花陽「ここどこ?」 (130)

バルバレ


花陽「ふええええん。ここどこぉ・・凛ちゃぁぁん、真姫ちゃぁぁぁん」

村人A「こんにちは、あなたが新しいハンターさんね」

花陽「ええっ、人違いですよ!花陽はスクールアイドルっていうのをやってるんです!」

村人A「でも、その持ってる武器からしてハンターじゃないの?」

花陽「え?これは・・>>5!!花陽いつのまにかハンターになっちゃったのぉ!?」

しゃもじ

花陽「これはしゃもじ!!」

村人A「やっぱりあなたがこの村を助けてくれるハンターさんだったのね!」

花陽「どうやらそうみたいです・・」

花陽「あのぅ私は何をすればいいのでしょうか?」

村長「こんにちは、ハンター殿。手始めに>>10の納品をして来てくれんかのう」

花陽「はい・・」

村長「そこの受付嬢さんでクエストを受注するんじゃ」

おにぎり

花陽「あのぉすいません、おにぎりの納品クエストを受注したいのですが・・・?」

受付「こんにちは可愛いハンターさん!おにぎりクエストですね、はい、受注しておきました!」

花陽「ありがとうございます」

受付「準備ができたらそちらの坂からお願いしますね」

花陽「行く前に準備しないとだね」




花陽「すいません!>>15>>17をください!」

どなべ

花陽「すいません!土鍋とお米をください!」

店員「まいどあり!」

花陽「うわああ、美味しそうなお米がこ~んなに!」ジュルリ

花陽「よし、出発するよ!」

遺跡平原

花陽「ここがベースキャンプだね」

花陽「あ、アイテムの中にたいまつがあるよ!」

花陽「しかも川まであるから水も確保できちゃう!さすが初心者向けクエストだね♪」



花陽「~♪」調理中




花陽「はい、花陽上手に炊けました♪」

花陽「白いご飯って素敵ですよね。よし、美味しいおにぎり握っちゃうぞー」

花陽「おにぎり整列~!1、2、3、4、5♪うふふ、今日のおにぎりは5個でした~」

花陽「あれ?でも、依頼されたおにぎりは2個みたい」

花陽「・・・・・」ジュルリ……




モグモグ モグモグ




花陽「ご馳走さまでした!やっぱりご飯は美味しよね♪」


クエストをクリアしました。

村長「おかえり、クエストはどうだったかな?」

花陽「ご飯がとっても美味しかったです!」

村長「・・・・まぁクリアしたのならよい」

花陽「はい!」フンス

村長「早速だが、キミの狩りのサポートをしてくれるお供を紹介させてもらう>>25だ」

凛にゃん

バルバレって村長いなくね?
団長じゃないのか

村長「凛にゃんだ!」

凛猫「かよちんのことは凛が守ってあげるにゃ!」

花陽「凛ちゃん!?なんで猫になってるのぉ!?」

凛猫「よく分からないけどかよちんをサポートするように言われたんだにゃ」

花陽「そうなんだ・・。でも、凛ちゃんとてもかわいいよ!」

凛猫「ありがとうかよちん、かよちんもとってもかわいいにゃぁ~」

花陽「えへへ///よろしくね、凛にゃん」

凛猫「よろしくにゃー!」

>>27
やっぱり気になるよね
ごめんなさい

めんどうだからそこまで細かく設定するつもりはなかったんだよね
不快なら落とそうと思う

いや大丈夫気にしてないよ
なんかごめん

>>31
適当ですまん

花陽「次は何のクエストをしようかな」

凛猫「楽しみだにゃ」

花陽「あ、そういえば凛にゃんの得意技って何?」

凛猫「攻撃方法は>>34、得意技は>>37だよ!」

花陽「ふむふむ」

大樽g爆弾

ロックオンハサミギロチン

>>37
ポケモンの技かな?

