アルミン「アニメ終わったけど安価続けます!!!!!」 (1000)

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☆スレの歩み☆

●1日目
☆エレンとアルミンとクリスタとライナーが壁外調査に参加申請しに行くも断られる
☆調査兵団の主力部隊が入院する
☆クリスタはちょっと巨人を操れる
☆訓練所にダスキンという殺戮兵器が登場
☆訓練所の教官がユミルとクリスタとアニになる
☆クリスタはエレンが好き
☆エレンはアルミンが好き
☆ミカサとクリスタはお互い嫌っている
☆エレンアルミンミカサとライナーとユミルがとても仲良くなる

●2日目
☆アニの恐怖政治が始まる
☆アニと焼肉と毎日マッサージを続ければ恐怖政治が終わる予定
☆訓練所の訓練兵が半分以上入院する
☆エレンアルミンミカサアニがバイトを探す
☆サブミッションとライナーをボコる訓練をした

●3日目
☆エレンアルミンミカサアニのバイト開始
☆エレンが金貨5枚(1枚10万円)稼ぐ
☆体術と狙撃の訓練をした

●4日目
☆アニはバイトで不在
☆アルミンとミカサがバイトを辞める
☆やはりダスキンはヤバい
☆サシャも焼肉に連れて行く約束をする
☆明日エレンアルミンミカサで競馬に行く約束をする
☆エルヴィンは新しいカツラが欲しかった
☆エレンが金貨50枚稼ぐ
☆護身術と馬術の訓練をした

●5日目
☆競馬で45万負けた
☆ハンネスさんは300万負けた
☆アニはアルミンが好き(振られた)
☆アルミンはクリスタが好き
☆アニの恐怖政治が終わる
☆馬術と立体機動の訓練をした

●6日目
☆ダスキンの苗字はモップ
☆アルミンの股間は11cmの獣の巨人だった(後にアニに剃られる)
☆アニが超絶怒涛の変態になったり幼児化したりする(後に正常に戻る)
☆クリスタはクズ(同じく正常に戻る)
☆ライナーは多重人格 (病気)
☆アルミンはアニが生理的に無理
☆トルネード浣腸とアニを励ます訓練をした

●7日目
☆クリスタがアルミンの専属メイドになる
☆ベルトルトの股間は超大型巨人
☆エレンが全財産を使ってパワードスーツを購入
☆ミカサがパワードスーツを使って正義のヒーロー「ベルトルトセイバー」を名乗る
☆エレンが病院に行って正常に戻る
☆プロレスごっこと剣術の訓練をした

●8日目(休み)
☆ユミルがクリスタのパンツしゃぶる(病気)
☆ジャンは巨人フレンズが好き(病気)
☆マルコはミーナが好き
☆エレンがまたホモになる(病気)
☆ベルトルトは本屋でバイトしている
☆コニーが勤勉になる(病気)
☆巨人化すれば多重人格は治る
☆トーマスはオネエ
☆クリスタが腐女子になる(元に戻る)
☆ベルトルトはクリスタにずっとセクハラをしていた (病気)
☆クリスタはアルミンが好き

●9日目
☆エレンとジャンとユミルとライナーの病気が治る
☆エレンとミカサが交わる
☆ライナーがクリスタにフラれる
☆アルミンとクリスタがお付き合いを始める
☆リヴァイもトルネード浣腸が出来る
☆調査兵団ごっこと座学の訓練をした

●10日目
☆ミカサはド淫乱(病気)
☆リヴァイの実力はダスキン並み
☆ベルトルトの病気が治る
☆ベルトセイバーが滅びる
☆ジャンのちんちんは4cm
☆リヴァイ兵長と鬼ごっことベルトセイバーを着こなす訓練をした

●11日目
☆ミケは自殺寸前
☆ミカサが病院に行く
☆エレンとジャンがユミルとお見合いをした
☆アルミンとクリスタがAまで行った
☆エレンはユミルが好き(振られた)
☆ジャンはユミルが好き(振られた)
☆筋トレと座学の訓練をした

●12日目
☆エレンとジャンが再び病院送りになる
☆ライナーは野外でのセ◯クスが好き
☆アルミンはロマンチックな雰囲気でのセ◯クスが好き
☆ライナーはかなり腹黒い
☆アルミンとライナーも病院送りになる
☆ミカサとダスキンとコニーで休日に賞金首(ダスキンの父)狩りに出掛ける
☆心理テストとお金儲けの訓練をした

●13日目
☆エレンとアルミンとジャンとライナーが病院から帰って来る
☆座禅でジャンとライナーの病気が治る
☆ペトラは脂っこいものが大好き
☆エレンとアルミンがギトギトシチューを食べて体調を崩す
☆立体機動と保存食の作り方の訓練をした

●14日目
☆エルヴィンは超モテる
☆コニーはサシャが好き
☆サシャは好きな人いない
☆ミカサが病院に連れて行かれる
☆クリスタとユミルとサシャが翌日の朝までリヴァイの酒に付き合わされる
☆アニがアルミンに夜這いをかけるが失敗する
☆プロポーズの方法とアルミンの寝取り方の訓練をした

●15日目
☆脇役のワキヤーク登場
☆サニクリーン(ダスキンの父)はマルコの家の裏に住んでいる
☆サニクリーンとの勝負に備えて筋力増強剤を作った
☆ライナーは筋トレめっちゃ出来る
☆サシャとライナーは付き合ってる
☆化学実験と筋トレの訓練をした

●16日目(休み)
☆キースはキス魔
☆びっくりするほどユートピアをすれば除霊効果に加えてテンションが高まる
☆サシャとライナーが狩猟に来た森は未知の生物だらけ
☆アルミンとクリスタが交わる
☆オルオはラブホでバイトしてる
☆ダスキン&ミカサ&コニーがサニクリーンにボコボコにされる
☆ベルク新聞のピュレに訓練所の闇を知られる
☆エレンはユミルの為なら何でもする
☆ユミルがクリスタに死ぬ程嫌われる


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☆仲直り会からそのまま夕食に突入☆


ザワザワザワザワザワザワ
ドタドタドタガシャーン!!
ワッハッハッハッハ!!!ゲラゲラゲラ!!


ミカサ「仲直り会の筈がやかましい宴会になってしまった」

アルミン「そうだね。食堂はもうめっちゃくちゃだよ」

ミカサ「皆、酒癖が悪すぎる。こんなにギャーギャー騒がれたらご近所に迷惑」

アルミン「お酒は人を変えるからね…さっさと明日の訓練決めてお休みしたいよ」

ミカサ「特に>>6>>7の酒癖が酷い。このまま放っておくと大変なことになるかも」

ベルトルト

クリスタ

ミカサ「特にベルトルトとクリスタの酒癖が酷い。このまま放っておくと大変なことになるかも」


アルミン「2人ともあっちこっちで暴れ回ってるから中々捕まらないよ…」キョロキョロ


ミカサ「素面の人は暴れまわってる人間を止めるのが役目だから頑張ろう」


アルミン「はは、ミカサはこういう事態を見越してお酒を飲まなかったんだね」


ミカサ「その通り。とにかく急いで2人を捕まえよう」


アルミン「うん、分かった」

ドタドタドタドタドタドタ!!!!


エレン「待てトーマス!!俺のチーハン返しやがれ!!」ドタドタ

トーマス「うふふ…捕まえてご覧なさい…!」ドタドタ

ダスキン「…」zzZ

ユミル「だからさぁ…お前に養豚場の建設なんか無理だってぇ…」ウトウト

アニ「挑戦する前から諦めるのは臆病ってもんでしょ…」ウトウト




ミカサ「エレンまで走り回ってる…今すぐ止めないと…」

アルミン「待ってミカサ。クリスタとベルトルトがいた」

アルミン「クリスタは>>10でベルトルトは>>11をしているみたいだね」

半裸で自分の鼻毛抜きながら、泣いてるライナーの髪の毛を容赦無くブチブチ引っこ抜いてケラケラ大笑い

トイレにいるつもりらしくて倒れたジャンの頭の上で脱糞中

アルミン「クリスタは半裸で自分の鼻毛抜きながら、泣いてるライナーの髪の毛を容赦無くブチブチ引っこ抜いてケラケラ大笑いしてる」

アルミン「ベルトルトはトイレにいるつもりらしくて倒れたジャンの頭の上で脱糞中だね」

ミカサ「初っ端からキツい」

アルミン「でもねミカサ。あれはクリスタじゃないんだよ」

アルミン「きっとクリスタにそっくりな訓練兵だ。本物のクリスタは今頃部屋で寝てると思うんだ」

ミカサ「…」

アルミン「そうだよねミカサ…?そうだと言ってよ」

ミカサ(どう答えればいいのだろう…)

アルミン「嘘だミン…あれは違うミン…クリスタじゃないミン…」

ミカサ「落ち着こうアルミン。後でお酒をたらふく飲んで今見たことは忘れればいい」

クリスタ「んん~~…!!毛が抜けないいぃぃい…!!!」ギュウウウウ…

ライナー「痛い痛い痛い!!!俺の髪の毛まで引っ張らないでくれ!!!!」ジタバタ!!

サシャ「ライナーを離してくださいクリスタ!!痛がってるじゃないですか!!」


ブチィッッ!!!!!!!!!!


ライナー「痛でえ"え"え"え"え"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"!!!!!!!!!!!」ゴロゴロゴロ

クリスタ「あはっ…!!抜けた!!抜けた抜けた!!あはは!あははははははははは!!!!!!」ケラケラ

サシャ「何が可笑しいんですか!!服ぐらい着てくださいよ変態!!!」

クリスタ「あれぇ?もしかして次はサシャが髪の毛抜いて欲しいの?」クルッ

サシャ「えっ…?ち、違いますよ!!」

クリスタ「遠慮しなくていいんだよおおおおおお!!!!」ガシィッ!!

サシャ「痛ッ!!や、やめてください!!」

ミカサ「そこまで」クビトン

クリスタ「」ドサッ

サシャ「ひっ…あ、有難うございますミカサ…」

ミカサ「アルミン、クリスタに服を着せて医務室まで運んであげて」

アルミン「?…これはクリスタではないミン。触りたくないミン」

ミカサ「早くしなさい!!」

アルミン「わわわ…分かったミン」

ベルトルト「ふんんん"ん"…!!」プルプル

ジャン「ピギイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!?」バタバタバタ!!!!

ベルトルト「おっかしいなぁ…トイレが動いてる気がするぞぉ…」フラフラ

マルコ「やめてくれベルトルト!!ここで漏らしたら人間としての尊厳を失ってしまうぞ!」

ベルトルト「きゃっ…!もぉ~人のトイレを除かないでよ!マルコのエッチ!」

マルコ「」

ベルトルト「あ~キタキタ!!便意キタよこれ!!ふん"ッッッ!!!!」プルプル

ジャン「や"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"だあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」バタバタバタ!!!!

ミカサ「ミカサチョップ!!」トンッ

ベルトルト「」ドサッ

マルコ「ミカサ!!!?」

ジャン「ひぃ…ひぃ…」ガタガタガタ

ミカサ「ジャン、大丈夫…?」

ジャン「あ…あり……ありがと…ミカサ…」

マルコ(ギリギリ間に合ったもののベルトルトの生尻を顔に叩きつけられたショックは大きいだろうね)

ミカサ「私はベルトルトがいつ漏らすか分からないからトイレに縛り付けて来る…だからマルコはこの戦場の様な現場をどうにか治めていてほしい」

マルコ「う……うん…分かったよ」

ミカサ「では宜しく頼む」シュンッ!!

マルコ(確かにこの状況下じゃ次にどんな事件が起こるか分からない…)



エレン「捕まえたぞトーマス!!チーハン返せ!!」

トーマス「オーッホッホッホ!!捕まってしまいましたわ!」

ユミル「だからてめぇには無理だって言ってんだろ?分かれよ暴力女」

アニ「へぇ、やる気なの?二度と歩けないようにしてあげようか?」

ダスキン「行くよ…グゥ…お父さん…zzZ…トルネード…」グググ…

ライナー「痛てぇ…痛てぇよぉ…」

コニー「よぅサシャ。良かったら俺と一緒に飲もうぜ…」フラフラ

サシャ「コニー…?飲みすぎですよ」



マルコ(僕が提案した仲直り会なんだ!だったら確かに僕が責任を持ってこの場を治めないといけないよね!!)

マルコ(ここはひとつ、何かでっかい一言で皆の注意を引こう!!!)スゥゥゥゥゥゥゥゥ…



マルコ「>>21!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ミーナ!!好きだ!!
付き合ってくれ



マルコ「ミーナ!!!!好きだ!!!!付き合ってくれ!!!!!!!!!!!!!!」ゴオオォオォォ!!!!!!











全員「「「「「!?!?」」」」」ビクッ!!






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マルコ「やっと落ち着いてくれたね」

ミカサ「ありがとうマルコ。やっと静かになった」

アルミン「クリスタに似てる人も安静にさせて来たミン」

サシャ「クリスタに似てる人?あれはクリスタですよ」

アルミン「違うミン!!!!!あれはクリスタじゃないミン!!!!!」

ライナー「信じたくない気持ちも分かるが…事実だからな」

ミカサ「アルミンは精神をやられている。お酒を飲んで嫌な事は忘れましょう」グイッ

アルミン「うぷっ…!?」

サシャ「今日は本当に疲れましたね…早く明日の訓練を決めて寝ましょう」

ミカサ「そうしましょう」

マルコ「じゃあ明日は>>25

サシャ「>>26にしましょう」

ライナー「>>27をやろうか」

ミカサ「私は>>28をやりたい」

アルミン「ぷはっ…僕は…>>29がいいミン…」

心理カウンセリング

巨人に身体の一部を食われてもいいように対巨人用の武器を搭載した義足や義腕を考える

座禅

エレンもふもふ

立体機動

マルコ「心理カウンセリングをやろう」

サシャ「巨人に身体の一部を食われてもいいように対巨人用の武器を搭載した義足や義腕を考える」

ライナー「座禅だな」

ミカサ「私はエレンもふもふがしたい」

アルミン「僕は立体機動がやりたいミン」

マルコ「相変わらずなミカサ」

ミカサ「いいえ。私は決してふざけていない」

ミカサ「私はアルミンとクリスタとジャンとベルトルトとマルコがエレンと喧嘩している事は知っている」

ミカサ「だから明日のエレンもふもふの訓練でエレンと仲直りをして欲しい。それだけなの」

ライナー(嘘は言ってないかもしれんが……結局、ミカサももふもふしたいんだろうな)

マルコ「そーでっか…ルーレットが当たるといいね」

0~1 心理カウンセリング
2~3 武器搭載
4~5 座禅
6~7 エレンもふもふ
8~9 立体機動

コンマ下1桁判定 安価下2まで

マルコ「対巨人用の武器を搭載した義足や義腕の考案と立体機動で決定しました」

ミカサ「…」

アルミン「し…仕方ないミン」

ミカサ「アルミンはお酒を飲んで」ゴポゴポゴポ

アルミン「……!!」

ライナー「じゃあ俺達は寝るか」

マルコ「そうだね…お休み」

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☆翌日☆



ミカサ「エレン。おはよう」

エレン「おぅ、昨日は色々と大変だったな」

ミカサ「大変なんてレベルでは無かった…でも、エレンは健康そうで何より」

エレン「そうでもないぞ…酒飲んでトーマスと鬼ごっこして頭が痛てぇよ…」

ミカサ「頭が痛いなら今日は安静にしてないとダメ」

エレン「そんな安静にする程でもねぇよ…」

ミカサ「それにしても朝食の時間なのに人が少なすぎる」

エレン「酒飲んでどんちゃん騒ぎだったからな…朝起きたら部屋でも呻き声が漂ってたぞ」

エレン「特に…アルミンとジャンはヤバそうだったな」

ミカサ「アルミンが!?どうして!?」

ミカサ(ジャンはベルトルトに生尻当てられて精神をやられた可能性がある。アルミンはやはりお酒を飲ませすぎた反動が出たのかも…)

ミカサ「ヤバそうというのは具体的に…どういうことなの?」

エレン「ジャンは>>38でアルミンは>>39って感じだったな…」

自分の太ももにジボンヌって名前つけてずっと猫なで声で話しかけてる

リバースアンドリバース、そしてリバースプラスリバース

エレン「ジャンは自分の太ももにジボンヌって名前つけてずっと猫なで声で話しかけてる」

ミカサ「意味が分からない」

エレン「アルミンはリバースアンドリバース、そしてリバースプラスリバース」

ミカサ(やり過ぎた…でも、昨日の出来事を忘れてさえいれば…)

エレン「加えてジャンの奴はベルトルトに対してすげー怯えてたな」

ミカサ「怯えるのも無理ないと思う」

エレン「何やったんだあいつら?喧嘩でもしたのかよ」

☆男子部屋☆


ジャン「お~いジボンヌ。ジボ~ンヌ」ニコニコ

ライナー「ジャン、気味が悪いぞ。何があったんだ」

コニー「ジボンヌって誰だよ」

マルコ「…」

ジャン「ジボンヌ。今日も訓練頑張ろうな」ニコニコ

ベルトルト「ジャン!いつもの君らしくないよ!」ズイッ

ジャン「!?ヒッ…!!やめて!こっちに来ないで!」

ベルトルト「えぇ…僕にだけ態度違いすぎない?」

ライナー「昨日の夕食で何かあったんじゃないか?」

ベルトルト「それが全然覚えてないんだよね」

コニー「この怯えようは普通じゃないぞ」

ベルトルト「お酒沢山飲んだからなぁ…とんでも無いことを仕出かしたのかも」

ライナー「アルミンだってトイレで延々と吐いてるぞ。やっぱお酒は良くない」

ジャン「ベルトルト怖い…怖いよジボンヌ」ガタガタ

☆おトイレ☆


アルミン「うおえええええぇぇぇぇぇ!!!!!」ビチャビチャ!!

アルミン「ゼェゼェ……うっ……もう吐くもの無いのに…吐き気が収まらない…」

アルミン(おかしいぞ…!昨日、飲んだ記憶なんか全く無いのに…!)

アルミン(ミカサと一緒に誰かの暴走を止めに行った場面までは覚えてるけど…その後の記憶が曖昧だ)

アルミン(でも確か…途轍もなく恐ろしい光景を見てしまったような気がする)

アルミン(思い出したい気持ちもあるけど…思い出さない方がいいのかもしれない…)

アルミン「そういった意味ではお酒を飲んでて正解だったかも」

☆医務室☆


クリスタ「…………ぅうん…」ポリポリ

クリスタ「……ここ医務室……だよね」ウトウト

クリスタ(私だけどうして医務室に居るんだろう…怪我なんかどこにも無いのに)

クリスタ(体調が悪かったのかな…でも、そんか記憶全く無いなぁ…)

クリスタ(お酒を飲んだせいで体調崩して倒れたのかな…)

クリスタ(………………体調崩して医務室って事は……まさか皆の前で吐いたりしちゃっ……たのかな…)

クリスタ(………これが事実だったらどうしよう…皆にはしたない子だって思われちゃうよ…)

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「時にエレン。貴方はアルミン達と喧嘩しているでしょう?」

エレン「えっ?なっ…何で知ってるんだよ!」

ミカサ「早く仲直りして欲しい。見てて死ぬほど辛い」

エレン「お、俺だって仲直りしてぇよ!!でも誰も許してくれなかったんだよ!」

ミカサ「許してくれない?そんなに冷たい人達だとは思わなかった」

エレン「あ…!待て待て!俺のやってしまった事が相当悪かったのかも…」

ミカサ「……ならば聞こう。喧嘩の原因は何だったの?」

エレン「話すと長くなるんだがかくかくしかじかうんぬんかんぬんてんやわんや……」

ミカサ「…」

エレン「……って訳なんだよ」

ミカサ「つまり、ユミルの為にエレンとアニとユミルでアルミンとクリスタの仲を引き裂く計画を立てた」

ミカサ「そんな事したら駄目だと止めに入ったジャンとベルトルトとマルコをアニが蹴りで気絶させた」

ミカサ「しかし、計画は失敗に終わった。……以上が原因でアルミンとクリスタとジャンとベルトルトとマルコと喧嘩中ってこと?」

エレン「説明ありがとうな。このことについてミカサはどう思う…?」

ミカサ「>>48

どいつもこいつも子供ねぇ~
もう嫌になっちゃうわ!

ミカサ「どいつもこいつも子供ねぇ~。もう嫌になっちゃうわ!」

エレン「……は?」

ミカサ「全く、しょうもない喧嘩をいつまでも引きずり回して…貴方たちは小学生じゃないでしょ?」

エレン「お前は母ちゃんかよ!」

ミカサ「エレンはここに居なさい!!今から関係者を全員連れてくる!!」シュバッ!!

エレン「えっ!!?マジかよ!!」

エレン(やべぇよ!まだ心の準備が出来てねぇのに!!)

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アルミン「どうしたのミカサ…僕、体調が悪くて」

クリスタ「大丈夫アルミン?」

アルミン(何故だろう…クリスタを見てたら昨日の事思い出しそう)

ジャン「ジボンヌ~。怖いねーこのおばちゃん」

ベルトルト「まだ着替えてないんだけど」

マルコ「無理に連れて来なくても食堂には勝手に来るから」

ミカサ「黙りなさい!貴方はエレン達と喧嘩しているんでしょ?今すぐ仲直りしなさい!」


ミカサ「ほら、三人とももう一度謝って!絶対に許してくれるから!」

アニ(よく分かんないけど許してもらえるチャンスだね。ありがとうミカサ)

ユミル(なんか…恥ずかしい)

エレン「申し訳ありませんでした!だから俺達と仲直りしてください!!」

アニ「申し訳ありませんでした!!!」

ユミル「ごめん!私たちが悪かった!!」

ミカサ「よしよし。ちゃんと謝ることが出来て偉い」

ミカサ「アルミン達も許してあげて。3人とも反省している」

ミカサ「私からもお願いする」

アルミン「>>56

クリスタ「>>57

ジャン「>>58

ベルトルト「>>59

マルコ「>>60

ええよ

もう二度とこんなことしないでね

3回まわってワンと言ったら許してやるよ

アニちゃんの可愛さに免じて許す!

ジボンヌが許すと言ったら許してあげる

アルミン「ええよ」

クリスタ「もう二度とこんなことしないでね」

ベルトルト「アニちゃんの可愛さに免じて許す!」

エレン「ほ、本当か!?ありがとう皆!!」

ジャン「待て。俺は3回まわってワンと言うまで許さねえぞ」

エレン「ワンッ!!!!」グルグルグル

アニ(やりたくないけど仕方ない)グルグルグル

ユミル(屈辱)グルグルグル

アニ「わん」

ユミル「わ…わん」

ジャン「よし許す!!!!!!!!!!」

マルコ「僕はジボンヌが許すって言ったら許してあげる」

アルミン「ジボンヌ?誰それ」

クリスタ「そんな訓練兵いなかったと思うけど…」

ジャン「仕方ないなマルコ!おい、ジボンヌ~。お前がエレン達を許してやらないとマルコが許さないって言ってるぞ~」

アルミン「?……下向いて誰に話しかけてるの?」

ジャン「なぁジボンヌ~。お前が謝らないと朝食が食えないんだよ~」

ミカサ「マルコ。貴方はエレン達を許す気がないの?」

マルコ「だーからジボンヌが謝れば僕も許すって言ってるじゃん」

ジャン「ジボンヌ~」

アニ(ジャンの行動が謎すぎる)

ユミル(なんだありゃ?太ももに話しかけてんのか?)


>>64
どうなったか

一件落着

マルコ「まぁいいや。許すよ」

エレン「本当か!?皆許してくれるのか!?」

アルミン「ええよ。僕の方こそ昨日は冷たい態度取ってごめんね」

アニ「ありがとう…実は人類への攻撃を始めようと思ってたんだよ…」

ベルトルト「え?」

ミカサ「これにて一件落着。皆仲良くが一番」

エレン「ありがとなミカサ!本当にお前もう大好きだわ!!」

ミカサ「大好きなんて…そんな照れる…」

ジャン「なら朝食にしようぜ。訓練の時間に遅れるぞ」

マルコ「そうだねー」

ベルトルト「ねぇアニ。人類の攻撃がなんだって?」

アニ「ごめん口が滑った何でもない」

ユミル「クリスタ…本当に許してくれるのか?」

クリスタ「うん!もう私達の仲を引き裂くなんて言わないでね!」


ユミル「勿論だ!約束するよ!!」

クリスタ「良かった!それじゃあ朝食は一緒に食べましょう」

クリスタ「ねっ!いいよねアルミン!」

アルミン「…」

クリスタ「どうしたのアルミン?」

アルミン「いや…ちょっとクリスタを見てたらさ……」


1.昨日の出来事を思い出した
2.やっぱ思い出せない
3.思い出したけど記憶違いのこと
※3の場合は番号と思い出した内容を記入

安価下2

アルミン(全部思い出してしまった。昨日の夜、酒を飲んで暴走してるクリスタとベルトルトを止めに入ろうとした時)

アルミン(半裸で自分の鼻毛抜きながら、泣いてるライナーの髪の毛を容赦無くブチブチ引っこ抜いてケラケラ大笑いしてるクリスタと)

アルミン(トイレにいるつもりらしくて倒れたジャンの頭の上で脱糞中のベルトルトを見てしまったんだ)

アルミン(その後は見た光景を忘れる為にミカサにガブガブお酒を飲まされたんだっけ)

クリスタ「ほら、早く朝食にしましょう」ニコニコ

アルミン(表向きがこんな天使の様な性格の分。酔ったクリスタを見た時のショックが半端なかったなー)

クリスタ「ねーえ、どうしたの?」グイグイ

エレン「早く座ろうぜアルミン」

アルミン「いや…ちょっと…」


クリスタ『『あはっ…!!抜けた!!抜けた抜けた!!』』ケラケラ

クリスタ『『あはは!あははははははははは!!!!!!』』ケラケラ


アルミン「…」

クリスタ「おーーーい!!」

アルミン「ねぇクリスタ」

クリスタ「え?」

アルミン「>>73

別れてほしい、気持ちが冷めた

アルミン「別れてほしい、気持ちが冷めた」


エレン「は?」


ユミル「んん?」


クリスタ「……………」


アルミン「ごめん」


クリスタ「よく……聞こえなかった」


アルミン「ごめん」

エレン(皆が仲直りして一件落着!って時にこれですよ)

ユミル(タイミングがクソすぎ。馬鹿かこいつ)

クリスタ「ねぇ…嘘だよね?…ねぇってば…」

ミカサ「間の悪い馬鹿でクソつまんねぇ冗談を言っている可能性がある。そうでしょアルミン?」

アルミン「冗談ではない。昨日の酔っぱらったクリスタ見てしまったら気持ちが冷めちゃったんだよ」

アルミン「だからもう…別れてほしい」

クリスタ「嘘よ……嘘だよ!!ごめんなさい!そんなこと言わないで!!!」

アルミン「別れt

クリスタ「嫌だ!!別れたくない!!!嫌だ!嫌だ!!」

ミカサ(ということは…お酒で忘れるのは失敗だった)

アルミン「それじゃあね…」スタスタ

クリスタ「待って!!私を捨てないで!!」ガクン

ユミル「お、おい!大丈夫かクリスタ!」

クリスタ「う"っ…う"わ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ん"!!!!!!」ボロボロ

エレン「アルミンの奴…なんでこんな時に」

ジャン「もうワケがわからん」

クリスタ「やっぱり私はいらない子なんだ!!死んでやる!!」ダッ

ユミル「!?待てクリスタ!」

ミカサ「アルミン!今すぐクリスタを止めて!!」

アルミン「…」

マルコ「偉いこっちゃ偉いこっちゃ」

ライナー「おい、何の騒ぎだ!?」

ベルトルト「アルミンとクリスタが別れたんだよ…クリスタが死んでやるって…」

ライナー「はぁ!?!?」


アニ「…」



>>82
その後どうなったか

エレンとライナーが結婚し、息子のエイナーが世界陸上の男子100m決勝に出場している場面に飛んだ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー

8〇〇年 どっかの陸上競技場



オオオオオオオオオオオオオ!!!!!!



エレン「エイナー!頑張ってー!」

ライナー「応援してるぞエイナー!」


エイナー(よーし集中集中…)


「「on your mark…」」


エイナー「ふぅ~…」カタッ


エイナー「…」



シーーーーーーーン…




「「set…!!」」



エイナー「…!」ググッ




「「「 bang!! 」」」



エイナー「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」ドドドド!!!






結局>>80の後はどうなったか安価下

エレン(何だ今の…?変な映像が脳裏を駆け巡ったぞ)

マルコ「偉いこっちゃ偉いこっちゃ」

ベルトルト「クリスタを追いかけた方がいいかな?」

ライナー「クリスタ怖いけど追いかけた方がいいかもな」

エレン(あーなんか変な力に目覚めたっぽいわ。よう分からんけど今ならアルミンの記憶を消せる気がするわ)

ミカサ「アルミン!!」

アルミン「ぐぐぐ…」

エレン「なぁミカサ。俺、記憶消去の能力を手に入れた気がする」

ミカサ「エレン。こんな時に冗談やめて」

エレン「本当だって!じゃあアルミンの記憶消すからよく見てろ!」

ミカサ「エレンもアルミンも馬鹿になってしまった。もう私も馬鹿になりたい」

エレン「おいアルミン。ちょっとこっち向け」

アルミン「ごめん!僕が間違ってたよ!!クリスタにあやま

エレン「食らえ!記憶消去ビンタ!!!」ベチイィィィィン!!!!

アルミン「ぶへっ…!!」バタンッ!

ミカサ「エレン!?」

エレン「よし!これで、昨日の夕食の記憶は消えたな!」

ミカサ「今…反省の言葉を言いかけてたような…」

ジャン「はぁ?そんなわけ…」

アルミン「あれ?皆、騒いでるみたいだけど何かあったの?」ムクッ

ジャン「…」

ミカサ「…」

エレン「クリスタが自殺を図ろうとしている。早くみんなで止めに行くぞ」

アルミン「えぇっ!?クリスタが自殺!?なんで!?」

ミカサ「アルミンがクリスタに別れようと言ったから」


アルミン「いつ!?僕は生涯クリスタと共に人生を歩むと約束したんだぞ!」

ミカサ「…」

ジャン「しらばっくれてるのか本当に忘れてるのか…」

エレン「いや、本当に忘れてるぞ。俺の力を信じろ、潜在能力を開放した俺に死角などない」

アルミン「アニ!クリスタはどこに行ったの!?」

アニ「クリスタなら調理場に走って行ったよ。包丁で自決する気なんじゃないの。ヤバいね」

アルミン「!?」ダッ!!

