アルミン「な、なんか可愛いあだ名だなぁって」アセアセ

サシャ「そうですね!」

アルミン「この際、キャラチェンジをしてみるのはいかがでしょうか?」

アルミン「今まで怖いキャラでいたなら、たまに自ら『バンビちゃんです』とか言ってみるのもありだと思い

ます!」

サシャ「ほへはいいとほもいまふ」モグモグ

アルミン「サシャ!なんでまた芋食べてるの!?」

サシャ「…それはなぜ人が芋を食べるということですか…?」

アルミン「サ・シ・ャ?」ゲスミン顔

サシャ「すいませんでした、目の前に芋があったのでつい」

アルミン「じゃあ次のお便り読んでいる間に食べておきなよ?」

サシャ「アルミン…芋とパァンと…5番目次くらいに好きです!!」

アルミン「喜んでいいの…?それ…」

アルミン「じゃあ次のお便りです!」

アルミン『こんばんわ。兵団ラジオ、楽しみにしているものです。大変恐縮ですが私の心の叫びをラジオに乗

せて頂けないでしょうか?』

アルミン『超絶美女の巨人になら食われた――い!!』

サシャ「ブフウゥ!!!!」

アルミン「ぺ、ペンネーム…小さい黒丸」

アルミン(ピクシス司令官じゃねえか!!)

サシャ「こんな変態さんもいるもんですねぇwww」

アルミン「ほ、ほら、巨人の恐怖に面と向かっていったらそうもなるよ!うん!!」

サシャ「じゃあ、アルミンも…?」

アルミン「いや、僕は目覚めてないよ!?いい尻の女の子に蹴られたいだなんて思ってないよ!!??」

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アニ「ハクチュン!」

ヒッチ「ちょっとかわいいクシャミ~ww風邪~?」

アニ「あんたみたくバカじゃないからね」ズビッ

ヒッチ「ひっどーい!!」

ヒッチ「そういえば今日からオールナイト★兵団ラジオでしょ?聞かなくていいの?」

アニ「そんなものには興味はないね、おやすみ」モゾモゾ

アニ(お便りを送って聞くのが恥ずかしいなんて…言えるわけがない)

アルミン(なんでどれもこれも、誰か特定できてしまう内容なんだろう…)

サシャ「あ、まだお便りがありますね」

アルミン『アルミン、兵団ラジオを仲間と楽しく聞く予定です♪』

アルミン『私には悩みごとはあるのですが、人には言えません』

アルミン『そんな私のことを友達、仲間と言ってくれる人達がいることはとても恵まれていると思います』

アルミン『そんな仲間たちが、どうか一人でも多く生き残れますように』

アルミン『ペンネーム、そろばん1級』

アルミン(クリスタ…まさかのペンネームがメタだよ!)