凛猫「凛はどこでも大樽G爆弾を出して攻撃するよ。そして得意技はロックオンハサミギロチンだにゃ!」

花陽「凛ちゃんは猫なのにハサミがあるの?」

凛猫「ふっふっふ、それは企業秘密にゃ」

花陽「花陽には当てないでね?」

凛猫「もちろんにゃ!さぁクエストに行くにゃ!!」

花陽「うん!受付さん、すいませーん」

受付嬢「オトモとの初クエストですね!>>43の狩猟なんて新米ハンターにオススメですよ!」

グラビモス

花陽「じゃあ、そのグラビモスでお願いします!」

凛猫「わくわくだにゃ」

受付「地底火山なのでクーラードリンクを買って行ってくださいねー」ノシ

花陽「クーラードリンクだって」

凛猫「それならキャンプに置いてあるから大丈夫だよ」

花陽「そうなの?じゃあ、残りは砥石とか回復薬を・・・」



クエストに出発しました

花陽「アイテムBOXから回収して~」

凛猫「さぁかよちん、グラビモスを倒しに行くにゃ!」

花陽「うん!」





花陽「ここからは暑そうだからクーラードリンクを飲まないと」

凛猫「かよちんはグラビモスってどんなやつか知ってるにゃ?」

花陽「ううん、分からないけど・・初心者向けだからきっと大きくてもくまさんくらいかなって」

凛猫「くまさんとかかよちんはかわいいにゃあ」

花陽「えへへ」

凛猫「んっ・・?何か聞こえる・・・」

花陽「えっ?本当凛ちゃん?」

凛「あっ、あっちの溶岩の方に何かいる!」

花陽「どこどこっ・・?」






グラビモス「・・・・」

花陽「」

凛猫「」

あっ凛猫になってないや

花陽「何、あの大きい岩みたいなの・・・・」ガクガク

凛猫「きっと見かけ倒しに決まってるにゃ」ガクガク

花陽「無理だよ、花陽あんな怖いのには近づけない!」

凛猫「凛も正直震えてるにゃ・・でも、倒すしかないにゃ」

花陽「えええええええええええ!」

凛猫「かよちん、静かにするにゃ!」











グラビモス「ん?」

凛猫「ヤバい、見つかったにゃ!」

花陽「そんなっ」

グラビモス「」ドスドスドス

凛猫「こうなったら受付さんを信じて突撃するにゃ!いくよ、かよちん!」

花陽「うわーん」

凛猫「くらえ!大樽G投げにゃ!」エイッ

グラビモス「」プスプスプス…

花陽「えいっ!えいっ!」 カンッ! カンッ!

グラビモス「?」

花陽「あれ?これ弾かれ・・・」

グラビモス「」ダスッ 体当たり

花陽「くっ・・」

グラビモス「」ダッダッダッ 突進

花陽「うわわわわわわ」


1回力尽きました

キャンプ

花陽「ううっ、勝てる見込み0だよぅ」

凛猫「無理ゲーだにゃ」

花陽「リタイアしてもいいかな?」

凛猫「でも、まだ諦めるには早いにゃ!まだかよちんはあと1回倒れてもいいんだにゃ」

花陽「でも・・・」

凛猫「凛も頑張るから一緒にがんばろかよちん?」

花陽「うん・・頑張る」

花陽「いた、グラビモスだ」







グラビーム!