ユミル「やめてくれクリスタ!!男なんて星の数ほどいるだろ!!」ギギギ

クリスタ「他の男じゃ嫌なの!!!!!!!!!」ギギギ…

ユミル「おい誰でもいいから包丁取り上げろ!!」

クリスタ「やめてっ!!早く死んで楽になりたいの!!離して!!離せ!!!」

ベルトルト「クリスタちゃんはいい子いい子だから大人しくしましょうね~」

マルコ「怖くないでちゅよ~」

ライナー「その包丁を寄こすんだ…早まるんじゃない」







アルミン「クリスタあああああああああああ!!!!!!」ドドドド!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー


☆巨人に身体の一部を食われてもいいように対巨人用の武器を搭載した義足や義腕を考える訓練☆


サシャ「それでは今回の訓練は提案者の私が教官として指示したいと思います」

サシャ「教官と言っても特別講師の紹介をするだけなんですけどね」



エレン「もう訓練始まる前から疲れたわ」

ミカサ「アルミンが死ぬ気で謝ったから別れずに済んだ」

エレン「2人とも講義室にいねぇけど…どこに行ったんだ?」

ユミル「仲直りの後なんだから察しろ。私はモヤモヤしてるがな」



サシャ「では、今回は兵器開発のスペシャリストの>>101教官にお越しいただいてます!」

ハンジ

サシャ「では、今回は兵器開発のスペシャリストのハンジ教官にお越しいただいてます!」

ハンジ「ご紹介ありがとう!」ガラッ

エレン(おぉ、マッドサイエンティストのハンジ分隊長だ)

ライナー(調査兵団本部にいた人か…)

ダスキン(一度、気絶させたことがある人だ)

ミカサ(アイラブキョジンに乗ってた人)

サシャ「ハンジ教官!本日は一日よろしくお願いします!」ペコッ

ハンジ「はっはっは!こちらこそよろしくねー!」

ハンジ「いやー、実はこの訓練所に来るの凄く楽しみにしてたんだよねー。なんでも風紀がめちゃくちゃ乱れてるんだとか!」

ハンジ「中でもベルトルトだっけ?ベルトルトっていう変態君いるよね?」

ベルトルト「…」


プークスクス…


ベルトルト(やっぱり僕、有名人になっちゃってるよ!!あのピュレって奴、今度見つけたら踏み潰してやる!!)

ハンジ「他にも真面目に訓練やってるか疑わしいとか淫らな交遊関係とかさ」

サシャ「く…訓練なら真面目にやっております!」

ハンジ「ふーん…実は新聞を見た調査兵の人達から訓練兵へと伝言を預かってるんだよねー」

ハンジ「偉い人からの伝言だからよーく聞いておいた方がいいよ」

サシャ「で…伝言ですか…?」

ハンジ「そうそう、まず調査兵団団長のエルヴィンからなんだけどー」

ハンジ「>>106と伝えてくれだとさ」

ハンジ「他にも、借金大魔王のミケからは>>107で人類最強のリヴァイからは>>108と伝えてくれだとか」

ハンジ「因みに、私は君達に>>109と言いたいね」

異性交際禁止

ベルトルト君…一緒に地獄へ落ちよう…

ダスキン、再戦を心待にしている……

訓練なめんな

ハンジ「まずエルヴィンからは異性交際禁止と伝えてくれだとさ」

サシャ(いやでーーーーーーす!!)

ライナー(俺とサシャは固い絆で結ばれているんだ…無理な願いだな)

エレン(エルヴィン団長に言われたくないんだが)

ハンジ「ミケからは「ベルトルト君…一緒に地獄へ落ちよう…」だってさ」

ベルトルト「僕を借金大魔王と一緒にしないでください!!」

ハンジ「で、リヴァイからは「ダスキン、再戦を心待ちにしている…」だってさ」

ダスキン「兵長がですか…?ハハハ…再戦よりも修行を付けてほしいですね」

ハンジ「で、最後は私からなんだけどー」

サシャ「教官からは何を?」






ハンジ「訓練なめんな」







シーーーーーーーーーーーーン…





サシャ「…」



全員「…」

ハンジ「訓練所ってさ。1日に行った訓練内容を教官が記録する作業がある事は知ってるよね?」

アニ(ああそれ、キース教官が私に教官の権限を与える時に同時に頼まれたね)

アニ(訓練内容の記録はユミルに任せておいたはず)チラッ

ユミル(やべー…あの記録書誰にも見せた事ないけど見られたのかね…)

ハンジ「記録書を見たんだけどさぁ…このライナーをボコる訓練って何?」

ライナー(なつい)

ハンジ「他にもこれ…アニを励ます訓練とか…アルミンを寝取る訓練とか…馬鹿じゃないの?」

アニ(チッ…ユミルも馬鹿正直に訓練内容書かなけりゃいいのに…)

ハンジ「それに、さっき食堂や部屋を拝見させてもらったけどさ。酒臭いし部屋もぐちゃぐちゃ」

ハンジ「これはもう兵士以前の問題なんじゃないの?」

サシャ「………ごめんなさい」

ユミル「仰る通りです!我々は兵士としての自覚が足りていません!」

アニ「申し訳ありません!今後は一人前の兵士を目指し、日々精進していきたいと思います!」

ユミル(説教はいいから訓練始めてくれ)

アニ(あーめんどくさ)


ベルトルト「教官!早く武器搭載の訓練を始めましょう!」

ジャン「教官の圧倒的かつ機知に富んだ講義が受けたいです!」

ユミル「よっ!壁内一のサイエンティスト!!」

ハンジ「なな……なに?褒めたって何も出ないよ?」

アニ「教官!訓練兵全員が教官の講義を待ちわびてます!」

ハンジ「………仕方ないな…じゃあ説教はこれぐらいにしておいてあげるよ」

ユミル(ふー…結構ちょろかったな)

ハンジ「義手や義足に武器搭載かー。正直、調査兵団ではそこまでの技術は発達してないんだよねー」

ハンジ「調査兵団は資金が少ないし、兵器開発にまでお金を回すことも難しいからね」

ハンジ「でも、壁内ではどこかでパワードスーツの開発が成功したって聞いたことがあるよ」

エレン「パワードスーツ?それなら俺達が買いましたよ」

ハンジ「冗談キツイよエレン」

ミカサ「いえ、本当です。爆発してしまいましたが」

ハンジ「いやいや嘘でしょ?訓練兵にそんな財力あるわけないじゃん」

ライナー「エレンとミカサはベルトルトセイバーをどこで買ったんだ?どんな人が売ってたんだ?」

エレン「>>120

ジャンの父さんが売ってた

ジャンの親父の名前安価下

エレン「ジャンのお父さんが売ってたぞ」

ジャン「待て!俺の親父は作中に登場してねぇだろ!」

ミカサ「でも、キルキルキルキルキルシュタイン印のパワードスーツだと言っていた」

エレン「買う時にジャンの話もしたぞ」

ジャン「だったら教えろよ!!」

ハンジ「君のお父さん凄いね!!キルキルキルキルキルシュタインさんうちの兵器開発部に欲しいんだけど!!」

ライナー「キルキルキルキルキルシュタインさんがベルトルトセイバーの生みの親なのか」

ダスキン「僕もキルキルキルキルキルシュタインさんには劣るけどライトセーバーや地球破壊爆弾を作った事あるよ」

ミカサ「そうだった、確かにダスキンも武器の発明が大得意。キルキルキルキルキルシュタインさんにも引けを取らないかも」

エレン「すげぇなダスキン。お前もキルキルキルキルキルシュタインさんのとこで働いてみろよ」

ジャン「お前ら親父の名前言いたいだけだろ」

ユミル「語呂がいいからな」

コニー「おいお前ら!!今は義手と義足の話をしてるんだよ!」

エレン「あぁそうだったな…悪い」

ハンジ「うーーん…うちの兵器開発部ってレベル低いのかなぁ…」

ベルトルト「今の話聞いたら仕方がないですよ」

コニー「なぁなぁ、義手や義足に搭載したい機能ってあるか?」

ミカサ「ベルトルトセイバーの時は腕に小型ミサイル、剣の形状へ変換、レーザー光線、エネルギー弾といった機能が搭載されていた」

ジャン「義手や義足に武器を搭載する程度ならダスキンでも作れるんじゃね?」

ダスキン「うーん…」

ハンジ(私の立場は…?)

エレン「だったら義手か義足に>>129の機能付けようぜ」

ライナー「>>130の機能でもいいな」

ミカサ「>>131なんてどう?」

コニー「>>132の機能がつけたい!!」

味噌汁が出てくる

大砲

1日の行動を勝手にしてくれる

エレンのほっぺと私のほっぺがくっついてしまう機能

エレン「だったら味噌汁が出てくる機能を付けようぜ」

ジャン「義手から出てくる味噌汁なんて飲みたくねぇよ!!」

エレン「いや、腹減った時にちょうどいいだろ?」

ライナー「武器の搭載だと言ったはずだ。腕から大砲が出てくるのはいいかもしれん」

ダスキン「衝撃に耐えられるかな…武器としては付けたいけど」

ミカサ「1日の行動を勝手にしてくれるなんてどう?」

エレン「高度すぎだろ!出来るわけないだろ!!」

ミカサ「ダスキンなら出来ると信じてる」

コニー「エレンのほっぺと私のほっぺがくっついてしまう機能がつけたい!!」

エレン「…」

ミカサ「…」

ライナー「どうしたんだコニー…?異性との交遊が禁止になったからエレンに走ったのか?」

ジャン「一人称も私って…お前、そんなキャラじゃねぇだろ…」

ミカサ「悪いけどエレンはゲイではないの」

コニー「すまん」

エレン「じゃあ次!まだ搭載して欲しい機能を上げてないやつ!」

ジャン「俺なら>>136の機能だな」

ベルトルト「>>137とか」

マルコ「>>138

ユミル「>>139

アニ「>>140

サシャ「>>141



安価多くなってしまいましたがお願いします

サイコミュ

ミサイル発射

ビームシールド

クリスタのフィギュア

毒針

大量の肉が出てくる

ジャン「サイコミュだな」

ベルトルト「ミサイル発射」

マルコ「ビームシールド」

アニ「毒針」

エレン「成る程なぁ。ガンダム分からんけど」

ダスキン「近未来的な機能が多いみたいだね…大丈夫かな」

ミカサ「でも、ライトセーバーこそ近未来的な武器。ダスキンなら他の武器だって作れると思う」

ユミル「私はクリスタのフィギュアな。フィギュアが出て来る機能が欲しい」

サシャ「私はお肉が大量に出て来る機能が欲しいです!」

ダスキン「フィギュアは何とかなるけど、肉や味噌汁は食材が無いと搭載出来ないからね」

エレン「そりゃそうだ」

ダスキン「この中からだったら…義手に2機能と義足に2機能が限界だと思う」

ライナー「つまり4つか」

ダスキン「どの機能を搭載しようか?」

ジャン「本当にやってくれるのか?」

ダスキン「挑戦は自身の成長に繋がる」

エレン「だったら味噌汁頼むぞ!!」

コニー「待て!私とエレンのほっぺがくっつく機能!」

ベルトルト「ミサイルどーーーん!!!」

マルコ「ビームシイイイイイイルド!!!!」

ユミル「クリスタちゃんのフィギュア!!!」

ダスキン「ちょっと待ってよ!じゃんけんで決めてよ!」

ミカサ「じゃんけん……まぁ仕方がない」

ハンジ「分かった!!ジャンケンは私が仕切ろう!」

エレン「まだ居たんですか?」

ハンジ「殴るよエレン。折角、講義に来たのに何もしないのはヤバいからね」

ハンジ「さぁ皆ジャンケンするよー!準備はいいーー?」

全員「いいよ」

ハンジ「よおおぉぉぉーーーし!!ジャーーーーーーンケーーーーン!!」

0 味噌汁
1 大砲
2 一日の行動
3 エレンのほっぺと私のほっぺ
4 サイコミュ
5 ミサイル
6 ビームシールド
7 クリスタフィギュア
8 毒針
9 肉

コンマ下1桁判定 安価下4まで 被ったら安価下

ライナー「お、勝った」

ユミル「よっしゃ!フィギュア頼んだぞ!」

サシャ「お肉もお願いしますね!!」

ミカサ「エレンには申し訳ないけどこれが運命」

エレン「味噌汁食いたかった…」

ハンジ「兵器要素が大砲しかないんだけど…」

ダスキン「約束だから仕方ないですよ。でも作るなら資金が必要になるね」

ジャン「アルミンが500万持ってたよな」

エレン「500万!?まさかカジノで勝った金か!?」

ジャン「まだ使い道に迷ってるって言ってたな」

ミカサ「使い道を決めてないなら少し恵んで欲しい」

サシャ「それならすぐに頼みに行きましょう!どこにいるんですか?」

ユミル「多分、今はお取り込み中だから向こうから来るまで待ってやれ」

ハンジ「お取り込み中?私の講義サボって何やってんの?」

ユミル「さっき色々とあったんですよ。勘弁してやって下さい」

アルミン「申し訳ありません!遅れました!」バンッ!

クリスタ「遅れましたー!」

ユミル「お、噂をすれば」

ライナー「待ってたぞアルミン!」

ミカサ「アルミンにお願いがあるの!!」

アルミン「…え?なになに?」

ユミル「待て、それよりクリスタは何やってんだ?」

アルミン「はは…ただ僕におんぶされてるだけだよ」

クリスタ「こうすればずっとアルミンの温もりを感じていられるでしょ?」

ユミル「発想がバカップルだな…」

サシャ「アルミン!!500万から少しでいいので恵んで頂けませんか?」

アルミン「500万から?何に使うつもりなの?」

ミカサ「義手と義足の製作費に当てたいと考えているの。お願いします」

ライナー「俺からもよろしく頼む!」

アルミン「>>159

かまへんかまへん!好き使ってええよ!

アルミン「かまへんかまへん!好きに使ってええよ!」

ミカサ「あ、ありがとう」

ベルトルト「そんなしょうもない機能に大金かけるのは勿体無いと思うけどなぁ…」

ライナー「ジャンケンで決まったんだから仕方ないだろ」

ダスキン「ごめんねアルミン。早速だけど10万ぐらい借りていい?」

アルミン「遠慮せんでええって!!100万ぐらい持ってかんかい!!」

ダスキン「なら100万借りるよ!!作って来ます!」シュバッ

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー


☆昼食☆


エレン「今日は考案だけの予定だったのに製作まで進んじまったな」

ジャン「全部ダスキン任せだがな」

ライナー「ダスキンにあんな才能があったとはな…何でも出来るなアイツ」

エレン「ただ、味噌汁が食えなかったのは本当に残念だ」

ミカサ「代わりにお肉が食べられるから我慢しなさい」

サシャ「そうですよ!!味噌汁とお肉なら断然お肉ですよ!」

エレン「いやお前な?パンケーキに味噌汁かけて食うとめちゃくちゃ美味いんだぞ?」

ミカサ「思い出したかのようなエレンのパンケーキ好き設定」前前前スレの>143

ライナー「クソ不味そうなんだが…」

ジャン「不毛な会話はいい。それより昼食中だから聞くが俺の親父はどんな人だったんだ?」

エレン「キルキルキルキルキルシュタインさんのことか?」

ジャン「もう名前で呼ぶのやめろ!」

ミカサ「ジャンのお父さんなら>>163な印象を受けた」

エレン「俺は>>164だと感じたなー」

名前だけなら強そう

すげぇ名前

ミカサ「名前だけなら強そうな印象を受けた」

エレン「すげぇ名前だなぁって」

ジャン「結局名前かよ!見た目の印象を聞いてるんだよ!」

ミカサ「名前が衝撃すぎて見た目を覚えてない」

エレン「同じく」

ジャン「…」

エレン「次の休みの日にでも会いに行ってみろよ。俺が案内してやるから」

ジャン「会いに行ってみるか…ダスキンみたいな展開だな」


アルミン「あ、エレン達ここにいたんだ…」ゼェゼェ

クリスタ「大丈夫アルミン?そろそろ降りた方がいい…?」

アルミン「ごめん…昼食の時は降りてて…」

エレン「どうしたアルミン?遅かったな」

アルミン「ハンジさんにお説教を受けてたんだ…講義に遅れちゃったからね」

アルミン「それより残りの400万についてエレン達にも話があるんだ」

ジャン「使い道の話か?」

アルミン「そうそう、ジャンは確か巨人パークだったよね」

ミカサ「巨人パーク?また病院送りにされたいの?」ジロッ

ジャン「ちちちち違う!あの話は嘘だ!本当はもっと別の事に使いたいんだ!」

アルミン「なら、ジャンと他の皆にも使い道を聞いてみるよ。何に使うべきだと思う?」

エレン「>>169

ミカサ「>>170

ジャン「>>171

ライナー「>>172

サシャ「>>173

競輪

貯金

食料問題の解決

クリスタとペアリング買って残りは貯金

投資

何に投資するか安価下

エレン「競輪だな!!」

アルミン「競輪ってマルコも同じ事言ってたよ」

ミカサ「貯金しなさいアルミン。別に今使う必要はないでしょ?」

ライナー「だな。お前達が稼いだ金なんだから俺達に使い道を尋ねるのは間違ってると思うぞ。とにかくクリスタとペアリングでも買えばいい」

アルミン「貯金は最初に考えたけど…ギャンブルで稼いだお金でプレゼントを買ったり将来に備えて貯金するのはどうかと思ったんだよね」

アルミン「ギャンブルで稼いだお金はパーっと使うべきだと思って…」

ライナー「アルミンなりのポリシーがあるのか」

アルミン「でも貯金も使い道として考えるよ!」

ジャン「パーッと使うなら食料問題解決に向けて寄付しろよ」

アルミン「寄付かぁ…それもいいかもね」

エレン「競輪で増やしてから寄付しようぜ」

サシャ「増やすなら不動産投資で増やしましょう!」

アルミン「不動産投資か…400万で足りるか分からないけど、やるなら勉強しないとね」

エレン「不動産投資なんて難しくてやってらんねーよ!競輪だ競輪!」

サシャ「不動産投資にしましょう!ボロアパートでもいいので買ってオーナーになりましょう!」

ジャン「食料問題の解決にしろ!投資だってギャンブルみてーなもんだろ!競輪は論外だ!」

ライナー・ミカサ「貯金」

マルコ「僕もエレンと同意見だ!競輪に使おう!」

ベルトルト「対巨人兵器に投資しよう!」

アルミン「いつの間にかマルコとベルトルトまで」

クリスタ「この中からだったら…私は>>180を選ぶかなぁ」

競輪

クリスタ「私は競輪を選ぶかなぁ」

マルコ「だよね!競輪だよね!」

エレン「競輪に決まってるよな!競馬面白かったしな!」

ミカサ「競輪はやめた方が

エレン「ミカサだってこの前一緒に競馬に行っただろ!お前、超テンション上がってたじゃねぇか!」

ミカサ「…」

ライナー(そういや宝くじ買いに行く時そんな話してたな)

ジャン「でも、結局決めるのはアルミンとクリスタだからな」

エレン「そうだアルミン!!競輪に行こう!」

サシャ「不動産投資です!」

ベルトルト「兵器開発投資!」

ライナー「貯金に決まってるだろ!」

ミカサ「競輪でもいいかもしれない」

アルミン「むむむ…だったら僕は>>184

貯金

アルミン「掌返すようで悪いけどやっぱり貯金かな」

ミカサ「そ、その通り!」

ライナー「当たり前だ!泡銭だろうが何だろうが金は金なんだから将来に備えて貯めておくべきだ!」

アルミン「調査兵団になったってまともな収入は無いだろうしね…ポリシーなんか捨てて安定した生活を優先すべきだ」

クリスタ「だったら競輪でもっと増やしてリッチな生活を送りましょう」

アルミン「ダメだよ…こんな臨時収入が入る機会なんてこの先絶対ないよ」

ジャン(結婚する前提で話してんのか)

クリスタ「ギャンブルでもっと稼げば将来はもっと楽になるでしょ?全額賭けちゃおうよ!」

アルミン「全額って…もし負けちゃったらどうするの?稼いだお金パーになっちゃうよ」

ライナー(ヤバい、喧嘩になる)

ミカサ「だったら競輪に200万で貯金に200万に使えばいいだろ」

クリスタ「あ…うーん…」

アルミン「成程!でも分けるのはいいけど、競輪に使う金額はもっと減らしたいな」

クリスタ「分かった…それでいいよ」

エレン「やったーー!!競輪だ競輪だーー!!」

マルコ「チャリンコレースだーーー!!!!」

ジャン「結局、貯金と競輪か。まぁお前らの金だから好きにしろ」

サシャ「不動産投資…」

ベルトルト「兵器開発投資…」

ライナー「兵器なら今、ダスキンが作ってるからそれで我慢するんだ」


ダスキン「お待たせ-。義手と義足が完成したよ」シュバッ!!!

ライナー「って早いな!!」

エレン「マジかよ!?もう完成したのか!?」

ミカサ「凄い…本当に完成するとは思わなかった」

ダスキン「僕もあまり自信は無かったけどやってみるもんだね」

ライナー「大砲も勝手に動く奴もフィギュアも肉も搭載されてるのか!?」

ダスキン「もちろん!」

アルミン「凄いよダスキン!早速外で使ってみようよ!」

ダスキン「あ、ごめんね。これ誰かの腕と足に装着しないと作動しないんだよね」

全員「「「「!?!?!?」」」」

アルミン「え…?って事は誰かがダルマにならないといけないの…?」

ダスキン「残念ながらそうなんだ」

ジャン「…」

ライナー(俺なら腕も足も生えてくるから構わんのだが)

ベルトルト(それだと、僕たちが巨人だってことバレちゃうからなぁ…)

ダスキン「ごめん、欠陥品だよね」

アルミン「いや!そんな事ないよ!革命的な発明だと思う!」

ミカサ「どうしよう…」


>>190
どうするか

調査兵団に寄付する


ダスキン「調査兵団に寄付する…?」

エレン「だな…そうするしかないな…」

ミカサ「使ってみたかったけど、リスクが大きすぎる」

ライナー(そうだ!良い事思いついた!)

ライナー「分かった。だったら今から俺が調査兵団に寄付しに行く」

ダスキン「大丈夫。僕が速攻で届けて来るから」

ライナー「しなくていい!!俺が届けたいんだ!!頼む!俺に届けさせてくれ!!」


アルミン「そこまでして届けたい理由でもあるの?」

サシャ「だったら私も付いて行きますよ!」

ライナー「いや…ごめんなサシャ。代わりにベルトルトに付いて来てもらう」

サシャ「…」

ライナー「本当にごめんなサシャ!付いてくるんだぞベルトルト!」

ベルトルト(ああ、なるほどね。分かったよライナー!)

ベルトルト「分かったよライナー!僕も付いて行こう!」

ジャン「今からって…訓練はどうするんだよ。サボって行くのか?」

エレン「休みの日に届ければいいだろ」

ライナー「アルミンが言った通りこれは革命的な武器なんだ。一日でも早く調査兵団に武器を届けて巨人対策の為の活用法や利便性を見出してもらいたいんだ。自分で言うのもなんだが俺は立体機動の成績は上位だしベルトルトだって上位だ。一日ぐらいサボったってなんの支障もない」

ジャン(活用性も何も肉とフィギュアが出るだけじゃ何の役にも立たないだろ)

ライナー「とにかく届けさせてくれ!頼むダスキン!」

ダスキン「そこまで言うなら…」

ライナー「よし!早速出掛けるぞベルトルト!」ドドドド!!

ベルトルト「うん!!」ドドドド!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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☆兵舎裏☆



ライナー「ここなら誰も来ないな…」

ベルトルト「ライナー…本当にやるの?僕も人の腕を切り落とすのは気が引けるんだけど…」

ライナー「一思いにやってくれ。義手の機能を確かめたいんだ」

ライナー「だったらベルトルトが切り落とされる側に代わるか?」

ベルトルト「やだよ!めちゃくちゃ痛いじゃないか!」

ライナー「仕方ないな…ブレード貸せ。自分でやる」

ベルトルト「マジかよ…」

ライナー「あっち見てろベルトルト。グロテスクなショーが始まるぞ」

ベルトルト「ひぃぃぃ!!!!」プイッ

ライナー「あ、その前に手袋を持って来てくれ。拳の部分が見えたらマズいからな」

ベルトルト「人使いが荒いな!持ってくるよ!!」ドドドド!!

ライナー(ふぅ…自分の腕と足を切り落とす恐怖より好奇心が勝るとはな…やっぱり俺って頭おかしいな)

ライナー(まぁ、どうせ生えてくるからいいんだけどな)

ライナー「それではライナーいっきまーーーす!!!」スゥゥゥゥゥ


ザシュッ!!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーー


ベルトルト「……どうライナー…?使い心地は?」

ライナー「思ったより自由に動くぞ…凄いなダスキンの奴…」

ベルトルト「搭載された機能の使い方はわかる?」

ライナー「装着したら使い方が脳に勝手にインプットされた」

ベルトルト「早速使ってみようよ!大砲と肉とクリスタのフィギュアと一日の行動を勝手にしてくれる機能だったよね!」

ライナー「そうだな…大砲が一番興味あるんだが、ミカサの一日の行動を勝手にしてくれる機能も気になってるんだよな…」

ベルトルト「行動って事は義足が勝手に動くのかな?何か命令してみようよ!」

ライナー「よーしだったら>>197って命令でもしてみるか」

竜巻旋風脚!

ライナー「だったら竜巻旋風脚とでも命令してみるか!」


フワッ…


ライナー「おぉ!浮いたぞベルトルト!」

ベルトルト「浮いた…!…けど…1日中竜巻旋風脚するんじゃ…」

ライナー「!?…まっ…回り始めたぞ…」ブンッ!!


ブンブンブンブンブンブンブン!!!!!


ライナー「なんっ…!!……だこれ!……止まら…ん!」ブンブンブン!!!

ベルトルト「ライナー、しっかり竜巻旋風脚やってるよ」

ライナー「いやっ…!…もういい……!止め……くれ!!!」ブンブンブン!!!

ベルトルト「やっぱ24時間経つまで回り続けるじゃないの?」

ライナー「冗……談だろ!!死ん………でしまうぞ!」ブンブンブン!!!

ベルトルト「あーあ言わんこっちゃない」

ライナー「ヤバい…!!止まれっ!この!」カチカチカチカチカチ



ズドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!
ベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャ!!!!!!!!!
ポコポコポコポコポコポコ!!!!!!!

ベルトルト(ライナーの義手や義足から砲弾や肉やクリスタのフィギュアが大量に出てきたのを一瞬だけ確認出来ましたとさ)





ドゴオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!!!












エレン「!?…何の音だ!?」ギュイイイン!!

アルミン「爆撃か!?!?兵舎の裏から聞こえたみたいだぞ!!」

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☆夕食 外☆


ザワザワザワザワ


ジャン「いやーマジで、立体機動訓練の時の爆音はビビったな」

エレン「おかげで兵舎が木っ端みじんだぜ」

ミカサ「ライナー達は大丈夫なの?」

エレン「なんとか生きてるぞ。病院に行けっていったけど医務室で大丈夫だって言って聞かないんだよ」

アルミン「ダスキンの義手義足も跡形もなかったね…」

クリスタ「2人は兵舎裏で何やってたのかな」

エレン「確か、穴掘ってたら不発弾見つけてそれが爆発したとかよく分からん事言ってたぞ」

ジャン「嘘臭いな…本当かよ」


書き直し

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☆夕食 外☆


ザワザワザワザワ


ジャン「いやーマジで、立体機動訓練の時の爆音はビビったな」

エレン「おかげで兵舎が木っ端みじんだぜ」

ミカサ「ライナー達は大丈夫なの?」

エレン「なんとか生きてるぞ。病院に行けっていったけどそこら辺で寝てれば大丈夫だって言って聞かないんだよ」

アルミン「ダスキンの義手義足も跡形もなかったね…」

クリスタ「2人は兵舎裏で何やってたのかな」

エレン「確か、穴掘ってたら不発弾見つけてそれが爆発したとかよく分からん事言ってたぞ」

ジャン「嘘臭いな…本当かよ」

ミカサ「何はともあれ生きていたなら良かった」

クリスタ「それじゃあ明日の訓練決めよっか!」

ジャン「いやいや…明日の訓練決めてる暇あるのかよ」

ミカサ「兵舎が消しとんでしまった以上。私達の寝る場所が無くなってしまった…」

エレン「これからどうすんだよ…営庭で雑魚寝か?」

アルミン「僕は外でも大丈夫だけど女子陣は嫌だろうね…」

エレン「…」


ジャン「兵舎が木っ端みじんになった以上。どこで飯食って、どこで寝て、どこで講義を受ければいいか」

エレン「訓練よりそっちを相談した方がいいよな…」

ミカサ「なら私は>>206すべきだと思う」

アルミン「僕は>>207がいいと思う」

クリスタ「私は>>208かな」

エレン「俺は>>209

ジャン「俺は>>210だな」

エレンぺろぺろ

憲兵団潰してそこの宿舎で寝る

調査兵団宿舎に寄生

アルミンと同意見

自分達で再建する

ミカサ「エレンぺろぺろすべきだと思う」

アルミン「僕は憲兵団潰してそこの宿舎で寝るのがいいと思う」

クリスタ「私は調査兵団宿舎に寄生かな」

エレン「俺はアルミンと同意見だ」

ジャン「自分たちで再建すべきだろ」

ジャン「っておい!!お前らやる気あんのかよ!」

ミカサ「私は大真面目」

エレン「アルミン、こりゃあいい機会だと思わねえか?調査兵団に入団する前によ、この初陣で活躍しとけば新兵にしてスピード昇格間違いなしだ!」

アルミン「あぁ!間違いない!」

ジャン「間違いだらけなんだよ馬鹿!!!」

クリスタ「私は調査兵団宿舎に寄生かなぁ」

ジャン「119人も訓練兵がいるんだぞ…部屋数が足りるとは思わんな」

ミカサ「エレンぺろぺろしたい」

ジャン「これがいつものミカサだな!」

ジャン「だからな!再建するならダスキンを中心に皆で協力すればすぐ元通りになるだろ!ダスキンはプロレスリングだって即興で作ったんだから兵舎ぐらい1~2日程度で終わるだろ!」

アルミン「そのダスキンだけど、義手義足がぶっ壊れて超絶ヘコみ中なんだよね」


ダスキン「」


ジャン「マジかよ…協力してくんねーかな」

エレン「いい機会だろ。憲兵団なんてクズしかいねぇからまとめて駆逐すべき」

アルミン「そうだよ。僕達で変革を齎そう」

ジャン「お前ら考えが物騒なんだよ!!ツッコミ疲れたわ」

エレン「俺の記憶消去ビンタで忘れさせれば問題無し!」

ジャン「お前らと話してられんわ。ユミル達に


ユミル「よぉ…酷い目にあったな」

コニー「今日はどこで寝ればいいんだよ…」

アニ「…」

マルコ「サシャはライナーを看病してます」


ジャン「あぁ、お前らにも今後の事を聞きたかったんだよ」


ユミル「今後な…もう考えるのも面倒くせぇ」

ジャン「んなこと言うな。エレン達は疲れてるみたいだからお前らが頼りなんだよ」

アニ「なーんにもしたくないね」

ジャン「いいから今後はどうするべきか考えてくれ!!」

ユミル「しょうがねーな…>>217でもすりゃいいんじゃねーの」

コニー「>>218すりゃいいんじゃね」

アニ「>>219

マルコ「>>220で皆ハッピー!!」

病院乗っ取って寝る

とりあえず上に相談

駐屯兵潰してそこで寝る

訓練だと考えてテントや寝袋で野宿

ユミル「病院乗っ取って寝ればいいんじゃねーの…」

コニー「とりあえず上に報告だな。キース教官に報告しようぜ」

アニ「駐屯兵潰してそこで寝ようか」

マルコ「訓練だと考えてテントや寝袋で野宿しよう!」

ジャン「マルコとコニーしかまともな奴いねぇじゃねえか!!」

エレン「もうこの際多数決でいいだろ」

ジャン「……じゃあ自分の案に手挙げるのは無しだからな」

エレン「分かってるよ」

ジャン「じゃあ多数決で決めまーす!!」


1,憲兵団潰す
2,調査兵団に寄生
3,再建
4,病院乗っ取り
5,駐屯兵潰す
6,とりあえず上に相談
7,野宿


同じ番号が3回出るまで安価下
先に3回出た番号を実行します

アルミン「冷静に考えたらダスキン励まして再建するのが一番てっとり早いよねー」

エレン「そうだな。俺、疲れてたわ」

ミカサ「うん。ジャンの言う通り」

ジャン「文句無しだな!明日は兵舎の再建に一日費やすぞ!!」

コニー「おう、大賛成だわ」

ミカサ「湯あみが出来なくて身体が気持ち悪いけど寝よう…おいでエレン。ぺろぺろしてあげる」

エレン「やだよ…」

ジャン「今日は地面で寝るのか…」

マルコ「毛布も全部燃えちゃったしこれ雑魚寝以下だよ」

コニー「クソ雑魚寝だな」

クリスタ「アルミン!一緒に寝ようよ!」

アルミン「いいよ、こっちおいで」

ユミル「私は拾ったクリスタフィギュアと一緒に寝ます」

アニ「湯あみしたいけど我慢するしかないね…」








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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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☆翌日☆


ダスキン「うおおおおおおおおおおおお!!!!!」シュバババババババババ!!!!!!!!!


