アルミン「まだまだ安価やっちゃうぞおおおお!!!」 (1000)


前スレ

アルミン「久々に安価やっちゃうぞー」
アルミン「久々に安価やっちゃうぞー」 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493822120

アルミン「エレン、昨日は本当に大変だったね」

エレン「あぁ…本当に悪かったよ」

アルミン「僕は逆に安心したよ!あれがエレンの素じゃないって事が分かったからね!」

エレン「ダスキンに病院送りにしてもらったおかげで頭の治療も出来たからな(タップダンスとS字道路)」

アルミン「本当に良かった。ミカサだってエレンが戻って喜んでたしね」

エレン「アルミン、俺はお前を親友だと思ってるからな…恋愛的な意味で好きとかそういうんじゃ…」

アルミン「分かってるよ!僕も気にしてないから!」

☆スレの歩み☆

●1日目
☆エレンとアルミンとクリスタとライナーが壁外調査に参加申請しに行くも断られる
☆調査兵団の主力部隊が入院する
☆クリスタはちょっと巨人を操れる
☆訓練所にダスキンという殺戮兵器が登場
☆訓練所の教官がユミルとクリスタとアニになる
☆クリスタはエレンが好き
☆エレンはアルミンが好き
☆ミカサとクリスタはお互い嫌っている
☆エレンアルミンミカサとライナーとユミルがとても仲良くなる

●2日目
☆アニの恐怖政治が始まる
☆アニと焼肉と毎日マッサージを続ければ恐怖政治が終わる予定
☆訓練所の訓練兵が半分以上入院する
☆エレンアルミンミカサアニがバイトを探す
☆サブミッションとライナーをボコる訓練をした

●3日目
☆エレンアルミンミカサアニのバイト開始
☆エレンが金貨5枚(1枚10万円)稼ぐ
☆体術と狙撃の訓練をした

●4日目
☆アニはバイトで不在
☆アルミンとミカサがバイトを辞める
☆やはりダスキンはヤバい
☆サシャも焼肉に連れて行く約束をする
☆明日エレンアルミンミカサで競馬に行く約束をする
☆エルヴィンは新しいカツラが欲しかった
☆エレンが金貨50枚稼ぐ
☆護身術と馬術の訓練をした

●5日目
☆競馬で45万負けた
☆ハンネスさんは300万負けた
☆アニはアルミンが好き(振られた)
☆アルミンはクリスタが好き
☆アニの恐怖政治が終わる
☆馬術と立体機動の訓練をした

●6日目
☆ダスキンの苗字はモップ
☆アルミンの股間は11cmの獣の巨人だった(後にアニに剃られる)
☆アニが超絶怒涛の変態になったり幼児化したりする(後に正常に戻る)
☆クリスタはクズ(同じく正常に戻る)
☆ライナーは多重人格
☆アルミンはアニが生理的に無理
☆トルネード浣腸とアニを励ます訓練をした

●7日目
☆クリスタがアルミンの専属メイドになる
☆ベルトルトの股間は超大型巨人
☆エレンが全財産を使ってパワードスーツを購入
☆ミカサがパワードスーツを使って正義のヒーロー「ベルトルトセイバー」を名乗る
☆エレンが病院に行って正常に戻る
☆プロレスごっこと剣術の訓練をした

アルミン「エレン、久々の休暇だから今日はどこか出掛けない?」

エレン「悪いなアルミン。今日は1日中、ミカサと自主練をしないといけないんだ」

アルミン「え?どうして?」

エレン「昨日、ユミルとある約束をしてしまったからな…約束は守らないと」

アルミン「そうなんだ…なら仕方がないね」

エレン「出掛けるなら他の奴誘ってみろよ。皆、暇してるだろうしな」

アルミン「そうするよ、じゃあエレンは自主練頑張ってね!」

エレン「あぁ!お前も楽しんで来いよ!」

アルミン(うーん、エレンもミカサも自主練かー偉いなぁ)スタスタ

アルミン(まぁ今日は休暇なんだし、僕は僕で思いっきり羽を伸ばそう)

ライナー「よぉアルミン、今日は2人は一緒じゃないのか?」

アルミン(ライナー…彼は大勢の前で全裸にさせられた僕を励ましてくれたり変態やクズだった頃のアニやクリスタを一番気に掛けたりと皆の兄貴分的な存在であり僕やエレンも目標にしている人物でもある)

アルミン「今日は2人とも自主練をするんだって、休みなのに偉いよね」

ライナー「そうなのか、昨日だって色々と大変だったのに精が出るな」

アルミン(とりあえずライナーでも誘ってみようかな、どこに出掛けるかは決めてないけど)

アルミン「ねぇライナー、今日って何か予定ある?」

ライナー「>>8

(多重人格を治すために)カウンセリングを受けに行く

ライナー「今日は……カウンセリングを受けに行くんだ」

アルミン「えっ!?カウンセリング?何かあったの!?」

ライナー「いやちょっとな…同期に話せる悩みじゃないんだ」

アルミン(あっ…そうだよね、こういうのは深堀りしたらダメだ)

アルミン「ご…ごめん、ライナーはしっかりしてるから悩みがある事に驚いちゃって…」

ライナー「気にしなくていい。心配してくれてありがとな」

ライナー「愛してるぞアルミン」

アルミン「……え?」

ライナー「……すまん何でもない!!!カウンセリングに行ってくる!!!」ダダダダ


アルミン「…」

アルミン(今のは気のせいだ。気のせいということにしておこう)

アルミン(それにしてもライナーにも悩み事ってあるんだなぁ)

アルミン(いや、もしかすると皆から色々と頼られてしまうが故に悩みが募っているのかもしれない)

アルミン(あまりライナーに頼りすぎるとストレスで爆発してしまうかもしれないな…)

クリスタ「ご主人様ー!そこで何やってるの?」

アルミン「あれ、クリスタ?その呼び方は昨日までの筈だよ…」

クリスタ「ふふふ、こっちの方が呼び慣れちゃったかも」

アルミン(可愛い)

アルミン(クリスタ…彼女は一昨日まではクズ化してたけど今は天使の様な女の子に戻っている。クズの時はエレンが好きだったけど今は普通らしい。因みに僕はこの子の事が好き)

クリスタ「今日はエレンとミカサは自主練してるんでしょ?ユミルに聞いたよ」

アルミン「そうなんだよね…3人で出かけようと思ったんだけど」

アルミン「クリスタはユミルと一緒じゃないの?」

クリスタ「ユミルがエレン達を監視するって言うから私も手伝うって言ったんだけど…クリスタは遊んで来いって強く言われちゃって」

クリスタ「それじゃあ、お言葉に甘えようかなぁって…」

アルミン(今日は休暇なんだからユミルも休めばいいのになぁ)

アルミン(あ、そうだ。クリスタは何か予定あるのかな?)

アルミン「ねぇクリスタ、今日って何か予定ある?」

クリスタ「>>13

ユミルがまたわたしのパンツしゃぶしゃぶしてたからシバキ回さないといけないかな

クリスタ「ユミルがまたわたしのパンツしゃぶしゃぶしてたからシバキ回さないといけないかな」

アルミン「…」

アルミン(僕の知ってるユミルはそんな馬鹿な事しないんだけどなー)

アルミン「ねぇ…それって何かの間違いじゃないの…?」

クリスタ「間違いじゃないよ!昨日の夜だって私のロッカーからパンツ盗ってしゃぶしゃぶしてたんだよ!」

アルミン(本当なのか…?どっちにしても関わりたくない問題だなぁ)

クリスタ「私がしゃぶしゃぶしないで!って言っても知らないフリするから凄く困ってるの!」

アルミン「…」

クリスタ「そうだ!今、ユミルが営庭でエレンとミカサの監視をしてるからアルミンから一発言ってやってよ!」

アルミン「嫌だよ!!もし勘違いだったら僕がとんでもない変態みたいじゃないか!」

クリスタ「勘違いじゃなくて本当なの!お願いだから助けてご主人様!!」

アルミン「頼むなら僕じゃなくて他の女の子に頼みなよ!男の子に相談する悩みじゃないからそれ!」

クリスタ「そっか…アルミンは私なんかよりユミルの方を信じるんだね…」

アルミン「え?」

クリスタ「やっぱり私はいらない子だったんだ…存在するだけで罪になっちゃうんだ…」グスッ

アルミン(ヤバい泣き出した。そうだ…好きな人が困ってるんだ。ここで助けないで逃げるなんて男じゃない)

アルミン「ごめんクリスタ!!僕が間違っていたよ!僕からユミルにドカンと一発言ってあげるから泣かないで!」

クリスタ「ありがとうアルミン!!」ニコッ

アルミン「…」

☆営庭☆


エレン「231……232………233…」ボタボタ

ミカサ「921…922…923…924」グッグッ

ユミル「おいエレン、もっと気合い入れて腹筋しろー」




クリスタ「ほらアルミン、あそこ」

アルミン「うん…でも指導中だし後にした方がいいんじゃない?」

クリスタ「…」

アルミン「分かったよ!行ってくる!!」ダッ

アルミン「ねぇユミル、ちょっといい?」

ユミル「おぉアルミンか。お前も自主練しに来たのか?」

アルミン「そうじゃないんだ…ユミルに聞きたい事があってさ…」

ユミル「なんだ?」

アルミン「エレンがいる前だと言いにくいんだ…こっちに来てくれる?」

ユミル「私は忙しいんだよ、手短に済ませろよ」スタスタ

アルミン「うん…すぐに済ませるから」

ユミル「話ってなんだよ」

アルミン(うわぁ…ユミルって背も大きいから少し怖いんだよね)

アルミン(でもそんな事考えてる場合じゃない)

アルミン「よし、ユミル。単刀直入に聞くけどさ」

ユミル「おう」

アルミン「クリスタのパンツをしゃぶしゃぶしてるって本当なの?クリスタが凄く困ってるみたいなんだけど…」

ユミル「>>20

はぁ?何言ってんだお前?キモいぞ?



クリスタのおぱんちゅはガムみてぇなもんだろ?今だって口の中に入ってるぜ?クッチャクッチャ

ユミル「はぁ?何言ってんだお前?キモいぞ」

アルミン(ほら、やっぱり…)

ユミル「クリスタのおぱんちゅはガムみてぇなもんだろ?今だって口の中に入ってるぜ?」クッチャクッチャ

アルミン「ぎゃああああああああああ!!!!」

クリスタ「ほらやっぱり私のパンツ咥えてた!!」ドドドド!!

ユミル「げっ!?クリスタいたのか!?」

クリスタ「この変態!私のパンツ返してよ!」

ユミル「バレたら仕方ねぇ…ほら、返してやるよ」ニチャア

クリスタ「そんな汚いパンツじゃないよ!!それ捨てて新しいパンツ買って返してってこと!!!」

アルミン(もう行っていいかな)

ユミル「そんな事言われてもパンツって高いんだぞ…」

クリスタ「悪いのはユミルでしょ!!友達だと思ってたのに最低だよ!!!ユミルなんて大っ嫌い!!!!」

ユミル「」ガーン

クリスタ「わあああぁぁぁぁぁぁん!!!」ドドドド!!

アルミン「あっ!クリスタ!?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アルミン(あの後、クリスタを追いかけたけど見失ってしまった)

アルミン(そしてまさかユミルまで変態化してるとは思わなかった)

アルミン「嫌な場面を見ちゃったな…早くどこかに出かけて気を紛らわせたいよ…」

コニー「どうしたアルミン。浮かない顔してんな」

アルミン「コニー…まぁ色々あったからね」

コニー「悩みがあるんなら俺が聞いてやるぞ!」

アルミン「ははは、ありがとうコニー」

アルミン(コニー…昨日は彼がダスキンを呼んできてくれたお陰で股間を引っこ抜かれずに済んだ。彼の好奇心と仲間を思う気持ちは人一倍強い)

コニー「今日はエレンとミカサは一緒じゃないのか?」

アルミン(僕達ってそんなにいつも一緒にいるイメージなのかな)

アルミン「2人なら外で自主練してるよ」

コニー「今日は休みなのにか?真面目な奴らだなー」

アルミン(そうだ、コニーを誘ってみよう。もしかしたら暇かもしれないし)

アルミン「ねぇコニー、今日って何か予定ある?」

コニー「>>25

なんもねーな、どっか行くか?

コニー「なんもねーな、どっか行くか?」

アルミン「!!うん!どっか行こう!凄く暇だったんだ!」

コニー「俺も暇だったんだよなー、どっか行きたいって思ってたんだよ」

アルミン(実は皆、予定があって今日は一人で行動なんて事になったらどうしようって思ってたとこなんだよね)

コニー「2人で出掛けるか?」

アルミン「僕は全然いいけどコニーはどうしたい?」

コニー「どうせなら4人ぐらいで出掛けようぜ!多い方が楽しいだろ!」

アルミン「そうだね、じゃあ他の人も誘ってみようか」

コニー「ライナーなんてどうだ?」

アルミン「ライナーはカウンセリングを受けに行くんだって」

コニー「カウンセリング!?ライナーに悩みなんてあったのか!?」

アルミン「うん…理由は分からないけど」

コニー「マジかよ…じゃあクリスタとかユミルはどうだ?」

アルミン「ユミルはちょっと病院に行かせた方がいいかもしれないんだよね」

コニー「病院?あいつ風邪でも引いたのか?」

アルミン「うん…まぁそんなとこ」

コニー「クリスタはどうだ?」

アルミン「クリスタもさっき誘ったんだけど色々あって見失ったんだよね…」

コニー「なんだよー、みんな忙しかったりするのか?」

アルミン「大丈夫だよ。いつか暇な人が現れるから」

>>29「暇暇暇暇ー」

>>30「あ、アルミンとコニー」

アルミン「ほら現れた」

ジャン

ダスキン

>>32今更だけどダスキンの見た目 身長は2m

幅も2mある巨漢

>>32
書き方悪くてすいません。誰に似てるかって意味です。
安価下

他作品からでもいいの?

北斗の拳のレイとか
まさかのイケメンみたいな

>>35大丈夫です。


ジャン「暇暇暇暇ー」

ダスキン「あ、アルミンとコニー」

アルミン「ほら現れた」

コニー「よおおダスキン!!アルミンの救世主!」

ダスキン「よしてよ、仲間を助けるのは当然じゃないか」

アルミン「でも、昨日はダスキンが居なかったら僕は今頃女の子に…」

ダスキン「もう大袈裟だよ」

ジャン「あー暇だ暇だー暇だマジでー」

アルミン(ダスキン…僕をホモエレンから救ってくれたトルネード浣腸拳の達人。最初は謎が多く怖い人かと思っていたけど、実はとてもいい人)

ダスキン「2人とも何をしているの?」

アルミン「休暇だからどこか出掛けようと思っているんだ」

コニー「だったらダスキンも一緒に来いよ!大勢の方が楽しいだろ!」

アルミン「もちろんジャンもね」

ダスキン「>>38

ジャン「>>39

ごめんね、今日はトルネード浣腸流の稽古が有るんだ

巨人パークで巨人(1.4m級)とフレンズなろうぜ!
かべのなかちほーには飽き飽きだ!!
♪Welcome to ようこそ 巨人パーク! 今日も…

ダスキン「ごめんね、今日はトルネード浣腸流の稽古が有るんだ」

アルミン「あぁそうなんだ…なら仕方ないね」

コニー「お前も休暇なんだから少しぐらい休めよ」

ダスキン「そういうわけには

「「巨人パークで巨人(1.4m級)とフレンズなろうぜ!」」

アルミン「…」

コニー「………は?」

ジャン「かべのなかちほーには飽き飽きだ!♪Welcome to ようこそ 巨人パーク!」

コニー「おい…ジャンの奴いきなりどうしたんだ?」

アルミン「再発したみたいだ…」

ジャン「今日もドッタンバッタン大騒ぎ♪」

コニー「ってことはまた病院送りか?」

アルミン「残念ながら…」

ダスキン「おるああああああああッ!!!!!!!」ビュンッッ!!!!!!!!!!!!!


ズドオオオオオオオオオオッ!!!!!!

ジャン「」ドサッ

ダスキン「これで病院送りだね。ジャンは僕が病院に連れて行くよ」

コニー「ジャンの奴生きてんのか?」

ダスキン「手加減したから無事だよ」

アルミン「……いいの?ダスキンには世話になりっぱなしだよ」

ダスキン「大丈夫だよ!じゃあちょっくら行って来る!」ヒュッ

コニー「あれ!?ダスキンとジャンが消えた!?」

アルミン「彼は本当に人間なのだろうか」

コニー「何だよ…ったく…ダスキンとジャンも行けないのかよ」

アルミン(中々、一緒に出掛けてくれる人が現れない)

アルミン「あんまやりたくないけどあの手を使うか」

コニー「え?何をする気だ?」

アルミン「こうすれば絶対に誰か集まって来るよ!」スウウゥゥゥ…

アルミン「誰か僕達とお出掛けしませんかあああああああ!!!!!!!」

>>45「はーーい!」

>>46「はーーい!」

静止させようとするユミルを引き摺りながらはしってくる笑顔なエレン

ゲロ吐きダズ

エレン「はーーーーい!!!」ドドドド!!

ユミル「おい!止まれこの野郎!!どこに行くんだ!」ズルズル

アルミン「えぇ!?エレン!?」

コニー「エレンって自主練中じゃなかったのか?」

エレン「やっぱり俺もお出掛けしたいから来ちゃった」ニコニコ

ユミル「ダメだ!昨日約束しただろうが!!休暇日でも1日中訓練するって!!」

エレン「お願いだユミル!明日頑張るから!!」

ユミル「ダメったらダメ」

エレン「なんでもするから許してくれ!!」

ユミル「じゃあ今日は1日中訓練しろ」

エレン「そういう事じゃないんだよ!だったらユミルも一緒にお出掛けしようぜ!!」

ユミル「だーめ」



アルミン「どうしよう…」

コニー「なぁ、もう一人はーーーい!!って言った気が済んだけど気のせいか?」

アルミン「僕も聞こえた気がするけど気のせいだったのかな」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆病院☆

フランツ「ダメだよダズ…!まだお尻が治ってないんだから!」ズキズキ

ダズ「オロロロロロロロロロ…でもアルミンが…オエッ」ゲロゲロ

フランツ「アルミン?アルミンは訓練所にいる筈だろ?」

ダズ「でもアルミンが呼んで…オェエエエエエッ!!!オロロロロロブヘアッオオロオオオウエエエエ!!!!!!!!!!!!!」ビチャビチャ

ダスキン「すいませーん怪我人連れてきましたー」

ジャン「」

フランツ「ぎゃあああああああ!!!!!ダスキンだあああああああああああ!!!!!!!!!!!」

ダズ「おぶえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」ビチャビチャビチャビチャドバドバドバドバ

エレン「なぁアルミン!ユミルも連れて行っていいだろ!お出掛けしようぜお出掛け!」

ユミル「ふざけんなボケ!私は行かねーしお前も行かせねーよ!!!」

アルミン(ユミルには病院に行ってほしいんだよね)

アルミン「ねぇ、ミカサは置いてきたの?」

エレン「ミカサは今日、1日中腹筋するって言ってたから来ないぞ」

ユミル「だからエレンも頑張らないとな」

コニー「俺、早く出掛けたいんだけど…」

アルミン(確かにあまり時間かけたくないし…こうなったら)

アルミン「よし分かったよ!僕が>>57。だからユミルも一緒にお出掛けしよう!」

エレン「俺も>>58から一緒に行こうぜ!」


(~するとか~あげるとかそんな安価)

好きなもの買ってあげる

女装してやる

アルミン「僕が好きなもの買ってあげる!だから一緒にお出掛けしよう!」

エレン「俺も女装してやるから一緒に行こうぜ!」

ユミル「なに?本当に買ってくれるのか?」

アルミン「勿論だよ!!だから早くお出掛けしよう!」

エレン「女が一人だと寂しいだろ?だから女装してやる」

コニー「エレンの女装なんか見たくねぇぞ…」

アルミン「ユミル、君の欲しい物ってなに?」

ユミル「>>60

クリスタ

ユミル「クリスタ」

アルミン「お金で買えるものにしてくれよ!本気で変態化しちゃってるぞこれ!」

ユミル「クリスタを私のものにしたい…出来ないなら私は行かないしエレンも行かせないからな」

アルミン「コニー、他の人誘う?」

コニー「俺もそれがいい気がしてきた」

エレン「待てよ!!俺だって出掛けたいんだ!!お願いだアルミン!!」

ユミル「クリスタを私のものに出来たらな」

アルミン(どうしよ…)

1.他の人誘う
2.とりあえずクリスタ探しに行く

コニー「そうだな」

ユミル「何だよ、出来ないんなら好きなもの買ってあげるとか言うな」

アルミン「クリスタは物じゃないだろ!!」

ユミル「ほら行くぞエレン」ガシッ

エレン「嫌だああああああああ!!俺も遊びたいいいいい!!!」

アルミン「まぁ…休日は訓練するって約束してたなら守らないとね…」

コニー「さっさと他の奴探そうぜ」

あげなおし


アルミン「他の人誘おっか…」

コニー「そうだな」

ユミル「何だよ、出来ないんなら好きなもの買ってあげるとか言うな」

アルミン「クリスタは物じゃないだろ!!」

ユミル「ほら行くぞエレン」ガシッ

エレン「嫌だああああああああ!!俺も遊びたいいいいい!!!」

アルミン「まぁ…休日は訓練するって約束してたなら守らないとね…」

コニー「さっさと他の奴探そうぜ」

アルミン「あーもう、いつになったら4人集まるんだろう」

コニー「さっきの奴もう一回やろうぜ」

アルミン「時間ももったいないし仕方ないね、集まるまでずっとこれやり続けるよ」

コニー「次はだれが集まってくるかなー」

アルミン「誰か僕達とお出掛けしませんかあああああああああああ!!!!!!!」

>>66「はーーい!!」

>>68「はーーい!!」

マルコ

カウンセリングに行くことを忘れたライナー

マルコ「はーーい!!」ドドドド!!

ライナー「はーーい!!」ドドドド!!

コニー「おー!来た来た!」

アルミン「あれ?ライナーまで」

マルコ「是非遊びに行こう!凄く暇だったんだ!」

アルミン「ライナーってカウンセリングに行ったんじゃなかったの…?」

ライナー「カウンセリング?俺がいつそんなこと言った?」

アルミン「いや、さっき悩みがあるからって…」

ライナー「覚えがないな…まぁいいじゃないか!とにかく早く出掛けよう!」

アルミン(え…?さっきからライナーが変だぞ…)

コニー「おいおい野郎ばっかで全然華がねえじゃん!!誰か女子誘って来ようぜ!」

マルコ「いいじゃんコニー、男だけなら遠慮しないで会話出来るし」

コニー「あー確かに、それもそうだな!」

ライナー「それでどこに行く予定なんだ?」

コニー「まだ決めてねぇぞ」

アルミン「4人集まってから決めようと思ってたんだよ」

ライナー「何だ、まだ決めてなかったのか?」

アルミン「ごめんね、とにかく皆はどこに行きたいとかある?」

マルコ「行きたい所か…うーん…」

ライナー「突然言われたら困るな…」

アルミン「因みに僕は>>72に行きたい」

コニー「俺は>>73に行きたいぞ!!」

マルコ「じゃあ…>>74とか?」

ライナー「ならば>>75はどうだ?」

本屋さん

バッティングセンター

今日デビューするアイドルのミーナたんライヴ

ウホホッウホウホホッホーーーッホッホッウホウホ!!

じゃなかった、動物園

アルミン「僕は本屋さんに行きたい」

コニー「俺はバッティングセンターに行きたい」

マルコ「じゃあ…今日デビューするアイドルのミーナたんライヴは?」

ライナー「ウホホッウホウホホッホーーーッホッホッウホウホ!!

じゃなかった、動物園」

アルミン「…」

コニー「…」

マルコ「…」

ライナー「…」

コニー「お前さぁ…疲れてんだよ」

ライナー「いや、疲れてない」

アルミン「じゃあ今のゴリラみたいな鳴き声は?」

ライナー「今のは………冗談だ…」

マルコ「気は確かか!?君らしくないな!?」

ライナー「…」

アルミン「ライナー、君も病院に行った方がいいんじゃ…」

ライナー「なるほど!ミーナのライブとはグッドアイデアだな!!」

マルコ「だよね!?僕は見習いの頃からミーナたんを応援してたんだよ!そしてやっと憧れの舞台に立つ事が出来るんだ!皆でミーナたんを応援しに行こうよ!!」

コニー「待てよ、ミーナって入院中じゃなかったか?」

マルコ「もうとっくに退院してるよ!」

ライナー「うぅむ、しかしバッティングセンターもいいな!!」

アルミン(上手く話を逸らしたな…)

ライナー(いきなりゴリライナーが飛び出して来たから驚いた…なんとか誤魔化せて良かった)

コニー「なぁ、どこに行くよ?」

マルコ「ミーナたんの初ライブ!!!」

アルミン「本屋行きたいなー」

コニー「俺はバッティングセンターに行きてーぞ」

ライナー「どれもいいけど俺はやっぱ動物園に行きたい」

アルミン「じゃあジャンケンで決めよっか」

コニー「そーすっか」

アルミン「負けても文句無しだからね、いくよ」

「「「「じゃーんけーん!!」」」」


0~1 本屋
2~3 バッティングセンター
4~5 ライブ
6~7 動物園
8~9 安価下

コンマ下1桁判定 安価下

アルミン「やったああああああ!!じゃあ本屋に行こう!!」

ライナー「俺も丁度ほしい本があったんだ」

マルコ「ねぇ?ライブ行けないの?ライブは?」

コニー「文句無しだって言っただろ!!」

マルコ「ライブ行きたい!!僕はライブに行きたいのっ!!!」

コニー「じゃあ何でお前も集まったんだよ!!」

マルコ「皆でライブ行きたかったのっ!皆で行った方が楽しいのっ!!」

ライナー「大体、チケット持ってないだろ…」

コニー「あ、そういやマルコ。ミーナがお前の事気になるって言ってたぞ」

マルコ「………………えっ!?!?!?!?」

アルミン「それ本当なの?」

コニー「いつか二人きりになってお話しがしたいって言ってたな」

マルコ「ほっほっほほほっほほ本当なのか!?!?」

コニー「俺は嘘が嫌いだ。だからライブの舞台で会うんじゃなくてもっといい雰囲気の場所で会えよ」

ライナー「だな、ミーナと付き合えるかもしれんぞ」

マルコ「ミーナが僕を…嘘だ…夢みたいだ…」

アルミン「ねぇコニー、その話本当なの?」ヒソヒソ

コニー「嘘だぞ」

アルミン(えぇぇぇ……後で取り返しのつかない事になっても知らないぞ…))

マルコ「よし皆!今日は本屋に行こう!僕は女の子を堕とす秘訣の本を買うぞ!!」

コニー「マルコなら出来る。頑張れ」

アルミン(あ、本屋に行くならエレンやミカサにも何か買っていこうかな)

アルミン「皆ちょっと待ってて!エレンとミカサも欲しい本があるかもしれないから聞いてくる」

マルコ「急いでくれよアルミン!!ミーナの為に一刻も早く本屋に向かいたいんだ!!」

アルミン(…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エレン「なぁユミル…ちょっと休憩入れねえか…」ゼェゼェ

ユミル「黙れ、ほら日が暮れるまで走りやがれ」

エレン「いや…30キロの重り背負ったまま日が暮れるまで走るのは死ぬって…」

ミカサ「2391…2392…2393…」グッグッ



アルミン「訓練中ごめん!エレンとミカサに用があるんだけいい?」

エレン「おおぉぉアルミン…どうしたんだ…」

ミカサ「2394…アル2395…2396…ミン…?」

アルミン「僕達これから本屋に行くから欲しい本があったら言ってよ。僕が買ってくるから!」

エレン「俺は別にいいぞ…アルミンに金を払わせるのは悪い…」ゼェゼェ

ミカサ「同じく…2397」

アルミン「2人には焼肉のお礼をしてなかったからさ。せめてそのお返しをさせてよ」

ユミル「待てアルミン、私も丁度欲しい本があるんだ」

アルミン「え?ユミルも?」

ユミル「毎日、教官として指導してやってるだろ…?そのお礼があったっていいよな…?」

アルミン「えぇ…うーん……分かったよ」

ユミル「じゃあエレンとミカサと私とクリスタの分頼んだぞ」

アルミン「待って、何か一人増えてるんだけど」

ユミル「クリスタだって教官だろ?」

アルミン「…」

エレン「じゃあアルミン…俺は>>90の本を頼む」

ミカサ「私は>>91

ユミル「私は>>92でクリスタは>>93が欲しいって言ってたから頼んだぞ」

アルミンの写真集

エレンの写真集

クリスタの写真集

エレアル同人誌(18禁)

エレン「俺はアルミンの写真集を頼む」

ミカサ「私はエレンの写真集をお願いする」

ユミル「私はクリスタの写真集でクリスタはエレンとアルミンの同人誌(18禁)を頼むぞ」

アルミン「ツッコミどころが多すぎて処理しきれないぞ…」

エレン「別に変な事ないだろ。とにかくアルミンの写真集を頼んだぞ」

アルミン「撮影された覚えがないのに勝手に写真集が売ってあったら肖像権の侵害だしエレンは再発してるっぽいしエレンとミカサとユミルが同時に写真集が欲しいって言うから何か面白いしクリスタはBLの同人誌が欲しいとか気持ち悪い事言い出すしなんなんだよもう!!!!」

ミカサ「お疲れアルミン。とにかくエレンの写真集をお願い」

ユミル「私もクリスタの写真集と同人誌頼んだからな」

アルミン「ああああもう分かったよ!全部まとめて買ってくればいいんだろ!!!」タタタタ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆本屋☆

マルコ「さぁ来たぞ来たぞ本屋に来たぞ!!早速、僕の恋を成就させる為の勉強本を購入しないとネ☆」

コニー「テンション高いなマルコの奴」

アルミン(トロスト区で一番大きな本屋さん。本当に写真集やら同人誌やら置いてあるのだろうか)

マルコ「ミーナーーー!!!待っててねーーーー!!!!」ピュー

ライナー「元気な奴だな…」

アルミン「そういえば、ライナーとコニーは何の本を買うつもりなの?」

ライナー「俺は>>97

コニー「俺は>>98

心理学の本

六法全書

ライナー「俺は心理学の本だな」

コニー「俺は六法全書を買う予定だぞ」

アルミン「どうしたんだコニー!?君は本当にコニーなのか!?官僚にでもなりたいのか!?」

ライナー「そんな物、わざわざ本屋で買わないで資料室で読めばいいだろ…」

コニー「俺は頭が良くなりたいんだよ!ライナーだって心理学の本なんか買ってどうすんだよ」

ライナー「いやそれは…」

アルミン(さっきの奇妙な言動に関係してるのかもね…)

ライナー「い…いいだろ、とにかく本屋に入るぞ」ガラッ

アルミン「今日は人が少ないみたいだね」

ライナー「じゃあ俺は心理学の本を探してくる」スタスタ

コニー「俺も六法全書探して来るわ」スタスタ

アルミン「うん、分かったよ」

アルミン(それじゃあ僕は写真集と同人誌を探そうかな)スタスタ

アルミン(というより同人誌って本屋にあっていいのかな…)

アルミン(エレアルの18禁だっけ…クリスタは僕をそういう目で見てたのか…)

アルミン(なんか吐き気がしてきた)




ベルトルト「あっ…あれ?アルミン?うちの店に来てたの?」

アルミン「あれ、ベルトルト?訓練所で見かけないと思ったら…その格好はまさか」

ベルトルト「……うん、僕はこの本屋でバイトをしてるんだよ。訓練が忙しくてあまりシフトは組めないんだけどね」

アルミン「初めて知ったよ。ライナーはその事知ってるの?」

ベルトルト「あまり知られたくないから誰にも言ってないんだよね…まぁバレたら仕方ないか」

アルミン(ベルトルト…彼は股間に超大型巨人を宿している。それが原因で僕の小さな巨人は彼を見るたびに委縮してしまう。だから僕もベルトルトにはあまり会いたくない)

アルミン(まぁでもベルトルトは店員なのか…だったら写真集と同人誌の場所を聞いておこう)

アルミン「ねぇベルトルト…この本屋ってさ…僕やエレンやクリスタの写真集が売ってあったりするの?」

ベルトルト「うん、置いてあるよ」

アルミン「あるの!?!?!?」

ベルトルト「最近、100冊ずつ入荷したんだよね。どこのルートを経由して入荷したのかは知らないけど」

ベルトルト「ちなみにこれがアルミンの写真集ね」ペラッ

アルミン「かっ…貸して!!」パシッ

アルミン(うわぁ…本当だ。これ僕が入団式でキース教官に恫喝されてる時の写真じゃないか…)ペラペラ

アルミン(あれ!?いじめっ子にいじめられて泣いてる写真もあるぞ!?何年前の出来事だよこれ!?)ペラペラ

ベルトルト「誰が撮ったんだろうねー不思議だよね」

アルミン「不思議だよねじゃないよ!!めちゃくちゃ怖いんだけど!!!」

ベルトルト「ちなみに全体の写真集の売上の方も結構いいんだよね。聞く?」

アルミン「それは地味に気になるから聞く」

ベルトルト「100冊入荷してエレンは>>104冊売れてアルミンは>>105冊でクリスタは>>106冊売れてるよ」


※冊数はコンマ下2桁で判定します。

ほい

売れろ

ベルトルト「エレンは2冊売れてアルミンは47冊売れてクリスタは7冊の売上かな」

アルミン「売上全然よくないじゃん!!僕がそこそこ売れてる程度じゃん!!」

ベルトルト「本当だ、アルミン以外全然売れてなかった」

アルミン「僕が一冊ずつ買うよ…頼まれたからね」

ベルトルト「おぉありがとう。売れ残ってて邪魔なんだよね」

アルミン(邪魔って言うなよ…)

アルミン「もう一つ聞くけど…あのさ……その」

ベルトルト「どうしたの?」

アルミン「BLの同人誌って売ってたりしない…?」

ベルトルト「え!?!?アルミンってソッチ系だったの!?!?!?!?」

アルミン「違う!!!これも頼まれたんだよ!!僕が買いたいとかそういうワケじゃないから!!」

アルミン「うん!でもそんなの売ってないよね!あるわけないよね!!」

ベルトルト「…」

アルミン「え?何その目…?」

ベルトルト「いや実はあるんだよね。でも、アルミンは凄くショックを受けるかもしれない」

アルミン「ショック…?」

ベルトルト「最近さ…エレアルの同人誌(18禁)とライベルの同人誌(18禁)とジャンマルの同人誌(18禁)を100冊ずつ入荷したんだよね」

アルミン「どうしてそんな気持ち悪い本を入荷するんだよ!バカじゃないの!!」

ベルトルト「僕とライナーがセ〇クスしてる絵が描いてあったりするんだよね。もう10回ぐらい吐いたよ」

アルミン「ライベル……本当だ、ベルトルトも被害者になってる」

ベルトルト「これ描いた奴、踏み潰してやりたいよね」

アルミン「ちなみに売上げってどれぐらいなの?」

ベルトルト「エレアルが>>113冊でライベルが>>114冊でジャンマルが>>115冊だったかな」


※さっきと同じでコンマ下2桁が売上げです。

バカ売れ

ベルトルト「エレアルが17冊でライベルが31冊でジャンマルが63冊だったかな」

アルミン「トロスト区ってホモだらけだったの?」

ベルトルト「買う人は男の人じゃなくて女の人が多いみたいだよ」

アルミン「どうでもいいよ…じゃあエレアル1冊買うよ」

ベルトルト「エレアルね、確かこそこそオナってるアルミンの姿をエレンが目撃してしまう。そしてエレンが弱みに付け込んでアルミンにエロい事を強要し始めるって内容だったかな」

アルミン「教えなくていいから」

ベルトルト「これはまだ一部分だけどね」

ベルトルト「他には、外の世界に辿り着いたエレンとアルミンがあまりの興奮で海の上でセ

アルミン「うるせええええ!!!エレアルの同人誌買うから1冊くれよ!!!」

ベルトルト「ありがとうー」

アルミン「折角の休みなのに精神的ダメージが半端ないんだけど」

ベルトルト「他に写真集と同人誌以外に買いたい本はない?」

アルミン「もう一つあるよ、僕自身が買いたい本」

ベルトルト「どんな本?」

アルミン「>>119

奇病について書いてある本

アルミン「奇病について書いてある本」

ベルトルト「奇病についての本か…流石アルミン。医学にも関心が高いんだね」

アルミン「いろんな分野の知識を取り入れたいからね」

アルミン(一番の理由は頭がおかしくなる症状について調べたいからだけど)

ベルトルト「それなら向こう方に置いてあるよ」

アルミン「ありがとう。ベルトルトもバイト頑張ってね」

ベルトルト「ありがとー」

アルミン(アニが幼児化したりエレンがホモになったり最近は変な出来事か多過ぎる)

アルミン(幼児化は愛の告白で治りそれ以外はタップダンスとS字道路で治る)

アルミン(その仕組みも知りたいし再発した場合の対処も知っておきたいからね)

アルミン(あ、あった。この本だ…)

アルミン(脳により起こりうる奇病…)パラパラ

アルミン(多重人格や記憶喪失…幼児化だったり色々と乗ってるんだな…)

ライナー「アルミン!その本貸してくれ!」パシッ

アルミン「うわっ!?びっくりした!?」」

ライナー「多重人格……多重人格の治し方はどこか…」パラパラ

アルミン「ライナー…心理学の本を探してるんじゃなかったの…?」

アルミン(今、多重人格って言わなかった…?)

ライナー「心理学の本はちょっと俺の探し求めてる本とは方向性が違うんだ…この本こそが俺が探し求めてる本なんだ…」パラパラ

ライナー「あった!!あったぞアルミン!多重人格の対処法が書いてあるぞ!」

アルミン「えぇ!?ライナーって多重人格だったの!?だったら病院に行った方がいいじゃん!」

ライナー「これでやっとゴリライナーやおとぎライナーとおさらば出来る…」

ライナー「それで対処法は…>>123と書いてあるな」

巨人になる

ライナー「巨人になる……と書いてある…」

ライナー(あー確かに巨人になれば体の怪我は治るな。でも精神病は治るのか?)

ライナー(でも、さっさと治したいし試してみる価値はあるな…一度、壁外に出てやってみるか)

アルミン「巨人になる!?こんなのデタラメだ!!人間が巨人になれるわけないだろ!」

ライナー「た……確かにな」

アルミン「他の本を調べようよ、ちゃんとした方法があるかもしれないよ」パラパラ

アルミン「あれ…別の本にも巨人になると書いてある…」

ライナー(マジかよ)

ライナー「アルミン…俺はこれからカウンセリングに行こうと思う。勝手で悪いが許してくれないか?」

アルミン「さっきもカウンセリングに行くって言ってたよ。覚えてないのはやっぱり多重人格が原因なのかな?」

ライナー(全然覚えてないな…)

ホモライナー ((俺がカウンセリングに行くと言った。その時はつい、アルミンに愛してると言ったな。恥ずかしくなって逃げたけど))

戦士ライナー(てめぇかこの野郎!!まぁいい、巨人化したらお前ら全員消えるんだから覚悟しておくんだな!!)

兵士ライナー ((それはどうかな?消えるのはお前かもしれないんだぞ?))

戦士ライナー(なんだと…!?)

ミカサライナー ((生き残りたいのは貴方だけではない。巨人化した後に生き残る人格は1人だけ))

おとぎライナー ((昔々、ある所に複数のゴリ格を持ったゴリラがいました。ゴリラは他のゴリ格なんかいらない、俺1人だけで十分だと感じ、他のゴリ格を排除する為に巨人化という方法を取りました。その結果、生き残ったのは1番生き残りたいと思う気持ちが強いおとぎゴリラでした。強いぞおとぎのゴリライナー♪蹴散らせおとぎのゴリライナー♪))

ゴリライナー ((ウホホホホッ!!!ウホホホホッ!!!ウホホホホッ!!!))

戦士ライナー (どうする…巨人化するか?しかし、本当の俺が消えるかもしれないんだぞ…俺が俺で無くなるなんて考えるだけでゾッとする…)

アルミン「ライナー、僕は全然構わないよ。逆にカウンセリングに行って来た方がいいと思う」

ライナー「あ…あぁ…」

ライナー(どうする…壁外に出て巨人化するか…?)

1.巨人化する
2.怖いからやめとく

安価下2

戦士ライナー(いいだろう…やってやるよお前ら…!生き残るのはこの俺だという事を証明してやる!!)

兵士ライナー ((本当にいいのか?どうなっても知らないぞ))

おとぎライナー ((勝つのはおとぎのゴリライナー♪強いぞおとぎのゴリライナー♪))

ミカサライナー ((私はエレンの為に勝つ。必ず生き残ってみせる))

ゴリライナー ((ウッホーーーーッホッホ!!!!))

ホモライナー ((いつか目の前にいる金髪美少年のアルミンをめちゃくちゃに犯してやる。その為にも俺は負けない))

ライナー「なら俺はカウンセリング(壁外)に行って来る。悪いがコニーとマルコにも伝えておいてくれ」

アルミン「うん、ライナーもお大事に」

アルミン「3人になっちゃったな…」

マルコ「おーいアルミン!!」ドドドド!!

アルミン「ん?マルコ?」

マルコ「ねぇアルミン!!これ見てよ!女の子を堕とす凄い方法見つけたんだ!」ササッ

アルミン「ちょっ……店内を走り回っちゃダメだよ」

マルコ「あぁごめんね!でも本当に凄いんだよ!僕はこの方法でミーナを堕とそうと思うんだ!!」

アルミン「そんなに自信があるの?どんな方法?」

マルコ「>>131

ポエム

マルコ「ポエムだよ!!!」

アルミン「ポエムか……なんというか…おシャレだね」

マルコ「今の女子は気持ちのこもったポエムが胸にキュンと来るらしいんだよ」

アルミン「そうなの?知らなかったよ」

アルミン(そういうものかな?直接気持ちをぶつけた方がいい気がするけどなー)

マルコ「だから僕もポエム風のラブレターを作ってミーナに渡そうと思うんだ!」

アルミン「うーん、そうだね。気持ちさえこもっていればミーナだって喜んでくれるよ」

マルコ「だね、訓練所にもポエム風ラブレターを渡した人がいるって聞いたことがあるし」

アルミン「え?訓練所にいるの?」

マルコ「成功したかどうかは分からないけど風の噂でね」

アルミン(誰なんだろう…)

マルコ「ふふふ、アルミンも知りたいって顔だね…」

アルミン「うっ…知りたい…」

マルコ「実は>>134>>135に渡したんだって」

ジャン

ミカサ

マルコ「実はジャンがミカサに渡したらしいんだよね」

アルミン「ええぇぇぇ!?無理に決まってるのに!」

マルコ「結果は僕も知らないけどまぁ振られたでしょ」

アルミン「ミカサには既に意中の人がいるからね」

アルミン(巨人パークだの意味不明な発言はミカサに振られたから……なのかな?)

マルコ「じゃあアルミン、僕はこれからポエムを考える為に訓練所に戻るよ。勝手な行動を許してくれ」

アルミン「僕は構わないよ。コニーはどう言うか分からないけど」

コニー「俺も訓練所に戻るわ、壁内の法令の勉強がしたいからな」ズイッ

アルミン(コニー……まさかコニーまでおかしくなってるんじゃ…)

アルミン「だったらもう皆で戻ろうか」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

☆訓練所☆

アルミン「もう、お昼になっちゃったね」

マルコ「じゃあ僕はポエムを考えるからこれで」

コニー「俺も勉強して来るわ」

アルミン「うん、2人ともまたね」

アルミン(ライナーはまだ帰って来てないのかな…?)

アルミン(とにかく、買って来た写真集をエレン達に渡そう)

エレン「………………死ぬ…」ヨロヨロ

ユミル「お前はこんなもんじゃないだろ。走れ走れ」

ミカサ「6125…6126…6127」グッグッ



アルミン「お待たせー!写真集と同人誌買って来たよー!」

エレン「来たッッ!!!!!!!」ビュンッ!!!!!!

ミカサ「待ってたッッ!!!!!!」ビュンッ!!!!!!

ユミル「クリスタッッ!!!!!!」ビュンッ!!!!!!

アルミン「!?」

エレン「ほらアルミン!!早く!!」

アルミン「分かってるよ!近付くの早すぎてビックリしたよ!」ゴソゴソ

ミカサ「私にも早く!!!!!」

ユミル「クリスタたあああああん!!!!」

アルミン「餌を待つ動物みたいな真似しないでよ!ほら!」つ写真集

エレン「うおおおおおおお!!!俺と一緒に遊んでる時の無邪気な笑顔のアルミンやジジミンと一緒に風呂に入ってるアルミンの写真が載ってるぞ!!!!」パラパラパラパラ

アルミン「風呂の写真まで載ってるの!?」

ミカサ「こっちはパンを口に突っ込まれて泣いてるエレンを色んな角度から撮っている…こっちは私に頭突きをしている写真が載っている。角度によってはエレンが私に無理矢理キスをしているように見える」

ユミル「クリスタマジ可愛い!!どこ誰だか知らねえが黒い髪のお姉さんに鼻水を拭いてもらってる小さい頃のクリスタの写真が載ってるぞ!!売り切れ寸前だっただろこんなの!!!」

アルミン(100冊中7冊しか売れてなかったよ)

アルミン「あ、それと同人誌なんだけど」

ユミル「任せろ。私がクリスタに任せておく」

アルミン(……よく考えたら僕ってとんでもない変態だな。好きな子に僕の絵が載った同人誌を渡すなんて)

ユミル「安心しろよ、クリスタにはお前が買って来たとは言わないから」

アルミン「う……うん……」

エレン「なぁ、さっきから同人誌って何の話だよ。エレンとアルミンの同人誌って言ってたけど写真集じゃないのか?」

アルミン(げっ……エレン見られるのは特にマズい)ドキッ

エレン「ユミル、その袋開けてくれよ」

ユミル「これはクリスタのだからダメだ」

アルミン「そうだよエレン。写真集だけじゃ満足出来なかったの?」

エレン「そういうワケじゃねぇけど…気になるだろ…!」

ユミル「とにかく、アルミンの写真集を読んで満足したら訓練に戻れ」

アルミン「お願いだよエレン!訓練頑張って!」

エレン「仕方ねぇな……分かったよ」

アルミン(もうハラハラするな……助かった…)ドキドキ

ーーーーーーーーーーーーーー

アルミン(昼食も済ませたし午後もまた何処かに出掛けようかな)

アルミン(一人一人に声を掛けるのも面倒だしまたアレをやるかな)

アルミン(次は誰が集まって来るかなー)スウウゥゥゥ…

アルミン「誰か僕とお出掛けしませんかあああああああああああ!!!!!!!」

>>146「はーーい!」

>>147「はーーい!」

>>148「はーーい!」

同じ人でも可

ダスキン

ライナー

トーマス

ダスキン「はーーい!」ドドドド!!

ライナー「はーーい!」ドドドド!!

トーマス「はーーい!」ポッポオオォォォ!!

アルミン「あ…ライナーだ」

ダスキン「今日のトルネード浣腸の訓練は午前までにしたよ。午後は久しぶりにお出掛けしようかな」

トーマス「俺ってどんな口調だっけ?一人称って俺だっけ?僕だっけ?たぶん俺だと思うから俺で行くよ」

ライナー「…」

アルミン(ライナー…)

アルミン(カウンセリングに行って何か変わったのか?)

ライナー「…」

アルミン(不気味なぐらい静かなんだけど…)

ダスキン「ライナー、どうかしたの?」

トーマス「チョー怖いんですけど」

アルミン「ライナー、君は今…何だ…?」

ライナー「>>152

結婚しよ。

ライナー「結婚しよ」

ダスキン「え?」

トーマス「ん…?」

アルミン「」

ライナー「アルミン、俺と結婚しよ」

ライナー「お前のことが好きなんだ。俺はお前をめちゃくちゃにする為に他のライナー達と戦って勝利を勝ち取ったんだ。俺がどれだけアルミンを愛しているか分かるだろ?」

アルミン「こいつは僕の知ってるライナーじゃない…」

ライナー「そんなこと言わないでくれよアルミン…」

アルミン(他の人格が表に出てるのか?)

トーマス「まぢキモい…ライナーってホモだったの?」

ライナー「いいだろアルミン?一緒に気持ち良くなろうぜ…?」ザッ

アルミン「ひぃっ……」ゾクッ

トーマス「やだ怖い…」

ダスキン「SMAAAAAAAAAAAAAAAASH!!!!!!!!」ブオッッッ!!!!!!!!!!!!!!


チュドオオオオオオォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!

ライナー「」ドサッ

ダスキン「どうやらライナーも病気みたいだね。病院に連れて行くよ」

トーマス「もぉー!すっごいビックリしたよ!」

アルミン「またダスキンに助けられたね…なんとお礼を言ったらいいのか」

ダスキン「前にも言ったじゃないか。仲間なんだから助けるのが当然だって」

アルミン(ダスキンにも本を買ってくれば良かったな)

ダスキン「それじゃあ2人ともアデュー」ヒュッ

トーマス「え!?ダスキンが消えたよ!超ヤバくない!?」

アルミン「身体能力が人間の域を超えてるからね」

アルミン(ライナー、必ず戻って来てくれよ…)

トーマス「いいなー、俺もマジでダスキンみたいになりたいなー」

アルミン(さっきからトーマスのキャラがブレまくってんだけど…)

トーマス「どうする?このまま2人で出掛けちゃう?」

アルミン「あと2人呼ぶよ。必ず集まるから大丈夫」スウウゥゥゥ…

アルミン「誰か僕達とお出掛けしませんかあああああああああああ!!!!!!!!」

>>161「はーーい!」

>>163「はーーい!」

クリスタ

さしゃ

クリスタ「はーーい!」ドドドド!!

サシャ「はーーい!」ドドドド!!

アルミン(クリスタ来た…同人誌はもう読んだのかな…)

トーマス「女子が2人も来るなんて凄いわねアルミン」

サシャ「出掛けましょう!私も暇を持て余していたんです!」

クリスタ「私もどうじ………本を読み終わって暇になっちゃった!」

アルミン(うわぁ…読んでるよ…)

アルミン「じゃあ皆、どこか行きたい所ある?1人ずつ意見を聞きたいんだけど」

トーマス「何よアルミン。突然言われても困っちゃうわ」

サシャ「私は構わないですよ!行きたい所ならもう決めてます」

アルミン(僕はさっき本屋を選んだからじゃあ…)

サシャ「私は>>167に行きたいです!」

トーマス「私は>>168に行きたいわね」

クリスタ「私は>>169かなー」

アルミン「じゃあ僕は>>170で」

ご飯食べに行きたい

プール

同人誌イベント

馬で散歩

サシャ「私はご飯食べに行きたいです!!」

トーマス「私はプールに行きたいわね」

クリスタ「私は同人誌イベントかなー」

アルミン「僕は馬で散歩でもしたいなー」

サシャ「すいません、同人誌イベントって何ですか?」

トーマス「もしかしてクリスタちゃんってBLが好きなの?」

クリスタ「うん、そうだよ!」

サシャ「BLって何ですか…?」

トーマス「ボーイズラブって意味よ。クリスタちゃんは男の子同士のイチャイチャを見て興奮する変わった子ってこと」

サシャ「何が楽しいんですか…?」

クリスタ「楽しみ方は人それぞれでしょ!」

アルミン「とにかく、4つの中から1つ決めようよ」

アルミン(同人誌イベントにだけはなりませんように…)

クリスタ「いいよ!皆にもエレアルの素晴らしさを分からせてあげる!」

アルミン「やめろ」

サシャ「えれある…?」

トーマス「アルミン本人が目の前にいるのに大胆な子ね」

0~1 ご飯
2~3 プール
4~5 同人誌イベント
6~7 散歩
8~9 安価下

コンマ下1桁判定 安価下

アルミン「僕ってじゃんけん強いんだなぁ」

トーマス「お散歩なんて平和ね。でも嫌いじゃないわよ」

クリスタ(エレンとアルミンが一緒に馬に乗ってるところ見たい)

サシャ「だったら近くの森や平原で散歩でもしましょう!獲物がいたら私達で狩るんです!」

アルミン「散歩じゃないじゃん」

サシャ「散歩がてら狩りをするんです!猪とか獲物がいたらでいいんですよ!」

トーマス「私、狩りなんかしたことないわよ」

サシャ「私が指導してあげますし危なくなったら逃げればいいんですよ!」

サシャ「では皆さん!散歩に出掛けましょう!私は弓矢を持ってきます!」タタタタ

アルミン「狩る気満々じゃん。散歩ってのんびりするものなのに…」

クリスタ「ねぇアルミン、エレンは誘わないの?」

アルミン「え?エレンは訓練中だってクリスタも知ってるでしょ」

クリスタ「エレンも誘ってアルミンの馬に乗せようよ!2人で一緒の馬に乗るの!」

アルミン「…」

トーマス「わがままな子ね。アルミンが困ってるでしょ?」

クリスタ「きっと素晴らしい画になるよ!」

アルミン(人の話を全然聞いてない)

クリスタ「いいでしょ?2人とも仲良しさんでしょ?」

トーマス「あんまりしつこいとエレンもアルミンもクリスタの事嫌いになっちゃうわよ」

クリスタ「…」

トーマス「いい子ね」

サシャ「お待たせしました!では散歩(狩り)に出発しましょう!」

アルミン「ありがとうトーマス…」

トーマス「うふふ、困った時は助けを求めなさい」

アルミン「ただ君のキャラが謎なんだよね」

トーマス「色んなキャラを模索した結果、オネェに落ち着いたからこれでいくよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆平原☆


パッカパッカパッカパッカ


アルミン「風が気持ちいいねー」

トーマス「天気もいいし今日は散歩日和ね」

クリスタ(馬に揺られるアルミン……気持ちいい発言…)

サシャ「獲物は…どこか獲物…」ブツブツ

アルミン「…」

トーマス「…」

アルミン(うーん、ずっと散歩してても暇に感じるかもしれないから…ここは何か話題でも振ろうかな)

アルミン(>>182の話でもしよう)

最近のみんなの奇行

アルミン「皆、少し変な話になるけど…最近、何人かの訓練兵の奇行をよく目にしない?」

トーマス「奇行というと……アルミンが大勢の前で全裸になったことかしら…」

クリスタ「あった!!!確かにあったよね!!うんうん覚えてる!!!」

サシャ「あーそういえばありましたね。ひじきみたいで美味しそうでした」

アルミン「違う!!!それはちょっと違うんだよ!!!他の訓練兵で!!」

アルミン(墓穴を掘ってしまった…最悪だ)

トーマス「他だとアニが全裸でアルミンを追い掛け回していたわよね」

サシャ「その時は私が退治しましたけどね!!」

アルミン「それ以外にも例えば、エレンやライナーがHOMOになったりジャンが巨人フレンズとか言い出したり」

アルミン(あと今のクリスタとか)

クリスタ「ユミルも私のパンツしゃぶしゃぶしてたよ。凄くショックだった」

サシャ「そういえば先ほど、コニーが難しい本を読んでいましたね。あれは奇行です」

トーマス「成績のいい子ばかりねぇ…理由は何なのかしら」

アルミン「本屋で奇病についての本を買ってきたけど精神的苦痛が原因じゃないかと書いてあったんだよね」

アルミン(ジャンはミカサに振られた時の心の傷と仮定してクリスタは親友のユミルがパンツしゃぶしゃぶしてたのを知り心に傷を負った)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆頭おかしい人とその理由☆


エレン(ホモ化):理由は不明

ジャン(けもフレ化):ミカサに振られた

ライナー(多重人格化):バカな奴らに囲まれて半端なクソ野郎になった

マルコ(ジャンが調査兵団に行くと言うと泣く化):理由は不明(治った)

コニー(勤勉化):理由は不明

アニ(変態幼女化):嫌なのに教官させられたり戦士としての重圧とかそんなの(治った)

ユミル(クリスタのパンツしゃぶしゃぶ化):理由は不明

クリスタ(エレン大好きクズ化):理由は不明(治った)

(2回目)クリスタ(腐女子化):親友のユミルがパンツしゃぶってたショック

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アルミン(うーん、ライナーは皆に頼られすぎるストレスとアニは無理矢理教官させられたストレスで頭がおかしくなったのかな…分かんないや)

アルミン(ならエレンとコニーとマルコとユミルとクリスタの頭がおかしくなった理由ってなんだろ)

アルミン(マルコはジャンを病院に連れて行って帰って来たら頭がおかしくなってたんだよなぁ…道中で何かあったのかな…)

サシャ「精神的苦痛ですか?それならコニーやマルコは最近、凄く嫌な事があったって聞きましたよ」

トーマス「私も一週間ちょっと前にエレンから相談を受けたわよ。アルミンやミカサには相談したくないから聞いてくれって」

クリスタ「実は私も一週間ちょっと前に凄く嫌な事があったの。ユミルも最近嫌な事があったって聞いた」

アルミン「え!?なにそれ聞かせて!!!」

サシャ「コニーは>>187でマルコはジャンを病院を連れて行く過程で>>188があったって聞きました」

トーマス「エレンは>>189があったんですって」

クリスタ「私は>>190って事があって、ユミルは>>191

キース教官にディープキスされた後に「口くっさ!歯を磨け!ドブ水で磨いたのか貴様!」と言われながら唾吐かれた

もろに馬糞を踏んづけた

ミカサに性的に襲われた

ミカサが部屋一面に自分の写真を貼ってそれに頬ずりしてた

>>189はなかったことにしてくれ

コニー:キース教官にディープキス
マルコ:馬糞踏んだ
エレン:ミカサに頬ずり
クリスタ:ベルトルトにセクハラされた(他人事)

ユミル>>194

アルミンとベルトルトの裸を見たショックで

サシャ「コニーはキース教官にディープキスされた後に「口くっさ!歯を磨け!ドブ水で磨いたのか貴様!」と言われながら唾吐かれたらしいんですよ」

サシャ「マルコはジャンを病院に連れて行く過程でもろに馬糞を踏んづけたらしいです」

トーマス「エレンはミカサが部屋一面に自分の写真を貼ってそれに頬ずりしてたんですって」

クリスタ「私はベルトルトにセクハラされたらしくてユミルはアルミンとベルトルトの裸を見た事がショックって言ってた」

アルミン「ユミルは僕に責任があったのか…後でしっかり謝らないと…」

クリスタ「でも、アルミンに脱げって言ったのは私だったし無理してたんでしょ?」

アルミン「あれはミカサ&エレンとアニの喧嘩を止める為に脱いだんだ…信じてくれ」

トーマス「私は信じるわよ。貴方はお利巧さんだからね」

サシャ「いやしかし、コニーが病むのは分かりますけどマルコはちょっと弱いですね!馬糞を踏んだぐらいで病んではいけません!」

クリスタ「そうかもしれないけどそれがマルコの性格なんだから仕方ないよ」

アルミン「あれ、ちょっと待ってクリスタ!セクハラされてたらしいって何?凄い他人事みたいに言ってるけど!?」

トーマス「貴方、セクハラされたのに何とも思わなかったの?」

クリスタ「これは他の女の子に聞いたんだけど、ベルトルトって私のお尻や胸を触って来ることが多かったらしいの」

アルミン「自分で分かんなかったの!?」

クリスタ「だってベルトルトが私に「お尻や胸に汚れが付いてるよ」って言うから…汚れを取ってるだけかと思って」

サシャ「私でもセクハラだって分かりますよ。ユミルが見てない時にやってたんでしょうね」

アルミン「清純(だった頃)で人を疑う事を知らないクリスタを騙してセクハラを繰り返していたなんて…許せない!!」

クリスタ「後からセクハラだと分かって凄く傷ついたの…」

トーマス「ベルトルトにキース教官にミカサ。変態がどんどん炙り出て来るわね」

アルミン「トーマス、ミカサの話はもっと詳しく聞かせてくれない?」

サシャ「確かに、エレンの写真なら女子部屋にびっしり貼られてますよ」

クリスタ「え?そうなの?知らなかった」

サシャ「クリスタとは違う部屋ですからねー。もう壁に天井に床と凄いですよ」

トーマス「エレンが一度だけ女子の部屋に来たことあったでしょ?」

サシャ「ありましたね!その時のエレンの反応は忘れられませんね」

アルミン「どういう状況だったの…?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エレン『ミカサの奴、俺のあげたマフラー落としやがって…』スタスタ

エレン『大事に扱えって言ったのに……えーっとここが女子の部屋だっけ…』ピタッ

ドタドタドタドタドタ!!!!!
アアエレン!!エレンノマフラー!!!!チョ・・・チョットオチツイテクダサイ!!
エレエエエエエエエエエン!!!!マフラアアアアアア!!!

エレン『中は騒がしいな…こんな夜中に何やってんだ』

エレン『おーい、ミカサに届け物だぞー』コンコン

ミーナ『あぁ…ごめん騒がし…』ガチャ

ミーナ『えっ……エレン!!!??』

エレン『すまん、キース教官がマフラーの落とし物見つけたからさ。ミカサに届けて来るように頼まれたんだよ』

ミーナ『そ、そうなんだ!じゃあ私が預か


「「「ああああああああああエレエエエエエエエエエエエエン!!!!!!!!!!!!!!」」」


エレン『ミカサ!?おい!!どうしたんだミカサ!!!』

ミーナ『エレンは入っちゃダメ!私達がどうにかするから!!』

エレン『ミカサは俺を呼んでるんだよ!!ちょっとどいてくれ!!』ガシッ

ミーナ『あぁ…オワタ…』

エレン『おい大丈夫かミカサ!!』ガチャリ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サシャ「ドアを開けたら神のご加護を…っていいながらエレンの写真に頬ずりしてるミカサと部屋一面のエレンの写真を見てしまったわけです」

サシャ「エレンはマフラーを投げ捨てて発狂しながら部屋に戻って行きましたね」

アルミン「僕、寝てたのかな…全然知らなかったよ」

トーマス「怖いわねぇ…」

サシャ「ミカサも頭がおかしい部類に入らないのでしょうか?」

アルミン「うーん、ミカサはあれで平常運転だと思うけどなー」

クリスタ(エレンとアルミンのツーショットがあったら貰えないかな)

アルミン「今の話で分かったのはベルトルトはとんでもないクズだってことと」

サシャ「キース教官は変態でミカサはあれが平常運転ということと」

トーマス「マルコは豆腐メンタル、ユミルは意外とウブだってことと」

クリスタ「私は鈍感だってことかな」

アルミン「皆の意外な一面が見られてびっくりしたよ…」

サシャ「まず、帰ったらベルトルトをボコボコにしましょう」

トーマス「でも辛気臭い話は好きじゃないわ。>>202の話でもしましょう」

アニメ進撃の巨人

トーマス「アニメ進撃の巨人の話でもしましょ」

サシャ「アニメ?」

アルミン(シンゲキノキョジン?あの馬に15万負けたからその話はあまりしたく無いな)

クリスタ「ごめん…何の話か分かんない…」

トーマス「あらそうだったの?知ってるものかと…」

サシャ「聞いたことないですね…」

クリスタ「だったら>>205の話でもしようよ!」


すいません、アニメの話されると色々と面倒なので飛ばします。

クリスタ「だったらエレアルの話でもしようよ!!」

アルミン(ここでブッ込んできたか)

トーマス「貴方、本人が目の前にいるのよ」

クリスタ「別にいいでしょ?ただエレンとアルミンの関係性の魅力を皆に伝えるだけだよ!」

アルミン「恥ずかしいからやめてくれ」

サシャ「エレンとアルミンの仲がいいって事は誰でも知ってますよ」

クリスタ「誰でも知ってるよね!なら何故あんなに仲がいいのか?何故あんなに人前でベタベタ出来るのか。何故ホモ化しているエレンを遠ざけないのか知りたくない?」

サシャ「…」

トーマス「確かに、ずっと一緒に過ごしてきた親友に突然好きだと言われたら困るわね」

サシャ「私なら気まずくなって距離を置きます」

アルミン「待て、何を言いだすんだ」

クリスタ「普通はサシャみたいになるよね!でもアルミンは違うよ。エレンに好きだと言われても距離を置かない。変わらずベタベタしてる」

クリスタ「何故なら満更ではないからだよ!」

アルミン「そんなワケないだろ!!」

クリスタ「もしくは、実は2人は既に付き合ってる可能性だってあるね。その場合は、エレンは夜以外でもアルミンとイチャつきたいのにアルミンが「イチャイチャするのは夜だけだって決めてるのにエレンは可愛いなぁ…夜以外は お・あ・ず・け でしょ?」的な事を考えてるんだよ!!とにかくアルミンとイチャつきたがるエレンに困っている素振りを見せるも内心はそんなエレンが可愛くて仕方がないと感じるアルミン!もう主従関係みたいなのを築いちゃってるんだよ!アルミンが主でエレンは従みたいな!!!

アルミン(…)

クリスタ「そしてもし、エレンのホモ化が治ったらアルミンは凄く寂しくなるの。あんなに自分を求めていたエレンがそんな素振りを見せなくなるの。
そうしたら次はアルミンからエレンの方に求める様になるの「どうしたのエレン…?前はあんなに僕の事を求めていたのに!お願いだから僕を捨てないで!また前みたいに熱い夜を過ごそうよ!」きっとこうなるよ!そしたらエレンは「お前とは一緒に外の世界を見に行くって約束しただろ?見捨てるわけねぇだろ!」エレンはホモ化が治っても自分をこんなに愛してくれてる親友を見て胸を打たれるの!」

サシャ「…」

トーマス「…」

アルミン「…」

クリスタ「エレアル最高!!アルミンも実はエレンの事が好きなんでしょ?そうなんでしょ?」

アルミン(僕は…)

1.エレンの事が好きなのかな…?
2.そんなわけないジャン

同じ番号が2回出るまで安価下
2回出たらそれがアルミンの気持ち

アルミン「そんなわけないジャン」

クリスタ「嘘よ絶対!エレンが好きなんでしょ!!」

アルミン「君のくだらない妄想を聞かされて僕の心が動くとでも思ったの? 僕がエレンを恋愛的な意味で好きになるだとか感情は一切無いからね。今のエレンはホモ化していて僕の知ってるエレンじゃないけど、だからと言って距離を置くのは絶対に嫌だよ。エレンとは小さい頃から一緒で将来は一緒に外の世界を見に行くと約束した親友なんだから!」

クリスタ「…」

トーマス「成る程、いつも一緒にいる理由は親友だから。それ以外に理由は必要ないってことね」

サシャ「いつも一緒の理由を考えて決め付けて興奮するなら自分の中だけにして下さいよ。気持ち悪いです」

クリスタ「…」

クリスタ「…」

アルミン「あ、あの……クリスタ?」

アルミン(ヤバい)

トーマス(言い過ぎたかしら…?)

サシャ(一応、クリスタも頭がおかしい状況なんですよね…言い過ぎました…)

クリスタ「…」

サシャ「あの…クリスタ、大丈夫ですか?」

クリスタ「…」


1.もういいよ!エレアルなんてクソよ!!
2.ごめんなさい…私が間違ってた(治る)
3.やっぱり私って存在するだけで罪な人間なんだ。死のう

同じ番号が2回出るまで安価下
2回出たらそれがクリスタの発言

クリスタ「ごめんなさい…」

サシャ「ん?」

クリスタ「ごめんなさい…私が間違ってた…」グスッ

クリスタ「私がっ…うぅぅ……下らない事言うから…」ポロッ

アルミン(泣いちゃった…)

クリスタ「皆を困らせちゃった……ごめんなさい…ごめんなさいいぃぃ…」ポロポロ

クリスタ「エレアルなんて二度と言わないから…私のこと…嫌いにならな"い"でぐだざい"!!!」ポロポロ

クリスタ「う"わ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ん"!!!!!!!!」ボロボロ

アルミン(クリスタが泣くの何回目だろ)

トーマス「貴方も精神的に辛かったのよね。嫌いになんかならないわよ」

サシャ「そうですよ!私達も言い過ぎました!ごめんなさい!」

アルミン「泣かないでクリスタ!誰が嫌いになるもんか!」

クリスタ「う"ぅ……でも私…前にも迷惑かけちゃったし…」グスグス

サシャ「忘れましたよそんなこと!泣いたら可愛い顔が台無しですよ!」

クリスタ「う"う"う"ぅ"………わ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ん"!!!!」ボロボロ

アルミン「許すよ!もうみんな許してるから大丈夫!」

クリスタ「わ"あ"あ"あああああぁぁぁあぁん!!!!!!!!!」ボロボロ

アルミン(困ったなぁ…)

トーマス(クリスタってこんなに泣き虫だったのね…)

サシャ「ほらクリスタ!>>222しますから泣き止んでください!」

アルミン「なるほど、僕も>>223するから!」

トーマス「私も>>224するから泣き止みなさい!」

アイス奢ってあげます

エレアル本の朗読位なら……

ユミルを正気に戻すのを手伝うから

サシャ「ほらクリスタ!アイス奢ってあげますから泣き止んでください!」

クリスタ「うぅ…ありがとうサシャ」

アルミン「僕もエレアル本の朗読位なら……」

クリスタ「いいのアルミン…もうエレアルはいいの…」

トーマス「私はユミルを正気に戻すのを手伝うから泣き止みなさい」

クリスタ「ありがとうトーマス…ありがトーマス…」

アルミン「クリスタ…?もしかして治ったの?」

クリスタ「たぶんそうだと思う…病院で治療を受けた後の感覚」

アルミン(良かった!!また僕が好きなクリスタに戻ってくれた…もう誰もクリスタを追い詰めないでくれ…)

トーマス「でもどうして戻ったのかしら?」

アルミン「今の感じだと、とことん批判すればいいのかもね」

サシャ「と、言うと……?」

アルミン「例えば、エレンの場合だと僕がエレンに嫌いだと言えば治るのかもしれない」

サシャ「コニーにはお前は勉強出来ないからやめろとでも言うんですか?」

アルミン「そんな感じかな」

サシャ「あまり気が進みませんね…」

アルミン「まぁ、病院に通えば治るんだし大丈夫だよ」

トーマス「クリスタが治って良かったわね」

クリスタ「うん!!」

サシャ「それじゃあ最後は私から話題を出します!」

アルミン(何の関連かは大体想像付くぞ)

サシャ「>>228について話しましょう!!」

ふかした芋

サシャ「蒸した芋について話しましょう!」

アルミン「やっぱり食べ物の話になるよね!」

トーマス「蒸した芋……そうね、何も味付けがないから美味しいとは思わないわ」

サシャ「私は一度だけ塩をかけて食べた事があります!あの時の味は忘れられませんね!」

アルミン「塩は貴重だからね。でも塩と芋って確かに合うかもしれないね」

サシャ「はい!!」




アルミン「…」

サシャ「…」

トーマス「…」

クリスタ「……もう終わり?」

サシャ「すいません、終わりにしましょう」

アルミン(蒸した芋から話を広げられる自信がない)

サシャ「ならもう帰ってベルトルトをボコりますか?」

アルミン「そうだね、意外と時間も経ってるし」

トーマス「散歩も悪くなかったわね」

クリスタ「待って。ベルトルトをボコるのもいいけど、私は先に皆の病気を治したいな」

サシャ「クリスタはセクハラを受けたんですよ?今は仲間より自分の方を心配しましょうよ」

クリスタ「私は後でいいの。一刻も早く皆の病気を治してあげたいの」

アルミン(女神)

トーマス「どうするのアルミン?」

サシャ「うーんそうですね、アルミンの判断に任せましょう」

アルミン「え……!?僕!?」

クリスタ「アルミンには正解を導く力がある」

アルミン「えぇ…じゃあ」


1.ベルトルトを駆逐しよう

2.エレンのホモ化を治そう(アルミンがエレンに嫌いと言って治す)

3.コニーの勤勉化を治そう(お前に勉強なんて無理だと言って治す)

4.ユミルのパンしゃぶ化を治そう(クリスタのパンツはしゃぶる物じゃないと言って治す)

安価下2

アルミン「ベルトルトを駆逐しよう!!クリスタの優しさにつけ込んでセクハラなんて絶対に許せない!!!」

トーマス「その言葉を待っていたわ…」

サシャ「ですよね!!その通りです!!!」

クリスタ「みんな…」

アルミン「ベルトルトはトロスト区の本屋でバイトをしている!捕まえてボッコボコにしてやろう!!」ドドドド…

トーマス「うふふ…腕が鳴るわ…」ドドドド…

サシャ「よおおおおおし!!やってやりますよおおおお!!!!」ドドドド…

クリスタ「ま、待ってよ!」ドドドド…

☆本屋☆

アルミン「この本屋だよ!!」

サシャ「くぉらぁ!!!出て来んかい変態ノッポ!!!」ガラッ!!!

