八幡「髪染めてる女はちょっとな……」由比ヶ浜「!?」 (307)

八幡「なあ、材木座」

材木座「八幡!今回の我の力作はどうだった!?」

八幡「いや、まあいつも通りの中二テンプレ乙としか……」

材木座「ぐぬぬ、な、ならキャラはどうだ!? 今回のヒロインはかなり自身が」

八幡「ヒロインねえ……これ、個人的な意見なんだが?」

材木座「うぬ?」

八幡「髪染めてる女はちょっとな……」

由比ヶ浜「!?」

材木座「そ、それはただのキャラデザだからヒロインの魅力には関係ないのでは……」

八幡「キャラデザだけで終わる話かよ。仮にも現代日本を舞台にして、しかも高校に通う設定なのに髪がピンクとか……その時点で少なくともそいつはDQNだな」

材木座「いや、だがそのヒロインは一途な設定で……」

八幡「一途ぅ? 笑わせんな。散々スカート丈が短いとか、制服着崩してるとか描写しといて一途はねえだろ。こんなの現実にいたら確実にビッチだろ」

由比ヶ浜「」

材木座「そ、それはエロスを表現したからであって……ほらエロい格好したキャラデザなら受けるし……」

八幡「エロい格好してる時点で一途じゃねえだろ。可愛い格好をして意中の人間に自分をアピールするのは分かる。が、んなエロい格好しただけならただ単に性に飢えたビッチだろ」

材木座「おうふ……」

由比ヶ浜「」

材木座「な、なら八幡よ……お主が考える魅力的なヒロインを、我に教えてくれ……」

八幡「魅力的ねえ……そうだな」

八幡「まず髪は黒で……」

雪ノ下「……」ピク

八幡「家事は出来なくてもいいな。その変わり養ってもらえる程度の収入があればなおよし」

雪ノ下「……」ガタッ

八幡「んで……まあ、後はビッチでなきゃいいわ」

由比ヶ浜「び、ビッチじゃないし……」ボソッ

材木座「は、八幡……? それはヒロインの魅力ではなく、八幡の……」

八幡「あ? なに言ってんだ。さっき俺の挙げた条件満たせばあっという間に結婚したいレベルのヒロインの出来上がりだ。簡単だろ?」

材木座「ふむん……では、次回は八幡のその条件を満たしたヒロインを書く」


八幡「ああ、そうしろ。そしたら少なくともキャラ人気は取れるな」

雪ノ下「結婚……」

由比ヶ浜「ヒッキーと……」

材木座「できたぞ八幡!」ペラッ

八幡「おおさすが早いな…はーん、黒髪ロングとかまた王道なのを…」

雪ノ下(ピクッ)

由比ヶ浜(ピクッ)

材木座「どうだねどうだね!?八幡のイメージ通りじゃないか!?」

八幡「まあ黒髪とは言ったけどな。けどなんの捻りもないのは関心しないなあ」

材木座「ひねり…?というと?」

八幡「こう…黒髪だけどショートとかあってもいいんじゃないか?」

由比ヶ浜(!)

八幡「まあ例えだけどな。黒髪だからロングってのはまあわからなくもないが予想の範疇だからな。ぐっと心を掴むものがないよな」

雪ノ下(プルプル…)

材木座「ぐぬう。難しいでござるな…もう一度描いてくるぞ!」

八幡「おーおー待ってるぞー」

まさかとは思いますが、あの「葉山」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身がハーレム系主人公体質であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「葉山」は実在して、しかし書かれているような異常な人気は全くなく、
すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。この場合も、
あなた自身がハーレム系主人公体質であることにほぼ間違いないということになります。

まーた末尾iが勝手に乗っ取り始めたのか

すまん。
未完で終わるのがちょっと気になったんだ
>>1が帰ってくればそこでチェンジするつもりだから我慢してくれ。




雪ノ下(なんで!?黒髪と言ったらロングじゃないの!?黒髪の良さが全く出ないじゃない…比企谷君は何もわかってないわ…)ブツブツ…

由比ヶ浜(うぅ…ビッチじゃないのに…ちょっとかわいくなりたくて髪染めただけでビッチとか扱いが酷いんじゃないかな…うぅ…)ブツブツ…

雪ノ下(けど待って。ショートにすれば結婚できるのよ?伸ばしてきた髪なんて安いものじゃない!)

