女賢者「うおおお!!くたばりやがれぇぇぇ!!!」(152)

賢者「死ねぇぇぇぇ!!!」 ゴシュッ

魔物「うげぇ」

賢者「っしゃあ!さっさと行くぜ勇者!」

勇者「お、おう」

女賢者で画像検索したらエロすぎて抜いたwwwwwwwwwwwwww

元遊び人分かる

野性的な賢者ちゃん

なんだ戦士が悟りの書使ったのか

勇者(酒場に運良く可愛い女賢者様がいると聞いて雇ったのに)

勇者(これはどういうことだ)

賢者「おう勇者!!これからどこ行くんだ!!?」

勇者「あ、ああ、北の方に町があるから、とりあえずそこかな」

賢者「町か!うっし!道中の魔物は任せとけ!!」

勇者「……俺賢者ってもっとこう…落ち着いてる人達だと思ってたよ」

賢者「馬鹿だなあ!時代は肉食系だぜ!!もっとアグレッシブに行こうぜ勇者!!」

勇者「お、おう」

支援

賢者「オラァァァッ!!」 ドギャバキ

魔物「うぐあーっ」

賢者「ぜやぁぁっ!!」 バキッ

魔物「ぎゃあーっ」

勇者「うわあ……賢者強いね……」

賢者「そりゃ賢者だからな!賢い者だぜ!!超強いぜ!!?」

勇者(賢さが感じられないんだけど)

賢者「魔物どもめ!!くたばりやがれぇぇぇ!!!」 バギャッ

魔物「ぎゃあーっ」

賢者「あ、やべっ!!棍棒折れた!!!やべぇ!!どうしよう!!!」 オロオロ

勇者「ほらひのきの棒あるから」

賢者「わあ!流石勇者!!すげぇ!!すげぇ!!!」

勇者(賢い……者……?)

なんで2人旅なんだおい

前似たような僧侶がいたな
酷い終わり方だったけど

しかも棍棒かよwww

SEXのときはMになるパターンで

町に着いた

賢者「どうする!?まず武器屋行こうぜ!!武器屋!!」

勇者「まあ賢者にひのきの棒じゃ困るもんな」

賢者「俺さ!次はもっと硬くてデカくて太い棍棒がいいな!!!な!!!」

勇者「棍棒限定なんだ」

賢者「ハンマーでもいいぜ!!やっぱこう打撃系がいいよな!!!男のロマンだよな!!!」

勇者「賢者は女の子じゃんか」

賢者「細かいこたぁいいんだよ!!あっ、ほら見ろ勇者!!ハンマー!!ハンマー!!!」

勇者「賢者なんだから杖とかせめて剣とか」

賢者「おー!!ほら勇者!!あるじゃねえか俺にピッタリの棍棒が!!!」 ブンブン

勇者「いや賢者、あのさ、その棍棒あんま強くな」

賢者「すげー!!強そー!!!かっけー!!!」

勇者「……まあいっか」

>>4
上から目線がウゼェ

筋肉質の女魔法使いは良かった

モーニングスターとか渡したら喜びそうだな

>>3
レスする前に本文ちゃんと確認しようね
つまんね

>>4,5
お前のレスだけ文字化けして読めん
ID変えてごくろうさん
VIPから二度と出て行け

宿屋

主人「お部屋は二部屋でよろしいですか?」

賢者「一部屋で!!!」

勇者「いや二部屋で」

賢者「なんでだよ!!俺の棍棒のせいで金無いんだろ!!?」

勇者「いやそりゃそうだけど、賢者は一応女の子だし」

賢者「でも別に勇者は俺のこと襲ったりしないだろ!!!?」

勇者「そりゃまあそうっていうか襲っても勝てないけど」

賢者「なら全く問題ないぜ!!俺は全然気にしないぜ!!!」

勇者(これが普通の賢者のセリフだったらさぞかし萌えるんだろうなあ……)

主人「どうします?」

勇者「……一部屋で」

賢者「うっしゃー!!!」

肉食系賢者か新しい、あざとい萌えよりやっぱこうだよな支援

新ジャンル「ヒート賢者」

性欲つよそう

幽遊白書スレだと思ったのに・・・

勇者学かよ

はよ

賢者「ベッド!!なあ勇者!!窓際と壁際どっちがいい!!?」

勇者「んー、じゃあ窓際で」

賢者「あっ……!!」

勇者「……やっぱ壁際で」

賢者「やった!!じゃあ俺が窓際な!!よっしゃー!!!」

勇者「よーし、じゃあ着替え……うーん、どうしような」

賢者「なにがだ!?」

勇者「いや、着替えるのにさ……流石に同じ部屋で着替えるのは……」

賢者「じゃあ俺は廊下で着替えてもいいぜ!!!」

勇者「やめて!!!」

※トイレで着替えました

俺ならこの賢者襲う
どうせこういうタイプはいざとなったらヘタレるに決まってる

>>26
賢者を縛って勇者を掘るのか、マニアックだな

主人「昨晩はお楽しみでしたね」

賢者「おう!!良いベッドだったぜ!!!またな!!!」

勇者「ちょちょちょ、賢者!!めったなこと言わない!!」

賢者「だってあんなに柔らかいベッド久しぶりだったぜ!!な!!?」

勇者「だからな、お楽しみっていうのはそういう意味じゃなくて」

賢者「それに飯も旨かったぜ!!な!!風呂も気持ちよかったぜ!!?」

勇者「だから……」

賢者「ここの宿屋すげー楽しかったぜ!!!?」

勇者「……そうだな!」

ガッツが思い出されるな

はよ

町の近くの洞窟

勇者「なんでもここの洞窟に魔物が住み着いて困ってるらしい」

賢者「マジか!!やべーな!!許せねーな!!!」

勇者「まあ被害としては精々畑が荒らされる程度らしいんだけどな」

賢者「馬鹿野郎!!農家の人達が一生懸命作った野菜荒らすとか許せねえだろ!!!」

勇者「お、おう……そうだな……」

賢者「うおらああああっ!!!農家の人達の恨みぃぃぃぃ!!!」 ドゴンッ

魔物「ぶぎゃあっ」

賢者「農家の気持ちを思い知れよ!!!」

勇者(こいつ本当は農家なんじゃないのか)

スレタイ見て、くわばたりえかとおもた

ボス「ふふふ、よくぞ辿り着いたな勇者!!」

勇者「お前がここのボスか!!観念してもらうぞ!!」

ボス「ふん、たかだか野菜を奪った程度で……」

賢者「うるせぇぇぇ!!!黙れぇぇぇぇっ!!!」 ゴキャッ

ボス「げふぅ!」

賢者「毎年野菜作るのにどれだけの手間がかかってると思ってんだ!!!」

賢者「それをお前は……お前はあああっ!!!」 ゴンッ ゴンッ

ボス「あだだだだ!!ちょっ、まっ、だあっ!!」

賢者「うおらああああああああああああッッ!!!!」 ブゴンッ

ボス「ぎゃぴっ」 ブチッ

勇者「ミンチよりひでぇ」

誰か…参考画像を…

賢者「謝れ!!!」

ボス「すいませんっしたあ!!」

農民A「あの魔物を倒すなんて流石は勇者様だべ」

農民B「勇者様はすげーべなー」

賢者「やったぜ!!褒められてるぜ勇者!!!」

勇者「俺あんまり戦ってないんだけどな」

農民A「お礼にオラ達の作った野菜を持っていってくだせぇ」

勇者「いやそれは……」

賢者「あっ!!これ昨日宿屋で食ったやつだ!!なあ勇者!!これスゲェ旨いやつだぜー!!!」

勇者「お前さっき野菜であんなに怒ってたのに」

賢者「くれるってんなら貰った方が良いじゃんかー!!!なー!!!」

ボス「なー」

なー

賢者「そんじゃ次はどうする!!?勇者!どうする!!?」

勇者「うーん、今度は西の方の都かなあ」

ボス「お、そっちの方は今魔王軍が攻めてるところだぜ」

賢者「マジか!!そんじゃ放っておけねーな!!行こうぜ勇者!!」

勇者「その前にさ、なんでお前付いてきてんの」

ボス「はっ!一度拳を交わした仲だからな!」

賢者「ああ!!拳を交わせばフレンドだぜ!!拳を通して相手を理解するんだぜ!!!」

勇者「お前ら拳交わしてないし一方的にボコられただけだったろ」

ボス「そういうことじゃねえんだよ、分かってねえな」

賢者「勇者!!分かり合うってのは魂の殴り合いなんだよ!!!理屈じゃねえんだよ!!!!」

勇者「そっすか」

西の都

賢者「でっけぇ!!!」

ボス「そりゃあまあ都だからな、さっきのとことは訳が違うぜ!」

門番A「待て!貴様ら何者だ!!」

勇者「あ、俺は勇者です、魔王を倒す為に旅を」

門番B「いや、そっちの奴は魔物だろ!貴様ら敵だな!?」

賢者「違うぜ!!こいつと俺は殴り合って互いを深く理解したんだ!!!」

ボス「ああ!!俺はもう敵じゃねぇ!!フレンドだ!!!」

勇者「お前らちょっと黙っててくれるかな」

門番A「ええい!やかましい!!ひっとらえろー!!!」

賢者ってのは石川賢ウィルスに観戦した者のことか

牢屋

賢者「捕まったぜ!!!」

勇者「お前らのせいだけどな」

賢者「違うだろ!!俺達は悪くないだろー!!!」

ボス「そうだそうだ!」

勇者「賢者はともかくお前は擁護のしようが無いわ」

賢者「こいつも悪くないだろ!!こいつだって!!こいつだってな!!!」

ワー ワー

勇者「静かに、ちょっと外が騒がしいな」

ボス「魔王軍が攻めてる町だからな、多分今まさに攻められてんだろ」

賢者「なんと!!!?」

棍棒にこだわりのある勇者がいたなぁとかそんなことを思い出しました

かのうの兄貴が思い浮かぶ

棍棒の中身を繰り抜いてまでデカいの買う勇者のSS思い出した

賢者「そんなの放っておけないだろ!!!助けるぞ!!!」

ボス「助けるったってどうやってだよ」

勇者「この牢屋から出れなきゃどうしようもないからなあ」

賢者「何でだよ!!諦めんなよ!!!俺達の力は檻なんかに止められる程度のもんだったのかよ!!!」

賢者「こんな檻なんてなあ!!ぐぬぬぬ……!!!」 メキメキ

勇者「無茶するなよ賢者、待ってれば俺が勇者だってちゃんと分かって出れるって」

賢者「馬鹿野郎!!勇者にはあの助けを呼ぶ声が聞こえないのかよ!!!」

賢者「牢屋が何だってんだよ!!魔物が何だってんだ!!!」

賢者「牢屋も魔物もなあ!!俺の気合で……ブチ壊してやらあぁぁぁっ!!!!」 バギーン

ボス「や、やったっ!!?」

勇者(凄いけど魔法使えよ)

門番A「ええい!ここから先には魔物は入れるなー!」

門番B「くそっ、いつもより数が……」

賢者「おらあああああっ!!!」 グシャーン

魔物「ぐぺぇっ」

門番A「なっ、あ、あいつらどうやって……」

賢者「馬鹿野郎!!お前ら何やってやがる!!!」

門番B「な、なんだと!?」

賢者「自分の町だろうが!!もっと戦えよ!!!立ち上がれよ!!!」

賢者「まだやれるだろ!!!お前らこんなところで終わりじゃないだろぉ!!!」

門番A「くっ…黙って聞いてりゃあ……!!」 ググ……

門番B「俺達だって…こんなところでやられたりしねぇぇ!!!」 グッ……

賢者「そうだ!!立てよ!!!気合入れやがれよぉぉぉ!!!!」

ワァァァァァァァァァァァァァ……!!!!

勇者(なんだこれ)

門番A「っしゃああ!!勝ったぜええええ!!!」

門番B「おとといきやがれぇぇぇぇ!!!!」

賢者「やった!!やったぜお前ら!!!すげーぜ!!!」

勇者「気力って大事だなあ」

門番A「悪かった!まさかお前らみたいな奴らを疑うなんて……俺はっ……!!」

賢者「いいんだ!!いいんだよ!!理由があったんだろ!!?仕方なかったんだろ!!?」

門番B「賢者さん……くうっ!!」

ボス「へっ……泣かせやがるぜ……」 グスッ

勇者「えっ、ここ泣くところなの?」

なんだこのノリ

そろそろデレというか…

賢者「で、こっからどうすんだ勇者!!!」

勇者「どうするかは考えて無かったのか賢者」

賢者「こういうもんは勢いが大切なんだよ!!!どうすんだよ!!!」

勇者「うーむ、まあ状況を把握しないとどうしようもないからな」

勇者「とりあえずはここの王様に会わせてもらって……それで対策を練ろう」

門番A「おー……」

ボス「なるほど……」

賢者「すげー!!すげーな勇者!!!なんか頭良い奴みたいだな!!!」

勇者「本当は俺よりも賢者の方が賢くないと駄目なんだけどなあ」

こいつ勇者だろ

いや松岡修造だろ

carvipがそんなに大事かね

賢者はストリートファイターⅢのまことでオナシャス

んほぉとか、らめぇっとか言わないんでしょうか?

エロあんの?

門番A「しばらくこの部屋で休んでいてください、王様に取り次いできます」

賢者「おうとも!!」

勇者「じゃあその間に賢者は風呂にでも入っててよ」

賢者「そうだな!!埃だらけだからな!!行ってくるぜ!!!」

勇者「……よし、ボス、ちょっといいか?」

ボス「なんだよ」

勇者「いくら魔王軍が強いっつってもそう簡単に城壁越えて街中まで攻め込めるもんか?」

ボス「あー、まあ場合によるけどなあ、飛べる奴らなら余裕だろうし」

勇者「だけどさっき相手をした限り、飛行できる魔物よりもむしろ獣っぽい魔物が多かった」

勇者「兵士も別に弱いわけでも少ないわけでも無いし、俺が思うに指揮官がよっぽど有能なのか、あるいは……」

ボス「……お前ひょっとして頭いいのか?」

勇者「お前らが馬鹿なだけだよ」

どうしてこういうRPGものにはエロを期待しちまうんだろう

エロ始まったら呼んでくれ

玉座の間

女王「よくぞ参った勇者よ、此度は何でも我らが苦労しておる魔物を討伐してくれるとか」

勇者「はい」

賢者「任せとけ!!!」

女王「ふふ、自信はたっぷりあるようだな」

勇者「時に女王様、魔物に関しての情報を話していただいても?」

女王「そういうことは兵士に聞いてくれ、私は魔物が攻めてくると毎回地下へ避難してしまうのでな」

勇者「なるほど、地下にですか」

女王「うむ、なので魔物に関してのことはよく知らんのだ、すまんな」

賢者「まあ気にすんなよ!!大丈夫だって!!!」

女王「馴れ馴れしいぞ、おい」

勇者「……」

勇者「魔物が次に攻めて来るのはいつだと思いますか?」

兵士長「はっ、恐らくは二日後あたりでしょう」

勇者「なるほど、素早いですね」

兵士長「勇者殿、何か策を授けて頂けると……」

勇者「うん……まあいくらか思いついてはいるんだけど……」

勇者「とりあえず兵の配置はこんな感じでやってもらえますか?」 カキカキ

勇者「それで……ゴニョゴニョ……ゴニョゴニョ……」

兵士長「はっ、し、しかしそれは……」

賢者「なあ勇者!!!俺もなんかやることないか!!!?なあ!!?」

勇者「あ、賢者は道具屋とかで適当に買い物でもしといて」

賢者「おっしゃ!!分かった!!!」

兵士長「……いいんですか?」

勇者「あの子がいると話が進まなくって」

夜更け

勇者「ふー……」

賢者「お疲れ!!勇者お疲れ!!!」

勇者「ああ、疲れてるから少し静かにしてもらっていいかな」

賢者「あ、うるさかったな!!ごめんな!!」

勇者「だから……まあいいか」

賢者「お詫びにこれ!!なっ!使えよ!!」

勇者「これは……聖水?」

賢者「凄いだろ!!聖なる水だぜ!!?それ飲んだら絶対に疲れ取れるぜ!!?」

勇者「聖水は飲むものじゃないし体力回復するもんでもないんだけど」

賢者「!!?」

聖水か、黄色かどうかで回復の度合いが変わるな

かわいい

そこは聖水じゃなくてファイトいっぱつだろ

>>64
さくやは おたのしみ でしたね

二日後

兵士長「勇者殿!!魔王軍がこちらへ向かっているらしいです!!」

勇者「よし、じゃあ当初の予定通りに」

兵士長「はっ」

賢者「うっしゃあ!!じゃあ俺も行ってくるぜ勇者!!!」

勇者「ストップ」

賢者「止めるな勇者!!俺は行くぜ!!!」

勇者「いいから話聞けって、ゴニョゴニョ」

賢者「えっ!!それってマ」 ガバッ

勇者「大声出すなバカ!!」

賢者「バカじゃねーよ!!!賢者だよ!!!!」

役割が逆転してる気がしないでもない

城の地下

女王「兵は出たようね、これで……」

勇者「やっぱりそういうことか」

女王「!」

勇者「兵士長から聞いて気付いたんだけど魔物共は毎回警戒の薄いところを突いて侵入していた」

勇者「だから俺は内部にスパイがいるんじゃないかなって思ったんだよ」

勇者「そんで戦闘になると毎回女王が地下に潜むって聞いて、女王を容疑者の第一候補に挙げた」

勇者「多分魔物が女王に化けてるか、取り憑いてるんだろう?」

勇者「で、魔法か何かしらの手段で毎回警戒の弱いところを相手に知らせてたってわけだ」

賢者「……どういうことだか全く分からないぜ!!!」

勇者「女王が魔物だと思う」

賢者「把握!!!」

賢者かわいいな
単純だなかわいいな

女王「ふん、バレてしまっては仕方ないわね、でも……それならそれで」

女王「あなたをここで殺せばいいだけのことよ!!」 ズズズ……

勇者「ボス、あの魔物の情報を」

ボス「あー、憑依する系の奴だな、宿主を殺すか僧侶的な人に頼んで祓うしか」

勇者「……じゃあ賢者!頼む!」

賢者「おっしゃあああ!!任せとけぇぇぇぇぇ!!!」 ブンッ

女王「ふっ!!」 ガギッ

勇者「賢者!!とにかく早く女王から魔物を引き剥がし」

賢者「しゃらくせええええええええええっ!!!!」 ドゴッ

女王「げふぅっ!」

勇者「聞いちゃいねぇ」

修三といもとがチラつく

勇者「賢者!お前一応僧侶系の魔法使えるだろ!?」

賢者「あったりまえだろ!!?賢者だもの!!!」

勇者「じゃあそれであの魔物をちょっと祓ってくれよ!!!」

賢者「おっしゃあ!!任せとけ!!!」

女王「させるか!!」 バキィッ

賢者「ぐあっ!!やっ、やったなあああっ!!!」 バキィッ

女王「ぐぅっ、この程度ッッ!!!」 ゴスッ

賢者「ええい!!くたばりやがれぇぇぇぇぇっ!!!!」 ギュワアッ

女王「ふっ、この程度で私を祓えると思うなよ!!」 バキッ

賢者「あうっ!!!」

>>66
> 賢者「バカじゃねーよ!!!賢者だよ!!!!」

なんかワロタ

女王「私はこの女の邪心にしっかりと取り憑いているのさ!!」

女王「そうそう簡単に取れはしない!!それこそこの女を殺さない限りはな!!!」

勇者「ちっ…賢者……!」

賢者「なるほど……じゃあ要するに邪心を取っ払えば良いんだろ!!!」

女王「ふふん、そのようなことができるとでも……」

賢者「できるさ!!!拳を交わして心を伝えれば!!!出来ぬ事など何も無い!!!」

女王「戯言を……ふんっ!!」 バギッ

賢者「ぐっ……こんなものぉぉぉぉぉっ!!!」

女王「!?」

賢者「歯ぁぁぁ食いしばれぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」

バキィィィィッ

勇者援護してやれwww

女王「ぶっ、こ、こいつ……」

賢者「違うだろ!!?あんたがやりたかったのはこんなのじゃないだろ!!?」 バキッ

女王「がっ!」

賢者「目覚ませよ!!あんた女王様なんだろ!!?国を守りたかったんだろ!!?」 ゴスッ

女王「うぐぅっ!!」

賢者「じゃあ魔物なんかに負けてんじゃねえよ!!!もっと心を燃やしてみせろよ!!!!」 ベキィッ

女王「こっ、こいつ……ぐうう……」 シュウウウウ……

勇者「今だ!聖水をくらえ!!」 バシャッ

女王「ぎゃあああああああああああああああ!!!!」 ジュウウウウウ

賢者「聖水つええ!!!!」

>>75
漢同士の戦いに水なんてさせないだろ

聖なる水をさしたようです

>>75
なんか…ごめん…

勇者「今だ賢者!祓え!!」

賢者「波ァァァァァッッ!!!!」 バシュッ

魔物「う、ウギャアアアアアアアアアアアアッッ!!!」 バシュウウウウウウウ……

賢者「ふっ、悪霊退散だぜ!!!」

ボス「寺生まれって凄い、改めてそう思いました」

賢者「まあ俺は農家生まれなんだけどな!!!」

勇者「ああ、やっぱそうなんだ」

賢者「あっ、それより上の奴ら!!兵隊とか大丈夫かよ!!!なあ!!!」

勇者「大丈夫だよ、兵士長には女王に嘘の配置を報告するように言っといたからさ」

勇者「今頃魔物連中は警備が薄いと思ってた所に突っ込んで兵士にボコボコにされてるだろ」

賢者「勇者すげぇ!!!」

勇者「せやろ?」

せやな

兵士長「いやあ勇者殿!今回は本当にありがとうございました!」

勇者「なんのなんの、女王様は問題ありませんか」

兵士長「はっ、体調は優れてスッキリした気分だそうです」

賢者「良かったな!!!やっぱ元気が第一だもんな!!!」

兵士長「ですが……」

勇者「どうかしたんですか?」

兵士長「いえ……不憫なことに顔や体がボコボコになってしまっていまして……」

兵士長「まるで顔に殴られたような痕も出来てしまって……全く嘆かわしい……」

賢者「…………」

勇者「……大変ですね」

兵士長「くうっ、おのれ魔物共め……!!」

それでいいのか漢

勇者「とりあえずさっさと街を抜け出してきたぜ!!」

ボス「あの場にあれ以上いづらかったもんな!!」

賢者「流石は勇者だぜ!!!戦略的撤退ってやつだな!!!凄いな!!!」

ボス「で、次はどこ行くんだ?」

勇者「賢者はどこか行きたいとこある?」

賢者「海に行きたい!!泳ぎてぇ!!!」

勇者「じゃあ南の国に行くか」

ボス「海が好きなんて子供だな賢者さんは」

賢者「バッカ野郎!!海すげーんだぞ!!生命の源とか何かそういうアレなんだぞ!!!」

勇者「はいはい」

勇者にも生命の源の海が二つついている

南の国

賢者「海だー!!勇者!!泳ごうぜ!!!」

勇者「その前に水着買わないと」

ボス「すいませんスク水ひとつください」

勇者「待てい」

ボス「水着っつったらスク水だろうがフザケンな勇者!!」

勇者「俺ビキニ好きなんだよね」

賢者「俺は別に裸でも良いんだけどな!!!」

勇者「やめて!!!」

賢者「ひゃー!!海っていいなー!!!なー勇者!!!」 バシャバシャ

勇者「そうだなー」

賢者「えへへ、ほら!実は俺の国って海とか無くってさ!!」

賢者「俺さ!海に来るの初めてなんだぜ!!えへへへ!!!」 バシャバシャー

勇者「そうかそうか」

賢者「それに俺の家さ!!農家だからさ!貧乏だからさ!!」

賢者「こんなリゾートっぽいのも初めてなんだよ!!スゲェ楽しいよ!!!」

賢者「えへへへ!!ありがとうな勇者!!!」 バシャバシャ

勇者「……おう」

賢者「照れんなよー!!うへへー!!勇者ー!!!」 バシャー

ボス「もしもし壁殴り代行の方ですか」

ボスはもちろん妖艶な女モンスターだよな?な?

★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!

                             _  ,...._
                     ∧_∧/''"´,.-'´    \
         出番と聞いて>(・ω・ `)r‐'´、.      )、
                   /`ニニ ´,\ -‐‐ 、.,.. 、 / ヽ.
                     __/, ‐'ー-γ      {  リ ヽ.   ',
              / ゙     ヽ     入 '.,}' ヽ  ',

                 /         ヽ‐ャー''´   ゝ.r ´`ヽヽ  壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
             i,. -''ヽ.__,...___,ノ'")r‐' ー、 / , '/´フ.,'′ 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?

            /  ,/'" ヘ ハ々 ,-'" ヽ._,.. -< { / '  /   壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
              /  ,ノ'   リー 、._ヘ、 ,.. '" ', ___/   ,ノ′
          人 _,./'´,' /   `{ ⌒ーァ-‐-y'´   /{
        /´ノー7/,ノ‐'´      )ヽ、 }''    ,//´',
       ノ′,'´ )r'/       /,' ハ、ヽ_,.  ノ,/ ,'  i
    ,/´  ノ'"/       / ,'  {  ヘ  ̄ Y   :  .i
   / >、.. -‐'' ´        /′ ノ} ,'  : ヽ ,ノ !      {
  _ノ ,..-イ               / , ' ノ ,' / v }イ  i {     i
 { rァ ,..(           / , '  } ,' イ  / .!   }、゙     |
 {゙{. ( ヽ)          i ,'   i ノ   /   ',  リ ヽ、 ,' |
  ` `′           レ   ノ〃,/     i i   ∨ ,!
               / 〉._,///       ∨:   }. /

やばい
ここにきて賢者がものすごく可愛い

>>88
ボストロールに決まってんだろ

>>91
おいやめろ

勇者「そういや賢者は何で賢者になったんだ?」

賢者「だって賢者ってすげーじゃん!!強いんだぜ!!賢いんだぜ!!!」

賢者「それにな!賢者になれば就職にも有利だしな!!引く手あまたなんだぜ!!!」

賢者「だからな!俺な!!頑張って勉強してな!!賢者の資格取ったんだ!!!」

勇者(資格で取れるもんなんだ、ていうか勉強してコレなんだ)

賢者「あのなー、将来はもっと稼いでなー、田舎の農家の親に楽させてやるんだ!!!」

勇者「……賢者は意外と立派だなあ」

賢者「褒めるなよー!!!恥ずかしいだろー!!!えへへー!!」

勇者「いや別に褒めたつもりは」

ボス「棒倒し超楽しい」 ザー

竜系の何かじゃね

助けた女王とフラグ立つかと思ってたがそんなことはなかった

賢者「いい水だった!!!」

勇者「そんな良い湯だったみたいに言われても」

賢者「前から思ってたけど勇者テンション低いよな!!!もっと熱くなれよ!!!」

勇者「こればっかりは性格だから仕方無いなー」

賢者「へへへ、でもそこが好きだぜ!!!クールなところがカッコいいよな!!!な!!!」

勇者「お、おう」

賢者「照れんなよー!!!勇者照れんなよー!!!」

勇者「ててて、照れてねーし!」

賢者「へへへー、なあ勇者!!今度また金溜めたらここ来ようぜ!!」

勇者「……おう」

ボス「はいはい、ノロケ糞野郎共め、新情報入ってんぞこら」

この賢者はツインテの爆裂拳が使えそうだな




賢だから

賢者に芝生やしたらDQNにしか見えない

http://i.imgur.com/7Ra4X.jpg

勇者「どうした?」

ボス「えーとな、さっきそこの魚人に聞いたんだけどな、魔王軍が進行計画立ててるらしいわ」

賢者「マジか!!!」

勇者「ここにか?」

ボス「いや、こっから北西ぐらいの……ちょい地図貸せ、ここらだな」

勇者「あ、案外うちの国の近くじゃないか」

ボス「おうよ、山輸送ルートになってるし、ここ抑えられたら地味にヤバイな」

賢者「あっ」

勇者「うん?」

賢者「そのへん俺の地元だわ!!!」

勇者「マジで!!?」

勇者「急げボス!賢者の地元だぞ!」

ボス「ちょっ、まっ……おなかいたい……」

賢者「大丈夫だって!!やればできるって!!!もっと頑張れよ!!!」

ボス「で、でも……」

賢者「諦めんなよ!!お前ってそんなもんじゃないだろ!!!まだ全力出してないだろ!!!」

ボス「え、ええい!やったらああ!!」

賢者「そうだよ!!やれば出来るじゃねえか!!!よっしゃ急ぐぞ!!!」

勇者「賢者、地元は……」

賢者「大丈夫だって!!農家って強いんだからな!!!魔物なんかに負けないって!!!」

賢者「絶対大丈夫だって!!俺が信じないでどうすんだよ!!!信じないとどうしようもないだろ!!!」

勇者「……おう」

ほう

なんだ地元ってライフコッドか

田舎の村

賢者「……っかしいな!!このへんだったハズなんだけどなー!!」

勇者(……正直予想はしてたけど)

賢者「あのな、前はな!ここに教会があったんだよ!!ハゲた神父さんがいてさ!!」

賢者「んでな!!ここな!道具屋だったんだよ!!村で一つだけだったんだよ!!!」

賢者「こっちは宿屋だったしな!!たまにホラ、旅人とか運び屋とかが泊まってってさ!!!」

賢者「んでな!!ここな!ここ……ここがさ、俺の家だったんだけどさ……」

ボス「……なんもないな」

賢者「……本当にさ、良い親だったんだよ、優しくてさ、熱くてさ、なあ勇者」

勇者「おう」

賢者「親父にさ……お前を……会わせたかったよなあ……」

この物語、勇者=女、賢者=男でも読めるから悲しい

gfd

こういうのはだいすきだな

あ……あれ……?

oh・・・

勇者「で、賢者は?」

ボス「外にいるけど……えー、お前どうすんのアレ」

勇者「どうするもこうするも」

ボス「だってホラ、励ますにしたってよー……お前これこういう空気……」

勇者「大丈夫だよ、俺がどうにかするから、お前は寝てろよ」

ボス「つったってなー……」

勇者「それよか魔王軍の状況は?」

ボス「あ、そこの近くの山に潜んでるっぽいけど」

勇者「うし、じゃあ明日の朝出発な」

ボス「えー、いや、うん……えー……?」

ho

ホモ

賢者「……」

勇者「おっす」

賢者「……おっす」

勇者「……」

賢者「親父さ、熱い人だったんだよ」

勇者「ああ」

賢者「なんかむやみやたらに熱くてさ、でもまあ一本筋は通っててさ」

賢者「だから多分、魔物が来ても真正面から熱血でかかってったんだと思うんだ」

勇者「ああ」

賢者「母ちゃんは優しかったけどさ、でもちゃんとするところはちゃんとしてて……」

賢者「俺さ、親父も母ちゃんもさ、村の人達も大好きだったんだ……」

勇者「ああ」

>>99
kwsk

支援

賢者「俺が賢者になるっつったらみんな笑って『お前には無理だ』って叱られちゃってさ」

賢者「でもなれた時にはみんな凄い喜んでくれてよー、なー」

勇者「……」

賢者「なんだってこうなっちゃうかなあ……」

勇者「……こうならない為に魔王を倒すんだろ」

賢者「そうだけど……そうだけどよぉ……」

勇者「……泣きたい時は泣いた方がいいぞー」

賢者「うぐっ……うぅ……ぅー……ぅぇっ…」ボロボロ

勇者「よしよし」

賢者「うぇぇ……」 ボロボロ

きたか…!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

ボス「さくばんは おたのしみ でしたね」

賢者「お楽しみしてねーし!!!」

ボス「二人で朝まで外にいて何も無かったとか言わせねーからな」

勇者「何も無かった」

ボス「言われた!」

賢者「うっし……んで!!敵の居場所は!!?」

勇者「あそこの山の中らしいぞ」

賢者「っしゃ!!そんじゃ行くぜ!!弔い合戦だ!!」

賢者「今日ばっかりは手加減しねぇ!!!あいつら全滅させてやる!!!」

勇者「よっしゃ、ま、頑張ろうぜ」

賢者「おう!!!」

死体ないとか避難乙

ここで何もなかったらどこでおたのしみするんだ・・・?

魔物A「うはwwwwwwwwww頭蓋骨でネックレス作ってみたったwwwwwwwwwwwwww」

魔物B「ちょwwwwwwwwwwwwwテラダルシムwwwwwwwwwwwww」

賢者「オラァァァァァッ!!!」 ゴバギャ

魔物A・B「 」

魔物C「ちょ、なんぞこいつ!!」

賢者「見れば分かんだろうがあああ!!!カチコミじゃああああああい!!!!」 ゴスッ

魔物C「オゴッフ」

賢者「くたばりやがれぇぇぇっ!!!」 ゴギンッ

魔物D「げふぅっ!」

魔物E「やべぇ!こいつ強えぇ!!」

賢者「やぁぁってやるぜぇぇぇぇ!!!」 ベゴキ

魔物E「ごぶはっ」

中ボス「どうした?」

魔物T「あ、ボス!やっちゃってくださ」

賢者「どっせぇぇい!!!」 ゴギャンッ

中ボス「うおっ、なるほど、騒がしさの元凶は貴様か!」

賢者「テメェだけは許さねぇ!!覚悟しろ!!地獄に送ってやるぜ!!!」

中ボス「ふん、張り切っていられるのも今のうちだ!!」 バギィッ

賢者「うぐっ……こんなもんでぇぇぇぇぇっ!!!!」 ゴギィッ

中ボス「ふんっ!効かんな!!」

賢者「なにィ!!!?」

ボス「あっ、やべ、あいつ打撃効きづらい系のボスじゃねーか」

勇者「ちょっ……賢者……!!」

ゼラチナスマターさんタイプか

これは勇者の出番か?

勇者「賢者!そいつに打撃は効果が薄い!ここは魔法で……」

賢者「しゃらくせぇぇぇぇぇぇっ!!!!」 バギャアッ

中ボス「おごっ!なっ……なんっ……」

勇者「効いた!!」

賢者「俺はどうにも不器用な賢者でね!!一番得意な魔法は攻撃力強化呪文なのさ!!!」

賢者「さあこい!!かかってこい!!!お前の拳をぶつけてみせろ!!!」

中ボス「やっかましいわ人間風情がああっ!!!」 バゴッ

賢者「いっ……たくねぇっつってんだろがぁぁぁぁっ!!!」 ゴギャアッ

中ボス「ごほぉっ!?」

賢者「全然痛くねぇんだよ!!全然効かねぇんだよ!!!」

賢者「もっと本気出して見せろよ!!!魂を燃やし尽くしてみせろよ!!!」

中ボス「うるせぇぇぇぇぇっ!!!!」

中ボス「俺だって打撃だけが得意なわけじゃねえんだ!!くらえ!!」 ボシュッ

賢者「ぐっ!!?」 クラッ

中ボス「ははは!!どうだ見たか!この魔法は相手に毒を与え、相手は毒の痛みと精神的ショックで」

賢者「やっかましいわぁぁぁぁ!!!!」 ベギャアッ

中ボス「オゴフッ!?」

賢者「毒だとか何だとかよく分からんことやってんじゃねえ!!!男なら正面からかかってこい!!!」

勇者「よく分からんてお前」

中ボス「こっ、こいつ……」

賢者「よくもっ……よくもよぉ!!!お前なんかにッ!!!」

よかった
中ボスと殴り合って友情じゃなくて本当によかった

中ボス「くそっ、こんなバカに付き合ってらんねえ!!一時撤退だ!!」

賢者「逃げようったってそうはいかねぇぇ!!!」 バッ

中ボス「くっ!!そこを退けやあ!!」 バギィッ

賢者「こんなっ!!パンチでなあっ!!!この俺をッッ!!!」

中ボス「ひ……!」

賢者「目だ!!」 ブチッ

中ボス「ぎゃあ!」

賢者「耳だ!!!」 ブチィッ

中ボス「ぎゃああっ!」

賢者「鼻だ!!!」 ブヂィッ

中ボス「ぎゃああああ!!!」

賢者「くたばりやがれぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」 

ブチィッって何だよ

もぎとりこわ

中ボス「 」ピクピク

賢者「ふんっ!!」 ブチッ

中ボス「 」

勇者「お疲れ」

賢者「……おう」

ボス「なんだよ、勝ったのに元気無いな」

賢者「……こんな奴に親父が殺されたかと思うとよ……ちょっとな……」

勇者「……賢者」

賢者「いいんだよ!!大丈夫だから!!俺は大丈夫だからさ!!!」

勇者「……おう、さっさと魔王倒そうな」

賢者「おうともよ!!!」

親父は変態覆面パンツになりました

はよせな

目だ!耳だ!鼻!じゃなかったっけ?

魔王城

勇者「とうとう魔王城かー……」

賢者「ああ!!後は魔王倒せば終わりだぜ!!」

勇者「ああ、頑張ろうな」

賢者「へへ、なあ勇者!!魔王倒したらさ!!約束通りもっかい海行くからな!!!」

賢者「そんでさ!!海行ってさ……そしたら……」

勇者「ああ、結婚しような」

賢者「おおお、おまっ、こっ、こっちが恥ずかしくってアレだったのに!!!」

勇者「照れんなよ」

賢者「照れるぜ!!!」

おたのしみが・・・ない・・・?

勇者「ま、何はともあれ、後はあいつを倒してからの話だ」 チャキ

賢者「おうよ!!」

魔王「ふん……来たか勇者め」

勇者「ああ、覚悟しろよ魔王!」

賢者「貴様を地獄に叩き落してやる!!!」

魔王「やってみろ勇者!!!」


エロなんてねーよ!!!!勢いだけだよ!!!!!!
クソして寝ろ!!!!!!!!!!!


終わり方打ち切りかよ!
勇者と賢者の愛が世界を救うと信じて……!みたいな終わらせ方しやがって

  イ`ヘ
 /: :| ヽ
/ : :/  ヽ ___   _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
      ( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ  /
  マ  r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /

      //: /: : : |: : | |: : |: _: : : :ヽ
  ジ  {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
     〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |

  で / r:oヽ`    /.:oヽヽ: :|: | :|
     { {o:::::::}     {:::::0 }/: :|N
  っ  | ヾ:::ソ     ヾ:::ソ /|: : |
 !? ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ

-tヽ/´|`::::::::::;/   `、 ::::::::::: /: i }  >
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. \ヾ: |::|` - ,, ___`-´_ ,, - ´|: : :|:::|

   ヽ: |::|\     ̄/ /|  |: : :|: |


>>1

ボス「・・・」チラッチラッ

面白かった乙

>>27
9738

乙でした

投げてんじゃねーよ!!!
最後までやりきるって言っただろ!!!

諦めんなよ!!!
最後までやり通せよ!!!!
男だろ!!

乙よ!!!!!!!!!

ふむふむ

おつ

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