八幡「キラキラネームか……」 (489)

八幡(こいつらは子供の名前をなんだと思ってるのかね)

八幡(どういう意図でその名前になったのか聞いてみたい。マジで)

八幡(つうか、俺のクラスにいるリア充どもも、将来そういった名前をつけるかもしれないんだよな)

八幡「……」

八幡「なあ由比ヶ浜」

由比ヶ浜「え、なにー?ヒッキーなんかよう?」

八幡「お前、将来子供になんて名前つけたいとか考えてるか?」

由比ヶ浜「え、ひ、ヒッキー?そそそそれって」

八幡「ちょっと聞いてみただけだから、思い付かないなら答えなくてもい」

由比ヶ浜「まって!そうだなあ、あたしなら男の子なら>>5、女の子なら>>10かな!!」

健太郎

由比子

由比ヶ浜「まって!そうだなあ、あたしなら男の子なら健太郎、女の子なら由比子かな!!」

八幡「……普通だ」

由比ヶ浜「ふ、普通!?なによ!普通のどこがいけないの!」

八幡「いや、俺は安心したよ。お前、キラキラネームって知ってるか」

由比ヶ浜「あ、うん。知ってるよ。テレビで見たことあるし」

由比ヶ浜「すごいよねえ。あたしなら子供のこと考えたらそういうのが無理かも」

八幡「……」

八幡「由比ヶ浜……」

由比ヶ浜「え、なにヒッキー?なんか視線がきもいよ」

八幡「俺は今感動している。お前いいやつだよな、ほんと」

八幡「ただ一つ聞きたいんだが。お前んちは女の子にゆいってつけなきゃならんしきたりでもあるのか」

由比ヶ浜「べ、別にそんなのないし!!」

由比ヶ浜「でもゆいゆいってかわいいでしょ?」

八幡「いや、結婚したら相手が婿入りでもしないと由比ヶ浜姓じゃなくなるだろ」

由比ヶ浜「あ、そっか!!」

八幡「やはりバカか」

由比ヶ浜「やはりとか言うなし!!そ、それに」

由比ヶ浜「ひ、あ、相手がお婿さんに来てもらえばいいんでしょ!?」

八幡「そういう相手が見つかるといいな」

雪ノ下「ずいぶん盛り上がっているようね」

由比ヶ浜「あ、ゆきのんやっはろー」

雪ノ下「こんにちは」

雪ノ下「それで、由比ヶ浜さんは比企谷くんからどんなセクハラを受けていたのかしら」

比企谷「そういう盛り上がりじゃねえよ。俺は人畜無害だって言ってるだろ」

比企谷「今将来子供にどんな名前つけるか由比ヶ浜に聞いてたんだよ」

雪ノ下「やっぱりセクハラじゃない」

比企谷「で、ちなみにお前はどんな名前つけるか決めてんのか」

雪ノ下「そういうのはあまり考えたことはないのだけれど」

雪ノ下「今ぱっと思い付く限りでは、男なら>>49、女なら>>54なんかいいんじゃないかしら」

ライゾウ

ぴかちゅう

雪ノ下「今ぱっと思い付く限りでは、男ならライゾウ、女ならぴかちゅうなんかいいんじゃないかしら」

八幡「それはギャグで言っているのか」

雪ノ下「私のセンスにけちをつける気?」

八幡「お前のセンス壊滅的だよ」

雪ノ下「ゆきのん……あたしもぴかちゅうはどうかと思うな」

八幡「ライゾウは……まあ、この際何も言うつもりもない。古風だが、別にけちをつけるほどじゃない」

八幡「読んだ小説の気に入ったキャラかなんかからか?」

雪ノ下「そんなところよ」

八幡「だが、女の場合のぴかちゅう」

八幡「なんでそこに言った。雪ノ下のどこにぴかちゅう要素があるんだよ」

>雪ノ下「ゆきのん……あたしもぴかちゅうはどうかと思うな」

なんかいいな

雪ノ下「私がぴかちゅうじゃいけないというつもりかしら」

八幡「どうせならこおりタイプでグレイシアとかにしとけよ」

由比ヶ浜「そういう問題じゃないでしょ!」

八幡「とにかくだ、ぴかちゅうはやめろ」

八幡「娘がかわいそうだと思わないのか」

雪ノ下「今ぱっと思い付いた名前だと言ったでしょう。別に、実際にそうするかどうかなんて、わからないでしょう」

雪ノ下「……そんなに文句を言うなら、あなたが別の名前をつければいいじゃない」

八幡「なんで俺がお前んちの名付け親にならなきゃなんないんだ」

八幡「まあとにかく。お前は子供の名前を考えるな。旦那に任せろ」

>>78
間違えました、由比ヶ浜さんです

雪ノ下「あなた、人の子供の名前にやけにつっかかってくるけれど」

八幡「まあ俺も、この名前にちょっとトラウマがあるからな」

由比ヶ浜「あたしはいい名前だと思うな」

雪ノ下「ええ。でも残念ながら、名前の期待通りには育たなかったようだけれど」

八幡「名前通りの人生なんてそうそううまくいくわけないだろ」

雪ノ下「ところで、それだけ批判をする比企谷くんは、お子さんにどんな名前をつける気かしら」

八幡「俺か……男なら>>89、女なら>>94だ」

彩加

煮物

八幡「俺か……男なら彩加、女なら煮物だ」

由比ヶ浜「……」

雪ノ下「……」

由比ヶ浜「ヒッキーキモい……」

雪ノ下「あなた、人のセンスがどうとか言えないじゃない。煮物?バカにしているのかしら」

八幡「煮物なめんな。味わい深い人生を送れるようにという願いが込められてるんだぞ」

雪ノ下「ぴかちゅうだって、人々を明るく照らす人気者になれるようにという」

八幡「はいはい、後付け。お前さっきぱっと思い付いた名前って言っただろ」

八幡「ぱっとであんな名前になるお前のセンスのほうがおかしい」

雪ノ下「よく考えて煮物のほうが絶対におかしいと決まっているでしょう!」

由比ヶ浜「ていうか、煮物はありえないとして……男の子の名前って、さいちゃんから……」

八幡「もちろんそうだ」

八幡「お前らな、海外とかだと、恩人や親戚から名前を取ることは普通なんだぞ」

八幡「つまり俺のこれも間違っていない」

由比ヶ浜「まあ言ってることはわかるけど……」

雪ノ下「普段の言動が言動だけだもの」

由比ヶ浜「ヒッキー、キモッ」

八幡「なんとでもいえ。俺は息子に彩加と名付けることを心から喜んでくれる相手をさがすから」

雪ノ下「理由を知れば、すべての女性が気持ち悪いと思うでしょうけれど」

雪ノ下「もし仮に、ありえないことだけれど、相手の女性をあなたがだまくらかして息子ができて、彩加と名付けたとして」

雪ノ下「実の息子に性的虐待をして捕まる比企谷くんの光景が、めに浮かぶようね」

八幡「そんなことするかよ」

八幡「大事に育ててかわいい息子にするわ」

由比ヶ浜「かわいい男の子って……どうせならかわいい娘にしなよ」

雪ノ下「でも名前は煮物ちゃんよ」

由比ヶ浜「はー、みんな意外と変な名前考えてたりするんだね」

由比ヶ浜「ヒッキーはともかく、ゆきのんまでなんて」

八幡「ともかくってなんだよ」

雪ノ下「そんなこともわからないなんて、あなたの国語の成績って、間違いなんじゃないかしら」

由比ヶ浜「……あのさあ」

八幡「なんだ」

由比ヶ浜「ちょっと、怖いこと思い付いちゃったんだけど」

雪ノ下「どんなことかしら」

由比ヶ浜「先生も、子供の名前考えてたり……」

八幡「……」

雪ノ下「……」

八幡「忘れろ。今お前はパンドラの箱を開けようとしている」

