女「雪山で遭難して近くの小屋で2人っきりなんだけど」
男「うん、説明ありがとう」
女「救助は明日の朝になるらしいんだけど」
男「そうだな、暖かくして寝よう」
女「年頃の男女が2人っきりなんだけど」
男「ああ、そうだな」
女「自分で言うのもあれだけど私、結構モテるんだけど」
男「そうみたいだな」
女「おっぱいも大きいほうなんだけど」
男「へぇ、そうなのか」
女「あなたはホモなの?」
男「違うけども」
女「もうホモにしかみえないんだけど」
男「俺は女性が好きな健全な男子だ」
女「なら何かしなさいよ、待ってるんだけど」
男「なぜ待っている」
女「あなたの事が好きだからだけど」
男「わお」
女「だからわざわざ同じ班になったんだけど」
男「なるほどですね」
女「遭難したのもわざとなんだけど」
男「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァぁァぁァぁぁぁああああああ????」
女「いきなり大声出さないで、びっくりするんだけど」
男「わざと遭難しただぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁアアアぁぁぁああああぁぁ???」
女「そ、そうだけど」
男「なぜに」
女「2人っきりになっていいムードになるためだけど」
男「ナイス」
女「え?」
男「ナイス」
女「いや、それほどでもあるけど」
男「実は俺もお前の事が好きだった」
女「なんと」
男「さっきまでは女さんが安心するように冷静を装ってただけだが」
女「なんと」
男「しようぜ」キリッ
女「今日は寝かせないけど」
おわり
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