由比ヶ浜(染めてなければ一途…染めてなければ一途…!周りからどう思われてもヒッキーと結婚出来るなら!)

雪ノ下・由比ヶ浜「よし!」ガタッ

八幡「うおっ!?どうしたお前らいきなり!?」

雪ノ下「ごめんなさい比企谷君。今日は用事があったのを忘れてたからお先に失礼するわ」

由比ヶ浜「ヒッキーごめんね!私もちょぉーっと用事があったの忘れてたから今日は帰るね!」

八幡「そうか、また明日なー。」

ドア (ガラガラガラ…パタン。)

材木座「…さっきの通りで良かったのか?」

八幡「あぁ、名演技だったぜ材木座。」

材木座「にしても、いきなり『あいつらの覚悟を試す!』などとは八幡も言うようになったものだな…」

八幡「まぁあんなバレバレの行動取られてわかんないほうがにぶいだろ?」

八幡「明日が楽しみだなぁ!はっはっは!」

図書館「あれ、お前なんで黒髪になってんだよ」

ホテル「別に」

図書館「ほう、そうか。男でもできたのか。天下のホテル様が色魔とはねぇ。ま、俺には関係ないが」

交番「んほおおおおおおおおおお!!!!」

図書館「どうした交番。やけに元気じゃねぇか」

交番「んほおおおおおおお!!!そんなこと言っちゃらめええええええええ!」

交番「あれがくるのおおおおおおおおおおおおおお!!!」

図書館「ん?............あれ?」


ゴオオオオオオオオオオオオ

図書館「ま、まさか!あれは突風じゃねぇか!!しかもあんなの見たことねぇ!!!」

ゴオオオオオオオオオオオオ!!!

図書館「ぐっ.......なんてパワーだ!」

交番「んほおおおおおおおおおお!!!!いぐうううううううう!!!!!」

ホテル「きゃああああああああ!!!」

図書館「あ、ホテル!!!!」

図書館「待ってろ!!!今助ける!!!」

図書館「うおおおおおおお!!」

ゴオオオオオオオオオオオオ!!!

図書館「ぐは!!!力が強すぎて俺のちんぽが!!!」

図書館「これじゃあもう......突風にも逆らえねぇ........ホテルごめんな......」

女神(人の世で悩む建築物とは、あなたですか?)

図書館「こ、この声はいったい!?」

女神(私は女神です。あなたに新たなちんぽを授けましょう)

交番「んほおおおおおおおおおお!!!!」

図書館「うおおおおおおお!!!」ボロリーン!!!

スレ「あーあっぶな」

保守「あっぶなじゃないし。私いなかったらどうなってたのさ」

スレ「わりわり」

保守「悪々ぃじゃなくてー、スレもいい加減しっかりしなよ、いっつも私が助けてばっかじゃん」

スレ「はいはいそうですね、いつもすいませんね」

保守「ったくもー、ちょっと見ないうちにいなくなってて本気で探したし」

スレ「あ、本気だったんだあれ。もっと早く来てくれたって良かったじゃん」

保守「はぁ!?なんでそういう事いうの?」

スレ「ちょちょ人が見るっつの声の大きさ下げろって」

保守「だって今のは頭にきたし!!」

スレ「いやだってさー、そりゃ俺だってレスがありゃ平気だけどさあ、どうしたって人減る時あるじゃん。
お前だって他んとこ遊び行ったりしてんじゃんね?」

保守「そりゃぁ・・・そうだけど・・・・」

スレ「で、しょ?そーゆー時こそ保守が必要なんだよ。面白そうな話の続きだって見れないしさあ、お前いなきゃマジつまんねーんだよ」

保守「は?!え、いや私別に暇だからこういうことしてるだけだし、スレがしっかりしてれば私とか別にいなくてもいいと思ってんだけど」
保守(そういえばこんなやりとりするたびに、スレがどんどん伸びてってる気がするなぁ・・・)

スレ「あ、そーなの?俺がしっかりすりゃいーわけね?」

保守「え、あ、うん。」

スレ「じゃもー今度から気をつけるから次過去ログで会お」保守「だから!!!」

スレ「wwwwwwwwwww」

保守「てーか私●持ってないし!!」

スレ「買えばいーじゃん。ミラーとかもあるっぽいし」

保守「そーゆーんじゃなくて!!あぁもーマジ早く>>1来て欲しいし」

スレ「wwwwwwwwwwww」

図書館「ホテル.........今行くぜ!スーパーシャイニングおちんぽフラァァァァァッシュ!!!!!!!!」

突風「ぐあああああああああ!!!」



###########



図書館「ホテル!大丈夫か!?」

ホテル「と.......図書館......」

図書館「よし、なんとか修理だけで済みそうだな」

ホテル「助けにきてくれたのね.....」

図書館「ったりめぇよ!.........お前はその........男ができたっぽいけど、俺は1990年に建てられたときから、お前のことが好きだったからな.........」

ホテル「........違うの図書館、私最初から男なんていないの。あなたの勘違いよ」

図書館「え、そうなのか!?」

ホテル「そうよ。あなたほんとに馬鹿ね」

図書館「すまんな.........」

図書館「じ、じゃあ、あのさ。俺.......と、付き合ってみない.....か?」

ホテル「........」

図書館「無理か......やっぱりそうだよな。こんな、見かけは聡明だってのに、筋肉バカな男、普通は嫌だよな」

ホテル「..........ごめんなさい」

交番「待てよ貴様ら」

交番「まず図書館だが、貴様は精神が軟弱すぎる。なにゆえ先刻のような勢いでホテルへアプローチしない」

交番「己を筋肉バカだと感ずるならば、その肉体的強者特有の勢いを活かすべきだ」

図書館「!」

交番「次にホテル。俺は貴様からははるかに昔から図書館への愛の相談を聞いているが、貴様には欠片ほどの勇気もないのか。蛮勇をふるえ!」

ホテル「!」

図書館「.........」

ホテル「.........」

図書館「うおおおおおおお!ホテル!!!!好きだ!!!!俺のむきむきちんぽを見てくれえええええええええええええ!!!!!」

ホテル「ええ見るわ!!!そして私も愛してるわあああああああああ!!!!!!」





#######

図書館「んほおおお!!!」
ホテル「んほおおお!!!」

交番「やれやれだな。これだから低能どもの世話は億劫なんだ」




Emd

1......

由比ヶ浜は純愛でも強姦でも陵辱でもNTRでも輝く幼馴染のような良キャラだよ

萌える小話を出しあってるのもおもしろかった

おちんちんフラァァァァッッッシュ!!!!!!!

決まったああああああああああ!!!
俺選手の豪快なダンク!!!

ID:4KZigwMM0「 おちんちんフラァァァァッッッシュ!!!!!!!」

ID:GaLpkbeW0「 決まったああああああああああ!!!俺選手の豪快なダンク!!!」


世界平和

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月14日 (火) 18:05:36   ID: 2_TEsb71

途中からカオスじゃねえか

2 :  SS好きの774さん   2015年08月13日 (木) 10:21:16   ID: YeD4B_LR

つまんな

3 :  SS好きの774さん   2015年08月25日 (火) 02:18:24   ID: iVp9SOhz

アニソン発売日アニソン発売日の!()のと海洋ふれあいセンターと思えば

4 :  SS好きの774さん   2015年08月25日 (火) 02:19:30   ID: iVp9SOhz

ちんこ+まんこ=セックス!フォー!!!!

5 :  SS好きの774さん   2015年09月22日 (火) 00:38:57   ID: JwFiq0ZK

荒れすぎワロタwwww

6 :  SS好きの774さん   2017年07月19日 (水) 22:52:18   ID: Bm6WBrr6

乗っ取りかよ。

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