由比ヶ浜「でも、思い付いたら気になるじゃん!」

八幡「その箱を開けたら災厄が世界に振り撒かれるんだぞ」

八幡「そして最後に残っているのは、子供の名前という結婚への希望だぞ。聞いてもいたたまれないだろ」

八幡「こういうのは、まだ未来がわからん相手に聞くから笑い話で済む」

八幡「先生に聞いたらほとんど嫌みだろ」

八幡「だいたい、ガチで堅実な名前を答えられても、キラキラネームだったとしても」

八幡「反応にこm」

平塚「何が困るのかな」

八幡「い、いや、なんでも……」

雪ノ下「……どこから聞いていたんですか?」

平塚「君らが楽しそうに、将来の子供の名前をわいわい言い合ってたところからだ」ニコッ

八幡「oh...」

平塚「ははは、色々言ってくれたな。怖いとか、パンドラの箱とかなんとか」

八幡「そうでしたっけ?聞き違いでしょう」

平塚「まあそれはいいとしてだ。私が将来子供ができたらなんて名付けるか、か」

雪ノ下「考えて、いらっしゃるんですか……?」

平塚「こういうのはいいかな、という程度にはな」

平塚「聞きたいか?」

由比ヶ浜「え、えーっと」

平塚「聞きたいよな?」

八幡「……お願いします」

平塚「男なら>>155、女なら>>160だ」

八幡

陽乃

ちょっとID変わります

平塚「男なら八幡、女なら陽乃だ」

八幡「……」

雪ノ下「……」

由比ヶ浜「えっと、どうしてそn」

八幡「やめろ!これ以上傷口を広げようとするな!」

雪ノ下「私からもお願いするわ、由比ヶ浜さん。もはや傷に塩をすりこむようなものよ」

平塚「理由はだな」

八幡「どうかお願いですからやめてください」

平塚「一言で言えば私なりの愛だ」

八幡(やべえよ。この人の愛重すぎだよ)

八幡「じゃ、わかりましたから、これで」

平塚「なんだ、私の子供の名前は色々いじってくれないのか?」

八幡(あんた、子供ができるかどころか、相手がいるかどうかも怪しいだろ……)

平塚「まあそういうわけだ」

平塚「だがな、比企谷」

八幡「なんすか」

平塚「これはあくまで希望だからな。父親と同じ名前はまずいだろうし、男の子の名前は変わることも」

八幡「先生も聞けたし、他のやつにも聞いてみるか」

雪ノ下「次は誰がいいかしら」

由比ヶ浜「じゃあ、小町ちゃんなんてどうかな」

八幡「小町?なんであいつなんだよ」

由比ヶ浜「同じ家庭で育ったら、名前の付け方も似るのかなって」

八幡「別にいいけど。じゃあ呼んでみるか」

小町「どうもー、呼ばれたら即参上、宇宙のはてから近所の高校まで参上します、小町でーす」

雪ノ下「呼び出してしまってごめんなさい」

由比ヶ浜「実はね、聞きたいことあるんだー」

小町「なんですか?お二人ならスリーサイズから昨日の兄の寝言まで、なんでもお答えしますよー」

八幡「なんで俺の寝言を知ってんだお前」

小町「それは企業秘密だよお兄ちゃん」

由比ヶ浜「それで、実はかくかくしかじかなんだけど」

小町「へー、子供の名前ですかー」

小町「ちなみに、お兄ちゃんはなんて答えたんですか?」

雪ノ下「男の子なら彩加で、女の子なら、煮物だそうよ」

小町「煮物……」

八幡「……」

小町「そんなに食べたかったなら、いってくれればよかったのに」

八幡「腹空いてたわけじゃない」

由比ヶ浜「で、小町ちゃんはどうなの?決めてる?」

小町「そうですねー、男なら>>195、女なら>>200ですかねー」

ごはん行ってきます

剣士(ソードマスター)

煮物

こっちは夕飯作らずに待ってるんだいい加減にしろ

お待たせしました

小町「そうですねー、男なら剣士と書いてソードマスター、女なら煮物ですかねー」

八幡「来たよ、ついにキラキラネームが。ぴかちゅうもキラキラネームではあったが」

八幡「剣士と書いてソードマスターとか。ヤマトでいいだろそれなら」

小町「でもかっこいいでしょ?」

八幡「かっこいいとかの問題じゃないだろ。常識で考えろよ」

雪ノ下「そっちよりも問題はむしろ、煮物のほうだと思うのだけど」

由比ヶ浜「ヒッキーのおうちで流行ってるの?煮物」

由比ヶ浜「ていうか小町ちゃんさっき、ヒッキーの名付け方聞いて引いてたんじゃ」

小町「別に引いてませんよ。あ、お兄ちゃん私と同じだな~って思って」

小町「でも、お腹空いて決めたのかもって確認を」

八幡「そんな適当につけるわけないだろ。味わい深い人生をと思ってだな」

小町「あ、お兄ちゃん小町とおんんなじ。お揃いだね!って小町的にポイント高いよ」

きたーーーをーーーーー

雪ノ下「小町さんダメよ。この男と同じということは、人生の落伍者を意味するのよ」

八幡「ぴかちゅうが偉そうなこと言うなよ」

八幡「だいたい、二対一だぞ。煮物二票、ぴかちゅう一票。民主主義的に考えて、正しいのはこっちだろ」

雪ノ下「大多数の愚民のせいで国が滅びるというのもよくあることね」

雪ノ下「少数派の賢人の意見こそ大切にすべきだわ」

由比ヶ浜「どっちもどっちだと思うなー」

由比ヶ浜「次は、もっとまともそうな人の意見を聞こうよ」

八幡「それ、暗に俺らがまともじゃないって言ってるわけだが。雪ノ下も含め」

由比ヶ浜「ゆ、ゆきのん、そういうわけじゃないからね!」

つまり小町は八幡と子作りしたいという事だな!

材木座とさいちゃん海老名さんはやるよな?な?

>>254
したいけど!出来ないからゆきよんやが浜さんとくっつけようとしてるとかなんとか

雪ノ下「いえ、大丈夫……そうね。次は誰がいいかしら」

小町「あのー」

由比ヶ浜「どうしたの、小町ちゃん」

小町「できれば小町も一緒に調べていきたいんですが、今日は買い物等やることがいっぱいあるので、帰りますね」

由比ヶ浜「あ、そうなんだ。ごめんね忙しかったのに」

小町「大丈夫です。またいつでも呼んでくださいね。ではではー」

八幡「気を付けて帰れよ」

八幡「……さて、まともっつったら決まってるだろ」

由比ヶ浜「誰?」

八幡「戸塚」

戸塚「へー、子供の名付け方か」

由比ヶ浜「ごめんねさいちゃん。こんなことで来てもらって」

戸塚「あはは、全然大丈夫だよ」

八幡「ありがとな戸塚。俺のために」

雪ノ下「比企谷君の、ため?」

八幡「なにか?」

雪ノ下「別に」

戸塚「うーん、でもそうだね。みんなそういうのってどう考えてるのか、僕もちょっと気になるかな」

雪ノ下「では、教えていただけるかしら」

戸塚「うん。いいよ。僕はね、男の子なら>>267、女の子なら>>273かな」

比企谷八幡

八彩

>>273
どう読めばいいでしょうか

戸塚「うん。いいよ。僕はね、男の子なら八幡、女の子なら八彩かな」

八幡「戸塚……」

戸塚「八幡……」

由比ヶ浜「だめぇ!ヒッキー、そっち行っちゃだめ、キモいし!!」

雪ノ下「……」

由比ヶ浜「ほら、ゆきのんも止めて」

雪ノ下「ごめんなさい、めまいが……」

八幡「iPS細胞なら、もしかしたら男同士でも……」ブツブツ

雪ノ下「あの、一応聞いておきたいのだけれど、理由は?」

戸塚「八幡は僕の親友だからね、名前をもらうのも別に変じゃないでしょ?」

八幡「うん、変じゃないな」ウンウン

修羅場
kskst

加速しすぎわろたwwwwww

八彩
やみ

とよめなくない

戸塚 比企谷八幡かと思った

戸塚「そういえば、八幡やみんなはどんな名前をつけるの?」

雪ノ下「一応今までの結果を一覧にしたのがこれよ」

戸塚「へー、あ、八幡、男の子名前……」

八幡「ああ。当然だろ」

戸塚「八幡……」

由比ヶ浜「ゆきのーん」

雪ノ下「もう、そっとしておきましょう……」


雪ノ下「次は誰にしましょうか」

八幡「もう終わりでよくね?戸塚のも聞けたし、あとはどうでもいいわ」

由比ヶ浜「ヒッキー、いい加減しゃんとしてよ」

八幡「いや、でもなあ。別にもう聞きたいやつも」

「我を忘れるとは笑止なり!!」

>>310
あ、そっちにすべきでしたか……

あーしさんはどうだろか

海老名さんいったく…変換出来ない…

材木座「ふはははは!数々の作品を手掛け、数多の名キャラを産み出したこの我のセンスこそ参考にすべきであろう!!なあ八幡!」

八幡「……」

雪ノ下「……」

由比ヶ浜「……」

八幡「やっぱ終わりでいいだろ。それなり暇潰しとしては楽しめたし」

雪ノ下「そうね」

由比ヶ浜「そうしよっか」

材木座「待て待て待て!聞くだけ!聞くだけでも!」

八幡「正直、予想できるからいいわ」

材木座「ええい、こうなれば何がなんでも聞かせるまで!いくぞ、我が魂の叫び!男子ならば>>326!女子ならば>>331

Z

んん

ああ

>>326
女の子の名前だろこれは
http://i.imgur.com/0gOIeV6.jpg

材木座「男子ならばんん!女子ならばああ!!」

八幡「は?」

雪ノ下「あなた、舐めているのかしら?」

由比ヶ浜「子供にそんな名前つけるなんて、ちょっと理解できないかな」

材木座「い、いや、ちゃんとした由来がだな」

八幡「はぁ……正直がっかりだよ材木座。予想以下だわ」

材木座「な、なんとぉ……」

材木座「……ならば明日!明日までにもっといい名を考えてみせよう!」

八幡「いや」

材木座「待っていろよ、我が相棒よ!ふはははは」

八幡「明日はこんなんやらねえし」

>>350
あーいたなー

八幡「さて、終わりでいいか」

由比ヶ浜「うーん、あたしはもうちょっと聞いてみたいかな」

八幡「だからもう聞きたい奴いないって」

由比ヶ浜「えー、>>357とか気になるし」

さきさき

あーしさん

川崎「で、何のよう。たいしたことじゃないならとっとと帰りたいんだけど」

由比ヶ浜「えっと、実は」

川崎「ふぅん、子供の名前?またどうでもいいこと調べてるんだね」

八幡「まあ、ちょっと暇潰しだな」

雪ノ下「答えるだけ答えてくれれば、帰って構わないわ」

雪ノ下「教えていただけるかしら」

川崎「まあ、そんなことを言うくらいならいいけど」

川崎「男なら、>>370。女なら、>>375。これでいいか」

比希

煮物

煮物wwwwww

>>370はひきでよろしいでしょうか
ひまれとか、ひまり?

煮物いい加減にしろwww

川崎「男なら、比希。女なら、煮物。これでいいか」

八幡「さきさき……!」ガタッ

川崎「な、なんだよ」

八幡「雪ノ下」ドヤァ

雪ノ下「くっ……」

由比ヶ浜「えっと、これが今までの結果ね」

川崎「どれどれ……え」

八幡「やはり煮物が正しいと決まったようだな」

雪ノ下「これはいったいどういうことなの……なんらかの陰謀としか思えないわ」

八幡「現実を認めろよ。陰謀論なんてナンセンスだろ」

川崎「比企谷……お前も」

八幡「ああ、煮物だ」

川崎「まさか、同じ意見のやつがいるだなんて」

二次元物

いや何でもない

八幡「……こんな偶然あるんだな」

由比ヶ浜「いやいや、普通ありえないよ!?」

川崎「運命、かもな……」

八幡「さきさき……」

川崎「比企谷……」

八幡「男の子だったら、名前は彩加でもいいか?」

川崎「ごめん、それはきもいわ」

海老名さんとあーしさんはやってけれ

俺も女の子が産まれたら名前煮物にするわ

40代童貞だけど

川崎「……男の子の、比希で、なんか気づかないのかよ」

八幡「比希……?」ハッ

八幡「比企谷と、川崎沙希」

川崎「……比企谷比希」

由比ヶ浜「……ひきひき?」

八幡「お前……」

川崎「一緒に、子供の名前つけないか……?」

雪ノ下「煮物……?」

八幡「……煮物なんて名前、受け入れてくれるのは、うちの妹を除いたら、お前だけかもな」

川崎「煮物、私はいい名前だと思う」

八幡「ああ、いい名前だ」

由比ヶ浜「いや!絶対おかしいよ!」

由比ヶ浜「やっぱりこんなキラキラネームは間違ってるよ!!」


切りが良さそうなので、おわり
続けられる人がいれば、どうぞ

有名な書き手云々
インスピレーション云々

葉山とあーしさんだけでも誰か

ヤケクソだ



葉山「で、俺を呼んだのか」

由比ヶ浜「そういうことだから、行ってもらっていい?」

葉山「そうだな。俺は、男の子なら>>455、女の子なら>>460かな」

うんこ

不可無(エネイブル)

葉山「男の子ならうんこ、女の子なら不可無って書いてエネイブル……かな」

由比ヶ浜「」

雪ノ下「」

葉山「?」

雪ノ下「ごめんなさい。流石に女の子しかいない前で下ネタはどうかと思うわ」

由比ヶ浜「……それはちょっと……」

葉山「え?いや、下ネタなんて、全然そんなつもりは無いんだけどな」

雪ノ下「それはそれで酷いと思うのだけれど」

由比ヶ浜「そういう人だったんだ……」

葉山「二人とも誤解をしてるよ。この名前にはちゃんと思い入れがあるんだ」

雪ノ下「……聞くだけ聞いてみましょうか」

乙、おもしろかった
まさかここまで流れを変えてしまうとは
http://dqname.jp/index.php?md=view&c=ni167

>>470
え?

葉山「まずはうんこ」

由比ヶ浜「」

葉山「運子だ」

雪ノ下「」

葉山「運が良くなりますようにという名前なんだ。どうだろう?」

雪ノ下「葉山君の子供になった時点で運が悪いと思うのだけど」

葉山「次に不可無(エネイブル)だけど」

由比ヶ浜「続けるんだ!」

葉山「かっこいいだろ?」

由比ヶ浜「……そうかな」

雪ノ下「どちらにせよ男女反対にした方がいいと思うわ」

由比ヶ浜「そうだよ。男の子が不可無(エネイブル)で、女の子がうんこなら全然不自然じゃないよ!」

雪ノ下「そうね。それでいいんじゃないかしら」

葉山「分かってくれたか。ありがとう。それじゃあもういいかな」

雪ノ下「ええ」

(´д`|||)

くちゅくちゅ

誤爆(死にたい)

八幡「いや不自然だろ!」

由比ヶ浜「あ、比企谷家族」

沙希「何やってんのあんたたち」

比希「やっはろー!ゆいゆいお姉さん!」

由比ヶ浜「やっはろー!比希くん!彩加くんと煮物ちゃんもやっはろー」

彩加「やっはろー!ねえねえ皆何のお話してたのー?」

雪ノ下「子供の名前の話よ」

彩加「名前の話?」

八幡「お前らの名前もこんな風に決まったんだよ」

葉山「あ。川崎さ……じゃなくて沙希さん。もしかして妊娠してる?」

沙希「そうなのよ」

由比ヶ浜「へー。名前は決めた?」

雪ノ下「由比ヶ浜さん。そんなの決まってるじゃない。もしかして忘れたの?」

由比ヶ浜「あっ、そうだった」

八幡・沙希「……」


これが比企谷家三男、煮物の誕生の一ヶ月前である

>>485
長女も煮物で三男も煮物?

>>485
ミスった長女
おわり

まさかの左記エンド乙

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom