咲「安価でネットなうー」(170)

咲「暇なう」

咲「小衣はミルキィホームズのとこ行っちゃったし…」

咲「次子と平乃はパトロール行っちゃったしー」

咲「仕方ないからパソコンでも…」カタカタ

咲「……なにしよう、仕事めんどくさいし」

咲「…>>5でもやろうかなー」

ゲシュタルト崩壊

咲「…………」カタカタ

咲「……………」カタカタ

咲「…………?」カタカタ

咲(『なう』がゲシュタルト崩壊してきた…)カタカタ

咲「やっぱなんにでも『なう』付ければいいってもんじゃないなー」

咲「チャット中止なう」カタカタ

咲(さて、どうしよう…)

咲「ネトゲ…メール?うーん…」

咲「仕事したくないしー」

咲「>>11やろう」

セックス

咲「チャットHでもしよっかなー」カタカタ

咲「仕事中に素知らぬ顔で卑猥な事をタイピングするのって結構楽しかったり…」カタカタ

咲「お、部屋空いてる…」カタカタ

 【チャH希望】16歳女、お姉さまに優しくしてほしいです…

咲「よし…」カタカタ



saku「なうー」

LQ「こんにちは…」

saku「こんー、こういうとこよくくるのー?」

LQ「今日がはじめてです…」

saku「そうなんだー」

LQ「あの…こういうの初めてで…」



咲「かわいがってやるなう…うふふふ…!」ギラッ

saku「じゃあ私がかわいがってあげる…」

LQ「あの…最初はどうすれば…」

saku「LQちゃんかわいいねー、頭撫でちゃおっかなー」

LQ「え?あの…?」

saku「チャットでってそういうプレイだからー」

LQ「すいません…不慣れで…」





咲「これはマジに素人だなー」カタカタ

次子「たっだいまー」ガチャ

咲「おかえりんこー」カタカタ

次子「あれー、なにやってんの?」

咲「情報収集なうー」カタカタ

次子「咲は仕事熱心だねー」

咲「まぁねー」カタカタ

次子「パソコンって分かんないけど、どんなことできんの?」

咲「基本的にはなんでもできるかんじー?」カタカタ

次子「なんでも!?」

咲「住所だって調べられるし、遠い所にいる人とも話せるし」カタカタ

次子「へーハイテクだねー、あたしにも使える?」

咲「無理じゃない?」カタカタ

次子「だよねー」



saku「まだ触ってもないのにそんなので大丈夫なの?」

LQ「は、恥ずかしいです…」

saku「これからもっと恥ずかしいことするんだよ?LQちゃん」

saku「無理そうだったらやめるけどー」

LQ「してください…sakuさんにして欲しいです…」

saku「素直な子は大好きかも…キスしていい?」

LQ「はい…」

次子「打つの早くない?」

咲「これでも結構遅いけど…」カタカタ

次子「それで!?へぇー、すごいなぁー」

咲「別にこれくらい誰でも…」カタカタ

次子「いやぁ私はできないからさぁー」

咲「そうだね」カタカタ



LQ「だめですぅ…!そんなところ触られたら私…!」

saku「LQちゃんが可愛いのが悪い」

saku「満足させてくれるまで逃がさないから、そのつもりでー」

LQ「あぁっ…sakuさん…激しいですっ」

saku「やばい、LQちゃんほんとにかわいい」



咲(同僚と談笑しながら手元では激しい攻防戦…)

咲(濡れるッ!!)

咲「ふぅ…楽しかった…」

次子「?」

咲「こっちの話なう」

咲(LQちゃんのメアドGETなう)

咲「さて次何しよっかな…」カタカタ

次子「咲は本当に仕事するなー」

咲(>>30しよっかな)

>>28

咲(ネットの糞の鑑賞でもしよう)カタカタ

 ようこそ!ヨコハマちゃんねるへ!

咲「沸いてるなー」カタカタ

次子「何が?」

咲「いや、こっちの話」カタカタ

咲(最近の釣りスレのクオリティ低すぎワロタ)カタカタ

咲「…ん?」

 【怪盗帝国】ラットきゅん総合スレ【スリーカード】

 124 以下、名無しに変わりまして以下略[sage] ID:rabbitsan
  俺、本物のラットだから!
 125 以下、名無しに変わりまして以下略[sage] ID:nerowolf0
  嘘乙
 126 以下、名無しに変わりまして以下略[sage] ID:rabbitsan
  あ?てめー炎のトイズで爆発させっぞオラ
 127 以下、名無しに変わりまして以下略[sage] ID:nerowolf0
  ^^;

咲「春休みだなー」カタカタ

咲「んー…つまんない」

次子「なんか手伝う?」

咲「いや、大丈夫」

次子「ちぇー、私も暇だなー」

咲「小衣でも迎えに行って来たら?」カタカタ

次子「そうしよう、んじゃちょっと行ってくるよー」ガチャ

咲(その間にあたしは>>43でもしよう)

下痢

ヨコハマ警察
 女子トイレ

咲「ふー」ジャー

平乃「あら?咲さん、おなか痛いんですか?」

咲「もう大丈夫ー」

平乃「そういえば小衣さんたち見ませんでした?」

咲「小衣はシャーロックのとこ、次子はそれ迎えに行ったなう」

平乃「そうですか、私は道場にいますね」スタスタ

咲「うんー」

咲「おなか痛いの治ったし、またネットで遊ぼうっと」

咲「>>60やるなう」

平乃の恥ずかしい写真をネット上にばらまく

咲「画像の整理でも…」カタカタ

咲「結構名前つけてないの溜まってるなー」カタカタ

咲「ん、この画像…?」

咲「髪の毛をリーゼントにしてスク水着て逆釘バット振り回してる平乃だ」

咲「……………」イラッ


 探偵スク水ペンギンリーゼントの写メとったったwwwwww【画像アリ】(1001)


咲「ふぅ…」

咲「あ、メール受信なう」ティロリーン


from:長谷川平乃
subject:無題
こういうの止めてくださいって何度もあqすぇdrfgtひゅじkぉp


咲「目線を入れてあげたのがせめてもの慈悲」フッ

小衣「帰ったわよ!」ガチャ

次子「あー…ただいまー」

咲「おかえりんこー」

咲「ちょっと出てくるなう」ガタッ

小衣「ん?咲どっか行くの?」

咲「うーん、ちょっと」

次子「どこ行くの?」

咲「平乃のいないところ」シュタッ

小衣「は?」

咲「さらばだー」ダッシュ



咲「外でもネットはできるしー」

咲「次は何しようかな…」

咲「>>76で」

スクランブル交差点の真ん中で飴を口から落とす

咲「~♪」テクテク

咲「スマフォでネット、楽なうー」

咲(でも、歩きながらフリック入力はめんどいな…)

咲「スクランブル交差点ー目が点~♪」テクテク

咲(人が多い…今日なにかあったっけ…?)ザワザワ

人「おっと、すいません」ドンッ

咲「あ……!」ポロッ

飴「ぎにゃあああああ!!!」カシャーン

咲「飴がー!?」ガーン

咲「なうー…なうー、なうー!」ガタガタ

>>85「危ない!」

20

トゥエンティ「危ないっ!レディ!!」サッ

咲「!?」ビクッ

トゥエンティ「もう少しで車に引かれるところだったじゃないかッ!!気をつけたまえ!!」

咲(こいつ…スリーカードの怪盗トゥエンティ!)

トゥエンティ「命を助けたお礼がしたい!?殊勝だね!勿論いいともっ!!」

咲「な、なうー…!なうー…!」ガタガタ

咲(くっ!飴がないと禁断症状が…!)ガタガタ

トゥエンティ「僕の美しさに打ち震えているなバンビッ!!いいだろうさぁもっと僕を見ろォ!!」

咲「えっ…ちょ待っ…!」ガタガタ

トゥエンティ「その震えた足が治るまで、存分に美しい僕のTI☆KU☆BIを堪能しろォォォ!!!」バッバッ

咲「なうー!なうーー!!」ガタガタ

トゥエンティ「エイトビーート!!オーケストラァ!!ワールドワイド僕トゥエンティィーー!!」ヌギッ

咲「なうーーーーーーーーーーー!!!!!!!」



咲(しにたい)

トゥエンティ「危ないっ!レディ!!」サッ

咲「!?」ビクッ

トゥエンティ「もう少しで車に引かれるところだったじゃないかッ!!気をつけたまえ!!」

咲(こいつ…スリーカードの怪盗トゥエンティ!)

トゥエンティ「命を助けてくれたお礼がしたい!?殊勝だね!勿論いいともっ!!」

咲「な、なうー…!なうー…!」ガタガタ

咲(くっ!飴がないと禁断症状が…!)ガタガタ

トゥエンティ「僕の美しさに打ち震えているなバンビッ!!いいだろうさぁもっと僕を見ろォ!!」

咲「えっ…ちょ待っ…!」ガタガタ

トゥエンティ「その震えた足が治るまで、存分に美しい僕のTI☆KU☆BIを堪能しろォォォ!!!」バッバッ

咲「なうー!なうーー!!」ガタガタ

トゥエンティ「エイトビーート!!オーケストラァ!!ワールドワイド僕トゥエンティィーー!!」ヌギッ

咲「なうーーーーーーーーーーー!!!!!!!」



咲(しにたい)

トゥエンティ「ふうぅ…!!今日は僕のステージを見に来てくれてありがとう…!」

トゥエンティ「君という観客が美しい僕への最高の謝礼だったよ☆」

咲「……………」

トゥエンティ「僕と言う美しい存在に心奪われ失神したか!?自分で自分の美貌が恐ろしいィッ!」

トゥエンティ「…ん?このレディ、何かを小脇に抱えている…?」

トゥエンティ「これは…スマートフォン!!失神してなお手放さないとはよっぽど大事なアイテムなんだねッ!?」

トゥエンティ「僕のサインを入れておいてあげよう!安心したまえ、無料だよ!」カキカキ

トゥエンティ「それじゃ、ノーミュージック・ノートゥエンティの次のライブをお楽しみに!」



咲「スマフォにへんな落書きされてた…しにたい」

咲「これからどうしよう…署に戻る…?」

咲「………>>100で」

LQに慰めてもらう
色んな意味で

咲「うぅ…(スマフォが)穢された…」

咲「…LQちゃんとメールして慰めてもらうなう…」


To:LQ
suject:たすけてー

穢されたなうー、慰めてー


咲「これでよし…」

咲「って…返信はやっ…」ティロリーン


from:LQ
suject:Reたすけてー
なにかあったんですか…?
私でよければお話聞きます…


咲「LQちゃんマジいい子」

saku「変質者に裸見せつけられたあげく、スマフォに落書きされた…しにたい…」

LQ「えぇっ…それ、大丈夫なんですか?通報したほうが…」

saku「こわいよー、LQちゃん慰めてー」

LQ「よしよし…怖くないですよー」

saku「こわいよー、もっとなでなでしてほしいなうー」

LQ「そうですね…私もsakuさんの事、ちゃんと慰めてあげたいです」



咲(…これ、いけるんじゃね?)

咲「よし…!」



saku「もしよかったら…LQちゃんに会いたいなぁ」

LQ「えっ!?会うんですか…!?」

saku「ヨコハマ住みだよねー?おねがいー><」

LQ「>>113

kskst

LQ「リアルでは男の人だったりしないですよね?証拠に裸をうpしてください」



咲「あぁん…LQちゃんガード硬い…」

咲「しかたない、どっかに個室は…」

咲(説明しよう、遠山咲は割と羞恥心とかないのだ)

咲「うpなうー」



LQ「疑ったりしてごめんなさい…sakuさん、変質者に会ったばかりで落ち込んでたのに…」

saku「心配なっしんぐー」

LQ「ホームズ探偵学院…分かりますか?」

LQ「校門の前で、待ってます」

saku「おkー、すぐ行くね」



咲「うふふ…楽しくなってきたかも」

ホームズ探偵学院
 校門近く

咲「さて…到着」

咲「LQちゃん、どこかなー」キョロキョロ

咲(っていうか校門に一人しかいない…あの子だね)

咲「LQちゃん?」スタスタ

LQ「あっ…sakuさん?」

咲「!!」

咲「あんたは…!>>127!!」

石流さん

咲「あんたは…!ホームズ探偵学院の公務員!石流漱石!」ガーン

石流「貴様はっ…!G4の遠山咲ではないか!!」ガーン

咲「えっ…LQ?石流?えっ?」

石流「すまなかった…簡潔に言うと、ネカマだ!」

石流「16歳の女子高生…私の、手の届かぬ花になりきるのが本当に楽しくて…!」

咲「え、L…きゅー…?え?」

石流「だが!貴様を心配していた気持ちは本当だ!変質者に襲われるなど…さぞかし辛かっただろう!」

石流「遠山…いや!sakuさん!私の胸に…飛び込んできてください!!」バッ

咲「エルキュールじゃねーのかよっ!!」ガスッ!!

石流「痛気持ちいいッ!!」ドッガァ

咲「死ね、氏ねじゃなくて死ね、あとケータイよこせ逆パカなう」ベキベキベキィ

石流「あぁっ…!sakuさんと私の愛の記録がッ…!」

咲「男とか、そういう趣味はないんで、それじゃ」スタスタ

石流「これが…失恋、か…!」ガシャアア ガクッ

咲「とんだ釣り針にひっかかった…」テクテク

咲「…そろそろ、帰らなきゃ」

咲(でも平乃こわいから帰りたくないなう…)

咲「…………」

咲「>>145しよう」

シャロちゃんペロペロ祭り

咲「平乃こわいから帰りたくない…」

咲「しかたない…今日は直帰して、誰かのところに泊まるか」

咲「ネットで知り合った女の子ならいっぱいいるしー」ピッポッパッ

咲「あ、かまぼこちゃん?今から会いたいなー…なんて…」



咲「シャーロックだった件について」

シャロ「咲さーん!シャロですよー!」

咲「まぁいいよね、女の子だもん…」スッ…

シャロ「え?咲さん、あの…?」

咲「シャーロック、ホテルいこっか…」

シャロ「え、えぇっ!?」カアァ

咲「チャットじゃあんなに積極的だったのに、恥ずかしい?」クスッ

シャロ「えっと…でも私、sakuさん…咲さんとなら…!」

咲「シャロちゃんペロペロ祭り!なう!」

※以下、音声のみでお楽しみください

シャロ「あんっ…!咲さん!」

咲「んっ…シャーロックっ…!」

シャロ「で、電気、消してくださいぃ…!」

咲「嫌、シャーロックが見えない」

シャロ「そんなっ、あぁっ!は、恥ずかしいです…!」

咲「いいよ、シャーロックの恥ずかしい顔も、恥ずかしいところも、見たい…」

シャロ「あぁっ、んっ…!ほ、ほんとにはずかしぃっ…!」

シャロ「さ、咲さんだけですよ…?こんなこと、許すの…」

咲「シャロちゃんペロペロ」

シャロ「さ、咲さっ…!あぁっ!!」

咲「シャロちゃんペロペロ」

シャロ「あたしぃっ…!もうっ…!」

咲「シャロちゃんペロペロ祭りなうー!」

シャロ「わっしょーーい!!」

こうして…悪い男にだまされたかわいそうなあたしは、
かわいいシャーロックに慰めてもらい…夢のような一夜を過ごしたのでした…
ガッシ!ボカッ!石流は死んだ。ネカマ(笑)


咲「あー…昨日は楽しかったー、女の子さいこー」テクテク

咲「おはよーっす」ガチャ

小衣「あっ…!」

次子「咲!今は…!」

平乃「……おはようございます、咲さん…!」ゴゴゴゴ

咲「あっ」






咲「なうーーーーー!!!」


おしまい

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