サシャ「なんだか、心温まるお便りでしたね~」

アルミン「そうだね!秘密は誰にでもあるから…ほんとに苦しくなったときは回りの人に頼ってね」

サシャ「温まると言えば、パァンを温めたいですね」

アルミン「ほんと、君は食べることばかり考えているね」

サシャ「そんなことはないですよ!?最近は巨人の肉をどうやったら調理できるかとか考えてますし…」

アルミン「う、うわぁ…結局、食に繋がることだし、食べれるようになっても食べたくないなぁ…」

アルミン「ではここでペンネーム、げろしゃぶさんのリクエスト曲、ブリーフアンドトランクス『さなだ虫』

をどうぞ!!」

サシャ「うわぁ…」

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ライナー「サシャ怖い」

ベルトルト「僕も…」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪…

アルミン「いやぁ、インパクトのある曲でしたね」

サシャ「サナダ虫っておいしいんでしょうか?」

アルミン「虫って名前のついているものに食欲はむけない方がいいと思うよ…」

サシャ「いやですねーさすがに冗談ですよっ!」

アルミン「君の食に対する冗談はよくわからないやハハハ…」

サシャ「あ、でもイナゴとか蜂の子はおいしいですよ!」

アルミン「さすが狩猟民族…」

アルミン「さて、気を取り直して今週のテーマ!『恋愛』」エコー

サシャ「お便りがいっぱいですね!」

アルミン「みんな、なんだかんだ色恋沙汰が好きなんですね~」

サシャ「私も訓練兵のときは、寮で恋バナとかしてましたよー!」

アルミン「サシャが!?」

サシャ「食べ物にしか興味のない女だと思わないでくださいね!」ムフーン

アルミン「でも恋より、芋でしょ」

サシャ「はいっ!!」

アルミン「元気よすぎる返事で反応に困ったところで一枚目のお葉書です!」

アルミン『はじめまして。兵団ラジオを楽しみにしてました。』

アルミン「ありがとうございまーす!」

アルミン『突然ですが、私には家族がいます。家族といっても、血のつながらない同い年の男の子です』

アルミン『最近になり、家族である彼のことを一人の男性として見るようになりました』

アルミン『遠回しながらアタックしているつもりなのですが、彼が鈍感なのか気が付いてもらえません』

アルミン『あぁ愛しのエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン…』

サシャ「CMはいりまーす」

~CM~

ペトラ「ア○ランス~♪」

エルヴィン「最近、生え際が気になっていてね…」

キース(フサクフサ)「そういうときこそこれだ!」

エルヴィン「部分ウィッグ?」

キース(フサクフサ)「気になるところにポンと置いてクシで解かすだけ!」

エルヴィン「すごく自然だ…!これで堂々と壁外調査に出られる!!」

ペトラ「お問い合わせは0120-XXX-XXXまで!!」

アルミン「サシャありがとう…うっかり読んでしまったよ…」

サシャ「正直、私もゾっとしました。はい、胃薬」

アルミン「ありがとう…もうこんなお便りが来ていませんように…」

<CMおわりまーす!3、2、1…

アルミン「いやぁ、1回目のラジオだというのにお手紙いっぱいでうれしいですね!」

サシャ「じゃあさっそく次のお手紙読んでみましょう!!」

アルミン『兵団ラジオ第一回目、おめでとうございます!』

アルミン『俺は調査兵団に入りたての新兵です』

アルミン『俺には訓練兵のときから気になっている女性がいます』

アルミン『しかし、その女性は盲目的に好きな男性がいて相手にもされません』

アルミン『こんなとき、どうすればいいでしょうか?ペンネーム、黒髪命』

ア&サ(うわぁ…ジャンだ…)

イナゴを食うのは農耕民族なのでは?

アルミン「そうですねー…アタックを続けて行くのもありだとは思います」

サシャ「そうですね!いつか振り向いてもらえるかもしれませんし!!」

アルミン「僕は黒髪命さんの一途なところ、好きですよ?」

サシャ「うんうん、押してだめなときは程良く引くことも忘れないでくださいね!!」

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コニー「なぁ、ジャンがラジオを拝んでいるのか分からないのって俺がバカだからか?」

ユミル「あぁ、否定はしない」

ベルトルト(実は僕もお便り送ったんだよなぁ…読んでもらえるかなぁ)ドキドキ

ライナー(俺の読まれるかな…読まれたらクリスタに告白だ!)

>>17
獲物が少なくなってきているので、貴重なタンパク源として頂いていたとか
色々考えてイナゴも付け加えてみました

アルミン「じゃあ次いってみましょー」

アルミン『兵団ラジオ、楽しみにしてました』

アルミン「ほんとうに、ありがとうございます!」

アルミン『テーマが恋愛ということですが、私は駐屯兵団に所属しており、なかなか妻の元へ帰ることができ

ません』

アルミン『妻にはこの時間にこのラジオを聞くように言っています』

アルミン『直接言えなくて大変すまないと思っている。お前のことを愛している。これからも俺の支えになっ

てくれ』

アルミン『ペンネーム、ひろし』

ア&サ(また名前がメタだよ…)

サシャ「とても微笑ましいお便りでしたねー!」

アルミン「そうだね!こんな風に遠くにいる想い人へのメッセージも待ってます!!」

サシャ「アルミンにはそんな人、居たりするんですかぁ」ニヤァ

アルミン「え、ぼ、僕はいないよ!じゃあサシャはどうなんだい?」

サシャ「ぇ?わ、私は色恋沙汰より芋やパァンが好きですよ!」

アルミン(うまく逃げやがった)

サシャ「そんなことより、次のお便りですよ!!」

アルミン「はい、では次!!」

アルミン『こんばんわ。私は憲兵団に所属しています』

サシャ「成績優秀だった方なんですねー」

アルミン『付き合っていた彼は調査兵団に所属しており、離れ離れです』

アルミン『私には彼に話せない事情を抱えています、それはきっと彼に軽蔑されることです』

アルミン『それでも私は彼が好きです。恥ずかしくてあまり口には出せませんが…』

アルミン『大好き』

サシャ「アルミン?」

アルミン「」

サシャ「メインパーソナリティーが気絶したため、CM入ります!!」

~CM~

リヴァイ「トマトを炒める」ジュージュー

リヴァイ「そこにキノコを加える」ジュージュー

リヴァイ「仕上げにマヨネーズを加えてさっと炒める」ブチュウ

リヴァイ「これだけで、簡単ブランチ」

リヴァイ「愛は食卓にある。キュー○ー」

アルミン(最初はパーソナリティーなんて僕には向いていないと思っていたけど…)

