妹「━━━━我が名は絶望」 (6)

妹「この圧倒的な『力』の前に平伏すがよい」

俺「おい絶望、俺のアイス食ったろ?ん?」

妹「…あ、いやその」

俺「今すぐ買って来い、それで手打ちだ」

妹「あ、あたしのも買ってきていーい?」

俺「我じゃないのか?」

妹「わ、我のアイs否、氷の聖母も供物として我に捧げるが良い」

俺「ほらよ」チャリン210円

妹「苦しゅうない!いってきまーす!!!」





こうして危機は去った

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom