唯「彼氏できた!」(257)

男「あれ、平沢ジャン」

唯「えーっと、誰ですか?」

男「俺だよ、小学校のとき同級生だった川野だよ」

唯「うーんと…」

男「忘れたのかよヒデーな」

男「久しぶりだし、お茶でもしねえ?」

唯「お茶?」

男「俺おごるからさ。ケーキも食っていいぞ」

唯「ほんとー?やったー!!」

男「…クス」

唯「?」

男「相変わらず食い意地はってんな」

唯「えー、だめー?おいしいもの大好きだもん!」

男「給食のデザートとかいつも嬉しそうに食べてたよな」

唯「よく覚えてるねー!」

男「…いつも見てたからな」

唯「へっ…」

男「さ、入ろうぜ」

糞が死ねよ

唯「あははは!そんなこともあったねー」

男「懐かしいな」

唯「あのとき、川野君が答え教えてくれたんだよねっ」

男「……」

唯「なんで笑ってるのー?」

男「いや、俺のこと思い出してくれて嬉しいんだよ」

唯「……」

男「混んできたしそろそろ出るか。」

唯「あ、うん…」

誰か
澪がこっち向かってケーキ差し出してて
ヨダレたらした唯が梓に口拭いてもらってる画像持ってない?

「放課後ティータイムは終わらない!」
みたいなことがかいてあったと思う

唯「あーおいしかったあ。本当にありがとう!」

男「どういたしまして。その代わりもうちょっと付き合ってくれる?」

唯「え?」

男「まだ平沢と話してたいんだけど、ダメ?」

唯「あ、うん、いいよ!もちろん!」

男「良かった^^」

ドンッ

唯「あ、ごめんなさい…」

ヤンキー「ってーな」

               _ー ̄_ ̄)’,  ・ ∴.'  , .. ∧_∧
          ∧ --_- ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (>>1
         , -'' ̄  = __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
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       /   ノ  ̄ ̄=_  ` )),∴.   |  /  ノ |
      /  , イ )        ̄=       , ー'  /´ヾ_ノ

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    / ノ   {  |          /  /|  |
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  `、_〉      ー‐‐`            |_/
            ブォァァァァァァッァァッァァァ从从"、; 从
               _ー ̄_ ̄从从’, 从"((; 从从")) 从))

          ∧ --_- ― = ̄  ̄从从.∴((;".从从.%; )))人
         , -'' ̄  = __――=',((;".从从;.%;"))>从从))
        /  _-―  ̄=_从,,)`ノ 从ク'''从从)) ;;  )  ))
       /   ノ  ̄ ̄=_  ` (:: ::人:::人从::::((:: ::人人)) )
      /  , イ )        ̄=(("((; 从从")) ー'  /´ヾ_ノ

      /   _, \             (:: ::人:::/, ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

>>1のオナ二ーがもっとみたいので続けてください

ヤンキー1「んだよどこ見て歩いてんだコラ」

唯「……」

ヤンキー1「腕いてーw折れたかも」

ヤンキー2「おわびに肉壺ワッショイさせろや」グイグイ

唯「ひっ…」

男「やめてください。ぶつかったのは俺からも謝ります」

ヤンキー1「なんだ?こいつ」

ヤンキー2「存在感薄すぎて気付かなかったわw」

ヤンキー1「オラァ」ボグッ

男「っ…」

唯「!」

ここでキレた唯が最終形態に変身して
ヤンキーもろとも地球を吹き飛ばすんですね!わかります!

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

唯が元気玉を使うに一票

唯「……」ガクガク

ヤンキー1「オラオラどうした!」ボカボカ

ヤンキー2「だっせーw固まってヤンの!」

男「……」

唯「も…もうやめてー!」

ヤンキー1「やめてあげるよー君が着いてきてくれたらね」

ヤンキー2「じゃっいこうか」

男「…待て!」バサッ

―――男が服を脱いだ瞬間、隠れていた逞しい筋肉が露わになった

ヤンキー1「…!?」

男「平沢に手ぇ出したら殺す!」

ごめん









なんか面白くなってきた

続けてくださいお願いします

誰も持ってないのか?

ヤンキー1「てめえ何…!」バッキィィィィィ

ヤンキー2「!!」

男「立ち去れ!」

ヤンキー2「く、くそっ…」

唯「………」

男「平沢、立てるか?」

唯「う、うん…」

男「ごめんな、穏便に済ませようとしたんだけど、怖い思いさせたな」

唯「ううん…本当にありがとう…」ポロポロ

もしもしくっせぇ^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;

憂「・・・・・・・。」

憂「・・・・・あの男・・・・。」


憂「・・・・・・・・・・・・・・コロス。」

警察「君!何をしてるんだ!」

ヤンキー「やべっ ポリスメンだ!逃げろ」

男「唯、ケガなくて 良かったな(なでなで」

唯「あ、ありがと///」

警察「裸の君!ちょっと来なさい」

男「え?」

警察「そこの女の子!この男とどんな関係かね?」

唯「他人です」

男「・・・」

唯「……」

男「落ち着いたか?」

唯「うん…」ズビッ

男「ふはっ、鼻水でてんぞ」

唯「ふぇ…//」ズルズル

男「ほら、拭いてやるよ」フキフキ

唯「や、やめてっ//恥ずかしいから自分でやる…」

男「そっか、ごめんな」クスクス

唯(なんか、川野君の前だとすごく恥ずかしい…)フキフキ

330 「希望」

部屋にいるモラウが不吉なオーラを感じてびびりまくる
たまたま近くにいた十二支んの何人かも汗タラタラ
オーラの量や不気味さだけなら護衛並かそれ以上
「奴らの残党か…!?」
部屋に入ってきたのは身長2m70くらいありそうなボウズの男
「ゴンさんがやばいってきいて…どこにいるッスか!?」
「ゴンの知り合いか!?」
「自分、ズシって言うッス!オス!」
モラウ、ズシに事情を説明
「事情はわかったッス!ゴンさんも開眼したんスね!」
「開眼!?」
「心源流の究極奥義ッス!ただゴンさんはやり方を間違えてしっぺ返しをくらったようッスね」
「どういうことだ!?」
「心源流には最強の奥義がありまして、『一生、念能力が使えなくなってもいい』という覚悟をしながら、最愛の人間を2人ミンチにするという条件をクリアすると
オーラが100倍になって身長も250cmほどに伸びるんス!」
「つまり、ゴンはその条件が不完全だったから、ああなっちまったのか…」
「そうッス!だからゴンさんの前でゴンさんの最愛の人を二人ミンチにすれば
ゴンさんは、ムキムキ状態のまま復活できるッス」
「ゴン自身がやらなくてもいいのか?」
「そのへんの条件はいい加減ッス」
「よし…じゃあキルアと…あとは誰にするかな…」
「聞いた話だと…故郷に親戚がいるらしいッスよ?」
「ところでお前さんは誰を…」
ズズズ…ズシの身体から黒いオーラが吹き出る
「ダンナ…それは野暮ってもんッスよ
そういうところに突っ込むと…」
モラウがガクガク震える
ズシのドアップで「殺すぞ」で終了

>>108
それじゃお前らが発狂しないだろ?

>>111
誰に言ってンスか?
そういうところに突っ込むと…

唯「…はぁ、ああいう怖い人たちって、よくいるのかなぁ」

男「結構いるだろうな」

唯「そっかぁ…」

男「怖い?」

唯「うん。今日は川野君が守ってくれたけど、もし一人で会ってたらどうなってたんだろう」

男「ま、平沢じゃ勝てないよなー」

唯「……」シュン

男「…一つだけ方法があるけど?」

唯「方法?」

>>89

もしもし!もしもしw!もしっもしっ模試も霜っw!もしもしもしも!!!

プルルルルルルルル ピッ

もしもーし!はい、もしもしですぅw!もしもしですかぁ?

ポチッ

うはwwwワンクリック詐欺引っ掛かったったwww

ハァw?月額サービス入ってねぇんなら先に言っとけよ!wwww

もしもしwもしもしw



もしもし…

ブフッ(wwwwww笑wwwwww)

もしもしvipper(wwwwww笑wwwwww)

あずキャット

憂「おいヤンキー。何ビビってんだよ。もう一回行って来いよ。あぁん!?金払ってやってんだからよぉ!??口答えしてんじゃねぇよ?あの男のケツ穴かっぽじって2度と女に興味持てないようにして来いって言ってんだよ!?ウチの姉ちゃんに手えだしたら殺すぞあぁあん!?」

唯「何?おしえて!」

男「当ててみて」

唯「んー、あーわかった!私が川野君位体を鍛える!」

男「ち、違う」

唯「えーじゃあ何?」

男「俺がいつも平沢のそばにいれば、いつでも守ってあげられるじゃん?」

唯「え……」

男「つまり、俺と付き合ってほしいんだけど。」

唯「つ、つきあうって…」

梓「野郎ぉ・・・・・・・。」


梓「唯先輩にきったねえ手ェ付けやがって・・・・・。」

梓「・・・・・・・・コロス。」

男「…ダメかな」

唯「ダメっていうか、よくわかんない…」

男「…」ギュッ

唯「!?」ドキン

男「今、ドキドキしてる?」

唯「う、うん…」ドクンドクン

男「俺もだよ」

唯「………川野君……//」

―――こうして私に、初めての彼氏ができました。


            ⌒  ヾ              、ミ川川川彡
     r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ             ミ       彡
     /. ノ(  (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ        三  こ  駄 三

    /  ⌒     ト、.,..    \丶。       三  ら  目 三
   彳、_      |  ∴\    ヽ        三.  え  だ  三
    | ) r‐      /  ノ( \\  |∴     三  る     三
     |           ⌒|⌒ ヽ ヽ  | 。o    三.  ん  ま 三
   ノ(           /    | |  /        三.  だ  だ 三,.
     .⌒      /    ヽ|/゙U       三     吐 三
           /     u            三.     く  三
                              三      な 三
                               彡      ミ
                                彡川川川ミ.

平澤唯だな

SSって読んでるとキャラが想像できたりするのにこのSS読んでても全く唯が想像できない。

唯「君を見てるといつもハートドキドキ」

澪「……」

唯「ゆれる想いはマシュマロみたいにふーわふわ♪」

澪「唯、なんか歌い方変わった?」

唯「え?そぉ?」

澪「すごく幸せそうに歌うね。しかも女の子らしくなった」

唯「そうかなー」

律「ちょっと色気がでてきたな。まさか唯彼氏できた?」

唯「……でへへへ」

一同「おおおおおおおお」

               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!

      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o

   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U

伸びすぎワロタ

梓「おめでとうございます!」

紬「恋する唯ちゃん、かわいい~」

唯「えへへ~ん」

律「このー先越しやがっって!」

澪「どんな人?かっこいい?」

唯「……うん★」

一同「うおおおおおお」

憂「お姉ちゃんは渡さない」

梓「唯先輩は渡さない」

和「唯は渡さない」

>>167
あ?
黙れよ
気持ち良くスレ主と楽しめねーのかよカス

澪「どうやって知り合ったの!?」

唯「かくかくしかじかで…」

律「なんだそのイケメンww濡れるww」

梓「それはホレても仕方ないですよね~」

唯「やっぱり~?」

紬「見てみたいわー」

梓「写メとかないんですか?」

唯「写メはないなー」

澪「じゃあ今度の文化祭連れてこいよ!」

  __________,,,iiiiii,,,      .゙゙゙゙!llllii,
  !!!!!!!!!!lllll!!!!!!!!!!!!llllll!!!!!!!!!!!!!!!!!!!″      .lllllll’     ,,,,,,
     .lllll!′   llllll              ゙llll゙   ._,,,,iiiiiiiiiiiii,,,、

     ,,llllll,,,,,,,,,iiii,,, llllll   .,,,iiii,,、   .liii,,,,,,,,,,,lllllilllli,,,iiill!!゙゙゙ ̄"゙゙!lllli,、
    ,illlll゙゙゙゙゙゙゙lllllll!! llllll  ,,,iiilll!!!!!″   ゙゙!!!!!!゙゙゙llllllllill!!゙°     .゙llllli、
   .,llllll゙   .illlll゙ .lllllliiiil!!!゙゙′            ,illllll!!゙゜        lllllli、
  .,,illll゙!!lliiii,,,,lllll!′.llllll゙″              ,,illllllll          llllll
 .,iil!l゙′ '゙llllllllll!゙  llllll|              ,iilll!゙゚llll|     ,,,,,,,,,  .llllll
 .゙°   .,,illllll°  .llllll      ,,ii    ,,,illllll゙ lllll   .,iiil!l゙゙゙゙゙゙!!llilllllll,_
    .,,,iillll!゙`   .llllll      llll   .lllllll゙゙!lii,,lllll   '!lli,,__,,,,iilll!!lllllliii,
  .,,,,iilll!!゙°    .lllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllii   '゙!!° ゙!llllllll    ゙゙゙゙゙!!!!゙゙゙゙゙’ ゙゙!!!l
  ll!!゙゙゙゜          ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙°      ゙!!!゙

          \       ヽ           |        /        /
          \      ヽ               /      /
‐、、   殺 伐 と し た ス レ に イ ン ド 象 が ! !   _,,-''

       ,-'"ヽ         ∩___∩
      /   i、  _,、    | ノ      ヽ
      { ノ    "'"  "'"'"/  ●   ● |
      /         |    ( _●_)  ミ
      /          彡、   |∪|   ミ  _/\/\/\/|_
     i    し ま う ま  \  ヽノ  /   \          /
    /              `ー-ー'" }   <  ニャーン! >

    i'    /、                 ,i   /          \
    い _/  `-、.,,     、_       i     ̄|/\/\/\/ ̄
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                `` `     ! 、、\
                       !、_n_,〉>

    /'''7'''7     /'''7       / ̄ ̄ ̄/    / ̄ ̄ ̄ /
    / /i  |      / /      .. ̄ .フ ./.    / ./二/ /  . . ____
  _ノ / i  i__ . ノ /__,l ̄i   __/  (___   /__,--,  /    /____/
 /__,/  ゝ、__| /___,、__i  /___,.ノゝ_/    /___ノ..

>>165
さわ子「私を差し置いて・・・・?」ゴゴゴ・・・・

>>168
このクオリティで楽しめるとかフラクタル観て感動するレベル

唯「えーでも恥ずかしい…」

梓「セーンパイ!今更水臭いですよ!」

律「連れてこないと承知しないからな!」

唯「えーわかったよもー///」

澪「じゃあ唯の彼氏に見せるためにもなおさら練習頑張ろう!」

紬「そうね♪」

        _,.._,.=-_-、
      ,r;r '´     `ヽ
    ,r:i'          ヽ
   /::::;!           ヽ
   ;!:::::::'! .,     _   _,.......i:、
  ;i:::::::::::::l.  ,;r''_:::::'' ::r_;ニ;.:l:::i 
  r'::::::::::::r   "'"`=';' '  i:::`;::::l:;!
 /::::::::::r:ミ ;::::.   ´'´ r  )´ '::l!
 !::::::::::::、_,.::::::    /.:::::::::ヾ、.::l
  ヾ:::;、::::!::::::. ..::' ';':::::::::::::::::ヽl!

   `  ヾi ::::::ミ:、-':::::;:r―::、:::ij;!
     ,.r!i  ミ::_;::::''::::::::::::::;r/::`::::-.、
  ,...-:::::::::/ `r、__,-―--‐'´ /::::::::::::::::::::::..、
:::::::::::::::i'' ー-'r--r.、´ヽ   /::::::::::::::::::::::::::::::::`::、

      シネカス [Philip Cinecuss]
       (1890~1963 アメリカ)

文化祭当日

唯「ねえ、髪型これでいいと思うー?」

澪「しつこい!何回聞けば気が済むんだ」

唯「だってぇ…」

律「前は一番無頓着だったのにな」

梓「やっぱ恋は人を変えますねっ♪」

紬「今日は唯ちゃんの彼氏のために歌うんだから、頑張らなきゃね」

唯「…うん!」

初カキコのaa貼る

司会「次は放課後ティータイムでーす」

律「どもどもー」

唯「……」キョロキョロ

男「唯ーっ!」

唯「…!//」

生徒「誰あれ?平沢さんの彼氏?」ザワザワ

男「頑張れよー!」

唯(…よーし…)

唯「皆!今日は来てくれてありがとう!」

                ___
                ´:::::::::::::::::::`丶、_ノ
          /::::::::::::::::::::::::::::::\:::\    
        /::::::::::/::::: |:::/\:::::::::::ヽ::::ヽ 
          /::::::::::::i::::::/|:::Lノ \i:::::人:::::::  
       ′ ::::::: |:::: | |:::|     |/V }::::::|     / | ∩
.       | :::::::::::: |:::: | ∨=ニミ   =ミ∧|    ./  | ∪
       :::::/::::::八:: |   {{___}}⌒ト='{     /   .|
       ∨::::::(⌒l八 "  ̄r=::::、      /

       厶イ:::::\      、:::_ノ  /       _
         \::::::::::T^丶       /       ̄, / 
         ∠:::::r┴-    Tニ         /
          _ >{    \/ }       _
         ´   \   /大_厂 \     _,,,,,
      /       \_,// ハ.\  }    ̄

      {    ヽ    〈__ノ し ) |    ・
      ;        /  //   「|  |   ・
      }     ∨   〈/   0 ||_|  ・
      |     │    ,. 7/ヨ((二@∈=―

      l/| ̄ ゙̄`ト|     ''"三リ⊇ |
.       T|    「   /   ニン

透明あぼーんでレス番飛んでる

唯「私は、最近、生まれて初めて恋を知りました!」

男「……!」

唯「恋って、とっても甘くてふわふわで幸せなんです
  この気持ちを精いっぱい歌いあげます!聞いてください!」

ジャガジャガジャッジャガジャジャジャッ

唯「君を見てるといつもハートドキドキ♪
  揺れる思いはマシュマロみたいにふわふわ♪」

男「唯…」

憂「・・・・見つけたぁ・・・・・。」

はよ

       _,.:_'______ヽ、 .!
      `‐、/       `~ヽ. !

         レ⌒ o ⌒ヽ,   }
         〉 (ё, (ё ' (G)i
        {   し     ノj,'
         ',   'こ'     J
         ゝ .,,_____,. イヽ、

         ,< `ー--''´ _ヽ
     _/:::::ノ(_如水館 〉::::::ノ

     と__ゝ-''´ {      /::::/
           〉ニZニニ^〉i.i.i
          |   |   /
          ヽ.......l....../

             |_|_|
       . __,,,... -- |_|_|  -- ...,,,__
  _,, -‐ ´      と´__.}{.__`っ     ` ‐- ,,_

>>1にかわってこのss書く

唯「あぁカミサマお願い一度だけのミラクルタイムください♪」

さわ子「…青春、ね」

唯「ふわふわ時間♪ふわふわ時間♪」

ワーッ パチパチパチ…

唯「川野君だいすきーっ!」

ザワザワザワ ヒューヒュー


それから私は川野君の家にいって、いちゃいちゃしました
とっても幸せでした。
私は世界で一番川野君のことが大好きでした
何年か後、結婚した人は川野君じゃありませんでした
でも川野君との思い出は、私の大切な青春の宝物です

唯「みんなも、恋してねっ!」

fin

>>1にかわってこのss書く

~放課後~
唯「あれ~?誰もいないや。」
唯「まぁいいや」
5分後
ガチャ
唯「あ、あずにゃんだ。」
梓「先輩、、」
唯「どしたのあずにゃん。なんか元気ないよ?」
唯「あっ!もしかしてスイカの食べ過ぎでお腹痛くなっちゃったの?」
梓「違います、、」

>>1にかわってこのss書く

唯「じゃあどうしたの」
梓「彼氏ができたって本当ですか?」
唯「てへへ~♪ホントだよ」
梓「、、、、、、信じてたのに」
唯「え?聞こえないよあずにゃん」
梓「最低ですッ!!!!」
ガチャ
バタン!!!

素晴らしいSSだった
こんな最高の書き手がいるならVIPの未来は明るいな

非常に読み応えがあって面白かった
SSとは思えないような完成度
随所に張り巡らされた伏線とその鮮やかな回収の仕方
登場人物たちの事細かな心理描写、それによって成せるリアリティある会話
特に終盤の山場では凄く感情移入しちゃって見てるこっちがハラハラしちゃったよ
そして飽きのこないストーリー展開、王道でありながら新しいストーリーは
この作者独特のレトリックによって成せる新ジャンル
間違いなくこの作者はいずれプロの作家として大成するんだろう
こんな素晴らしいSSに出会えてよかった
次回作も期待してるから頑張ってくれ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月29日 (土) 16:26:17   ID: 6jxBXt__

これ考えたの誰?
俺の唯で変な妄想しないでくれるかな

2 :  SS好きの774さん   2015年09月10日 (木) 20:07:06   ID: aLSsfDGX

川野=杉田(キョン)の声で脳内再生された。いや、この乗りだとジョセフかな?

3 :  SS好きの774さん   2016年07月09日 (土) 21:36:45   ID: HXEKboEE

どーでもいいし今更感満載だけど、唯って中学は共学だよね?
小学か中学時代彼氏いたのかな

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