✕○△年、カントー地方、マサラタウン

エレン「言うなよ、誰にも。俺が泣いてたとか…」

ミカサ「言わない。でも、理由もなく涙が出るなんて…一度おじさんに診てもらったら？」

エレン「バカ言え！親父に言えるか！そんなこと…」

ハンネス「おうエレン、なーに泣いてんだｗｗｗ」

エレン「ハンネスさん」

ハンネス「ミカサに何か怒られたのか？ｗｗ」

エレン「は！？何でおれが泣くんだよ！！って酒臭っ！！」

モブ警察官「いいじゃねーかよｗｗｗオラ飲めｗｗｗｗ」

モブ警察官２「ちょｗｗｗやりすぎｗｗｗｗｗ」

エレン「また飲んでる…」

ハンネス「お前らも一緒にどうだｗｗｗｗ」

エレン「いや、あの…仕事は？」

ハンネス「おう！ｗｗ今日はパトロールだｗｗｗｗ」

ハンネス「一日中このあたり居るわけだから？ｗｗｗやがて腹が減り？ｗｗｗｗｗ
喉も乾くｗｗｗｗｗ」

ハンネス「飲み物の中にたまたま酒が混じっていたことは、些細な問題にすぎねえｗｗ」

エレン「…そんなんでイザって時に戦えんの？」

ハンネス「イザって時って、何だ？ｗｗ」

エレン「決まってんだろ！」

エレン「犯罪者が現れた時だろ！！」

ラッシャイラッシャイ！　ヤスイヨヤスイヨ！

ハンネス「あ˝ーいてえｗｗいきなり大声出すんじゃねえよｗｗｗｗ」

モブ警察官「元気がいいなｗｗｗ医者のせがれｗｗｗｗ」

モブ警察官「犯罪者が出たときはｗｗｗそりゃしっかりやるさｗｗ」

モブ警察官「しかしな？ｗｗｗそんなこと百年間で一度もないんだぜ？ｗｗｗｗ」

エレン（騙せると思ってんのかバカじゃねえのこいつ…）

エレン「でも、安心してる時が一番危ないって、父さんが言ってたんだ！」

モブ警察官２（ミカサの前→親父、俺達の前→父さんｗｗｗｗｗ）

ハンネス「イェエガア先生かｗｗまあ確かになｗｗ」

ハンネス「前に先生が、流行病からこの町を救ってくれたｗ」

モブ警察官２（あれはヤバかったｗｗｗｗ知り合い死にかけたしｗｗｗ）

ハンネス「先生には、頭が上がらねえよ」

ミカサ（あ、ｗが消えた）

ハンネス「でもな、それと犯罪者は別だよ」

ハンネス「警察官になれば時々捕まったやつを見ることがあるんだが」

ハンネス「奴らがこの人数と鉄砲相手に仕掛けてこれるとは思えねえ」

エレン「…じゃあ、そもそも犯罪者と戦う覚悟なんて無えんだな！？」

ハンネス「おう、無えな」

エレン「何だよ…！もう警察官なんて名乗るのやめて、無料のボランティア活動に
専念しろよ！！」

ハンネス「それも悪くねえ」

ハンネス「しかしなあエレン、警察官が活躍するってことは、そりゃ最悪の時だ」

ハンネス「俺たちが役立たずの飲んだくれだってバカにされてる時の方が、
皆は幸せに暮らせるんだぞ？」

エレン「…」

エレン「一生…」

ハンネス「？」

エレン「誰かに頼って、飯食って寝てりゃ生きていけるよ」

エレン「でもそれじゃまるで…」

エレン「まるで家畜じゃないか…」

モブ警察官「まるで家畜じゃないか」（キリッ

モブ警察官「だっておｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

モブ警察官２「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ミカサ「」イラッ

エレン「」イッラァ

ミカサ「…」チョイチョイ

エレン（あ？）

ミカサ（行こう）

エレン（おう）

ハンネス「おいエレン！」

モブ「おかしなやつだなｗｗｗｗｗｗ」

ハンネス「まさかあいつ…トレーナーになりたいのか？」

ハンネス（もうそんな年か…）

ザッ　ザッ

ミカサ「…」

ミカサ「エレン、トレーナーになりたいの？」

エレン「は？何言ってんだミカサ」

エレン「トレーナーってなんだよ」

ミカサ「えっ」

エレン「というか警察官って何だよ。駐屯兵じゃなかったのか？」