アルミン(色んな人の心情を知ることができたりしてとてもいい機会だ)

アルミン(これは間違いなくアニからのラブレターだ…もうこれだけで大満足!)ムフーッ


サシャ「アルミン、CM終わりますよーもう大丈夫ですか?」

アルミン「ごめん、もう大丈夫だよ」ニコッ

<それではCM終了まで…3、2、1…

アルミン「い、いやぁ~お熱いねぇ~ヒュー!」

サシャ「みなさん、青春してますねぇ~」

アルミン「まだまだお便りが来ているので読んでいきたいと思います!」

サシャ「ところでお腹すいてきたんですが…」キュー

アルミン「そこにミカンがあるから読んでる間食べてて」

サシャ「ミカァン!!」

アルミン「ではでは…」

アルミン『アルミン!兵団ラジオ楽しみにしてました!』

アルミン「ほんと、ありがとうございますーやってよかったー!!」

アルミン『おれはくんれいへい時代から好きな人がいます』

アルミン「難しい漢字は書けないみたいで平仮名で書かれてますね」ハハハ

アルミン『彼女には一度、俺より食べ物のほうが好きだと言って振られたことがあります』

アルミン『だけど、今日のゲストがかのじょだと知って再度言わせていただきます』

アルミン『おれは、どうしてもお前が好きだ!付き合ってくれ!!サシャ!!』

アルミン『ペンネーム、俺の芋女がこんなに可愛いわけがない』

サシャ「!!??」蜜柑ポロリ

アルミン「誰の投稿かすぐ分かるね…さぁ、サシャ…」

サシャ「うう…恥ずかしいけど…本当はずっと好きでした。
サシャ「あのときは意地張っちゃいましたけど…よければ一緒に居てください」

アルミン「ここでまさかのカップルたんじょーう!!」エコー

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コニー「うおっしゃああああ」

ライナー「おめでとう、コニー」

クリスタ「本当におめでとう!!」ニッコリ

ライナー(結婚しよ)

ジャン「爆ぜろリア充、弾けろシナプル…」ブツブツ

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アルミン「それでは、俺の芋女がこんなに可愛いわけがないさんのリクエストで、川本真琴さんの『愛の才能

』どうぞっ!」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪…

アルミン「いやぁ、良いもの見させていただきました」

サシャ「うう…恥ずかしいです…///」

アルミン「じゃあ恥ずかしさを吹き飛ばすためにも次いこう!」

サシャ「ひゃあい///」

アルミン「なんでミカン丸々一個口に入れてるの!?」ビクッ

サシャ「はうかひふへ、ふい(恥ずかしくて、つい)…///」テレテレ

アルミン「微笑ましいですねー」

アルミン「では、初々しいお二人をいじるのはあとにして…次いきます!」

アルミン『こんばんわ!討伐39体、討伐補佐9体の調査兵団に所属しているものです』

ア&サ(なにこのめんどくさい感じ)

アルミン『俺にはずっと想ってきた女がいます。が相手にされていません』

アルミン『何かあるごとに舌をかみちぎってしまえと言われます』

アルミン『どうしたら、彼女に好かれるでしょうか?』

アルミン『ペンネーム、これでも19歳』


サシャ「うーん…とりあえず、むやみに格好付けない方がいいんじゃないでしょうか?」

アルミン「なんかグサリとくるアドバイスだね」

サシャ「もしかしたら、舌を噛めっていうのも照れ隠しかもしれませんしね!」

アルミン「そうだね!むやみに格好付けずに、素の自分で接してみるのもいいと思います!!」

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オルオ「…」真剣

エレン「オルオさん、真剣にラジオ聞いてますね…」

ハンジ「そんなことよりさぁ~こないだの実験でね…」ペチャクチャ

オルオ「ペトラ」

ペトラ「何よ、急に」

オルオ「えっとその…」

ペトラ「何よ…もう寝るんだから早くして」

オルオ「あの…なんだ、お前はいつもキレイだな…と思ってな」

ペトラ「きもっ!」

オルオ「」

ハンジ(ペトラが赤くなってるのは黙っておこう…フシシw)

アルミン「お便りも残り少なくなってきましたね~」

サシャ「私のミカンはもうなくなってしまいました」

アルミン「サシャのお腹はブラックホールだね…」

サシャ「えへへ、そんなに褒めないでくださいよぉ」

アルミン「褒めてないと思うんだけど」

サシャ「それより、お便りですよー」

アルミン「はい、では次です!」

アルミン『こんばんわ!とても緊張しながらお便りを書かせてもらいます』

サシャ「緊張なんてしなくて大丈夫ですよ!」

アルミン『テーマが恋愛…ということで、僕には付き合っている人がいます』

アルミン『最初はなんだか色んな事を見透かされてるみたいで、怖い人だなあって想っていました』

アルミン『だけど、彼女の優しさを知ってからどんどん惹かれていく自分がいました』

アルミン『僕には果たすべき義務があり、それに彼女を巻きこんでしまうかもしれないのがとても怖いです』

アルミン『でも、どうか彼女とずっといられますように』

アルミン『ペンネーム、のっぽさん』

アルミン「この世は美しく…そして残酷だ…!」

サシャ「お二人がずっと一緒に居られたらいいですね…そう願ってます」

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ユミル「べ、ベルトルさんこれって…」

ベルトルト「う、うん…///」

ユミル「うれしい…///」

ベルトルト「もう!今夜は寝かさない!!」

ライナー(俺のまだ読まれていないというのに…)

ジャン(爆ぜろ爆ぜろ爆ぜろ爆ぜろ爆ぜろ爆ぜろ爆ぜろ爆ぜろ)

アルミン「いったんCMはいります~」

~CM~

リコ「うぃすき~が~おすきでしょ~♪」

ハンネス「ピクシス指令にはかないませんなぁ」

ピクシス「はっはっは、一口どうかね」

ハンネス「は!いただきます!!これは…うまいっ!!!」

ピクシス「酒の味が分かるやつは好きだ!はっはっはっ!!」

リコ「もう少ししゃべりましょ~♪」

ピクシス「角ハイボール 角瓶 サ○トリー」

アルミン「それでは最後のお便りになりました」

サシャ「いや~長いようで短かったですねー」

アルミン「こんなにたくさんお便りをいただけて、本当に感謝してます!」

アルミン「じゃあ最後のお便り、読ませていただきます」

アルミン『兵団ラジオ、楽しみにしていました』

アルミン『メインパーソナリティーがアルミンキュンだなんて…』

アルミン『アルミンキュン、ペロペロしたい、アルミンキュンきゃわわ』

アルミン『アルミ…んんんん!?』

サシャ「それでは、今日はお時間がきてしまいました~!!」

アルミン(サシャ、フォローありがとう…)

サシャ(寒イボががががが)

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キース「途中までしか読まれたかった…アルミンきゅん」

アルミン「第一回、オールナイト★兵団ラジオ、いかがだったでしょうか?楽しんでいただけましたか??」

サシャ「一回目の放送にゲストにお招きいただき、ありがとうございましたー!!」

アルミン「たまになんか食べてたりしたけど…フォローとかほんとに上手だったよ!」

サシャ「じゃあギャラ奮発してくださいね!」

アルミン「いや、それは…僕が決めることじゃないので」

アルミン「それにサシャにはもっと素敵なことがあったじゃないか!」ニヤニヤ

サシャ「んもぅ///それとこれとは別ですよ~!!」テレテレ

アルミン「ではでは、本当にたくさんのお便り、楽しみにしていたというお言葉…」

アルミン「ありがとうございました!」

サシャ「ありがとうございました!!」

アルミン「みなさんの期待に答えられるよう、これからもがんばります!」

アルミン「次回のゲストは、駐屯兵団のハンネスさんをお呼びする予定です!」

アルミン「そしてトークテーマは…『あなたの回りのちょっと変な上司』です!」

サシャ「おつかれさまでした!」

アルミン「では、また来週お会いしましょう!!」


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


おわり

良かったという意見をいただけて大変恐縮です!
SS2作目でまだまだ拙い点があったと思いますが…ありがとうございます!

次はちょっとシリアスに挑戦してみたいですが、
オールナイト★兵団ラジオの続編も書けときはどうぞよろしくお願いします~!

初めての作品は短いですが

エレン「写真」

まとめに乗せて頂いているみたいなので、検索したらでてきました、感謝!
興味を持って頂き、本当にありがとうございます!

誤字脱字を見つけてしまったので…

×ジャン「リア充爆ぜろ、弾けろシナプル」
○ジャン「リア充爆ぜろ、弾けろシナプス」

×キース(フサクフサク)
○キース(フサフサ)

すいませんでした!!

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