ジャン「………」zzZ


アルミン「……ん………」zzZ


クリスタ「……」zzZ


ミカサ「エレン……ムニャムニャ…」メキメキメキ


エレン「い………ててて……!!!!」ミシミシミシ


エレン「痛てぇだろ!!離せよミカサ!!」ガバッ


ミカサ「……」zzZ



ダスキン「はあああああああああああああああああ!!!!!」シュバババババババババ!!!!!!!!!


エレン「……ったくうるせーな…!誰が叫んで…」

エレン「ダスキン!?お前なんだよこれ!?」

ダスキン「あぁ、おはようエレン。あと半分程でが元通りになるよ」

エレン「半分は完成してるじゃねえか!昨日落ち込んでたけどもう立ち直ったのか?」

ダスキン「いつまでもクヨクヨしてられないからね。運動してスッキリしようと思ったんだ」

エレン「流石だな…今日は1日兵舎の再建で時間が潰れる予定だったんだぞ」

ダスキン「こんなことに時間費やしたらダメだよ。訓練に力を入れないとね」

エレン「本当に助かるわ…あと4人起きたら今日の訓練決めてしまうか」

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ミカサ「結局、ダスキンが1人で再建してしまうとは…」

アルミン「恐るべしダスキン」

ライナー「悪いなダスキン…本当に申し訳ない」

ベルトルト「うちのアホゴリラが迷惑かけました」

ダスキン「気にしてないよ。お金さえあればまた作れるからね」

エレン「それよりライナーとベルトルトの怪我は平気なのか?」

ライナー「ハッハッハ!!あんな怪我一日で完治出来るぞ!!」

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ミカサ「結局、ダスキンが1人で再建してしまうとは…」

アルミン「恐るべしダスキン」

ライナー「悪いなダスキン…本当に申し訳ない」

ベルトルト「うちのアホゴリラが迷惑かけました」

ダスキン「気にしてないよ。お金さえあればまた作れるからね」

エレン「それよりライナーとベルトルトの怪我は平気なのか?」

ライナー「ハッハッハ!!あんな怪我一日で完治出来るぞ!!」

ミカサ「全身大火傷だったのに…2人の回復力が怖い」

ベルトルト「回復力には定評があるからね!早く訓練決めようよ!」

エレン「よおおおぉぉぉぉぉぉし!!!今日は>>232やったるぜええええ!!!」

アルミン「じゃあ僕は>>233がやりたいなああああ!!!」

ミカサ「私は>>234がいい」

ライナー「おっしゃあああああああ>>235でいくぞおおおおお!!!」

ベルトルト「んんんんんんんんんん>>236って気分だねえええええ!!!!」

持ち物検査

財テク

筋トレ

昨日の事故の真相についての議論

リヴァイと実戦訓練

エレン「持ち物検査するぞおおおおおお!!!!!」

アルミン「財テク学ぶぞおおおおおお!!!!」

ミカサ「筋トレ」

ライナー「昨日の事故の真相についての議論を交わすああああああ!!!!!」

ライナー(まーた俺は訳の分からんことを)

ベルトルト「リヴァイ兵長と実戦訓練しようよ!!」

エレン「実戦訓練ってこの前の鬼ごっこみたいな感じか?」

ベルトルト「そう!!」

ミカサ「アルミンもお金お金と卑しい真似はやめなさい」

アルミン「クリスタとの結婚資金を稼ぎたいんだ…」

エレン「ライナーはあれだろ?不発弾が爆発したんだろ?」

ベルトルト(昨日の出来事を追及しだすと何故今ライナーに腕が生えてるのか。って疑問に辿り着くぞ…)

ライナー「えーっとそれは」

アルミン「後で話そうよ。ルーレット回そうか」

0~1 持ち物検査
2~3 財テク
4~5 筋トレ
6~7 事故の真相
8~9 リヴァイと実戦

コンマ下1桁判定 安価下2まで 被ったら安価下

アルミン「昨日の事故の真相と筋トレに決定致しました」

ライナー(最悪だ…俺が義手と義足使ってたのがバレたら終わりやんけ)

ベルトルト(どうして自分から死にに行くんだよ)

ミカサ「ライナーとベルトルトは真相を知っているのに議論する意味が分からない」

ライナー「…」

アルミン「?…事故の真相は穴掘ってて見つけた不発弾が爆発して兵舎が粉々になった。ではないって言いたいのかな?」

ベルトルト(追及されたらヤバい話なのに何で蒸し返そうとするんだよ!ライナーの頭の中はどうなってるんだ!!)

エレン「は…?爆発の原因は他にあるってことか?」

ミカサ「そういえば、穴を掘ってた意味も分からない」

アルミン「調査兵団に義手と義足を届けに行くって言ってたよね」

ベルトルト(ほーら!話が広がって面倒な事になるじゃないか!ゴリラの世話も楽じゃないよ!)

ミカサ「ライナーとベルトルトは兵舎裏で何をしてたの?」

アルミン「不発弾が原因じゃないなら何で爆発が起きたの?」

ライナー「>>247

爆弾魔の人格が目覚めてベルトルトともみ合いになって持ってた爆弾が爆発した

ライナー「えーっと…爆弾魔の人格が目覚めてベルトルトともみ合いになって持ってた爆弾が爆発した」

エレン「爆弾!?どこに爆弾を隠し持ってたんだよ!!」

アルミン「爆弾魔の人格まで持ってたの!?」

ライナー「ことの顛末を話すと…義手と義足を届けに外に出る→爆弾魔の人格が目覚める→兵舎を爆破する為に兵舎裏に回る→ベルトルトに止められ揉み合いになる→爆弾が爆発。って感じだな」

ミカサ「そんな危ない人格を持ってるなら病院に行くか座禅を組んだ方がいいのでは…?」

ライナー「そ……そうした方がいいかもな」

ベルトルト(どっちにしろ自分の評判を下げてるじゃないか…)

アルミン「ベルトルト、本当なの?」

ベルトルト「>>250

もう何が何だか分からないよ

ベルトルト「もう何が何だか分からないよ」

ライナー「あぁ…俺も同じだ」

ミカサ「2人とも座禅を組んで落ち着こう。冷静になったほうがいい」

ベルトルト「そうだよライナー!座禅を組もう!君は頭がおかしくなってるんだ!」

ライナー「また座禅か…意外と辛いんだよアレ」

ベルトルト「つべこべ言うなよ!!誰のせいで混乱してると思ってるんだ!!」

ライナー「すまん…」

ミカサ「朝食前に午前の訓練が終わってしまった」

アルミン「あれは訓練って呼んでいいのかな」

エレン「どうすんだよ、午前中はダラダラするのか?」

ミカサ「ダメに決まっている。他の訓練をするべき」

エレン「何だよ。だったら持ち物検査しようぜ」

アルミン「違うよ、財テクの講義を受けよう」

ミカサ「…」


どうするべきか
>>255

ミカサが真顔で筋トレ推しするのでアッカーマン式筋トレをする


エレン「持ち物検査だろ!危険なものがあるといけないだろ!」

アルミン「財テクの講義を受けた方がいいよ!安定した生活を送るにはお金が必要になる!」

ミカサ「筋トレ」

エレン「持ち物だろ?持ち物だよなぁミカサ…!」

アルミン「財テクだよねミカサ!」

ミカサ「筋トレ」

エレン「…」

アルミン「…」

ミカサ「筋トレ」

エレン「筋トレは午後にやるからいいだろ…」


ミカサ「筋トレ」


アルミン「財テク…」


ミカサ「筋トレ」


ミカサ「午前中はアッカーマン式筋トレをする」


エレン「…」


アルミン「…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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☆アッカーマン式筋トレ☆


クリスタ「午前中はミカサが独自で発明した筋トレ方法を実践しましょう」

ミカサ「よろしく」

ユミル「昨日は大変だったがダスキンが兵舎を直してくれたから気合い入れてくぞー」

ライナー「おい…筋トレは午後じゃなかったのか?」

エレン「ライナーの事故の真相がどうのこうの議論が終わったから先に筋トレやってんだよ」

アルミン「それよりライナーとベルトルトはもう平気なの?」

ライナー「座禅したら治った」



ミカサ「では、アッカーマン式筋トレという事で初めに>>259をやってもらおう」

エレンをたかいたかい

ミカサ「初めにエレンをたかいたかいをやってもらおう」

エレン「はぁ!?ふざけんな!!」

ミカサ「エレンも喜ぶ上に腕まで鍛えられる一石二鳥のトレーニング方法。1人百回たかいたかいしよう」

ライナー「いいのか?」

エレン「恥ずかしいからやめろ!!時間もかかるし効率悪いだろ!!」

ミカサ「わがまま言ってはいけない。これがアッカーマン式筋トレなの」

ベルトルト「我慢しようエレン。ミカサには逆らいたくないからね」

エレン「ちょっと待てって!!!!やめろ!!おい!!!!」

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ミカサ「ご協力ありがとうエレン。後で一万回たかいたかいをしてあげる」

エレン「脇が痛てぇ…」

クリスタ「よく頑張ったね!お疲れ様!」

ユミル「たかいたかいされてるエレンは可愛かったぞ」

エレン「あ、そ…そうか?」

ミカサ「因みにこのトレーニングで成績が良かった人には>>263をプレゼントする予定」

ミカサ「そして、百回たかいたかいをやり遂げた人は>>264>>265だけだった」

アッカーマン一族に伝わる秘伝書

ジャン

ライナー


ミカサ「成績が良かった人にはアッカーマン一族に伝わる秘伝書をプレゼントする予定」

ミカサ「そしてたかいたかいを百回やり遂げたのはジャンとライナーだけだった」

ライナー「エレン…お前の体重何キロだ…?」ゼーゼー

エレン「63㎏だぞ」

アルミン「ジャンは凄いね…エレンとそこまで体格変わらないのに」

ジャン「ハッハッハ……まぁ…ザッとこんなもんよ…」ガクガク

エレン「腕がめちゃくちゃ震えてるぞ…大丈夫か?」

ミカサ「では次のトレーニングまで休憩」

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コニー「筋トレのコニーと言われたこの俺の力!!今こそ見せてやるぜ!」ゴゴゴゴ

トーマス「オーーーッホッホッホ!!見なさい!この私の肉体美!」ムキッ

ベルトルト「んにゃああああああああああああ!!!」ゴゴゴゴ

エレン「筋トレになるとすぐ張り合いだすなこいつら」

ライナー「次のトレーニングも全力でいかせてもらうぞ」

ジャン「おらこいやあああああああああああ!!!」

ミカサ「次のアッカーマン式筋トレの内容は>>267


ミカサ「次のアッカーマン式筋トレの内容はズバリ空気椅子」

ライナー「地味だな…」

エレン(また何かされるかと思ったわ)

ミカサ「空気椅子は大腿四頭筋や大幹を鍛えるのにもってこいのトレーニング方法」

ミカサ「私の最高記録は3日間だった。でも時間がかかりすぎるので2時間空気椅子が出来ていれば及第点としよう」

ジャン(3日も空気椅子やってたのか)

エレン「2時間もじっとしとくのは暇だな…」

ミカサ「私が隣で励まし続けるので心配しなくていい」

コニー「面白れぇ!!何時間でもやってやるよ!!」

トーマス「面白くはないけど鍛える為なら手段を選ばないわよ!」

ベルトルト「おっしゃこらあああああああああ!!!!」

アルミン「肉体にも精神的にも辛い訓練だね」

エレン「しゃーないやってやるか」

ミカサ「それではスタート」

ミカサ「はい、丁度2時間経った」

ユミル「おぉ、やっと終わったか」

クリスタ「長かったねー」

ミカサ「………たった2時間なのに何たる醜態」

ミカサ「どうして毎回2人しか残らないの?」

ユミル「お前を基準にしたらダメなんだって」

ミカサ「2時間やり遂げた>>272>>273以外は日頃から鍛錬を積むべき!」

ジャン

コニー

ミカサ「2時間やり遂げたジャンとコニー以外は日頃から鍛錬を積むべき」

ジャン「くっくっく……どうだお前ら…」ガクガク

コニー「どう…だ……俺だってやりゃ出来るんだよ…」ガクガク

トーマス「やるわねコニー…」

ライナー「ぐっ…!俺としたことが!!」

エレン「疲れもあるけど途中から面倒臭くなったわ…」

ミカサ「今のところジャンがトップで成績優秀。他の人もジャンを見習って」

ミカサ「休憩入れるけど予め次のトレーニングは>>275と伝えておく」

火あぶりされながら腹筋と背筋、加えて捻りを入れつつインナーマッスル鍛える動き

ミカサ「火あぶりされながら腹筋と背筋、加えて捻りを入れつつインナーマッスル鍛える動きと伝えておく」

エレン「お前馬鹿か?火あぶりにする意味ないだろ」

ミカサ「文字通り心頭滅却すれば火もまた涼し。心の持ち方次第で火の熱さなんて感じなくなる」

ミカサ「自分に、できる!と言い聞かせることが大事」

ライナー「死んでしまいますよ」

ミカサ「ライナーは全身大火傷から一晩で復活したから平気」

アルミン「むちゃくちゃだ…」



パチパチ…


コニー「…」

トーマス「…」

ベルトルト「…」

ミカサ「さぁ、この燃えてる火の上で最初は腹筋をしてみよう」

ジャン「拷問じゃねえ!!死んでしまうぞ!!」

ミカサ「私も鬼ではない。無理だと感じたらすぐ抜けてくれて構わない」

ミカサ「但し、必ず一度火の上には立ってもらう」

ミカサ「頑張ってみんな。これを乗り越えられれば一人前の兵士になれる!」


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クリスタ「どこかの宗教の儀式みたいだったね」

ユミル「教官で良かったって思う瞬間だな…」

ミカサ「一瞬とはいえ、よく私のいう事を聞いてくれた」

ユミル「あっちこっちで服が燃えてるじゃねえか」

ミカサ「その分に見合う価値のあるトレーニングが出来た」

ミカサ「特に>>280>>281は素晴らしかった」

ジャン

ライナー

ジャン「ああああああああ!!熱い熱い熱い!!!!!!」バタバタ

エレン「頑張りすぎだお前!早く水ぶっかけろ!!」

アルミン「ほいっ!!」ザバァ!!

ジャン「ぷはっ…!!」

エレン「ジャン!しっかりしろ!!」

ジャン「ハァハァ……た……助かったぜ……」


ミカサ「特にライナーとジャンは素晴らしかった」


ライナー「俺は再び大火傷を負うところだったぞ…」

ミカサ「余計に我慢をしなくていいと言ったのに」

コニー「ライナーとジャンは凄ぇよ…俺なんか2秒でギブだったのに」

ジャン「つーかこれ…腹筋も背筋もやってる暇ねぇからトレーニングになってなくね?」

ミカサ「アッカーマン式筋トレに無意味なことは何一つない」

アルミン「次のトレーニングは…?」

ミカサ「アッカーマン式筋トレはこれ以上ない。もう終わり」

エレン「終わりかよ!!たかいたかいと空気椅子よりもっと効率的なトレーニング方法あっただろ!」

ミカサ「アッカーマン式筋トレを信じて。毎日続ければ強靭な肉体が身に付く」

ジャン(絶対続けねーよ)

ミカサ「成績が良かったジャンにはアッカーマン一族に伝わる秘伝書をプレゼントする」

ジャン「あぁ…最初に言ってたやつか」

ミカサ「是非1人の時に目を通して欲しい」

ジャン「貰えるならありがたく頂戴しておくわ」

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☆昼食☆


ザワザワザワザワザワザワ


エレン「ようやくって程でもないが兵舎も元に戻ったな」

ミカサ「食堂も前と同じ構造に作り直されている」

アルミン「ダスキンには感謝しっぱなしだね」

ライナー「ミカサ、午前中は筋トレに変更だったが午後はどうするんだ?」

ミカサ「私は午後も筋トレで構わない」

ベルトルト「それは勘弁してほしいな…筋トレばかりだと飽きちゃうよ…」

ミカサ「ならば、午後の訓練はエレン達で決めていい」

エレン「持ち物検査一択だな!!!!」

アルミン「財テクを学ぼうよ!!!」

ベルトルト「リヴァイ兵長と実戦訓練をするべき!!!」

ライナー「持ち物検査って訓練じゃないだろ」

エレン「バカ野郎!ライナーみたいに爆弾持ち込んでる奴がいたらどうすんだよ!」

ライナー(爆弾は嘘だがな)


1.持ち物検査
2.財テク
3.リヴァイと実戦


同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号が午後の訓練

エレン「はい!持ち物検査に決定な!」

ベルトルト(マジか。自分の持ち物って見られたくないんだよね)

エレン「ミカサもアルミンも異論はないな?」

ミカサ「…分かった」

アルミン「う……うん」

ライナー「…」

エレン「検査の時は俺が教官になって全員の調べて行くからな」

ベルトルト「待て!エレンだけズルいぞ!教官になれば自分の持ち物知られなくて済むじゃないか!」

エレン「何をそんなに焦ってるんだ?何か知られてマズい事でもあるのか?」

ベルトルト「…」


ダスキン「へぇ、持ち物検査か。だったらリヴァイ兵長に担当教官をしてもらえるように頼みに行って来るよ」

エレン「わざわざ兵長を呼ばなくていいだろ」

ダスキン「ちょっと呼んで来る!!」シュンッ!!

エレン「うわっ……行っちまった…」

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☆持ち物検査☆


リヴァイ「全く、持ち物検査ぐらい各自でやればいいだろ」

ダスキン「すいません。でも公平に取り締まるには他の教官が必要でしたので」

リヴァイ「お前の頼みだから来てやったんだからな。今度の休み辺り俺との再戦の約束を忘れるなよ?」

ダスキン「はい!!」


ベルトルト(いつの間にか自分の荷袋が回収されてた)

ユミル(ダスキンの野郎…余計な事しやがって)

クリスタ(私達も調べられる側になっちゃうんだ)


リヴァイ「よし、まず最初に>>294の持ち物を調べるぞ」

エレン

言い出しっぺだし

リヴァイ「よし、最初に言い出しっぺのエレンから持ち物を調べるぞ」

エレン「えっ!?」

リヴァイ「何をそんなに慌てている。早く荷袋を出せ」シュンッ!!!

エレン(近っ!?)

リヴァイ「変なモン入ってたらお前…分かってんだろうな?」

エレン「いやいやいや!!変な物なんて滅相もない!!」

リヴァイ「そうか、なら早く出せ。中身は俺が調べる」

アルミン(怖っ…急に目の前に現れるのか…)

ミカサ(大丈夫。エレンは変な物なんか持っていない)

リヴァイ「言っておくが身体の隅々まで点検するからな。無駄な足掻きは一切通用しないと思え」

エレン「ど、どうぞ!お願いします!」ササッ

リヴァイ「いい子だ」ゴソゴソ

エレン「…」



エレンが持っていたもの
>>297 >>298 >>299

ユミルへのプレゼント

クリスタが酔って大暴れしたときの写真

ユミルの風呂中の写真


リヴァイ「ん…?このリボンが巻かれた箱は何だ?」ゴソゴソ

エレン「あっ…それはちょっと…」

リヴァイ「答えろ。時限爆弾でも入ってるのか?」

エレン「違います…プレゼントです…」

リヴァイ「プレゼントを装って爆弾が入ってる感じか?」

エレン「違いますって!!ユミルに向けてのプレゼントです!!!!!」



ユミル「え?私?」

ザワザワザワ


ジャン「そうだったなエレン。お前ユミルの事好きだったもんな」

アルミン「いつか渡すつもりだったんだね!」

ミカサ「…」

ユミル「…別にくれなんて頼んでねーだろ……」


エレン(恥ずかしい…穴があったら入りたい)


リヴァイ「ほんわかした雰囲気に水を差すようだが…この写真は何だエレン」

エレン「写真?」

リヴァイ「これは…クリスタとライナーか?ライナーが泣いてるようだが」

エレン(あ…それ酔ったクリスタが面白かったから写真撮っといたんだよな)

ミカサ(その写真は…)

アルミン「どんな写真?ちょっと見せて」

クリスタ「いつ撮ったの?私も見たい」

エレン「2人は見るな!!見たら絶対に後悔するぞ!!」

ミカサ「世の中には知らない方がいい事だってある」

アルミン「えぇ…凄く気になるんだけど」

クリスタ「見たい見たい!!」

ミカサ「エレン。その写真は後で処分しておきなさい」

エレン「面白半分で撮ってしまったんだよ…燃やして処分しておくわ」

リヴァイ「そんな写真よりもっと衝撃的な写真を見つけてしまったぞ」

エレン「え…?写真なんて他に…」

リヴァイ「おいコラ変態駆逐野郎。この写真は何だ」バッ!!


ユミルの風呂中の写真「」


クリスタ「え…?これって……」

アルミン「」

ミカサ「」

ユミル「何だ何だ?」

エレン「………!!!」バシッ!!

リヴァイ「おい、どう言い訳するんだ変態駆逐野郎。お前はこんな事する奴じゃないと思ってたんだが」


エレン「>>306

ライナーからもらったんです

エレン「ライナーから貰ったんです」

ライナー「!?」

リヴァイ「そうか。しかし、お前がこの写真を所持していたことも事実。後で覚悟しておけよ?」

エレン「」

ユミル「おい!写真って何の話だよ!!」

リヴァイ「お前は知らなくていい」

ミカサ「…」

アルミン「…」


リヴァイ「ライナー。この写真はお前が撮ったのか?事実ならぶち殺すまでだが」

サシャ「えっ!?何ですかこの写真!!ライナー!嘘ですよね!?」

ベルトルト「半端ないクソ野郎じゃないか!!」

ジャン(その風呂の写真を見せて回るリヴァイ兵長もかなりの鬼畜だな)

ユミル「私にも見せてくれよ…」

リヴァイ「何とかいいやがれゴリラ。早く次に行きたいんだよ」


ライナー「>>310

俺はサシャ一筋です

ライナー「俺はサシャ一筋です」キッパリ

サシャ「そ…!!そうですよね!ライナーが盗撮なんかする筈ありません!」

ライナー「当たり前だサシャ。俺が愛してるのはサシャだけだ」

リヴァイ「……仕方ない。事件の真相は後に回すか」

アルミン(結局誰が撮ったんだ…?エレンが嘘付いてるのか?)

ミカサ(エレンはそんな事しない…絶対にしない…)

リヴァイ「次は>>313の持ち物を調べる」

リヴァイ「次はンァァアアアアアアルルルルミミミィィィンンン!!!」

アルミン「!?」ビクッ!!

リヴァイ「の持ち物を調べる」

ミカサ「ビックリした。急に大声を出さないでください」

リヴァイ「悪かったな。さぁ持ち物を出せ」

アルミン「は、はい!!」

リヴァイ「さーて袋の中身はなんだろな」ゴソゴソ



アルミンが持っていたもの
>>316 >>317 >>318

クリスタへ手編みのマフラー

巨人の正体を考察したノート

謎の黒髪

リヴァイ「マフラーか、お前が使っているのか?」

アルミン「それは僕が手編みで作ったマフラーで…ある人にプレゼントしようと」チラ

クリスタ「?」

リヴァイ「ほぉ…よく出来てるな」

ミカサ「白くて綺麗なマフラー。私がエレンに貰ったマフラーと同じ生地を使っている」

ミカサ「エレン、綺麗だと思わない?」

ジャン「エレンならダスキンにどっか連れて行かれたぞ」

リヴァイ「しかし、このマフラーに引っ付いてる髪の毛は一体………ん?」ゴソゴソ

リヴァイ「うおっ…!!何だこの夥しい量の髪の毛は!?」

アルミン「?…髪の毛なんて入ってないですよ」

リヴァイ「いや見ろほら!!謎の黒髪が大量に!」モッサリ

アルミン「えっ!?ぎゃあああああああああああ!!!!」

リヴァイ「床屋に落ちてる大量の髪の毛をそのまま突っ込んだかのようだ」

ジャン「気持ち悪ッ!?おいアルミン!お前の趣味か!?」

アルミン「そんなわけないだろ!!!」

クリスタ「ねぇ…それ誰の髪の毛なの?」

アルミン「知らないよ!!」

ベルトルト(もしかしたら霊の仕業かも…びっくりするほどユートピアをするべきかもしれない)

リヴァイ「これ以上、お前の持ち物は調べたくないが…何やらノートが一冊」

アルミン「あぁ…そのノートは巨人の正体を考察したノートです」

リヴァイ「ほぅ…」パラパラパラ

アルミン「お役に立てるようであれば…是非!」

リヴァイ「成程な…お前のノート少し借りて行くぞ」

リヴァイ「よし、黒髪はマジで謎だが他は異常なし!」

アルミン「ありがとうございます!」

ミカサ「兵長…エレンはどこに…」

リヴァイ「ダスキンに教官室の中に連れて行ってもらった。アウトだと思った奴は俺が直々にお仕置きだ」

ミカサ「…」

リヴァイ「よーし次に行くぞ>>324の持ち物調べちゃうぞー」

サシャ

リヴァイ「次にサシャの持ち物調べちゃうぞー」

サシャ「私ですね!!お願いします!」

ライナー「サシャなら変な物入ってないだろ」

ベルトルト「食べ物ばっかり入ってそうだよね」

リヴァイ「よし、荷袋出せ」

サシャ「どうぞどうぞ!!隅々まで探してください!」

リヴァイ「偉く自信持ってるな」ゴソゴソ



サシャが持っていたもの
>>326 >>327 >>328

食糧庫への侵入経路と見張りの癖をまとめたメモ張(暗号化済み)

30kgの米俵

カビのはえたパン


リヴァイ「このメモ帳は一体…?書いてある文字が全く読めんぞ…」

サシャ「私にしか読めないですよ。大事なメモ帳ですから」

リヴァイ「何だと?何が書いてあるか気になるだろうが。教えろ」

サシャ「絶対に教えません!!」

リヴァイ「くっ…」

アルミン「これってもしかして食糧庫に関して色々と記してあるんじゃない…?」

サシャ「!?」

リヴァイ「そうなのか?何故分かった」

アルミン「書いてある文字の見方を変えてみればなんとなく分かりました!」

サシャ「ちちちち違いますよ!!勝手に決めつけないでください!!」

リヴァイ「そんなにヤバい事じゃないならいいわ」ゴソゴソ

リヴァイ「っておい、何で米俵なんか持ち運んでるんだよ」ヒョイ

サシャ「今度、精米しようと思ってたんですよ!トレーニングにもなりますよ!」

リヴァイ「こんなもん荷袋の中に積めるなよ…」

リヴァイ「残りは…カビたパンが出て来たぞ…」

サシャ「ああああああ!!それは後で食べようと残しておいたパンです!!」

ライナー「これはもう食べられないな…」

サシャ「食べ物は粗末にしません!!」パクッ

ライナー「!?…おい!腹壊すぞ!今すぐ吐き出せ!!」

サシャ「んんんんんんん!!!」



リヴァイ「まぁ、特に異常はないな。次は>>335の持ち物検査するか(残り2人)」

ララライナー

リヴァイ「お次はララライナーの持ち物チェックと行くか」

ライナー「ライナーです」

リヴァイ「どっちでもいいから早く出せゴリラ」

ライナー「……どうぞ」ササッ

ミカサ(爆弾が入っているかもしれない…)

ベルトルト「ライナーは変な物入れてないよね?」

ライナー「当然だろう」

リヴァイ「…」ゴソゴソ



ライナーが持っていたもの
>>337 >>338 >>339

クリスタのフィギュア

サシャのフィギア

鎧の巨人フィギュア

リヴァイ「……なんだこりゃ…クリスタのフィギュアか?」

ライナー「すいません…色々とあってクリスタのフィギュアを回収してたんです」

ベルトルト(あちこちに散らばってたからね)

リヴァイ「他にもサシャのフィギュアが…」

サシャ「えっ!?何故私の!?」

ライナー「それは俺が自分で作ったフィギュアだ。いつでもサシャの傍に居られる気分になれる」

サシャ「も、もうライナー…!!フィギュアなんて無くても私が傍にいますよ!」

コニー(せめてそのフィギュア俺にくれ)

サシャ「大好きですライナー!結婚してください!!」ギュッ

ライナー「もっと大人になってからな」

リヴァイ「フィギュアフィギュアとオタクみたいな奴だな」ゴソゴソ

リヴァイ「お、このフィギュアは鎧の巨人か?」ヒョイ

ライナー「あ!はいそうです!!超カッコいいモデルしてますよね!!」

リヴァイ「どこがカッコいいんだか。鎧の巨人は臆病な巨人なんだぞ」

ミカサ「その通り。鎧の巨人はベルトルトセイバーのデザインをパクッてる」

アルミン「巨人をカッコいいと思うなんてどうかしてるよ」

ベルトルト(超大型巨人の方がカッコいい)

ライナー「…」

サシャ「ラ、ライナー?」

リヴァイ「どっちにしろ危ない物は持ってないから合格だ」

リヴァイ「次は>>344の持ち物いってみるか(あと1人)」

コニー

リヴァイ「コニー行ってみるか」

コニー「あ、俺ですか?」

リヴァイ「どんどん行くぞ。モタモタするな」

ミカサ「コニーならきっと大丈夫」

サシャ「私も変な物は持ってないと思いますよ」

コニー「どうぞ。確認をお願いします」

リヴァイ「おっけーい」ゴソゴソ



コニーが持っていたもの
>>346 >>347 >>348

呪術の本

サシャの写真

ナイフ

リヴァイ「本か……呪術全書と書いてあるが…」

ミカサ「呪術…?どうしてそんな本を持っているの?」

コニー「いや…単純に呪術を覚えたくて…」

ジャン「なーるほどな、コニーもそういう年頃だって事か」

アルミン「うん、でも気持ちは分かるよコニー」

コニー「…」

リヴァイ「これまた危ねぇもんが入ってるな…」

リヴァイ「このナイフは何に使うつもりなんだ?」

ジャン「ぷっ…おいおいコニー!こりゃ重症じゃねえか!!」

コニー「…」

クリスタ(中二病っていうんだっけ?)

リヴァイ「とにかくこのナイフは没収だ。危ないから二度と持ち運ぶな」

ミカサ「こんな物持ち歩いたら駄目でしょう?」

コニー「…」

リヴァイ「他には……なんだこれ…」ゴソゴソ

リヴァイ「サシャの写真が入ってるぞ」

サシャ「えぇっ!?!?」ビクッ

ライナー「なっ!?おい!どういう事だコニー!!」

コニー「…」

ジャン「へ?中二じゃないのか?マジなやつ?」

サシャ「わ…私に何か恨みでもあるんですか…?」

アルミン「ちょっ…!?この持ち物が意味する事って何なの!?答えてくれコニー!!」

コニー「>>356

俺のものにならないならいっそ…って思ってたんだよ…

コニー「俺のものにならないならいっそ…って思ってたんだよ…」

リヴァイ「…」

サシャ「…」

ライナー「…」

アルミン「………そっか、コニーはサシャの事が好きだったんだね」

ジャン(自分のものにならないなら呪い殺してやろうと思ってたのか…病んでるな)

リヴァイ「新聞でも見たが…マジで交遊関係乱れてるな」

コニー「サシャとライナーが付き合ってるのを知った時は夢か何かだと思ってたんだよ」

コニー「なるべく考えないようにしてたんだけどさ。サシャとライナーが仲良くしてるのを見る度にどんどん現実に引き戻されて行ってたんだ」

コニー「あぁそっか。こいつら付き合ってんのか。って改めて認知した時にはもう本とナイフと写真を手に握ってた」

コニー「俺のものにならないサシャなんかサシャじゃねえから、呪いで苦しめて殺そうと思ったんだよ」

リヴァイ「ナイフと写真を使った方法で呪い殺そうと思ったのか。呪いなんか通じるわけねぇだろ」

ジャン(全然気が付かなかったな…いつも元気そうなコニーの裏にはこんな悩みを抱えていたのか)

コニー「でも俺…やっぱりサシャの事好きだから…殺すなんて出来なくて…」

サシャ「>>360

このハゲーーー!!!!

サシャ「このハゲーーーーーー!!!!」

コニー「!?」ビクッ

リヴァイ「うおっ…!」

サシャ「ちーーーがーーうだろーーー!!ちがうだろーー!!」ボコッ!!

コニー「痛てッ…!」

サシャ「何で最後ちょっといい話に持って来ようとしてるんですか!!コニーは私を殺そうとしたんですよ!!」

サシャ「思いとどまったからセーフとでも思ってるんですか!?私の心は傷付いています!!!」


コニー「ご……ごめん!!本当に俺が悪かった!」

ライナー「落ち着けサシャ!その辺にしておけ!」ガシッ

サシャ「コニーなんて大嫌いです!顔も見たくありません!」

コニー「…」

リヴァイ「……とにかくコニーも教官室に来い」

コニー「……はい」

リヴァイ「あとライナーも来いよ?お前も盗撮の疑いが晴れたわけじゃないからな」

ライナー「えぇ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆夕食☆


アルミン「はぁ…コニーの後の人達は異常無しだったけど。エレンとライナーとコニーがどんな扱いを受けるのか心配だ」

ジャン「リヴァイ兵長まだ居るもんなぁ」

ミカサ「エレンは盗撮なんかしない…」

ユミル「どうして私には教えてくれないんだよ。まさか、私の風呂の写真でも撮ったのか?」

クリスタ「ち、違うよユミル!!ユミルは気にしなくていいの!」

ジャン「アルミンの大量の黒髪も何だよアレ。すげぇ気持ち悪かったぞ」

アルミン「僕だって分かんないよ…」



ガチャリ

リヴァイ「悪い、待たせてしまったな」ギィ

アルミン「リヴァイ兵長!?」

ミカサ「リヴァイ兵長!?エレンはどうなったんですか!?無罪放免ですよね!?」ガタッ

リヴァイ「今から説明するから座ってろ」

クリスタ「あの写真は誰が撮ったのか分かったんですか…?」

ジャン「コニーの扱いはどうなるんですか?」

リヴァイ「……写真の件は>>368となった。コニーは>>370だ」

無罪

入院


リヴァイ「写真の件は無罪となった。コニーは入院だ」

ミカサ「やった!!ありがとうございますリヴァイ兵長!!」

アルミン「コニーは入院か…でもあの様子だと入院した方がいいかもしれないですね」

クリスタ「待って下さい!!だったらユミルの風呂中の写真は誰が撮ったんですか!?」

ユミル「はぁ!?私の風呂中の写真だと!?」

ジャン「言っちゃったよ」

クリスタ「あ……しまった…」

ユミル「おいミカサ!!エレンの奴は私の風呂写真を持ってたってことか!?」

ミカサ「う……確かに持っていた…でもリヴァイ兵長は無罪だと言っている」

アルミン「他に犯人がいるって意味じゃ…」

ジャン「ったく…話がどんどん大きくなってるじゃねぇか」

ユミル「兵長さんよ!どうしてエレンやライナーが無罪だと言い切れるんだ??」

クリスタ「そうだよ!!有耶無耶にしたらいけないよ!」

リヴァイ「>>373

ベルトルトがアニを狙ってセンサーで撮れる無人カメラを仕掛けていたが、間違ってユミルが取れたからライナーに押し付けたようだ
ライナーは全く興味がなかったためゴミ箱に向かって投げ捨てたら、偶然エレンの鞄に入ってしまったことを確認できた
それが持ち物検査が始まる直前のことで、エレン、ライナー共にその写真を悪用する意思なしと判断し無罪とした

リヴァイ「つまりこういうことだ」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>292の後



☆兵舎の廊下☆


ベルトルト『持ち物チェックかぁ…まぁ荷袋には変な物入ってないから心配ないかな』スタスタ


ベルトルト『(いや待てよ…僕の荷袋の中には超小型のプリンターが………あっ!!)』


ベルトルト『(そうだ!それより2日前の分の盗撮写真のチェックをしていない事を思い出したぞ!)』


ベルトルト『(僕は女子風呂に超小型の無人カメラを設置している。カメラで撮ったデータは自動で超小型プリンターに送信され、好きな時に写真を印刷出来る)』


ベルトルト『(超大型なのに超小型の端末が好きっていうね)』


ベルトルト『(でも、超小型カメラは昨日の爆発で壊れてしまった…だから2日前の写真データに賭けるしかない!!)』


ベルトルト『(すっかり忘れていたよ…荷袋を持っていく前に部屋に戻ってプリンターの確認をしないと!!)』タタタタ

☆男子部屋☆


ベルトルト『さぁさぁ、僕の可愛いプリンターちゃん…アニのエッチな写真を現像してくださいまし…』ゴソゴソ

ベルトルト「スイッチ、オン!!』カチッ



ジジジジジジジ………



ベルトルト『出て来い出て来いアニの写真!!』ワクワク



ガーーッ!!






ユミルの風呂中の写真「」




ベルトルト『…』

ベルトルト『まだだ…他にも撮れてる写真が沢山あるはず…』


…………


ベルトルト『…………あれ!?写真これだけ!?』


ベルトルト『おいプリンター!!一枚ってどういう事だよ!!もっと写真データ入ってるだろ!!!」カチカチカチカチカチカチ


…………


ベルトルト『ぐぐぐ…!!安物を買ったのが間違いだったのか!きっと故障だ!!』


ベルトルト『ユミルの風呂写真なんて誰が得するんだよ!!ライナーの裸の方がまだ需要あるぞ!!』





ガチャリ

ライナー『うるさいな…何を騒いでいるんだ』キィ

ベルトルト『ああっ!!この写真を見てくれよライナー!』

ライナー『写真…?……ってお前!?こんな写真どこで!?』

ベルトルト『………ユミルの風呂の写真なんて僕には必要ない。ライナーにあげるよ』グイッ

ライナー『いやいやいや!こんな写真受け取れるわけないだろ!!処分しろよ!!』

ベルトルト『処分ならライナーがやってくれ…もう最悪な気分なんだ』

ベルトルト『(本当に腹が立つ…こんなボロカスプリンター必要ないから粉々にしてトイレに流してやる…!!)』

ライナー『お、おい!ベルトルト!どこに行くんだ!』

ベルトルト『トイレ……』



バタン

ライナー『あいつ、どこでこんな写真を…』

ライナー『いや、とにかく早く処分しよう。誰かに見られたら大変だ』ガサガサ


ガチャリ


エレン『よぉライナー。そんな所に突っ立ってどうしたんだ?』

ライナー『!?…エ、エレンか、いや、ちょっと荷物の整理を…』

エレン『さっき、ベルトルトとすれ違ったぞ。プリンターがどうだのブツブツ言ってたが何かあったのか?』

ライナー『プリンター…?いや、知らんな』

エレン『早く整理終わらせろよ、俺は鞄持って行くからな』ヒョイ

ライナー『あぁ…!早く終わらせないとな!!』

エレン『先に行ってるぞー』スタスタ

ライナー『(とにかく早く捨てよう!!他の奴が来る前に!!)』ガサガサガサガサ

ライナー『(そーら、ゴミ箱にさよならーっと)』ポイッ


スポッ


ライナー『(あっ!!?)』

エレン『ん…?今、俺の鞄に何か投げ入れただろ?くれるのか?』

ライナー『いや…!今のは!』


バァン!!!!!!!!


エレン『!?』

ライナー『!?』



ダスキン『おまたせ!リヴァイ兵長を呼んできたよ!早く集合して並ばないとぶち殺されるよ!』

エレン『ダスキンかよ…もっと静かにドア開けてくれよ』

ダスキン『ごめんね!僕は急ぎで男子全員分の荷袋やカバンを集め回ってるんだ』シュンッ!!!!!


シュバババババババババババ!!!!!!!!


エレン『速ッ!?すげぇスピードで集め回ってんな』

ライナー『いや、それよりエレン。さっき投げ入れたのは』

ダスキン『エレンの鞄も僕が持って行くよ!ほら貸して!』パシッ!!

エレン『おっ、おい!?別にいいのに!』

ダスキン『早く集合してねー』シュンッ!!!

エレン『仕方ねぇな…早く行くぞライナー!』ダッ

ライナー『』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>305の後


ユミルの風呂中の写真「」


クリスタ「え…?これって……」

アルミン「」

ミカサ「」

ユミル「何だ何だ?」




エレン(はぁ!?何だこの写真!?見覚えねぇぞ!!)パシッ!!


リヴァイ「おい、どう言い訳するんだ変態駆逐野郎。お前はこんな事する奴じゃないと思ってたんだが」


エレン(当り前じゃねえか!!俺が撮ったのは酔ったクリスタだけだぞ!!)


エレン(………あ、そういえばさっき、部屋でライナーが俺のバッグに何か投げ入れてたな…)


エレン(そうだ!!きっとこれライナーが俺の鞄に投げ入れた写真なんだ!)


エレン(これはライナーが撮った写真なのか…?許せねえけどライナーが撮った証拠がないしな…)


エレン(でも、とにかくライナーに貰ったって事には変わりないから)



エレン「ライナーに貰ったんです」


リヴァイ「ライナー。この写真はお前が撮ったのか?事実ならぶち殺すまでだが」

サシャ「えっ!?何ですかこの写真!!ライナー!嘘ですよね!?」




ライナー(ベルトルトに押し付けられた写真が見つかったか…すまないエレン。お前の鞄から取り出す余裕が無かったんだ)


ライナー(俺は撮ってない……が、ベルトルトが撮った証拠だってない…ベルトルトに押し付けられたとも言いたくないしな…どう返すべきか)チラッ



ベルトルト「半端ないクソ野郎じゃないか!!」



ライナー(……………は?なんつったコイツ?お前が原因なのに俺に向かってクソ野郎だと?)


ベルトルト(絶対にライナーのせいにしなきゃ!!…僕のせいにされてたまるか!!)




ジャン(その風呂の写真を見せて回るリヴァイ兵長もかなりの鬼畜だな)

ユミル「私にも見せてくれよ…」

リヴァイ「何とかいいやがれゴリラ。早く次に行きたいんだよ」

ライナー(この腰巾着野郎が……今すぐ誤解を解きたいがリヴァイ兵長もご立腹だ…)


ライナー(後で、リヴァイ兵長に説明するとしよう)



ライナー「俺はサシャ一筋です」キッパリ

サシャ「そ…!!そうですよね!ライナーが盗撮なんかする筈ありません!」

ライナー「当たり前だサシャ。俺が愛してるのはサシャだけだ」

リヴァイ「……仕方ない。事件の真相は後に回すか」


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リヴァイ「ベルトルトがアニを狙ってセンサーで撮れる無人カメラを仕掛けていたが、間違ってユミルが取れたからライナーに押し付けたようだ。ライナーは全く興味がなかったためゴミ箱に向かって投げ捨てたら、偶然エレンの鞄に入ってしまったことを確認できた。それが持ち物検査が始まる直前のことで、エレン、ライナー共にその写真を悪用する意思なしと判断し無罪とした」

アルミン「ベルトルトが原因じゃないか…」

ジャン「あいつ、持ち物検査の時ライナーに半端ないクソ野郎とか言ってたよな」

アルミン「どっちがクソ野郎なんだか」

ミカサ「これは万死に値する」

ジャン「センサーなんて便利な世の中になったもんだ…それ故、悪用するクズも比例して増えていくんだな」

リヴァイ「エレンとライナーからベルトルトが怪しいと聞いたからな。力付くでベルトルトに白状させたぞ」

リヴァイ「じゃあ俺は帰るからな」シュンッ!!


クリスタ「最低だね。腹を切って死ねばいいのに」

ユミル「…」

クリスタ「ユ……ユミル?」

ジャン(ユミルがへこんでるのはリヴァイ兵長が写真を見せて回ったのも原因の一つだろうな…)

ミカサ「よし!明日の訓練決めタイムに入ろう!さぁユミルも盛り上がって行こう」

アルミン「よぉーし!僕は>>393がやりたいなー」

ミカサ「私は>>394がやりたいでーす」

クリスタ「私は>>395でーっす」

ジャン「ジャンは>>396がやりたいじゃーん」

ユミル「……>>397

滝行

立体機動

足りない物資や食料の買い出し

遠足

ダイエット

アルミン「よぉーし!僕は滝行がやりたいなー!」

ミカサ「私は立体機動がやりたいでーす」

クリスタ「私は足りない物資や食料の買い出しに行きたいでーっす」

ジャン「ジャンは遠足に行きたいじゃーん」

ユミル「………ダイエット」

アルミン「ダイエットかぁ~!ユミルはスリムでスタイル抜群だと思うけどなぁ~!」

ミカサ「私もそう思う。ユミルは身長も高いからモデルみたいに見える」

クリスタ「ダイエットなんかしなくてもユミルは超可愛いよ!!」

ジャン「その通り!ユミルみたいな超絶美女と一緒に訓練出来て俺は幸せだ!!」

ユミル「お前らは良くても私は痩せたいんだよ…」

ユミル「おべっか使ってんのが見え見えだけど……まぁありがとな」

クリスタ「ユミル!!」

ユミル「ほら、ルーレット回せよ」

ミカサ「回しまーす」


0~1 滝行
2~3 立体機動
4~5 買い出し
6~7 遠足
8~9 ダイエット


コンマ下1桁判定 安価下2まで かぶったら安価下

ミカサ「買い出しと滝行に決定しました」

クリスタ「兵舎の爆発で食料が不足してるから買い出しに行きたいと思ってたんだよね!」

アルミン「訓練所の人達は病む事が多い。その原因は精神力の弱さが関係してるから滝行で精神力を鍛えるべき」

ユミル「……仕方ないか」

ミカサ「ダイエットを出せなくてごめんなさい」

アルミン「……また次の機会にダイエットをしよう!」

クリスタ「…うん!今回は残念だったけど!」

ユミル「気ぃ使うなって!何とも思ってねえから!」


ジャン「訓練決まったなら風呂入って寝るかー」

ミカサ「2日振りのお風呂。でも超小型カメラと聞いたら少し怖い」

ユミル「私も少し怖いな……」

クリスタ「兵舎の爆発で壊れたから大丈夫だよ!」

ミカサ「でも、念の為あちこちチェックしておこう」

ジャン「俺達も行くか」

アルミン「そうだね、じゃあおやすみ皆」

クリスタ「うん!おやすみアルミン!!」

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☆翌日 男子部屋☆



エレン「…………」zzZ


ライナー「…………」zzZ


アルミン「……………」zzZ


ジャン「…」ペラッ


アルミン「……………ん……」


アルミン「………う……うぅん…」ムクッ


ジャン「……お、起きたかアルミン?」


アルミン「あれ……ジャン…?………早起きなんて珍しいね…」ウトウト

ジャン「ちょっと読みたい本があってな」ペラッ

アルミン「本?」

ジャン「ミカサに貰った秘伝書だ」

アルミン「あぁ…昨日、筋トレの後に貰ってたね…」

ジャン「まだ読んでなかったから早起きして読んでたんだよ。もうすぐ読み終わる」

アルミン「へぇ、秘伝書には何が書いてあるか聞いてもいい?」

ジャン「別にいいぞ。>>408について書いてあるな」

エレンの様々な秘密や過去や本人と知らない精神の深層


ジャン「エレンの様々な秘密や過去や本人と知らない精神の深層について書いてあるな」

アルミン「そんな事が書いてあるの!?」

ジャン「俺も驚いたが貰ったもんだから全部読まないとな」

アルミン(秘密や過去に深層心理…?でもミカサなら本にしても変じゃないかも)

ジャン「すげーなこの本。別に知りたくないけどエレンについて詳しくなったわ」

アルミン「エレンについてどんな事が書いてあったの?」

ジャン「>>410>>411>>412だな」

今まで抜いたオカズについて

心の奥底にホモエレンが眠ってること

(渡した時点で)エレンが誰に対してどういう感情を持っているか

ジャン「今まで抜いたオカズについてと心の奥底にホモエレンが眠ってることと(秘伝書を渡した時点で)エレンが誰に対してどういう感情を持っているかだな」

アルミン「うわぁ…知りたいような知りたくないような」

ジャン「ホモエレンはアルミンも知ってるだろ?」

アルミン「ホモエレンは過去に目覚めたけど…病院に行って治ったよね」

ジャン「それでもまだ眠ってる可能性はあるからな」

アルミン「二度と目覚めないで欲しいよ」

ジャン「で、オカズと誰に対しての感情について知りたいか?」

アルミン「その前に、渡した時点の感情なんだよね」

ジャン「つまり、>>284の時点での感情だな」


エレン「………」zzZ


ジャン「知りたいか…?」

アルミン「う……うぅ…ん」

ライナー「面白そうな話をしてるな」

アルミン「わっ…!ライナー?」

ジャン「起きてたのか。昨日は大変だったみたいだな」


ライナー「あぁ、お陰様でな」

アルミン「ベルトルトはどうなったの?」

ライナー「ベルトルトならリヴァイ兵長が帰るときに営倉に連れて行かれたぞ」

ジャン「営倉行きか…妥当だな」

ライナー「それより、エレンの秘密が書いてあると聞こえたが」

アルミン「ライナー!君は噂話に興味を持つようなキャラじゃないだろ!」

ライナー「仲間の事はもっと知っておきたくてな」

ライナー「大丈夫だ。俺もジャンも口は堅いから誰にもバラさない」

ジャン「どうするアルミン?ライナーは聞きたいらしいが…お前も聞きたいか?」

アルミン「>>416

まぁ…ホモエレンがまた目覚めたときの対抗策も立てたいしね……

アルミン「まぁ…ホモエレンがまた目覚めたときの対抗策も立てたいしね……」

ジャン「おいおい!尤もらしい口実つけるなよ!実は聞きたくて溜まらないんだろ?」

アルミン「……うん」

ライナー「これは俺達だけの秘密だ。絶対に漏らさないと誓うぞ!」

ジャン「当たり前だ」

アルミン「勿論さ」

ジャン「よし…なら最初は何について聞きたい?」

アルミン「うーん…」

ジャン「別に何でもいいぞ」

ライナー「オカズから聞くか。しかし、エレンにもオナる知識はあったんだな」

アルミン「それは僕も驚いた」

ジャン「ミカサもよく調べてんな」パラパラ

ライナー「それで、エレンは何をオカズにして抜いてるんだ?」

ジャン「>>419>>420だな」

エレンアルミンミカサ3P本

女装アルミン

ジャン「エレンアルミンミカサ3P本や女装アルミンだな」

ライナー「…」

アルミン「目覚めてるじゃん!!!ホモ目覚めてる!!!!」

ジャン「しっ…!静かにしろ!」

ライナー「他の奴が起きてしまうぞ!!」

アルミン「嘘だぁ……エレンにオカズにされてたなんて…」

ジャン「心配ないぞアルミン。さすがに通常モードのアルミンには発情しない。女装してる時のアルミンにだけしか発情しないと書いてある」

アルミン「慰めになってないよ…」

ライナー(女装したアルミン可愛かったからな。無理もないと思うぞ)

ジャン(他の男子も女装したアルミンをオカズにしてたしな)

アルミン「でも、エレンと僕とミカサの3P本って何だろう…ミカサもオカズ対象だったのかな…」

ジャン「ミカサに対しても発情するんだったらミカサ大喜びじゃねえか」

ライナー「しかし、その秘伝書を書いたのはミカサなんだよな…どうせ嘘なんじゃないか?」

アルミン「エレンがミカサに発情するなんてありえないよ」

ジャン「いや、アルミンにも発情するような奴だ。本当はミカサにも発情してるんじゃないか?」

アルミン「すっごい複雑な気持ち…」

ライナー「しかし、ユミルは対象じゃないんだな。エレンはユミルが好きだった筈だが」

ジャン「きっとアレだ。本命はユミルだがオカズ程度なら女装アルミンとミカサで十分って事なんじゃねえのか?」

ライナー「でも、今頃はユミルの風呂写真に乗り換えてるかもしれないな」

アルミン「もう乗り換えててほしいんだけど…」

ジャン「こんなもんだな。次は誰に対しての感情を聞くか?」

ライナー「だったら俺はエレンは>>424に対してどんな感情を持ってるか聞きたい」

アルミン「僕は>>425に対してどんな感情を持ってるか聞きたい」

ユミル

ミカサ

ライナー「だったら俺はエレンはユミルに対してどんな感情を持ってるか聞きたい」

アルミン「僕はミカサに対してどんな感情を持ってるか聞きたい」

ジャン「その二人は確かに気になるよな」

ライナー「是非、聞かせてくれ!」

アルミン「僕だって知りたい!」

ジャン「ユミルに抱く感情は>>427

ジャン「ミカサに抱く感情は>>428と書いてあるぞ」

女神として見てるから崇拝だな

第二の母


ジャン「ユミルに抱く感情は女神として見てるから崇拝だな」

ジャン「ミカサは第二の母と書いてあるぞ」

アルミン「崇拝なのかな…?愛してるだの付き合ってくれだの、めちゃくちゃアプローチかけてるけど」

ライナー「第二の母ってのは本当かもしれんぞ。最近のミカサはお母さんっぽいからな」

ジャン「でも、結局はミカサが書いた妄想エレン日記みたいな感じかもしれないから事実かどうかは分からないぞ」

アルミン「!?そ、そうだよね!女装した僕で抜いてるのもミカサの妄想かもしれないもんね!」



エレン「…………う~~ん…」ムクリ

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☆朝食☆



クリスタ「エレン、ライナー。昨日は疑ったりしてごめんね」

エレン「いいって!気にするなよ!」

ライナー「俺も気にしてないから謝らなくていいぞ」

ミカサ「だからエレンが盗撮なんかするワケない!!私の言った通りだった!」

エレン「当たり前だ。ベルトルトと一緒にしないでくれ」

マルコ「コニーは入院になったんだっけ…?」

ジャン「まぁ…残念ながらな」

ユミル「なぁ、午前中は買い出しに行くんだろ?訓練所に必要な物はメモしておこうぜ」

アルミン「そうだね…食料に物資…必要な物が沢山あるからね」

ミカサ「裏の倉庫に保管してある食料も恐らく次の昼食で尽きると思う」

ユミル「なら、必要になりそうな物は全員で案を出していこうぜ」

エレン「俺は>>433が必要になると思う」

ミカサ「では私は>>434

アルミン「>>435

ライナー「>>436

アニ「>>437

チーハン

お酒

野菜

火薬

トレーニングマシン

エレン「チーハン。俺好きだし」

ミカサ「お酒。楽しい気分に浸りたい&消毒効果があるから」

アルミン「野菜。栄養取らないとね」

ライナー「火薬。武器を扱う訓練で必要になる」

アニ「トレーニングマシン。もっと筋肉に負荷がかかるトレーニングをしないと強くなれない」


エレン「交代」


ジャン「>>439

マルコ「>>440

サシャ「>>441

クリスタ「>>442

ユミル「>>443

缶詰め

ピザポテト

媚薬

ダイエットフード

ジャン「缶詰め。長期間保存出来て便利」

マルコ「肉。美味い」

サシャ「ピザポテト。再販したので」

クリスタ「媚薬。いっぱい気持ち良くなりたい」

ユミル「ダイエットフード。痩せたいから」


エレン「食い物ばっかだな…他に必要な物ないか心配だ」

ライナー「なら、チーハンは除外だな」

エレン「いやいやいや!チーハン除外はおかしいだろ!」

マルコ「チーハンは僕も好きだよ。肉だからね」

アニ「実は私もチーハン好き。除外するなら他の食べ物だね」

ユミル『おいアルミン…クリスタに何があったんだよ…』ヒソヒソ

アルミン『えっと…ラブホに行った日から何度も求めて来るようになったんだよね』

ユミル『………実はアイツ…最近、部屋が寝静まった頃になるとお前の名前を呼びながらアソコをいじり始めるんだよ…』

アルミン『……………聞いちゃいけない事を聞いちゃった…』

ジャン「缶詰めは必須だろ!肉なんか高くて買えたもんじゃねえ!!」

サシャ「ピザポテトにしましょうよ。あれ無性に食べたくなるんですよ」

エレン「チーハン派は3人もいるんだぞ?勝てると思ってるのか?」

ライナー「トレーニングマシンか…前もエレンの500万で買う予定だったんだがベルトルトセイバー買ったせいで買えなくなったんだよな」

アニ「なら、この際トレーニングマシン買っちゃおうよ」

クリスタ「ふふっ…ねぇアルミン。媚薬って必要だよね?」

アルミン「僕はいらないと思う…」

サシャ「ピザポテト買いましょうよ!!安くて美味しいじゃないですか!!」

ミカサ「あれは肌が荒れるから好きではない。買うなら野菜と缶詰めがいい」

アルミン「やっぱり、意見がまとまらないよね」

ミカサ「仕方がない。こうなったらお馴染みの多数決にしましょう」

エレン「あーあ、結局こうなるのか」

ジャン「しっかり話し合えば多数決なんて必要ねぇのに…」

ミカサ「それでは皆さん。手を挙げてください」

0 チーハン
1 酒
2 野菜
3 火薬
4 トレーニングマシン
5 缶詰
6 肉
7 ピザポテト
8 媚薬
9 ダイエットフード

コンマ下1桁判定 安価下5まで 被ったら安価下


ミカサ「火薬とダイエットフードとピザポテトとチーハンと野菜に決定致しました」

エレン「おらあああああああ!!チーハンだよなやっぱ!!」

アニ「チーハン食べられるならいっか」

マルコ「同じく」

クリスタ「はぁ…」

ジャン「肉なんか高くて沢山買えないだろ…」

ユミル「金なら心配ないぞ。ダスキンがキース教官から金を貰って来たからな」

ユミル「訓練所にかかる費用は大人が何とかしてくれるから遠慮すんなってこと」

ミカサ「成程。とても偉大なお方」

アルミン「じゃあ食料買いに行く組と火薬買いに行く組で別れて行こうか」

エレン「待て、量的にはどれぐらい必要になる?」

アルミン「119人分だからかなりの量が必要になるね」

ユミル「ならダイエットフードだけでよくね…?あれ作るの超簡単だぞ」

サシャ「ダメです!!ピザポテト食べないと死んでしまいます!」

エレン「チーハン大好きなんだよ!!そんなこと言わないでくれ!」

アルミン「ダイエットフードだけじゃ栄養取れないよ。野菜食べないと」

ユミル「わ…分かったよ。じゃあさっさと買いに行くぞ」

ライナー「俺はどうすればいい…?一人で行くのか?」

エレン「違うのか…?」

ライナー「マジかよ…寂しい」

サシャ「ライナー!後でチューしてあげますよ!」

ライナー「おおおおおおおおおおおおおおおおっしゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!」ドドドド!!



ミカサ「サシャもライナーに付いて行けばいいのに」

サシャ「私も食料買いに付いて行かないとピザポテト買わないで帰って来る可能性がありますからね」


ジャン「俺達は付いて行かなくていいのか?荷物持つぞ」

クリスタ「私達もお手伝いするよ?」

マルコ「エレンとアルミンとサシャとユミルの4人で行くんだよね?」

エレン「俺達4人で十分だ。持てるだけ買って帰って来る」

アルミン「トレーニングにもなるから頑張って持ってくるよ!!」

サシャ「食べ物ならいくらでも持ち歩けます!」

ユミル「うん…まぁ頑張るわ」

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ミカサ「5人もいなくなってしまった。私達はどうしよう」

ジャン「119人分の食糧を4人で持って帰って来れるとは思わねぇな…」

ジャン「チーハンなんてお前…玉ねぎにミンチにチーズに牛乳に色々と材料が必要なんだぞ…」

アニ「あんたうるさいよ。チーハンに文句付けないでくれる?」

マルコ「一々、文句言うなんて男らしくないぞ」

ミカサ「3人とも喧嘩しないで」

クリスタ「あーぁ…媚薬欲しかったなぁ…」ボソッ

ミカサ「私達は私達でやれることをやろう」

ジャン「仕方ないな…他の訓練兵の指導もしないといけないからな」

ミカサ「とにかく>>464でもやろう」

ジャン「>>465しようぜ」

マルコ「>>466

アニ「>>467

クリスタ「>>468

感謝の正拳突き

心理カウンセリング

剣の素振り

買い出しに着いて行って菓子をねだりまくる

合唱

ミカサ「感謝の正拳突きでもやろう」

ジャン「心理カウンセリングでもしようぜ」

マルコ「剣の素振りでもやろうよ」

アニ「買い出しに付いて行って菓子をねだりまくろう」

クリスタ「合唱しようよ」

ミカサ「相変わらずのバラバラっぷり」

アニ「これも多数決で決めるんでしょ?」



1.正拳
2.心理カウンセリング
3.素振り
4.買い出し
5.合唱

同じ番号が二回出るまで安価下
先に二回出た番号で進行します

ジャン「はい!!心理カウンセリングに決定な!」

アニ「チッ……」

マルコ「心理カウンセリングか…トラウテ教官が臨床心理士だったよね」前前スレの>923

ミカサ「心理テストの講義に来ていたケニーの部下の金髪ポニーのねーちゃん」

ジャン「誰だ?俺、知らねぇぞ」

アニ「あんた確か病院に居たはずだよ」

マルコ「あの人、時間あるかな?毎回、クリスタがアポ取ってるみたいだけど」

クリスタ「とにかく来てもらおうよ!私が何とかしてみる!」



分岐
1.買い出しサイド
2.カウンセリングサイド
安価下

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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☆トロスト区 商店街☆


ザワザワザワザワザワ


サシャ「皆さん!買いまくりますよ!!ピザポテトなら100袋でも200袋でもいけます!」

ユミル「お前マジで栄養偏って死ぬぞ」

サシャ「その分、野菜を沢山食べてカバーします!」

エレン「アルミン、最初に何を買う?」

アルミン「材料選びで時間かけそうなチーハンにしようか」

ユミル「チーハンは大変だぞ。合い挽き肉とあと…」

アルミン「チーズと………」

ユミル「チーズと………塩コショウと…」

エレン「………………他の材料は?」

アルミン「ごめん知らない」

ユミル「私も作った事ないから分からん」

エレン「はぁ!?何で知らないんだよ!?」

アルミン「仕方ないじゃん!作った事ないんだから!」

ユミル「つーか、チーハン食べたがってるお前が知らなくてどうすんだよ!!」

エレン「……ごめん」

アルミン「ならさ…インスタントって手もあるけどどう?」

エレン「インスタントは不味いから絶対に駄目だ!!」

サシャ「材料も知らないのにハンバーグを作ろうと思ってたんですか…?」

アルミン・ユミル「エレンが知ってるもんかと」

エレン「全く分からん」

アルミン「ユミルはシチューを作った時は凄く上手だったじゃん」

ユミル「シチュー作ったのほぼサシャとクリスタとだったから」

サシャ「ユミルは何もしてませんでしたよ」

エレン「じゃあハンバーグに必要になりそうな材料を予想して買うか」

アルミン「材料が違うとお金がもったいないよ。やっぱりインスタントにしよう」

エレン「インスタンスだけは絶対に無理」

サシャ「まぁまぁ、挑戦する事はいいことじゃないですか、お金だって私達のお金じゃないんですから」

エレン「チーハン歴10年の俺からしたら必要な材料に>>480が入ると思う」

アルミン「僕は>>481は必要だと思うな」

サシャ「肉の知識なら誰にも負けません!>>482は絶対に必要です!」

ユミル「>>483でも混ぜればいいんじゃね」

あんパン

ハーブ

モッツァレラチーズ


エレン「チーハン歴10年の俺からしたら必要な材料にあんパンが入ると思う」

アルミン「僕は卵は必要だと思う」

サシャ「肉の知識なら誰にも負けません!ハーブは絶対に必要です!」

ユミル「モッツァレラチーズでも混ぜればいいんじゃね」

アルミン「あんパン………もしかして、パン粉じゃないの?」

エレン「あーそれかもしれないな」

ユミル「あんパンである必要性が分かんねーよ」


サシャ「卵は必要だと思いますね、肉同士のつなぎの役割を補えると思います」

ユミル「だな。でもハーブって必要か?」

アルミン「あった方がハンバーグ独特の芳香がするから必要だと思うよ」

エレン「モッツァレラチーズは絶対に必要だな!!チーハン作るんだから必須だろ!」

ユミル「結局全部必要になるってことか、あんパンはパン粉を買うがな」

サシャ「材料もそんなに重くなさそうですね。私はピザポテト買って来ていいですか?」

エレン「いいけど、ピザポテトだけじゃ飽きないか…?」

サシャ「いいえ!私は3食ピザポテトでも余裕ですよ!」

エレン「パンケーキ味のポテチって売ってないのか?」

アルミン「なにそれマズそう」

ユミル「じゃあ私とサシャはピザポテトとダイエットフード買ってくるわ」

エレン「分かった。俺とアルミンはハンバーグの材料買って来るわ」

アルミン「その後、野菜も買おうね」

サシャ「ダイエットフードと言ってますけど、何を買うつもりなんですか?」

ユミル「>>488

とうふ

ユミル「豆腐買ってくる」

アルミン「豆腐はいいね。低カロリーでタンパク質も多く含まれてるからね」

サシャ「なんなら、豆腐ハンバーグにしてみますか?」

エレン「うおおおおおお…!!良い事言うなサシャ!!」

アルミン「チーズin豆腐ハンバーグ作ろうよ!!実現出来るんじゃないの!?」

ユミル「よっし!!木綿豆腐買ってくるわ!!」ダッ

サシャ「私もピザポテト買ってきます!」ダッ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆訓練所 教官室☆



トラウテ(人使いの荒い訓練兵共だ。時間があれば教官室でカウンセリングをしてくれだの)

トラウテ(来たくなかったが新聞でこの訓練所の醜態を知ってしまったからな)

トラウテ(あんなボコボコに記事に書かれるという事はここの訓練兵に問題があるからであり)

トラウテ(その問題を起こす原因というのは訓練兵の精神的な疾患や人間としての未熟さや教官の指導の甘さに他ならない)

トラウテ(私が助け舟を出してより良い訓練所に立て直さなければ)

トラウマ(えーっと、10時になったらカウンセリングの開始だったな……ってもう10時になってるじゃないか)

トラウマ(10時になったら訓練兵の誰かが教官室に入って来て悩みやら相談を受けるという形式になっております)


コンコン


トラウマ(あ、来た)

トラウマ「どうぞ」


>>492「失礼します」


※買い出し組以外の人

ジャン

途中からトラウマになってた



ジャン「失礼します」ガチャリ

トラウテ(始めて見る子だな…心理テストの講義では見なかったぞ)

トラウテ「どうぞ。お掛けになって下さい」ニッコリ

ジャン「はい、失礼します」

トラウテ「じゃあまずお名前を教えてもらっていいかな」

ジャン「ジャン・キルシュタインと申します」

トラウテ「ジャン君か…確か前回の心理テストの講義には出席していなかったよね」


ジャン「そうですね…その日は病院に通っていまして…」

トラウテ「病院か…風邪でも引いていたのかな?」

ジャン「風邪というか…持病というか…まぁ、はい。そんな感じです」

トラウテ「そうか、もうじき寒い季節に入るから風邪には気を付けないとね」

ジャン「はい」

トラウテ「ではジャン君。早速だけどこのカウンセリングに申し込んだということは何か心に悩みを抱えていると判断してもいいのかな?」

ジャン「………はい、そうです」

トラウテ「じゃあ、その悩みというのを聞かせてもらえるかな?」

ジャン「>>495

巨人パークを探したいが同期に脅されて実行できないのがストレス

ジャン「巨人パークを探したいが同期に脅されて実行できないのがストレスになってるんです」

トラウテ「巨人パーク……って何?」

ジャン「巨人パークは壁外に存在する巨大な規模の巨人園の事です」

トラウテ「巨人園…動物園みたいな?」

ジャン「そうです!その巨人パーク内で湧き出す謎のエネルギーを浴びた巨人はめちゃくちゃ可愛い巨人になると言われてるんですよ」

トラウテ「…」

ジャン「このことを誰に話しても信じてくれないんですよ。俺は正常なのに頭がおかしくなってるって同期に判断されては病院送りにされるんです」


トラウテ「きっと、同期の皆は壁外に出るのが危ないから止めてあげてるだけなんじゃないのかな?」

ジャン「仲間なら一緒に探すのが当たり前じゃないんですか?」

トラウテ「違うよ。仲間だから止めるんだよ。君を危険な目に合わせたくないから止めるんだよ。それに壁外に出るには調査兵団に入団しないと駄目でしょ?」

ジャン「そんなの待ってられません。今すぐにでも探しに行きたいです」

トラウテ「危ないから駄目。私でも止めるよ」

ジャン「あ!もう一つ止め方にも問題があるんですよ!同期にダスキンって奴がいるんですけど、あいつ俺が巨人パークに行きたいって言うたびにトルネード浣腸をしてくるんですよ!」

トラウテ(トルネード浣腸ってなんだそれ)

ジャン「トルネード浣腸って痛いんですよ!もうほんとすっごい痛いんですよ!」

トラウテ「暴力はいけないね。その子には私から言っておくよ」

ジャン「ありがとうございます!本当にお願いします!」

トラウテ「まぁでも、私も仲間を危険な目に合わせるぐらいなら殴ってでも止めるかもね」

トラウテ「言葉で駄目なら実力行使」

ジャン「本当かダスキンの奴…ただ技を試したいとかじゃないだろうな…」


トラウテ「君の悩みはよく分かったよ…最後に一言アドバイスするなら>>499

等身大サーバルちゃんフィギュアで心を慰める日々か……

トラウテ「等身大サーバルちゃんフィギュアで心を慰めようか」

ジャン「え…何故それを知ってるんですか?」

トラウテ「偶々外で見かけたよ。ジャンへ。って紙が貼ってあった」

ジャン「サーバルちゃん…」

トラウテ「でも、巨人パークに行きたいって夢を持つ事は素晴らしいと思うよ」

トラウテ「ただ調査兵団に入るまでは辛抱しようね。壁外に出られる未来だってそう遠くないんだから」

ジャン「はい、ありがとうございます」

トラウテ「訓練頑張ってねー」


バタン

トラウテ(巨人パークか…どこでそんな噂聞いたんだか…)

トラウテ(途中でトルネード浣腸といった意味不明なワードも出て来たからな…やっぱこの訓練所荒れてるようだ)

トラウテ(ダスキンとはどんな訓練兵なんだろうな…)


コンコン


トラウテ(お、次の訓練兵か)

トラウテ「どうぞ」


>>505「失礼します」(これ合わせてあと2人)

※買い出し組以外

アニ


アニ「失礼します」

トラウテ(女の子か)

トラウテ「どうぞ、おかけになってください」ニコッ

アニ「どうも」

トラウテ「さて、名前を教えてもらおうかな」

アニ「アニ・レオンハートです」

トラウテ「アニちゃんだね。私の事は覚えてる?」


アニ「はい、心理テストの時の」

トラウテ「その時は全然会話出来なかったからね。こうやって会話する機会が出来て私は嬉しいよ」

アニ「はぁ」

トラウテ「それじゃあ、アニちゃんもカウンセリングに申し込んだという事は何か悩み事があるってことでいいのかな?」

アニ「はい…」

トラウテ「美人なのにねぇ。その悩みというのを聞かせてくれるかな?」

アニ「>>509

アルミンが夜這いしてくれない

アニ「アルミンが夜這いしてくれない」

トラウテ「えーっと、アルミンって…」

トラウテ(アルミン……確かロマンチストな男の子だったよな)

アニ「私の旦那です」

トラウテ「アルミンは君の彼氏なんだね…」

アニ「はい。もう結婚の約束までしています」

トラウテ(マジかいな)

トラウテ「で、夜這いか…その言い方だと、過去に幾度が夜這いをされたみたいな言い方だね」

アニ「私から夜這いをした事はあります。しかし、その時は色々あって行為にまで及びませんでした」

トラウテ「………訓練所の規則を破ったら駄目だよ…」

アニ「私はアルミンから夜這いをして欲しいのに夜這いをしてくれないんです」

トラウテ「当たり前だよ。男子が女子の部屋に侵入するのは規則違反なんだから」

アニ「私が夜這いしたなら次はアルミンが夜這いをする番ですよね?」

トラウテ「アルミンは時と場所を選んだ上で行為に及びたいんじゃないかな?」

アニ「夜這いの方が興奮します」

トラウテ「君の性癖は知らないけど、アルミンが女子の部屋に侵入した事が他の訓練兵にバレたらどうなると思う?」

トラウテ「アルミンは訓練所に居られなくなると思うよ。それでもいいの?」

アニ「…」

トラウテ「嫌だよね?だから我儘言ったらいけないよ」

トラウテ「エッチをするなとは言ってないよ?ただ時と場所は選びましょうってこと」

トラウテ(いや、出来ればしてほしくないんだがな)

アニ「分かりました」


トラウテ「最後に一つアドバイスするなら…>>514

等身大サーバルちゃんフィギュアで心を落ち着けましょう

トラウテ「等身大サーバルちゃんフィギュアで心を落ち着けましょう」

アニ「サーバルちゃんフィギュア…?」

トラウテ「ジャンって子はあれを見て心を癒すって言ってたから何かしら効果があるんじゃないかな?」

トラウテ(何を言ってるんだ私は)

アニ「はぁ…効果がある気はしないですが…やってみます」

トラウテ「うん!もう夜這いはダメだからね!」

アニ「有難うございました」


バタン

トラウテ(夜這いって正気か…?新聞で見た通り酷い有様じゃないか)

トラウテ(あんな子ばかりだと訓練所が更に腐敗していくぞ…)

トラウテ(これは私が徹底的にカウンセリングしてあげないと)


コンコン


トラウテ(ペースが早いな)

トラウテ「どうぞ」


>>519「しつれいします」

※買い出し組以外で

クリスタ

クリスタ「失礼します」

トラウテ(この子は…私を呼びつけた教官をやってる子か)

トラウテ「どうぞ、おかけになってください」ニコッ

クリスタ「ありがとうございます」

トラウテ「君の名前は、クリスタ・レンズでよかったかな?」

クリスタ「はい、よろしくお願いします!」

トラウテ「ユミルって子と一緒に教官をやってるんだよね?偉いね」

クリスタ「いえ、そんなこと」

トラウテ(訓練兵が教官なんかやるから荒れてるんじゃないのか?)

トラウテ「君も、何か悩みがあるからカウンセリングに申し込んだって判断していいんだよね?」

クリスタ「…はい」

トラウテ「それじゃ、君の悩みを聞かせてもらえるかな?」

クリスタ「>>524

アルミンが夜這いしてくれない

クリスタ「アルミンが夜這いしてくれないんです」

トラウテ「は…?アルミン…?」

クリスタ「はい、私の旦那です。将来は私と結婚します」

トラウテ「……そう……なんだ」

トラウテ(アルミンが二股掛けているのか、アニかクリスタどちらかの妄想癖が酷いのか。この二択だな)

トラウテ「クリスタは夜這いをした経験やされた経験はあるの…?」

クリスタ「どちらも無いですけど、されたい願望があるんです」

クリスタ「今までに2回だけアルミンと……その…エッチを経験した事があるんです」

トラウテ(清純そうな子なのに…最近の若い子は進んでるな)

クリスタ「夜中になるとどうしてもその事を思い出して……興奮して眠れなくなるんです」

クリスタ「1人で処理するのは物足りないから夜這いに来て欲し

トラウテ「男子が女子の部屋に入るのは規則で禁止されてるから仕方ないよ。我儘言ってはいけない」

トラウテ「おまけに君は教官だって務めてるんだから尚更だよ」

クリスタ「でも私…どんどんアルミンに依存してきてるみたいで…」

トラウテ(愛が重いな…)

クリスタ「もっとあっちの方から私を求めて来てほしいんです。アルミンと繋がっている時が1番愛を感じていられるんです」

トラウテ「うーん…愛の感じ方は人それぞれかもしれないけど…」

トラウテ「セックスって凄く疲労が溜まるからさ、次の日まで疲労が持ち越されちゃうんだよ」

トラウテ「疲労が続いたら訓練だって集中して受けられない上に、健康に害が及ぶ可能性もあるんだ」

トラウテ「アルミンはそれを理解してるから求めようとしてないだけで君の事を気遣っているんだよ」

トラウテ「この気遣いだって君に対する愛だと思うよ」

クリスタ「そ……そうなんでしょうか?」


トラウテ「きっとそうだよ。最後にアドバイスするなら>>530

とりあえずクリスタから夜這いしなよ

トラウテ「とりあえずクリスタから夜這いしなよ」

クリスタ「……えっ?エッチはやめた方がいいんじゃ…」

トラウテ「我慢は毒になるからどうしても性欲が収まらない時はクリスタから行っちゃいなよ」

クリスタ「でも規則を破る事に…」

トラウテ「ズルいな君は、アルミンには規則を破ってでも夜這いに来て欲しいって言ってたのに」

クリスタ「す、すいません!では今夜、夜這いに挑戦してみます!」

トラウテ「うん、頑張ってね」

クリスタ「はい!有難うございました!」



バタン

トラウテ(最後は言ってる事めちゃくちゃになったがクリスタが満足していたので結果オーライだな)

トラウテ(しかし、疲れた…まだ3人だけしか相手していないのにな)

トラウテ(1人ひとりの個性が強すぎるせいでこっちの精神までやられかねない)

トラウテ(少し休憩を入れるか)




ジャン(巨人パークは調査兵団になってからか…我慢してみるか…)

アニ(サーバルちゃん、別に癒されないんだけど)

クリスタ(夜這いしよ)



ライナー「……ゼェゼェ…持てる分だけ火薬を買って来たぞ」グッタリ

ミカサ「お疲れライナー。1人なのによく頑張った」

ライナー「サシャ達はまだ帰って来て無いのか…?」

マルコ「まだ帰って来て無いね」

ミカサ「出掛けて数時間経った。そろそろ帰って来てもいい頃」

マルコ「ハンバーグの材料分かってるのかな…?119人分もあるし分量もしっかり見極めないといけないよ」

ミカサ「エレンがチーハン歴10年だから分かってると思う」




エレン「おーーーい!!」

買って来た材料の数コンマ

合い挽き肉(400g入り) 安価下(約30個ぐらいが正解)
卵 安価下2(約60個ぐらいが正解)
豆腐 安価下3(約30個ぐらいが正解)
モッツァレラチーズ(5個入り) 安価下4(約24パックぐらいが正解)

コンマ下2桁判定

エレン「材料買ってきたぞー!!」

アルミン「いやぁ‥もう疲れた」

ユミル「豆腐重いわ…48個はキツイ」

サシャ「ピザポテト50袋買ってきましたよー」

ミカサ「皆、ご苦労様」

マルコ「お疲れのところ悪いけど、材料は全部把握できてた?」

エレン「あぁ、多分これで合ってると思う」

マルコ「多分…?」

エレン「合い挽き肉400g入りを5パックと卵53個と豆腐48個とチーズ35パックとパン粉とハーブだな」

ミカサ「肉が少なすぎる…!!少ないと思わなかったの?」

サシャ「あーですよね。やっぱり少ないですよね」

アルミン「他の材料買ってたら合い挽き肉の分のお金が足らなくなっちゃってさ」

ライナー「どう考えても少ないだろ!ピザポテトと豆腐はもっと減らしてもいいと思うぞ!」

アルミン「他に、野菜も買って来たんだよ!>>542>>542個と>>543>>543個買ってきた」



>>542>>543は買って来た野菜と買って来た数をコンマ判定

間違えた>>545>>546でお願いします

牛蒡

にんじん

アルミン「他にゴボウを40本とニンジンを76本買って来たよ」

ミカサ「…」

サシャ「胡麻マヨサラダが作れますよ。とっても美味しいんです」

ユミル「チーハン足りないんなら豆腐とかサラダで腹を満たせばいいだろ」

ライナー「メインはチーハンだろ…」

マルコ「材料が所々抜けてるけどね」

エレン「ごちゃごちゃ言うなよ。夕飯の買い出しは終わったからさっさと昼食にして滝行やろうぜ」

ジャン「いつの間にか帰って来てたか。遅いぞお前ら」

クリスタ「お帰り!帰って来るの楽しみにしてたよ!」

エレン「ん?お前らどこに居たんだ?」

アニ「少しカウンセリングをね」

アルミン「カウンセリング…?何か悩みでも…」

クリスタ「今夜、解決するかもしれないから心配しなくて大丈夫だよ!」

アルミン「?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



☆滝行☆



ドドドドドドドド!!!!!!!!



ユミル「よおおおおおっしゃあああああ!!!午後は滝行だぞ!!白装束に着替えたら二列に並べ!!」

クリスタ「頑張ってみんな!!!気合いがあれば乗り越えられるよ!!」


ライナー「町外れの小さな山岳にこんなデカい滝があったとは…」

アルミン「初めて知ったよねー」

ジャン「水圧ヤバいだろこれ…真っ平になっちまうぞ」

エレン「お、面白そうじゃねえか!誰が最後まで耐えられるか5人で勝負しようぜ!」

マルコ「無理したらいけないよ…風邪ひいたら元も子もない」


ユミル「ほら!並んだら最初の列の奴らはどんどん入れ!」

ドドドドドドドドド!!!!!!!!
キャアアアアアアアアア!!!!イテエエエエエエ!!!!
ツメタイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!



ライナー「うわ…あれ見てみろよ。最初の列の奴ら水圧で圧し潰されるぞ」

ジャン「もっと手頃な滝とか無かったのかよ」

ユミル「此処にしかなかったんだからしょうがねえだろ」

アルミン「根性だ…根性で耐えてみせるしかない」

エレン「アルミン…あんま無理するなよ?」

アルミン「出来るだけ頑張るよ…」

ユミル「おし!!第二陣突撃!!!」ビシッ



ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!


エレン「おらあああああああああ!!やってやらあああああ!!」ザバザバ!!

ジャン「うおっ…!?地面すげー滑るから気を付けろ!」ザブンッ!!

アルミン「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!冷たいいいいいい!!!」ガチガチ

マルコ「死んでまう"う"う"う"う"う"う"!!!!!!」ガチガチ

ライナー「あーーーだだだだだだだ!!!!肩と頭が潰れる!!!」ガチガチ


ユミル「頑張れー。最後まで残った奴には>>552をしてやるぞー」

チーハンをあーん

ユミル「最後まで残った奴にはチーハンをあーんしてやるぞー!!」



ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!



エレン(ユミルがなんか言ってるけど聞こえねえ…)ガチガチ

ジャン(滝の音うるさすぎるんだよ!!)ガチガチ

マルコ(明日、筋肉痛になるかもなー)ガチガチ

アルミン(この4人に何かしら勝ってみたい…!!絶対に負けないぞ!)ガチガチ

ライナー(見てるかサシャ?俺の勇士を)ガチガチ



0~1 エレン
2~3 アルミン
4~5 ジャン
6~7 マルコ
8~9 ライナー

コンマ下1桁判定 安価下2まで 被ったら安価下
出た番号の人が脱落

ドドドドドドドドド!!!!!!!!


ジャン「ぐうううううおおおおおお!!!!!!!!」ガチガチ

ジャン「あああああもう無理だ!風邪を引いてしまう!!」ザバッ!!

マルコ「僕も無理!!肩がイカれる!!!」ザバッ!!

ユミル「あ、ジャンとマルコ脱落ー」



エレン(ジャンとマルコが脱落した…後はアルミンとライナーだけ…)ガチガチ

アルミン(よしっ!!あと2人だ…!苦しいけどまだまだ…)ガチガチ

ライナー(エレンもアルミンも根性あるな…俺も負けていられないな…)ガチガチ

ジャン「クソッ…負けちまった…」

マルコ「凄いねあの三人…まだ耐えてるよ」

ユミル「お疲れ。私からチーハンをあーんして貰うご褒美は無しな」

ジャン「え…なんだそれ」

ミカサ「ユミル。エレンには私からあーんをする」

クリスタ「アルミンには私がするからね」

サシャ「ライナーには私が」

ユミル「駄目だ。私がするって約束だから」

カッテナコトイワナイデクダサイ!!
ウルセーナキョウカンメイレイダゾ


ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!



エレン(何か女子が揉めてるみたいだ…ってか気分悪くなってきた)ガタガタ

アルミン(死ぬかも…)ガタガタ

ライナー「…」ガタガタ



1~3 エレン
4~6 アルミン
7~9 ライナー
0 安価下

コンマ下1桁判定 安価下2まで 被ったら安価下
出た番号の人が脱落

エレン「体調崩したらまた医務室行きだ!!もう出る!!!」ザバッ!!

アルミン「僕も死ぬから出ます!!!」ザバッ!!

ユミル「おー、エレンとアルミン脱落だな。ライナーの勝ち」

ライナー「ふっ…まだまだ耐えられるがな…」ザバッ!!

ジャン「やるなライナー…俺なんかまだ震えが止まらねえのに…」

ユミル「お疲れライナー。お前には私がチーハンをあーんで食べさせてやろう」

ライナー「ななななんだって?」ガタガタ

サシャ「やめてくださいよ!私の彼氏ですよ!!」

ユミル「うっせーな、教官命令だぞ。あーん程度で騒ぐな」

ライナー(俺にモテ期が到来したのか…?)ガタガタ

エレン「だ、大丈夫か…アルミン?」ガタガタ

アルミン「エ、エレンこそ、まままままだ震えてるよ…」ガタガタ

ミカサ「2人ともよく頑張った。風邪を引かないように体を温めて」バサッ



クリスタ「はーい。次の列も突入しちゃってー」

エレン「ほら…次はミカサ達の番だろ…」ガタガタ

アルミン「頑張ってミカサ…」ガタガタ



ミカサ「……寒そう…」

アニ「あー面倒くさ…滝行なんて誰が得すんの…」

サシャ「ユミル!!あーんは無しですからね!!」


ユミル(教官で良かったわー。教官の立場だとこんな苦行を味わう必要もないからな)

クリスタ(皆には悪いけど、滝行しなくていいから安心した…………)

ミカサ「…………なんて事を考えているだろうからユミル達も滝行に参加しなさい」グイッ

ユミル「!?…えっ!?ちょ…ちょっと待てよ!!」

アニ「ほら、クリスタも一緒に浴びるよ」グイッ

クリスタ「きゃっ!!私もやるの!?」

アニ「あんた、カウンセリングを受けるぐらいメンタル弱いんだから修行しないと」

ミカサ「その通り。ユミルも教官を務めてるのなら精神力を鍛えないと」


エレン「頑張れユミル!頑張る女は大好きだぞ!!」

アルミン「クリスタも風邪を引かない程度に頑張って!!」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!



ユミル(マジかよ…流されそうで怖い)

クリスタ(流木が落ちてきたリしないかな…?大丈夫かな…?)

ミカサ「ふぅ……さぁ行こう皆。男子だって頑張っていた」

アニ「はぁ~~~~~~~~……………」

サシャ「ライナー!!私頑張りますからね!!」



ライナー「おう!頑張れよ!!」

ミカサ「突撃!!!!!」ザバッ!!!!

アニ「くっ……冷たッ!!!」バシャッ!

サシャ「痛たッ…!!いたたたたた!!!」ガクガク

クリスタ「きゃあああああああああああ!!!!!」ガタガタガタ

ユミル「ふぅぅぅうぅぅ………」ガチガチ



ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!



マルコ「女の子なのに凄いな…」

ジャン「頑張れ!!!最後まで耐えきった奴には>>572から>>573だぞ!!」

エレン

好きな相手から

ジャン「頑張れ!!最後まで耐えきった奴にはエレンからバックハグだぞ!!!」

エレン「は?ぶっ殺すぞ馬」

ジャン「待て待て待て!!そんなに怒らなくていいだろ!!」



ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!



ミカサ(エレン…とジャンが揉めてる…何があったのだろう?)

アニ(寒ッ!!こんなの長時間耐えられないから!!)ガチガチ

サシャ「ふぉおおおおおおおおおお!!!」ガチガチ

クリスタ「…」ガチガチ

ユミル「ふしゅううううぅぅぅぅぅ………」ガチガチ



0~1 ミカサ
2~3 アニ
4~5 サシャ
6~7 クリスタ
8~9 ユミル

コンマ下1桁判定 安価下2まで 被ったら安価下
出た番号の人が脱落



アニ「こんなのやってらんないよ…」ザバッ!!

ユミル「アカン……凍死してしまう」ザバッ!!

ジャン「アニとユミル脱落な。エレンからのバックハグ無し」

アニ「バックハグ…?何言ってんの?」ガチガチ

ユミル「そんな事よりタオルくれよ…」ガチガチ

エレン「こんな反応されるから嫌だったんだよ!!!」ガシッ

ジャン「痛てててて!!!悪かった!離せって!!!」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!



ミカサ(エレンがジャンに掴みかかってる…喧嘩?)

サシャ(見てますかライナー!!私頑張ってますよ!!)ガチガチ

クリスタ「…」



ライナー「サシャの奴頑張ってるなー」

アルミン「あれ…?クリスタ意識ある?」


1~3 ミカサ
4~6 サシャ
7~9 クリスタ
0 安価下

コンマ下1桁判定 安価下2まで 被ったら安価下
出た番号の人が脱落

クリスタ「冷たいいいいい!!!もう無理!!!」ザバッ!!

サシャ「ううぅぅうぅ……!!ごめんなさいライナー!!」ザバッ!!

ミカサ「おっと、余所見をしていたら終わってしまった」



アルミン(あ、クリスタの意識あった…)

ライナー「サシャ…まぁ最後まで耐えたらエレンからバックハグだから脱落してよかった」

ジャン「ほらエレン!残ったのミカサだぞ!ミカサにならバックハグ出来るだろ!」

エレン「やだよ恥ずかしい…」


ミカサ「思ったよりも楽だった」ビシャビシャ

マルコ「凄いねミカサ…寒くないの?」

ミカサ「多少は体も冷えてる。水圧による痛みは感じなかった」


ジャン「体冷えてるって言ってんだからやってやれよ」

エレン「ユミルにならバックハグしたい」

ユミル「私もライナーにあーんするからエレンもハグしてやれよ」

エレン「>>585

分かったよ温めてやるよ

エレン「分かったよ。温めてやるよ」

ユミル「そう、それでこそ漢だ」

ジャン「でもお前だって体冷えてるから温めてからにしろよ」

エレン「分かってるよ」

ユミル「それじゃあ滝行の訓練はこれ終わりだ。全員帰るぞー」

ミカサ「エレン、帰ろう」

エレン(いつバックハグすっかな…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆夕食前☆


エレン「夕食だあああああああああ!!!!」

マルコ「チーハン食べられるぞおおおおお!!!!」

アニ「わーーーーーーーーーい!!!!」

ジャン「ちょっと待て!!この材料はどういう事だ!!合い挽き肉が全然足りねえじゃねえか!!!」

アルミン「ごめん。お金が足りなくて」

ジャン「しかもこれ……材料に玉ねぎと牛乳が入ってねえぞ…」

アルミン「ごめん。必要な材料が全部分かんなかった」

アニ「ジャンは作り方が分かるの?」

ジャン「おふくろがよく作ってくれてたからな…」

ミカサ「私もおばさんと一緒に作ってたから分かる」

エレン「マジかよ!それなら俺達にも作り方を教えてくれ!」

アルミン「そうだよ!全員でやれば作業も円滑に進むよ!」

ジャン「つっても肉が全く足りねえ…全員にハンバーグ作るなら1人約16gしか食えねえぞ…」

アルミン「じゃあ僕のお金で買い足しに行ってこようか?」

ジャン「店も閉まってるから駄目だ。仕方ないからこの材料で作るぞ」

エレン「これだけで作れるのか?」

ミカサ「玉ねぎが無いとジューシーさが無くなる。牛乳が無くても水があれば一応出来る」

エレン「出来るのか!なら早く作ろうぜ!」

アニ「やるじゃん。ジャンだけに」

マルコ「今日の当番は僕とジャンとエレンとミカサとアルミンとアニと後ろのモブ複数だったね…頑張って作ろうじゃないか!!」

ジャン「じゃあ手順を説明するから真似していくんだぞ」


ミカサ「最初に>>590をしましょう」

エレン以外を口減らし

ミカサ「エレン以外を口減らししましょう」

エレン「お前、出て行っていいぞ」

ミカサ「ピザポテトが沢山あるならそれを食べさせよう。エレンにだけ沢山チーハンを作ってあげる」

エレン「出て行け」

ジャン「頼むからさぁ…真面目にやってくれよ」

アニ「あまり時間がないから」

ミカサ「………ごめんなさい」

アルミン「ミカサなりのジョークだよね?」

アニ「付き合ってらんないよ…ジャンが一から説明しな」

ジャン「仕方ないな…」

ミカサ「……私は作る側に専念する」

ジャン「まぁ、こんなこともあろうかと手順を書いた紙を用意してたからこの通りに調理を進めて行ってくれ!!」

マルコ「最初からそうすればいいのに」

アルミン「どれどれ…?」

☆チーズin豆腐ハンバーグの作り方☆


手順① >>595

手順② >>596

手順③ >>597

手順④ >>598

手順⑤ >>599


☆完成☆

肉をこねる

豆腐の水分を十分に切る

1回座禅する

じっくり煮込む

刻むぜ常夏のビート!

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☆チーズin豆腐ハンバーグの作り方☆


手順① 肉をこねる

手順② 豆腐の水分を十分に切る

手順③ 1回座禅する

手順④ じっくり煮込む

手順⑤ 刻むぜ常夏のビート!