エレン「おまけにみんな服装や、町もなんか変だし…おかしいな…」

エレン「ずっと前から居たような気がするのに見たことねえし…」

ミカサ「エ、エレン？駐屯兵って？」

エレン「ハンネスさんたちが就いてる職だろ」

ミカサ「聞いたことがない…」

エレン「？？？」

ミカサ「…エレン。一度おじさんに診てもらわなければ」

エレン「？　？　？　？　？」

ーーー
ーー
ー

グリシャ「記憶喪失のようなものだな」

グリシャ「でも喪失はしてない。代わりに何らかの記憶があるみたいだ」

グリシャ「でも重要なことなどは忘れてないようだ、良かった」

カルラ「ほっ…」

ミカサ「よ、よかった…」

エレン「えっと…俺、記憶を失ってんのか？」

ミカサ「大丈夫エレン。少しずつ、取り戻していけばいい」

エレン「そ、そうか」

ミカサ「そういえばアルミンのお爺ちゃんが何か見せたいものがあるって。
エレン、後で行ってみよう」

エレン「わかった」

ちなみにエレン達はご都合で１５歳ってことで。

また書く

再開

アルミン「おーいエレーン！」タタッ

エレン「おうアルミン！どうしたんだ？」

アルミン「これ！お爺ちゃんが隠し持ってたんだ！後で僕たちに見せるつもり
だったって言う、ポケモンだよ！」

ミカサ「ポケモン…」

エレン「ポケモン？何だそれ」

アルミン「えっ」

ミカサ「あ、アルミンにはまだ言っていなかったけど、エレンは一部の記憶を
失っている」

アルミン「えぇ！？どうして急に！？」

ミカサ「わからない。でも私たちのことなどは覚えているみたい。」

アルミン「そ、そう…ならよかったよ。忘れられたらミカサが発きょ…
ゲフンゲフン」

エレン「なあポケモンって…」

アルミン「あ、ああ…ポケモンっていうのはね、この世界に生息する、
何百種類もある不思議な生き物のことだよ」

エレン「？？　よくわかんねえ」

アルミン「よし、分かった」

アルミンの本気、発動

アルミン「ポケットモンスター。通称ポケモンとは、数百年前にここ地球で
発見された生物の総称である。海外での正式名称は『Pokémon』
(ポケモン(発音：ポキモン))となる。これは世界共通語である。ただし、
近年では日本においても『ポケモン』の方が正式名称よりも認識されやすい。
アメリカ･イギリスで「ポケットモンスター」と言うと、卑猥な内容と認識されるため
注意が必要である。「ポケモン」の中には基本的に１６のタイプ（属性）がある。
まだ発見されていないものもあるが、その１６のタイプというのは、火、水、岩、
草、悪、ゴースト、ドラゴン、虫、エスパー、電気、地面、鋼、飛行、毒、格闘、
ノーマルの１６種類である。ポケモンは普通のポケモン、伝説のポケモン、
幻のポケモン、人工的に作られたポケモンの四つに分けることができる。
普通のポケモンはポケモン同士を戦わせる数十年前に生まれた「ポケモンバトル」
という娯楽に使われたり、愛玩用であったり、育てるのが目的だったり、
コレクションが目的だったりと、色んな目的で捕まえられる。出現するのは
一般的には草むら。伝説のポケモンは姿をあまり見せず、色々な地を徘徊する伝説の
ポケモン、一つの地にとどまる伝説のポケモンに判れる。そしてその強さは普通のポケモンの
比では無いが、それゆえに捕獲も困難である。幻のポケモンとは伝説のポケモンと同様に
姿を見せることがあまり無い。幻のポケモンの殆どは特殊な能力を持っている。
人工的に作られたポケモンは今までに例がなかったが、数匹の人工的に作られた
ポケモンが最近になって確認されている。ポケモンには成長の過程で「進化」を遂げるものもある。
「進化」とは進化が可能であるポケモンが一定の経験を積むことにより、まばゆい光に
包まれ、容姿が大きく変わることである。進化を好まない者はポケモンに
持たせている間進化が出来なくなる「変わらずの石」を持たせることが多い。
さらにポケモンにはタイプによって異なる「技」があり…」

