P「全員貴音だと!?」(223)

P「おはようございます」

社長「た、大変だよ!君!!」

P「へ?」

貴音「おはようございます、あなた様」
真美「おはようございます、あなた様」
亜美「おはようございます、あなた様」
やよい「おはようございます、あなた様」
伊織「おはようございます、あなた様」
響「おはようございます、あなた様」
真「おはようございます、あなた様」
雪歩「おはようございます、あなた様」
美希「おはようございます、、あなた様」

春香「おはようございます、あなた様」
千早「おはようございます、あなた様」
律子「おはようございます、あなた様」
あずさ「おはようございます、あなた様」
小鳥「おはようございます、あなた様」


P「何ぃ!? 全員、貴音だとぅ!?」

……

社長「うーん、困ったなぁ……これでは仕事にならないんだが」

P「そうですよね。みんなにはそれぞれの個性があるからいいのに」

P「音無さんまで一体どういうつもりなんでしょうか……」

P「ま、まぁ新鮮だからいいですけど」

P「さて、社長。これからどうするか、ですよ」

社長「うーん、とりあえず元に戻す方向で考えよう」

P「ですよね」

社長「本人達ともさっきから会話しているのだけど…どうも慣れなくて」

P「まぁ、そうでしょうね…」

P「というかこれも黒井社長の仕業でしょうか?」

社長「いや~、それが私も最初そう思ったのだがね。どうも連絡が全然つかないんだ」

P「そ、そうなんですか…!?じゃあ、もしかしたら違うのか?」

社長「そう、かもしれないね」

P「じゃあ、僕は少しこの原因である本人に確認してきますね」

社長「うん、頼むよ。君だけが頼りなんだ」

P「この会議室のドアの向こうには大量の貴音が……」

P「なんか少しドアを開けるのに勇気がいるな」

P「よし、行くぞ……」ガチャ

春香「あなた様。探しましたよ?」

真美「紅茶をいれたので、どうぞ」

雪歩「あの、どうかなされましたか?」

伊織「顔色が優れないようですが?何かあったのでしょうか?」

P「出たらすぐこれだ……」

P「しかし春香に真美に雪歩に伊織か……びっくりした。貴音かと思ったぜ」

P「見た目はみんなのままなのに…他が全部貴音ってのはどうも慣れないなぁ」

律子「あの、あなた様?貴音がお呼びになっておられます」

P「いやいや、貴音は君じゃ……律子か」

P「なんかこんがらがるななぁ」

P「仕方ない。向こうも俺を呼んでいるみたいだし行くか」

……

貴音「お待ちしておりました」

小鳥「どうぞおすわりになってください」

P「貴音が二人?おっと、片方は音無さんじゃないか……」

P「こっちの奥の方に来るのに何回引きとめられたことか」

貴音「あの……これはどういうことなのでしょうか?」

P「えっ、貴音もわかってなかったのか!?」

小鳥「はい……」

P「あぁ、いや、音無さんじゃなくて」

貴音「はい」

P「参ったなぁ~。最期の切り札だと思ってたのに。何も分からないな、これじじゃあ」

小鳥「はい、すみません」

P「もうツッコミませんよ?」

貴音「お力添えできずに申し訳ありません」

P「いや、謝ることじゃないよ。貴音がわからないんじゃしょうがないよ」

P「少し試したいこともあるんだ……音無さん。ちょっとピヨピヨ言ってもらえます」

小鳥「私、四条貴音と申します」

P「あぁ、じゃあいいから言ってもらってもいいですか?」

小鳥「わかりました。では……ピヨピヨ。これでよろしいでしょうか?」

P「いや、貴音じゃなくて、っといや、合ってたのか」

P「うーん、自分の喋り方をさせても戻らないとは」

P「何か思い出すきっかけにでもなればよかったのだが、ダメだったか」

小鳥「すみません」

P「いや、ピヨピヨはもしかしたら弱いのかもしれないな」

P「もっと刺激がなくてはいけないのかもしれない!」

P「やよい~~!!」

やよい「はい、何用でしょうか?打ち合わせの時間はまだですが、ふふ、気が先走ったのですか?」

P「やよいがこの喋り方をするのはまだ少し早いな」

貴音「はぁ…何か変な所があるのでしょうか?」

P「いや、別に!やよいはやよいらしさがあるってことさ!ははは」

P「さて、やよい」

やよい「私、四条貴音と申します」

P「もういいよ…。いつものうっうー!とかハイタッチしよう!」

やよい「はぁ……私いつもしていたのでしょうか?」

P「ダメだこりゃ。いつもみたいに元気してくれそうにないな……」

P「戻っていいぞ。すまんな」

やよい「は、はぁ……では失礼します」

P「困ったなあ」

貴音「どうしましょうか……」

P「何か心当たりはないのか?」

貴音「それが、あったらすでにお伝えしていると思います……」

P「そうか…まぁ、そうだよな」

P「貴音のことについて詳しい響に聞いてみるか。あ、今は…貴音なのか」

復帰?

これどこまでがお姫ちんなの?
内面だけ全部?

>>22
声、言動、など。見た目以外、って書いたような気がするんだが
わかりづらかったかすまん

P「響~!!」

響「はい、なんでしょうか?」

貴音「やよいと登場の仕方が代わりませんね」

P「響、いつもみたいに元気よく沖縄の方言を使ってくれないか?」

響「私、四条貴音と申します。ふふ、あなた様からかっているのですか?」

P「定番になってきたな……」

貴音「天丼というやつですか」

響「はて、それは美味しいのでしょうか?」

P「見事に自分同士で会話がズレてるな……」

P「と、とりあえずそっちの小さくて黒髪の方に言っているんだが、なんくるないさーって言ってみてくれ」

響「私ですか?では、なんくるないさー。どうでしょうか?」

P「ダメか…。うん、戻っていいぞ」

響「失礼します」

貴音「失礼します」

P「あなたは違う」ガッ

貴音「はうっ。すみません。紛らわしいものですので」

P「自分で間違うなよ…」

社長「お~い!君に電話だよ!安心したまえ、この人は四条貴音くんにはなっていなかった!」

P「なんですって!?よし、これで新たな仲間が!」

P「しかし、誰なんだ……?」

P「もしもし?」

冬馬「おい、あんたか?」

P「お、お前は!貴音か!?」

冬馬「違う!ったく、相当やられてやがるな…」

P「おお、冬馬か!どうしたんだ?」

冬馬「どうしたもこうしたあるか!どういうことだこれは!」

P「えっと、貴音のことか?」

冬馬「それしかないだろ…そっちに電話して正解だったぜ」

P「どういうことだ?」

冬馬「くそ、こっちは今大変なんだ…翔太と北斗の野郎が!」

P「ま、まさか!!」

冬馬「あぁ…そのまさかだ」

冬馬「とにかく、こっちはもうマズい。今からそっちに急いで向かう!」

P「あ、あぁわかった!気をつけてくれよ」

冬馬「あんたもな!絶対に一人で外に出ようとするなよ?」

冬馬「あと、なるべく四条貴音になっちまった奴とは関わるな!いいな!」

P「わ、分かった…!じゃあ、待ってるぞ」ガチャ ツーツー

P「関わるな…と言われてもなぁ」

伊織「あなた様?今の電話はどなたからですか?」

亜美「どうぞお茶です」

P「お茶何杯目だよ。俺のデスク湯のみだらけじゃないか」

亜美「はっ、失礼しました…」シュン

P「あ、ごめんごめん」

あずさ「いえ、謝れるほどのことでも…」

P「いや、あなたじゃないんだけどなぁ…」

P「こうワラワラと寄って来られちゃ敵わないなぁ」

社長「あぁ、君。さっきの電話はどうだったんだい?」

貴音「どなたからでしたのですか?」

P「あぁ、ジュピターの天ヶ瀬冬馬からだった」

貴音「なんと!」

小鳥「なんと!」

真美「それは一体」

春香「どのような要件なのでしょうか?」

P「みんなが貴音が反応するところで同じように反応するから発言の度にざわつく…」

貴音「す、すみません。以後、気をつけますね。れぱーとりーを増やしたいと思います」

P「いや、きっとすぐに戻るから問題ないよ」

社長「で、彼はなんて言ってたんだい?」

P「詳しいことはこっちに来てくれるそうなので」

社長「あぁ、そうなのか。じゃあ、お茶でも用意して、はっ、しまった!」

千早「では私が用意いたしましょう」ガタッ

やよい「いえ、私が用意します」ガタッ

美希「いえいえ、私が」

真「いえ、ここは私が」

雪歩「私が」

「私が」「私が」「私が」ザワザワ

P「じゃ、じゃあ俺が」

全員「どうぞどうぞ」

P「ってコラ!!ふざけてる場合じゃないんだぞ!貴音!」

貴音「私、何もしてないのですが…」シュン

P「はっ、しまった…す、すまない…」

貴音「いえ、私も実はこっそり参加してました」

P「……」

P「じっとしてるか……」

貴音「元よりそのようにしろと言われていたのでは?」

……

冬馬「おい!」バタン

P「コラコラ、ちゃんと失礼しますくらい言えないのか?」

冬馬「うっ、し、失礼します…」ペコ

冬馬「じゃなくて!…ってなんだこのお茶の数…」

P「結局全員いれて来ちゃったからなぁ…」

冬馬「で、あんたも茶なんか飲んで何呑気にしてるんだ!」

P「ジッとしてろって言ったのは冬馬だぞ?」

冬馬「限度があるだろ限度が。和んでろなんて言ってねえんだよ」

あずさ「ナゴムプロ…」

貴音「なんと面妖な!」

冬馬「ぐぐ…なんだここ…」

P「よし、詳しい話を奇聞こうか冬馬」

冬馬「あんた、もしかしてその様子だと街の異変にも気がついていないのか?」

P「街の異変?」

冬馬「ああ、そうだよ。全員そこのアイドル、四条貴音みたいになっちまったんだよ」

P「な、何!?……まぁ、それは薄々感づいてはいたけどな」

冬馬「今の所、このウイルスに感染していないのは見つかってる限りじゃ俺とあんたと社ちょ」

社長「どうやら、そのようでございますね」

P「社長ーーーーーー!!!」

社長「はて、どうしたのですか?そのような大きな声を出されては喉が枯れてしまいます」

社長「どうぞ、お茶です」

冬馬「お茶ばっかり増えていく…!」

P「クソ、俺たちの社長が!!」

冬馬「いや、俺の社長は黒井のおっさんだけどな」

社長「まぁまぁ、ゆっくりしていってください」

P「ぐ、言っちゃなんだが気持ち悪いな…」

貴音「左様ですか?すみません…生まれつきこうですので」

P「あ、いや、貴音はいいんだ!そのままでいてくれ!」

冬馬「くそ、あのデコのチビに金髪のヤンキーに、つるぺたまであの喋り方とは!」

P「おいおい、さり気なく悪口を言うんじゃないよ」

P「それにみんな貴音だからって文句を言わないでくれよ」

冬馬「じゃあ、あんたこのままでいいのかよ!」

冬馬「俺はお前たちみたいなライバルが一種類しかいないなんて不満なんだよ!」

冬馬「まとめてぶっ潰したいんだ……」

P「冬馬……」

冬馬「とにかく、この原因を作ったのは一体なんなんだ!!四条貴音!!」

律子「え?私、ですか?」

冬馬「違う違う!!」

春香「今、誰かお呼びしましたか?」

雪歩「私ならここにいますが?」

冬馬「だーーー!!次から次へと出てくるなよ!」

貴音「あ、あの、私に聞かれましても私も一体何がおきてるのさっぱりわからないゆえ…
    ですのでお答えできません」

冬馬「…やっと本物が出てきたか。とにかく、いつ感染するかわかんねえ、だから」

P「ちょっと待ってくれ。うちの貴音を変な感染する病気持ちみたいに言わないでくれ」

貴音「あなた様……」

貴音「あなた様……」

春香「あなた様……」

亜美「あなた様……」

あずさ「あなた様……」

真「あなた様……」

響「あなた様……」

P「うっ……ちょっと鬱陶しくなってきた…」

冬馬「……チッ、とにかく、少しここを離れよう。本物、お前も来い!」

千早「はい、わかりました」

冬馬「違う違う違う違う!!本物の四条貴音だ!」

伊織「あの、私何がなんだかわからないのですが」

冬馬「違うって!」

律子「では、外へ行きましょう」

冬馬「だから!違うっての!こっち来い!」グイ

貴音「あっ、そんな乱暴に引っ張らないでください」

P「あ、待ってくれ冬馬!」ガシッ

P「……へ?」

やよい「あなた様どこへ行かれるのですか?」
春香「あなた様、私のことはどうするのですか?」
千早「私はどうして置いて行かれるのですか?」
真「あなた様、私も連れて行ってくださりませんか?」
真美「あなた様は……」
あずさ「私は……」
律子「あなた様……」


P「ひっ、ひいいいいい!!」ダッ

……

P「はぁっはぁっ……冬馬、どういうことなんだこれ」

冬馬「……はぁ……はぁ、俺が、知るかよ」

冬馬「とりあえず、この事務所の屋上に逃げてきたわけだが

P「あぁ、ここもそう長くは持たないかもしれないな」

冬馬「この騒動のおかげで、北斗の野郎も翔太の野郎も…おっさんもみんなだ!!」

P「黒井社長…見たくないな…」

貴音「どうも数々の私どもがご迷惑をおかけします」

冬馬「そんなことはいいんだ。だが、黒井のおっさん。
    奴なら四条貴音になっちまった今でも何か知ってるに違いないんだ!」

P「そうなのか?その予想も怪しいけどな…」

冬馬「確かに、な。だが、こちらにはオリジナルの四条貴音がいる」

P「それがこの事件の解決に繋がればいいのだけども」

貴音「私にはさっぱりわからないのですが……」

冬馬「あぁ、わかっている。恐ろしいのは他の連中が四条貴音になることにより記億が混同していることだ」

P「どういうことだ?」

冬馬「記億が混同しているということはこいつのできることはある程度できるってことだ」

P「…つまり、簡単に言うと貴音が自転車に乗れないならみんなも乗れなくなってる、ってことか?」

冬馬「あぁ、そうだ。自転車の乗り方を知らないからな。
    だが、逆に四条は前に雑誌記者を投げ飛ばしたことがあるだろ?」

貴音「あれも皆一様にできる、ということですね」

冬馬「あぁ、そうだ。おかげで俺は全然知らない奴に来る途中でこう言われたんだ」

「天ヶ瀬冬馬、この前のフェスでの約束、忘れたとは言わせませんよ」

冬馬「ってな」

P「貴音、冬馬と何か約束したのか?」

貴音「はい、負けた方がラーメンを奢るというものでした」

冬馬「チッ、それに俺は負けたんだよ」

P「そうだったのか……(こいつ、いつの間に貴音に接触してたんだ?)」

P「……お前もしかして」

冬馬「は、はぁ!?な、何言い出すつもりか知らねえが全然違うぞ!!」

P「まだ何も言ってないよ……。やっぱりこいつ貴音のこと好きなのか?」

貴音「あの、今なんて?」

P「あ、いや、なんでもない……」

P「良かったな、こんなに貴音が増えて」

冬馬「よくねえから真剣になってんだろ!!」

冬馬「俺が良いのはオリジナルだけだっつうの……」

P「さて、ともかく、元に戻す方法を考えないとな」

P「黒井社長は何か知ってそうだったのか?」

冬馬「おっさんか。わかんねえ。たぶん関わってるんだろうけど。もう感染しちまってる」

P「くそ、すげえ会いたくないし、絶対見たくないけど行くしかなさそうだな」

冬馬「それもそうだな。いつまでもこの屋上にいる訳にもいかないからな」

貴音「はい、では参りましょう」

P「車を出すから急いで下に降りよう」

冬馬「待て、この先に…いるんだろ?」

P「あぁ、覚悟を決めろ二人共!」

P「よし、準備はいいな?」

冬馬「あぁ、いつでもいいぞ」

貴音「はいっ」

P「行くぞ!走れ!」ガチャッ

真美「あぁ、あなた様!探しましたよ!」

P「うおっ、さっそくか!」

冬馬「ったく、どうなってやがる!」

伊織「天ヶ瀬冬馬、ラーメンの約束を!」

貴音「御待ちなさい、水瀬貴音!」

冬馬「名前合成させとる場合か!走れ!」

春香「止まりなさい…あなた様会議の時間ですよ?」

P「うわっ、なんでこいつらこんな会議だけど止めてくるんだ!」

千早「あなた様、次のお仕事はなんでしょうか?」

響「ふふ、あなた様?打ち合わせの時間になりましたよ?」

P「くそ、みんな絶対に止まるなよ!車まで行くのに一苦労かよ……」

冬馬「駐車場はこの下か!?」

貴音「この階段の下です。急ぎましょう」

律子「あなた様、どうして逃げられるのですか?」

P「よし、この車だ!乗れ!!」バタン

冬馬「ぐあっ!!」

貴音「あぁ、天ヶ瀬冬馬が天海貴音に捕まりました!」

P「な、なに!?」


P「冬馬!!なんとか振り切れないか!!」

冬馬「くそ、無理だ!!お前等だけで行くんだ!!」

P「お前を置いてはいけない!!」

モワンモワンモワン…

冬馬「俺…みんなが元に戻ったら…四条に告白する」

モワンモワン…

冬馬「おい!!勝手な回想入ってんじゃねえよ!!死亡フラグじゃねえか!」

P「おっと、すまんすまん」

春香「待ってくださいあなた様!会議の時間ですよ?お戻りください」

千早「どこへ行かれるのですか?」

真「私も連れて行ってください!」

冬馬「ぐっ、くそ、早く行け!」

貴音「……ッ!」ダッ

P「貴音!助けに行く気か?無茶だ!

貴音「はっ!!」

春香「うっ」ドサッ

貴音「とうっ」

千早「あ゛っ」ドサッ

冬馬「す、すまねえ!」

貴音「礼ならあとで!乗ってください!」

冬馬「ああ!」

あずさ「お待ちください!ラーメンの約束を!!」

冬馬「どんだけラーメン食わせてもらいたいんだ!」

貴音「誠、恥ずかしい限りでございます……///」

冬馬「良し、出せ!」

P「わかった!一気に抜けるぞ!」ブロロロロ


響「あぁ!あなた様~!」

冬馬「ふう……なんとか振り切ったか」

P「あぁ…」

冬馬「四じ、いや、貴音。さっきはありがとうな」

貴音「まだです!!あなた様!!もっとスピードを上げてください!」

P「な、なんだって!?」

冬馬「どういうことだ!おい!」

P「何が起きてるんだ冬馬!」

冬馬「765の連中……バイクで追ってきてるぞ!!」

P「ええっ!?貴音、バイク乗れるのか?」

貴音「正確には免許の勉強中です…」

冬馬「なんで乗ってるんだ……」

P「というかどちらにしろ追ってきてるのは免許も取れない子供なんだろう?」

貴音「追ってるのは天海貴音と如月貴音の二人です」

P「あいつら……」

春香「止まってくださいあなた様!お仕事は終わってませんよ!」

千早「打ち合わせの時間のですので事務所に戻りましょう!?」

貴音「そういえば、打ち合わせがまだでした。あなた様明後日の」

P「いやいやいや!!それどころじゃないから!」

冬馬「おい、まずいぞ!あいつら飛び移る気だ!」

P「貴音も緊急の時はこれくらいするってことか……肝に銘じておこう」

P「よし、お前たちしっかり捕まってろよ!」

冬馬「捕まれ貴音ぇッ!」

貴音「は、はい!」ギュッ

春香「今そちらに行きますからね!!」バッ

P「させるかぁ!!」キキィィイイ

冬馬「よっしゃーーー!!急ブレーキでうまく避けたな!!」

春香「ぎゃあっ!!」ゴロゴロゴロ……

春香「……」シーン…

P「うああああああああ!!!春香ーーーーー!!!」

貴音「行きましょう!!私の屍を超えてゆくのです!」

P「くそーっ!わかった!」

冬馬「案外あっさり切り捨てたなオイ!!」

P「行くぞ!」ブロロロロ

千早「まだですっ!!」バッ

貴音「しまった……千早が残っていました」

冬馬「まずいな!変なつるぺたが上に乗っちまったぞ!!」

千早「誰がつるぺたですって!!?」

P「えっ?」

貴音「あなた様!今!」

P「あぁ、わかってる!千早!戻ったのか!?」

千早「私、四条貴音と申します。そのような貧相な体ではないと自負しておりますが、いかがでしょうか?」

P「貴音の記億でものを言うからすごく惨めだ!!早く救ってやりたい!くそっ!」

冬馬「だが、今ので戻る兆しが見えた!!」

貴音「つるぺた、もとい悪口に反応したのですか……?」

P「よし、お前等!このままつるぺたコールだ!今日は俺が許可する!!」

冬馬「よっしゃ!任せろ!つーるぺた!!つーるぺた!」

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 |ニニニニニニニニニニ| |__|  ,,, --───‐--、 l  胸 し べ
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    r'└──ニ>=カタ ヽ__ \─っ_,ィフヘ_: : : : : : :l

  ___,,>‐'''"´ //── _,へ_ヾ<  ̄L_/ / ヽ: : : : : \

  ト、l┼┼┼┼/ ̄ヽ_(_,  / ̄ ̄|// /   ハ: : : : : ::,,\
  ト、\┼ カタく_   Y ̄ ̄〉_ / / .|    ∧: : :// \
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  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |\ ̄ ̄|※2012年1月現在:\/、,'⌒ヽ   ,'⌒Y

__________´|_「___|/´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ/: : :_| 〈 9 ノ    9 ノ
         胸囲の検索結果| :  な 私 な ヽ: : l i ///  、  ///
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .:  の の .:  i: : :\   r----、   /
 L M @ S T E R [ 如 月 千 早| :  よ プ 何  L_: :丶,_ ゙--─'' ./:
────────────‐.| /  ! ロ で   /: ノ)┐T::T:T''フ__: :
 キャラクタ紹介INDEX   星井 | .\    フ ト   ∨/ /.フフ┼┼''r'  | ̄
                  |  っ    ィ ッ    |_L_ └っ::::|::::|| r、|
 -- ── -----  .| ┃    | プ   |  ∨/\|::|:::/レ
 -  ───────   |  ・     ル が   .| / |   |:|  (⌒}

千早「ふふ、私、そのような体ではございませんよあなた様」

冬馬「よっしゃ、ソレつーるぺた!ヨッ、つーるぺた!」

P「つーるぺた!つーるぺた!」

貴音「つーるぺた。つーるぺた」

千早「ぐっ、私は、うっ、頭が…あなた様、頭痛が!」

冬馬「まだまだァッ!つーるぺた!あヨイショッ、つーるぺた!」

P「いけるぞ!!つーるぺた!つーるぺた!」

千早「ぐぐぐ……」

72!72!

冬馬「あソーレ!つーるぺた!ヨッ!つーるぺた!」

千早「うるさーーーーーい!!!誰がつるぺたよ!!プロデューサー!!?訴えますよ!?」

P「千早ーーーーー!!」

冬馬「よし!!戻ったか、つるぺた!!」

千早「さ、さっきからつるぺたつるぺたってなんで車の上にいるの!?
    ぷ、プロデューサー!止めてください!」

P「よし、一旦止めるぞ!」

……

美希とかはどうすんだ?

千早「え?あ、あの…どういうことですか?」

P「だから、全員貴音なんだって……」

冬馬「そういうことだつるぺた」

千早「ふんっ」ゴスッ

冬馬「ぐはっ!!」ドサッ

貴音「ですから、今からその黒井社長の所に行く途中なのです……」

P「あぁ、だからここでボーッとしてるのも勿体無いくらいなんだ……」

冬馬「そ、そうそう……追手が来るかもしれねえしな」フラフラ

千早「ふんっ」ドスッ

冬馬「ぎゃあっ!!」バタッ

千早「では、急いで方がいいかもしれないですね…」

千早「そこで倒れている人も早く車に乗ってください」

冬馬「くっ、こ、この女ァ」

ブロロロロ…

P「よし、みんな~もうすぐ着くぞ~!」

貴音「追手は来ませんでしたね」

千早「みんな元に戻るのかしら…」

冬馬「なあ、つるぺ…ごほん、如月千早。お前、くまさんパンツはねえよ」

千早「~~~ッ!!///」

千早「いつ見たのよ!!」

冬馬「さっきお前にノックダウンさせられて地面に倒れた時」

千早「殺してやりたい!!」ギュウゥゥゥ

冬馬「あ、あの、首、しまって、ぐるじ、んでふけど」ォェェ

P「新しい仲間とも早速仲良しになって…冬馬も千早も偉いなぁ、ははは」

千早「仲良くない!!」ギュゥゥウウ

冬馬「……ッ!…ッ!」ブクブクブク

……

P「よし、みんな着いたぞ~。さ、降りるんだ」

千早「はい」

貴音「はい」

冬馬「……………………」

P「社長室は一番上だったっけ?」

冬馬「あぁ、そうだ!」フッカツ

警備員「あの、もし?少しよろしいでしょうか?」

冬馬「うわっ、さっそく出やがったか…」

千早「うわぁ、私もこういう風になってたのね」

貴音「はい、それはとても面妖な光景でした……」

P「これも充分面妖だけどな」

冬馬「とりあえず、こいつは無視して一階のロビーにあがろう!」

P「よし、少し走るぞみんな」

……

受付嬢「あんた様、何ようでしょうか?」

千早「またっ!?どんだけいるのよ…」

冬馬「いや、全員貴音なんだからいるだろうよ」ガシィッ

北斗「天ヶ瀬冬馬!!捕まえました!さぁラーメンに行きましょう!」

冬馬「げっ!!北斗!!」

北斗「ほ、くと?私、四条貴音ですよ。お忘れになられたのですか?」

冬馬「どっちかというと忘れてるのはお前だけどな」

千早「うわぁ…」

貴音「離れなさい貴音!」

北斗「あなたは…貴音!!」

P「紛らわしいな!!」

冬馬「あんたも見てないで助けてくれよ」

P「俺にどうしろと…」

P「そうか!!確かいつもこいつはアレを言ってたな!」

冬馬「つるぺたはつるぺたで行けたけど北斗のは行けるのか!?」

北斗「あの、何を話しているのですか?」

冬馬「よし、準備はいいな!?」

千早「えっ?あの、な、何を?」

冬馬「チャオ☆」

P「チャオ☆」

千早「あの、何してるんですか……?」

貴音「千早もやるのです。チャオ☆」

千早「えっ、あ、ちゃ、チャオ☆」

北斗「あの、みなさん、何をしているのですか……?」

冬馬「ぐっ、素で聞かれると恥ずかしいな!なんでこいつ普通にできるんだ!」

P「まだだ!冬馬!チャオ☆」

貴音「チャオ☆」

受付嬢「チャオ☆」

千早「チ、チャオ☆」

チャオ☆の霊圧が…消えた…?

北斗「あっ、ぐっ、みなさん!何を……あっ、ず、頭痛が!!あなた様!」

千早「もう少しかしら……」

P「チャオ☆」

貴音「チャオ☆」

北斗「うぅ、アッ」

冬馬「チャオ☆」

冬馬「ちょっと待てこっち来るな!」

北斗「うっ……頭がッ」フラフラ

北斗「アッーーーー!!」

冬馬「こっち来るな!」

P「うわあ…」

北斗「ーーー!…………チャオ☆みんなどうしたんだい?」

冬馬「北斗ーーー!てめぇ!!」ブンッ

北斗「よっと、どうしたんだい?冬馬?あれ?これは765のプロデューサーさん?」

千早「やっと戻ったのね……」

貴音「チャオ☆」

北斗「チャオ☆貴音ちゃん」

P「ふう、よかった……」

冬馬「よし、さっそくだが、北斗。悪いが入り口を封鎖しておいてくれ」

北斗「OK☆任せておくれ。事情はよくわからないけれど。任せておくれ」

千早「プロデューサー!?あっちに非常階段があるんですけどあそこなら人が少ないかもしれないです」

P「お、よくやったぞ千早!」

冬馬「つるぺたの癖によくこの事務所の人のいないルートを見破ったな」

千早「くっ、これから成長するもん……」

貴音「千早、行きますよ?」

千早「……はい」

冬馬「ははは、そうしょげるな。お前がもし誰にももらわれずに悩んだままってんなら
    俺がいつだって手を貸して手伝ってやる」

千早「は、はぁ?急に何?」

冬馬「仲間だからな!」

千早「う、うん……」

冬馬「とりあえず生きて帰ったらおっきくするの手伝うわ」

千早「帰れたらね、最期は私があんたを殺すからいいわ」

P「おーい?何してんだ?はやくしろー?」

千早「今行きます!」

……

……

P「さて、この扉の向こうにいるんだよな…」

貴音「黒井貴音……」

冬馬「とりあえず、北斗に入り口を任せたから追手がくることはない」

受付嬢「チャオ☆」

P「よし、開けるぞ」ギィィ

冬馬「おい、おっさん!!この事件もおっさんお仕業なのか!?」

黒井「あの、何ようでしょうか?扉はもっと静かに開けてもらえませんか?」

千早「うわ…想像以上にキツいわね」

貴音「はい、これには私がもショックが隠しきれません……」

千早「これは四条さんがやるからいいのよ……」

冬馬「お、お前もそう思うのか!なんだよ!いいところあるじゃねえかつるぺんぎゃあっ!」ドサッ

P「黒井社長、いい加減白状してください…」

黒井「私、四条貴音と申します」

黒井「それに記億がございませんのでお答えできません」

黒井「しかし、目覚めた時私の手元にはこのような薬が」

P「ん?なんだこれ……ラベルに何か書いて」

冬馬「どれ、見せてみろよ。『貴音EX』……?」

千早「ダサッ……」

P「でもこれがどういう薬かはわからないんだろ?」

黒井「はい、何ゆえ記億がありませんので」

P「じゃあ何が起きるかわからないし、黒井社長に飲ませるか」

千早「そうね」

冬馬「死んでも死ななさそうだしな」

貴音「そうですね」

P「よし、冬馬!押さえつろ!」

冬馬「わかった。えい」ペタ

千早「はぁ!?どこ触ってんの!?信じられない!」バキィッ

冬馬「ぐはっ!信じられないのはこっちだ!お前いくつだよ!いいあばら骨してたなオイ!」

千早「うるさい!」ゴンッ

P「仲がいいのはわかったから早くしてくれ冬馬」

冬馬「よし、ほら、おっさん動くなよ」ガシッ

黒井「どこ触ってるのですか!!」バキィッ

冬馬「ぐはっ!何すんだおっさん!」

黒井「おっさん?おっさんではありませんよ!私はこれでもレディです」

冬馬「嘘つけテメェ!」

貴音「なぜだかとても傷つくやり取りです……」

黒井「あっ、ちょっ、これは如何様な薬ですか、あっ」グビ

黒井「うっ、頭が!!」

P「頭が悪くなったのか?」

冬馬「ははは、そりゃ元々だ」

千早「記億に残らないからって言いたい放題ね……」

貴音「これで治るのでしょうか……?」

黒井「ぐぐぐ……ん~?ボンジュール?765の諸君」

黒井「私の社長室に許可無く入るとは、ったく、鬱陶しく限りだなぁ~」

P「黒井社長、あなたが作ったこの薬で元に戻せるんですね!?」

冬馬「おっさん、一体どんなものを使ったんだ!」

黒井「ん~?ようやく事件に気がついたのか愚か者め」

千早「お言葉ですが、あなたも感染していましたよ?」

黒井「そんな訳がなかろう、夢でも見ているなら早く起きたまえ」

千早「くっ、ホント、腹立つ……」

黒井「いいだろう。教えてやる。
    この事務所の屋上に特別に私が作らせた特殊機械で『貴音SP』という薬をバラ撒いたのだ」

冬馬「やっぱりあんたか……」

P「まぁ、誰もが予想済みだよな……」

千早「っていうかネーミングセンスないわね」

黒井「貴様の持っているその薬が逆の効果を持つ薬だ。そして……」

P「似たようなもの……それが貴音になる方の薬」

黒井「ちょっと待て!!貴様!なぜその薬を持っている!」

P「いや、あなたから貰いました」

黒井「バカな!!」

貴音「事実です」

黒井「マジで?」

P「よし、冬馬、押さえつけろ」

冬馬「ん?あぁ」

黒井「おい、コラ!離さんか馬鹿者!」

冬馬「暴れんなって!おい、つるぺた!」

千早「つるぺた言うな!!」ドゴッ

黒井「ぐはっ!!」ガクッ

千早「ちょっと!何させるのよ!」

P「よし、これでこっちの感染用の薬を……」

黒井「……」グビ

黒井「……………………あの、ここはどこでしょうか?あなた様?」

千早「腹立つけどそっちのがまだいいわ」

P「よし、これでみんな元に戻るぞ!!」

冬馬「よし、屋上だったな!急ごう」ガチャ

……

P「この機械だな?」

冬馬「いつの間に屋上にこんなもん作りやがったんだ……」

貴音「空が綺麗ですね……」

千早「機械は私にはわからないわ」

冬馬「あとブラジャーの仕組みもだろ」ボソッ

千早「あんた突き落としてやるわ!!」

冬馬「待て、マジで洒落にならん!!」

P「よし、これでセット完了…」

貴音「あの、あなた様……私にボタンを押させていただけますか?」

貴音「全ては私が原因。多くの私たちが迷惑をおかけしました」

P「あぁ、いいぞ……」

冬馬「待てって!こんな絶壁から落ちたら!」

千早「誰が絶壁よ!!」

貴音「押します……」ポチッ

ゴゴゴゴゴゴ……

バシューーーーン

P「これで終わったのか……?」

貴音「はい……」

冬馬「わ、バカ!ッああああぁぁぁぁ……」

千早「あっ……」

prrrrrr

P「ん?もしもし?」

社長「あぁ!!君!よくやってくれたね!助かったよ!!今みんな元に戻っている所だから」

P「はい、これから帰りますね!」

社長「あぁ、そうしてくれ!みんなで待っているよ!」

貴音「さぁ、帰りましょう。あなた様、千早?」

千早「えっ、あ、はい」

P「ん?冬馬は?」

千早「さ、先に帰りましたよ!!?」

P「そうなのか…お礼言いたかったのになぁ」

貴音「そうですね……」

「ちょっと待ったーーー!!」

千早「この声は!!」

冬馬「はぁはぁ……誰も死んでねえぜ!如月千早!」

千早「どっから湧いてきたの!?」

冬馬「あ、あの四条貴音さん!!」

千早「えっ、スルー?」

貴音「は、はい……」

冬馬「お、俺、あなたのことが好きです!付き合ってください!!」

貴音「は、はぁ……ごめんなさい」

冬馬「えっ?あ、はぁ……」

P「見事に散ったな……」

千早「そうですね」

P「さ、ここはもうあいつ一人にしてやろう」

貴音「はい……」

冬馬「……なんだよ」

千早「……」

冬馬「なあ、もっかい俺を落としてくれよ」

千早「本当にバカね……」

冬馬「……くっ、わかってるよ。みっともねえってことくらいな」

千早「……ねえ、吊り橋効果って知ってる?」

冬馬「あぁ、知ってるよ。俺はそいつを狙って貴音、いや、四条さんを……」

千早「そ、ならいいわ。ほら、立ちなさいよ」スッ

冬馬「あぁ」ギュッ

千早「誰がお尻を握れって意味で手を差し出したのよ!」ゴンッ

冬馬「いでっ、ったく、これだからやめらんねえよ」

千早「ばーか、もっかい死んじゃえッ」ベーッ

冬馬「お、今の可愛いじゃん」

千早「う、うるさいわね!///」

千早「ほら、帰るわよ」

冬馬「あぁ、元の世界にな……」

P「……あいつら、何してるんだ?」

……後日……

P「おはようございま~す」

社長「チャオ☆」
やよい「チャオ☆」
雪歩「チャオ☆」
「チャオ☆」「チャオ☆」「チャオ☆」……

P「うわッ!!!えっと、もしもし!?と、冬馬か!?大変だ!今度はみんな北斗に!」

冬馬「チャオ☆」

END

つるぺたコールがあんなに盛り上がるとは思わなかった…w
急遽チャオ☆コールも導入した

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