ベルトルト「いらっしゃ………え?サシャ?」

アルミン「この変態セクハラ腰巾着!!表に出ろ!!!!」ガシッ

ベルトルト「えぇ!?どうして怒ってるの!?バイト中なんだけど!!」」

トーマス「うるさいわね!黙って付いてきなさい!!!」ベチイィィン!!

ベルトルト「痛った…!!何なんだよ!!」

ベルトルト「うぐぅ……!!」ドサッ

クリスタ「…」

アルミン「さぁ謝れ!!クリスタに謝るんだ!」

ベルトルト「な……何の話だよ!」

トーマス「もっと殴られたいの?」

サシャ「そのデカチン切り落としてフライパンで焼いてライナーに食べさせますよ」

クリスタ「ベルトルト…私にセクハラしてたって本当なの?あれは汚れを取ってたんじゃなかったの?」

ベルトルト「>>239

トッテタヨ?

ベルトルト「トッテタヨ?」

アルミン「どうして片言なんだこの野郎!!!!!」

ベルトルト「いやいや、トッテタだけだし」

サシャ「どちらにせよクリスタの体に触っていたのは事実なんですから謝ってください」

ベルトルト「でも、クリスタは嫌がってなかったよ?」

トーマス「今は傷付いてるの。普通、汚れが付いてても男子が女の子の胸やお尻を触るなんて考える?」

ベルトルト「でも、クリスタは嫌がってなかったよ?」

アルミン(こ……このクズ…)

ベルトルト「僕は善意でクリスタの体の汚れを取ってあげてたんだよ?クリスタが誰に唆されて勝手にセクハラだと判断したのかは知らないけど、とにかく僕は善意で体の汚れを取ってただけでセクハラをしたつもりは無いんだよ?」

クリスタ「…」

ベルトルト「酷いなぁクリスタは…あの時は汚れを取ってくれてありがとうって言ってたのに今更、謝れだなんて…人の善意を踏みにじるなんて最低だよ」

クリスタ「…」

ベルトルト「アルミン達だって酷いよ!人の話もろくに聞かずバイト中の僕を引っ張り出してビンタして罵倒して……凄く傷付いたよ」

クリスタ「…」

サシャ「…」

トーマス「…」

ベルトルト「じゃあ僕はバイトに戻るから。セクハラなんて人聞き悪い事しないでね」

アルミン「そっかそっか、ベルトルトは善意でクリスタの体の汚れを取ってあげてたんだね。ベルトルトは優しいんだなぁ」

クリスタ「………えっ?アルミン…?」

ベルトルト「アルミンも分かってくれた?そうだよ、僕は善意で

アルミン「じゃあ僕も善意でベルトルトがクリスタにした行いをアニやライナーやユミルに伝えてあげよう!」

ベルトルト「……………………は…?」

サシャ「そうですね!ベルトルトの立派な行いを皆さんに伝えてあげましょう!」

トーマス「きっとベルトルトを見直すわよ。良かったわね」

アルミン「それじゃあ行こうか皆」

クリスタ「うん!そうだね!」

ベルトルト「待て待て待ってくれ!!!やめてくれ本当に!!!」

サシャ「何ですか?人の善意を踏みにじるなんて最低です」

ベルトルト「僕がやめてくれと言ってるのに皆に伝えるというならそれは善意じゃなくて嫌がらせだ!!」

アルミン「クリスタはセクハラされて嫌だった?」

クリスタ「凄く嫌だった…」

サシャ「あー、クリスタも嫌がらせ受けてますよー」

ベルトルト「ふざけるな!!前にセクハラした時は全然嫌がって無かったじゃないか!」

トーマス「あら?セクハラしたの?」

ベルトルト「えっ……?…あっ…!!」

アルミン「セクハラしたんだってさ」

サシャ「憲兵呼びます?」

ベルトルト「いやいや待っ…!………ごめんなさい!!どうしても女子の体を触りたかったんだ!!ヤバいと思ったけど性欲を抑えきれなかったんだ!!クリスタは優しいから触らせてくれると思ったんだよ!!!」

クリスタ「…」

トーマス「クリスタ、ベルトルトをどうしたい?」

クリスタ「>>246

巨人の餌になってしまえ

クリスタ「巨人のエサになってしまえッ!!!!」

アルミン(あの優しいクリスタがこんなに…)

ベルトルト「うわああああごめんなさい!!」

クリスタ「もう行こうよ皆!こんな変態ノッポなんか知らない!」

サシャ「え…?制裁は必要ないんですか?」

クリスタ「もう関わる事も嫌なの!生理的に無理だからさっさと離れたいの!」

トーマス「ふん…良かったわねベルトルト。ビンタだけで済んで」

アルミン「その代わりクリスタには2度と近付かないでね」

ベルトルト「」

☆訓練所☆


アルミン「本当に信じられないよ…」

サシャ「あのデカチンを切り落として串に刺して炭火焼きにしてライナーに食べさせてやりたいです」

クリスタ「もうあのノッポの話はやめようよ…吐き気がしてきた…」

サシャ「あ…すいません」

トーマス「そろそろ疲れたわね…これからどうするの?もう夕方よ」

クリスタ「私は皆の病気を治したい!私達が動かないと皆の病気は治らないんだから!」

サシャ「クリスタは本当にいい子ですね。どうしますアルミン?」

アルミン「そうだなー…」



1.エレンのホモ化を治そう(アルミンがエレンに嫌いと言って治す)

2.コニーの勤勉化を治そう(お前に勉強なんて無理だと言って治す)

3.ユミルのパンしゃぶ化を治そう(クリスタのパンツはしゃぶる物じゃないと言って治す)

4.今日は疲れたし、治すのはまた別の日にしよう

安価下

アルミン「ユミルのパンしゃぶ化を治そう!クリスタに迷惑掛けてるんだからやめさせないと!」

トーマス「分かったわ。クリスタもいいわよね?」

クリスタ「ありがとう…でも私ばっかり」

サシャ「いいんですよ!早くユミルの病気を治してあげましょう!」

クリスタ「皆……ありがとう」

アルミン「それじゃあ、営庭に行こう。まだ3人ともいる筈だから」

クリスタ「うん!」

エレン「…」スタスタ

ユミル「歩くなエレン!!走れ!」

ミカサ「11358…11359…11360」グッグッ


アルミン「本当に何度もごめん!ユミルに用があるんだけど!」

ユミル「また私かよ、何の用だ?」

エレン「お……おぉアルミン!俺は頑張ってるぞ!まだまだ走ってるぞ!」ドドドド

アルミン「話があるんだ、クリスタのパンツを咥えてる件について」

ユミル「これのことか?お前には関係ないだろ」クチャクチャ

アルミン(うわっ…また違うの咥えてる)

トーマス「何故パンツを咥えてるのか質問したいの。答えくれるわよね?」

ユミル「そんなの美味いからに決まってんだろ。クリスタ味のガムって感じだぞ」

アルミン「パンツはしゃぶる物じゃない!!クリスタに迷惑を掛けてるって分からないの?」

サシャ「パンツは下に履くものです!そんな事は私でも分かります!」

ユミル「そう言われても美味いんだから仕方ないだろ。もう中毒になっちまったよ」

クリスタ「しゃぶるなら自分のパンツをしゃぶってればいいでしょ!」

ユミル「自分のじゃ意味ないんだよ。クリスタのパンツだからこそ意味がある」

クリスタ「じゃあそのパンツあげるから2度と他のパンツしゃぶらないで!」

ユミル「そりゃ無理だ…ガムは噛んでたら味が無くなるだろ」

アルミン(これは無理だ、病院に連れて行った方が早いかな)

アルミン「ユミル、病院に行こう。今のユミルは頭がおかしくなってるんだ」

ユミル「クリスタの味を忘れろって言うのか?絶対にヤダね」

アルミン「忘れた方がいいに決まってるだろ!忘れたらクリスタのパンツをしゃぶらなくて済むんだから!!」

アルミン「病院に行けばもう麻薬を吸わなくて済むってことだよ!そう考えたら治療するべきだと思うだろ!」

ユミル「おい、クリスタのパンツは麻薬じゃねぇぞ」

トーマス「そういう事じゃないわよ!どうして分からないのよ!」

ユミル「お前のその喋り方はなんだよ。モブの癖に私に偉そうにすんな」

アルミン「だったらダスキンを呼ぶからね!強制的に病院に連れて行ってもらうよ!」

ユミル「は?ふざけんな!ダスキンは関係ないだろ!!」





ダスキン「呼んだ?」

ユミル「げっ!?」

アルミン「ダスキン!!いい所に来てくれたよ!」

クリスタ「分からずやのユミルを病院に連れて行ってあげて!」

ダスキン「ユミルも病気なの?仕方ないなぁ…」グググ

ユミル「待て!!分かった!病院に行けばいいんだろ!トルネード浣腸だけは勘弁してくれ!」

クリスタ「本当に?じゃあ今すぐ行こう。私も付いて行くから」

ユミル「な……何でだよ。1人で行けるから付いて来なくても大丈夫だって」

クリスタ「ダメ!!行ったフリして帰って来る可能性があるから!」

ダスキン「だったら僕が連れて行くよ。そしたら逃げられないから」

ユミル「わわわ私は逃げようだなんて…」

ダスキン「ほら行くよ」ガシッ

ユミル「いやちょっ

ビュンッッ!!!!!!!!


クリスタ「あれ?ダスキンとユミルが消えちゃった!?」

トーマス「相変わらず凄いスピードね…」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー

☆夕食 食堂☆

ザワザワ

クリスタ「皆、今日はありがとう。遊びに行ったつもりが私ばっかりお世話になっちゃった…」

サシャ「いえいえ、クリスタが元気になってくれて良かったです」

エレン「なぁアルミン。この写真のアルミン超可愛くね?」

アルミン「う……うん…」

アルミン(ユミルのついでにエレンも連れて行って貰えば良かった)

アルミン(それにしても今日は疲れたなぁ…まだやり残した事はあるかな…)

1.エレンの病気を治そう
2.コニーの病気を治そう
3.クリスタに告白しよう
4.明日の訓練内容を決めてから寝よう

安価下2

アルミン(いいやまだだ…!僕の親友の病気を治すまで眠らないぞ!!)

アルミン(これ以上はダスキンの世話になるのも悪いし、明日から訓練が始まるから病院に連れて行く時間もなくなる)

エレン「どうしたんだアルミン?難しい顔して」

アルミン(うぅ…でも親友に向かって嫌いって言うのは冗談でもキツイな)

エレン「おーいアルミン」プニプニ

アルミン(アニに好きって言うよりキツいかもね…でもやるしかない。今がチャンスなんだし)

エレン「チューしちゃうぞ。いいのか?」

アルミン(やるならミカサが居ない場所でやろう。エレンが泣いたりしたら困る)

アルミン「あの…エレン。ちょっと2人にならない?」

エレン「えっ!?!?!?」ドキッ

ミカサ「なに?何処へ行くの?」

アルミン「いやちょっと…エレンに話したい事があって…」

クリスタ(あ、もしかして)

サシャ(やるんですね…今ここで!!)

トーマス(エレンが取り乱すかもしれないけど…病気を治す為には仕方ないわね)

エレン(え?もしかして告白か?俺は夢でも見てんのか?)

アルミン「エレン、外に行こう」ガタッ

エレン「お、お、おう!!」ガタッ

アルミン「…」スタスタ

トーマス(何かを期待してそうな反応ね)

クリスタ(頑張って2人とも!)

ミカサ「…」

ーーーーーーーーーーーーーー

エレン「それで…話ってなんだよ?」ドキドキ

アルミン(ごめんエレン…!これは治療の為なんだ!)

アルミン「あのさ…」

エレン「お、おう!」




アルミン「本当に…やめて欲しいんだよね」

アルミン「僕に向かって好きだとか…写真集を買って来てだとかさ」

エレン「え?」

アルミン「僕はホモじゃないんだ。男の人とベタベタする趣味なんか持ってない」

エレン「…」

アルミン「僕だってエレンの事は好きだよ?でもそれは親友的な意味であって、恋愛的な意味で好きだという意味ではないんだ」

エレン「…」

アルミン「悪いけど、僕には好きな女の子がいるんだ…だから……これ以上僕に好きとか愛してるって言うのはやめて欲しい」

アルミン(直接、嫌いはちょっと言えなかったな…でもオブラートには包んだつもりだから…エレン……ごめん!)

アルミン(これは治療なんだ!!これは治療なんだ!!!)



エレン「>>266

……アルミン、誰に何を吹き込まれたんだ?

エレン「……アルミン、誰に何を吹き込まれたんだ?」

アルミン「え?」

エレン「アルミンが俺のこと嫌いになるわけないだろ?何か吹き込まれたんだろ?俺たちはもっと小さい頃から仲が良くて将来は結婚して一緒に外の世界を見に行こうって約束したじゃねぇか。結婚してこの世にいる全ての巨人を駆逐したら子供を作って幸せな家庭を築こうって約束したじゃねぇか。アルミンが約束を破るわけないだろ?つまり誰かに何か余計な事を吹き込まれたに決まってるだろ?俺たちの仲をぶち壊しにする奴がいたら誰だろうと許さねぇ。例え便所に隠れていても息の根を止めてやる。だからアルミン、そんな事言わないでくれよ。脅しになんか引っかかるな。俺のこと大好きなんだろ?お前に吹き込んだ奴って誰だ?アニか?ライナーか?相手が誰だろうと俺は恐れないぞ。アルミンを脅したクズ野郎をぶち殺すまで俺はアルミンの為に命を懸けて戦うし、アルミンが好きだって言う女だってぶち殺してやる。きっとそいつはアルミンを誑かしてる様な性格の悪いクソ女だ。アルミンも騙されたらいけねぇよ。お前には俺っていう相手がいるんだからな。そのアルミンに何か吹き込んだクズ野郎とアルミンを誑かすクソ女の名前を教えてくれよ。俺が息の根を止めてやるから」

アルミン「これはやばい」

エレン「アルミン…誰に吹き込まれたんだ?好きな女って誰なんだ?」

アルミン「やばいどうしよう」

エレン「なぁ、教えてくれよ。俺のこと好きだろ?嫌いだってのは嘘だろ?」

アルミン「えれんのことはきらいなんていってないよ!」

エレン「そうだよな?アルミンは俺の事好きだよな?じゃあアルミンを脅した奴と誑かしてる女の名前を言ってくれ。俺が駆除してやる」

アルミン(どうしようびっくりしすぎてあたまがおいつかないや)

アルミン(うーんここは>>270をしてえれんをおちつかせよう)

にゃん

アルミン「えれん!おちついてほしいにゃん!」ペロッ

エレン「俺は冷静だぞアルミン。さぁ早く名前を言え」

アルミン(ぜんぜんだめだ…)

エレン「どうして名前を言ってくれないんだ?アルミンは何を考えてるんだ?」

アルミン(そ、そうだ…!)

アルミン「エレン、殺すなんて言ったらダメだ!そんな事したら僕はエレンを嫌いになっ

エレン「お"い"ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

アルミン「!?!?」ビクッ!!!

エレン「お前……本当にアルミンか?」

アルミン「……え?」

エレン「だってアルミンは…俺に嫌いだなんて言うわけがない」

エレン「誰に脅されてるかも、誰に誑かされてるかも、全然答えてくれない」

エレン「俺の知ってるアルミンは、俺の為なら何でも話してくれる」

エレン「そうだ、お前は偽物なんだ。アルミンの顔をした偽物…」

エレン「駆逐してやる…!!」シャキーン

アルミン(ブレード持ってる!?どうしよう!!どうしよう!!!)

アルミン「>>273

なんでバレたんだ!?変装は完ぺきだったはずだ!

誰だったか>>276

コニー

コニー「なんでバレたんだ!?変装は完璧だったはず!?」バリィッ!!!

エレン「えっ?」ピタッ

コニー「凄いなエレンは、完璧にアルミンに成り切ったつもりなんだけどなー」

エレン「は…?どうしてコニーが?」

コニー「うん、正面から嫌いと言って治す作戦は失敗だな。ミカサ、今だ」

ミカサ「ごめんなさいエレン」クビトン

エレン「」ドサッ

アルミン「嫌い作戦はダメだったね…」ザッ

コニー「全然駄目だな。結局、病院に連れて行かないと治らないと思うぞ」

ミカサ「なるべく病院に連れて行かずに治したかったけど治らないのなら仕方がない…」

アルミン「コニーが夕食の前に僕の身代わりになってエレンを治してやるって言うから驚いたよ。僕は自分でやるからいいって言ったのに…」

コニー「多分、エレンのアルミンに対する執着が異常だから嫌いと言われたら取り乱すと思ったんだよ。下手したら「お前はアルミンじゃない!」とか言ってブレード持って襲いかかって来ると思ったら案の定だったな」

ミカサ「正面から嫌いと言って治す作戦が失敗して襲いかかって来たらコニーがアルミンの変装を破ってエレンを怯ませる。こっそりエレンの背後に回った私が首トンでエレンを気絶させる」

アルミン「もし、変装を破っても怯まなかったらどうしてたの?下手したらエレンに殺されてたかも…」

コニー「変装破って怯まなくても他に100個ぐらいエレンを怯ませる手はあったし、アルミンが俺を本屋に誘ってくれたお陰で勉強の楽しさを知る事が出来たんだ。お礼をさせてくれてもいいだろ」

アルミン「本当にありがとう…僕って何もしてないじゃん…」

ミカサ「そんな事はない。失敗した時の作戦を考えてくれたのはアルミンだから」カチャカチャカチャカチャ

コニー「出た!!ベルトルトセイバーだ!!!」

ミカサ〔では私はエレンを病院に連れて行く。これできっとエレンの病気も治る〕ボウッ!!!!!

アルミン「うん、気を付けてね!」

バシュンッ!!!!!!!!!

コニー「良かったな。これでエレンの病気も治る」

アルミン「そうだね…」

アルミン(コニーの病気って治さない方がいいんじゃないかな)

ーーーーーーーーーーーーーー

コニー「ふー……何とかなって良かったな」

アルミン「本当にありがとうコニー。僕の為に…」

コニー「気にすんなよ。仲間だろ?」

トーマス「とにかくエレンの病気も治りそうで良かったわね」

サシャ(コニー以外は無事に治りそうですね)

クリスタ「皆、疲れているところ申し訳ないんだけど…明日の訓練は何かやりたいことあるかな?」

アルミン(……そうだ、明日から訓練だったんだ)

コニー「訓練か?そうだったな…」

サシャ「明日も休みにしましょうよー。偶には皆でお食事しに行きましょう!」

クリスタ「ダメだよ!訓練兵なんだから訓練しないと!」

アルミン「だったら僕は>>286

コニー「俺は>>287

トーマス「私は>>288

サシャ「私は>>289がしたいです!!」

クリスタ「因みに私は>>290

th☆学

兵法の勉強

調査兵団ごっこ

パン食い競争

応急救護

アルミン「だったら僕は座学」

コニー「俺も座学やりてー」

トーマス「調査兵団ごっこでもしましょう」

サシャ「私はパン食い競争がしたいです!!」

クリスタ「私は応急救護がやりたいな」

アルミン「サシャは結局食べる事ジャン」

サシャ「パンなら色々と買って来ましょう!!ジャムパンにあんぱんにクロワッサンに他にも色々と!!」

トーマス「決まったら変えられないんでしょ?」

クリスタ「うん、どんな訓練になっても文句無しだよ!」

コニー「座学をやりてぇなー。最近、やった記憶ねぇし」

アルミン「確かにやった記憶がないね」

クリスタ「じゃあ選ぶよ!文句は無しだからね!」

0~1 座学
2~3 座学
4~5 調査兵団ごっこ
6~7 パン食い競争
8~9 応急救護

コンマ下1桁判定 安価下2まで

クリスタ「調査兵団ごっこと座学に決定!」

アルミン「やったああああああ!!座学が出来るぞおおおお!!!」

コニー「よっしゃあああああああああ!!!」

サシャ「パン…食べたかったです…」

クリスタ「でもトーマス。調査兵団ごっこって具体的に何をするの?」

トーマス「何よ、そんなの決まってるでしょ」

トーマス「>>296をするのよ」

どのような状況体勢からでも立体機動に移れるようにする訓練

トーマス「どのような状況体勢からでも立体機動に移れる訓練をするのよ」

アルミン「なるほど、調査兵団だって馬に乗ったままでも正確に立体機動に移れるから必要な訓練かもしれないね」

トーマス「そういうこと」

クリスタ「分かった!じゃあコニーは座学って言ったけど、何についての講義を受けたいの?」

コニー「俺が決めていいのか?」

クリスタ「うん!後のことは教官の私に任せて!」

コニー「じゃあ>>298の勉強しようぜ」

巨人

コニー「巨人の勉強しようぜ、もう何日もやってないだろ?」

クリスタ(コニーって本当に変わったんだね…)

クリスタ「分かった!じゃあその日は特別講師を用意するよ!」

アルミン「特別講師…?」

クリスタ「巨人の事を深く知る人に講師をやってもらうの!」

コニー「そりゃいいな、頼んだぞクリスタ」

クリスタ「うん!」

トーマス「決まったらそろそろ寝ましょう」

コニー「そうだな、明日も早いしな」

アルミン「僕はミカサとダスキンの帰りを待つよ。皆は先に休んでて」

サシャ「分かりました!お先に失礼します!」

クリスタ「だったら私も一緒に待つよ」

アルミン「いっ…いいよ!クリスタは教官で明日も忙しいんだから休んでて!」

クリスタ「でも1人で待たせるのは可哀想だよ」

アルミン(2人きりなんて勘弁してくれ……変な空気になったら困る…)

トーマス「じゃあおやすみ」スタスタ

コニー「お先にー」スタスタ

サシャ「それではまた明日ー」スタスタ

アルミン「あ、ちょっ…」

クリスタ「それじゃあ一緒に待とっか!」ガタッ

アルミン(うわあああぁぁぁ……嬉しいような困ったような…)

クリスタ「座らないの?」

アルミン「えっ…!?そのっ…!うん!座るよ!!」ガタッ

アルミン(どうしよう…何を話そう)ドキドキ

クリスタ「…」

アルミン(ミカサとダスキン早く帰って来てくれないかな…心臓バクバクで頭が上手く回転しないぞ…ずっと無言だとつまらない男だって思われそうで嫌だから何かしら話題を振らないといけないよね…うーんどうしよう…言葉は慎重に選ばないと…)

アルミン「ね…ねぇクリスタ」

クリスタ「ん?」

アルミン「>>304

ねぇ知ってる?(豆しばボイス)

超弩級の語源はドレッドノートって戦艦の大きさが元になってるんだってー(豆しばボイス)

アルミン「ねぇ知ってる?(豆しばボイス)」

クリスタ「え?」

アルミン「超弩級の語源はドレッドノートって戦艦の大きさが元になってるんだってー(豆しばボイス)」

クリスタ「…」

アルミン(今、自分で何を言ったんだろう。凄くどうでもいい事を言った気がする)

クリスタ「アルミン」

アルミン「はい」

クリスタ「>>306

物知りなんだね!

クリスタ「物知りなんだね!」

アルミン「えっ!?」

アルミン(なんの脈絡も無く突然、知ってる知識をひけらかす如何にも頭がいいアピールをしたがる痛い奴みたいになっちゃった)

クリスタ「ふふ、いきなり可愛い声出すからビックリしちゃった」ニコニコ

アルミン(頭がおかしくなってた時はクリスタの笑顔は邪悪に見えて仕方が無かったけど今は純粋に僕の話を聞いて笑ってくれてる。本当に天使)

アルミン「ミカサとダスキン遅いね」

クリスタ「そうだねー…」

ダスキン「凄いねそのパワードスーツ。僕と同じスピードで移動出来るなんて」スタスタ

ミカサ〔一度、ベルトルトセイバーの姿で貴方と手合わせを願いたい。貴方が相手ならこのスーツの力を最大限に引き出せるかもしれない〕ガシャンガシャン

ダスキン「それは嬉しいお願いだね。僕と対等に戦える相手は中々いないからね」

ミカサ〔ありがとう。貴方と戦える事を楽しみにしている〕

ダスキン「僕も楽しみにしてるよ」

ミカサ〔訓練所までもう少し…明日に備えて早く眠ろう〕

ダスキン「今日は休暇なのに大変だったね」

アルミン「…」

クリスタ「…」

アルミン(再び沈黙が訪れる。僕はこの空気がとても嫌い)

クリスタ「………ふぁ…」

アルミン(欠伸をした…僕が退屈にさせたからだ……次の話題を…)

アルミン「あ、あのさ」

クリスタ「うん?」

アルミン「>>310

クリスタは好きな人とか…いないの?

アルミン「クリスタは好きな人とか…いないの?」

クリスタ「えっ!?」

アルミン(あぁ…遂に聞いてしまった。知るのが怖いってずっと思ってたのに……でももう我慢出来ない)ドキドキ

クリスタ「どどどどどうしてそんな事聞くの?」

アルミン「い、いや…もうそういう年頃だからさ…クリスタにも好きな人がいるのか気になって…」

クリスタ「好きな人……好きな人かぁ……」

アルミン「うん…」

クリスタ「>>314


いないとかでも可

ライナー

クリスタ「ライナーが好き」

アルミン「…」

クリスタ「ライナーってさ!客観的に見てもリーダーというか、兄貴分的な存在で凄く頼りになるでしょ?」

アルミン「そう……だね……」

クリスタ「ああやって、どんな人にも平等に助けの手を差し伸べる優しさに私は惹かれたの!」

アルミン(そうだ…ライナーは僕が目標としている人間なんだ。能力的に僕と比べてみたら…僕がライナーに勝てる要素なんか一つもないよね。それもそうだ)

アルミン「きっとクリスタならライナーと付き合えるよ!凄くお似合いだと思うよ!」

クリスタ「えぇっ!?……そんな…私なんかと…」

ミカサ〔ただいま〕ガシャン

ダスキン「あれ?アルミンもクリスタも待っててくれたの?」

クリスタ「あっ!2人ともお帰り!」

アルミン「おかえり。2人が頑張ってるのに先に眠るのは悪いと思ったからね」

ミカサ「待つ必要なんて無かったのに」プシュウウゥゥゥン…

ダスキン「ジャンもライナーもユミルもエレンも明日には帰って来れるよ」

アルミン「明日には帰って来れるんだ…良かった」

ダスキン「もうこんな時間か、明日寝坊しない様に僕達も早く休もう」

クリスタ「じゃあ皆おやすみー!」スタスタ

ダスキン「おやすみ」スタスタ

アルミン「うん…!おやすみ!」

アルミン「…」

ミカサ「ではアルミン、私も……」

ミカサ「………………アルミン?」

アルミン「え…?なっ……何…?」




ミカサ「…………どうして泣いてるの?」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー

☆翌日 朝食☆

ザワザワ


アルミン「…」ボー

ミカサ「…」モグモグ

アルミン「…」ボー

ミカサ「…」

アルミン「…」ボー

ミカサ「…アルミン」

アルミン「…………あっ…どうしたの?」

ミカサ「その……」

アルミン「?」

ミカサ「……きっとアルミンなら…クリスタ以上に魅力的な女性と付き合える。私はそう信じてる」

ミカサ「だから…落ち込まないで」

アルミン「あっ…あぁっ!!大丈夫だよ!昨日、泣いて全部発散したからさ!」

アルミン「もう全然落ち込んでないよ!心配掛けてごめんねミカサ!」ニコニコ

ミカサ「私はそうやって笑ってるアルミンが1番好き」

アルミン「あはは、何だか照れるな」



コニー「おい、ミカサ!アルミン!」

アルミン「コニー、どうしたの?」

コニー「昨日、病院送りにされた4人が帰って来たぞ!」

ミカサ「本当!?」ガタッ

アルミン「良かった!!これで元の皆に戻った筈だ!」ガタッ

ミカサ「4人の様子はどうなの?元に戻っていたの?」

コニー「今、外に4人集まってんだけどまだ話してねぇから分かんねぇ」

アルミン「よし!外に行こう!」ダッ

ーーーーーーーーーーーーーー

☆お外☆

エレン「…」

ライナー「…」

ジャン「…」

ユミル「…」

アルミン「おーーいみんなー!!」

ミカサ「エレン!しっかりして!」

アルミン(エレンはアルミン大好きヤンホモ)

アルミン(ライナーもアルミン大好きヤンホモ多重人格)

アルミン(ジャンはきょじんフレンズ)

アルミン(ユミルはクリスタのパンツしゃぶしゃぶウーマン)

コニー「おいお前ら何か喋れよ。元に戻ったかどうか分かんねぇだろ」


エレン「>>325

ライナー「>>326

ジャン「>>327

ユミル「>>328

俺は正気に戻った
ミサカいいよね

アルミン迷惑かけてすまなかったな
今日から心機一転立派な兵士になるために全員で日々精進するぞ!

俺は今まで何を?そうだ、ミカサに告白しないと!

クリスタのスポブラウメェ~モシャモシャいくら食っても満足できねっぞ!オラクリスタのおぱんちゅも被っぞ!

エレン「俺は正気に戻った」

ライナー「アルミン迷惑かけてすまなかったな。今日から心機一転立派な兵士になるために全員で日々精進するぞ!」

ジャン「俺は今まで何を?そうだ、ミカサに告白しないと!」

ユミル「クリスタのスポブラウメェ~モシャモシャいくら食っても満足できねっぞ!オラクリスタのおぱんちゅも被っぞ!」

アルミン(エレンとライナーはバッチリ!ジャンはよく分からない!ユミルは前回より酷くなってる!)

ミカサ「エレン…正気に戻ってくれて良かった」




エレン「ミサカいいよね」

ミカサ「!!?」

アルミン「え?」

エレン「ミサカって本当に可愛いよな」

エレン「是非俺の嫁にしたい」

ミカサ「どっ…!…どうしたのエレン!?そんな突然……」

アルミン(ミサカ?)

エレン「ミサカって本当に可愛いわぁー。レールガン食らいたいわー」

ミカサ「可愛いだなんて照れる……」

ミカサ(やっとエレンが私に振り向いてくれた…!これでエレンと幸せな家庭を築ける…)

アルミン(違う…ミカサは勘違いしている…)

ジャン「ミカサ、好きだ!俺と付き合ってくれ!」

ミカサ「ごめんなさい」

ジャン「…」

ユミル「クリスタはいねぇか?生パンにむしゃぶりつきてぇだ」モシャモシャ

ライナー「エレンもユミルもずっとあんな感じなんだ。病院で治療を受けたのにも関わらずな」

アルミン「でも、ライナーは治ったんだね!本当に良かった」

ライナー「あぁ、心配掛けて済まない」

アルミン(いつもの兄貴分的なライナーだ。良かったねクリスタ)

ミカサ「これで私達は夫婦。今すぐにでも子供を作りに行こう」ガシッ

エレン「はっ?何言ってんだお前…」

ミカサ「ライナーも早くクリスタに告白して幸せになるといい」

ライナー「……クリスタ?何故クリスタの名前が出て来るんだ?」

ミカサ「クリスタは貴方の事が好きだと言っていた。おめでとう」

ライナー「………マジ?」

エレン「離せミカサ!子供なんて冗談じゃねぇ!」

ミカサ「照れちゃって可愛い。さぁ私の部屋に行こう!」ダッ

エレン「ま、待て!!おい!何をする気だ!離せ!」

ライナー「ホンマか?クリスタって俺のこと好きなんか?」

アルミン「………うん。本当だよ」

ライナー「嘘やろ?皆で俺のこと騙しとるんやろ?」

アルミン「本当だってば!昨日の夜に好きな人を聞いたらライナーだって答えたんだよ!」

ライナー「アルミンは嘘は言わん。俺はアルミンを信じとる。やけんクリスタに告って来る」

アルミン「うん、頑張って!」

ライナー「おう!!!任せろ!!!!」ダッ

ジャン「やっぱり駄目か…前はポエムでも駄目だったのに…」

アルミン「大丈夫?」

ジャン「大丈夫なわけねぇだろ…どうして俺はミカサを好きになっちまったんだか…」

アルミン(うん、いつものジャンっぽい)

ユミル「ほらクリスタ、服を脱ぐだ。パンツしゃぶらせてくれよ」

コニー「馬鹿!俺はクリスタじゃねぇよ!」

アルミン「問題はユミルだね。アニの時みたいに悪化しちゃってるし」


1.ユミルを治そう
2.エレンとミカサの様子を見に行こう
3.ライナーの様子を見に行こう
4.なんかもう面倒臭いから訓練始めよう

安価下2

アルミン「エレンとミカサの様子を見に行こう。見に行っちゃ駄目だろうけどエレンが心配だし」

ジャン「!?待て!俺も見に行っていいか?」

アルミン「えぇ?どうして?」

ジャン「もしセ◯クスしてたらミカサの裸を見られて儲けもんになるだろ!!」

アルミン(まぁそんな事だろうと思った)

ジャン「早く見に行こうぜ!!今晩のオカズにしてやりてぇんだ!!!」

アルミン(うわぁ…)

ーーーーーーーーーーーーーー

アルミン「えーっと、多分ここかな?」

ジャン「勝手に女子部屋の方に来て大丈夫なのか?」

アルミン「訓練兵は皆、食堂にいるから大丈夫だよ。何を今更」

ジャン「そ、そうだよな!おい!早く開けようぜ!部屋に鍵は付いてねぇだろ?」

アルミン「営み中だったらどうするんだよ…まずはノックが常識」コンコン


シーーン……


アルミン「返答は無しか……」

ジャン「もう我慢出来ねぇ!!開けちまえ!!」バァン!!!

アルミン「ああああ馬鹿野朗!!!!」


部屋の中の様子>>345

一瞬だけ見えたベッドで既に事後っつーか事故に遭って泣いてるエレン、ムッキムキミカサのフルヌード、直後拳が視界いっぱいになり───────

ジャン「もう我慢出来ねぇ!!」バァン!!!






エレン「うぅッ……ううぅ……」グスグス

ミカサ「!?」ヒュッ!!!!!!!






ジャン「ミカ

ドゴオオオォォォォッッ!!!!!!!!!!!

ジャン「」バキィッ!!!!!

アルミン「ひいぃッ!!!?」

アルミン(ジャンが壁を突き破ってお星様に…!?)

ミカサ「アルミン……こんな所で何をしてるの?」ズズズ…

アルミン(なんか後ろに赤いオーラ纏ってる…殺意の波動ってやつかな?)

ミカサ「返答次第ではアルミンにもお仕置きを与える」ズゴゴゴゴ

アルミン(返答を間違えるな……間違えたらお死枚だ…)

アルミン「>>348

色っぽいねえ

アルミン「色っぽいねえ」

ミカサ「…」

アルミン(あーもう僕って本当に駄目な奴だ)

ミカサ「アルミン…とても残念だ」

アルミン(僕もお星様になっちゃうのかな)

ミカサ「アルミンに罰を与える」

アルミン「はい…」

ミカサ「罰として>>351

エレンを慰めてほしい

ミカサ「エレンを慰めてほしい」

アルミン「え?それって罰なの?」

ミカサ「私が何を言っても泣き止まないの。どうか協力してほしい」

アルミン(君のせいだよ)

エレン「わあああああぁぁん!!!!うわああああああん!!!」

アルミン「赤ん坊みたいに泣いてる…」

ミカサ「お願い…エレンを泣き止ませて」

アルミン(とりあえず2人とも服を着てくれないかな…)

アルミン「分かった。僕1人でやってみるよ」

アルミン「泣かないでエレン。何があったの?」

エレン「グスッ………あぁアルミン…俺汚されちまったよ…」ポロポロ

エレン「ミカサが凄い勢いで服を剥いで来るから…怖くて何も抵抗出来なかった…」ポロポロ

エレン「もうミカサもミサカもアッカーマンも嫌だ…2度と顔を見たくねぇ…」ポロポロ

アルミン(逆レ◯プされたら怖いに決まってるよ…更に相手は家族なんだぞ…!)

アルミン「うんうん怖かったよね…ミカサはとんでもない奴だね…」

アルミン「エレン、何かして欲しい事ある?」

エレン「>>354

ミカサのいない壁の外に行きたい一緒に行ってくれ

エレン「ミカサのいない壁の外に行きたい…一緒に行ってくれ」

アルミン(それはちょっと無理…)

エレン「この部屋から1秒でも早く出たいんだ…俺の写真がびっしり貼ってあって気持ち悪い」

アルミン(あぁ…そういえばこの部屋一面、エレンの写真が貼ってあるんだった)

エレン「行こうアルミン。2人で外の世界を見に行こうぜ」

アルミン「待ったエレン!!壁の外は巨人がウヨウヨしてるんだよ!壁の外なら訓練所を卒業してからにしよう!」

エレン「嫌だ…早くミカサから離れたい」

アルミン「エレン。僕達はまだ訓練兵なんだよ?今の僕達のレベルだと海や氷の大地を見る前に巨人に食べられて終わりだよ。でも、しっかり訓練して兵士としての力を付ければ外の世界へ行っても怖くない!僕達の求める自由がそこに待ってるよ!!」

エレン「ちゃんと訓練すれば一緒に外の世界に行ってくれるのか…?」

アルミン「もちろん!!」

ミカサ「エレン!泣き止んでくれたのね!」

エレン「ひっ!?」ビクッ

ミカサ「良かった。じゃあもう一回…」

エレン「ぎゃああああああああああ!!!!!!」ドドドド

ミカサ「あッ!?待ってエレン!」ドドドド

アルミン「!?ちょっと!2人ともまだ全裸のままじゃないか!!」

ーーーーーーーーーーーーーー

☆午前 調査兵団ごっこ☆


クリスタ「じゃあ今日の午前中は調査兵団ごっこをするよ!」

クリスタ「どのような状況体勢からでも立体機動に移れるように訓練するから付いて来てね!」

ライナー「…」

アルミン「ねぇライナー。さっきクリスタに告白したの?」

ライナー「あぁ、告白したぞ」

アルミン「返事はどうだった?」

ライナー「>>359

結婚の約束をした

ライナー「結婚の約束をした」

アルミン「えっ!?!?」

ベルトルト「えっ!?!?」

アニ「えっ!?!?」

ユミル「えっ!?!!」

アルミン(げっ…ベルトルトとアニ)

ライナー「俺は世界一の幸せ者だ…」

ベルトルト「待てライナー!!結婚なんて嘘だよな!?」

ライナー「嘘じゃないぞ?なんならクリスタに聞いてくればいい」

アニ『私達は老い先短い人生なんだから寿命がきたらどうするわけ?クリスタは戦士でもないただのエルディア人なんだから特別な待遇なんてして貰えないよ』ボソボソ

ベルトルト『君が死んだら故郷に残ったクリスタはどうなる?』ボソボソ

ライナー「故郷?寿命?お前らは何の話をしてるんだ?」

アニ「え?」

ベルトルト「え?」

ライナー「え?」

アルミン(話について行けない)

ユミル(クリスタが結婚?嘘だよな?…………あれ、口の中に布切れが)

アニ「故郷に戻って結婚するんでしょ?」

ベルトルト「その前提で話してるんだよね?」

ライナー「だからその故郷って何だ?俺とクリスタは壁の中で幸せに暮らすんだぞ」

ベルトルト(あーもう、またこれだよ)

アニ(違う人格出てきちゃった)

ユミル「ぺっ!うげっ…!どうして口からパンツが出て来るんだよ…!」

アルミン「あれ?もしかしてユミルも治った?」

ユミル「いいや!それよりクリスタが結婚って本当なのか!?」

アルミン「ライナーはそう言ってるけど…」

ライナー「クリスタなら俺が幸せにしてやるぞ!」

ベルトルト「」

アニ「」

ユミル「マジかよクソが!」ダッ

ユミル「おいクリスタ!!結婚なんて私が許さねぇぞ!!」ドドドド

クリスタ「あれ?どうしたのユミル?もしかして元に戻ったの?」

ユミル「お前…本当にライナーと結婚すんのか?」ガシッ

クリスタ「えっ!?ちょっと!今は指導中だから後にしてよ!」

ユミル「絶対に離さない…なぁ、どうしてライナーと結婚するんだ?」

ザワザワザワザワ

クリスタ「ちょ……ちょっと!皆が騒ついてるから!」

ユミル「頼む!!お前本当にライナーと結婚するのか!!?」

クリスタ「>>367

ライナーならフったよ…?

クリスタ「ライナーならフったよ…?」

ユミル「…」

アルミン「は?」

ミカサ「は?」

ベルトルト「は?」

アニ「は?」

ライナー「クリスタとの新婚旅行…何処に行こうか迷うな」ニヤニヤ

ミカサ「クリスタとライナーの発言が矛盾している…これは一体…」サワサワ

エレン「ひいっ!?チ◯コ触んなよ!!!」ビクッ

ミカサ「いいでしょ…?私達は一度ヤった仲でしょ?」ムラムラ

エレン「たっ…助けてくれアルミン!」ササッ

アルミン「やめなよミカサ…エレンが怖がってる」

ミカサ「きっと恥ずかしがってる。可愛い」

エレン「…」ガタガタ

ユミル「クリスタ…ライナーとは結婚しないんだな?」

クリスタ「しないよ!誰がそんな噂立ててるの!?」

コニー「なぁなぁ、もう訓練始めようぜ」

ダスキン「僕も早く体を動かしたいな」

クリスタ「あっ…!ごめんね!じゃあ早速始めよっか!」

ユミル(まぁ結婚しないんならそれで良かった)

クリスタ「ほら!ユミルも教官でしょ?お手伝いしてね!」

ユミル「あ、あぁ!」

クリスタ「じゃあまずは>>373の体勢から立体機動に移ってみよう!」

例:頭から地面に埋まった状況

他の人と密着した状態

クリスタ「誰かと密着した状態から立体機動に移ってみるよ!」

ユミル「そんなの簡単じゃねぇか」

クリスタ「密着しただけならね?でも馬に乗ったまま密着した状態ならどう思う?」

アルミン「アンカーを射出する瞬間にバランス崩して一緒に乗ってる人に刺さってしまうとか?」

クリスタ「そう!!だからこれはバランス感覚を鍛える訓練でもあるんだよ!」

ライナー「流石、俺の嫁だな。よく考えてるな」

クリスタ「じゅあ>>376>>377に前に出て実演してもらうよ!

エレン

クリスタ

じゅあになっちゃった


クリスタ「じゃあまずは教官の私とやる気がありそうなエレンで実演してみよう!」

ユミル「お…おい、大丈夫かよ。怪我しないでくれよ?」

クリスタ「教官なんだからここはお手本を見せないとね!」

ライナー「は?待てクリスタ!何故エレンなんだ!俺と一緒に実演しよう!」

クリスタ「はい、エレンは前に出て来て」

エレン「よしアルミン!一緒に外の世界に行こうな!俺、訓練頑張るから!」

アルミン「う、うん…」

クリスタ「エレンは私の後ろに乗って!馬は私が指示するから!」

エレン(馬に乗ったまま立体機動に移るのか…初めてだから緊張するな…)

クリスタ「だだ……大丈夫だよ!エレンは立体機動の成績はいい方だから!」

エレン「お前だって緊張してんじゃねーか!」

ユミル「エレーン!クリスタに怪我させたら許さねぇからなー!」

ライナー「…」

エレン(ライナーが死ぬ程怖えぇ…)

ミカサ「…」

クリスタ(ミカサが死ぬ程怖い…)

エレン「おい…早くスタートしようぜ」

クリスタ「そ…そうだね!はいよー!」パンッ

ドドドド……

ドドドド……

エレン「目標の樹は200mぐらい先の巨大樹にしようぜ」

クリスタ「そ、そうだね。あの樹の位置まで行ったら立体機動に移ろう」

クリスタ(うわぁ…怖くなってきた。密着なんかしなきゃ良かった)

エレン(俺は出来る…俺なら出来る!)

クリスタ「エレン。もしバランス崩してアンカー刺しちゃったら…ごめんね?」

エレン「あぁ…こっちからも先に謝っとくわ」

ドドドド……

エレン「よし…!今だ!立て!」グググ

クリスタ「うん…!!」グググ

エレン(うわっ!?バランス取りづれぇ!?)フラッ

クリスタ(こっ……このままアンカーを…)



エレン 安価下
01~60 立体機動成功
61~80 落馬
81~95 射出が出来ず通過
96~00 アンカーがクリスタに刺さる


クリスタ 安価下2
01~60 立体機動成功
61~80 落馬
81~95 射出が出来ず通過
96~00 アンカーがエレンに刺さる

エレン「危ない!!落ちる落ちる!」ヨロヨロ

クリスタ「ここっ……トリガー引いて…!」パシュンッ!!!

ザシュッ!!!

クリスタ「出来たあああああ!!!!」ギュイイイイィィィィン!!

エレン「あぁっ…!ちょっとストップ!!」

ドドドド……

エレン「待ってくれえええぇぇぇ……」

ーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「ほらユミル!私だって出来るんだよ!」

ユミル「いやぁまさか本当に成功するとはな…」

エレン「アルミン…もう俺と一緒に外の世界に行く気は無くなっただろ?」

アルミン「そんな事ないよ!失敗は貴重な経験だから次に活かそう!」

ミカサ「可哀想なエレン。今夜はいっぱい慰めてあげる」ウフフ

エレン「ひっ…」ゾクッ

クリスタ「それじゃあ次の2人組行ってみよう!>>386>>387は前に出て来てー!」

ジャン

ダスキン

クリスタ「ジャンとダスキンは前に出て来て!」

ダスキン「はーい」ザッ

コニー「さっきからジャンの姿が見当たらねぇぞ」

アルミン(ジャンはお星様になったから暫くは帰って来ないかも)

マルコ「まだ病院から帰って来てないんじゃない?」

コニー「いや、帰って来てたぞ。おっかしいなー」キョロキョロ






ジャン「よぉ…待たせたな」ヨロヨロ

マルコ「ジャン!?何処に行ってたんだ!?」

ジャン「ちょっとスカイダイビングにな…結構面白かったぜ…」ヨロヨロ

ジャン(ミカサに殴られた部分がまだ痛てぇ…自業自得なのは仕方ねぇけどマジで吐きそう)

マルコ「スカイダイビング!?そんな趣味無かっただろ!?」

クリスタ「気分悪そうだけど大丈夫?他の人に代わろうか?」

ジャン「馬鹿を言うな…体調不良を言い訳に休めるか…」ヨロヨロ

マルコ「えぇ…本当にやるの?」

ジャン「当たり前だろ!乗るぞダスキン!」バッ!!

ダスキン「まぁ、危険だと感じたら僕が助けるよ」

クリスタ「訓練の内容は分かってる?」

ジャン「分かってる」

クリスタ「成功した時のご褒美は分かってる?」

ジャン「ご褒美?」

ダスキン「なにそれ?」

クリスタ「皆には言い忘れたけど、しっかり立体機動に移れた人には>>392のご褒美があるよ!」

アルミンがほっぺにチューしてくれるよ

クリスタ「アルミンがほっぺにチューしてくれるよ!」

アルミン「は?」

ジャン「は?」

ダスキン「それご褒美?」

アルミン(また頭がおかしくなったのか…?これで3回目だぞ)

ユミル「おい、アルミンが困ってるだろ」

クリスタ「はい、お馬さん!スタートして!!」バシッ!!

ヒヒーン!!

ジャン「うわっ!?」

ドドドド…

ドドドド…

ダスキン「びっくりした。いきなり走らせないで欲しいよ」

ジャン「アルミンのキスは要らねぇけどここで俺の実力は証明してやらねぇと…」フラッ

ジャン(と思ったけど吐き気が半端ないな…やっぱり休めば良かった…)

ダスキン「落馬やアンカーの射出に気を付けてね」

ジャン「あぁ…心配いらねぇよ」

ダスキン「もうすぐ目標の樹だよ。準備して」

ドドドド…

ダスキン「よし、今だ!」スッ

ジャン「おぉし…!」グググ

ジャン(はぁ!?ダスキンの奴、悠々と立ち上がったぞ!?)

ダスキン「それじゃあ構えるよー」

ジャン(吐き気もあってか安定しねぇ…ヤバイなこれ)グラグラ


ダスキン 安価下
01~90 立体機動成功
91~99 トルネード浣腸で樹に刺さる
00 アンカーがジャンに刺さる


ジャン 安価下2
00~40 立体機動成功
41~60 落馬
61~80 射出が出来ず通過
81~99 アンカーがダスキンに刺さる

ダスキン「ほい」パシュッ

ザシュッ!!

ダスキン「お先ー」ギュイイイン

ジャン(集中しろ…気分は最悪だが集中すれば絶対に刺せる…)ググッ

ジャン「今だッ!!」パシュッ

ザシュッ!!

ジャン「よおおおし!!」ギュイイイン

ーーーーーーーーーーーーーー

ジャン「よっしゃ出来たぞー!」

ダスキン「結構、簡単だったね」

ジャン「そうだな!簡単だったな!」

クリスタ「良かったね2人とも。アルミンからチューしてもらえるよ」

アルミン「やるわけないだろ」

ユミル「時間がないから次々行くぞー」

クリスタ「ほら並んで並んでー」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

ユミル「よしよし、大体終わったな」

クリスタ「残りは2人だけかな?」

ユミル「クッソ時間掛かったな。もう昼休憩に突入してるぞ」

クリスタ「時間掛かってごめんね。じゃあ残った>>401>>402は準備して」

トーマス

ゴリライナー

クリスタ「じゃあ残ったトーマスとライナーは準備してー」

ライナー「なぁクリスタ…俺たちは結婚を約束した仲だよな?将来は結婚してくれるんだよな?」

クリスタ「ひっ……さっき断わったのに……」

トーマス「早くしなさいよライナー。クリスタが困ってるでしょ?」

ユミル「乗れよ。訓練が終われないだろ」

ライナー「クリスタ。必ず俺の嫁にしてみせるからな」

クリスタ「」ガタガタ

ドドドド…

ライナー「…」

トーマス(怖いわね…ライナーったらずっと無口じゃない)

トーマス「しっかりしなさいよライナー。もうすぐ立体機動に移るわよ」

ライナー「あぁ…」

トーマス「もう少しね…」

ライナー「…」

戦士ライナー (チッ…他のライナーは消えたのにお前だけ蘇りやがって…)

兵士ライナー「…」

戦士ライナー (しっかりしろライナー。俺には使命があるんだ。女にフラれたぐらいで落ち込みやがって恥ずかしくないのか?)

兵士ライナー「…」

戦士ライナー (任務を遂行して故郷に帰ればお前を持て囃す女なんか数え切れない程出てくるぞ。なんたって俺達は故郷の為に命を賭けて戦った勇敢な戦士なんだからな)

兵士ライナー「…」

戦士ライナー (………現実を見ろライナー。お前はフラれたんだ)

兵士ライナー「違う……クリスタは俺の事が好きだって…ミカサとアルミンが言ってたんだ…」

ライナー「違う……クリスタは俺の事が好きだって…ミカサとアルミンが言ってたんだ…」

トーマス「え?どうしたの?」

ライナー「まさか…俺を騙したのか?信じてたのに…」

トーマス「何を言ってるか分からないけど今よ!さぁ立ち上がって!」グググ

ライナー「クッソおおおおおおお!!!!!!!!」バッ!!


トーマス 安価下
01~60 立体機動成功
61~80 落馬
81~95 射出が出来ず通過
96~00 アンカーがライナーに刺さる


ライナー 安価下2
01~60 立体機動成功
61~80 落馬
81~95 射出が出来ず通過
96~00 アンカーがトーマスに刺さる

トーマス「よいしょ」パシュンッ!!

ザシュッ!!

ライナー「クッソおおおおおおお!!!!!!」パシュンッ!!

ザシュッ!!

トーマス「あら、簡単ね」ギュイイイン

ライナー「ああああああああああああああ!!!!!」ギュイイイン

ライナー(ミカサとアルミンから聞き出してやる!何故、俺を騙したのか!!)

ーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「ふぅ…これで全員終わったね」

トーマス「案外、簡単だったわね」

ダスキン「そうだね」

ジャン「だな!あんなの出来て当たり前だよな!!」

ライナー「クリスタ…あぁクリスタ」

エレン「…」

クリスタ「えっとじゃあ119人中、立体機動に移れなかった人が>>412人だね」

クリスタ「出来なかった人が1人だけだね!」

ユミル(エレンの奴、可哀想に…)

ジャン(まさかエレン以外の全員が成功するとはな…俺もギリギリだが成功して本当に助かったぜ…)

エレン「」

サシャ「エレン、あれが出来ないって相当ヤバいですよ」

ミカサ「エレンは調子が悪かっただけ。もう一度やれば絶対に出来る」

アルミン「向き不向きは誰にでもあるんだから仕方ないよ」

エレン「ちくしょおおおおおおお!!!!!!穴があったら入りたい!!!!」ドドドド

ミカサ「エレン!?」

ユミル「午前中の訓練はこれでお終いだな」

クリスタ「待って、ほっぺにチューが終わってないよ」



ミカサ「エレンを追いかけよう…」

アルミン「1人だけ失敗は辛いよね…また励まさないと」



ライナー「待て2人とも。聞きたい事がある」

ミカサ「ライナー?」

アルミン(あ、もしかして)

ライナー「俺は今日、クリスタに告白した。お前らがクリスタはライナーに好意を持っていると言ったからな。そして、朝食の後にクリスタを呼び出して告白したんだ。そしたら断られた。何故だ?クリスタは俺の事が好きなんだろ?なら何故断られるんだ?お前らが俺を騙したんだろ?冗談にも限度があると思わないか?俺は凄く傷付いている。どう責任を取ってくれるんだ?」

ミカサ「……私はクリスタがライナーを好きと言った場面は直接見ていない。この話はアルミンから聞いた。アルミンは泣きながら私に相談してくれた」

ライナー「なんだ?アルミンが俺を騙していたのか?俺に何の恨みがあるんだ?」

アルミン「違うよ!!本当にクリスタはライナーの事が好きって言っていたんだ!!頼り甲斐があって兄貴分的な存在のライナーが好きだと言っていたよ!!本当だって!!!」

ライナー「だったら何故俺は振られたんだ!!!両想いなら振られる理由が無いだろ!!」

クリスタ「アルミン。成功者118人へのほっぺにチ

ライナー「クリスタ!!!どうして俺をフッたんだ!?!?俺の事が好きなんだよな!?どうなってるんだこれ!!」

クリスタ「わわッ!?ちょっと!!」

ユミル「やめろライナー!クリスタが怖がってるだろ!」

ライナー「うぅ……どうして…どうしてなんだよ…」

アルミン「もしかすると…突然、結婚を申し込まれて戸惑ったんじゃないかな?まずはお付き合いから始めてクリスタが本当に心を許せる存在だと感じてから結婚を申し込んで欲しがったんじゃない…?」

ミカサ「聞きづらいけど…そういう事なの?」

クリスタ「>>419

そうじゃないの…。
本当はアルミンが好きなの…。
でもいきなりアルミンに好きな人が誰か聞かれて焦ったからテキトーにライナーって答えただけなの…。

クリスタ「そうじゃないの…。
本当はアルミンが好きなの…。
でもいきなりアルミンに好きな人が誰か聞かれて焦ったからテキトーにライナーって答えただけなの…。」

ライナー「…」

アルミン「…」

ミカサ「…」

ユミル(うわぁ…どうすんだよこれ)

クリスタ「…」

ユミル「…」

アルミン(僕がクリスタの気持ちを理解出来なかったせいで…)

ミカサ(私がライナーにクリスタに告白して幸せになるといいなんて言うから…)

クリスタ(あの時、好きな人はアルミンだって正直に答えていれば…)

ライナー「…」

ユミル(マジで何を話せばいいんだ?)

ライナー「そう……だったのか……」

ユミル「>>426

アルミン「>>427

ミカサ「>>428

クリスタ「>>429

ライナー「>>430


あたしじなかったのか……

うれしいけど気まずい

全ては確認もせず告白しろと言った私の責任。
なので、切腹して謝罪する

申し訳ありませんでした

それがクリスタの気持ちなら、俺から言うことは何もない
アルミン!クリスタを絶対に幸せにしろ!!
もしクリスタを泣かせたら、その時は容赦しないからな!!!(これで俺は、戦士としての使命を果たすことができる……)

ユミル「あたしじゃなかったのか…」

アルミン「嬉しいけど気まずい」

ミカサ「全ては確認もせず告白しろと言った私の責任。 なので、切腹して謝罪する」

クリスタ「申し訳ありませんでした」

ミカサ「ライナー!私も申し訳ありませんでした!」シャキン

アルミン「ミカサ!?馬鹿を言うな!!悪いのは僕なんだ!!ブレードを貸してくれ!!!ライナーには腹を切って詫びる!!」ガシッ

ミカサ「悪いのは私!!離してアルミン!!!」

クリスタ「だったら私も死ぬ!!正直な気持ちを打ち明けられなかった私が悪いの!!!」

ユミル「おいおい!!冗談だろお前ら!?」

ライナー「おいやめろッ!!!!!!」ガシッ

ミカサ「うぅっ……ライナー」ドクドク

アルミン「どうして止めるんだよ…」ドクドク

ユミル(ブレードを奪い合ったせいで血塗れになってやがる…)

ライナー「おいアルミン…」

アルミン「……え…?」

ライナー「それがクリスタの気持ちなら、俺から言うことは何もない!アルミン!クリスタを絶対に幸せにしろ!!もしクリスタを泣かせたら、その時は容赦しないからな!!!」

ライナー(これで俺は、戦士としての使命を果たすことができる……)

アルミン「ライナー…」

ライナー「いいんだ!お前は訓練所で1番頭がキレる奴だ。きっと敵に回せば巨人や人類最強以上に驚異的な存在になると思ってる。その頭脳を活かしてクリスタを守ってやってくれ…」

ライナー「だ…だから俺の事は気にするな!!」ポロッ

アルミン「ううっ…!!ライナー!」

ミカサ「ライナー!!!」

クリスタ「ライナー…!!」

ライナー「うわあああぁぁぁぁぁん!!!」ダダダダ

ミカサ「行ってしまった…」

アルミン「行っちゃったね…」

クリスタ「うん…」

ユミル「お別れみたいになってたけど、次もライナーと一緒に訓練するんだからな」

クリスタ「あの……それでアルミン…」モジモジ

アルミン「待って!そこから先は僕に言わせて!」

クリスタ「は、はいっ!」

ミカサ「では私はエレンを追いかける」

ユミル「そうか」

ミカサ「ユミルも手伝って」

ユミル「なぜ?」

ミカサ「分からないの?」

ユミル「分からないな」

ミカサ「2人にさせてあげよう」

ユミル「クリスタは渡さんぞ…」

ミカサ「あ、もう遅い」

ユミル「なに?」

ミカサ「2人とも手を繋いでる」

ユミル「はっ!?あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!?」

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☆午後 座学☆


クリスタ「では今日は久々に座学を行おうと思いまーす!」ニコニコ

ユミル「まーす…」

コニー「何だよユミル。もっと元気出せよ」

ユミル「ごめんなさい…」

コニー「えっ?……あっ…ごめん…俺も言いすぎた…」

クリスタ「では今日は特別講師の>>437教官にお越しいただいています!皆さん、巨人についてしっかり学んで下さい!」ニコニコ

リヴァイ

リヴァイ「よろしく」ガラッ

ユミル「」

一同「「「「!?!?」」」」

ザワザワザワザワ

コニー「え?あれって人類最強の…?」

サシャ「本物…?でしょうか?」

リヴァイ「おいチビ。エルヴィンがまだお前の事探していたぞ」

クリスタ「えっ…?」

リヴァイ「奇行種を操れるんだろ?一度、壁外調査に来い」

クリスタ(あっ…そういえばそんな設定だった…)

ライナー『リヴァイ兵長来ちゃったよ…調査兵団本部に放火した事バレてないよな…』ボソボソ

アルミン『バレてたら僕たちは今頃、独房にぶち込まれてるよ…心配いらない…』ボソボソ

エレン『でも俺達って一度、捕まりそうになったよな…確か不法侵入で』ボソボソ

ミカサ『その時は確か…』ボソボソ

ダスキン『また捕まりそうになったら僕が助けてあげるよ』ボソッ

4人(そうだ…ダスキンに助けられたんだ…)



リヴァイ「面倒だが一応、出席を取るぞ。大きな声で返事をしないと怒るからな」

リヴァイ「アルミン・アルレルト」

アルミン「!?」

アルミン(ここで返事をして大丈夫なのか?不法侵入した件をリヴァイ兵長が覚えていたらどうする?憲兵団を呼ばれるのか?)前スレの>176辺りから

リヴァイ「おい、アルミンはいねぇのか?手を挙げてデケェ声で返事をしろ」

コニー「何やってんだアルミン?そこにいるだろ?」

サシャ「講義が進まないですよー!」

アルミン「はっ…はいっ!!!」

リヴァイ「チッ…居るならさっさと返事を…………ん?お前、どこかで見た顔だな…」

アルミン(覚えてた!覚えてたよチクショウ!!)

リヴァイ「思い出せねぇな…」ジー

アルミン(ヤバいヤバい!!めっちゃ見てる!)





クリスタ「教官!出席の確認は終えてますので講義の方をお願いします!!」

リヴァイ「終えてるなら早く言え。時間の無駄になるだろうが」

クリスタ「もっ…申し訳ありません!」

アルミン(た……助かった…ありがとうクリスタ…)ホッ

クリスタ(ふふっ、アルミンの役に立てて良かった)ニコッ

ユミル(イチャつきやがって…)

リヴァイ「それじゃあ今から巨人に関する講義を始める」

リヴァイ「だが漠然と巨人に関する講義と言ってもよく分かんねぇだろう。だから今日は巨人の>>443について学ぶ」

歯と歯の間に挟まった事があるリヴァイ先生の失敗から学ぶ脱出術

リヴァイ「歯と歯の間に挟まった事があるリヴァイ先生の失敗から学ぶ脱出術の講義をしよう」

コニー「歯と歯の間に挟まった状態から生還したんですか?」

エレン「すげーな。やっぱ人類最強だわ」

リヴァイ「生還したと言っても簡単では無かったがな。あの時は流石に俺も死を覚悟した」

リヴァイ「30にもなって結婚しないまま巨人の歯と歯の間で人生の最後を迎えるのか……とな」

リヴァイ「でも俺は最後まで諦めなかった。諦めたらそこで試合終了だからな」

エレン「かっこいい…」

リヴァイ「数日前の第◯◯回壁外調査の日。俺はいつもの様に華麗に宙を舞いながら巨人を討伐していた」

リヴァイ「しかし、当時の俺のコンディションは最悪だった」

リヴァイ「寝不足。財布落とす。まだケツ痛い。競馬で負ける。といった理由からいつもの集中力と機動力を保てなかった」

リヴァイ「そして目前に15m級の巨人。背後に回りうなじを削ごうと思った。しかし、俺は集中力が落ちていたために距離感が掴めず、巨人の歯と歯の間に突っ込んでしまった」

リヴァイ「口の中は臭ぇしジメジメしてるから最悪だった。体にヨダレが付くし…思い出すだけでゾッとする」

アルミン「それから…どうやって脱出したんですか?」

リヴァイ「あぁ。お前らも俺と同じ状況になったらやってみろ。>>448をするんだ」

トルネード浣腸

リヴァイ「まるで走馬灯のように過去の映像が脳裏を駆け巡る」

リヴァイ「だが、そんな膨大な記憶の洪水の中から俺の闘争本能が引き当てた」

リヴァイ「一つの技の記憶……」

リヴァイ「それが…トルネード浣腸だった!!」

ダスキン「え?」

エレン「えっ!?」

アルミン「えぇっ!?」

リヴァイ「トルネード浣腸と言っても何がなんだか分かんねぇだろうが…俺は1週間程前に化け物みたいな強さを持った人間に出会った」

リヴァイ「見た目はそうだな…身長は2m程度で北斗の拳のレイの顔をしていたな」

ダスキン「すいません。それ僕のことです」ガタッ

リヴァイ「はっ?……!?お前ッ!?どうしてここに居やがる!?!?」

ダスキン「私も104期の訓練兵だからです!」

リヴァイ「てめぇこの野郎…!てめぇの浣腸のせいで俺達は数日間悶え苦しんでいたんだぞ!」

ダスキン「仲間を守る為でしたので…」

リヴァイ(まさか訓練兵だったとはな…だがこいつの犯した罪は重い。どうしてやろうか…)


1.表に出ろ!俺とトルネード浣腸で勝負だ!!

2.調査兵団の主力部隊を病院送りにさせた罪は重い。お前を逮捕する

3.お前も次の壁外調査に来い。貴重な戦力になる

4.面倒だからこのまま講義続けまーす

安価下2

リヴァイ(いや…今日は講義をしに来たんだ。過去の事は水に流してやるか)

リヴァイ「仲間を守る為か…なら仕方ねぇ。座っていいぞ」

ダスキン「…はい」ガタッ

ライナー(一触即発かと思ってヒヤヒヤしたぞ…)ドキドキ

ユミル(さっさと講義進めてくれよ)

リヴァイ「まぁとにかく、巨人の歯と歯の間に挟まったらトルネード浣腸で脱出しろ。簡単だから」

ダスキン「分かりました!!」

アルミン(ダスキンにしか出来ないじゃん…)

リヴァイ「まだまだ時間が余ってるな。どんな講義をしてやろうか」

ユミル「考えて来てないんですか?」

リヴァイ「黙れ。ちゃんと考えてきてる」

リヴァイ(そうだな…この中から選ぶとするか)

1. 9つの巨人について
2. 超大型巨人や鎧の巨人の正体
3. 巨人の生態について

安価下

リヴァイ「巨人の生態について講義してやるか」

エレン「巨人の生態なら初期に学習済みですよ」

ミカサ「もっと別の事を教えて下さい」

アルミン「巨人は人間以外を食べない」

ジャン「巨人は全部、男みたいな体つきをしてるんだろ?」

マルコ「生殖器もないのに繁殖してる。繁殖方法は謎だけど」

リヴァイ「そんなもん全部デタラメだ。俺が事実を教えてやる」

アルミン「えっ!?全部嘘だったんですか!?」

リヴァイ「当たり前だ。人類最強の俺が言ってるんだぞ」

コニー「じゃあ今まで俺達が学んで来た事は無駄だったのかよ…」

サシャ「だったらその事実というのを教えて下さい!」

リヴァイ「まず巨人は人間じゃなくて>>461しか食べないぞ」

リヴァイ「巨人は男じゃなくて>>462みたいな体つきをしている」

リヴァイ「最後に生殖器は無いが>>463という方法で繁殖している」

エレン

サーバルちゃん

クローン技術

リヴァイ「まず巨人は人間じゃなくてエレンしか食べないぞ」

リヴァイ「巨人は男じゃなくてサーバルちゃんみたいな体つきをしてる」

リヴァイ「巨人の繁殖方法はクローン技術を使っている」

ライナー(嘘ばっかり言ってるがこの人も頭がおかしいのか?)

ジャン(サーバルちゃん…?……サーバルちゃん……)

ミカサ「エレンしか食べないのに何故ここにエレンが居るの?」

アルミン「巨人って知性が無いのにクローン技術使うってバリバリ知性持ってるじゃん!!!」

エレン「母さんを喰った巨人は男みたいな体つきしてたぞ…」

ライナー「嘘をつかないで下さい!!俺達は真剣に講義を受けたいんです!」

コニー「今の話を聞いてたらリヴァイ兵長の方がデタラメっぽいぞ!」

マルコ「大体、サーバルちゃんって何ですか?けもフレ全然知らないからやめて下さいよ!!」

リヴァイ「てめぇら……」

1. ほんとだもん!ほんとにサーバルいたんだもん!ウソじゃないもん!
2. 今の話は……冗談だ……
3. 一つだけ本当だぞ
4. 信じないならいい!!もう講義おわり!!

安価下

リヴァイ「ほんとだもん!ほんとにサーバルいたんだもん!ウソじゃないもん!」

エレン「はっ…?」

アルミン「えぇ…?どうしたんですか急に…」

リヴァイ「ウソじゃないもん…」

ダスキン「うん。僕も皆も、兵長がウソつきだなんて思ってないよ」

ダスキン「兵長はきっと。夢でも見てたんだよ」

リヴァイ「…」

コニー「本当かどうか知らねぇけど…早く次行こうぜ」

ライナー(バカバカしくてやってられん…)ハァ…

ベルトルト(アニの尻もサワサワしたいなー)

アニ「……」zzZ

リヴァイ「分かった。じゃあ次に行く…」


1. 9つの巨人について
2. 今度、内地で競馬やるからお前らも見に来い
3. 疲れたし帰るわ
4. 超大型と鎧の巨人について

安価下2

リヴァイ「超大型巨人と鎧の巨人について話すわ」

ライナー「…」

ベルトルト「…」

エレン「是非教えて下さい!!あの不細工な巨人共め!絶対に俺が駆除してやる!!!」

アルミン「あの2体への理解を深めれば倒す為の近道が出来るかもしれないね!!」

ミカサ「私達は超大型巨人と鎧の巨人に何もかも奪われた。あの二体を倒してこそ私達は本当の勝利を得られる」

リヴァイ「その通り。情報は少ないが超大型巨人と鎧の巨人についてお前達に話してやろう」

リヴァイ「まずは鎧の巨人からだな。数年前に奴はシガンシナ区に現れた。ウォールマリア陥落の元凶だ」

リヴァイ「全身が硬い鎧ような物で覆われている。大砲が効かねぇから今の所、武器で鎧を壊す手段がない」

ライナー(あの程度の威力の砲弾で俺の鎧が崩れるわけない)

リヴァイ「鎧はきっと臆病な巨人だ。鎧を纏っていないと怖くて人間の相手が出来ねぇんだ。自分の10分の1のサイズを相手にだぞ?笑っちまうよな」

エレン「そう考えたら確かに臆病ですね!鎧がなかったら俺でも倒せちゃいますよ!」

ライナー(そういう考え方もあるのか…自分で言うのも何だが俺は臆病者じゃない。勇敢な戦士だ)

リヴァイ「クリスタもそう思うよな?」

クリスタ「えっ…!?はっ…はい!!臆病だと思います!」

ライナー「…」

アルミン「今、思ったんだけど鎧の巨人ってベルトルトセイバーに似てない?」

エレン「あぁ、確かに似てるよな!鎧の奴ベルトルトセイバーのデザインをパクってるぞ!」

ミカサ「少し似ているかもしれない。でもカッコいいのはベルトルトセイバーの方」

コニー「強いのもベルトルトセイバーじゃねぇの?鎧の巨人ってノロマなんだろ?」

リヴァイ「ノロマだぞ。競走したら俺の方が速いわ」

ライナー「…」

ベルトルト(ライナーには悪いけど笑ってしまう)

リヴァイ「超大型巨人はアレだな。クソ気持ち悪いな」

エレン「ですよね。皮膚が無いから筋肉剥き出しってグロ画像ですよ」

ミカサ「とにかく不細工で気持ちが悪い。あんな奴に人類が負けたと思うと悔しくて仕方がない」

リヴァイ「超大型巨人なんかデカいだけの独活の大木だ。タイマンなら絶対に勝てる」

ライナー「…」

ベルトルト「…」

リヴァイ「おい、そこの超大型巨人と鎧の巨人っぽいデカいの2人はどう思うんだ?さっきからずっと無口だから何か話しやがれ」

ライナー「>>481

ベルトルト「>>482

鎧の巨人は臆病なんかじゃない勇敢な戦士だ。それにベルトルトセイバーは鎧の巨人をパクったんだ、俺はそう思う

勝負してみますか?