エレン「わかった。わかったアルミン、もういいから」

アルミン「そう？」

エレン「で、今お前が持ってるその玉の中に、ポk…ポケモンが居るんだな？」

アルミン「うん。この玉、モンスターボールで携帯できるようになったことから
ポケットに入るモンスターということでポケモンと呼ばれるようになったからね」

アルミン「えっと、これがエレンの」

エレン「おう」

アルミン「これはミカサの、っと」

ミカサ「…」

アルミン「で、これが僕のだったかな」

アルミン「ミカサのはお爺ちゃんが「特別だ」って言ってた。なんかミカサなら
使いこなせるだろうからって」

ミカサ「そう」

エレン（ようはミカサが凄いってことなんだな）

アルミン「みんなで一斉に出そうよ！」

エレン「お、おう」

三人「せーのっ」ポイッ

パカァァン

ゼニガメ「がめっ」

ピカチュウ「ぴーぴかちっ」


ガブリアス「グォルァァァァァッ！！！！」

アルミン「(;'∀')」

エレン「(；ﾟДﾟ)」

ミカサ（…サメ？）

※ドラゴンです

アルミン（何だよこの怪物ザメ…！！）ダラダラ

※しつこいようですがドラゴンです

エレン（バッ…化け物…！！）クチクッ！

ガブリアス「…( ;∀;)」グスン

※かわいそうなのでやめてあげて下さい

アルミン「お爺ちゃんの言ってたことが理解できた…」

ゼニガメ「？」

アルミン（まあ僕じゃ最初はこれぐらいがいよね…）

エレン「俺のは黄色いネズミか」

ピカチュウ「爺さんから聞いてるぜ。よろしくな」

ミカサ「大丈夫。泣かなくていい」

ガブリアス「…」グスッ

アルミン「えっと、技を見てみようか」

アルミン「まずは僕のゼニガメから」

ゼニガメ　LV．５　せいかく・ちゅうがくせいっぽい

たいあたり　なきごえ

アルミン「うん、まあこんなものだろうね」

エレン「次は俺か」

ピカチュウ　LV．１５　せいかく・イケメン

でんきショック　でんじは　でんこうせっか　メロメロ

エレン「？」

アルミン「バランス良いね」

ミカサ「次は私？」


ガブリアス　LV．５２　せいかく・まだふめい（後で書く）

じしん　ドラゴンダイブ　ストーンエッジ　つるぎのまい

エレン「何かすげえな」

アルミン「もうジムリーダー行けるんじゃないの？」

期待

少し希望を言わせてもらうと
ジャン→ビッパ

クリスタ→ミロカロス

ユミル→ニューラ

サシャ→もちろんゴンベ

アニ→エネコ

ライナー→イワーク

ベルト→コイキング

嫌なら無視してください

>>23
期待してくれてる人無視とかしたら俺屑ジャンｗ
全員登場させるつもりではあるんだけど序盤にだから、
ミロカロちゃんは無理っぽいかな
他にイメージに合うの考えとく

顔文字を割と真剣に選んでる俺です

あざっっす

また書くッ

エレンはリオル、アルミンはピカチュウのがしっくりくる
ミカサかガブは同意

リヴァイは最強だから…ポッポにでもしておくか！(嘘

>>30
うん、リオルにしようと思ったよ
でもそれだと物語を始めにくいからピカチュウにした
エレン→リオル、リヴァイ→ルカリオってなんかそれっぽいよね

>>31
そうだね、ポッポ一匹が手持ちなのに最強と呼ばれる所以は
鷹のような眼をしたポッポがたった一匹で他のトレーナーを
ボコって来たからなんだよ（大嘘）

今から出かける。
帰ってきたらまた書く

再開ッ

アルミン「そういえばジャン達もポケモン貰ってるはずだけど。
もう貰ったころかな？」

ミカサ（どうでもいい…）

アルミン「今から会いに行く？」

エレン「何でおれが馬面野郎と…」

アルミン「他のみんなも居ると思うよ」

エレン「…ならいいけどよ」

ミカサ「わかった」

アルミン「よし、じゃあ行こうか」

期待してやる…！このスレを、一文字残らず…！！！

>>36
エレンの「俺」がひらがなになってる、訂正
>>37
感謝してやる…貴様に…心の底から…！！

ネタを考える
必死に考える
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

野生に出くわすのはどうすか？

>>40
伝えたいことがある。
俺に、ネタを教えてくれてありがとう
助けてくれて、ありがとう

アルミン「じゃあ行こうか」

エレン「おう」ガサッ

アルミン「っ！？」

エレン「えっ」

テーーーーローーーーテレッテーィン

デンデンデンデンデンデンデンデデデンデンデデンデンデｒｙ

ビードル「びぃ！！」

アルミン「エレン！ポケモンを！」

エレン「！おう！行けっ、ピカｃｈ『ドラゴンダイブ』

ガブリアス「」ヒュン

ビードル「えっ何でガブｒ


ドガアァァァァァァァァァァァァァァァッッッッン


ビードルのようなもの「」

エレン「…(　 ﾟДﾟ)」

ミカサ「エレンに近づかないで」

アルミン「…い、行こうか…」

エレン「…お、ぉおう…。」

アルミン（ヤバい…ミカサがポケ殺しの目をしてた…！！）ガクガク

明日は日曜日だから割と多く書けると思う
お休み。

うん。
外国に住んでるから更新ペースが違うけど
そこんとこも含めてよろしく

ガチャッ

アルミン「こんにちはー」

コニー「おーアルミン！どうしたんだ？」

アルミン「みんなももうポケモンを貰ったころだろうと思ってね」

コニー「おう！もうみんな貰ってるぜ。お前らは？」

アルミン「僕たちももう貰ったよ。だから皆の所に来たんだ」

コニー「そうか。まあ上がれよ！みんなで旅の前のパーティーしてるんだ」

アルミン「お言葉に甘えて。ほらエレン、ミカサも」

エレン「おう」

ミカサ「…」

コニー「そういやまだジャンのやつが来てねえんだよなあ。せっかくみんなで
パーティーしてんのに…」

エレン「別に来なくてもいいだろほっとけよ」

アルミン「ダメだよエレン！一応仲間なんだから…ミカサ！呼んできてくれない？」

ミカサ「何でわｔ「エレンと一緒でいいから」わかった」

エレン「アルミンお前…」

アルミン「コニーの純粋な心を踏みにじるわけにはいかないんだ」キリッ

はてさてどんなポケモンなんだろうか
期待

>>48
思い出せ…お前が前にしたレスを…
そして俺が何と答えたかを…

また書くッッ！！

再開してやる…

コンコン

ジャン母「はいはーい？」ガチャッ

ミカサ「こんにちは」

エレン「…ちわ」ムスッ

ジャン母「あっらぁミカサちゃんにエレンくんじゃない！どうしたの？」

ミカサ「みんなで旅の前のパーティーをしているので…ジャン君を呼びに」

ジャン母「そうなの？わざわざごめんね！ちょっとまっててね、今からジャン
呼んでくるからーーー…」タタッ


ジャン母「ジャン？」ガチャッ

ジャン「ババァッ！！ノックしろよ！！」バッサァ

ジャン母「何よもう…」

ジャン「いきなり開けんじゃねえよ！！つか何しに来たんだよ！！」

ジャン母「ミカサちゃん（とエレン君）が呼んでんのよ」

ジャン「先に言えよ…」つ鏡ｗｗ

ジャン母（我が息子ながら分かりやすい…）

ジャン母「んじゃ行っといで」

ジャン「わーったよ」


ジャン「…」

エレン「…」

ジャン「何でお前が居んだよ」

エレン「来たかったわけじゃねえよ」

ジャン「あ？」

エレン「あ？」

ミカサ「やめなさい」グイッ

エレン「うお」

ミカサ「こんなところでケンカはいけない」左手ギュッ

エレン「ち…」

ジャン「…」

ジャン「ふっざけんなよテメェェェェ！！(　ﾟДﾟ)ﾉ」ガッ！！

エレン「ハァア( ﾟДﾟ)！！？」

エレン「離せよ破けちゃうだろうがぁ！！」

ジャン「服なんてどうでもいいだろうが羨ましい！！」

エレン「はぁ！？( ﾟДﾟ)何言ってんだ！！！」

ミカサ「いいから行こう」ガシッ　グイグイ

エレン「おまっミカサ…！！」

ジャン（ミカサが俺の手を…）

エレン（なんつー握力だよコイツ…）

帰ってきたらまた書く

帰ってきたらまた書く

ミスって二回書いちまった

再開ッッッ

ピンコーン

アルミン「！　はい」ガチャッ

ミカサ「戻った」

ジャン「…」

エレン「…」

アルミン「（悪人面に馬面…）ありがとうミカサ」

ミカサ「別に良い」

ジャン（手が暖かい…）

エレン（手が痛え…）

アルミン（ご愁傷様）

コニー「おー来たか！ほら上がれよっ、みんな待ってるぜ！」

アルミン「そうだよ。僕だって君らを待っててまだ皆の部屋に行ってないんだから」

エレン「わかったよ」

ジャン「チッ」

ミカサ（舌打ちうるさい…）

ガチャッ

次のリストから五人選んで

サシャ　ライナー　クリスタ　ユミル　アニ　ベルトルト　ミーナ

選ばれた五人が部屋にいる

と？

おＫ

ライナー「やっと来たか」

アニ「遅い…」

ミーナ「ほらほらそういう事言わない！」

クリスタ「もうポケモン貰った？」

アルミン「うん、僕達はもう貰ったけど」

コニー「後でみんなで見せ合おうぜ！」

ベルトルト「うん」

ライナー「お前らのポケモンは楽しみだな」

外


コニー「じゃあ一斉に出そうぜ」

エレン「おう」

「ハイ、せーのっ」

ポイッ