鳴「あっ、だ、だめ…榊原くん…みんなが見てる…」(250)

榊原「大丈夫だよ、僕らは今いないものなんだから誰も気にしないさ」モミモミ

鳴「だからって教室でこんな…やっ、やん、胸揉まないで…」

榊原「嫌ならもっと抵抗すればいいじゃないか。そうしないってことは、鳴も嫌じゃないってことだろ?」モミモミ

鳴「そ、そんな…こと……ひゃんっ!」

榊原「鳴のおっぱい、小ぶりだけど柔らかくて可愛いよ」モミモミ

鳴「や、やだ……」


教師「えーですからこの問題は――」

勅使河原(ま、マジかよ…)

赤沢(あっ、あの二人教室でなにしてるのよ…!?)

望月(見ちゃだめだ見ちゃだめだ見ちゃだめだ見ちゃだめだ見ちゃだめだ)

榊原「立ちっぱなしじゃ疲れるね…鳴、机の上に座って」ガタガタ

鳴「……う、うん」

榊原「あーでも正面からだと揉みづらいなあ…それでも揉むんだけど」モミモミ

鳴「ひゃあっ!?」

榊原「ん…なんか先端が硬くなって来た気がするなあ」サワサワ

鳴「だ、だめ…そこは…」

榊原「服の上からじゃよくわからないね。脱がしちゃおっか」

鳴「えっ!?」

榊原「それじゃあシャツたくし上げるよ」

鳴「やっやだ! それはだめっ!」

榊原「ほら、邪魔だから手どけてよ」

はよ

鳴「う、うぅぅ…やだぁ…こんな……」

榊原「鳴の乳首ってピンク色で綺麗だよね…それに敏感」ペロ

鳴「ひぃっ!? あ、や、舐めちゃ……」

榊原「なに? もっとちゃんと言ってくれなきゃわかんないよ?」ペロペロ

鳴「ひ、あっ…やだ…やめて……」

榊原「嫌なの? 先端をこんなに硬くしてるのに?」カリッ

鳴「あぅうっ!? か、噛んじゃっ…だ…め…」

榊原「噛んじゃダメって…こんな風にかな?」カリカリ

鳴「ひあぁっ!! …お、お願い…やめて…!」


風見(授業に全く集中できない)

赤沢(教室でこんな…変態っ…!)ギリッ

望月「先生僕トイレいってきます」ガタッ

>>10
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

榊原「乳首、すっかり勃起しちゃったね。教室でこんなことして興奮するなんて、鳴はいやらしい子だなあ」

鳴「そっ、そんなこと…ない…」

榊原「そう? じゃあこれはなんだろうね?」クチュ

鳴「ひあっ!?」

榊原「布越しでも分かるぐらい濡れてるね…机にも垂れてきちゃってるよ」クチュクチュクチュ

鳴「あっ、やっ、だめっ、そこはっ」

榊原「そこ? ちゃんと言ってくれないとわかんないんだけど」クチュクチュ

鳴「そんなっ…ことっ…」

榊原「言えない? それじゃあやめてあげられないね」スルッ

鳴「なっ!? ちょ、ちょっと待って、直接は」

榊原「やっぱり、パンツの中までぐしょ濡れだ」

鳴「だめっ、ほんとにだめ…お願いだから…」

榊原「だから何がだめなのか、ちゃんと言ってよ」クチュクチュクチュクチュグチュグチュ

鳴「ひ、ひぅううううう!? あっ、あぐっ、だめっあっ、は、激しっ」

榊原「ほらほら、早く言わないと指もっと激しくするよ?」グチュグチュグチュグチュ

鳴「あ、あっ、ひ、い、だめ、だめ、だめっ」

榊原「だから何が、だめなの?」グチュグチュグチュグチャグチャグチャ

鳴「あっ、あぁああああ! らっ、らめ、や、だめ、だめなの」

榊原「ホントさっきからだめとしか言わないね…ちょっと気つけしてあげようか」

鳴「え……き、きつ、け……?」

榊原「はい一本目ー」ヌプッ

鳴「ひっ!?」

榊原「ぐちゃぐちゃに濡れてたからすんなり入ったね、指」

鳴「ぁ……あ、う……」

榊原「あらら、涎垂らして放心しちゃってるや」

鳴「う、うぅぅ……」

榊原「ほら、しっかり」グチュグチュグチュ

鳴「あぐっ!? あっ、あぅううう!!」

榊原「意識はっきりした? じゃあさっきの続き始めよっか」グチュグチュグチュ

鳴「ひ、ひぅう! あっあっ、お、おねが、も、やめ、て」

榊原「何を? 何をやめて欲しいの?」クチュクチュ

鳴「ゆっ、ゆびっ、指止めてっ!」

榊原「何処にある、何をしてる指のこと? 正確に言ってよ、僕が望む言葉でさ」グチュグチュ

鳴「う、ぅううううう、あっ、うぅ」

鳴「………………こ……」

榊原「ん?」

男子全員「」キキミミ

鳴「お、おっ……おま、おまんこに入れてる指っ、とめてっ」

榊原「………声が小さくてよく聞こえなかったや。仕方ないから指二本目入れちゃおっか」ヌプッ

鳴「ひぐぅっ!!? そ、そんなっ」

榊原「相変わらず鳴の中はきついね、二本でもすごい締め付けだよ」

鳴「うっ、うぅ……うそつきぃ……」

榊原「嘘つきだなんて酷いな…聞こえなかったんだから仕方ないじゃない」グチュグチュグチュグチュ

鳴「ひぁああっ! あっ、だめ、だめぇっ」

榊原「ほら、今度はしっかりと大きな声で……そうだなぁ、この教室全体に聞こえるぐらい、はっきりと言ってね」

鳴「うう……いじわる……」

鳴「おっ…おま………おまん……」

男子全員「」キキミミ

榊原「ほら早く」グチュグチュ

鳴「っ!! わ、私のっ、おっ、お、おまんこに!! い、入れてる指を、と、止めて、くださいっ!!」

榊原「……はい、よくできました」ヌププッ

鳴「ひあうっ! う……はぁ……はぁ……」

榊原「随分疲れたみたいだね。床にも水たまりできちゃったし」

鳴「はぁっ…はぁ…うぅ……」

榊原「それにしてもちょっと指でいじめただけであんなによがるなんて…もしかしたら家でする時よりも感じてたんじゃない?」

鳴「はぁ…はぁ……そ、そんなこと、ないっ……」

榊原「そう? みんながいる教室でこんなことして、興奮しちゃったんじゃないの?」

鳴「そ、そんなんじゃ、ない……」


勅使河原(やべぇ…勃起しちまった…)

小椋(榊原くんってドSだったのね…)

赤沢(くそっ!! くそっ!!)ダンダン

榊原「……まあそれはどうでもいいか。それじゃそろそろ本番いこっか」

鳴「ほ、本番? まだするの?」

榊原「なに言ってるんだよ。さっきから鳴だけ気持ちよくなってて僕がまだだろ?」

鳴「で、でも…」

榊原「とりあえずいつもやってるみたいに舐めて濡らしてくれるかな?」ボロンッ

鳴「きゃあっ!?」

榊原「あはは、いつも見るたび吃驚するね。いい加減慣れたら?」

鳴「そ、そんな…慣れないわ…こんな…お、大きいの…」


赤沢(大きいってなにが…もしかして……)ゴクリ

望月「ただいま戻りました」ガラッスタスタストン

綾野(なんか生臭い臭いがする…)

江藤(うげぇ…望月くん…最悪…)

榊原「ほら、舐めて」グイッ

鳴「むぐっ!? ……ん、んむ……」ペロッ

榊原「歯、立てちゃ駄目だよ? 痛くしたらお仕置きだから」

鳴「んっ…! ……んぐ…んちゅ…ちゅむ…」ピチャピチャ

榊原「…いいよ、その調子」

鳴「はぁあ…っん……んっく……ぺろ…」ピチャピチャ

榊原「くっ…いいよ鳴。とても上手だよ」

鳴「んんっ…ぷはっ……こ、こんなのほめられても…嬉しくない…」

榊原「そう? でも日に日に上手くなってるのは確かだよ、もしかしたら鳴にはそういう素質があるのかもね」

鳴「そんなこと…ない……んぷ…、じゅるぅう…ちゅく」

榊原「ふぅ……そろそろいいよ鳴」

鳴「ん……」

榊原「それじゃ、今度は机に手をついて立ってくれる?」

鳴「え、えっと…こう…?」

榊原「もうちょっとこっちにお尻向けて…うんそう」

鳴「あの……」

榊原「それじゃ挿れるね?」

鳴「っ!? だ、だめ! それはだめ!」

榊原「だめって言っても勝手に挿れちゃうけどね」ヌププッ

鳴「ひぎぃっ!!?」

鳴「あ……ああ……」

榊原「うぐっ……やっぱり鳴のおまんこきつ過ぎるな…こんなに濡れててもぎゅうぎゅうだ」

鳴「お、おねが……抜いて……」

榊原「いつも通り動かして慣らせばいいか…それじゃ動くよ、鳴」ズッズッ

鳴「ぎぃっ!? あっ、あぐぅっ!?」

榊原「ほら、ちゃんと机に手突いてないと危ないよ」ズッズッヌグッ

鳴「いぎ、あっ、あっ、だめっ、あっ」

榊原「ほら、ここいいでしょ? 鳴の弱いところ」ズッズッズッズッ

鳴「ひぁああっ!? あっ、だめ、そこ、そこだめぇっ!!」


望月「先生トイレいってきます」ガタッ

勅使河原「おっ、俺も!!」ガタッ

風見「すみません僕も」ガタッ

鳴「あっ、あっ、あぐっ、うっ、ひうっ」

榊原「いいよ…鳴の中すごく気持ちいい」ズッズッヌプッヌプッヌプッ

鳴「あっ、ひあっ、あっ、あぅっ、あぁあ!」

榊原「そろそろ慣れてきたかな…鳴の声もちょっと良くなってきたね。気持ちいいんでしょ?」

鳴「ひっ、あっ、ちがっ、ちがうっ、あぁっ!」

榊原「違うって何が? 教室でセックスして感じてるんでしょ?」ヌプヌプ

鳴「ちがっ、ちがう、ちがうのぉ、あっ、あうっ」

榊原「正直じゃない子にはお仕置きしないとね」パンッパンッ

鳴「あっ、あぅっ! だめ、はげし、あぁっ!!」

鳴「や、だめ、だめ、あっ、あっあっ、いっちゃ、イっちゃう」

榊原「鳴、イっちゃいそうなの?」パンパンパン

鳴「い、イク、もっもうだめ、い、イっちゃうっ」

榊原「そう。じゃあやめよっか」ピタッ

鳴「えっ…、え、え」

榊原「言ったでしょ? 正直じゃない子にはお仕置きするって。鳴が喜んでるようじゃ、お仕置きにはなんないからね」

鳴「そ、そんな……」

榊原「じゃあ抜くね」ヌププ…

鳴「だ、だめっ!」

榊原「…だめって何が?」

鳴「だめ……抜いちゃ…抜いちゃいや…」

榊原「いや? さっきまで散々やだやだって言ってたじゃないか」

鳴「ちっ、ちがう……違うの…」

榊原「違う?」

鳴「つっ…つづ……続けて…続けて欲しいの」

榊原「続けて欲しい? 何を?」

鳴「うぅ…その…その…」

榊原「わかるでしょ? 僕が言ってほしいこと。お仕置きなんだからしっかり言わなきゃだめだよ?」

鳴「せ……せっく………」

榊原「ほら、教室に聞こえるぐらいに大きな声で」

鳴「せっ……セックス!! 私とセックスっ……つ、続けて欲しいのっ!!」


小椋(うわぁ…これは酷い)

杉浦(今さらだけどどんなプレイよこれ…)

赤沢(しねしねしねしねしねしねしねしねしね)

榊原「よく言えたね、鳴」

鳴「うぅ……いいから…言ったから…早く…」

榊原「わかったわかった、それじゃ続けるね」ヌプヌプ

鳴「ひっ…あっ、あうっ、ああっ!」

榊原「さっきよりも感度いいね…焦らされて感じちゃったのかな?」

鳴「あっ、あんっ、あっ、うぅっ、そ、そうっ」

榊原「ん?」

鳴「そっ、そうなのっ、榊原くんに焦らされて、か、感じちゃった、のっ」

榊原「漸く素直になってきたね。やっぱり鳴は素直な方が可愛いよ」パンパンパン

鳴「あっ、はっ、あぐっ、うっ、い、いいのっ、そこっ、そこ、もっと」

榊原「ここがいいの?」パンパンパンパン

鳴「あぁあっ!! あっ、あぐぅっ! あっ、ら、らめ、も、もう」

榊原「もうイキそう?」

鳴「い、イク、イっちゃう…も、もう、イっちゃうっ」

榊原「うん、いいよ。イって」ズプッ

鳴「ッ!! あ、あぁああああ!!」

鳴「はぁー……はぁー…」グッタリ

榊原「派手にイっちゃったね……教室の中で、しかもみんなの前なのに」

鳴「はぁー…はぁ…うぅぅ」

榊原「……それじゃ、また動くよ」ズッヌプッヌプッ

鳴「っ!? えっ、なっ」

榊原「僕がまだイってないんだから当たり前だろ?」パンパンパン

鳴「だっ、だめっ、私イったばか、りぃっ!?」

鳴「あっ、あっ、あっあぐっ、ひぅうっ、あっ、だめっ」

榊原「イったばかりの鳴のおまんこ、きつくて気持ちいいよ」パンパンパン

鳴「ら、らめっ、今、びんかんっ、びんかんにっ、なってる、からぁ」

榊原「僕がイクまでの辛抱だから」パンパンパン

鳴「むっ、むりっ、こんな、こんなの、んぁあああ!!」

榊原「鳴が無理でも、僕は勝手にやらせて貰うから」パンッパンッ

鳴「そっ、そんなっ、あっ、ひっ」

鳴「あっ、あっ、だめっ、い、イっちゃ、また」

榊原「うっ……そろそろ、僕もイくよ、鳴」パンパンパン

鳴「あっ、あっ、あぅっ、ぐぅう、ひぐぅっ」

榊原「このままっ、中に出すね」パンパンパン

鳴「っ!!? だ、だめ! 中はだめっ、だめっ、ひぎぃい!」

榊原「そんなこと言って、鳴も中に出されるの好きでしょ?」パンパンパンパン

鳴「だっ、だめなのっ、きょ、今日はっ、危ない日、だからっ、お願いっ」

榊原「大丈夫だよ。僕、鳴の赤ちゃんなら欲しいから」パンパンパン

鳴「そっ、そういうっ、もんだいっ、じゃ、あっ、ひあっ」

榊原「はっ…はっ…出るっ、出すよっ、鳴」パンパンパン

鳴「だ、だめ、私も、私もイっちゃ……あああああああ!!!」

ふう……榊原調子乗りすぎだろ爆発しろ

榊原「はぁ…はぁ………よかったよ、鳴」

鳴「……はぁ……はぁ……うぅう…だめって…中はだめって言ったのに」

榊原「ごめんね、余りにも気持ちよくって」

鳴「だからって、こんな教室で……ばかっ」

榊原「ごめん。でも、鳴の赤ちゃんなら欲しいっていうのは本気だから」

鳴「……ほんと、ばか」


キーンコーンカーンコーン

教師「……では、今日の授業はここまでですね」

小椋(やっと終わったか……)

赤沢(うつだしのう)

放課後・屋上

榊原「いやあ、教室でするのって結構新鮮で楽しかったね。皆の反応も面白かったし」

鳴「楽しんでたのはあなただけよ…私は死ぬほど恥ずかしかったわ」

榊原「そんなこと言って、鳴だって最後はノリノリだったじゃない」

鳴「そ、それは……」

榊原「……また明日もやろっか?」

鳴「……だめ、もうやらないわ」

榊原「そっか…残念」

鳴「……で、でも」

榊原「ん? でも?」

鳴「………………たまになら、特別に許可します」



見崎鳴編・終了

1時間後まで残ってたらアカザー編書くわ風呂入ってくる

翌日・教室


赤沢(昨日は酷かった……あの後家に帰るまで殆ど意識無かったわ……)

赤沢(それにしても恒一くん……最っ低……!)

赤沢(学校で……授業中に見崎さんとあんな……! もし呪いが終わったら思いっきりぶん殴ってやる)

ガラララ

久保寺「皆さん揃っていますね。それでは授業を始めます」

赤沢(……とりあえず今は真面目に授業受けましょう)

ガラララ

榊原「おはよー」

赤沢「ッ!!?」

投下ペースさっきより遅くなるすまん


榊原「……って挨拶しても誰も返してくれないんだよね」

赤沢(……恒一くん、昨日あんなことしたのによく学校これるわね)

赤沢(まあ、それぐらい神経図太くなければあんなことできないか)

榊原「うーん……」

赤沢(……? そういえば見崎さんは一緒じゃないのかしら)

榊原「……暇だなあ……まさか見崎が風邪引いちゃうなんてなあ」

赤沢(……なるほどね、外であんなことすれば当然だわ。いい気味よ)

榊原「……」

赤沢「……」

久保寺「この時の作者の心境は――」

久保寺「では次の文章を……赤沢さん。読んでください」

赤沢「はい、わかりました」ガタッ

榊原「……」ガタッ

榊原「……」スタスタスタスタ

赤沢(……? こっちに歩いてきた?)

久保寺「赤沢さん。早く読んでください」

赤沢「あっ、すいません」

赤沢「もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当りまえだが――」

榊原「よっ……と」

赤沢(っ!? わ、私の後ろに立った? なに? なんなの?)

赤沢「よっ、夜のせいばかりでは無く、まち全体がやけに寂し――ひゃっ!?」

榊原「……」モミモミ

赤沢(なっ……む、胸を!?)

久保寺「赤沢さん、どうしました?」

赤沢「ひっ……なっ、なんでもありまっ……せん」

榊原「……赤沢さん、どうかしたの?」モミモミ

赤沢(こっ、こいつ……! もしかしていない者なのをいいことに私を……)

榊原「ほら、早く続き読まないと」モミモミ

赤沢(くっ……言われなくてもわかってるわよ!!)

赤沢「み……路であった若い衆をっ……やっ……つ、つかまえ……あっ……だ、だめっ!」

榊原「赤沢さん駄目じゃないか、全然読めてないよ?」モミモミクニクニ


中尾(うおおおおおおおおおおおおふざけんなやめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!)

勅使河原(最早節操無しだな……)

望月「うっ……ふぅ」


赤沢「くぅっ……つかまえて、なにがあったの……かぁっ!?」

榊原「やっぱりおっぱいは直接触った方がいいよね」スルスル

赤沢(ふっ、服の中に手を……!!)


中尾(ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!)

赤沢「あっ、ふっ……!」

榊原「赤沢さんのおっぱいやわらかいね……それに大きいし。揉み応えがあるよ」

赤沢「ううっ……(ふざけたこと言わないでよ……この変態っ……!!)」

榊原「あれ? なんか乳首硬くなってない?」コリコリ

赤沢「っ!!」

榊原「もしかして、授業中に感じちゃったの? 好きでもない男に揉まれて?」コリコリ

赤沢「くっ……ふっ……うっ、くうっ……」

榊原「ねえ答えてよ」グイッ

赤沢「ひぎぃっ!?」

榊原「答えてくれないと乳首もっと引っ張っちゃうよ?」ギリギリ

赤沢「なっ……あぐうっ!? あっ、いっ、いたっ……うぐっ……」

赤沢さんに汚物を見るような目で罵られたい

榊原「……ああそっか、僕はいない者だから答えられないんだったね。ごめんごめん」パッ

赤沢「はうっ……はぁ……はぁ……」

久保寺「……赤沢さんは気分が悪いようですね。もう座ってよろしい」

赤沢「っ……! あ、ありがとうございます」バッ

榊原「おっと……もう終わりか、残念」

久保寺「仕方ありません。後ろの渡辺さん、代わりに読んでください」

渡辺「あっ……は、はい! わかりました!」

榊原「あはは、助かったね赤沢さん」

赤沢(くっ……私が教室で……みんなの前でこんな……)

榊原「それにしても赤沢さん、あんな可愛い声も出せるんだね」

赤沢「くっ……!」キッ

榊原「あれ? 赤沢さんどこ睨んでるの? 駄目だよ、いない者を見ちゃ」

赤沢「っ!(そ、そうよ……恒一くんはいないもの、無視しなきゃ……)」バッ

榊原「さてと、じゃあさっきの続きをしようかな」

赤沢「!!?」

榊原「とりあえず服を脱がそうか」

赤沢「……!!」





榊原「はい、シャツまで脱がしたよ」

赤沢「くう……!!」カァアアア

榊原「赤沢さん……結構可愛いブラつけてるんだね? 水色と白のストライプなんて意外だなあ」

赤沢「くっ……!(せ、説明しないでよ!!)」


小椋(い、泉美……)

勅使河原(くそっ……!! 後ろからじゃ良く見えない!!)

中尾(しねえええええええええええええええええええええ!!!!!!榊原しねええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!)


榊原「それじゃブラジャーも取っちゃうね」

赤沢「……!!(やめて!! それだけはやめて!!)」

榊原「はい、赤沢さんのおっぱいとご対面!」

赤沢「やっ……!」

榊原「おお……予想通りかなり大きいね」

赤沢(うぅ……もういや……死んじゃいたい……)

榊原「それに弾力もあるみたいだし……ほら、突っつくと押し返してくるよ」プニプニ

赤沢「ひっ……!」


中尾(俺にも見せろくそがああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!)

望月「あっティッシュ無くなった」

榊原「乳首も綺麗だね……ちょっと吸ってみようかな」

赤沢(はぁっ!?)

榊原「机をどかしてっと……」ガタガタ

赤沢(ちょっ、ちょっと待って、え、ちょっと)

榊原「それじゃいただきます」パクッ

赤沢「ひぅっ!?」

榊原「ぺろ……れろれろ……ちゅぅううう……」

赤沢「あっ……くっ…ひぃああっ!」

榊原「ちゅうぅ……乳首どんどん硬くなってきてるね? 感じてるんでしょ?」

赤沢「はっ、くっ……うぅう……」

榊原「ちゅぱっ……。赤沢さんのおっぱい美味しかったよ、ありがとう」

赤沢「はうっ……はぁ……はぁ……」

榊原「……赤沢さん? ぐったりしてるようだけど大丈夫?」ギリィッ

赤沢「ひぎぃっ!!?(あっ、ち、乳首……また……引っ張って……)」

榊原「大丈夫そうだね。じゃあ下の方も見せて貰おうかな」

赤沢(っ!? し、下っ!!?)

榊原「スカートめくるねー」

赤沢(だめっ! 今はだめぇっ!!)

榊原「あれ? 赤沢さんこれって……」

赤沢「…………」

榊原「……」ピチョ

赤沢「ひゃっ!」

榊原「やっぱり。これ濡れてるよね?」ピチャピチャ

赤沢「っ! …………」

榊原「もしかして、おっぱい弄られて興奮しちゃったの? 授業中に、彼氏でもない男に触られて?」

赤沢「……!! くぅ……」カァアアアア

榊原「あーあ、まさか赤沢さんがこんな淫乱だったなんてなあ」ピチャピチャ

赤沢「うっ……ひっ、やっ、ぁ……!」

榊原「ほら、今も下着越しにおまんこ弄られて感じられてるし」

赤沢「くっ……ち、ちがっ……!」

榊原「え? 赤沢さん今返事した?」

赤沢「っ!! …………」

榊原「ああ、やっぱり気のせいか。そうだよね、いない者である僕に反応できる筈ないもんね」クチュクチュクチュ

赤沢「ひうっ! あっ、ふあっ、く、くぅううっ」




中尾(もう死のうかな)

榊原「あらら、どんどん溢れてくる……こんなに感じちゃうなんて、赤沢さん変態の素質があるんじゃない?」

赤沢(くっ……あなたにだけは言われたくないわよ!)

榊原「でもこのままじゃ床まで垂れちゃうね……そうだ」

赤沢「……?(な、なに? 股の間に顔を……ってまさか!!)」

榊原「」ジュルルルルル

赤沢「ひっ!? ぁああああっ!!」

榊原「じゅるる……あれ? 赤沢さん大声出してどうしたの?」ペロペロ

赤沢「あっ、ひっ、そ、それは、それはっ、だめ」

榊原「赤沢さん、いない者に話掛けちゃだめだよ?」ジュルル

赤沢「っ!! あぁああっ!! す、吸わないでぇ!!」

榊原「だから赤沢さん、いない者に話掛けちゃだめだってば」ギリィッ

赤沢「あぐっ!? くうっ……!」

榊原「そうそう、いない者はちゃんと無視しなきゃね」

榊原「……それにしても下着越しだとちょっと邪魔だな。脱がしちゃおう」ヌガシヌガシ

赤沢「あっ……」

榊原「おー……赤沢さん、おまんこの方も綺麗だね」

赤沢「…………」

榊原「毛もまだ生えてないんだね」

赤沢「っ!! …………」カァアアア

榊原「まあその方が舐めやすくていいけど」ペロッ

赤沢「はぅっ!?」

榊原「」レロレロジュルルル

赤沢「ひぐっ、あっ、うぐぅうっ、あぁああ」

榊原「……」ニュルン

赤沢「いっ!?(し、舌が入って……!)」

榊原「」グチュグチュジュルルルルル

赤沢「っ!!! あぁあああああ!!!」

赤沢「はぁ……はぁ……」

榊原「ごちそうさま、美味しかったよ赤沢さんのおまんこ」

赤沢「くっ……!」


勅使河原(くそっ……羨ましい……!!)

杉浦(これは酷い)

中尾(カッターどこやったっけ)ガサゴソ


榊原「さてと……それじゃそろそろ僕も気持ちよくして貰おうかな」

赤沢「っ!!」

榊原「前から思ってたけど、赤沢さんの髪って長くて綺麗だよね」サワサワ

赤沢「っ! …………?」

榊原「……よいしょ」ジーボロンッ

赤沢「ひっ!!?」

赤沢(こ、これが恒一くんの……? こんなに大きいものなの……?)

榊原「それじゃ赤沢さん、ちょっと髪の毛借りるね?」

赤沢「……?」

榊原「これに赤沢さんの髪を巻き付けて……と」マキマキ

赤沢(っ!!? なっ、何してるの!?)

榊原「ふっ……くっ……」シコシコ

赤沢「っ……! やっ、やだっ……!(わ、私の髪でこんな……)」

榊原「……思った通り、赤沢さんの髪の毛すべすべで気持ちいいね」シコシコ

赤沢(そんなほめられかたしても全く嬉しくないわよ!!)

榊原「これはちょっと癖になりそうだな……」シコシコシコ

赤沢(ひっ……、や、やだ……なんかべたべたしたものが……)

榊原「くっ……赤沢さん、そろそろ出すよ」シコシコシコシコ

赤沢「……!!(出すって、も、もしかして)」

榊原「このまま髪の毛にぶっかけていい?」シコシコシコシコ

赤沢「っ!?(だ、だめよ! そんなの絶対だめ!)」

榊原「あーでももう出そうだな……」シコシコシコシコ

赤沢「ひっ、やっ……!!」

榊原「……もし嫌なら、口で受け止めてよ」シコシコシコシコ

赤沢「!?」

榊原「このまま髪の毛を汚されるか、口で受け止めて飲むか、選んでくれる?」シコシコ

赤沢(そっ、そんな!? そんなの選べるわけないじゃない!!)

榊原「僕としては口で受け止めた方がいいと思うよ? 髪の毛にザーメン付けたまま歩き回るよりかはマシでしょ?」シコシコ

赤沢「っ……!!」

榊原「あ、もう出そうだ……カウントダウンするね? ゼロになるまでに口を開けなかったら、このまま髪に出すよ」シコシコ

赤沢(ちょっ、ちょっと待って……!)

榊原「じゅーう、きゅーう」

榊原「はーち、なーな、ろーく」シコシコシコ

赤沢(か、カウントダウン速い!? 待って! お願いだからもうちょっと待って!!)

榊原「ごーお、よーん、さーん。ほら早く口開けないと」シコシコ

赤沢「っ……!!」

赤沢(くそっ! もうどうでもいいわ!!)

榊原「にーい、いーち……ん?」

赤沢「……」アーン

榊原「ああ、口で受け止めてくれるんだ」

赤沢「っ……」

榊原「てっきりこのまま髪で受け止めると思ってたよ。まさか赤沢さんがザーメン飲む方を選ぶなんて」

赤沢「……!(いいから早くしなさいよ!!)」

榊原「それじゃ髪をほどいて移動して、と……」

赤沢「うぐっ……!(こ、恒一くんのが目の前に……)」

榊原「そのまま口開けててね?」シコシコシコ

榊原「……はぁっ……はぁっ……」シコシコシコ

赤沢「……っ(す、すごい濃い臭いが……)」

榊原「赤沢さん、そろそろ出すよ……」シコシコシコ

赤沢「っ!!」

榊原「口もっと開いて……」シコシコシコ

赤沢「……!」アーーン

榊原「うっ……で、出るっ!」ビュルルル

赤沢「あっ……!?」

赤沢「ぐっ……おえっ……(く、口の中が生臭い……!!)」

榊原「赤沢さん、ちゃんと飲んでね?」

赤沢「っ!?(のっ、飲む!? これを!?)」

榊原「ちゃんと飲んでくれないと、今度こそ髪の毛にザーメン出しちゃおっかなあ」

赤沢「っ……!!」

赤沢(くっ……! わかったわよ! 飲めばいいんでしょ飲めば!!)

赤沢「……っ(こ、こんなもの……これぐらい……!!)」

赤沢「んぐっ!」ゴクン

榊原「おお」

赤沢「ぷはっ……はぁ……はぁ……(喉に絡み付いて……気持ち悪い……おえぇ……)」

榊原「いやあ、赤沢さんが僕の精液飲んでくれるなんて感激だなあ……なんだかまた興奮してきちゃったよ」

赤沢「っ!!?(も、もしかしてまだ何かするつもりなの!?)」

榊原「そうだな、次は――」




渡辺「っきゃあああああああああああああ!!」

赤沢・榊原「!?」

中尾「うつだしのう」ガンガンガンガンガンガンガンガン

勅使河原「うわぁあああああ!? 中尾が机にヘッドバンキングし始めたぞ!!?」

風見「おい誰か止めろ!! 押さえつけろ!!」

中尾「止めるなあああああああああああああああああああああ俺はもう死ぬんだああああああああああああああああ」

望月「精神をやられたか軟弱者め……」



榊原「あちゃー……やり過ぎたか。逃げよう」

赤沢「えっ……」

榊原「赤沢さん、またね」

赤沢「あっ…………」

赤沢「…………」



勅使河原「おい!! それ以上は机がやばいって!!」

中尾「いっそ死なせてくれええええええええええええええええええええええええええええ」ガンガンガンガン

榊原クズだな……

~翌日~


久保寺「えー……中尾くんは頭部挫傷によりしばらく入院するそうです」

勅使河原「中尾……」

風見「……彼はいい人だったよ」

赤沢「…………」


赤沢(中尾くんが死ななかったってことはまだ呪いが始まったかどうかはわからない、か……)

赤沢(いっそ始まってくれたらおまじないを解除できたのに……)クッ


ガラララ

榊原「おはよー」

鳴「榊原くん、挨拶しても誰も答えないよ」

赤沢「っ!?」

赤沢(恒一くん……また普通に登校してきたわね……)

榊原「…………」

赤沢(……? こっちを見てる?)

鳴「? 榊原くんどうかしたの?」

榊原「ん……ちょっとごめんね」タタッ

赤沢(!? こっち来た!?)

榊原「おはよう、赤沢さん」ヒソヒソ

赤沢「……!」プイッ

榊原「やっぱり怒ってるか……ねえ赤沢さん」

赤沢「…………」

榊原「また今度、見崎が休みの時にね?」

赤沢「っ!!」ドキッ

鳴「……榊原くん? 赤沢さんの席でなにしてるの?」

榊原「いや、なんでもないよ。今戻るね」タタッ

赤沢「…………」

赤沢(……な、なんで私顔が熱くなって……)

赤沢(くっ……なんだって言うのよ……一体……)ドキドキ




赤沢泉美編・終了

もうむりぽ
他のキャラは気が向いたらまたスレ立てて書くわ
オナニーして寝る

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