ライナー「鎧の巨人は臆病なんかじゃない勇敢な戦士だ。それにベルトルトセイバーは鎧の巨人をパクったんだ、俺はそう思う」

コニー「は?なんで鎧の巨人の肩を持つんだよ」

ベルトルト「タイマンなら勝てるんですよね?だったら勝負してみますか?」

リヴァイ「は?どうしてお前と勝負しなきゃいけねぇんだ?」

ライナー「訂正して下さい。鎧の巨人は勇敢で

アニ「おっっし!!!!!」ドゴォ!!!

ライナー「」バタッ

アニ「ふんっ!!!!!」ベキィ!!!

ベルトルト「」ドサッ

アニ「ふぅ……」

エレン「………は?お前何やってんだよ…」

アニ「この2人はちょっと疲れてるんだよ。休ませてやらないとね…」

エレン「いや…疲れてるなら蹴るなよ…」

アニ「うるさいね。こいつら重いんだから運ぶの手伝いなよ」

エレン「おぉ…」

ズルズル………

リヴァイ「」

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☆夕食 食堂☆

ザワザワ


クリスタ「ライナーは大丈夫かな…?」

アルミン「ライナーならタフだから心配いらないよ!」

ミカサ「しかし、アニの突然のハイキックには驚いた。兵長も鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしていた」

エレン「あの2人重いんだよ…医務室に連れて行くの大変だったぜ」

ユミル「なぁ…アルミンとクリスタに聞きたいんだが…」

クリスタ「ん?」

アルミン「どうしたの?」

ユミル「お前らって本当に付き合ってんのか…?」

クリスタ「うん!付き合ってるよ!」

ミカサ「ユミルも往生際が悪い」

アルミン「まさか両想いなんて考えもしなかったよ…今でも夢を見てるみたいだ」

クリスタ「もうっ…!アルミンったら…」ポッ

ミカサ「勿論、私とエレンも付き合ってる」

エレン「付き合ってねぇよ…」

ミカサ「でも、今日は身体を交えた…」ポッ

エレン「あれはお前が無理矢理…!」

ミカサ「本当は気持ち良かったんでしょ?」

エレン「いやもう本当にやめてくれ…頼むから…」

ミカサ「照れちゃって可愛い」

ユミル(クソがッ!!どいつもこいつもベタベタしやがって!!!)

ユミル(こうなったら私も男を見つけてやる!!!)

クリスタ「それじゃあ明日の訓練を決めちゃおっか!」

ユミル「分かった。なら1人ずつ上げていけ」

エレン「>>490をやろうぜ」

アルミン「>>491は?」

ミカサ「>>492がやりたい」

クリスタ「私は>>493

ユミル「>>494

砲撃の訓練

ダンス

リヴァイ兵長と実戦訓練

休みたい

ミカサ以外がベルトルトセイバーのスーツを着用する訓練(ミカサはアドバイザー)

エレン「砲撃の訓練やろうぜ」

アルミン「ダンスは?」

ミカサ「リヴァイ兵長と実戦訓練がしたい」

クリスタ「休みたい」

ユミル「ミカサ以外がベルトルトセイバーのスーツを着用する訓練(ミカサはアドバイザー)」

ユミル「アルミンとクリスタは色ボケか?」

エレン「昨日、休んだばっかだろ…」

クリスタ「休みにしてやりたい事があるんだよね」

ミカサ「アルミン。ダンスをやる意味を教えて欲しい」

アルミン「違うよ!ダンスは協調性を高める為に実施するんだよ!壁外調査だってチームワークが大切だろ?」

ユミル「何だよ、クリスタと踊れる様になりたいだのそんな理由かと思ったぞ」

アルミン「そういうわけじゃ……」

ユミル「じゃあルーレット行くぞー」

0~1 砲撃
2~3 ダンス
4~5 リヴァイと実戦
6~7 休み
8~9 スーツ装着

コンマ下1桁判定 安価下2まで

クリスタ「リヴァイ兵長と実戦訓練とスーツ着用訓練に決定!」

ミカサ「分かった。スーツ着用は私が皆に指導をする」

エレン「おぉ!頼むぞ!あれは元々俺のスーツだからな!」

アルミン「実戦訓練って何をする予定なの?」

ミカサ「それは明日のお楽しみ」

アルミン「そっか。じゃあ今日はもう寝る?」

ミカサ「そうしよう。湯浴みして明日の訓練に備えたい」

ユミル「待てアルミン。お前、午前の約束を忘れてないか?」

アルミン「へ?午前の約束」

ユミル「118人へのほっぺにチューだ。忘れたとは言わせねぇぞ」

アルミン「」

ミカサ「そんな事しなくていい」

クリスタ「ちょっ…!?ちょっと待ってよ!!もういいでしょ!!私という存在がいるのに!!」

ユミル「クリスタが言い出したんだろ?」

クリスタ「…」

アルミン「僕はやらないからねー」

エレン「別にやる必要ないだろ…」

ユミル「それでも男か?」

アルミン「まず約束してないから!!」

クリスタ「いいよアルミン……やって来て……約束だから…」

アルミン「約束してないから!!!勝手に決めないでよ!」

クリスタ「アルミン…」



1.約束を守らない男は嫌いだよ?
2.ファーストキッスは私。その後に117人のほっぺにチューしてきて
3.ごめん…やっぱりしなくていいよ

安価下2

クリスタ「ごめん…やっぱりしなくていいよ」

アルミン「当然だよ!!クリスタ以外の人に口付けなんて…考えられないよ」

クリスタ「アルミン…ごめんね」

ミカサ「エレン。いいムードだから邪魔をしてはいけない。私達は部屋に戻ろう」

エレン「俺とお前は別の部屋だろ!!」

ミカサ「なら一緒にお風呂に入ろう」

エレン「無理に決まってんだろ!!」

ミカサ「股間は正直なんでしょ?」ニギッ

エレン「あっ……!……ど…どこ触ってんだよ!」

ユミル(誰か私に癒しを)

☆スレの歩み☆

●1日目
☆エレンとアルミンとクリスタとライナーが壁外調査に参加申請しに行くも断られる
☆調査兵団の主力部隊が入院する
☆クリスタはちょっと巨人を操れる
☆訓練所にダスキンという殺戮兵器が登場
☆訓練所の教官がユミルとクリスタとアニになる
☆クリスタはエレンが好き
☆エレンはアルミンが好き
☆ミカサとクリスタはお互い嫌っている
☆エレンアルミンミカサとライナーとユミルがとても仲良くなる

●2日目
☆アニの恐怖政治が始まる
☆アニと焼肉と毎日マッサージを続ければ恐怖政治が終わる予定
☆訓練所の訓練兵が半分以上入院する
☆エレンアルミンミカサアニがバイトを探す
☆サブミッションとライナーをボコる訓練をした

●3日目
☆エレンアルミンミカサアニのバイト開始
☆エレンが金貨5枚(1枚10万円)稼ぐ
☆体術と狙撃の訓練をした

●4日目
☆アニはバイトで不在
☆アルミンとミカサがバイトを辞める
☆やはりダスキンはヤバい
☆サシャも焼肉に連れて行く約束をする
☆明日エレンアルミンミカサで競馬に行く約束をする
☆エルヴィンは新しいカツラが欲しかった
☆エレンが金貨50枚稼ぐ
☆護身術と馬術の訓練をした

●5日目
☆競馬で45万負けた
☆ハンネスさんは300万負けた
☆アニはアルミンが好き(振られた)
☆アルミンはクリスタが好き
☆アニの恐怖政治が終わる
☆馬術と立体機動の訓練をした

●6日目
☆ダスキンの苗字はモップ
☆アルミンの股間は11cmの獣の巨人だった(後にアニに剃られる)
☆アニが超絶怒涛の変態になったり幼児化したりする(後に正常に戻る)
☆クリスタはクズ(同じく正常に戻る)
☆ライナーは多重人格 (病気)
☆アルミンはアニが生理的に無理
☆トルネード浣腸とアニを励ます訓練をした

●7日目
☆クリスタがアルミンの専属メイドになる
☆ベルトルトの股間は超大型巨人
☆エレンが全財産を使ってパワードスーツを購入
☆ミカサがパワードスーツを使って正義のヒーロー「ベルトルトセイバー」を名乗る
☆エレンが病院に行って正常に戻る
☆プロレスごっこと剣術の訓練をした

●8日目(休み)
☆ユミルがクリスタのパンツしゃぶる(病気)
☆ジャンは巨人フレンズが好き(病気)
☆マルコはミーナが好き
☆エレンがまたホモになる(病気)
☆ベルトルトは本屋でバイトしている
☆コニーが勤勉になる(病気)
☆巨人化すれば多重人格は治る
☆トーマスはオネエ
☆クリスタが腐女子になる(元に戻る)
☆ベルトルトはクリスタにずっとセクハラをしていた
☆クリスタはアルミンが好き

●9日目
☆エレンとジャンとユミルとライナーの病気が治る
☆エレンとミカサが交わる
☆ライナーがクリスタにフラれる
☆アルミンとクリスタがお付き合いを始める
☆リヴァイもトルネード浣腸が出来る
☆調査兵団ごっこと座学の訓練をした

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☆翌日 朝食☆

ザワザワ


アルミン「…」

ミカサ「エレン。昨日はよく眠れた?」

エレン「いやお前さ…昨日の夜に俺のベッドに入って来なかったか…?」

ミカサ「?…何の話か分からない?」

エレン「本当か…?体が凄く怠いんだよ…」

ミカサ「美味しくいただいた」

エレン「………は?」

ミカサ「何でもない。早く朝食を済ませよう」

アルミン「…」

アルミン(ミカサは嘘を付いている…昨日は間違いなくエレンのベッドに侵入してきた。僕は隣だから分かる)

アルミン(侵入した後はエレンの全身の香りを楽しんだ後にエレンの上半身の服を脱がせて乳首にむしゃぶりついいた)

アルミン(その後、エレンは下半身の服も全て脱がされた。ミカサはエレンの萎びたイチモツをジッと見つめ、直接にイチモツを口に……)

アルミン(………うん…これ以上はやめておこう。気分が悪くなる)

アルミン(一度、体を交えてからミカサに遠慮が無くなってきた。本格的に対策を練った方が良さそうだ)

エレン「あー……体が怠い」

アルミン(エレン…僕が必ずエレンを助けてみせるよ!)

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☆午前 リヴァイ兵長と実戦訓練☆

クリスタ「ではリヴァイ兵長!本日もよろしくお願いします!」

リヴァイ「実戦訓練か…早速言わせてもらうが実戦は場所と大掛かりな準備が必要になるから却下だ」

ミカサ「!?約束が違います!壁の外に出てリヴァイ兵長と一緒に戦うのでは…?」

リヴァイ「お前ら素人が壁の外に出て巨人と戦うのか?俺は訓練兵119人を一人一人守りながら戦うのか?まだ訓練兵の奴らを死なせる訳にはいかねぇんだよ」

ミカサ「…」

リヴァイ「まぁでも、俺と一緒に訓練が出来るんだ。ありがたく思え」

リヴァイ「俺が今から実施する訓練は実戦と言ったら実戦だな」

アルミン(何をする気なんだ?)

リヴァイ「一応、どんな訓練をするかは複数考えて来ている」

リヴァイ「その訓練とは……これだ!」


1. やっぱり壁外に出て巨人と戦おう
2. リヴァイの腕相撲119人抜き
3. リヴァイvs訓練兵119人鬼ごっこ

安価下5までで1番多い番号

リヴァイ「リヴァイvs訓練兵119人鬼ごっこだ!!」

ミカサ「勝てると思ってるんですか?」

リヴァイ「舐めるなよ?人類最強だからな」

アルミン「無茶ですよ!こっちにはミカサやダスキンが居るんですよ!」

リヴァイ「よゆーよゆー」

エレン「兵長は119人から逃げる側ですか?捕まえる側ですか?」

リヴァイ「俺は…」


1.逃げる
2.捕まえる

同じ番号が2回出るまで安価下
2回出たらそれがリヴァイの役

リヴァイ「俺は捕まえる側。つまり鬼をやる。お前ら119人は俺から逃げてみろ」グッグッ

ジャン「本当に勝つつもりなのか…?」

リヴァイ「逃げ場所はトロスト区全域。壁の上に逃げてもいいぞ。立体機動装置は使用禁止だがな」グッグッ

リヴァイ「午前の時間いっぱい逃げろ。12時になったら終了だ」グッグッ

アルミン(今は9時か…トロスト区全域なら逃げ切れるかな?)

ミカサ「すみません。ベルトルトセイバーの姿で逃げるのは有りですか?」

リヴァイ「あぁ?なんだそりゃ?」

カチャカチャカチャカチャ

ミカサ〔このスーツの事です〕ジャキン

リヴァイ「ア◯アンマンじゃねぇか。どこで入手した?」

ミカサ〔街で500万で買って来ました〕

エレン「おい、それ使ったらダメだろ…」

ミカサ〔駄目ですか?〕

リヴァイ「>>526

俺が立体機動装置使うのを認めたら使ってもいい

立体機動装置無しなので単純に有りか無しかだけでお願いします。

安価下

リヴァイ「使っていいぞ。但し空は飛ぶなよ」

ミカサ〔勿論、そのつもりです〕

コニー「ダスキンにベルトルトセイバー…これは心強いな」

サシャ「これなら負ける心配はありませんね!」

リヴァイ「用意はいいか?10分待つから好きな場所に逃げろ。本屋だろうが競馬場だろうが構わねぇぞ」

ユミル「すげー迷惑だな」

リヴァイ「話は付けてあるから遠慮しなくていいぞ」

アルミン「どこからあの自信が湧いて来るんだろう…」

ダスキン「兵長はトルネード浣腸を会得した。つまり、潜在能力の解放。血液循環の速度上昇(ギア2的なやつ)。筋肉の一点収縮が出来るって事なんだよ」

アルミン「さすが人類最強」

ダスキン「それを応用すれば超高速で移動だって出来る。あの自信はそれが理由だと思うよ」

アルミン(ダスキンが鬼だと考えればいいのか。でも119人もいるならスタミナだって長続きしない筈だ)


リヴァイ「よし、何か褒美がないとモチベーションも上がらないだろ?お前らが勝ったら>>531してやるよ」

エルヴィンのヅラを全部燃や

リヴァイ「エルヴィンのヅラ全部燃やしてやるよ」


全員「…」


エレン(俺がバイトで届けたヅラまで燃やされるのか?)

アルミン(すごいどうでもいい)

リヴァイ「不服か?」

アルミン「そりゃそうですよ…」

リヴァイ「じゃあ高級ステーキ奢ってやる」

サシャ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ライナー「サシャがやる気出したぞ…」

コニー「でも高級ステーキはいいな。俺も食べたいぞ」

サシャ「うへへへ…ステーキ…絶対に勝ってやりますよ…」

リヴァイ「よおおおし!!!お前らステーキ食べたいかあああああ!!!!!」

ウオオオオオオオオオオオ!!!!!!!

リヴァイ「それじゃあ今から10分数えるぞ!!よーいスタート!!!」


>>537誰の視点で進めるか

兵長の鬼視点で

ドンッッ!!!!!!!!! ビュンッッ!!!!!!!!!

コニー「おわっ!?」

ジャン「何だ…?ミカサとダスキン……エレンとアルミンも消えたぞ?」

ライナー「恐らく、ミカサがエレンとアルミンを連れて行ったんだろ…」

リヴァイ「……にーーーい……さーーん………しーーい」

ユミル「とにかくさっさと逃げようぜ」

クリスタ「そうだね!結構楽しそう!」

サシャ「では私はお先に失礼します!健闘を祈ります!!」ドドドド

コニー「よーし!絶対に逃げ切ってやる!」ドドドド

ジャン「俺、トロスト区全域なら実家に戻れるわ」

マルコ「寄るの?」

ジャン「寄らねぇよ!!!」

トーマス「私は寄ってみようかしら」

ジャン「お前はマジでやめとけよカマ野郎」

ベルトルト「アニはどこに逃げるの?」

アニ「寝る」スタスタ

ベルトルト「えっ!?」

ライナー「馬鹿を言うな…サボったら碌な目に合わないぞ」

アニ「私の勝手だから」スタスタ

ベルトルト「…」

ライナー「…」



リヴァイ「にじゅいーーち……にじゅにーー……」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー

リヴァイ「ごひゃくきゅうじゅうきゅう……ろっぴゃく!!!」スッ

リヴァイ(やっと数え終わった…10分長かった…)

リヴァイ(さて、何処を探すか…今の俺ならダスキン以外は余裕で捕まえられるだろうな)

リヴァイ(ノンビリ探すか。なら手始めに…)

1.裏をかいて兵舎に隠れてる奴がいる可能性があるから兵舎を探そう

2.訓練所から離れるか


安価下2

リヴァイ(訓練所を離れると見せかけて兵舎に隠れてる奴なんて1人ぐらい居るだろ…探すか)スタスタ

リヴァイ(兵舎って結構デカいんだな。部屋も複数あるしこれは骨が折れるぞ)

リヴァイ(どの部屋から探すか…)

リヴァイ(鬼ごっこというよりかくれんぼだな)


男子部屋
女子部屋
教官室
食料庫
風呂
講義室

安価下で場所選択でコンマ下1桁が隠れてる人数

安価下3が隠れてる人の名前
※安価下の人数が5だったらモブが5人とかエレンとミカサとアルミンとライナーとジャンが固まって隠れていたとかそんな感じ

サシャとモブが8人とかこんな感じ?

モブ1「おい食うなって!それ訓練所の食料なんだぞ!」

サシャ「皆さんも食べればいいんですよ!」ガツガツ

モブ2「チッ……どうして食料庫にこんなに人が集まるんだよ。狭い」

モブ3「裏をかいて兵舎に隠れるつもりだったのよ」

モブ4「大丈夫さ。兵長は走りたくてウズウズしてるみたいだから食料庫には探しに来ないよ」

モブ5~8「「うん、そうだね」」




リヴァイ「残念だが俺は冷静だぞ」ガチャッ

>>548
そんな感じです!!!


リヴァイ「よーし、一気に9人も捕まえたぞ。残り110人」

サシャ「ちょ…!ちょっと!どうして私だけ連れて行くんですか!?」

リヴァイ「1人だとメタ的な意味で大変なんだよ。1レスが中々埋まらねぇ」

サシャ「何の話ですか…?」

リヴァイ「あまり気にするな。お前は俺と会話するだけでいい。だが鬼ごっこの邪魔だけはするな」

サシャ「は、はい…」

リヴァイ「次は何処を探すか…」

男子部屋
女子部屋
教官室
風呂
講義室
外に出る

安価下で場所選択でコンマ下1桁が隠れてる人数

安価下2が隠れてる人の名前 ?※安価下の人数が5だったらモブが5人とかエレンとミカサとアルミンとライナーとジャンが固まっているとかそんな感じ

何度もすいません
0なので誰もいないってことにします

リヴァイ「女子部屋行くかー」

サシャ「えっ!!?この変態!!」

リヴァイ「はぁ?ふざけんな!鬼ごっこだから仕方ねぇだろ!」

サシャ「でも、私の部屋は入らない方がいいですよ」

リヴァイ「何故だ?汚いのか?」

サシャ「うーん…汚いというか…」

リヴァイ「汚いんだな!だったら俺が掃除してやる!」ズカズカ

サシャ「ああ!!待って下さい!」

リヴァイ「お前の部屋…ここか?」

サシャ「そうですね。ミカサやミーナと他に色んな訓練兵と共同の部屋です」

リヴァイ「開けるぞ…?」

サシャ「仕方ないですねー。どうぞ」ガチャリ

リヴァイ「入る……………ぎゃあああああああああああああ!!!!!何だこの部屋は!?」

サシャ「エレンの写真が部屋一面に貼ってあるんですよ」

リヴァイ「どうして剥がさねぇんだ!?」

サシャ「剥がしたいですけど…ミカサが怖いんですもん…」

リヴァイ「俺が代わりに剥がしてやる!気持ち悪りぃ!!」ビリビリ

サシャ「ちょっと!?やめて下さいよ!ミカサに怒られちゃいます!」

リヴァイ「責任は俺が取ってやるから心配すんな!」

サシャ「あああぁぁぁぁ………」

リヴァイ「お前も皆も迷惑してたんだろ?だったら悪いのは自分勝手なミカサだ!」

サシャ「ミカサが荒れる…」

リヴァイ「よし、これで最後の一枚」ビリッ

ーーーーーーーーーーーー

リヴァイ「女子部屋には誰も居なかったな」

サシャ「…」

リヴァイ「まだ気にしてんのか?」

サシャ「高級ステーキも食べられないですし……ミカサも怖いですし…」

リヴァイ「違うぞ。1人でも逃げ切れたら全員に高級ステーキだぞ」

サシャ「えっ!?!?そうだったんですか!?!?」

リヴァイ「少し伝え方が悪かったな」

サシャ「だったら私、リヴァイ兵長の邪魔しちゃいますよ?」

リヴァイ「面白い。やれるもんならやってみろ」パキパキ

サシャ「嘘です」

リヴァイ「さて次はー」

男子部屋
教官室
風呂
講義室
外に出る

安価下で場所選択でコンマ下1桁が隠れてる人数

安価下2が隠れてる人の名前
※0だと誰もいない




☆教官室☆

ジャン「暇だなー…暇だ……暇だから皆で恋バナでもしようぜ」

モブA「いいぞ。やろうぜ」

モブB「やったれやったれー」

モブC「…」

モブD「…」

モブE「…」

モブF「…」

モブG「…」

モブH「…」

ジャン「実は俺またミカサにフラれちまってさー…」

モブA「またかよ、もう諦めろよ」

モブB「無理だって本当に」

モブC「俺も実はミカサに告白したんだよな」

モブD「実は俺もミカサが…」

モブE「実は私もミカサが好き」

ジャン「はぁ!?そうだったのかよ!?」

モブF「私もミカサが好きなの!」

モブG「僕もミカサが好きなんだよね!」

モブH「じゃあ俺も好き」

ジャン「待て待て!!冗談だよなモブ共!!」

モブA「俺だってミカサが好きなんだよ!諦めろジャン!」

モブB「俺もミカサを愛してる!!」

ジャン「嘘だろおい……ミカサの奴モテモテじゃねぇか…!」

ギャーギャー
ミカサガーミカサガー

リヴァイ「ここが教官室だな…うるせぇな。隠れる気ゼロじゃねぇか」

サシャ「中はミカサの話題で盛り上がってますね」

バァン!!!!!!!

リヴァイ「!?」

ジャン「出てけ出てけ!!お前らと一緒の部屋に居られるか!!ミカサを愛する男は俺1人で十分なんだよ!!」

モブA「こっちの台詞だばああああか!!」

リヴァイ「よし、確保」

ーーーーーーーーーーーーーーー

リヴァイ「また9人も捕またぞ。残りは101人か」

ジャン「クソッ!!モブの癖にミカサを好きになりやがって!!!」

サシャ「人を愛する権利は平等にあるんですよ」

ジャン「寒いこと言うなよ芋…」

サシャ「芋じゃありません!!!」

リヴァイ「はいネクストー」


風呂
講義室
外に出る

安価下で場所選択でコンマ下1桁が隠れてる人数

安価下2が隠れてる人の名前(モブでもいいです)
※0だと誰もいない

コニー「…」ペラッ

モブa「コニーの奴、本読んでんのか?」

モブb「嘘よ!あのコニーが本を読むなんて天地がひっくり返ってもありえないわ!」

モブc「でも実際に六法全書を読んでるよ…」

モブa「訓練兵なのに弁護士にでもなりたいのか…?」

モブc「コニーは憲兵団を志望してるし…もしかしたら王政の幹部にでもなりたいんじゃ…」



リヴァイ「勉強なら違う時間にやれ!!」バンッ!!

ーーーーーーーーーーーーーー

ジャン「コニー、お前本当に気持ち悪いぞ」

サシャ「勉強するコニーなんてコニーじゃありません」

コニー「うるせーな!俺の勝手だろうが!」

リヴァイ「現在、残り119人中97人となっております」


風呂
外に出る

安価下で場所選択でコンマ下1桁が隠れてる人数(0だと誰もいない)

??安価下2が隠れてる人の名前(モブでもいいです) ?

ライナー「目を覚ませベルトルト…女風呂を覗こうなんて…」

ベルトルト「大丈夫だよライナー。ちょっと覗くだけならバレないから」

ライナー「そういう意味じゃない…社会的に死ぬ事になるんだぞ」

ベルトルト「僕達は大勢の人間を殺してるんだ。バレてないだけで既に社会的には死んだ様なもんさ」??ライナー「………お前も頭がおかしくなってるんだ。病院に行こう」

ベルトルト「うるさいなぁ。ライナーだって脱衣所まで付いてきてるくせに」

ライナー「お前を止める為だ…」

ベルトルト「でもアニもこんな時間にお風呂なんて呑気だね」

ライナー「男子風呂にも3人入ってるし訳が分からんな」

シャアアアアアアア……

ベルトルト「おっ…アニがシャワータイムに突入したよ。今ならドアを開ける音も誤魔化せるよライナー」

ライナー「やめろ…!頼むからやめてくれ!」

ベルトルト「それではご開帳~」





サシャ「えっ!?2人共何をしてるんですか!?」

リヴァイ「どうした?」

ーーーーーーーーーーーーーー

ベルトルト「」ボッコボコ

リヴァイ「全く、クソ野郎だな」

サシャ「このデカチン切り落としてミキサーでグチャグチャにしてライナーに飲ませてやりたいですね」

ライナー「ベルトルトはきっと病気なんだ。許してやってくれ…」

ジャン「俺はてっきりライナーまで覗きをしてんのかと…」

コニー「ライナーはそんな事しねぇよ」

アニ「…」

リヴァイ「よし、兵舎は全部探し終わったな。そろそろ訓練所から出るとしよう。残りは89人か」

ジャン「俺たちも一緒に行くんですか?」

リヴァイ「いや、お前達はここで待機してろ」

ライナー「俺はベルトルトを病院に連れて行っていいですか?」

リヴァイ「好きにしろ」

アニ「私は寝てるよ」スタスタ

コニー「じゃあ俺、本読んでるわ」スタスタ

サシャ「私は食料庫物色します」スタスタ

ジャン「俺は…何すっかな…」

☆お外☆

リヴァイ(やっと外を探せる。兵舎の中は30分程時間を使ったな)

リヴァイ(いよいよ本気で探せる…”待”ってたぜェ!!この”瞬間(とき)”をよぉ!!)

リヴァイ(まずは潜在能力の解放!!)

リヴァイ(そして血液循環の速度上昇!!)プシュウウゥゥゥ…

リヴァイ(最後に足への筋肉収縮!!)グググ

リヴァイ「行くぜ…レディ…………GOッッ!!!!!」

ドンッッッ!!!!!!!!!!!



視点変更安価下
エレミカアルミン
ユミルクリスタ
マルコトーマス
ダスキン

逃げた場所安価下2

☆病院☆

フランツ「ダスキンは何しに来たの?」

ダスキン「リヴァイ兵長と鬼ごっこをしてるんだ」

ダズ「うおえええええぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」ビチャビチャビチャビチャ!!

フランツ「リヴァイ兵長?鬼ごっこ?今の訓練所ってどうなってるの?」

ダスキン「訓練兵が教官をやって指導してるんだ。鬼ごっこだって遊びじゃなくて訓練だよ」

フランツ「何だか楽しそうだね」

ダズ「?ぅぇっ…おえ"え"え"え"え"え"え"!!!!!!!!」ドバババババ!!!

ダスキン「…」

フランツ「………どうしたの?」

ダスキン「兵長が来たみたい」

ダズ「あ"え"え"え"え"え"え"え"!!!!!!!!」」ベチャベチャバチャバチャ!!

フランツ「え?どこにも居ないけど…」

ダスキン「強い力を感じる。どんどん病院に近付いてくる」

フランツ「………は?」

ダスキン「そろそろ離れた方がいいかな」

フランツ「全然分からないんだけど…」

ダズ「ゲボッ…!!おぶしゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」ドボドボドボドボドボドボドボ!!!!

ダスキン「窓から逃げるよ…ちょっと壁上まで跳ぼうかな」ガラッ

フランツ「ここ5階なんだけど」


ドンッッッ!!!!!


フランツ「本当に行っちゃった…」

☆壁上☆

ヒュオオオオオオ………


ダスキン(ふぅ…ここまで逃げてくれば安心かな?暫くは見つからないだろう)

ダスキン(垂直の壁を走って登るのはさすがに体力使うな…兵長が来るまで休んでいよう…)

ダスキン「兵長でもまだ壁を走って登る技術は…」





リヴァイ「もう会得してるぞ」



ダスキン「えっ!?!?」

ダスキン「いつの間に…」

リヴァイ「今、登って来たところだ。壁を登るお前が見えたもんでな」

ダスキン「くっ…兵長を甘く見ていました…」

リヴァイ「お前のその驚いた顔を見たかった。次は俺に捕まって悔しがる顔を見せてくれよ」

ダスキン「ははは……簡単には捕まりませんよ?まだトロスト区の壁上を一周する体力程度なら残ってます」

リヴァイ「そりゃ楽しみだ。体力勝負だな」グググ

ダスキン(来るッ……!!)グググ


ドンッッッ!!!!!!!!!!! ドンッッッ!!!!!!!!!!!

ギュオオオオオォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

リヴァイ(チッ……速ぇな…認めたくねぇが技の練度はダスキンの方が上か)ダダダダ!!!

ダスキン(スピードは僕の方が若干上かな…?ただ、大きな差は付けられそうもないな…)ダダダダ!!!

ダスキン(ここはやっぱり体力勝負だ…!先にバテた方の負けだ!)

リヴァイ(絶対に負けねぇ…!1番厄介な奴は先に捕まえておけば後が楽になるからな)


00~49 リヴァイが捕まえる
50~99 ダスキンが逃げ切る


コンマ下2桁判定 安価下2

ダスキン「はぁっ…はぁっ…!うおおおおお!!!捕まってたまるか!!」ダダダダ!!!

リヴァイ(息切れを起こしてるか?…これは捕まえられるかもし

ガクンッ

リヴァイ(しまっ…!?バランスが!)

リヴァイ「ぐうっ!!」ドシャアアア!!

ダスキン「はあっ…!………えっ…?」ピタッ

リヴァイ「くっ…!クソッ!!」ゼェゼェ

ダスキン「ゲホッ…どっ……どうしたんですか…」ゼェゼェ

リヴァイ「転んじまった…情けねぇ…」ゼェゼェ

ダスキン「こっ…転んだ?」ゼェゼェ

リヴァイ「まだ技が身に付いてねぇからだ……真剣に走ったつもりが…すまねぇ」ゼェゼェ

ダスキン「いぇ……別に謝る必要はありませんよ…」ゼェゼェ

リヴァイ「だが暫くは起き上がれそうにねぇ…俺はこのまま休む…」

ダスキン「僕もヘトヘトですよ…」フラッ

リヴァイ(どうする…無駄な体力を使っちまったな…)

ダスキン「…」ゼェゼェ

リヴァイ(ダスキンは…おそらく俺以上に疲労が溜まってるな…)

リヴァイ(転ばなければ勝ってたかもしれねぇ…)

リヴァイ(全快したらどうする…?)


1.もう一度勝負を挑む
2.技を慣らす為に他の訓練兵を捕まえに行く

安価下2

リヴァイ(全快したら一度他の訓練兵を捕まえに行くか…)

リヴァイ(また転んだりしたらダスキンに悪いからな…技に慣れないといけねぇ…)

ダスキン「兵長……全快したらもう一度勝負しますか…?」

リヴァイ「いや……技に慣れる為に他の訓練兵を捕まえに行く。また転んだりしたらお前に申し訳ないからな」

ダスキン「そ……そうですか…」

リヴァイ「安心したか…?」

ダスキン「ふふっ…そんな事ないですよ…」

ーーーーーーーーーーーーー

リヴァイ「じゃあ、俺は他の訓練兵を捕まえに行く」

ダスキン「僕は壁上で待ちますよ。再戦を楽しみにしてます」

リヴァイ「……全く…生意気な奴だな」


誰視点 安価下
エレミカアル
ユミルクリスタ
マルコトーマス

いる場所 安価下2

☆訓練所☆

アルミン(狭い……)ギュウギュウ

エレン『おいミカサ!お前のスーツ硬くて痛てぇんだよ!脱げ!』ギュウギュウ

ミカサ〔こんな狭い場所でスーツは脱げない〕ギュウギュウ

エレン『1回ロッカーから出ろよ!』

ミカサ〔待って……近くに兵長の生体反応がないか一度探知する…〕

ミカサ〔確認中……〕ピピピピ…

ミカサ〔よし、反応無し〕ガチャリ

エレン「大丈夫かアルミン…?」

アルミン「僕は平気だよ…エレンは大丈夫?」

エレン「めちゃくちゃ暑い」パタパタ

アルミン「だよね…やっぱり隠れ場所を変えた方が

ミカサ「脱いで来たのでまた失礼する」ギュウウウ

エレン「あーだだだ!狭い狭い!」

アルミン「押し潰されちゃうよ!」

ミカサ「エレン、もしかして私に密着出来て興奮してる?」

エレン「してねぇよ!!」

ミカサ「アソコは正直なんでしょ?」サワサワ

エレン「あっ…あぁっ……触るなあぁ!!」

アルミン「お願いだからここで盛らないでくれ…」

エレン「盛らねぇよ!!助けてくれ!」

ミカサ「アルミンさえ良ければクリスタとヤる前に私で練習していくといい」

リヴァイ「くだらねぇこと言ってないで出て来やがれ」ガチャリ

3人「「!?」」

ーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「何故…生体反応は確認出来なかったのに…」

リヴァイ「よく分からんが確認終わってスーツ脱いだ瞬間に俺が探知圏内に入ったんだろ。運が悪かったな」

ミカサ「不覚…」

アルミン「ところで後は何人残ってるんですか?」

リヴァイ「後は3人だけだ」

エレン「早ッ!?まだ1時間残ってますよ!」

アルミン「2時間で116人捕まえたのか…」

ミカサ「誰が残ってるんですか?」

リヴァイ「ダスキンとユミルとクリスタだけだ」

エレン「やっぱダスキンは残ってんのか…すげぇな」

アルミン「うぅ…頑張ってクリスタ」

リヴァイ「ダスキンは最後にして後はユミルとクリスタを探す」

リヴァイ「もう一走りして来るか」グググ


ドンッッッ!!!!!!!

ユミルクリスタのいる場所
安価下

☆馬小屋☆

ユミル「中々、探しに来ねぇな」

クリスタ「そうだねー」

ユミル「この調子なら高級ステーキ食えるかもな」

クリスタ「119人、一人ひとりにご馳走するとしたら…」

ユミル「高級ステーキなら1万から2万円が相場だな」

クリスタ「本当に奢れるのかな…?」

ユミル「まぁ、それよりお前。早くアルミンと別れてくれよ」

クリスタ「えぇ…?またそれ?」

ユミル「私と結婚しようぜクリスタ」

クリスタ「……もう駄目だってば」

ユミル「愛してるぞクリスタ」

クリスタ「はいはい」

リヴァイ「やっと見つけたぞクリスタ」

クリスタ「はいは………え?」

ユミル「あ…」

ーーーーーーーーーーーー

ユミル「見つかったが残り3人だったのか…」

クリスタ「ごめんねアルミン…見つかっちゃった…」

アルミン「大健闘じゃないか!むしろ謝るのはこっちの方だよ!」

エレン「残りはダスキン1人か…」

リヴァイ(よしっ!残るはダスキンのみ!)

リヴァイ(急いで壁上に行かねぇと…時間が過ぎちまう!)

☆壁上☆


ヒュオオオォォォォ…


ダスキン「…」


ドドドドドドドド……


ダスキン(登って来たな…)


ガシッ!!


リヴァイ「よしっ、登頂だ」

ダスキン「待ってましたよ兵長。僕以外の訓練兵は全員捕まえましたか?」

リヴァイ「当然だ。残るはお前1人だ」

ダスキン「何だか僕がラスボスって感じで少し嬉しいですね」

リヴァイ「お前の風格はまさしくラスボスそのものだ」

ダスキン「今、登って来たばかりですよね?少し疲れたと思うので休んで下さい」

リヴァイ「万全な状態でお前と勝負がしたい。休ませてもらうぞ」ドサッ

ダスキン「やっと決着が付けられますね」

ーーーーーーーーーーーーーー

リヴァイ「これで全快だ。残り5分しか無いから早速始めさせてもらうぞ」

ダスキン「こちらこそよろしくお願いします」

リヴァイ「次は転ばないように善処する」

ダスキン「もう慣れましたよね?」

リヴァイ「当然だ。今なら負ける気がしねぇ」グググ

ダスキン「僕も負けませんよ…」グググ

ドンッッッ!!!!!!!!!!! ドンッッッ!!!!!!!!!!!

ギュオオオオオォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ダスキン(速い…?さっきと比べてスピードが均衡してる…?)ダダダダ!!!

リヴァイ(慣れって大事だな…お陰でダスキンと同じスピードで走れている)ダダダダ!!!

ダスキン(恐ろしい人だな…人類最強の名に恥じない身体能力だよ…)

リヴァイ(2度も負けたくねぇ!今度こそは絶対に捕まえてやる!)

ダスキン(僕の体力が持つかどうか…)

リヴァイ(うおおおおお!!!!!!!)

ーーーーーーーーーーーーーー

2分経過

ドドドドドドドドドドドド!!!

ダスキン「はぁっ…はぁっ…」ダダダダ!!!

リヴァイ「はぁ……クソッ……」ダダダダ!!!

リヴァイ(残り3分程度か…?2分間全力疾走はやっぱり辛いな…)

ダスキン(ずっと後ろに付いてる…全然距離を離せない…!)

リヴァイ(少し息苦しくなって来たな…)

ダスキン「はぁっ…!はぁっ!」

リヴァイ「はっ…はっ…」

ーーーーーーーーーーーー

更に2分経過

ドドドドドドドドド!!!!!

ダスキン「はあっ…!!はあっ!…!あ~~もう!!」ゼェゼェ

リヴァイ「ゲホゲホッ…!!しつこいなこの野郎!」ゼェゼェ

ダスキン「ゴホッ…!クソッ!」ゼェゼェ

ダスキン(死んでも負けるもんか!!僕の編み出した技で負けたくない!)ゼェゼェ

リヴァイ(かなり疲れてる!イケるイケる!!ダスキンに勝てるぞ!)ゼェゼェ

ーーーーーーーーーーーーーー

残り30秒

ダスキン「あっ…あっ……後どれくらい…」ヒューヒュー

リヴァイ「ゲホッ!ゲホッ!!うえぇ吐きそう!」ゼェゼェ

ダスキン「クッソがああああああ付いて来んなボケええええ!!!!!!!」

リヴァイ「ああああああああああもうこれで最後だ!ラストスパート!!」ギュオオォォォ!!

ダスキン「ま……まだそんな…余力が…」

リヴァイ(距離が縮んでる!!もう少し!もう少しだ!!)

ダスキン(ぐううぅぅ!!捕まってたまるかああああ!!!)


00~49 リヴァイが捕まえる
50~99 ダスキンが逃げ切る

安価下2

ガクッ

リヴァイ(しまっ……バランスが…)

リヴァイ(こうなったら一か八かダスキンに飛び掛かるしかねぇ!)

リヴァイ「うぅ…おおおおおお!!!!」ダンッ!!!!!

リヴァイ「届けえええぇぇぇぇ!!!!!」

ダスキン「ぐぅっ!クソおおおおおおおお!!!」

ドシャアアアアアア!!!!

リヴァイ「いっ……てて…」ゼェゼェ

ダスキン「…ま………負けた…」ゼェゼェ

リヴァイ「やった…!捕まえたぞ!ダスキンを捕まえたぞ!!」

ダスキン「悔しい…!でもまだ一勝一敗ですからね!」

リヴァイ「俺はもう一勝だけで十分だ…体が動かねぇ…」

ダスキン「僕も動けないです…」

リヴァイ「一休みしてから訓練所に向かうか…」

ダスキン「そうしましょう…」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆訓練所☆


リヴァイ「………という訳で 俺vs訓練兵119人 鬼ごっこ対決は俺の勝利!!」

リヴァイ「残念だがステーキはお預けだ」

サシャ「?ぞだあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!!」

アルミン「ダスキンでも逃げきれなかったの?」

ダスキン「うん、捕まっちゃった。兵長は凄いよ」

エレン「マジかよ…」

リヴァイ「どうしてもステーキが食いたかったら別の方法で俺を負かせてみろ」

サシャ「だったらステーキの大食い対決で兵長を負かせてみせます!!」

リヴァイ「ステーキはお前の自腹だからな」

サシャ「…」




ミカサ「では昼食に向かおう。エレンには口移しで食べさせてあげる」

エレン「…」

アルミン(ミカサがどんどん淫乱になっていく…)

ミカサ「エレン、無視しないで」ニギッ

エレン「あぁっ…!」ビクッ

アルミン「次はベルトルトセイバーを着こなす訓練だよね?」

ミカサ「そう。私が皆に指導をする」ニギニギ

エレン「おっ…おい!…やめろってミカサ…!どこ触って…」

ダスキン「スーツは1人分しかないけど全員に回せるの?」

ミカサ「何とかしてみせる」ニギニギニギニギ

エレン「んあっ…あぁっ…!」

アルミン「あのスーツは着こなせたら楽しいだろうね」

☆午後 スーツ着こなし訓練☆

ミカサ「どうも。この時間だけ教官を務めることになりました。ミカサ・アッカーマンと申します」

エレン「今更、自己紹介なんかいらねぇよ!早くスーツを着させてくれ!」

ミカサ「口答えする人には全力の電気アンマをお見舞いする」

エレン「…」

ミカサ「目的は単純明解。私が不在の時にベルトルトセイバーの助けが必要になった場合、他にも着こなせる人が居たらとても助かる」

ミカサ「ので、まずは誰かに試しに着てもらおう」

ミカサ「では最初は>>629に頼みたい」

エレン

ミカサ「では最初はエレンに頼みたい」

ライナー「エレン、エネルギー弾の暴発だけは勘弁してくれよ」

エレン「任せろ!前は制御出来なかったが今度こそ制御してやる!」

ミカサ「スーツの中身は開いてるから体を嵌めてほしい」

エレン「パーツがカチャカチャ飛んでくるヤツはやらないのか?」

ミカサ「あれはエレンには早すぎる」

エレン「そうかよ…まぁいいか」

プシュウウゥゥゥ!!!!!

エレン〔スーツ装着!さぁこっからどうすればいいんだ?〕ガシャンガシャン

ミカサ「気を安らげて。スーツと1つになる感覚を覚えて」

エレン〔1つになる感覚ってよく分かんねぇ…〕

ミカサ「操縦者が未熟だとスーツも言う事を聞いてくれない。気をつけて」

エレン〔スーツって動物みたいだな…〕

ミカサ「顔の中の部分に映し出されている空中投影ディスプレイを見て。操縦方法が書いてある」

エレン〔あぁ…この空中に浮いてる画面か?ごちゃごちゃして分かんねぇ…〕

ミカサ「分からなくても覚える!」



アルミン「とても精密な機械なんだろうね…僕も操縦したい!」

ライナー「うぅむ…操縦出来る気がしないんだが」

クリスタ「でも空を飛んでみたいよね」



エレン〔まず……巨人探知機能を使ってみたいな…使い方は…こうか?〕

ガシャン!!!!!

エレン〔おわッ!?なんだ!?〕ガクッ

ミカサ「いけない!?今、発動した機能は>>633という機能!」

巨大化

グググ…

エレン〔あれっ…皆が小さくなっていくぞ…?〕

ミカサ「エレン!今、貴方が発動した機能は巨大化という機能!」

エレン〔はぁ!?どうすんだよ!止まらねぇぞ!〕

ジャン「もう10mぐらいになってるぞ…」

エレン〔一般人に見られたら巨人が出たと勘違いされる!どうやったら止まるんだよ!〕ドスン!!

ライナー「!?落ち着けエレン!」

ユミル「その図体で暴れんな!!」

エレン〔ミカサ!どれぐらいまで大きくなるんだよ!〕

ミカサ「心配ない。15mに達すれば勝手に止まる」

アルミン「あ、本当だ。もう止まってる」

エレン(クソッ!どこをどう操作すれば戻るんだ?)

エレン(巨人と勘違いされる前に戻らねーと!!)カチャカチャカチャカチャ


00~70 元に戻る
71~80 元に戻った上に使いこなせるようになる
81~90 どこかに飛んで行く
91~99 スーツ大爆発

ここから安価下2

エレン〔見ろミカサ!!制御出来たぞ!〕

ミカサ「エレン!早くスーツから出て!!!」

エレン〔何だよ、ここからが本番………………なんか焦げ臭いな…〕

アルミン「スーツから煙が出てるんだ!!爆発するかもしれないぞ!!」

エレン〔はぁ!?嘘だろ!?えーっとスーツってどうやって開くんだ!!!〕

ライナー「早く出ろ!死ぬぞ!」

ブスブスブス…

ミカサ「みんな!危ないからこの場から離れて!爆発に巻き込まれてしまう!」

ギャアアアアアアアアア!!!!!
ウワアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
ドタドタドタドタドタドタドタ

エレン〔熱い熱い熱い!!スーツの中めちゃくちゃ熱くなってきたぞ!!〕カチャカチャカチャカチャ

エレン〔開け!開いてくれ!!!〕カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ

パカッ

エレン「痛たッ!!」ドサッ

ミカサ「エレン!早くこっちへ!」ガシッ

エレン「やっと出られた…死ぬかと思った…」

ミカサ「早く逃げよう!爆発に巻き込まれる!」

ダスキン「スーツから出たね。後は僕に任せてよ」ザッ

アルミン「ダスキン?何をする気なの?」

ダスキン「スーツを遥か上空にぶん投げてしまえば巻き添えは食らわないよ」ガシャン

ミカサ「着てる時は軽い。でも外から持ち上げると100kg程度あるからぶん投げるのは不可能」

ダスキン「ふん"ッッッ!!!!!!!!!!!」ブンッッッ!!!!!!!!!!

ユミル「うおぉぉ……スーツが…」

ライナー「無人なのに空を飛んでるぞ」

クリスタ「どんどん上昇していくね」


ドッカーン!!


アルミン「爆発した…」

ミカサ「本当に投げられるとは…」



エレン「あぁ……俺のせいでベルトルトセイバーが……」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー

☆夕食☆

エレン「皆ごめんな…俺が馬鹿なせいでベルトルトセイバーが死んじまった…」ズーン

アルミン「あれはエレンが買った物なんだから僕達に謝る必要はないよ」

ミカサ「その通り。私はベルトルトセイバーよりエレンが無事で安心した」

エレン「折角、500万円で買ったのに…やっぱりトレーニングマシンに使えば良かったんだ…」

ユミル「待てよ…スーツの着用訓練をしようなんて言った私が悪いんだよ。お前は謝るな」

ライナー「いいや、悪い奴なんて居ない。だから誰も謝るな」

クリスタ「そうだよ!この話はおしまい!」

クリスタ「だから明日の訓練の話をしよう!」

エレン「俺いいわ…皆で決めてくれ…」ズーン

ミカサ「仕方ない…それなら明日は>>648をしよう」

アルミン「>>649でお願いします」

ライナー「>>650お願いします」

クリスタ「>>651をしましょう」

ユミル「>>652もいいですね」

エレンのヌードデッサン

座学

巨人パーク見学

馬術

筋トレ

ミカサ「エレンのヌードデッサンにしよう」

アルミン「座学をしよう!座学ったら座学だ!」

ライナー「巨人パーク見学」

クリスタ「馬術にしましょう」

ユミル「筋トレでいいんじゃね」

クリスタ「はいじゃあ回すよー!」

エレン「待て!!ミカサとライナーがおかしい!!」

0~1 デッサン
2~3 座学
4~5 巨人パーク
6~7 馬術
8~9 筋トレ

コンマ下1桁判定 安価下2まで

クリスタ「じゃあ筋トレと座学に決定!」

エレン「良かった…」

ミカサ「ライナーはどうしたの?ジャンみたいな事を言う」

ライナー「…」

アルミン(また人格が増えたのか…?)

ユミル「何とか言えよライナー」

クリスタ「おーいライナー」

戦士ライナー (今度は誰だ?兵士ライナーも消えて人格は戦士ライナーだけに収まった筈だ!誰だ!)

サーバライナー (わたしはサーバライナー!この辺は私の縄張りなの!)

戦士ライナー (サーバライナー?ふざけるな!ここは俺だけの縄張りだ!)

サーバライナー (どこから来たの?あなたの縄張りは?)

戦士ライナー (どこから?こっちの台詞だ!何故お前の様な人格が生まれたんだよ!早く出て行ってくれ!)

サーバライナー (すごーい!君は自己中なフレンズなんだね!)

戦士ライナー (お前が言うんじゃねぇ!)

ライナー「……いや、すまん。今のは冗談だ。ジャンの真似をしただけだ」

アルミン「また病院に行った方がいいんじゃ…」

ライナー「違う。俺はここで?って場面で冗談を言う癖があるだけだ」

エレン「…」

ユミル「…」

ライナー「本当だ!本当だって!!」



クリスタ「アルミンはどんな勉強がしたい?」

アルミン「僕が勉強したいのは…」

クリスタ「ふふふ……何でもいいんだよ?」

ユミル「だったら>>662について学ぼうぜ」

エレン「>>663なんかいいかもな」

ミカサ「>>664の勉強がしたい」

ライナー「>>665の勉強」

アルミン「決めるのは僕じゃないの!?僕は>>666の勉強がしたいんだけど!」

何故くりちゅたはあんなにも愛らしいのか研究

感情が暴走している奴の抑え方

性教育

心理学

デート必勝法

ユミル「何故くりちゅたはあんなにも愛らしいのか研究しようぜ」

エレン「感情が暴走してる奴の抑え方を勉強しようぜ」

ミカサ「性教育の勉強をしよう」

ライナー「心理学の勉強だ!」

アルミン「僕はデートの必勝法を学びたいんだよ!」

ライナー「デートに性教育にくりちゅたってお前ら…」

エレン「どいつもこいつも脳みそピンク色じゃねぇか!!」

ミカサ「性教育がピンク色?そんな事はない。性教育だって立派な教育の一環」

ユミル「別にいいだろ。くりちゅたの愛らしさを追究しようぜ。気になるだろ?」

アルミン「ごめん…次の休みにクリスタをデート誘って楽しませたいから…」

クリスタ「も、もうっ…駄目だよアルミン…ッ!!」テレッ

エレン「目ぇ覚ませアルミン!!クリスタがいる前でデートの必勝法なんて学ぶなよ!!」

アルミン「うーん…」

ライナー「座学をやりたいと言い出したのはアルミンだ…内容はアルミンが決めて構わん…」

アルミン「それじゃあ…」


1.くりちゅたの追究
2.感情が暴走してる奴の抑え方
3.性教育
4.心理学
5.デート必勝法

同じ番号が2回出るまで安価下
2回出たらそれが座学の内容

アルミン「感情が暴走してる人の抑え方にしようか…」

エレン「そうッ!!それでこそアルミンだ!」

アルミン「ごめんね…もっと真面目に考えるべきだった」

クリスタ「…」

アルミン「あ、違うよクリスタ!君の事は大好きだよ!愛してるよ!」

ライナー「まともな内容を選んでくれて助かったぜ」

エレン「決まったしもう寝ようぜ…明日も早いし」

アルミン「そうだね。今日も疲れた…」

ユミル「よーしさっさと風呂入って寝るかー」

クリスタ「じゃあ皆おやすみー!」

ミカサ「では、また明日」

ライナー「あぁ、おやすみ」

アルミン「おやすみ。また明日ね」

エレン「あー眠い…早くベルトルトセイバーの事を忘れてぇよ…」スタスタ





ライナー「…」

アルミン「…」

アルミン「きっと今夜もミカサはエレンを襲いに来るよ」

ライナー「だな…昨晩のエレンへの行いが頭から離れん」

ライナー(正直、勃起したけど)

アルミン「エレンは僕とライナーに挟まれてる形で寝てるからね…ライナーだって嫌でもあの光景は目にしてしまうよね」

ライナー「あぁ…ミカサの奴、男子部屋に侵入してエレンのイェーガーをしゃぶしゃぶしに来るとはな…」

アルミン「これ以上ミカサを放し飼いにしたらエレンが干物になってしまうよ!」

ライナー「ミカサに襲われないように俺達がエレンを守るんだ!」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆男子部屋 AM1:00☆


エレン「ぐがー…………」zzZ


アルミン(昨日はこの時間帯にミカサが部屋に侵入しに来たんだ…今の淫乱なミカサなら何度でもやって来るに違いない!)キョロキョロ


ライナー(エレンの股間はヤらせないぞ…)


ライナー(アルミンの作戦が成功すればいいんだがな…)


ライナー(エレンのちんちんをしゃぶしゃぶする目的で男子部屋に侵入しに来るミカサを撃退する為に立てた>>676という作戦が成功する事を願うしかない)

ジャンで替え玉☆

アルミン(現在、僕とライナーの間にはエレンの替え玉としてジャンが眠っている。部屋は暗いし服に髪型もエレンと同じ容姿だからパッと見ただけではバレないと思う)


ライナー(ミカサにしゃぶって貰えるぞと言ったらすぐに了承してくれたな)


ジャン(うおおおおおおお!!!!早く来いミカサ!!俺はいつでも準備オッケーだぞ!!!)ギンギン


アルミン(ジャンも喜んでるし丁度いいや。エレンも快適な睡眠ライフを送れる)


ガタン


3人(来たッ!!!!!)

ライナー(今回も窓から侵入か…)


タンッ


アルミン(あれ?ミカサが消え……


ドスンッ!!!


ライナー(おわッ!?ベッドが壊れる!)


アルミン(ここは2段ベッドだぞ…!ジャンプで登れる高さじゃないだろ!)


ジャン(来た来たああああああ!!!!思う存分しゃぶってくれ!!!)ギンギンギンギン


ミカサ「…」


偶数 バレる
奇数 バレない

コンマ下2桁判定 安価下

ミカサ「エレン…では早速失礼する」モゾモゾ


ライナー(おぉ!バレてない!)


ジャン(いきなり下とはミカサたんは淫乱だなぁ…)ハァハァ


アルミン(ミカサがジャンのズボンを脱がせている…なんと異様な光景)


ズリズリズリ…


ライナー(遂にジャンのちんちんが露わに…)


ペロン


ミカサ「!?」

アルミン「!?」

ライナー「!?」

ライナー(おいおいなんだアレは!?)


アルミン(小さい!?僕が言うのもなんだけど小さすぎる!!)


ライナー(あれで勃ってんのか!?サイズ的に4cm級だぞ!!)


ジャン(やべぇ…ミカサに見られてる…)ドキドキドキ


ライナー(凄いなジャンの奴…アレを誰かに見せるなんて俺には絶対に出来ない)


アルミン(エレンは13cmぐらいあったのに…)


ミカサ「…」


ミカサ「>>684

ちっちぇな
いつものエレンの半分もない

ミカサ「小っちぇーな。いつものエレンの半分しかない」


ジャン「」


アルミン(口調が変わった…)


ミカサ「貴方はエレンじゃない。誰なの?」


ベルトルト「うぅん………騒がしいな…誰?」ムクッ


ミカサ「!?」ダンッ!!!


ライナー(あ、逃げた)




ジャン「」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆翌日 朝食☆

エレン「昨日はぐっすり眠れたぞ!元気ハツラツのオロナミンCって感じだな!!」

ミカサ「…」

アルミン「良かったねエレン…」ウトウト

アルミン(やっぱり1時まで起きているのは辛いな…まだ眠い)

エレン「どうしたアルミン?眠そうだけど大丈夫か?」

アルミン「はっはっは…心配いらないよ」

☆午前 筋トレ☆

ユミル「今から筋トレするぞ!!腹筋、腕立て、背筋、スクワットをやるから数こなせ!」

ユミル「因みに、1番成績が良かった男は私の彼氏にしてやるからなー」

ライナー「なんだって?」

ユミル「ではでは最初に腹筋をするぞー。全員で一斉にやるから腹筋の体勢になれ」

エレン「腹筋ならミカサが1番だろ…」

ミカサ「当然」

クリスタ「準備はいい?それじゃあ数えるよー!」

クリスタ「いーち!」

エレン「いいいいいいち!!!」グッ

ミカサ「…」

クリスタ「あっ!ミカサ!真面目にやらないと失格だよ!」

ミカサ「?…私は真面目にやっている」

クリスタ「え…?でも腹筋してなかったよ……」

ダスキン「ミカサを見てたけど、腹筋のスピードが速すぎて見えなかっただけだと思うよ。僕じゃなきゃ見逃しちゃうね」

クリスタ「全然見えなかった…」

コニー「おーい!早く2回目数えてくれよ!」

サシャ「テンポ良く行きましょう!」

クリスタ「あ、ごめんね!にーーい!!」

コニー「にーーい!!」グッ

ユミル「頑張れ頑張れー。私の彼氏になれるんだぞー」

ライナー(聞き間違いじゃなかった…ユミルの彼氏にさせられるのか…)

ーーーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「はいごひゃくにじゅうさーーん!!」

ミカサ「…」グッ

>>691「ごひゃくにじゅうさーん!」

>>692「ごひゃくにじゅうさあああん!」

>>693「ごひゃくにじゅうさーん!」

ユミル「いいぞいいぞー。今んとこ私の彼氏候補はお前らだな」

ユミル「ミカサ以外にも出来る奴いるじゃねーか」


安価は男のみ

ジャン

エレン

トーマス

ジャン「ごひゃくにじゅうさーん!」

エレン「ごひゃくにじゅうさあああん!」

トーマス「ごひゃくにじゅうさーん!」

ユミル「よーし!腹筋はそこまでにしよう!」

ミカサ「分かった」

エレン「えっ……もういいのか…?」ゼェゼェ

ジャン「お……俺はまだイケるぞ…」ゼェゼェ

トーマス「私だってまだ……」ゼェゼェ

ユミル「今んとこ私の彼氏候補はお前ら3人だなー」

エレン「……は…?彼氏…?」ゼェゼェ

ジャン「良く分からんがやるなトーマス……」ゼェゼェ

トーマス「ふふふ…昔から腹筋は得意なのよ…」ゼェゼェ

ライナー「凄いな3人共…俺には到底出来ない」

エレン「ライナーだってイイ線いってただろ…」

ユミル「次の腕立ては全員の体力を万全にしてから始めるからなー」

ーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「次は腕立て伏せだよ!皆準備してー!」

エレン「よし!次もジャンとトーマスには負けねぇぞ!」

ミカサ「私は?」

エレン「お前は論外だから」

ミカサ「…」

ジャン「威勢がいいのは今の内だけだぞ!覚悟しろよ!」

トーマス「ふふふ…腕立ても得意なのよ」

ユミル「頑張れよー!私の為になー!」

エレン(さっきからユミルは何を言ってんだ?)

ジャン(彼氏なら自分でつくれよ)

トーマス(聞いてないフリしましょ)

クリスタ「では数えまーす!皆声出していこうね!」

クリスタ「いーち!」

全員「「「「「いーーーち!」」」」」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「はいさんびゃくごじゅういち!!」

ミカサ「…」グッ

>>699「さんびゃくごじゅういち!」

>>700「さんびゃくごじゅういち!」

>>701「さんびゃくごじゅういち!」

ユミル「頑張るなー。関心関心」

ユミル「私はとても嬉しいぞー」


安価は男のみ(さっきと同じ人でもOK)

エレン

これ大半の男は彼氏になりたくなくて手抜きしてそうw

安価はコニー

ジャン

ミカサ「…」

エレン「さんびゃくごじゅういち!」

コニー「さんびゃくごじゅういち!」

ジャン「さんびゃくごじゅういち!」

ユミル「はいそこまでー」

エレン「死ぬ……」ゼェゼェ

ジャン「おい……トーマス……」ゼェゼェ

ライナー「350回目でダウンしたな」

コニー「よーし…!勝ったぞ!トーマスに勝ったぞ!」ゼェゼェ

エレン「お……お前はやっぱ………俺のライバルだな…」ゼェゼェ

ジャン「くくく……次の背筋だって……負けねぇぞ…」ゼェゼェ

トーマス「コニー…貴方も強敵ね…」ゼェゼェ

コニー「はっはっは……はっはっは……」ゼェゼェ

アルミン「皆、根性あるなぁ…」

ライナー「だな…俺達も見習わないとな」

ユミル「じゃあ例のごとく休憩入れるぞー」

ーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「次は背筋だよー!準備よろしくねー!」

エレン「おっしゃあああ!!お前ら置いて行かれんなよ!!」

ジャン「こっちの台詞じゃボケえええええ!!!」

コニー「背筋あんまやった事ねぇけど負けないからな!」

トーマス「実は背筋は苦手なのよね…」

アルミン「筋トレは苦手だけど精一杯頑張るよ!」

ライナー「俺達も気合い入れるぞ」

ベルトルト「そうだね、負けてばかりじゃいられない」

ユミル「男共はエレンとジャンに触発されて気合い入ってんな」

サシャ「暑苦しいですねー」

クリスタ「青春って感じだね」

マルコ「いいよクリスタ!カウントよろしく!!」

ダスキン「ちゃっちゃと始めよう!」

ユミル「頑張れ!!皆私の為に頑張れ!」

クリスタ「いきまーす!いーーち!!」

全員「「「「「いーーーち!!」」」」」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「はい、ななひゃくさんじゅー!」

ミカサ「…」グッ

>>709「ななひゃくさんじゅうううう!!!」

>>710「ななひゃくさんじゅうううう!!!」

>>712「ななひゃくさんじゅうううう!!!」

ユミル「今回は接戦だったなー。見応えがあったぞ」

サシャ「早く終わってくれませんかねー」


安価は男のみ(さっきと同じ人でもOK)

エレン

ジャン

ベルトルト

ーーーーーーーーーーーーーーーー

クリスタ「ななひゃくさんじゅー!」

ミカサ「…」グッ

エレン「ななひゃくさんじゅうううう!!!」

ジャン「ななひゃくさんじゅうううう!!!」

ベルトルト「ななひゃくさんじゅうううう!!!」

ユミル「オッケー。そこまでにしよう」

ユミル(こりゃスクワットは必要ねぇな)

エレン「ジャン…お前は本当にすげぇ奴だよ…」ゼェゼェ

ジャン「悟空みたいな喋り方すんなよ…」ゼェゼェ

ライナー「ベルトルトも頑張ったな…」ゼェゼェ

ベルトルト「どうだ!僕だって出来るんだぞ!!」ゼェゼェ

ユミル「疲れてるところ悪いがエレンとジャンはこっちに来てくれ」

エレン「……な……なんだよ…」ゼェゼェ

ジャン「……」ゼェゼェ

ユミル「お前らは見事、私の彼氏となれるチャンスを勝ち取った」

エレン「……は?彼氏…?」ゼェゼェ

ジャン「まだ言ってんのかよ……」ゼェゼェ

クリスタ「悪い話じゃないでしょ?ユミルはとってもいい子なんだよ!」

エレン「別に付き合うつもりは…」ゼェゼェ

ジャン「早く休憩したいんだが…」ゼェゼェ

ユミル「それで最終選考の内容なんだが」

ジャン「就活かよ……」ゼェゼェ



1.お見合いするぞ!
2.腕相撲で勝った方が私の彼氏な
3.筆記テストで高い点数取った方が私の彼氏な

同じ番号が2回出るまで安価下
2回出たらそれが最終選考の内容

ユミル「お見合いするぞ!どちらが私の彼氏に相応しいか人間性を見せてくれ!」

ジャン「面接じゃねーか!」

エレン「お前…本気で言ってんのかよ」

クリスタ「私はユミルの世話人をするね!だから2人も世話人を決めてから来てね!」

ユミル「時間は今夜の7時からだ。場所は「ホテル TROST」のラウンジでやるからな。順番は エレン→ジャンの順番でいくぞ」

ジャン「待て待て!勝手に進みすぎだろ!!」

エレン「めちゃくちゃ本格的じゃねーか!!」

ユミル「食事も出るから安心しろよ。じゃあ今夜待ってるからな。遅刻すんなよ」スタスタ

クリスタ「はい!休憩していいよ!」

エレン「えっ……マジでやんのか…?」

ジャン(ホテルTROSTか…一回だけ行った事あるが飯がクソ美味いんだよな)

ジャン「エレン。食事マナーと服装には気を付けろよ…長続きする話題も考えとけ」

エレン「お前はどうしてやる気満々なんだよ!」

ジャン「ホテルTROSTの飯は絶品だぞ?」

エレン「飯かよ!サシャかお前は!」

サシャ「お呼びしましたよね!?食事だの世話人だの聞きましたけど!!」

ジャン「とにかく、世話人を決めねぇとな」

サシャ「世話人なら私が務めましょうか??」

エレン「世話人か…まぁ頼む奴は決めてる」

サシャ「私がお2人分の世話人を担当しますよ?」

ジャン「俺は>>721に頼むつもりだ」

エレン「俺は>>722に頼む」

クリスタを失ったユミルと失恋ジャンで飲んでそう

タイミングが…
ライナーで

ジャン「俺はライナーに頼むつもりだ」

エレン「俺はアルミンに頼むわ」

サシャ「なら、私も一緒に行っていいですか?」

ジャン「昼食の時間になったら頼んでみるか…」

エレン「そうだな。お見合いなんて初めてだけどお互い頑張ろうぜ」

ジャン「普通ならお互い頑張ろうなんて言っちゃ駄目だがな…」

サシャ「…」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆昼食☆

ザワザワザワザワ


エレン「なぁアルミン…頼みがあるんだが…」

アルミン「うん?どうかしたの?」

ミカサ「私には頼めない用なの?」

エレン「あぁ…昼食の途中悪いな…ちょっとこっちに来てくれ…」

アルミン(何だろう?)ガタッ

ミカサ「…」

アルミン「どうしたの?」

エレン「あのさ…すげぇ恥ずかしいんだけど…」

アルミン「うん」

エレン「俺さ、今夜7時からユミルとお見合いをするんだよ…だからその世話人をアルミンに頼みたいんだ…」

アルミン「おおおおお見合い!?急過ぎるぞ!?エレンはユミルの事が好きだったのか!?!?」

エレン「好きって言うか…ユミルに絶対に来いって言われたんだよ」

アルミン(こんなことミカサに知られたら終わりだ…)

アルミン「断れないの…?」

エレン「約束しちまったからな…」

アルミン「………困ったなぁ…世話人は全然構わないんだけど」

エレン「実はジャンもユミルとお見合いするんだよ。俺とジャンどちらがユミルの彼氏に相応しいかって」

アルミン「だからお見合い断わればいいじゃん!ジャンに勝たせればいいジャン!」

エレン「そう思ったけど、これはジャンとの真剣勝負でもある。だから俺は勝ちたい」

アルミン(ユミルが真剣勝負の材料に使われちゃってるよ…)

アルミン「もしエレンが勝ったらユミルと正式にお付き合いをする覚悟はあるの?」

エレン「あぁ!俺が幸せにしてやる!」

アルミン「本当かな…その言葉は忘れちゃ駄目だからね」

エレン「協力してくれるのか!?」

アルミン「うん。エレンが本気でお付き合いをする気があるならね」

エレン「ありがとなアルミン…」

アルミン「お見合いか…最初は見た目の印象が第一になるからね。清潔感のある服装が大事になるよ」

エレン「清潔感のある服装か…>>731とか?」

アルミン「>>732の服装は好印象だね」

スーツ

白のスーツ

エレン「スーツとかか?」

アルミン「そうだね、白のスーツは好印象だよ」

エレン「白のスーツって結婚式の新郎かヤクザが着る服装じゃないのか…?」

アルミン「はっはっはっ!その通りだよエレン!白のスーツを着て行けば既に貴方と結婚まで考えているという気持ちの表現になるんだよ!お見合いへの真剣度が大きく伝わるよ!」

エレン「成る程!考えたなアルミン!」

アルミン「訓練が終わったら早くスーツを買いに行こう!」

エレン「あぁ!分かった!」

クンレンガオワッタラスーツヲカイニイコウ!!
アァ!ワカッタ!


ジャン「エレンとアルミンは着々と話が進んでいるな…」

ライナー「こちらも早く決めないとお見合いに間に合わないぞ」

ジャン「悪いなライナー。お前を巻き込んじまって」

ライナー「ふっ…俺達は仲間だ。困ったらいつでも頼ってくれ」

ジャン「頼りになるぜ。さて…どんな服装でお見合いに行こうか」

ライナー「服装か、そんなの>>735に決まっているだろう」

ジャン「>>736なんてどうだ?」

タキシード

紋付きはかま

ライナー「タキシードに決まっているだろう」

ジャン「紋付袴なんてどうだ?」

ライナー「紋付袴は結婚式でも無いしお見合い場所もホテルだから洋と和のギャップ的に考えて却下」

ジャン「タキシードだって結婚式で着るもんだろ」

ライナー「いいや、紋付袴よりは絶対にタキシードがいい。タキシード姿のジャンを想像してみろ。超カッコいいぞ」

ジャン「…」

ライナー「タキシードでいいな!はい、タキシードで決定!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

☆午後 座学☆

クリスタ「では皆さん!本日は「感情が暴走してる人の抑え方」について学びましょう!」

アルミン『右手はナイフで左手にフォークを持つんだ…』ボソボソ

エレン『成る程…』メモメモ

ライナー『笑顔は絶やすな、相手の話には必ず相槌を打て』ボソボソ

ジャン『了解…』メモメモ

ユミル(2人共、世話人は決まってるみたいだな)

クリスタ「では今日は特別講師の>>739教官にお越しいただいています!」

ハンネス

クリスタ「では今日は特別講師のハンネス教官にお越しいただいています!」

エレン「えっ?」ピクッ

アルミン「ハンネスさん?」ピクッ

ハンネス「おっしゃあ!!早速講義始めるぞ!」ガラッ

ユミル(うわっ…酒臭っ…)

ミカサ「またお酒飲んでる…」

エレン「競馬で300万負けてどうなったんだろうな…」前スレの>542辺り

ハンネス「教官ってのは初の体験だが精一杯頑張るぞ!よろしくな!」

ライナー「あの…すいません。もしかしてお酒を飲んでらっしゃるのですか?」

ハンネス「あぁ!?シラフだとやってらんねぇんだよ!!俺は何もかも失っちまったからな!!」

アルミン(ヤケ酒だったのか)

ハンネス「講義内容は…感情が暴走してる奴の抑え方か…知るかそんなもん」

ユミル「いや、本当にお願いします」

エレン「しっかりしろよハンネスさん!」

ハンネス「あぁ悪いな。まぁあれだ、感情の暴走と言っても色んな感情があるからな」

ハンネス「怒りや悲しみだったり、恋愛だったり…この感情が一瞬でも暴走したら後から取り返しのつかない事になるから気を付けないといけない」

ハンネス「怒りで相手を殺してしまうとか…悲しみで自殺してしまうとか…人間は感情の生き物と言っても、自分を制御出来ないと今後の人生に悪い影響しか与えられない」

ハンネス「だから、感情が暴走している奴を見つけたらお前らが救いの手を差し伸べてやるんだ。その救い方ってのを今日は俺が伝授してやる」

エレン「何だよ、急にまともになったぞ」

ミカサ「偶にはいい事を言う」

ハンネス「では最初に、ギャンブルで1000万負けて恋人にフラれて親からも見放されて自殺寸前の>>744を連れてきた。だから>>745が励ましてやってくれ」

ミケ

ライナー

ハンネス「では最初に、ギャンブルで1000万負けて恋人にフラれて親からも見放されて自殺寸前のミケを連れてきた。だからライナーが励ましてやってくれ」

ライナー「はっ!?」

アルミン(重っ…)

ハンネス「頼むぞライナー。よし、入って来てくれ」

ライナー「いやいや!自分には荷が重過ぎます!!」




ミケ「…」ガラッ

ジャン(うおぉ……負のオーラ半端ねぇ…)

ユミル(素人目で見ても落ち込んでるのが分かるな…)

ミケ「…」

ハンネス「正に感情の暴走の寸前ってヤツだ。どうやったら止められるか可能性は幾らだってある。頑張って暴走を止めてみせろ」

ライナー(俺達みたいな他人が励ましたところでミケ分隊長が元気になると思ってんのかよ…)

ライナー(どうすればいいんだ…!)

ハンネス「ほら頑張れライナー。ミケを励ましてくれる存在はお前しか居ないんだぞ」

ライナー「>>748

よくもまあ、そこまでのめり込んだ
もんだな……お前は、正にエレン
以上の「死に急ぎ野郎」だ!

ライナー「よくもまあ、そこまでのめり込んだもんだな……お前は、正にエレン以上の「死に急ぎ野郎」だ!」

エレン(は?)

ライナー「つまりアレですよ!ミケ分隊長が自殺寸前なのは全て自業自得だって言いたいんです!」

ライナー「ギャンブルに溺れるから恋人にも家族にも見放されるんですよ!そんな馬鹿な奴に優しい言葉なんかヌルい!」

ライナー「厳しい言葉を与えて自分の行った愚行を悔い改めろって言いたいんです!!」

ユミル(大丈夫か…?自殺寸前の奴にそんな厳しい事を言って…)

ミケ「>>750

死ぬわ…

ミケ「死ぬわ…」

ライナー「死ぬな!死ぬなら社会貢献してから死ね!!」

ミケ「いいや、俺がこんなに悲しいのは社会が悪いんだ…!だから社会貢献なんかクソ食らえだ!死んでやる!!」

ライナー「ちょ…ちょっと!ハンネス教官!俺には無理です!」

ハンネス「仕方ねぇなぁ。俺が手本を見せてやるからどいてろ」

ライナー「これもう暴走してますよね…?大丈夫なんですか?」

ハンネス「いいか?悲しみの感情が暴走した時は>>752をすればいいんだ」

腹パン

ハンネス「いいか?感情が暴走した時は腹パンをすりゃいいんだ」

ライナー「結局、暴力じゃないですか!!」

ハンネス「オラ落ち着け!!」ドスッ!!!!

ミケ「ごふっ…!」

ミケ「」バタン

ハンネス「ライナー。医務室に連れて行ってやれ」

ライナー(最低だ…)

ハンネス「ったく、暴れやがって」

エレン「ハンネスさん、やっぱ飲んだくれに講義は無理だ」

ミカサ「今すぐ帰った方がいい」

ハンネス「馬鹿言うな。折角来たんだから次は怒りの感情が暴走してる奴の抑え方を伝授するぞ」

アルミン「力付くで抑えるのは最終手段だよ…僕達はそれを使わないで相手をなだめる方法を知りたいんだ」

ハンネス「任せろって!次は暴力には頼らねぇよ!」

ジャン「大丈夫かこのオッサン…」

ハンネス「怒りの感情ってのは突発的なもんだ。おまけに冷静さを失うからこっちの声が届かなくなる」

ハンネス「そんな状態の奴をなだめるのは難しいかもしれんが…俺の言う通りにすれば大丈夫だ」

コニー「もう暴力は無しだからなー」

サシャ「穏便にお願いしますよ」

ハンネス「当たり前だ。二度も同じ手は使わん」

ハンネス(次は怒る役となだめる役の二役が必要になるな)

ハンネス(俺が>>758>>759って方法で怒らせるから>>760になだめる役をやらせるか)

エレン

DT卒業おめでとう(訳知り顔)と言ってやる

ミカサ

ハンネス(俺がエレンにDT卒業おめでとうと言って怒らせるからミカサになだめる役をやらせるか)

ハンネス「おいエレン!!」

エレン「なっ……なんだよ突然?」

ハンネス「エレン….童貞卒業おめでとう!!」

エレン「……はっ?」

ミカサ「ハンネスさん…こんな所で」ポッ

アルミン(それ忘れようと頑張ってたのに…)

ジャン「」

ザワザワザワザワ

エレン「おいハンネス!!バラしてんじゃねぇよ!!!」ガタッ

ハンネス「良かったなエレン。その歳で童貞卒業ってステータスになるぞ」

ユミル(頭沸いてんのかオッサン…)

コニー「凄いなエレン…相手は誰なんだよ」

ミカサ「もちろん私」

サシャ「きゃあああ…!もう大人の階段登ってるんですね!」

エレン「やめろ!!本当に勘弁してくれ!!あれは事故なんだよ!」

ハンネス「なーに怒ってんだよ。童貞卒業は喜ばしい事なんだぞ」

エレン「うるせええぇぇぇ!!ブチ殺すぞてめぇ!!」

クリスタ(私もいつかアルミンと…ふふっ…)

ユミル「なぁクリスタは変な事考えてないよなー?」

エレン「駆逐してやる!!ハンネスを一匹残らず!!」

ハンネス「よし、ミカサ!エレンを慰めてやってくれ!」

ミカサ「分かった」サッ

エレン「どけよミカサ!ハンネスを駆逐出来ないだろうが!!」

ミカサ「>>765

犯すね?

ミカサ「犯すね?」

エレン「…」

ミカサ「交わった日の事を思い出したらムラムラしてきた」

ミカサ「ので、犯す」

エレン「ひっ……」ゾクッ

ミカサ「気持ちよくなろう」

ダスキン「せやあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!」ビュンッッ!!!!!!!!!!!!!

ミカサ「!?」シュバッ!!!


ズドオオオオオオオオオオッ!!!!!!

パラパラパラ……

コニー「すげぇ……ダスキンの指が壁にめり込んでる…」

ミカサ「……危なかった」スタッ

ダスキン「よく避けたね。でも次は外さないよ」ズボッ

ハンネス「ま、待て待て!暴力沙汰は二度とごめんだと言っただろう!」

ハンネス(なんだ今の…)

ダスキン「きっと彼女は病気なんです。病院に連れて行かないと治りませんよ」

ジャン「そっ…そうだぞミカサ!お前、最近変だぞ!」

ミカサ「私は病気なんかじゃない。これが平常」

ダスキン「今の行動を見て君を異常だと思わない人はいないよ」

ミカサ「そんな筈は…

エレン「頼むよミカサ!お願いだから病院行ってくれよ!病院に行かないとお前の事嫌いになるからな!」ポロポロ

ハンネス「めっちゃ泣いてるやん」

ミカサ「…」

エレン「行けよ!二度と口聞いてやらないぞ!」ポロポロ

ミカサ「………………分かった」

ーーーーーーーーーーーーーー

エレン「うわあああああああん!!」ポロポロ

ハンネス「いや本当にすまん…俺が悪かった。酒飲むと周りが見えなくなっちまう…」

ダスキン「仕事中に酒なんて以ての外ですよ」

アルミン「ごめんね…ごめんねエレン…始めからミカサを病院に連れて行けば良かった…」

ユミル「マジでゾッとしたわ。あの場面で犯すって正気の沙汰とは思えねぇよ」

クリスタ「大丈夫だよエレン!泣かないで!」

ジャン「泣くんじゃねぇ!!巨人と比べたらミカサなんて怖く………ねぇだろ…!」

ハンネス「今日はもう講義終わりにするか…」

ユミル「待って下さいよ。エレンが悲しみの感情を暴走させてるんですから励まして下さい」

ダスキン「腹パンは無しでお願いしますよ」

アルミン「ごめんねエレン…僕がミカサを病院に連れて行かないから」

エレン「うわあああああああああああん!!!!」ポロポロ

ハンネス「腹パン以外の方法か…仕方ねぇな…」

ハンネス「エレンは昔から>>771をすると泣きやむんだよ」

ハンネス「エレンは巨人駆逐ごっこをすると泣き止むんだよ」

ハンネス「がおー!!巨人だぞー!人間を食べちゃうぞー!」

エレン「恥ずかしいからやめろよ…ガキ扱いすんな」

アルミン「あ、泣き止んだ」

エレン「それより講義は終わったんだよな…?」

ジャン「終わったぞ。もう5時になるな」

エレン「よしアルミン…!早速出かけるぞ!」

アルミン「あ、そうだね!大事な時間に間に合わなくなるからね!」

ユミル「よし、じゃあ私達はホテルで準備しとくからなー」スタスタ

クリスタ「約束の時間に待ってるよー!」スタスタ

ジャン「そうだ!ライナーを呼びに行かねぇと!」ダッ

ハンネス「ホテル!?お前らどういう関係なんだ!?」

エレン「まぁ…ちょっとな…」

ダスキン「ミカサが居ないのは幸いだったね…」

アルミン「行こうエレン!約束の時間までにスーツを選ばないと!」

ーーーーーーーーーーーーーー

エレン「どこで買うのか決めてるのか?」スタスタ

アルミン「まぁ一応ね。そんなに高いスーツは買えないけど」スタスタ

エレン「スーツの値段ってどれぐらいなんだ?」

アルミン「スーツもピンキリだけど…僕達なら2万5千円程度かな」

エレン「2万5千円!?スーツってそんなに高いのか!?」

アルミン「他にもネクタイとワイシャツとベルトを合わせて3万ぐらい行くかな…」

エレン「マジかよ…金は足りるのか?」

アルミン「昨日、ベルトルトセイバーの壊れたパーツを集めて機械買取の店に出したら8万貰った」

エレン「さすがアルミンだぜ!!」

アルミン「エレンの白スーツに3万5千円使って…僕は2万5千円程度の黒スーツを買う予定だよ」

エレン「どうしてアルミンは黒で安いスーツなんだよ!一緒に白スーツ買おうぜ!」

アルミン「主役はエレンなんだから世話人が目立っちゃ駄目だよ。僕はあくまで引き立て役だから」

エレン「でも、アルミンのお金で俺の方が高いスーツを買うってのもな…」

アルミン「親友なんだから気にしなくていいよ!」

エレン「アルミン…お前って奴は…」

アルミン「さぁ着いたよ。このス◯ツカン◯ニーで僕達のスーツを買うんだ!」

☆同刻 訓練所☆


ライナー「…」

ジャン「お…このタキシードカッコいいな…でも値段がな…」ペラッ

ライナー「ジャン…まだなのか?」

ジャン「まぁ待て。今、調べてる所だ」ペラッ

ライナー「やっぱり買いに行った方が早い。いつ届くか分からないんだぞ」

ジャン「2時間で届くって書いてあるから大丈夫だ」

ジャン「それに買うよりもレンタルの方が安く付くだろ…そんなに金も持ってねぇのに」ペラッ

ライナー「じれったいな…ちょっとカタログ貸してくれ。俺がさっさと決める」

ジャン「薔薇は必須だぞ。胸ポケットに赤い薔薇を刺してお見合いに行きたい」

ライナー「キザ過ぎる…それじゃホストだ」ペラッ

ライナー「おっ、これなんか無難じゃないか?値段も安い」

ジャン「黒はダメだ。俺はグレーのタキシードがいい」

ライナー「そうやって拘りすぎるから時間が無駄に過ぎて行くんだよ!」

ジャン「でもこんな機会、滅多にないんだぞ?どうせ着るならとことん拘って納得のいくタキシードを着てみたいと思うだろ?」

ライナー「あぁもう面倒臭い奴だな…」

コニー「お前ら飯も食わないで何やってんだ?」

サシャ「食べないなら私が貰っちゃいますよ」

ジャン「食っていいぞ。ライナーの分もな」

ライナー「勝手に決めるなよ…!…まぁいいけどな」

サシャ「本当ですか!?ありがとうございます!!」

コニー「それタキシードってヤツか?俺達には一生、縁が無さそうな服装だぞ」

ジャン「俺達は今夜この服を着てホテルTROSTに出掛けるんだよ」

コニー「はぁ!?ホテルTROSTって高級ホテルじゃねぇか!」

サシャ「もしかしてお見合いの話ですか!?世話人なら私にさせて下さいよ!」

ジャン「ライナーに決めたからダメだ」

ライナー(面倒だから正直代わりたい)

ジャン「おっ!ライナー!このタキシードはどうだ!?安価で色もグレーだから俺の希望にぴったりだ!!」

ライナー「あぁ…それでいいんじゃないか…?」

ジャン「そうと決まれば早速準備だ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

~HOTEL TROST 入り口~


エレン(白スーツ)「ア、アルミン…ネクタイは曲がってないか…?」


アルミン(黒スーツ)「だだだだ大丈夫だよエレン…」


エレン「そ、そ、そう…か」


アルミン「うううう…うん」


エレン「あ、アルミン…おおお前…緊張し、してないか?」


アルミン「こここういう場は不慣れだからさ…き、緊張しちゃうんだよ….世話人なのにね…」


エレン「はは…こんな時は…>>783でもして緊張を和らげないとな……」

スクワット

エレン「はは…こんな時は…スクワットでもして緊張を和らげないとな……」


アルミン「え…?スクワット?」


エレン「その…アレだよ!運動して気を紛らわせるんだよ!」


アルミン「スクワットなら今日の筋トレでやって足がクタクタだよ…」


エレン「大丈夫!まだイケるって!いーち!」グッ


アルミン「ああもう分かったよ!いーち!」グッ

ーーーーーーーーーーーーーー

エレン「……よ…よし……これだけやれば十分だろ…」ゼェゼェ


アルミン「お見合いする前に疲れてどうするんだよ……」ゼェゼェ


アルミン「でも気は紛れたって感じはするね…」ゼェゼェ


エレン「準備はいいな……中に入るぞ…」ゼェゼェ


アルミン「うん…分かった…」ゼェゼェ


スタスタスタ…

ザワザワザワ…


エレン「凄いな…ホテルの中ってこんなにキラキラしてんのか」

アルミン「ここに入るのは最初で最後かもしれないね」

エレン「ラウンジはここで合ってるんだよな?」

アルミン「うん…4人様の席が沢山あるからどこかにユミルとクリスタが座ってる筈だよ」

エレン「あっ、居たぞ。あそこでクリスタが手を振ってる」

アルミン「本当だ…2人とも可愛らしい格好してるね」

アルミン「ほら、行くよエレン」スタスタ

エレン「あ、あぁ…」スタスタ



クリスタ「2人とも来てくれてありがとう!待ってたよ!」

ユミル「ちゃんと時間通りに来たな。偉いぞ」

エレン「あ、当たり前だろ…」チラッ

エレン(こいつ本当にユミルか?化粧って凄いんだな…めちゃめちゃ可愛くなってる)

アルミン(エレンと同じこと思ってまーす)

ユミル(エレンの奴、何で白のスーツ着てんだ?)

クリスタ(スーツ姿のアルミンカッコいいなぁ…)

エレン(毎日、顔を合わせている仲でも雰囲気が違うと緊張するもんなんだな…)ドキドキ

エレン(話題はアルミンと一緒に考えて来たけど目を見て話せる自信がねぇよ!)ドキドキ

アルミン『エレン、顔上げて…』ポンッ

エレン「はっ…すまねぇ!」

考えて来た話題安価
>>789
>>790
>>791
>>792

クリスタをアルミンに取られた件について

巨人の駆逐について

ご趣味は

故郷

エレン(ちゃんと目を見て話す…目を見て話す…)

ユミル「なぁ…お前さ」

エレン「え?は、はい?」

ユミル「おい、敬語はやめろよ…同期なんだぞ」

エレン「あ…あぁ、悪い」

アルミン「ごめんね…こういう場は慣れてなくてさ」

ユミル「まぁいいか…それよりお前、どうして白のスーツなんか着てるんだよ」

エレン(白のスーツ…はっ!そうだ!)

ユミル「普通はさ、白のスーツってのは結婚式で新郎が着る物だろ?」

エレン「その通りだ。だから敢えて俺は白のスーツを着てきたんだよ」

ユミル「どういう事だ….?」

エレン「いや…だからそういう事だよ!恥ずかしいなもう!」

クリスタ「あー分かった!もうユミルったら鈍感だね!」

ユミル「は?」

エレン「だから…!将来はお前と結婚して幸せな家庭を築きたいって意味だよ!」

ユミル「……お前」



01~33 「本当に気持ち悪いよ」

34~66 「不器用な癖に色々と考えてるんだな。やるじゃん」

67~99 「け、結婚はまだ早ぇーだろバカ!」

00 「こちらからも頼む。私と結婚してくれ」


コンマ下2桁判定 安価下2

ユミル「け、結婚はまだ早ぇーだろバカ!」

アルミン(ん?)

ユミル「最初はお付き合いを始めてから仲を深めていくもんだろ…」

アルミン(満更でも無さそうだぞ!白スーツ作戦は成功だ!!)

エレン「でも今のユミル、いつもと雰囲気が違ってすげー可愛いぞ。こんな美女ほっとけねぇよ」

ユミル「やめろ、ぶん殴るぞ!」

クリスタ(ふふふ…ユミルったら照れてる)

アルミン『いいぞエレン!ユミルは押しに弱いのかもしれないぞ!』

エレン『本当か!?よ、よし!!』

クリスタ「良かったねユミル。可愛いって言ってもらえて」ニコッ

ユミル「うっせーな…」

エレン(話題を変えていこう…間を空けたらダメなんだよな…)


1.クリスタをアルミンに取られた件について
2.巨人の駆逐について
3.趣味
4.故郷

安価下

安価だらけになるかもしれんです


エレン(趣味の話でいくか…鉄板だな)

エレン「ユミルの趣味って何だ?ユミルの事をもっと良く知りたいんだよ」

ユミル「しゅ、趣味…?趣味っつったらそうだな…」

クリスタ(ユミルは押しに弱いって気付いたのかな?)

ユミル「人に聞く前にお前から話せよ…エレンの趣味は?」

エレン「俺か?俺の趣味は>>802だぞ」

ユミル「私は>>803

訓練

くりちゅたぱんちゅちゅぱちゅぱ

エレン「俺の趣味は訓練だぞ!」

ユミル「私の趣味はくりちゅたぱんちゅちゅぱちゅぱだぞ」

エレン「は…?」

アルミン「…」

クリスタ「」

ユミル「ま、待て!違うぞ!これはクリスタが買って来たパンをちゅぱちゅぱするのが趣味って意味だ!パンツをちゅぱちゅぱしてたのは病気の時の話だろ!」

アルミン(パンをちゅぱちゅぱも十分変だと思うけど…ここは)

アルミン『エレン。人の趣味嗜好は様々なんだ。動揺せずに素直に受け入れてあげて!』

エレン『わ、分かった…』

エレン「そんなに焦らなくてもいいだろ?俺だってパンは好きだぞ」

ユミル「はっはっは……そうか…」

エレン「どうしたんだよ、元気出せよ。可愛い顔が台無しだぞ」

ユミル「い、いや…気を遣わせて悪いな」

エレン「別にそんな事ねぇぞ…?」

クリスタ(あ…きっとユミルは可愛いって言われて動揺してるんだ!)

エレン「パンが好きなら今度一緒にパン屋に行こうぜ。ユミルのお勧めのパンが食べたいな」

ユミル「エレン……」


01~33 「いや…遠慮しとくわ」

34~66 「今のくりちゅたぱんちゅ云々の発言は動揺してただけなんだ。信じてくれ。本当に違うんだ」

67~99「どうしても行きたいって言うなら…別に行ってやってもいいぞ…」

00 サシャ「私も連れて行って下さい!!」サシャ乱入


コンマ下2桁判定 安価下2

ユミル「どうしても行きたいって言うなら…別に行ってやってもいいぞ」

エレン「いいのか?じゃあ今度の休みに二人で出かけようぜ!」

ユミル「あ…あぁ。でも、お見合いの結果次第だからな…」

エレン「ユミルなら俺を選んでくれるって信じてるぞ」ニコニコ

アルミン(エレンもやるじゃないか!僕が見習いたいぐらいだよ!)

クリスタ(ずっと笑顔なのは好印象だよー)

エレン(自分でも驚くぐらい調子がいいぞ…!)

ユミル「でも、お前も趣味が訓練って…やってて楽しいのかよ」

エレン「確かに訓練は辛いし疲れるけど、努力した分だけ良い結果が返ってくるだろ?」

エレン「努力した分の結果が自分の能力の向上に繋がるんなら訓練だって自然と楽しく思えてくるぞ」

ユミル「訓練サボってる奴に言ってやれよそれ」

エレン「アニに言ったら蹴られたぞ」

ユミル「ははっ…!何だよそれ!」

アルミン(ユミルが笑った!!いいぞいいぞー!!)

エレン(笑ったユミル可愛いな…はい次の話題いきます)



1.クリスタをアルミンに取られた件について
2.巨人の駆逐について
3.故郷
4.そろそろ飯にすっかー

安価下

エレン「まぁ、訓練は趣味でもあるけどさ。やっぱり巨人を駆逐する為にも頑張りたい訳なんだよ」

ユミル「お前はいつも駆逐駆逐言ってるもんな」

エレン「どうすれば駆逐出来るんだろうなー」

ユミル「辛気臭い話はやめろよ…」

エレン「だって幸せな家庭を築くなら先に巨人を駆逐すべきだろ?」

ユミル「うるせーな…それもうやめろよ」

エレン(ん?ちょっと怒ってるか?)

アルミン『この場で巨人の話はマズかったかもね…』

エレン『巨人の話なら共通して話せると思ったんだけどダメか…?』

アルミン『世界規模のスポーツ祭典に政治的発言を持ち出すようなもんだよ』

エレン「いや…すまん。気を悪くさせちまったな…」

ユミル「気にすんなよ、これでおあいこだな」

エレン(ヤバい…話題変えないと!!)


1.クリスタのアルミンに取られた件について
2.故郷
3.そろそろ飯にしよー

安価下


ユミル「お前らもそろそろ腹減っただろ?飯にしようぜ」

エレン「え?あ、あぁ!そうだな」

ユミル「好きなの頼んでいいぞ。金は任せろ」

エレン「何言ってんだよ。自分で払うから大丈夫だ」

ユミル「いいや、本当に遠慮しなくていい。支払いはこっちがするから」

エレン(これも試されてるのか?)

アルミン(気を付けないと…)


ユミル「私はパスタな」

クリスタ「私もパスター」

アルミン(パスタか…女子だな)

エレン(メニュー多くて分かんねぇ…何を頼めばいいんだ…)

アルミン『あまり高いのは選んだらダメだよ…無難なメニューじゃないと…』

エレン『無難か…無難なら…』



01~25 この4万の高級ステーキにするわ
26~50 3千円のサンドイッチにするわ
51~75 俺もパスタお願いしまーす
76~00 紅茶だけでいいっす 

安価下2



エレン「この4万の高級ステーキにするわ」

アルミン「はあッ!?」

ユミル「…」

クリスタ「…」

アルミン『い、今のは間違いだよね?そんな高いメニュー頼まないよね?』

エレン『え…?でも高級ホテルなら高級ホテル相応の食事を頼んだ方がいいかと思って…』

アルミン『ホテルじゃなくてユミルの事を考えてくれよ!』

エレン『でも遠慮するなって…』

アルミン『遠慮してくれよ!モラルの問題だよ!今のは冗談って事にしてくれ!』

エレン「じょ……冗談だよ冗談!そんな高い物頼むワケないだろ!」ハハハ

アルミン「そうそう!今のは間違いね!僕とエレンもパスタにするよ!同じ物でお願いします!」

ユミル「おう…分かった」

アルミン「はっはっは!!エレンったらうっかり者だなぁ!でも、そんなところも可愛いと思うよ!」

エレン「か、可愛いって言うなよ!!」

クリスタ「ねぇアルミン。私は?」

アルミン「クリスタも可愛いよー!世界一だよー!」

ユミル「…」

エレン「どどどどどうしたんだユミル?」

ユミル「いや、マジで4万のステーキ頼むかと思ってビビったぞ」

クリスタ「あはは、いくらなんでも頼まないよ!」

エレン(あぶねー…助かったぜアルミン)

アルミン(冗談で流れたから良かった…これならユミルの評価も落ちないで済む)

ユミル(……あの慌て様からして頼む気だったんだろうな)



エレン(よし…次は食事中の会話だ…話題はあと2つぐらいしかねぇけど…)



1.アルミンにクリスタを取られた件
2.故郷

安価下

エレン(ユミルといったらクリスタだ…最近、アルミンと付き合い出したけどどう思ってんだろうな)

クリスタ「アルミン、あーんで食べさせてあげよっか?」

アルミン「そういうのはもっとランクが低い店がいいな…」

ユミル「…」ジー

エレン(2人が絡むと眉間に皺が寄るんだよな)

エレン(思い切って聞いてみるか)

エレン「なぁユミル…」

ユミル「何だ?」

エレン「ユミルはさ、アルミンとクリスタが付き合い出した事についてどう思う?」

アルミン(はっ!?そんな話題、僕も知らないぞ!?)

クリスタ(えぇ…ユミルには別れろって言われるけど、それが本音なのかな…?)

ユミル「そりゃ残念な気持ちしかないだろ。クリスタは私と結婚する予定だったんだぞ」

クリスタ「してないでしょそんなこと!」

エレン「それ、本音なのか…?正直に答えてくれないか…?」

エレン「クリスタじゃなくて…俺じゃ駄目なのか…?」

ユミル「………そりゃお前…


01~45 「本音に決まってんだろ。クリスタは私の命」

46~90 「クリスタが幸せならそれでいい」

91~99 「私にはエレンしかいねぇんだよおおおおおおお!!!!」

00 「アルミンとクリスタ纏めて私のモノにするつもりやぞ」

安価下

ユミル「本音に決まってんだろ。クリスタは私の命」

エレン「そ……そうか…」

エレン(俺だとまだクリスタの代わりにはなれないか…)

ユミル「アルミン、いつクリスタと別れるんだ?」

アルミン「別れないよ。一生大切にするから」

クリスタ「アルミン…///」ポッ

ユミル「…」イライラ

エレン(あー余計にイライラさせちまった…)

ウエイター「パスタおまっとさーん」ゴトッ

エレン(お、よしっ!丁度いいタイミングで来たぞ!)

クリスタ「お腹空いたねー」

ユミル「ほら、遠慮しないで食えよ」

アルミン『行儀よく食べるんだよ…』

エレン「…」




エレン(パスタってどうやって食うんだ?)

エレン(パスタなんて生まれて初めて食うぞ…)

エレン(フォークを使うのか?麺に刺して食えばいいのか?)

3人「「いただきまーす」」

エレン「い…いただきます」

エレン(大丈夫だ…皆の食べ方を見ていれば…)

ユミル「どうしたエレン。早く食えよ」

アルミン「食欲ないの?」

エレン(全員、俺に振るんじゃねぇよ!!最悪だクソッ!!)

クリスタ「早く食べないと冷めちゃうよ?」

エレン(分かんねぇ…!分かんねぇけど一か八か)


01~33 男なら手づかみでいくぜ!

34~66 素直に食べ方が分かりませんって言うわ

67~99 フォークでくるくる回して食うのか?

00 食えるかこんなもん!!(テーブルをひっくり返す)


安価下2

エレン「ユミル!遠慮なくいただくぞ!」ガシッ

エレン(多分こうだろ!フォークに麺を絡ませれば食べ易くなる筈だ!)

ユミル「うん、私達も食うか」

クリスタ「うん!」

エレン(よっしゃ!正解っぽいぞ!)モグモグ

エレン「ってかパスタ美味いな!訓練所の飯が食えなくなるぞ!」

アルミン「美味しいね…この味は忘れられないよ」

ユミル「訓練所の飯と一緒するなよ。素材に味付けにとことん拘ってるんだぞ」

クリスタ「こんな場所、滅多に来れないから感動しちゃうよね!」

アルミン「本当にお金は大丈夫なの…?」

ユミル「気にすんなって何度も言わせんな」

エレン(食事中にアルミンにクリスタを取られた件について話すつもりだったが食事する前に終わっちまったな)

エレン(故郷の話でもするか?でも俺は故郷の話はあまりしたくないんだよな…)

エレン(どうすっかなー)


1.故郷の話するかー
2.なんか別の話題

2を選ぶ場合は何か話題を決めて下さい
安価下

エレン「なぁ、ユミルの歌声って綺麗だよな」

ユミル「は…?お前、私の歌声聴いた事なんかないだろ?」

エレン「いや、歌声ってかさ…ユミルの声ってすげー可愛いよな」

エレン(顔や性格とのギャップが凄いんだよなー)

ユミル「声が可愛いって言われるのは好きじゃないな」モグモグ

クリスタ「ユミルも少し気にしてるんだよね」

ユミル「ほら、私の顔や性格とのギャップが凄いって思ったりするだろ?」

エレン「そ、そんな事思ってねぇよ!」

エレン(心の中読まれたかと思った…)

クリスタ「でも、歌は本当に上手なんだよ!」

ユミル「お、おい!それを言うなよ!」

アルミン「そうなの?それは是非聴いてみたいよね」

エレン「確かに聴いてみたいよなー」

ユミル「お前…」


00~49 まぁ考えとくよ
50~99 本日のお見合いはこれで終了です。気を付けてお帰り下さい(無視)

安価下

ユミル「本日のお見合いはこれで終了です。気を付けてお帰り下さい」

エレン「えっ!?歌は!?」

アルミン「突然過ぎない!?」

ユミル「結果はまたジャンとのお見合いの後だ、飯も食ったし今日は解散だ」

エレン(歌の件無視された…)

アルミン(うーん…4万のステーキと僕とクリスタが付き合った件と歌声が可愛いって言われたのが敗因かな………いや、まだ負けた訳じゃない…ジャンがどう来るか…)

エレン「わ、分かった…じゃあ今日は本当にありがとうな。ご馳走様でした」

アルミン「ご馳走様でした。楽しい時間を過ごせたよ」

クリスタ「待ってアルミン!ちょっとこっちに来て!」グイッ

アルミン「えっ…?どうしたの?」


スタスタスタ…


エレン「あれ?どこ行くんだお前ら?」

ユミル「………チッ……まぁ2人にしてやれよ…クリスタの奴スーツ姿のアルミンを楽しみにしてたんだよ…」

エレン「?」

エレン(でも、付き合ってるっていうあの2人の関係が羨ましいな…)

エレン(胸が苦しい…これが人を好きになるって感覚なのか)

エレン(本当にユミルのことを好きになっちまうとはな…)

エレン(話してみたら意外と乙女な部分が見えたし、可愛い所もあるんだもんな)ジー

ユミル「あーもうアルミン爆発しろよ」

エレン(…めっさ可愛い)

エレン(…ジャンに負けたくねぇ…!俺がユミルを幸せにしてやる!!)

クリスタ「ご、ごめんね!おまたせ!」

アルミン「まままま待たせてごめんね!か、帰ろうかエレン!」

エレン「どうしたんだよ顔真っ赤にして」

アルミン「いいえとんでもない。早く帰りましょ」

エレン「お、おう…」

ユミル「ほら…次はジャンの番だから待つぞ…」

クリスタ「う、うんッ!」

ーーーーーーーーーーーーーー

~HOTEL TROST 入り口~


エレン「…」


アルミン「……あんなに積極的だったなんて」ブツブツ


エレン「なぁアルミン…」


アルミン「僕ももっと男らしくしないと……」ブツブツ


エレン「おーいアルミン…」


アルミン「………クリスタの唇柔らかかったなぁ」ブツブツ


エレン「アルミン!!!」


アルミン「えっ!?どうしたの!?」ビクッ

エレン「さっきからブツブツと気持ち悪いぞ…どうしたんだよ」


アルミン「いいや!何でもないよ!それよりエレンはお見合いをした感想としてはどうだった?」


エレン「そうだな…ユミルに押しが弱いって一面があったとはな…すげぇ可愛かった。惚れちまったよ」


アルミン「そっか…まさかエレンが女の子を好きになる日が来るなんて……」


エレン「だからジャンには負けたくねぇ!俺が絶対にユミルを幸せにしてみせる!!」


アルミン(こうなるとミカサが心配になるなぁ…)






ジャン「よぉ。エレンとアルミンじゃねぇか」

エレン「ジャン!?」

ジャン「丁度、出て来たな。お見合いは面倒だが高級ホテルに入る為に相応の格好をして来たぞ」

アルミン「タキシードかぁ…2人とも似合ってるよ」

ライナー「こういう場では気合いを入れないとな」

ジャン「お見合いはどうでもいいが遠慮無く飯が食えるからな。ここの4万の高級ステーキを食ってみたかったんだ」

エレン「おいジャン…!ユミルに失礼の無いように接しろよ!」

ジャン「はっ?ど、どうしたんだよ」

アルミン「気にしなくていいよ。行くよエレン」

エレン「ジャン!お前には負けないからな!」

ジャン「ステーキが食えれば勝敗なんてどうでもいい」

ライナー「いやしかし…やっぱり4万のステーキはデリカシーが無さすぎるぞ…」

ジャン「ユミルが遠慮すんなって言ってんだから遠慮する方が失礼だぞ」

ライナー「それは建前だ。3千円程度のサンドイッチで十分だろ。絶対に雰囲気が悪くなる」

ジャン「雰囲気が悪くなったら会話で盛り上げればいいんだよ」

ライナー「何か話題でもあるのか?」

>>853
>>854
>>855
>>856

話題を4つ

今から高速で阿波踊りしながらバルーンアートでブレードを作るから見ててくれ

ユミルの黒髪マジハァハァ



オレ、クロカミ、スキ。ユミル、クロカミ。オレ、ユミル、スキ…

巨人パークを信じますか?

巨人なんてこの世からいなくなればいいよな?

ジャン「話題は用意してあるから安心しろよ」

ライナー「その話題って何だ?」

ジャン「高速で阿波踊りしながらバルーンアートでブレードを作ったり」

ジャン「巨人パークの話題だったり」

ジャン「後は巨人がこの世からいなくなる方法とかな」

ジャン「もう一つあるがそれは内緒だ」

ライナー「阿波踊り…?何を考えてるんだ?」

ジャン「よし、入るぞ」

ライナー「まっ…待て!!」

ザワザワ

ジャン「どいつも金持ってそうな人間ばかりだな」

ライナー(阿波踊り?なぜに阿波踊り?)

ジャン「おいライナー。ボサッとしてると迷子になるぞ」

ライナー「いやお前、阿波踊りって…」

ジャン「お、あそこにクリスタが居るぞ。隣の黒髪美人は誰だ?」

ライナー「化粧をしたユミルだろう。確かに美人だな」

ジャン「ユミル!?あの美人がユミルだと!?」

ライナー「それ以外に考えられん」

ジャン(マジかよ…ミカサ並かそれ以上に可愛いやん…)

ライナー「早く行くぞ。待たせたら悪い」

ジャン「……あ、あぁ」

ジャン(やべー俺、ユミルに一目惚れしちまったぞこれ)

ジャン(あの可愛いさ…エレンが惚れる理由も分かるぜ)

クリスタ「こんばんは2人とも!」

ユミル「よく来てくれたな。座れよ」

ジャン「は、はい!失礼します!」

ユミル「おい、お前も敬語かよ」

ライナー『ジャン…お前まさかユミルが…』

ジャン(ユミルマジ可愛い結婚しよ)

クリスタ「ユミルがいつも以上に可愛いから緊張してるんだよ!」

ユミル「褒めたって何も出ないからな」

ジャン(何を話す?唐突すぎる話題の突入は不自然だ…)ドキドキ

ライナー『落ち着け、お前らしくないぞ』

ユミル「にしても、お前らタキシードなんていいセンスだな」

ジャン「!あ…あぁ!!今日のために6万のタキシードを購入して来たんだよ!」

ライナー(嘘つくなよ…レンタルの安いやつだろ)

ジャン(褒められた…めちゃくちゃ嬉しい…)ドキドキ

ジャン(今なら何でも出来そうな気がするぞ。唐突だが話題を振るとするか!)


1.阿波踊り
2.ユミルの黒髪ハァハァ
3.巨人パーク
4.巨人なんていなくなりゃいいよな

安価下2

ジャン「ユミル、巨人パークって知ってるか?」ドキドキ

ユミル(巨人パーク?まだ言ってんのかこいつ…)

ユミル「おい…まだ病気が治ってないんだよ。もう一回病院行って来いよ」

ジャン「いいや!俺は正常だ!とにかく巨人パークを知ってるか教えてくれ!」

ユミル「ライナー、こいつどうにかしろよ」

ライナー「Welcome to ようこそ ジャパリパーク!♪」

ユミル「…」

クリスタ「…」

ジャン「色んな巨人フレンズが居るんだぜ!サーバルキョジンとか他にも色々」

ユミル「…」

ライナー「今日もドッタンバッタン大騒ぎ♪」

ジャン「だから俺と一緒に見に行こうぜ!絶対に楽しいぞ!」

ライナー「うー!がおー!」

ユミル「いやお前…」


00~10 そうだな。見に行こうか
11~30 じゃあ次の話題いってみよー
31~99 本日のお見合いはこれで終了です。気を付けてお帰り下さい


安価下

ユミル「本日のお見合いはこれで終了です。気を付けてお帰り下さい」

ジャン「はぁ!?待て待て!早すぎだろ!!」

ユミル「頼むから帰ってくれ。巨人パークなんぞ知らん」

ライナー「高らかに笑い笑えばフレンズ♪」

ジャン「まだ座ったばかりだろ!何がそんなに気に入らないんだよ!」

ユミル「お前らが帰らないなら私達が先に帰るわ。行くぞクリスタ」

クリスタ「そうだね」

ジャン「待てって!まだ俺の阿波踊りしながらバルーンアート制作を見てもらってない!!」

ユミル「この場でやるつもりだったのかよ」

ジャン「それとお前の黒髪について語りたいんだ!」

ユミル「本当に気持ち悪いよ」スタスタ

クリスタ「そ、それじゃあね…」スタスタ

ジャン「待て!頼むから待ってくれ!」


スタスタ……



ジャン「…」

ライナー「…」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

☆訓練所 女子部屋☆


ユミル「はぁ…さっきは本当に無駄な時間だったな」

クリスタ「まだ病気が治ってなかったんだね…」

ユミル「ライナーも汚染されてたな。本当はいい奴なのに」

クリスタ「それでユミルはどうするの?エレンと付き合うの?」

ユミル「はっはっはっ、それはな」


00~30 エレンと付き合うぞ
31 ジャンと付き合うぞ
32 エレンとジャン両方だな
33~97 どっちもないわ
98 アルミンにするわ
99 ライナーっていいよな


安価下2

ユミル「どっちもないわ」

クリスタ「え?どうして?」

ユミル「エレンはデリカシーがな…最初は良い奴と思ったんだがな」

ユミル「4万の高級ステーキやアルミンとクリスタが付き合いだした話題は出しちゃダメだろ」

ユミル「ジャンは論外」

クリスタ「そうなんだ…だったらまた他の男の子とお見合いするの?」

ユミル「時間がある時にな」


クリスタ(でもエレンとジャンってユミルに見惚れてたみたいだし…大丈夫かな?)

クリスタ(二人とも失恋で落ち込んだりしないかな)

ユミル「そうだ、明日の訓練決めてなかったな」

クリスタ「あ、そういえばそうだね」

ユミル「女子は皆寝てるな…ちょっと男子部屋に行ってくるわ。教官権限でな」

クリスタ「え!?なんで男子部屋!?」

ユミル「なんとなく。クリスタも来るか?」

クリスタ「なんとなくって…別にいいけど」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆男子部屋☆


ジャン「俺、絶対終わったわ…2分でお見合い終了だったんだぞ…」ズーン

ライナー「力になれなくてすまない…」

エレン「俺もユミルの歌声について話したら無視された…」ズーン

アルミン「でも、最初は良い感じだったじゃないか!ユミルは人を見る力が備わってるからエレンの良い部分を沢山見つけてくれたと思うよ!」

マルコ「え?何があったのこれ?」

ジャン「俺はもう寝るわ……」ゴソゴソ

エレン「俺も寝る…何も考えたくねぇ…」ゴソゴソ

ライナー「ジャン…」

アルミン「エレン…」

ライナー「2人とも本当にユミルが好きになってしまったんだな」

アルミン「そうだね…でないとこんなに落ち込まないし」

マルコ「ユミルが好き!?ジャンはミカサが好きじゃなかったの?」

ライナー「実は今日、ユミルとお見合いをしてな…化粧したユミルが美人すぎて惚れてしまったって感じだな」

マルコ「今日の夕食でエレンとジャンが居なかったのはそういう事だったのか…」



ユミル「頼もー」ガチャリ

クリスタ「こ、こんばんは…」

ライナー「ユミル!?おい、こんな時間に男子部屋に来たら…」

ユミル「教官は私だぞ」

アルミン「あっ…クリスタまで…//」

クリスタ「さ、さっきぶりだね…//」

エレン「……」zzZ

ジャン「……」zzZ

マルコ「こんな時間にどうしたの?」

ユミル「まだ明日の訓練決めてなかったからな。聞きに来た」

マルコ「わざわざ男子部屋に来なくてもよくない?」

ユミル「うるせーな。女子は皆寝てるんだよ」

アルミン「ねぇ、エレンとジャンとどちらと付き合うのか決めてるの?」

ユミル「もちろん決めてるぞ」

ライナー「どっちだ!?どっちと付き合うんだ!?」

ユミル「それは明日、本人に直接伝えるから内緒だ」

クリスタ「エレンもジャンも寝てて良かったね」

ユミル「それじゃあ丁度5人いるから宜しくお願いします」

クリスタ「私は>>886がしたいでーす」

ライナー「僕は>>887がしたいでーす」

アルミン「僕は>>888がしたいでーす」

マルコ「僕は>>889がしたいでーーす」

ユミル「僕は>>890がしたいでーーす」

心理テスト

マラソン

FX

巨人パーク学

少しでいいから潜在能力の解放

クリスタ「私は心理テストがしたいでーす」

ライナー「僕はマラソンがしたいでーす」

アルミン「僕はFXがしたいでーす」

マルコ「僕は巨人パー

ユミル「うるせえっ!!!!!」バキッ!!

マルコ「いたっ!!…ちょっと!?どうして殴るんだよ!?」

クリスタ「どうしたのユミル!?」

ユミル「もう巨人パークは聞きたくねぇんだよ…!」

ライナー「巨人パーク…きょじん…パーク」

ユミル「お前も歌うんじゃねぇ!!!」

ライナー「はっ…!また支配されるトコだった…」

ユミル「アルミンもFXなんて下らねぇこと言うなよ!殴るぞ!」

アルミン「ち、違うよ!クリスタとの結婚資金の為に今からお金を貯めておきたいんだ!」

クリスタ「アルミン…そこまで私のこと…//」

ユミル「やっぱ色ボケしてんじゃねぇか!目ぇ覚ませ!!バイトしろ!!」

マルコ「まぁユミルも落ち着きなよ」

ユミル「どいつもこいつも…私は少しでいいから潜在能力の解放の訓練がしたいのに」

ライナー「お見合いの時は悪かったな…もう一人の俺が暴走したんだ」

アルミン「えぇ!?まだ多重人格が治ってなかったの!?」

ライナー「あの時、治った筈なんだがな…」

クリスタ「とにかくルーレットいくよー」


0~1 心理テスト
2~3 マラソン
4~5 FX
6~7 巨人パーク学
8~9 潜在能力の解放

コンマ下1桁判定 安価下2まで

クリスタ「明日は心理テストとFXに決定しましたー」

ユミル「マジでFXやんのかよ…お前金持ってんのか?」

アルミン「持ってないよ」

ユミル「持ってねぇのかよ!?」

アルミン「だからさ!その日の午後は何とかしてお金を貯めてこようよ!」

ユミル「1日で貯まるワケねぇだろ」

アルミン「いいや、きっと方法はある筈だよ」

マルコ「そもそもFXって何?知らないんだけど…」

クリスタ「実は私も分かんない」

アルミン「外国の通貨を売買して、損益が発生する取引きのことだよ」

マルコ「外国?外の世界にも国があるって分かるの?」

アルミン「…」

ユミル(あるある)

ライナー(ちゃんとありますよー)

アルミン「FXの話は…うん…まぁ次にして…今日は寝ようよ」

ユミル「らしくないな。クリスタと付き合い始めてバカになってないか?」

アルミン「ごめん…」

ユミル「やっぱ別れろよお前ら」

クリスタ「絶対に嫌だ!!嫌だよねアルミン??」ギュッ

アルミン「クリスタと別れるぐらいなら死んだ方がましだよ」ギュッ

マルコ「もう寝ようよ…他の男子が起きたらマズい」

ユミル「仕方ねーな、ほら行くぞクリスタ」グイッ

クリスタ「おっとと…じゃあおやすみアルミン!」

アルミン「うん、おやすみ」

マルコ(いいなぁ彼女持ちは…僕だっていつかミーナとお突き合いしてやる!)

ライナー(あの二人を見ないフリだ。兵士ライナーが目覚める)

ユミル(次は誰とお見合いすっかなー)



ガチャリ バタン

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☆翌日 朝食☆



エレン「…」ドキドキ

アルミン「……エレン、食べないの?」

エレン「食欲が無いんだよ…ユミルの事考えると…」ドキドキ

アルミン(ミカサが病院にいて本当に良かった)





ジャン「…」ドキドキ

ライナー「ジャン、手が止まってるぞ」

ジャン「い……いや……ちょっとな…」ドキドキ

ライナー(付き合えるわけないやん)

ユミル「おーい、エレンとジャン。ちょっとこっちに来てくれ」

アルミン(来たっ!!!!)

ライナー(無理だと思うが…)

エレン「!?はっ、はい!!!!」ガタッ

ジャン「分かりました!!!」ガタッ

エレン(フラれるのか…?いや、でもあんなに頑張ったんだ!ユミルはきっと俺と付き合ってくれる!!)

ジャン(自身ないわ)

>>904自信だった


ユミル「悪いな、外まで来てもらって」

エレン「そんな事ねぇよ!!ユミルの為ならどこにでも行くぞ!!」

ジャン「お、俺だって同じだ!!」

ユミル「それで最終選考の結果なんだが」

エレン「……!!」ドキドキ

ジャン「……!!」ドキドキ







ユミル「お前らの期待には添えない結果になった」

エレン「」

ジャン「」

ユミル「まぁお前らなら大丈夫だ。もっといい女が見つかる」

ユミル「こんな私の為に服装整えてホテルまで来てくれてありがとな」スタスタ


エレン「」

ジャン「」




エレン「

ジャン「








エレ

ジャ





























アルミン「なんだか僕までドキドキしてきたよ」

ライナー「期待はしてないが俺もだ」


エレン「…」スタスタ

ジャン「…」スタスタ


アルミン「あっ!!エレン!どうだっ………」

ライナー(あぁ…フラれたか…雰囲気で分かる)

エレン「…」

ジャン「…」

エレン「……もう…死にてぇ…」

アルミン「エ…エレン?」

ジャン「……この世界は残酷だ」

ライナ「ジャン…」

アルミン「……話ならなんでも聞くよエレン。死にたいなんて言わないで!」

ライナー(悲しみの感情が暴走してる時は……ああ腹パンか)

エレン「なぁアルミン…」

アルミン「エレン?うん、どうしたの?」

エレン「>>909

もうミカサでいいや

エレン「もうミカサでいいや」

アルミン(ミカサで妥協か…これは喜ぶべきなのか?)

エレン「ミカサはまだ病院にいるんだよな?」

アルミン「分からないけど…また朝方に戻って来るんじゃないの?」

エレン「ちょっとミカサを探しに行くわ」

アルミン「え?訓練始まっちゃうよ?」





ジャン「なぁライナー…」

ライナー「どうした?」

ジャン「>>911

よく考えたらあいつミカサいんのにユミルと付き合おうとしてたんだぜ…、俺は彼女がいた事すら無いのに…これ殴っていいよな?

ジャン「よく考えたらあいつミカサいんのにユミルと付き合おうとしてたんだぜ…、俺は彼女がいた事すら無いのに…これ殴っていいよな?」

ライナー「…エレンとミカサが付き合ってたら殴っていいが付き合ってないだろ」

ジャン「いいや、エレンとミカサは1度セックスしてる。それにミカサは毎晩エレンのちんこをしゃぶりに来てる」

ジャン「この事実を受けてもライナーはまだ付き合ってないと判断するのか!?」

ライナー「それは病気のミカサが無理矢理犯した行為だろ?エレンは被害者だ…」

ジャン「あのクソ野郎が…都合が悪くなったらやっぱりミカサがいいだと?許せねえ!!」ガタッ

ライナー「おい!?暴力はやめろ!!」

エレン「ミカサの奴、早く帰ってこねーかな」

アルミン「このまま外で待っておくの?」

エレン「じゃあミカサを迎えて行くか。訓練なんかサボろうぜ」

アルミン「訓練サボるのはマズいって!!待ってれば帰ってくるよ!」

エレン「早くミカサに告って付き合いたいんだ」

アルミン(マジっすか)


ジャン「待て死に急ぎ野郎!!」

エレン「ジャン?どうしたんだ?」

ジャン「自分勝手な野郎が!俺がここで駆除してやる!!」ブンッ!!

エレン「おわっ!?俺の台詞パクんなよ!」スカッ

アルミン「ジャン!いきなり殴り掛かってどうしたんだよ!」

ジャン「エレン!お前何故ミカサでいいやーなんて言い出したんだ?」

エレン「は?ユミルにフラれたからだよ」

ジャン「それがムカつくんだよおおおおお!!!ミカサの気持ち考えろてめええええ!!!」ブンッ!!

エレン「危ねぇからやめろって!!」

アルミン(まぁジャンの気持ちは分かるよ)

ライナー「やめるんだジャン!落ち着け!!」ガシッ!

ジャン「クソッ!!離せゴリラ!!」

アルミン「ジャンの気持ちは分かるけど、これはエレンとミカサの問題だから口出しする権利はないんだよ?」

ライナー「胸糞悪くてもエレンが告白してミカサがOKの返事を出せば誰にも止められないんだ」

ジャン「お前らはそれでいいのかよ!1番のユミルが駄目なら2番のミカサで我慢するって事なんだぞ!腹立つだろ!!」

エレン「お、おい!!あれミカサじゃねぇのか!?」

ジャン「何だと!?」









ミカサ「…」スタスタ

アルミン(帰ってきた!!病気が治っていればいいんだけど…)

エレン「ミカサ!おーーいミカサーーー!!」タタタ

ジャン「待てコラ!!絶対に許さねえぞ!!!」バッ

ライナー「あっ、しまった!!」

ジャン「ミカサ!!俺の話を聞いてくれ!!」タタタタ

アルミン「うぅ…怖いな…ただでは済まない気がする…」

ライナー「同じく」

エレン「ミカサ!お前の事を待ってたんだ!!聞いてくれ!」

ジャン「俺の話を聞け!!こいつは自分勝手なクソ野郎だ!!」

エレン「お前の事が好きなんだ!俺と付き合ってくれ!」

ジャン「ミカサ、こいつはさっきユミルにフラれたんだ。そしたら、「ユミルが駄目ならミカサで我慢する」なんて言いやがったんだよ!」

ジャン「最低だろ?こんな奴と付き合ったら不幸になるだけだ!!」

エレン「お前はなんだ?本当に関係ないよな?お前こそ自分勝手だろ?」

ミカサ「>>918

二人とも病院に行った方がいい

ミカサ「二人とも病院に行った方がいい」

エレン「いやいやいや!!意味分かんねぇよ!!」

ジャン「もう病院は懲り懲りなんだよ!ミカサの為に言ってやってるんだぞ!」

ミカサ「よく分からないけど2人とも興奮しすぎ。病み上がりの私には辛い迎え」

エレン「待て!!好きだぞ!愛してるぞミカサ!!」

ジャン「エレンはミカサなんて所詮2番手の女としか思ってないんだぞ!!」

ミカサ「うるさい…ダスキンお願い」

ダスキン「やあ、病気は治ったみたいだね」

ミカサ「申し訳ないけど2人を病院までお願いしたい」

ダスキン「了解。任せてよ」

ジャン「俺はもう病気じゃないだよ!!」

エレン「ふざけんな!俺の何がわ

ビュンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!



ミカサ「はぁ…」

アルミン「ミカサー!お帰りー!」

ライナー「マジで病院に連れていったのか…」

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☆午前 心理テスト☆



クリスタ「では本日は心理テストを行いたいと思いまーす!」

ユミル「今日もバリバリ勉強しましょうねー」

ミカサ『ユミル…?ユミルとお見合いをしていたの?』

アルミン『うん…実はかくかくしかじかあってさ…』

ミカサ『エレンもそういう年頃。人を好きになる感情はとても素敵な感情』

アルミン(ミカサは病気が治ったというか…大人びた感じになってる)

クリスタ「今回は臨床心理士の>>924にお越しいただいてまーす!」

カルラ

死んでるので安価下

ケニーの部下の金髪ポニーのねーちゃん

>>926トラウテ・カーフェン って名前らしいです。


クリスタ「今回は臨床心理士のケニーの部下の金髪ポニーのねーちゃん教官にお越しいただいてまーす」

ユミル「何言ってんだお前…」

トラウテ「私にも名前がある。言葉には気を付けろ」ガラッ

クリスタ「ごめんなさい…」

トラウテ「中央第一憲兵団に所属しているトラウテ・カーフェンだ。短い時間だが今日はよろしく」

アルミン(中央憲兵って…クリスタの人脈はどうなってるんだ…?)

サシャ「でも心理テストと言ってもよく分かんないです」

トラウテ「簡単なものだ。1つの質問に答えるだけでそいつの性格や恋愛観。サイコパスな人間かを測ることが出来るんだ」

サシャ「えぇっ!?たった1つの質問だけで分かっちゃうんですか?」

コニー「マジかよ。信用できないぞ…」

トラウテ「試してみるか?」

サシャ「怖いですが…ちょっと面白そうですね!」

トラウテ「ならポニテのお前にサイコパス診断をしよう。私が問題を出すからお前はどうするべきか答えてみろ」

サシャ「はい!分かりました!!」

トラウテ「あなたはおばあさんの葬式にあなたの妹と出席した」

トラウテ「そこにいた黒い髪で黒い服を着た黒い靴の男性にあなたは魅力を感じた」

トラウテ「その男性はあなたの妹の理想の男性だった」

トラウテ「その夜にあなたは妹を殺した。さて、なぜ殺した?」

サシャ「私は人殺しなんてしませんよ!!」

トラウテ「そういう事じゃない。お前の殺すとしたら何故かの動機が重要なんだよ」

サシャ「えぇ…うーん……」

サシャ「>>932だからですね」

お腹が空いてたから

サシャ「お腹が空いてたからですねー」

トラウテ「……は?答える気はあるのか?」

コニー「関連性が全く分かんねぇぞ…」

ミカサ「教官。サシャはいつも食べ物を中心に物事を考えるような子なんです。許してあげて下さい」

ユミル「真面目に答える気なんてないんだよ」

トラウテ「聞いた私が馬鹿だったよ」

サシャ「ちょっと待って下さい!!理由ならちゃんとあります!!」

トラウテ「何だと?」

ユミル「そりゃ面白いな。聞かせてみろよ」

サシャ「いいでしょう!耳の穴をかっぽじってよーく聞いておいて下さい」

サシャ「まず最初に黒い髪で黒い服を着た黒い靴の男性がいたと言いましたね?」

トラウテ「…」

サシャ「しかし、実はその人は人じゃないんです!全身が真っ黒という事は美味しそうな爆弾おにぎりだったんです!!」

トラウテ「…」

ライナー「前提条件を変えたら駄目だろ…」

サシャ「そんな爆弾おにぎりに私も妹も魅力を感じてしまった…」

サシャ「私はとてもお腹が空いていました!だから妹に爆弾おにぎりを取られる前に妹を殺してしまったんです!」

サシャ「ちょっと言葉足らずでしたね。こんなとこでしょうか?」

アルミン(取られたくないから殺すのは僕も同じだった)

コニー「教官。これってどうなんですか?サイコパスなんですか?」

トラウテ「>>936

ただの食いしん坊だ

トラウテ「ただの食いしん坊だ」

コニー「そ、そうですね…」

トラウテ「だがまぁ、取られたくないから妹を殺すという点では一般的な感覚だからサイコパスではないな」

サシャ「それは良かったです」

ライナー「サイコパスの解答はどんな解答なんですか?」

トラウテ「それは「妹を殺せばまた葬式で男性に会うことが出来るから」が答えだ」

サシャ「ひえぇ…考えも付きませんでした」

トラウテ「心理テストって言ったらこんな感じだ。他にも色々が何かやりたいテストは…」


1.性格テスト
2.性癖テスト
3.もっかいサイコパス診断


安価下2

トラウテ「では性癖テストでもやるとしよう」

ユミル(は?クールな顔して何言ってんだこいつ…)

アルミン(絶対に嫌なんだけど)

トラウテ「この質問に答えるだけで個人の性癖が分かる」

トラウテ「さて、誰に答えてもらおうか」

ライナー(公開処刑じゃないか…)

トラウテ「それなら>>941。お前に答えてもらおう」

ライナー

トラウテ「よしライナーって奴。お前に答えてもらおう」

ライナー(俺はいつもこんな役回り)

アルミン(君はそういう星の下に生まれてきたんだよ)

ユミル(ライナーの性癖とか死ぬほどどうでもいい)

ベルトルト(頑張れライナー!所詮は心理テストだ!)

トラウテ「それでは問題を出すぞ。しっかり聞いておくように」

ライナー「…はい」

トラウテ「あなたはある屋敷に招かれましたが、執事に「この部屋だけは絶対に入ってはいけません。とひとつの部屋を指差しました」

トラウテ「でも、入るなと言われると入りたくなるのが人の性」

トラウテ「あなたは夜にこっそりその部屋の前にいき、ドアノブをまわしてみました」

トラウテ「なんと、鍵がかかっていませんでした。おそるおそるドアを開けてみると、部屋の中は…?」

トラウテ「A.屋敷の主人が棺おけの中で眠っている」

トラウテ「B.とらえられた客が大勢鎖につながれている」

トラウテ「C.恐ろしい拷問の道具がたくさんある」

トラウテ「D.執事の男が女性とベットでもつれ合っている」

ライナー「この質問から俺の性癖が分かる理由が分かりません!!」

トラウテ「口答えするな。一つだけ選べ」

ライナー(ふざけやがって!こんな質問から俺の性癖が当てられてたまるか!)

トラウテ「ほらどうした。早くしろ」

ライナー(逃げたい…こんな大勢の前で性癖暴露なんて…)

トラウテ「あと3秒で答えないとキレる」

ライナー「えっ!?じ、じゃあ>>945で!」

ABCDのどれか

ライナー「じゃあBでお願いします!」

トラウテ「…………Bだと…?」

ライナー「はい!鎖で繋がれてる人間がたくさん居ました!」

トラウテ「…………この変態が」

ライナー「はぁ?」

トラウテ「Bはな…オフィスや学校。場違いな空間が興奮と快感をもたらすんだよ。つまりそういう場所でのセックスが好きってことだ」

ライナー「…」

コニー「マジかよライナー…」

サシャ「きゃああああああ!!ライナーってそんな趣味があったんですか!?」

ザワザワザワザワ

アルミン(サシャとコニーは純粋だからすぐ信じる上に囃し立てるから厄介だな)

ベルトルト「ライナー……」

ベルトルト(当たってるじゃないか…)

ライナー(当たってるな…)

アニ(本当に気持ち悪いよ)

ミカサ「下らない。あんな質問一つで性癖が分かるわけない」

アルミン(確かに本当かどうか分からないけど…可愛そう…)

トラウテ「結論としてライナーは変態だ!お前、セックスする時はちゃんと場所を選ぶんだぞ」

ライナー「ウルセェ…」

トラウテ「まだ終わってないぞ。次のテストいってみよー」


あと2回
1.性格テスト
2.性癖テスト
3.もっかいサイコパス診断

安価下2

トラウテ「もう一度性癖テストを行うとしよう」

ミカサ「マジなのですか?」

ライナー「成る程!それはいいアイデアだ!」

アルミン(はあぁ!?いい加減にしてくれ!!)

ユミル(クソが…口答えしたら当てられるよな…)

クリスタ(いつまでやるんだろ…)

トラウテ「では>>953に答えてもらおう」

アルミン

トラウテ「ではアルミンに答えてもらおう」

アルミン「終わった…」

クリスタ(ア……アルミンの性癖!?)

ミカサ「仕方がない…頑張ってアルミン」

ライナー「アルミンは一度、大勢の訓練兵の前でちんこを出したんだ。なぁに、今更恥ずかしがる事はない」

トラウテ「顔上げろアルミン。ライナーだって答えたんだぞ」

アルミン「はい………」

トラウテ「あなたは大好きな人と結婚し、新居を構えて新しいスタートしました」

トラウテ「あなたの欲しかったダブルベットも届き、ベットカバーを選ぶことになりました」

トラウテ「さて、どんな柄のベットカバーを選びましたか?」

トラウテ「A.花柄のプリント」

トラウテ「B.動物のプリント」

トラウテ「C.幾何学なプリント」

トラウテ「D.宇宙的な絵柄のプリント」

トラウテ「さぁ選べアルミン」

アルミン(無難なのは花柄のプリントな気がする…でも動物のプリントも可愛いし…幾何学なプリントはちょっと堅いイメージがあったりするのかな?宇宙的なプリントは探究心があるとかそんなイメージ?…)

ライナー「さぁ、早く選ぶんだアルミン」

コニー「早くしろよアルミン」

サシャ「教官がご立腹ですよー」

クリスタ「…」ドキドキ

アルミン「えぇい!!だったら僕はこの>>958のプリントを選ぶぜ!」

これ他の回答の答えも知りたい

アルミン「だったら僕はこの花柄のプリントを選ぶぜ!!」

トラウテ「花柄か……まぁ、私は1番好きな選択肢かもな」

アルミン「そ、そうなんですか!?」

トラウテ「セックスにロマンチックなイメージを抱いてる。綺麗な夜景が見えるホテルの部屋で後ろから彼女を抱きしめて耳元で愛を囁いてバスローブの紐を……」

アルミン「もう言わなくていいです!!やめてください!!」

トラウテ「そう恥ずかしがらなくていいじゃないか」

アルミン(でも当たってる…心理テストって凄い…)

ザワザワザワザワ

クリスタ(ロマンチックなのが好きなんだ…素敵…//)

ミカサ「アルミンはロマンス小説を読む事もある。その中のロマンチックなやり取りに憧れがあるのかもしれない」

アルミン「言わないでくれよ!恥ずかしいから!」

サシャ「でもライナーよりは全然良いですよ」

コニー「アルミンは大人だなー」

アルミン「うぅ……恥ずかしい…」

ライナー「俺より全然いいだろ…何を恥ずかしがる事があるんだ」

トラウテ「それじゃあこれで最後にするか」

アルミン「もう帰ってくれ…」

ライナー「ほんとそれ」

ユミル(心理テストなのに性癖暴露大会みたいになってんじゃねぇか…)

トラウテ「じゃあ次のテストはー」


ラスト
1.性格テスト
2.性癖テスト
3.サイコパス診断

>>958
ライナーの場合
A.狭い空間で燃えるタイプ
C.遊具があるあちこちの公園で燃えるタイプ
D.セックスする為だけの空間(ラブホ)で燃えるタイプ

アルミンの場合
B.激しく荒々しいセックスが好き
C.女性に主導権を握られるのが好き
D.色んな体位を試すのが好き

>>962の番号の選択肢安価下2

トラウテ「最後だからまだやってない性格テストやるか」

ユミル(ふぅ…助かった)

ライナー「性格テストなら性癖テストよりは全然楽だな」

アルミン「うんうん、そうだね」

トラウテ「でも最後だから今度は1人だけじゃなくて3人に当てるからな」

クリスタ「えっ…?やだ…」

ミカサ「…」

トラウテ「言っておくが同じ奴に当たる可能性もあるからな」

サシャ「えっ?」

ライナー「はぁ!?」

アルミン「ちょっと待って下さいよ!!

トラウテ「口答えする気か?」

3人「…」

トラウテ「それでは>>969>>970>>971に答えてもらう」

コニー

クリスタ

ライナー

汚名返上するんだ!

トラウテ「それではコニーとクリスタとライナーに答えてもらおう」

コニー「おぉ!俺もやってみたかったんだよ!」

クリスタ(変なイメージが付いたらやだなぁ…)

ライナー「教官は俺に恨みでもあるんですか?」

トラウテ「馬鹿を言うな。汚名返上のチャンスを与えてやったんだぞ」

ライナー「成る程…でも余計にイメージが悪くなる可能性があるから気を付けないとな…」

トラウテ「それでは問題」

トラウテ「友達が数人集まる酒場で、その場にはいない友達Sの悪い噂話が出て来ました」

トラウテ「それを聞いたらあなたはどう行動しますか?」

トラウテ「A.自分が知るSのことを話し、悪い噂話を否定する」

トラウテ「B.後日Sに悪い噂が立てられていることを話し、誤解を解くための手伝いをする」

トラウテ「C.今度Sにそれとなく悪い噂が事実かどうか確かめる」

トラウテ「D.その場でSの噂話を楽しむ」

トラウテ「答えろコラ」

コニー「うーん…」

クリスタ(性格テストって言うけど…これで何が分かるのかな?)

ライナー(考えろ…!汚名返上の為に!!)

トラウテ「はいタイムリミッツ。お答えをどうぞ」

コニー「>>975じゃね?」

クリスタ「私は>>976!!」

ライナー「>>977

答えが被ってもいいです

c

B

a

コニー「俺はCを選ぶぜ!」

クリスタ「私はB!」

ライナー「Aに決まってるだろ!!」

トラウテ「………ふーん」

ライナー(なっ……何だこの反応は?)

クリスタ(何か間違えちゃったかな…?)

コニー(そりゃお前、事実かどうか気になるだろ?)

トラウテ「結果の前にどんな性格が分かるか伝えておこう」

トラウテ「これは回答者の腹黒さの度合いが分かるテストだ」

クリスタ「腹黒さ!?!?」

トラウテ「具体的に言えば、「自分に何か罪の意識がある人ほど悪意に対して敏感であり、悪意に対する反応が強い」と言う事から腹黒であるかどうか分かるんだよ」

コニー「マジかよ、俺の結果はどうなんですか?」

トラウテ「コニーは……少々腹黒いってレベルだな。といってもこれが普通の人間レベルだから安心しろ」

コニー「少々?なんで少々なんですか?」

トラウテ「面倒だからコピペ
Cを選んだ方は少々腹黒といったレベル。悪意があるかもしれないとは思いつつも、「悪意がある」という事に対して反応している訳ではありませんし、噂話と言う好奇心をくすぐる内容から「もしかしたら?」と思う程度は当然の事。とくにそれが友達についての話であれば尚更気になって普通でしょう。多少腹黒いところが無いとは言えませんがそれも人間ですから寧ろ普通の人だと言えるレベルです」

クリスタ「それなら私は…?」

トラウテ「お前はそこそこ腹黒いタイプだよ」

クリスタ「!?どっ…!どうしてですか!?」

トラウテ「Bを選んだ方はそこそこ腹黒いタイプ。悪い噂するところだけでは悪意は感じないものの、友達たちの中で噂になるという事はその場にいない友達Sが悪意を持っているのでは?と決め付けているという事はやはりある程度人の悪意に対して思う所がある証拠。実際に噂と言うだけで決めつけ、「誤解を解く手伝いをする」という所まで選択しているという事は完全に疑ってかかっている事と同義であり、人は悪意を持っているものだと認めているのと同じなのです」

ライナー「俺はどうなんですか…?」

トラウテ「お前な…かなり腹黒いぞ」

ライナー「…」

トラウテ「Aを選んだ方は最も腹黒いタイプ。その場で反論して見せるという事は悪意と言うものに対して敏感に反応しているという事の裏返しです。基本噂をすると言うのは悪意があるかどうか以上にただの話題提供やちょっとした優越感に浸りたい事が多いのに、その場の友達全員に「悪意がある」と思うのは無意識下で自分がそう思う所があるという事。友人は自分を写す鏡だと言いますがこれは正にその一例です」

ライナー(俺って腹黒いのか…まぁそうだろうな。大量殺人鬼だし)

トラウテ「まぁ心理テストなんか当てにするな」

トラウテ「ちなみにDを選んだ方は殆ど腹黒い所の無い人。全く悪意に反応していないわけであり、それは自分が友人の悪い噂話ぐらい悪意なくするし、悪い噂話の一つぐらい悪意ある行動を取っていなくても立てられるものだと思っている事の表れ。正直者だとか素直だとか言われる事も多いでしょうし、そもそも隠し事が苦手な事も多く、腹黒いと思われることなんてまず無いでしょう」

トラウテ「では、以上をもって講義は終了する。お疲れ様でした」

コニー「俺って普通の感覚だってよ。安心したわ」

サシャ「コニーに腹黒さは感じられませんからねー」

ベルトルト(ライナー……やっぱり当たってるじゃないか!!)

ライナー(もう二度心理テストはごめんだ…)

アルミン(クリスタってそこそこ腹黒だったんだ…いや、別に信じてないけど)

クリスタ(名前を隠して生活する点では腹黒かったりするのかな…)

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆昼食☆

ライナー「みんな信じてくれ!俺は決して腹黒い事なんて考えていない!」

ミカサ「私は何とも思っていない」

クリスタ「私もだよ!信じてアルミン!」

アルミン「あんな心理テスト信じてないから安心してよ!」

ライナー(でも性癖はドンピシャだったからマジでビビったぞ)

アルミン(同じく)

ユミル「おいアルミン。次の時間はFXと言ったが…本当にやるのか?」

アルミン「もうやらない…でもザックリ言えばFXはお金儲けだ!だからFX以外の方法でお金儲けをしようと思う!」

ユミル「やっぱ馬鹿じゃん」

アルミン「お金儲けを悪と考える人は馬鹿に見えるかもしれない!でも場合によってお金儲けは社会経験であり社会貢献にもなるんだよ!」

ユミル「……じゃあお前は金儲けの為に何がしたいんだよ」

アルミン「>>985かな」

ライナー「>>986だな」

ミカサ「>>987がしたい」

クリスタ「>>988がいい」

ユミル「お前らは答えなくていいんだよ!」

臓器売買

宝くじ

賞金首狩り

スレは自分が1000まで埋めるので埋めないようお願いします。


アルミン「臓器売買かな」

ライナー「宝くじだな」

ミカサ「賞金首狩りをしよう」

クリスタ「お店の売り子をしようよ!」

ユミル「おい、アルミンてめぇ…遂に病気に掛かったか…」

クリスタ「どうしたのアルミン!?私の知ってるアルミンはそんな物騒な事言わないよ!」

アルミン「臓器は高く売れるからね!僕は自分の臓器を売るからみんなには迷惑かか

ユミル「おーいダスキーン」

ビュンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

クリスタ「あ、あれ?アルミンが消えた?」

ミカサ「しばらくは病院で大人しくするべき」

ライナー「これで主要キャラは全員病気に掛かったんじゃないか?」

ユミル「たぶん…サシャだけは掛かってないな」

ミカサ「さすがサシャ」

クリスタ「うぅっ……アルミン…」グスッ

ミカサ「大丈夫。アルミンは必ず戻って来る」

ライナー「それじゃあ、午後の金儲けはどうする?」

ユミル「臓器売買は無しにして…宝くじと賞金首狩りとお店の売り子だな」

ライナー「いや、賞金首狩りって危なくないか?」

ユミル「こっちにはダスキンがいるんだぞ。余裕だろ」

ライナー「ダスキン任せかよ…」

ミカサ「ではこの三択から決めよう」

1.宝くじ
2.賞金首狩り
3.お店の売り子

安価下2

ライナー「やっぱ宝くじが安全だろ」

ユミル「私は賞金首狩りが手っ取り早いと思うんだが…」

ミカサ「私もそう思う」

クリスタ「駄目だよ!誰か怪我でもしたら大変だよ!」

ライナー「その通りだ。穏便に済ませよう。穏便に」

ユミル「そこまで言うなら仕方ねぇな…」

ミカサ「私は冷静じゃ無かった…」

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