☆完成☆


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ジャン「簡単に書いてるから分かりやすいだろ?」

エレン「ざっくりしすぎじゃないか?」

マルコ「座禅と常夏のビートが意味分かんないんだけど」

ジャン「とにかく俺も前で実演するから真似しろ」

マルコ「え…?座禅までするの?」

ジャン「当たり前だろ」

アルミン「座禅の必要性が分からないんだけど!」

ジャン「いいから真似しろ。まずは合挽き肉を袋から取り出しまーす……」

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☆夕食☆



サシャ「チーハンまだですかね…?」カタカタカタカタ

ライナー「もうすぐ出来るから少し落ち着こうな」

サシャ「うううぅうぅぅ…待ち遠しいです」カタカタカタカタカタカタカタカタ

クリスタ「手伝わなくてよかったかな?」

ユミル「人多すぎても邪魔になるからな」







ジャン「出来たぞー」

サシャ「出来ましたか!?」

ジャン「時間かけて悪かったな」

ライナー「それは別に構わんが…あの材料から全員分作ったのか?」

ジャン「まぁな、でも苦労したぜ」

ミカサ「出来たチーハンを持ってきたから感想を聞かせて欲しい」

クリスタ「うん!見せて見せて!」

ミカサ「どうぞ」コトッ



>>606
どんな出来になってたか

トロピカル煮込みハンバーグ

ミカサ「名付けてトロピカル煮込みハンバーグ」

サシャ「おおおおおおお!!!素晴らしい!!!」

ライナー「どうやってソースを作ったんだ?」

ミカサ「どうにかして作った」

ジャン「味見してみろよ。お前らだけ特別だぞ」

クリスタ「皆の分はいいの?」

ジャン「気にすんなって。食っていいぞ」


サシャ「いいんですか!?それなら頂きます!!」

ユミル「私も遠慮なくいただくぞ。クリスタも食えよ」

クリスタ「えっと……じゃあ頂きます」

ユミル「ほら、ライナー。あーんしろよ」

ライナー(あっ…忘れていた…)

サシャ「むっ!!あーんは私がしてあげるんですよユミル!!」

ユミル「しつこいなお前も、ほら食えライナー!!!!」ズボッ

ライナー「!?」


サシャ「あああああああ!!私が食べさせようと思ったのに!!」

ユミル「うるさいな、早く食えよ」

ジャン「冷めるから早めに食ったほうがいいぞ」

ミカサ「食事中に騒いだら駄目でしょ?」

サシャ「………じゃあ、頂きます」パクッ

クリスタ「……私も頂きます」パクッ

ユミル「…」パクッ

ジャン「どうだ?美味いだろ?」

ライナー「>>611

サシャ「>>612

クリスタ「>>613

ユミル「>>614

甘くてクリーミー!

すごく美味しいです!!

水着になりたくなってきた

うーまーいーぞー!

ライナー「甘くてクリーミー!」

サシャ「すごく美味しいです!!」

クリスタ「水着になりたくなってきた」

ユミル「うーまーいーぞー!」

ジャン「ほらな!美味いだろ?甘くてクリーミーなのは意味が分からんが…」

ライナー「いや、甘くてクリーミーだぞ。俺がおかしいのか?」

ミカサ「……きっとライナーの味覚がおかしいのだと思う」

クリスタ「こんなトロピカルな味わいだと水着になりたくなるよね」

サシャ「夏を感じるってことですか?」

クリスタ「うん!そんな感じ!」

ミカサ「4人に良い感想を貰えてよかった。早速、全員に準備しよう」

ジャン「そうだな」

ライナー「俺達も手伝うぞ」

サシャ「全員でやった方が早く終わりますからね!」


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エレン「うん!美味いなこりゃ!少ないから一口で終わったけど!!」モグモグ

アニ「やっぱチーハンは神」モグモグ

マルコ「また今度作ろう。一口じゃなくてもっと沢山」

アルミン「あの手順でどうやったら美味しくなるか謎だったけど、凄いよジャン!!」

ジャン「だから言ったろ?俺の真似すれば上手く行くって」

ミカサ「胡麻マヨサラダもさっぱりした味付けで食が進む」パリパリ

アルミン「苦労して作った甲斐があったね」

ライナー「先に食べ終えたぞ。調理場の片付けは俺達がやっておこう」

サシャ「皆さんはゆっくりしていて下さい!」

エレン「おう、サンキュー」

ミカサ「とても助かる。ありがとう」

ユミル「片付けかぁー。私は早く寝たいけどなー」

クリスタ「そんなこと言わないの!!」

ジャン「待て、片付けの指示は俺がやる」ガタッ

ユミル「あ、訓練はお前らが決めといていいぞー」

ミカサ「訓練…最近は私ばかり決めている気がする」

アルミン「実は僕も3日連続」

エレン「ユミルがいいって言ってるんだから遠慮すんなよ」

ミカサ「そう……なら>>621なんてどうだろう」

アルミン「僕ばっかりでごめん。>>622なんてどう?」

エレン「>>623しようぜ」

マルコ「>>624はいいと思う」

アニ「>>625を超やりたい」

父さんと母さんを人体錬成して生き返らせる実験とその過程うっかりでアルミンの魂を鎧に定着させる訓練

歴史の勉強

常夏のビートの原理解明

コニーとベルトルトのお見舞い

ジャンに感謝のローキック3000本

ミカサ「父さんと母さんを人体錬成して生き返らせる実験とその過程うっかりでアルミンの魂を鎧に定着させる訓練」

アルミン「歴史の勉強」

エレン「常夏のビートの原理解明」

マルコ「コニーとベルトルトのお見舞い」

アニ「ジャンに感謝のローキック3000本」

アルミン「ハガレンかな?」

エレン「おいミカサ。言っていい冗談と悪い冗談があるよな?」


ミカサ「悪気なんてこれっぽっちもない。おじさんとおばさんにもう一度会いたい」

エレン「父さんは死んだと決まってねえだろコラ」

アルミン「きっとミカサジョークだよ」

マルコ「喧嘩しないでルーレットぶん回すよー」



0~1 人体錬成
2~3 歴史の勉強
4~5 常夏のビート
6~7 お見舞い
8~9 ローキック

コンマ下1桁判定 安価下2まで かぶったら安価下


マルコ「コニーのお見舞いとベルトルトの面会と常夏のビートの原理解明に決定致しました」

エレン「コニーは全然いいけどベルトルトの面会なんて行きたくねぇんだが」

アルミン「僕も行きたくない」

アニ「私はぜっっっっったいに行かないからね」

ミカサ「同じく。私も絶対に行かない」

マルコ「………じゃあ行きたい人だけって事で…」

エレン「まぁ…マルコの好きにしろよ」

ミカサ「……では調理場の片付けはライナー達に任せて私達は先に休もう」

エレン「おいミカサ。二度と人体錬成なんて言うなよ」

ミカサ「……申し訳ない」

アルミン「き、きっとミカサなりのジョークだよ」

マルコ「それじゃあ皆、お疲れ様」

アニ「お疲れー」

ミカサ「おやすみなさい…」








クリスタ「…」


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☆AM 1:30 廊下☆




ギシ………ギシ………




クリスタ「……」ソロソロ



クリスタ「………はぁ~…」ドキドキ



クリスタ(良かった…廊下には誰にもいないみたい…!)ドキドキ



クリスタ(トラウテ教官に言われた通り夜這いに来たけど…やっぱり凄く緊張する)ドキドキ



クリスタ(でも欲求不満に陥ってるから自分でも止められないよ…はしたない子でごめんねアルミン)



クリスタ(夜這いに来るのは今夜だけだから許してね…)

クリスタ(えーっと…あの角を曲がったら男子部屋の前に着くんだよね)



クリスタ(皆、眠ってるかな…?バレそうになったら大急ぎで逃げないと…)



クリスタ(帽子&グラサン)(一応、変装キットで帽子とサングラスかけてるけど…気休めにもならないよ…)



クリスタ(よぉし…!ここの角を曲がった所が男子部屋の前!)サッ




01~20 何故かミカサが居た
21~40 何故かアニが居た
41~99 誰もいない
00 帽子とサングラスかけたミカサアニサシャがいた

コンマ下2桁判定 安価下2

クリスタ(誰もいない…!)ササッ



クリスタ(わー…本当に来ちゃった…男子部屋の前)



クリスタ(部屋の中からも物音は聞こえないから…入っても大丈夫だよね…)



クリスタ(それじゃ……お邪魔します…)ガチャ



部屋の中の様子 安価下2

01~50 全員眠っていた
51~60 アルミンが起きてた
61~70 アニがいた
71~80 アルミンの女装した写真で抜いてるエレン
81~90 何かの本で抜いてるアルミン
91~99 何かの本で抜いてるライナー
00 女装させられたアルミンがエレンにイェーガーされている

クリスタ(それじゃ……お邪魔します…)ガチャ




アルミン「え?」



クリスタ「あれ?」



アルミン「…え?………クリスタ…こんな時間にどうしたの…?」



クリスタ(ど、どうして…!!皆眠ってると思ったのに!)



アルミン「………こんな遅い時間に男子の部屋に来たら駄目じゃないか」

クリスタ「い、いや…そそそその……えぇっと…」



クリスタ(うぅ……折角、ここまで来たのに…)



クリスタ(夜這いに来た!なんて言ったら絶対ドン引きされるよね…何とか誤魔化さないと…!)



クリスタ「あ、えっとね…」



アルミン「?」



クリスタ「>>649

ジャンの等身大サーバルちゃんフィギュアが夜な夜なひとりでに動き出すと聞いてその様子を見たかったの



クリスタ「ジャンの等身大サーバルちゃんフィギュアが夜な夜なひとりでに動き出すと聞いてその様子を見たかったの」



アルミン「フィギュアがひとりでに動く訳ないからね?きっと誰かが面白半分で流した噂だよ」



クリスタ「あぁうん…そうだよね……私バカだよね…動く訳ないよね」



アルミン「僕もそろそろ寝るから、クリスタも部屋に戻ろうね」



クリスタ「……………うん…分かった……ごめんね…」シュン



アルミン「……でも僕はそんな素直で可愛いクリスタが大好きだからね」ニコッ



クリスタ「!!……私も大好きだよアルミン!おやすみ!」



アルミン「うん。おやすみ」

●17日目
☆アルミンがカジノで500万稼ぐ
☆ハンネスが1億の借金を背負う
☆訓練所の闇が新聞に掲載される
☆クリスタとベルトルトは酒癖が悪い
☆アルミンに女装と仲直り会をした

●18日目
☆エレン達とアルミン達が仲直りをする
☆アルミンとクリスタが別れそうになる
☆エレンが相手の記憶を消す能力に目覚めた
☆ハンジさんが訓練兵に一喝
☆ジャンの親父の名はキルキルキルキル・キルシュタイン
☆ダスキンは兵器開発が得意
☆ライナー達が兵舎をぶっ壊してしまう
☆巨人に身体の一部を食われてもいいように対巨人用の武器を搭載した義足や義腕を考える訓練と立体機動の訓練をした

●19日目
☆ダスキンが兵舎を直す
☆コニーが入院する
☆ベルトルトはマジモンの変態
☆ベルトルトが営倉にぶち込まれる
☆ユミルは痩せたいと思ってる
☆アッカーマン式筋トレと持ち物検査をした

●20日目
☆エレンの色々な秘密が暴露される
☆ジャンの夢は巨人パーク
☆アニとクリスタはアルミンに夜這いしてほしい
☆買い出しで買った材料でトロピカル煮込みハンバーグを作った
☆クリスタがアルミンに夜這いをかけるも失敗する
☆買い出しと滝行の訓練をした

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☆翌日☆



ミカサ「業者の人が食材を持って来たからいつもの朝食に戻りました」

エレン「朝食が物足りなく感じるな」

アルミン「昨日は煮込みハンバーグだったもんね」



マルコ「ねえ皆!!ベルトルトの面会組とコニーのお見舞い組と訓練所に残る組を分けたいんだけどいいかな?」

エレン「コニーのお見舞い行こうぜ」

アルミン「うん!コニーのお見舞いに行こう!」

ミカサ「私もそうするべきだと思う」

マルコ「勝手に決めたらいけないよ。実は、10人分のくじを作ってきたんだ!」

エレン「いやお前…アニがベルトルト引いたらどうすんだよ」

マルコ「運命の悪戯ってこと」

アルミン「サシャがコニーを引くのも危ないんじゃない?」

マルコ「運命の悪戯ってこと」

アルミン「…」

マルコ「ほら!!じゃあくじ引いて!!!」

0 エレン
1 ミカサ
2 arumin
3 ライナー
4 アニ
5 ジャン
6 マルコ
7 サシャ
8 クリスタ
9 ユミル

安価下から下3までがベルトルト面会
下4から下6までがコニー
残りは訓練所残り

色々説明不足で申し訳ありません
ベルトルトはライナーマルコクリスタ
コニーはエレンジャンアニ
訓練所はミカサアルミンサシャユミルで行きます


マルコ「はい!ベルトルトは僕とライナーとクリスタで決定ね!」

ライナー「やっぱ俺は行く事になるのか…」

クリスタ「…」

アルミン「僕とクリスタ交代しようか…?」

クリスタ「い、いいよ!私が行く!」

マルコ「じゃあ朝食を終えたら早速出発しようか」

エレン「コニーの見舞いなら全然構わないぞ」

ジャン「病んでたからな…励ましてやろうぜ」

アニ(病院まで歩くのめんどくさ…)


ミカサ「私達は訓練所を纏めよう。お見舞いに行ってる間は私達に任せて」

アルミン「皆、気を付けてね」

ユミル「ベルトルト組はダスキンも同行させるか?」

ライナー「しなくていい。ダスキンにも迷惑だ」


分岐(3つやると時間かかるので2つだけにします)
1.コニー見舞い
2.ベルトルト面会
3.訓練所

安価下2

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ライナー「ここがベルトルトが収監されてる営倉だな…」

マルコ「トロスト区内でも遠い場所にあるから来るのが大変だったね」

クリスタ「何だか怖いね…」

ライナー「心配するな。罪人は檻の中に閉じ込められてる」

マルコ「何かあったら僕とライナーが守るよ!」

クリスタ「うん、ありがとう!」

ライナー「それじゃあ行くか」


監視A「何だお前たちは?」

ライナー「兵士訓練所からやって参りました。104期訓練兵のライナー・ブラウンと申します」

マルコ「同じくマルコ・ボットと申します」

クリスタ「クリスタ・レンズです」

監視A「……あぁ、お前ら訓練兵なのか」

3人「「はい!!」」

監視B『おい、こいつらってまさか…』

監視A『そうだ…新聞に載ってた荒れ放題の訓練所に所属してるガキ共だ』


監視A「要件は何だ?」

ライナー「ベルトルト・フーバーとの面会の許可をお願いします!!」

監視B『あの変態ベルトルトの連れか…こいつらだってもまともじゃないんじゃ…』

監視A『まぁ…身体検査で何も出て来なけりゃ大丈夫だろ』

監視A「分かった。では身体検査をするから手を上げろ」

監視B「怪しい物があったら許可は出来ないからな」

ライナー「そりゃそうか…ではお願いします」


何が出て来たか(出て来てないでも可)

ライナー
>>676

マルコ
>>677

クリスタ
>>678

小サイズのチーハンの差し入れ

エロ本

魔除けのお守り


監視A「ブラウン。これは何だ」

ライナー「中身はチーハンです。訓練兵達で協力して作ったのでベルトルトにも食べて欲しいと思いまして」

監視A「食べ物の差し入れは原則禁止だ」

ライナー「え!?そうなんですか!?」

監視B「エロ本なんて以ての外だ。やっぱお前らも変態なのか?」

マルコ「違います!!ベルトルトも性欲処理を我慢するのは辛いと思ったので!!」

監視B「エロ本も禁止。持って帰れそばかす」

クリスタ「これは…ベルトルトに襲われない為のお守りです」

監視A「なるほど。許可する」

監視B「他の持ち物は俺達が預かる。そうすれば入ってもいいぞ」

ライナー「仕方ないな…チーハン食べてもいいですよ」

マルコ「エロ本使ってもいいですよ」

監視A「時間は30分だ。過ぎたら出て行ってもらうぞ」

ライナー「分かりました」

☆面会室☆


監視A「面会はガラス越しに行ってもらう」

ライナー「ガラス越しか…当然か」

クリスタ「…」

マルコ「ちょっと緊張してきた」

クリスタ「私も緊張してきた…」

ライナー「果たしてベルトルトは反省してるのか…」



ガチャリ


監視B「さぁ、入れ」キィ

ベルトルト「…」




クリスタ(来た……!!)

マルコ(目が死んでる…?いつものベルトルトじゃないみたいだ…)

ライナー(少しやつれたか…?反省はしてるようだが…)



監視B「面会は30分だ。30分経ったら牢に戻ってもらうぞ」

ベルトルト「はい…」

ライナー「ベ、ベルトルト…」

ベルトルト「…」

マルコ(うわぁ…この世の終わりみたいな顔してるよ)

クリスタ(へー囚人服ってやっぱりボーダーなんだ)

ベルトルト「…」

ライナー「…………ベルトルト、調子はどうだ?」

ベルトルト「>>685

みんな!!確かにカメラを仕掛けたのは僕だけど狙ったのはアニだ、ユミルじゃない。でも撮れたのはユミルだ、アニじゃない。
つまりこれは未遂・・・というよりは事故。そうだよ、事件ではなく不幸な事故なんだ。勝手に写ったユミルが加害者で僕は被害者なんだ
僕は悪くない。ライナーならわかるだろ、ユミルの写真のせいで疑われた同じ被害者だもんな。一緒に世の中に訴えよう、僕らは悪くないんだ!

ベルトルト「みんな!!確かにカメラを仕掛けたのは僕だけど狙ったのはアニだ、ユミルじゃない。でも撮れたのはユミルだ、アニじゃない。つまりこれは未遂・・・というよりは事故。そうだよ、事件ではなく不幸な事故なんだ。勝手に写ったユミルが加害者で僕は被害者なんだ!僕は悪くない。ライナーならわかるだろ、ユミルの写真のせいで疑われた同じ被害者だもんな。一緒に世の中に訴えよう、僕らは悪くないんだ! 」

マルコ「マジかこいつ…」

クリスタ「もう帰らない…?時間の無駄だよ」

ライナー「いやお前…リヴァイ兵長に私がやりました!って白状しただろ」

ベルトルト「白状はしたけど僕は悪いとは思ってないからね!!悪いのは全部ユミルなんだよ!!被害者同士分かってくれるよね?」

ライナー「お前と一緒にしないでくれ。カメラを仕掛けた時点でお前の負けなんだよ」

ベルトルト「だからカメラを仕掛けたのは僕だけど撮れたのはアニじゃなくてユミルだからセーフ!!」

クリスタ「だーーかーーらーー!盗撮の目的でカメラを仕掛けた時点でベルトルトが悪いの!!!」

ベルトルト「うるせえ淫乱チビ!!お前には話してないだろ!!」

マルコ「ねえベルトルト。盗撮された挙句ゴミみたいな扱いをされたユミルの気持ちを考えた事ないの?」

ベルトルト「どうしてマルコもユミルを庇うの?そばかす同士通じ合うものでもあるの?」

ライナー「ベルトルト…お前は頭の良い奴だろ?きちんとした倫理観ぐらい持ってるよな?」

ベルトルト「人を何万人も殺してる時点で倫理も糞もあるかばあああああああああああか!!!!!!!!」

ライナー「おい!!!!!!それを言ったら駄目だろ!!!!!!!」ガシャーン!!!

マルコ「!?」ビクッ!!

クリスタ「!?」ビクッ!!

監視A「お、おい!?何をするんだ!?」

ライナー「口を閉じろ!!二度と喋るんじゃないぞ!!!」ガシッ

ベルトルト「僕は悪くない!!!悪いのは全部ユミルなんだあああああ!!!!!!!」バタバタ

監視B「フーバー!お前も牢屋に戻れ!!」ガシ

ベルトルト「いやだあああああああああ!!!!」ズルズル

ライナー「クソッ!!……あのバカ野郎!」

マルコ(殺しがどうのこうの言ってた気がするけど…ビックリしすぎて分かんなかった)

クリスタ(こ…怖かった)

監視A「面会室のガラスを壊すとは…本当にあの訓練所の奴らはやってくれるな…」

ライナー「すいません…ガラス代は弁償します…」

監視A「弁償しなくていいから今日はもう帰れ」

ライナー「すいません…すいません…」

監視A「エロ本とチーハンは返すから帰ってくれ」

マルコ「……ほら…早く帰ろうライナー」

ライナー「…」

クリスタ「……きっとサシャも待ってるよ」

ライナー「………すまん」スタスタ

マルコ「…」

クリスタ「…」


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ライナー「…」トボトボ

マルコ「…」

クリスタ「…」

マルコ『無理もないよ…小さい頃からずっと一緒だった親友があそこまで変わったんだもの…』

クリスタ『落ち込んじゃうよね…私達でライナーを元気づけてあげないと』

クリスタ「ねぇライナー。大丈夫?」

ライナー「あぁ……大丈夫だ。心配かけてすまない」

マルコ「何か…してほしいことあるかな…?」

ライナー「>>700

なぁお前ら…ベルトルトの変わりに戦士になる気はないか?

ライナー「なぁお前ら…ベルトルトの代わりに戦士になる気はないか?」

マルコ「……え?戦士?」

クリスタ「戦士………って何?」

ライナー「俺達の故郷の為に戦ってくれる戦士になって欲しいんだ」

マルコ「まさか…ライナーの故郷も巨人に…?」

ライナー「まぁある意味…巨人で揉めてるがな」

クリスタ「戦士ってどんな事をすればいいの?」

ライナー「>>703とかな」

お笑い芸人

ライナー「お笑い芸人とかな」

マルコ「お…お笑い芸人?」

クリスタ「ライナーってお笑い芸人に憧れてたの?」

ライナー「そうだ…俺はベルトルトとコンビを組んで故郷を笑いの渦で包む事が夢だったんだ」

ライナー「しかし、ベルトルトがああなってしまった以上。お笑いを続ける事は不可能」

マルコ『戦士っていうからもっと別の事をイメージしてたよ』

クリスタ『私も…』

ライナー「マルコ、クリスタ。俺達でトリオになってお笑い界の頂点を目指さないか!?」

ライナー「部楽俱ウョチダやンーュチプネに負けないトリオを結成しようぜ!!!」

マルコ「僕、お笑いの事なんか全然分からないよ?」

クリスタ「私も分かんない…」

ライナー「最初は誰だって分からない事だらけだ!!」

マルコ「>>706

クリスタ「>>707

せっかくだし、やってみようかな

私もやってみたい

マルコ「せっかくだし、やってみようかな」

クリスタ「私もやってみたい」

ライナー「よおおおおし!!やっぱり2人は話が分かるな!!」

マルコ(ライナーも落ち込んでるみたいだし…少しは協力してあげないと)

クリスタ(元気になってくれて良かった…)

ライナー「じゃあ早速、訓練所に帰ってネタ作りだ!!」

マルコ・クリスタ「「うん!!」」



分岐(最後どっちか)
1.コニーお見舞い
2.訓練所視点

安価下2

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☆病院☆



エレン「コニーは精神科か…S字とタップダンスで治らなかったのか?」スタスタ

ジャン「治ったら翌日の朝方に帰って来るのが普通だったんだがな…重症なんだろ」スタスタ

エレン「もう呪いだなんて考えてなけりゃいいんだが…」

ジャン「着いたぞ。ここがコニーのいる病室だ」

アニ「…」

エレン「じゃあ…開けるぞ。失礼します」



ガラッ

コニー「…」




ジャン(居た…窓の外を見て黄昏てるな)

エレン(傍から見るとすげー哀愁が漂ってる)

アニ(声がかけ辛いね、やっぱり帰った方がいいんじゃないの?)

ジャン「よ…よぉコニー!どうだ調子は!」

エレン「お前が心配だからお見舞いに来たぞ!」

コニー「>>716

誰だ、お前ら?

コニー「誰だお前ら?」

エレン「…」

ジャン「…」

アニ「…」

コニー「お前らなんて知らねえぞ。早く出て行ってくれ」

エレン「…………嘘だろコニー。冗談で言ってるんだよな?」

コニー「俺は馬鹿だけど知ってる奴と知らない奴の区別ぐらい付くぞ」

エレン「何だこれ…?ストレスで記憶障害って起きるもんなのか?」

ジャン「分からんが…冗談を言ってるようには見えねぇな」

アニ「叩けば治るかもしれないよ。拳骨とかハイキックとか」

ジャン「駄目に決まってんだろ!」

エレン「コニー。本当に俺が分からないのか?エレンイェーガーだよ」

コニー「知らねえって!早く出て行けよ!」

エレン「コニースプリンガー!昨日まで一緒に訓練してただろ!!」

ジャン「やめろエレン。声を荒げるな」

コニー「つーか何だお前ら?俺を知ってる風な口ぶりだけどどこかで会ったか?」

エレン「会ったも何も毎日一緒だっただろ…」

アニ「訓練所での生活は全部忘れてるんじゃない?」

コニー「…………まさかお前ら…本当に俺の知り合いなのか?」

エレン「コニー!?信じてくれるのか!?」

コニー「……俺さ、病院の先生に記憶障害が起きているって言われたんだよ…」


コニー「お前らが俺の事を知ってるって事は…記憶がある頃の俺はお前らと何らかの関係があったって事になるだろ…?」

エレン「そうだ!!コニーと俺達は兵士になる為に訓練兵団に所属して共に訓練を積んでいる仲間なんだよ!!!」

コニー「訓練兵団…?」

ジャン「俺は、ジャン・キルシュタインって名前だ」

アニ「私はアニ・レオンハート」

コニー「エレンとジャンとアニ…」

ジャン「コニー……昨日の記憶はあるか…?何でもいい、お前にとって一番新しい記憶を思い出して欲しいんだ」

コニー「昨日の記憶……何をやったっけな…」

エレン「頑張れ天才コニー!!思い出せ!!」

コニー「>>722

そうだ!たしかサシャとライナーの関係をバラバラにするために呪術でサシャを男体化させて自分の体を女体化しようと思ってたんだ!
そうすればサシャは俺のモノになる!

コニー「そうだ!たしかサシャとライナーの関係をバラバラにするために呪術でサシャを男体化させて自分の体を女体化しよと思ってたんだ!そうすればサシャは俺のモノになる!」

エレン「それは違う!!お前の記憶違いだ!!!」

ジャン「病院だから静かにしろって…!」

コニー「違う、絶対にそうだ。俺がサシャと付き合う為にはサシャを男にして俺が女になる必要があったんだ。間違いない」

アニ「あんたやっぱり馬鹿だね」

コニー「こうしちゃいられねぇ!早く呪術の本を勉強しねぇと!!おいエレン!呪術の本はどこにあるか知らないか?」

エレン「知らねえよ!!」

コニー「ジャン、呪術の本は?」

ジャン「ってか、俺達の事も思い出したんだな…」

コニー「俺はリヴァイ兵長に病院に連れて行かれて……そうだ!!呪術の本は訓練所に置きっぱなしだ!!」

エレン「俺の記憶消去ビンタ使うか?」

ジャン「やった方がいいな」

コニー「待ってろサシャ!!今行くからな!!」ダッ!!

エレン「あっ!?待てコニー!!」

コニー「待ってろサシャ!!」ドドドド!!!

エレン「止まれコニー!!お前自分が何考えてるのか分かってんのか!?」ドドドド!!!

ジャン「すばしっこいなアイツ!!全然追いつけねえぞ!!」

アニ「はぁ…」

コニー「サシャああああああああああ!!!!!!!」ギュオオオオオオォォォォ!!!!!!

エレン「クソッ……どんどん距離を離される…」








キース「おい貴様ら!!!!!!!!」


3人「「「!?」」」ピタッ

キース「久しぶりに会ったなイェーガー、キルシュタイン、レオンハート」ツカツカ

エレン(あ、教官もこの病院に入院してるんだった……)

ジャン(教官に呼び止められたら反射的に足が止まっちまった…それどころじゃねぇのに…)

キース「久々の再会がこんな形とは非常に残念だ…貴様らは病院内を走り回る事が愚かな行為だと気付かなかったのか?」

アニ(面倒だね、蹴りで気絶させようか?)

キース「ここは私の愛のキスで目を覚ましてやらないとな…」

エレン「………へ?」

キース「顔を上げろイェーガー。まずは貴様からだ…」ガシッ

エレン「えっ?えっ?」

キース「ほら…ちゅ~~」

エレン「やっ…!!嫌だ!!始めてはユミルがいい!!!!やめてくれえええ!!」バタバタ

アニ「死ねッ!!!!!!!!」ドスッ

キース「」バタッ

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☆訓練所☆



ミカサ「もうすぐお昼になる」

アルミン「そろそろエレン達も帰って来るんじゃないかな」

ユミル「はぁ…変態ノッポの面会なんて無駄だってのに…クリスタが危ない目にあったらどうすんだよ」

サシャ「大丈夫ですよ!ライナーが付いてます!!」

アルミン「うん、ライナーやマルコなら安心して任せられる」






>>731「おーーーい!!」

帰ってきた人

兵士ベルトルト

ベルトルト「おーーーーーい!!」




ミカサ「ベルトルト?!?!??!!?」

ユミル「はあああああぁ!?!?何でお前が帰って来るんだよ??」

ベルトルト「え?何でって…僕はこの訓練所の訓練兵じゃないか」

アルミン「もしかして釈放されたの!?!?」

ベルトルト「釈放って何…?なんというか気が付いたら外に居たんだよね。その前の記憶がないんだ」

サシャ「ベルトルトは女子風呂を盗撮した変態ノッポなんですよ!!早く豚箱に戻ってください!!」

ベルトルト「僕が盗撮!?そんなことするわけないじゃないか!!!」





コニー「おーーーい!!」


サシャ「!?」ササッ

アルミン「ここここここコニー!??!?」

ミカサ「どうしてコニーまで…!?入院してた筈では…」

コニー「もう退院したぞ。それより呪術の本に用があるんだよ」

ベルトルト「やあコニー。入院してたらしいけど大丈夫なの?」

コニー「おぉベルトルト。お前、盗撮で営倉入りになったんじゃなかったのか?」





ライナー「おーーーい!!」

ミカサ「ライナー達も帰って来た…」

ユミル「おいゴリラ!!!どうして変態ノッポが訓練所に

ライナー「聞いてくれサシャ!俺、将来はビッグなお笑い芸人になるぞ!」

サシャ「そうですか」

クリスタ「アルミン!私、マルコとライナーとお笑いトリオを目指すことにしたの」

アルミン「色んな事が同時に起きすぎて混乱中なんだけど」

ミカサ「………一つずつ話を整理していこう…処理しきれない」



1.ベルトルトがなぜ釈放されてるのか
2.コニーがまだ馬鹿な事言ってるが大丈夫なのか
3.ライナー達のお笑い芸人について

安価下2


ミカサ「最初にベルトルトの件を整理しよう」

ライナー「ってお前ベルトルト!?何故ここに居るんだ!!!」

クリスタ「もしかして脱獄してきた!?早く営倉に戻ってよ!!」

マルコ「お前本当にクソ野郎だよ…盗撮魔の帰るべき場所は豚箱なんだよ!!」

ベルトルト「……ねぇ、僕は盗撮なんかしてないんだけど」

ユミル「しらばっくれてんじゃねーよボケ」

ベルトルト「しらばっくれるって何!?僕は兵士になって巨人を一匹残らず駆逐する為に訓練所に入ったんだぞ!!盗撮なんかで豚箱行きになるわけないじゃないか!!」

ユミル「何を言おうがお前が盗撮をした事実は消えないんだよ。さっさと営倉に戻れ」

サシャ「きっと憲兵団がベルトルトを捕まえに来ますよ」

ベルトルト「待って待って!!!僕が盗撮をしたと本気で言っているのか!?盗撮なんかしてないよ!!」

ライナー「うーむ……まさかお前俺みたいに新しい人格でも出来たんじゃ…」

ベルトルト「人格?僕は元々こんな感じだけど」

ライナー「罪の意識や過剰なストレスを感じると自分の感情や記憶を引き継がない新しい人格が生まれる事があるんだ。その人格に逃げ込む事で心の傷を思い出せない様にしている可能性がある」

アルミン「ライナーの多重人格と一緒じゃないか…」

ユミル「病気を言い訳にすればどんな罪でもチャラに出来んのか?」

ライナー「そうじゃない…ベルトルトにも多重人格の症状がでてる可能性があると言っただけだ」

ベルトルト「病気だか何だか知らないけど僕は盗撮なんかやってないからね!!」

アルミン「でもベルトルト。盗撮は事実なんだ。それを忘れている時点で今の君は本当の君じゃない」

アルミン「刑期を終えて過去に犯した罪を悔い改めるまで営倉から出てきちゃいけない人間なんだ」

ミカサ「新しい人格に逃げ込むのはベルトルトの甘え。本当に自分と向き合いなさい」

クリスタ「じゃあ、ベルトルトの人格を戻す方法でも考えないと」


ベルトルト「うっそだああああああ!!!僕は盗撮なんかしてないのにいいい!!!」

アルミン「本当の自分に戻って反省しようね」

ユミル「人格を戻す……か…」

マルコ「僕達みたいな素人の手に負える問題なのかな…?」

ミカサ「だったらまずは>>743でもしてみよう」

ライナー「>>744でもするか?」

ユミル「>>745したら戻るんじゃね?」


催眠術

むしろ戻さない方がいいのでは…

安価は座禅

記憶消去

ミカサ「催眠術でもしてみよう。今のベルトルトは本当のベルトルトではないと」

ライナー「座禅をさせるぞ。万能だからな」

ユミル「今の新しい人格の記憶を消去すれば元に戻るんじゃね?」

ユミル「記憶消去だったらエレンが必要になるがな」

ミカサ「では、どの方法にしよう…」


1.催眠術
2.座禅
3.記憶消去

安価下

ミカサ「催眠術に決定致しました」

アルミン「じゃあベルトルトは道場っぽい所にでも行ってて」

ミカサ「私の催眠術(物理)でベルトルトの目を覚ましてあげよう。こっちへ来て」ガシッ

ベルトルト「え…?道場って何で道場なの?」ズルズル

ライナー「まぁ…お大事にな」

アルミン「ベルトルトばかりに時間取ってられないからね。次いこうか」


1.コニーは大丈夫なのか
2.ライナー達のお笑い芸人について


1.コニーは大丈夫なのか
2.ライナー達のお笑い芸人について

ここから安価下でお願いします


アルミン「次にコニー行ってみようか」

コニー「サシャとライナーの関係をバラバラにするために呪術でサシャを男体化させて自分の体を女体化しようと思ってたんだ!そうすればサシャは俺のモノになるだろ?だから急いで呪術の本を学習しに帰って来たんだよ」

ユミル「きつい」

サシャ「なっ………!?」

ライナー「コニー…お前はまだ入院していた方がいい」

コニー「うるせえライナー!!俺の好きだったサシャを奪いやがって!!!」

サシャ「も…もう本当にいい加減にして下さいコニー!!私が好きなのはライナーなんです!」

コニー「どうしてだよサシャ…一緒にいる時間は俺の方が長かっただろ…」

サシャ「……コニー、私にとってコニーは仲間であり1番の友達という認識であってそれ以上の関係としては見られないんですよ…」

コニー「…」

ライナー「頼むから呪いなんて馬鹿なことは考えないでくれ…俺達の幸せを壊すのはやめてくれ」

アルミン「そうだよコニー。好きな相手が幸せなら…それを祝福してあげようよ!」

クリスタ「コニーの事が気になってるって女の子は沢山いるよ?」

ユミル「コニー…時には諦めだって肝心なんだぞ」

マルコ「頑張ろうよコニー。僕らだって彼女ぐらい出来る!!」

コニー「>>754

わかった切り替えていこう!

コニー「分かった切り替えて行こう!!」

マルコ「いいねー!!最高だよコニー!!!」

サシャ「それでこそコニーですよ!」

コニー「いつまでもクヨクヨしてられないからな。迷惑かけて悪かった」

ライナー「あぁ、コニーならきっといい女が見つかる」

コニー「おう!ちょっと呪術の本は燃やして来るわ!!」タタタタ

アルミン「最後にお笑い芸人の件なんだけど…」

ライナー「そうだアルミン!俺とマルコとクリスタでトリオのお笑い芸人を目指そうと思うんだ!」

マルコ「僕もよく分かんないけど面白そうだから!」

クリスタ「私も物は試しだと思ったの!いいでしょアルミン?」

アルミン「……僕はお勧めしたくないな…お笑いをやりたい理由が弱すぎるから…」

サシャ「訓練とお笑いを両立出来るんですか?」

ユミル「そりゃそうだ。お前らの実力だって全く分からないんだぞ」

3人「…」

サシャ「ライナー。将来性が見えない事には挑戦しないでほしいです!」

ライナー「い、いやしかし…」

サシャ「ライナーは体格も良くて運動神経もいいんですからアスリートの方が似合ってますよ?」ギュッ

ライナー「そ、そうか?照れるな…ハハハ」

アルミン「クリスタだって世界一可愛いんだからその美貌を活かすべきだと思うけどなー」ヨシヨシ

クリスタ「せっ…世界一なんて!もう恥ずかしいよ!」

マルコ「皆、惑わされたら駄目だよ!一度お笑い芸人になるって約束したじゃないか!」

ライナー「しししまった、すまん…悪かったよ!」

クリスタ「ご…ごめんなさい!」

マルコ「しっかりしてくれよ…」

ライナー「よーし分かった!こうしよう!俺達3人でネタを作るから審査してくれ!それが面白かったら俺達のお笑い芸人の夢を認めてくれ!」

アルミン「僕とサシャとユミルで審査するの…?」

ユミル「帰って来たらどいつもこいつも馬鹿になってて大変だわ」

サシャ「…」

サシャ「………はぁ…」

ライナー「い、いや!ごめんなサシャ!お前の事は愛してるぞ!将来は結婚しような!!」

アルミン「うーん…」

クリスタ「わわわ私の事嫌いにならないでアルミン!!どうしても駄目ならやめるから!」

アルミン「分かったよ!ただネタを見た時点で将来性が見えなかったらクリスタにはやめてもらうからね!」

サシャ「ライナーにも絶対にやめてもらいますよ!!」

ライナー「本当か!?ありがとう皆!!!」

ミカサ「お待たせ。こっちは終わった」スタスタ

ベルトルト「…」スタスタ

アルミン「終わった!?ベルトルトはどうなったの!?」

ユミル「元のゴミに戻ったのか!?」

ベルトルト「…」

ライナー「ベルトルト…お前は今、何だ?」

ベルトルト「僕は今…>>765

皆のことがだーいすき!イケイケキュートなベルトルくんなの☆

皆のハートを奪っちゃうよ☆

ベルトルト「皆のことがだーいすき!イケイケキュートなベルトルくんなの☆皆のハートを奪っちゃうよ☆」

ユミル「誰だこいつ…?戻ってねぇじゃねえか!!」

ミカサ「催眠をかけた結果、こうなってしまった」

ユミル「戻るまで何回でもやれよ!!」

ミカサ「やりすぎるとベルトルトが死んでしまう」

アルミン「そっか…なら僕達の手には負えないから営倉に戻そうよ」

ベルトルト「酷いこと言ってると見せかけて僕の事を心配してくれてるんだね☆優しいなぁアルミンは☆」


アルミン「早く戻れよ」

ユミル「そうだな、午後の訓練の時間も押してるしな」

ライナー「こうなったら仕方がない。営倉まで連れて行ってやるから行くぞベルトルト」

ベルトルト「ふふふ☆ライナーは僕と2人っきりになりたいんだね☆」

ライナー「午後の訓練の途中に帰って来る。勝手ですまない」

ミカサ「ありがとうライナー。気を付けて」

ユミル「ムカついたら殴っていいからなー」

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☆常夏のビートの原理解明☆



ジャン「常夏のビートの原理解明するぞおおお!!!!」

エレン「解明も何もジャンが知ってるから一言説明するだけで終わるよな」

アルミン「実際にチーハン作った僕らも知ってるけどね」

ジャン「常夏のビートはな…料理で使う手法の一つなんだよ」

サシャ「うーん…聞いたことないですね…」

クリスタ「私も全然…」

ジャン「具体的に言うと>>770ってことだ!!」

太陽のエネルギー


ジャン「具体的に言うと太陽エネルギーってことだ」

サシャ「太陽エネルギー…?それを使ってチーハンを作ったんですか?」

ジャン「その通りだ。チーハンの作り方手順は①肉をこねる②豆腐の水分を十分に切る③1回座禅する④じっくり煮込む⑤常夏のビートを刻むだったな?」

クリスタ「煮込んだ後に太陽エネルギーを使うの?」

ユミル「まず太陽エネルギーって何だよ、日光のことか?」

ジャン「そう、日光のことだ。煮込んだハンバーグを日光にかざしたらトロピカル煮込みハンバーグになるんだよ」

ジャン「うんたらかんたらな現象によってトロピカル煮込みハンバーグになる」

クリスタ「……そうなんだ」

ユミル「何でもありやないか」

ジャン「常夏のビートについては…以上だ」

アルミン「これで終わりかな?」

ミカサ「ベルトルトやコニーやライナー達で時間を沢山使ったからこれで終わりでいい」

エレン「じゃあ飯の支度でもするか」

ジャン「おーし、午後の訓練は終わりー」

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☆夕食☆




エレン「良かったなコニー。元に戻って」

コニー「悪いな…お前らには本当に迷惑かけたわ」

アニ「危うくキース教官にちゅーされるとこだったよ」

コニー「うっ…あのオッサンまだやってんのかよ…」

マルコ「僕は一回されちゃったけどね」

エレン「なぁマルコ。変態ノッポの様子はどうだったんだ?」

ジャン「そういや俺たちは聞いてないな」

マルコ「あぁ…あの変態ノッポなら…」

ライナー「全く反省してない上に新しい人格に逃げ込んでたぞ。あの調子じゃ更生するのにいつまでかかるか分からんな」

アニ「…………そう。二度と出て来ないでほしいね」

エレン「…」

ジャン「…」

ユミル「辛気臭い話はそこまでにして明日の訓練決めましょーーーー!!!」

クリスタ「わーーい!!訓練決めよーー!!!」

アルミン「今回は流石に遠慮しておくよ」

ミカサ「私も遠慮しておく」

マルコ「前回いなかった人達で決めなよ」

ユミル「だったら私だな!!>>776やろうか」

クリスタ「>>777したいなー」

ライナー「>>778がいいです」

サシャ「>>779なんてどうでしょうか」

コニー「>>780いいじゃん」

プール

模擬戦

リヴァイと実戦

フードファイト

呪術…じゃなくてスポーツ

>>779
2回目なんでダメです。
コニーの分安価下

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆まだ残ってる回収未定の伏線的なやつ☆

・エレン
ミカサへのバックハグ
ユミルへのプレゼント
秘伝書の真偽

・アルミン
クリスタへのマフラー
荷袋の謎の黒い髪

・アニ
養豚場

・サシャ
ライナーにちゅー

・サニクリーン
本当に巨人を滅ぼしたのか


他にも書き忘れがあったりしたら教えて頂けると助かります

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ユミル「プール開きしようか」

クリスタ「模擬戦なんてどう?」

ライナー「リヴァイ兵長と実戦訓練がいいです」

サシャ「スポーツいいじゃないですか」

コニー「暗殺術学ぼうぜ」

アルミン「これまた色々と出たね」

ミカサ「暗殺術…コニーはまた物騒な事を考えているのでは…」

コニー「違う!これは本当に違う!なんかカッコいいなーって思って学んでみたいと思ったんだよ!」

アルミン「クリスタも模擬戦って何の模擬戦?」

クリスタ「模擬戦に決定したら教えるね」

ライナー「サシャもスポーツってのは…?」

サシャ「スポーツに決定したら教えます」

ユミル「じゃあルーレットいっきまーーーーす!!」


0~1 プール
2~3 模擬戦
4~5 リヴァイと実戦
6~7 スポーツ
8~9 暗殺術

コンマ下1桁判定 安価下2まで 被ったら安価下

ユミル「プールと暗殺術となりました」

コニー「よっしゃああああ!!ぶっ殺してやるぜ!!」

エレン「プールの次に暗殺術って落差がすげーな…」

ミカサ「でも、プールなんてどこにあるの?」

ジャン「トロスト区にプール場があるぞ。貸し切りにしてもらえば訓練兵全員入れる」

エレン「何でもあるなトロスト区」

コニー「決まったなら寝ようぜ!明日が楽しみだ!」

サシャ「スポーツがしたかったです…」

ユミル「文句言うな。次があるだろ」

ミカサ「ではお休み皆さん。また明日」


オヤスミー
マタアシタナー



クリスタ「私達も寝るね。お休み」

マルコ「うん、おやす

ライナー「待て2人とも。何か大切な事を忘れてないか?」


マルコ・クリスタ「「え?」」

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



☆講義室☆



マルコ「こんな所に呼び出してどうしたの?」

クリスタ「今からお勉強でもするの?」

ライナー「違う…アルミン達に見せるネタを作らないといけないだろ?」

クリスタ「そっか…アルミン達に私達の作ったネタを審査してもらうんだったね!」

マルコ「……でも今から作るの?」

ライナー「時間帯的にもキツイかもしれんが…早めにネタを作っておきたいからな」

マルコ(この時間帯はキツイ…けどライナーの為にも頑張らないとね)

クリスタ(今日も夜這いチャレンジしようと思ったけど…また今度にしよっと…)

ライナー「そこで俺達3人が人数的に披露できるお笑いは「コント」しかないと思ってるんだが…構わないか?」

マルコ「コントって…寸劇みたいな?」

ライナー「そう!!3人でお笑いやるならコントしかないんだよ!」

クリスタ「コントって決まったお題に沿った喜劇を展開していくんだよね?」

ライナー「分かってるじゃないか2人とも!!」

マルコ「難しいよね。練った台本に演技力。笑いのセンスだって人によって違うし…」

ライナー「ボケとツッコミの配役だって決めないといけないしな」

マルコ(正直、クリスタって全然向いてないと思う)

クリスタ「とにかくお題を決めようよ!お題決めて台本作ってから誰がどの場面で適役かを考えていこうよ!」

ライナー「お題か…30京東でいうと「コンビニ強盗」とか「終業後」みたいなやつだな…」

クリスタ「>>796なんてどうかな?」

マルコ「>>797は?」

ライナー「>>798はどうだ?」

私とアルミンのラブストーリー

笑ってはいけない調査兵団

教官と訓練兵

クリスタ「私とアルミンのラブストーリーなんてどうかな?」

マルコ「笑ってはいけない調査兵団は?」

ライナー「ちょっと待ってくれ!!2人とも全然分かってない!!!」

クリスタ「え?」

ライナー「いや…クリスタは全然違うってわけでもないが…お題が長ったらしい上に細かすぎる。っていうかアルミンから一旦離れような」

マルコ「僕は?」

ライナー「マルコに至っては全然違う。笑ってはいけないはコントじゃない」

クリスタ「ごめん…」

マルコ「ライナーのお題は何?」

ライナー「俺のお題は「教官と訓練兵」だ。訓練所の教官と訓練兵のやり取りを面白おかしく展開していくっていう寸法なんだが」

クリスタ「それなら入団式の時のキース教官とサシャのやり取りとか参考に出来ない?」

ライナー「成程な!!今から入団式を始め……ってなんでイモ食っとんねーーーーーん!!!!!みたいなツッコミが出来るな」

クリスタ「そのイモを食べる役を誰かがするって感じかな?」

マルコ「いいねー!!形になってきたじゃないか!」


ライナー「よし、2人はお題の意味は何となく分かったか?」

クリスタ「うん!分かってきた!」

マルコ「僕も分かってきたよ!」

ライナー「じゃあ改めて2人はどんなお題がいいか教えてくれ。俺は「教官と訓練兵」だ」

クリスタ「そうだなぁ…>>803なんてどうかな?」

マルコ「>>804ってコントなら爆笑必至だよ!」


ライナーとベルトルト

二股がばれそうな女

クリスタ「そうだなぁ…ライナーとベルトルトなんてどうかな?」

マルコ「二股がばれそうな女ってコントなら爆笑必至だよ!」

ライナー「クリスタもまたなんか違う…マルコのは凄くコントらしいな」

マルコ「クリスタが二股をかけてる女役をして僕達はかけられてる男役をすればいいんじゃない?」

クリスタ「えっ……私、アルミン一筋だよ…」

マルコ「それは知ってるよ!あくまで役だから!」

ライナ「よし…とりあえず「教官と訓練兵」「ライナーとベルトルト」「二股がばれそうな女」の3つから1つ選ぶぞ」


同じお題が二回出るまで安価下
先に同じお題が二回出たらそのお題で進行します

ライナー「二股がばれそうな女で決定だ!」

マルコ「オッケー!面白く作れそうだもんね」

クリスタ「うーん…分かった!役なら頑張るよ!」

マルコ「決まったなら今からネタ練る?」

ライナー「思ったんだが、そのネタならュシッャジンアって芸人のネタを参考にするのがいいな」

マルコ「なんて読むんだよ」

ライナー「じゃあまず…クリスタとマルコが一緒の部屋に居て俺が後から部屋に入って来るって感じで………」






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☆翌日☆



エレン「午前はプールか…時期的にも少し寒くなってきたが大丈夫なのか?」

ライナー「滝行を経験したならプールぐらいどうってことないだろう」

コニー「でもプールなら水着だよなー。女子の水着がすげー楽しみ」

ライナー「いいかお前ら?サシャをエロい目で見たら絶対に許さないからな?」

コニー「心配するな。サシャの事は忘れたからな」

エレン「俺もユミルにしか興味ないぞ」

ライナー「…」


マルコ「正直な所…風邪引きたくないからプールに入りたくないんだよね」

アルミン「訓練だから仕方ないよ。でもプールに入った所で何をするんだろう…?」

ジャン「遊びに行くわけじゃなからな…何かしら訓練をするんだろう」



ミカサ「と、皆が疑問に思っていると思ったのでプールでの訓練内容を教えに来た」

エレン「おぉ、何すんだ?」

ミカサ「>>811

水面走り

ミカサ「水面走りをやる」

エレン「出来たら楽しそうだけど本当に出来んのかよ…」

アルミン「使う場面ってあるのかな…?」

ミカサ「私は15mまでなら問題ない」

コニー「誰かが出来るなら俺達にも出来るだろ!頑張ろうぜみんな!」

ライナー「まぁ…やれるだけやってみるか」

ミカサ「朝食が済んだら水着を持って営庭に集合。全員でトロスト区のプール場まで向かう」


クリスタ「本当に水面走りなんてやるの…?」

アニ「あんた血迷った?」

ユミル「水面走りってのはアレだよ。水面の上の走れるって事はアレだ。足がすげー速いってことだ」

ユミル「足の筋力を鍛えるトレーニングだって理解しろ。うん」

ユミル「溺れてる人の救助だって出来るぞ。とにかく必要な訓練なんだよ」

アニ「足を鍛えるなら他にも方法あるジャン」

ユミル「いいだろ。アルミンの裸見れるんだぞ」

サシャ「それより皆さん、どんな水着を持って行くんですか?」

サシャ「ミカサは>>815を持って行くと言っていましたが」

ユミル「そんなもん>>816に決まってんだろ」

クリスタ「私は>>817かなー」

アニ「>>818

サシャ「因みに私は>>819ですねー」

レーザーレーサー

一般的な競泳用水着

スク水

ビキニ

変態仮面スタイル

サシャ「ミカサはレーザーレーサーと言っていましたね」

ユミル「一般的な競泳用水着に決まってんだろ」

クリスタ「私はスク水だよー」

アニ「ビキニ」

サシャ「因みに私は変態仮面スタイルで行くつもりです!」

ユミル「変態仮面は嘘だよな?」

サシャ「へ?嘘じゃありませんよ」

クリスタ「変態仮面って何…?」

アニ「名前だけでヤバいってのは分かるけど」

ユミル「お前…皆のお前を見る目が変わるぞ…悪い意味で」

サシャ「どうしてですか?変態仮面カッコいいじゃないですか!」

ユミル「本気で言ってるのか!?マジでやめとけって!!ライナーにも嫌われるぞ!」

サシャ「あ、流石に胸は隠しますよ!ニップレス貼れば問題無し!」

ユミル「それ以前の問題なんだよ!」

サシャ「私の勝手じゃないですか…ほら、そろそろ向かいますよ」

ユミル「馬鹿!やめとけって!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー


☆トロスト区 プール場(50m)☆


ザワザワザワザワ


コニー「うおおおおお!!水着だ!やっぱプール開き最高だわ!!」

ジャン「すげーな…マジで貸切にしてもらったのか」

マルコ「ユミルとクリスタの教官パワーだよ」

エレン「ミカサ達遅いな…いつまで着替えてるんだ?」

アルミン「ふふふ、エレンはユミルの水着姿が待ち遠しいんじゃないの?」

エレン「バ、バカ!そんなんじゃねぇよ」

ミカサ「お待たせエレン。私の水着姿を見たかったでしょう?」シュバッ!!

エレン「うわっ!!何だお前の格好!?ガチじゃねぇか!!」

アルミン「キャップにゴーグルまで装着してやる気満々だね」

ミカサ「記録を狙っているから当然。今日は20m以上走る事が目標」

ユミル「主にミカサに指導してもらうからな。私達は走れねぇから」スタスタ

エレン「お、おぉユミル…!ユミルも競泳用の水着を着てるのか…」

ユミル「なんだよ、私には似合わないか?」

エレン「>>827

似合ってるぞ

エレン「似合ってるぞ」

ユミル「あ、どうも」

ミカサ「待ちなさいエレン。私はどうなの?似合ってる?」

エレン「なんだよ…」

アルミン(凄く様になってると思う)

ミカサ「どう?セクシー?カッコいい?可愛い?渋い?」

エレン「しつこいな…>>831だと思うぞ」

: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします []
馬鹿は論破出来ないって言うけど本当にその通りだと思う
ここの奴らには何言ってもニートとかそれしか反論がないから(あと過去ログのコピペ)
言い負かされてる訳じゃなくて話が通じなくて呆れてるんだろうね


まあこんなこと言うと加速中認定の嵐ですけどwwww
それは承知でこんなスレ立てましたから
板違いとか自治厨まがいなことは言わなくて結構ですよ

SSWiki : ss.vip2ch.com
2017/07/12(水) 19:39:12.59ID: 88qpwwbV0 (1)

: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします []
馬鹿は論破出来ないって言うけど本当にその通りだと思う
ここの奴らには何言ってもニートとかそれしか反論がないから(あと過去ログのコピペ)
言い負かされてる訳じゃなくて話が通じなくて呆れてるんだろうね


まあこんなこと言うと加速中認定の嵐ですけどwwww
それは承知でこんなスレ立てましたから
板違いとか自治厨まがいなことは言わなくて結構ですよ

SSWiki : ss.vip2ch.com
2017/07/12(水) 19:39:12.59ID: 88qpwwbV0 (1)

エレン「しつこいな…体育の先生みたいだと思うぞ」

ミカサ「……それは誉め言葉なの?」

エレン「率直な感想だぞ」

ミカサ「…」

アルミン「僕はミカサはスタイルがいいから凄く様になってると思うよ!」

ミカサ「ありがとうアルミン…」




クリスタ「おーーい!」

アルミン「あ、クリスタ」

エレン「クリスタの着てる水着って何だ?なんか子供みたいだな」

ミカサ「あれはスクール水着。動きやすい水着だと思う」

ユミル「確かに、クリスタが来てるとガキにしか見えねえなー」

クリスタ「皆ごめんね!着替えるのに手間取っちゃった!」

ミカサ「まだ訓練は始まってないから心配しなくていい」

クリスタ「なら良かった…。それでアルミン、私の水着似合うかな…?し、新調なんだけど…」

アルミン「>>838

大丈夫君は水辺のえんじぇぅだ

アルミン「大丈夫、君は水辺のえんじぇぅだ」

クリスタ「えんじぇぅ?」

アルミン「エンジェル(天使)って意味だよ!あんまり可愛くてドキドキしたから噛んじゃった…」

クリスタ「ほ、本当に?嬉しい…!!」

エレン「これで全員揃ったんじゃないか?」

ミカサ「そろそろ全員揃ったはず。水面走りの訓練を始めよう」

ユミル「待て、まだアニが来てない」


エレン「そういやサシャもいなくね?」

ミカサ「サシャは来なくていい。気絶させて訓練所に置いて来た」

ユミル「あぁ…あいつは絶対に来たら駄目な奴」

クリスタ「サシャの水着(?)見たけど…あれはダメだよね…」

エレン・アルミン「?」

ユミル「まぁ、お前らには関係ない話だ?」

アニ「サシャなら更衣室で見たけど」

ユミル「!?アニ…!?お前いつの間に!?」

アニ「ずっと後ろに居たよ」

アルミン「全然気が付かなかった」

ミカサ「ちょっと待って。サシャが更衣室に居たってどういうこと?」

アニ「普通にあの水着(?)に着替えてたけど」

ユミル「止めろよ!!社会的に死ぬぞアイツ!!!

アニ「ごめん。あの水着(?)が面白くて止めたくなかった」

エレン(どんな水着なんだ…?すげー気になる)

アニ「サシャなんか放っといて私のビキニ姿どう?ねぇアルミン」

アルミン「えっ…?」

クリスタ「やめてよ!アルミンに色目使わないで!」

アニ「エレンだってずっと私の胸見てるでしょ?」

エレン「みみみみ見てねえよ!!お前キャラが全然違うぞ!!」ブンブン

アニ「いいからどうなの?感想を聞かせてよ」

エレン「>>843

アルミン「>>844

超かわいいと思う

おっぱい

エレン「超可愛いと思う」

アニ「でしょ…?よく分かってるね」

ミカサ「私には言ってくれなかったのに」

エレン「いやいや可愛いだろ!!お前の水着どこが可愛いんだよ!!」

ミカサ「…」

アニ「アルミンは?」











アルミン「おっぱい」

アニ「……ん?」

クリスタ「……!!!」

エレン「へ?」

ユミル「あ?」

ミカサ「…」

アルミン(やってもうた)

アニ「……」

クリスタ「わあああああああああああん!!!!!」ダダダダ

アルミン「クリスタさん待ってえええええええええええ!!!!!!」ダダダダ

ユミル「アルミンの野郎…あいつマジで殴らないと気が済まないんだが」

ミカサ「確かに今の発言はありえない」

エレン「ほ、ほら…アレだよ…アルミンだって男の子だからな!」

アニ「…」ボー

ユミル「おい、クリスタのやつ女子更衣室に逃げ込んだぞ」

エレン「アルミンも女子更衣室の前で止まったな…大丈夫か?」

ミカサ「今、更衣室には居るとしたらサシャだけの筈…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆女子更衣室☆


クリスタ「こんな所まで追って来ないでよ!!!早くあっち行ってよ変態!!!」

アルミン『ちょちょちょ…!ちょっと話し合おうよ!!今のは違うんだ!間違いだから!!』ドンドン!!

クリスタ「アルミンはアニみたいな胸が大きい子が好きなんでしょ!!だったらアニとお付き合いすればいいじゃん!!!」バシッ!!バシッ!!

サシャ(変態仮面)「何事なんですか!?アルミンがドアの前にいるんですか?!!」

アルミン『話をしようクリスタ!!一旦、外に出ようよ!本当にごめんってば!』ドンドン

クリスタ「じゃあ今のおっぱいって何!?感想聞かれて「おっぱい」って意味分かんないよ!」

アルミン『えーっとそれは…>>851

胸が目立ってたからつい口から出ちゃったんだ。
…でも女性の魅力の一つではあれど全てじゃないよ!
僕は胸を差し引いてもクリスタのほうが好きだよ!

アルミン『胸が目立ってたからつい口から出ちゃったんだ。…でも女性の魅力の一つではあれど全てじゃないよ!僕は胸を差し引いてもクリスタのほうが好きだよ!』

クリスタ「やっぱりアニの胸は私の胸より魅力的なんだ…」

アルミン『いやいや違うよ!客観的に考えれば胸の大きさは魅力的な女性の判断材料の一つかもしれないって意味だよ!でも、僕は別に大きい胸が好きとかじゃないからね!』

アルミン『まぁつまり…胸の大きさなんか関係ない!僕が好きな女性はクリスタ1人ってこと!』

クリスタ「…」

サシャ(変態仮面)(いつになったら外に出られるんでしょうか)

アルミン『………ねぇクリスタ。どうやったら許してくれる…?』

クリスタ「…………>>855

許した

クリスタ「………許してあげる」

アルミン『…え?本当に!?』

クリスタ「その代わり…二度と変な事言わないでね…」ガチャリ

アルミン「あぁぁクリスタ!本当にごめんね!もう二度と言わないよ!」ギュウウゥゥ…

クリスタ「きゃっ…!…もぉ…痛いよアルミン…!」



サシャ(変態仮面)「ふっ…やっと出られました…!!」ザッ

ライナー「いつになったら始まるんだ…?」

ジャン「まだサシャが着替え終わってないんだとよ」

ユミル『おい…本当にサシャを止めなくていいのか…?』

ミカサ「もう遅い。後ろを見て」

ユミル「…なに?」クルッ









サシャ(変態仮面)「フオオオオオオ~~~~!!!!!ライナーーーーーーー!!!!」ドドドドド!!!!

ザワザワザワザワザワザワ
キャアアアアアアアアアアア!!!!!
ヘンタイダアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!



ユミル「あーあ…終わったなアイツ」

ジャン「きゃああああああ!!何だあいつ!?!?!?」

コニー「パンツ被ってるぞ!!」

ライナー「は…!?おい!プール場に変態が紛れ込んでるぞ!!」

ミカサ「…」

ユミル「…」

マルコ「ダスキン!!あの変態捕まえてよ!」

ダスキン「う~ん。ちょっと…近づきたくないな…」


ライナー「おいそこの変態!!止まれ!!!このプール場は貸し切りだぞ!」

エレン「今すぐ出て行ってくれよ変態!!!」

サシャ「変態とは聞き捨てなりませんね!私ですよライナー!サシャですよ!!」

ライナー「………は?お前がサシャだと?冗談もいい加減にしろ」

サシャ「酷いですライナー!声で分かるじゃないですか!!仮面も下だって……ほら!!」ペロン

ライナー「……」

エレン「…………サシャ?」

ジャン「え?マジでサシャ?お前その格好……気が狂ったのか?」

コニー「さすがにその恰好は………ないわ…」

サシャ「皆さん反応が薄いですね…。もしかしてけっこう仮面の方が好みでしたか?」

ライナー「あ………あ……………」

サシャ「どうしましたライナー?変態仮面の衣装カッコいいですよね?」

ライナー「>>861

変態だー!

ライナー「全然カッコよくない!!変態だ!!頼むからその衣装を脱いでくれ!!!」

サシャ「何故この衣装の良さが分からないんですか!?」

エレン「いやお前ヤバいってその衣装!マジでヤバい!!」

ミカサ「全裸の方がまし」

サシャ「そんな事ないですって!!変態仮面は技もカッコいいんですよ!」

ユミル「死ね」

ライナー「夢だ…俺は夢を見てるんだ……悪夢だ…コイツがサシャなわけない…」ガクッ

サシャ「これは技の一例です!食らってみてください!股間を顔に押し付ける攻撃!」グイグイ

ライナー「皆、見てるから!!頼むからやめろって!!!」

サシャ「ほらほらどうですかー?精神的ダメージきてますよー」グイグイ

ライナー「やあああああああめえええええええええてええええええええええええ!!!!!!!!」

エレン(今まででダントツで頭おかしいんじゃないか…?)

ジャン(変態ノッポでも引くレベルだろ…)

ミカサ「ミカサチョップ」トンッ

サシャ「」ドサッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




ミカサ「やっと水面走りの訓練を始められる。遅くなって申し訳ない」

ユミル「サシャはダスキンが病院に連れて行ったから心配しなくていいぞ」

ライナー「…」

ジャン「始める前から疲れたわ」

マルコ「切り替えて行こうよ!早く水面走りの方法を知りたいな!」

コニー「あぁ…元気出していこうぜ!」

ミカサ「コホン……ありがとう。では簡単に水面走りのやり方を説明しよう」

ミカサ「右足が沈む前に左足を出すことを繰り返す事で沈まずに進むことができる。以上」

エレン「それだけか!?」

アルミン「口で言うのは簡単だよね…」

ミカサ「とにかく足を速く動かさないと沈んでしまう。私がお手本を見せるから皆は見ていて」ザッザッ

エレン「本当に出来るのか…?」

アルミン「ミカサなら出来るんじゃない…?」

ミカサ「では…ユミルにスタートの合図をお願いする」

ユミル「おう、準備はいいか…?」

ミカサ「大丈夫…」スゥゥゥゥゥ

ユミル「はい、スタート!!」



ミカサ「ふんッッッ!!!!!」ザバァ!!!!!!!!

ミカサ「……ッッ!!!!」ザザザザザザザザザ!!!!!!!!!!!




コニー「すげええ…!!マジで水面の上走ってる…烈海王じゃねか…」

ジャン「足の動き見ろよ!!全然見えねぇぞ!!!」


ミカサ「ハッ……!!ハッ……!!!」ザザザザザザザザザ!!!!!!!!

ユミル「ほらほら頑張れー」

ミカサ「…………ダメ…もう限界…!!」


ザバァン!!!!!


ユミル「クリスター!記録はどうだー!」

クリスタ「16mだよー!!」

ミカサ「ゼェゼェ……良かった…前の記録は超せた…」ザッザッ

アルミン「凄いよミカサ!!本当に人間かどうか疑っちゃうよ!」

エレン「お前マジで化け物だよ!あんなの誰も真似出来ねぇよ!!」

ミカサ「あれを皆にもやってもらう…但し、無理だとほざく人が出て来るかもしれないのでモチベーションを上げる為に褒美を用意してある」

エレン「褒美…?」

ミカサ「2~3mの間まで水面を走れた人には>>869

ミカサ「4~5mの間まで水面を走れた人には>>870

ミカサ「6~8mの間までだと>>871

ミカサ「9~10mの間は>>872

ミカサ「10m超えた人にはなんと>>873をプレゼント」

金のキース像

エレンのパンツ

女装アルミン写真集

10m級のイノシシ

海皇の称号

ミカサ「2~3mの間まで水面を走れた人には金のキース像」

ミカサ「4~5mの間まで水面を走れた人にはエレンのパンツ」

ミカサ「6~8mの間までだと女装アルミンの写真集」

ミカサ「9~10mの間は10m級のイノシシ」

ミカサ「10m超えた人にはなんと海皇の称号をプレゼント」

エレン「俺のパンツ混ぜてんじゃねーよ!!」

アルミン「僕の写真集も恥ずかしいからやめて!!」

ミカサ「これぐらい用意しないとモチベーションも上がらない」

アルミン「水面走りはモチベーションの問題じゃないと思うよ?」

ミカサ「やる気さえあればなんでも出来る」

ジャン「別に欲しい物無いんだが…金のキース像って本物の金を使ってるのか?」

ミカサ「プラスチックに金のスプレー塗ってるだけ」

ジャン「もっといらなくなった」

ミカサ「私が走る人を指名する。最初に>>876に水面走りをやってもらおう」

ライナー

ミカサ「最初にライナーに水面走りをやってもらおう」

ライナー「………あぁ…俺か…」

エレン「ミカサ…ライナーはそっとしておいてやれよ」

ライナー「いや…いいんだ。やってみよう」スッ

ジャン「無理すんなよ…休んでていいんだぞ」

ライナー「大丈夫だ…いつまでも落ち込んでられないからな」

ミカサ「ありがとうライナー。それではやって頂こう」


ライナー(あれはサシャじゃない。見なかった事にすればいいんだ)

ライナー(そうでもないとやってられん…また違う人格が現れてしまう可能性だってある)

ライナー(そう、あれはサシャじゃない…サシャじゃなくて変態仮面だ…)

ユミル「おい…大丈夫?」

ライナー「ああ、心配ない。スタートの合図を頼むぞ」

ユミル「……分かった。じゃあよーーーーいドン!!!!」



ライナー「だあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ザバアアアアアアアン!!!!!




00~50 失敗
51~66 2~3m
67~77 4~5m
78~87 6~8m
88~94 9~10m
95~99 10m超え

コンマ下2桁判定 安価下

ライナー「ああああああああああああああああ!!!!!!!」ザバアアアアアアアン!!!!!

ライナー「ああああああああぁぁあぁぁぁぁぁブクブクブク………」ゴボゴボゴボ



エレン「うん……無理だよな…」

ジャン「水の上走るって人間やめてるもんな…」

マルコ「ライナーが立ち直れるか心配」



ユミル「クリスター。記録はー?」

クリスタ「1m80cmでーす!」

ミカサ「ライナー。足をもっともっと速く動かさないと水の上は走れない」

ミカサ「1m80cmの記録だって助走で付いた記録だから少し違う」

ミカサ「エリマキトカゲや烈海王のように水上を一歩一歩踏みながらでないと意味がない」

ライナー「すまん…」

ミカサ「でも、傷心中なのによく頑張ってくれた。ライナーは休んでて」

ライナー「あぁ…俺は少し休ませてもらう」

ミカサ「次は>>886に挑戦してもらおう」

エレン

ミカサ「次はエレンに挑戦してもらおう」

エレン「分かった!ライナーの代わりに頑張るぜ!」ザッ

ライナー「頑張れ、エレンなら出来る」

アルミン「せめて自分のパンツは持って帰りたいよね」

エレン「ミカサ、めちゃくちゃ助走付けていいか?」

ミカサ「いいけど滑らないように気を付けて」

エレン「よっしゃ!!目指すは5m!!」

コニー「ギリギリまで離れたなー」

ジャン「もう走り幅跳びでいいだろ」

ミカサ「もしジャンプをしたら私から転蓮華をお見舞いする」



エレン「俺は準備いいぞーーー!!!」



ユミル「分かった!!よーーいスターーートオォォォオォ!!!!!!」




エレン「うっっっおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」ドドドドドド!!!!!!




00~50 失敗
51~66 2~3m
67~77 4~5m
78~87 6~8m
88~94 9~10m
95~99 10m超え

コンマ下2桁判定 安価下2

エレン「うっっっおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」ドドドドドド!!!!!!



マルコ「おぉぉ!!凄いスピード!!」

アルミン「行っけええええぇぇぇぇぇエレン!!!!!!!!」



エレン「行くぜえええええええええ!!!!!!!!!」ドドドドドド!!!!!!




ザバアアアアァアアアアァァアアン!!!!!!!!!!!!!!

ブクブクブクブク………



アルミン「うーん、やっぱりすぐに沈んじゃったねー」

ジャン「もう別の訓練した方がいいんじゃないか?」

アニ「ねぇ、これいつまでやるの?」

ミカサ「…………あと1人で終わりにしよう。残り時間は遊びましょう」


ユミル「クリスタ記録ー」

クリスタ「1m99cmっでーす」



ミカサ「では、最後の一人>>893選手に登場してもらいましょう」

ジャン


ミカサ「では最後の一人ジャン選手に登場してもらいましょう」

コニー「頑張れジャーン。応援してるぞー」

アルミン「行けるよ行けるよー」

ジャン「お前ら飽きてるじゃねえか!!」

エレン「頼むぞジャン…お前ならいけるから」ビショビショ

ミカサ「別に出来なくても私は何とも思わないから気楽にやっていい」

ジャン「ミカサまで飽きてるじゃねえか…」

ジャン(まぁいい…とにかく俺も出来るだけ助走つけるか)

ユミル「準備いいかー?早くしろよー」

クリスタ「焦らないでいいよーゆっくりでいいよー」

ジャン「ああ!!もういいぞ!!!」

ユミル「はいよーいどん!」

ジャン(何だこいつら!?どいつもこいつも俺が選ばれた瞬間やる気無くしやがって!!!)

ジャン(こうなったら10m以上走ってこいつらを仰天させてやる!!!)



ジャン「うらららららららららららららららら!!!!!!!!!!!!」ドドドドドドドド!!!!!!!!




00~50 失敗
51~66 2~3m
67~77 4~5m
78~87 6~8m
88~94 9~10m
95~99 10m超え

コンマ下2桁判定 安価下

ジャン「うらららららららららららららららら!!!!!!!!!!!!」ドドドドドドドド!!!!!!!!



コニー「行ったれ行ったれー」

マルコ「速いねーいいねー」



ザバアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!




ジャン「おおおおおおおおおりゃああああああああああああ!!!!」ザザザザザ!!!!!



全員「「「!?!?」」」

アルミン「何いいぃいぃ!!!?水面を走ってる!?!?」

エレン「おいおいマジかよジャンの奴!!!やりやがったぞ!!!!」



ジャン「はあッッ…!!はあッッ……!!!ああああぁあぁッッ…!!!!」ザザザザザ!!!!!



ミカサ「行ける行ける!!足の回転維持して!!!」

ライナー「キツイかもしれんが頑張れ!!!ミカサ目指せ!!!!」



ジャン「左足が攣ってる…!!……ああああああ足がああああああ!!!!」ザザザザザ!!!!……

ジャン「もう無理ブクブクブクブク………」



マルコ「ジャン!?大丈夫か!??」

ユミル「クリスタァ!!記録何メートル!?」

クリスタ「6メートル80cmだよ」

エレン「しっかりしろ!!今助けてやる!!」ザバンッ!!



ミカサ「素晴らしい…!!ジャンにはアルミンの女装写真集をプレゼントしよう!!!」


アルミン(……あ……そうだった…)

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☆昼食☆



コニー「凄かったなジャン!!絶対に無理だって思ってたのに!」

ジャン「あぁ。お前ら、面倒だからさっさと終わってくれって様子だったもんな」パラパラパラ

アルミン「いやいや!何、普通に僕の女装写真集読んでるの!?」

ジャン「いや別に……これどうしようかと思ってな。別にいらないんだが」

アルミン「いつ女装写真集が出回ったのか知らないけど…いらないなら僕に頂戴。恥ずかしいから燃やす」

ジャン「たぶんミカサが頑張って作った写真集なんだぞ。燃やしたらダメだろ」

アルミン「勝手に作られた僕の気持ちにもなってくれよ…」

ジャン「燃やすぐらいなら誰かにやるわ。欲しい奴いるか?」

>>904「はい!!」

>>905「はい!!」

クリスタ

ライナー


クリスタ「はい!!」

ライナー「はい!!」


アルミン「えぇっ!?」

ジャン「ライナー!?!?」

クリスタ「何でライナー!?」

ジャン(何故にライナーが手を挙げるんだ!?俺はてっきりエレンかアニが挙げるかと)

アルミン(クリスタはともかくライナーが手を挙げるのは予想外すぎるんだけど!!)

ジャン(クソッ…ここでエレンが手を挙げてくれたら秘伝書の信憑性が高まったのに…)

アルミン(本当にライナーが手を挙げる意味が分からない…)

クリスタ「はいはいはい!!!アルミンの女装写真集欲しいです!!」

ライナー「クリスタには悪いが俺もアルミンの女装写真集が欲しい」

エレン「…」

アルミン「ねぇライナー…どうして僕の写真集が欲しいの…?」

ライナー「>>909だからだ」

俺の中のイェーガーが目覚めた

エレンも早く記憶を消してやれよ…


>>912忘れてました



ライナー「俺の中のイェーガーが目覚めたからだ」

アルミン(よく分かんないけどHOMOになったって意味でいいのかな?)

ジャン「目ぇ覚ませライナー!!お前はサシャが原因で頭がおかしくなったんだ!!」

ライナー「女装したアルミンむっちゃかわええ…俺に写真集譲ってちょうだい…!」

クリスタ「ダメだよ!!これは私の宝物にするの!!」

アルミン「燃やそう!!!こんなくだらない物があるから争いが起きるんだ!!」

ミカサ「何をしてるの?たかが写真集でゴタゴタ騒がないで」

ミカサ「ライナーだって頭がおかしくなったのならエレンが記憶を消してあげればいいでしょ?」

エレン「おぉ!!そうだったな!でもこれ、あと2回しか使えないんだよ」

アルミン「あと2回?後付けにも程がある」

ライナー「写真集が駄目ならアルミンくれ」

クリスタ「ダメ!!!!!!!!!!!」

アルミン「消そう。今のライナーは危険だから消すべきだよ」

ミカサ「サシャの変態仮面の記憶を消せばきっと元に戻ると思う」



>>916

消す?消さない?

消してあげよう。あれは不幸な事故だ

エレン「よし来た!!ライナー!こっちを見ろ!」

ライナー「ん?」

エレン「食らえッ!!記憶消去ビンタ!」ベチイイィィィン!!!!

ライナー「あべしっ!」ドサッ

コニー「……これで本当に消えたのか?」

ミカサ「消えた。前例もあるから」

エレン「おーい!起きろライナー!サシャが待ってるぞ!」

ライナー「……ん?何だ?ほっぺがヒリヒリするんだが」ムクッ

ジャン「ライナー。サシャの事はどう思ってる?」

ライナー「……サシャ?質問が急すぎて分からんのだが…」

エレン「サシャのこと好きか?」

ライナー「当たり前じゃないか。俺とサシャは将来結婚して生活を共にしていく約束をしたんだ。大好きに決まってるだろ!」

アルミン「じゃあ…僕の女装写真集はいらない?」

ライナー「女装写真集…?いや…別に…」

クリスタ「やった!!じゃあ私が貰っていいよね!?」

アルミン「えっ!?」

ミカサ「ジャンさえよければ」

アルミン(うぅ…彼女に自分の女装を見られるって屈辱だ…)

ジャン「じゃあ他に欲しいって奴がいなけりゃクリスタにあげるぞ」




>>920
他に欲しいって奴が居たか居ないか(居たら名前も)

アニ

ジャン「他に欲しいって奴がいなけりゃクリスタにあげるぞ」

クリスタ「いないよ!私が貰う!!」



アニ「待ちなよ」



クリスタ「ほーら来ちゃったジャン!!」

アニ「私だってその写真集欲しい。くれるなら貰うよ」

クリスタ「アニはさっきアルミンにおっぱいって言われて幻滅したでしょ?」

アニ「別に。やっと私を見てくれたって感じで凄く嬉しかったけど」

クリスタ「…」

ジャン「ヤベー…修羅場勃発。さっさとクリスタに写真集渡せばよかった」

ミカサ「今までこの2人がまともにぶつかり合う事がないのが不思議だった」

エレン「なぁ2人とも…そろそろ暗殺術の訓練始まるから後にしろよ」

アルミン「そうだよ!訓練に遅れちゃうよ!」

アニ「…」

クリスタ「…」

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☆暗殺術☆



クリスタ「では午後は暗殺術を学びたいと思います…」

ユミル「こんな事、訓練所で学んでいいのか分からんけどまぁ学べ」

コニー「面白そうだよな!暗殺術って何を学ぶんだろうな!」

マルコ「そりゃ人を殺す方法だよ」

ライナー「なぁアルミン…サシャは何処にいるんだ?」

アルミン「サシャはちょっと食中毒で病院に…」

クリスタ「本日は特別講師(殺し屋)の>>925教官にお越し頂いてまーす」

グンタ

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クリスタ「本日は特別講師(殺し屋)のグンタ・シュルツ教官にお越し頂いてまーす」

エレン「殺し屋!?!?!??」

グンタ「ご紹介ありがとう」ガラッ


ウワアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
キャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!


グンタ「そう騒ぐな。今日は訓練兵の為に暗殺術を教えに来ただけだ」

ユミル「心配すんな!この人は無駄な殺しはしないらしいから!」

ミカサ「しかしあの人…どこかで見た事あるような気がする…」

アルミン「競馬じゃないかな…?トンガリアタマって競走馬に乗ってた気がする」

グンタ「よく知ってるな!先日、トロスト区の競馬場で騎手をやっていたぞ」

グンタ「俺は、調査兵団でもあり騎手でもあり殺し屋でもあるんだ」

ジャン「こんな公で殺し屋って発言して大丈夫なんですか…?」

グンタ「発言した所で何も問題はない。俺が殺し屋と知ったところでお前に何が出来る?」

ジャン「なななな何でもありません!!講義を進めてください!」ビクッ!!

ジャン(逆らったら殺されそうな気がする…)

アルミン(怒らせないように接した方がいいよ…!!)

グンタ「まぁそれより、この訓練所にベルトルトって奴はいないのか?一度、話してみたいんだが」

ユミル(変態ノッポ人気だなー)

ライナー「ベ、ベルトルトはいません!!今は病院に入院してまして…」

ライナー(本当は営倉だがな)

グンタ「そうか、途轍もない変態と聞いたから会いたかったんだがな」

コニー「教官!!本日はどんな暗殺術を教えて頂けるんですか!!」

グンタ「お前元気だな。最初は>>929とか教えようと思うんだがどうだ?」

気配を消す

グンタ「気配を消す技術を教えようと思うんだがどうだ?」

コニー「暗殺っぽくていいと思います!!」

グンタ「分かった。この技術は修得すればターゲットに背後から近付いてもバレないから重宝するぞ」

エレン「でも、どうやって気配を消すんだ…?想像つかねえぞ」

グンタ「気配を消すには呼吸を整える事が大事だ。殺気や呼吸は何かしらのノイズとなり、周りの人間に直感的な気配を与えてしまう」

グンタ「花に水でもやるような感覚でターゲットに近付けば背後からの気配だって気付かれない」

グンタ「権力者にくっ付いてる様なSPは少しの気配も逃さないから極めないと暗殺なんて出来ないぞ」

アルミン「人を殺す事に何の抵抗も感じない人じゃないと修得は難しそうだね…」

グンタ「そうだな。俺みたいな血も涙もないクズでイカれた人間じゃないと無理だろうな」

グンタ「度胸の無い奴は諦めろ。だがどうしても修得したければ俺の言う通りにするんだ」

コニー「折角、来てくれたので頑張って修得します!!!」

ジャン「やります!!俺もやる気満々です!!」

ジャン(断ったら怖いからやる気あるフリしとこ)

グンタ「それでいい。ではまずは何事にも動じない度胸を付ける事が大事だ」

グンタ「その度胸を付ける為に>>934をしてもらおう!」

のぞき

誰に何の除きやってもらうか

>>936>>937の除きをする

ジャン

ミカサ

グンタ「そこのやる気満々って言ったジャンって奴。こっちに来い」

ジャン「え?…は、はい!!」ガタッ

グンタ「耳を貸せ」

ジャン「?」

グンタ『今からお前にミカサアッカーマンの着換えを覗いて来てもらう』ボソボソ

ジャン(は…?ふざけてんのかこのトンガリ)

グンタ『この試練を乗り越える事で気配を消す技術の修得に一歩近づける』

ジャン(チクショウ…!!こんなクズ教官呼びつけやがって!)

グンタ『最初は緊張するだろうが毎日覗きを続ければ慣れて来る。度胸が付いていくぞ』

ジャン(誰が毎日やるかボケ)

グンタ『あと、覗いて来たって嘘付いたりミカサと口裏合わせたりするのもバレるからな?俺は相手の呼吸音や目の動きや声のトーンから嘘か本当か判断する事が出来る』

ジャン(覗くしかないやんけ……)

ジャン「分かりました…のぞ……着替えてきます…」

グンタ「よし!行ってこい!!」

ミス>>938>>939の間に↓

ジャン「いやいや!ちょっと待

グンタ「ミカサとジャンには気配を消す訓練の為にある服装に着替えてもらう」

ミカサ「?…何故着替える必要があるんですか?」

グンタ「それは自分で考えろ。さぁ自分の部屋で着替えて来い」

エレン「行って来いよミカサ。きっと重要な事なんだろ」

ミカサ「……分かった」

グンタ「ほら、ジャンも着替えて来い」

ジャン『…すいません、本当に着替える意味が分かりません』

グンタ『実は服に意味はない。ただ、のぞきの為の口実を作っただけだ』

グンタ『お前は着換えに行くフリをしてミカサの着換えを覗いてこい』

ジャン『バレたらミカサに殺されます!』

グンタ『俺に殺されるのとどっちがいい?』

ジャン「」

ライナー「どうしたんだジャン。早く着替えて来るんだ」

コニー「教官だって迷惑してるだろー」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ジャン(クソッ……覗きなんてミカサとエレンの情事以来だぜ…)スタスタ

ジャン(あの時はミカサに殴りとばされたんだったな)ドクンドクン

ジャン(ここがミカサが居る部屋だったな…ドア開けた瞬間が勝負だな)ドクンドクンドクン

ジャン(ミカサがドアの方を向いていたら俺は死ぬな)ドクンドクンドクンドクンドクン

ジャン(ああ神様仏様…どうか俺を救ってください……)ドクンドクンドクンドクンドクン…

ジャン(そーっと……そーっと…)カチャ…




00~49 ミカサがあっちを向いていたのでバレなかった
50~99 こっち向いて着替えてたのでバレた

コンマ下2桁判定 安価下2


ジャン(そーっと……そーっと…)カチャ…





ミカサ「…」モゾモゾ…





ジャン(……!!キタ!!!!あっち向いてる!!)

ジャン(そーっと閉めろそーっと…!!)カチャリ…

ジャン(良かった危ねええええ!!!ミカサの男らしい背中が見えただけだったぜ!!!)

グンタ「……2人とも着替えて来たな」

ミカサ「はい」

ジャン「はい!!!」

グンタ『その様子だと成功したようだな』

ジャン『はい!』

グンタ『これから毎日続けるんだぞ』

ジャン(いやです)

グンタ「じゃあお前たちは座ってていいぞ」

ミカサ「?…座ってていいんですか?」

ジャン「はい!座ります!」

グンタ「もう一組くらい着換えに行ってもらうか…」

コニー「…?もう一組くらい?」

アルミン(え…?さっき一辺に着換えに行ってくれば良かったんじゃ)

グンタ「次は>>947(覗く側)と>>948(覗かれる側)はこの服に着替えて来い」

アニ

アルミン

グンタ「次はアニとアルミンがこの服に着替えて来い」

アルミン「……何故、ジャン達と別々に着替える必要があったんですか?」

グンタ「余計な事を聞くな。さっさと着替えて来い」

アルミン「わ、分かりました!!」

アニ「私も着替えてきます」

グンタ「お前は待て。少し耳を貸せ」

アニ「?」

アニ(ふふ…アルミンの着換えを覗いていいなんて最高じゃん…)スタスタ

アニ(バレたらバレたで教官の責任にすればいいしバレなくてもアルミンの可愛い裸体が見られて満足!)

アニ(違う意味でドキドキしてきたね…うふふふふふ…)ドキドキ

アニ(クリスタがこの事知ったらどんな反応するだろうね)ドキドキ

アニ(さて、アルミンが着替えている部屋にやって参りました)ドキドキ

アニ(そーっとオープン…)カチャ…




00~49 アルミンがあっちを向いていたのでバレなかった
50~99 こっち向いて着替えてたのでバレた

コンマ下2桁判定 安価下2

アニ「そーっとそーっと」カチャ…



アルミン「…」モゾモゾ




アニ(!!こっち側向いてる…!?…バレそうで危ないけど今まさにパンツ一丁じゃん!)

アニ(そのままパンツまで脱いでくれたらありがたいんだけどね…)ジーー

アニ(アルミンの上半身…少しだけど腹筋も割れてきてる。頑張ってる証拠だね)ジーー

アニ(そうやってミカサやエレン達に必死に追いつこうと努力してるところが本当に可愛い…)ニヤニヤ



アルミン「えっ…?誰…?」

アニ「!!??」

アルミン「ドアの隙間からコソコソこっち見てるけど…なんのつもり?」

アルミン「自分で言うのも気持ち悪いけど…覗き?」

アニ(ヤバい…早く逃げ…)

アルミン「誰……?」ガチャリ

アニ「あ……」

アルミン「………アニ」

アルミン「そこで何してたの……」

アニ(アルミンがゴミを見る目をしている)

アルミン「着換えもしないで男子部屋の前で…ねえ」

アニ(何か言い訳をしないと…!!嫌われる!!)

アルミン「…」

アニ「えーっと…あの…>>959

アルミン「>>960

めっちゃ好きやねんガバッこのままカラダもカラダもカラダも一つになろう

本当に無理なんだけど………

アニ「めっちゃ好きやねん」ガバッ

アルミン「わっ!?」ドサッ

アニ「このままカラダもカラダもカラダも一つになろう…」ヌギヌギ

アニ(こうなったらアルミンを堕とすにはカラダで満足させるしかない)

アニ(私の初めて…アルミンに捧げるよ)

アニ「クリスタなんかより…私の方がアルミンを気持ち良く





アルミン「本当に無理なんだけど……」

アニ「……え?」

アルミン「そうだ…僕がハッキリと断らないからこんな事になったんだ…」

アルミン「アニ。僕はクリスタが好きなんだ。彼女とは将来結婚のことまで考えてる」

アルミン「だから君の想いには応えられない」

アルミン「ごめん……」

アニ「…」





アニ「>>963

アルミンたんぺろぺろ

アニ「アルミンたんぺろぺろ」

アルミン「……………………また変なアニに」

アニ「ぺろぺろ」

アルミン「ぎゃっ!!!顔を舐めないでくれ!!!」

アニ「ぺろぺろぺろぺろ」

アルミン「ちょちょちょちょっと…!!やめてくれよ!!」ドンッ!!

アニ「ぺろ」ドテッ

アルミン「クッソ…!!また病院送りだよ!いい加減にしてくれ!」ダッ!!

アニ「アルミンたんぺろぺろ!!!!!」ダッ!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ライナー「アニとアルミンの奴遅いな」

エレン「ミカサとジャンは結構早く戻って来たのにな…」

ジャン(教官がアニに耳打ちしたって事はアニが覗く側って事だよな…何あったんじゃねぇのか…?)

グンタ「確かに遅いな。失敗したのかもしれんな」

ミカサ「失敗?」

グンタ「いや、何でもない」




ウワーーー!!!タスケテエエエエエエ!!!!!

エレン「何だ?」

アルミン「もう舐めないでくれえええええ!!!!!」バアアン!!!!!

アニ「ぺろぺろぺろぺろぺろ」ガッシリ

ジャン「アルミン!?」

マルコ「アニにだいしゅきホールドされながら部屋に入って来たぞ!!?」

クリスタ「……」ピキピキ

アルミン「お願いダスキン!!アニをどうにかして!!!」

ダスキン「御意」シュンッ!!!!!

アルミン「はぁ……はぁ……!あぁ…アニが居なくなった…」ガクッ

ミカサ「しっかりしてアルミン。顔がベトベトだけど何があったの?」

ユミル「さっき顔をべろべろ舐められてただろ。大丈夫かアルミン?」

アルミン「ハッハッハ……またアニへのトラウマが蘇ってきたよ…」ガタガタ

エレン「震えてるじゃねぇか!!安静だ安静!!」

アルミン「あにのことわすれたいです…」

グンタ「しゃーない。講義はこれで終わりにすっか…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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☆夕食☆



ライナー「アルミンの容体はどうだ…?」

ミカサ「まだ魘されている。よっぽどアニの事が怖かったみたい」

ユミル「そんなに容体が悪いなら病院に連れて行けよ」

ミカサ「病院に行けばアニもいる。アニと一緒の病院に居るぐらいなら医務室で寝てた方がいいと言っていた」

ジャン「病院にはサシャとアニか…病院には世話になりっぱなしじゃねえか」

ライナー「サシャ……」

コニー(サシャの変態仮面って病気なのか…?あいつのセンスが悪いだけな気もするけどな)

ミカサ「私はもう一度医務室に行って来る」スタスタ

マルコ「医務室にはエレンとクリスタとアルミンとミカサが居て丁度ここに5人いるから今のうちに訓練決めない?」

ユミル「そーだな。明日は>>970でもやりませんか?」

マルコ「>>971なんていいんじゃないかな」

ジャン「>>972なんていいんじゃないかな」

ライナー「>>973なんていいんじゃないかな」

コニー「>>974なんていいんじゃないかな」

自己啓発

立体機動

朝までそれ正解

病院でボランティア

ドッジボール

ユミル「自己啓発なんてどうだ?」

マルコ「立体機動しましょう」

ジャン「朝までそれ正解は?」

ライナー「病院に行ってボランティア!!」

コニー「ドッジボールしましょう」

ライナー「サシャの為にボランティア活動だ!!いいよなみんな?」

ユミル「勝手に病院に行っても迷惑なだけだろ」

ライナー「自己啓発だって言われてやるなら自己啓発とは言わないだろ」

ユミル「うるせーな。細かい事はいいんだよ。ジャンだって朝までそれ正解ってなんだよ」

ジャン「昔、リ◯カーンって番組でやってた企画だよ」

コニー「ドッジボールしようぜドッジボール」

マルコ「訓練内容にケチ付けるのはお約束だけど、権限は全てルーレットにあるからね」


0~1 自己啓発
2~3 立体機動
4~5 朝までそれ正解
6~7 病院ボランティア
8~9 ドッジボール

コンマ下1桁判定 安価下2まで 被ったら下

マルコ「立体機動と病院ボランティアに決定しましたー」

ライナー「病院ボランティア来たああああああ!!!待ってろよサシャ!!!」

マルコ(また病院にボランティアに行くのか…勘弁してくれ)

ユミル「ったく…立体機動ばっか出過ぎだろ」

ジャン「病院か…キース教官に出会ったら終わりだ」

コニー「あああああああそうだ!!!病院にはキス魔のクソじじいが居やがるんだ!!!」

マルコ「僕も思い出したら吐き気がしてきた…」

ジャン「お前らも被害に合ったのか?」

コニー「そうだ!!ファーストキッスをキースに奪われたんだよ!」

マルコ「ちょっとトイレ…」

コニー「俺もトイレ行って来る…」

ユミル「じゃあ今日はこのまま解散だな。おやすみー」

ライナー(クリスタも居ないしマルコも吐き気を催してる…ネタを見せるのはまた明日にするか…)

ライナー「ああ、おやすみ」

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☆翌日☆


アルミン「皆、おはよう…」フラフラ

ジャン「おぉアルミン…フラフラしてるが大丈夫か…?」

クリスタ「体調が悪いなら無理しないで…」

アルミン「ハハハ、四六時中アニにストーカーをされる夢やアニに延々と鞭でしばかれる夢を見てたけど平気だよ」

エレン「全然平気には見えねぇぞ…」

アルミン「へーきへーき」

クリスタ「アルミン…無理はしないでね…」

ユミル「なぁお前ら。最初の立体機動の訓練について話があるんだが」

クリスタ「?」

ユミル「これまでは巨人の模型のうなじを削いでポイントを稼ぐ訓練をやってきたけどさ」

ユミル「前にもやった他の人と密着した状態から立体機動に移るって感じの違う訓練方法を試したいと思ってるんだよ」

ジャン「そりゃいいじゃねぇか。同じやり方も飽きてきたしな」

アルミン「その訓練方法って?」

ユミル「一緒に考えようぜ!」

ジャン「考えてなかったのかよ」

ユミル「ハハ…すまん」ヘヘ

エレン(可愛い)

ジャン「いきなり言われてもなぁ…」

アルミン「それなら>>992なんてどうかなぁ!」

クリスタ「>>993は?」

エレン「>>994とか?」

最後の安価

鬼ごっこ

少ないガス量で的確に目的地に向かう訓練

他の人が上に投げた楊枝を切る

1.鬼ごっこ
2.少ないガスで目的地に行こう
3.楊枝


同じ番号が二回出るまで安価下
先に二回出たやつやります
本当に最後

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アルミン「まだモチベ下がってないから安価やっちゃいます!!!!」 - SSまとめ速報
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