花陽「え?」


1回力尽きました

キャンプ

花陽「うん、無理だね」

凛猫「ごめんね、怖い思いさせて」

花陽「ううん、凛ちゃんのせいじゃないよ」ムクリ

凛猫「バルバレに帰ろっか?」

花陽「うん・・・」

>>63「ねえ、諦めるの?」

花陽「えっ?」

まき

真姫「ねぇ、諦めるの?」

花陽「えっ?」

真姫「こっちでは初めましてね、花陽」

花陽「真姫ちゃん・・・」

凛猫「真姫ちゃんだにゃ!」

真姫「>>68>>71もいるわ。3人でギルドを組んでるのよ」

花陽「ええっ!?」

絵里

にこ

真姫「絵里とにこちゃんもいるわ。3人でBIBIってギルドを組んでるのよ」

花陽「ええっ!?」

凛猫「キューティーパンサーワッタッシー!」

真姫「そう、こっちでCDも販売し始めたわ」

花陽「ええっ!?」

絵里「あら、花陽じゃない」

にこ「何やってんのよ」

凛猫「絵里ちゃんとにこちゃんだにゃ!」

花陽「実は今・・」
カクカクシカジカデ

にこ「なっさけないわねぇ!グラビモスなんてちょちょいのちょいでしょうが!」

花陽「さすがにこちゃんだ・・」

真姫「最初はにこちゃんも必死に逃げ回っていたじゃない」

にこ「余計なことを言わない!!」

絵里「まぁまぁ。ところで花陽は何の武器を使ってるの?」

花陽「私はしゃもじを使ってるんです♪」

にこ「しゃもじ?」

絵里「あぁ、しゃもじ型の>>77じゃないかしら」

ハンマー

絵里「確かここのボタンを押すと・・」ポチッ

花陽「わわっ!」

絵里「ハンマーになっちゃうのよ♪」

にこ「変な武器もあるのね」

花陽「ううっ重たい・・・」

凛猫「そもそも使い方を間違ってたんだよ!」

花陽「そうみたいだね」

にこ「あんたまさか・・・」

花陽「あはは・・///」

凛猫「ねぇ、にこちゃんは何使ってるのかにゃ?」

にこ「にこは>>84よ」

フルラギアカゲヌイ

にこ「にこはフルラギアカゲヌイよ、ちなみに太刀ね」

凛猫「何かかっこいいにゃ・・」

にこ「麻痺させちゃうこともできるから、にこのパーティ貢献率は高いんだから」フフン

真姫「・・・・そうね」

にこ「何よぉ~」

花陽「真姫ちゃんは何を使ってるの?」

真姫「私は>>93よ」

ライトボウガン

真姫「私はライトボウガンよ」

花陽「遠くから攻撃できるんだ、いいなぁ・・」

真姫「にこちゃんがすぐ突っ込んでいくから私が後ろから適宜サポートするのよ」

絵里「そうよ、練気ゲージを維持するのは大事だけど、退がるときは退がりなさいよ」

にこ「ぶー」

絵里「ちなみに私は>>100を使っています」

はきゅん

絵里「ちなみに私ははきゅんを使ってます」

花陽「はきゅん?」

にこ「アカムトルムの弓のことよ」

花陽「何かすごく強そうだね!」

にこ「2人が下がり目にいるからにこが前に出てバッサバッサとモンスターを倒すのよ!」

絵里「元々はにこが太刀振り回して味方をこかしちゃうからこの形になったんでしょーが」

にこ「えーそうだっけ?」

凛猫「にこちゃんらしいにゃ」

花陽「いろんな武器があるんだねぇ」

凛猫「どれも面白そうだにゃ!」


真姫「さて、本題に戻すわよ。花陽、今2落ち状態みたいだけどリタイアするの?」

花陽「うん、そのつもりだったんだけど、ちゃんと武器を使えてなかったことも分かったし・・・」

花陽「とりあえず負けてもいいから、もう1回挑戦してみようかなぁ」

凛猫「かよちんえらいにゃ!」

真姫「ねぇ、花陽?私たちに加勢させてもらってもいいかしら?」

花陽「真姫ちゃん・・花陽を助けてくれるの?」

にこ「仕方ないわねー」

絵里「ふふっ、いいじゃない」

真姫「いきなりグラビモス相手はキツいと思うけど、チャンスが来たら私が教えるから思いっきり頭を叩いて!」

花陽「うん、分かった」

凛猫「凛も頑張るにゃ!」

真姫「じゃあ、行くわよ!」


グラビモス(暇になったなぁ・・・・お?)

にこ「オリャァァァアア!」ザシュザシュッ!

グラビモス「いててててて」

真姫「」ダンダンダン! 速射

絵里「今度海未に教えてもらおうかしら」 シュッ

花陽「うわわわ」

真姫「花陽いってきていいわよ」

花陽「もう?!」

真姫「大丈夫、私を信じて」ダンダン!

にこ「くらえっ!くらえっ!」ザシュザシュッ!

グラビモス「おい、ちょっ」

花陽「こんにちは~」ソローリ


にこ「おりゃっ!」

グラビモス「あふんっ///」ビリッ

真姫「花陽、今よ!」

花陽「こうでいいのかな?」ドスン ドスン HR!

花陽「えーい!」ドスン ドスン HR!

にこ「どりゃああああっ」

グラビモス「おふっ!」

花陽「わわっ」アセアセ

絵里「あ、にこが乗ったわね」

花陽「えっ、何これ、何これ!」

真姫「にこちゃんが倒してくれるから待ちましょう」

花陽「よく分からないけど攻撃止めます」

にこ「もうすぐ倒れるわよー!」

グラビモス「あひぃん」ズターン

真姫「じゃあ、私たちはまた撃ち込みましょう」

絵里「そうね」

花陽「えいっ、えいっ、えーい!」

花陽「えいっ、えいっ、えーい!」

グラビモス「」バタン

花陽「?」

真姫「モンスターが目を回してるのよ!攻撃継続!」

花陽「は、はい!」

真姫「また麻痺にさせてあげるわ」ダンッ!

にこ「おりゃあー!」

花陽「痛っ、にこちゃん痛いよぉ」コテン

絵里「にこ・・・」アチャー

グラビモス「起きたわ!!・・・・あふん///」ビリッ

花陽「えーい!」

にこ「とりゃっ!必殺!ラブにこ斬り!」

真姫「」ダンダンッ!

グラビモス「いてててっ、もう逃げるしかないわ!」ドスドス

凛猫「あっ、逃げちゃうよ!」

絵里「任せて」



閃光ピカッ



絵里「逃げちゃダーメ♪」

グラビモス「はいっ♪」目回し


にこ「いい仕事するじゃない!」

絵里「はいはい」

真姫「花陽これをグラビモスの足元に置いてきて」
つシビレ罠

真姫「そのあとはこれをぶつけるのよ」
つ捕獲用麻酔玉

花陽「うん、やってみる!」






グラビ足元

花陽「よしっ設置!」

グラビモス「いやん」ビリビリ

ぽんっ

ぽんっ





クエストに成功しました

花陽「やったっ・・!グラビモスを倒したよ!!」



にこ「なんだ捕獲したのね、せっかくラブにこ斬りで止めを刺そうと思ったたのにぃ~」

絵里「まぁまぁ」

真姫「花陽、おめでとう」

花陽「ありがとう、真姫ちゃん・・。何とか捕獲までできたのも3人のおかげだよ!」

にこ「そうね、にこの麻痺と乗り成功のおかげよね!」

真姫「・・・・まぁね」

絵里「・・・・ええ」

にこ「何よ、軽い冗談でしょ!」

凛猫「分かりづらいにゃぁ」

真姫「ねぇ、花陽。よかったら私たちのギルドに入らない?」

花陽「えっ」

絵里「スタンが取れる優秀なアタッカーを探していたのよ」

花陽「でも、私はまだ全然・・・」

真姫「さっき初めてにして1回取ってくれたじゃない。上手くなるのはこれからで十分だわ」

花陽「真姫ちゃん・・・」

真姫「ねぇ、どうかしら?」

凛猫「かよちん・・」

花陽「凛ちゃん・・・」

凛猫「凛は入れてもらった方がいいと思うな!一緒に狩りに行ける時間が減っちゃうのはちょっとだけ寂しいけど・・・」

花陽「うん、ありがとう」



花陽「真姫ちゃん?」

真姫「なぁに?」







花陽「真姫ちゃんたちのギルドに花陽を入れてください!」


眠いのでおわり

安価支援してくれた方々サンクス

よく分からんの書いてすまない
インフルの予防接種したせいか妙にダルい

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