さやか「キュウべぇ!私と付き合って!」(112)
まどか「さやかちゃん何いってるの?!」
ほむら「美樹さやか…本気?」
さやか「あたしは本気だよ…こんな体じゃ恭介に付き合ってくれなんて言えない」
さやか「でも、寂しいんだ!誰でもいい私を慰めて欲しいの!」
まどか「そ、その…私、さやかちゃんだったら//」
さやか「私、レズじゃないから、ついでに顔無し名無しもパス…まどかの父さんを除いたら、もうキュウべぇしかいないんだよ!」
QB「やれやれ…君達人間は…」
さやか「ねぇいいでしょ!私も彼氏が欲しいの!」
QB「まずは服を脱ぎなよ、話はそれからさ」
さやか「い、いきなり…そんな//」
QB「抱いて欲しいんだろ?」
さやか「きゅ、キュウべぇ…やだ、そんな目で…見ないでよ//」
QB「ボクは別に君の貧相な身体なんか見たって性的興奮なんて感じないよ」
さやか「あ、あん♪…そんな…可愛らしい声で、凄く冷たい…んっ!」
まどか「さやかちゃん!何感じちゃってるの!」
さやか「だ、だってぇ…」
QB「はやくしなよ、お尻を振ってボクにおねだりするんだ…そこまでするなら、まぁ考えてあげなくもないよ」
まどか「だめだよ!さやかちゃんがそんな趣味だったのなら私が罵ってあげるから!」
さやか「煩い!私は男がいいんだ!…まどさやだのあんさやだの…」
さやか「私はレズなんて変態共…お断りなんだよ!」
まどか「…そ、そんな…」
さやか「キュウべぇ…あなたがそうしろっていうのならそれでもいい」
さやか「でも、お願い…まずは…キス、して欲しいの//」
まどか「嫌だ…さやかちゃんの唇が…キュウべぇなんかに」
まどか「淫獣のいやらしい舌技で腰砕けになるまでしつこくディープキスされて離れようとしても無理矢理押さえつけられて、さやかちゃんの目が快楽でとろとろになって今度は自分からキスをおねだりしちゃう…そんなえっちな牝豚さんにさやかちゃんがされちゃうなんて…」
まどか「そんなのってないよ…あんまりだよ!」グチュ
ほむら「…ほむっ!?」
QB「断るよ」
さやか「…え?」
QB「ボクは君の彼氏になるつもりなんか無いからね」
QB「君の望んでいるフレンチキスなんかに付き合うつもりは無いね」
さやか「そんな…私と付き合ってくれないの?」
QB「身体の付き合いだけなら構わないさ」
QB「まぁ、ボクにはマミがいるからね…君は二号と言ったところかな」
さやか「二号…でも、変態よりは…マシ、なのかな」
まどか「さやかちゃん!そんな奴の言うことなんか聞いちゃ駄目だよ!」
まどか「思い出して!私達、今までずっと一緒だったじゃない!」
まどか「小学校の時なんか夢みたいに楽しかった」
まどか「毎日おはようのキスで一緒に学校行ったじゃない、おトイレだって…ティッシュがないときは私が舐めてあげた…」
まどか「お泊まりに来たときはママのお部屋に冒険ごっこしに行って、いつかは私達もおっきくなりたいねって、仲良くママのおっぱい吸って後で怒られたじゃない!」
まどか「なのに…何で?どうして男なんかに走るの?」
まどか「男なんかチンポだけが取り柄…私達は魔法少女だから、ふたなりだって簡単なのに!」
さやか「まどか…私はもう、あんたについていけないんだ…」
さやか「まともな恋人…まともな恋愛…まともな人生を歩きたいんだ!」
杏子「淫獣相手に『まとも』だと笑わせるぜ!」
まどか「杏子ちゃん…いつもはライバルの貴女だけど…」
杏子「ああ…今回は休戦にしといてやるぜ」
杏子「あたしはこいつらみたいに優しくなんかないからな」チャキ
さやか「ちょ、ちょっと!杏子あんた何するつもり?!」
杏子「なあに…お前を惑わせる淫獣を殺っちまうだけさ」
さやか「だ、駄目!キュウべぇは私の…」
杏子「いい加減にしろ!」
さやか「………………!」ビク
杏子「いつまで寝ぼけた事言ってるつもりだ…いい加減に目を覚ませ!」
さやか「ぅ…ぅう…」
杏子「さて、覚悟は出来てるな…?」チャキ
QB「……………………」
QB「やめてよ、杏子お姉ちゃん」
杏子「…!…も、もも!?」
QB「やめてよ、お姉ちゃん」
杏子「な、なんだよ…妹の声真似なんかで…!」
QB「お姉ちゃん、大好き」
杏子「ぐぁあああっ」
QB「もも、お姉ちゃんのお嫁さんになりたいな」
杏子「や、やめろ…!やめてくれぇ!//」ドキドキ
まどか「しっかりしてよ杏子ちゃん!声だけだよ、見た目はにくったらしいキュウべぇなんだよ!」
杏子「そ、そうだ…そうなんだ!だけど!」ドキドキ
杏子「こんなにも憎い淫獣から…あたしのももの声で…そのギャップが…堪らねえんだ!」
まどか「杏子ちゃん!」
QB「もも…お姉ちゃんなら、いいよ?」クイッ
杏子「あああああああっ?!」ばたん
QB「きゅっぷい…ボク達の科学なら声真似くらい簡単な事さ」
QB「さて…まどか、次は君の番かな」ジリジリ
まどか「こないで…こないでよぉ!」
QB「やれやれ…まどか、君はどうしてボクを嫌うんだい」
まどか「当然だよ…だってあなたは雄だもん」
まどか「まどまど言いながら恥ずかしがる私に、汚いチンポ汁ぶっかけたいとか思ってるんでしょ?!」
まどか「ほむほむ言いながら可愛いほむらちゃんの敏感なちっぱいなめ回したいんでしょう?」
まどか「ツンデレ可愛い杏子ちゃんにメイド服着せてあんたなんか御主人様じゃないとか言わせながら後ろからズブズブあんあんさせたいんでしょう?」
まどか「…そんな、そんな変態達に…私のさやかちゃんは渡せないんだよ!」
QB「ふぅ…まどか、君達はいつからボクが男だと錯覚していたのかい?」
まどか「なん…だと?」
QB「もしも…ボクが女の子だったら?」
QB「可愛いボクっ娘だったとしたら…どうなんだい」
まどか「あ…ぅあ…ああ」
まどか「そんな…キュウべぇが…女の子」
まどか「駄目…さっきまで、あんなに憎かったキュウべぇが可愛く見えちゃう…」
まどか「胸が、どきどきするよぉ…」
キュウべぇ「ふふ、どうしたんだい…逃げないのかな」
まどか「ふぁあ…キュウべぇ…キュウべぇ…//」ハアハア
ほむら「そこまでよ!(やっと出番きた)」チャキ
QB「暁美ほむら…君もボクに堕として欲しいのかい?」
マミ「あら、みんな御揃いでどうしたの」
さやか「…マミさん」
ここってどれくらい時間開いたら落ちるんだろ
まあ、ノリと勢いだけだから、いつ終わっても不思議じゃないんだけど
マミさん家
マミ「成る程…美樹さんは彼氏が欲しいと」
まどか「さやかちゃんには私がいるから、作らなくてもいいって言ってるんですけどね」
マミ「鹿目さんの言うとうりかもしれないわね」
さやか「マミさん?…まさか、あんたも?!」
QB「さやか、ストップだ!」
マミ「?…とにかく、美樹さん…貴女は少し焦り過ぎてはいないかしら?」
さやか「それは…確かに」
マミ「無理に作った相手が長続きするはずないでしょう?美樹さんはいい娘なんだから、そのうちにきっといい人が見つかるから」
さやか「そう…ですね」
マミ「うん…さっき鹿目さん達が言ったでしょう?寂しい時は私達、友達がいるんだから…ゆっくり探していけばいいのよ」ニコ
4時半頃まで出かけます
もし残ってたら 続き書く
皆ありがと、もう少し頑張ってみる
さやか「…ありがとうございます、ちょっと…落ち着きました」
マミ「ふふ…役にたてたなら嬉しいわ」
さやか「マミさんは、彼氏とか作らないんですか?」
マミ「そ、それはその…私だって、好い人が見つかれば//」
まどか「あの!マミさんは女の子同士って、どうですか?」
マミ「うーん…そうね、お互いが本当に思いあってるのなら、いいいのかなぁ?」
まどか「ですよね!ですよね!」
QB「マミ!獣姦なんかはどうだい!」
マミ「それは無いわね」
QB「」
公園
さやか「うん、やっぱりマミさんはいいね」
まどか「でしょ?」
杏子「そうだよな、マミのマミぱいは最高だもんな」
さやか「そういう意味じゃないけど…でも、マミさんとなら私//」
まどか「うん♪私と一緒にまどマミさやを目指そうよ」
杏子「何言ってんだ!さやかはあたしとあんさやマミで行くんだよ!」
ほむら「けど、巴さんは貴女達のようなレズビアンではないのよ」
まどあん『そうなんだよね』
まどか「何とかして、マミさんをこっちの世界に引き入れられないかな…」
杏子「あいつ、結構天然な所あるからな…雰囲気で押せば…」
QB「ふん、マミが君達みたいな変態共の仲間に入るはずがないだろう」
さやか「なんだよ偉そうに…結局マミさんとは何でも無かった癖に」
QB「僕とマミはプラトニックな関係だからね、肉欲に溺れるなんて事は必要ないのさ」
まどか「凄く悔しいけど…何となくわかるな」
杏子「まあ…ほんわかした所があいつの魅力だからな」
まどか「そうだよ、確かにマミさんとえっちな事はしたいけど…アへ顔ダブルピースとか見たいわけじゃないしね」
ほむら「あへ…?何かしらそれは?」
さやか「何でえっちでピース?」
まどか「みんな、そんな事も知らないの?!」
まどか「キュウべぇ、おいで」
QB「ふむ、ボクも少し興味があるね…あへ顔ダブルピースとは一体なんなんだい」
まどか「そのままだよ、あなたが、それをするんだよ」
QB「ボクがかい?そんな間抜けなポーズするはずがないだろう?」
まどか「えっと…」ゴソゴソ
まどか「それじゃあこれで」
杏子「今、どこからバイブ出したんだよ…」
ほむら「突っ込んだら負けね」
QB「負けるはずがないだろう?ボクがそんなバイブなんかに」
まどか「それじゃ…えいっ!」ぐいっ
QB「んほぅ♪」ビクン
まどか「ふふっ…どうかな?」
QB「ぉお…んっ…な、何てことは…ないね!」
まどか「そう、それじゃあ動かすね」グイグイ
QB「んぉおっ♪…こ、こんな事でぇ…!」
まどか「ほら」ぐっ
QB「ほひぃ!…だめ…!ぼ、ぼくがぁ…この…んほぉ♪」
QB「いんきゅ…おおおおっ♪…べぇたあ…がぁ…んひっ♪」
QB「こんな…はあっ…はあっ…こと…で…んふぉおお♪」
まどか「ふふ…だらしない顔になってるよ、キュウべぇ」グリングリン
QB「う、うあぁ…すごっ…くひいっ♪ご、ごりごり…しないでぇ…ぁ…!んふぉほぉう♪」
まどか「それじゃあ、本番ね」カチ
ヴイイイイイイイン!
QB「ほひ?ほひ!ほひぃいいいい♪」
QB「らめぇ…!こんな…あひぃ?…勝てない!こんなの勝てないよぉおお♪」
まどか「わかったでしょ?」
QB「わ、わかりぃ…んおっ…ま…したあぁあ…♪」
まどか「よし…それじゃあイクときはしっかり皆に見てもらおうね♪」
QB「んほぉおおおっ♪みて、みてぇ!淫乱キュウべぇの雄汁撒き散らすとこみんなでみてぇええ!」
QB「でちゃう!でちゃう!キュウべぇ汁だしちゃいますうぅ♪」
QB「んほほほっ!発射発射発射はっしゃあああああ♪」びゅるびゅるる
まどか「ほら、皆見てくれてるんだから…しっかりポーズとらないとね」ぺしっ
QB「わっかりぃまひたぁ…ぴーす!ぴーす!あへぇええ♪」
まどか「とまぁ、こういう事だよ」
さやか「ぅあ…」
杏子「流石にこれは…ねぇわ」
ほむら「…少し、気分が…」
まどか「ね?こんなマミさん見たいと思う?」
杏子「見たい訳ねぇだろ!」
QB「確かに…有意義な体験だったが、マミのキャラじゃないね」
さやか「無理矢理はだめだよ、もっと自然な流れじゃないとね」
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